コーディネートに華やかさをプラスしてくれる花柄のスカートは、シーズンを問わず大人気のアイテム。今回はフェミニンだけどガーリーすぎない、オトナ女性の理想の花柄スカートをご紹介。 小花フレアスカートで思いっきり春を楽しんで NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ミドルフラワーフレアスカート ¥14,040(税込)フロントタックが女性らしいデザインのフレアスカート。ダークトーンのカラーをベースに使用しているため、甘すぎずコーデに取り入れやすいアイテムです。ウエスト後ろがゴム仕様なので、着心地も◎トップスはすっきりとインして、フレアスカートならではの広がりを楽しむのがオススメです。 ツヤ感のある絵画のようなスカート actuel エソラ池袋 / actuel - 花柄フレアスカート ¥7,452(税込)大きめの花柄が目を引く、存在感のあるスカート。はっきりと主張した花柄ですが、スカート丈が長めなのできれい目コーデにもハマります。春らしいパステルカラーとの相性も良く、「大人かわいい」をしっかり再現。モノトーンアイテムと相性が良く、モードな雰囲気で着るのが素敵です。 春らしいレモンイエローのプリーツスカートにときめいて ARISS / KAREN WALKER - デイジープリーツスカート ¥74,520(税込)鮮やかなビタミンカラーが魅力のプリーツスカート。透け感のある素材を使用しており、軽やかな印象を与えます。花柄のカラースカートですが、膝下丈のため上品に着られるのがポイント。爽やかなホワイトやパステルブルーのトップスを合わせれば、一気に春らしいスタイルに。大人女子の夢を詰め込んだ、可愛らしいスカートです。 小物使いやカラー次第で、様々な表情を見せてくれる花柄スカート。オフィスコーデにもデートにも使える万能ボトムスとして、一着は持っておきたいことろ。オトナ女子なら誰もが憧れる、エレガントなコーディネートを楽しんでみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※普通のデニムに飽きたなら「ワイドパンツ」が新鮮見え!※大人こそ「フレアスカート」で上品かわいい印象をつけるべし※いざという時この一着があれば大丈夫!「上品ワンピース」5選
2018年06月14日新陳代謝するように買い替えたい白Tシャツ 今まで何枚コレクションしてきたのだろう。そして今年は私をどんな風に変えてくれるのだろう。着ない年なんてないくらい、ライフスタイルに溶け込んだ定番中の定番、白Tシャツ。 大人だって成長は止まりません。外面も内面も年々変わり続けているからこそ、そのとき心地良く感じるもの選びたいところ。クローゼットの中で、変わらないポジションを確立しつつ、新陳代謝し続ける白Tシャツ。さて、今年はどのシルエットを着ようか。 左)モックネックT シャツ¥14,000 / SUNSPEL(サンスペル 表参道)右)2 パックT シャツ¥3,200 / FRUIT OF THE LOOM × BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿) 自分色に染めるシャツワンピース どんな色にも染まってしまう無色の白を着るには、少し勇気がいります。全身真っ白なシャツワンピースならなおのこと、食べこぼしは厳禁!ですし、アンダーウェアとの着合わせも気になるところ。でも何よりも、その白いキャンバスに自分の内面が映し出されてしまいそう。 だから鏡とにらめっこして、自分なりの小さなこだわりを積み重ね、妥協しない一枚を選んでみたいもの。着るときにワクワクして、着ているときは心が落ち着くような “なんでもない but 私らしい” ニューベーシックのシャツワンピース。 シャツワンピース¥34,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS( メイデン・カンパニー)、ブーツ¥63,000/ Paraboot(パラブーツ青山店) マイクローゼットインスパイアド・バイ・白パーカ 年中ヘビーローテーションのグレーパーカはそろそろお休みモードに、まっさらな白いパーカに変えてみませんか。オーセンティックな白がパーカのカジュアルさを適度に抑え、ベーシックながらもキャッチーなアイテムに変身! その手があったか、と思わずうなってしまうほど鮮度があり、しかもタイムレス&ジェンダーレス。色を変えるだけで、ワードローブにファッション・インスピレーションが降り注ぎます。ニューベーシックアイテムで定番のあり方を思い切って変えてみませんか。 パーカ(メンズ)¥21,000 / unfil(ビショップ)
2018年05月31日01素足が気持ちいいスポーツサンダル(右列から)サンダル(上)¥12,000、 (下)¥10,000 /ともに KEEN(キーン・ジャパン)、(上)¥9,800、(下) ¥9,800 / と も に Teva®( デ ッ カ ー ズ ジ ャ パ ン )、( 上 )¥9,500、( 下 ) ¥9,500 /ともに Chaco(エイアンドエ フ)、(上)¥7,300、(下)¥8,800 /と もに SHAKA(ブルームーン カンパニー) 地にきちんと足をつけて歩くのが好きだ。だから、ヒールの靴ははかないと決めている。甲に降り注ぐ陽のジリジリとした熱さを感じるのが好きだ。だから、夏はサンダルと決めている。クローゼットにいくつもあるスポーツサンダル、歩きやすさとミニマムなデザインが、私をアクティブにしてくれる。 02 スウェットパンツはお出かけ着(右上から時計回りに)パンツ ¥21,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、¥12,800 / Healthknit(シープ)、¥23,000 / ALWEL(グラストンベリー ショールーム)、¥7,900 / Healthknit(シー プ)、¥18,000 / FilMelange(フィルメランジェ)、¥19,000 / ANATOMICA(アナトミカ 東京) 部屋着ではないです。パジャマでもないです。 上質な素材のスウェットパンツは、立派なお出かけ着。合わせるアイテムに気を配って、大人ならではの抜け感のあるスタイルを作ろう。足 元はかっちりとしたレザーシューズを合わせよう。着心地のよすぎる、スウェットの お出かけ着、これって最高すぎる。 03白いトートバッグ、無口なバッグ (左上から時計回りに)トートバッグ ¥19,000 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、¥19,000 / kiruna(フェイス)、¥15,000 / LAVENHAM(渡辺産業プレスルーム)、トートバッグ(こちらは裏面)¥46,000 / GLENROYAL(ブリティッシュメイド 銀座店) 私が動く軌跡を、そのまま味として記してくれる、白いトートバッグ。主張のない、無口なバッグだからこそ、自分に寄り添ってくれるのを実感できる。汚して、 洗って、また汚して。そういう付き合いを繰り返して、どんどん自分になじんで いく。「このシミはね......」なんて武勇伝のように説明するのもうれしい。 ONKUL vol.09より
2018年05月30日01 ふわりと風を通す開衿シャツ(右から)シャツ ¥20,000 / AURALEE(オーラリー)、¥16,500 / WORK NOT WORK(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店)、¥17,000 / MHL(アングローバル)、¥15,000 / KATO(’ チームキッ トカンパニー)、¥24,000 / TICCA(ティッカ)、¥25,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン • カンパニー)、¥13,500 / WORK NOT WORK(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店)、¥15,000 / Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ + サプライ) 開襟シャツ、ベーシックではあるけれど、今の気分もほんのりと。流行を追うのが苦手な私たちも、気分だけでも旬を取り入れたいときがある。そんなときに、開襟シャツは便利だ。無地から、柄ものまで。どんなベーシックなボトムスにも合わせやすくて、今っぽさの塩梅が絶妙。 それってとっても大事だ。 02 オンの日もオフの日もワークパンツ (上から)パンツ ¥26,000 / TICCA (ティッカ)、¥15,500 / TAILOR TOYO×BEAMS BOY( ビームス ボーイ 原宿 )、 ¥14,000/SETTO(ブルー ウォール)、 ¥18,000 / GRANDMA MAMA DAUGHTER(チームキットカンパニー)、 ¥17,000 / js. luxe(ジャーナル スタン ダード ラックス 表参道店)、¥16,000 / KAGURE(かぐれ 表参道店)、(ベル ト付)¥23,800 / MASTER&Co.(マッ ハ 55 リミテッド) 働くことが前提に作られているパンツだから、動きやすさはもちろん抜群。最近では、より本格的なディテールを追求したパンツが増えて、シンプルなトップスを合わせるだけでもかっこよく決まる。たくさんあるポケットには何を入れようか。フラワープリントのハンカチや、カバーを取った文庫本なんてどうだろ う。それを考えるのが楽しい。 03 日差しとストローハット(右手前から時計回りに)ハット ¥22,000 / COMESANDGOES(アルファ PR)、¥10,000 / KAGURE(かぐれ 表参道店)、¥23,000 / STETSON(ステットソン ジャパン)、¥25,000 / SCHA(ジャーナル スタン ダード ラックス 表参道店)、¥19,000 / Mau Loa(クォータリー 青山店)、¥20,000 / KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)、¥20,000 / KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ) 便利なのだ。かぶるだけで、おしゃれが 完成するし、日差しをシャットアウトしてくれる。ちょっとしたフォルムの違いで、メンズライクにもなるし、ほっこり女性らしくもなる。だから、セレクト眼の見せ所だ。イメージは、アキ・カウリスマキ監督の映画に出てくるおじさん。 シックに自然に決めたい。 ONKUL vol.09より
