やってきました!シュパーゲル(アスパラガス)シーズン!シュパーゲルが市場に並びだすと、春が来たなぁと嬉しくなります。ハイライトはなんと言っても白シュパーゲル。ドイツ産のものは例年4月から6月の間に販売されます。オフィシャルなシュパーゲルシーズンの終わりは、6月24日の聖ヨハネの日だそう。まさにこの時期だけのものでワクワクします。 早速私も市場に行って調達してきました。よくあるこの大きなマシンは皮むき器で、頼めば皮を剥いてくれます。すぐに食べない場合はそのままで。私は自分で剥いてます。 食べ方は色々ありますが、スタンダードに茹でて食べるのが私は好み。新鮮なジャガイモも一緒に食べようと購入しました。 材料を揃えたら、調理開始。早速茹でてみます。 以前八百屋さんに教わったやり方をご紹介しますね! ①端っこの硬い部分を2~3センチカットして皮を剥きます。(本当に厚くて硬いのでしっかり剥くのが大事!)②シュパーゲルが入る大きめのお鍋にお湯を沸かし、湧いたらお塩小さじ2、お砂糖小さじ1/2、バター小さじ1を入れてシュパーゲルを投入。③グツグツしない程度の中火でコトコト15分程度茹で、柔らかくなったら完成です。茹で時間は太さによって変わるので様子を見ておこなってくださいね。 シュパーゲルにとっても合うオランデーズソースは市場でもスーパーでも購入可能です。 お好みでハムなども添えて… 出来上がり! 今年のシュパーゲルも美味しいー! 検閲に出せば日本に持ち帰られますので、お土産にもオススメです。 ドイツの旬の味覚、ご家庭でも是非お試しください♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年05月04日桜がいよいよ開花してきましたね。3月は芽吹きの季節であり、万物のエネルギー(気)が外に向かって発散し始め、静から動へ、陰から陽に変わる季節です。春は卒業や入学、退社や入社、異動、引っ越しなど、環境が変わる時期でもありますが、環境の変化からストレスを感じやすく、自律神経のバランスが乱れて、心身ともに不調をきたしやすくなります。規則正しい生活を心がけ、ウォーキングやストレッチの様にゆったりとした運動を行い、徐々に気を外に発散していきましょう。早寝早起きで、体内時計を整え、朝は日の光を浴びて陽の気を取り入れましょう。春野菜で春ダメージを癒す春は、肝臓や胃腸に負担がかかりやすくなります。肝臓は、脂肪を分解し有害物質など不要なものを解毒する働きがありますが、感情とも結びついており、肝臓は「怒り」と表現されます。イライラしやすい時期ですから、お酒や油ものを控えて肝臓の負担を減らしましょう。春野菜には冬に溜め込んだ老廃物などを解毒する働きがあります。特に春の野草のほろ苦さは、身体の中からシャキっと目覚めさせてくれます。●ふきのうとう特有の苦み成分であるアルカノイドは、肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。香り成分であるフキノリドは、胃腸の働きを良くする効果があります。花の開かない蕾の時が栄養豊富で、天ぷら、ふきのとう味噌などにすると美味しく食べられます。免疫力を高め花粉症の予防にも役立ちます。昔から春にふきのとうを食べるとその年は大病しないと言われています。●菜の花菜の花はコラーゲンの合成を助け、血管を丈夫にするビタミンC、B₂、抗酸化作用を持つβ-カロチン、カルシウム、鉄分が豊富に含まれており、黄色に咲く花が可愛らしい春野菜の代表です。お水につけて生気を取り戻してから調理するとシャキッとして美味しくいただけます。解毒作用や抗酸化作用が高く、免疫力を高めるのでストレスや風邪予防に有効です。●たけのこ食物繊維が豊富で整腸作用があるたけのこは、カリウム、ビタミンB群、葉酸などを含み、タンパク質が多く含まれています。特にアミノ酸の一種であり疲労回復効果のあるアスパラギン酸を豊富に含み、茹でると白く現れる神経伝達物質のチロシンは、ストレスの反応に重要な役割をするカテコールアミンを含んでいるので、ストレスへの抵抗力を高め、脳機能を活性化し、やる気をUPさせてくれます。ただし、たけのこはアクが強く、豊富な食物繊維がかえって身体に負担をかける事もあるので、適量を心がけましょう。酸味で代謝up!疲れを癒す梅や柑橘類、酢などの酸味には、代謝を上げる働きがあり、疲れている肝臓や胃腸の働きをサポートしてくれます。柑橘類や梅、酢に含まれるクエン酸には、疲労回復効果もあるので、疲れた時にもおすすめです。今の時期は、国産の柑橘類が沢山出回りますので、デザートとしてだけなくドレッシングにしたりお料理にも活用しましょう。漬物やヨーグルトに含まれる乳酸菌は、胃腸の働きを調えるので、こちらも意識してとりましょう。香り豊かな食材で気を巡らせリフレッシュ香りが高いミントや紫蘇などのハーブ、ジャスミン茶などの花茶は、体内の気を巡らせる作用があり、ストレスを軽減させます。花粉症にも有効です。環境の変化からストレスを感じやすい春、自律神経のバランスを整えて、心身ともに健やかに過ごしたいですね。
2018年04月06日香港ムード満点の店内でいただく飲茶は格別の味!日本橋駅近くのビルの3階に、赤を基調とした情緒あふれる外観が印象的なお店があります。本格的な香港飲茶を味わえる「香港楼(ホンコンロウ)」です。店内にも、中国風の調度品や飾りが至るところに配置され、香港のムードが濃厚。そんな雰囲気で食べる本格的な飲茶や中国料理の味は格別です! お腹も心も満たされ、至福のひとときを過ごせるでしょう。飲茶に魅せられて! 本場の味を大阪で見事に再現活気あふれる大都市の香港。その元気の源は、飲茶にあります! 本場の飲茶に魅せられた店主が、大阪でその味を再現することに成功しました。ここでは、本場中国のシェフ達が精魂込めて、飲茶と中国料理を作り上げます。メニューは、70種類のテーブルオーダー制の食べ放題から、アラカルト・宴会コースまで豊富に取り揃えられていて、様々なシーンに利用可能です。これが食べ放題!? 1番人気の絶品メニューは?70種類もある食べ放題メニューのなかでも1番人気の逸品は、「ミル貝の玉ねぎ黒コショウ炒め」。新鮮なミル貝を中華特有の強い火力でサッと炒め、おいしさと栄養を保ったまま仕上げた、「香港楼」が誇るオリジナル料理です。食べ放題のメニューとは思えない程のクオリティの高さに、ビックリしてしまうかもしれません。食べ放題メニューのなかでも、ぜひともオーダーすべき逸品です。大阪の食通の舌を満足させる単品メニューも!「香港楼」は、単品メニューも充実。どれも大阪の食通の舌を満足させるものばかりです。中でも特におすすめの料理をご紹介します。ひとつは、夏に食欲をそそる「苦瓜の卵炒め」。ゴーヤの緑と卵の黄色が色鮮やかなフォトジェニックメニューです。もうひとつは、「宮廷御鶏」。皇帝も好んだと言われる超贅沢鶏料理です。各種漢方薬材と調味料を入れて、若鶏をじっくり煮込んで仕上がった一皿は、旨みと栄養満点です!さらにパワーアップ! 食べ放題から目が離せないオーナーがサラリーマン時代に仕事で訪れた香港で、本場の飲茶に魅了されたことが、「香港楼」の始まり。日本の人々においしい飲茶を楽しんでほしいという思いは、今も変わりません。今後は、食べ放題プランをさらにパワーアップさせ、70種類から80種類にメニューを増やす予定。多くのファンのお腹と舌をさらに満足させてくれる香港楼から、目が離せません!地下鉄堺筋線・千日前線・近鉄難波線近鉄の日本橋駅2番出口を出て、すぐ左側のビルの3階にあります。幅広いメニューを取り揃え、各種個室もあるので、さまざまなシーンに重宝できるお店です。香港の空気感たっぷりの雰囲気のなか、本場の飲茶に酔いしれてみませんか。スポット情報スポット名:香港楼住所:大阪府大阪市中央区日本橋1-3-7日本橋38番街ビル3F電話番号:06-6211-2283
2018年03月26日これまでスープやカレーなどの食品を展開していた無印良品の「素材を生かした」シリーズにスナックが登場! 化学調味料不使用ということで、子どもでも安心して食べられることが注目のポイント。どんな味なのだろうと、さっそくママテナ編集部でも、実食して試してみました。今回試したのは、以下の9種類。このほか、「オリーブオイルのポップコーン」もありましたが、今回はポップコーンのみ食感が異なりすぎるため、対象からは外しました。それぞれの値段とカロリー、食塩相当量は以下の通り。「素材を生かしたスナック えんどう豆 50g・120円」(画像下段・一番左)…304kcal、 食塩相当量記載なし「素材を生かしたスナック 米粉とのり塩 45g・120円」(画像下段・左から2番目)…208kcal 食塩相当量0.8g「素材を生かしたスナック 全粒粉と黒こしょう 45g・120」(画像下段・右から2番目)…222kcal 食塩相当量0.8g「素材を生かしたスナック とうもろこし 45g・120円」(画像下段・一番右)…216kcal 食塩相当量0.6g「素材を生かしたスナック ごぼう 48g・100円」(画像上段・一番左)…253kcal 食塩相当量1.0g「素材を生かしたスナック 紫いも 48g・120円」(画像上段・左から2番目)…245kcal 食塩相当量0.6g「素材を生かしたスナック 煮干し 48g・120円」(画像上段・右から2番目)…226kcal 食塩相当量0.6g「素材を生かしたスナック えび 45g・120円」(画像上段・一番右)…220kcal 食塩相当量1.0g「素材を生かしたスナック ひねり揚げ 80g・120円」(画像中段)…419kcal 食塩相当量1.7g成分的には従来のチップスに近いけど塩加減はしつこくない全体を通して食べてみて共通したのは、従来のスナック菓子に比べてしょっぱすぎないという点。調べてみると、例えばうすしお味をうたう某メーカーのポテトチップスの場合は、1袋60gで336kcal、食塩相当量は0.6g。単純な成分比較だと、素材を生かしたシリーズも、塩分量的にはそこまで変わらない印象なので不思議。ただし、カロリーは素材を生かしたシリーズの方が総じて低めみたい。さて、実際に実食してみた各スナックの味の感想は、以下ひと言ずつまとめました!「素材を生かしたスナック えんどう豆 50g・120円」…見た目にも緑。しっかりとした素材感を感じておいしいけれど、コスパを考えると従来メーカーの類似商品に軍配。化学調味料不使用という点をどこまで考慮できるかが選択の要になりそう。「素材を生かしたスナック とうもろこし 45g・120円」…とうもろこしというよりもコーンポタージュスープに近しい仕上がりで、子どもが好きそうな味。「素材を生かしたスナック 米粉とのり塩 45g・120円」…食べて違和感。「甘い!?」。すっかりしょっぱいスナックだと思っていただけに、ちょっと驚き。「素材を生かしたスナック 全粒粉と黒こしょう 45g・120」…食べるとフワッとスパイシーな黒こしょうの香りが鼻を抜ける。その後の全粒粉の荒々しい食感も楽しい。「素材を生かしたスナック ごぼう 48g・100円」…正直ごぼう感をあまり感じず。コーンの味の方が強く感じた。「素材を生かしたスナック えび 45g・120円」…この6角形の素材を生かしたシリーズのなかでは、もっとも素材が生きている印象。しっかりとえびの風味を感じることができ、塩加減も程よし。「素材を生かしたスナック 煮干し 48g・120円」…よ~く意識すると、食後煮干しの香りが口に残る。