星野源の新曲「創造」が、2021年2月17日(水)に配信リリースされる。星野源の新曲「創造」スーパーマリオブラザーズ35周年テーマソング本楽曲は、2020年秋より本人出演のTVCMと共に話題を呼んだ、任天堂「スーパーマリオブラザーズ」の35周年テーマソングとして提供されたもの。「マリオや任天堂へのリスペクトの気持ちを重ね合わせた」と語る星野の言葉通り、任天堂が2001年に発売した家庭用ゲーム機「ニンテンドー ゲームキューブ」の起動音を再現したフレーズが楽曲の中に取り入れられるなど、星野らしいポップなメロディーや詩、軽快なビート、遊び心あるギターフレーズの中に、任天堂への愛が込められた一曲となっている。星野源コメントじっくりと時間をかけた楽曲制作は久しぶりです。音、そして詞に自分の〈ものづくり〉への想いをこれでもかとぶち込み、そこにマリオや任天堂へのリスペクトの気持ちを重ね合わせました。思いっ切り遊ばせてもらいました。ヤバいものが出来ました。改めまして、星野源です。どうぞよろしく。作品情報星野源 新曲「創造」(スーパーマリオブラザーズ35周年テーマソング)配信リリース日:2021年2月17日(水)
2021年02月15日星野源の新曲「創造」の配信リリース日が2月17日に決定した。「創造」は、昨年秋より本人出演のTVCMがオンエアされ反響を呼んだ、任天堂「スーパーマリオブラザーズ」の35周年テーマソング。星野は同曲について「じっくりと時間をかけた楽曲制作は久しぶりです。音、そして詞に自分の〈ものづくり〉への想いをこれでもかとぶち込み、そこにマリオや任天堂へのリスペクトの気持ちを重ね合わせました。思いっ切り遊ばせてもらいました。ヤバいものが出来ました。改めまして、星野源です。どうぞよろしく。」とコメントしている。今回の発表に併せ、「創造」のティザー映像も公開された。星野源「創造」ティザー映像星野源「創造」(スーパーマリオブラザーズ35周年テーマソング)2021年2月17日(水)配信リリース星野源「創造」ジャケット画像配信リンク:※2月17日(水)まではアーティストページに繋がります。関連リンク星野源 オフィシャルサイト:星野源 オフィシャルInstagram:星野源 オフィシャルTwitter:星野源 Facebookページ:星野源 YouTube オフィシャルチャンネル:
2021年02月12日星野源の最新楽曲『折り合い』が、本日6月19日にサプライズリリースされた。星野源は新型コロナウイルスによる外出自粛期間中に楽曲『うちで踊ろう』を発表。その想いに賛同したアーティストやファンが、様々な工夫を凝らしてコラボレーションし、社会現象化するなど、コロナ禍でも音楽シーンを盛り上げた。さらに、2016年に出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の特別編も大好調で、主演を務める新ドラマ『MIU404』のスタートも目前となっている。そんな中での最新楽曲の発表は、ファンも驚くサプライズとなった。『折り合い』は星野源がDAWを使用し、打ち込みによるトラック制作からヴォーカル録音まで全て自宅で完成させた楽曲だ。また、配信と同時に『折り合い』のミュージックビデオも「星野源 YouTube オフィシャルチャンネル」にて公開がスタート。星野源と女優・石橋静河が出演したミュージックビデオは、“日常”をそれぞれ別の部屋で過ごす男女の姿を描いた作品となっており、ディレクションは映画監督の三宅唱(『THE COCKPIT』『きみの鳥はうたえる』『呪怨: 呪いの家』など)が担当。まさに「コロナ禍で生まれたラブソング」と呼ぶべき楽曲に仕上がっている。星野源『折り合い』Official Video【作品概要】星野源New Song 『折り合い』2020.6.19 OUT(Download & Streaming)
2020年06月19日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー) 2020年春夏コレクションが発表された。“70年代映画”をインスピレーション源に今シーズンの着想源となったのは、デザイナーのマグ(MUG)が、これまでに見てきた70年代映画。ブラウンやベージュ系といったベーシックカラーのテーラードやワークウェアを中心に、マーブル柄、ヴィンテージチェック、タイダイ、サファリといった70年代テイストのプリントをミックスしているのが最大の特徴だ。お馴染みのスーツスタイルも70’sライクにG.V.G.V. のシグネチャーでもあるメンズライクなスーツも、今季はキューバスタイルのシャツを合わせて70年代ライクな雰囲気に。ポップなブルーで染め上げることで、レトロなムードを助長させている。また足元は、素足に厚底サンダルを差し込むことで、現代らしい程よい抜け感を演出することも忘れてはいない。さりげなく女性らしさを香らせて全体的にゆったりとしたシルエットが主流の今季だが、ディテールを通して、女性らしさもさり気なく引き出していく。その好例となるのは、本来男性のワークウェアを起源に持つオールインワン。ウエストの高めの位置に配した2本のストラップは、キュッと絞ることで女性らしい柔らかなシルエットを演出。またそのゆったりとしたパンツが空気を含むことで、“ロングワンピース”のような女性らしいフォルムへと変化しているのも面白い。“お土産”キーホルダー風アクセサリーコーディネートのアクセントに取り入れたベルトには、“お土産”のキーホルダーをイメージしたチャームを飾って。遊び心溢れるモチーフが、大人のデイリーウ エアと交じり合い、エッジをきかせたスタイリングへと導いている。
2020年04月26日歌手で俳優の星野源が12日深夜、インスタグラムのストーリーズを更新。安倍晋三首相の「うちで踊ろう」コラボ動画について言及した。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開し、批判の声が続出。星野は「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」とコメントした。「うちで踊ろう」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められる中、星野がインスタグラムで発表した曲。「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけたところ、SNS上でさまざまなコラボ動画が上がり、三浦大知や高畑充希、香取慎吾など多くの著名人も参加している。
