ソフトバンクは、指定の機種を18カ月間利用することで、19カ月目以降に機種変更する際、残っている分割支払金が無料になる「機種変更先取りプログラム」を27日より提供する。利用料は月額税別(以下同)300円。「機種変更先取りプログラム」は、対象機種を24回の分割払いで購入する際に加入することで、18カ月間利用すると、19カ月目以降に機種変更する場合、残りの割賦代金が無料になるプログラム。利用するには月額300円が必要となるが、同プログラムを使わずに26カ月目以降に機種変更した場合は、支払った利用料が全額返金される。加入するには、対象機種を「新スーパーボーナス」(2年割賦)で購入すること、「データ定額パック・小容量/標準/大容量(10/15/20/30)」または、「パケットし放題フラット for 4G/LTE/4G」のいずれかを契約する必要がある。また、同プログラムを利用して機種変更した場合、機種変更前の機種は回収される。対象となる機種は、「iPhone 6」、「iPhone 6 Plus」(どちらもApple製)、「DIGNO U」(京セラ製)の3機種。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月25日ASUSは18日、2月13日に発表した同社製PCの2015年春モデルのうち、7機種の発売を当初予定の2月20日から2月21日に、1機種の発売を当初予定の2月20日から2月26日に延期すると発表した。21日に発売する機種は、キーボード着脱式の2in1ノートPC「ASUS TransBook Chi」シリーズの10.1型モデル「T100CHI-3775SS」や、同じく着脱式10.1型2-in-1 PC「ASUS TransBook」シリーズの「T100TAM-B-GS」、ワコム製スタイラスペンが付属する8型Windowsタブレット「R80TA-3740S」など7機種。26日に発売する1機種は、「ASUS TransBook Chi」シリーズの12.5型モデル「T300Chi」となる。○2月21日に発売する7機種T100CHI-3775SST100TAM-B-GSR80TA-3740SX205TA-B-DBLUEX205TA-B-WHITEX205TA-B-REDM70AD-I54460○2月26日に発売する1機種T300CHI-5Y71
2015年02月18日レノボ・ジャパンは10日、法人向けノートPC"ThinkPad"のフラグシップシリーズ「ThinkPad Tシリーズ」の新モデル3機種を発表した。いずれのモデルにもCPUに「Broadwell-U」の開発コード名で知られる第5世代Intel Coreプロセッサを採用する。11日より順次販売を開始する。ラインナップは、14型モデル「ThinkPad T450」「ThinkPad T450s」の2機種、15型モデル「ThinkPad T550」の合計3機種。それぞれ選択できるディスプレイ解像度が異なり、「ThinkPad T450」では最大でHD+(1,600×900ドット)、「ThinkPad T450s」では最大フルHD(1,920×1,080ドット)、「ThinkPad T550」では最大2,880×1,620ドットを選択できる。第5世代Intel Coreプロセッサの搭載で駆動時間が延びた。また、本体内蔵のバッテリに加えて、ホットスワップに対応した着脱式のバッテリも搭載可能で、着脱式バッテリは2015年版の「ThinkPad X」シリーズと「ThinkPad W」シリーズでも同じものが利用できる。このほか、ポインティングデバイスは、従来の5ボタン内蔵式のクリックパッドから、左クリックと右クリック、センターボタンが独立したものとなった。○ThinkPad T450ThinkPad T450の主な仕様は、CPUが第5世代Intel Coreプロセッサ、メモリが最大16GB、ストレージが128GB / 180GB / 240GB / 256GB / 320GB / 512GB SSD(OPAL2.0対応) / 8GB SSD + 500GB HDD / 1TB HDD、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)液晶 / HD+(1,600×900ドット)液晶(タッチ選択可能)、OSがWindows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bit / Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)。インタフェースは、USB 3.0×3(うち1基がPowered USB)、Mini DisplayPort×1、D-sub×1、GigabitEthernet、IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、SDカードリーダなど。本体サイズ/重量はW339×D232.5×H20.65mm/約1.7kg。CTOでの価格は146,000円前後から。○ThinkPad T450sThinkPad T450sはThinkPad T450から筐体がわずかに小型化下モデル。主な仕様は、CPUが第5世代Intel Coreプロセッサ、メモリが最大12GB、ストレージが128GB / 180GB / 240GB / 256GB / 320GB / 512GB SSD(OPAL2.0対応) / 8GB SSD + 500GB HDD / 1TB HDD、ディスプレイが14型HD+(1,600×900ドット)液晶 / フルHD(1,920×1,080ドット)液晶(タッチ選択可能)、OSがWindows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bit / Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)。インタフェースは、USB 3.0×3(うち1基がPowered USB)、Mini DisplayPort×1、D-sub×1、GigabitEthernet、IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、SDカードリーダなど。本体サイズ/重量はW331×D226×H20.65mm/約1.6kg。CTOでの価格は182,000円前後から。○ThinkPad T550ThinkPad T550の主な仕様は、CPUが第5世代Intel Coreプロセッサ、メモリが最大12GB、ストレージが128GB / 180GB / 240GB / 256GB / 320GB / 512GB SSD(OPAL2.0対応) / 8GB SSD + 500GB HDD / 1TB HDD、ディスプレイが15.6型HD(1,366×768ドット)液晶 / フルHD(1,920×1,080ドット)液晶 / 15.5型2,880×1,620ドット液晶(タッチ選択可能)、OSがWindows 8.1 64bit / Windows 8.1 Pro 64bit / Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)。インタフェースは、USB 3.0×3(うち1基がPowered USB)、Mini DisplayPort×1、D-sub×1、GigabitEthernet、IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、SDカードリーダなど。本体サイズ/重量はW380×D252×H22.4mm/約2.3kg。CTOでの価格は163,000円前後から。
