大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原隆家を演じる竜星涼の声を紹介する。――藤原隆家を演じていろんな本とか史実ではなかなか荒くれ者だったりとか、平安の貴族の家柄の人間ですけれど、その系統にはなかなかいないような自分で何かを成し遂げていくっていう意外とこの僕ら兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じなんじゃないかなという、そこがいいコントラストになって見せることができたらいいのかななんて思いながら、すごいでも僕は結構そういうさがな者は、嫌いじゃないといいますか好きなのでどちらかというと。とはいってもやはり貴族としての雅感はね、そういう教養だったりとかっていうのはやっぱり自然と受けてきていると思うので、そういう細かいところはやっぱり優雅に、だけれどそこをどの程度どこまで崩したり、偉い人がいる場所で帝がいる前でそんなことはしないよとか、ちょっとその崩した部分というのを限界ギリギリのラインまでで、みなさんと相談しながらやっているっていうのが今の楽しい部分かなと思っていますね。――兄・伊周についてやっぱり兄貴は兄貴で自信満々で、どちらかというと独り善がりですごく前に前にいきますけれど、でもそんな兄を見ているからこそ、力が抜けるなっていうのはすごく思ったんですよね。「兄貴がこうやっている」。それを後ろから見て、どちらかというと兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している「すごく頭がいいな隆家」って思ってしまうんですよね。でもそこでもやっぱり母親は長男の兄貴に対してすごく親身になり、そこは同じ兄弟でも兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかなって、そんなつもりは母親はなくてもそういうふうに見える。「隆家はあっけらかんとしているし大丈夫だろう」って思うからなのかもしれないですけど、「どうせ俺のところにはそんなこないだろ」っていう「でも兄貴より俺のほうが一枚も二枚もうわてなんだけどな」っていう、その野心みたいなものはきっとあるんだろうなと。そこはすごく面白かったですね。
2024年04月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、一条天皇を演じる塩野瑛久の声を紹介する。――一条天皇について幼いころから天皇に即位して、自分の中でも自覚は芽生えつつもまだ若いというところで、至らないところだったりもあると自覚はしているものの民に寄り添い、本当にこの国をよくしようと一生懸命、動こうとしているっていう描写はいくつかあってですね。関白の言いなりになるのではなく、自分の頭で考え自分で行動し、よき政を行っていこうという意志はすごく感じ取れるので、すごく聡明な愛情深い天皇なんじゃないかなと思っております。――藤原道隆について自分とは少し異なる考え方だなという風に思っているんじゃないかなと感じていますね。道隆なりの気持ちもわかると一条天皇は思ってはいるんじゃないかなと思いまして。というのもやはり一条天皇は、政としてきっちり自分が意志を持っていろんなことを決めていかなければならない中でも情にも厚いというか、すごくそばにいる人を信頼したいって思うような人だと思うので、道隆もその中の一人ではあると思うので無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかなと思っています。――定子についてとてもとてもいとおしくて、なくてはならない存在。心安らげる居場所みたいなふうに思っているんじゃないかなと思ってはいるんですけれども、一条天皇も自分で政治を動かしていかなければならないという使命があって、やはりその情というものが邪魔してしまうことも時にはあるんじゃないのかなと思っていて、その中のやはり一番大きい核というものが定子の存在なんじゃないかなと思っておりますね。それがいい方向に働くときもあれば、自分の中でちょっと突っかかってしまうことに働いてしまうこともあるんじゃないかなと感じています。
2024年04月21日先ほど、第16回が放送された大河ドラマ「光る君へ」。この度、塩野瑛久と竜星涼の“君かたり”が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。後に紫式部の「源氏物語」に強い興味を抱く66代天皇・一条天皇役の塩野さんは、映像で「聡明な、愛情深い天皇」と自身の役柄を説明。入内した定子(高畑充希)を寵愛するが、その父・道隆(井浦新)について「自分とは少し異なる考え方」の持ち主だとしつつも、「無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかな」と代弁する。一方、伊周(三浦翔平)や定子の弟である藤原隆家役の竜星さんは「兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じ」と自身の役柄への印象を語る。そして兄である伊周については「やっぱり兄貴(伊周)は兄貴で、自信満々でどちらかというと独り善がりですごく前に行きますけれど」とコメント、その上で「兄を見ているからこそ、力が抜ける」「兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している」と2人の関係性を語り、「でもやっぱり、母親(貴子)は長男の兄貴に対してすごく親身になり、兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかな」とも分析している。第16回あらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。そのころ、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・NHK BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月21日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原寧子を演じる財前直見の声を紹介する。――藤原寧子について一人息子(道綱)に甘い親(笑)。