2020年04月13日俳優としてだけでなく音楽アーティストとしても活躍する星野源。星野さん初のワールドツアーの模様に迫る特別番組「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」が、2月15日(土)NHK総合でオンエアされる。大ブームとなった「逃げるは恥だが役に立つ」に大河ドラマ「真田丸」などで俳優としての顔を見せる一方、昨年も大ヒットアルバム「POP VIRUS」を携え開催された5大ドームツアーに全楽曲ストリーミング解禁、国内外のアーティストとのコラボレーションで注目を集めたEP「Same Thing」をリリース。4年連続で出場した「紅白」では同曲を披露するなどアーティストとしても国内トップクラスの人気を誇る星野さん。今回の特番では星野さんが上海、ニューヨーク、横浜、台北と4都市を巡った初のワールドツアー「POP VIRUS World Tour」の模様をダイジェストで紹介しつつ、ツアー後の星野さんにロングインタビューを敢行。ツアーをふり返っていく。さらに、2014年に全世界で大ヒットを記録した「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」や、作曲で参加した「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」ではレディー・ガガらとともにアカデミー賞歌曲賞を受賞するなど、現代を代表する音楽プロデューサー・DJのひとりであるマーク・ロンソンが横浜公演に登場。「Week End」で星野さんとコラボした映像もオンエア。マークさんは2018年に星野さんとダブルヘッドライナーでライブを行って以来、交流を続けてきた。今回の星野さんのワールドツアーでも横浜公演にダブルヘッドライナーとして出演。互いのステージにゲスト出演し初共演を果たした。今回マークさんは番組の単独インタビューにも答え、星野さんの音楽の魅力を語るほか、マークさんが星野さんの音楽活動に与えた影響など知られざるエピソードも明かされるという。またBS8Kでは同ツアーよりニューヨーク・SONY HALLでの公演の模様をオンエア。「Pop Virus」「アイデア」「恋」など代表曲をはじめ、「Superorganism」のオロノとのコラボレーションも話題となった「Same Thing」まで存分に見せていく。「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」は2月15日(土)23時~NHK総合テレビでオンエア。「星野源 LIVE in New York」は2月29日(土)16時~、3月8日(日)15時~NHK BS8Kでオンエア。(笠緒)
2020年02月15日シンガー・ソングライターで俳優の星野源が1月28日、39歳の誕生日を迎えた。Twitterでは「星野源誕生祭」のハッシュタグがトレンド入りし、多くのファンが祝福している。日付が28日に変わって間もなく「星野源誕生祭」がトレンド入り。日本エリアでは、トレンド2位まで上昇。さらに、Twitterがおすすめするトピックにも『1月28日は星野源さんの誕生日ファンからお祝いメッセージ』として取り上げられた。ファンたちは、ほかにも「星野源誕生祭2020」「星野源」のハッシュタグをつけ、《誕生日10分後にトレンド入りは強すぎるぞ》《生まれてくれて本当に感謝!》《星野さんの音楽が大好きです!》《お誕生日おめでとうございます》と祝福。自作のイラストや、似顔絵がデコレーションされているバースデーケーキの画像を投稿している。
2020年01月28日星野源の楽曲「ドラえもん」が、10月から新たなスタートを切るTVアニメ「ドラえもん」の新オープニングテーマに決定した。これまで金曜日の夜に放送していた「ドラえもん」だが、10月からは土曜日の夕方にお引越し。これを記念した今夜放送の「ドラえもん誕生日スペシャル」では、10月からの新展開をドラえもんからお知らせするショートアニメも放送される。今回新オープニングテーマに決定した星野さんの「ドラえもん」は、昨年公開されシリーズ最高興収を記録した『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌として書き下ろされたもの。映画主題歌がTVアニメのオープニングテーマにも採用されるのは、放送40周年を迎えた「ドラえもん」の歴史の中でも初めてだ。今回の決定に星野さんは「『ドラえもん』という歴史あるレギュラーアニメの新たなオープニングテーマに是非この曲を、というお話を聞いて、嬉しくて嬉しくて飛び上がりました」と心境を明かす。また「ドラえもんと藤子先生のことを数ヶ月考え続け、心血注いで曲を作ってよかったと、音楽家としてとても誇らしい気持ちです」と楽曲制作をふり返っている。さらに新オープニングテーマに加え、新ミニコーナーのスタートも決定。芸能界きっての「ドラえもん」通として知られる「サバンナ」高橋茂雄とスネ夫がタッグを組み、夕日をバックにひみつ道具をテーマにしみじみと語りあっていくミニコーナー「スネ夫としげお」。絶妙かつ、おかしなトークが繰り広げられる。「ドラえもん」は毎週金曜日19時~テレビ朝日系にて放送中。※10月5日からは毎週土曜日17時~「お引越し記念!ドラえもん誕生日スペシャル」は9月6日(金)19時~テレビ朝日系にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2019年09月06日7月23日深夜、星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が放送された。リスナーから絶大な人気を集める本番組。日常の何気ない話から笑える下ネタといったいつもと変わらないこの日の放送には、ある“メッセージ”が隠されていた。番組のなかで7曲の音楽を流した星野。その7曲とは『もってけ!セーラーふく』『青空のラプソディ』『ドラマチックマーケットライド』『優しさの理由』『ヒャダインのカカカタカタオモイC』『止マレ!』『鳥の詩』。これらは全て今月18日に京都府で発生した放火事件によって多数の命を奪われた京都アニメーションが制作したアニメの主題歌だったのだ。大のアニメ好きで知られる星野。これまで本番組や著書のなかで星野はアニメへの深い愛を公言していた。また、14年に発売された星野の対談集『雑談集』(マガジンハウス刊)のなかで、『らき☆すた』や『氷菓』などの監督を務めた同社の武本康弘さんと対談。そのなかで星野は「アニメーションが本当に好きになったきっかけは『らき☆すた』なんです」と語っていた。そして、この日流した7曲は未だ安否が不明な武本さんが携わったアニメのものだった。放送中に今回の事件について直接は言及しなかったが、京アニ縛りの選曲という形で追悼の気持ちを示した星野。星野からの“無言のメッセージ”に、感謝する京アニファンが続出。ネット上では《自分からは何も語らず、楽曲をオンエアすることで想いを伝える。 京アニの作品を楽しみ、救われたと常々語っていた源くんの今の心境を思うと…》《星野源の口では語らないってやり方すごく好き。京アニ作品の曲を流してくれてありがとう》といった声が多く見られた。
