今月末から公開される『引っ越し大名!』で主演を務める星野源が、8月25日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演。番組初登場となる星野さんが、学生時代の話や“親友”生田斗真、松重豊とのエピソードを語ってくれる。上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCとなりゲストを招いてトークやロケを繰り広げる本番組。今回が番組初登場となる星野さんは、バンド「SAKEROCK」の活動から2010年にはソロデビュー。今年は東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を敢行するなどトップアーティストとしての顔とともに、俳優としても『箱入り息子の恋』『地獄でなぜ悪い』などの演技で日本アカデミー賞をはじめとした多数の映画賞を受賞。出演のほか主題歌も手掛けたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』『未来のミライ』では声優にも挑戦するなど、マルチに活躍中だ。そんな星野さんが放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で共演している生田さんとは友人関係だといい、星野さんと生田さんが2人きりで楽しんだハワイ旅行でのエピソードを語るほか、こちらも共演がきっかけで大親友になったという松重さんもサプライズ登場、星野さんにまつわるトークを展開する。さらに幼少期や意外なヘアスタイルだったという中学時代、人生最大のモテ期までこれまでの人生をふり返ったり、憧れのエアガン早撃ちまで星野さんの様々な素顔が明かされていく。星野さんが主演を務める映画『引っ越し大名!』は、全ての藩士とその家族全員が引っ越しを強制されるという、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる“国替”を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基にした物語。姫路藩の引っ越し担当となる書庫番の片桐春之介を星野さんが演じるほか、春之介の相棒で幼なじみの御刀番・鷹村源右衛門に高橋一生。春之介の前任者、板倉の娘・於蘭(おらん)には高畑充希。また松重さんをはじめ小澤征悦、濱田岳、及川光博、岡山天音、向井理ら豪華キャストも顔を揃えた。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。「おしゃれイズム」は8月25日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月25日星野源(38)が8月19日、「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演しクリエイティブユニット・AC部を紹介した。そこでAC部はハイクオリティな紙芝居を披露し、Twitterでトレンド入りするなど大きな注目を集めている。AC部は安達亨と板倉俊介による2人組ユニット。番組では星野の「会いたい人」として登場し、「ヘルシェイク矢野」というミュージシャンを主役にした紙芝居を披露した。その画力もさることながらスケッチブックを駆使し、高速で物語を展開していく2人にスタジオは圧倒されていた。Twitterでは「ヘルシェイク矢野」がトレンド入りを果たし、《AC部さんのヘルシェイク矢野うますぎてすごいし面白い!》《しゃべくり7でまさかのAC部のヘルシェイク矢野をみるとは思わなかった…!やはりあの紙芝居凄いわ》《しゃべくり見てるけどAC部さんすごいのな!!!あとげんさんがもう愛しさの化身すぎてしぬ》と感激する声が上がっている。さらに20日、サンリオのキャラクター・シナモンの公式Twitterアカウントも《ねぇ、ヘルシェイク矢野って知ってる??》と言及。同ツイートは6時間で1.7万件のリツイートと3.7万回の“いいね”を記録し、AC部はさらに注目を集めることになった。AC部はこれまで「西友」「花王メンズビオレONE」などの広告を担当し、18年2月に「みんなのうた」(NHK)で放映されたクリープハイプ「おばけでいいからはやくきて」の映像も制作している。14年には「安全運転のしおり」という紙芝居作品で文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門・審査委員会推薦作品に選ばれ、16年にはぺこ(24)とりゅうちぇる(23)の出演する東京都選挙管理委員会「TOHYO都」キャンペーンの動画も制作。また18年、アニメ「ポプテピピック」(TOKYO MX)内コーナー「ボブネミミッミ」を担当し大きな話題を呼んだ。注目を集めたことで、AC部のさらなる活躍に期待できそうだ。
2019年08月21日京都市東山区の京都市立白川小学校跡地に「ミュージアム・ホテル」をコンセプトとした新ホテルが誕生。オープンは2022年の夏を予定している。出店するのは、100年以上の歴史を誇る元京都市立白川小学校の跡地。「ホテル コエ トーキョー(hotel koe tokyo)」などを手掛ける株式会社乃村工藝社をインテリアデザイナーに据え、京都の伝統と文化を感じられるホテルを演出する。「ミュージアム・ホテル」をコンセプトとした新ホテルは、京都の景観に溶け込む和建築で表現。客室・中庭は、和の美しさと現代的な機能性との両立も追求し、洗練されたデザインのなかに滞在時の居心地も配慮した。ロビーには、アートで飾られた舞台スペースを設置。館内には伝統工芸品や美術品を配置し、宿泊するだけでなく、まるで美術館のように歩いて楽しめる。さらに、茶の湯が学べる「日本茶&Bar」や、和の佇まいをプライベート空間で味わえる貸切風呂なども用意。京都の歴史や文化を体感しながら滞在ができそうだ。【詳細】ホテル名:未定オープン日:2022年夏を予定住所:京都市東山区三条通白川東入3夷町175-2他客室数:約170室施設構成:フロント、ロビー、レストラン、ジム、温浴施設、ギャラリー他
2019年07月27日7月23日深夜、星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が放送された。リスナーから絶大な人気を集める本番組。日常の何気ない話から笑える下ネタといったいつもと変わらないこの日の放送には、ある“メッセージ”が隠されていた。番組のなかで7曲の音楽を流した星野。その7曲とは『もってけ!セーラーふく』『青空のラプソディ』『ドラマチックマーケットライド』『優しさの理由』『ヒャダインのカカカタカタオモイC』『止マレ!』『鳥の詩』。これらは全て今月18日に京都府で発生した放火事件によって多数の命を奪われた京都アニメーションが制作したアニメの主題歌だったのだ。大のアニメ好きで知られる星野。これまで本番組や著書のなかで星野はアニメへの深い愛を公言していた。また、14年に発売された星野の対談集『雑談集』(マガジンハウス刊)のなかで、『らき☆すた』や『氷菓』などの監督を務めた同社の武本康弘さんと対談。そのなかで星野は「アニメーションが本当に好きになったきっかけは『らき☆すた』なんです」と語っていた。そして、この日流した7曲は未だ安否が不明な武本さんが携わったアニメのものだった。放送中に今回の事件について直接は言及しなかったが、京アニ縛りの選曲という形で追悼の気持ちを示した星野。星野からの“無言のメッセージ”に、感謝する京アニファンが続出。ネット上では《自分からは何も語らず、楽曲をオンエアすることで想いを伝える。 京アニの作品を楽しみ、救われたと常々語っていた源くんの今の心境を思うと…》《星野源の口では語らないってやり方すごく好き。京アニ作品の曲を流してくれてありがとう》といった声が多く見られた。
