映画『ホットロード』(14年)などに出演してきた俳優・山田裕貴が、山崎賢人と二階堂ふみがW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)に出演することが明らかになり4日、新たな場面写真が公開された。原作は、八田鮎子氏が漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載している同名コミック。2014年にはTVアニメ化もされたことで話題を呼んだ。恋愛経験ゼロで恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、池田エライザ、菜々緒らも出演する。廣木監督とは『ストロボ・エッジ』(15年)以来2度目のタッグとなる山田が演じるのは、ドSな"黒王子"恭也の上をいく超ドSの姉・怜香(菜々緒)をナンパするチャラ男。赤いポルシェで乗り付けて来て、怜香に近寄ろうとする。しかし公開された写真では、必死にアピールしているものの、怜香にあまりまじめに取り合ってもらっていなさそうなチャラ男の姿が。爽やかなファッションできめている"ウザめ"のチャラ男だが、1枚の写真だけでも成り金風の哀愁を感じることもできる。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年04月04日二階堂ふみと山崎賢人が主演を務める映画『オオカミ少女と黒王子』の予告編映像が公開になり、back numberが本作の主題歌を手がけることが発表された。予告編には彼らが本作のために書き下ろした主題歌が登場する。予告編映像本作は、八田鮎子の人気コミックを映画化するもので、恋愛経験ゼロなのに恋人との話を語るオオカミ少女のエリカと、見た目が王子で中身がドSの“黒王子”の恭也を主人公にしたラブ・ストーリー。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一が監督を務める。「今回の映画はコミカルな出だしから始まり、感動のラストに持っていきたい、という構成があり、どうしてもラストの主題歌はback numberに書き下ろしてほしいと思いました」という松橋真三プロデューサーの依頼を受けたback numberは、初の映画主題歌を担当することになった。メンバーの清水依与吏は「原作と台本を読んで、これは登場人物の気持ちを切り取るだけでなく、その後の物語へと繋げるイメージで曲を作るべきだと感じました。なのでタイトルも含め、誰かに好きだと伝えたり、告白をする、といったものにまた少し別の意味が加わった楽曲になったと思います」と語っている。『オオカミ少女と黒王子』5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年03月16日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で “嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く『オオカミ少女と黒王子』。この度ホワイトデーを記念として、“黒王子”恭也演じる山崎さんのドS全開のビジュアルが解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子の同名コミック。既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し人気を博している。監督には『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られるヒットメーカーの廣木隆一が務め、女子だけでなく男子も胸キュンしてしまう物語を描いている。またキャストには“オオカミ少女”のエリカ役・二階堂さん、“黒王子”恭也役・山崎さんをはじめ、クラスメイトで恭也と女子達の人気を二分する神谷望役に「劇団EXILE」の鈴木伸之、エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役に『太陽』『二重生活』など公開作が控える門脇麦、そのほか横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といった注目のキャストたちで脇を固めている。先日本作のポスター画像が解禁されると、Twitter上では、「こ、これはやばそう これなら絶対服従するかもしれない」「ヤバい!かっこよすぎっっ!」と、山崎さん演じる恭也のビジュアルのドSさにときめく多くの女子から役柄のビジュアル再現度の高さに反響を呼んでいる。そして今回ホワイトデーにちなんで解禁されたビジュアルは、二階堂さん演じるエリカの頭を押さえつけて自分だけ携帯電話を見る恭也、エリカのほっぺをムギュっとつねる恭也、そして原作でもおなじみエリカのお願いを聞く代わりにお手をさせる恭也の3枚。どれも“黒王子”のドS全開なビジュアルで、世の男性が女性にプレゼントを贈るホワイトデーには程遠い(!?)ビジュアルだが、しかしそれは愛情表現が苦手な恭也の黒王子流な愛情の裏返し…かもしれない。また、今回のビジュアル公開と併せて前売り特典も明らかに。山崎さんが”頭ポン”をしているポスタービジュアルと、コミックと同じビジュアルをキャストで再現した黒板ビジュアル、両方の面が楽しめるクリアファイルがプレゼントされるという(先着限定)。