でもこれだったら、煮干しをかじってもらった方がいいかなぁ…。「素材を生かしたスナック 紫いも 48g・120円」…見た目にも紫でいも感もあるけど、やはりメーカー類似商品と比べてしまう自分が。また、無印の「野菜チップ」と比べると芋感は乏しい。「素材を生かしたスナック ひねり揚げ 80g・120円」…メーカー類似品に比べるとしょっぱすぎず、油っぽ過ぎずで、サッパリしていて食べやすい。子どもにはちょうど良い。大人にはパンチが足りないかも。素材を生かしたスナックシリーズベスト5はすべて実食して見て、今回のなかから子ども向けベスト5をつけるとすれば、個人的には以下の通り!5位「素材を生かしたスナック ひねり揚げ」4位「素材を生かしたスナック 全粒粉と黒こしょう」3位「素材を生かしたスナック えんどう豆」2位「素材を生かしたスナック えび」1位「素材を生かしたスナック とうもろこし」1位~3位はお子さまの好みによるかも知れないけれど、とうもろこしは絶対子どもが好きな味付け。メーカー品ではこうしたスナックはあったけど、化学調味料なしであの子どもが好きそうなスナックっぽい味が出せるなら、親として安心できる。ちなみに完全大人目線で選ぶと、「素材を生かしたスナック 全粒粉と黒こしょう」が優勝。食べるとビールが欲しくなる味わいです。やっぱり大人は、スナック菓子にある程度パンチを求めちゃうのかも…。あなたの1位はどれでしょうか?(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年03月11日日本の原風景を彷彿させる空間で、旬の美和を堪能東京・八王子にある「うかい鳥山」は、緑深き奥高尾に佇む、いろり炭火焼料理の名店です。6,000坪にもなる広大な敷地内には、越中王箇山から移築した合掌造りなどの日本の伝統建築が立ち並んでいます。室内は、落ち着いた風情ある離れ座敷。開かれた大きな窓から見る景観は、四季によって様々です。自然と一体になって過ごす時間や日本建築の美しい佇まいに、たくさんの人々が魅了されるでしょう。季節の景色と共に味わえる名物料理「季節の川魚料理」この店で楽しめる季節物のひとつ、魚料理。「川魚塩焼き」は、敷地内にある「簗場」にて、熟練した職人により丁寧に焼かれています。炭火で焼き上げられた塩焼きは、できたての香ばしさが口の中で広がり、まさに絶品。鮎の他にも、岩魚など、季節に合った旬の川魚が楽しめます。「佐久鯉の洗い」も名物料理。地下水で泳がせた長野県佐久市の鯉は、引き締まった身の食感や、臭みがなくさっぱりした甘みが特徴の逸品です。肉厚ジューシー! 滋味深い旨味が溢れ出る「鶏炭火焼」いろり炭火焼料理のメインともいえる、「鶏炭火焼」。静岡・御殿場の契約農場で丹念に育てられた鶏は、肉厚で弾力のある肉質と旨味を楽しめることが特徴です。また、自慢の鶏肉だけでなく、季節の野菜や「薄揚げ」と呼ばれる油揚げも楽しむことができます。備長炭でじっくりと香ばしく焼かれるため、素材のおいしさと深い味わいを堪能できる逸品です。欠かせない一品! 懐かしさ感じる「麦とろご飯」コースのシメにぴったりな「麦とろご飯」もぜひいただいて欲しい一品です。とろろを麦飯にかけて食べるといった、シンプルな料理ですが、どこか懐かしみのある山里の味わいがクセになります。この店の「麦とろご飯」は、出汁がしっかり効いたとろろが旨みの秘訣となっています。昔懐かしい味わいと温かいお味噌汁で、気分もほっこりするシメ料理になるでしょう。料理、自然、日本の良さが堪能できる至福の空間「うかい鳥山」は、うかいグループの創業店である、いろり炭火焼料理のお店です。美しい奥高尾の広大な敷地に、歴史や風情ある日本の伝統建築が立ち並んでいます。ゆったりと自然を感じながら、極上のいろり炭火焼料理や旬の美味を味わえることが魅力。料理だけでなく、自然や日本の良さを知ることができる空間となっています。ぜひ、癒しの空間で、至福の味わいと贅沢な時間を堪能してみてはいかかでしょうか。京王線「高尾山口駅」より無料のシャトルバスで約10分、高尾山ICより車で約3分のところに位置する「うかい鳥山」。あわただしい日常から少し離れ、心安らぐ空間で、いろり炭火焼と季節の美味を楽しんでください。スポット情報スポット名:うかい鳥山住所:東京都八王子市南浅川町3426電話番号:042-661-0739
2018年02月13日2018年春のメイクキーワードは「質感」。濃いアイカラーで素のまぶたの美しさを殺してしまうのではなく、透けるように色をのせることで、生かすのが今年っぽい。ノーテクニックでそんな仕上がりをかなえてくれる、優秀アイシャドウはこちらです。“くすみをはらう”のも“くすませる”のも卒業“素まぶた”の色っぽさを生かしてアイカラーといえば、「まぶたのくすみをはらう」ように、明るいカラーのシャドウをベースとしてのせたり、その逆に、ホリを深く見せるためにくすみカラーをのせたりするのが一般的でしたよね。だけど、そんなメイクはもう古い!2018年の春は、“素まぶた”のくすみ感を賢く生かした、色っぽいメイクがおしゃれなんです!自分のまぶたが持つ、天然の血色やくすみを生かし、その色みが透けるようなアイカラーをのせることで、色っぽさがグンと増します。そんな“今っぽい”仕上がりを、ノーテクニックでかなえてくれるアイシャドウはこちらです。「透け質感」の春色アイシャドウパレット派さんにおすすめ1.CHICCA(キッカ) フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ5,500円(税抜)CHICCA (キッカ)さん(@chicca.jp)がシェアした投稿 – 1月 31, 2018 at 10:45午後 PST「透けるような質感」と言えば、『キッカ』の右に出るものはなし。こちらの「フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ」は、パウダーアイシャドウながらも粉感を限りなくなくした、しっとりとした質感が特長。トレンドのツヤ肌と自然に溶け込みながら、“素まぶた”の美しさを引き立ててくれます。通常のアイシャドウパレットと同じく、ハイライトカラーをアイホールに広げたあと、メインカラーと締め色を、自分好みに重ねるだけでOK!控えめな発色だから、まぶたを消し去る心配がありません。オフィスでも浮かないカラーシャドウは大人女性のマスト。2.エレガンス ヌーヴェル アイズ5,500円(税抜)エレガンス コスメティックスさん(@elegance_cosmetics)がシェアした投稿 – 1月 12, 2018 at 1:07午前 PST『エレガンス』の人気アイカラー「ヌーヴェル アイズ」に、2月18日、春らしいパステルトーンの新色が2色仲間入り。ロマンティックでシャープな印象の華やかなパレットと、清らかでありながらエッジ―な印象の落ち着きがあるパレットは、どちらもまぶたの質感と美しさを生かした上品な発色が魅力。大人の女性が、上品にパステルカラーを楽しむのにおすすめ。パレット内の4色全てを使用しても良し、どれか2色や3色のみを使用しても良し。鮮やかさと品位を兼ね備えたパレットは、オンオフ問わず使用できます。単色シャドウ派さんにおすすめ3.KANEBO カネボウ モノアイシャドウ3,200円(税抜)KANEBO OFFICIALさん(@kaneboofficial)がシェアした投稿 – 1月 19, 2018 at 12:30午前 PSTパウダーでもクリームでもない、独自の発色が美しい、濡れ艶アイシャドウは、まぶたの質感を生かしながら、自然な陰影を加えてくれます。汗・水に強いウォータープルーフタイプならではの、仕上がりの持続力も魅力。 単色使いはもちろん、複数色の重ねづけもおすすめ。上下のまぶたに大胆に色をのせ、浮かれる春の気分を思いきりまぶたに表現すると良いでしょう。4.SHISEIDO ペーパーライト クリーム アイカラー3,000円(税抜)SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 – 8月 29, 2017 at 4:38午前 PDT和紙のように透ける、マットな質感のクリームアイカラー。透け感のある発色で、まぶたにのせるだけで目もとが春めきます。華やかなパステルカラーは想像以上になめらかに、そして均一に伸びまぶたを染め、上品な色香を演出。そして、その仕上がりが長時間持続。ウオータープルーフ処方で汗、皮脂に強いため、これからの季節も思い通りの彩りを存分に楽しむことが可能。指でつけるだけだから、不器用さんでも簡単に綺麗な仕上がりに。“素まぶた”ベースのアイメイクがあなたを1番際立てる自分色発色を楽しんで2018春のアイメイクは、“天然のホリ見え”である「くすみ」をわざわざベースで明るくする必要なし。反対に、まぶたの血色感や明るさ、質感を消し去るほど濃くアイシャドウを重ねるのも不要。自分の“素まぶた”を生かした「透けるような発色」こそ、あなたにもっとも似合うアイカラーです。自分にしか出せない「自分色発色」を、今年の春は楽しんで。軽やかなまぶたが、春の装いにもマッチし、さらなる魅力を引き出してくれるはず。
2018年02月12日イメージは海の家! 気分が高まるハワイアンなお店大阪・福島にある鉄板焼き&ハワイアン料理店「BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA(バーアンドグリル デュークスフクシマ)」は、お店の外からでもハワイアンな雰囲気が伝わってくる外観。ハワイに佇む海の家をイメージしており、店内は風が吹き抜ける開放的な造りです。より多くの人々に利用してもらえるよう、いろんなシーンにマッチする1階と2階の2フロアに分かれています。ハワイ好き・海好きの人々が集まる憩いの空間海好きな店主が敬愛する、ハワイ出身の伝説サーファー「デューク・カハナモク」の名前が店名の由来。ハワイ好き、海好きな人々が集まれる憩いの空間が「BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA」です。お店を訪れる人々は、女子会やママ会などで利用する人など、20代から40代の女性が中心。ほかにも、パーティーシーンや家族での外食など、いろんなシーンで利用可能です。旬の食材を使用! 色鮮やかなハワイの伝統料理「マグロとアボカドのアヒポキ」は、醤油ダレを混ぜて食べるハワイのお惣菜。ハワイの伝統料理をオリジナルスタイルで提供しています。マグロとアボカドを主役に、イタリアンパセリ、トマト、オニオンなど、旬の食材がタレの器を囲みます。盛り付けにはハワイ気分を高める色鮮やかなお花をプラス! 食材とお花が作る美しさは、食べるのがもったいないほどです。食べごたえ抜群の鉄板焼き! お肉好き必見のステーキ「牛カタロースのハワイアンBBQスパイスステーキ」は、ジューシーなお肉を鉄板でじっくり焼いた料理。熟成された赤身肉を厚切りにカットし、たっぷりのスパイスをまぶして風味豊かに仕上げています。食べごたえ抜群の鉄板焼き料理は、お肉の旨味が堪能できるお店自慢の逸品。香ばしく焼き上げたお肉の表面と、絶妙なレア加減で仕上げたお肉の赤身部分のカラーコントラストが食欲をそそります。楽しく遊び心のある空間でワイワイ盛り上がろうハワイのような開放的な空間で、 “食”を通じて季節を感じ、楽しく遊び心のある空間をコンセプトにしているお店です。気の合う仲間同士で集まってワイワイ! ハワイをテーマにした料理を囲みながら、楽しさとおいしさを満喫してもらうことが店主の願いです。平日の早い時間帯は比較的空いています。おまかせコースなど、その日の内容を楽しむコースにも注目。JR大阪環状線「福島駅」から西方向に進み、徒歩5分ほどでお店に到着します。高架下に沿ってあみだ池筋を越えて220メートル。駅から近くてアクセス抜群の好立地にあるので、おいしいハワイアン料理を求めて行ってみてください。スポット情報スポット名:BAR&GRILL DUKES FUKUSHIMA住所:大阪府大阪市福島区福島8-1-3電話番号:06-6136-7252