2019年07月24日藩の“引っ越し”を題材にした痛快時代劇『引っ越し大名!』の完成披露試写会が7月23日(火)、都内で行われ、主演を務める星野源をはじめ、共演する高橋一生と高畑充希、犬童一心監督(「のぼうの城」)らが出席した。「こんな時代劇はなかなかない」と自信のコメント!原作は「超高速!参勤交代」シリーズの脚本・土橋章宏氏が執筆した時代小説。読書好きな引きこもり侍の片桐春之介(星野さん)が、国替えの陣頭指揮をとる“引っ越し奉行”に任命されたことから、さまざまな難題に巻き込まれる。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)や前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)ら協力し、わずか3か月でのミッション完遂に挑むが…。約6年ぶりの映画主演を果たした星野さんは「まず、脚本が面白くて、すぐに出たいですとお伝えした。引きこもり侍という設定も面白いなと(笑)。しかも、家ではなく、職場に」と振り返り、「自分の大好きなものや知識を活かして、活躍する姿がいままでの時代劇にはないなと。最後はすごく感動しますし、こんな時代劇はなかなかない」と自信を示した。高畑充希、まんじゅうヒットで『これは終わった』とヒヤヒヤ?共演する高橋さんも「源ちゃんと同じで、脚本がすでに面白くて。とっても楽しい作品に仕上がった」と満足気。劇中では、長さ約3mの槍を持っての殺陣にも挑み「先端ほど重いので、怪我しないかドキドキでした」と話していた。一方、高畑さんは「源さんより(実年齢は)10歳くらい下なんですけど、姉さん女房感を出す役だったので、そこは意識しましたね。子持ちのバツイチですし(笑)、いろいろ背負い過ぎていて」と役柄についてコメント。撮影の序盤、星野さんにまんじゅうを投げつけるシーンがあり「1回投げて、右目にヒットしてしまい『あっ、やべーな』って(笑)。気を付けたつもりが、2回目は左目に…(笑)。『これは終わった』と思いました。源さん、あんこまみれで」(高畑さん)、「バチンとね(笑)。まさか両目に当たるとは。まんじゅうって痛いんですね」(星野さん)と“迷言”を織り交ぜ、和気あいあいの撮影を語り合った。完成披露試写会には、共演する及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹が同席した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年07月23日星野源(38)が16年5月にリリースした楽曲「恋」。そのYouTubeでの再生回数が6月4日に2億回を突破した。Twitterでは「#星野源の恋」がトレンド入りし、《2億回再生おめでとうございます これからも生活の活力として聴き続けます》《3億回、5億回、100億回 めざすぞ!!》と喜ぶ声が続出した。さらに同曲が主題歌だったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の脚本家・野木亜紀子氏も《なんでトレンドに上がっているのかと思ったら。おめでとうございます》と祝福している。「『恋』はリリース以降も反響を呼び、17年のBillboard JAPAN Hot 100でも1位を記録しました。また『逃げ恥』のエンディングで楽曲とともに披露された“恋ダンス”が大ブームになるなど、社会現象化。ファンのみならずキャロライン・ケネディ前駐日大使(61)や羽生結弦選手(24)といった著名人も“恋ダンス”をネットにアップし、さらに人気に火が付きました。星野さんは反響が大きすぎたために、当初は『遠い国の話を聞いているようだ』と驚きを隠せなかったそうです」(音楽関係者)本誌はこれまで星野が様々な現場で「恋」を披露しているシーンを報じている。16年12月に開かれた「逃げ恥」の打ち上げでは同曲を弾き語りでパフォーマンスし、17年5月の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)の打ち上げでは出演者とともに恋ダンス。また17年12月の「コウノドリ」の打ち上げでは、同ドラマの主演・綾野剛(37)にねだられて熱唱したことも。星野は「恋」とともに、数々の思い出を作ってきた。星野自身にとっても特別な楽曲が多くのファンに愛されているいま、その喜びはひとしおだろう。
2019年06月05日歌手で俳優の星野源(38)が5月14日、パーソナリティを務める「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でのトークが話題になっている。その中身とは、ゴールデンウィーク中に俳優の生田斗真(34)ととんねるずの木梨憲武(57)の実家が経営する木梨サイクルで自転車を購入したというものだ。ドラマの共演をきっかけに親交のある星野と生田。以前生田と食事した際、木梨サイクルで買ったという自転車でお店まで来ることがあった、と星野は話し、その自転車を「すごく可愛くて、いいな~」と羨んでいたという。ゴールデンウィーク中に時間が空いたという星野は、生田に「自転車、木梨さんのところで買いたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談したところ、生田が木梨に連絡を取り、木梨本人もお店に駆けつけることになったと明かした。当日は、星野、生田、木梨が3人で一般客に交じりながら自転車を選んだといい、星野がお店のある祖師ヶ谷大蔵の商店街で試乗をする際は、生田と木梨は腕を組んで見守っていたという。自転車をオーダーしお腹が空いたということで、3人は商店街でコロッケを購入して木梨が作ったというコロッケパンを食べたといい「もうさ、最高だよね」と振り返った。ネットでは、「この3人が普通に商店街で3ショットでいるって。しかもチャリで。何かすごくない?」「その現場に遭遇したかった!」「生田斗真と星野源が自転車乗ってるとかやば、、、、」など豪華メンバーに驚きのコメントが寄せられていた。
2019年05月15日3月28日の会見で、今年いっぱいでの芸能界引退を発表した森昌子(60)。4月4日に埼玉県・深谷市民文化会館で行われた還暦コンサートに密着した。爆笑コントあり、魂の熱唱ありの濃密な2時間。あらためて引退への思いを聞いた――。「自分の本音が言えたのですっきりしました。引退は決めたけれど、それを黙っていたことでずっと悶々としていましたから。引退会見を境に、目の前がぱあっと晴れやかになりました(笑)」この日、コンサート終盤で引退について話し始めると、客席から「やめないで!」の声が。「私なりに考え抜いた結論です。どうか私のわがままを許してください」。森がそう言うと、会場から大きな拍手が沸き起こった。「引退を決めたわけですから、1ステージを真剣に、1曲1曲に魂を入れて歌っています。それを12月まで続ける。それが私ができる、ファンの皆さまへのせめてもの恩返しだと思っているので」昨年10月から始まった「還暦コンサート」は12月まであと76カ所(4月12日現在)。全国津々浦々を回り、1日2公演を毎週3~4回行っている。合間にはテレビ出演などもあり、まさに多忙な日々の真っただ中だ。