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日俳優の山崎賢人と女優の二階堂ふみがW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)の特報映像が4日、公開された。原作は、八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載している同名コミック。既刊14巻のコミックス累計発行部数は450万部を突破している。2014年には、『たまゆら』シリーズなどのTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、門脇麦、池田エライザ、菜々緒らも出演する。特報映像は、街で見かけたイケメンを盗撮したエリカが、友人たちに彼氏だと嘘の自慢をする場面から始まる。続いて、その彼氏と嘘をついた高校生が同じ学校の恭也だと知り、事情を説明する姿が描写される。懇願するエリカに、笑顔で「要するに彼氏のフリをすれば良いんだよね?」と優しい言葉をかける恭也。そんな恭也の態度に「なんて優しいの!? 王子様みたい」と感激するエリカだが、それも束の間、突然恭也は「じゃあ、3回まわってお手からワン! だな」と豹変する。さらに恭也が、彼氏のフリをする条件として突きつけたのは「お前は犬で、俺はご主人様」という"絶対服従"。「え!?」と戸惑うエリカだが、友人にも自慢してしまった分、後には引けない。その後も、"黒王子"と化した恭也は、エリカの頬をつねったり、デコピンを繰り出したりと、そのドSぶりを見せつける。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年02月04日「なんで?どうしてそんなウソついてたの・・・・・・!?」『心の底から信じていた彼に騙された』・・・・・・なんて、これほど苦い経験はありませんよね。このたびハウコレが行ったアンケート「Q.今まで男に騙されたことってある?」では、58.2%もの女子が「ある!」と答えました。ツラすぎるそのエピソードから「男性に騙されない方法」を学んでみましょう。■1.他に彼女がいた!・「彼女がいないと思って体の関係を持った好きな男性が実は彼女がいたこと。騙されたというか、ショックでした」(22才 / 女性 / 小売)・「入学して7ヶ月、彼女いないって聞いてたからずっと2人でいい感じだったのに、いきなり『さっき彼女に振られた』とカミングアウトされた。騙された怒りを抑えて慰めて、その後も2人でクリスマス過ごしていい感じになってたのに、『実はより戻した』と言われてショック過ぎた」 (18才 / 女性 / 高校生)・・・・・・一番多かった「騙されポイント」はコレ。彼女がいても「オマエだけ」「誰とも付き合ってない」とウソをつく男子が多いようです。口先だけの愛の言葉を信じ込むのは最も危険な行為。あなたの洞察力で、彼に不審な行動がないかチェックしましょう。■2.彼女どころか奥さんがいた!・「『彼女はいない』って言ってた彼。でも、妻と子供がいた」 (22才 / 女性 / その他)・「出会い系アプリで知り合った彼と、出会ったその日のうちにキス。けどあとから電話で奥さん、子供2人いるって言われた。好きになりかけてたからショックだった」(25才 / 女性 / その他)・・・・・・「彼女はいないけど妻はいた」・・・・・・本当にコレは悲しいパターンですね。特に出会い系アプリなど、SNSで知り合った男性にこんなケースが多発しているようです。独身ぶって女性と付き合いたい男の餌食にならないよう安易なアプリの利用は控え、信頼できるところで男性と出会いたいですね。■3.実は好かれてなかった!・「元彼に告白した時、OKもらえてすごい嬉しかった!だけど元彼はただ彼女が欲しかっただけで、別に私のことが好きなわけじゃなくてむしろ嫌いだったそうです・・・・・・。そのあとはすぐに別れました」 (14才以下 / 女性 / その他)・・・・・・これは女子にとって最もツライエピソードではないでしょうか。「ホントは愛されてなかった」「誰か他の女性の代わりにされてただけ」なんてプライドも傷つきますし、それ以上に心が粉々に砕けてしまいそうです。■4.タダの身体目当てだった!・「付き合おうと言われたものの、会うのはいつも家ばかりで、関係は完全にセフレ。チヤホヤされたからって簡単に付き合ってしまった私自身もバカだなあと思います」 (19才 / 女性 / 大学生)・「高校生の頃に付き合った彼が、実は私の事をセフレとしか思ってなくて、何も知らないでセックスしたその日に『お前のことはセフレとしか思ってないから、ごめん、体の相性が合わないから別れて欲しい』と言われてしまいました。ついでに性感染症にもなりました」(20才 / 女性 / その他)・・・・・・身体目当ての男は、最初はとにかくマメ。毎日のようにLINEやメッセージを欠かしません。そんな熱心さを「私のことそんなに好きなのね!」と勘違いしてしまう女子も多いようです。あまりに優しすぎる男はセックス目当ての可能性大。「なんかコイツ、マメすぎるんじゃね?」と思ったら“ただの体目当てかも?”と疑ってみましょう。■最後に神崎桃子から愛のメッセージ残念なことですが、“女性を騙す男性”はどこにでもいるものです。ましてあなたが若くて可愛くて、または魅力的な顔や体を持った女性だったりしたら・・・・・・。