2019年07月24日「星野さんは英会話の指導を受け、英語のセリフが吹き込まれた音源を100回以上聞き返して丸暗記。『この年で英語を覚えるのはきつい…』とこぼしていましたが、本番では見事に一発OK。阿部さんはじめ共演者、スタッフから拍手喝采でした」(制作関係者)大河史上最低となる視聴率6.7%を記録するなど、大苦戦中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。6月30日放送回から主役が阿部サダヲ(49)演じる田畑政治に代わり、第二部が開始。田畑と共に64年の東京五輪招致に尽力し、選考会で最終スピーチの大役を任されたジャーナリスト・平沢和重を演じるのが、星野源(38)だ。第1話で星野が英語でスピーチするシーンが放送されたが、星野の本格的な出演は夏以降になる。「星野さんと阿部さん、脚本の宮藤官九郎さんは劇団・大人計画の所属なので、阿吽の呼吸。史実上の平沢は婦人たちに絶大な人気を誇った“マダムキラー”だったそうで、星野さんはしゃべり方やスーツの着こなし方などの役作りをお2人に相談したそうです。今年、星野さんは5大ドームツアーが大盛況、夏に主演作『引っ越し大名!』の公開も控え、絶好調。局としても低空飛行が続く『いだてん』の起爆剤として、星野さんに期待を寄せています。昨年は朝ドラ『半分、青い。』の主題歌も担当した『紅白』の常連ですし、『おげんさんといっしょ』などで実績がありますから」(NHK関係者)ジャーナリスト役を演じる彼は私生活では意外なこだわりが――。「数年前から、ネットニュースをまったく見なくなったそうです」(前出・制作関係者)実際、星野は昨年末の雑誌『ダ・ヴィンチ』(18年12月号)のインタビューでその背景をこう語る。《アクセス数に比例して発信元にお金が入るシステムですし、もともとの情報をキャッチーに変形させる必要がある。そうすると、事実からはどんどん遠ざかっていく。でも、分かりやすいし刺激的な情報だから、アクセスが増える。その様子を見ていると、なんだか悲しい気分になるんです》音楽関係者は言う。「ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16年10~12月)で大ブレイクした星野さんにとって、急に注目された17年は精神的にとても苦しい一年だったそうです。共演者との同居交際など、まったく根も葉もないウソを報じられたり、繊細な彼には非常につらい日々だったようです。若くしてクモ膜下出血で二度も倒れた経験から、星野さんは今後の人生で後悔しないように“やりたいことは迷わずやる。いやなことは絶対やらない”と固く決めたといいます」ネットニュースを絶ったことで、本人の心には平穏が戻ったに違いない。停滞する『いだてん』に、また星野旋風は巻き起こるか――。
2019年07月13日まもなく最終回を迎える「特捜9 season2」の主演・井ノ原快彦と、7月からスタートするドラマ「刑事7人」の主演・東山紀之によるバトンタッチセレモニーが行われ、2ショット写真が到着した。■初めてのバトンタッチセレモニー、東山紀之はマカロンタワーを差し入れ!毎年、撮影期間が重なることがほとんどなかった「特捜9」と「刑事7人」。これまでも、ひそかにバトンタッチ的なメールはしていたと語る2人だが、今年は奇跡的に撮影期間が重なり、初めて大々的なバトンタッチセレモニーが実現した。「特捜9」の特捜班のセットで行われたセレモニーでは、「このセットにヒガシくんがいるということが新鮮です」と言う井ノ原さんに、東山さんが「『刑事7人』の資料室は、隅に追いやられている感があるので、こんなにキレイじゃないなぁ…(笑)」とポツリ。普段から食事に行ったり、メールでやりとりする仲だという2人らしく、終始和やかなムードで進行した。そんな中、運び込まれてきたのは、「刑事7人」にちなんだ7色のマカロンタワー。東山さんから、まもなく最終回を迎える「特捜9」チームへの差し入れだ。「うわー、かわいい!しかも僕、奥さんがパティシエという設定なので、ピッタリですね。本当にうれしいです!」と大喜びする井ノ原さんに、「どれか一つにワサビが入っています(笑)」と、東山さんがお茶目な発言をするひと幕もあり、現場は大盛り上がり。「ぜひ皆さんで食べてください」という東山さんの気遣いに、井ノ原さんは大喜びだった。■井ノ原快彦が「コレを僕だと思って…」と渡したものとは?一方、井ノ原さんは「『特捜9』で僕が演じる浅輪は、コーヒーを飲むシーンが結構あるんです。…ということで、できれば『刑事7人』の資料室のどこかに、このマグカップを僕だと思って(笑)、置いていただけないでしょうか…?」と東山さんにおねだり。実はこのマグカップ、「オシャレだなと思って自分で持ってきたお気に入りを劇中で使っているんです」という、井ノ原さんの私物。井ノ原さんの「特捜9」、そして浅輪という役柄への思いをくんだ東山さんは、「もちろん!どこに置くかは吉田鋼太郎さんと相談しておくよ。いつも白洲迅くんがコーヒーを入れて、鋼太郎さんが飲むシーンがあるからね」と快諾した。■キャストコメント東山紀之(「刑事7人」天樹悠役)井ノ原とはもう30年以上の付き合いなんです。普段はメールをしたり、ドラマを見た感想を伝え合ったりしています。これまで、撮影している期間が重なることがあまりなかったんですが、今年はうまく重なったので、こうして井ノ原と撮影所で会うことができました。お互い“水曜9時”という同じ枠のドラマで主演させていただけているだけでなく、今回のように二人でバトンタッチができるということは、大変ありがたいことだと思っています。井ノ原は「9係」の時代から14年という長い期間、確立された役柄を演じ、渡瀬(恒彦)さんからバトンを受けて、主演を任された。それってやっぱり、彼が本当に頑張ってきたからだと思うんです。そういう、彼の人生とともに歩んできた役を見られるのは僕にとっても幸せなことですし、そんな彼から次のクールへのバトンを受け取るというのも本当にありがたいことだと思います。井ノ原からバトンを受け、僕はこれから暑い中での撮影になります。現場では出演者の皆さんやスタッフの皆さんと一緒にアイスクリームを食べたり、小さい扇風機を買ってみたり、毎年いろいろと対策を立てて実践しているんですが…、最近の尋常じゃない暑さに負けないように頑張ります。井ノ原快彦(「特捜9」浅輪直樹役)ヒガシくんは、僕が小学生の頃にお会いして以来、30年以上背中を追いかけてきた先輩です。そんなあこがれの先輩に、僕がバトンを渡せるという喜びは大きくて、本当に光栄なことだと思っています。先日、ヒガシくんがうちのスタジオに差し入れを持って遊びに来てくださったんです。寺尾(聰)さんに会ってくださって、とにかく「特捜9」のセットにヒガシくんがいるということが新鮮でした。ヒガシくんが帰られた後、山田(裕貴)くんが、「実在するんだ…」ってつぶやいていたんですけど、僕も事務所の後輩でありながらその気持ちがすごくわかるんですよね。事務所内でもヒガシくんの伝説がたくさんあるので。たとえば、昔、オーディションを受けてレッスンしていた部屋の天井には穴があったんですけど、「この天井の穴はヒガシくんがバク宙して開けた」とか(笑)。そんなふうに伝説を作り続けている先輩のドラマ、もちろん毎年見ています!「刑事7人」は映像がオシャレでかっこいいですし、なにより僕はヒガシくんと白洲くんのやり取りを参考にさせていただいているんです。僕も去年から山田くん演じる新藤という後輩ができたので、掛け合いの勉強になるんです!ヒガシくんはこれから暑い夏の撮影で大変だと思いますが、水分を摂りながら頑張ってください。陰ながら応援しています。「特捜9 season2」最終回は6月26日(水)21:00~テレビ朝日系にて放送。「刑事7人」は7月10日(水)より毎週水曜日、21:00~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月22日星野源(38)が16年5月にリリースした楽曲「恋」。そのYouTubeでの再生回数が6月4日に2億回を突破した。