クラリオンガールの韓国美容ジャーナリストとのツアー日本旅行が女子旅プロジェクト新商品として「たびーら特別企画上田祥子とコスメハント!『姫スタイルソウル』」という韓国へのツアーを企画、発売募集している。この日本旅行が展開する「たびーら」では、アンチストレスというコンセプトを明確に打ち出し、既存の“女子旅”とは一味違う旅の提案を目指している。FacebookやTwitterなどのSNSを活用することにより、利用者との双方向コミュニケーションを活かした商品の企画設定、積極的なアンチストレス情報の発信を進めている点が特徴だ。そのたびーら特別企画となる今回のツアーでは、91年のクラリオンガールであり、韓国美容ジャーナリストとして活躍する上田祥子氏とのコスメショッピングなどが存分に楽しめる。美容に良い食事や食材探しもソウルを3日間旅するこのツアーでは、コスメの品ぞろえがとくに豊富な明洞や東和免税店で上田氏に質問をしながら品定めができるショッピングをメインに、食事も美容に特化。美味しくて、しかも綺麗になれることが期待できる、ヘルシービビンバやハーブサムギョプサルなどを堪能できるそうだ。また、江南地元セレブに人気のマーケットで、体に良い食材探しをするなど、ショッピングも楽しめるという。東和免税店では、このツアーでの特典が用意されており、紅参石鹸1個、NATURE REPUBLICトラベルキット1セット、マスクシート1枚のプレゼントもある。旅行日程は11月22日~24日。募集は限定30名だ。旅行代金は29900円で大人2名1室、エコノミークラス利用となる。希望者は専用ホームページから申し込みを。元の記事を読む
2012年11月11日夏目漱石の代表作「坊っちゃん」の舞台となった愛媛県松山市は24日、第13回「坊っちゃん文学賞」の作品を全国から募集する。同賞は新しい青春文学の創造を目指して1989年の松山市市制100周年を機に創設。斬新な作風の青春文学小説を隔年で募集し、大賞1作品ならびに佳作2作品を決定している。審査員には、椎名誠氏、早坂暁氏、中沢新一氏、高橋源一郎氏が名を連ね、大賞受賞者には賞金として200万円を贈呈。受賞作品をマガジンハウス発行の「クウネル」誌上に掲載する予定とのこと。地元・松山市の敷村良子氏が第4回大賞を受賞した「がんばっていきまっしょい」は、単行本を出版後、映画化、さらにはテレビドラマとして全国放送されるなど、大きな反響を呼んだ。ほかにも、単行本化をはじめ、テレビ・ラジオドラマ化された作品を生んでおり、文芸関係者以外からも注目を集めているという。応募締め切りは2013年6月30日。募集要項は坊っちゃん文学賞ホームページに掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日楽天トラベルは、6月12日の「恋人の日」にちなみ、旅先での恋にまつわるエピソードの公募企画「恋旅ストーリー~あなたの恋旅ストーリーを聞かせてください」を開催する。同社では今年4月より、過去10年間に投稿された「お客さまの声」約610万件の中から、旅行中に生まれた甘く切ない恋の話を厳選し、1日1話ずつ、全100話を紹介する「恋旅ストーリー」特集を展開している。今回は、6月12日の「恋人の日」を期に、一般から「恋旅ストーリー」の公募を開始する。応募作品の最優秀賞として1名に5万円分の旅行クーポン、また優秀賞として11名に全国から厳選された宿の無料宿泊券が用意されている。受賞作品は、8月1日に「恋旅ストーリー」ページ上で発表される。同社は、「甘く切ない恋旅ストーリーを通して、旅がもたらす人生の豊かさをあらためて感じてもらい、旅行の魅力を再認識してもらいたい」と話す。■「恋旅ストーリー~あなたの恋旅ストーリーを聞かせてください」-概要応募方法:同企画ページ内に設置されている応募画面より投稿。原稿は400字程度。応募資格:楽天ユーザーID(会員ID)の所持者はだれでも応募可能。楽天会員以外は会員登録後に応募のこと。応募期間:7月17日(火)12:59まで結果発表:8月1日(水)に「恋旅ストーリー」ページ上にて発表。※応募された「恋旅ストーリー」はページ上に掲載される。※受賞作品の著作権は、派生する権利を含め、すべて楽天トラベルに帰属する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日市民が運営する文学賞である「立川文学賞」の第2回受賞作が決定した。