あなたという“利益”を求めて、自分は傷つかず甘い汁だけ吸いたい!というヒドイ男に遭遇する確率は高くなるでしょう。「遊びの女には一切自分の素性や本性を見せない」男性というのも存在するのですから、男に騙されてしまうのは、あなただけが悪いワケではありません。問題は「騙された!」と気付いたその後なのです。「彼、根はそんなに悪い人じゃないのかも・・・・・・?」「別れるのめんどくさいし、周りに知られるの恥ずかしいし・・・・・・」そんな風に彼をかばったり別れるのをためらっていては時間の無駄というもの。「女を騙す男性」は必ず同じことを繰り返し人の心を弄ぶのです。「騙された私がバカだった」「この痛みは恋の授業料」と割り切ってキッパリと彼とお別れしましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月14日二階堂ふみ&山崎賢人をW主演に迎え、鈴木伸之、門脇麦、吉沢亮、菜々緒ら最旬俳優勢揃いで実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、山崎さん演じるドS王子・恭也の中学時代の親友を演じる若手注目株・横浜流星から、シネマカフェ独占でコメントが到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカは、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。本当は「彼氏がいないのでは?」と疑われたことから、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は、同じ学校に通う佐田恭也。エリカは、そのイケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえたが、実は彼、見た目は“王子でも中身は超ドSの“黒王子”だった!彼氏のフリの代わりに、エリカは恭也の“犬”となることに…。原作は「別冊マーガレット」(集英社)で連載中、既刊14巻で累計発行部数450万部を突破した大人気コミック。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとり、主人公の“オオカミ少女”エリカに若手演技派女優・二階堂さん、ドS王子・恭也に山崎さん、そのほか「劇団EXILE」鈴木さん、門脇さん、吉沢さん、菜々緒さん、池田エライザ、玉城ティナらを迎え、女子が憧れるドキドキ・シチュエーション満載のストーリーが展開される。本作で、山崎さん演じる恭也の中学時代の親友・日比谷健役を演じる横浜さんは、「烈車戦隊トッキュウジャー」ヒカリ・トッキュウ4号役で一躍人気を博した若手俳優。安西慎太郎ら最旬舞台俳優たちが一堂に会した舞台「武士白虎 もののふ白き虎 -幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」や、大人気ゲームの舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」と、立つ続けに主演舞台を経験。最近では池田さん&玉城さんと共演したドラマ「JKは雪女」にてW主演を務めるなど、今後の活躍から目が離せないネクストブレイク必至な俳優といえる。横浜さんは本作の出演について、「沢山の方に愛されている少女漫画原作の作品に出演させて頂けるのがとても嬉しいです。プレッシャーはありますが、原作を大切に挑みたいと思います」と意気込みをコメント。さらに、「健は明るく社交的で、何に対しても熱い男。凄くまっすぐな人間だと思うのでその役を全う出来る様に しっかりと役と向き合って、日比谷健として生きたいと思います」と役作りについて明かした。恋愛のドキドキが詰まった、この春一番のラブストーリーと評判の本作で、横浜さんが同世代の若手俳優たちとどんな競演をみせるのか、公開を期待して待ちたい。『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日俳優の山崎賢人と女優の二階堂ふみが、人気漫画の実写化映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年5月公開)でW主演を務める。本作は、漫画家・八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載を始め、既刊13巻のコミックス累計発行部数が420万部を突破した同名作品が原作。昨年の10月から12月まで、『たまゆら』シリーズなどで知られるTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。映画は今年12月にクランクイン予定。メガホンを取るのは『ストロボ・エッジ』(2015年)や『娚の一生』(2015年)など少女漫画原作の映画を手がけてきた廣木隆一監督。恋人がいないにもかかわらず、友達らに「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎賢人)に彼氏のフリをお願いする見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂ふみ)のドタバタラブコメディが描かれる。山崎のデビュー作となった2010年のドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日系)以来の共演となる2人。