キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)の新作ゆかた&夏きものが、2020年4月4日(土)よりキモノ バイ ナデシコ全店舗およびやまとオンラインストアにて発売される。“色”にこだわる夏きもの&ゆかたキモノ バイ ナデシコの新作は「夏への招待状」がテーマ。“一度まとえば、忘れられない夏になる”をキーワードに、麻や綿素材などの天然素材を使用して、夏の和服をデザインした。ポイントとなるのは色。2020年の夏は、袖を通すだけで気分が上がるアイコニックなカラーをゆかた・夏きものに起用した。レトロなレッドやデザートのようなイエローなど、チャーミングなカラーに加えて、グレイッシュなニュアンスカラーなどトレンド感あふれる色彩も和服に落とし込んだ。ひまわり&あじさいモチーフの和服夏の風物詩・ひまわりや凛と咲くあじさいなどのフラワーモチーフをオン。さらに、涼しげなライトブルーで描いたチェック柄や、ペールトーンのストライプ模様など、グラフィカルなデザインも揃えている。1日中心地よく纏える麻100%のゆかた・夏きものや、肌なじみのよい綿素材の和服、さらに自宅で洗えてシワになりにくい、高機能ポリエステル素材のアイテムまで、色柄だけでなく素材もバリエーション豊富だ。ゆかたや夏きものは、自分のサイズにぴったりにお仕立てできるオーダー受注も可能。ラッコ&りんご飴モチーフの帯留また、コーディネートの幅が広がる帯留は、夏のビーチをモチーフにデザイン。りんご飴やラブラッコ、ラブビアーなど、聞いているだけでワクワクするような名前のかわいいデザインの新作帯留は、4月23日(木)より予約受付を開始する。【詳細】キモノ バイ ナデシコ新作ゆかた&夏きもの発売日:2020年4月4日(土)※新作帯留は4月23日(木)より予約受付開始。取り扱い店舗:キモノ バイ ナデシコ全店舗およびやまとオンラインストア<アイテム例>小千谷ちぢみ 69,900円+税~木綿ゆかた 21,900円+税~洗えるゆかた 29,900円+税~※いずれもマイサイズ仕立て込みラブビアー帯留 3,900円+税りんご飴帯留 4,200円+税ラブラッコ帯留 4,700円+税ブルーハワイアン帯留 3,900円+税※販売期中、店舗へ来店すると「2020SS STYLE LOOK BOOK」を先着順でプレゼント。【問い合わせ先】株式会社やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2020年03月27日きものやまと(KIMONO YAMATO)から、2020年春夏のゆかた・夏きものコレクションが登場。2020年4月3日(金)より全国のきものやまと店舗・やまとオンラインストアにて発売される。気軽に楽しめるオーガニックコットンのゆかた2020年春夏のテーマは「晴れ のち ゆかた」。心が晴れるようなゆかたを揃え、特別な日はもちろんのこと、日常的にも気軽に楽しめるゆかたスタイルを提案する。尚、ゆかた、夏きものには、オーガニックコットン糸が用いられている。パステルカラーや花柄のゆかた買ったその日にすぐ楽しめる仕立て上りのオリジナルゆかたは、チャーミングな「ゆるふわ」から上品な「大人かわいい」まで、様々なバリエーションを用意。アーティスティックな花柄や、愛らしいパステルカラーの模様など、多彩な雰囲気のゆかたを揃える。江戸&海をイメージしたユニセックスのゆかたユニセックスで着られる「LINK」シリーズでは「江戸」や「海」をイメージした、性別問わずに着られる色柄を展開。男女でお揃いの柄を着て楽しむことも可能だ。華やかな絞り染めゆかた愛知県・有松で江戸時代から続く「絞り染め」を採用した有松絞りのゆかたにも注目。100種類以上の技法を用いて表現された模様の数々は思わず目を引く鮮やかさだ。新作には、赤やライトブルーなど華やかな色彩を採用している。吸水・速乾性に優れた”洗える”夏きものゆかたに加え、夏に嬉しい仕様の夏きものも登場。金銀彩を施した「やまと可憐」は、吸水性・速乾性に優れた素材で仕立てられており、洗濯することができる。また、新潟県で制作した「小千谷縮」は通気性が高い麻素材を使用しており、多湿な夏の時期にも着やすい仕様。さらりとした肌触りが特長だ。柔らかい締め心地の楽ふわ帯もさらに、ふわりとした柔らかい締め心地の「楽ふわ帯」も登場。素材や織り方にこだわり、夏でも涼しく身に着けることができる。【詳細】きものやまと 2020年ゆかた・夏きもの発売日:2020年4月3日(金)展開場所:全国のきものやまと店舗・やまとオンラインストア価格帯:・ゆかた 9,900円+税~(仕立て上り品)、29,900円+税~(仕立て付き)・夏きもの 34,900円+税~(仕立て付き)・楽ふわ帯 14,900円+税【問い合わせ先】株式会社やまと お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880(9:00〜18:00 ※無休)