ひとことで言えば、やっぱり自分の負い目としては妾でいるっていうことがあるので、やっぱり正妻さんの子とはまた違うので、バカにされちゃいけないなっていうのは心のどこかにあると思うんですけど、でもああいう歌を書く人ですから、そんなに重く感じてはいないと思うんですよ。逆になんていうの…利用しているじゃないけど、こういう環境の自分を表現するっていうプロデューサー的な目もあったんじゃないかなとは思います。――まひろが『蜻蛉日記』を読んでいたと知って幼い子にはやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですけど、この『光る君へ』の中でいうと、これから先まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて、しかも母親がいないじゃないですか。「娘がいたらきっとそう言ったでしょう」という言葉がちょっとお母さんっていうふうに先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影をみるみたいな、シーンなのかなっていうことが、すごく大事ないいシーンだなというふうに思っていました。――藤原兼家について基本的に亭主元気で留守がいいじゃないかな(笑)。息子を独り占めできたし、やっぱりある意味歌のために必要な人だったっていうこと。さっきプロデューサー目線って言ったことは、歌を書くことで兼家さんという存在が必要だった。嫌いじゃないし、来てくれたらとてもうれしいし、わりと近い存在で必ず膝を触っていたりとか肩をもんだりとかっていう、そういう普段兼家さんが見せないことをたぶん寧子の前ではしていたんだろうし、そういうちょっと安らげる場所が見ている人もちょっとフフってほほえましくなるっていうシーンになったらいいなと思って演じていました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源雅信を演じる益岡徹の声を紹介する。――源雅信を演じて源氏として平安中期から末期、ずいぶん貴族階級が没落したりとか武士階級が起こったり、藤原氏には大きく水をあけられたんだけれども、そのすぐあとに連想するのが、『平家物語』の祇園精舎の…っていうね。そういうのをすごく連想してね。しかもそれが現代の社会にも転換できるといいますかね。それがおもしろいなってつくづくやっぱり思いまして、役として少し出し抜かれる源氏のでも位は高いんですけど、その役をやっただけでそれを感じられたっていうのは、すごい収穫だったと思います。――雅信の最期最期、婿殿(道長)に対して見方によっては皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想ですしね。そのことを思ったときに「俺はお前のことは反対だったんだ」っていうことをせめて伝えるっていうのが、かえって2人にとって結果よかったんじゃないかなっていうね。だからその辺の書かれ方も見事だなっていうね。多少錯乱しているっていうふうな解釈ももちろんできるんですけれども、家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごくい感じました。ですからその言葉と裏腹に最期、手をぐっと握れたっていうのがすごくよかったと思うし、いろいろそういう意味で勉強になりましたね。生き方の問題として、あの死に方はどう考えても幸せですしね。みんなに見てもらって。――雅信の家族について表の顔と家族でも顔っていう分け方をしたとしたら全然違う表れ方をしているっていうのがね、面白いですよね。奥さんを大事にして、娘に弱くてっていうね。それがとても現代的につながるものがあるんだなっていうふうに本当にやりがいのある家族の一員になれたという、なんというかな…、「こうあったらいいだろう」と、どんな時代でもこういうふうに夫婦関係と親子関係があればいいんじゃないかって。問題は起こるんだけど、それをなんとか解決していくみたいなそういうことはね、できることはすごくいいなと思いました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、ききょう(清少納言)を演じるファーストサマーウイカの声を紹介する。――藤原定子の女房になるシーンこれは私個人の解釈なんですけど、ききょうはすごくハツラツとして、気も強ければ思ったことをスパッと言うタイプなので「いや、もう別れてるんですよ」とか、違うことは違いますってハッキリ言えるような性格っていうところのコントラスト。「ちょっと変わってんなぁ」っていう一面も見えつつ、ききょうとしては家を捨ててきたわけですよ。旦那さんと息子までおっつけてきちゃったけど、もらった名前が亡くなった父と旦那の少納言。旦那が少納言ではなかったんだけれども、そのすべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがグッとくるというか。まったく新しい名前にしてすべての人生をそれこそ本当にゼロにしてリスタートしますじゃなくて「あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね」って言われたような気がして、「あぁ清少納言…いいっすね!」って。「なんで元夫のやつ入れなきゃいけないんだよ」とか「おやじの名前かよ」みたいなことじゃなくて、全部を認めてくれたような器みたいなものを名前から感じて、「いい名前だな」と思っていたんじゃないかなって。短いシーンで誰がそこに感じるかわからないですけど、私はそう思って受け入れたんじゃないかなと。欲を言えば息子の名前も入れてほしかったくらいの感じかもしれないですけど(笑)、というふうに感じましたね。――定子について清少納言にとってきっと定子様っていうのは、史実で読んでいても「推し」。神とか宗教的な心酔するというよりは「推し」の感覚にすごく近いんじゃないかな。「尊い」「一挙手一投足がいとおしい」「愛くるしい」。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども「推し」の感情に近いんだろうなというのは思いますね。