2015年02月10日ソフトバンクは1月30日、「機種変更手数料」や「MNP(携帯電話番号ポータビリティ転出手数料)」など各種手数料を改定し、値上げすると発表した。2015年4月15日以降の受付分より新料金が適用される。改定後の各種手数料は、一律税別(以下同)3,000円に統一されることになる。改定前の料金は「機種変更手数料」、「MNP転出手数料」、「電話番号・メールアドレスお預かりサービス事務手数料」が2,000円、「電話番号変更手数料」が1,500円、「譲渡手数料」が1,800円、「USIM再発行手数料」が1,900円だった。「電話番号変更手数料」などは改定前と比べ、倍額になっており、電話番号の変更、MNP、機種変更を考えているユーザーは4月15日までに手続きをしたほうが良さそうだ。手数料を改定する理由について、ホームページ上では「近年の事務対応の増加を踏まえて」と記載されている。同社広報部に問い合わせたところ、「MNPや機種変更、電話番号の変更に関する事務対応が増えたため」とのことだった。また、今後の料金改定については、「現時点でお答えすることはできない」との回答だった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月02日KDDIは19日、2015年春モデルとしてスマートフォン4機種、フィーチャーフォン2機種を発表した。春モデルは、スマートフォンの操作性を取り入れたフィーチャーフォン「AQUOS K」が登場する。スマートフォンではシリーズ最新機種が投下され、シニア向けスマホ、ジュニア向けスマホを揃え、より多くの世代にアプローチする端末を用意した。目玉商品となるのは、スマートフォンの要素を取り入れた"ガラホ"の「AQUOS K」。外観は従来型のフィーチャーフォンだが、指を使ったスクロール操作など、スマートフォンに似た操作が行える。また同機種では、4G LTE、Wi-Fiテザリングに対応し、クアッドコアCPUを搭載するハイスペックフィーチャーフォンに位置づけられる。フィーチャーフォンのもう1機種として「GRATINA2」を発表している。スマートフォンは、「INFOBAR A03」「AQUOS SERIE mini」がシリーズ最新モデルとしてリリースされる。このほか、シニア向けの「BASIO」、そしてジュニア向けの「miraie」もラインナップに加わり、年齢を問わずに選べる自由が増える。キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+、2月から本格的にサービスインとなるVoLTEサービスにも、miraieを除く3機種が対応する。また、スマートフォンはこれまでディスプレイの拡大傾向が続いていたが、今回は5インチ以下のラインナップとなっており、コンパクトさを強調したものとなっている。なお、今回発表された端末の発売予定日は以下のとおり。AQUOS K(2月下旬)GRATINA2(2月上旬)INFOBAR A03(2月中旬)AQUOS SERIE mini(1月下旬)BASIO(2月中旬)miraie(1月下旬)(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月19日パナソニック システムネットワークスは1月7日、映像セキュリティ関連製品として、9メガピクセルの全方位ネットワークカメラ2機種を発表した。同製品は、屋外タイプの「WV-SFV481」と、屋内タイプの「WV-SFN480」の2機種がラインアップされている。12メガピクセルのイメージセンサを搭載し、撮影に使用されるタテ・ヨコの解像度が最大で約9メガピクセル(2992×2992画素)と、画素数が従来比で約3倍まで高められている。また、新開発のレンズにより、画像のにじみやずれなどを低減し、画質を格段に向上させている。加えて、従来のフルHDを大幅に超える高解像度の画像を、高速で連続処理する「4K Ultra HDエンジン(画像処理専用エンジン)」を搭載したことなどにより、4K(約8メガピクセル)を超える大量の画像データにおいて、画面のすみずみまで詳細に、かつ大きな画面の動きに対しても、鮮明でスムーズな画像配信を提供する。これにより、例えば店舗や各種の施設などにおいて、従来よりも離れた場所からの撮影においても、より鮮明な画像をとらえることが可能になり、カメラの設置台数を増やすことなく、より広範囲をカバーできる。そして、比較的近い距離の被写体においては、被写体のより詳しい様子や変化を分析することが可能なのに加え、ABF(オートバックフォーカス)機能によって、温度変化によるフォーカスボケを自動的に補正する。これにより、温度変化の激しい環境下でもボケのない映像を実現する。さらに、解像度が高くなったことから、より広い部屋や通路を1台でカバーできる。モニタリングにおいては、4画PTZ画面や4ストリームモードでは、4つに切り出されたそれぞれの画面について1280×960画素のHD画像を配信することができる。加えて、パノラマモードやダブルパノラマモードでは、魚眼モードにおける画面の向きやゆがみを補正し、1つまたは2つの画面により配信することができる。また、魚眼モードでは、画面全体の中で人や物の動きが見やすくなるなど、多彩な利用法に対応している。そして、ネットワーク帯域やレコーダの記録容量などに応じて、最大2992×2992画素から最小320×320画素までの用途に合った解像度を選択することが可能な他、送信するデータ容量の上限を調整できるように、固定ビットレート、可変ビットレート、フレームレート指定、ベストエフォート配信、アドバンスド可変ビットレートなどのさまざまな配信モードを搭載している。この他、全体のデータ量を低減しながら、人の通る場所など指定した領域だけを高解像度で配信することができる指定エリア画質可変機能(Variable Image Quality on Specified area:VIQS機能)も搭載しているため、8エリアまでの必要なポイントだけを高解像度とし、重要度の低いポイントでは解像度を下げて撮影することもでき、用途に応じた使い分けもできる。なお、価格は屋外タイプの「WV-SFV481」が29万円(税抜き)、屋内タイプの「WV-SFN480」が23万円(税抜き)。2月より発売する。
2015年01月08日ファーウェイはSIMロックフリースマートフォン「Ascend Mate7」、「Ascend G620S」の2機種を12日より発売する。端末想定売価は、「Ascend Mate7」が税別49,800円、「Ascend G620S」が税別21,800円。○「Ascend Mate7」「Ascend Mate7」は、グローバルフラグシップモデルとなる6インチSIMロックフリーAndroidスマートフォン。約2.9mmという狭額縁で、画面占有率83%を実現し、6インチというディスプレイサイズながら、高さ約157mmとコンパクトなサイズに仕上がっている。機能面では、ボディ背面に指紋認証センサーを搭載。360度方向から指紋を認識し、スワイプやボタン操作がなくてもワンタッチでロックを解除できる。ユーザーインターフェースには、ファーウェイ独自となる「Emotion UI」の最新バージョン「3.0」を搭載。左右にスライドするキーボードや、端末を振ることでポップアップメニューを上下に移動させるなど、片手操作がより簡単に行える。そのほか、使用した様々なアプリや機能の記録を一列に表示できる「タイムライン機能」や、「通常モード」、「スマートモード」、「ウルトラ省電力モード」の3つから選択できる省電力モードなどを実装している。「Ascend Mate7」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。プロセッサは、Hisilicon Kirin 925(オクタコア、1.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ピクセル。サイズ/重量は、幅約81mm×高さ約157mm×厚さ約7.9mm/約185g。背面には1,300万画素、前面には500万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は4,100mAh。SIMカードの規格はmicroSIM。カラーバリエーションは、オブシディアン・ブラックとムーンライト・シルバーの2色。通信面では、下り最大300Mbps/上り最大50MbpsのLTE(B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B20/B40)のほか、WCDMA(B1/B2/B4/B5/B8/B19)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。また、Bluetooth 4.0、IEEE 802.11a/b/g/n(Dual-Band)に準拠したWi-Fiに対応。テザリングは最大8台まで接続できる。○「Ascend G620S」「Ascend G620S」は、下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTE通信に対応した5インチSIMロックフリースマートフォン。背面に内蔵された800万画素のカメラは、ボリュームキーをダブルクリックすると約1.4秒でカメラが起動する「ウルトラスナップショット」、約10秒の音声メッセージが写真と共に記録できる「ボイスフォト」、撮影後にフォーカススポットを変更できる「オールフォーカス」などの機能を備えている。ユーザーインターフェースは、「Emotion UI 2.3」のほかシンプルなレイアウトと大きなアイコンサイズが特徴の「SIMPLE UI」を選択することもできる。文字入力には、タブで文字種類が切替えられる富士ソフト製の「FSKAREN」を採用。そのほか、端末の様々な設定が管理できる「端末マネージャー機能」なども実装している。「Ascend G620S」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。プロセッサは、Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイ解像度は1,280×720ピクセル。