2020年03月22日2019年にデビュー45周年を迎えた歌手の太田裕美さん(65)。大ヒット曲『木綿のハンカチーフ』の初セルフカバーなど、今までにない挑戦をした45周年記念アルバムをリリースした。そんな太田さんが胸に異変を感じたのは、レコーディングを終えた昨年3月末。2ヶ月後に検査をすると、乳がんはもう初期ではなかったーー。内視鏡手術後、休養せず抗がん剤治療をしながら、ライブを続けることを決断。ステージを乗り切れたのは、自分から切り離せないという、歌に「元気」をもらえたからだった。しかし、太田さんにも活動が重荷になっていた過去があったという。歌とともに歩んできた太田さんの半生をたどった。小さい頃から歌うことが大好きだったという太田さん。小学3年生の時からピアノを習い始め、すでに作曲もしていたという。最初の転機は、中学3年生で訪れた。「ある日、クラスメートの1人が、“スクールメイツ募集”のはがきを持ってきたんです。当時、私は座・タイガースのジュリー(沢田研二)の大ファンだったから、同じ事務所のスクールメイツに入れば会えるかな、と(笑)」軽い気持ちで受けた太田さんだったが、見事合格。歌唱力と音楽センスが認められ、74年に『雨だれ』でソロデビュー。19歳だった。アイドルのような容貌の太田さんが、ピアノを弾きながら透明感ある声で歌う姿は新鮮で、人気を集めた。「私の場合は、フォーク系の歌手のように音づくりにもこだわりながら、テレビやバラエティにも出てアイドルの仕事も…。そのおかげで2倍忙しかったけど、様々なジャンルの方と仕事ができたことは、いい経験でした」75年発売の4枚目シングル『木綿のハンカチーフ』が大ヒット。しかし、やがてこのヒットが太田さんの重荷となっていく。「いまでこそ代表曲があるのは歌手としてすごく幸せなことだと思うけど、当時は、新曲を出しても『“木綿”はいい曲でしたね』と言われてしまう。生意気にも、『もういいかげん、“木綿”は卒業したい』と思うこともありましたね」デビュー当時から、「いずれ音楽に対する思いを見つめ直す時期が来る」と感じていた太田さん。「休んだらファンに忘れられてしまうよ」と反対する事務所の社長を押し切って、82年、27歳で単身ニューヨークに渡る。「忘れられてしまうなら、私はそれだけの存在だったってこと。仕方ないと思いました」ニューヨークは刺激的だった。「いまでもそうですけど、マンハッタンのど真ん中に立っているだけでエネルギーを感じるんです。東京とは、生きている人の“本気度”が違う気がして」髪もバッサリ切った。語学学校に通い、休みの日には本場のミュージカルやライブに通う日々。「すごく楽しくて。でも、『楽しみ尽くしたらまた歌いたい』と思うように。自分の人生と歌は切り離せない存在だと気づいたんです」8ヶ月間のニューヨーク生活を終え日本に帰国。歌手活動を再開する。30歳で結婚し、のちに長男と次男を出産した。「育児に手がかかるうちは、子供に聞かせる童謡アルバムを制作したり、ほかの歌手に楽曲を提供したりして、自分のペースで音楽活動を続けていました。次男が幼稚園に入って、自分の時間が持てるようになり、『ライブがしたい』と思うようになったんです」41歳の時、ライブ活動を再開し、本格的に歌手活動に復帰した。「ピアノ一本での弾き語りライブだったので、お客さんが来てくれるか心配でした。でも、すごくたくさんの方が来てくれて。あぁ、待ってくださっていたんだなぁと」45周年の大きな節目、そして乳がんの発覚を乗り越え、昔を振り返った太田さんは言う。「先のことより、この一年を生きるのに必死というのが正直な気持ち。積み重ねた分だけ、深みのある歌を歌える歌手になりたいと思っています」これからも、歌とともに歩んでいくーー。「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月08日リリー ブラウン(Lily Brown)から2019年新作ゆかたが登場。2019年6月5日(水)よりリリー ブラウン各店にて発売される予定だ。展開されるオリジナル柄の新作ゆかたは「ブラック」と「マスタード」の2種類。いずれも作り帯がセットになっている。「ブラック」をベースに手書き風の鮮やかな小花柄をあしらったゆかたには、イエローの帯を合わせて。アフリカに存在する“プロテア”の花をパープルで表現した「マスタード」のゆかたには、鴬色の帯をセットにした。素材には通気性の良いコットンを使用。存在感溢れるデザインの浴衣は、夏祭りや花火大会など夏のイベントで活躍してくれそうだ。【詳細】リリー ブラウン 2019年新作ゆかた発売日:2019年6月5日(水)店頭発売予定※公式オンラインショップでは予約販売中(2019年5月現在)価格:各16,000円+税カラー:ブラック、マスタード
2019年06月02日日本橋三越本店にて、2019年の新作ゆかたを揃える「三越 ゆかたガーデン 2019 日本橋」が開催。期間は2019年8月20日(火)まで。アート×ゆかた、人気作家とコラボレーションしたオリジナルデザイン注目は、アートの世界で活躍する作家とコラボレーションした日本橋三越本店オリジナルのゆかた。参加作家は、立体造形作家の久米圭子、日本画家の宮下真理子、美術家の仙谷朋子の3名だ。金工で立体作品を手掛け、金沢市工芸展などで多くの賞を受賞する久米圭子のデザイン画や金工の作品をもとにゆかたを制作。細やかな線や繊細な色使いが美しい1枚を完成させた。爽やかな柄で夏を彩るグリーンが爽やかな「古今」の綿絽地ゆかたは夏の思い出を彩るのぴったりな1枚。桃色をぼかした上品な半巾帯など、淡い色味の帯を涼し気に合わせるのがおすすめだ。“和モダン”なゆかたも「梨園染」「源氏物語」「紫織庵」といった浴衣ブランドからは、“和モダン”な柄のゆかたが登場。大胆な花世界をやわらかなピンクで表現したものや、風船のモチーフをカラフルにあしらったものなど、可愛らしいパターンが揃う。着付けサービスを実施また、日本橋三越本店でゆかた本体を購入した人には、7月20日(土)から8月12日(月・祝)の期間の土日祝日、着付けのサービスを無料で実施するサービスも。是非この機会に和装で夏のお出かけを楽しんでみては。【詳細】三越 ゆかたガーデン 2019 日本橋開催期間:8月20日(火)まで開催場所:日本橋三越本店本館4階呉服住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1価格例:日本橋三越本店オリジナルデザインゆかた地 久米圭子 各43,200円/宮下真理子 34,560円・71,280円/仙谷朋子 43,200円、梨園染 婦人ゆかた地 27,000円、紫織庵 婦人ゆかた地 32,400円、古今 婦人仕立上りゆかた 41,040円※価格はすべて税込み。※日本橋三越本店オリジナルデザインゆかた 久米圭子は5月29日(水)より、宮下真理子・仙谷朋子は6月19日(水)より発売。<着付けサービス>開催日程:7月20日(土)~8月12日(月・祝) 土日祝日