Twitterでは「#星野源の恋」がトレンド入りし、《2億回再生おめでとうございます これからも生活の活力として聴き続けます》《3億回、5億回、100億回 めざすぞ!!》と喜ぶ声が続出した。さらに同曲が主題歌だったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の脚本家・野木亜紀子氏も《なんでトレンドに上がっているのかと思ったら。おめでとうございます》と祝福している。「『恋』はリリース以降も反響を呼び、17年のBillboard JAPAN Hot 100でも1位を記録しました。また『逃げ恥』のエンディングで楽曲とともに披露された“恋ダンス”が大ブームになるなど、社会現象化。ファンのみならずキャロライン・ケネディ前駐日大使(61)や羽生結弦選手(24)といった著名人も“恋ダンス”をネットにアップし、さらに人気に火が付きました。星野さんは反響が大きすぎたために、当初は『遠い国の話を聞いているようだ』と驚きを隠せなかったそうです」(音楽関係者)本誌はこれまで星野が様々な現場で「恋」を披露しているシーンを報じている。16年12月に開かれた「逃げ恥」の打ち上げでは同曲を弾き語りでパフォーマンスし、17年5月の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)の打ち上げでは出演者とともに恋ダンス。また17年12月の「コウノドリ」の打ち上げでは、同ドラマの主演・綾野剛(37)にねだられて熱唱したことも。星野は「恋」とともに、数々の思い出を作ってきた。星野自身にとっても特別な楽曲が多くのファンに愛されているいま、その喜びはひとしおだろう。
2019年06月05日俳優で歌手の星野源(38)が「星野の顔写真をSNSのアイコンに使うこと」について否定的な意見を述べたことに、ファンの間で反響が広がっている。5月29日放送のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」で、リスナーから「私は源さんのファンで、アイコンに源さんのお写真を使っているのですが、源さんはそのことをどう思われますか?源さんが嫌ならやめようと思います。お気持ちを聞かせてください」と質問を受けた星野。普段は全くツイッターを見ていないため、作品の感想を知りたいときはハッシュタグで募集したものをマネージャーが見せてくれているという。そこで星野をアイコンにしたファンを見たときのことを「僕の個人的な思いとしては、嫌です。すみません」と明かした。理由の1つは法律的な問題だという。「『みんなやってるからいい』みたいになってるけど、テレビや雑誌の画像、僕らがツイッターに上げた画像を撮って上げるっていうのは法律的にはダメなんだよね。『宣伝になるからいい』って思うんだけど、宣伝になる範囲とならない範囲があって、それってわかんないじゃない」と説明した。2つ目の理由は「星野本人のアカウントと紛らわしいこと」、3つ目の理由は「どんな人かわからない」ことだという。「感想を見るときに、僕のアイコンだと、どんな人かわからないのよ。その人がどんな人か、人間を知りたいのよ。なぜこの人はこのアイコンにするのかってとこに人間が見える。ファンだからって理由だけで、全部僕のアイコンになるのはもったいない」と意図を語った。だが星野のイラストのアイコンは歓迎しているようで、「イラスト描いてくれるのは表現だと思う。写真をただ切り取るのは表現じゃない。接した作品とか人柄について頑張って文章で表現するとかは、どんどんやってほしい。『どうしても星野さんの顔載せたいのよ』と思ったら、絵がどんだけ下手でも描けばいいのよ。なるべくならそうしてほしい」とファンにお願いした。最後に「僕はこのことについて今まで一言も言ったことなかったから、今やってる人は100パーセント何も悪くありません」とファンをフォローした星野。ツイッター上ではこの要望を受けて「アイコン変えました」というファンが続出。《はっきり言ってくれるとむしろ助かる。ご本人から嫌だと思われたり言われないように、私も気をつけなきゃな…》《私もアイコン変えてみました!源さんの絵も挑戦してみようかな》など、反響が広がっている。
2019年05月31日星野源が、28日に放送されるTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に生出演する。星野は1月にも同番組に出演し、パーソナリティのRHYMESTER・宇多丸と音楽トークを繰り広げた。しかし2人ともまだまだ話足りない様子で終了したこともあり、今回のゲスト出演が実現した。2回目となる今回は、星野がアルバム『POP VIRUS』をどのように制作したのか、楽曲をどのように構成していったのかなど、さらに細部に踏み込んで話される予定だ。星野は20時台のコーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」に出演する。
2019年05月28日歌手で俳優の星野源(38)主演映画「引っ越し大名!」の主題歌をユニコーンが担当すると発表された。あわせて星野が、ユニコーン愛を炸裂させたコメントを披露。かねてからユニコーン好きとして知られており、ファンの喜びもひとしおのようだ。8月30日に公開が予定されている「引っ越し大名!」。星野が高橋一生(38)や高畑充希(27)といった豪華俳優陣と共演するとあって、すでに大きな話題を呼んでいた。そして今回、ユニコーンが提供する楽曲は「でんでん」。各メディアによると星野演じる主人公・春之介の渾名が「カタツムリ」であることにちなんで、ユニコーンは「でんでん」というタイトルに決めたという。星野は「まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは」と絶賛。「『UNICORN MOVIE2 1/2』のVHSを擦り切れるほどに観ていた、幼少の自分に伝えてあげたいです」とコメントしたという。同日、Twitterでは「引越し大名」がトレンド入りするほどの大反響。《星野源主演で主題歌ユニコーンだなんてもう鼻血出るわぁ》《星野源 主演!!ユニコーン 主題歌!!めっちゃ ナイスーーー》といった声が。さらに星野が大のユニコーン好きであると知られているため、《自分の主演映画で、ユニコーンが歌ってくれるって嬉しいだろうなぁ~》《源さん飛び上がるほど嬉しかったんだろうな》とファンが喜びの声を上げている。「星野さんは小学生のころからユニコーンの大ファン。奥田民生さん(54)と雑誌で対談した際も、まるで少年のようなキラキラとした目をしていたそうです。自身がリーダーを務めたバンド・SAKEROCKは個性豊かなメンバーの揃ったバンドでしたが、それはユニコーンをお手本にしたそうです。またラジオでもたびたびユニコーン愛について語っているので、星野さんがキッカケでユニコーンのファンになる若い人も増えています」(音楽関係者)星野が歓喜した神コラボ、スクリーンでも大いに話題となりそうだ。
2019年05月15日歌手で俳優の星野源(38)が5月14日、パーソナリティを務める「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でのトークが話題になっている。その中身とは、ゴールデンウィーク中に俳優の生田斗真(34)ととんねるずの木梨憲武(57)の実家が経営する木梨サイクルで自転車を購入したというものだ。ドラマの共演をきっかけに親交のある星野と生田。以前生田と食事した際、木梨サイクルで買ったという自転車でお店まで来ることがあった、と星野は話し、その自転車を「すごく可愛くて、いいな~」と羨んでいたという。ゴールデンウィーク中に時間が空いたという星野は、生田に「自転車、木梨さんのところで買いたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談したところ、生田が木梨に連絡を取り、木梨本人もお店に駆けつけることになったと明かした。当日は、星野、生田、木梨が3人で一般客に交じりながら自転車を選んだといい、星野がお店のある祖師ヶ谷大蔵の商店街で試乗をする際は、生田と木梨は腕を組んで見守っていたという。自転車をオーダーしお腹が空いたということで、3人は商店街でコロッケを購入して木梨が作ったというコロッケパンを食べたといい「もうさ、最高だよね」と振り返った。ネットでは、「この3人が普通に商店街で3ショットでいるって。しかもチャリで。何かすごくない?」「その現場に遭遇したかった!」「生田斗真と星野源が自転車乗ってるとかやば、、、、」など豪華メンバーに驚きのコメントが寄せられていた。