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子、井浦新、信川清順の“君かたり”が公式サイトにて公開された。紫式部の物語を描く本作。公開された映像では、まひろ(紫式部)役の吉高さんは、定子に忠誠を尽くすききょう(清少納言)について“刺激”になる存在だと語っており、「自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし」とコメント。また、「目標があるというか、目的があるというか、っていう自分をちゃんと見つけられたききょうが羨ましいんじゃないかな」と彼女の生き方についても、まひろの気持ちを代弁した。そして、道長(柄本佑)の才色ともに優れている長兄・道隆役の井浦さんは、父・兼家(段田安則)の後継者指名を受けて、道隆は「一番父上に影響を受けている」とし、「父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく」「いよいよ自分なりの政を始められるんだっていう火がつけられるところ」とコメントしている。まひろの弟・惟規の乳母であるいと役の信川さんは、いとまを申し出る場面についての葛藤を語っている。▼第14回「星落ちてなお」仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、まひろはたね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、いとを演じる信川清順の声を紹介する。――いとを演じて台本を読んで、いとってちょっと空気が読めなかったり、家族じゃないから言っちゃったり、逆に言えなかったりっていうことがあると思うので、だからそういう部分は明るくするというよりはちょっと引っ掻き回すじゃないですけど、いいも悪いも家族にぐぐっと詰め寄ったり、見守ったりができたらいいなと思っております。――推規について高杉真宙さんがもうすでにかわいいんですけど、為時さんとまひろさんがやっぱりちょっと真面目な部分が多いじゃないですか、特にまひろちゃんってズバズバ意見も言うし、いろんな勉強もしたいところをちょっと2人の小難しいところをつつく役割をしていて、とってもかわいらしい性格とかわいらしいお顔でいとは溺愛しております。――いとまを申し出るシーン為時さんへのセリフでもあったんですけど、ここにしか本当に居場所がないだけじゃなく、本当にいとにとって大切な家族の人たちの場、でも自分は家族じゃないからって殿様にお伝えするっていうのですごい絶対出ていきたくない、本当は。絶対こんなこと言いたくないけど、本当に少しでも食いぶちを減らさなければ、私がいたら見るだけであつかろうみたいな感じだったと思うんですけど、それはすごくつらくて、しかも殿様のことめちゃめちゃ好きなので(笑)。殿の顔を見るなりね「言えん」とは思ったんですけど、気丈に振る舞っていとは伝えますけど、そのへんはやっぱりあの時代ならではというか、それがなんかもう生死、生き死にみたいな感じで関わっているのが、やっぱり平安時代すごいなっていう。いともやっぱりそういう乳母で入って、まひろも推規さんもみんな時代に振り回されているじゃないですけど、もっといろんな今だったら生き方もできるけど、そこに生きて、そこでしかない、でもそこのご家族が本当にいとにとって素晴らしい、かけがえのないものっていうところで殿様に引き止めてもらえてよかったです。ありがとう殿~!
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――まひろの成長まひろが大人に刃向かっていくとか、戦うとかいうよりも子どもに教えたりとか、自分がやるべき使命みたいなものをちゃんと見据えて動いているような感じがして、私も年齢的にも下の子が増えていったりとか話す機会が増えていったりとかして、教えるっていうことが増えたし、人に教えることによって自分も改めて学んでいるんだなっていう実感もあったりとかして、こういう気持ちでやっているのかなっていうふうな想像につながったりはします。――ききょうについてすごく刺激を受ける人だと思います。影響はどうかわからないですけど、彼女の存在がまひろにとっての刺激になって、自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし、何か行動しなきゃとか、足踏みしている自分にやっと気づいたっていう感じで、またさわさんとは違う関係性で必要な方なんじゃないかなっていうふうに思います。――ききょうの生き方口が裂けても言えないような言葉をききょうさんは、サクッとサラッと言って、また猛進していく姿を後ろ姿を背中を見つめるしかできないまひろは歯がゆいというか、悔しいというか、ふがいないというかっていう気持ちが自分に湧き出てきたんじゃないかなというふうに思うんですけど、目標があるというか、目的があるというかっていう自分をちゃんと見つけられたききょうが、羨ましいんじゃないかなという感じもありましたし。
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道隆を演じる井浦新の声を紹介する。――兼家の後継者に指名されて道隆は、兼家父上の息子たち娘の中で僕の勝手の解釈だと、一番父上に影響を受けている人物だろうなというふうに思っています。だから道兼とはまた違う父上の影響を受けていて、家督として温室の中で大事に大事に育てられてきたからこそ、本当に疑いもなく父上のやってきていることは本当にすべて学びながら参考にしながら、という意味で一番影響を受けてきている人物でもあると思うので、家督は道隆にするっていう言葉がきたときは、いよいよ自分の時代が訪れるんだっていうそういう思いに火が付く瞬間でしょうね、野心的な。それを野心という言葉一言で表現するのは僕は乱暴だなと思っているんですけど、自分の中で道隆は父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく、それの準備が入内させる定子、嫡男とそれを支えていく弟っていうすべてができているのでいよいよ自分なりの政を始められるんだっていう日がつけられるところ、狼煙が上がるところというか、だろうなとは思いました。――道兼が人殺しと知って知らなかったことに対して驚きはあったと思うんですが、僕の中では道隆もずるさとか弟が全部そういうところを背負っているのはもちろん知っていて、そこは見ないふりして全部任せていたっていうこともあっただろうなって。だから驚きとともにやっぱりそれが確信にも変わったりとかして、申し訳無さとか、そこはお前に任せたよっていう思いだったりとか、一つ二つの感情だけじゃないなとは思いました、あのシーンは。道兼に対しては。