2019年05月26日特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」が、2019年5月28日(火)から7月7日(日)まで、東京・六本木の泉屋博古館分館にて開催される。特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」では、江戸時代のゆかたから、鏑木清方など近代の画家がデザインしたゆかたまで、様々なゆかたを紹介。中には、重要無形文化財保持者である昭和の人間国宝のゆかたなど、貴重な品も登場する。元々、江戸時代に入浴後のくつろぎ着として着用されていたゆかたは、徐々に夏の気軽な外出着として定着。麻から木綿へと素材が変化する中で、「型染」や「絞り」といった染めの技法が発達し、ゆかた独自の「いき」な図案が誕生した。場内には、ゆかたの他、染めに使われる型紙や、当時の風俗を描く浮世絵も展示。素朴ながら繊細な美しさを兼ね備えたゆかたの魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解いていく。【詳細】特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA―すずしさのデザイン、いまむかし」会期:2019年5月28日(火)~7月7日(日)前期:5月28日(火)~6月16日(日) 後期:6月18日(火)~7月7日(日)※前期・後期で大幅な展示替えあり。場所:泉屋博古館分館住所:東京都港区六本木1-5-1休館日:月曜日入館料:一般 1,000(800)円、高大生800(640)円、中学生以下無料※20名以上の団体はカッコ内の割引料金※障がい者手帳持参者、および付添人1名まで無料※リピート割:本展会期中2回目観覧時に本展半券を持参すると1名1回限り半額料金で観覧可能(一般 500円、大高生 400円)。他の割引との併用不可。※きもの割:きもので来館すると100円割引(他の割引との併用不可)。出品数:約150件
2019年05月13日銀座三越では、2019年の新作ゆかたを揃える「三越ゆかたガーデン 2019 GINZA」を9階 銀座テラスにて開催。期間は、2019年5月15日(水)から8月20日(火)まで。“ギンザ ボタニカル”がテーマの多彩なゆかた集結!毎年、その年の新作ゆかたが集結する「三越ゆかたガーデン」。2019年は、“ギンザ ボタニカル”がテーマ。イエローやグリーンを中心に、みずみずしさ溢れるボタニカル柄や、ナチュラルで上品なゆかたを多数揃える。イエロー×花模様「古今」が展開するのは、淡いイエローに大柄の白の花模様をあしらった涼やかな一着。柔らかなトーンのゆかたには、差し色にパキッとしたグリーンの帯を合わせて色遊びするのがオススメだ。牡丹の花をアクセントに「撫松庵」からは、大輪の牡丹の花がアクセントになる、夏らしい爽やかなブルーのゆかたが登場。華やかな模様が目を惹くゆかたは、花火大会や夏祭りだけでなく、ショッピングなどの街歩きにも活躍してくれそうだ。メンズ&キッズゆかたもまた会場には、落ち着いた色地でモダンに着こなせる紳士用ゆかたや、ポップな色使いが可愛らしい子供用ゆかたもラインナップする。スヌーピーの絵柄入りゆかた登場!さらに2019年7月24日(水)から開催される「スヌーピー in 銀座 2019」に先駆けて、スヌーピーの絵柄を日本の伝統技法で染め上げた銀座三越オリジナルの婦人ゆかた地反物も展開される。【詳細】「三越ゆかたガーデン 2019 GINZA」期間:2019年5月15日(水)~8月20日(火)会場:銀座三越9階 銀座テラス(反物は7階 サロン ド きもの)住所:東京都中央区銀座4-6-16TEL:03-3562-1111(代)アイテム例:〈古今〉婦人仕立上りゆかた 37,800円〈撫松庵〉婦人仕立上りゆかた 46,440円〈UNSODO〉紳士仕立上りゆかた 30,240円〈撫松庵〉女児仕立上りゆかた 18,360円※サイズによって価格が異なる■「スヌーピー in 銀座 2019」婦人ゆかた地反物 オーダー会会期:5月15日(水)~28日(火)会場:銀座三越 9階 銀座テラス※婦人ゆかた地反物での引き渡し(サイズ:約38cm×12m)※数量限定、受注生産※引き渡しは「スヌーピー in 銀座 2019」の本会期の7月24日(水)から※仕立代は別途料金※イベントの内容は変更になる可能性有り