2019年05月15日3月28日(木)今夜放送の「VS嵐」はSPドラマ「砂の器」から東山紀之、「Sexy Zone」中島健人、野村周平、高嶋政伸、野間口徹、柴田英嗣らが参戦。「嵐」チームには「南海キャンディーズ」がプラスワンゲストとして加勢、豪華な対戦を見せてくれる。今回「砂の器」チームとして参加するのは1985年に「少年隊」としてレコードデビュー、華麗なアクロバットとキレ味のあるダンスでファンを魅了するとともに、大河ドラマ「琉球の風」や「花燃ゆ」、「必殺仕事人」「刑事7人」シリーズなどで俳優としても長く愛される東山さん。2011年に「Sexy Zone」としてCDデビュー、俳優としても『銀の匙 Silver Spoon』『心が叫びたがってるんだ。』『ニセコイ』などで主演を務め、「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などのドラマにも出演する中島さん。『ちはやふる』シリーズをはじめ『サクラダリセット』『帝一の國』などの映画から月9「好きな人がいること」や「結婚相手は抽選で」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などのドラマまで幅広く活躍する野村さん。そこに『ラプラスの魔女』や「カインとアベル」などの高嶋さん、『坂道のアポロン』「グッドワイフ」などの野間口さん、「アンタッチャブル」柴田さんも加わる。東山さんは後輩・中島さんの決めセリフ「セクシーセンキュー」を使って気合をアピール。「ピンボールランナー」でランナーを務め激走するなどジャニーズの大先輩の面目躍如。一方次々とあらわれるターゲットを矢で射抜き、得点を競う新ゲーム「ウォールヒッター」が今回から登場するも、初めてのゲームということで「嵐」のメンバーも苦戦。勝敗が見えない今回の勝負、最後まで目が離せない!今回参戦した東山さん、中島さんが共演する「砂の器」は本番組終了後の3月28日(木)19時57分~フジテレビ系でオンエア。フジテレビ開局60周年特別企画として松本清張の代表作を、新たな視点で映像化する同作。物語は現代の渋谷からスタート、2018年のハロウィーンの渋谷で撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山さん)が独自捜査に乗り出す。その犯人は天才作曲家の和賀英良(中島さん)。周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していたが、運命の歯車が狂い出したことで、秘められた過去の秘密、父・本浦千代吉との関係が暴かれそうになっていく…という物語。「VS嵐」は3月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月28日NHKは音楽アーティスト・星野源の魅力にロングインタビューと歌で迫る番組「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)オンエア。番組内では「POP VIRUS」東京ドーム公演の模様もいち早くお届けする。2000年にバンド「SAKEROCK」を結成、2003年からは俳優としての活動も開始、『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』などへの出演で日本アカデミー賞新人俳優賞など各賞を受賞すると、2016年には主演、主題歌を担当した「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象と呼べるほど大ヒット。この2月の東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を成功させたほか、昨年12月リリースのアルバム「POP VIRUS」も4週連続1位を記録するなどアーティストとしても日本を代表する存在に上り詰めた星野さん。星野さんの作り出す楽曲は連続テレビ小説「半分、青い。」や「ドラえもん」の主題歌として広い世代に愛されるようになり日本中を席巻しているが、なぜ星野さんの音楽は音楽シーンを変えるほど注目され、世の中に刺さっていくのか?今回番組ではドームツアー最終となる福岡公演を終えた直後の星野さんにロングインタビューを敢行。どんな思いで音楽と向かい合い、作品を生み出しているのかを驚くほど率直、誠実に語ってくれた星野さんの胸の内に迫る。また全公演プレミアムチケットとなった最新ツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」。その東京ドーム公演の本邦初公開となるライブ映像も放送。インタビューを交えて星野さんの魅力を探っていく。そして「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌としてドラマとともに大ヒット、2016年の「紅白歌合戦」でもおおいに盛り上がった大ヒット曲「恋」から、いまの星野さんを象徴する楽曲「Pop Virus」まで、その音楽制作の軌跡を辿りつつ星野さんを45分たっぷりと“詰め込んだ”番組としてオンエアする。「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月25日3月19日、俳優の菅田将暉(26)がラジオ「菅田将暉のオールナイトニッポン」に出演。俳優・窪塚洋介(39)への憧れを明かした。ラジオで「窪塚洋介が愛娘の写真を公開」というニュースを知らされ、「窪塚さんが親父か~!自分の親父か~!」とテンションが上がったという菅田。「マジで反抗期とかないでしょうね。不満ないねんもん。ずっと『かっこええこの人~』って。平成生まれの俳優で窪塚さんに憧れてない人、影響受けてない人、一人もいませんからね」と、窪塚への思いを熱く語り始めた。菅田が十代後半のときには、俳優仲間で集まって「窪塚洋介の映画を見る会」が開かれていたという。「いっぱいあるし、とりあえず全部見たもんな。教材ですからね、ある種の。一つの歴史ですから。みんなその喋り方する、みたいな。やっぱかっこいいものはマネしたくなりますからね。それはお芝居の中も一緒なんですよ」と続ける菅田。さらに「窪塚が自分の父親だったら」と想像したのか、「親父というのはリアルじゃないんで、リアルに考えるとイトコぐらい」と切り出した。「年1で正月に会えるのがめっちゃ楽しみな、『サマーウォーズ』の侘助みたいなポジション。普通のお兄ちゃんは距離が近すぎるから、イトコのお兄ちゃんがいい」と妄想を繰り広げた。そして昨年、自身が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したときのエピソードも披露。受賞の前後に数人から「25歳で受賞って最年少ちゃう?」と言われた菅田は、「え?そうなんすかね~」と嬉しくなっていたという。だが日本アカデミー賞のパンフレットを見ると、書いてあったのは「窪塚洋介が20歳のときに『GO』でアカデミー賞を総ナメ」という文句。恥ずかしくなった菅田は「上には上がいる」とさらに窪塚への尊敬の念を深めたようだ。窪塚、金子ノブアキ(37)、長瀬智也(40)を“三大憧れのイトコのお兄ちゃん”と称した菅田。「自分もそのポジションを目指したい」と決意したが、果たして?