「ファンも高齢化していて『昌子ちゃんが近くまで来てくれたから、今日は見に来られたよ』と言われるとうれしい。大都市以外も周りたいとスタッフに話したらこんな数になっちゃった(笑)。だから忙しさでいったら、デビュー当時と同じかな」花の中三トリオのころと同じ慌ただしさという芸能生活ラストイヤー。「最後まで頑張りたいです」。そう語る笑顔は、決意表明のように見えた。13でデビューし27歳で結婚のため引退。20年のブランクを経て復帰。そこから13年の月日を重ね、先の引退会見。あらためてリタイア後の夢を聞いた。「まだわからないですねぇ。ただ、会見でも言いましたけど、絵を見るのが好きなので、美術館巡りをしてみたいです。いつも仕事で飛行機や新幹線に乗せられて、あっち行ったりこっち行ったりを繰り返しているので、ゆっくりと鈍行に乗って、各駅停車で降りて、いろんな景色や絵を見たり。そういうふうに過ごすのもいいのかなと思います」よく考えた末の引退発表だ。「1人の歌手がいなくなるだけで、こんなにみなさんに声を掛けていただけて、恵まれた歌手人生だったと本当に思いますね」
2019年04月22日今年いっぱいで芸能界から引退すると発表した歌手の森昌子(60)が28日、都内で引退会見を行い、「年内を持ちまして引退させていただくことになりました」とあらためて報告。引退を決意した理由やファンへの思いを語った。森は、1986年に歌手・森進一との結婚のため引退し、2006年に復帰。2度目の引退となり、「本来このような会見は非常に恥ずかしいのですが、3度目はございませんので、どうぞよろしくお願いします」と冒頭であいさつした。引退の理由は「昨年10月に還暦を迎えて60歳になるんだと、これからの自分の残された人生はあとどれくらいあるのかなと、真剣に考えるようになりました。私は幼少期から今まで自分の時間を使った時が少なくて、思い出もそんなに多くありません。芸能活動以外に時間をかけてこれからの自分の人生を大いに楽しんでいけるよう、大変勝手でわがままとはわかっているんですが、このように決断をしました」と告白。発表のタイミングについては「記者の方から『これからの目標は?』『50周年は?』と聞かれるたびに口ごもってしまって、本当の気持ちを伝えられない、とても申し訳ない気持ちになってしまい、このままでは無理だなと判断しました」と説明した。引退に関して悩んだか聞かれると、「なかったですね。60歳になったら何か新しいことが待っているんじゃないかなと、ふと考えてしまったんです」と返答。仕事への不満も「何もない」と言い、「逆に最近はいろんなところで番組にも出させてもらったり、コンサートにもたくさんの方に来ていただいて、『楽しかったよ』、『面白かったよ』って言っていただけているので、まったく仕事での不満はないです」と話した。そんな中での引退にファンへの心苦しさがあるのではと聞かれると、「昨日も座っていた方が『辞めないで』というのを持っていて、ごめんなさい、私のわがままで申し訳ないです」と謝り、「でも何か自分でやりきった感というか、歌い手として、本当に自分のやりたいことをやれてこられたことにはとても感謝しています」と自身の思いを述べた。歌手人生で大切にしてきたことを聞かれた場面でも「ファンのみなさまですね。一度辞めて20年間の時を経て戻ってきたのに温かく笑顔で迎えてくださったみなさまには、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへの感謝の気持ちを表現。前回の引退時と比較して「今回の方が非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。一度目の引退のときは、ご報告という形での引退でしたので」とより申し訳ない気持ちだと打ち明けるも、「第2、第3の青春を取り戻していきたいと思っています」と前を向いた。年内最後の活動は、「12月中旬」を予定しているとのこと。NHK紅白歌合戦への出演の可能性を聞かれると「全くないです。私はテレビをゆっくりと拝見させていただきたいと思います」と否定し、「もしオファーがあったら?」と言われても、「ないと思います」と答えた。引退後については「正直まだ何も考えられなくて、残された日々をとにかく充実させるように、ファンのみなさまに私の気持ちが届けられるようにということしか考えられないですね。でも、映画とか美術鑑賞もそうですが、お料理も興味があるので、もうちょっと上手に作れるようになったらと思います」と話し、また、1日限りの復活の可能性を聞かれると「ないです」ときっぱり否定した。そして、ファンに向けて「本当に長い間応援をしていただき、ありがとうございました。森昌子は、みなさまのおかげでとても恵まれた歌手生活でした。これから残された時間、みなさまへの感謝を胸に抱き、精一杯皆様の心に残るいい歌をお届けすべく、全身全霊で歌ってまいります。どうか最後のその日がくるまでお付き合いいただきますようよろしくお願い致します」とメッセージを送った。
2019年03月28日NHKは音楽アーティスト・星野源の魅力にロングインタビューと歌で迫る番組「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)オンエア。番組内では「POP VIRUS」東京ドーム公演の模様もいち早くお届けする。2000年にバンド「SAKEROCK」を結成、2003年からは俳優としての活動も開始、『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』などへの出演で日本アカデミー賞新人俳優賞など各賞を受賞すると、2016年には主演、主題歌を担当した「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象と呼べるほど大ヒット。この2月の東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を成功させたほか、昨年12月リリースのアルバム「POP VIRUS」も4週連続1位を記録するなどアーティストとしても日本を代表する存在に上り詰めた星野さん。星野さんの作り出す楽曲は連続テレビ小説「半分、青い。」や「ドラえもん」の主題歌として広い世代に愛されるようになり日本中を席巻しているが、なぜ星野さんの音楽は音楽シーンを変えるほど注目され、世の中に刺さっていくのか?今回番組ではドームツアー最終となる福岡公演を終えた直後の星野さんにロングインタビューを敢行。どんな思いで音楽と向かい合い、作品を生み出しているのかを驚くほど率直、誠実に語ってくれた星野さんの胸の内に迫る。また全公演プレミアムチケットとなった最新ツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」。その東京ドーム公演の本邦初公開となるライブ映像も放送。インタビューを交えて星野さんの魅力を探っていく。