サイズ/重量は、幅約72.1mm×高さ約142.9mm×厚さ約8.5mm/約160g。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は2,000mAh。SIMカードの規格はmicroSIM。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。通信面では、下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTE(B1/B3/B7/B19)のほか、UMTS(800MHz/900MHz/2,100MHz)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。また、Bluetooth 4.0、IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月04日NTTドコモは1日、現在使っているドコモの機種を下取りし、機種の購入代金から割引くキャンペーン「下取りプログラム」の適用範囲を「dtab」(ファーウェイ製)を除く全機種に拡大した。割引額は最大で税込み28,080円。31日までの期間限定となっている。「下取りプログラム」は、現在使用しているドコモの機種を下取りし、機種の購入代金から割引くキャンペーン。1日から31日までは、適用範囲が拡大され、「dtab」を除く全機種が対象となる。割引額は下取りに出す機種によって異なり、最大となるのは、Androidスマートフォン「Xperia Z2 SO-03F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の良品で、税込み28,080円の割引となる。その他機種の割引額についてはドコモのホームページに記載されている。申込みは、全てのドコモショップ、ドコモ取扱い店舗、ドコモオンラインショップでのみ可能。店頭で下取りする場合は、購入代金から値引きされるが、端末を郵送によって下取りする場合は、相当額のドコモポイントによって還元される。適用されるには、ドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブのいずれかに加入していることが必要。また、下取り機種については、正規店で購入されたもので購入において不備・不正がないこと、購入代金の未払いがないこと、故障・水濡れなど著しい外観破損がないこと、メモリ・データの消去ができること、改造していないこと、申込者が申込み機種の所有権を有していることが条件となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月02日IDC Japanは11月27日、国内企業の異機種混在環境の実態と課題の調査結果を発表した。これによると、異機種混在環境の企業(x86サーバ、RISC&IA64サーバ、メインフレームやビジネスサーバが混在する環境でシステムを構築している企業)は43.3%だった。従業員規模が大きくなるほど、x86サーバ、UNIXサーバ、メインフレームやビジネスサーバのすべてを導入している企業の比率が高くなり、特に、従業員規模2,500人以上の企業では3割以上の企業が該当するという。こうした状況について、同社は「異機種混在環境の企業ではITスタッフに対する既存システムの運用管理負荷が高くなるが、インテグレーテッドシステムの導入がITスタッフの負荷軽減に効果を発揮する」と指摘している。サーバーグループマネージャーの福冨里志氏は、こうした状況を踏まえ、「ITベンダーは自社顧客ベースにおける異機種混在状況を網羅的に把握し、導入状況に応じて分類すべき。そのうえで、分類に応じて、パターン化した戦略・戦術を強化すべきである。その際、ユーザー企業のIT部門のスキルセットをどこに向かわせるかといった点が、顧客とWin-Winの関係を維持する上で重要になる」とコメントしている。
2014年11月28日ソフトバンクモバイルは、指定機種に機種変更する際に割引される「タダで機種変更キャンペーン」の内容を12月1日より変更し、Androidスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)へ機種変更する際の最大割引額を19,200円から24,360円に増額する。「タダで機種変更キャンペーン」は、現在使っているソフトバンクスマートフォンから指定機種に機種変更すると、毎月の通信料金から24回にわたって割引くか、割引額に相当するTポイントが付与されるキャンペーン。割引額は現在使っている機種と、変更後の機種によって異なる。AQUOS CRYSTALの場合、iPhone 5/5sの64GBモデルから機種変更すると割引額が最大となる。これまでは19,200円(800円×24回)の割引か、Tポイント19,200ptだったが、12月1日より24,360円(1,015円×24回)もしくは24,360ptに増額される。また、iPhone 5/5sの32GB、16GB、iPhone 5c/4S(全モデル)から機種変更する場合の割引額も増額。なお、iPhone 4/3GS/3G、X06HT、X06HT Ⅱ、001HT、001DL、101DLから機種変更する場合の割引額は変わっていない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクユーザーが指定機種に乗り換える場合に割り引かれる「タダで機種変更キャンペーン」の内容を12月1日より変更する。同キャンペーンによる最大割引額は、12月1日より、現行の最大27,000円から最大24,360円にダウンする。10月にも減額しており、割引額がさらに減ることになる。「タダで機種変更キャンペーン」は、現在使っているソフトバンクスマートフォンから、iPhone 6/6 Plusなどの指定機種に変更すると、毎月の通信料金から24回にわたって割引きが行われるキャンペーン。割引額と同額のTポイントの一括付与を選択することもできる。割引額は現在使っている機種と、機種変更後の機種により異なる。割引額が最も高くなるのは、iPhone 5s 64GBモデルからiPhone 6/6 Plusに機種変更する場合で、毎月1,015円が24回割り引かれ、割引合計額は24,360円となる。なお、同キャンペーンを利用するには、機種変更前の機種をソフトバンクモバイルで購入していること、機種変更前の機種を同社が回収するなどの条件がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月21日ユニットコムは7日、ファンタジーMORPG「ファンタシースターオンライン2」推奨PC3機種を「iiyama PC」ブランドより販売開始した。デスクトップ2機種、ノートPC1機種のラインナップ。BTOカスタマイズに対応し、標準構成価格は税別77,980円から。ベースモデル「GS5150-i5-JXB-PSO2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源。OSはWindows 8.1 Update 64bit。上位モデルの「GS7100-i7-RXB-PSO2」は、上記仕様からCPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB GDDR5、電源が700W電源に変更される。この構成で価格は税別112,980円。ノートPCの「15GSX7100-i7-REB-PSO2」の主な仕様は、上記仕様からCPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB GDDR5、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット、非光沢)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で価格は税別114,980円。
