オンライン書店としてスタートし、オンラインのメリットを存分に活かして世界最大の書店に成長したAmazonが、実店舗の書店「Amazon Books」を米シアトルにオープンさせた。一見すると普通の大型書店だが、Amazonの魅力が凝縮された同社にしか作れないような書店になっている。Amazon Booksでは5,000~6,000タイトルを揃えるが、その特徴の1つが「データ」である。たくさんの本を読んできた書店員の経験が活かされるのが実書店の大きな魅力だが、Amazon Booksに並ぶ本は、Amazonのオンラインストアにおけるレーティング、予約・販売実績、傘下の読書好き向けソーシャルサービスGoodreadsでの人気などをベースに決定される。店内にある作品は基本的に4つ星以上で、特別に平均4.8星以上の作品を集めたコーナーが用意されている。また、Amazon Booksでの価格は、Amazonオンラインストアと同じ価格になる。つまり、Amazon Booksは店内が人気作品で埋め尽くされ、それらの新品を割引価格で購入できる本屋だと言える。だが、ベストセラーばかりが並んでいるわけではない。たとえば、Stephanie Hosford氏の「Bald, Fat & Crazy: How I Beat Cancer While Pregnant with One Daughter and Adopting Another」は、海外からの養子縁組と自分の妊娠、そして乳がんとの戦いが描かれた重い内容の作品で、Amazon Booksオープン時にAmaozn.comのベストセラーランキングで60万位を下回っていた。だが、56人のレビューすべてが5つ星であるため、販売数は少なくてもAmazon Booksの一冊になっている。こうした良書を発見できるのがAmazonのレビューシステムやおすすめシステムの利点の1つであり、それが実店舗にも活かされている。○店内の本はすべて表紙が正面Amazon Booksのもう1つの特徴が「コミュニティ」である。Amazonのオンラインストアと連動していること自体、Amazonユーザーのコミュニティを重んじた本屋と言えるが、それ以上に読書愛好家コミュニティのための本屋になっている。店内の本はすべて面陳列または平積みされていて、背差し陳列はない。つまり、すべて本の表紙がお客さんの方を向いており、お客さんは表紙を確認しながら店内を見て回れる。これだと棚に並べられる本が少なくなるが、背表紙しか見えないとただ本が置いてあるだけになって作品としてアピールされないというのがAmazonの考え。表紙の下にはレビューとAmazonでの平均レーティングが書かれたカードが添えられている。店内は広く、子供用のエリアも用意されているから、子供連れでもゆっくりと本を見て回れる。また、KindleやEchoといったAmazonのデバイスを扱ってはいるものの、オンラインストアで購入した本をAmazon Booksで受け取るようなサービスは提供していない。オンラインストアのレビューなどは活かしているが、オンラインストアのサービスを補完する実店舗ではなく、あくまでも人々が本に触れ、手に取り、本に親しめる場所になっている。その狙いは、第一号店の場所にユニバーシティ・ビレッジを選んだことからも伝わってくる。ここは、オープンエアで緑に囲まれたライフスタイル型のショッピングセンターである。ワシントン大学も近く、言い換えると、本好きが集まりそうな場所なのだ。Amazonが書店の実店舗を開設したのは今回が初めてだが、同社はすでにKindleなどハードウエア製品に触れられるキオスクを各地に設けており、AmazonFreshと連動するグローサリーストアを開設する計画も進めている。これら実店舗展開に関して、Amazonは場所選びに非常に慎重で、実店舗の狙いに合致し、成果を上げられる場所のみに進出している。Amazon Booksの第一号店は実験的な試みの域を出ないが、期待通りに成果が得られれば、他の地域にも展開するという。そうなったとしても、かつての大型書店チェーンのような展開にはならないだろう。Amazonユーザーが多く、読書愛好家が集まる地域で、Amazonの狙いに合致する施設を選んで出店するはずだ。その点では、AppleのApple Storeに近い。Appleは、Appleユーザーの活発なコミュニティがあり、同社のイメージに適した場所を厳選することで、少ない店舗で大きな成功を成し遂げた。米小売店で1平方フィートあたりの売上高が最も高く、売上不振の閉店をまだ1店舗も出していない。