大賞は小出まゆみ氏の「鋏(はさみ)とロザリオ」。佳作は佐々木ゆう氏「山を生きて」、他3本、立川市長特別賞は間零氏「スクラム・ガール」。3月24日に立川市役所にて授賞式が開催された。立川文学賞は、立川市在住の市民が中心となり創設され、2011年に第1回が開催された。市民・有志・ボランティア等で運営されているため、商業ベース、学術ベース、自治体ベースの活動とは一線を画す文学賞となっているという。授賞式は市民に愛される賞をめざし、ノーベル平和賞受賞式がストックホルム市庁舎で行われるのを模して、立川市役所ロビーを借りて行う。今回の授賞式には、審査委員長で直木賞作家の「志茂田景樹」氏や、清水庄平立川市長も見守る中、3月24日に行われた。「立川文学賞」の募集作品は原稿用紙60~120枚までの中編。「日本語で書かれた未発表作品」という要件のみで、テーマ・ジャンルは自由。応募資格もプロ、アマ、年齢、性別、国籍、住所等は問わない。今回は37都道府県、海外3カ国から計213作品の応募があったという。立川文学賞第2回の受賞作は下記の通り。年齢は応募時。大賞「鋏(はさみ)とロザリオ」小出まゆみ(29才滋賀)佳作「山を生きて」佐々木ゆう(66才埼玉)佳作「鑪(たたら)の炎は消えて」児嶋和歌子(76才東京)佳作「池尻の下女」三友隆司(第1回 大賞受賞者)(61才愛知)佳作「スクラム・ガール」間零(第1回 佳作入選者)(50才東京)立川市長特別賞「スクラム・ガール」間零(第1回 佳作入選者)(50才東京)(佳作との受賞)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日BIGLOBEは、旅行比較サイト「旅比較ねっと」において、2月15日~29日までの間、一人旅に関する意識調査を実施。その結果、自分探しを目的に一人旅をして、見つけられた人は60%という結果が出たことを発表した。「旅比較ねっと」は、NECビッグローブが運営する旅行比較サイト。その利用者2,617人をを対象に2012年2月15日~2月29日までインターネット上でリサーチを行ったところ、一人旅をしたことがあるという人は男性は59%、女性は49%という結果になった。男女とも一人旅をした経験を持つ割合が多く、性別に関係なく一人旅への抵抗感に差が無いことがうかがえる。また、一人旅をしたことがない人でも22%が「してみたい」と回答するなど、約8割が一人旅に意欲があることが分かる。一人旅をする理由・動機については、62%が気分転換、46%が観光という結果に。趣味、食べ歩きがそのあとに続く。一人旅の目的を「自分探し」と回答した人のうち60%が、目的を達成できたと回答している。また、「一人旅で自分を見つけられた」と回答した人に、一人旅をしてみて変わったことを質問したところ、「何も知らない小さな自分を発見できた」「人生をやり直すきっかけとなった」などのコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日17世紀のカトリック教会を舞台にした暗黒文学で、あまりに過激な描写のため160年間禁書とされていたマシュー・G・ルイス著の『マンク』が映画化され、ポスター画像がこのほど解禁になった。その他の写真『マンク~破戒僧~』は、赤子のときに親に捨てられ、修道院に育てられた男が立派な僧へと成長するも、自身の出生の謎に苦悩する日々から解放してくれる美しい女の誘惑にかかったことで破戒僧となり、あらゆる悪徳に身を沈めていくまでをスリリングに描く。主演は『ブラック・スワン』のヴァンサン・カッセル。欲望に目覚め、破戒僧へと堕ちた男が黒魔術、強姦、窃盗、殺人に手を染めていく描写が残虐かつ背徳的とされ、発表当時(18世紀)は激しい非難を浴びた本作。いわゆる“ゴシック・ホラー”の先駆けとも言える作品で、1972年にルイス・ブニュエルの脚本で映画化された後、1990年にイギリスでリメイク版が製作され、今回で3度目の映画化となる。映画では原作で描かれる不気味な森、古城に出没する幽霊、地下迷宮のような墓地が登場し、17世紀の幻想的な情景がみごとに再現されている。このほど解禁されたポスターには「聖職者は悪の化身となった」とあり、自分の身を隠すようにマントを覆うヴァンサン・カッセルの姿はまるで罪から逃れようとしているかのよう。厳しい戒律に縛られ、抑えられた欲望が解放したとき、男はどう堕ちていくのか。『マンク~破戒僧~』は3月24日(土)より公開。『マンク~破戒僧~』3月24日(土)より、シアターN渋谷ほかにて全国順次ロードショー(C)photo Mickael Crotto