2018年05月29日涼しげな印象だけでなく、重ねるものによってスタイリングのバリエーションが広がるシースルーアイテム。ワードローブに合わせて、コーディネートをアップデート!デニムもオーガンジーでドレスアップ。全面オーガンジーのインパクトたっぷりなドレスはカメリアの大胆な刺繍が目を惹く。¥66,000(シアタープロダクツ/シアタープロダクツ表参道本店TEL:03・6438・1757)中に着たボディスーツ¥41,000(ヴィヴィアン ラムセイ/エディット フォー ルルTEL:0120・301・457)デニムパンツ¥26,000(チノ/デミルクスビームス 新宿TEL:03・5339・9070)ピアス¥26,000(ファリス/シティショップ 青山店TEL:03・5778・3953)ミュール¥30,000(エンフォルドTEL:03・6730・9191)牛革やPVCの絶妙なミックス感!ビニール素材のバッグはパープルとレザーのタッセルで大人っぽく。紐は2重にしたら手提げにもなる。ショルダーバッグ W17×H28×マチ14.5cm¥9,500(テンベア/ギャルリー・ヴィー 丸の内店TEL:03・5224・8677)さりげなく光るラメで人と差がつく一着。太めのリブに、ラメのオレンジ、短めの丈とデザイン性は抜群。布地が重なって生まれる光沢が楽しい。カーディガン¥28,000(ミントデザインズTEL:03・6427・9906)Tシャツ¥17,800(オープニングセレモニー表参道店TEL:03・5466・6350)太めのストラップで安定感もちゃんとあります。さりげなく細かいラメがちりばめられたウェッジソールサンダル。正面から見ると履いていないような感じの、遊び心のある一足。ソール高8.3cm¥66,000(マリアム ナッシアー ザデー/シティショップ 青山店)※『anan』2018年5月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・高松由佳モデル・木村舞輝(by anan編集部)
2018年05月24日春になると、カラフルなボトムスを着る機会が増えたり、オールダークトーンのコーディネートが重くなってきて、自然と着る機会が増えるのが「白トップス」。今回はプロが選ぶ4選をご紹介します。 旬なハイウエストボトムと相性抜群 ilme / 総レースカットソー ¥16,200(税込)レーストップスだけど甘すぎないから、カジュアルコーディネートにも綺麗めのコーディネートにも合う着まわし力抜群のカットソー。バッファレースという特殊な編み方をすることで、伸縮性と普通のレースとは一味違った風合いが魅力的に仕上がっています。また、綿100%で着心地も良く、デイリーユースとお出かけ用の両方に着たい一枚です。 どんなボトムスも着こなしならこのトップスを選んでみて FRAMeWORK 自由が丘店 / FRAMeWORK - 刺繍ギャザーブラウス ¥20,520(税込)ブラウス特有のきちんと感と襟から下がる紐のカジュアル感、袖のレースやシルエットのガーリーさなど、様々な要素が絶妙なバランスでミックスされているこちらは、マニッシュなアイテムにもフェミニンなアイテムにも合う優秀アイテム!スリットが入ることで、インしても、アウトでも格好よく着こなせて、どんなシルエットのボトムスでもバランスが取りやすいところがポイントです。 アスレジャーに挑戦するなら ROOM211 / Clean2 - back design field coat ¥62,640(税込)アスレジャーな雰囲気とレースのギャップがキュンとくるフードコートジャケット。背面もレース生地になっているので、普段アスレジャーファッションをしないという方でも取り入れやすい一枚です。レースの透け感が軽やかで、これからの季節にさらっと羽織るのにぴったり! 一枚でモードな雰囲気に ROOM211 / rekisami - Belted Tshirts ¥31,320(税込)ドレープが綺麗なコルセット風ベルトやアシンメトリーの丈感など、ディテールのデザインにこだわり満載なこちら。全体の丈が短めで横のボリュームが控えめなので、アウターを羽織れたり、ボリュームのあるボトムに合わせやすいなど、着こなしやすさも兼ね備えたトップスです。デザインを生かし、クロップドのワイドパンツとポインテッドトウのショートブーツなどを合わせて大人モードな着こなしを楽しむのがオススメ! 白トップスは着まわし力だけでなく、レフ板効果で顔を明るく見せてくれるなど嬉しいポイントがいっぱい!賢くワードローブに取り入れて、洗練されたあなたらしい春ファッションを楽しんでみては。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※トレンドの「ドット柄」、大人レディは「ブラウス」で取り入れて!※大人が着る「甘め白ブラウス」集めてみました!※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年05月23日トレンドの「腸活」に、新たなワード皮膚や髪の毛は年齢とともに老化していきますが、腸にも腸内細菌の構成の変化、つまり腸内フローラによる年齢があるというのをご存じでしょうか?様々なメディアで「腸活」がここ数年注目されていますが、それにともない、耳にするようになってきたのが、「腸年齢」というワードです。腸内フローラと腸年齢や、腸内環境の変化について専門家のご意見を伺いながら、私たちの生活で何が必要なのかを考えてみたいと思います。加齢で腸内環境はどう変わる?専門家に聞いてみた今回は、ビフィズス菌や腸内細菌について研究されている、岡山大学大学院環境生命科学研究科教授の森田英利先生にお話を聞いてみました。日本においてビフィズス菌は、腸内環境を整えて体にいい働きをする細菌として知られています。抗メタボ効果があるともいわれていますが、年齢によってどのような影響があるのでしょうか? 「人間は基本的に、乳児時はビフィズス菌が多いのですが、離乳食が始まり、さらに加齢にともなってゆるやかにその割合は減っていきます。腸内環境の乱れやお通じに悩まないためには、ビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えることが大切と言われています」腸内環境を整えるためには?「一番影響が大きいのは、食生活です。偏食や食事制限は腸内環境によくありません。バランスのいい食事で、食物繊維やビタミンなど適切に摂るようにしましょう。また、安眠やストレスがないことも重要です。そう考えると全ては連動していて、心身ともに健康だからこそ、きちんとした食事がとれる。そして腸内環境もよくなる、ということですね」ヨーグルトは腸内にどんな効果が?「ヨーグルトなどを食べることで腸内環境をよくする、つまり若々しい腸年齢を目指すことは可能です。ヨーグルトから摂ったビフィズス菌がおなかにいる間は、それ自体がいい働きをします。いずれは便として排出されてしまいますが、もう1つの効果として、ヨーグルトの成分がおなかの中のビフィズス菌を増やしてくれることも知られています。この2つの効果によって、ヨーグルトは腸内環境にいい影響を及ぼします」 「だからといって、毎日食べ続けなければいけないと気負う必要はありません。サプリメントのようなもので、食べた日はその分だけ恩恵が受けられる、と考えてください」腸年齢は改善できるの?「実年齢は一方向ですが、腸年齢は可変的で、可逆的です。食事を含む生活習慣の見直しで変化します。過去に、実年齢は30代後半でしたが、見た目は20代にも見えるような若々しさを持った女性もいました。その方はビフィズス菌量が平均よりもとても多かったのですが、やはりきちんとした生活への意識が非常に高い方でしたね」今後、腸年齢の注目は高まっていくのか?「私共が今取り組んでいるのは、100歳以上の方の腸内フローラについての研究。まだ研究中ですが、少なくとも60~80代で調べられているビフィズス菌より多いということがわかってきました。こういった腸内環境だから長生きできているのか、あるいは長生きしているからできた腸内環境なのか。この相関関係がわかったら面白いと思い、精力的に研究を進めているところです」腸年齢に関する調査結果も!森田先生のお話を聞き、今後ますます、腸年齢という考え方が健康ライフにおける新たな注目キーワードのひとつとなっていきそうな予感。例えば『江崎グリコ株式会社』は、腸内フローラ検査サービスなどの提供をおこなう『ウンログ株式会社』と共同で、腸年齢に関する調査を発表しています。20~30代女性52名を対象としたこちらの調査によると、「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」の摂取で腸年齢に変化があったとのこと。あくまでもウンログ社独自の腸年齢の算出方法ではありますが、摂取前は調査対象の実年齢と腸年齢の差がプラス1.7歳あったところ、摂取後はマイナス4.5歳まで低く算出されたそうです!※結果には個人差があります。 もちろんこの結果はテスト的に行った一例ではありますが、腸年齢への注目が高まっていくと、この調査結果にも自然とスポットが当たるかもしれません。※ここでいう「腸年齢」とは、ウンログ株式会社の腸内フローラ検査を受けた方の検査結果を元に独自に算出した『腸内フローラ年齢』のことです。健康状態や体質を診断するものではありません。[調査概要]江崎グリコ「肉が好きな女性を対象とした意識調査および腸内環境調査」・調査期間:2017年7月5日(水)~7月28日(金)・調査対象:20~30代 女性54名(意識調査事前は54名/事後は52名が回答、腸内環境調査事前は53名/事後は52名の結果) ※事前調査で「肉をよく食べる」と答えた方※普段、ヨーグルト・食物繊維・オリゴ糖を意識的に摂取している方、およびお通じの状況が特殊な方を除く・調査方法:インターネット/ホームユーステストビフィズス菌BifiX(ビフィックス)って?ちなみに上記の調査で使用されていた「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」が何かというと、これはグリコだけのビフィズス菌で、自社が保有するおよそ1万種類の菌株の中から見つけ出したのだとか。 おなかに生息する善玉菌の多くがビフィズス菌と考えられていますが、「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」は、おなかで増えてお通じ改善に役立つというのが、最大の特徴といわれています。今後、腸年齢、いわゆる腸内細菌のバランスを指標に健康を考えていくうえで、心強いサポーターになってくれることを期待したいですね。腸の年齢も考えた健康ライフを!「腸年齢」という新しい健康への考え方。目に見えない体の中の状態は、なかなか自覚しにくいものです。でもだからこそ、意識的に対策をとっていく必要がありそう。 誰だって、可能であればいつまでも健康な体でありたいもの。これからは実年齢や見た目年齢に加えて、腸年齢も考えてみてはいかがでしょうか。(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)■提供:江崎グリコ 「腸年齢」を知ろう!モニターキャンペーン