2018年01月06日淀屋橋に佇む、上質と気品を感じさせるフレンチ大阪・淀屋橋にある「レストラン La Chic(ラシック)」では、見た目にも美しいフレンチを楽しむことができます。白い壁に、ダークブラウンを基調としたインテリアの店内。落ち着いた配色が居心地の良さを演出し、日常の喧騒を忘れさせる雰囲気です。席数は、全部で24席。最大8名で使える、個室も完備しています。熟練の技と時代性のコラボが、新たな料理を生み出す店名の「La Chic」とは、「熟練・技術」を意味するフランス語。フランス料理の伝統的な技法を、今の時代にあった形に再定義し、心を満たす新たな料理を生み出しています。シェフを務めるのは、神戸や大阪、フランスのレストランで修業を積んだ西浦幸平氏。「南船場 堺筋クラブ」などで料理長を務めた、輝かしい経歴の持ち主です。ソムリエを務めるのは、小阪学氏。数々のレストランで磨かれた一流のサービスは、訪れる人に特別な時間を提供します。本来のレストランは「人々が元気になり、幸せな時間を過ごす場所」だと考え、料理と食材の本質を追求しているお店です。熟練の技でしっとりと焼き上げられる仔羊背肉四季折々の素材を駆使した、目にも美しい料理が楽しめると定評のあるお店。人気のメインメニューのひとつが、「仔羊背肉のロースト」です。仔羊背肉は、骨付きで焼き上げます。しっとりと仕上がるように、絶妙な火加減でロースト。隠し味に、フランス産キノコと黒ニンニクのペーストを使います。ほのかな赤身が艶やかな仔羊は、口に入れるととろけるおいしさです。滑らかな白胡麻とほうじ茶の風味が溶け合うデザート心ゆくまで料理の数々を楽しんだら、仕上げを飾るのが絶品デザート。「無果花と白胡麻のモンブラン仕立て」は、細部にまでシェフのこだわりが詰まった逸品です。無果花は、赤ポルトと香辛料でセミドライ仕上げ。香り豊かな白胡麻は、なめらかで濃厚なムースでいただきます。ほうじ茶風味のサクサクメレンゲに彩られたモンブランは、ここでしか味わえない芸術的味わいです。フランスと日本の粋を掛け合わせた極上フレンチフランスでも修行を積んだ経験を持つシェフが、料理を振る舞うお店。海外から客観的に日本を見つめ直せたからこそわかる、日本独自の魅力を料理で表現しています。ただ食べるだけでなく、心まで満たす料理を提供したいと語るシェフ。おいしのはもちろんのこと、見た目の美しさや、旬の食材の組み合わせ方など、どこをとっても一流の息遣いを感じさせる仕上がりです。大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」12番出口、または、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」6番出口からそれぞれ徒歩3分ほどの場所にお店はあります。日本とフランスの粋を掛け合わせた、上質なフレンチが楽しめるお店です。スポット情報スポット名:レストラン La Chic住所:大阪府大阪市中央区高麗橋4-5-12 TERASOMAビル 1F電話番号:06-6202-5558
2018年01月06日親しみやすさのある外観とシンプルにまとめた内観東京・駒込にある和食店「割烹 岩むら」は、女性でも親しみやすい赤茶色をメインにした外観。入口にある暖簾の前には、自慢の料理メニューが飾られています。店内は物を飾らずシンプルにまとめた、すっきりとした印象です。やさしく照らし出された店内の空間は、訪れる人々に居心地のよさを感じさせます。主役である料理の魅力をより引き立てるための、あえて飾り気をなくした内装です。昭和56年から続く老舗! 改装後はテーブル席も用意昭和56年、駒込周辺に割烹料理店がなかったことから、先代女将が「岩むら」をオープンさせました。店名の由来は女将の名前。女将の実家の「岩間」と、嫁ぎ先の「村瀬」から1文字ずつ取って「岩むら」となりました。オープン以降二度改装し、現在の1階フロアはすべてテーブル席。足の疲れを気にせず食事の時間を楽しめるテーブル席は、座敷が苦手な人にうれしい造りです。季節ごとの味が楽しめる!「季節のわっぱ膳」「季節のわっぱ膳」は、旬の食材をわっぱに詰めた御膳メニュー。1ヵ月に1度のペースで、季節ごとにわっぱ飯の内容を変更しています。御膳メニューですが、1度にすべての料理を出さず小出しにしているところが「岩むら」のこだわり。温かい料理を温かい状態で食べられるように、食べる人のことを考えて工夫しています。メニューにない料理あり! 板長のお任せメニューちょっとしたおつまみメニューなどは板長に任せる、という常連さんもいるそう。「岩むら」の板長は、和・洋・中すべての料理を提供できます。ホームページに掲載しているコースメニュー以外でも、お任せで対応可能です。何度かお店を訪れてメニューを制覇したら、次は板長のお任せメニューに挑戦してみてください。「岩むら」の新しい楽しみ方を見つけられるかもしれません。利用シーンを変えて何度も訪れたくなるお店食事の時間をゆっくり楽しむことを目的に訪れる人が多い「岩むら」。家族のお祝い事や顔合わせ、法事、デート、接待、友人との食事会など、幅広いシーンにマッチするお店です。飲んでワイワイ騒ぐというよりは、落ち着いて料理を味わいたい人にぴったり! 自慢のこだわり御膳に舌鼓を打ちながら、料理から感じる四季を満喫してください。JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」の東口を左に出て、商店街を200mほど進むと車道に当たります。そこを道なりに左へ行き、2本目の路地を曲がった2軒目が「岩むら」です。ランチやディナーなどいろんなシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:割烹 岩むら住所:東京都豊島区駒込2-7-20電話番号:03-3918-5501
2017年12月27日さまざまなシーンに対応する上質空間北海道にある「円山 旬」は季節を彩る会席や、小平和牛・北海道産豚を使用したしゃぶしゃぶやすき焼きが楽しめる日本料理店です。鍋をメインにしたコースもあり、幅広い世代が満足できるメニューが揃います。落ち着いて過ごせる空間ですが、接客は元気で明るいムード。「きっちりしたサービスをフランクに」をモットーにおもてなししてくれます。両家顔合わせの御祝会席、お食い初めや法要での会食などさまざまなシーンに対応。もちろん特別な日だけでなく、女子会やカウンターでの一人飲みにも利用できるお店です。贅沢!“旬”をいただく絶品メニュー店名の通り“旬”にこだわり、季節に合わせてその時1番良い食材やお酒を厳選。小平和牛の専門店として、しゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどのお肉料理が人気です。また、新鮮な魚介や野菜など北海道産のものを中心に使用した、おいしくて安全な食事の時間を提供してくれます。特におすすめなのが「しゃぶしゃぶ」です。霜降りのお肉をさっとくぐらせて、5種のつけダレからお好みのもので頂きましょう。シンプルにお肉の旨味を味わえる逸品です。こだわりの食事で心満たされるひとときを「円山 旬」は札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩約2分。1階が美容室の建物の2階です。駐車場もあるので雨の日でも濡れずに行くことができます。記念日には、ホールケーキや花束を用意してくれるサービスもあり、特別な日にぜひ利用したいお店です。“旬”を感じるお料理と絶品しゃぶしゃぶで素敵な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:円山 旬住所:北海道札幌市中央区北5条西28 ラフレ28ビル2F電話番号:011-616-2428
2017年12月26日洗練された心地良い空間で芸術的フレンチを堪能東京・白金台にある「BISTROT SYU(ビストロシュー)」は、旬の食材を取り入れた美しいフレンチが楽しめるビストロです。お店はビルの2階にあります。壁の大部分が大きなガラス窓になっていて、開放感のある空間。キッチンに対面のカウンターとテーブル20席という作りは、広すぎず狭すぎず、落ち着いた配色が居心地の良さを演出してくれます。オーナーシェフが自らの名を冠した至極のビストロお店のはじまりは2013年8月のこと。店名には、オーナーシェフ・飯間秀一氏の名が冠されています。フランスやジャカルタ、シンガポールなど世界各国で活躍した輝かしい経歴の持ち主です。大学卒業後に、料理の世界に飛び込んだシェフ。ホテルでフランス料理の基礎を学んだ後、2007年からフレンチの鬼才・植木氏の指導の下、2店舗を立ち上げました。尾崎牛100%! 高級和牛をハンバーグで食す贅沢季節に応じて、その時々の旬の食材を美しい料理に仕立てるシェフ。「世界の尾崎牛100%のハンバーグ」も、シェフの芸術的センスが光る逸品です。宮崎県で生産されている尾崎牛。牛にストレスをかけず、丹精込めて育てられている高級和牛です。お店では、この尾崎牛の食感を大切にするため、機械と手作業、2種類の方法で肉を挽いています。特製のワインソースと、季節感あふれる付け合わせの野菜も含め、トータルで芸術的なメニューです。食べるのが惜しいほどに、色鮮やかな野菜たち全方向、どこから見ても美しいメニューが「10月の畑より 農園からの贈り物」です。その名のとおり、農園から贈られてきた色とりどりの野菜を贅沢に使ったメニュー。それぞれの野菜を、生で、茹でて、焼いて、揚げてという様々な調理法で楽しめます。お皿を飾るソースは、アンチョビとレモングラスのソース。今、旬の食材を堪能できる、とっておきのサラダです。生産者から受け取ったバトンを、次へと繋ぐ料理の道に入って以来、フレンチ一筋で歩んできたオーナーシェフ。海外での経験も積んだからこそ実感できる、日本ならではの良さを楽しめる料理を生み出しています。日本各地にいる食材の生産者から受け取った食材というバトンを、おいしい1皿に仕上げることがミッションだと語るオーナーシェフ。フランス料理の技術で、日本で育てられた食材を芸術的な料理に昇華させています。東京メトロ南北線「白金台駅」が最寄り駅。歩いて10分ほど、閑静な住宅街の中にお店はあります。気品漂う白金台の地で、シェフが作り出す芸術的なフレンチを味わいましょう。スポット情報スポット名:BISTOROT SYU住所:東京都港区白金台5-11-4 バルビゾン21 2F電話番号:03-5422-9539
