ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から、2017年の新作ゆかたが登場。ドゥーブルメゾンは、「装苑」など各誌で活躍するスタイリストの大森伃佑子がディレクションするブランドで、着物と洋服の垣根を超えたアイテムを提案している。2017年に登場する新作ゆかたは“江戸”がテーマ。浮世絵や歌舞伎といった江戸時代に花開いた文化に見られるユーモアたっぷりのモチーフを、ゆかたに可愛らしくアレンジした。大柄のギンガムチェックに同柄の提灯を忍ばせた「ギンガム ランタン」や、黒と白の市松模様に園芸の鉢を散りばめた「鉢合わせ」といった賑やかなゆかたのほか、寄り添う鶏と太陽を描いた「トーテンコー」など、様々なデザインのゆかたが揃っている。素材には、さらりとした涼しい触感の綿麻生地や、滑りがよく透け感のある機能性ポリエステルなどが使用されている。また、ゆかたと相性のよい、カラフルで楽しい柄物の帯もラインナップしている。ゆかたと柄を合わせたり、敢えて外したりして様々なコーディネートを試すことができそうだ。【詳細】ドゥーブルメゾン 2017年ゆかたコレクション価格帯:29,000~39,000円サイズ:M・L取扱店舗:KIMONO by NADESHIKO、なでしこのショップ【問い合わせ先】株式会社やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2017年05月13日ザ・ヤード(THE YARD)の2017年春夏シーズンの新作が、2017年4月27日(木)よりザ・ヤード渋谷店、仙台店にて発売される。「白シャツの様に着る新しい日常をつくるきもの」をテーマに、現代のライフスタイルに溶け込むきものを提案するザ・ヤード。2017年春夏アイテムは、シンプルなデザインと、絶妙なニュアンスの色合いが特徴的だ。ゆかたは、三重県・白子にある伊勢型紙の産地で、数万枚の型紙から選び出した柄を、ザ・ヤードのオリジナルカラーで染め上げたもの。爽やかな初夏を思わせる水色のゆかたや、柔らかなピンク色に白ストライプを入れた女性らしさが引き立つスタイルなどが揃っている。メンズのアイテムには、幾何学模様を全面に配したデザインや、美しいグラデーションに染まったゆかたがラインナップする。伊勢丹新宿店にて5月31日(水)から6月6日(火)まで、新宿のビームス ジャパンでは6月21日(水)から7月11日(水)まで、17年春夏の新作を並べる期間限定ストアがオープンする。さらに、4月27日(木)から5月7日(日)まで、ザ・ヤード渋谷店と仙台店にて、17年春夏アイテムのお披露目会が行われる。また、ザ・ヤードと同じく「やまと」が手掛けるメンズきものテーラー「ワイ&サンズ(Y. & SONS)」も、17年春夏アイテムを同日より発売開始する。【詳細】ザ・ヤード 2017年春夏シーズンの新作発売日:2017年4月27日(木)取扱店舗:ザ・ヤード渋谷店、仙台店■ゆかたと夏きもの お披露目会期間:2017年4月27日(木)~5月7日(日)場所:ザ・ヤード 渋谷店、仙台店■期間限定ストア<伊勢丹新宿店>期間:5月31日(水)~6月6日(火)場所:伊勢丹新宿店本館7階=呉服住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30~20:00<ビームス ジャパン>期間:6月21日(水)~7月11日(水)場所:ビームス ジャパン住所:東京都新宿区新宿3-32-6営業時間:11:00~20:00
2017年04月29日和の涼を感じるイベントが盛りだくさん今年で10回目を迎える「ゆかたで銀ぶら」。例年、多くの人が訪れ趣向をこらした催し物が多く開催されています。そんな数あるなかで特に和の“涼”を感じることの出来るイベント厳選3選をご紹介します。絶対に見逃せないイベント3選一つ目は目玉のイベントともいえる恒例企画の「銀座涼風計画(打ち水)」。銀座通り(2会場)で太鼓の合図とともに一斉に打ち水を行います。一回の打ち水で路面温度は一気に約10度下がり、歩行者天国に涼風を吹かせます。銀座通りにずらりと並ぶ風呂桶がなんとも風情があって素敵です。参加者にはお水が配られるという嬉しいサプライズもありました。先着順なので、少し前からスタンバイするのがおすすめ。二つ目は、お江戸の出張水族館。なんと東京スカイツリー®のふもとにある「すみだ水族館」とコラボした出張水族館なんです。江戸~昭和の夏の風物詩である昔懐かしい金魚売りの姿をイメージして、色とりどりの金魚17品種を大小さまざまな25個の水槽で展示。珍しい金魚の水槽をゆっくりと眺めていると、本物の水族にいるような不思議な気分を味わえます。三つめは、風鈴絵付け体験。涼しげな音色を奏でる江戸風鈴に絵を描いて、世界にたったひとつだけの風鈴を作りましょう。完成した作品は持ち帰って実際に使うことが出来るので、大人も子供も夏の素敵な思い出になること間違いなしです。是非、参加してみてください。※風鈴絵付け体験は、「ゆかた」または「和装」でお越しの方で、チャリティ募金にご協力いただいた方、先着320名様に整理券を配布されます。イベント情報イベント名:ゆかたで銀ぶら2016催行期間:2016年07月31日 〜 2016年07月31日住所:銀座・中央通り