2024年04月07日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」が、4月7日に放送される。前回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…今回は、仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが…。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原定子を演じる高畑充希の声を紹介する。――藤原定子についてお花っぽいイメージです、といってもヒマワリみたいな子。夏にパァっていう花というよりは、華やかなんだけど影も少しあるようなお花みたいなイメージの人です。今は楽しく明るく小さい一条くん(一条天皇)と一緒のシーンもまだ多いので、純粋に楽しんでやろうと思っているんですけど、ここからいろんなことが起こっていく人なので、その過程でどんどんいろんな影響を受けていったり、まぁでも芯はある人かなと思うから、影響を受けない部分もあったり。ちょっと探り探り演じていければなと思っています。――定子の入内について今とはたぶん全然感覚が違うだろうから、政治的に利用されているみたいなネガティブなイメージというよりは、まぁそういうものだっていう育ち方をしているのかなと思っているんですけど、彼女がすごくよかったなと思うのは、その相手を好きになれたっていうことかなって思っていて、だからこそどんどん悲劇に巻き込まれてはいくんですけど、ただ自分がヘマをすると父親の行き先というか、これからに関わるっていうのをわかっているようでわかっていなかったりしたのを、きょうちょっとたしなめられるシーンがあったりとかして、なので…そうですね。でも全部をやらされているっていう感覚で受け取らない人なのかなと想像しています、今は。――一条天皇との関係性なんか今やっていて感じるのは、ものすごくいい意味で一条くんが定子に懐いているというか、ちょっと依存している感じもあってだから「自分がこの人を守らなきゃ」みたいな気持ちもちょっとはあったのかなって、なんとなく感じていて「この人のよりどころになれるのは自分だな」って思っているうちに彼も成長して、自分のよりどころにもなっていったのかなっていう、そういう変化を数年のうちに遂げたのかなと思っています。
2024年04月01日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」が、4月7日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第14回のあらすじ仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが…。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。
2024年03月31日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、新たな人物たちの扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部を演じる本作。今回新たに公開された扮装写真は、竜星涼演じる藤原隆家、浩歌演じる朱仁聡(ヂュレンツォン)、松下洸平演じる周明(ヂョウミン)の3人。隆家は、道長の甥で、伊周、定子の弟。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対峙することとなる。そんな人物について竜星さんは、出演発表時に「平安時代にして、貴族でありながらも雅みやびな人生とは真逆な武闘派であり、自分の信念を守り屈服しない強い人間」と人物について印象を明かしていた。藤原隆家/竜星涼また朱仁聡は、宋からやってきた商人らの長で、船が漂着し、越前に逗留。実は、宋の朝廷からある密命を負っており、越前国守の藤原為時と交渉にあたる。浩歌さんも出演発表時、「親分肌や面倒みのある気性があり、人徳のある人物と感じております。彼の言葉の節々に見られる“信用する”“信用される”というワードは朱の人柄をも想起させ、ご覧いただく視聴者の皆様にも好感を与える人物なのでは」と役どころについて語っていた。朱仁聡/浩歌そして、「史実にはいないオリジナルの役ということもあり、監督や共演者の皆様と、芝居を重ねながらリアリティーを追求していけたら」と意気込んでいた、松下さん演じる周明は、朱仁聡らと共に越前にやってきた、宋の見習い医師。まひろに宋のことばを教え、親しくなっていく。しかし、どこか謎めいたところもある男だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」が、2023年12月12日(火)より全国で発売される。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクティーアイス「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使った濃厚ミルクティー風味の新作アイスキャンディー。なおミルクティー味のガリガリ君シリーズは、2009年の「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」以来14年ぶりの発売となる。文字通り「ソフト君」なだけあり、内側に配したミルクティーアイスは細かな氷とミルクティーアイスクリームを組み合わせてソフトな食感に仕上げている。【詳細】「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」発売日:2023年12月12日(火)価格:216円発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 日曜日、年末年始を除く)