エリカ役を演じる二階堂は「恋に恋して嘘をついた女の子を演じる事にとてもワクワクしています」と気合十分。一方の山崎も「少女マンガのキャラクターでこんなにも犬のように扱う男はあまりないと思うので、僕の中のドS部分を最大限に引き出し、佐田恭也を演じたいと思います」と意気込む。そんな2人に、廣木監督は「主演、2人のコラボレーションも楽しみです」、原作の八田氏は「漫画とはまた違った新しい魅力を私自身も楽しみたいし、楽しんでもらいたいです」と期待を寄せる。二階堂の起用について、松橋真三プロデューサーは「役柄の幅が広い実力派だと思いますが、そんな彼女にあえて等身大の女子高生を演じてもらうことはとても新しい」とひらめいたようで、「多くの観客に愛される女の子を演じてくれると思います」と確信。サディスティックなイケメン・恭也については「原作でも抜群の人気を誇る、演じる者を選ぶキャラクターです。キャスティングも難しい」としながらも、「今の山崎賢人さんならファンも納得ではないでしょうか?」と反響も計算済み。「『優しさ』と『ドS』の両極端なギャップを理想通りに演じてくれるでしょう。女性の中に潜在的に求められる理想の男性像を今回の彼に期待してもらって構わないと思います」とアピールしている。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2015年09月08日八田鮎子による超人気少女コミック「オオカミ少女と黒王子」が二階堂ふみ、山崎賢人という“最旬”人気俳優で実写映画化されることが決定!『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとり、二階堂さんは後戻りできないうそをついてしまった“オオカミ少女”、山崎さんがそんな彼女を救う(!?)最強ドSな“黒王子”に挑戦することが分かった。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂さん)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。本当は「彼氏がいないのでは?」と疑われたことから、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は、同じ学校に通う佐田恭也(山崎さん)。エリカは、そのイケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえたが、実は彼、見た目は“王子でも中身は超ドSの“黒王子”だった!彼氏のフリの代わりに、エリカは恭也の“犬”となることに…。原作は、2011年、「別冊マーガレット」(集英社)で連載がスタート、既刊13巻は累計発行部数420万部を突破する、日本中の女子憧れの大人気コミック。自分のついたうそから、学校一のイケメンに彼氏のフリをお願いする見栄っ張りな女の子・エリカには、『私の男』から『味園ユニバース』『この国の空』などまで、どんな難役も演じ切る女優・二階堂ふみ。若き演技派ゆえ、これまであまり見ることのできなかった、恋する“等身大の女子高生”を演じる。そして、自分の“犬(下僕)”になることを条件に彼氏のフリを受け入れる恭也には、『ヒロイン失格』『orange』『四月は君の嘘』とコミックの実写化出演が続き、いま最も勢いのある若手俳優・山崎賢人。頭も良く、人当たりの良い笑顔で「王子」と騒がれるほどのイケメンながら、実際は腹黒くてドSという“黒王子”に挑む。なんと、この2人は、2010年の山崎さんのデビュー作となったドラマ「熱海の捜査官」以来の共演となる。そんな2人が演じる偽装カップルからスタートしたエリカと恭也には、一体どんな展開が待ち受けているのか!?廣木監督が手がける映画でも、二階堂さん演じるエリカ目線で、平凡だった高校生活が自身のついたうそから一変し、恭也の連れない態度に振り回されながら、たまに見せる優しさにドキドキしたり、学校に行くのが楽しくなっていったりする彼女の一生懸命な恋と成長をワクワク感満載で丁寧に描いていくという。<以下、映画化へのコメント>■二階堂ふみ(篠原エリカ役)恋に恋して嘘をついた女の子を演じることにとてもワクワクしています。原作のトキメキをスクリーンでもお届けできるよう頑張ります。■山崎賢人(佐田恭也役)少女マンガのキャラクターでこんなにも人を犬のように扱う男はあまりないと思うので、僕の中のドS部分を最大限に引き出し、佐田恭也を演じ切りたいと思います。デビュー作以来の二階堂ふみさんとの共演が今からとても楽しみです。◆廣木隆一監督少女漫画から映画に興味を持ってもらえるような広い世代に愛される作品にしたいと思います。主演、2人のコラボレーションも楽しみです。■原作・八田鮎子先生「オオカミ少女と黒王子」を実写映画化していただけるとのことで、大変ありがたく思います。漫画とまた違った新しい魅力を私自身も楽しみたいし、楽しんでもらいたいです。映画『オオカミ少女と黒王子』は12月より撮影開始、2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日数字のイメージに騙されることはありませんか?今回ご紹介するクイズも、固定観念に縛られていると解けないかもしれません。さっそく見てみましょう。