変わりたいけれど変われない、つい人と接しているときにマウントをとってしまう癖のある女性がいます。相手より自分が上だとアピールするマウンティング女性は、周囲から厄介扱いされていることも多いです。自覚があるのに治せないのは、治す方法を知らないからかもしれません。できることから変えて、マウント女を卒業しましょう!・他人と比較しない嫉妬心はマウントをとるきっかけになることが多いです。自分だって負けてない!と思いながら勝手に口からきつい言葉が飛び出していませんか? まずは自分と他人を比べて優劣をつけるのをやめましょう。口に出して言うのは簡単ですが、これがなかなか難しいんですよね。気が付くと他人と比較する癖のある人は「今比較しているな」と冷静に自分の気持ちを分析してみてください。どうして比較するのか?比較して意味があるのか?よくよく考えてみれば、他人との比較がプラスになることはほとんどないことがわかります。他人と比較している自分に気づいたときは「人は人、自分は自分」と言い聞かせることから始めましょう。口に出して言うとより効果的です。言葉のパワーで自然とあなたの内面もマウントをとるような女性ではなくなるでしょう。・マウントしそうな前に数字を頭の中で数える相手の自慢話や順風満帆な話を聞くと、「私だって!」とつい言葉や態度に出てしまうのがマウント女性の癖です。マウントしてやりたい!という気持ちが心の奥でのぞいてきた時には、数字を頭の中で数えてみてください。要するに感情から意識をそらすのです。これが意外と効果的なんです。10秒も数えていると、マウントしたい気持ちはしぼんで、素直に「すごいね、頑張ってるね!」と笑顔で言えることも増えますよ。どうしようもならない気持ちから意識をそらすことで、本来の「マウント女を卒業したい」と願っている姿に戻れるのです。むくむくとマウント意欲が湧いたときは、頭の中で「1.2.3.…」と数える癖をつけましょう。人間関係が今よりずっと良くなって、周囲とのコミュニケーションも楽しめるあなたに変われるはずです。マウント女を卒業するには自分との戦いを地道に続けていくしかありません。しかし、その先には自分への自信とストレスフリーな毎日が待っています。諦めずゆっくりと変わっていきましょう。
2018年08月21日寿退職とは言うけれど、仕事が好きだったのにしかたなく…そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな仕事への未練から解放されるために、少し見方を変えてみませんか。あの時仕事を続けていれば…、仕事を辞めてなかったら…。タラレバはもう卒業です!1. 自分で決断したことを忘れないで仕事をとるか、結婚をとるか、最終的に決めたのは自分のはず。今仕事を辞めたことを後悔している人は、きっと仕事を選んで結婚を諦めたら「結婚を選んでいれば」とタラレバを言っていると思いませんか?要は自分の決断に自信が持てないのです。これは現状に満足していないのを過去のせいにしているだけだと気が付きましょう。どんな時も、最終的に決めたのは自分。だったらタラレバを言うよりも、今から人生が楽しくなることを考えた方がずっと建設的ですよ。2. 結婚をしたことで得た自由もあるはず結婚をすると友達付き合いも制限されるし、金銭的にもお給料を独り占めしていたころとは違ってきます。なんだか窮屈で仕事をしていればこんな不自由な思いをせずに済んだのに、と思っている方も多いのではないでしょうか。でも、結婚をすることで得られる自由もありますよ。毎日好きな人の顔を見られること、いざという時に一人ではないこと、結婚しないといけないという焦りからの解放などなど。結婚をしていない人から見たら、羨ましいこともたくさんあります。だから結婚したことで失った自由よりも、得たものにもっとフォーカスしてみましょう。3. 選んだ人と家族になれた幸せを大切に確かに仕事と結婚生活のいいとこどりが一番です。ですがそうはいかなかったからと言って、不幸なわけではないですよね。なぜなら、自分の選んだパートナーが隣にいるのだから。この人と幸せになるために、取捨選択をして仕事をやめたのです。だからこそ、好きな人と家族になれたことの幸せを大切にしましょう。案外、仕事は「酸っぱい葡萄」かもしれませんよ。諦めたからこそおいしそうに見える、仕事と言う名の酸っぱい葡萄。それに対してタラレバを言ってばかりの自分から卒業しませんか?きっと今より毎日が楽しくなりますよ。written by まこと
2018年08月14日ずっと前から好きな人がいるのに全く進展がない、そんな経験ありませんか?自分なりにアピールはたくさんしてきたし、いつでも告白を受ける準備は整っているのにと思っていませんか?今回は、そんなあなたのマインドを変えて告白待ちの状態から脱却するための方法をご紹介します。振られることを考えるのはもうやめて振られて傷つくことを恐れていますか?振られた後に関係が崩れてしまうかもしれないと考えていませんか?確かに、もし振られたらと考えると告白してもないのに涙が出そうになりますよね。ですが、振られることばかり考えていては一歩も前に進めません。もし仕事や学校生活であれば、失敗することばかりを考えないはずです。失敗を恐れてくよくよしていると気持ちも沈んでしまいますし、物事がうまく進まずいい結果に結びつきません。恋愛も同じです。振られた後のことばかりを考えるのは今日限りでやめましょう。自分から告白する?自分から告白する勇気はない…告白することは勇気のいることですよね。自分の気持ちを素直にストレートな言葉で伝えるのは、告白するときに限らず勇気がいります。例えば、会議で発言すると、自分の意見が否定されるかもしれませんし、誰からの同意も得られず孤立してしまうかもしれないので勇気がいりますよね。逆に、自分の意見に賛同してくれる人がいたり、賞賛されれば、とてもハッピーな気持ちになりますよね。発言に要した勇気やエネルギー以上に嬉しくなることもあると思います。これは、あなたに自信が無いからではありませんか?自信がないからこそ、自分の意見の発信に消極的になってしまい、認められればとても嬉しいのです。ですがあなたの意見が認められなかったとしても、あなた自身が否定された訳ではありません。告白も同じですね。怖がらず、自分に自信を持って、勇気をだして告白してみましょう。でもやっぱり告白されたい!「告白されたほうが幸せ」と感じる女性も多いと思います。絶対に告白されたいのであれば、もっとアピールしましょう。男性は思っているよりも鈍感なくせにデリケートな生き物です。ちょっとアピールした程度では気付かない人も多いですし、例え気があるかなと思ったとしても、いや勘違いだ、と思って考えないようにするのです。男性も女性と同じで振られることが怖いのです。絶対に100%成功するという気持ちを待たせてあげなければ告白してこないと思ってください。ではいったいどうやってアピールすれば効果的なのでしょうか。具体的な方法をみていきましょう。一番有効なのは目線のアピールです。彼の動きをいつも目で追いかけてください。ただし、彼がこっちを向いて目が合った瞬間か、目が合う寸前で目をそらしましょう。じっと見続けていると不審に思われます。そうすれば彼もあなたのことが気になってくるはず!控えめでいて大胆な視線アピールが効果的です。彼があなたの視線に気付いていると感じたら、彼の動きをさりげなく追いかけて、話しをするきっかけを作りましょう。彼が立ち上がり給湯室に行くタイミング、コピーを取りにいくタイミング、コンビニにいくタイミングで自然に、「私も用事があって来たのよ」という雰囲気を出しながら付いていき、軽くお話ししてみてはいかがでしょうか。彼にもその気があればそろそろデートに誘ってくれるはずです。重要なのは、あなたが思っているよりも積極的で分かりやすいアピールです。
2018年08月09日1月21日のライブで、ももいろクローバーZを卒業した有安杏果(23)。誕生日を迎えた3月15日当日、TwitterとInstagramを開設した。 ももクロ時代はブログを続けていた有安だが、卒業公演の前日「23歳の誕生日を迎えたらこのももパワー充電所(ブログ名)もバイバイで完全になくなります」「わたしの希望でこのブログも卒業ってことにしました」とファンに伝えていた。そして宣言通り、ブログを閉鎖。同記事のコメント欄には、約9,000件近いコメントが寄せられていたという。 しかし閉鎖して数時間後、有安はTwitterとInstagramのアカウントを開設。有安は卒業の理由として「普通の女の子の生活を送りたい」と発言していたこともあり、“急展開”に本物かどうか疑うコメントが相次いでいた。しかしももクロ時代の関係者たちが相次いでアカウントを広めていることもあり、ファンは歓喜の声をあげた。 「有安杏果です。Twitterはじめましたっ この子と一緒に一つ歳を重ねました」 “挨拶”代わりにTwitterで、こう投稿した有安。近影もアップされており、そこには昨年の誕生日に自ら購入したという愛用のギターを抱えた有安の姿が。近影では有安が現在、毛先を赤色に染めていることも確認できる。 実は「毛先を染める」ことは、有安の長年の夢だったようだ。16年10月のファンクラブの会報で、有安は自筆で記している。 「私は生まれてから一度も染めたことないし 一度は染めてみたいって思ったりはするかなぁー 毛先を赤(ワインレッド)に染めてみたいなっ!!」 長年の夢を叶えた有安を見て、Twitterでは《これからは自分の意思で色々なことを選択していく普通の女の子としての有安杏果が楽しみ》と“普通の女の子”として歩み始めた有安への期待の声が上がっている。 また今回の有安の行動はファンにとって、元アイドルにおける“普通”の意味について考える機会となっているようだ。例えばこうだ。 《普通の女の子になりたかったんじゃないんですか有安杏果さん…》《こうやってファンと繋がったら普通の女の子には戻れないんじゃ》《普通の女の子に戻りたい子がこんなに有安関係の情報リツイートしますかね》 いっぽうで「“普通の女の子”だからこそSNSをやるのでは」といった意見も。 《有安さん普通の女の子になりたいからこそツイッターとインスタ開設したんだと思うよ》《普通の女の子だもんTwitterもインスタもやっていいじゃんか》《気の赴くままにインスタやTwitterを始めたりギターをかき鳴らしたり、普通の人のする事じゃん》 ともあれ、SNSを通して“普通の女の子”のこれからを見守っていきたい。