2023年12月10日8月31日、来年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』に俳優の竜星涼(30)が出演することが発表された。竜星は大河ドラマ初出演で藤原隆家役を務める。本来、藤原隆家は永山絢斗(34)が演じる予定だったが、大麻取締法違反(所持)で6月16日に逮捕され、降板した。「竜星さんが漢気を見せて代役を引き受けた形です。彼は正統派イケメンで、これまでは好青年の役を多く演じてきました。しかし、今回の藤原隆家は荒くれ者のキャラクターです。元々演技力には定評があるだけに、ここで新たな一面をアピールできれば、さらに役者としての幅も広がり、第一線俳優の仲間入りができるかもしれません」(芸能ライター)実は所属事務所の“先輩”にあたる川口春奈(28)も大河ドラマの代役をきっかけに本格的なブレイクを果たしている。’20年の『麒麟がくる』の放送開始直前、沢尻エリカ(37)が麻薬取締法違反で逮捕され、急きょ代役として濃姫役に抜擢されたのだ。その後も川口は評価を高めていき、’21年には紅白歌合戦で司会を務めて国民的女優としての地位を築き上げた。「年齢は竜星さんが2つ上ですが、ドラマデビューも、事務所に入所したのも川口さんが先です。2人は10代の頃から一緒にレッスンを受けていて、川口さんはインスタグラムで竜星さんのことを『昔から一緒に頑張ってきた同志』と呼んでいました。竜星さんにとって今回の役は突如回ってきたものですが、川口さんのケースと重ね合わせ、絶好のチャンスと捉えていることでしょう」(前出・芸能ライター)川口と同じチャンスをつかんだ竜星。見事代役をこなして、大ブレイクへの足がかりとできるか。
2023年09月01日吉高由里子が主演する2024年大河ドラマ「光る君へ」に、竜星涼が出演することが決定。大河ドラマへの出演は、今回が初めてとなる。大河ドラマ第63作目となる本作は、大石静が紫式部の人生を描く物語。紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、柄本佑、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平、黒木華、瀧内公美、町田啓太らの出演が決定している。今回新たに出演が発表された竜星さんは、連続テレビ小説「ちむどんどん」や『ぐらんぶる』などに出演。現在放送中の「VIVANT」で公安・新庄浩太郎を演じ、高校生役で出演する『Gメン』は、先日公開されたばかり。演じるのは、道長の甥で、伊周、定子の弟・藤原隆家。父・道隆の死後、一家没落の憂き目を見るものの、乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対峙することに。「天下のさがなもの(荒くれ者)と呼ばれていた藤原隆家。平安時代にして、貴族でありながらも雅な人生とは真逆な武闘派であり、自分の信念を守り屈服しない強い人間。これは男として、また自分の信念にも通じ、とても憧れるものがありました」と言う竜星さんは、「統率力もあったと思われる彼の武人としての人間力をどう演じるか今からとてもワクワクしています!」とコメントしている。ほかにも、紫式部(まひろ)の友人・さわ役で野村麻純、まひろが創作することへの最初の入り口となる絵師役で三遊亭小遊三、花山天皇の女御・藤原忯子役で井上咲楽、花山天皇の叔父・藤原義懐役で高橋光臣も参加。野村さんは「はじめての大河ドラマ出演、はじめて平安時代に生きる人物を演じられること、未知なる体験に緊張と喜びを感じています」と心境を明かし、小遊三さんは「まさに青天の霹靂」とオファー時をふり返る。井上さんは「この発表で喜んでくれるのを楽しみにしています」と家族の反応に期待し、「序盤のヒール役になる人物」と自らの役柄を説明した高橋さんは、「平安時代の人物を演ずることはなかなか無い事なので、当時の人々の苦労や楽しみを感じながら、藤原義懐になれたらなと」と意気込んでいる。併せて、出演者相関図も公開。テーマ音楽・ピアノ演奏は、反田恭平が担当する。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日本田翼主演「君の花になる」の第5話が11月15日放送。SNSには「今日で宝くんのファン増える」「しっかり宝くんにフォーカス」などの声とともに「宝&竜星回やなほんまに」などの反応多数。山下幸輝演じる宝と森愁斗演じる竜星に多くの注目が集まった模様だ。本田さん演じる元高校教師の主人公が、かつての教え子が所属するボーイズグループの寮母に…しかし彼らは配信で1位を獲らないと契約を切られる“崖っぷち”状態だった…というオリジナルストーリーが展開中の本作。夢を叶え高校教師になり弾の音楽活動のきっかけを作るが、自身は教師に挫折。その後引きこもっていたが「8LOOM」メンバーの住み込み寮母をすることなり、弾と再会する仲町あす花役で本田さんが主演。あす花の元教え子で「8LOOM」の楽曲も作っている佐神弾に高橋文哉。最年少だがしっかり者の成瀬大二郎に宮世琉弥。グループ最年長の古町有起哉に綱啓永。歌・ダンス・MCまでそつなくこなす一之瀬栄治に八村倫太郎。“波乱”の予兆を匂いで感じ取れる桧山竜星に森さん。一見クールで完璧そうだが実はド天然の久留島巧にNOA。弾からリーダーの座を受け継いだ小野寺宝に山下さん。あす花の姉・優里に木南晴夏。「8LOOM」マネージャーの添木ケンジに宮野真守。チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。謎の事務所関係者・トリニティ春日に竹中直人。「8LOOM」が所属している花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀に夏木マリといった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新曲「Melody」が週間ランキング1位を獲得できなければ、契約更新は絶望的な状況の「8LOOM」。だがデイリーチャートの数字は芳しくなく、落ち込むメンバーに「落ち込んでいる時間がもったいない!私も徹底的に応援する」とあす花は気合いを入れる。そんななか香坂が4日後のライブ出演とTV生中継の話を持ち込んでくる。歌う曲は「Melody」とデビュー曲「Come Again」。新しい振りを考えようとメンバーたちが話すなか、宝がソロダンスパートを自分が担当したいと立候補。すると竜星が「一緒に踊りたい」と声を上げる。しかし本番前日になり宝の足の故障が発覚する…というのが今回のおはなし。「完全なる宝回で…3分おきには必ず叫んでいる…」「今日で宝くんのファン増えるなあ、間違いないな……」「今回はしっかり宝くんにフォーカス」など、宝をフィーチャーした今回のエピソードに喜びの声を上げる視聴者からの投稿がSNSにあふれる。また宝と竜星の関係性に触れ「宝&竜星回やなほんまに」といった反応も。ライブに出演するのを諦めようとする宝だが、弾から“7人で出ないと意味がない”と説得され、急遽7人で椅子に座ってのパフォーマンスを行うことに。