2016年09月04日浴衣で夏の銀座を楽しめるイベント7/31(日)東京銀座のど真ん中、銀座通りは浴衣美人たちで賑わいました。今年で10回目を迎える銀座の風物詩、ホリデープロムナード「ゆかたで銀ぶら」が開催されました。2007年から始まったこのイベントは、1970年に初めて銀座一丁目〜八丁目までで実施された歩行者天国の開催記念と「銀座に訪れた人たちに楽しく夏の一日を過ごしてもらおう」という趣旨のホリデープロナードの一環として開催されたもの。銀座の一等地を歩きながら”和の涼”を楽しめるということもあり、毎年多くの人たちが浴衣姿で訪れます。2016年のテーマは「たくさんの笑顔を銀座に」2007年の開催から10回目を迎える2016年は「たくさんの笑顔を銀座に」がテーマ。和で彩られた銀座の街をゆかたで楽しめるよう、様々な催しが行われました。今年はお昼過ぎの15時からの開催となり、打ち水とともに、夕涼みへと向かう銀座の街で素敵なひとときを楽しむことが出来きました。打ち水の他にも、銀座の老舗や話題のお店の豪華賞品が当たる「大銀座抽選会」や涼しげな音色を奏でる江戸風鈴に絵を描くことの出来る「風鈴絵付け体験」。夏の思い出を浴衣姿で残してくれる「ゆかた写真館」、ほっと一息つくことの出来る「銀座茶屋」、夏の暑さを吹き飛ばす迫力満点の「和太鼓路上演奏会」、夏祭りや動物をモチーフにした氷像展示など盛りだくさんの内容です。さらに、着付けが分からない人でも、松屋銀座や松﨑画廊など無料で浴衣の着付けを行ってもらえるスポットがあるので安心です。大人の街、銀座で和の涼を感じに浴衣で足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:ゆかたで銀ぶら2016催行期間:2016年07月31日 〜 2016年07月31日住所:銀座・中央通り
2016年09月03日日本の可愛いを求めに、越境北上。福島県の玄関口郡山から電車で1時間、野口英世ゆかりの地である会津若松にはすでに本格的な夏が訪れていたようだ。会津若松の伝統工芸品、会津木綿を使用してキュートなテディベア「あいくー」を作る庄子ヤウ子さんの元へ訪れる前に、会津木綿の織元「山田木綿織元」へと足を運んだ。明治38年創業の山田木綿織元は会津若松の駅から歩いて10分ほど、ノスタルジックな街並みが残る七日町にある創業100年を超える老舗の織元。小さな敷地の中で糸の染色から織り、製品化まで全て一貫して行っている。会津木綿は今から約400年前に誕生した。当時の会津藩主、蒲生氏郷公が産業振興のために綿花栽培を始め、木綿を織ったのが起源と言われている。丈夫で厚手の生地、地域によって異なる地縞と呼ばれる縞模様、ランダムに現れる横糸のぷっくりとしたふくらみが会津木綿の特徴だ。経糸と横糸の間に空気をよく含むため汗をしっかりと吸い保温性に優れる生地は、夏はうだるほど暑く、冬は雪で埋もれるほどの極寒という会津の盆地独特の気候にもよく合うのだそう。伝統工芸品として400年以上続いてきたが、明治末から大正にかけての木綿生産の最盛期には30以上あった工場も、現在は山田木綿と原山木綿工場の2社にまで減ってしまった。それでも続いてきた伝統を絶やさぬようにと、毎日工場は動き続けている。音を立てて織る優しい縞山田木綿織元では昭和初期の豊田式織機を使用し、昔ながらの風合いを今でも大事に受け継いでいる。しかし現役で動いているのは10数台程度で、修理が必要で稼働していないものもある。機械が古いため部品がなく、修理できないままになっているのだ。一反の大きさは横幅37cm、長さ約12メートル。織り機一台で1日に織り上がるのは約一反半だが、日本全国から発注が相次ぎ今では生産が追いつかなくなっているのだとか。工場で働くのは熟練した織職人のおかあさん、おばあちゃんたちで、中にはこれから工場を担っていくのだろう若い女性もいた。生地の生産から服や小物の製品化まで、現在は20人程度で回している。小さな部屋一面に置かれている織り機とは別に、糸を整える作業をする機械やボビンに巻きつける機械もある。大きな歯車に色とりどりの糸が巻きついているのは“整経”をする機械。一反の幅を織り上げるのに必要な経糸(たていと)を作りたい縞模様、長さに合わせて揃えていく作業である“整経”の工程が会津木綿では特に重要になる。ここであの鮮やかな縞模様の配列が決まっていく。作業途中で止まっていた機械を覗いてみると、縞が出るように途中で経糸の色が変わっているのがよくわかる。上、下、上、下、と交互に離された経糸の間に横糸を通すことで一段一段織られていく。ガシャンガシャンという大きな音とともに横糸を巻き付けた杼(ひ)と呼ばれる棒が規則正しく高速で往復していく光景はなかなかダイナミック。この横糸に凸凹としたアクセントがつくのが会津木綿の特徴であり、素朴な質感が出るポイント。「工場全体がまるで機械のように動くんですよ。スイッチを入れると、みーんな動くの」製品の制作や営業を担当している3代目の奥さんが、針と木綿を持った手を動かしながら嬉しそうに答えてくれた。工場の天井には織り機一つ一つに繋がるベルトを動かす機械が連なっており、一つのスイッチで全てが稼働するそう。まるでハウルの動く城のようだった。