筆者が住む街では、経営者が努力している街の小さな本屋はまだいくつか健在だが、大型書店チェーンの店舗は次々に消えていった。本に触れられる場所が激減したこの数年を思うと、その原因であるAmazonの実店舗展開に毒づきたくもなる。だが、本好きに対するAmazon Booksの魅力は認めざるを得ない。もし気軽に行ける範囲にAmazon Booksを開設しくれるなら、残り少なくなった近所の本屋への影響も顧みず、諸手を挙げて歓迎してしまいそうだ。オンライン大型書店のAmazonだからこそ、大量仕入れによって割引価格を実現できる。オンラインストアのデータに基づいて人気作品を並べ、販売データから細かく仕入れを調整することで、これまで米国の書店を悩ませた在庫の問題も解消される。本に関心を持つ人が集まる地域を厳選して出店するから良好な口コミが広がり、Amazon Booksが読書愛好家コミュニティの発信地になる。それはオンラインストアの利用にも好影響をもたらすだろう。大型実書店の新しいモデルであり、言い換えると、これだけ条件を揃えないと今や大きな実書店は成り立たない。それが米国の書店の現状である。
2015年11月09日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年11月09日位置情報ゲームアプリ「Ingress (イングレス)」にて11月1日、丸善・ジュンク堂書店・文教堂の281店舗がゲーム内のポータルとして追加登録された。Ingressは、Googleから独立したNiantic社が開発・運営している。また、Nianticは11月3日、今回の3書店のポータル化に関するフィクションストーリーを公開。梶井基次郎の『檸檬』をモチーフに、大日本印刷創業者が残した手紙をデジタル復元した内容であるとしている。丸善・ジュンク堂書店・文教堂の3書店は、大日本印刷のグループ企業である。今回のポータル化を記念して、丸善・ジュンク堂書店・文教堂では書籍購入者に数量限定の「イングレスしおり」を先着順で配布している。
2015年11月04日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年11月02日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年10月19日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年10月05日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年09月29日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年09月14日世の中ちょっとした起業ブームだ。書店に行くと起業を勧める書籍がコーナーになって多数置かれている。だが、それほど多くの人が実際に起業をしているとは思えない。「いつかは」って夢を持っている人は多いかもしれないが、いざ本気でトライしようと思えばハードルは高いし、本当に取り組む人は多くないはずだ。企業に入社した時には誰しも少なからず何か「この会社に入ったら○な仕事をしてみたい」という思いを持っているものだ。けれど実際にはその通りのミッションにつけないことの方が多いのが現実だ。そうすると「他の会社に行けばできるんじゃないか」と考えて転職を検討することになる。そんな、なかなか自分の思いを実現できていない企業人に向けて、筆者は独立起業や転職を考える前に「自分が今勤めている会社の中で起業にトライしてみれば?」と勧めている。それが「社内起業」だ。ただ、「起業」というと新会社を設立するなど大袈裟なものに映るが、ここで対象にしているのは「新たな販路を開拓する」とか「異なる顧客層に広げる」とか「新たな製品ラインナップを増やす」といった言わば企業活動として日常的に繰り返されていることも対象にしている。「それがその会社にとって新たな取組みなのであれば、それも小さな起業の一つだ」と。そう考えると、企業人にとっても「起業」はもう少し身近なものに感じられる。しかし、やはり組織の中で何か新しい取組みを始めようというには、規模の大小はあるにしても、なんらかの準備は必要だ。自分の考えを何かにまとめ、社内で起案し、承認を取りながら進めなければいけない。しかし、意外とこういうHowToが書かれた本と言うのは少ない。