「こういうアイドル成長物語見たいんです」「こういう回を求めてたのよ……これよこれ」など、8LOOMメンバー同士の葛藤や友情、成長にフォーカスした今回の展開を評する声も多数。実際のライブ風景を収録した7人のパフォーマンスシーンにも「全員が椅子に座るとは思わなかったよ…いい……エモい…」「座ってのパフォーマンス自体がもうスペシャルよ」「特別なパフォーマンスはそれはそれでファンには堪らないからな」と、こちらにも多くの感想が集まっている。【第6話あらすじ】デビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった「8LOOM」。あす花は勢いに乗るメンバーたちを応援する一方、奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾を見て、モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づく。だが弾の多忙によって2人の生活はすれ違うように。「落ち着いたら、ちゃんとするから」という弾の言葉に、更なる複雑な思いを抱くあす花…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月16日過去の恋愛で、「あのときの自分おかしかったかも…?」「当時は辛かったけど今思うと笑える…!」のように思い返すと笑えてしまう経験はありませんか? 今回は、そんな体験エピソードをご紹介します!待ち合わせ場所に来たのは…?私が高校生のときの話です。当時私には、A君という好きな人がいました。意を決して彼に告白しようとした私は、そのA君の友達のB君に、放課後呼び出してもらえるようにお願いしました。そして放課後、待っていた場所に来たのはA君ではなくB君。一瞬わけがわからなかったのですが、なんとなくのノリで告白したらまさかのOKでした。そのままその人とお付き合いすることになったのですが、今考えると、なんだかんだ青春していたなと、笑えるエピソードです。(女性/主婦)においフェチの私…私はにおいフェチで、いろいろなにおいをかいでしまいます。以前付き合っていた彼氏が好きすぎて、彼が使っている柔軟剤やシャンプー、ボディソープをついついチェックしたりすることも。好きな人のにおいをかいでいると、とても落ち着く感じがするのです。そのため会えない時は、寂しさを埋めるために、同じ柔軟剤を使って洗濯したりしていました。今思うと、やりすぎだなと反省…。今もにおいフェチなのは変わりませんが、昔のような行動はしないように気をつけています。(女性/主婦)好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年10月03日ガリガリ君40周年記念アイス「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が、2021年12月28日(火)から全国発売となる。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクアイス40周年を迎える人気のアイスシリーズ「ガリガリ君」から、プレミアムアイスクリーム級の濃厚な味わいが楽しめる新作「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が登場。ガリガリ君特有の細かな氷を濃厚なミルクアイスクリームに混ぜ込むことで、ソフトな食感を叶えた。ミルクの味が口いっぱいに広がる新作は、「ガリガリ君リッチミルクミルク」を越える濃厚な味わいを楽しむことができる。パッケージには、ガリガリ君のいとこである「ソフト君」のイラストをオン。この「ソフト君」が登場するのは約30年ぶりとなっており、アニバーサリーに相応しいスペシャルなデザインとなっている。【詳細】ソフト君伝説のプレミアムミルク 194円発売日:2021年12月28日(火)発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 土日、祝日、年末年始を除く)
2021年12月24日日本テレビでは主演に眞栄田郷敦、共演に「日向坂46」渡邉美穂らを迎え、第1回令和小説大賞に輝いた「星になりたかった君と」をドラマ化、1月4日(月)、5日(火)の2夜連続で放送する。LINE×アニプレックス×日本テレビの3社連携によるオールジャンルの小説コンテストとして開催された第1回令和小説大賞で大賞に輝いた遊歩新夢による「星になりたかった君と」。この作品を『小さな恋のうた』『午前0時、キスしに来てよ』などの映画作品をはじめ、2019年夏クールに放送され多くの感動を巻き起こした「ノーサイド・ゲーム」や、昨年夏放送の「私の家政夫ナギサさん」も話題を呼んだ眞栄田さん。「けやき坂46」から「日向坂46」に改名、2019年にCDデビュー。昨年は2年連続の紅白出場を果たすなどアイドル活動と並行して、「Re:Mind」や「DASADA」などドラマでもその輝きを放ちはじめた渡邉さんの共演で映像化する本作は、星に魅せられた2人の、運命の出会いから始まる物語を描いていく。共演には那沙の前に現れる謎の青年ナユタ役に連続テレビ小説「エール」や『映像研には手を出すな!』で昨年注目を集めた板垣瑞生。那沙の唯一の理解者で、いつ死ぬか分からない妹を親身になって面倒を見ている那沙の姉、詩織に高月彩良。秀星の祖父・貴生には嶋田久作といった顔ぶれ。世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか――。関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田さん)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉さん)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる…というストーリー。「星になりたかった君と」は前編が1月4日(月)、後編が5日(火)にそれぞれ日本テレビでオンエア。放送時間はいずれも24時59分~となりHuluでも配信される。(笠緒)