2017年12月26日串揚げをより楽しく味わえるのはカウンター席!「串揚げ 風の音」は、銀座の串揚げ専門店で15年、中野で3年間の個人店として経験を積んだ店主が、平成18年11月に神楽坂にオープンしました。今では地元に愛される人気串揚げ店です。中野で営業していたお店がフライとかけて「風らい亭」という名前だったので、風の字を引き継ぎ、神楽坂らしさを加え「風の音」と名付けられました。温かみのある店内は和の雰囲気でゆっくりと食事を楽しむことができます。串揚げをもっと楽しみたいなら、ぜひカウンター席へ。店主の手仕事を見ながら、熱々揚げたての串揚げをすぐに食べられます。厨房から漂う芳ばしい香りが食欲を一層盛り上げてくれる、おすすめの席です。ストップをかけるまで上品な串揚げを堪能できる「風の音」人気の「おまかせコース」では、ストップをかけるまで絶妙なタイミングで串揚げを提供してくれます。旬の食材のネタを中心に、人気のアスパラや子持ちコブなど、バラエティに富んだメニューを楽しむことができます。サクッと軽い食感の衣は油っこくなく食べやすい仕上がり。一口目はぜひお塩でシンプルに、食材の味とお店自慢の衣の旨味を味わってみてください。数量限定!「黄金玉子」玉子の黄身を味噌漬けにした、赤く染められた黄身の色合いが不思議な、お店おすすめのメニュー。コクのある味わいはお酒との相性バツグンでおつまみとしても重宝します。数量限定のメニューなので、注文する際は早めに頼みましょう。心ゆくまで串揚げを味わって「風の音」は東京メトロ各線「飯田橋駅」から徒歩約8分、神楽坂をのぼりきって「北のプレミアム」の角を右に曲がり、最初の路地を右に10m進んだところにあるピンク色のビルの2階にあります。最大22名入れる店内は、貸切も可能です。もちろん少人数で集まって女子会するのにも最適。お店自慢のくつろぎ空間と絶品串揚げで、楽しいひとときを過ごしませんか?スポット情報スポット名:串揚げ 風の音住所:東京都新宿区神楽坂3-2 神楽坂MKビル2F電話番号:03-3260-9540
2017年12月24日まさに大人の隠れ家。モダン空間で味わう懐石料理東京・高輪の「三友居(さんゆうきょ) 高輪店」は、旬の京食材を堪能できる懐石料理のお店です。店前に掲げられた店名の入った真っ白なのれんをくぐると、清潔感漂う広々とした空間が広がります。店内は和を基調としながらも、モダンでスタイリッシュ。テーブル席のほか、プライベート空間を重視したい方のために個室も用意されています。旬の食材を目の前で燻製調理する「宝楽焼」季節の食材が香る「宝楽焼」。大きな素焼きの器の中で燻製にされた旬の食材を、お皿に取り分けていただきます。例えば秋なら、芋のように大きな栗や、きのこなど風味豊かな山の幸と、その日に仕入れる旬の魚や大きな海老など海の幸を一緒に。お皿に添えられた、素材の味を引き立てるすだちを上から絞っていただきましょう。柚子の香りが安らぎを与える「鯛かぶら」「鯛かぶら」は、鯛のうまみを存分に堪能できる京都の郷土料理のひとつ。鯛のあらと、京都産のかぶをことこと煮込んだ一品は、熱々のお鍋のまま提供されます。ダシの染みたかぶのやさしい味に、ほっこりできるメニュー。たっぷりの青菜と黄色の鮮やかな柚子皮の香りが食欲をそそります。彩り豊かな「吹き寄せ」は日本酒とも好相性上品で落ち着いた店内では、良質の素材を生かした一品が前菜から楽しめます。「吹き寄せ」もそのひとつ。写真は秋の味覚を丸ごと楽しめるメニューです。素揚げにしたぎんなんが日本酒によく合います。大きな海老や栗は食べやすくカットされており、口の中でひとつひとつの素材の味を噛みしめることができるでしょう。「旬」を肩ひじ張らない懐石スタイルで堪能店名の由来は、中国の詩人・白居易が作った詩の一節。「琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、人生を豊かに楽しむ場所」という意味合いを込めて命名されました。冬の鯛、夏の鱧(はも)といった王道をなぞりつつ、常に新しいアイディアを盛り込んだ懐石料理、そして料理に合う日本酒も厳選して取り揃えるお店です。お店は都営三田線「白銀高輪駅」出口から、国道1号線(桜田通り)を南下し徒歩11分ほど。JR各線「品川駅」からは、国道15号線(第一京浜)を北上、高輪2丁目の交差点を西へ徒歩15分の場所にあります。東京の地で、ぜひ京都の「旬」を堪能してください。スポット情報スポット名:三友居 高輪店住所:東京都港区高輪 1-27-19電話番号:03-5449-7155
2017年12月19日秋田県の民家の雰囲気に触れることのできる場所東京・神田にある秋田料理がいただける居酒屋「秋田県由利本荘市うまいもの酒場」。辺りが暗くなると、灯りに照らされる店名の書かれた白い看板や酒樽が目を引きます。店内はぼんやりとあたたかい照明で、民家に入ったかのような錯覚に陥ります。農具や漁具、伝統工芸品が飾られ、新しいのにどこか懐かしい、そんな雰囲気が魅力。カウンター席や座敷、掘りごたつ席に個室と、たくさんの席が用意されており、いろんなシーンで利用できます。ゆったりと腰を据えて田舎の味を楽しむことができるお店です。秋田県由利本荘市のおいしさを東京に届けたい!秋田県の由利高原鉄道沿線にある由利本荘市。日本海に面しながら鳥海山もあり、海や山の生み出す豊富な食材が魅力の場所です。そんな由利本荘市と連携を結び、食材や郷土料理、文化を東京にいながら満喫できるアンテナ居酒屋として2014年にスタートしました。秋田県を感じられる内装やおいしい郷土料理の数々がこの店の自慢。秋田県出身者はもちろんのこと、まだ秋田県料理の良さを知らない人にもこの場所を通じてもっと広く伝えていきたい、それがお店の願いです。シンプルな調理法でハタハタを堪能「ハタハタ湯上げ」ここで味わえるのは、秋田県由利本荘市で食べられている郷土料理の数々。秋田の郷土料理といえばきりたんぽ鍋や稲庭うどんを思い浮かべる人も多いですが、それだけではありません。鍋料理をはじめ、季節ごとの素材を使った料理がたくさん取り揃えられています。冬の訪れを告げる魚と言われているハタハタは「ハタハタ湯上げ」でいただくのがおすすめです。脂がのったハタハタを煮立った昆布だしの中に沈めて火を通したもの。醤油をかけていただきます。シンプルながらもハタハタのおいしさが楽しめる一品。脂までおいしい! 「秋田由利牛の陶板焼き」良質な水や牧草に恵まれた鳥海山のふもとの高原。自然豊かなこの場所でのびのびと育つのが秋田由利牛です。肉質のよさから今全国的にも注目を集めているお肉をこの店でも味わうことができます。ぜひ味わってほしいのが「秋田由利牛の陶板焼き」。由利牛焼いて熱々をいただきます。きめ細かいサシが入っておりやわらかく、焼いた後の脂で野菜までおいしく味わうことができます。由利本荘市のお酒と郷土料理で秋田を味わいつくそう!秋田のおいしい郷土料理はもちろんのこと、お酒を楽しみに訪れるのもおすすめ。この店では由利本荘市にある4つの酒蔵のお酒をメインに取り扱っており、季節ごとの生酒も用意しています。おいしい料理と相性抜群のお酒、さらにお店の雰囲気の調和を楽しむことができるのがここでの大きな魅力です。どんな人にもおすすめのこのお店、ぜひ一度秋田県のおいしい郷土料理を味わいにお店に足を運んでください。秋田県の自然の恵みを体感できること間違いなしです。「秋田県由利本荘市うまいもの酒場」は都営地下鉄新宿線「小川町駅」東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」からそれぞれ歩いて2分の場所にあります。この店で秋田のおいしさに出会ってみてください。スポット情報スポット名:秋田県由利本荘市うまいもの酒場住所:東京都千代田区神田錦町2-4-6 ワダビル1F・2F電話番号:03-6895-5544
2017年12月16日「安心安全」がテーマ。日本産への強いこだわり!炉端焼きで食事を楽しめる「炉端焼 喜怒哀楽」は、東京・四ツ谷にあります。趣のある作りで明るい店内は、常連さんたちの声でいつも賑わっています。カウンターには旬の食材が並び、ライブ感とともにおすすめの料理や食べ方を紹介してくれるので初めての方でも安心。カウンター奥に飾られている緑提灯は「カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店に飾ることができる」もの。“食の安全と安心”をテーマにしているこのお店では、素材の90%が日本産。安全と安心とともに美味しい料理を提供してくれます。素材の旨味をそのまま!シンプルな調理法長いしゃもじで料理を運ぶスタイルが特徴の炉端焼き。炉(焼き場)を囲んだ席、炉の側が「炉端」と呼ばれることになったことが名前の由来なのだそう。お店でも、目の前の囲炉裏端において、調理された料理を長いしゃもじで提供してくれます。囲炉裏で焼くシンプルな調理法は、素材の旨みを損なうことなく、そのものの美味しさを味わうことができるでしょう。干物の定番を炉端焼きでいただこう干物の定番とい言えばほっけ。お店では特大の北海道羅臼産の肉厚しまほっけをいただけます。一夜干しし旨味が凝縮された干物は焼くことでジューシーになり、ホクホクの身はトロけるように柔らかく、絶品。脂ののった白身は粗く削った鬼おろしでさっぱりといただきましょう。お店自慢の「トロほっけ」は半身でも注文することができるため、女性の方や腹八分目だけど食べてみたい方におすすめです。つくねを堪能できる!「ジャンボ鶏軟骨つくね」肉汁滴るジャンボつくねは炉端焼きの醍醐味。こうして焼くことにより旨味を閉じ込めた「つくね」は、炭火焼の香ばしい香りと甘いタレと一緒にいただきましょう。食べた瞬間旨味が口いっぱいに広がり、お酒も進みます。軟骨の食感も楽しめる「ジャンボ鶏軟骨つくね」は、他のお店にはない贅沢なメニューです。喜怒哀楽流!元気な掛け声でおもてなし炉端焼きで素材の旨味をそのままいただけるお店では、オリジナルの「牛すじ煮込み」や旬の鮮魚の炭火焼き、お造りなどもいただくことができます。みんなでワイワイしながら食べたい時は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩2分の「炉端焼 喜怒哀楽」がおすすめ。美味しい料理と活気あるお店で、炉端女子会や炉端宴会など楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:炉端焼 喜怒哀楽住所:東京都新宿区四谷3-6 結城ビル2F電話番号:03-5363-2668