2012年02月09日日本各地に宿を持つ「星野リゾート・界」では、洗練された和の空間で、それぞれの異なる文化の香りが楽しめる。プロフェッショナルを感じさせる細かやな心配り、四季の移り変わりを感じる滞在、地元の旬の食材をもっとも美味しく提供してくれる。この春いち押しの日本旅として、界の5施設で桜前線を追う上質な旅を紹介しよう。いずれの宿も選び難いほど魅力的な桜旅である。古より神々の集う場所とされた出雲。その歴史と伝統を今に伝える「界 出雲」の桜の名所は玉湯川。神の湯と呼ばれた名湯・玉造温泉まで、風情あふれる人力車が迎えてくれる。心地良い揺れに身を任せ、先を行けば、2㎞ほどの道のりに約400もの桜並木。玉湯川に沿って咲き乱れるその姿は圧巻だ。夜になると、それらがボンボンや手作り提灯でライトアップされる。幻想的な風景に酔いしれて、最も非日常空間が体感できる桜旅だ。・例年の見ごろ 4月上旬~中旬/料金:一名様 ¥28,000~日本有数の景勝地、阿蘇くじゅう連山の麓に広がる大草原の中に佇む「界 阿蘇」。桜の名所は由緒ある阿蘇神社だ。春の火振り神事や秋の流鏑馬と年間を通じて伝統的神事が執り行われ、全国的にも珍しい「横参道」の造りを持つ。「日本三大楼門」の1つに数えられる二層式の楼門も見応えたっぷりだ。夜には夜桜鑑賞のための送迎があり、お花見には嬉しいホットワインが提供される。・例年の見ごろ 4月上旬/料金:一名様 ¥43,000~松本の奥座敷に佇む「界 松本」。浅間温泉は開湯1300年という歴史を持つ名湯だ。桜の名所は国宝に指定されている松本城。姫路城、彦根城、犬山城とともに4つの国宝城郭のひとつとされる。中でも五重六階天守閣は文禄時代に建てられた日本最古の城だ。松本城までは夜桜鑑賞のための送迎と写真撮影のサービスをしてくれる。・例年の見ごろ 4月中旬/料金:一名様 ¥30,000~創業1912年という歴史を感じさせる静かな別天地「界 伊東」。伊東温泉最古の源泉かけ流しの湯が自慢だ。桜の名所は伊東市から南に位置する大室山。山麓にある約40,000㎡という広大な敷地には、40種3,000本もの桜が植えられていて実に見事だ。大室山の山頂からは相模湾に浮かぶ大島や伊豆七島から天城連山、富士、箱根に続く山並みへと360度の大展望が楽しめる。現地まではタクシーの送迎と、花見スポットを記したマップが手渡されるので、迷うことなく桜の饗宴を満喫できるだろう。・例年の見ごろ 4月下旬~5月/上旬料金:一名様 ¥33,000~800年という歴史ある津軽の奥座敷、大鰐温泉郷に佇む「界 津軽」。客室からは津軽富士や岩木山を望む。桜の名所は津軽統一を果たした1代目・2代目藩主が8年という歳月をかけて完成させた弘前城だ。広さは約40.2ha、東京ドーム10個分という広大さ。国の重要文化財として、江戸時代に建造された天守や櫓が現存する。弘前城までは夜桜の送迎と写真撮影のサービスをしてくれる。・例年の見ごろ 4月下旬~5月上旬/料金:一名様 ¥39,000~お問い合わせ:星野リゾート界 公式サイト 取材/栗丘とまこ
2012年01月29日誕生25周年を記念した限定パッククラシエホームプロダクツの入浴剤ブランドとして、長く親しまれている薬用入浴剤「旅の宿」シリーズ。このシリーズが発売25周年を迎えたそうで、それを記念し、25種類入りの「旅の宿日本一周25湯めぐり」(25包)を発売することが分かった。発売は21日開始で、11月26日の「いい風呂の日」に向けて販売アピールを展開するそうだ。日ごろの疲れを、日本全国の名湯を気軽に体験できるこのパックで、楽しみながら癒してみるのもよさそうだ。節電対策にも!ゆっくり体を温めて今回の限定パックでは、「秋田乳頭」「吉野」などの限定品や、復刻生産した「伊香保」「伊豆」など、北は北海道から南は九州まで、全国各地の名湯がカバーされており、日替わりで楽しむこともできるそうだ。発売以来変わらぬ、画家・木田安彦氏の版画によるパッケージも、温泉情緒を醸し出していて魅力的。パックとしてプレゼントにもよさそうだ。節電が求められるこの冬であるだけに、お風呂でゆっくり体を温めることにも活用してほしいという。自宅に居ながら温泉気分で、ツヤツヤなうるおい肌にもなれるかも。