2021年01月04日菅田将暉の新曲「星を仰ぐ」が、2021年1月17日から放送スタートする日本テレビ系日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』主題歌に決定した。このドラマは、日本テレビとHuluが共同製作する作品で、竹内涼真演じる主人公・間宮響がトンネル滑落事故に遭い、脱出後に目にしたのは"生ける屍"が蔓延る世界だったーーそんな"終末世界"で生き延び、恋人と再会しようと奮闘する姿を描く。今回の楽曲の作詞作曲を手掛けたのは、20歳の新世代クリエイターMega Shinnosuke。サウンドプロデュースはいきものがかり、あいみょんらを手掛ける田中ユウスケ氏が担当した。菅田自ら演出家、ドラマプロデューサーらとの楽曲打ち合わせに参加し、主題歌のイメージを膨らませてMega Shinnosukeに楽曲を依頼。コンセプトづくりから菅田が制作に携わり完成した主題歌「星を仰ぐ」は、今まで当たり前だった世界が一変したときに大切な人に向ける想いを、飾らず歌い上げるバラードとなっている。今回の主題歌決定に際し、菅田将暉と竹内涼真からコメントが届いている。■菅田将暉コメント「君と世界が終わる日に」チームのスタッフさんとは以前「トドメの接吻」でお世話になったこともあり、また主題歌のオファーをいただけたことが、とても嬉しかったです。この作品の概要を伺い、学生の頃、テレビドラマの中で何かを背負い生き抜いていこうとする主人公に夢中になったことを思い出しました。きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。そんな彼がしんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。「星を仰ぐ」の作詞作曲を担当してくれたのは二十歳になったばかりのMega Shinnosukeというアーティストです。歌詞はすべて男の目線だけで描かれています。極限状態ゆえの余裕の無さ、一方通行かもしれない必死さが劇中の響とリンクする楽曲になっていると思います。よろしくお願いします。■竹内涼真コメント「星を仰ぐ」を聴かせてもらったタイミングがちょうど5話と6話を撮影しているときでした。事前に楽曲のコンセプトを教えてもらっていたわけではなかったんですが、一度聴いただけで菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だとわかりました。撮影では響がいくつも辛い出来事を乗り越えたところだったということもあり、この曲が響にとっての希望のように感じられて、自分の中でより一層、響と気持ちが重なったのを覚えています。響は極限状況の中で自分の気持ちに沿って行動していて、あくまでヒーローになるために行動しているわけではないんです。基本的に必死ですし、周りが見えなくて、ただ自分の気持ちに沿って動いている一人の人間。そういう響の人間くさい弱い部分や強がっているところも描いていただいたと思います。放送まであと少し。ぜひ、主題歌も楽しみにお待ちください。菅田将暉×竹内涼真本日、この発表に併せて菅田の新アーティスト写真も公開となった。リリース等の詳細は後日発表される。楽曲情報菅田将暉「星を仰ぐ」日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』主題歌リリース日未定作詞・作曲:Mega Shinnosuke編曲:近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ<Mega Shinnosuke(メガシンノスケ)プロフィール>2000年生まれの20歳。本名。 東京生まれ福岡育ち。作詞、作曲、編曲を全て自身で行う。2017年秋よりオリジナル楽曲の制作をスタート。00年代生まれならではのフットワークの軽さと、時勢をキャッチするポップへの嗅覚を武器に、 どこか懐かしさもある印象的なメロディーをロック、シティポップ、ガレージ、オルタナ、ヒップホップなど、 ジャンルを横断したサウンドに乗せる。音楽以外にも、アートワーク、映像制作に携わるなど、全てをセルフプロデュースで行う新世代のクリエイター。Mega Shinnosuke<ドラマ情報>日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』●Season1(全10話):日本テレビ系にて、2021年1月17日(日)より毎週日曜22:30〜放送予定●Season2(全6話):Huluにて、2021年3月配信開始出演:竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、マキタスポーツ、安藤玉恵、キム・ジェヒョン、横溝菜帆 / 大谷亮平、笹野高史、滝藤賢一公式サイト: リリース情報菅田将暉「虹」2020年11月25日(水)リリース作詞・作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ購入URL: 「虹」CDジャケット初回生産限定盤(CD+DVD)/ 税抜1,700円通常盤(CD Only)/ 税抜1,100円【DVD収録内容】菅田将暉 - 虹 / THE FIRST TAKE【収録曲】※初回生産限定盤、通常盤共通1. 虹(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)2. Keep On Running / 菅田将暉×OKAMOTO‘S(トヨタ自動車 カローラツーリング CMソング)3. 虹(Instrumental)菅田将暉「虹」MV関連リンク菅田将暉 OFFICIAL HP菅田将暉 音楽OFFICIAL HP
2021年01月04日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作を佐久間由衣主演、奈緒共演で実写映画化する『君は永遠にそいつらより若い』。この度、ティザービジュアルと共に、笠松将・小日向星一・葵揚・森田想の追加キャストと監督コメントが解禁となった。本作は、卒業間近の大学生である主人公・堀貝がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの日本社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となったティザービジュアルは、佐久間由衣演じる堀貝と奈緒演じる猪乃木が共に強い眼差しで正面を見据える力強いもの。その圧倒的な存在感は、映画の一部で描かれるシリアスな世界観を感じさせるものとなっている。また、堀貝と同じ大学に通う学生で、彼の死が物語の大きな転換点となるキーパーソン・穂峰直役に、『花と雨』『ドンテンタウン~曇天街~』などの主演作が続く笠松将。