オリジナル商品も制作工場の隣には縫い場兼販売スペースがあり、山田木綿を使用して作られた雑貨やIIE(イー)のストール、山田木綿織元のオリジナルアイテムが並んでいる。この日も頼んだ品を取りに来たり、商品を見に訪れる人が多くいた。一軒家の居間がそのまま工房になっているのもどこか暖かい雰囲気を感じる。会津木綿を使用したぬいぐるみを作る會空(あいくう)の“しまくま”も山田木綿の生地を使用。キャスケットやネクタイなど、縞模様を活かしたポップなアイテムも並ぶ。山田木綿織元オリジナルブランド「Le Cotonnier d’Aizu」はフランス語で “会津の紡績工” という意味。工場で作られた会津木綿を使用したワンピースやシャツ、エプロンや帽子といった小物をその場で制作し販売している。「木綿って素朴なイメージがあって若い人には馴染みがないから、今っぽくも着れるようにね」と、ガウチョパンツやギャザーの寄ったフリルブラウスなど、若い女の子たちでも着たいと思うようなデザインも多くあることに驚いた。しっかりとした生地、しゃりしゃりと清涼感のある肌触りは今の季節にもよく合いそうだ。木綿というと少し野暮ったくて渋い色合いで、若い子が身につけるイメージはあまりなかったが、実際生地を見てみるとカラフルな色合い、ぷっくりとした糸が出す表情に思わず「可愛い!」と声をあげてしまった。この生地が、一体どんな可愛いものに変身していくのか。どんな思いを編みこまれ形になっていくのか。可愛いを求めに越境北上はまだまだ続く。続き:会津木綿のテディベア 「あいくー」が結ぶ、私の笑顔と故郷の空Text : Azu Satoh
2016年08月23日夏に彼とやりたいことの1つとして「お祭りデート」を挙げる女性も多いはず。せっかくなら彼から「やっぱり俺の彼女は可愛いなぁ・・・」なんて思ってもらいたいですよね。そこで今回は「お祭りデートで彼をドキッとさせる方法」について20代男女からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.ゆかたはマスト!「やっぱりお祭りにはゆかたで来てほしいよね~!『俺のために色々準備してくれたんだなぁ』と思って嬉しくなる!」(20歳/男性/大学生)女子のゆかた姿は男性から圧倒的支持!やはり普段見ることができない彼女の姿にドキッとしてしまうんだとか。女子からするとちょっと着るのが面倒くさいゆかたですが、彼に「可愛い」なんて思ってもらえたら一気に大変さも吹き飛びますよね。当日になって慌てないように、着付けやヘアスタイルなど前もって練習しておくようにしましょう!■2.ちょこちょこ歩き「下駄でちょこちょこ歩いている女子が好き!『何だよ。歩くの遅いな~』とか言って手をつなぐ口実にもなるし(笑)」(21歳/男性/大学生)普段歩きなれていない下駄だからといって、大股開きでガッポガッポ歩くのはNG!彼から「なんか下品だな・・・」と思われてしまいます。無理に早く歩こうとするのはなく、ここはちょこちょこ歩きで女の子らしさを演出してみましょう。もし彼に歩くのが追い付かない場合は、彼の服の裾を軽く引っ張ってみるのも良いかも。彼と手をつなぐきっかけになりそうです。■3.屋台は可愛いものをセレクト「お祭りでビールやイカ焼き、牛串などお腹を満たす系ばかりを食べていたら、彼に『ずいぶんガッツリいくんだね・・・』と引かれてしまった・・・。」(23歳女性/インストラクター)「グループデートでお祭りに行ったことがあったんですが、あとあと写メを見返したら私ばかり焼きそばやじゃがバタを食べていた。なんだか急に恥ずかしくなりました・・・。」(21歳女性/アパレル)屋台っておいしそうなものがいっぱい並んでいますよね。歩き疲れてしまい、ついガッツリしたものを食べたくなってしまう女性もいるかと思いますが、ここはかき氷やリンゴ飴など可愛い食べ物をセレクトしておきましょう。きっと彼も「屋台のセレクトまでなんだか可愛いなぁ・・・」と思ってくれるはずですよ。■4.何ごとも全力で楽しむ「わなげとか型抜きを全力で楽しんでくれる女子にグッとくる!逆に『え・・・。そんなのつまんなそうじゃない?』なんて言われたら一気にテンション下がる・・・。」(25歳男性/営業)彼に「こんなんだったら連れて来なきゃよかった・・・」なんて思われてしまったら、ショックも大きいですよね。たとえ人混みでクタクタになってしまったとしても、テンションの低さを顔に出し過ぎてはダメ。彼をドキッとさせる一番の近道は、自分が全力で楽しむことなのかもしれませんね。■おわりにお祭りならではの彼をドキッとさせるテクが満載だったのではないでしょうか?年に一度のイベントだからこそ、いつもとは違うギャップを見せていきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年07月20日大正元年に建築され、国登録有形文化財にも指定されている大磯迎賓舘にて「ゆかた de イタリアン ’16」が2016年8月26日(金)に開催される。浴衣がドレスコードの「ゆかた de イタリアン ’16」は美味しい料理と音楽、そして夏らしい花火を特別な空間で味わうことの出来る大人のための夏イベント。海を臨むダイニングでは、本場ナポリの味が楽しめる窯焼きピッツァや香ばしいグリル料理、そして夏ならではの地元食材をイタリアンにアレンジした料理の数々が用意される。また、同日には平塚花火大会も開催され、約3,000発の花火をゆったりと鑑賞できる。歴史的洋館で優雅に花火を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】ゆかた de イタリアン ’16日時:2016年8月26日(金) 18:00開場 / 18:30開会※雨天決行※平塚花火大会 同日19:00〜20:00 約3,000発会費:1人 8,000円 / 未成年 6,000円(料飲税サ込)ドレスコード:ゆかた歓迎会場:大磯迎賓舘住所:神奈川県中郡大磯町大磯1007TEL:03-3359-5830※イベント申し込みは大磯迎賓舘公式ホームページより可能。