2018年05月14日業界では話題でも一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する「沸騰ワード10」。その5月11日(金)放送回に俳優の山田裕貴がゲスト出演。MCの「バナナマン」や映美くらら、滝沢カレンら他ゲストとトークなどを展開する。「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー、「イタズラなKiss」や「ホテルコンシェルジュ」「HiGH&LOW」シリーズなどへの出演を経て、2016年になると「死幣-DEATH CASH-」『オオカミ少女と黒王子』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などの作品で頭角を現し、昨年は大河「おんな城主 直虎」「僕たちがやりました」などのドラマから『二度めの夏、二度と会えない君』『亜人』『あゝ、荒野』などの映画まで幅広く活躍。今年に入っても仲里依紗、塚本高史らと共演した「ホリデイラブ」や現在放送中の「特捜9」、『となりの怪物くん』などいまや引く手あまたな存在となった。今回は山田さんのほか「Every Little Thing」伊藤一朗、映美さん、「メイプル超合金」カズレーザー、「サバンナ」高橋茂雄、滝沢さん、横澤夏子、ヨンアらがスタジオでパネラーとして出演、雛形あきこ、天野浩成がVTR出演し、羽田空港の税関や、肉に取り憑かれた芸能人夫婦の旅などをお届けする。山田さんが出演、現在公開中の映画『となりの怪物くん』は菅田将暉と土屋太鳳とW主演。菅田さん演じる行動予測不能な超問題児の春と、土屋さん演じるガリ勉&冷血の雫が高校1年の貼るに出会い、惹かれあっていく青春ラブストーリー。山田さんは2人と“三角関係”を繰り広げるヤマケンこと山口賢二役で出演。また来月には是枝裕和監督が「この10年間考え続けてきたことを全部込めた」と語る渾身作『万引き家族』も公開。リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴、柄本明ら演技派が集結し、父子で“万引き”を繰り返す父親が虐待されている女の子を連れ帰り、一家が世話をするなかで家族の隠された秘密が明らかになっていく――という物語だ。『万引き家族』は6月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。「沸騰ワード10」は5月11日(金)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月11日コートの中にも一枚でも活躍してくれる、ボーダートップス。今回はそんなワードローブに一枚は欲しい「ボーダートップス」をピックアップ!如何にも…な、メンズライク感を抑えたアイテムが揃ったので、ぜひチェックしてみて。 今年の顔!ピンクのボーダー JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s) / TRADITIONAL WEATHERWEAR - ビッグマリンボートネック ¥14,904(税込)ネイビーやブラックを選びがちなボーダーのトップスだけど、今年はピンクに挑戦してみるのもアリ。Mackintoshの兄弟的ブランドである『TRADITIONAL WEATHERWEAR』のボーダートップスは、露出を抑えたボートネックのデザインで大人っぽくまとまる一枚。手首周りを華奢に見せてくれるすっきりとしたスリーブも◎ VネックのボーダーTでスッキリと NUMBER 代官山 / FIL DE FER - スラブダブルボーダー VネックT ¥9,612(税込)定番のボートネックが苦手というなら、すっきりしたVネックを選んでみてはいかがでしょう。『FIL DE FER』のボーダーTは、ドルマンスリーブのゆったりとしたサイジングでメンズライクなボーダーTとはまた違った良さのあるアイテム。ダブル組織で程よい厚みの生地なので、早めの時期から着られるというのも嬉しいポイントです。 新鮮な太いピッチのグラデーションボーダー NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / NOMBRE IMPAIR - ワイドボーダー キーネックカットソー ¥9,612(税込)『NOMBRE IMPAIR』のカットソーは、太いピッチでグラデーションになったボーダーが新鮮。抜け感のあるキーネックになっているので、女性らしい印象もグッとアップしてくれます。かぶりやすいボーダーのトップスですが、これなら周りとかぶる心配もなさそうです! ボーダーのトップスは、ネックのデザインが好みのものを選ぶのがオススメ。そこを変えると、印象もグッと変わるので、自分のスタイルにあったものを選んでみてくださいね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 春アウター、買い足すならあえてのシックな「キレイめジャケット」に決まり!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年04月24日コーデを華やかに彩る『プティローブノアー』の春夏アクセサリー&バッグ オシャレ心をくすぐるコスチュームジュエリーやスタンダードウエアが人気の『petite robe noire(プティローブノアー)』から、2018年春夏の新作コレクションが登場! 2019年で10周年を迎えるにあたり、今シーズンは『プティローブノアー』のシグネチャーアイテムにフォーカス。クラシック、1920 年代、アールデコ、箔使い、コットンパールネックレス、 アシンメトリーイヤリング、強さとしなやかさ……。継続的に使っているこれらの”キーワード”と特徴的な素材で、ブランドの世界観を再構築したコレクションになっています。 クリアな透明感が毎シーズン人気のアクリル樹脂シリーズ(写真上段左から順に)ピアス¥17280、イヤリング¥10800、イヤリング参考商品(写真中段左から順に)バングル各¥17280(写真下段左から順に)イヤリング¥19440、イヤリング¥15120、バングル¥25920/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) ブランドの定番シリーズのなかでも人気が高い、クリアなアクリル樹脂のシリーズ。新作はなめらかな曲線と、職人がひとつずつ手彫りした模様がポイント。軽くてつけ心地がよいので、重ねづけもストレスフリーに楽しめます! クリアな質感の爽やかなアクセサリーは、夏に向けて大活躍間違いなし。 柔らかな表情のシェルとメタル、凛と美しいオニキスのアクセサリー(写真上から時計回りに)星形メタルパーツブレスレット¥15120、星形×スエードネックレス¥23760、ヘアピン各¥7560、ピアス各¥7560、ランダム星形メタルパーツネックレス¥25920、オニキス×星形シェルネックレス¥17280、コットンパール×星形シェルネックレス¥21600、星形モチーフピアス¥17280/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) 1点ずつ表情が異なるシェルで作った可憐な星形モチーフのアクセサリー。星形メタルパーツを小粒のパールでつないだキュートなデザインは、華やかな装いにマッチするやわらかな色合いが魅力。一方、オニキスのキューブに星形シェルを効かせたクールなデザインは、大人っぽく着けたい人にオススメ。耳元や胸元でキラリと光る星形モチーフは、装いのちょうどいいアクセントにぴったりです。 耳元や胸元に花咲く、フラワーシリーズ(写真上段左から順に)小花のブローチ¥15120、ベルベットリボンのピアス¥11880、パンジーのピアス(紫)¥12960、パンジーのイヤリング(白)¥12960(写真中段左から順に)蜂のイヤリング¥19440、ユナイテッドアローズ限定商品パンジーのピアス(オレンジ)¥12960、デイジーのピアス各¥9720(写真下段左から順に)非売品、バングル¥27000/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) 樹脂素材のフラワーシリーズから、春を想わせるカラフルなパンジーのイヤリングの新色や、新作のローズモチーフのバングルが到着。また、新しいシリーズとして華やかなデイジーのピアスが3色展開で仲間入り。手作業で色付けされたあたたかみのある風合いが特徴です。 カラフルなネックレスとイヤリングを重ね着け!イヤリング(ブルー)¥14040、ネックレス(ピンク)¥36720、ネックレス(グリーン)¥19440、ネックレス(イエロー)¥31320、ドレス¥41040/以上すべてpetite robe noire(プティローブノアー) 鮮やかなカラーパレットが楽しい天然石のネックレスとイヤリング。1本でシンプルに着けるのはもちろん、写真のように何本か組み合わせて色で遊んでも可愛い! お花が描かれた華やかなドレスと合わせれば、オケージョンスタイルにもぴったりです。 夏の日差しのようなシャイニーなデイパックで皆の視線をひとり占め!イヤリング¥30240、パールネックレス¥30240/ともにpetite robe noire、デイパック¥30240/petite robe noire×PORTER(以上すべてプティローブノアー) 『PORTER』と『プティローブノアー』がコラボレーションしたデイパックは、ブラックに近いチャコールグレーとシルバーの組み合わせが新鮮。ともするとカジュアルになりがちなデイパックも、こんなシルバーの箔プリントなら、洗練された装いとも好相性。コーディネートにパンチを加えるシャイニーなバッグは、今シーズンの注目アイテムです。 『petite robe noire(プティローブノアー)』ってどんなブランド?”時を重ねても揺らぐことがないクラシックな美しさ”をテーマに、デザイナーの阿部好世氏が2009年に設立した『petite robe noire(プティローブノアー)』。シンプルな装いに映えるコスチュームジュエリーや、ミニマルなブラックドレスを中心にしたスタンダードウエアブランド。 お問い合わせ先プティローブノアーtel:03-6662-5436HP
2018年04月23日パンツでもスカートでも色々なジャンルの洋服に合わせやすく、毎シーズン人気のデニムジャケット。ワードローブに一枚は持っておきたい必須アイテムですね。今回は、ショップスタッフが一押しアイテムをピックアップ。少しダボっとしたビッグシルエットのデニムジャケットをチェック! 特別なあなただけの一着 BONUM表参道 / DENIM BOLERO ¥30,024 (税込)定番アイテムだけどちょっと周りと差をつけたい!そんな方にオススメなのがこちらのデニムジャケット。ユーズドのデニムパンツを用いてリメイクしているため、古着ならではの色落ちやデザインが楽しめます。デニムジャケットですが、ざっくりと開いた襟元から女性らしさが感じられますね。 着回し楽ちん、優秀アイテム JOURNAL STANDARD 渋谷店 LADY’S / JOURNAL STANDARD - 13ozデニムビッグGジャン ¥19,440 (税込)アームホールまで全体的にゆったりとしたシルエットなのでインナーに着る服を選ばない一着。薄手のインナーや、袖にデザインがあるものも、どんなインナー問わず楽に着ることができます。肩を抜いて羽織って着るのが今年らしくていいですね。 着心地抜群の柔らかさ LICLE / WHIER BOBSON - BIG DENIM JACKET ¥27,000 (税込)ボディー脇と袖口に長いスリットが入っているのが特徴のデニムジャケットです。柔らかい生地感と、さりげないダメージ加工とビッグシルエットが相まってこなれ感のある着こなしができる一着ですよ。 今回は春まで着れるビッグシルエットのデニムジャケットをご紹介しました。コーディネートを問わないデニムジャケットは買って損はないアイテムですね。定番のアウターだからこそ、ビッグシルエットでこなれ感のある着回しを楽しんでみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※通勤にも大活躍!オンオフ使える「キレイめスプリングコート」4選。※使えるベージュの春アウター「3万円以下」で集めました!