2014年11月07日デルは6日、Windowsタブレット「Dell Venue Pro」シリーズの新機種として、8インチの「Venue 8 Pro 3000」と、10.8インチの「Venue 11 Pro 7000」を発表した。「Venue 8 Pro 3000」は既に販売開始しており、価格は税別22,980円。「Venue 11 Pro 7000」は11日発売予定で、税別79,980円からとなっている。○Venue 8 Pro 3000「Venue 8 Pro 3000」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のWindowsタブレット。厚さ約9mmの薄型設計が特徴で、持ちやすく運びやすいデザインになっている。また、ボディカラーには「Dell Venue Pro」シリーズとして初めてホワイトを採用した。「Venue 8 Pro 3000」の主な仕様は次の通り。OSは、Windows 8.1 with Bing。プロセッサはIntel Atom Z3735G(クアッドコア 1.33GHzから最大1.83GHz)。内蔵メモリは1GB(DDR3L-RS)。ストレージは32GB(eMMC)。外部ストレージはmicroSD(128GB)。サイズ/重量は、幅約130mm×高さ約216mm×厚さ約9mm/約391g。バッテリ駆動時間は最大約6.9時間。背面には500万画素、前面には120万画素のWebカメラを内蔵する。通信面では、802.11 b/g/nに準拠したWi-Fi、Miracast、Bluetooth 4.0に対応する。○Venue 11 Pro 7000「Venue 11 Pro 7000」は、10.8インチIPS液晶ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のWindowsタブレット。タブレットとしての使用のほか、モバイルキーボードを使用したノートパソコンモード、ドッキングステーションを使用したデスクトップパソコンモードなど、用途に合わせた使用ができる。「Venue 11 Pro 7000」の主な仕様は次の通り。OS、プロセッサ、内蔵メモリ、内蔵ストレージは複数モデルが用意され、任意で選択できる。OSはWindows 8.1または、Windows 8.1 Pro。プロセッサは、Intel Core M 5Y10a(デュアルコア 2.0GHz)または、Intel Core M vPro 5Y70(デュアルコア 2.6GHz)。内蔵メモリは4GBまたは、8GB(LPDDR3)。内蔵ストレージは64GBまたは、128GBまたは、256GB(ソリッドステートストレージ)。外部ストレージはmicroSD(64GB)。サイズ/重量は、幅約279.8mm×高さ約176.4mm×厚さ約10.75mm/約733.4g(最小構成)。バッテリ駆動時間は最大約8.3時間。背面には800万画素、前面には200万画素のWebカメラを内蔵する。通信面では、LTE/HSPA+モバイルブロードバンド、NFC、GPS802.11 acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、Miracastなどに対応する。なお、「Venue 11 Pro 7000」の価格は、選択した仕様によって変動する。
2014年11月06日日本ヒューレット・パッカードは11月6日、ワークロード特化型サーバ「HP Moonshot System」の新たなカートリッジ4機種を発表した。今回のポートフォリオ拡充により、求められるワークロードごとに最適なリソースを迅速かつ適材適所に提供する「Compute(コンピュート)」戦略をさらに推進する。今回発表されたのは、「HP ProLiant m350サーバーカートリッジ(Webホスティング向け )」「HP ProLiant m710サーバーカートリッジ( ビデオトランスコーディングおよびアプリケーション配信向け)」「HP ProLiant m400サーバーカートリッジ(ハイパフォーマンス・コンピューティング向け)」「HP ProLiant m800サーバーカートリッジ( ビッグデータのリアルタイムアナリティクス向け)」の4機種。新製品は、従来のインフラでは解決できない、エンドユーザーが快適に利用できるシステムと、ビジネスイノベーションを加速できるComputeリソースを迅速かつ柔軟に提供し、さらに運用コストも削減しなければならないという課題を解決する。「HP ProLiant m350」は、サービスプロバイダー向けに開発されたCPU「Intel Atom C2730」を4ノード分搭載する高密度サーバーカートリッジで、4.3Uのシャーシに180サーバ/1440コアという、「HP Moonshot System」において最も高密度で多くのCPUコアを搭載可能。Intel Atomプロセッサ搭載のHP Moonshotサーバ向け専用製品として、従来よりも低価格なRed Hat Enterprise Linuxのサブスクリプションが販売開始される。価格は1603万3000円から(税別)。「HP ProLiant m710」は、同サーバ向けにカスタマイズされたIntel Xeon E3-1284L v3プロセッサを搭載し、Intel Iris Pro Graphics P5200 GPUを内蔵している。検証・実証済みのVantrixの「Vantrix Media Platform」やHarmonicの「Harmonic VOSソリューション」と組み合わせて利用することで、従来の業界平均と比べコストパフォーマンスが20倍高いビデオトランスコーディング能力を提供する。価格は1046万4000円から(税別)。「HP ProLiant m400」はApplied Micro Circuits CorporationのX-Gene Server on a ChipとCanonical Ubuntuを搭載し、従来のラックサーバに比べ、総所有コストを最大35%削減するという。価格は1104万9000円から(税別)。「HP ProLiant m800」は、パターン分析など、大量で複雑なデータのリアルタイム処理用に最適化されたサーバカートリッジ。KeyStoneアーキテクチャベースの66AK2Hx SOCを搭載しているほか、ARM Cortex-A15クアッドコアと統合DSP、Canonical、HP 2D Torus Mesh FabricとSerial Rapid I/Oの組み合わせを特徴とし、従来比3倍の帯域幅を持ち、90%低いレイテンシーのデータスループットを実現するという。価格は1534万3000円から(税別)。
2014年11月06日NTTドコモは、同社のオンラインショップにて、端末価格が最大98%割引かれる「ドコモオンラインショップ割」の適用機種に「AQUOS PHONE sv SH-10D」(シャープ製)など9機種を追加した。割引サービス適用後の端末価格は、ドコモの契約年数によって変動。10年以上であれば、いずれの機種も税込み(以下同)1,080円、10年未満の場合は1,080円から3,240円となっている。「ドコモオンラインショップ割」は、ドコモオンラインショップで対象端末を購入すると適用される割引サービス。また適用されるには、「カケホーダイプラン」、「データプラン」、「ハーティ割引」のいずれか、および「データS パック(小容量)」、「データMパック(標準)」、「データLパック(大容量)、「シェアパック10~30」、「ビジネスシェアパック10~3000」、「シェアオプション」のいずれかに加入することが必要となる。今回追加された機種は、「AQUOS PHONE sv SH-10D」(シャープ製)、「AQUOS PHONE SH-06D」(シャープ製)、「MEDIAS LTE N-04D」(NECモバイルコミュニケーションズ製)、「Optimus LTE -01D」(LG電子製)、「GALAXY S Ⅱ LTE SC-03D」(サムスン製)、「ELUGA V P-06D」(パナソニック製)、「ELUGA Live P-08D」(パナソニック製)、「F-09D ANTEPRIMA」(富士通製)、「ARROWS X F-10D」(富士通製)のスマートフォンやタブレット端末9機種。「ドコモオンラインショップ割」が適用された端末価格は、同社の契約年数によって変動し、契約年数が10年以上の場合、いずれの機種も税込み1,080円、10年未満の場合は1,080円から3,240円となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月04日キーサイト・テクノロジーは10月30日、シグナル・アナライザならびに信号発生器の最上位機種「N9040B UXA シグナル・アナライザ」ならびに「N5193A UXG アジャイル信号発生器」を発表した。いずれも無線を用いたセンサ技術の高度化に対応することを目的に開発された製品で、N5193Aは従来の最上位機であったPSGシリーズと同程度の位相雑音を実現しつつ、1000倍程度早い信号スイッチング時間を実現。これにより、既存の信号源では機能不足であった分野がカバーできるようになったという。具体的には14ビットのDirect Digital Synthesizer(DDS) D/Aコンバータ(DAC)を新たに開発。これにより高速制御を実現し、波形のリニアリティをより綺麗にすることで、位相雑音を抑えることを可能としたほか、スプリアスの低減も実現しており、-136dBc/Hzの位相雑音(中心1GHz、10kHz離調時)、-80dBcのスプリアスレベル(10GHz発振時)を実現できるため、従来のDDS発振器ならびにPLLベースの信号発生器と比べても純度の高い信号を生成することを可能とした。さらにnanoFETと呼ぶMMICも新たに開発。DACと組み合わせることで50n以下の周波数、振幅、位相の切り替えを実現しており、これにより立ち上がり/立下り時間は1ns、オン/オフ比が80dBの場合、5ns幅の高速パルスの出力が可能になるという。