■2組の親子が旅する数字クイズ・問題編2組の親子(母と娘)が、危険な異国へ旅に出ました。ところが1週間後、無事に故郷に帰ってきたのは3人だけ。彼らになにが起こったのでしょうか。■2組の親子が旅する数字クイズ・解答編「無事に帰ってきた」なんて書かれると、いろいろ想像してしまいますよね。答えは、「なにも起こらなかった」てす。ただ3世代の女性(祖母-母-娘)が旅をしただけ。つまり、祖母-母親が親子。母親-娘も親子。「危険な異国」というようなイメージに捕らわれると、逆に解けないクイズですよね。実は、同じ構造の数字クイズは世界各地に分布しています。たとえば、「私たちは母と娘。あなたたちも母と娘。2組の親子で食事をしましょう。みんなで食べたいけど、食事は3人分しかない。さて、どうしよう?」といった感じで。文章や設定は異なりますが、どれも基本構造は同じ。つまり2組の親子は、祖母-母-娘というわけです。もちろん男性バージョンもあります。ただ娘が息子になるだけで、あとは一緒。「2組」は、それほど「2+2」というイメージが強いということ。だからこそ、世界各地で同じ構造のなぞなぞが長年にわたり広まっているのです。■2組の親子が旅する数字クイズ・応用編これは、基本構造を使いさえすれば、私たちにもいろんな数字クイズがつくれることを意味します。たとえば、こんな感じに。(1)「2組の上司を接待予定。でも席は3つしかない。どうする?(部長と課長と係長)」(2)「2組の恋人。でも最後には3人になった。どうして?(三角関係)」数字はとても便利なものですが、関係性までは教えてくれません。また、こんな話を聞いたことがありませんか?「ウサギが3匹、リンゴが3つ。合わせて6」↓「なんで、ウサギとリンゴが同じなんだ?それに、一緒にしたらウサギがリンゴを食べてしまうじゃないか」関係性によって、数字だけでは見えない力が働くわけです。よく人間関係について、「1+1は2じゃない。3にも4にもなる」といういい方をしますよね。同様に、1+1が2でなく、1.7や1.4になることもあります。場合によっては、2人いるのに仲が悪く、実質的に0.7くらいになってしまうケースだってあるかもしれません。数字ももちろんだけど、それ以上に関係性が大事。映画やドラマでも、主演級の役者を何人も同時に揃えたからといってヒットするわけではありません。ちゃんと主役、脇役、悪役など関係性があって、それらがきちんと噛み合ったとき、その作品は成功するということ。数字も大事、でも関係性も大事。そんなことを気づかせてくれるクイズでした。(文/シール坊)
2015年07月11日「オバちゃん」と言うと、もはや恋愛市場の土俵にすら立っていないと、どこかで見下していませんか?それは大きな間違い。幾多の修羅場を乗り越えてきた彼女たちの中にこそ、真の「モテ」が宿っているのです。そのポイントをチェックしてみましょう。■冷蔵庫にあるものでザザっと料理「男を掴むにはまず胃袋から!」ということで、料理の練習に励む人もいることでしょう。しかし、カフェ風ご飯やお菓子といった、オシャレなものばかり腕を磨いていませんか?多くの男子が好きなのは、定番の家庭料理やガッツリメニュー。これでは需要と供給がマッチしません。一方、オバちゃんはカロリーやオシャレ感などは気にせず、冷蔵庫の残り物でザザっとご飯を作ってしまいます。いやいやテキトーでしょ!と侮ることなかれ。これは熟練した技術がないと為せません。もちろん、男子の味覚にもフィット。モテご飯を作りたいならば、料理本よりも、まずは「お母さんが土曜の昼に作ってくれるごはん」をお手本にしましょう。■寛大で包容力アリ!「オバちゃん」はちょっとくらいイヤなことがあってもそれをはねのける精神力の強さや、ちょっとしたことでは怒らないで笑い飛ばす寛大さがあります。男性が女性に求めているのは母性。そう、男は皆マザコンなのです。ましてや草食化が著しい現代日本において、母のような包容力のある女子は人気急上昇中。また、不景気や震災など、将来に不安が尽きない今、一緒にいてドキドキするよりも安心感や癒しを求めている男性も少なくないようですよ。■面白い愛のある毒舌男子は褒めときゃオッケー、みたいな風潮がありますが、やはり話が面白いに越したことはありません。そこでお手本になるのが、ズバッと発せられた毒舌が面白い「オバちゃん」。意地悪なのではなく、そこに愛情があるのがポイントです。これは長年培ってきた経験や知識のタマモノなので、我々がすぐに真似できるわけではありません。しかし、身近にいる面白いオバちゃんをよく観察したり、社会情勢に目を向け、本を読むなど積極的に知識を蓄えていけば自ずと「鋭さ」はついてくるものです。キレ味のある女性を目指して頑張りましょう。■「ハンカチ」「ティッシュ」「アメ」を持ち歩くべし「オバちゃん」が常に持ち歩いている「ハンカチ」「ティッシュ」「アメ」。これらは「女子力三種の神器」といっても過言ではありません。グロス、ハンドクリーム、制汗剤とか持ち歩いている場合じゃあない。手を洗った後はハンドドライヤーでもいいけれど、ハンカチで拭いた方がエレガントだし、ティッシュは持っていれば何かと便利で「気が利く女」を演出できます。アメはちょっとしたコミュニケーションをとるときにとても便利なグッズなので、気になる男子と距離を詰めたい時などに、意外な効果をもたらしてくれるでしょう。検証してみると無敵すぎる「オバちゃん」。その長所をどんどん真似して「無敵な女」になってモテモテになってくださいね!