2018年04月20日もはや季節を問わず定番となったマリンアイテムだけれど、海へと繰り出すこれからの季節こそ本番。夏が近づくたび、「今年のボーダーは何にしよう?」と、探しはじめる人も多いのでは? ならば、今年は原点回帰。永遠の憧れであるフレンチマリンをお手本にしてみましょう。 メイド・イン・フランスにこだわるバスクシャツ。マリンアイテムに力を入れる『BLUE BLUE』で見つけたのは、『Fileuse d’Arvor(フィルーズ・ダルボー)』とコラボしたバスクシャツ。『Fileuse d’Arvor』は、1927年にフランス北西部のブルターニュの港町・カンペールで創業した老舗ブランド。創業当時からマリンウェアに定評があり、フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとなった実績もあるほど。1世紀にわたって、頑なにメイド・イン・フランスにこだわる希少なブランドです。 ボーダーのバスクシャツは、肉厚なコットン素材で作られたもの。一番の注目ポイントは、伸び止めと補強のために二重に縫製されたショルダー部分。フランスでは商標登録されているほど、このブランドを代表する技術なのです。 コラボによって生まれたのは、夏らしい爽やかな色のブルーと、太めのラインが特徴的なネイビーの2枚。どちらも身幅と首まわりは、日本人にもフィットするように仕上げられているから、不自然なダボつきがなくすっきりと着用することができます。 バスクシャツの左裾につけられたワッペンは、制服として支給していたフランス海軍の空母「JEANNE D’ARK」の旗章。これぞ、オフィシャルサプライヤーの証です。 3社がコラボしたボーダーが似合うマリンパンツ。どんなスタイルにも馴染むボーダーですが、せっかくならとびきりマリンでまとめましょう。同じく『BLUE BLUE』で見つけたのがこちらのデニムセーラーパンツ。なんとこちらは、『THOMSON(トムソン)』『SHIPS(シップス)』『BLUE BLUE』の3社がコラボして生まれた逸品なのです。 1946年創業のトラウザーブランド『THOMSON(トムソン)』は、それまでワークパンツのイメージしかなかったチノパンツを、トラッドなアイテムとして花開かせた実力派。そんな『THOMSON』を、日本でいち早く取り扱い始めたのがセレクトショップの『SHIPS(シップス)』でした。『SHIPS』同様に、〝マリン〟という共通テーマを持つのが『BLUE BLUE』。この不思議な縁が繋がって、今回のコラボにいたったのです。 生地には、『BULE BLUE』のオリジナルのワンウォッシュデニムを使用。ハイウエストとワイドなシルエットがインパクトのあるパンツです。すっきりとしたきれいなラインが生まれる秘密は、バッグのウエストにあるこのレースアップにあります。もともとセーラーパンツのレースアップは、水兵さんが脱ぎやすくするために施されたのがはじまりなのだそう。トップスはインして、このレースアップをアクセントにして着こなすのがおすすめです。 ボーダー×デニムという、かのフランス映画で憧れたマリンスタイル。そんなコーディネートが一番似合うのは、やっぱり青い空と青い海が広がる場所。次の休みに海へと出かけるなら、王道のマリンルックで思い切り楽しんでみてください。 上・ボーダーニット 各¥16,000 FILEUSE D’ARVOR・BLUE BLUE03-3715-0281(ブルーブルー) 下・デニムセーラーパンツ¥15,000 TOMSON SPECIAL EXCLUSIVE FOR SHIPS・BLUE BLUE03-3715-0281(ブルーブルー) photograph:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月17日今パリで一番パリジェンヌが集まる場所、それが「アパルトマン・セザンヌ」です。誰かのおうちに遊びに来たような空間がこのブティックのコンセプト。 いつも何かしらのストアイベントをして盛り上がっているセザンヌですが、訪れたこの日はドライフラワーのコラボイベントを開催していました。エントランスからお花が目に飛び込んできます。ラブリー!! いい香りに包まれて入店。店内はドライフラワー一色。パリジェンヌが大好きなピンクやベージュで可愛くコーディネートされています。パリジェンヌのツボをバッチリ押さえたイベントで、パリジェンヌたちは自分のアパルトマンにもドライフラワーをデコレーションしたくなってしまうのですね。こんなに花盛りなイベントは見たことがないかもしれません。うまくトレンドを作り上げていくセザンヌのコンセプトはさすがです。 セザンヌでは、服だけでなく、シューズやバッグもオリジナルで作られています。全体のスタイルが統一されているからこそ、全身ルックで買ってしまうのです。 パリジェンヌが大好きなフラワープリントはセザンヌルックのアイコン。ママンのワードローブから引っ張ってきたようなノスタルジー溢れる素材感は、セザンヌらしい魅力の一つです。 チェーンの巾着ポシェットは人気アイテム。スエードのパッチワークを使った新作を発見!ベージュのところだけキラキラ素材になっていて、絶妙のカラー合わせですね。シックなのに使いやすそう! キャメル色にブルーを合わせるフォークロアテイストもセザンヌらしいルックのひとつです。水玉模様のカシュクールブラウスやブルーのフリルブラウスは、どちらもシルキータッチで大人っぽくて素敵。 バックもキャメル色で大人っぽくクラッシックに。カッチリなりすぎずに、ソフトな印象に仕上がるのがセザンヌの特徴です。60年代後半からヒッピースタイルに入るフレンチカジュアルは、こんなテイストでしたね。懐かしい。 こんなユニークな柄物をジャケットの下に着て、遊び心を忘れないのがパリジェンヌスタイル。パリジェンヌは子供の頃バレエを習ったことがある人が多いのです。何か自分にスライドさせてノスタルジーに想いを馳せるのでしょうか。 フランス人は困っている人を見逃さない、意識が非常に高い民族です。セザンヌも売り上げの一部を団体に送る活動に協力をしています。この”DEMAIN(あした)”プロジェクトのアイコンは、可愛いマルチカラーのTシャツ。大人気です。ジャケットの下に着たい! このエコバックは最低価格5ユーロからで、寄付したい価格を自分で決めてお支払いするシステム。進んでいますね! ハイウエストデニムはセザンヌのオリジナルシルエットが人気です。クローゼットの中にいるようなディスプレーも魅力。あれもこれも欲しくなっちゃいます。 デニムの足元はもちろんフェミニンに。赤のプチポシェットと合わせてパリジェンヌスタイルの完成です! セザンヌが扱う雑貨やステーショナリーも見逃せません。大人気のポーチはパリの人気ショップやアーティストとコラボしています。今回は18世紀からのフランス式ハンドプリントを復元しているおしゃれトリオ、アントワネット・ポワソン。私も一緒にお仕事していますが、とってもパリジャンらしいハイセンスな感覚のメーカーです。 特別にセザンヌのためのオリジナルデザインをしています。ノートも綺麗ですね。 セザンヌでは、石鹸、クッション、筆記用具などオフィスでも使えるものも陳列されています。 イニシャル好きのパリジェンヌ。自分の名前に関係なく好きなアルファベットを見つけたいですね。 インテリアをワンランクアップ! 今パリで人気の押し花アーティストの作品もドライフラワーに合わせて販売していました。 こんなおしゃれな商品をたくさん揃えているセザンヌには、「セザンヌアディクト」と呼ばれている大ファンが全国各地にいます。フランスの遠い地域に住んでいても、ネット通販でセザンヌルックを楽しめる、それがセザンヌの支持が厚いポイントなのです。いつかパリに行った時にはセザンヌに寄りたいな、と思う女性がたくさんいるのです。 お買い物に夢中のパートナー連れや、ご家族連れのために、セザンヌではシネマを放映しています。なんて優しい心遣い! しかもだいぶオシャレシネマです。私も少しここで休憩を取りましょうかね……。 【SHOP INFORMATION】 アパルトマン・セザンヌL’APPARTEMENT SÉZANE1 rue saint Fiacre, 75002, Parisセザンヌのボーイフレンドショップ(メンズショップ)・アトリエ オクトーブルL’ATELIER OCTOBRE12 rue d’Uzès, 75002 Parisセザンヌ・コンシェルジュLA CONCIERGERIE32 rue des jeuneurs, 75002, paris 文・福島 明子(パリ在住コーディネーター)インスタグラム
2018年04月04日◼︎UNIQLOのドレープワイドパンツは美シルエット4月に入り、暖かい日差しが嬉しい毎日です。パンツも秋冬シーズンに愛用していたアイテムから、春夏シーズンに履きたい素材に更新する時期ですね。衣替えは少し面倒ではありますが、また次のシーズンに楽しんで着こなせるよう、丁寧に片づけたいものです。UNIQLOで少し前から販売されている、「ドレープワイドパンツ」もそろそろ履きたくなってきました。昨年のドレープワイドパンツはアンクル丈でしたが、今シーズンのワイドパンツはロング丈に。昨年購入の「白」「ブラウン」も愛用しながら、今シーズンは「ライトグレー」を買い足し、ワードローブに旬カラーがプラスされました。美シルエットで上品なスタイリングができるので、今回ご紹介します。◼︎ライトグレーで上品に仕上げるオンの日を上品に仕上げるスタイリングネイビージャケットできちんと感を大事にしたいお仕事コーデに、ライトグレーのパンツを履きました。今シーズンはライトグレーで爽やかに仕上げるのが、わたし流です。ネイビーのセットアップでは少し堅苦しいな、と感じるときに、このコーディネートがちょうど良い「抜け感」を楽しませてくれます。少し肩の力を抜いて、素の自分を出したい日はありませんか?そんな日は柔らかい素材を取り入れると、緊張感もほぐれて、リラックスできますよ。オフの日を上品に仕上げるスタイリングZARAで購入した黒色のブラウスはオフの日に着たい1枚。黒色のトップスはボトムスの色を引き立ててくれるので、「ライトグレー」の色合いを思いきり楽しみたい日におすすめの配色です。ドレープワイドパンツはシルエットもゆったりで大人のエレガントスタイルにぴったり。コーディネートの仕上げは小物がポイントです。オフの日だからこそ手荷物を必要最小限にまとめ、クラッチバッグで贅沢な雰囲気に仕上げるコーディネートがおすすめ。◼︎UNIQLOのドレープワイドパンツは「パンツが苦手」な人にこそおすすめこのパンツ、ライトグレーと表記されていますが、「水色」っぽい色合いで今年らしい色なのがツボです。シルエットもとても綺麗なので、パンツが苦手という方にもおすすめです。「パンツを履きたいけれど苦手」というお悩みを持つ方からは・腰周りが張っていて似合うパンツが見つからない・ウエスト位置をつくるのに抵抗がある・お尻が大きいなどのお声を伺うことが多いです。そんな方にこそチャレンジしていただきたいのがこのパンツ。ウエスト位置も綺麗に作りやすく、腰やお尻がゆったりしているので、素敵な雰囲気に仕上がりますよ。コーディネートのコツは・トップスはタイトなものでスッキリさせる・ウエスト位置はきちんとつくる(完全にインするのがNGな場合は前側だけインする)・全身を3色でまとめるこの3つだけです。トップスの着丈が長すぎて、色使いを多くしすぎると、重心が下がり「ライトグレー」の色が引き立たないのでご注意を。いよいよ新年度。新しい環境で、肩の力が入りすぎる日が続くかもしれません。そんなときにこそ、爽やかなライトグレーで上品に仕上げると、心も安らいでゆったりと過ごせるはずです。