2018年03月16日『ももいろクローバーZ』の“ももか”こと有安杏果(22)が、1月21日に行われた幕張メッセのライブをもって卒業した。今年5月17日でグループ結成から10年目を迎えるなか、節目直前のグループ卒業だった。 実は昨年5月、本誌は「有安が“ももクロ卒業”を周囲に相談している」との情報をキャッチしていた。 「有安さんは16年7月に横浜アリーナでソロライブを開催し、1万人以上を動員しました。その際、自ら楽曲制作に携わった『ココロノセンリツ♪ feel a heartbeat』を会場限定CDとしてリリース。その後も作詞作曲を手がけ、昨年10月には初ソロアルバム『ココロノオト』を発売していました。そうしてアイドルの枠を超えて活動していくなかで、彼女は関係者に『“ももクロ”からの卒業を考えている』と漏らしていたんです」(芸能関係者) 電撃卒業のニュースは1月15日に発表された。その後、複数のメディアに登場した有安は「芸能界引退ではなく、あくまで卒業」「普通の女の子の生活を送りたい」と語っている。 「1回距離を置きたいなって。でもそれで『じゃあ1回お休みします』って言うと、確実に復帰しなきゃいけないみたいになっちゃうんで。あくまで1回距離を置いてみて“またやってみたくなるのか、それとも本当に全然違う道に行きたくなるのか”っていうのは、初めて普通の女の子になってみないと分からないなって」 有安は0歳のときに赤ちゃんモデルとしてデビューしてきたからこそ、“普通の生活”に憧れを抱いていたのだろう。今後については何も決まっていないといい、「いままでの22年間で出来なかった普通のことを、少しずついろいろやってみたい」とコメントしている。だが“卒業相談”の際、彼女はこんな将来の夢も明かしていたという。 「大学進学でアイドル活動以外の自己表現にも目覚めた有安さんは、裏方の仕事に興味を持つようになっていました。そのなかで彼女は『プロデュース業をやってみたい』と漏らしていたんです。“ももクロ”での活動経験を生かし、若い女性アーティストに楽曲を提供したいようです。自身もアーティストとしての活動を完全に辞めるわけではないはず。しばらくしたら音楽業界に戻ってくるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者) 表現者として周囲を惹きつける有安。再びステージに戻ってくる日を、ファンはきっと待っているはずだ。
2018年01月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブ前に5人で取材に応じ、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏は、有安の人柄が伝わるエピソードを語った。百田は「歌声が力強くて、耳から聞こえてくる有安の声の心強さは、ライブをしながら『うわーかっこいいな』っていつも思っていいました」と告白。玉井も「入ってきたときから一番小さかったんですけど、途中から大きくなったなって思うくらい存在感があった」と言い、また、「一番頭がいい。テスト前になって杏果が勉強を始めると、もうすぐテストの時期なんだって知る。勉強ではメンバーの鏡。見習わなきゃなと思っていました」と明かした。百田はまた「大きいライブはフォーメーションがステージによって全部変わるので0から作り直す。そのときのダンスノートのメモの取り方が細かい。一番真面目」と証言。玉井も「杏果のダンスシートをカメラマンさんに見せていたので、いなくなっちゃったら私たちだれもやらないので。スタッフさん的にも杏果がいなくなるのは痛いと思います」と話した。さらに百田は「誕生日のメールとかも有安さんだけは0時00分に連絡をくれる。ほかのメンバーは『忘れてたー!』『寝ちゃったー!』とか」と明かし、有安は「誕生日は卒業しても毎年必ず」と卒業後も誕生日メールを送ることを約束。そして、「いつもアラーム設定して送ってるから。アラーム設定して、2分前に送る準備をして」と明かすと、4人は「アラーム設定してるんだ!」「すごーい!」「今知る事実もある」と驚いていた。
2018年01月23日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブでは、メンバー4人が一人ひとり、涙を流しながら有安へメッセージを送り、有安と抱き合った。以下、有安への4人からのメッセージ全文。■高城れに最初杏果から聞いたとき、正直本当に心の底からバカヤローって思いました。なんで、なんで今なのって。だから、何度も考え直してくれないかなって言っちゃったと思うし、ものすごくしつこくなっちゃったかもしれない。でも、すごく杏果には感謝しなきゃいけないことがあって、まず杏果が入ってきたときに私が「うまくダンスが踊れないんだけど」って言ったときとかも、それからずっと見てくれてて、「こうしたほうがいいんじゃない?」とか言ってくれたり、すごく私が緊張しいだから「緊張してる」って言ったら杏果がずっと手を握ってくれてたり、骨折したときとかも、普段私がおもしろいキャラみたいなおもしろいことをやるんだけど、そのとき私は出られなくて杏果がやってくれたり、お誕生日のたびにLINEをくれるし、すごく支えになっていました。これから先どうなっちゃうのって、何回もこの1週間の中で『前を向いていく』って言っていたもののやっぱり実感がわかなくて、今も全然実感が湧いてなくて。でも今まで5人で作ってきたももクロを大切に、私の支えにして、これからも4人で前を向いて、今まで見られなかった景色だったり、もっともっとすごいことにチャレンジして大きくなるから見守っててください。そして、卒業しちゃっても、ずっとずっとももクロでやってた8年間が杏果にとって宝物だったらうれしいです。これからも友達でいてください。ありがとうございました。お疲れ様。■佐々木彩夏8年間まずはお疲れ様でした。やっぱり杏果との思い出を振り返ると、入ってきたときが印象的で、私も途中から入った組なんだけど、すごく入ったときに優しくしてもらったから、私も次新しい子が入ってきたら率先して仲良くしようと思っていて、そうしたらすごい有名な子役が入ってきて、「あの有安杏果だ」みたいな感じだったから、私が教えることはなんもなくて、でもちょっとだけでも、私もももクロ入って戸惑ったこととかあったから、ちょっとだけでも一緒にいれたらいいなと思ってやってきたつもりです。これから杏果はいろんなことがあると思うんだけど、ももクロをやめてよかったなって思えるくらい幸せな生活、人生を送ってほしいなと思うし、私たちは杏果に『あのときやめなきゃよかったな』って思ってもらえるくらいもっともっと輝いていたいなと思います。場所は違ってもお互い一人の女の子として輝いていられるように頑張ろうね。杏果がいなくなっちゃうのはすごく寂しいし、車の席の隣もいなくなっちゃうし、写真撮るとき隣がいなくなっちゃうし、4人でいるとこっち(右側)がスカスカした感じがするけど、これから4人のももクロになっていかなきゃいけないから、みんなには一つ空いちゃったなって思わせないパフォーマンスをしていきたいけど、でも心のどこかではここに杏果がいたんだなっていうことを忘れずに、これからも頑張っていきたいなと思います。8年間お疲れ様でした。隣で一緒にやってくれてありがとう。■玉井詩織まずは8年間ありがとう。もう8年間経ったんだなって思うんだけど、杏果がももクロに入ってきたことは昨日のことのようにすぐ思い出せます。めっちゃ髪サラサラの子が入ってきたなというのが第一印象で。杏果とは学年は一つ違うけど誕生日が3カ月しか違わないから、よく同い年だと思われることも多くて、色も同系色だからペアになることも多くて、最初はちびっこい2人だったけど今はメンバーの中で一番身長差があって、昔の映像とか見ると懐かしいなって思います。杏果と私は血液型も一緒で、だけど私とはまったく正反対だなって。性格っていうかタイプとか。ブログをちゃんと更新する人(有安)と全然しない人(玉井)とか、勉強ちゃんとしてる人(有安)、してない人(玉井)とか、いろいろ正反対なところもあったけど、自分のないものをもっている杏果を見て、ひそかにいいなとか、ああなれたらなとか、ももクロのなかでも良きライバルみたいな存在でした。