2019年05月11日キモノセレクトショップ「キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)」から、手頃にマイサイズオーダーができる「BASICゆかた」が登場。「BASICゆかた」の“マイサイズオーダー”では、各々の身体のサイズに合わせて、反物からゆかたを仕立てる。サイズが固定された既製品とは異なり、着付けがしやすい・着崩れしにくい・着姿がきれいに仕上がるというメリット付きだ。選べる絵柄は、伝統的でクラシックな椿・紫陽花柄から、ワンピースのようなモダンな鳥柄まで豊富なラインナップ。トレンドのくすみカラーを取り入れて、夏のお出かけに着て行きたくなるデザインに仕上げた。また、1柄につき3つのカラーが用意されているため、友人同士で配色違いの「リンクコーデ」を楽しむこともできる。【詳細】キモノ バイ ナデシコ「BASICゆかた」発売中取扱店舗:キモノ バイ ナデシコ、なでしこ各店価格:19,900円+税※仕立て代込み【問い合わせ先】株式会社やまと お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2019年05月09日ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から2019年新作ゆかたが登場。2019年新作ゆかたドゥーブルメゾンは、『装苑』など各誌で活躍するスタイリストの大森伃佑子がディレクションするブランド。着物と洋服を「身につけるもの」という大きな視点で捉え、従来のルールに制約されない生きたコーディネートを提案している。2019年の新作ゆかたは、静岡県浜松の伝統技法「浜松注染染め」を用いて制作。布の上に注がれた染料が混ざり合うことで生まれる、プリントでは生まれない手染め独特のぼかしやにじみが特長だ。絵柄は、新作のマリンボーダーに加え、過去のアーカイブから人気の高かったパターンを「浜松注染染め」によって新しく染め上げた。波と帆船を黒で上品に描いた「ヴァーグ」や、水色と白の縞模様の上を赤い蝶が飛ぶ「今日、空を飛びながら」など、前回のデザインやカラーをアレンジした絵柄が並ぶ。生地には、さらりとした肌触りの綿麻素材を使用。ゆかたのモチーフに合わせた丸いボーダーの帯やシックな黒い下駄も取り揃えており、トータルコーディネートを楽しむことが可能だ。アーカイブも揃うゆかた展ドゥーブルメゾン 神楽坂店では、期間限定のゆかた展「神楽坂と、ゆかたと 2019」を、2019年7月11日(木)から7月31日(水)まで開催。「神楽坂と、ゆかたと 2019」展では、2019年の新作ゆかたをはじめ、過去のアーカイブを含めた100枚のゆかたを展開する。アーカイブから登場するのは、たとえば2017年発売のギンガムチェックに提灯を忍ばせたゆかたや、2018年に販売した壁紙風の花柄ゆかたなど。一部アイテムは自分にぴったりのサイズに合わせて仕立ててもらうこともできる。その他、オンラインショップでは販売していないゆかたや帯、下駄、帯留、カゴ、小物など、豊富なラインナップが揃う。【詳細】ドゥーブルメゾン 2019年新作ゆかた発売中取扱店舗:ドゥーブルメゾン 神楽坂店(東京都新宿区赤城元町3-2)、オンラインショップ価格帯:29,000円~39,000円+税サイズ:M・L■「神楽坂と、ゆかたと 2019」期間:2019年7月11日(木)~7月31日(水)住所:ドゥーブルメゾン 神楽坂店TEL:03-5946-8313営業時間:12:00~20:00(火曜・水曜定休)※会期中の7月30日(火)・31日(水)は営業。※サイズに合わせて仕立てる場合、仕立て期間は約2週間。【問い合わせ先】株式会社やまと お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2019年05月09日東京湾納涼船が、2019年6月28日(金)から9月23日(月・祝)まで毎日、東京湾内を周遊する。84年の歴史を誇る「東京湾納涼船」は、ゆかたダンサーズによるパフォーマンスをはじめゆかた姿で楽しめる企画を多数展開する夏の定番イベント。今年は、2020年6月で退役が決まっている「さるびあ丸」での最後の開催となる。乗船券のみ、東京湾の景色を眺めるだけでも楽しいが、せっかくなら美味しい料理とともに楽しみたい。乗船券・料理・席がセットとなるパーティプランは、個室プラン、お座敷プラン、レストランプランの3つを用意。平日はゆかたで乗船すると1,000割引きが適用される。【詳細】2019年夏「東京湾納涼船」期間:2019年6月28日(金)~9月23日(月・祝)コース:19:15 竹芝客船ターミナル出航~東京湾内周遊~21:00 竹芝客船ターミナル帰着料金:大人 2,600円、中・高校生 1,050円、小学生 550円※料金には、乗船料・フリードリンク・消費税が含まれる。※ゆかた姿で乗船の大人は、上記料金より1,000円引き(土・日・祝日を除く)。■乗船券・料理・席がセットのパーティプラン予約受付開始日:2019年4月28日(日)パーティプラン:ご利用で乗船料が大人 2,300円、中高生 950円、小学生 450円・個室プラン(1部屋:~16名様/~24名様)1部屋(~16名様) 24,000円+(乗船料×人数)1部屋(~24名様) 36,000円+(乗船料×人数)・お座敷プラン(1テーブル:~8名様)1テーブル 10,000円+(乗船料×人数)・レストランプラン(1テーブル:~4名様)1テーブル 7,000円+(乗船料×人数)※乗船券と料理、席がセットになったパーティプランは乗船日の2ヶ月前から、乗船券のみ予約は、乗船日の1ヵ月前から受付開始。【予約・問い合わせ】東海汽船 納涼船予約係TEL:03-3437-6119 ※全日予約制