2018年04月04日MAISON KITSUNE《メゾン キツネ》のキツネモチーフの丸首カーディガン90年代のニューウェーブをテーマに、ブランドアイコンである”キツネ”をモチーフ使いしてさりげない遊び心を演出。プレーンな丸首カーディガンも胸の“キツネ”のワンポイントが、子供っぽくなるどころか大人の女性が切ることで遊び心が引き立つ一枚。 TE TRICOTEUR《ル トリコチュール》のコットン・ガンジーセーター元々フィッシャーマンのために生まれた“ガンジーセータ”で人気の《ル トリコチュール》から春夏向けのコットン素材が登場。伝統的でプレーンなデザインのミドルゲージニットだからカジュアル過ぎず大人っぽくシックに着こなそう。 DANTON《ダントン》の丸首ワークジャケットフランス国鉄の制服や作業服などの作ってきた由緒あるブランド《ダントン》。メンズライクかつワークテイストながら、襟やポケットなど丸みを帯びたシルエットがいかにもフレンチワークテイストらしく、可愛らしさも兼ね備える。機能性も抜群で長く着続けられる頼もしい一枚。 Herve Chapelier《エルベシャプリエ》のフレンチデイパックアメリカのブランドにはない美しい中間色を表現したカラーリングや、飽きのこないシンプルなデザインが魅力の《エルベシャプリエ》。光沢のあるナイロン素材が上品さも兼ね備え、後ろ姿も知的で洗練されたパリジェンヌに。 agnes b《アニエス ベー》のモノトーンアイテムフレンチスタイルを代表する《アニエス ベー》の注目アイテムは、ゴールドのフロントボタンがキュートな丸首のカーディガン。オーセンティックな白シャツや黒のスリムなパンツと合わせてモノトーンのコーディネートに徹すればまさにフレンチシックな着こなしが完成!
2018年03月30日最高級オーダーメイドクリーニング「ワードローブトリートメント(WARDROBE TREATMENT)」初の実店舗となる旗艦店が、2018年4月6日(金)東京・青葉台にオープンする。最高級オーダーメイドクリーニングとの愛称で親しまれる「ワードローブトリートメント」。彼らのサービスを特徴づけるのは、衣服「一点」のみで洗う“一客洗い”という取り組みだ。通常、クリーニングといえばまとめて洗濯、洗浄し仕上げていくのが当たり前。しかし「ワードローブトリートメント」は、一客毎・一点毎に、最も適した洗い時間・洗い方法で洗浄を行うためにカルテの作成し、一点ずつ一客洗い専用機でクリーニングしていく。カルテには、衣服のことを熟知したスタッフが着用状況に応じて、きめ細かな情報を刻む。そのカルテをもとに、最適な工場と工場スタッフを選出し、専用加工剤、独自のしみ抜き技術、シルエット復元プレス、静止乾燥など、こだわりの過程を踏んで究極の仕上がりへとつなげていく。料金はジャケット4,900円~、シャツ3,200円~、セーター3,500円~、レザーコート14,300円~。クリーニングが難しいダウンなども受け付けする。汚れやシミが取れていること、サイズ変化がないこと、また風合い、プレスの上手さ、見栄え、着心地といった細かいチェックを経て利用者へ返却される。旗艦店では、クリーニングの専門知識を持ったコンシェルジュが来店者を出迎える。彼らがアイテムの預かりからカルテの作成、仮見積書の算出、完了品の引き渡しまで担当する予定だ。【詳細「ワードローブトリートメント」オープン日:2018年4月6日(金)住所:東京都目黒区青葉台3-8-10 Aobadai chou chou 1FTEL:03-6416-9133価格帯例:ジャケット4,900円~、シャツ3,200円~、セーター3,500円~、レザーコート14,300円~※すべて目安料金。
2018年03月29日A.P.C《アー・ペー・セー》のボーダーマリンニットパリジェンヌのワードローブに必要不可欠!と言っても過言ではないアイテムなのが、もともとは漁師の仕事着だったショルダーボタンのついたマリンニットです。そんなワークウェアを白×黒のモードな印象に昇華したこの一枚は《アー・ペー・セー》ならでは。シンプルなタイトスカートを合わせてフレンチマリンスタイルに。 LACOSTE《ラコステ》のタッタソール・チェックシャツ繊細な細いラインで刻まれたタッタソール・チェック柄がポイントのシャツはフレンチブランド《ラコステ》のアイテム。主張しすぎない控えめさがフレンチトラッドの魅力。スポーツブランドらしい機能性も兼ね備えた優秀シャツは、この春のコーディネートの主役にも、脇役にも、万能に対応してくれそう。 PETIT BATEAU《プチバトー》のケーブルニットトップスフレンチトラッドを語るうえで欠かせないベーシックブランド《プチバトー》のシンプルなケーブルニットに注目!ネイビーと白のコンビ、少し広めの首回り、フェミニンなショート丈など随所にフレンチマインドが垣間見えるスペシャルな一枚。 SAINT JAMES《セント ジェームス》のボーダーTシャツ言わずと知れたフレンチボーダーTシャツの代名詞《セント ジェームス》は1889年創業の老舗。ノルマンディーの海の色を表現したブルーボーダーはフレンチマリンスタイルのアイコンとも言える一枚。100年以上変わらず流行に左右されに不朽のTシャツはワードローブの永久定番。 ORCIVAL par GALLEGO DESPORTES《オーシバル × ギャレゴ デスポート》のキャンバススカートともにフレンチブランドの《オーシバル》と《ギャレゴ デスポート》がコラボした《オーシバル パー ギャレゴ デスポート》。フランスの伝統的な船乗りさん達のワークウェアをイメージソースに、マリンとワークテイストをバランスよくミックス。ヌケ感のあるレトロな風合いのキャンバススカートはネクストブレイクの予感。
2018年03月28日■流行りのものをやっきになってチェックしなくてもいい春物を買う際に、「今年の春は何が流行るの?」という予習にかなりのパワーを割いて、血眼になって雑誌をチェックしていたのはかなり昔の話。現在、私はそのことにほとんど頓着しないようになった。自分は流行最先端の服を次から次へと着るタイプではない、と自覚しているのもあるし、一度気に入ると長く着るタイプゆえ、ワードローブの新陳代謝はゆっくり。よってシーズン初めに新作を大量に買うこともあまりない。それでも春になればやっぱり新しい服は買いたいし、必要だ。トレンドをなんとなく感じつつ、今年は何を買おうか?と考えてみた。■何を買うか?を考える前に行うべき重要なことがある春になり、どんな服を買おうかと考える前に、私が必ず行うことがある。以前にも記事にしたワードローブ総点検の方法、ワードローブマトリクス。シーズン初めに、クローゼットの服とにらめっこし、ワードローブマトリクスを使って整理する。今自分に何が足りないのか、逆に重複している服はあるのか?を整理して考えてみるのだ。これを季節の変わり目に定期的に行うようになって、以下の効果があった。・同じような服ばかり買う失敗も減った。・買ったのに着ない服がなくなった。・持っている服全部にまんべんなく袖を通せるようになった。・買い物の決断が早くなった。要するに、今の自分に不足しているもの、逆になにがだぶついているかが明確になり、計画的に買い物ができるようになったということだと思う。さらに、このワードローブマトリクスによる分析は、自分の今のライフスタイルや、ファッションの嗜好も客観的にわかってくる効果もある。詳しくはこちらの記事を。■春はまず白いボトムスを買い足す前述の方法で、自分の手持ちの服をチェックした後も、毎年必ず春のシーズン初めに買うものは、決まって白のボトムス。春夏になると、明るい色を着たくなるのはわかっている。よってその際に合わせるボトムスも色の明度をうんと上げたくなることはわかりきっている。そこで活躍するのが白いボトムスだ。去年までのものは、汚れが気になったり、傷んでいたりする場合が多いのが白いアイテム。よって毎年か1年ごとの買い替えが必須。スカート、パンツなどをデザインや丈違いで、ホワイトかアイボリーの無地ものを早めに買い揃えておく。こうすることで、春夏の毎日の着回しはバリエーションがぐっと増え、シーズン初めから、毎朝の服選びとコーディネートは驚くほど楽になる。今年買ったややオフホワイト色のパンツ。細身、センタープレス、丈短め。と完璧な条件が3拍子揃った私好みのパンツ。カジュアルにも仕事にも使える。真っ白よりもいろいろな色のトップスが合わせやすいのも、オフホワイト色ボトムスの不思議な魅力。手持ちのシャツと合わせて。■春はまずシャツを買うさらに春の初めに必ず買い足すのはシャツ。シャツをこよなく愛するから、当然何枚ものシャツをすでに所持済み。けれど、シャツも4〜5年着ていると徐々に傷んでくる。定番アイテムでも数年ごとの新しいものへの買い替えは必須だ。今年は白いシャツを買い替えることにした。シンプルな定番のシャツでも、毎年、微妙にディティールは変わっている。小さい襟、ゆったりした身ごろ、袖コンシャス、昨今のトレンドを反映して、カフスが大きいものをチョイス。微妙な時代の変化を見極めつつ、あまりトレンドに偏りすぎないものを選ぶようにしている。そしてシャツを買うとき、一番重要視しているのは生地の良さ。肌に直接触れるシャツこそは、生地が粗悪なものを避け、幸せ気分になれる滑らかな生地のものを。カフスが大きく、身ごろがゆったりしているIENAのシャツ。シンプルで定番と思われる白いシャツも毎年ディティールは少しずつ異なっている。トーマスメイソンの滑らかな生地が素晴らしく着心地よく、春の風を感じながら1枚で着るのが楽しみなシャツ。■春はまず、キレイ色のアイテムをひとつ買い足す春になると必ず1枚は買い足す「キレイ色」アイテム。今年は引き続きたっぷりとした長めフレアスカートが気分なので、濃い目のペパーミント色の、張りのあるボリューミーなスカートをマルティニークで購入。これと同じ色のカラーパンプスを持っていたので、お店でこのスカートを見たとき、即決できた。ワードローブマトリクスで、靴に関しても、もちろん手持ちのアイテムをすべて把握しているので、こういうジャッジは早くなる。■春は心も体も服も軽く明るく春のおしゃれ、ファッションで一番大事なのは、「自分自身の心を軽くできるもの」であること。気温が暖かくなり、体も楽になる。桜が咲いて、街の花屋さんにも花があふれる季節。新しい暮らしをスタートさせる人も多い季節。そんな素敵な季節に、自分の気持ちをより盛り上げるのにファッションの力はとっても大きいはず。もちろん、現代社会は複雑。仕事やプライベートでいろいろなことがあり、春になったからといって単純に気分が晴れない……という人も多いかもしれない。でも、過ぎたことは忘れよう。明日以降のことを悩むのはやめよう。でも!明日着る服のことは考えよう(笑)。冬の間に心身や頭に溜まった老廃物を流し、春のファッションに着替えて、身も心もうんと軽くし、新年度をスタートさせよう!