堀貝と穂峰の2人が繋がるきっかけとなる友人・吉崎壮馬役に、『向こうの家』『星屑の町』などで活躍する小日向星一。堀貝のバイト先の後輩・安田貴一役に、『HiGH&LOW THE WORST』等に出演し広告や雑誌のモデルとしても活動する葵揚。堀貝の気の置けない女友達・岡野あかり役に、『アイスと雨音』にて主演を果たし今年は小路紘史監督『辰巳』の公開が控える森田想と、いずれも日本映画界の若手注目株たちが一堂に会している。監督の吉野竜平は「欠落感を抱えたまま、他者や社会とどう関わって生きていくのか――。多種多様なテーマが織り込まれた、津村記久子先生の小説『君は永遠にそいつらより若い』を映画化するにあたり、そこへ重点的にスポットをあてて描きました」とコメント。「長所の何倍もの短所を抱えているような主人公ホリガイが、就職を目の前にして『自分には何かとても大切なものが欠けている』という想いに駆られ、そんな自分が果たしてこれから社会の中でちゃんとやっていけるのだろうかと悩み、焦り、もがく姿。しかしこの悩みは、多くの人が人生のある時期に経験する普遍的な通過儀礼ではないでしょうか。内へ内へと向かって悩んでいた主人公が、様々な人との出会いや出来事を経て、最後は外へと向かって爆発する行動を起こします」と続け、「『ありのままでいいんだよ』みたいな無責任な言葉ではない、自分なりのメッセージを主人公の姿に託しました」と本作に込めた思いを語っている。『君は永遠にそいつらより若い』は2021年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイス「ガリガリ君リッチチョコミント」が、2020年5月12日(火)より全国で発売される。「ガリガリ君リッチチョコミント」チョコチップ増量で2020年も登場「ガリガリ君」シリーズ夏の定番となりつつある「ガリガリ君リッチチョコミント」が、2020年もリニューアルして登場。発売3年目となる今年は、チョコチップの量を従来比10%増量。ミントの香りもチョコレートの風味に合わせたものに変更することで、これまで以上にチョコミント感が楽しめる味わいに仕上がっている。商品情報「ガリガリ君リッチチョコミント」発売日:2020年5月12日(火)価格:140円+税発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜18:00 日曜日、年末年始を除く)
2020年05月10日「大人なガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「大人なガリガリ君巨峰」が、2019年8月20日(火)より全国で発売される。「大人なガリガリ君巨峰」は、巨峰味のアイスキャンディーに、巨峰味のガリガリとした食感のかき氷を入れた新味だ。アイスキャンディーには、ぶどうの果汁を44%使用。ぶどう本来のジューシーな甘みや酸味、渋みなど、本物の果汁感を味わえる。また、かき氷の粒度も調整され、ジェラートのような口当たりも楽しむことができる。【詳細】大人なガリガリ君巨峰発売日:2019年8月20日(火)発売エリア:全国価格:100円+税【問い合わせ先】赤城乳業 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00~18:00 日曜日、年末年始を除く)
2019年08月18日「そのままの君が好き」と本心で言われたい!という思いが女性にはあると思います。しかし、問題はそのままの自分をどこまで相手に出すのか。男女が思う「そのままの君が好き」の意味が違うと気づいている人は「そのままの自分を見せてもダメ、それは理想論」と考えているのではないでしょう?うまく使いわけてこそ男性に「そのままの君が好き」と言われるのでしょうが、女性からするとものすごくジレンマですよね。実は「そのままの君が好き」と言われるために、今すぐできることがあるんです。■ 本当に甘えたい時には我慢すべし?恋人であれば、当然男性に甘えたい時が出てきます。甘えたい時って、ただ話を聞いて抱きしめてもらって、背中や頭をポンポンとされれば、だいたい気がすむものですよね。でも、男性のテンションが受け入れる態勢でなければ、甘えてもマイナスになってしまうでしょう。本当に甘えたい時には、やっぱり自分で気持ちをコントロールして「甘えたい欲」のピークをずらすと案外うまくいくものです。これは恋愛すべてにおいて言えることですが、自分の気持ちを一度に押しつけるよりも、小出しにする方が受け入れてもらえやすくなります。なので、会ってる時に「ついで」に甘えるという軽い感じが、彼にとっては「そのままの君」と映るのです。■ わがままの通し方はポジティブにものすごく腹が立つ事を、彼がしたとします。本当はブチ切れたい所をグッとがまん。そこで「えー!最悪!代わりに〇〇一緒に行ってよね」とか、連れてってね、とすぐに言える女性こそ、男性にはかわいく映るんです。反対に黙りこんでしまったり、態度が明らかに冷たくなるような女性は、男性も「そのままの君が好き」とは言えません。一旦機嫌を悪くしたのを見せたのに「じゃあ代わりにこれして」と言っても、彼にとっては義務にしか感じられないからです。しかし、ポジティブに言うことで、同じわがままでも印象が全然違ってきます。そんな思いやりがある彼女こそ、男性からすれば「そのままの君が好き」と言えるのでしょう。勝手気ままに彼のことを振り回すような甘えやわがままは、それこそ彼にとってはNGなのです。■ そのままの「姿」の君が好き「そのままの君が好き」……もちろん見た目の事をさします。女性のしっかり手入れされた見た目こそ、男性にとっての「そのままの君」。ムダ毛の処理や体型の維持がある程度できていないと、「そのままの姿の君が好き」ということにはなりません。女性がお手入れしているとこって男性が見る機会がほぼないため、お手入れ後の姿が、男性が考える「そのままの姿」なのです。「いつまでも変わらない」とか「そのままの君」とは、いくら長く付き合おうが、女子力や身だしなみは必要という意味ですよ。■ まとめ全然「そのままの君が好き」じゃないじゃない!と思った方、正解です。男女の考え方の差は埋まらず、そして理不尽なもの。男性の思う「そのままの君が好き」とは理想論であり、その理想論に近い女性ほどモテるのでしょう。でも、その実態を知ったからには、狙っている男性の理想に近づくためにも、ちょっとだけ頑張ってみてもいいかもしれません。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月13日