2019年03月21日2019年8月30日(金)より全国ロードショーとなる、星野源さん主演の映画『引っ越し大名!』のティザービジュアル&特報が公開されました。作品のあらすじや、豪華なキャスト・製作スタッフもあわせてご紹介します。2019年8月30日公開の映画『引っ越し大名!』ユニークな演出で時代劇の新しいジャンルを開拓して大ヒットをおさめた、著者・土橋章宏(どばしあきひろ)さんの時代小説『引っ越し大名三千里』が原作の映画『引っ越し大名!』が、2019年8月30日(金)より公開されます。映画『引っ越し大名!』あらすじ参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる“引っ越し”(国替え)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩(まつだいらなおのり)さんをモデルにした、ユニークな時代劇映画。引きこもり侍の主人公・片桐春之介(かたぎりはるのすけ)を中心に、姫路藩の藩士たちがお国の一大事を救うために奮闘する、汗と努力と涙と笑いの物語です。映画『引っ越し大名!』ティザービジュアルが解禁ティザービジュアル 紅ver.ティザービジュアル 白ver.映画『引っ越し大名!』の、紅白のティザービジュアルが公開されました。星野源さんをはじめとする豪華俳優陣とお城、「人数:10,000人 移動距離:600km 予算:なし!? 」というコピーが印象的なビジュアルとなっています。映画『引っ越し大名!』特報も公開映画『引っ越し大名!』の特報映像も公開されました。笑いあり、戦あり、恋もあり。豪華俳優陣がさまざまな表情をみせる、思わずくすっと笑ってしまいそうなムービーとなっています。ふだん時代劇にふれる機会のない方でも楽しめそうな作風です。豪華キャスト&製作スタッフ主演は星野源さん本が好きで人と話すことが苦手な“引きこもり侍”の片桐春之介役を、アーティストや俳優など幅広く活躍する星野源さんが演じます。時代劇映画は本作が初挑戦となる星野源さん。本作で、新たな魅力を発見できそうです。共演は高橋一生さん、高畑充希さん主人公の幼馴染・鷹村源右衛門役を高橋一生さん、引っ越しを指南する娘・於蘭役を高畑充希さんが熱演。監督は、「キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!」とコメントしています。原作・脚本は土橋章宏さん原作・脚本は、第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した『超高速!参勤交代』などを手がける脚本家・土橋章宏さん。本作は、これまでになかった新しい発想のユニークな時代劇作品が原作となっています。監督は犬童一心さんメガホンをとるのは、『のぼうの城』『シン・ゴジラ』『ジョゼと虎と魚たち』などの映画作品を手がける犬童一心(いぬどういっしん)監督。日本映画界の名手が描く、笑いと人情味にあふれた痛快ドラマに期待が高まります。映画『引っ越し大名!』概要公開2019年8月30日(金)出演片桐春之介:星野源鷹村源右衛門:高橋一生於蘭:高畑充希山里一郎太:小澤征悦中西監物:濱田岳藤原修三:西村まさ彦本村三右衛門:松重豊松平直矩:及川光博製作原作・脚本:土橋章宏『引っ越し大名三千里』(ハルキ文庫刊)監督:犬童一心制作プロダクション:松竹撮影所企画・配給:松竹製作:「引っ越し大名!」製作委員会©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年03月15日これまで何度も映像化されてきた松本清張の代表作「砂の器」を、フジテレビ開局60周年、および松本清張生誕110年でもある2019年にドラマ化。主演を東山紀之が務めて中島健人と初共演、さらに名優・柄本明も交え、現代を舞台に全く新しい解釈で描く。舞台は、2018年ハロウィーン当日の渋谷。撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山紀之)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと、“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。天才作曲家の和賀英良(中島健人)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。華やかな世界、約束された未来。しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・本浦千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになり…。■謎に次ぐ謎…予測不可能のミステリーが大展開本作の大きな魅力は、矢継ぎ早に浮上する“謎”の数々。被害者が口にした“カメダ”とは?なぜ人から恨まれるはずのない善良な人物が殺害されなければならなかったのか?そして最終的に犯人・和賀が背負う“宿命”=犯行動機とは一体何か?という最大の謎解きに着地。その波乱のストーリー展開は最後まで観る者の心を捉えて離さないだろう。■犯人が序盤に明かされる!“平成最後の現代版”として全く新しい形に今回、平成最後の映像化となる「砂の器」。1974年の映画化以降、映像化のたびに話題を呼んできた松本清張の代表作を、“今”の東京・渋谷を舞台に大胆にアレンジ。最大の特色は、犯人を推理していくのではなく、殺害したのは天才作曲家・和賀であることを序盤に明かしてから、刑事・今西の捜査と、彼から見た和賀の日常を並行して描くスタイルとなっており、これまで映像化されてきた作品とは全く違う見せ方となる。「名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深い」と主演の東山さん。「(これまで)丹波哲郎さん、渡辺謙さんなど大変な先輩たちが演じてこられた役ですが、今作の今西はちょっとアプローチが違う」と言い、「今西と犯人である和賀の育ってきた環境、培ってきたものがなんとなく似ている、同化している…という気がしていて、それを皆さんがどう感じていただけるのか、人生を考えさせられる清張先生ならではの“人間”を表現したい」と意気込みを語る。■ベテラン刑事・今西vs天才作曲家の殺人犯・和賀の息詰まる心理戦東山さん演じる刑事・今西と、中島さん演じる殺人犯で天才作曲家・和賀の息詰まる心理戦が大きな軸となる本作。2018年ハロウィーンに事件を起こした和賀を、今西が徐々に追い詰める様は、その熱き駆け引きとともに逮捕までのスリルをよりドラマチックに魅せる。今西の執念、そして和賀が抱える闇…ふたりが対峙する時、物語は最高の緊張感に包まれる!東山さんは後輩・中島さんとの初共演に、「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」と語り、「あぶり出される人間臭さを彼がどう出してくれるのか、期待しています。僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と後輩の開眼にも期待を込めている。一方、中島さんは「原作の大ファンだったので、過去に映像化されてきた作品も何度も見てきました。“平成最後の奇跡”だな」とコメント。「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」と語り、「“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います」と気合い十分。■ラストに明かされる…生き別れた父との感動の絆本作のラストで明かされるのは、和賀と生き別れた柄本さん演じる父・千代吉との感動の絆。和賀が殺人を犯してまで守りたかったものとは?最愛の父とふたり…不遇ながらも幸せだった歩み、そして苦悩、葛藤を、壮大な回想として丁寧に描くことで、観る者は家族への愛や、人生そのものを考えさせられ、エンディングは涙なしには見られないものとなるという。今回、中島さんは“父”柄本さんとも初共演。「ご一緒させていただけるなんてご縁だと思っています。千代吉という役は心の根底に存在する愛を表現される役で、それが柄本さんという重厚感のある俳優の大先輩であるという…緊張していますが、がんばりたいと思います」と語る。さらに天才作曲家ということもあり、ピアノと向き合うことは「和賀英良を作り上げる上で大切な部分になります。1日10分だったピアノの時間を3時間くらいにしたいです。歴代和賀を演じてきた先輩に負けたくないという気持ちもあるので、自分にしかできない和賀英良は何なのか?ピアノを弾きながら考えていきたいと思います」と決意を新たにした様子。柄本さんは、「(1974年の)映画では野村芳太郎さんが監督で、橋本忍さんと山田洋次さんが脚本の大名作でしたね。