2019年04月27日着物専門店きものやまとから、2019年新作ゆかたが登場。2019年は「ジャパン・ブルー(JAPAN BLUE)」をテーマに、浴衣で古くから親しまれている「青」をベースとしたアイテムを多数展開している。鮮やかなブルーの浴衣には、真っ赤な金魚を散りばめ、コントラストを効かせて。涼やかな水色の生地には、赤や紫の椿が咲き乱れている。淡いイエローをベースとした浴衣には、水色やオレンジのダリアの花を大胆に配して。濃紺の生地にはホワイトの菊の花をあしらい、上品にまとめた。綿の浴衣には、生産者の健康被害が少なく、環境にも優しいオーガニックコットン糸100%の生地を採用。ポリエステルの浴衣には、機能性涼感素材やストレッチ性のある素材を使用した、着心地の良いアイテムが揃う。また羽織って結ぶだけで気軽に着られる"クイック仕立て"に対応したアイテムも多数用意する。【詳細】きものやまと 2019年新作ゆかた発売中 ※2019年4月現在展開店舗:全国のきものやまと、公式オンラインショップ(※5月上旬より)アイテム例:・hanahana | ゆかた 19,900円(クイック仕立て付き・綿素材)・草々 | ゆかた 29,900円(クイック仕立て付き・綿素材)・Jtrad 注染 | ゆかた 36,900円(クイック仕立て付き・綿素材)・Ryo 涼 | ゆかた 34,900円(クイック仕立て付き・ポリエステル素材)※クイック仕立てとは、羽織って結ぶだけで着られる仕立てのこと。購入者の寸法に合わせて作る。通常の仕立ての場合は表示価格より5,000円+税引き。【問い合わせ先】株式会社やまと お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880(9:00〜18:00 ※無休)
2019年04月22日きものセレクトショップ「キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)」の2019年新作ゆかたと夏きものが、2019年4月1日(月)より発売される。1日着ていても快適夏きもの&ゆかた2019年夏のテーマは「あさから、ばんまで」。一日を通して着ていたくなるような心地よい素材と色柄を追求し、ゆかたと夏きものを作成した。麻100%のチェック&ストライプ柄中でもイチオシは、天然素材を使ったきもの。麻100%で織った「小千谷ちぢみ」は手を通すと涼しく、その快適な着心地に驚かされる。シンプルな無地に加えて、チェック模様、ストライプ模様などグラフィカルなパターンも用意し、バリエーション豊かに揃えた。やわらかな綿をポップカラーで肌触りの良いやわらかな綿で仕上げた「絞りのゆかた」も注目。カラフルでポップなカラーを取り入れることで“他では見ることの出来ない”特別な仕上がりを実現した。洗える&シワになりにくい高機能素材ゆかたも他にも、自宅で洗えて高機能ポリエステル素材のゆかたも登場。シワになりにくいので長時間着用するシーンにぴったり。また好みの反物から自分サイズに仕立てるオーダー受注も行っている。名古屋、岐阜、新宿で期間限定ストア2019年6月7日(金)から順次、名古屋パルコ、岐阜・長月 NAGATSUKI、ルミネ新宿2にて期間限定ストアをオープン。こだわりのゆかたや帯、小物を揃える他、洋服のコーディネートにも使えるバッグやアクセサリーもセレクト。夏の装いにぴったりなアイテムを揃える。【詳細】「キモノ バイ ナデシコ」2019年新作ゆかたと夏きもの発売日:2019年4月1日(月)・小千谷ちぢみ 69,900円+税・絞りゆかた 39,900円+税~・木綿ゆかた 19,900円+税・洗えるゆかた 29,900円+税・注染ゆかた 40,900円+税※「絞りゆかた」のみ仕立てなしの反物価格。その他仕立て代込み。■期間限定ストア・名古屋パルコ会期:2019年6月7日(金)~8月18日(日)住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 西館6F営業時間:10:00~21:00・長月 NAGATSUKI会期:2019年6月7日(金)~6月23日(日)住所:岐阜県羽島群岐南町上印食8-123-1 HOCUS POCUS 1F営業時間:11:30~19:00 ※火曜定休※6月7日(金)~9日(日)の3日間限定でゆかたのマイサイズオーダー受付。・ルミネ新宿 2会期:2019年6月17日(月)~7月4日(木)住所:東京都新宿区新宿3-38-2 2F ポップアップスぺ―ス営業時間:平日 11:00~21:30/土日祝 10:30~21:30【問い合わせ先】株式会社やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2019年03月25日伊勢丹新宿店7階催物場では、「ISETAN YUKATA SELECTION 2018 レディスゆかたラボ」を7月18日から30日まで開催する。2018年シーズンの新作レディスゆかたを紹介するほか、帯、下駄、バッグ、髪飾りなどの雑貨の販売やゆかたの着付け、ワークショップなどのイベントも充実。会場ではゆかたを、「コンテンポラリー」「クラシック」「レトロモダン」の3つのテイストに分けて紹介。あなたの求めるゆかたが、すぐに見つかる。7月25日から30日までは、ゆかたを彩る雑貨コレクションが開催。板金技術を使ったかんざしの「三代目板金屋」や、花モチーフや絞りの髪飾りを提案する「マチルダ」、バッグブランドの「Koruri」など、ゆかたのコーディネートをさらに楽しくするアイテムがそろう。7月18日、19日、22日、23日には、美術家・ドラァグクイーンなどの肩書を持つ、ヴィヴィアン佐藤によるヘッドドレス製作のワークショップも開催する。チュールなどさまざまな素材の中から、ヴィヴィアン佐藤が見立てた、あなたにぴったりのヘッドドレスを作ることができる。ゆかたのすべてがそろう、「ISETAN YUKATA SELECTION 2018 レディスゆかたラボ」。お祭りシーズン本番を迎える前に、訪れてみては?【イベント情報】ISETAN YUKATA SELECTION 2018 レディスゆかたラボ会期:7月18日~7月30日会場:伊勢丹新宿店本館7階=催物場ゆかたを彩る雑貨コレクション会期:7月25日~7月30日ヴィヴィアン佐藤 ヘッドドレス製作ワークショップ会期:7月18日、19日、22日、23日時間:18日、19日、23日は13時~18時、22日は14時~19時参加費:1万800円(材料費込)定員:各日8名
