アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と欅坂46の渡邉理佐が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務める西野と渡邉は、「non-noスペシャルステージ」のトップバッターとして2人そろって登場。大きなクマのぬいぐるみを2人で抱きながら笑顔でランウェイを歩き、先端でクマをギュッとハグして会場を沸かせた。その後のトークタイムで、西野は「欅坂46の理佐ちゃんと一緒に歩いたのは初めてだったので、すごい楽しくできたと思っています」と笑顔で感想を語り、渡邉も「すごく緊張したんですけど、すごくうれしかったです」と話した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。
2017年09月16日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)で主演を務めることが1日、わかった。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が取材ルポタージュを提案する週刊誌の編集者・小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、弟をかばう木原坂雄大の姉・木原坂朱里役に浅見れいなが決定した。岩田は「大変なお話を頂いてしまったなと率直に感じました」とオファー時を振り返り、「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ、オファーを受けさせて頂きました」と出演の理由を語る。主人公の耶雲について「ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄」と説明し、「この撮影期間ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と魅力を表現した。瀧本監督と初タッグとなる岩田は、『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など監督の過去作品を全て観たという。「どれも観終わった後にすごく心に刺さるメッセージ性のある作品を撮られている印象がありました」と語り、今回の作品についても「僕自身も楽しみです」と期待を寄せた。「この作品できっと観た事のない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」と意気込む岩田。「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」と熱く宣言した。○原作者・中村文則コメント素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に「この手があったか!」と感心してしまいました。大変楽しみにしています。
2017年08月01日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48の高橋朱里が11位にランクインし、2年連続で選抜入り。スピーチでは、20位に入ったNMB48・須藤凜々花の結婚宣言に苦言を呈した。高橋は「去年初めて選抜に入って15位という順位をいただいてから、AKB紅白総選挙では圏外という結果を出してしまいました。そのときには、またこの檀上で選抜としてスピーチができるとは想像もしていなかったです」と1年を振り返り、「本当にみなさんのお蔭です」と涙ながらにファンに感謝した。そして、「客席から呼ばれるメンバーを見ていて、悔しかったりうれしかったり喜んでいるメンバーがいる中で、アンダーガールズのそこまで上げてくれたファンのみなさんがいる中で、『結婚したい』とか『結婚します』とか、ファンのみなさんが複雑な気持ちになってしまうことを言うメンバーを見て、それまでに流していったメンバーの涙の気持ちを考えると、本当に胸が痛いです」と、須藤の結婚宣言について複雑な思いを語った。須藤は檀上で、「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凛々花は結婚します」と宣言し、会場をざわつかせていた。(C)AKS