千代吉は加藤嘉さんがやっていらした役ですね、映画を見たときに感動したのを覚えています。その役をいただいたことに非常にうれしく感じております」とコメント。「今回は現代という時代に置き換えていますから、さまざまな動機も変わっているので、自分なりに感じ取ってやれればいいのではないかな、と思っています」と役柄への取り組みを明かしている。フジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」は3月28日(木)19時57分~放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月25日Sexy Zoneの中島健人(24)がフジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」で、東山紀之(52)と共演すると2月24日に発表された。東山は刑事・今西栄太郎、中島は今西と心理戦を繰り広げる天才作曲家・和賀英良を演じるという。「砂の器」の原作は松本清張さん(享年82)による同名小説。これまでもたびたび映像化されてきた。各メディアによると今回は舞台を現代に、18年のハロウィンに東京・渋谷で撲殺死体が発見されるストーリー。中島はジャニーズ事務所の先輩である東山を「僕が一番憧れている……いや崇拝している先輩」と表現し、意気込みをみせているという。Twitterでは感激する声が上がっている。《中島健人くんおめでとう!!!憧れの先輩東山さんと共演で、すっごく楽しみ!!!!!!》《健人があれだけ崇拝してる東山さんと共演とかやばえ?やば》《東山紀之、中島健人共演って奇跡だ 生涯生きてきた中で芸能人にハマった人はこの2人だけ。死ぬほど嬉しすぎる 絶対何回も見る》中島が東山に憧れる気持ちは、相当なもののようだ。「中島さんは憧れの先輩を訊ねられると、真っ先に東山さんの名前をあげるほど慕っています。また中居正広さん(46)が以前演じていた影響で、同作のピアニスト役を『いつか演じてみたい!』と公言していました。ファンもその思いを知っていたため、喜びもひとしおのようです」(テレビ局関係者)夢の共演によって、中島の熱演にもますます力が入りそうだ。
2019年02月24日1月30日、歌手で俳優の星野源(38)がパーソナリティーを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にバナナマンの日村勇紀(46)がサプライズ登場し、Yahoo!トレンドランキングに関連ワードがランクインした。1月28日に誕生日を迎えた星野。この日の放送では『祝・星野源38歳お誕生日スペシャル』と題して行われた。「今日はスタッフさんも多くメモリアルな放送になりそうな気がします」と番組がスタート。誕生日当日の過ごし方についてなどのトークを展開し、昨年はバナナマンの2人がお祝いに来たと回想。そして、「今回は来ないのね、これはっきり言います。来ないです」と今年はバナナマンの出演はないと断言した。しかし、番組中盤「源くーん! ごめんね! ラジオネーム途中で」と日村が登場し、星野を驚かせた。ひとしきり日村からのお祝いを受けると、星野は「今日は日村さんオンリーのゲストということで、クッソ真面目な質問を募集しています。面白くなりようがない真面目な質問を募集」と普段日村から聞く事ができないという真面目な質問をリスナーから募集。そして、リスナーからは「設楽さんはどのような存在ですか」「自分に自信をつけるにはどうしたらいいですか?」など実際に真面目な質問が届き、日村は「最悪だな。最悪な放送にしたいんだな」とタジタジになりながらも答えた。星野の誕生日スぺシャルに日村が現れ、真面目な話を聞きだすという意外な展開にリスナーは「自分の誕生日スペシャルの日に日村さんにひたすら真面目に喋らせる源さん、星野源らしいなと思いました」「源さん誕生日なのに、日村さんスペシャルだったのがすごく良かっです笑 日村さんの真面目な話とても参考になりましたし、泣きそうでしたw」と反響をよんでいた。
2019年01月30日星野源が主演し、高橋一生や高畑充希を共演に迎えた時代劇映画『引っ越し大名!』。この度、星野さんのサムライ姿を写した場面写真が初解禁された。参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる無理難題の国替え(引っ越し)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、引っ越ししなければならないお国の一大事を救うため、姫路藩の藩士たちが奮闘する、汗と努力と涙と笑いの物語を描く本作。主演の星野さんが演じるのは、姫路藩書庫番の片桐春之介。人と話すのが苦手で、いつも書庫にこもって本ばかり読んでいる引きこもり侍であるため、周囲からは“かたつむり”と呼ばれている。今回到着した場面写真は、大量の本に囲まれ、笑みを浮かべながら読書をする様子が切り取られ、引きこもりっぷりが分かる一枚となっている。しかし、そんな平穏な生活は、藩主・松平直矩に言い渡された国替えというお国最大のピンチに、“引っ越し奉行”として白羽の矢が立ったことで突然終わりを告げることに。最初は、様々な無理難題に怖気づく春之介だったが、周囲の人々の助けを借りながら、引っ越しを通して成長していく姿は、きっと誰もが応援したくなるに違いない。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開
2019年01月28日星野源が29日に放送されるTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に出演することが決定した。昨年12月19日にアルバム『POP VIRUS』をリリースした星野。前作『YELLOW DANCER』からテーマに掲げていた「ブラックミュージックとJ-POPの融合」という点については一体どのような手応えを得たのか。毎回、アルバムを聴いては「星野め…!」と嫉妬を隠せない、パーソナリティのRHYMESTER・宇多丸が星野と対談する。星野は20:00~20:45頃の「ビヨンド・ザ・カルチャー」枠に出演する。企画タイトルは「星野源最新アルバム『POP VIRUS』とはいったいどんな作品なのか? 真正面からじっくり尋ねてみる特集 feat.星野源!」。
2019年01月23日歌手・俳優の星野源が出演中のNTTドコモ“星プロ”シリーズの新テレビCM「星プロあたらしいスタート」編に、星野のニューアルバム『POP VIRUS』(2018年12月19日リリース)に収録されている「Hello Song」が起用された。2018年に発売されたソロアーティストのアルバムとして最高の初週売上を記録するなど大反響を呼び、早くも30万セールスを突破する大ヒットとなっているニューアルバム『POP VIRUS』。2日より放送される“星プロ”新CM「星プロあたらしいスタート」編に起用された収録曲「Hello Song」は、アルバムリリース前にラジオで先行オンエアされ、人気の楽曲となっている。新CMでは、星野演じるプロデューサーの“星P”こと星あゆむが「事務所借りたよ!」と報告し、喜ぶドニマル、コスモフ、モンジュウロウ。でも、実際に行ってみるとそこにはボロボロの建物が。「磨けば光りますよ」という一言に導かれ、お掃除を始めるが・・・。ついに星キャラプロダクションが事務所をかまえ、彼らの物語がまた動き出す。なお、「Hello Song」は、星野のYouTube公式チャンネルで「星野源と聴く試聴動画」として、同楽曲の試聴動画も公開されている。
2019年01月02日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、14日に放送された同局の『大橋未歩 金曜ブラボー』にゲスト出演した時のエピソードを語り、大橋未歩もツイッターで反応した。星野は「すごい楽しかった」とゲスト出演の感想をコメント。リスナーから「大橋未歩さんにしれっと『大橋さんのことが大好き』と言ってメロメロにしやがって」というメッセージが寄せられると、「違うよ! 大橋さんが『すごいファンです』って言ってくれたので、『僕も好きです』って話をしただけですよ」と笑いながら説明した。また、「すごく前から聞いてくださっているってことで本当に気合いを、全身からオーラがすごくてうれしかったです。コピー用紙に何枚かにパソコンで打った自分の質問案とか考えとかバーッて書いてあって、その上にさらにペンで書いてあって、ありがたなって思って」と大橋の気合いに感謝。「僕もずっと好きで見ていた好きな人なので『好きです』って。うれしかったです」と振り返った。すると、生視聴していた大橋が、ツイッターで「もちろん生で聴いておりますまた鼓動が早くなってきましたそれより何より気合いが全部バレている恥ずかしさったらもう笑」とコメント。星野はリスナーから教えられて番組内で大橋のツイートを読み上げ、「かわいい人ですね。かわいい。素敵です。ありがとうございます、聞いていただいて」とメッセージを送った。大橋は放送後にもツイッターを更新。「胸がいっぱいです。皆さま、お仲間に入れていただき有難うございましたこないだはパニックになり笑質問し損ねたことをうかがえて嬉しかったですおやすみなさい」と感激していた。
