SMAPキムタクこと木村拓哉氏出演の春の新ドラマ、「アイムホーム」が4月16日よりスタート! 盛りだくさんの新作の中で中国人もこのドラマに注目している。中国版ツイッター「ウェイボー」からその期待の声を拾ってみた。○春の新作ドラマ、期待は木村拓哉と堺雅人ウェイボーでも「春の日本ドラマのテーマは木村拓哉vs堺雅人」という声が上がるように、春の日本ドラマで注目されているのは木村拓哉氏の「アイムホーム」と堺雅人氏の「Dr.倫太郎」だ。出演するドラマが高視聴率をたたき出したことで「キムタク神話」もささやかれた木村拓哉氏と「半沢直樹」で新・視聴率男の名を得た堺雅人氏、どちらが視聴率で勝利するのか。確かに気になるところだ。木村拓哉氏は中国で「木村大神」という愛称を得ている。「大神」とは神のような人物のことを指す呼び方だ。「神」と戦わねばならない堺雅人氏の愛称はというと「雅人叔」。愛称的には堺雅人がいささか不利なようにも見える。○「木村拓哉という名のウイルスに罹っている」「初めて見た日本のドラマは木村大神のものだった」というコメントもあるように、木村拓哉氏は長きにわたって中国でも愛されてきた俳優だ。「これまで神のドラマはどれも見ているけど、彼を見るとテンションが上がる。きっと私は木村拓哉という名のウイルスに罹っているんだと思う」「木村大神は経典! 永遠に越えるものはない! 」というように、すでに崇拝の域に達しているような声も。また、「すごく見たい! 木村大神はついにいい脚本に出会えた感じだね」「木村大神の新ドラマ、良さそう」というように、ドラマそのものに期待する声もある。初回ではヒップダンスも披露した木村大神、今後の活躍・展開に中国からも期待されている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年04月17日今年で日本公演30周年を迎えるミュージカル『アニー』の制作発表が1月22日、都内某所にて行われた。応募者約9,000人の中から選ばれた2015年のアニー役の黒川桃花、前田優奈をはじめとする子役たちと、メインキャストの三田村邦彦、青木さやか、木村花代、崎本大海、甲斐まり恵らが登壇した。ミュージカル『アニー』チケット情報『アニー』は孤児院で暮らす11歳の女の子が、辛い境遇に置かれながらも前向きに生きていく物語。舞台は1933年の世界大恐慌直後のニューヨークで、誰もが希望を失っている中、彼女だけはいつも元気いっぱい。見る者すべてを明るく元気にさせてくれる作品だ。今年は日本公演30周年の年でもあり、現代に舞台を移した映画「ANNIE/アニー」も1月24日(土)より日本公開され、話題となっている。会見では、昨年に引き続き大富豪のウォーバックス役を演じる三田村は「30年も続いているこの作品はとにかくストーリーがとても素晴らしいです。子供が見るイメージがあると思いますが、歌も踊りもとても良くできているので、是非大人の方に見に来ていただきたいです」と会場内に熱く語りかけた。また、今回がミュージカルへの初出演となる青木は「毎年アニーを見ているので、ハニガン役をできることがとても嬉しいです。娘にはグレース役が良かったと言われました」と会場を沸かせた。また、役作りや歌唱に関して聞かれると「恐ろしいハニガンが演じられたらいいなと思っています。また、コーラス部に所属していて、中の上くらいの歌唱力なので、上の下くらいまではもっていきたい」と意気込んだ。制作発表には代表曲『トゥモロー』を子役たち全員で披露。今年は日本公演30周年を迎え、ハリウッド映画も公開、青山劇場から新国立劇場へと場所を変えた新しい『アニー』に期待が高まる。ミュージカル『アニー』は4月25日(土)から東京・新国立劇場中劇場にて5月17日(日)まで開催。チケットぴあでは現在1月29日(木)11:00まで先行抽選プレリザーブを受付中。
2015年01月27日