2017年06月17日清潔感のあるドミトリー&ベランダ付き個室もドミトリーと聞いて、荷物が雑然と置いてある2段のバンクベッドが並んだ部屋を思っていたら驚くに違いない、素敵すぎるホステル&ラウンジが「アンブラン神楽坂」。まず、テンキーを押して入るドミトリーは、ナチュラルな木で仕切られたスペースに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスもあって、コンパクトながら機能的。1ベッドが4,500円〜というお手頃料金。また、ゆったり泊まりたいという人には、ダブルルームとファミリールームの個室もあって、シャワー、トイレ、冷蔵庫があって便利。バルコニーがついていて解放感もあります。1部屋19,800円〜。充実した共用スペース、1階のラウンジはパブリックにもオープンドミトリーに宿泊した場合、共用のシャワー&ランドリー(女性専用ドミトリーには専用シャワーブースが1台)が使えます。ノンシリコンのシャンプー類が置かれたシャワーブースが4台、洗濯機と乾燥機、そして奥には打ちっぱなしのお洒落なユニットのバスも設置されていて、バスタブのお風呂も。3階には、テーブル、イスにソファが置かれたコモンルームがあって、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器もあって、宿泊者が自由に寛げます。1階のラウンジは、宿泊者以外も利用が可能。バリスタ・バーテンダーが、こだわりのオーガニックなチャイやコーヒー、カクテルを作ってくれます。海外からのゲストも多くて、いろんな言葉が行き交うラウンジは多国籍な雰囲気。旅気分の時間が過ごせます。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月29日いろんな国の人が集まるボーダレスなラウンジ江戸からの歴史ある街並の中にモダンでお洒落なスポットが同居する不思議な魅力のある神楽坂。そこにドミトリーと個室のホステルにカフェ&バーにもなるラウンジもある「アンプラン神楽坂」が2016年4月24日にオープン。男女共用、女子専用のドミトリーは、1つのベッドにつき4,500円 〜という価格で、すでに週末など満室の人気。海外からの旅行者が多く、ラウンジはまるで外国に来たかのような雰囲気です。ここは、昼間はカフェ、夜はバーとしてゲスト以外も楽しめ、ランチには食事メニューも。エスプレッソは300円、そして50種類以上もあるカクテルは600円ととてもリーズナブル。何よりいろんな言葉が行き交う雰囲気が素敵です。こだわりのオーガニックなチャイを味わいたいカフェでは、プアオーバーで入れてくれるドリップコーヒーやカフェラテもとてもおいしいのですが、スパイシーな茶葉の香りに驚かされるチャイをぜひ味わって。オーガニックで遺伝子組み換えなし。スリランカで栽培された香り高いセイロンティーをベースに、スパイスとハチミツをブレンドしたヘルシーなチャイを熱いミルクで淹れてくれます。気持ちのよい空間で、味わい深いチャイを飲みながら、日本にいながらどこかに旅したような気分に浸れそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月27日アイドルグループの乃木坂46が26日、都内で行われた「セブン-イレブン×乃木坂46」記者発表会に出席した。昨年、コンビニエンスストア・セブン-イレブンの都内の店舗でアルバイトを体験して話題を集めた乃木坂46。第2弾となる今回のキャンペーンは、目玉企画として都内某所に「セブン-イレブン乃木坂46店」を設置する。その店舗には1,000人のファンを招き、メンバー店員となって接客するという企画を実施する。白石麻衣は「6月27日に発売されるライブDVDとブルーレイをセブン-イレブンでご購入していただけると参加応募券がついています。応募された方から1,000名の方をご招待いたします」と説明しながら「今年のセブン-イレブンは乃木坂46が盛り上げます!」とアピール。同キャンペーンについては「こうやってセブン-イレブンさんと一緒にできることはすごく嬉しいです。新たにできる乃木坂46店でみんなと一緒に一日店員をできるのは、今から楽しみでワクワクしています」と待ち遠しい様子で「去年よりも盛り上げていけるように力を出していきたいと思います!」と気合は十分の様子だった。この日行われた発表会では役職も発表され、おでん保温係長に就任することになった橋本奈々未は「私自身セブン-イレブンのおでんの大根をよく食べます。大根は温かい方が美味しいので、みなさんに丁度いい熱さのおでんを提供できるように頑張っていきたいです!」と意欲。また、手巻きおにぎり監査役の生駒里奈は「隅々まで見ると思いますよ(笑)。私はおにぎりより手巻きをよく食べていますね。片手で食べながら作業しやすいので。自分にピッタリの役職につけたと思います」と笑顔だった。
2016年04月26日注目の新人作家がまた一人誕生した。今年、第31回太宰治賞を受賞した伊藤朱里さんだ。「子供の頃から好きな本を真似して書いてみたり、高校生くらいから短いものを書いてみたりしていました。でも社会人になってからは読む時間も書く時間もなくなってしまって。一度ちゃんと試してみたいと思い会社を辞めて、去年1年間、書いては応募していたんです」太宰賞を受賞した表題作は、幼い頃父親に虐待され、接触恐怖症になった25歳の女性・恵那が主人公。契約社員だった会社を辞めたばかりの彼女は、元同僚から不倫相手に娘が生まれたと聞かされて動揺する…。「実は、どういう話になるのか決めずに書きはじめたんです。私自身が会社を辞めた時に、不倫していたという噂があったと知って。