2018年12月19日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年1月6日スタート、毎週日曜20:00~)の撮影裏話を語った。星野は「私、来年の大河ドラマ『いだてん』出演が決定しました」と報告。「しましたというか、アルバムの一番激しいときに撮影していたんですけど、そのとき全く寝ないでやってましたね(笑)」と、アルバム制作の真っただ中に撮影したことを明かした。『いだてん』は、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの“知られざるオリンピックの歴史”を描く物語。中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で主演を務め、中村は日本初のオリンピック選手・金栗四三、阿部は日本水泳の礎を築いた田畑政治を演じる。星野が演じるのは、外交評論家・ジャーナリストの平沢和重で、1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任された人物。「1話と6話にちょっとずつだけ出て、あとは後半に出てくるらしいです。後半の阿部サダヲさんパートに出てきます」と説明した。また、英語でスピーチする1話のシーンについて「使われていない部分も全部言うんです。英語全部覚えて通しで撮ったんで、寝ないで英語を覚えながらアルバム制作をするという、そんな日々でした」と明かし、「めちゃくちゃ面白いと思います。『いだてん』ぜひ期待あれ!」とアピールした。
2018年12月19日星野源の5枚目のアルバム「POP VIRUS」が、12月19日(水)にリリース。この度、アルバム初回限定盤収録の詳細が明らかになった。■星野源ニューアルバムの詳細が…俳優・音楽家・文筆家と幅広い分野で活躍する星野さんの今回のニューアルバムは、「恋」や「アイデア」など話題の楽曲も収録。このリリースに向け、自身のラジオ等で本アルバムに関する情報が続々と発信され期待膨らむ中、今回新たにアルバムの初回限定盤Blu-ray/DVDに収録される完全撮り下ろしの特典映像2タイトルのうち、“創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」”の詳細が発表!本ドキュメンタリーでは、星野さんの友人“ニセ明”が新曲制作のためにある場所へ向かい、ニセ明が集めたとある“仲間たち”の協力を得ながら、新曲を作り上げる姿に密着したドキュメンタリー…という情報が明かされていたが、今回その“仲間たち”が雅マモルとウソノ晴臣の2名であることが分かった。■雅マモルとウソノ晴臣って?雅マモルは、星野さんの番組「おげんさんといっしょ」にも出演した、声優・宮野真守が扮するアイドル。衝撃の地上波デビューを果たし、番組内に大きな爪痕を残すなど、話題騒然。また、星野さんが出演するラジオで共演したことも。そしてもう一人は、ハマ・オカモトが扮するウソノ晴臣。ニセ明とは同級生(同い年)で古くから親交があるらしいが、映像作品には初登場だ。■もうひとつの特典映像は?さらに、初回限定盤に収録されているもう1タイトルは、スタジオライブ「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」。星野さんのレコーディングやライブでお馴染みのバンドメンバーが集結し、レコーディングスタジオ「音響ハウス」での一夜限りのパフォーマンスが収録されている。星野源 5th Album「POP VIRUS」は12月19日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月05日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、12月19日に発売される新アルバムについて言及し、タイトルを『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)にした理由を告白。その中で、大ブレイクの裏で抱えていた苦悩を明かした。“恋ダンス”が社会現象となった「恋」、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」などが収録される『POP VIRUS』。このタイトルは買い物で街を歩いているときにふと浮かんだそうで、「『POP VIRUS』というタイトルが持つ響きや雰囲気、コンセプトが今作っている楽曲に合っていた」と話した。そして、大ヒット曲「恋」について、「恐ろしいほどの爆発力で日本中に、国外も含めて浸透し、その様子がパンデミックのようだった。公園の前を通るとみんなが練習している…流行るというかすごい体験だった。ウイルスがすごいスピードで広がっていく感じ」と振り返り、「『恋』は、僕が思うポップスはこれなんですっていう、自分が好きに作った曲。自分が思うポップスが日本中に感染したという感覚があって、その曲が入っているアルバムというところでも『POP VIRUS』は合う」と説明。また、「その翌年にいろんなことがあって、ひと言でいうと苦しかった1年だった。周りの反応がうれしくて、ありがとうと思って楽しく活動している裏側で、どんどん陰の自分が膨らんでいって病んでしまった」と苦悩を明かし、「すごく楽しい存在で居続けようとするときに、逆に何かウイルスに感染していっている感覚がある。それを“POP VIRUS”と名付けていいんじゃないか。“ポップ”という楽しい言葉と“ウイルス”というダークな言葉は、今回のアルバム、そして、僕のこの3年間のマインドを表している」と話した。さらに、「『アイデア』という楽曲の中でもそうでしたけど、楽しい部分とダークな部分がどっちも入っているアルバムになる」と言い、「だから、“ポップ”と“ウイルス”、普通だと合わないような言葉が1つのタイトルで表現できる、これしかないと思いました」と語った。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、同日発表された自身初の5大ドームツアーについて語った。この日、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリースし、2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することを発表した星野。番組の冒頭であらためてこのニュースを発表し、「やったー!」を喜んだ。そして、ドーム公演にした理由について「前回、申し込んでくれる人の数がとんでもなかったんです。かなりの数来られない方がいて、単純にいろんな人にお届けしたい、もっとたくさんの人に届けたいなと」と説明。「アリーナツアーもたくさん回らせていただきましたが、あれ以上日にちを増やすのは身体にも良くないと思ったので、なおさらドームが良いのではということで5大ドームツアーに」と加え、「5大ドームから遠い方もいると思いますが、ちょっとした小旅行だと思って最寄りのドームに遊びに来ていただけたら」と呼びかけた。星野にとってドームは「14歳くらいから曲を書き始めてからドームに立つのを想像したことが1回もないようなまったく別次元の話」と、遠い存在だったそう。「こういう風にCDをたくさん出せる人間になるとはまったく思っていなかった」とも言い、「ここまでつれてきてもらった仲間やメンバー、ファンのみなさん、特にファンでもないけど曲買いましたという方も含めて、感謝を込めてできたらなと思っています」と意気込みを語った。さらに、「個人的に楽しみなのは、あのドームで初期の曲とかもやりたいなと。死ぬほど暗い曲をドームでやりたいっていうのはすごい楽しみなんだよな」と個人的に楽しみにしていることも告白。そして、「まだ現実感がない。ちょっと他人事のような、のんきに楽しみだなと思っています」と今の心境を話した。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源、俳優の新田真剣佑、女優の浜辺美波が17日、都内で行われたNTTドコモ「2018-2019冬春 新商品発表会」に出席。星野がハワイでのCM撮影を熱望し、NTTドコモ代表取締役社長の吉澤和弘氏に直訴した。俳優の長谷川博己とともに、9月7日より放送中の新テレビCM「星プロ」シリーズに出演中の3人。同CMに対して大きな反響があるようで、プロデューサー・星あゆむ役の星野は「『すごいCMだね』っていろんな人に言われます」と明かし、ドニマル役の新田とモンジュウロウ役の浜辺も「『ドニマル大好きです』という声をいただけてありがたいです」、「ツイッターとかで反応をいただいてうれしいです」と語った。星野は「このCMのみんなでハワイに行きたいです」と願望を告白し、「ぜひハワイロケをお願いします」と吉澤社長に直訴。「ハワイ好きなんです。みんなで行きたいなと。撮影中もすごい和やかで楽しい現場なので、きっとハワイに行っても楽しいのではないかと思っています」と話した。新田と浜辺も「お願いします」と、3人で社長に頭を下げてお願い。社長はプロモーションの担当者と検討すると約束し、星野は「ありがとうございます」と喜んだ。この日発表された新商品を持って旅行に行くならどこに行きたいかと聞かれた場面でも、星野は「ハワイですね!」と即答。「ぜひ行きましょう! 行きます!」と宣言し、ハワイで何を背景に写真を撮りたいか聞かれると「2月に友達と行ったんです。夕焼けがきれいで、夕焼けをバックに撮りました。何もしなかった。ホテルの中で夕焼けを見ながらぼーっとして楽しかった」とハワイでのエピソードも明かした。そして、新田と浜辺も旅行に行きたい場所を聞かれると「ハワイです!」「私もハワイです!」と即答。星野は「一丸となってハワイロケに向けて進んでいきたいと思います!」と実現することを願った。