2015年07月04日「モテる女」のイメージって凝り固まっていませんか?案外ありのままでいた方がモテるかもしれないのに、メディアの情報に騙されて、無意味な努力をしているかもしれません!というわけで、本当にモテる女の子の3つの特徴をご紹介します。■×顔が可愛い子がモテる!→○雰囲気が可愛い子がモテる「どうせ顔が可愛い子がモテるんでしょ!」と諦めてしまっている人は多いのではないでしょうか。たしかに、もともと顔の造形が美しい人はそれだけで魅力的。もはや才能の一つです。しかし、それ以上に重要なのが、「雰囲気」のかわいらしさなのです。いくら美少女でも雰囲気がとげとげしかったり、暗かったりすると宝の持ち腐れとなってしまいます。いつもニコニコ笑って愛嬌があれば、多少顔に欠点があっても可愛らしく見えるもの。また、髪の毛をつやつやさらさらにしたり、だらしない体にならないようにスタイルを維持、姿勢を正すなど、出来る範囲で努力をすれば、おのずとモテる雰囲気を醸し出せるようになりますよ。■×従順な子がモテる!→○ちょっとわがままくらいがイイ女たるもの三つ指ついて、男の人に大人しくついて行くくらいがモテるんでしょ、って今は明治時代ではありません。もともと男は狩りをする生き物。獲物に狙いを定め、捕獲するその過程に燃え上がるのです。従順に言うことを聞き、すぐに自分のモノになってしまうような子は、なんだか物足りなく感じるもの。それよりも、わがままで、すぐどこかに行ってしまうような子に惹かれて行くのが自然の摂理なのではないでしょうか。■×流行に敏感でオシャレな人がモテる→○ゆるいくらいがちょうどいい自分の魅力が分かっており、ファッションに気を使ってお洒落でイケてる子は憧れの的になるもの。ところが、草食男子が増えたこのご時世。恋愛対象として見られるには、少々敷居が高いようです。「プライドが高そう」「自分がお洒落じゃないからなあ…」などお洒落女子に気後れしてしまう男子は多数存在します。それより、清潔感だけは大切にしつつも、そこまでお洒落に気を使わないくらいが安心感があって好評なようです。また、ファッションだけではなく、あらゆる価値観においてもガツガツしすぎていると引かれてしまう傾向にあるのだとか。野心があるのは悪いことではありませんが、それをむき出しにしない方が賢いかもしれませんね。能ある鷹は爪を隠すって言いますし。とはいえ、モテるために自分の持っているキャラクターを完全に封印してしまうのは勿体ないです。というか、素の自分を隠したままお付き合いに発展しちゃったら絶対疲れます。お洒落な人がダサい格好するのなんて耐えられないだろうし。自分という素材を一番大切にし、これらの「モテ要素」をスパイスのようにパパッとふりかけることで、あなたという絶品料理を作りあげてくれることでしょう!