2018年07月17日夏気分を盛り上げてくれるゆかたは、祭りや花火大会など夏のレジャーシーンの主役。2018年はクラシカルな柄、色に加えて、レモンイエロー、アップルグリーン、シトラスオレンジといった、フレッシュフルーツのような鮮やかな色彩が人気の兆しだ。フルーツカラーの浴衣×パステルカラー&ツヤメーク注目のフルーツカラーから、今回はイエローレモンのゆかたをピックアップ。資生堂が発表したゆかたトレンド&ゆかたヘアメイクを参考に、和装を楽しむためのオススメサマーメイクを紹介する。キーカラーは「ラベンダー」鮮やかな色彩を使ったカラーメイクが気になる夏。2018年夏は、ふんわりと淡く発色する「ラベンダー」が注目どころ。特に、クリームタイプのアイシャドウをセレクトすると、目元に優しいニュアンスをプラスすることができ、女性らしい表情に仕上がる。ポイントは、下まぶたに「ラベンダー」を取り入れること。クリームアイカラーを下まぶた全体にすーっとのせることで、すっきりとしたニュアンスをプラス。上まぶたは肌馴染みのよいコーラルカラーのアイシャドウで彩って。アイシャドーは、下まぶたとテクスチャーを合わせて、クリームタイプを選ぶとグッド。二重の人はまぶたの外側に、一重の場合は目を開けて外側にアイカラーが見える程度を目安にのせて。目元&頬「クリーム」カラーでお揃いにクリームアイシャドーで目元を仕上げたら、頬も同様にクリームチークをセレクトするのがオススメ。顔の奥行を意識して、頬の高い位置にふんわりとぼかして。上気したような自然な血色感で、横顔にも優しい彩りを添えてくれるはず。肌&口元にはツヤをベースメイク&口元はツヤを意識してメークすれば旬顔に。リキッドファンデーションで軽く仕上げたら、目の下や鼻の高い位置にハイライトをのせて、ツヤをプラスして。同じく口元もツヤが出るリップをチョイス。ラベンダーのアイカラーは、ピンクリップと相性抜群。輪郭がぼけるようリップライン外側をぼかしてのせて、軽やかに仕上げるのがオススメだ。オススメコーデテクニック~メイクとゆかたを色合わせ~また、旬なフルーツカラーの浴衣にオススメのゆかたメイクを取り入れたら、コーディネートで一工夫。帯や小物とアイカラーを合わせれば統一感のある仕上がりに。今回は「ラベンダー」アイカラーと淡いパープルの帯をあわせてコーディネートしている。
2018年07月05日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)は、メンズ&ウィメンズ向け2018年新作ゆかたの発売を2018年6月15日(金)より丸山邸にてスタートする。ケイタ マルヤマの2018年新作ゆかたは、アーカイブコレクションから着想を得た。宇野亜喜良とコラボレーションした2012年春夏コレクションからは、不思議な少女たちがひっそりと隠れているテキスタイルが登場。描いたのは中国の風景で、少女の周りを囲むようにして松や花々などが散りばめられている。また、人気の花模様は2種類。一つは2009年春夏コレクションよりインスピレーションを得て、華やかな薔薇が花咲くアンティークローズの柄をデザイン。桜を水彩画のようにぼかして描いたぼかしフラワーもラインナップする。さらにウィメンズだけでなく、メンズのゆかたも用意。発売日翌日となる、6月16日(土)・6月17日(日)の2日間は、老舗『神田胡蝶』草履職人を招きイベントを開催。好みの台と鼻緒を選べば、その場で自分にあったサイズに整えてくれる実演販売を実施する。【詳細】ケイタ マルヤマ2018年新作ゆかた発売日:2018年6月15日(金)取り扱い店舗:丸山邸 MAISON de MARUYAMA住所:東京都港区南青山4-25-10TEL: 03-3406-1935■老舗『神田胡蝶』草履職人実演販売日時:6月16日(土)・6月17日(日)12:00~17:00
2018年06月18日「蝶屋ゆかた祭り2018」が、2018年6月21日(木)から8月14日(火)まで福岡市のインキューブ天神店にて開催される。今回で17回目の開催となる「蝶屋ゆかた祭り」では、創業80周年を迎える老舗「きもの蝶屋」が選ぶ2018年のトレンド浴衣約300種類を取り揃えた。今年は「アースカラー」や「ウィンターカラー」といった涼し気で落ち着いたカラーをメインに、「ボタニカル柄」や「ポップ柄」などのフォトジェニックな浴衣も登場。さらに、着付けが簡単な「セパレート式」や、暑い夏でも着心地の良い「接触冷感素材」と「綿麻素材」を使用したものなど、様々なデザインと機能性の浴衣が用意される。また、期間中は浴衣に詳しい専門スタッフが滞在しているので、コーディネートや着付け方法などのアドバイスも聞くことができる。【詳細】蝶屋ゆかた祭り2018開催期間:2018年6月21日(木)~8月14日(火)開催場所:インキューブ天神店 M3F ブリッジ特設会場住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-3プラン:浴衣・帯・下駄の選べる3点セット、および関連商品価格:・女性3点セット 3,980円~・男性3点セット 9,980円~・こども甚平 5,800円■購入者限定着付けサービス・7月18日(水)シーサイドももち花火ファンタジア 20名限定で着付け1,000円・8月1日(水)大濠花火大会、5日(日)筑後川花火大会 40名限定で着付け1,000円