2018年10月17日歌手で俳優の星野源、俳優の新田真剣佑、女優の浜辺美波が17日、都内で行われたNTTドコモ「2018-2019冬春 新商品発表会」に出席。星野と新田が2人ともクレープ好きだということが発覚し、原宿のクレープ店に「今度一緒に並ぼうか」と盛り上がった。俳優の長谷川博己とともに、9月7日より放送中の新テレビCM「星プロ」シリーズに出演中の3人。プロデューサー・星あゆむ役の星野は「すごい反響があって、『すごいCMだね』っていろんな人に言われます」と反響を明かし、ドニマル役の新田も「街で声をかけられることが多いのですが、『ドニマル大好きです』という声をいただけてありがたいです」、モンジュウロウ役の浜辺も「ツイッターとかで反応をいただいてうれしいです」と語った。CMに出演しているキャラクター、ドニマル、モンジュウロウ、コスモフも登場。キャラクターたちの可愛さに3人は自然と笑顔になり、浜辺は「動くと本当にかわいい。愛くるしいです」とにっこり。新田は自身のキャラクター・ドニマルに触れて、「いつも癒されているよー。一心同体になれるように、そして、いろんな方々に知っていただけるように頑張ろうねー」と話しかけた。この日の発表会では、世界最薄最軽量の「カードケータイ」の発売が発表され、それにちなんで、「自分が最も○○だと思うこと」を3人がそれぞれ告白。浜辺は「最もインドアを愛している」と言い、「出歩かないですし、1人で家の中で時間をつぶすのがすごく大好きで、携帯で動画を見たり、録画しているドラマやバラエティをずっと見たり、時間って進むのゆっくりだなって感じながら休みの日をつぶすのが大好きで愛しています」と語った。新田は「最も現場で写真を撮る人間」だと言い、「作品ごとのメモリーだったり、ファンクラブのための写真をよく撮ります」と説明。星野は「自分は最もクレープを愛している」と答え、「甘いものが好きなんです。特にクレープが好きで、原宿で並んで買っていますね、いつも」と明かした。すると、新田も「(クレープ)大好きなんですよ」と興奮気味に打ち明け、星野が「ほんと!? じゃあ今度一緒に並ぼうか」と誘うと、「一緒に並んでくれます!?」と大喜び。好きな味についても、「僕チョコバナナ。バニラアイスを入れたり…」(星野)、「チョコバナナ大好きです」(新田)と好みがぴったりのようで、星野が「おいしいところがあるので、あとで」とお店を紹介すると言うと、新田は「ぜひ」と目を輝かせた。
2018年10月17日星野みなみ&大園桃子×芋栗スイーツ。新スタイルがお目見え。秋を感じる芋栗スイーツ。溢れるほどに和栗香る、極め付きのモンブラン。例年以上の盛り上がりを見せている、芋栗スイーツ。モンブランジェラートにと、各所でひと味違うニュースな芋栗アイテムが登場中。この秋食べたい最新芋栗スイーツを追って、星野みなみさん&大園桃子さんがいざ出発!まず向かったのは、5月にオープンするやたちまち行列店となった『モンブランスタイル』。栗好きたちの聖地、谷中『和栗や』の竿さおしろしんや代信也さんが、よりモンブランに集中すべく、そして、より出来たてを食べてもらいたくて始めたモンブラン専門店。メニューは「モンブラン デセル」と「モンブラン パフェ」の2種のみ。白木のカウンター越しに仕立てていくところが望めるスタイルは、お寿司屋さんみたい。「わぁ、すごーい!」(大園さん)、「こうやって絞るんですね」(星野さん)。竿代さんの鮮やかな手仕事に、目を輝かせる二人。使う栗は茨城県笠間にある6000坪の自社栗畑と、契約農家で採れる新鮮なものだけ。特に香りの良い早生品種「丹沢」をメインに3~4種をブレンド。モンブランクリームは和栗の繊細な風味が生きる“剥き栗クリーム”と、旨味の濃い“渋皮クリーム”が美しく重なる。乳味の濃い北海道根釧産の低温殺菌生クリームと2種のモンブランクリームが溶け合えば、ほくほくとした和栗の奥深い味わいがワッと溢れ出して「うーん♪いい香り!こんなに栗が濃厚だなんて」(大園さん)。星野さんは、ミニモンブランに栗アイス、新栗甘露(さっと表面だけ甘みをつけた甘露煮)を合わせたパフェをひとくち。「すごい栗感!甘さ控えめでどんどんいけちゃいます」とにっこり。星野みなみ(左)1998年2月6日生まれ、千葉県出身。1期生。「芋栗スイーツは大好き!王道しか食べたことないので、どんなのがあるか楽しみ」と意欲満々。ワンピース¥14,000(Honey Salon by foppish/ハニーサロンTEL:03・5410・3538)イヤリング¥12,000(THEATRE PRODUCTS/THEATRE PRODUCTS OMOTESANDOTEL:03・6438・1757)リング¥11,000(ノジェスTEL:0800・300・3315)大園桃子(右)1999 年9月13日生まれ、鹿児島県出身。3期生。「スイーツは普段あまり食べなくて、今日が人生2度目のモンブラン。ワクワクしてます♪」トップス¥9,000(SNIDEL/SNIDELルミネ新宿2店TEL:03・3345・5357)スカート¥11,000(MERCURYDUOTEL:03・5447・6533)イヤリング¥38,000イヤリング〈チャーム〉¥16,000(共にアガットTEL:0800・300・3314)Mont Blanc STYLE(モンブランスタイル)茶名人・小室栄寿さんがこのモンブランのために作った一番茶の茎のみを厳選、少量ずつ焙煎したほうじ茶と、至福のモンブランタイムを。東京都渋谷区富ヶ谷1-3-3TEL:070・4343・1568(電話は19:00以降可)12:00 ~ 19:00(売り切れ次第終了)水曜休(ほか臨時休あり)※『anan』2018年10月3日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・鈴木のり子ヘア&メイク・上川タカエ江指明美(共にmod’s hair)取材、文・chico(by anan編集部)
2018年09月30日俳優の窪塚洋介(39)の長男・窪塚愛流(あいる、14)が9月8日、都内で行われた俳優デビュー作の映画「泣き虫しょったんの奇跡」(豊田利晃監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。各スポーツ紙によると愛流は主人公のプロ棋士・瀬川晶司氏(松田龍平)の少年時代を演じ、新人とは思えない繊細な演技を見せているという。昨年8~10月の撮影時から身長が10センチも伸び、現在173センチ。成長盛りのようだが、愛流は完成作を見て「自分ってすごいんだな」と無邪気に言い放っていたという。そんな愛流といえば、父のヤンチャぶりもこれまで多く伝えられてきた。01年の主演映画「GO」で映画賞を総なめにし俳優として注目を浴びた窪塚。03年5月に前妻の一般人女性と結婚し、10月に前妻が愛流を出産した。「人気俳優の窪塚だけに連日、神奈川県内にある自宅には報道陣が殺到。実家や、愛流が産まれた病院にまで押し寄せていました。そんななかフラッシュを浴びせた数人のカメラマンに、窪塚さんが激怒。左手を蹴り上げてしまったのです。事件直後、カメラマンは警察署に被害届を提出。後に示談が成立しました」(芸能記者)また愛流の誕生後には、父の自宅マンションからのダイブや離婚・再婚劇も。しかし愛流との生活が、窪塚を変えたようだ。「今回の出演は窪塚さんが豊田監督と公私にわたって親しいことから、オーディションを受けて決定したそうです。また窪塚さんは自身のインスタグラムでも長男を登場させ、そのイケメンぶりが話題になっていました。すっかり、良きパパとなっていますね」(ベテラン芸能記者)今後は、父子での共演も期待できそうだ。
2018年09月09日