2016年07月14日大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ 2018」が2018年8月12日(日)、小笠原伯爵邸で開催される。「ゆかた de カルネ」は、約1000坪の敷地に広がる当邸のガーデンにて浴衣で楽しむ大人のBBQパーティー。2014年より毎夏開催している人気イベントだ。 会場となった小笠原伯爵邸は、1927年建立のスパニッシュ様式の洋館にオープンした、11年連続でミシュラン1ツ星を獲得しているモダンスパニッシュ・レストランだ。会場では、炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、シェフのゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアやピンチョスが並ぶ。また肉料理に合う、冷えたワインも一緒に提供される。さらに、趣向を凝らした和をテーマにしたエンタテイメントが催され、特別な一夜を盛り上げる。【詳細】ゆかた de カルネ 2018日時:2018年8月12日(日)開場18:00 / 開会 18:30会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町 10-10参加費:女性 16,000円 / 男性 18,000円 ※価格は全てサービス料、税込ドレスコード:ゆかた申込方法:WEBより先着順にて受付URL:
2016年07月03日ザ・ヤード(THE YARD)から2016年の新作ゆかた・夏きものが登場。ザ・ヤード 渋谷店・博多店にて発売中だ。ザ・ヤードは昨年11月にスタートしたブランドで、「白シャツのように着る 新しい日常をつくるきもの」をコンセプトにシンプルでシックな着物を展開している。今回は、ブランド初となる夏のシーズンコレクション。着物の伝統や魅力を大切にしながらも、現代のライフスタイルやカルチャーに溶け込むスタイルを提案する。夏きものやゆかたは、遠州、東京、京都、片貝、小千谷、有松といった各産地ものを中心に取り揃えている。落ち着いた色合いとブランド独自のこだわりを感じる洗練された細部は、場を選ばず何年も着ることがで出来るデザインだ。【商品詳細】ザ・ヤード 2016 新作ゆかた・夏きもの発売日:発売中商品価格:ゆかた29,000円~、夏きもの49,000円~。※3週間の仕立て代込み■販売店舗:・ザ・ヤード 渋谷店住所:東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディ4F 電話番号:4336-8241・ザ・ヤード 博多店住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ4F電話番号:092-577-1718
2016年06月10日きもの専門店「やまと」から、2016年夏の新作ゆかた・夏きものが登場。全国のきものやまと、系列店のなでしこで発売中。「やまと」は2017年に創業100年を迎える老舗のきもの専門店。今年は、日本各地の匠の技を用いたゆかたや、機能性素材を採用したゆかたが取り揃えられる。色柄も、凛とした日本古来の伝統模様から、洋服感覚で着られるモダンなものまで幅広い。広瀬すずを起用した爽やかなイメージビジュアルにも注目だ。【詳細】きものやまと 新作ゆかた発売店舗:全国のきものやまと、系列店なでしこ価格:反物価格 9,900円+税~、仕立て上がり 15,900円+税~
2016年06月09日「~小粋な街あそび~ 梅田ゆかた祭2018」が、2018年7月28日(土)と29日(日)の2日間開催される。「梅田ゆかた祭」は、“ゆかた”をコンセプトに、地域一体となった様々な企画が登場するイベント。目玉となるのは、グランフロント大阪会場うめきた広場を舞台にした「ゆかたde盆踊り」だ。盆踊りの定番曲から最新ヒットチャートの楽曲まで幅広い音楽を選曲し、世代を問わず楽しめるようにアレンジしている。また、阪神梅田本店の東側や大阪ステーションシティなどでは「梅田打ち水大作戦」を実施。JR大阪駅ホーム上のドーム屋根に降った雨などを再生利用し、夏の涼を提案する。さらに、インターコンチネンタルホテル大阪も「梅田ゆかた祭」に参加。グランフロント大阪南館西側せせらぎテラスにて、水辺に足を浸しながらフードやドリンクを楽しめる「adeeリバーサイドラウンジ」を出店する。ホテル特製フードや生ビール、スパークリングワインなどを開放感あふれる空間の中で楽しめる。