そして「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌としてドラマとともに大ヒット、2016年の「紅白歌合戦」でもおおいに盛り上がった大ヒット曲「恋」から、いまの星野さんを象徴する楽曲「Pop Virus」まで、その音楽制作の軌跡を辿りつつ星野さんを45分たっぷりと“詰め込んだ”番組としてオンエアする。「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月25日森昌子(60)が年内いっぱいで芸能界を引退すると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると森は46年間世話になっていた恩人が昨年夏にがんで死去したことから人生について考え直すように。自身も09年に子宮頸がんを克服するなど、闘病生活を経験。心身ともに休養する必要性を感じていたという。05年に森進一(71)と離婚後、シングルマザーとして3人の息子を育てるために芸能界復帰。長男は人気ロックバンドONE OK ROCKのボーカル・Taka(30)。息子たちが独り立ちしたこともあり、自分自身のための時間を持ちたいとも考えるようになったという。「昨年10月から今年12月まで全国100カ所以上を回る還暦ツアーを開催中。小学2年生のキャラ・まーちゃんも演じるなど、お客さんを喜ばせる演出が話題となっています。そうしたツアーでの完全燃焼の背景には、これまで支えてくれたファンへの恩返しの思いもあったのでしょう」(音楽業界関係者)森といえば、72年に「せんせい」でデビューし、73年には「中学三年生」がヒット。同じ中学3年生だった桜田淳子(60)や80年に引退した山口百恵さん(60)とともに「花の中三トリオ」として人気を博し、昭和の音楽史に名を残した。「おおみそかで引退となることから、06年まで15回出場したNHK紅白で引退の花道が用意される可能性もあるでしょう。出場すれば目玉歌手となるのは確実。元夫や、いまだに紅白に出場していない長男との豪華共演に期待の声が上がっています」(芸能記者)新元号で最初の紅白だけに、大いなる盛り上がりに期待したい。
2019年03月25日1月30日、歌手で俳優の星野源(38)がパーソナリティーを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にバナナマンの日村勇紀(46)がサプライズ登場し、Yahoo!トレンドランキングに関連ワードがランクインした。1月28日に誕生日を迎えた星野。この日の放送では『祝・星野源38歳お誕生日スペシャル』と題して行われた。「今日はスタッフさんも多くメモリアルな放送になりそうな気がします」と番組がスタート。誕生日当日の過ごし方についてなどのトークを展開し、昨年はバナナマンの2人がお祝いに来たと回想。そして、「今回は来ないのね、これはっきり言います。来ないです」と今年はバナナマンの出演はないと断言した。しかし、番組中盤「源くーん! ごめんね! ラジオネーム途中で」と日村が登場し、星野を驚かせた。ひとしきり日村からのお祝いを受けると、星野は「今日は日村さんオンリーのゲストということで、クッソ真面目な質問を募集しています。面白くなりようがない真面目な質問を募集」と普段日村から聞く事ができないという真面目な質問をリスナーから募集。そして、リスナーからは「設楽さんはどのような存在ですか」「自分に自信をつけるにはどうしたらいいですか?」など実際に真面目な質問が届き、日村は「最悪だな。最悪な放送にしたいんだな」とタジタジになりながらも答えた。星野の誕生日スぺシャルに日村が現れ、真面目な話を聞きだすという意外な展開にリスナーは「自分の誕生日スペシャルの日に日村さんにひたすら真面目に喋らせる源さん、星野源らしいなと思いました」「源さん誕生日なのに、日村さんスペシャルだったのがすごく良かっです笑 日村さんの真面目な話とても参考になりましたし、泣きそうでしたw」と反響をよんでいた。
2019年01月30日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、14日に放送された同局の『大橋未歩 金曜ブラボー』にゲスト出演した時のエピソードを語り、大橋未歩もツイッターで反応した。星野は「すごい楽しかった」とゲスト出演の感想をコメント。リスナーから「大橋未歩さんにしれっと『大橋さんのことが大好き』と言ってメロメロにしやがって」というメッセージが寄せられると、「違うよ! 大橋さんが『すごいファンです』って言ってくれたので、『僕も好きです』って話をしただけですよ」と笑いながら説明した。また、「すごく前から聞いてくださっているってことで本当に気合いを、全身からオーラがすごくてうれしかったです。コピー用紙に何枚かにパソコンで打った自分の質問案とか考えとかバーッて書いてあって、その上にさらにペンで書いてあって、ありがたなって思って」と大橋の気合いに感謝。「僕もずっと好きで見ていた好きな人なので『好きです』って。うれしかったです」と振り返った。すると、生視聴していた大橋が、ツイッターで「もちろん生で聴いておりますまた鼓動が早くなってきましたそれより何より気合いが全部バレている恥ずかしさったらもう笑」とコメント。星野はリスナーから教えられて番組内で大橋のツイートを読み上げ、「かわいい人ですね。かわいい。素敵です。ありがとうございます、聞いていただいて」とメッセージを送った。大橋は放送後にもツイッターを更新。「胸がいっぱいです。皆さま、お仲間に入れていただき有難うございましたこないだはパニックになり笑質問し損ねたことをうかがえて嬉しかったですおやすみなさい」と感激していた。
2018年12月19日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年1月6日スタート、毎週日曜20:00~)の撮影裏話を語った。星野は「私、来年の大河ドラマ『いだてん』出演が決定しました」と報告。「しましたというか、アルバムの一番激しいときに撮影していたんですけど、そのとき全く寝ないでやってましたね(笑)」と、アルバム制作の真っただ中に撮影したことを明かした。『いだてん』は、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの“知られざるオリンピックの歴史”を描く物語。中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で主演を務め、中村は日本初のオリンピック選手・金栗四三、阿部は日本水泳の礎を築いた田畑政治を演じる。星野が演じるのは、外交評論家・ジャーナリストの平沢和重で、1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任された人物。「1話と6話にちょっとずつだけ出て、あとは後半に出てくるらしいです。後半の阿部サダヲさんパートに出てきます」と説明した。また、英語でスピーチする1話のシーンについて「使われていない部分も全部言うんです。英語全部覚えて通しで撮ったんで、寝ないで英語を覚えながらアルバム制作をするという、そんな日々でした」と明かし、「めちゃくちゃ面白いと思います。『いだてん』ぜひ期待あれ!」とアピールした。