2017年12月13日洗練された空間で、シェフの技巧を目と舌で楽しむビル2Fにひっそりとたたずむ「てんぷら 荘司」。のれんをくぐると濃い木目を基調とした洗練された雰囲気が広がります。厨房に面した8席のカウンターとお店の奥に4名掛けのテーブル席1つからなる店内は、シェフが作る美味しいてんぷらをライブ感とともに味わうことができます。素材を生かした天ぷらはシンプルに。お好みの味付けでサクサクで黄金の衣に身を包んだ「穴子の天ぷら」。わふわの身とサクサクの衣を楽しめる大人な一品に仕上がっています。天つゆでもよし、大根おろしを入れ、ピリッと辛いアクセントを楽しむでもよし。シンプルに塩のみで素材本来の味を味わうなど様々な味付けで楽しめます。車海老や江戸前穴子などは、提供するギリギリまで水槽で生かしたものを使用するなど鮮度にもこだわっているので、鮮度抜群の魚貝類を堪能できるでしょう。コースの〆は、ほんのり甘いシャーベット季節ごとの旬な食材を使用して作るシャーベットはお店の自家製。いちごやいちじく、りんごなどの優しい甘みを閉じ込めたシャーベットはコースの〆にぴったり。幅広いシチュエーションで使えるお店天ぷら以外にも、鯛や太刀魚を特選のあきたこまちと炊き上げる土鍋の炊き込みご飯など、旬の食材を使った至れり尽くせりのメニューをコース料理で味わうことも。また、天ぷらに合うワインや日本酒も豊富に揃っているのもうれしいポイント。シーンを選ばず、利用できるお店です。ランチは日替わり定食1種類のみ、ディナーはコースのみと料理の提供にこだわりを持つ「てんぷら 荘司」では、常に新鮮なものを、最高の状態で食べてほしいというシェフの想いを感じることができるでしょう。都営新宿線「曙橋駅」徒歩1分、靖国通り沿いのビルの2Fにある駅チカの「てんぷら 荘司」で、大切な人と一緒にこだわりの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:てんぷら 荘司住所:東京都新宿区住吉町 2-18-206電話番号:03-5379-3557
2017年12月11日暖色と黒の調和。シックな和の空間東京・中目黒にある「HANEYA」は、隠れ家のような雰囲気の和食屋です。黒を基調に趣のある外観は、都会の喧騒を思わせないひっそりとしたいでたち。暖色と黒で表現された店内は落ち着きある大人な雰囲気となっているため、ゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。テーブル席側には、悠然と泳ぐ錦鯉が描かれており、スポットライトで照らされた鯉たちは訪れる人たちに驚きを与えます。さまざまな調理法で、旬の食材をいただくこの店では、真心込めて「おもてなし」することを大切にしているそう。産直の地魚と季節を感じる旬な食材を活かした料理はもちろん、黒毛和牛の熟成肉などを創作和食としていただくこともできます。和食特有の焼・煮・揚や蒸し物や天婦羅など、それぞれ違う調理法で表現された旬の食材たちに思わず会話も弾み、お酒もすすむことでしょう。オープン当初から変わらない。ふわふわお焼き滑らかな粘り強さが特徴の大和芋に鰹節をまぶしじっくりと焼き上げた「万能葱と大和芋のふわトロお焼き」は、わさび醤油でいただきます。口に入れた瞬間、ふわっと広がる大和芋と万能葱独特の香り、鰹節の旨味が相乗効果となりわさび醤油との相性も抜群。和食ならではの表現で食べることのできる上品な逸品です。黒毛和牛を贅沢に使用した絶品! 茶碗蒸し黒毛和牛の熟成肉を贅沢に使用した「和牛と蛇腹葱の茶碗蒸し」は、この店に来たら必ず食べたい一品。蛇腹切りにしたネギを加えることでより深みが増した醤油出汁と、レアの黒毛和牛、クレソンと山椒がアクセントとなる茶碗蒸しはここでしか味わえない絶品メニューです。他にも新鮮なサバ本来の味を楽しめる「炙り〆サバ」や香箱蟹を使用した蟹鍋など季節を活かしたメニューを楽しめます。美味しい料理でお酒を囲む「おもてなし」を目指して旬な食材をさまざまな調理法で表現する「HANEYA」は、「おもてなし」を何よりも大切にしているお店です。丁寧な接客と和食ならではの表現が美食の町中目黒で愛され続ける理由の1つです。東急東横線「中目黒駅」より、池尻大橋方面へ山手通を一直線に歩いて12分。ロゴ入りのちょうちんとのれんが目印の“隠れ家的和食屋”で他のお店にはない和食の数々を味わっていませんか。スポット情報スポット名:HANEYA住所:東京都目黒区青葉台3-22-1 目黒ハイツ109電話番号:03-3710-5300
2017年12月05日北新地で、リーズナブルに高級食材を楽しめる大阪の玄関口、大阪駅から徒歩圏内にある北新地エリアにある「馳走や 純平」では、こだわりぬいた食材で作る絶品日本料理が楽しめます。お店があるのは、ビルの5階。ドアを開けると、白と茶色の壁がやさしい雰囲気が広がっています。ひとりでも訪れやすいカウンター席は、キッチンと対面。人数に合わせてテーブル席の利用も可能です。厳選した食材を活かした料理で、訪れる人をおもてなし2008年4月にオープン。季節の食材を使った絶品料理が楽しめるお店として、人気を博しています。店名にあるように、料理人を務めるのは山根純平氏。「馳走」とは、「あちこち走り回る」という意味です。「大切なお客様のためにいろいろな食材を探し求め、その食材を生かした料理でもてなしたい、喜んでいただきたい」という料理人の想いが込められています。高級食材をお造りで食べる贅沢メニューは必見!「すっぽんのお造り盛り合わせ」(1,400円)は、その名の通り、高級食材であるすっぽんを贅沢にもお造りで楽しめるメニューです。調理するのに、料理人の技術が試されるすっぽん。お造りは通常、コース料理のみに含まれていますが、その日に用意ができれば単品でも提供してくれます。コリッとした食感は、一度食べると病みつきになります。すっぽん料理の王道!「すっぽん鍋」も楽しめるすっぽん料理といえば、やはり外せないのが「すっぽん鍋」(2,400円)です。高級食材として名高いすっぽんですが、お店では気軽に楽しめるようリーズナブルな価格を設定。栄養価の高いすっぽんを、シンプルにあっさりスープで仕上げます。黒七味や、柚子胡椒との相性も抜群。コラーゲンがたっぷり含まれたすっぽんは、女性にも好評です。肩肘張らず、気軽に日本料理を楽しめるお店夏はハモ、冬はクエやカニなど、季節に応じた高級食材を取り扱うお店ですが、居酒屋のように肩肘張らずに訪れてほしいと料理人は語ります。「3年とらふぐフルコース」(8,000円)は、阪急百貨店とコラボしたポン酢で、ふぐや白子を楽しめるのが魅力。「すっぽんにごりラーメン」(1,200円)も、なんとも贅沢な〆の一品です。日頃なかなかお目にかかれない食材を、心ゆくまで堪能できるお店として、人気を集めています。JR東西線「北新地駅」、11-23出口から歩いて1分ほどの場所にお店はあります。阪神本線「梅田駅」からも歩いて5分ほど。大阪各地からアクセス抜群の北新地で、高級食材をリーズナブルに楽しめます。スポット情報スポット名:馳走や純平住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-25 ジェイ・プライド梅田永楽ビル5F電話番号:06-6341-5228
2017年11月26日スタイリッシュな店内とフルオープンのカウンター新宿区・神楽坂にある「ENGINE(エンジン)」は、和の食材を使った本格中華料理が楽しめるお店です。寺内公園の近くにあるビルROJI神楽坂の1階にお店があり、店内はレストランのようなソファーテーブルや、キッチンに面したカウンターが印象的なシンプルなテイスト。季節に応じた一輪挿しなどもあり、季節を感じながら食事を楽しむことができます。進化し続けるお店でありたいという思いが詰まった店名お店のオーナーシェフは、赤坂にあるミシュラン1つ星獲得店で約7年料理長を務め、2015年に満を持してENGINEをオープンしました。店名の由来は、人との縁を大切にしたい思い、お店を進化させたい思い、人類において進化の過程である猿人、にちなんで「ENGINE」にしたそうです。猿人が進化し続けたように、お店もさらに進化させていくというオーナーの強い思いが感じられます。黒酢の酸味と肉汁がたまらない! 名物「黒酢の酢豚」「ENGINE」のオーナーシェフおすすめ料理の一つが、名物「黒酢の酢豚」。カラッと揚げた豚肉は、そのまま食べてもジューシーな逸品。その豚肉に酸味が特徴的な黒酢タレをたっぷりまとわせ、煮詰めた料理です。できあがった酢豚の香りが鼻を通るたびに唾を呑むほど、食欲をそそる香りが立ち込めます。濃厚なのにさっぱりとしたタレと、柔らかい豚肉の組み合わせは、食べる手が止まらなくなるゴールデンコンビです。ランチでも締めでもイケる! 季節の炒飯はイクラがポイントお店の炒飯は、季節に応じて和の食材などいろいろな食材を組み合わせています。「鮭とイクラの炒飯」は、紹興酒に漬け込んだイクラをちりばめた贅沢な一品です。イクラを紹興酒に漬け込むことで、食べたときに濃厚な風味が口いっぱいに広がります。季節ごとに内容が変わるので、いつ訪れても新しい味を堪能できる楽しいメニューです。カジュアルでゆったりと過ごせる空間「ENGINE」の店内は、和を基調としたインテリアと間接照明が特徴的で、カジュアルな雰囲気なので、家族連れでも一人で訪れてもゆったり過ごすことができます。また、キッチンに面したカウンターは作業工程を見たり、香りを感じたりと待っている間も楽しめるベストポジションです。ランチメニューは、価格もリーズナブルなので気軽に本格中華を味わえます。東京メトロ東西線「神楽坂駅」や都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩5分ほどの場所にお店があります。神楽坂や周辺の観光がてら、ランチやディナーで「ENGINE」の本格中華を堪能してみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ENGINE住所:東京都新宿区神楽坂5-43-2 ROJI神楽坂 1F電話番号:03-6265-0336
2017年11月26日魚も野菜と同じく、旬の時期が一番、美味しい食材です。昨今では、養殖などで1年中食べられる魚も増えていますが、旬の時期なら栄養価も高く、価格面でもお得だと言われています。そこで旬の魚、鮭、サバ、ウナギ、ハマチを使ったレシピ5つを紹介。ボリュームと栄養のある魚料理を食べて、体の内側から冬を迎える準備を整えておきたいものですね。■スタミナ満点! ウナギの炊き込みご飯出典: E・レシピ 「土用の丑の日」で夏が旬だと思われているウナギですが、じつは天然ウナギの旬は8月から12月です。淡白であっさりとした天然ウナギは、今の時期に美味しく食べることができます。このレシピはショウガとウナギ蒲焼きのタレ、酒を入れて炊いたご飯の上にウナギの蒲焼きのせ、蓋をして10~15分蒸らします。そして、ウナギの蒲焼きを取り出し、全体にサックリ混ぜてから、器に盛りわけ、ウナギの蒲焼きをのせ、ミツバを散らせば完成です。お好みで練りワサビを添えましょう。ふっくらとした香ばしい蒲焼きがのったスタミナ満点な一品です。■サバ缶を使って簡単にできる、ソラ豆とサバのみそパスタ出典: E・レシピ 焼くのに時間がかかる魚ですが、サバ缶を使えばその時間を短縮できます。このレシピの作り方はとっても簡単! たっぷりの熱湯にスパゲティを加え、袋の指定時間通りにゆで、ザルに上げます。自家製のサバみそダレをボウルに入れ、ゆで上がったパスタにソラ豆を加えて混ぜ合わせ、器に盛って粗びき黒コショウを振れば出来上がりです。ソラ豆がない場合は代わりにキャベツやブロッコリーを入れても美味しくいただけます。サバみそ煮缶を使った、食べ応えのある和風パスタ、ぜひお試しください。■手軽に作れる、鮭フレークを使った鮭のちらし寿司出典: E・レシピ 時々、無性に食べたくなるちらし寿司ですが、すぐに具材を用意することができず、作るのを断念しがちです。しかし、このレシピなら手軽に作ることができて便利。使用する食材もミョウガ、キュウリ、白ゴマ、鮭フレーク、卵と手に入りやすいものばかりです。サラダや漬物などに使われることが多いミョウガですが、酢飯との相性もピカイチ。また鮭フレークの塩味が美味しいアクセントとなり、お腹いっぱい食べたくなる一品です。