杏果と私たちはこれからは別々の道を歩いていくけど、今日ここまで一緒に歩いてきた道は紛れもない事実。これから4人で頑張っていくけど、杏果が得意のネットサーフィンしなくても、ももクロの情報が嫌なほど目に入ってくるくらい私たちもずっとずっと活躍していけたらいいなと思うので、わざわざ検索しなくても見守ってもらいますので、これからも。本当に8年間ありがとう。■百田夏菜子8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。本当に4人になるって想像できなくて。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日1月21日、アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果(22)が千葉・幕張メッセで卒業ライブを行った。その夜、代表曲「行くぜっ!怪盗少女」の作曲・作詞を手掛けた、音楽プロデューサーのヒャダインこと前山田健一(37)がブログを投稿。「空が好きだったあなたへ」というタイトルで、ライブの感想やももクロへの思いを綴った。 ヒャダインはこの日のために、ももクロ4人から有安への思いを表現した「新しい青空へ」というサプライズ曲を制作。「僕も想い出が山ほどあって4人のメンバーも想いがあって時間的な余裕はないものの魂込めて作りました」と、曲に込めた想いを語った。メンバーは年明け前には伝えられていたそうだが、有安が正式に卒業を発表したのは1月15日。時間の制約があるなかヒャダインも、ももクロ4人も精一杯力を注いだようだ。 また有安との2ショットをブログにアップし「有安には終演後会ってすこし思い出話をしてまたね、と別れました。ほんと幸せになってほしいです」「俺の目、少し腫れてますね」と言及。デビュー時から見守り続けた有安の卒業に涙をこらえきれなかったようだ。 4人になったももクロは、5月23日に10周年記念ライブを行うことを発表。グループ初の東京ドームでの公演となる。ヒャダインは「東京ドームだって!すごいね!4人のももクロは史上最強で毎年ドーム成功させるチームになってる僕はそう思います!!」とエールを送った。 そして有安とももクロ4人の今後や、ファンの悲しみを気遣いながらも「だけど、出口はワクワクだと思うんですよ!!ほんとに。僕はこれからのももクロが楽しみだし有安がどこかでのびのびしてるのも楽しみです」と、卒業を悲観していないことを強調。 ブログを読んだファンからは、「やっぱりヒャダインさんが作った曲だったんですね!」「素晴らしい曲をありがとうございました」「ももクロに寄り添った曲が書けるのはヒャダインさんしかいない」などのコメントが殺到している。 一時はももクロから離れていたヒャダイン。だがやはりメンバーにとってもファンにとっても、いなくてはならない存在のようだ。
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。4人が一人ひとり有安へメッセージを送り、リーダーの百田夏菜子は「本当は10周年は5人で迎えたかった」と本音を打ち明けた。百田は「最初はどうしても呑み込めない自分がいて…。でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで決めた道を私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました」と決断を受け止めるまでの思いを語り、唇を震えさせながら「本当は10周年を5人で迎えたかったです」と本音を吐露。この告白に号泣するファンが続出する中、百田は「これから別々の道を歩んでお互い夢を叶えていけるように、私たちも応援していきたいし、自分たちも頑張りたいと思います」と前を向き、「今まで本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。一人ひとり有安へメッセージを伝えた後、4人の有安への思いが歌詞に込められた贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と4人の顔を見ながら語った。また、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかったから」と有安も10周年への思いを告白。「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています」と語り、「だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。なお、有安がステージを去り4人体制のももクロがスタートした場面で、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表された。■百田夏菜子の有安杏果へのコメント全文8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。そうですね。本当に4人になるって想像できなくて、なんだろう。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、そしてファンへの感謝の思いを語り、「本当にありがとうございした! バイバーイ!」と涙ぐみながらも笑顔でアイドル人生を締めくくった。有安杏果2万9765人、併設のライブビューイング会場とあわせると3万7237人のファンが駆けつけた有安のラストライブは、「Z伝説~終わりなき革命~」で幕開け。その後も「未来へススメ!」「ゴリラパンチ」「仮想ディストピア」と続き、序盤から会場は大きな盛り上がりを見せた。その後、衣装チェンジをしたメンバーが登場。「BLAST!」や「行くぜっ!怪盗少女」など人気のナンバーを披露した後、「走れ! -Z ver.-」、「モノクロデッサン」ではフロートに5人で乗り、サイリウムの光で溢れる会場を一周した。そして、「あっという間にラストの時間がきてしまいました」(百田)と有安のセレモニーへ。4人は涙を流しながら一人ひとり有安にメッセージを送り、4人から有安へ贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「れに、かなこ、しおり、あ-りん、本当にありがとう。この4人にはたくさんいろんなことを教えてもらいました。本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と思いを伝えた。また、百田の「本当は10周年を5人で迎えたかった」という言葉を受け、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった」と打ち明け、「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています。だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。さらに、「いつでも、どんなときでも、優しく、熱く応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこられました。幸せなアイドル生活、8年間本当にありがとうございました」とファンに感謝し、「後悔はないです。なので、みんなに自慢できるくらい幸せになりたいと思います」と前を向いた有安。最後に階段を上り、ファンから「ありがとう」「お疲れ様」と温かい言葉をかけられる中、「本当に8年間ありがとうございました! バイバーイ!」とステージを後にした。ここから4人体制のももクロがスタート。百田は「杏果が今日をもって、ステージを降りた今、ここからは4人で活動していきます。まだ戸惑いもありますが、4人でもたくさんの人に笑顔を届けられるようなグループでいたいなと思います」と決意を新たにし、「私たち4人はその覚悟があるよね」と3人の顔を見て確認し合った。その後、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表。まだ涙を見せていた4人は、戸惑いながらも驚きと喜びの表情となり、「ぜひやらせてください!」と覚悟を決めた。そして百田は「気持ちの整理ができてない方もいっぱいいるかと思いますが、一緒に走ってくれたらうれしいなと思います」とファンに呼びかけ、最後は「あの空へ向かって」で締めくくった。ライブ終了後に、"5人のももクロの証"として5月23日に初のベストアルバムが発売されることも発表され、会場から喜びの声があがった。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZからの卒業を発表した有安杏果(22)。メンバー5人最後でのライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」が、21日に幕張メッセで開催された。 これを受け、アイドルグループ・AKB48の元メンバーの高橋みなみ(26)が、21日11時33分付でTwitterを更新。花束を持った有安を中心に、ももクロのメンバー5人と高橋が笑顔でならんでいる写真を投稿した。 高橋は「今日はももクロちゃんにとってファンの皆さんにとって大切な日ですね素晴らしい1日になりますように」とツイートし、数時間後に有安の卒業ライブを迎えるももクロへとエールを送った。 同投稿には《たかみなはももクロを可愛がっていたからね。ももクロも一人が卒業して寂しくなるけど4人での新しいスタートの素晴らしい日になるように》など、ファンからの温かいコメントが寄せられている。 ももクロは16日、高橋がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋みなみの これから、何する?」(TOKYO FM)に緊急生出演。Twitterに投稿した画像は、収録当日に撮影した写真と同一とみられる。 有安が卒業を発表したのは15日。高橋は番組冒頭で「昨日、ちょうど収録の合間にニュースを見て、マネージャーさんに、『これ、ドッキリ?』って(聞いてしまった)。びっくりした」と心境を明かし、メンバー5人の姿を見て「元気そうでよかった。すごく安堵した」と話した。 いっぽうのももクロは、年明け前に有安の口から卒業の意思を聞いていたという。「私たちは前々から聞いていたので、自分たちの中で固まってきた部分があったんですけど、モノノフさん(ももクロファンの総称)は昨日突然、電撃だったので、追いつかない部分は絶対ある。そこは申し訳ないなと思っています」と、高橋に心境を明かしていた。