2018年12月19日星野源の5枚目のアルバム「POP VIRUS」が、12月19日(水)にリリース。この度、アルバム初回限定盤収録の詳細が明らかになった。■星野源ニューアルバムの詳細が…俳優・音楽家・文筆家と幅広い分野で活躍する星野さんの今回のニューアルバムは、「恋」や「アイデア」など話題の楽曲も収録。このリリースに向け、自身のラジオ等で本アルバムに関する情報が続々と発信され期待膨らむ中、今回新たにアルバムの初回限定盤Blu-ray/DVDに収録される完全撮り下ろしの特典映像2タイトルのうち、“創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」”の詳細が発表!本ドキュメンタリーでは、星野さんの友人“ニセ明”が新曲制作のためにある場所へ向かい、ニセ明が集めたとある“仲間たち”の協力を得ながら、新曲を作り上げる姿に密着したドキュメンタリー…という情報が明かされていたが、今回その“仲間たち”が雅マモルとウソノ晴臣の2名であることが分かった。■雅マモルとウソノ晴臣って?雅マモルは、星野さんの番組「おげんさんといっしょ」にも出演した、声優・宮野真守が扮するアイドル。衝撃の地上波デビューを果たし、番組内に大きな爪痕を残すなど、話題騒然。また、星野さんが出演するラジオで共演したことも。そしてもう一人は、ハマ・オカモトが扮するウソノ晴臣。ニセ明とは同級生(同い年)で古くから親交があるらしいが、映像作品には初登場だ。■もうひとつの特典映像は?さらに、初回限定盤に収録されているもう1タイトルは、スタジオライブ「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」。星野さんのレコーディングやライブでお馴染みのバンドメンバーが集結し、レコーディングスタジオ「音響ハウス」での一夜限りのパフォーマンスが収録されている。星野源 5th Album「POP VIRUS」は12月19日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月05日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、12月19日に発売される新アルバムについて言及し、タイトルを『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)にした理由を告白。その中で、大ブレイクの裏で抱えていた苦悩を明かした。“恋ダンス”が社会現象となった「恋」、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」などが収録される『POP VIRUS』。このタイトルは買い物で街を歩いているときにふと浮かんだそうで、「『POP VIRUS』というタイトルが持つ響きや雰囲気、コンセプトが今作っている楽曲に合っていた」と話した。そして、大ヒット曲「恋」について、「恐ろしいほどの爆発力で日本中に、国外も含めて浸透し、その様子がパンデミックのようだった。公園の前を通るとみんなが練習している…流行るというかすごい体験だった。ウイルスがすごいスピードで広がっていく感じ」と振り返り、「『恋』は、僕が思うポップスはこれなんですっていう、自分が好きに作った曲。自分が思うポップスが日本中に感染したという感覚があって、その曲が入っているアルバムというところでも『POP VIRUS』は合う」と説明。また、「その翌年にいろんなことがあって、ひと言でいうと苦しかった1年だった。周りの反応がうれしくて、ありがとうと思って楽しく活動している裏側で、どんどん陰の自分が膨らんでいって病んでしまった」と苦悩を明かし、「すごく楽しい存在で居続けようとするときに、逆に何かウイルスに感染していっている感覚がある。それを“POP VIRUS”と名付けていいんじゃないか。“ポップ”という楽しい言葉と“ウイルス”というダークな言葉は、今回のアルバム、そして、僕のこの3年間のマインドを表している」と話した。さらに、「『アイデア』という楽曲の中でもそうでしたけど、楽しい部分とダークな部分がどっちも入っているアルバムになる」と言い、「だから、“ポップ”と“ウイルス”、普通だと合わないような言葉が1つのタイトルで表現できる、これしかないと思いました」と語った。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、同日発表された自身初の5大ドームツアーについて語った。この日、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリースし、2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することを発表した星野。番組の冒頭であらためてこのニュースを発表し、「やったー!」を喜んだ。そして、ドーム公演にした理由について「前回、申し込んでくれる人の数がとんでもなかったんです。かなりの数来られない方がいて、単純にいろんな人にお届けしたい、もっとたくさんの人に届けたいなと」と説明。「アリーナツアーもたくさん回らせていただきましたが、あれ以上日にちを増やすのは身体にも良くないと思ったので、なおさらドームが良いのではということで5大ドームツアーに」と加え、「5大ドームから遠い方もいると思いますが、ちょっとした小旅行だと思って最寄りのドームに遊びに来ていただけたら」と呼びかけた。星野にとってドームは「14歳くらいから曲を書き始めてからドームに立つのを想像したことが1回もないようなまったく別次元の話」と、遠い存在だったそう。「こういう風にCDをたくさん出せる人間になるとはまったく思っていなかった」とも言い、「ここまでつれてきてもらった仲間やメンバー、ファンのみなさん、特にファンでもないけど曲買いましたという方も含めて、感謝を込めてできたらなと思っています」と意気込みを語った。さらに、「個人的に楽しみなのは、あのドームで初期の曲とかもやりたいなと。死ぬほど暗い曲をドームでやりたいっていうのはすごい楽しみなんだよな」と個人的に楽しみにしていることも告白。そして、「まだ現実感がない。ちょっと他人事のような、のんきに楽しみだなと思っています」と今の心境を話した。