その他、阪急茶屋町会場やダイヤモンド地区会場など、各特設会場では、音楽ライブやトークショー、ワークショップなども開催される。【イベント詳細】~小粋な街あそび~ 梅田ゆかた祭2018開催期間:2018年7月28日(土)、29日(日)■ゆかたde盆踊り時間:18:00~20:00(予定)会場:グランフロント大阪会場 うめきた広場■梅田打ち水大作戦時間:16:00~16:30会場:NU茶屋町 東側、グランフロント大阪 うめきた広場、大阪ステーションシティ カリヨン広場下1F、阪神梅田本店 東側(御堂筋側)■ゆかたdeおもてなし※41施設・約170店舗が参加。実施期間は各施設・店舗により異なる。■adeeリバーサイドラウンジ期間:7月27日(金) 17:00~22:30、28日(土)・29日(日) 15:00~22:30※各日ラストオーダー 22:00場所:グランフロント大阪南館西側せせらぎテラスメニュー例:クリスピーケイジャンフライドチキンレッグ 600円(税込)、フライドチーズポテト500円(税込)、生ビール 500円(税込)、スパークリングワイン タルターニ 1,000円(税込)、赤/白ワイン 500円(税込)問い合わせ先TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2016年05月29日コトブキヤが展開するデフォルメ可動フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、『キューポッシュコス ゆかた2015』が2015年8月に発売されることが決定した。「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)での限定発売となり、価格は各1,944円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気作品のキャラクターが、続々と立体化されている。『キューポッシュコス ゆかた2015』は、「キューポッシュ」シリーズをより楽しめる小さな衣装「キューポッシュコス」シリーズの第1弾として発売された『キューポッシュコス ゆかた』のデザインを一新し、2015年バージョンとして制作。カラーは矢絣柄の赤色と黒色、小花柄の水色と黄色の4種類で展開される。サイズは約65mmで、各色ごとに色の異なる「帯」が付属。現在発売中の「キューポッシュ」シリーズに着せて、ディスプレイやアクションを楽しむことができる。商品価格は各1,944円(税込)で、現在「コトブキヤショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)KOTOBUKIYA
2015年06月30日花火、お祭り、ビアガーデン…夏は“ゆかた”でお出かけしたい場所がいっぱい。年々オシャレな柄のものも増えてきて、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。そこで、スマホ・ファッション誌『 GINGER mirror 』編集部の真鍋文さんに、アラサー女子が今夏買うべきゆかたについて教えていただきました。「今年のトレンドは、レトロモダンな大人っぽい花柄。ダークカラーを使って辛口に仕上げた柄や、和なイメージの渋い色を使って、花柄でも子供っぽくしないのがポイントです。また、値段にも注目! 『GINGER mirror』の夏号の特集で掲載したゆかたは、セットでも1万円台とプチプラで揃えられるんです。安っぽく見えないし、ほかの人ともかぶらない。彼ウケも抜群です!」実際にはどんなものがあるのでしょうか。さっそく、1万円台で買えるトレンドのゆかたを『 GINGER mirror 』夏号から3着、ご紹介します!大人シンプル派が支持したのは「夏色牡丹柄」落ち着いた配色ながら上品な華やかさは十分。トレンドカラーのイエローの帯も大人可愛いポイントです。・「なりたいイメージ別! 大人に似合う夏ゆかたBEST7」特集より 詳細・購入はこちら スタイリストやモデルのお気に入りは「渋モードなひまわり柄」撮影現場でスタッフ人気が高かったのは、ピスタチオグリーンのひまわり柄。あえて抑えめカラーの帯で辛口イメージでかっこよく!・「KARINA’S SUMMER STYLES」特集より 詳細・購入はこちら 華やかさな女らしさ重視なら「市松&菊文様」がおすすめトレンドの大正モダンっぽい柄はパッと目を引く華やかさ。ダークカラーの引き締め効果で大人っぽさもキープ。・「なりたいイメージ別! 大人に似合う夏ゆかたBEST7」特集より 詳細・購入はこちら 『 GINGER mirror 』夏号には、ゆかた以外にも夏服やシューズ、水着など、夏のデートアイテムにおすすめの商品が満載です。楽天市場と女性ファッション誌『GINGER』とのコラボだからこそ実現した、トレンドを抑えながらプチプラなアイテムがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。欲しいと思ったら、スマホから即ショッピングできますよ。・ GINGER mirror 夏号 掲載期間:6月25日(木)~8月25日(火)※取材協力:GINGER mirror編集部