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」でグループを卒業。ライブ前に、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏と共に取材に応じ、ファンへの感謝の思いを語った。有安杏果有保は「8年間本当にやり切ったので後悔はなくて、今はすごくスッキリしてます」と晴れやかな表情。「最後の5人でのライブ、本当に今日がラストなので思いっきり楽しみたいなと思っています」と笑顔で語った。ももクロとはどんな存在か聞かれると、「どんなときもモノノフさんと一緒に歩いてきた。どんなときでも、急に発表してもモノノフさんは駆けつけてくれた。どこまでもついてきてくれるモノノフさんがいたから、ももクロは今までこうやってやれてこられたと思う」とファンに感謝し、「ももクロっていうメンバーが、れにちゃん、しおりん、かなこ、あーりんでよかったなと本当に思います」とメンバーにも感謝した。メンバーカラーの緑については「ももクロに入る前はそんなにすごく好きな色ではなかったんですね、ぶっちゃけ」と打ち明けた上で、「でも、ももクロに入って緑色担当になって、Tシャツも靴下もパーカーも髪飾りも全部緑色で360日くらいお仕事をやらせていただいているうちに、緑の物を見ると反応しちゃうし、ファンの人が緑色のものを身にまとってくれているのを見ると…ファンの方とつなぐ大事な色ですね」と愛情たっぷりに話した。また、ももクロで学んだことを聞かれると、「やるしかないっていう状況だった。決められた中でどれだけ100%、200%の力を出し切れるかということで精いっぱいやってきた。こういう活動も含め、どの職業もそうだと思うんですけど、一人じゃやっていけないし、たくさん支えてくれる人がいて今までお仕事ができていたので、これからも感謝と謙虚の心を忘れずにやっていきたい」と語った。4人も、寂しさを吐露しながらも仲間をしっかり送り出すという思い、そして、4人体制の新たなももクロに向けて一歩を踏み出すという覚悟を語った。「リハーサルをやってやっと実感が湧いてきたというか、5人でやるのも最後だなという気持ちでリハをやりました。寂しい気持ちももちろんあるんですけど、私たち4人の始まりでもあるので、モノノフのみなさんと楽しい1日にしたい」(佐々木)「発表してからファンの方の前にしっかりと立つのが初めてなので、ファンの方にたくさんの思いを5人で伝えられるように頑張りたいと思います」(百田)「寂しさももちろんあるんですけど、いろんなことをみんなで笑いで吹き飛ばしてきたので、いい笑顔で杏果を送り出して、私たち4人としても新たなスタートを切れるようなステージにできたらいいなと思います」(玉井)「すごく寂しい気持ちはあるんですが、杏果自身が『悔いがない』という言葉が聞けてよかったし、私たちもこれからまだまだ4人でももいろクローバーZとしての道が続くので、モノノフのみなさんと一緒に歩めたらいいなと思います。とにかく今日は5人で最後のラストライブなので、思いっきりももクロらしいももクロ、5人でのももクロをみなさんに楽しんでもらえたらいいなと思います」(高城)
2018年01月21日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、卒業を発表したアイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果について言及した。明石家さんまさんまは「ももいろってやめるイメージなかったもんな。あんだけ一生懸命5人でお客さんが少ないところから頑張ってきて、お客さんもついてきて、今一番いい安定した頃に…」と驚きを口にし、「いろいろあんのかな」と想像。「グループってな、あるからな。ただ、ももいろだけはあんな仲良しで一生懸命やってきて…」と話した。また、有安の「普通の女の子の生活を送りたい」という卒業理由について、「普通の女の子に絶対なれない」と意見。「キャンディーズも『普通の女の子に戻りたい』っていう名言はいて引退したけど、絶対普通に戻られへん。元キャンディーズの○○ちゃんっていうのが一生くっつくからね」と語った。そして、「俺は辞めることも正解だと思うしね、芸能界なんて。やり続けることも正解だし」と言い、村上ショージが「かわいがってる後輩が『辞めます』ってきたら止めないでしょ?」と聞くと、「止めない止めない。止めてもいい商売でもないしね。『もうちょっと頑張れよ』って、頑張ったらなんとかなる商売でもないやんか」と返答。「お笑いの場合は『僕無理です、辞めたいです』って言うたら限界やわ。いける人は続けてるしね」と持論を展開した。さらに、「娘を芸能界に入れるのも嫌やったくらいだから」と言い、「芸能界って成功しなけりゃ大変やし、成功しても大変な商売っていうのは経験上わかってるから、どっちにしても大変。売れない方がつらいやろうけど、売れても大変が続くからね。やめたかったらやめろって、なんぼ才能あっても言うわ。そんなに人に薦めるもんでもないわ。私生活もなくなったりするしね」と芸能界に対する思いを明かした。
2018年01月21日「8年間一緒にやってきてくれてありがとうっていう気持ちだけです」 1月15日にグループからの卒業を電撃発表した、ももいろクローバーZの有安杏果(22)。残される4人のメンバーへの思いを聞かれ、こう語った。 卒業発表当日の夜、そろって『女性自身』編集部を訪れたももクロの5人。テレビ出演や取材が相次いでいたにも関わらず、疲れを感じさせない笑顔でお決まりの“Zポーズ”を決めてくれた。 まさに青天の霹靂だった今回の卒業発表。しかし有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました。決断できたのは、昨年の3月に大学を卒業したタイミングです」と長い間悩み抜いたうえでの決断だったことを明かした。 昨年はソロアーティストとしてアルバムの発表や武道館公演など精力的に活動していた有安だが、「卒業することは決めていたので、『これが最初で最後なんだ』という気持ちで臨んでいた」という。 年が明ける前に有安本人から卒業の意志を伝えられた4人のメンバーは、そのときの率直な気持ちと現在の心境について以下のように話す。 高城れに(24)「はじめはびっくりしたけど、杏果が自分の気持ちを話してくれたことで少しずつその決断を理解することができました。今は、ちゃんと笑顔で見送ってあげたいなと思っています」 玉井詩織(22)「これからもずっと5人でやっていくのが当たり前だと思っていました。卒業を反対しなかったわけじゃないけど、今は杏果の描いている未来を応援したいです」 佐々木彩夏(21)「とにかく寂しいです。でも残される私たちはファンのみなさんと一緒に新しい4人のももクロを築き上げていかないといけないと、気が引き締まる気持ちもあります」 百田夏菜子(23)「急な発表になってしまって、ファンのみなさんには本当に申し訳ないです。ただあと少し、残された5人の時間を大切にしたいと思っています」 4人の言葉を受けて有安は「たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ない」としながらも、「これまで一緒にやってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。 今後について具体的なことは何も決まっていないが、「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」という。5人最後のライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」は、1月21日に幕張メッセで開催されることが決定している。 そして自身の卒業ライブにかける意気込みを聞かれた有安は、晴れやかな表情でこう締めくくった。 「8年間の集大成だと思うと肩に力が入り過ぎちゃいそうですが、いつも通りのももクロを見せたいと思っています。私の卒業というよりは、この5人で最後のライブだということを大切にしたい。会場に来られない人にも思いが届くよう、精一杯やりたいです」