2018年10月24日■パッケージから来るプレッシャー筆者は、比較的辛い物には強い方です。ただ、この『元気の源 ゴーゴーカレー®ファイヤー 辛』のパッケージ……。「これで辛くなかったら異常だ!」と言わんばかりに、辛さを猛アピールしてきます。辛さのレベルを表すバロメーターはMAXの“5(ファイヤー)”。辛い食べ物が得意な筆者、これから始まるこのカレーとの闘いにワクワクが止まりません。 ■いかにも辛そう!金沢カレーならではの”濃厚”なルーゴーゴーカレーの商品だけあって、やはりルーは、濃厚なドロッと系です。見た目は……ん~、なんかどす黒くて、スパイシーな香りもしていかにも辛そう。本当はカツも買ってきて乗せたかったけど、今日はこのカレーの辛さに正面から向き合うべく、トッピング無しでいただきます。「パクッ、パクッ、パクッ」とスプーンを一気に口に運ぶと……「うっ!!!!!!!」 ■「ゴーゴーカレー ファイヤー」との勝敗の行方は……?……そんなに辛くない!筆者には適度な辛さでした。額にほどよい汗をかきながらも、パクパクいけちゃいます。最近、家族で中華街に行った際に、皆が「辛い!辛い!」と叫びながら麻婆豆腐を食べているなか、筆者だけ辛さを感じずあっという間に完食したという出来事がありまして。自分は辛さに強いのかなぁと思っていたのですが、これではっきりしましたね。ルーはやはり金沢カレー独特の濃厚さで、白いご飯とよく合う味わいでしたよ!そして、カツはやっぱりあった方がいいと思います。 ■総評カレーの味★★★☆☆辛さ★★★☆☆ドロッと感★★★★★辛さアピール★★★★★これだけパッケージで辛さを強調しているので、普通の人が食べたら相当辛いものなのでしょう。苦手な方は気を付けてくださいね。まあ辛さへの耐性は人それぞれなので、実際にこのカレーがそんなに辛くない可能性だってあります。気になる方はぜひ、自分の舌で辛さを検証してみてください。筆者は全然平気だったので、辛さの更なる高みを目指して、辛いカレー専門でレビューできたらなんて思います。(どのカレーを食べるかはくじ引きで決めるので、なかなかそうはいかないかと思いますが……)このカレーを食べて、額に汗をだらだらかいてから風にあたれば、きっと涼しいはず。残暑厳しいこの時期にこそ食べたいカレーですね!ぜひ、「ゴーゴーカレー ファイヤー」で夏の暑さを吹き飛ばしましょう!【筆者略歴】ami
2018年08月30日俳優、アーティスト、文筆家…とマルチな才能を発揮している星野源が、8月24日放送の情報番組「あさイチ」に出演。放送中は「朝から癒されるありがとう」「ワイプの源さんが もぅ、げきかわいい」「今日の朝イチは永久保存版」「いい話いっぱい聞けて嬉しいな~」など歓喜の声が上がっていた。冒頭、本番組前に放送されていた連続テレビ小説「半分、青い。」の話題からスタート。星野さんが手掛けた本作の主題歌「アイデア」は、先日、配信限定シングルとしてリリースされたばかり。早速主題歌について聞かれると、「一番有名なドラマ枠で毎日自分の曲が流れるなんて、夢のような時間」と改めて喜びを語った。また「半分、青い。」に出演する佐藤健からの映像も流れ、「元気になれる」「“おはよう 世の中”は理屈じゃなくしみました」と楽曲の印象を明かし、星野さんが本作に出演すると思っていたという佐藤さんは、「早くお会いしたい」と熱望。さらに、星野さん自身による楽曲の解説も行われ、「いままでの僕の作った曲のタイトルとか歌詞の一部がちょっとずつはいっている」という秘密や、「いろんな方が見る番組なので、自分の“名刺”みたいな曲にしたいなと」「誰が聴いても『これ星野源じゃない?』ってなるような曲」「1番は“いままでの僕”、2番は“これからやりたい音楽”、弾き語りは“原点”」という、楽曲に込めた思いも明かされた。番組では、再生数がすでに320万回を超えている、先日公開されたばかりの「アイデア」のMVをはじめ、これまでの星野さんのヒット曲の一部も放送。ネットでは、「星野源-アイデア、良すぎる」「この歌詞を見て鳥肌立ったの思い出した」「やっぱりそうだったんだ~聴いた時源さんの歌で聞いたことある言葉がいっぱい入ってると思った!すてき!!」「テレビでMV見れるの嬉しい」と反響が。また夏休みということで、子どもたちの質問に答えるコーナーも。“チョココロネをどこから食べるか?”という問いには「わー悩む~」と笑顔をみせたり、恋愛相談に乗ったり。“歌が上手くなりたい”というキッズには、「僕も歌うまくなりたい」と星野さんも日々練習中だと言い、「一緒に練習しよう!」とエール。Twitterでは「あ、変態ちょっと出た」「いっその事 コロネになりたい」「子供の質問カワイイ」「質問状をちゃんと両手で渡す源くんがラブリーすぎる」「癒しでしかない…」といった声が寄せられていた。さらに番組中突然、「おげんさんよ~」と一瞬“おげんさん”が出てくる場面も。“おげんさん”とは、先日第2弾も放送された新感覚音楽&トーク番組「おげんさんといっしょ」に登場する、星野さんが扮するキャラクター。「おげんさんといっしょ」について番組では大きく触れられなかったものの、この一言に「おげんさーん♪」「おげんさん降臨」「おげんさんよ~って 眠いから余計に可愛い」「あさイチ、おげんさん出とうw」「おげんさんなのか、 星野源さんなのか、 朝からほっこりした」と“おげんさん”というワードでタイムラインがにぎわっていた。(cinemacafe.net)
2018年08月24日歌手で俳優の星野源が、14日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、12月17日に千葉県・幕張メッセにて開催される、マーク・ロンソンとの「ダブル・ヘッドライナー・ショー」が決まった経緯について語った。星野は2014年に、ミュージシャンのプリンスやマイケル・ジャクソンに触発され、シングル曲として「桜の森」を制作。その時に「こういう曲が日本のリスナーに受け入れられるのか」と不安だったと明かす。その後、「Crazy Crazy/桜の森」という両A面シングルとしてリリースされ、大きな反響を受けたことで星野は「もしかしたらやれるかも知れない」と手ごたえを感じ始めていたという。そんな頃、マーク・ロンソンがブルーノ・マーズとコラボレーションしたシングル「Uptown Funk」をリリース。近所のコンビニでこの曲が流れていたことで星野は、「日本でこういう曲をやっても大丈夫なんだ。自分のやりたいことをやるんだ」という気持ちになり、シングル「SUN」のリリースすることができたと語る。そして最近、ブルーノ・マーズのライブに行った際に会ったイベンターに「なにか面白いことやりませんか?」と話を持ちかけられ、結果的に今回のダブル・ヘッドライナー・ショー開催に至ったという。イベントについては「どんな内容になるのか全然分からないんですけど、面白くなるんじゃないかなと思います」と話していた。