これらの技術により、信号源を複数台並べても完全にコヒーレントな信号源を構築することが可能になったほか、瞬間ごとに別々の電波をきれいに出し続けることが可能になったとのことで、レーダーのドップラーシフトの模擬や電子スピンのマイクロ信号源など、これまで信号源が入れなかった分野でも活用が可能になったという。一方のN9040B UXAも同社のXシリーズ・シグナル・アナライザの最上位版の位置付けで、従来のPXAシリーズに比べ位相雑音特性を向上させつつ、510MHzの広帯域にわたる高いダイナミックレンジのリアルタイム解析能力を実現している。具体的にはN5193Aで開発したDACをよりスプリアスが少ない方向に改良したDACと、新たに開発した14ビット、2.4GspsのA/Dコンバータ(ADC)を組み合わせることで、全帯域で80dB(typ)のSFDRを510MHzの帯域で実現することが可能となった。また、14.1型のマルチタッチ対応ディスプレイを搭載。フロントのハードキーを減らし、ほとんどの操作をタッチスクリーンで実現できるようにしており、所望の機能を行うまでには基本的に2タッチまでで済むようにGUIの設計がなされているほか、波形はタブで表示されており、タブをタッチすることで波形の切り替えが可能になっている。なお価格はN5193A 20GHz周波数オプション付きで962万2618円(税別)から、N5193A 40GHz周波数オプション付き で1427万4568円(同)から、N9040Bが884万9175円(同)からとなっており、いずれも出荷は2015年1月からを予定している。
2014年11月04日キヤノンは、ネットワークカメラの新製品として、フルHD(2.1メガピクセル)に対応した VB-Hシリーズ4機種と、1.3メガピクセルのVB-Mシリーズ4機種を2014年10月31日に発売する。今回発表されたのは「VB-H43(シルバー/ブラック)」「VB-M42(シルバー/ブラック)」「VB-H630VE」「VB-H630D」「VB-M620VE」「VB-M620D」「VB-H730F」「VB-M720F」。各製品の希望小売価格は、「VB-H43(シルバー/ブラック)」が25万8000円、「VB-M42(シルバー/ブラック)」21万8000円、「VB-H630VE」が19万8000円、「VB-H630D」が15万8000円、「VB-M620VE」が15万8000円、「VB-M620D」が11万8000円、「VB-H730F」が15万8000円、「VB-M720F」が11万8000円となっている(いずれも税別)。新製品はすべての機種に新たなファームウェアを搭載し、その特徴は記録したデータを従来機種に比べて高圧縮にして伝送する機能、映像の暗部を明るく補正して露出補正を同時に最適制御するオート SSC(スマートシェード補正)機能を備えている点。具体的には、動画データにおける圧縮符号化方式の標準規格「H.264」のエンコーダーに高圧縮アルゴリズムを採用することで、従来機種に比べてデータ量を削減する。また、映像エンジン「DIGIC DV III」の映像信号処理と、映像圧縮エンジン 「DIGIC NET II」のリサイズ処理、H.264 エンコーダーの映像処理などにより、録画・モニタリングの用途に合わせて映像サイズを選択することが可能になった。これにより、モニタリングは高画素でありながら、録画時の画素数を減らして保存コストを減らすこともできる。SSC機能は、撮影シーンの明るさの違いを解析して映像の暗部を明るく補正するSSC機能とSSC機能と露出補正を自動で最適に制御するオート SSC 機能が追加された。これにより、逆光で判別しにくい人物や暗いシーンにおいても映像が見やすくなり、画面の隅々まで漏らさずに監視することが可能になった。「VB-H43」はフルHD、「VB-M42」は1.3メガピクセルで、いずれも光学 20 倍ズームと12倍のデジタルズームを搭載し、最大 240 倍のズーム域に対応するハイエンドモデル。カメラの向きを左右上下に動かすことが可能なパン・チルト機能やオートフォーカス機能などを搭載している。「VB-H630VE/VB-H630D」はフルHD、「VB-M620VE/VB-M620D」は1.3 メガピクセルで、いずれも光学3倍ズームと4倍のデジタルズームを搭載し、最大12倍のズーム域に対応している。さらに、「VB-H630VE/VB-M620VE」は、防塵防水性能規格「IP66」に対応し、カメラ内部にチリやホコリを侵入させないことに加え、さまざまな方向からの水の直接噴流にも対応可能な防塵防水仕様モデル。「VB-H730F」はフルHD、「VB-M720F」は1.3メガピクセルで、いずれも光学3倍ズームと4倍のデジタルズームを搭載し、最大12倍のズーム域に対応しているほか、112.6°の最大水平画角を実現したボックス型のカメラ。
2014年10月30日米Fitbitは米国時間27日、最新のフィットネス用リストバンド3機種を発表した。最新モデルは、ハイエンドでGPSを搭載した「Fitbit Surge」ほか、「Fitbit Force」の後継機種となる「Fitbit Charge」「Fitbit Charge HR」の3機種となる。Chargeは同日より販売を開始。Charge HRとSurgeは2015年初頭に発売開始の予定。○Fitbit SurgeSurgeはFitbitの新しいハイエンド機種。バックライト付きLCD画面を持ち、リアルタイムのフィットネスデータ、ワークアウトアプリ、スリープやアラーム機能にアクセスできる。GPSをはじめ8種のセンサー技術も内蔵する。GPSにより、ランニングやウォーキングの速度、距離、スプリットタイム、ルートなどの情報を追跡する。ランニング、クロストレーニングなど複数の種類の活動記録も追跡でき、全体のサマリー表示も行える。このほか、3軸加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、環境光センサー、光学式心拍センサー「PurePulse」のセンサー技術が含まれる。さらに、「Caller ID」として事前に設定したスマートフォンの着信をバイブレーションで通知する機能もある。着信があると、画面に相手の名前と番号が表示される。カラーは黒、青、タンジェリン(オレンジ)など。バッテリー効率化技術を利用しており、1回の充電で7日間利用できるという。価格は249.95ドル。○Fitbit ChargeとFitbit Charge HRChargeとCharge HRは、肌に炎症が出ることからリコール(自主回収)されたFitbit Forceの後継機種となる。Chargeは歩数、距離、上った階段、消費カロリーなど日常の活動を追跡する。Forceと同様にOLED画面を持ち、時刻のほかリアルタイムで自分のフィットネスデータにアクセスできる。Forceにはなかった機能が睡眠検出モニターとCaller ID。睡眠モニターはモーション分析から睡眠の質などを分析できる機能で、Caller IDはSurgeと同様スマートフォンの着信を通知する機能。新しい防水加工素材を利用し、バッテリー持続時間は7日間、価格は129.95ドル。Charge HRは、Chargeの上位機種となり、Chargeの基本機能に加えて光学心拍センサーのPurePulseを搭載した。血液の量の変化を測ることで、腕で正確な心拍数を計測できるという。カラーは黒、プラム(紫)、青、タンジェリン(オレンジ)などで、バッテリー持続時間は5日間、価格は149.95ドル。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月28日NECは10月23日、中小規模システムのファイルサーバ統合に最適なNASストレージ「iStorage NSシリーズ」2機種を、同日から販売開始すると発表した。NECが新たに販売するのは、ラック型の「iStorage NS300Re」とタワー型の「iStorage NS100Te」。いずれも、インテル最新CPUを採用し、処理性能を向上させている。ラック型モデル「iStorage NS300Re」は、NS300シリーズでは初めてとなるIntel Xeonシリーズを採用し、処理性能を従来機比15%向上させるとともに、従来機比2倍の8GBのメモリを標準搭載した。さらに、電源やHDDの冗長化により、万が一の障害時にも業務を停止することなく利用できる。一方の小型で防塵対応のタワー型モデル「iStorage NS100Te」は、インテル最新CPU Pentium G3240を採用し、処理性能を5%向上させた。幅98mmの小型筐体で、防塵フィルタ付きのベゼルに対応し、ハードウェアの故障の原因となる埃の吸入を低減する。価格(税別)は、「iStorage NS300Re」が39万8,000円(4TB)~、「iStorage NS100Te」が19万8,000円(2TB)~。いずれも10月29日から出荷される。