2018年01月16日アイドルグループ・ももいろクローバーZのファンである米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(29)が15日、自身のツイッターを更新。有安杏果(22)が今月21日のライブをもって同グループを卒業することについて心境を打ち明けた。田中将大田中は「突然のことでとても驚きましたが、杏果ちゃんのパワフルな歌声とダンスが大好きでした」と思いを告白。「そんな姿がもう見られなくなると思うと、とても寂しいですが、杏果ちゃんのこれからの人生と、ももいろクローバーZの4人をこれからも心から応援しています」と、有安、そしてグループとして活動を続ける4人にエールを送った。有安はこの日、自身のブログとグループの公式サイトで卒業を発表。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」と理由を説明し、今後について「これから私は何をするか具体的には何も決まってません。逆に何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます」とつづった。
2018年01月15日1月15日、ももいろクローバーZの有安杏果(22)が“卒業”すると公式ブログで発表した。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて」とコメントしており、芸能活動から離れることも示唆している。 昨年はソロアーティストとして、アルバムの発表や武道館公演も果たした。12月には自身のラジオ番組で「こんなに歌が好きで、ボイトレも受けているから、歌がすごく上手くなる薬があったらほしい」と語っていた矢先だった。さらに“卒業の日”は発表の6日後である、1月21日。その突然すぎる発表に、ファンはショックを隠せないようだ。 「普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」 22年間、芸能人として生きてきた有安。“普通の生活”にふれるキッカケは大学時代だった。昨年10月、彼女はインタビューでこう明かしている。 「こういうお仕事をやらせてもらっていると、電車に長時間乗ったり、景色を楽しみながら歩いたりする生活を失ってしまいがちなんです」 学生生活のなかで、同年代の悩みや恋愛事情を知ったという。修学旅行に行ったこともなかった彼女は、「大学に行かなかったら365日お仕事だったと思います」とも語っている。 「そういう普通の生活を送ることが、私にとって大事でした」 “普通の生活”を送ることに憧れを抱いていた有安。大学に通ったことは、彼女にとってターニングポイントとなったようだ。 今後は「何も予定のない日々を送りたい」という彼女。ファンにとっては複雑だが、新たなステージに期待したい。
2018年01月15日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果(22)が、今月21日のライブをもってグループを卒業することがわかった。15日、自身のブログで発表した。有安杏果有安は「ファンの皆様へ」と題してブログを更新。「突然のお知らせになっちゃってごめんなさい。私、有安杏果は2018年1月21日のライブをもってももいろクローバーZを卒業します」と発表し、「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」と理由を説明した。今後については「これから私は何をするか具体的には何も決まってません。逆に何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます。まずは規則正しい生活をしてゆっくりとした日々を過ごしたいと思います。今までの22年間で出来なかった普通のことを、少しずついろいろやってみたいです」とのこと。「落ち着いたら、普通の日常の生活を送りながら22歳の女の子としての教養や知識をしっかりと身につけられるように励みたいと思います」と加えた。そして、「ももいろクローバーZとしての8年間を振り返ると走馬灯のようにいろんなことが溢れてきます。すごく長かったような、あっという間だったような気もするけど幸せなアイドル生活を送らせていただきました」と振り返り、メンバーやスタッフ、ファンに感謝。「本当に本当に誰よりも幸せな8年間でした」とつづった。さらに、「みなさんにはどれだけ『ありがとう』と言っても、感謝の想いを伝えきれません。今回の私のわがままに対してはいろんな意見があると思いますが、8年間一緒に歩いてきたみなさんの中に『お疲れ様』と言ってくれる人が一人でもいたら嬉しく思います。8年間、本当にありがとうございました」と思いを伝えた。
2018年01月15日恋愛をすると全てが彼中心になり、依存のような状態になっていたという人もいるでしょう。 しかし、大人になると仕事やそれに関係する人付き合いが増えてこれまでのような付き合い方が難しくなってきます。無理に一緒にいようとすると、彼に愛想を尽かされたり、あなた自身の生活が成り立たなくなってしまったり。 「ずっと彼といたいのに…」と大人になりきれない人のために、今回は『大人の恋愛』をするために必要なことをお伝えします。彼のいない時間を充実させるこれまで彼がいない時間はただただ「早く彼に会いたいな」と思いながら耐えていた人も多いはず。そんな時間で趣味のスポーツをしてみたり、自分磨きをしてみたり、1人または友達とどこかに遠出してみたりしてはどうでしょうか?これまで彼中心だった生活を切り換えることによって充実したものになります。趣味に熱中してる時間は間違いなく自分のものですし、彼のいない時間を持つということは自立した女性としてはとても大切なものです。こうすることによって、彼に会うことばかり考えて憂鬱だった日々から解放され、彼と会ったときの話題が増え、まさに一石二鳥です。自分を好きになる彼のことばかり考える人の多くは、実は自分自身のことを好きではない人が多いです。もちろん、彼のことが好きなのは前提なのですが、自分を愛してくれる彼という存在で自分を満たしているという部分もあるのです。そういう人は、彼が自分に会ってくれる頻度で自分を愛してくれている度合いをはかっているというところがあるので、まずは自分で自分を好きになってみましょう。勉強して資格を取ってみたり、苦手なことを克服(料理が苦手なら料理教室に通うなど)してみたりして努力すると「頑張る自分」を好きになれます。大好きな彼と四六時中一緒にいたいという気持ちはとてもわかりますが、ライフステージに合わせた恋愛の仕方をしないと恋愛もあなた自身もダメになってしまいます。学生時代のベッタリとした恋愛から大人の恋愛をするためには、まずは「彼だらけ」の頭を整理して自分のために時間を使ってみましょう。
2017年12月08日3月30日(木)放送の「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」では、学校からの卒業、親や地元からの卒業…など“卒業”を経験するたびに生まれる心に残る思い出の曲、そんな“卒業ソング”を総ざらいで放送。番組内では、葉山奨之や柾木玲弥ら若手俳優が出演するスペシャルドラマも放送される。番組では事前に大規模なアンケートを実施し、そこで集まった思い出・エピソードを活かした様々な企画を放送。MCには、「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」など様々な音楽番組で司会を務める安住紳一郎。そして番組を盛り上げるナビゲーターとして、この春に小学校を“卒業”する本田望結が出演。視聴者から届いた“卒業エピソード”を紹介する、ライブあり、ドラマあり、ロケ企画ありの3時間生放送で贈る。アンケートで集まった“卒業ソング”にまつわるエピソードをドラマ化する企画では、「ひまわりの約束」「サヨナラの意味」とそれぞれ題し、歌に勇気付けられた人々のエピソードを元に感動のドラマを放送。「ひまわりの約束」には、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」の志尊淳と、神木隆之介主演映画『3月のライオン』で川本家姉妹の次女を演じる清原果耶が登場。「サヨナラの意味」には、連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳の弟を演じ一躍注目を浴び、『きょうのキラ君』や「突然ですが、明日結婚します」に出演する葉山さん、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」や「きみはペット」など話題作に出演し、『PARKS』公開を控える柾木さん、そのほか『兄に愛されすぎて困ってます』出演の小林亮太や、福山翔大、石野真子らが登場する。また放送楽曲には、中島みゆきの「糸」をはじめ、「さくら(独唱)」(森山直太朗)、「さくらガール」(「NEWS」)、「365日の紙飛行機」(「AKB48」)、「TOKYO GIRL」(「Perfume」)、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」(ピコ太郎)、「道」(「EXILE」)など名曲から最新楽曲までが放送。