2015年06月25日江戸では、旧暦5月末に隅田川の川開きがありました。この日から江戸は夏気分、市民は屋形船で隅田川に繰り出して花火や夜店を楽しみました。また川辺で涼をとる人々も多く、ゆかた姿で夕涼みする女性の姿は錦絵にも描かれています。今年もそろそろゆかたでお出掛けしたくなる季節に。そこで、大人女子に人気が高い銀座三越・呉服バイヤーの浅子堅一郎さんに、最新ゆかた事情や着こなし術を教えていただきました。伝統×モダンな色柄がトレンド昼も夜もゆかたで街へ繰り出そう最近は、伝統的な色柄にモダンな要素をプラスしたゆかたが増えてきていると言います。銀座三越が提案する今年のゆかたは、大胆な花文様、伝統的な紫陽花柄×太めなストライプ、ペイズリー柄や絵更紗柄のオリエンタルな総柄など、ファッション性の高いゆかたが揃っているそうです。花火やお祭りなど夏の夜を彩ってきたゆかたですが、夜のイベントだけではなく日中の外出やレストランなどの会食へ着ていきたいという女性が増えているとか。そんな声を受けて銀座三越では、襟をつけて、帯には帯締や帯留をあしらい、足袋をはくという着物風な着こなしを提案しています。古典スタイルは花火や祭りへかれんスタイルでランチ女子会銀座三越が提案する、大人女子に着て欲しい最新ゆかたコレクションを4つのテーマ別にご紹介します。ひとつめは『古典スタイル』、これは伝統的な柄をモチーフにしたスタイルです。生成り地に紫のテッセン柄が涼感をさそいます。伝統柄にパステル系カラーの帯を選ぶことで、ふんわりとしたかわいらしい印象に。夕方から夜にかけての野外イベントにお出掛けする際におすすめです。ふたつめは、人気の高い花柄を大胆に取り入れた『かれんスタイル』。大人女子に着て欲しいゆかたは、藍染を思わせる濃紺地に大輪の菊が咲き誇る一枚。シンプルかつモダンなゆかたは、大人のかわいらしさを演出してくれます。襟をつけて、帯締や帯留をあしらい、着物風にも着こなせます。涼やかなレース足袋をはけば、ランチ会食にもぴったりです。ネオ古典にアーバン、スタイルも多彩!夏のファッションアイテムとして楽しみたいこちらは、素材にこだわった『ネオ古典』スタイル。絹に似た高級感のある新素材ゆかたは、吸湿速乾性が高く自宅で洗濯が可能です。白地に大ぶりな紫陽花柄×太い縦ストライブのシャープな柄合わせのゆかたは、すっきりと見えるので着痩せ効果がありそう。濃紺×薄紅というメリハリの効いた帯でモダンにまとめるのが◎。最後にご紹介するのは、『アーバン』スタイル。日中ショッピングやレストランでの会食など、着物風に楽しめるゆかたです。なかでも絵更紗柄があしらわれた一枚は、上質感のあるシックな雰囲気。落ち着いた薄紅の帯には、ゆかた柄の色をとりいれた帯締や帯留をあわせて、品のある着こなしに。足元には夏らしいレース足袋を選んで。夜のイベントはもちろん、女子会、レストラン、ショッピングと、小物や着こなしを変えることでいろんなシーンで楽しめるゆかた。夏のワードローブのひとつとして考えたいですね。取材協力/銀座三越銀座三越では、ゆかた選びを楽しめる「銀座ゆかたガーデン2015」を開催中。参加費無料のお茶会やゆかたヘアアレンジ講座などのイベントも予定。※2015年6月30日(火)まで9階テラスルーム、7月1日(水)~27日(月)8階催物会場7月28日(火)~8月16日(日)9階テラスルームにて。
2015年06月17日春前はスプリングコートが、花見時期は白いシャツが、というようにその季節になると気になるものってありますよね。毎年、初夏の時期に気になるもの、それが“ゆかた”です。ゆかたは、もともと貴族が湯あみ時に着ていた湯帷子(ゆかたびら)が語源ともされ、庶民に普及したのは江戸中期以降と言われています。歌舞伎役者の衣装で話題に江戸ッ子も飛びついた 「竺仙」のゆかた江戸の浴衣文化にひと役かったのは、木綿生地に柄を染め抜いて舞台衣装や普段着とした歌舞伎役者でした。当時のスーパーアイドルだった役者の衣裳を真似て人々はすぐさま同じ柄の着物を作ったと言われています。そんな歌舞伎役者たちに個性的な浴衣をプロデュースしていたのが、天保13(1842)年創業の『竺仙』(ちくせん)。俳句や絵画に通じていた初代は、自ら考案した型染めの衣装を歌舞伎役者や江戸の俳人たちに提案。彼らが好んで着たことで、江戸市民がこぞって買い求めたと言われています。昔と変わらず今も、竺仙の“ゆかた”は、多くの女性の憧れのまと。毎年千種類もの新作を発表しています。そこで竺仙5代目・小川文男さんに、似合う一枚を選ぶコツを聞いてみると「顔うつりがいい色柄を選ぶこと、それにつきます」とごくシンプルなお答え。重ね着で変化をつけられる洋服とは違い、色柄のみで勝負するゆかたは、顔の雰囲気とあうかが大事と言います。さらに色柄の顔うつりは、着物のプロに指南いただくのが一番。着物のプロがいるお店で、いろんな色柄をあててみて、似合う一枚を選びたいですね。伝統と革新の絶妙なさじ加減お出掛けしたくなる “大人ゆかた” 7選ここ数年、竺仙では萌黄色(もえぎいろ)や鴇色(ときいろ)などの優しい色柄のゆかたが人気。新鮮なのに奇抜ではなく、トラディショナルでありながら古くはない、竺仙ならではのさじ加減。そんな絶妙なセンスのゆかたは、大人女性を虜にしてやまないのです。花火や夜祭りだけではなく、街にも出掛けたくなる、大人ゆかたをご案内いただきました。