2018年08月16日歌手で俳優の星野源が、7日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題の新曲「アイデア」について語った。8月20日に配信限定でリリースされることが決定した「アイデア」。配信限定にしたことについて、星野は「一斉に聞いてほしい、1曲で聞いていただきたいというのが一番の大きな理由かなと思います」「スマホに落として聞くでも、イヤホンで聞くでも、ヘッドホーンでもいいし、あなたがいつも聞いている音環境で、なんの前知識もなく聞いてほしいというのが大きな理由です」と説明した。そして、事前のテレビ出演や事前のラジオでの楽曲紹介などはしないと言い、「発売して買っていただいて聞いていただくというのをとにかく体験していただきたい」と思いを告白。「発売して次の日の深夜にこのラジオがありますけど、今回は曲をじっくり聞いてから僕の話を聞いていただけたら、そのときにまたみんなで聞くとよりおもしろく聞けると思いますので、ぜひよろしくお願いします」と呼びかけた。また、アートディレクター・吉田ユニが手掛けたジャケット写真について「今回僕はアイデア出してなくて、曲を聞いてもらっていくつかアイデアを出してもらって、その中の1つにこれがあって。アスファルトに水たまりがあって、その中で電線と青い空と白い雲と女性らしきものが写っていて、水たまりが僕の横顔になっているというジャケットです」と説明。「これ本当に合成じゃないです。完全に1枚写真です」と伝え、「この楽曲のいろんなものを表してくれている感じがして、これがいいって言って、これになりました」と語った。さらに、「マジでロケで撮っています」と強調。撮影方法については「企業秘密です。どうやってやったのかとかも考えてもらったら」と明かさず。「もちろん公道のアスファルトを削ったりはしていませんのでご安心ください」と笑い、「女性とか電線とか雲とか空とか合成しているとかまったくなく、ちゃんと水に反射した空だし女の子だし電線なのです。ぜひじっくり見ていただきたい」と呼びかけた。
2018年08月14日12月17日(月)に千葉・幕張メッセ 国際展示ホール9~11にて「LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson」の開催が決定した。星野源とグラミープロデューサー、マーク・ロンソンによる一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー。チケットの一般発売に先駆けて、H.I.P.会員抽選先行を実施。受付は8月31日(金)昼12時から9月10日(月)午後6時まで。■LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson日時:12月17日(月)幕張メッセ 国際展示ホール9~11(千葉県)開場 17:30 / 開演 19:30料金:S指定席8,800円(税込)スタンディング7,800円(税込)※6歳未満入場不可・6歳以上有料※お一人様4枚まで※先行販売で規定枚数に達し次第、随時受付を終了させて頂きます。その場合、一般発売はございませんので予めご了承ください。※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行いません。
2018年08月13日女優の麻生久美子が、24日深夜に放送された俳優で歌手の星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)にゲスト出演し、映画で星野と共演した際の裏話を披露した。現在公開されている細田守監督のアニメ映画『未来のミライ』で、女優・上白石萌歌演じる主人公・くんちゃんのおとうさん役を演じている星野と、おかあさん役を演じている麻生。麻生が番組に登場するなり、星野は「はあ、かわいいっすね…」と感嘆すると、麻生は「もう、ほんとやめてください! あー(笑)」とかなり照れた様子だった。さらに麻生は「私、見れないんですよ! 星野さんを。お父さん役が星野さんと聞いたとき、ちょっと困りました。私、本当にファンなんですよ」と明かし、「(演技中に)星野さんの顔が見れないから、セリフをかわすなんて無理じゃないかと思って…」と困惑したとのこと。麻生は、スタジオで星野にあいさつした時に緊張してしまったようで、「変なテンションだったんですけど…」と謝罪。しかし、「このままだと仕事としてマズイ」と思い、「終わるまではファンを出さないでおこう」と決意し、平静を装っていたのだという。この話を受けて星野は、その時の麻生の様子について、「スタジオの中の待機場所でも、僕から離れた場所に座るんですよ」と暴露。麻生が「そりゃそうでしょ!(笑)」と返すと、星野は「だって夫婦役なんですよ。普通、夫婦役は隣とかのはずなのに、『なにかの意図を感じる』と思っていました(笑)」と明かしていた。
2018年07月26日歌手で俳優の星野源が、10日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、曲作りのスタンスについて語った。番組では、リスナーからの「『歌詞制作において、ものすごく明るい歌詞は書けない。絶望をまず描かないと希望は描けない』とおっしゃっていたのが印象的でした」という、星野がかつて答えたインタビューに触れたメールが読まれた。これに対して星野は「いわゆるその、ただただ明るい曲とかは全然好き」と語ったうえで、「僕がすごく好きじゃないのは、『良いものを作るためには不幸せでなければならない』という考え方」と明かした。さらに「たとえば、ロッカーとかもさ、『破滅的でなければいけない!』みたいな。『そうじゃなければ、良いロックンロールはできない!』みたいな。それって、良いものができないことへの逃げじゃん」と話した。「だから、『自分が今幸せだから、不幸な経験を積んでそれを作品にしなきゃ』っていう考え方はあまり好きじゃない」と続けた星野。「不幸とか悲しいことって、どうしようもなくあるもの」としたうえで、「幸せに感じているんだったら、それを表現するのが一番いい」と述べていた。
2018年07月13日歌手で俳優の星野源が、10日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、俳優・松重豊が撮影の合間に見せた“エアー食事”のすごさを熱弁した。最近、親しい間柄になったという星野と松重。その松重が次週、番組のゲストとして登場するにあたって、星野は「この話したっけ?」とある作品での撮影裏話を披露した。撮影の休憩時間に、ある子役の男の子が「ごっこ遊び」を仕掛け、星野と松重もその遊びに付き合った。2人は男の子が演じる寿司職人の店にやって来た客役を務めることになった。「いらっしゃいませ! 何にしますか?」と、寿司屋の大将になりきって問いかける男の子に対して星野は「じゃあ、僕は赤身で」などと注文していた。それと同じように松重も寿司を注文し、食べるそぶりも見せていたらしい。星野は「出された寿司をエアーで食べるわけ。その食べ方がめちゃくちゃ美味しそうで」と、松重が披露した“エアー食事”を絶賛。感動のあまり「もう一回見せてください!」と頼むと、松重から「いや、もういい…」と恥ずかしそうに断られたという。星野は「あまりに美味しそうだったので、その日、寿司を食いにいきました」と影響を受けたことを告白。最後に「役柄とはいえ、食べるお仕事をする人ってやっぱりすごいなぁと思いました」と、テレビ東京のドラマ『孤独のグルメ』シリーズで視聴者の食欲をそそる演技を長らく披露していた松重の芝居を称賛していた。
2018年07月12日