2018年06月17日きもの専門店「やまと」が、2018年新作ゆかたの本格的な展開をスタートさせる。着物専門店「やまと」の2018年新作ゆかたが登場2018年の新作は、カラフルで可愛らしいポップなゆかたから、大人の魅力あふれる粋で上品なゆかたまで、どの年齢層も楽しめる豊富なラインナップを展開する。ゆかたの色や柄はもちろん、素材にまでもこだわった内容となっている。素材は、綿や麻の天然素材、触れるとひんやりする涼感素材や初のストレッチ素材などを使用し、着心地を重視。また、国内で職人の手仕事によってつくられる有松・鳴海絞り、浜松注染染めなどを用いた上質なゆかたも登場する。そして今回は、大人カワイイスタイル、上品エレガントスタイル、こだわりの個性派スタイルの3スタイルを提案。大人カワイイスタイル「大人カワイイスタイル」は、夏らしい爽やかな柄が多く登場。水彩画タッチの鮮やかな柄が映える「あじさい」などのかわいらしい花柄の他、「和色朝顔」、「桜がさね」など色彩豊かなゆかたが揃う。上品エレガントスタイルそして、大人の女性にぴったりな落ち着いた柄が印象的なコレクション「上品エレガントスタイル」。中でも「房葡萄」は、葉やつたの柄を取り入れた渋めなぶどう柄のゆかただ。「ゴールデンシャワー」、「牡丹鳥声」などを展開し、高級感漂う上品なシリーズとなっている。こだわりの個性派スタイルまた、「こだわりの個性派スタイル」はパッと目を惹くような特徴的な柄をそろえている。「斜め縞」は、国内でも貴重な絞りを施した格別なデザイン。上品で華やかな配色は、個性を活かすのにはぴったりなゆかただ。 その他にも「海のあわ」や「水玉ピロウ」など、斬新なゆかたが展開される。やまとのゆかたを着て、夏のお洒落を一層楽しんでみては。【詳細】きものやまと 2018新作ゆかた価格:19,900円+税(クイック仕立て付き)~取扱店舗:全国のきものやまと【問い合わせ先】株式会社やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2018年06月08日2018年の新作ゆかたが、銀座三越9階 銀座テラスにて「銀座ゆかたガーデン2018」として販売される。期間は2018年5月16日(水)から8月21日(火)まで。銀座三越では「COOL GINZA」をテーマに、都会的で洗練されたゆかたを豊富に用意した。「撫松庵」が展開するのは、明るい水色に大柄の"牡丹唐草"を配した1着だ。柄と同系色の帯を合わせれば、大胆な模様のゆかたでも上品に仕上がる。「源氏物語」からは、沖縄の伝統的な染色方法である紅型調の浴衣が登場。鮮やかな模様が目を惹く華やかなゆかたは、花火大会や夏祭りだけでなく、ショッピングなどの街歩きにも活躍してくれそうだ。「光源氏」が用意する紳士浴衣は、段違いで染め分けたモダン柄。鳥獣戯画が描かれた角帯を合わせて、遊び心溢れるコーディネートを楽しんで。また、陶芸家・アーティストの鹿児島睦が愛媛・道後温泉と銀座の街、2つの場所をインスピレーションの源に新作図案を描きおろし、伝統的な技法で染めたオリジナルゆかたも発売。鹿児島が初めて手掛けたこのゆかたは、銀座三越、松山三越限定で販売される。また、道後温泉で行われるアートの大祭「道後オンセナート2018」の特別参加作品として、同じ柄のゆかたの貸し出しが周辺の宿泊施設にて行われる。【詳細】銀座ゆかたガーデン2018開催期間:2018年5月16日(水)~8月21日(火)会場:銀座三越9階 銀座テラス住所:東京都中央区銀座4-6-16TEL:03-3562-1111(代)アイテム例:・〈撫松庵〉婦人ゆかた37,800円・〈源氏物語〉婦人ゆかた38,880円・〈道後温泉×銀座三越×鹿児島睦〉婦人ゆかた 41,040円 ※銀座三越、松山三越限定※「道後オンセナート2018」周辺宿泊施設で貸し出しを行うゆかたは、販売用と仕様が異なる。
2018年05月19日2018年の伊勢丹新宿おすすめ新作ゆかたを紹介する。”赤”がテーマの「ISETAN YUKATA SELECTION 2018」伊勢丹が2018年春夏ゆかたのキーワードとして掲げたのは「赤」。伊勢丹新宿店本館7階=呉服にて開催される「ISETAN YUKATA SELECTION 2018」では、地色や差し色として「赤」を用いたゆかただけでなく、帯など「赤」色に染め上げた和小物も紹介する。古典柄の美しさや日本独自の品質の高さが際立ったこだわりのゆかたをはじめ、様々なテイストのゆかたが販売される。個性が光る「撫松庵」のゆかた「撫松庵」から登場するのは、フラワーモチーフの浴衣。鮮やかな赤地の上に大柄の花模様を散りばめて華やかに仕上げた。帯はゆかたの柄に合わせてブルーをチョイスするのがオススメ。カラフルなゆかたコーディネートは、花火大会や夏祭りなど様々なシーンで活躍してくれそう。爽やかなブルーをベースにまとめたテキスタイルには、幾何学模様を大胆に配した。鳥モチーフの帯と組み合わせれば、よりユニークなスタイルに仕上がる。「レディスゆかたラボ 」はレトロモダンからコンテンポラリーまで同じく伊勢丹新宿店本館7階の催物場で開催される「ISETAN YUKATA SELECTION 2018 レディスゆかたラボ 」では、「レトロモダン」「クラシック」「コンテンポラリー」の3つのテイストに分けて、それぞれの好みに合うユニークなゆかたを紹介する。レトロモダンな「Ponia-pon」「レトロモダン」からは、「Ponia-pon」より大胆に薔薇が描かれたポップアートのようなゆかたを展開する。まるで版画で描いたような大輪のバラが、粋な雰囲気を放っている。大きく薔薇が織り出された名古屋帯で、あえて異なる趣の薔薇の絵柄を合わせれば、より個性的でこだわりを感じさせるスタイルに。コンテンポラリーで斬新な「撫松庵」のゆかたコンテンポラリーなゆかたとして紹介するのは、「撫松庵」の雲のモチーフをあしらった1枚。雲間を飛ぶカモメを描いた大胆な構図を採用した。薄緑と紫のコントラストは視線を奪われるほど鮮明だ。それでいて、渋みのあるモチーフや色味に、奥ゆかしさを感じさせる。ゆかたを彩る雑貨コレクションゆかたを引き立てるバッグや髪飾りなども販売する。「koruri」のバッグは、鮮やかな色合いと巾着のようなフォルムが、どこかオリエンタルな空気感を放つ。「三代目板金屋」からは、バラや動物のモチーフの愛らしい髪飾りを展開する。【詳細】伊勢丹新宿 2018年新作ゆかた■ISETAN YUKATA SELECTION 2018開催期間:~2018年8月21日(火)会場:伊勢丹新宿店本館7階=呉服住所:東京都 新宿区新宿3丁目14-1■ISETAN YUKATA SELECTION 2018 レディスゆかたラボ開催時期:7月18日(水)〜30日(月)会場:伊勢丹新宿店本館7階=催物場■ゆかたを彩る雑貨コレクション開催時期:2018年7月25日(水)〜30日(月)会場:伊勢丹新宿店本館7階=催物場