さらに、卒業ソングプレゼントロケでは、事前に視聴者から募集したアンケートを元に卒業ソングをプレゼントするロケも敢行され、「結婚披露宴をきっかけに、親に甘えていたばかりの自分から卒業したい」というリクエストを受けた大物アーティストが熱唱。“卒業”の後押しをすべく歌をプレゼントする。「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」は3月30日(木)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月28日22日に卒業コンサートを控えるAKB48・小嶋陽菜(28)の卒業ソング「気づかれないように…」のミュージックビデオ(MV)が20日、公開された。同曲のMVでは、AKB48グループNo.1のオシャレ番長と言われる小嶋が、着用衣装すべて自身でスタイリング。卒業後の日常を切り取った内容となっている。前半では寂しげで物憂げな表情を、1期生仲間の峯岸みなみ、そして卒業生の高橋みなみも登場して談笑する場面では素の日常の表情を見せる。小嶋は「最後っていう感じが全くしなくて、AKB48のMVって感じもあまりしなくて、ファッション雑誌の撮影みたいな感じでした」と振り返り、「卒業ソングではあるんですが、歌詞も今までのものとは違うというか、ちょっと大人っぽい前向きな感じです」と説明。「『カフェラテって言う色のバラが好き』って事前に監督さんにお話していたからか、その花がいっぱい出てくるんですよ。今までピンクのバラが好きだったんですけど、大人になったからか、カフェラテのバラが好きになって…。だから、大人になっていく感じが、私自身とMVがリンクしているのかもしれません」と明かす。そして、「卒業ソングがソロなのは珍しいかもしれませんが、私の今の心境を秋元先生が考えてくださって、歌詞にしてくださったこの曲は、私にとって、すごく大切な曲です」と楽曲への思いを告白し、「たかみなとみぃちゃんにも来てもらって、3人で共演も久しぶりなので、ファンの方が喜んでくれると思うと、それも楽しみです」と話している。
2017年02月20日アイドルグループ「AKB48」からの卒業を控えた小嶋陽菜が、大親友である峯岸みなみを連れて“卒業旅行”へ。テレビ東京では、この卒業旅行を追った「コジハルタビ」を2月6日(月)より全4回にわたって放送されることが分かった。今月22日(水)にAKB48卒業コンサートを行う小嶋さん。第1期生としてグループを支えてきた彼女だが、卒業を控える中何を考え、何を決断しているのか?そんな彼女が卒業旅行に選んだ先は“ハワイ”。プライベートでも何度も足を運び、世界で一番好きな場所だと言うこのハワイで、今回小嶋さんは「AKB48」卒業後の“人生のヒント”を探していく。4回にわたって放送される今回の「コジハルタビ」。第1回目となる2月6日の放送では、ハワイの有名レストランを訪れ、人気の秘訣を伺う。「経営のヒントは案外身近なところにある」と納得した峯岸さんに対し、小嶋さんは「飲食店経営は、毎日同じメニューを食べなければいけないから、私は向かないかな」とバッサリ。また翌週第2回目の放送では、ハワイで活躍する女性社長たちを訪ね、ビジネス成功の裏側を調査。中でも結婚相談所を経営する女性社長から、恋愛偏差値テストをされ、「ファーストデートで男性に気づいてもらいたい自分の長所は?」や、「3回目のデートで彼が肉体関係を迫ってきたら?」など、少し過激な質問が出る一幕も。そのほか、サーフボードの上で行うヨガ「SUP ヨガ」や、ビキニのデザインなどハワイならではの体験を行う。 また、パンケーキのデコレーション対決、ハワイアンテキスタイル作りや、ホテルのスイートルームでオリジナルバーガーづくりにも挑戦。普段は大親友の2人が、本気でライバル心を燃やす展開も…!?峯岸さんは「いままでの番組ロケの中で一番楽しかった。楽しすぎて、ずっと『ドッキリ企画』だと怯えていた」と話すほどこの旅行を満喫した2人。果たして、小嶋さんは卒業後の人生のヒントを見つけることができたのだろうか?そして峯岸さんがまさかの涙する場面も。一体その涙の意味とは…?「コジハルタビ」は2月6日より毎週月曜日深夜1時~テレビ東京にて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2017年02月02日約6割の女性が使ったことがあると答えたパンティライナー。市販されているもののほとんどが使い捨てタイプです。敏感肌用やコットン100%の使い捨てパンティライナーを使っていても、肌荒れやかぶれなどのトラブルが起きることはありませんか?今回はそんな女性にとって嬉しい、優しいパンティライナーのお話です。肌トラブルが多い使い捨てタイプおりもので下着が汚れるのを防いでくれたり、生理の終わりかけにも大活躍のパンティライナー。使い捨てタイプには、交換すればいつでも清潔を保てる、トイレにそのまま流せるタイプや、めくれる2枚重ねのものもあって便利、などたくさんのメリットがあります。しかし、吸収性を高めるためのポリマーや、肌に触れる部分やテープ部分などに化学成分が使われていることから、それが原因となって蒸れやかぶれを引き起こしてしまうことも少なくありません。おりものが増えているときや生理中などは、肌トラブルが起こりやすい時期です。そんなときに化学成分が使われているものを使うことは、なるべくなら避けたいですよね。肌に優しく経済的!布製のメリットここ数年で布製のナプキンが人気を集めていますが、パンティライナーにも布製のタイプがたくさんあることをご存じですか?最大のメリットは、とっても肌に優しいこと。コットンやオーガニックコットン100%で作られているものが多く、化学成分が使われていないので、肌トラブルがほとんど起こりません。もう1つのメリットは、ホックで留めるタイプのものが多いので、テープを剥がすタイプと違い下着を傷めてしまう、ということがありません。そして、テープ部分が無いので通気性がバツグン!蒸れません。繰り返し洗って使えるのでエコで経済的ということも大きなメリットです。生理中に布製のナプキンを使うと、洗濯する前に予洗いが必要だったり、浸けておいたりするのが大変そうで、なかなかチャレンジできないという方も多いでしょう。でもパンティライナーは、予洗いナシでそのまま洗濯することができるので、お手入れも簡単です♪布製のパンティライナーに変えたことでおりものが減ったり、生理周期が安定したという方もいるほどです。家にいる時だけは布製を使う、という方も増えています。生理の終わりかけに使えるタイプも出ているので、気になる方がぜひ試してみてくださいね!
2016年06月21日5人組グループ「ももいろクローバーZ」(百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・有安杏果・高城れに)が17日(火)、都内で行われたNHKBSの時代劇「伝七捕物帳」の主題歌発表記者会見に出席。今年10月スタートのNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のオーディションに、メンバー全員が参加していたことが暴露された。朝ドラのオーディションで、芳根京子演じるヒロインの友人役を百田さんが掴んだことに、高城さんは「普段私たちは5人で活動しているので、メンバーの中の誰か一人が突出していくと、バチバチする」と物申すと、すかさず玉井さんが「あなた、そんなこと言うけれど、(ももクロのメンバー)皆がオーディションに参加させてもらって、皆落ちたんだから。あなたはとやかく言えませんから」とピシャリ。実はオーディションに参加したのは百田さんだけではなく、「ももクロ」のメンバー全員で、百田さん以外は落選していた。すると百田さんも「私だってヒロインのオーディションを落ちているんですよ?だから全員が落ちているの!でも拾われることもあるんですね~」と返り咲きを明かすと、玉井さんは「ぜひ私たちのことも、ところどころで拾っていただければ」とアピールし、高城さんも「4人とも空いていますよー!」と朝ドラ出演熱望。また百田さんはメンバーから「(ももクロ)辞められたら困る」などとイジられると「辞めないよ!しっかりと活動させてもらいます」とセンター続投を誓った。一方「伝七捕物帳」では、楽曲「Hanabi」を主題歌として提供する同メンバー。さらに第2話のゲストとしてもドラマ出演する。時代劇初出演の百田さんは「所作も一から教えてもらって凄く新鮮。かつらもかぶったけれど、凄くナチュラル。時代劇がどのように作られているのかそのからくりが分かった気がした」と知られざる世界に触れて嬉しそう。佐々木さんは「撮影地の京都駅に着いて抹茶アイスを食べた時点で、気持ちは出来上がった。京都駅から役柄への気持ちを作っていました」と女優魂を見せつけた。NHKBSの時代劇「伝七捕物帳」は、7月15日(金)21時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が3月10日に発表した「卒業に関するアンケート調査」の結果によると、卒業旅行に行った経験者は若い世代ほど多く、また卒業祝いにもらった物で最も多かったのは、40代以下では現金、50代以上では腕時計と、世代による違いが大きく現れている。