2015年03月09日人を騙す生き物と言えば、昔からキツネとタヌキが有名ですが、彼らよりもよほど始末に負えない動物がいます。それはもちろん、人間。残酷なほど狡猾に、人の心を弄ぶ…。その極悪非道ぶりといったら、昔ばなしに登場するキツネやタヌキの比ではありません。手を変え品を変え、お年寄りを騙す振り込め詐欺、訪問販売詐欺なんて、ニュースでやり口を知るたびに、胸がムカムカ。人は、ここまで下品になれるものかと驚きすら生まれます。人間の想像力は素晴らしいものなのに、こんな風に悪用するなんて…と。ただ、映画や小説などで意外な結末に驚愕させられる、そんな“騙し”は「ああ、やられた!」と爽快感すら覚えます。想像力を駆使し、人を騙す――。テクニックは同じでも、人の心を傷つける詐欺とは大違いです。意外な結末へと導かれていく『夢売るふたり』も、一種の楽しい詐欺に会うようなものかもしれません。というか、主人公たちは夫婦で詐欺師。映画を観れば、実際に詐欺に出会っちゃうわけですが。それにしても、詐欺の話なのに、“夢を売る”とはけしからんと思う方もいるかもしれませんが、映画を観るとなぜか納得できるはず。あらすじはこんな感じです。東京の片隅で、小さいながらも評判の日本料理店を営んでいる、貫也と里子。やっとの思いで開いた小料理屋でしたが、ある日、火事ですべてを失ってしまいます。落胆した夫を気丈に支える妻でしたが、完全にふてくされてしまった夫が妻に要らぬ言いがかりばかりつけるので2人の仲はぎくしゃく。そんな折、貫也はかつて店の常連だった女性に偶然再会し、彼女が不倫の末に失恋をしたことを知ります。そして、傷心の彼女を慰めるうちに一晩を共に過ごすことになり、なぜか彼女が得た手切れ金をそっくりそのままもらうことに。翌日、大金を持ち帰った夫から事情を聞き出し、怒りを覚える妻でしたが、そのとき、彼女にはあるアイディアがひらめくのです。それは、再び店を持ちたいという夫婦の夢を再び叶えるために、夫婦で結婚詐欺を働くこと。そして、里子が都会に暮らす寂しい女性を見つけては、貫也が懐に入り込み、お金を巧みに巻き上げるという段取りで、着々と資金を集めていくのです。ところが、嘘の繰り返しは、思わぬ事態を生み出して…。夫婦で詐欺なんて、とんでもない悪者たちのようにも聞こえますが、彼らはある時期までは正直に生きていた普通の人々。とある不幸をきっかけに、それまで眠っていた潜在的な悪意が心の中心を占めてしまうのです。ただ、物語が上手く流れているせいか、元々極悪人ではないせいか、見ていても、2人にひどい嫌悪感は覚えません。むしろ滑稽で面白く感じるのです。人を騙すと言う卑劣な行為の中にも、詐欺師たちの人間臭さが見事に描写されているのもその原因。阿部サダヲ演じる夫は、騙す相手にもどこか愛情のようなものを寄せてしまうほどに優しい人情派。一方、たちが悪いのは松たか子演じる妻の方です。相手選びなどを率先して行うほど自分主導で詐欺をしているにもかかわらず、夫が女に優しくしているのを、冷ややかな目で見ています。夫がターゲットに優しくするのは当然ですが、その優しさには詐欺を成功させようという計算高さからくるもの以外に、彼自身の人間性から来る優しさが大いに混ざっていることを、妻は敏感に感じ取っているのです。そこで、夫が騙す女たちを、とことん意地悪な目線で見つめ続ける妻。やがて夫も、健気で明るいばかりだと思っていた妻の邪気に気づき始めるのです。夫婦は、詐欺をすることでしか見えてこなかった相手の一面、互いに知らなかった自分たちの本質にまで気づいていきます。詐欺はとことん計画的だったはずなのに、計算しきれなかったのは、自分たちの心の動きや心情の変化。それに戸惑い、それを受け入れられなくなっていく2人。本作は、「騙す」ということが、騙される側だけでなく、いかに騙す側にもリスキーであることかを、見事な語り口で描いていくのです。他人を思い通りに動かせたとしても、自分の心が思い通りに動かせない。人間はますます不思議な生き物です。ここまで描ききれるところが、西川美和監督の凄いところ。さらには、女が持つ意地悪な視点を包み隠さず描けるところもさすがです。個人的には、これが最高レベルでできるのは映画監督ならフランソワ・オゾン、作家なら桐野夏生くらいだと思っていたのですが、この方もなかなか。あの上品な松たか子から、何とも意地悪な女性の性を引き出すあたりにも、恐れを知らぬ作家性が見えてきます。そしてもちろん、それに応えた松たか子の女優魂もあっぱれ。実は、裸になったり、派手な濡れ場を演じたりするよりも、よほどこういう演技の方が、女優にとって勇気がいるのではないかと同性ながらに思うのですが、いかがでしょう。とんでもないどんでん返しが待っているわけではありません。でも、心は翻弄され続け、物語に引き込まれ続ける『夢売るふたり』。そこが劇場であることを忘れ、嘘の世界に浸ることのできる137分です。騙されたと思って、ぜひ。(text:June Makiguchi)■関連作品:夢売るふたり 2012年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012「夢売るふたり」製作委員会