とかく経営学の本というのは、「なるほど」と思うことはあっても、なかなか実践で活かせる場面がないというのは、多くの読者が経験してきていることだろう。大学の研究者にはイノベーションの理論を解説することは出来ても、企業の中で働いたことがない人にその組織の中での立ち居振る舞いを助言することは出来ない。プロジェクトに第三者として携わるいわゆる戦略系コンサルタントにしても同様だ。やはり、当事者として企業の中で経験を積んできた人だけが持つHowToが知りたくなる。独立起業しようという人向けには多数のHowTo本が出ている。会社設立の手続きから、資金調達、人材採用、製品・サービスの設計、販路開拓……、起業するためにしなければいけないことは沢山ある。起業家はこれらのことを一つ一つ学びながら実行していくことになる。しかしこれは社内起業においても同じことだ。何か新しい取組みを始めようとすれば社内で予算を確保しなければいけないし、上司や人事部とかけあって人の配属をお願いしなければいけない。製造部署や営業部署に協力を求めることも必要だろう。実は、こういう社内での動き方が一番大事だったりする。もちろんそんな「社内政治」だけで案は通せない。ちゃんとロジカルに企画案を検討し書面にまとめて起案しなければいけない。自分に経営学やマーケティングの専門知識がないことを不安を感じる人は多い。著者は、リクルート社の新規事業開発室のマネージャとして長く勤務してきた経験から編み出した「国語・算数・理科・社会」という思考フレームを紹介している。・事業は「算数」から考え始めてはいけない・まず大事なのは「国語」。人の気持ちを慮る・人が抱えている「不」を解消することこそが事業の本質・「不」が発生している理由を考える(理科)・「不」が解消されていない背景を洞察する(社会)で、骨太の魅力的な事業コンセプトを考えていくのだという。これまで3,000人の事業企画書を見てきた経験から、多くの企画は「国語」の掘り下げが甘く、「理科」の分析が弱いことが多いと言うのもわかる気がする。新規事業の検討でよく使われる「アンゾフの成長マトリックス」という思考フレームに筆者オリジナルの「5W2H思考」を組み合わせて発想の幅を広げるという手法も面白い。「誰に×何を」「どこで×どうやって」「いつ×いくらで」と軸の組み合わせを変えながら9種のマトリックスを使って発想を広げていく。これはかなり実践的でイメージが湧く。新規事業の担当者は、とかく企業の中で「金食い虫」と厳しい目で見られたり「遊んでるんじゃないか」と揶揄されたり、組織の中で孤軍奮闘になることが多い。実際、なかなか成果を出すことができず苦労している人も多い。けれど、入社間もない若いうちは「決められたことをちゃんとやる」だけで評価されても、年次を重ねていけばそれだけでは評価されなくなってくるし、役職者ともなれば今までと同じことをやっているだけでは更なる昇進は期待できなくなっている。そんな時代だ。企業に変革が求められているとと同じように、企業人にも働き方、仕事に取り組む姿勢を変えていくことが求められているのも自然な流れだ。そんな企業人にぜひお薦めしたい1冊だ。著者紹介リクルート社の新規事業開発室で長くマネージャを勤めた後、「社内起業」でオールアバウト社を創業(2005年JADAQ上場)。事業責任者等を務めた後、2010年に独立。社内起業の支援に特化し活動。早稲田大学ビジネススクール研究センター特別研究員。SBI大学院大学客員教授。著書に「はじめての社内起業」(ユーキャン刊価格:1,600円+税)がある。
2015年09月10日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年09月07日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年08月31日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年08月10日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年08月03日旭屋書店とTポイント・ジャパンはこのほど、ポイントプログラム契約を締結したと発表した。 2015年10月以降、旭屋書店でTポイントサービスを順次導入する予定。○旭屋書店で「Tポイント」が利用可能に全国に書店「旭屋書店」を展開する旭屋書店と、5,431万人(2015年6月末現在)が利用する共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するTポイント・ジャパンが提携。両社の顧客の利便性とサービスの向上を目的として、旭屋書店(一部店舗を除く)での買い物においてTポイントサービスを提供する。サービスの詳細については、決定次第、発表するとしている。