2014年10月22日ソフトバンクモバイルは20日、ソフトバンクユーザーが対象機種に乗り換える場合に適用されるキャンペーン「タダで機種変更キャンペーン」の内容を11月1日より変更すると発表した。これにより同キャンペーンによる最大割引き額が、最大32,400円から最大27,000円に減額されている。「タダで機種変更キャンペーン」は、現在使っているソフトバンクスマートフォンからiPhone 6などに機種変更すると、通信料から割引くか、割引額に相当するTポイントが付与されるキャンペーン。割引額は現在使っている機種によって異なり、iPhone 5/5c/5sから機種変更する場合が最も割引率が高くなっている。ただし、11月1日より内容が変更され、割引き額が減額される。10月31日までは、iPhone 5/5c/5sからiPhone 6/6 Plusに機種変更した場合32,400円分割引きされるが、11月1日よりは、27,000円分の割引きとなる。対象機種と割引額は以下の画像の通り。なお、「その他機種」とは、X06HT、X06HT Ⅱ、001HT、001DL、101DLのことを指す。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月21日ソフトバンクモバイルは、「タブレット下取り割」の下取り対象機種にiPad AirとiPad mini 2を加えるとともに、購入対象指定機種にiPad Air 2とiPad mini 3を追加する。下取り価格は最大で22,800円となる。同キャンペーンはiPad新機種の発売日から適用される。「タブレット下取り割」は、iPad利用者を対象に、それまでに利用していた機種を下取りに出すことで、特典が受けられるキャンペーン。特典は2つに分かれ、ひとつが通信料金より24回の分割割引の適用、もうひとつが、Tポイントの付与となる。割引額およびTポイントの付与が最大となるのは、iPad Air Wi-Fi+Cellularモデルで、割引額は22,800円、Tポイントの付与も22,800円分となる。下取り対象機種は、iPad Air/iPad mini 2/iPad Retinaディスプレイモデル/iPad mini/iPad(第3世代)/iPad 2/iPad。Wi-Fi+Cellularモデルはソフトバンクモバイルでの購入機種に限る。購入対象機種は、iPad Air 2/iPad mini 3/iPad Air/iPad mini 2/iPad Retinaディスプレイモデル/iPad mini。下取りによる割引額は以下のとおり。
2014年10月20日NTTドコモは17日、16日(米国時間)にAppleが発表した「iPad Air 2」と「iPad mini 3」を10月下旬より発売すると発表した。なお、どちらの機種もWi-Fi+Cellularモデルのみとなる。価格等の詳細は未定で後日アナウンスされる。「iPad Air 2」は、9.7インチRetinaディスプレイ搭載のタブレット。厚さ約6.1mmという薄型設計が特長となっている。また、前機種の「iPad Air」にはなかった機能として。指紋認証機能「Touch ID」が搭載された。「iPad mini 3」は、7.9インチRetinaディスプレイ搭載のタブレット。前機種の「iPad mini Retinaディスプレイモデル(現在はiPad mini 2)」に「iPad Air 2」同様、指紋認証機能「Touch ID」が搭載されたモデルとなっている。どちらの機種もストレージが16/64/128GBの3モデルを用意する。また、カラーバリエーションはどちらもシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色。Appleのオンラインストアでの価格は以下の通り。なお、以下の価格表記は全て税別。
2014年10月17日ユニットコムは9日、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバ6機種を「パソコン工房」ブランドで販売開始した。全モデルでOSは非搭載だが、オプションでWindows Server2008または2012を搭載できる。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。プロセッサの種類やメモリ、ストレージ容量の違いで計6機種を用意する。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz -TX1310M1-C-SVE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz -TX1310M1-C-SVH」(C-SVH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-SVS」は、C-SVHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-SVE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」(X-SVH)は、上記仕様からストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」は、X-SVHからストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月09日日本ヒューレット・パッカードは10月9日、ワークステーション「HP Z Workstation」シリーズの最新版5機種を発表した。10月下旬に順次発売を開始する。今回発表したのは、「HP Zデスクトップワークステーション」3機種と「HP ZBookモバイルワークステーション」の2機種。同社の直販サイトHP Directplusの価格は、HP Zデスクトップワークステーションが13万8500円~、HP ZBookモバイルワークステーションが21万6000円~。HP Zデスクトップワークステーションは、「HP Z840 Workstation」「HP Z640 Workstation」、および「HP Z440 Workstation」の製品名で展開する。同シリーズは、大容量ファイル転送時などのスループット改善のためにThunderbolt 2 PCIeカード、SATAのスループットのボトルネックを解消したPCIe接続のSSDである「HP Z Turbo Drive」、システム監視と使用環境に適した最適なチューニングを行う「HP Performance Advisor」、グラフィックを多用するアプリケーションを遠隔操作する「HP Remote Graphics Software」を搭載。Windows 7/8.1に加え、Ubuntuを含むLinuxにも対応する。3機種すべて、ツール不要でサービス可能なシャーシ、安全に持ち運ぶために本体に組み込まれたハンドル、ケーブル配線不要の設計を備える。ワークステーションにはモバイル機器用の急速充電機能付きのUSB3.0ポート、アプリケーションのパフォーマンスを改善する14%高速化されたDDR4メモリ、セキュリティを強化するBIOSの改善が組み込まれてる。HP ZBookモバイルワークステーションは、「HP ZBook 17 G2 Mobile Workstation」と「HP ZBook 15 G2 Mobile Workstation」の2機種をラインアップ。ツールを使用することなく取り外し可能なハードドライブを備えるほか、「Z Turbo Drive」などの新しいドライブオプションやThunderbolt 2による高速伝送を実現している。
2014年10月09日日立コンシューマ・マーケティングは8日、ふとん乾燥機「アッとドライ」を発表した。「HFK-VH500」と「HFK-V300」の2機種を用意する。発売は12月初旬。価格はオープンで、推定市場価格はHFK-VH500が15,000円前後、HFK-V300が13,000円前後(いずれも税別)。アッとドライは、従来のふとん乾燥機で用いていた「乾燥マット」ではなく、新たに開発した「ふとん乾燥アタッチメント」を採用。このアタッチメントは独自のU字型の形状をしており、ホースを取り付けてふとんの間にセットするだけで、乾燥マットのように広げる手間なく利用できる仕組みだ。アタッチメントの吹き出し口から50℃以上の温風が上下左右、前後にくまなく広がる「3Dブロー方式」により、ふとんを素早く均一に乾燥できる。ふとんサイズはベビー用からダブルまで幅広く対応。羊毛ふとん(シングル、冬コース)の場合、約38分でスピード乾燥できる。操作パネルには、残り時間やコースの設定時間がLEDで表示される時間表示ディスプレイを搭載する。ふとん乾燥用に「夏」「冬」「暖め」、靴・衣類の乾燥用に「温風」「送風」、そのほか「節電」「ダニ対策」の計7コースを用意。運転終了時にはブザーで知らせる。吸気フィルターには、ダニの死がいや花粉などのアレル物質を吸着してタンパク質を分解する「アレルキャッチャーフィルター」を採用する。さらに、VH500には抗菌・防カビに効果を発揮するというHEPAフィルターも搭載。運動靴や上履きなどを手軽に乾燥できる「くつ乾燥アタッチメント」が標準で付属する。送風コースを利用すれば、革や合皮などの熱に弱い製品にも対応。VH500には、手持ちのハンガーにかぶせるタイプの衣類乾燥カバーも付属する。ふとん乾燥アタッチメントやくつ乾燥アタッチメント、長さ約85cmのジャバラ式ロングホース等は本体に収納可能で、本体に備え付けのハンドルを利用して手軽に持ち運べるようになっている。本体サイズはいずれもW282.5×D205.5×H337.5mm、重量は約3.8kg(ふとん乾燥アタッチメント・くつ乾燥アタッチメント含む)。電源コードの長さは約1.8m。タイマーは最長150分まで設定可能だ。カラーは、HFK-VH500がラベンダー、HFK-V300がフローラルピンク。