親しみのある「旅の宿」シリーズのこのパック、あらためて楽しんでみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年11月17日日中はまだ暑さが残るものの、朝夕はぐっと涼しくなり、食べ物がおいしくなる日本の秋。個性あふれる日本各地の“おいしいもの”を探す旅をご紹介!●旬、解禁!「広島の牡蠣」11月から3月は広島の牡蠣の旬の季節!生でつるっと頂くもよし、ぷりっぷりの焼き牡蠣も捨てがたい。広島ならではの獲れたての牡蠣を、美味しいうちに味わおう。●藁で焼いて食べる!「高地のカツオのたたき」カツオはやはりたたきが一番!!高知では藁で焼きます。ガスでは得られない火力で表面だけを一気に焼きあげ、藁の香りがほのかにカツオに移り風味が増すと…もう絶品!旬は11月いっぱい、是非お試しあれ。●9つの夢が叶うかも!「大分九重夢バーガー」九重町の地元の食材をふんだんに使ったご当地バーガー。認定されている7店舗ではそれぞれ個性的なバーガーが販売されている。イノシシのバーガー「シシガ―」ももちろん大人気だけど、やっぱり「ドリーム」バーガーは外せない!?観光名所の九重“夢”大吊橋からの雄大な景色も必見!●知る人ぞ知る人気のお団子「熊本名物いきなり団子」いきなりお客さんが来てもすぐに作れるほど簡単、のいきなり団子は、実は熊本に何十種類もあるんだとか。作り方がシンプルなだけに、生地に黒糖やよもぎが混ぜてあるものや、紫いもを使ったものなどさまざまなバリエーションがあるから食べ比べも楽しい!※いきなり団子豆知識ケロロ軍曹というアニメの主人公・ケロロ軍曹の好物であり、作品内にもしばしば登場する。こちらの旅は期間限定でオープンしているANAの 『旅割 カウントダウン』 サイトでお得に予約できる。『旅割 カウントダウン』は、22都市の旬なイベントなどを紹介しながら、運賃や旅行パッケージの割引が適用される日時のタイムリミットを「あとxx日!」とカウントダウン形式で表示しているサイト。割引プランは、出発日から28日前のANA航空券予約・購入で最大84%が割引される「旅割」をはじめ、45日前までの予約・購入でさらにお得な「スーパー旅割」、航空券と宿泊プランがセットになった「旅作」の3タイプ。割引プランを上手に使ってお得に日本を旅しよう!
2011年10月14日日本の文学史に輝く文豪による近代文学の傑作短編小説6本を、向井理を始めとする旬の実力派俳優を配して映像化する連続ドラマ「Bungo -日本文学シネマ-」の放送がTBSおよびBS-TBSで2月から始まる。このドラマの主題歌を、いきものがかりが担当することが決定し、あわせてボーカルの吉岡聖恵が本ドラマのナレーションを務めることも決まった。“文豪を演る!!”というコンセプトの下、太宰治の「黄金風景」(写真)、芥川龍之介の「魔術」、梶井基次郎の「檸檬」、谷崎潤一郎の「冨美子の足」、森鴎外の「高瀬舟」、そして再び太宰の「グッド・バイ」という6篇を1日1話ずつ放送。それぞれの主演には向井理と優香、塚本高史、佐藤隆太、加藤ローサ、成宮寛貴、そして山崎まさよしと水川あさみという旬な顔ぶれが並ぶ。長編小説に比べて私小説的な要素が色濃く、作家の素の部分が顕著にあらわれているとも言える短編小説の映像化とあって、「主人公≒作家」という視点でこの出演陣を眺めてみるのも面白そう。主題歌は、昨年末にリリースされたいきものがかりにとって4枚目のアルバム「ハジマリノウタ」に収録されている「真昼の月」。主題歌とあわせてナレーションも担当した吉岡さんは高校時代、放送部に所属していたということだが「メロディなしで言葉を伝えるナレーションというものはとても新鮮な体験だった」とふり返った。豪華キャストの演技に彩りを加えるナレーションと主題歌にも注目したい。連続ドラマ「Bungo -日本文学シネマ-」はTBSにて2月15日(月)深夜より、BS-TBSにて2月20日(土)より放送。「Bungo -日本文学シネマ-」公式サイト 日本文学シネマ製作委員会■関連作品:BECKベック 2010年秋、全国公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社■関連記事:水嶋ヒロ&佐藤健がギターをかき鳴らし向井理は半裸金髪でベース!『BECK』最新映像三浦春馬&佐藤健がN.Y.の中心で鍋をつつく?5日間の旅を収めたDVD発売!『BECK』水嶋ヒロ、佐藤健らによる音楽フェスのライヴシーン観客役を大募集!
2010年01月20日