2015年07月27日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月27日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月20日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月13日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月06日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年06月29日代官山 蔦屋書店は6月24日、蔦屋書店1号館 2階 イベントスペースにて「島で暮らす、ということ。移住編」を開催する。○「島に移り住む、ということ」について、真剣に考える昨年、同店旅行フロアでは、「島で暮らす、ということ」をテーマに、島で生まれて島で育った人たちの話を中心にトークショーを実施。同イベントをきっかけに、思っているよりもたくさんの人が島での暮らしに興味があるということが判明し、イベント終了後も、旅行フロアの本棚にて、島にまつわる本を充実させてきたという。今年は、「あたらしい離島旅行」(WAVE出版刊/1,620円・税込)の発売を記念し、ゲストにセソコマサユキ氏と、『季刊 ritokei』編集長の鯨本(いさもと)あつこ氏を招き、再び島のトークショーを開催する。今回のテーマは「移住」。島に移り住むということは、実際にどういうことなのかを、『あたらしい離島旅行』の取材で、たくさんの移住者に出会ったセソコマサユキ氏と、島の様々な移住事情を知る鯨本氏の話を聞きながら、2人と共に考えるイベントとなる。参加条件は、『あたらしい離島旅行』、もしくは『季刊ritokei』を3冊以上購入した人。先着50名に参加券を進呈する。会期は、6月24日。会場は、蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース。開館時間は、19時30分~21時00分(開場19時15分)。
2015年06月24日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年06月22日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(共にPHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年06月15日5月5日(火・祝)、東京中央区銀座一丁目に建つ鈴木ビル1階に、「一冊の本を売る書店」をコンセプトにした新しい本屋「森岡書店銀座店」がオープンした。同店を運営する株式会社森岡書店は、茅場町で10年来書店を営んできた森岡督行氏と、「Soup Stock Tokyo」や「PASS THE BATON」などを運営する株式会社スマイルズ代表の遠山正道氏の参画によって実現した新しい店舗だ。「森岡書店銀座店」は、ある会期、一種類の本を中心に運営される。会期中は、一冊の本から派生する展覧会が行われる。森岡氏は、茅場町店で出版記念展を繰り返し開催してきた中で「筆者と読者のあいだに幸福な会話が生まれる現場」に立ち会い、こうしたイベントを継続して行う書店を運営したと考えるようになったという。「森岡書店銀座店」がグランドオープンとなった5月5日(火)には、第一弾の企画として「沖潤子展「PUNK」at 森岡書店銀座店」が開催されている。会期は、5月18日(月)まで。また第二弾は、5月19日(火)~31日(日)で湯沢薫の初の写真集「幻夢 Day Dream」を取り上げる。(5月25日は休業)「森岡書店銀座店」がオープンした鈴木ビルは昭和4年竣工の近代建築であり、東京都歴史的建造物に指定されている歴史ある建物だ。戦中期には名取洋之助が主催する「日本工房」が入居していたことでも知られている。「日本工房」は日本の文化や近代化を海外に伝えるグラフ誌「NIPPON」の刊行するなどし、写真家では土門拳や藤本四八が参加し、デザイナーでは山名文夫、河野鷹思、亀倉雄策、熊田五郎(後の熊田千佳慕)らが参加。日本写真界やグラフィック・デザイン界を牽引する先駆者を多く輩出した。森岡氏は、この場所で出版記念展を行うに写真史、デザイン史の面から意義を感じているという。ロゴデザインは、「takram design engineering」の渡邉康太郎氏と山口幸太郎氏が手掛け、フルサポートとして、ビー・エヌ・エヌ新社 吉田知哉氏も関わっている。また茅場町にある森岡書店の店舗は、これまで通り「森岡書店茅場町店」として運営される。新生した「森岡書店銀座店」は、今後の企画展やイベントの開催など、新しい本屋として、作者、読者の出会いの場になると期待が寄せられている。(text:Miwa Ogata)