具沢山で鮮やかなちらし寿司が食卓に並べば、お子様も大喜びしてくれるでしょう。■下処理や味つけをする必要なし! アツアツなサバのみそドリア出典: E・レシピ 気温が下がってくると温かい食べ物が食べたくなりますよね。そんなときにオススメなのがサバのみそドリア。サバのみそ煮缶を使うため、下処理や味つけをする必要はありません。やや甘いサバのみそ煮缶と酒粕入りのソースが見事にマッチした絶品ドリアです。サバのみそ煮はスプーンなどで塊をほぐし、よく混ぜてから使ってくださいね。また使うサバのみそ煮の量はお好みで調整しましょう。サバの代わりにサンマのみそ煮缶を使ってもオッケー。心身ともにホカホカになるドリア、秋冬の間に何度も作ってしまいそうです。■旬の味覚をたっぷり堪能できる、ハマチの照焼き混ぜご飯出典: E・レシピ ハマチは成長に従って名前が変わる出世魚で、成長するとブリになります。そんなハマチは今から冬にかけてが食べ頃。脂のたっぷりのったハマチの照焼きを使って、混ぜご飯を作ってみませんか? ハマチの旨味がご飯に染み込み、たまらない美味しさ。お酒を加えることで、魚独特の臭みが消えるので、魚が苦手なお子さんでも、食べられるかもしれませんね。刻みネギ、すり白ゴマのほかに、切り干し大根や干しシイタケを加えても美味しそう。またハマチの代わりにブリを使って混ぜご飯を作るのもいいでしょう。シンプルに塩焼きにして食べても美味しい魚ですが、アレンジを加えると新たな美味しさを発見できます。「今日の夕食どうしよう?」と迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。どのレシピもボリュームがあり、一品で大満足できますよ。
2017年11月25日思わず会話が弾む、居心地のよいイタリアンバール大阪・難波で、ワインと新鮮魚介のイタリアンを楽しめるイタリンバール「Bar Caiotto(バールカイト)」。カジュアルな雰囲気の店内で、ワイワイとスタッフさんとおしゃべりしながら食事を楽しめるお店です。とても賑やかですが安っぽさはなく、大人な空間が心を落ち着かせてくれます。こだわりの魚介と野菜で「旬」をいただくこの店では、こだわりの魚介と野菜で「旬」のイタリアン料理を味わうことができます。新鮮な魚介は、シェフが毎日朝市で実際に触って確かめ仕入れているそう。野菜はもちろん産地直送。近郊の農家さんは、注文してから掘りはじめてくれるこだわりっぷり。食材に合わせて火入れは最小限に、旨みと食感を重視。このシェフの、この店でしか味わえないイタリアンなのです。スタッフが選び抜いたしっかりワイン!ワインはスタッフが実際に試飲し、しっかりとした味わいのものを中心にセレクト。常時約15種類程を、グラスワインで気軽に楽しめます。ボトルではもっと多くのワインを取り揃えられています。ソムリエの方におすすめを尋ねてみましょう。数が多すぎて迷ってしまっても大丈夫。少しずつ色々な種類を試してみたいという方には、「お試しワイン3種(800円)」と1杯300円で何種類でも「ワインテイスティング」がおすすめ。気になったワインを心ゆくまで試します。きっと、お気に入りのワインと出合えます。難波駅チカで、気軽にワインを楽しもう!お店は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩1分。当日では予約できないこともあるため、早めに連絡することをおすすめします。絶品イタリアンとワインが楽しめるイタリアンバールで、個性的で気さくなスタッフさん達とステキな時間を楽しんでください。スポット情報スポット名:Bar Caiotto住所:大阪府大阪市中央区難波2-3-1 アザミ難波ビル1F電話番号:06-6121-2473
2017年11月23日高級感があふれる、大人の空間でフレンチを楽しむ目白の「ル・ヴァンキャトル」は、本格フレンチレストランです。ビルの1階フロアにお店があり、フランス国旗が描かれた看板が目印になっています。店内は高級感あふれる、洗練された大人の空間です。壁には大きな抽象画が飾られ、テーブルには上品な白いクロス。クラシックなブラウンのソファーやチェアに腰かけて、料理を味わいます。渾身の「その日1番おいしい料理」がいただけるお店店名は、店主の思い入れのある数字の「24」に由来しています。目白は、新宿や池袋という都心から離れず、けれど静かでゆったりとした場所です。ランチタイムはプリフィクススタイルで、好きなメニューを選ぶことができます。ディナータイムは、シェフのおまかせコースのみ。シェフが自信を持ってオススメする、旬の食材を使って作る「その日1番おいしい料理」を味わうことができます。旬の食材を堪能。甘鯛のウロコ焼き「甘鯛のウロコ焼き 松茸と秋食材のコンソメ仕立て」は、お皿の上で秋を感じることができる一品です。白いお皿の上には甘鯛とともに、松茸や蓮根など、秋に旬を迎える食材が添えられ、透き通ったコンソメスープがかけられています。見た目にも華やかです。ウロコをパリパリに焼いた甘鯛は、身がしっかりとしながらも柔らかな食感。コンソメスープの旨みも合わさり、ジューシーさも感じられます。食べれば大満足の逸品です。ぜいたくを尽くした、フォワグラ包み「フランス ランド産ハトのフォワグラ包み 紫黒米リゾット 7種のエピスソース」も、お店自慢のメニューです。大きなフォワグラをハトのお肉で包んで焼き上げた贅沢な一皿で、紫黒米で作ったリゾットを添えています。ハトは本場フランス産のものを使用しており、フォワグラとの相性も抜群。ほんのりと赤みが残るハトは、噛めばその旨みが口いっぱいに広がります。お店がオススメする、ブルゴーニュ産のワインと一緒に楽しみたいメニューです。アットホームな気遣いが嬉しい、本格派フレンチのお店お店では選りすぐった食材を使用し、素材の良さをストレートに引き出した料理を味わえるのが魅力です。シェフの出身地である兵庫県から届けられる鮮魚や、フランスから取り寄せる食肉、ジビエや内臓に至っては、国内外を問わずに厳選しています。特別感あふれるフレンチがいただけるこのお店ですが、記念日や誕生日には、生歌を歌いながら、特別プレートを提供するというサービスも行っています。本格派のフレンチレストランでありながら、アットホームな気遣いが嬉しいものです。お店はバリアフリーで、貸し切り営業も可能なのもうれしいポイント。東京メトロ副都心線の「雑司ヶ谷駅」から徒歩3分程の場所にあります。JR山手線の「目白駅」からは徒歩7分程です。あなたも「ル・ヴァンキャトル」の大人な空間で、上質なフレンチに舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:ル・ヴァンキャトル住所:東京都豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F電話番号:03-5957-1977
2017年11月18日食材を使い切れず捨ててしまった経験はありませんか?今回は〔FoodSalvage(フードサルベージ)〕が主宰する『Rethink!FoodLossColorfulSweetsParty』というイベントに参加し、食材をうまく使い切るポイントを習ってきました!冷蔵庫に余りがちな食材を使ったレシピやプロ直伝の時短ワザも必見です♪今回のイベントの目的は、家庭内で発生するフードロス(捨ててしまう食材)を減らすこと。主宰する〔FoodSalvage〕も「食材を救う」という意味だそうです。確かに、野菜や果物など、使い切れずに傷んでしまうことってありますよね……。でも、ちょっとアレンジを利かせれば、スイーツにも大変身しちゃうんです!食材を余さないポイント▼今回習ったポイントは2つ▼(1)食材の形を変えること(2)味の固定概念を捨てること特に(2)は、なかなか難しいですよね……。ついつい用途を決めがちな食材も、和の食材を洋風の味付けにする、お料理に使う材料でスイーツを作ってみるなど、発想を変えればアイデアも広がるそうです!そこで、今回は以上の2つのポイントを実践した、様々なレシピをお試してきました!中でも特にオススメの2つのレシピをご紹介します!油揚げをコンソメで味付けた【洋風いなり包み】【材料】●油揚げ●※豚バラ肉●※キノコ●※ナス●※ピーマン●コンソメ・サラダ油・醤油・みりん【作り方】(1)油揚げはお湯をかけて油抜きをして半分に切る(2)コンソメを溶かした鍋に1を入れ一煮立ちしたら火を止めて浸けておく(3)※の食材を細かく切り油で炒め、醤油とみりんで味を整える(4)油揚げを開き、3を詰めて完成お味噌や煮物など和食に使うイメージの油揚げ。コンソメともよく合うなんてびっくりですよね!ぜひ一度お試しください♪ふわっふわ【お麩のフレンチトースト】【材料】(2センチほどの小さめのお麩25個分)(フレンチトースト)●お麩25個●※牛乳80cc●※砂糖大さじ1●※卵1個●無塩バター小さじ1(トマトソース)●トマト40g(中玉4分の1個)●ニンジン(皮ごと)15g(中サイズ4分の1本)●砂糖小さじ1.5★ニンジンは、実は皮ごと食べられるんだそうです!よく洗い、ジャガイモの芽を取るようにニンジンのヘタをくりぬけば、捨てる部分は最小限になります♪【作り方】(下準備)ニンジンを一口大に切り、柔らかくなるまで茹でて置く(1)※を混ぜ合わせる(2)1にお麩を浸し、10分ほど置く(3)トマトとニンジンと砂糖をフードプロセッサーに入れ、ペーストにする(トマトソース)(4)フライパンにバターを入れ、溶けてきたら2を入れ、両面に焦げ目がつく程度に焼く(5)4に3のトマトソースをかけて完成お麩がたっぷりと卵液を吸い取っているので、焼き上がりがふんわり♡普通のフレンチトーストのようにお砂糖やシロップをかけてもおいしくいただけそうです。他にも……(1)柔らかくなりすぎた柿→たたいてお肉のソースにアレンジ(2)カボチャやニンジンのオレンジを活かして→野菜ケーキに(3)余った野菜→ミキサーに入れてスムージーに※バナナやリンゴを加えると甘みが加わり飲みやすくなります♪甘酒もオススメだそうです!ウスターソースなどには、旨味を出すために野菜や果物が使われていますよね。シェフいわく、市販のソースやドレッシングの原材料を見ると、アイデアも広がるそう。今度からは商品の裏も要チェックですね!★プロのワンポイント★●時短アイデア『ニンジンの千切り』(1)ニンジンを横向きに置く(2)斜めに薄切りする(切り口の長さが、千切りの長さになります!)(3)切り終えたら斜めに重ねたまま、横一列に整える(4)端から順に細切りする(5)完成!●ドレッシング手作りは手間がかかりそうなドレッシングですが、実は基本の材料は「油」「塩」「酢」だそう。そしてアレンジし放題。例えば……【和風】ごま油、えごま油、米酢、黒酢、リンゴ酢など【洋風】オリーブオイル、クレイジーソルト、バルサミコ酢など基本の3品をアレンジして簡単に手作りドレッシングが作れます。家に眠っていた調味料の消費にも役立ちそうですよね!おわりに「もったいない……」とわかっていながらも、食材を食べきれずに捨ててしまうことってありますよね。ですが、今回のイベントに参加して、いつも同じような使い方ばかりの食材でも、発想次第で豊富にアレンジできることに気づかされました。今回紹介したレシピも、分量や材料にこだわらず、余り物で自分なりにアレンジできるそうです!これを機に、楽しみながら「フードロス」を見直してみてはいかがでしょうか?