2014年10月08日●新スマホ2機種をアピールサムスン電子ジャパンは8日、同社製の新端末発表イベント「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を都内で開催。同イベントでは、曲面型ディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge」など5製品のプレゼンテーションが行われた。「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」は、2014年9月にドイツ・ベルリンで行われた家電見本市「IFA 2014」にて発表された同社製の新製品説明イベント。NTTドコモとKDDIより発売される、Androidスマートフォン「GALAXY Note Edge」、Androidタブレット「GALAXY Tab S」、腕時計型端末「Gear S」のほか、KDDIより発売されるイヤフォン「Gear Circle」、ドコモより発売されるAndroidスマートフォン「GALAXY S5 ACTIVE」の計5機種をアピールした。サムスン電子ジャパンプロダクトチーム大越一博氏、ギャラクシーマスター2名(増田夏恋さん、山下早紀さん)が登壇し、各機種の説明やデモを行った。○「GALAXY Note Edge」「GALAXY Note Edge」は、ドコモ(10月下旬)、KDDI(10月23日)より発売が予定されている5.6インチAndroidスマートフォン。スマートフォン史上初めて「エッジスクリーン」と呼ばれる曲面型ディスプレイが搭載されている。同機種の最大の特徴である「エッジスクリーン」は、メインディスプレイとは別に独立して動作。アプリの切り替えや、ニュースや天気などの情報表示が可能となっている。イベントでは、「エッジスクリーン」のほか、2つのアプリを同時に使える「マルチスクリーン」機能、2倍の感度に強化された「Sペン」、より広角に自分撮りがしやすくなった「インカメラ」などを紹介した。なお、「GALAXY Note Edge」については、後日レビュー記事を掲載予定。○「GALAXY S5 ACTIVE」「GALAXY S5 ACTIVE」は、ドコモより発売中の5.1インチAndroidスマートフォン。米国国防総省の軍事規格、MILスペックに準拠した耐衝撃性能を備える。また、IPX5/7相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能を搭載するなど、タフさが特徴で、アウトドア派のユーザーでも安心して使える仕様になっている。イベントでは、実際に胸の高さから落下させ、同機種の頑丈さをアピールした。●その他機種をアピール○「Gear S」「Gear S」は、ドコモ、KDDIから10月下旬に発売が予定されている音声通話対応の腕時計型デバイス。3G通信とWi-Fi通信(IEEE 802.11 b/g/n)に対応し、SIMカードを挿入すれば「Gear S」自体が電話番号を持つことができる。また、そのデザインについて大越氏は、「カジュアル、ビジネス、フォーマルとシーンを選ばず使っていただける」と話した。「Gear S」自体が電話番号を持つため、「ジョギングなどの際、スマホを持ち歩かずこれだけで十分」(増田さん)とのこと。また、メール機能ではこれまで定型文のみ送信可能だったが、自由文を入力することができるようになったという。○「Gear Circle」、「GALAXY Tab S」「Gear Circle」は、KDDIより10月下旬に発売が予定されているBluetoothヘッドセット。イヤフォン部分にはマグネットが内蔵されており、くっつけることでネックレスのように装着することができる。また、スマートフォンにかかってきた電話を受けることも可能。イベントでは、実際に電話をかけるデモが行われた。「GALAXY Tab S」は、ドコモ、KDDIから12月上旬に発売が予定されているAndroidタブレット。ドコモ版では8.4インチ、KDDI版では10.5インチモデルとなっている。イベント後は、フォトセッションの時間が設けられた。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月08日ハーレーダビッドソン ジャパンは4日から、2015年最新モデル全35機種の販売を開始した。これに先立ち、今回復活する人気モデル「ローライダー」を中心に、都内でメディア向け発表会も行われた。○日本でとりわけ人気が高い「ローライダー」ハーレーダビットソン ジャパンの2015年最新モデルは全35機種。そのうち、新たに加わったのは8機種で、「ウルトラ リミテッドロー」「エレクトラグライド ウルトラ クラシック ロー」「ロードグライド スペシャル」「ストリートグライド スペシャル」の4つのツーリングモデル、人気のダイナファミリーから「ローライダー」「ストリートボブリミテッド」の2モデル、そしてカスタムが豪華な「CVOストリートグライド」「CVO ロードグライド ウルトラ」の2モデルとなる。メディア向け発表会では、ハーレーダビットソン ジャパン代表取締役、スチュアート・ファレル氏が登壇。「弊社のすべては『顧客主導主義(Customer-Led)』に根ざしています。2015年最新モデルがどのように作られたかの秘密も、もうおわかりでしょう」と挨拶し、顧客主導の製品開発が行われていることを印象づけた。その顧客主導を具現化する形となり、今回の発表会の主役となったのが、2年ぶりに復活する「ローライダー」だ。先代モデルは、本国での生産終了後も日本のみ販売が継続されるほど、日本での人気が高かったという。そんなユーザーからの復活の要望に応えて、今回の導入となったそうだ。会場には、1977年に登場した初代「ローライダー」と、2015年最新モデルの2台が並べられた。先代では廃止されていたヘッドライトバイザーをはじめ、象徴的な2in1エキゾースト、タンクのグラフィック、デザインが引き継がれたバッテリーカバーなど、最新モデルに初代のアイコンの数々が取り入れられていることがよくわかる展示だ。「大好きな往年の名車に新車で乗りたい」というファンならではの欲望が、かなり満たされるモデルなのではないかと感じた。○ライダーの声を反映した「ロードグライド スペシャル」ツーリングモデルの「ロードグライド スペシャル」もハイライトモデルとして紹介された。ハーレーダビットソンでは2013年以降、長年の研究成果をライダーの走行体験と結び付け、そこから得られたデータを製品開発に活かす「プロジェクト ラッシュモア」という取組みが行われている。その新しい開発手法から生まれたのが、新型「ロードグライド スペシャル」とのこと。特徴的なのは、上部にひとつ、ライトのサイドにひとつずつ、計3つのベントがあいているフェアリング。風洞や道路上で長時間のテストを重ね、徹底的なエアフローコントロールを実現したという。これは、先代「ロードグライド」のオーナーたちから、「高速巡航時にヘルメットや体に風が当たって疲れる」という声が多く聞かれたことを受け、風の流れを改善するために開発されたそうだ。その他、日本のユーザーにもぴったりな最新モデルとして、「ウルトラ リミテッドロー」も取り上げられた。ツーリングモデルの中で最も低いシート高や、サスペンションのローダウンにより、身長170cmくらいのユーザーをターゲットと考えているという。ただ低いだけでなく、「背の低いユーザー≒小柄なユーザー」ということも想定して、ハンドルバーを手が届きやすい位置に配置するなどの気配りも見られる。各モデルの価格は、「ローライダー」が209万円から、「ロードグライド スペシャル」は299万5,000円から、「ウルトラ リミテッドロー」は373万5,000円から。いずれも10月4日から、全国のハーレーダビットソン ジャパン正規販売網にて販売される。