2015年05月18日カルチュアコンビニエンスクラブ(CCC)が5月8日、ルクアイーレ9階に西日本初となるライフスタイル提案型書店「梅田 蔦屋書店」をグランドオープンした。これでルクアイーレ内の全テナントがオープンし、ルクアイーレは完全開業した。今回の蔦屋書店は東京の代官山 蔦屋書店とほぼ同じ面積となり、20万冊の書籍がそろう。ジャンル別に本を仕分けるのではなく、「ラグジュアリーライフ」「ワークスタイル」「コミュニケーション」「ヘルス&ビューティー」の四つのコンセプトに応じて本を配置する。また店内には全500席の座席があり、そこに座ってゆっくりと本を閲覧できる。店内には各コンセプトに応じたテナントが複数入店し、ライフスタイル全般を網羅する。「スターバックスコーヒー」、靴磨き店「バーニッシュ」、オーディオ専門店「バング&オルフセン」「ウェディングデザインラボ」、ネイル&ヘッドスパの「Cu by Uka」、カフェ「ル・ガラージュ」、旅行代理店「JTB」、apple社製品の修理店「キタムラapple正規プロバイダ認定店」、そしてCCC本体が運営するパソコンとスマホ販売コーナーが書店内テナントとして入店する。また文具販売コーナーや雑貨売り場も書店内に点在する。特にカフェカンパニーが運営する「ル・ガラージュ」は第1号店となり、通常のカフェメニュー以外にスープパスタやパスタグラタンなどの軽食も充実すると同時にアルコールドリンク類もそろえる。一部の区域を除いて、ほとんどの座席にスターバックスコーヒーやル・ガラージュの飲食物と店内の書籍を持ち込むことができる。また「Cu by Uka」にも店内から書籍を持ち込むことができ、ネイルやヘッドスパなどの施術を受けながら閲覧できる。近年、カフェ併設の大型書店が各地で増えているが、カフェ以外のテナントがここまで充実している大型書店は珍しく、本当の意味でのライフスタイル提案型の店舗といえるだろう。
2015年05月07日資生堂はこのほど、肌や美容について資生堂研究員が解説する記事コンテンツ「ビノラボ」を公開した。同コンテンツは、美容について豊富な知識を持つ同社の研究員が解説する「美のラボ(=ビノラボ)」。基本的なスキンケア情報や紫外線の防ぎ方、気になる体のにおい対策などの美容情報をはじめ、ボディーケアやヘアケア、メーキャップについてなど幅広く紹介している。「肌トラブル」のカテゴリでは、紫外線による肌のダメージや肌を守るポイントなどを解説。「スキンケア」では、大人ニキビや毛穴ケアなどについて紹介している。そのほか、簡単に自分の肌のタイプがわかる「肌チェック」、ボディーのお手入れ方法を紹介する「ボディケア」、香水について解説する「香りと匂い」、「メーキャップ」「ヘアケア」のカテゴリーがそろっている。トップページには、「研究員のおすすめ」情報を掲載。気になる情報をすぐに手に入れられるよう、「キーワードで探す」機能もついている。
2015年04月15日BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で20日、角川書店の漫画が60%オフになるキャンペーンがスタートした。同キャンペーンは、2月20日~26日の7日間限定で開催。期間中は、角川書店の男性漫画、女性漫画、BL漫画など1,890冊以上を、通常価格の60%オフで購入することができる。対象作品の中には、人気の作品が多数。『僕だけがいない街』(三部けい)、『多重人格探偵サイコ』(田島昭宇/大塚英志)、『うちの陛下が新米で。』(湖住ふじこ)、『X』(CLAMP)、『LOVE STAGE!!』(影木栄貴/蔵王大志)などがキャンペーン価格で楽しめる。
