2016年9月3日 20:17
ゆかたで銀ぶら2016 全体編〜銀座の一等地を歩きながら”和の涼”を楽しむ〜
浴衣で夏の銀座を楽しめるイベント
7/31(日)東京銀座のど真ん中、銀座通りは浴衣美人たちで賑わいました。今年で10回目を迎える銀座の風物詩、ホリデープロムナード「ゆかたで銀ぶら」が開催されました。2007年から始まったこのイベントは、1970年に初めて銀座一丁目〜八丁目までで実施された歩行者天国の開催記念と「銀座に訪れた人たちに楽しく夏の一日を過ごしてもらおう」という趣旨のホリデープロナードの一環として開催されたもの。銀座の一等地を歩きながら”和の涼”を楽しめるということもあり、毎年多くの人たちが浴衣姿で訪れます。
2016年のテーマは「たくさんの笑顔を銀座に」
2007年の開催から10回目を迎える2016年は「たくさんの笑顔を銀座に」がテーマ。和で彩られた銀座の街をゆかたで楽しめるよう、様々な催しが行われました。今年はお昼過ぎの15時からの開催となり、打ち水とともに、夕涼みへと向かう銀座の街で素敵なひとときを楽しむことが出来きました。
打ち水の他にも、銀座の老舗や話題のお店の豪華賞品が当たる「大銀座抽選会」や涼しげな音色を奏でる江戸風鈴に絵を描くことの出来る「風鈴絵付け体験」。