2017年11月17日開放的でおしゃれな空間が広がる! 「みのる食堂」東京・銀座にある「銀座三越」。そこに「みのる食堂」というレストランがあります。お店の外には、その日使用されている食材の原産地が書かれた黒板があり、目を引きます。ウッディテイストが基調の店内は、高い天井と外のテラスに向かってガラス張りになっている窓の効果で、とても開放的。温かみを感じさせつつもおしゃれな空間が広がります。テーブル席とソファー席が用意されており、ゆったりと料理を楽しむことができます。コンセプトは「JA全農の生産者と生活者をつなぐお店」お店のコンセプトは、「JA全農の生産者と生活者をつなぐ」こと。全て国産食材を使い、原産地表示の安心安全を掲げています。2010年9月に同じフロアに隣接する「みのりカフェ」と同時にスタートしました。2017年9月現在では、同じプロジェクトのお店が全国7都市と成長を遂げています。安心安全、さらにおいしいということで、多くの人からの人気を得ているお店です。こだわりの国産!野菜そのものの味わいを堪能しよう玉ねぎをたっぷり使用した「みのるメンチ」も自慢のメニューです。口に入れると、玉ねぎの甘みが肉汁と一緒に溢れ出します。揚げたてをぜひ味わいたい一品です。野菜本来の味を楽しみたい方には「バーニャカウダー」がおすすめ。豊富な種類のみずみずしい旬の野菜を、2種のソースで味わいます。複数でシェアして野菜のおいしさを味わってください。やみつきになるおいしさ! 「自家製ジンジャーエール」カフェタイムのドリンクなら「自家製ジンジャーエール」をぜひお試しください。一度飲んだらやみつきになる人続出のピリ辛ドリンクです。生のショウガがたっぷりと使われており、乾いた喉をさっぱりと潤してくれます。ディナータイムには野菜かお肉を選べるコースメニューも用意されています。大きな窓には都会の夜景が見え、昼間とはまた一味違った雰囲気で楽しむことが可能です。ランチからティータイム、そしてディナーと、どの時間帯でも過ごしやすいのもお店の魅力となっています。国産野菜の安心素材でママ会や家族連れにも最適!女子会やデートなど幅広く利用できるのもこのお店の魅力です。安心安全な素材を使用しているため、ママ会や家族など子ども連れでも楽しめます。「みのる食堂」は東京メトロ各線「銀座駅」のB1・B2出口から歩いて1分の「銀座三越」9Fにあるお店です。利用しやすい場所にあるのも魅力の1つ!安心安全な旬の国産野菜をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:みのる食堂住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越9F 銀座テラス電話番号:03-5524-3128
2017年11月14日シンプル・エレガンスがテーマの洗練された大人の空間大阪・梅田にある「THE COSMOPOLITAN」は、シンプル・エレガンスをテーマとしています。産地を厳選した新鮮な食材や、旬の国産野菜、熟成牛などを使い、洗練されたクリエイティブな料理をいただけます。多くの評論家を唸らせたスイーツも自慢です。入口にある巨大絵画は、若手実力派アーティストの小澤雅志氏の作品で、コンセプトにあった世界観を演出しています。店内は、ダイニングエリア、バーエリア、屋外テラス、個室と分かれており、開放的でスタイリッシュな空間が広がるお店です。洗練された開放的な空間と絶景のロケーションが魅力オープンキッチンが眺められるダイニングエリアは60席あり、上質な木とレザーを施したインテリアやリッチアンティークのフロアが、エレガントな雰囲気を演出します。店内は、全席146席あり、天井が高く広々とした開放的な空間です。大きな窓から自然の光が入り、夜景も見られる絶景のロケーション。また心地よい風を感じられる屋外テラスが40席あり、暖かい季節にはビアガーデンを楽しめます。素材の味を引き立たせる、味わい豊かなメイン料理おすすめは「オマール海老の鉄板焼き 焦がしレモン ガーリックハーブバター」(5,500円+サービス料10%)。レモンは火を通すことで、えぐみが無くなり甘みが引き立ちます。ガーリックバターは、エスカルゴに使うバターで自家製のものを使用。海老は一度ボイルし、さっと焼き上げます。さっぱりとした味わいで、素材本来の味を堪能できる逸品です。口の中で旨みが広がる、極上プレミアムビーフ「アメリカ産 ドライエッジ ティーボーン」は肉本来の旨みを引き出すため、35日間熟成させた熟成肉を使用しています。熟成させることで、普段とは違った肉の旨みを味わえる極上ステーキです。溶岩石グリルを使ってジューシーに焼き上げ、仕上げにブラウンバターをかけて提供。ディジョンマスタードと、自家製のオニオンジャムと一緒にいただきます。エレガントな世界の中で贅沢なひとときを過ごす「THE COSMOPOLITAN」では、立食スタイルや着席プランなど各種パーティープランを用意。人数や内容、日程によって貸切りパーティーも行っています。スタイリッシュで洗練された雰囲気は、デート、記念日などのお祝いにピッタリ。厳選されたこだわりのつまった料理と、エレガントに作り上げた空間で贅沢な時間を過ごせます。JR各線「大阪駅」から徒歩1分、阪急各線「梅田駅」から徒歩3分。グランフロント大阪の9階に位置しており、景色の良さは一見の価値があります。駅から近く、アクセスしやすいところも嬉しいポイントです。上質な空間で大人の時間が流れる「THE COSMOPOLITAN」。ちょっと特別な気分に浸りたい時に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:THE COSMOPOLITAN住所:大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪南館9F電話番号:06-6147-7700
2017年11月14日タイムスリップした気分になれる「まんざら亭NISHIKI」京都・四条烏丸にある「まんざら亭NISHIKI」は、100年の時を刻んだ町家で京都らしい創作和食を味わえる居酒屋です。長い歴史を経た建物を活かした外観に誘われて、入口の扉を開きます。中に入ると、期待を裏切らない、町家の趣が残された落ち着いた空間。カウンター席のほかに、蔵を改装した個室やテラス席など、雰囲気の異なる多数の席を利用できます。繊細な味の和食は「まんざらスタイル」で提供「まんざら亭NISHIKI」は、2017年でオープンして15年目を迎えました。町家を活かしたお店には、地元の人から観光客まで、たくさんのお客さんが訪れます。こだわり抜いて選んだ新鮮な旬食材を、ベーシックな調理法で活かします。このスタイルを、お店の名前にちなんで「まんざらスタイル」と呼んで提供しています。アイデアが光る創作和食の数々が人々を引き付ける「まんざら亭NISHIKI」では、四季折々の食材の味を活かした創作和食が味わえます。オススメの一品「おばんざい盛り合わせ5種盛」(1,500円)は、どれも懐かしさを感じ、ほっとするお味。旬の京食材を使用しているので、季節ごとに違ったおばんざいを楽しむことができます。シメにおすすめの「まんざらでもない手打ちそば」(680円)は、そば粉から練り上げて打つ、こだわりの一品。こちらは数量限定なので、食べたい人は早めの注文がおすすめ。ぜいたくが詰まった逸品! お造り盛り合わせ旬の食材にこだわりを持つ「まんざら亭NISHIKI」で、ぜひご注文したいメニューが「本日のお造り盛り合わせ」(2名盛り/2,600円~)。毎朝、中央市場や錦市場で選び抜いた鮮魚を堪能できる一品です。新鮮な魚介のほかに熟成した魚も楽しめる、ぜいたくな盛り合わせです。魚のうまみを引き出しており、お酒にぴったりのメニューです。京都のすべてを楽しめる「まんざら亭NISHIKI」こだわり抜いた新鮮な旬食材を用い、食材の良さを最大限に生かした料理を提供すると同時に、京都の四季とお店のこだわりを一皿一皿に詰め込んでいます。おひとり様でも利用できるカウンター席から、女子会や記念日などに最適な完全個室、宴会が行えるお座敷までを用意。さまざまなシーンで利用できるおすすめのお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」の22番出口より徒歩約5分、京都の台所である烏丸錦小路通を西に入ってすぐの北側に位置する「まんざら亭NISHIKI」。歴史ある町家で、オリジナリティあふれる「まんざらスタイル」の創作和食をお楽しみください。スポット情報スポット名:まんざら亭 NISHIKI住所:京都府京都市中京区錦小路烏丸西入ル占出山町317電話番号:075-257-5748
2017年11月04日京都らしさが満載! 落ち着く空間が魅力の京町家京都・烏丸にある「BANSAN 京色(バンサン きょうしょく)」は「まさに京都!」といった趣の、町家を改装した京料理の居酒屋です。石畳が敷かれた京らしい細い路地の奥にたたずむ隠れ家的なお店です。店に入ると、カウンターに新鮮な旬の野菜がズラリと並んでいます。カウンター席の楽しみは、焼き鳥が炭火で焼かれる音と匂いを目の前で堪能できるところでしょう。カウンター席後ろにある窓からは池と庭を眺めることができ、落ち着いた時間をゆったりと過ごせます。ぜいたく食材! 七谷赤地鶏の甘味あふれるお造り盛り合わせ「BANSAN 京色」のこだわり食材のひとつとも言える、京都の七谷赤地鶏。焼き鳥はもちろんですが、「七谷赤地鶏刺し身盛」もオススメの一品です。のびのびと放し飼いされ、ストレスフリーで育った七谷赤地鶏は、やわらかさと同時にほどよく引き締まった筋肉が特徴で、厳しい基準をクリアした貴重な食材。臭みが無く甘さを感じる朝引きの地鶏を、藻塩とわさびでいただくと、きっとトリコになるはずです。女性の心をわしづかみ! 旬な食材を味わえる手作りピザ「BANSAN 京色」は毎日、丹波の朝市から新鮮な旬の野菜を仕入れています。「焼き野菜の盛り合わせ」は、新鮮な京野菜の持ち味を際立たせる一品。他にも旬の食材を使ったメニューで、訪れる方を魅了しているのが手作りピザです。パリッとした生地とたっぷりの具材が人気の理由。その日の新鮮な食材を使ったおすすめのピザの他に、定番の「トマトモッツアレラのピザ」も外さない一品です。季節の食材を楽しめるピザを、みんなでシェアしてみてはいかがですか?食感抜群! 七谷赤地鶏のあつあつジューシー炭火焼鳥名物料理は、七谷赤地鶏の焼き鶏! 備長炭で焼かれる焼き鳥は、外はカリッと、中はじゅわーっと、まさに絶妙な焼き加減です。大ぶりで噛みごたえもあり、地鶏ならではのしっかりとした食感も堪能できます。大分から直送される柚子こしょうと一緒に食べれば、まさに絶品。お願いすれば串を外してからサーブしてくれるので、かぶりつくのが苦手な方にもオススメです。絶品京料理をゆったり楽しむなら「BANSAN 京色」落ち着いた空間で素敵なひとときを過ごせる、「BANSAN 京色」。店主の「豪華な食事と楽しい時間でおもてなししたい」という想いのもと、おいしい料理を提供し続けています。メニューにない料理でも、要望を伝えれば対応してくれるそう。こだわりの詰まった店内には、カウンター席だけでなく掘りごたつの個室やお座敷なども完備。大人数での宴会から仲間内の飲み会、普段の食事など幅広いシーンで活用できます。阪急京都線「烏丸駅」「河原町駅」より徒歩5分、四条通り地下道13番出口から徒歩3分のところに位置する「BANSAN 京色」。大きな赤提灯がお出迎えしてくれます。スポット情報スポット名:BANSAN京色住所:〒604-8122京都府京都市中京区柳馬場通四条上ル瀬戸屋町473-1電話番号:075-225-0708