2015年02月20日三省堂書店は2月5日、集英社と共同して、書籍のもつ豊富なコンテンツを配信することで、顧客の書店への来店を促す試みを実施すると発表した。今回のキャンペーンは、iPhone向け「クラブ三省堂」APPに組み込んだiBeacon連携機能を活用。三省堂書店に来店頂いた顧客に、店舗でしか手に入らないコンテンツを無償で提供する。コンテンツは、2月4日(水)、10日(火)、20日(金)の三回にわけて提供する「三省堂書店でしか読めない磯兵衛小噺」三編で、三省堂書店の神保町本店と海老名店、名古屋高島屋店の店頭において、「クラブ三省堂」APPをダウンロードしたiPhone(iOS 7以上)を使って読める。
2015年02月05日大日本印刷とトゥ・ディファクトは27日、ハイブリッド書店サービス「honto」にて会員向けの中古買取サービスを開始した。同サービスでは、honto会員は自宅にいながら中古本、CD、DVD、ゲームを売ることができる。hontoサイトで買取サービスを申込むと、箱詰め作業をした中古品を運送会社が無料で集荷し、査定を経て買取が成立する。「査定結果を確認してから承認コース」と「おまかせ承認コース(スピード査定)」の2コースを用意。このうち「査定結果を確認してから承認コース」では、査定結果のメールを確認した後で、買取の承認またはキャンセルを選択できる。支払いは、現金とhontoポイントのいずれかを選ぶことが可能。現金選択時は、現金が振り込まれるとともに買取価格の1%分に相当するhontoポイントが付与される。hontoポイント選択時は、買取価格相当のポイントに加えて買取額の10%に相当するhontoポイントが付与される。申込みや買取などの履歴は、hontoマイメニューで確認が行える。なお同サービスは、ブックオフオンラインが展開している宅配買取サービス「宅本便」と連携しており、集荷、買取作業はブックオフオンラインが行う。
2015年01月27日ドワンゴは1月18日、香川県高松市の「宮脇書店 総本店」にて「ニコニコ書店会議」を開催する。「ニコニコ書店会議」は、同社が運営する動画サービス「niconico」のユーザーイベントで、2014年10月1日に行われたドワンゴとKADOKAWAの経営統合を記念したキャンペーン企画のひとつ。毎年幕張メッセで開催されるイベント「ニコニコ超会議」の派生イベントとして、2014年11月から2015年3月にかけて全国10カ所で行われている。各地域に根差した書店を会場に、同サービスの人気コンテンツ 「ゲーム実況」「歌ってみた」 を体験できる来店者参加型のコーナーを展開するほか、ビブリオバトルや作家のトークショーなど書店ならではの企画も実施。イベントの模様は「ニコニコ生放送」でインターネット中継し、さまざまな企画を通じて"本屋の魅力"や"本の面白さ"を全国に発信していくという。これまで4カ所で開催され、各店舗のイベント当日の来店者数は、いずれも通常の3~5倍増となったとのこと。今回「宮脇書店 総本店」にて行われる同イベントには、プロゲーマー・梅原大悟氏をはじめ、コミック『ウメハラ FIGHTING GAMERS!』の原作者・折笠格氏と作画・西出ケンゴロー氏、ゲーム実況で活躍するM.S.S Project、「踊ってみた」で活躍する"めろちん"などが登場。また、来店特典として、高校生(18歳)以下の人には「1年間プレミアム会員券」を配布する。なお、今後は茨城県守谷市の「WonderGOO 守谷店」や、愛知県岡崎市の「いまじんウイングタウン岡崎店」などで開催予定。
2015年01月16日代官山 蔦屋書店は1月17日、蔦屋書店1号館 2階 イベントスペースにて「仕事と文脈とアタシ トークイベント」を開催する。フリーペーパー「しごととわたし」は、2012年春に創刊。仕事と女性の人生をテーマに、職業も年齢もさまざまな女性へインタビューを行い、2013年9月までに14号を発行している。昨年11月には過去のインタビューを再編集したものが同名の書籍として発売された。今回、同フリーペーパーの梶山ひろみさんを中心に、2冊の雑誌の編集長をゲストに迎えてトークイベントを開催する。一人は"気になる働き方、ないようである仕事、なんとかなる生き方"を特集する「仕事文脈」の宮川真紀編集長、もうひとりは美容師の働き方や生き方に迫る美容文藝誌「髪とアタシ」のミネシンゴ編集長。イベントでは、これまで各誌の取材を通して出会った「生き方/働き方」についてトークを繰り広げる。これからの日々の生活や、仕事において新たな視点を持ち、「あ、こんなふうに働いて、生きてもいいんだ!」など、新たなヒントを得て動き出すことができるよう願いが込めて開催する。参加対象者は、対象商品(「しごととわたし」1,600円・税別、参加チケット1,000円・税込)を予約・購入の先着70名。店頭または電話にて受け付ける。
2015年01月08日