同調査は同社が、Tカードを利用している18歳から69歳までの全国のTカード会員の男女1,500人を対象に、同社が提供するネット・リサーチ・サービスである「Tアンケート」を通じて2月19日から24日にかけて実施したもの。卒業旅行へ行ったことがあるかを尋ねると、卒業旅行へ行った割合が最も高かったのは18歳以上29歳以下の55.3%であり、30歳以上49歳以下が44.3%で続き、最も割合が低かったのは50~69歳の28.7%だった。年齢が下がるにつれ、卒業旅行の経験者が増えている。卒業旅行へ行った回答者に旅行先を尋ねたところ、1位は沖縄であり、以下、東京ディズニーリゾート、フランス、ハワイ、京都の順だった。卒業祝いに何をもらったかを複数回答で尋ねると、50歳以上69歳以下で最も多かったのは腕時計だったのに対して、18歳以上29歳以下及び30歳以上49歳以下では現金が最多となり、昨今の卒業祝いは、物から金へシフトしている結果になった。年代別の上位を比較すると、18歳以上29歳以下は現金、図書券、腕時計の順であり、30歳以上49歳以下は現金、図書券、腕時計の順、50歳以上69歳以下は腕時計、現金、図書券だった。卒業祝いには、世代により順位は若干変わるが現金・図書券・腕時計がよく贈られている。なお、18歳以上29歳以下ではスマホ・携帯電話やパソコンも選ばれている。自身にとっての「卒業ソング」を尋ねたところ、18歳以上29歳以下では、1991年に中学校教員が作曲した合唱曲である「旅立ちの日に」が1位となった。30歳以上49歳以下では、1979年から2011年まで続いたTBSのドラマ「3年B組金八先生」の主題歌である海援隊の「贈る言葉」が1位となり、50歳以上69歳以下では1975年発表の荒井由実(松任谷由実)の「卒業写真」が1位だった。その他の順位を見ても、卒業ソングは年代ごとに大きく異なっている。小学校の卒業式で何を着たかを問うと、男女・年代を問わず学校の制服が最多だった。これを除いて集計したところ、18歳以上29歳以下の女性で最も多かった回答が「ブレザーとチェックのスカート(AKB48風)」となり、近年の制服アイドル・グループの人気が影響をしているのではないかと同社は見ている。なお、30歳以上49歳以下と50歳以上69歳以下の女性ではいずれも、オーソドックスな黒や紺のワンピースが最多だった。一方、男性で最も多かった回答は、18歳以上29歳以下はブレザーと長いズボン、30歳以上49歳以下と50歳以上69歳以下はVネックセーターとズボンとなり、女子のブレザー人気に合わせてか、男子もブレザーを着る傾向が高まっていると同社は分析する。
2016年03月11日面白法人カヤックは、卒業文集に「エンジニア」、「デザイナー」、「ディレクター」、「クリエイター」などのクリエイターになるということを書いた人を募集する「卒業文集採用」を本日22日より実施している。このたび実施を開始した「卒業文集採用」は、卒業文集に「エンジニア」「デザイナー」「ディレクター」「クリエイター」などのクリエイターになるということを書いた方を募集する採用キャンペーン企画。同社の経営理念や行動指針を背景とするオリジナルの採用手法や「面白法人」に込めたメッセージを体現するべく、誰でも楽しめるユニークな採用キャンペーンを同社の株主から募集し、寄せられたアイデアのひとつを採用したもの。前回の"佐藤さんを積極的に採用する「佐藤採用」"に続く第2弾となる。応募希望者は、自分の卒業文集の写真を撮り、「卒業文集採用特設ページ」からリンクされている応募ページのエントリーシート右側の「あなたの写真3枚目」にアップロードするとともに、卒業文集採用に応募する旨を「その他」欄に記載する。なお、同社代表・柳澤大輔氏は、同社株主向けPDF「おまけ短信」において、「卒業文集にエンジニアになると書いていた人や、デザイナー・ プランナーになると書いていた人、もともと自分の仕事が、天職という人しかいない 組織をつくりたいと思っていますので、とても良いと思います。」とコメントしている。
2015年12月22日「ももいろクローバーZ」(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏)が初主演を務める舞台「幕が上がる」の開幕を前に4月30日(木)、リハーサルの模様が公開され、原作小説、劇場版とはまた違った物語が明らかになった。平田オリザが発表した青春小説を「踊る大捜査線」の本広克行監督が2月公開の映画に続いて「ももクロ」主演で舞台化。弱小の高校演劇部が、かつて“学生演劇の女王”の異名をとった新米教諭を顧問に迎え、全国大会出場を目標に奮闘するさまを描き出す。※以下、物語の内容や演出に踏み込んだ記述が出てきます。ご注意ください。舞台版の物語は演劇部の練習場となっている美術室のシーンで始まるのだが、上演開始の15分ほど前からすでに部員のひとりが“早練”で壇上に姿を見せ、台本を読みこんでおり、さらに高城さん演じるガルルが廊下をアラレちゃんのように「キーン!」などと意味不明の言葉を発しながら高速で走り抜けるなど、一風変わった演出で観客を楽しませる。また、開演前の注意のアナウンスを行なったのは百田さん!携帯電話についての注意や非常口の案内を行なった後に「百田でした!」と語ったが、全公演を通じて百田さんが務めるのか?それとも日替わりでメンバーが行うのかは不明…。この舞台版は原作者の平田さんが自ら脚本を執筆しているが、原作小説、映画と大きく異なるのは、舞台に出てくるのが「ももクロ」が演じる演劇部の主要メンバー5人(3年生4人と2年生1人)と彼女たち以外の7人の女優が演じる2年生、1年生部員――つまり合計12名の演劇部員のみで、親や教師といった大人が一人も登場しないという点。映画では黒木華が演じた吉岡先生が鮮烈に登場し、演劇部を導くさまが描かれるが、この舞台では吉岡先生が学校を去ったのち、百田さん演じる部長・さおりを中心に、生徒たちが苦悩し、もがきながらも自分たちの力で前進していく過程が描かれている。そして、舞台版の大きな見どころと言えるのは劇中劇の「銀河鉄道の夜」。映画では、演劇部の大会での上演演目である「銀河鉄道の夜」の描写はごく一部のシーンでしか見られなかったが、舞台版ではその稽古の模様がかなり詳細にわたって描かれている。劇中劇の描写によって登場人物たちの心情が映し出されるような場面もあり、この舞台の重要な要素となっている。また「銀河鉄道の夜」の作者・宮沢賢治は岩手県の出身だが、それも踏まえてこの舞台版では2011年の東日本大震災に関係する描写や設定も加えられている。この部分に関しては、リハーサル前の記者会見でも、メンバーが「ビックリしました。まさかこんなエピソードが…」と驚きを漏らしていたが、そこで語られるセリフは「きっと日本中のみんなが持っていてくれるんだろうという言葉であったりしたので、だからこそしっかりと届けて、胸にグサッと刺さればと思います」とも!また、ファンにとって嬉しいのは、随所に見られる、メンバーが歌うシーン。部室で、屋上で、そしてカラオケボックスで!決してミュージカル調ではなく、あくまで物語の中で自然に歌声が挿入されているのだが、誰が何を歌うのかは見てのお楽しみ!基本的にストーリーはほぼ原作に沿った形で進むのだが、シチュエーションやそれぞれのセリフなどは、ほとんど舞台オリジナルとなっている。同時多発的にあちこちで会話が始まり、重なり合う平田さん独特のセリフ回しも健在!原作小説を読んでいる人も、すでに劇場で映画を見た人も新鮮な気持ちで高校生たちが時に悩み、ぶつかり合いながらも成長を遂げていくさまを楽しめる作品となっている。舞台「幕が上がる」は5月1日(金)よりZeppブルーシアター六本木にて開幕。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏が映画に続いて初主演を務める舞台「幕が上がる」の初日を前日に控え4月30日(木)、演出の本広克行と共に記者会見に臨み、開幕を前にしての心境を語った。平田オリザが2012年に発表した小説を原作に「踊る大捜査線」の本広監督が「ももクロ」の5人を主演に映画化したのに続き、平田さんが脚本化した戯曲で映画に続き本広監督の演出で舞台化。弱小演劇部が全国大会を目指し、苦悩しつつも成長していくさまを描き出す。百田さんは、映画の撮影に続いての本広監督による舞台の稽古について「厳しかったです!」と述懐。全てが初めてという環境の中「手探りだったんですが、稽古の期間も短くて『じゃあ明日、第1幕通すからセリフ全部入れてきて』という感じで、それが50ページくらいあったりして、鬼だなって…(苦笑)。メンバーで協力体制を敷いて、いつもセリフ合わせをしてました」と移動中の車の中などでもセリフを覚えたり、合わせる練習をしていたと明かした。玉井さんは「ライヴでお客さんと同じ空間で過ごすのは本業ですが、舞台では雰囲気が全然違うと思う。ただただ緊張しかないです…」と少し不安そう。高城さんは「何があるのか分からないのが舞台。『答えは全て稽古場にある』という吉岡先生(※演劇部の顧問)の言葉を思い出しながら頑張りたいです」と意気込みを口にする。有安さんが「『ももクロ』の中でも“噛み噛み番長”と言われるくらい滑舌の悪い私がちゃんとセリフを伝えられるのか?