2017年11月04日歴史と自然を感じられる和の趣あふれる空間東京・武蔵五日市の「黒茶屋」は厳選された食材で作られた懐石料理が味わえるお店。秋川の岩瀬峡を含む緑豊かな4000坪の敷地に移築された250年前の庄屋屋敷は、歴史あふれる佇まいです。風格ある屋内には一部テラス席が新設され、緑であふれた庭園の自然を存分に満喫できるのが魅力。個室からも庭園を望むことができ、くつろぎの空間で美しい料理を味わえます。歴史が刻まれた黒茶色の庄内屋敷がお店の由来「黒茶屋」は昭和43年、代々続いた製糸工業が廃業となり、小民家のまゆ置き場を利用して創業しました。古い梁や樹齢250年の大黒柱、磨かれた廊下など歴史を感じる黒茶色の屋敷であることから「黒茶屋」と名付けられたお店は、和の趣あふれる極上の空間。料理は地元秋川の川魚や秋川牛、旬の山菜など厳選された食材を使用した山里料理を提供しています。朴葉焼きや炭火焼きなど選べるコースで旬を堪能お店で選べるコースは朴葉焼きや炭火焼きのコースなど、合わせて全部で12種類。その中の「朴葉焼きと山里料理 滝コース」は、国産牛の朴葉焼きや旬の川魚が味わえます。器、盛り付け、どれをとっても美しい山里料理は、ひとつひとつ素材の味を活かして丁寧に調理されたもの。東京にいるとは思えない静かで格式ある空間の中、贅沢を存分に味わうことができます。お店自慢の「勾玉豆腐」など美しい料理の数々このお店では地元の川魚や旬野菜など、ここでしか味わえない料理が堪能できます。お店の名物でもある「勾玉豆腐」は、カシューナッツを使ったお豆腐にお出汁のジュレがかかった人気の料理。ナッツの濃厚な風味が絶妙な口どけの柔らかいお豆腐と、やさしいお出汁のジュレの相性が抜群の逸品。彩り鮮やかで思わず魅入ってしまう美しい料理の数々は「黒茶屋」の魅力のひとつです。都会から離れた静かなお屋敷でくつろぐ贅沢上質なお料理はもちろん、「黒茶屋」の魅力は周囲の緑豊かな自然と、歴史ある建物にあります。明治30年頃に実際に使われていたものを移築した存在感のある水車は、美しい自然の中で雄雄しく回り、茅葺の門はここが現代の東京であることを忘れさせる趣。都会の喧騒を離れて、静かな自然の中ゆったりと贅沢に過ごしたい人におすすめのお店です。「黒茶屋」はJR五日市線「武蔵五日市駅」からバスに乗車、「西小中野停留所」徒歩2分。上質な和空間の中でいただく絶品山里料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:黒茶屋住所:東京都あきる野市小中野167電話番号:042-596-0129
2017年10月30日落ち着いた和空間と絶品懐石で上質なひととき新宿区の杉大門通りの一角に店を構える、和食料理店「懐石 大原」。通りに面したビルの2階にある隠れ家のような店構えです。店内は、木の温もりを感じられる癒しの空間。テーブル4席とカウンター3席をゆったりと配置することで、くつろぎながら食事をいただくことができます。6名以上からは貸切も可能なため、接待の場にもおすすめです。料理を通して癒しを提供したいという店主の想い2012年、杉大門通りの中央にオープンした「懐石 大原」。店内に足を踏み入れると、静かで落ち着いた雰囲気が、外の喧騒を忘れさせてくれます。席数をそれほど増やさず完全予約制というのも、このお店の特徴。限られたお客さんだけを受け入れることで、常に質の高いおもてなしを実現しています。その繊細な心配りは料理一つ一つにも行き届いており、「ホッと一息つける料理」を心がける店主の優しさも、このお店の魅力です。旬の厳選食材を彩り豊かに盛り付けた「八寸」さまざまな小料理を少しずつ楽しみたい人におすすめの「八寸」。毎日、築地から仕入れる新鮮な旬の食材を使用した自慢のメニューです。四季折々の素材を繊細な手さばきで調理し、皿に盛りつけたその見た目はまさに芸術品。食材本来の彩りを美しく活かした見た目は、眺めるだけでも癒されます。味付けはしっかりとしたものが多く、酒の肴としてもおすすめの一品です。魳が上品に香り立つ絶品汁物「茄子と魳の吸物」優しい出汁の旨味を味わえる「茄子と魳の吸物」。丁寧に炭火で焼き上げることで、より香りと旨味を引き出した魳が、贅沢に添えられています。茄子の柔らかな食感と優しい味もこの吸物の魅力の一つ。一口頬張れば、じゅわっと出汁が染み出して口の中に広がります。お酒の合間で一息つきたいときに、ぜひ頼みたいメニューです。繊細な職人技が光る高級和食は一食の価値あり!美味しくするための手間を惜しまず、常に丁寧で繊細な料理を生み出している「懐石 大原」。お客さんの中には、店主の熟練した職人技を求め、何度も足を運ぶ人もいるほどです。特にこだわっているのは、食材選びと出汁料理。食材が最も美味しくなる旬の時期を逃さず仕入れ、こだわりぬいた出汁で味付けた料理の数々は、どれも格別の味です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口から徒歩8分のところにあります。専用駐車場はないため、公共交通機関か近隣の有料駐車場をご利用ください。少し贅沢な気分を味わいたい日に「懐石 大原」の絶品和食がおすすめです!スポット情報スポット名:懐石 大原住所:東京都新宿区荒木町1 なかばやしビル 2F電話番号:03-6380-5223
2017年10月16日秋の味覚のひとつであるキノコ。エリンギ、マイタケ、シイタケなど、種類も豊富で旬のいまだから味わえる美味しさがあります。そこでキノコの風味や食感をいかしたレシピを5つご紹介。栄養満点で低カロリーなキノコはダイエット中にも最適な食材です。献立に困ったら、旬のキノコ料理をプラスしてみるのもいいかもしれませんね。■まるでレストランの前菜のよう、森のキノコのテリーヌ出典: E・レシピ 自宅で作るのは大変そうなテリーヌですが、このレシピなら比較的簡単にできます。まるでレストランで食事している気分になれる本格的なキノコのテリーヌです。このテリーヌの一番のポイントとなるのはフランス料理に使われることが多いマデラ酒ソース。マデラ酒とフォンドボー、バターでマデラ酒ソースを作ります。このソースをテリーヌにかけることで、なかなか一般家庭では味わえない、レストランの味を楽しめますよ。誕生日会やホームパーティーでも喜ばれるキノコのテリーヌ…ぜひお試しください。■キノコの風味がギュッと詰まった濃厚なキノコのポタージュ出典: E・レシピ パンとの相性がバツグンなキノコのポタージュ。まったりとした食感とキノコの香りを楽しめる一品です。このレシピで使用するキノコは、乾燥ポルチーニ茸とマッシュルーム、ホワイトシメジ、ナメコ。一度に4つのキノコの風味を堪能できます。仕上げにお好みで、黒トリュフ、イクラ、刻みイタリアンパセリを散らせば、よりリッチ感あふれるスープに。パンやバゲットと一緒に食べると、この一品だけで大満足できそうです。残ったスープにご飯を混ぜ、リゾット風にアレンジして食べるのもいいでしょう。■とっても簡単にできる! キノコのピリ辛甘酢炒め出典: E・レシピ 時間のないときでも簡単にできるのがこちらのレシピ。エリンギ、シメジ、生シイタケをカットし、フライパンを熱して、キノコを乾煎りし、しんなりしてきたところで、調味料を加えます。さらにプチトマトを加え炒め合わせたら、しょうゆを加えて全体にからめれば完成です。器に盛りつけた後、お好みでパセリを振りましょう。食材にエノキやマイタケを加えても美味しくいただけます。赤唐辛子がピリッと効いた、ご飯のおかずやお弁当にぴったりな料理です。キノコの組み合わせを変えれば、毎回少し違った風味を楽しめます。■白ワインとチーズの香りが食欲をそそる、キノコのリゾット出典: E・レシピ 秋のランチやディナーにキノコがたっぷりと入ったリゾットはいかがでしょうか? イタリアの定番料理であるキノコのリゾットは思ったよりも簡単に作れます。リゾットのお米はアルデンテ(少し固め)に仕上げるのが基本ですが、固めのご飯が苦手ならスープを900~1000ml作り、鍋に蓋をして中火で10分煮れば柔らかくなります。仕上げにバジルやパセリを散らすと、お店で食べるキノコのリゾットのような見た目に。出来上がった瞬間から白ワインとチーズの香りが漂い、食欲をそそられるキノコのリゾットです。■ヘルシーで美味しい! カキとキノコのホイル焼きの献立出典: E・レシピ 食欲が増す秋は、つい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。暴飲暴食で胃腸がもたれてしまうことも。そんなときは、こちらのダイエットレシピを試してみませんか。肝臓の働きを良くすると言われているカキと食欲繊維たっぷりなキノコのホイル焼きです。デザートとしてチアシード入りフルーツヨーグルトを作れば、腸の排泄能力を整えるのにも役立つでしょう。一人336キロカロリーで、ダイエット中でも気楽に食べることができます。お好みでフランスパンと半分に切ったレモンを添えていただきましょう。キノコはどんな料理にも合い、使いやすいのが魅力の食材です。そんなキノコを使った料理のレパートリーを増やせば、秋の献立やお弁当のおかずに悩まずに済むかもしれません。気になるレシピがあったら、ぜひチャンレジしてみてくださいね。
2017年10月14日