夏空に映える、爽やかな瑠璃色のゆかた。お馴染みの朝顔柄は、秋草が彩ることで落ち着きある雰囲気に。朝顔の花弁を絞りのように染めている繊細さも魅力です。紺白で染め抜かれた大胆な牡丹柄。柄と同じく華やかな髪飾りや履物でポップに着こなしたり、伝統的な紺白の色遣いを活かして品よくまとめるのもいい。そんなダブルな楽しみがある一枚です。手織り紬のような独特の風合いの綿生地に引き染めによる緑の染料で唐草柄を染めだした一枚。オリジナリティを大事にしたい大人の女性にはぴったりです。江戸時代初期から越後で織られてきた麻織物「小千谷ちぢみ」。麻素材が持つ涼感と縮布独特のシャリ感、そしてふんわりと優しい色柄は、盛夏のお出掛けにいい。江戸市民が愛した縞柄は、小粋な夏を演出してくれます。『江戸好み』シリーズは、男女問わず人気柄。よく知られている「斧琴菊(よきこときく)」は、代々音羽屋・尾上梅幸の使っている江戸文様。福をからめ捕る、すくい取る吉祥柄「網目」や、吉原の手引茶屋の暖簾柄「吉原繋ぎ」は人気が高いそうです。花火や夜祭り、夏の夕涼みに似合うゆかたです。『江戸好み』以外のシリーズは、襟をつけてカジュアルなお出掛け仕様にしてもすてきですね。※仕立て代は1万3千円~3万円程度、ゆかた生地と手縫いか半ミシン縫いによって異なります。お出掛けは足袋、胸元すっきり和装下着“美しいゆかた姿” でいるためのあれこれ美しいゆかた姿のポイントを、いくつか教えていただきました。胸元がすっきりまとまるので和装ブラジャーをつけること、そして帯を締める前の下ごしらえをキチンとすることは、着物ビギナーに必ず伝えているそうです。胸の大小にかかわらず、和装仕様の胸元へ補正してくれるので和装ブラジャーは必須です。そして足元は、裸足でも足袋でも歩きやすい草履げたがおすすめとか。さらにお昼のお出掛けや食事に出掛ける時は、足袋をはくと品よく見えてベターです。今年の夏こそ、着ているだけで格上げしてくれる、江戸なゆかたはいかがでしょうか。取材協力/竺仙(ちくせん)東京都中央区日本橋小舟町2-3TEL:03-5202-0991営業時間: 9:00~17:00休日: 土日曜・祝日(4月~7月まで土曜営業)
2015年05月11日梅田ゆかた祭2015実行委員会は7月18日~19日、大阪府大阪市の梅田地区にて「環境共生」と「日本の伝統文化」をテーマとした「~小粋な街あそび~梅田ゆかた祭2015」を開催する。同企画は、地域の人々と一体となった取り組みとして、「ゆかた」をメインテーマに梅田の雨水などを再利用した「打ち水」や盆踊りを楽しむイベント。4回目となる今年は、阪急茶屋町会場、グランフロント大阪会場、大阪ステーションシティ会場、ディアモール大阪会場を特設会場として実施する。期間中は16時より、梅田で働く人々や地域の人々、梅田を訪れた人々の協力のもと、JR大阪駅のドーム屋根に降った雨水などを再生処理した中水を活用し、「梅田打ち水大作戦」を実施する。開催場所は、各特設会場を予定している。18時~20時には、グランフロント大阪会場・うめきた広場にて「ゆかたde盆踊り」を開催。世代を問わず楽しめるように盆踊りの定番曲から最新のJ-POPまで幅広く選曲するとのこと。振り付けがわからなくても、手本の踊り手を参考に気軽に参加できるという。7月6日からは梅田地区の各商業施設のテナントやインフォメーション、ショップなどのスタッフがゆかたを着用して接客を行うほか、店舗装飾やオリジナルサービスなどを行う。そのほかにも、各特設会場で出演者がゆかた姿で奏でる音楽ライブ「ゆかたdeライブ」や、「ゆかたdeワークショップ」の開催、ツイッター投稿で賞品がもらえる抽選企画も予定している。※画像は2014年開催時のもの
2015年04月22日(画像はプレスリリースより)暑い夏を涼やか和美人SHISEIDO THE GINZAは、銀座の街でおこなわれる「ゆかたで銀ぶら」祭りに合わせ、2014年8月3日(日)に、涼やか和美人のためのビューティーアップセミナー「夏を涼しく美しく」を有料にて開催する。セミナーは各90分で、全3回の開始時刻は11:00、13:30、16:00で開催される、各回2名1組単位の10組20名で参加を受け付ける。1名1,500円(税込み)の特製ドリンクが付く有料セミナーとなっている。7月16日(水)~18日(金)まで今回セミナー専用特設電話(TEL 0120-701-377)にて申し込みを各回先着順で受け付ける。(定員に達した後は、キャンセル待ちの受け付けあり)。資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの鎌田由美子氏と、新橋芸者の寿々女さんによる特別トークショーをおこない、日本の知恵として「ゆかた」で夏を涼やかに過ごすため、立ち居振る舞いや美しいしぐさにみえるポイントを伝授する。もちろん鎌田由美子氏による「ゆかた」に似合うヘア&メーキャップのデモンストレーションや、肌カウンセリングもおこなわれる。この秋発売予定の新製品や資生堂パーラーの歩みとともに銀座と資生堂の歴史を知ることもできる。【SHISEIDO THE GINZA主催 「夏を涼しく美しく」 概要 】・開催日:2014年8月3日(日)・時間:11:00~、13:30~、16:00~(全3回 各約90分)・参加費用:2名1組単位での申し込みで1名1,500円(税込み)※この日のためだけの特製ドリンク付き・受け付け人数:各回定員10組20名 合計60名※中学生以上対象・開催場所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル11階 ファロ スロータイム(PR TIMESプレスリリースより引用)【参考】・株式会社資生堂プレスリリース/PR TIMES・SHISEIDO THE GINZA