2014年10月05日●1番人気はハイスペックなあの機種NTTドコモは30日、2014-2015冬春モデルの新スマートフォン7機種を発表した。ハイスペックなものからディズニーモデルのものまで、個性的なスマートフォンが揃っている。そこでユーザーが最も欲しいと思う機種を探るべく、マイナビニュース会員366人を対象にアンケート調査を行った。2014-2015冬春モデルとして発表された機種は以下の通り。Xperia Z3 SO-01G(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)Xperia Z3 Compact SO-02G(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)GALAXY Note Edge SC-01G(サムスン電子製)GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(サムスン電子製)AQUOS ZETA SH-01G(シャープ製)Disney Mobile on docomo SH-02G(シャープ製)ARROWS NX F-02G(富士通製)○僅差ながら1位は「Xperia Z3」上記しな7機種の中から最も欲しいと思う機種を選択してもらった。最も多かったのは「Xperia Z3」で366人中28.1%となる103人が回答した。理由を聞いてみると、「カッコイイ!」、「見た目がいい」といったデザインを評価する意見や、「画面が美しそう」、「スペックが最高」、「カメラが綺麗に撮れそう」といった、ハイスペックな「Xperia Z3」ならではの意見も目立った。また、「PS4との連携機能に惹かれた」という「Xperia Z3」が搭載する「PS4リモートプレイ」機能を試したいという意見もあった。2番目は、「Xperia Z3 Compact」で21.0%となる77人が回答した。理由は、「サイズがいい」、「持ちやすそう」、「ほかのはみんな大きくて持ちづらそう」、「高機能だから」など。“Compact”と“高機能”が両立した「Xperia Z3 Compact」に魅力を感じた人が多いようだった。3番目は、「AQUOS ZETA」。18.9%となる69人が回答した。多かったのは、「AQUOSが好きだから」、「信頼できる」、「日本のメーカー」というシャープのブランド力の高さが伺える意見が多かった。また、「AQUOS ZETA」注目の新機能、人工知能「エモパー」についても「バッテリが減ったらお腹すいたーって言う機能がカワイイ」、「エモパーが個性的で面白そう」と期待を寄せる意見があった。4番目は、「Disney Mobile on docomo」。14.2%となる52人が回答した。「アナと雪の女王」のコンテンツが多く盛り込まれているということで、「アナ雪」ファンからの意見が多かった。それ以外では、「個性的でよい」、「付加価値がついている」、「どのスマホも似たような機種が多いけどこれは違う」というように、ほかのスマホと違ったところを褒める声が多かった。5番目は、「ARROWS NX」。7.1%となる26人が回答した。「画面が綺麗と聞いたので」といった、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)の高精細ディスプレイを評価する意見があった。6番目は、「GALAXY S5 ACTIVE」。6.6%となる24人が回答した。「タフなところが良い」といった、耐衝撃性に優れたところを評価する意見があった7番目は、「GALAXY Note Edge」。4.1%となる15人が回答した。「曲がったディスプレイが斬新で良い」といった、曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を評価する意見があった。では、この7機種にiPhone 6/6 Plusを加えるとどうなるだろうか。●このラインナップにiPhoneが加わるとどう?○やはりiPhone強し次に、2014-2015冬春モデルにiPhone 6/6 Plusを加えた9機種でアンケートを実施した。なお、前項のアンケートと回答者は同じである。結果は、「iPhone 6」が最も多く366人中31.7%となる116人が回答。2位以下に大きく差をつける形となった。また続く2番目も「iPhone 6 Plus」(13.4%、49人)。「iPhone 6」に鞍替えした人の意見は、「やっぱりiPhoneが好き」、「Apple最高」、「ずっとiPhone」というiPhone(Apple)の人気の高さを示す意見が多かった。機能面でも、「使いやすい」、「シンプル」といった意見があった。一方で、iPhone 6/6 Plusを選択しなかった人たちは、「iPhoneに興味が無い」、「iPhoneよりかっこいい」、「みんなiPhone使ってて個性がない」、「Androidの方が絶対使いやすい」、「Androidの方が便利」などの意見が並んだ。ちなみに、最も変動が少なかったのは、「Disney Mobile on docomo」と「GALAXY Note Edge」でおよそ7割の人が残った。やはり個性的な機能は人の心を掴んで離さないということだろうか。日本国内では、iPhoneが相変わらずの人気だが、こうしたAndroidのスマートフォンたちが、どのくらいiPhoneの人気に迫れるか興味深い。それぞれの端末の発売予定時期は以下の通り。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G:発売中Xperia Z3 SO-01G:10月下旬発売ARROWS NX F-02G:10月下旬発売GALAXY Note Edge SC-01G:10月下旬(Charcoal Black)、11月中旬(Frost White)発売Xperia Z3 Compact SO-02G:11月中旬発売AQUOS ZETA SH-01G:11月中旬発売Disney Mobile on docomo SH-02G:11月中旬発売調査時期:2014年10月1日~2014年10月3日調査対象:マイナビニュース会員調査数:366件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月04日NTTドコモは9月30日、2014年-2015年冬春モデルのスマートフォン7機種とタブレット2機種を発表した。9機種すべてがサンプリング周波数96kHz、量子化ビット数24bit以上のハイレゾ音源の再生に対応した。また、9機種すべてにおいて高音質通話が可能なVoLTEを利用できる。発表された9機種と発売予定時期は下記の通り。■スマートフォンGALAXY S5 ACTIVE SC-02G(10月4日)GALAXY Note Edge SC-01G(10月下旬、Frost Whiteは11月中旬)ARROWS NX F-02G(10月下旬)Xperia Z3 SO-01G(10月下旬)AQUOS ZETA SH-01G(11月中旬)Xperia Z3 Compact SO-02G(11月中旬)Disney Mobile on docomo SH-02G(11月中旬)■タブレットARROWS Tab F-03G(11月中旬)GALAXY Tab S 8.4 SC-03G(12月中旬)
2014年09月30日NTTドコモは30日、2014年-2015年冬春モデルとして、スマートフォン・タブレット9機種ほか、ドコモケータイ、モバイルWi-Fiルーターなど7機種を合わせて計16機種を発表した。スマートフォンでは全機種がVoLTE、ハイレゾオーディオなどに対応した。2014年-2015年冬春モデルとして発表されたスマートフォンは以下の7機種(カッコ内は発売時期)。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(10月4日)GALAXY Note Edge SC-01G(10月下旬、Frost Whiteは11月中旬)ARROWS NX F-02G(10月下旬)Xperia Z3 SO-01G(10月下旬)AQUOS ZETA SH-01G(11月中旬)Xperia Z3 Compact SO-02G(11月中旬)Disney Mobile on docomo SH-02G(11月中旬)タブレットは以下の2機種(カッコ内は発売時期)。ARROWS Tab F-03G(11月中旬)GALAXY Tab S 8.4 SC-03G(12月中旬)スマートフォン・タブレットともに、全機種が高音質通話が可能なVoLTEに対応する。また、サンプリング周波数96kHz、量子化ビット数24bit以上の楽曲の再生が可能なハイレゾオーディオにも全機種が対応する。通信面では、LTEとWi-Fiの同時接続による高速ダウンロードやスムーズな通信が可能となり、LTEローミング対応エリアも拡大したという。スマートフォン、タブレット以外に、ドコモケータイとして2機種、ドコモらくらくホン1機種、キッズ・ジュニア1機種、Wi-Fiルーター2機種、子供用ウェアラブル端末1機種の7機種を発売する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日