不安でしたがオリザさんに素敵なセリフをいただけたので、(ホールの)後ろの席の人にまで届けられたら」と語る一方で、メンバー最年少の佐々木さんは「普段から『声がでかい』と怒られてるので、やっと声がでかくても怒られない現場で嬉しいです」と堂々のコメントで強心臓ぶりを見せつける。本広監督は5人の仕上がり、稽古場での様子について「稽古場では集中しましたよね?おふざけ一切なしで、舞台女優としてもすごいところが見たかった。オリザさんの中でも難しいセリフが多い芝居ですが、全部を再現できるところまで来ています」と自信をのぞかせた。既に何度か通し稽古は行っているが、まだ、観客の前では1度も演じていないとあり5人とも「正直、楽しむ余裕はないです」「初めてだらけでいっぱいいっぱいです」と不安が口をついて出るが、それでも“挑戦”こそが「ももクロ」の生き方、進む道だと全員、自覚しているよう。玉井さんは「演劇が楽しいと思う瞬間が来ると信じてます」と言えば、リーダー百田さんは「私たちは常にいろんな新しいことをやらせていただいてきましたが、初めから楽しかったためしはないです(笑)。それでもいつも、終わったときに感じたことのない達成感を感じ、『やってよかった』と思えた。今回も『また(舞台を)やりたい』と思えるように頑張りたい」と力強く語った。なお、既にチケットは完売しているが、5月24日(日)18時開演の千秋楽公演が全国39の映画館にてライブ・ビューイングで上映されることも決定。また8月5日(水)に映画版『幕が上がる』のブルーレイ&DVDがリリースされるのと同時に、そのメイキングドキュメンタリー「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」が発売されることも発表された。舞台『幕が上がる』は5月1日(金)よりZeppブルーシアター六本木にて開幕。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日東京都多摩市の公立愛和小学校は、25日に実施した卒業式で、卒業する生徒8人に対し、卒業記念品として「iPad卒業証書」を授与した。同卒業証書の制作はカヤックが担当。本体の裏面に賞状の紋様が彫り込まれているほか、6年間の行事の写真や校歌などが収録されている。愛和小学校の卒業生徒に授与された「iPad卒業証書」は、iPadの裏面に「卒業証書」という文字や紋様がレーザーカッターで彫り込まれたもの。同学校の校長である松田孝先生より、卒業生ひとりひとりに授与された。ホーム画面には、卒業アルバムのように、「クラスメート」「担任」「職員室」の写真アイコンが並び、それぞれ直筆のお祝いメッセージを収録。また、6年間の行事写真、校歌、6年間の身長体重データなども閲覧できる。そのほか、3年後、6年後、12年後にしか開けない“タイムカプセル”として未来への自分へ向けたメッセージも収録されているという。
2015年03月30日「ももいろクローバーZ」の有安杏果が3月15日(日)に二十歳の誕生日を迎え、主演映画『幕が上がる』の全国行脚フィナーレを飾る舞台挨拶でメンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、“モノノフ(※熱烈なももクロファン)”たちから祝福を受けた。「ももクロ」の5人は先月より公開された主演映画『幕が上がる』の宣伝のため、本作が上映される全国の全ての映画館――計127館を巡る全国行脚舞台挨拶ツアーを約1か月にわたって行なっており、この日がちょうど最終日。127館目となる新宿バルト9での舞台挨拶に5人が揃って登壇した。全国行脚というミッション完了およびメンバーの苦労を労い、劇場に集まったモノノフはスタンディングオベーションで百田さん、玉井さん、高城さん、佐々木さんを迎えたが、最後の有安さんを迎える際には、メンバーとモノノフがバースデーソングを合唱し、有安さんのカラーであるグリーンのサイリウムを灯し、客席をグリーンで埋め尽くして祝福!有安さんはサイリウムの灯をロウソクに見立てて、嬉しそうに壇上で飛び跳ねながら、ロウソクを吹き消すアクションで喜びを表す。昨年の誕生日はちょうど国立競技場でのライヴ時であり「1年って365日もあるのに、何で毎回3月15日が『ももクロ』の大切な日と重なるのか不思議です!」と語りつつ、二十歳の抱負を求められると「とうとう二十歳になっちゃったけど、特に決意とか、変わることとかはないです」とマイペースに表明。この日の舞台挨拶中は、「あの~」を連発し、そのたびに客席から笑いが起こったが「『あの~』を減らせるように頑張ります!」と語り、再び会場は笑いに包まれた。節目と言えば、佐々木さんも先日、高校卒業を迎えたばかり。客席からは「卒業おめでとう!」という声も飛んだ。佐々木さんは「高校卒業して、社会人になったので、もっと活動の幅を広げていけたら!」と抱負を口にし歓声を浴びていた。『幕が上がる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:幕が上がる 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015「幕が上がる」製作委員会
2015年03月16日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、有安杏果が3月15日(日)、約1か月にわたって行なってきた主演映画『幕が上がる』の全国行脚舞台挨拶の最終日を迎え、最後の127館目となる新宿バルト9にて5人揃って舞台挨拶に臨んだ。劇作家・平田オリザの小説を原作に高校演劇に青春を燃やす高校生たちの姿を描いた本作。「ももクロ」の5人は時に単独で、時に複数のメンバーに分かれて、本作が上映されている全国127の映画館を回っており、総移動距離は5万キロにおよんだ。この日の最後の舞台挨拶は全国70を超える劇場で生中継。リーダーの百田さんは「最初に(全国行脚を)聞いたときはビックリしたけど127館目!おめでたい!」と満面の笑みを浮かべた。いつも5人一緒のメンバーがバラバラになって全国を巡るというのは初めての試みで、それぞれが一人きりではどんな顔で、何を喋っているのか?互いに気になっていたよう。各人、個別にテーマや課題を持って回っていたそうで、佐々木さんは全国行脚の最中「『お~い!竜馬』を読んでいた」とのこと。全12巻中、6巻までしか読むことはできなかったが「京都で寺田屋に行ったり、高知で桂浜に行ったりして、竜馬さんのおかげでみんなここにいられるんだと感じた。人ひとりで時代がこんなに変わるんだと思った!」と坂本竜馬から多くを教わったよう…?玉井さんは「司会力向上プログラム」と称し、武者修行でMCとしての技術を磨いたそう。有安さんは「全国のモノノフさんの写真を撮る」をテーマにしており、この日も肩から一眼レフのカメラをぶら下げ、客席をパチリ。百田さんは“宣伝部長”として、本広克行監督にダメ出しされつつも宣伝活動に勤しんだ。4人(百田さん、玉井さん、佐々木さん、有安さん)は肩を寄せ合い「成長できたと思う」「ソロで持って帰ってきたもので『ももクロ』を成長させようと」と互いを称え合うが、この輪からひとりだけ外れているのが…高城さん。「あれ?あれ?高城さんは何持って帰ってきたの?」という言葉に、「もう帰っていいすか(苦笑)?」とスネた表情を浮かべ笑いを誘う。高城さんは「全国の愛情がここに刻まれてる!」と胸を指すも、4人からはあっさりと「それはうちらもだよ。というか、高城さんだけ(舞台挨拶の数が)一番少なかった」と指摘されて苦笑い。高城さんは「確かにみんなと違ってテーマは持ってなかったし、舞台挨拶も少なかった(笑)」と大筋をあっさりと認めつつ「ソロコンサートを頑張った!」とアピール。そして、昨日まで一緒に北海道を回っていた玉井さんの司会について「メンバー同士だと照れくさいけど、スムーズに進行してくれるのはすごいなと改めて思った。身を委ねてステージに立てました!」と絶賛した。この日は、福岡で出演中の舞台が千秋楽を迎えている共演のムロツヨシから生電話が入ったほか、原作者で、これから稽古に入る舞台版「幕が上がる」の脚本も担当している平田オリザからの手紙も到着。劇中に出てくる「銀河鉄道の夜」になぞらえ「みなさんは、宇宙の果てまででも行ける切符を持っています」など温かい激励とねぎらい、さらなる飛躍を期待する言葉が贈られた。百田さんは最後に「用意された最高の環境に感謝したいです。全てが初めてで、新しい世界への一歩であり、何をしている時も楽しかったです」と充実の表情。これから舞台版の稽古も始まるが「舞台でまた新しいところに足を踏み出せるので、また新しい風を吹かせられたら。まだまだですよ、みなさん!一緒に頑張っていきましょう!」と意気込みを語ると共にモノノフに“共闘”を呼びかけ、会場は拍手と歓声に包まれた。なおこれで全国行脚は終わるが、さらなる追加として、本作を上映している全国のどこかの映画館で、4月11日にいま一度、5人揃っての舞台挨拶が行われることも発表された。『幕が上がる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:幕が上がる 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015「幕が上がる」製作委員会
2015年03月15日