2018年03月27日ロンドン&パリの街中には、ファッションが大好きなお洒落な女の子がいっぱい!その中でもひときわ目を引く高感度ガールのストリートスナップをお届け。トレンドに左右されない彼女たちの自由なスタイルから、この春のお洒落のヒントを見つけましょう!! Jagoda Frycaさんトレンドのカーキをポイントカラーに使ったお洒落テク満載のお手本コーデ。ニットキャップをアウターと揃えたカーキにすれば、ワントーンコーデが完成。足元はシンプルな『ナイキ』の黒スニーカーとタイルで、より洗練された着こなしに! コート/OX YDE、ワンピース/&Other Stories、シューズ/NIKE Alice Fortunaさん太めのダメージデニムを雰囲気たっぷりに着こなしていたアリス。ともするとカジュアルすぎるダメージデニムは、黒のリュックやシューズなどの革小物で格上げを。ハッと目が覚めるようなブルーのニットキャップを差し色にプラスすれば、一気にこなれ感もUP! コート/ユニクロ、デニムパンツ/Subdued、シューズ/Fratelli Rossi、バッグ/Three Box Charlotte Fechozさん春らしいヌーディーなベージュのコートに、ローファーとデニムパンツを黒で統一してスタイリッシュに。ニットキャップをホワイトにすることで抜け感をプラスするこなれテクは、今すぐ真似したいアイデア!『& Other Stories』のニットキャップは、お気に入りの小物なのだとか。 コート/Mssim Dutti、パンツ/sandro、シューズ、ニットキャップ/ともに& Other Stories いかがでしたか?ニットキャップを差し色にプラスしたり、アウターの色合いと揃えてワントーンにしたり。彼女たちのこなれテクをマスターして、いつもと違ったコーディネートを楽しんでみては?! FUDGE vol.151より
2018年03月25日手持ちの定番ワードローブにちょこっと買い足して、賢く着回す1週間コーデをご紹介。カジュアルと一言でいっても、Tシャツにジーンズのようなラフな装いだとオフィスではNG。初夏のお仕事スタイルにふさわしい、カジュアルコーデをタイプ別にお届け! ELEGANT SUMMER COORDINATE -アーバン カジュアル-ディテールが美しいリネンのセットアップや、光沢感のあるロングワンピース……。都会的でスタイリッシュな装いは、大人のレディにこそ似合う。 COORDINATE ITEM①涼しげなストライプが初夏にぴったりな開襟シャツ②一着あると着まわしに便利なロングカーディガン③ダブルストラップ、胸元のコードが特徴のキャミワンピース④光沢感がある生地とロング丈が大人っぽいシャツワンピース この4つのアイテムに、今年加えたい新アイテム3点上からAシャリ感とハリ感のあるリネン素材が特徴のレイヤードブラウスBAのブラウスとセットアップとしてコーディネートできる、裾に向けてAラインを描くインスリットを仕込んだパンツC上質な着心地のリブニットプルオーバーDストレッチ入りで動きやすいタイトスカート。スリットが入っているので脚を美しく見せてくれる効果も <MON>A + B + ②セットアップとロングカーディガンの大人らしいハーモニーを堪能リネンのブラウスとワイドパンツをセットアップとして着こなしたきちんとスタイル。ロングカーディガンを羽織ることでひねりをプラス。 <TUE>C + ③キャミワンピースはプルオーバーと重ねてオフィス仕様に1枚だと露出度高めなキャミワンピースは、深い色味のプルオーバーをインに仕込み、オフィスにマッチする着こなしへ。ペールトーンのサンダルで軽やかさを加えて。 <WED> D + ①タイトシルエットを生かしたきれいめで都会的な装いIラインのスカートと相性の良いオーバーサイズのシャツを合わせて。足元は、コーディネートをトレンドライクに導いてくれる、ビット付きのレザースリッパが正解。 <THU>C + Dオフィスではスタイルアップ確実なIラインコーディネートがオススメコンパクトなシルエットのアイテム同士をシンプルに。トップスをインすることで脚長効果も。シンプルだけれど、ディテールにこだわりたっぷりのアイテムで仕上げるのが大人フェミニンのお約束。 <FRI>B + ①クリーンな白のワントーンスタイルでこなれ感たっぷりに!白のワントーンでまとめた初夏にぴったりなコーディネート。リネンのパンツ×開襟シャツの涼しげな組み合わせは、今すぐ真似したくなる素敵さ。 <SAT>A + Dレディなニュアンスをまとうならベーシックカラーを選んでレイヤードやサイドスリットなど、ディテールの美しさが際立つトップスはシンプルなボトムスと好相性。レディ度の高い組み合わせもベーシックな色を選べば臆せずに着こなせる。 <SUN>B + ④ロングワンピースとパンツでレイヤードを楽しむ膝下丈のワンピースとワイドパンツの重ね着コーデはチャレンジしてみたい着こなし。ワンピース以外のアイテムの色味を統一すると整った印象に。都会的でありながら、リラックスしたムードを演出して。 Vikka 31号より
2018年03月15日手持ちの定番ワードローブにちょこっと買い足して、賢く着回す1週間コーデをご紹介。カジュアルと一言でいっても、TシャツにジーンズのようなラフなカジュアルだとオフィスではNG。初夏のお仕事スタイルにふさわしい、カジュアルスタイルをタイプ別にお届け! ELEGANT SUMMER COORDINATE -フェミニンカジュアル-やわらかなフォルム、ヴィンテージライクなデザイン……。フェミニンなエッセンスをセンスよく散りばめた、大人のカジュアルスタイル。 COORDINATE ITEM①オンタイムに欠かせないストライプシャツ。スカートともパンツとも相性抜群。②クリーンなライトブルーが清楚な印象。腰周りはフィット感があるのでスタイルアップも狙えるギャザースカート。③赤みのあるブラウンのワイドパンツは、ブラックほど重くならないので、夏のワードローブにオススメ! この3つのアイテムに、今年加えたい新アイテム4点 上からAフレアディテールの首元がポイントの透かし編みニットBシンプルなボトムスにさらりと合わせてもサマになる、フラワープリントチュニックCフェミニンなフレアスリーブとキーネックのバランスが大人らしいブラウスD上品なサテン素材で流れるようなラインが魅力。アシンメトリーな抜け感のあるサテンのフレアースカート <MON>D + ①スタンダードなアイテムを洗練されたガーリールックにしなやかなサテンのスカートと相反するパリッとしたストライプシャツを組み合わせて <TUE>C + ②どことなくレトロなムードが漂うフレアディーテールのコンビトップス、ボトムスともにフレアディーテールを取り入れた女性らしさを存分に楽しめるコーディネート <WED>A + ③甘さを程よく漂わせた新感覚マニッシュコーディネートフェミニンな透かし編みニットをハリ感のあるワイドパンツでメンズライクに着こなして、グンと大人らしく <THU>C + D動くたびにふわふわ揺れるパーツに可憐なニュアンスを託して動くたびにプリーツが揺れるスカートが往年の女優のようなスタイル。ボトムがボリューミーなので、トップスはインしてすっきりと着こなすのがポイント。 <FRI>A + ②引き締め色を効果的に使いクール×フェミニンの共演を楽しむブルーのグラデーションで魅せるワントーンスタイル。トップスを締め色のネイビーにすることで、着こなしにリズムをつけて <SAT>C + ③フェミニンとカジュアルの程よいさじ加減が光る大人の休日スタイルテイストをミックスしたコーディネートは大人だからこそ着こなせる。オフの日は、カジュアルなウェッジソールサンダルで抜け感をプラスして <SUN>B + D春の日差しに映える、大人のサマースタイルまるで映画のひとコマのような華やかなコーディネート。花柄チュニックはあえてインせず、ルーズに着こなすのが正解。仕上げにカゴバッグをプラスして、春気分を盛り上げよう Vikka 31号より
2018年03月12日手持ちの定番ワードローブにちょこっと買い足して、賢く着回す1週間コーデをご紹介。カジュアルと一言でいっても、TシャツにジーンズのようなラフなカジュアルだとオフィスではNG。初夏のお仕事スタイルにふさわしい、カジュアルコーデをタイプ別にお届け!ELEGANT SUMMER COORDINATE - French Casualオシャレを自由に楽しむ芯のあるパリジェンヌのような、エレガントカジュアルを体現 。COORDINATE ITEM①ペプラムスリーブがフェミニンなブラウス②抜け感がポイントのオーバーシャツ③シルクコットンを採用した着心地の良いリブニット④清潔感のあるクリーンなホワイトのカーディガン⑤ベルトを生かしても、外してシンプルに履いても決まるハイウエストのパンツこの5つのアイテムに、今年加えたい新アイテム3点(上から)Aやや厚みのあるサテン素材のコインドットブラウスB高密度のコットンと上質なシルクの糸を使用したギンガムチェックのフレアスカートCリネン素材のシルエットが美しいノータックワイドパンツ<MON>C + ②品の良いカジュアルスタイルで正統派レディの出来上がりヌーディーカラーのシャツと白ワイドパンツの爽やかな組み合わせ。スカーフやパンプスで色味をON。<TUE>B + ①美シルエットのフレアスカートでフレンチシックを気取ってたっぷりシルエットのフレアスカートが愛らしい。