2012年09月05日公開中のリーアム・ニーソン主演作『THE GREY 凍える太陽』の本編映像がこのほど公開され、氷点下の雪山で主人公たちと野生のオオカミが対峙する緊迫感あふれるシーンの一部が披露された。『THE GREY 凍える太陽』緊迫映像本作は、飛行機の墜落事故によって、真冬のアラスカ山中に放り出された7人の生存者が、氷点下20度という過酷な環境の中で、獰猛な獣の襲撃に立ち向かう姿を描いたサバイバル・アクション。『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』でもニーソンとタッグを組んだジョン・カーナハンが監督を、リドリー・スコットとトニー・スコットがプロデューサーを務めている。このほど届いた映像は、雪山でニーソン演じるオットウェイらが仲間割れを起こしていると、どこからか低い獣の唸り声が響いてくる不吉な展開で始まる。焚き火をしている周囲数メートルの外は完全な“闇”という状況下で姿を見せたのは、鋭い牙と俊敏な脚をもつ野生のオオカミ。自らの縄張りを守ることに敏感で、つねに飢えの状態にあるオオカミが姿を見せたことで、それまでの仲間割れムードは瞬時に消え、周囲が“一瞬の判断ミスで命を落とす”という緊迫感に包まれるシーンだ。映画では、サバイバル生活とオオカミとの対決を通じて人間の“生きる力”が呼び覚まされていく過程がスリリングに描かれており、日本公開初日にはアクション映画ファンだけでなく、年配の映画ファンやカップルも多く来場。名優ニーソンが主演する“人間ドラマ”としても評価されているようだ。『THE GREY 凍える太陽』公開中
2012年08月23日9月17日(月・祝)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2012 A/W」に、人気ブレイク中のスギちゃんの出演が決定した。東京ランウェイ 2012 A/W開催情報「東京ランウェイ」は、「神戸コレクション」が10周年20回目を迎える今年、その「東京公演」としてスタートしたイベント。3月に第1回を開催、1万4000人の観客がつめかけ会場を盛り上げた。毎回人気のモデルやアーティストが多数参加することでも話題を集めており、先日もAKB48の小嶋陽菜や溝端淳平、山本裕典の出演が追加発表されたばかり。そんなおしゃれなイベントへ、スギちゃんの参戦が決定。はたして、いつものデニムの上下で現れるのか、あるいはあっと驚く大変身を遂げるのか。いずれにせよ、「ワイルドだろ~」な登場になることは間違いない?■東京ランウェイ 2012 A/W日程:9月17日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都)
2012年07月30日6月2日(土)公開初日を迎えた映画『外事警察 その男に騙されるな』。日本を守るためには手段を選ばず捜査を進め、時には民間人をもスパイとして運用する“日本版CIA”とも言われる<外事課>が初めて描かれ、遂にその全貌が明らかになった本作の、初日舞台挨拶の様子をお届けする。奇しくも6月2日(土)は「裏切りの日」。ちなんだトークを展開!●一番裏切りそうな人は?※一斉に指されたのは渡部!本人は、自己申告!渡部⇒自ら挙手:(裏切った話なんて)言えないじゃないですか(笑)。男ですから。何回かしか(裏切ったこと)ないですよ。真木⇒渡部:住本(渡部演じる主人公)の印象が強くて。尾野⇒渡部:普段からそうですからね。無茶ぶりしてきますし(笑)。監督⇒渡部:まさに映画の住本の通りで!説明のしようがないですね。●一番、騙されやすそうな人は?※本人以外、尾野!やはり騙されやすい!?渡部⇒尾野:本当に純粋な人なので。これからも今のよさをもって頑張ってほしいですね。真木⇒尾野:あんまり言いたくないけれど(笑)純粋なのですよ。嘘で「来て」って言ったらきてくれそう。尾野⇒真木:(みんなから騙されやすいといわれて)…とりあえず嬉しいです(笑)。監督⇒尾野:さっき出演していたテレビ番組で、3人でポーズ決めようとリハーサルしていたのに、やったのは尾野さんだけだったので(笑)。日本にとどまらず、世界中の人が“騙されること必至”の『外事警察』、初日舞台挨拶は大盛況の中終了した。あなたも裏切り裏切られの騙し合いの世界をのぞきに、映画館に行ってみては?作品情報『外事警察 その男に騙されるな』監督:堀切園健太郎出演:渡部篤郎、キム・ガンウ、真木よう子、尾野真千子、田中泯、イム・ヒョンジュン、北見敏之、滝藤賢一、渋川清彦、山本浩司、豊嶋花、イ・ギョンヨン、キム・ウンス、パク・ウォンサン、遠藤憲一、余貴美子、石橋凌配給:東映/S・D・P
2012年06月04日