事実無根だったのですが、男の人と女の人が少しでも近づくとすぐそう考える人がいるのを不思議に感じました」家族との関係も、恋愛も仕事も、将来のことも不安な状態にいる彼女。「まっとうに生きている女の子に降りかかりそうな不幸を全部盛り込んで、一緒に苦しんで書きました」痛快なのが友人メリッサの存在だ。日常では男性として働き、プライベートでは女性名を名乗ってゴスロリファッションに身を包むこの親友は、辛辣だが愛ある言葉で恵那を励ます。「二人のやりとりを書いている時は楽しかったですね。メリッサのように何でもずばずば言えることって私も憧れますが、言葉を武器にしないと叩き潰されるから、仕方なく身につけた武器だろうなとも思います」この存在だけは唯一の救いなのだが、やがて恵那は彼女(彼)さえも傷つける行動に出てしまう。「あまりにもずぶずぶと沈みこんでいたので、大事な人を傷つけるくらいのことをしないと、彼女は上にいけない気がしたんです」そうして底の底まで辿りついた時に、恵那にも変化が訪れる。また、読者は終盤になってある事実が隠されていたと知って驚くはず。「緻密な構成と言われると、すみません!という気持ちになります(笑)。主人公の気持ちになって、今この子が言いたくないだろうということは書かなかっただけなんです」這い上がるまでの壮絶な道のりを書き切った本作。新人離れしてます。◇いとう・あかり作家。1986年生まれ。今年「変わらざる喜び」(「名前も呼べない」に改題)で第31回太宰治賞を受賞、作家デビュー。本作が初の単行本。◇表題作のタイトルは「この子の苦しみは、恋人の名前もメリッサの本名も呼ぶことができなかったことだなと思って」。他1編を収録。筑摩書房1500円※『anan』2015年12月25日号より。写真・土佐麻理子(伊藤さん)水野昭子(本)インタビュー、文・瀧井朝世
2015年12月22日神楽坂化け猫フェスティバル事務局は10月18日、東京都新宿区・神楽坂にて「神楽坂化け猫フェスティバル」を開催する。○猫の仮装で神楽坂を遊びつくそう同イベントは、2010年にスタートした、猫版ハロウィン・フェスティバル。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきた。同イベントは、そんな街ならではの猫をテーマにしたまちおこしイベントができないかとの思いで構想されたという。猫に仮装してさえいれば、年齢、性別、国籍、職業など一切不問、だれもが対等に楽しめる市民参加型イベントとなる。「化け猫パレード」は、年齢制限なしの化け猫パレード(無料)。小学生以下対象の「指名手配化け猫を探せ!」は、猫仮装の人だかりの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットするイベントだ(無料)。「化け猫やみ市」は、化け猫パン、化けスイーツ、奇妙奇天烈な猫仮装グッズなど、ここでしか手に入らない猫ものが並ぶミニマーケット。プロによるメイクサービス「化け猫メイク」は、簡単猫メイク(500円)/本格猫メイク(1,000円)が整理券100枚配布。キッズ猫メイク(500円)は制限なし/先着順となる。また、神楽坂のアンテナショップ「神楽坂プリュス」の一角が、この日だけ化け猫のためのカフェになる。パレードで盛り上がった後は、「アフターパーティ"猫の集会"」へ繰り出し、化け猫仲間を広げられる。参加費無料。ドリンクオーダー制。また当日は、神楽坂の中はどこでも猫の仮装のまま買い物や食事が可能となる。開催日時は、10月18日 10時~17時。小雨決行・荒天中止。パレードは、エントリー受付:10時~14時、化け猫パレード:14時~15時(年齢制限なし)。開催場所は、エントリー会場が高齢者福祉施設神楽坂。パレードコースは、神楽坂大通りを往復。参加料金は無料。参加方法は、当日10時~13時30分の間にエントリー会場にて手形を受け取ればOK。参加条件は、「猫をテーマに仮想していること」「仮装姿を写真に撮られても大丈夫な人」となる。
2015年10月13日暗闇坂宮下は10月16日、「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店「瓢箪坂(ひょうたんざか)おいしんぼ」をオープンさせた。「神楽坂おいしんぼ」は、神楽坂の裏路地に位置する和食とお酒を気軽に楽しめるお店。このほど、古民家をリノベーションし、姉妹店として「瓢箪坂おいしんぼ」を開店した。洋間と畳部屋を配置した店内は、古民家の風情の中に、昭和の雰囲気が感じられる趣ある空間となっている。料理は「神楽坂おいしんぼ」の名物である自家製豆腐や生麩(ふ)料理のほか、オリジナルメニュー「出汁巻き卵」なども用意した。食材の魚介や野菜は旬のものを産地より直接仕入れ、一番おいしく食べられるような方法で板前が調理し提供する。ドリンクは日本酒をメインに豊富に取りそろえた。日本酒に合う小鉢や珍味などの酒肴(しゅこう)も充実させている。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーが17時~23時。定休日は日曜。
2014年10月17日