ボトムスにボリュームがあるので、トップスはINするのが正解。<WED>A + ④⑤柄アイテムを効果的に投入して鮮度の高いカジュアルを完成させるドット柄を取り入れるときはカーディガンを肩がけにするなどして、分量を調整することでこなれた雰囲気に。<THU> B + ③④おしゃれ度がグンとアップするエレガンスを感じる取り合わせ赤のリブトップス x ギンガムチェックスカートのパリジェンヌ風スタイルはいかが? 足元はレザーシューズでマニッシュにするのが大人の選択。<FRI>C + ①ほんのりセンシュアルを薫らせた、ワイドパンツの着こなし知的さを漂わせたクリーンなルック。クールな色合わせながら、やわらかさを感じるのはパンツのリネン素材によるもの。どこかに女性らしいニュアンスろ薫らせて。<SAT>A + ②⑤透け感を生かしてドット柄を覗かせた上品なレイヤードスタイル透け感のあるシャツのボタンを深めに開け、インにドットブラウスを仕込んで。おしゃれ感度の高いコーディネートに挑戦。ベルテッドパンツもポイント。アートを感じる装いで休日を存分に楽しんで!<SUN>C + ③ごくシンプルな組み合わせも色選びでフレンチカジュアルに仕上げるパキッとした色物にはリラックス感を備えた白のワイドパンツがお似合い。フランス映画のワンシーンを彷彿とさせる潔いバランスが目を惹く。かごバッグをアクセントにフレンチカジュアルを完成させて。 Vikka 31号より
2018年03月11日手持ちの定番ワードローブにちょこっと買い足して、賢く着回す1週間コーデをご紹介。カジュアルと一言でいっても、TシャツにジーンズのようなラフなカジュアルだとオフィスではNG。初夏のお仕事スタイルにふさわしい、カジュアルコーデをタイプ別にお届け! ELEGANT SUMMER COORDINATE - 大人カジュアル-洗練された色味やプリントのトップスを生かした、シンプル&マチュアな装い。 COORDINATE ITEM①オーガニックコットンを使用したコットンニット②ベルト付きワンピース③デニムワイドパンツP ④オフィスでも使えるチノワイドパンツ⑤女性らしいシルエットのストライプパンツ この5つのアイテムに、今年加えたい新アイテム3点 上からAツヤのある素材を使用しているバンドカラーシャツB着映えするハイネックショートスリーブニットCシックなデザインのプリントブラウス <MON>B + ⑤仕立ての美しさを主役にして淡色トーンを着こなす綺麗なラベンダーのニットを生かしたシンプルなコーディネート <TUE>A + ① ③ハンサムなコーディネートはボタンを開けて抜け感をプラス鮮やかなピンクのバンドカラーシャツとデニムの潔いスタイル <WED>C + ④ネイビーを基調としたシンプルモダンな装いがクールプリントブラウスの存在感がシックな装いをより大人に仕上げてくれる <THU>A + ⑤ストライプパンツが主役!こなれ感たっぷりのカジュアルルックオン・オフ問わず使えるストライプパンツは今季のマストアイテム。 <FRI>B + ③スタイル美人に見える、メリハリのあるシルエットが◎トップスがコンパクトな分、ボトムスはボリュームのあるワイドデニムをセレクト。 <SAT>C + ⑤TPOをわきまえたカジュアルがおしゃれを知る大人の選択きちんと感を演出するには素材選びにこだわって <SUN>A + ②シンプルワンピースを彩る華やか”ピンク”がポイント!休日はワンピースとシャツのちょっぴりルーズな着こなしを楽しんで。 Vikka 31号より
2018年03月10日ロンドン&パリは、ファッション最先端の街。その街中でひときわ目を引くお洒落ガールのストリートスナップをお届け。トレンドに左右されない彼女たちの自由なスタイルから、この春のお洒落のヒントを見つけてみよう! Name:George Oriverさん ハイセンスな柄ON柄スタイルで、街中でも目立っていたジョージ。さらりと羽織るだけでサマになるタータンチェックのチェスターコートが主役のコーディネート。インに着たボーダー柄のワンピースも程よいアクセントに。タータンチェックのチェスターコートは1枚あると便利なアイテムなので、ぜひ手に入れて! コート、シューズ、バッグ/以上すベてTopshop、ワンピース/フレッドペリー Name:Steffy Bauwensさん 鮮やかなオレンジが効いた『ラルフローレン』のチェック柄ジャケットが最高にキュート!自身がデザイナーを務める『ザ・クープルズ』のマキシ丈ワンピースとハイブランドのアイテムをミックス。黒のワントーンで揃えたコーデに、チェック柄ジャケットを羽織った上級コーデは必見です! チェックジャケット/ラルフローレン、ワンピース、バッグ/The kooples、シューズ/セリーヌ、ハット/Nai Nick Fouguet、ハット/グッチ Name:Charlotte Allenさん 個性を大事にするロンドンガールならではのチョイスが光るシャーロット。ライダースジャケットをチェック柄にすることで、ソフトな印象のロックテイストに。トップスにインパクトがある分、ボトムは黒でシンプルにまとめるのが正解。仕上げにニット帽をかぶってアクセントをプラスすれば、お洒落なお散歩スタイルの完成! ライダースジャケット/Hunje Hackney、パンツ/Topshop、シューズ/Dr.Martens、ニット帽/&Other Stories Name:Ophelie Levasseurさん モノトーンで統一したフレンチカジュアルな着こなしに、トレンド感満載のタータンチェックのジャケットを大胆に取り入れるのがオフィーリア流。グリーンを基調としたタータンチェック柄は、ヴィンテージならではの個性が素敵です。ヴィンテージアイテムをコーデにさらりと取り入れるのも、パリジェンヌの得意技! コート/ヴィンテージ、トップス/モノプリ、パンツ/ZARA シンプルなスタイリングにパンチのあるチェック柄アウターを投入するだけで、ぐんとこなれ感がアップするスタイリング術。簡単なのでぜひトライしてみて! FUDGE vol.151より
2018年03月07日メンズライクなファッションに憧れているけれど、なかなか手にとる機会がないという人も多いはず。最初の一歩を踏み出すことは、誰しも勇気が要るものだ。季節は春。これまでとは違う自分に会いたい気持ちも少なからずある。そんな気持ちを大切にするための勇気のもとにしたいのが、「BEAMS BOY(ビームス ボーイ)」。今回ピックアップしたネイビーのパーカとワンピースなら、これからの季節にうってつけ。 「BEAMS BOY」は、1998年にメンズ服の持つ強さと、背景のあるデザインに憧れる女性のために作られたレーベルだ。ヘビーデューティーな服やメンズ服における、服そのものの魅力や背景、着こなしを独自の視点で提案する。 40年代に見られたUS.NAVYのサルベージパーカを基にして作られたこちらのパーカは、もともとガスマスクを装着するために大きく膨らませたフードが特徴。春といっても風にまだ冷たさを感じる時に嬉しいタフさで、軽量なのに高い防風性と強度を併せ持つ。ゴワつきのないウェザー地を使用した一着は、シワを気にすることなく扱え、ストレスなく着られるものに仕上がっている。 ボーイッシュなテイストのコーディネートにはもちろんのこと、ワンピースやマキシ丈のスカートなど、女性らしいアイテムと合わせるのもオススメ。こんなハズしが今の気分にぴったり。 一方のワンピースは、程よい光沢感のある美しいシルエットでゆったりと着られる一枚。しっかりとした揺れ感を持たせたそのカジュアルなデザインは、女性らしさを感じさせ、デートなどにも最適! 足もとにスニーカーを選んで、ボーイッシュな要素を加えるのもいい。 何か新しいことを始めたい春。そのひとつにファッションを加えるなら、ボーイッシュな中にも女性らしい柔らかさを感じるファッションにぜひチャレンジして! サルベージパーカ¥16,800カットツイルマキシワンピース¥11,800BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Akira Watanabe
2018年03月04日もう春がそこまできているけれど、まだ寒い日が続くこの時期は、春色アイテムをプラスしてマンネリコーデをブラッシュアップしたい!ここでは、今の時期にちょうどいい、冬物と春物をミックスしたスタイルサンプルをお届け。 綺麗な色の春アイテムをどうぞ Aピンクのニット肌に溶け込むような優しいサーモンピンクのニット。首元を優しく演出してくれる抜けのある襟ぐりで、女性らしくセンシュアルな魅力を高めてくれるBパステルカラースエードパンプス婉美な曲線とサックスカラーで、美しいレッグラインが叶う一足C春色スカーフイエローとネイビーのコントラストで着こなしをノーブルな印象にチェンジDホワイトブラウスVネックやワイドスリーブなど女性らしいふんわりとしたシルエットがスイートなブラウスEホワイトバッグコロンとしたフォルムが愛らしいバケツバッグ 心弾む春小物でリズミカルにハミング上品アイテムを加えてハンサムレディに昇華! 重たい印象になりがちな冬の装いは、クリーンな印象のシューズやバッグで全体の色のバランスを調節すると軽やかに。コーディネートはシックでシンプルに仕上げつつ、足元の肌見せや後れ毛を効かせたヘアアレンジで細部に女性らしさを加えて。 これからのシーズンが楽しくなる春コーディネートをぜひ楽しんで!