2014年07月17日(イオンHPより)夏といえば「ゆかた」!これから来る楽しみな季節の夏のイベントといえば花火大会やお祭り。そんな夏のイベントの雰囲気を盛り上げてくれる「ゆかた」は、ぜひ着てみたいアイテムです。今年、イオンでは、古典柄を現代風にアレンジしたデザインのゆかた、洗濯機で洗えるゆかたなど約1,000アイテム取りそろえ、販売します。現代にもなじむ古典柄のアレンジイオンは、伊勢の形紙屋に残る伝統的な柄をアレンジし、「ハッピー」「エンジョイ」「ビューティー」「クール」のテーマに分けて現代にもなじむ新しいデザインのゆかたをリリースします。新発想「洗えるゆかた」ゆかたの洗濯、保存は手間がかかるもの。ゆかたにトライする上でのハードルのひとつなのではないでしょうか。今期のイオンでは、自宅で洗濯をすることができるゆかたをメンズ・レディス合計9アイテムを販売します。手軽に洗濯ができることでゆかたを着る機会も増えるかもしれませんね。着付けも簡単おはしょりを上げないで着ることができる「簡単らくちんゆかた」や、帯を巻くだけで着ることができる「簡単アレンジ帯」で初心者でも気軽にゆかたを着ることができます。今夏は「初ゆかた」にチャレンジしてみませんか?【参考リンク】▼イオンのゆかた 2014
2014年05月05日株式会社イオンは、6月13日より2012年のゆかたを全国の総合スーパー「イオン」414店舗にて発売開始する。今年のテーマは「にっぽんをうたおう。」で、アイテム数と売り場面積を最大化して展開していくという。今夏より、レディスゆかたのラインナップに「接触冷感」と「吸水速乾」の2つの機能を兼ね揃えた「さらさらゆかた」が新たに加わった。素材には着心地のよい綿とレーヨンを採用。生地そのものに接触冷感機能があるため、洗っても機能が劣化しにくくなっているという。デザインは「伊勢形紙」の図案をもとにし、現代風に鮮やかな色合いに染めあげた。このほか、小花柄などのモチーフやパステルカラーが特長の「プリンセス」、大胆な大花に落ち着いた色使いが特長の「ビジン」など、豊富なデザインの浴衣が多く揃っている。価格は9,800円から。また、「浴衣は着たいが帯の結び方がわからない」という声を受け、「かんたんアレンジ結び帯」を新たに29種類展開する。杜若結びや花扇結びなど、今まで既成の帯にはみられなかった凝ったデザインの帯となっている。価格は2,980円から。さらに子ども向けのゆかたのバリエーションも豊富に。着せやすい上下セパレート仕様の「ゆかたドール」は、今年は「えらべるゆかたドール」に進化。ゆかたと帯の柄を全22パターンから自由にコーディネートできるようになったという。また、イオン専売「ディズニープリンセス」シリーズでは、フリル使いがかわいい「ディズニープリンセスゆかた」を展開。セパレート仕様ではパフスリーブタイプとボリュームある裾のサーキュラースカートタイプが新たに登場した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日イオン株式会社は12日、「イオンゆかたにっぽんをうたおう♪」キャンペーンイベントを、都内で開催した。同イベントでは、ゆかた姿の1,122人が集結し「浴衣を着た人が1カ所に10分以上固まって集まった最多の人数」というギネス記録にチャレンジし、無事ギネスに認定された。また、同イベントでは、販売をスタートした新素材のゆかたが紹介された。同社は本年度より、全国414店舗にて、ゆかたのアイテム数と売り場スペースを拡大。「涼しさ」と「着やすさ」をコンセプトにし、ゆかたの販売に力を入れている。接触冷感と吸水速乾の機能がついた「さらさらゆかた」が、まずは紹介された。同製品の素材には綿とヨーレンが使用され、接触冷感機能は生地そのものに織り込まれているため、洗ってもひんやり感が持続するという。特に人気があるのは、着物を一定の柄や紋様に染色するための「伊勢形紙」を用いて作られたゆかた。淡い水色の花がちりばめられ、目に涼しい製品となっている。価格は9,800円から。また、同社は「帯の結び方がわからない」という声を元に、ゆかたに取り付けるだけの「簡単アレンジ帯」29種類を販売。自分で結ぶ必要がないため、手軽に「複雑な結びの帯」を楽しむことができる。特に人気の帯は、かわいらしいリボンが特徴的な「春雀」(はるすずめ)。価格は2,980円から。さらに、子供に着せやすい上下に分かれたゆかたも人気とのこと。ディズニー映画に登場するプリンセスをイメージしたデザインで、ひらひらしたフリルが特徴的。22種類ある帯の柄から好きなものを自由に選びコーディネートできる。価格はゆかたが7,800円から、帯が3,980円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日