2018年03月03日理想のワードローブは、上質で使い心地の良いベーシックなアイテムに、少しのトレンドアイテムがあること。でも、悩みどころはそのベーシックなアイテムをオシャレに着回すことではありませんか? そこで今回は、ベーシックなアイテム5着を使った、6日間の着回しコーディネートをご紹介します。用意する5アイテムはコレ!【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 73ベーシックなアイテムとひと口に言っても、さまざまありますよね。そのなかでも “使える” ベーシックアイテムは具体的にどんなアイテムなのでしょうか。今回は、定番アイテムのなかでも汎用性の高い、以下5着のアイテムの着回しをご紹介します。・白シャツ・タイトスカート・ボーダー柄トップス・デニム・黒ハイネックセーターこれだけシンプルであれば、どこのお店に行っても見つかるはず! お手持ちでない方は、まずこれらアイテムから取り組んでみてくださいね。1DAY:白シャツ×デニム白シャツはスタンダードなモノでも良いですが、トレンド感を出したいならばラフなシルエットの抜き襟シャツがオススメです。今年の春夏も大きめのラフシルエットな着こなしはトレンドになります。デニムは履き心地の良いもので、スタンダードなシルエットを1本は手に入れて。アクセとサングラスをプラスすれば、まるで海外セレブ。2DAY:ボーダー柄×スカートフレンチシックな印象をつくるボーダー柄トップス。ナチュラルコーデだけでなく、モノトーンやキレイめなタイトスカートと組み合わせれば、途端に大人の女性に似合う上品な着こなしに。ロングの2連パールネックレスを着けてココ・シャネルらしいスタイルを楽しんでみて。3DAY:ハイネック×デニムハイネックセーターとデニムの組み合わせは、とことんミニマリストな装いに。スタイルラインが目立つ着こなしなので、体型に自信がない……という方は、ロングカーディガンなどの羽織モノをさっと羽織ると良いですよ。ひと粒ダイヤのネックレスや、繊細なフォルムのリングなどのアクセサリーを合わせてキレイめカジュアルに着こなしましょ。4DAY:ハイネック×スカート同色のセーターとスカートを組み合わせて、ワンピース風なシルエットを作るスタイル。色みがまとまりやすい、ブラックで取り入れると失敗が少ないです。春先なら、明るいキャメルの小物アイテムや、柔らかで上品なスカーフを使ったアレンジも素敵ですね。春先は、足もとは抜け感をだすための肌見せを仕込んで、全体が重たい印象にならないように工夫を。5DAY:白シャツ×スカート白シャツとスカートのベーシックな着こなし。こちらはスタンダードな白シャツだと “就活っぽさ” が出てしまうので、抜き襟のシャツで大人の余裕ある着こなしを印象づけて。タイトスカートはできれば、膝下もしくはミモレ丈で控えめな丈感にすると大人に似合うコーディネートになります。インナーは、ボトムと同色でミニマルにまとめても良いですし、華やかさを取り入れたいときはラメ入りのものを入れましょう。6DAY:ボーダー柄×白シャツ×デニム抜き襟の白シャツをラフに着こなし、インナーにはボーダー柄、そしてボトムはストレートデニムでコーディネートにアレンジを効かせて。透け感のある白シャツには、ボーダー柄のインナーをいれてコーデのマンネリ感を脱却させましょう。プラスαで、靴やバッグ、アクセ、ヘアアレンジを変えることで雰囲気はさらに変化しますよ。少ないアイテムをいかに着回せるか着回しは、パズルのようなものです。あのアイテムと、このアイテムを組み合わせたらどうなるかな? という好奇心を持って、さまざまな服を自分になりアレンジしてみてください。着こなしの精度が上がるほど、少ない服で着回しすることができますよ!
2018年03月01日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)が1月18日、パリのサン・マルタン運河沿いの船置き場を会場に2018-19秋冬メンズコレクションショーを開催した。ナッシュヴィル、トラディショナル、テーラリング、フォーク、タータン、スポーツといったキーワードを掲げたコレクションは、互いに異なる様々な要素をミックス。オーソドックスでシンプルなアイテムを交えながらも、全く新しい世界観を創出していた。特に今シーズンのメインモチーフとなっていたマーブルプリントは印象的で、サイケデリックなイメージを導き出し、他のブランドにはない強固な独自性を与えている。タータンチェックやストライプといったトラディショナルなジャケットには、パイピングのウエスタンシャツや、マーブルプリントのシルクシャツをコーディネートし、1つのルックの中で様々なムードが交錯するが見事な調和を見せている。フェイクレザーのアップリケや色糸刺繍、ビーズ刺繍、リベット使いの他、コートやジャケットなどに使用されたフランネル地に刺繍を施したイングリッシュレースなど、的確に装飾されたアイテムは絶妙なバランス具合。最後までトータルなイメージを崩さず、ドリス ヴァン ノッテンならではのミクスチャーのテクニックを全編に感じさせる内容となっていた。
2018年01月30日ディーゼル(DIESEL)が2018年春夏プレビューコレクションの全ルックを発表した。今シーズンは「BRAVE ACADEMY」をテーマに、90年代のスピリットを現代のクールなワードローブに投影したシグネチャースタイルを主張。アーティスティックディレクターのニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti) が「クレイジーなスタイリングをする必要はない、服そのものが十分クレイジーだから」と言うように、ディテールとエレメントに遊びを取り入れた個性的でエネルギッシュなアイテムがそろう。フーディーやスウェット、ニットは、キャッチーなロゴを配したジェンダーレスなデザイン。シールをめくるようなグラフィックが遊び心たっぷりだ。ウィメンズでは、スパンコールを全面にあしらったドレスやブルゾン、華やかなネオンカラーのライダースジャケットなど、“ディスコ”を想起させるアイテムが印象的。メンズのルックで目を引くのは、ファイヤーモチーフのスタジャンやニット。スーベニアジャケットは再解釈されてアートワークの刺繍が施されている。両ラインに共通するレースアップのディテールは、フーデッドドレスやブルゾン、Tシャツなどにあしらわれ、色は全てロックなブラックだ。さらに、オーセンティックなブルーに自然な風合いを取り入れたデニムにも注目したい。ウィメンズのモデル「Babhila」は、全体的に擦り切れたディテールが特徴。メンズのペールウォッシュジーンズ「Dagh」は、90年代のアイコニックなアーカイブスタイルからインスピレーションを引き出し、イージーフィットで仕上げている。足元はユニセックスなメッシュのスリッポンスタイルで。メンズの「Zip-Round」スニーカーにはローカットバージョンがデビュー。また、ウィメンズバッグのシグネチャー「Le-Zipper」からは、スモールサイズのバックパックとクロスボディタイプが新たにラインアップした。
2018年01月29日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)が2018年春夏メンズコレクションを発表。今シーズンのスピリットを称えるのは、ポジティブさ、ロマンス、自由、そして現実からの逃避。伝統的なワードローブを選びながらも、遊び心のあるグラフィックやコントラストを効かせたテクスチャー、リラックスしたシルエットによってエフォートレスなスタイルに仕上げている。淡いシーブルーやモノトーンのピンストライプが映えるダブルブレストのセットアップ。サンダルでフォーマルなテーラードルックを着崩し、気楽なサマースタイルへと導く。ミニマルな赤いジャケットはパンツインで往年のロックシンガー風に。繊細なイングリッシュローズが描かれたジャカードシャツやボクサーパンツは、シルクのようになめらかで光沢のある素材と鮮やかなネオンカラーの色彩が美しい。ロマンスが薫るマルチカラーのニットでは、夕暮れ時の地平線をフィーチャーし、太陽が沈んでゆくノスタルジックなシーンを絵画のようにグラデーションで表現した。ジャケットのライニングやシャツに大胆にプリントされているのは、日本人エアーブラシアーティスト・ペーター佐藤氏によるヴィーナスのイラスト。「Fantasy」「Paradise」「Infatuation」といった現実逃避を連想させる印象的な言葉と並んで、ポップなインパクトを与えている。アウターウエアで目を引くのは、しなやかなウールトレンチやフリンジをあしらったボヘミアンタッチのスエードジャケット。プラスチック加工を施したコットン製のアノラックはコレクションに爆発的なスポーティーさをプラスしている。ポジティブで自由なスタイルの仕上げとなるのは、スエード風素材やナッパ風素材のトートバッグ。フロントにパーフォレイトのサーキュラーロゴをあしらった軽やかなデザインだ。その他にも、スタッド付きのバムバッグやマイクロミニのポシェットなど、コートの上からでも肩掛けできるユースフルなアイテムがラインアップした。
2018年01月14日