2018年05月19日松屋銀座では、“昼映えゆかた”を2018年5月16日(水)から8月21日(火)まで、7階 呉服売場にて販売する。松屋銀座では、花火大会や夏祭りといった夜のイベントだけでなく、昼間の街中でも美しく見えるアイキャッチな浴衣を提案。最大約20ブランドから、1,000点の浴衣や帯といった商品が集結する。エスニック調やグラフィック、古典柄の現代アレンジなど、伝統的なデザインとは異なるモダンな雰囲気の浴衣や、金魚、猫、くじゃくといった動物をダイナミックにあしらった浴衣、帯が登場する。伸縮素材を使った「ストレッチ浴衣」は、洋装と違って動きにくいと感じる人におすすめの1着だ。また、ユニークな浴衣の数々に加え、花を刺繍した足袋や半襟など、気分や用途に合わせて、和装をより楽しめるアイテムも展開される。【詳細】松屋銀座 昼映えゆかた販売期間:2018年5月16日(水)~8月21日(火)※最大展開 6月13日(水)~8月14日(火)場所:松屋銀座 7階 呉服※7月18日(水)~8月7日(火)は1階スペース・オブ・ギンザにて開催。住所:東京都中央区銀座3-6-1
2018年05月19日ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から、2018年新作ゆかたが登場。ドゥーブルメゾンは、『装苑』など各誌で活躍するスタイリストの大森伃佑子がディレクションするブランドで、着物と洋服の垣根を超えたアイテムを提案している。2018年に登場する新作ゆかたは、ドゥーブルメゾンに住む女の子たちの部屋をイメージして作られたもの。部屋の壁紙に描かれている花柄を彷彿とさせるパターンや、ギンガムチェックのクロスとバスケットを組み合わせた柄など、どこか懐かしい家の中の風景を想起させるモチーフが散りばめられている。素材には、さらりとした綿麻生地や機能性涼感素材のポリエステルなどを使用。ゆかたと一緒にコーディネートしたいボーダー柄の帯や、鼻緒がチェック柄の下駄なども取り揃えている。【詳細】ドゥーブルメゾン 2018ゆかたコレクション発売中価格帯:29,000~39,000円サイズ:M・L取扱店舗:KIMONO by NADESHIKO、なでしこのショップ、公式サイト【問い合わせ先】株式会社やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2018年05月13日やまとが展開する「キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)」から、2018年新作ゆかた&夏きものが登場。2018年4月1日(日)より発売開始となる。2018年夏のテーマは「昼から着たくなるゆかた」。花火大会などイベントだけでなく、昼のお出かけにも取り入れたくなる“気軽な気持ち”で纏えるゆかた・夏きものを提案する。素材にもこだわり、自宅で簡単に洗えるポリエステル地や、伝統的なきもの産地小千谷や近江で織られた天然の麻素材など、さらりとした肌触りのものを用意。柄はクラシカルなモチーフにし、昼の太陽のもと、上品に映える色を選んだ。ゆかたの上で花咲くモチーフは花火のように大きなものから、フェミニンな印象の小花まで様々。下地にグラフィカルなストライプを取り入れたモデルまで登場する。ゆかたは出来上がりのものはもちろん、反物からマイサイズに仕立てられるオーダー受注も実施。ゆかたの着付け、帯結びレッスンも店頭で行っているので、より夏のきものとゆかたが身近な存在となりそうだ。【詳細】キモノ バイ ナデシコ 2018年新作発売日:2018年4月1日(日)・木綿ゆかた 19,900円+税・洗えるゆかた 29,900円+税・注染ゆかた 40,900円+税 / 45,900円+税・近江縮 53,000円+税・小千谷縮 69,000円+税※全て仕立て代込み。■ゆかたの着付け、帯結びレッスン 1回 500円(税込)【問い合わせ先】株式会社やまと お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880(9:00〜18:00 ※無休)
2018年03月31日図案イメージ © Makoto Kagoshima愛媛県松山市の「道後温泉」で行われるアートの大祭「道後オンセナート2018」に、「道後温泉×三越伊勢丹×鹿児島睦のゆかた」(仮)が特別参加作品として参加することが発表された。陶芸家・アーティストの鹿児島睦が、道後温泉と銀座の街のふたつの場所から着想を得た新作図案を描きおろし、伝統的な染色技法にてオリジナルの“ゆかた”を制作する。ゆかたは、銀座三越で5月16日よりポップアップショップにて販売。また、オンセナート期間中、道後温泉の旅館にて貸し出しを行い、来場者はオリジナルゆかたを着て温泉とアート作品の展示会場を巡ることができる。【イベント情報】ポップアップショップ会期:2018年5月16日〜22日会場:銀座三越9階 銀座テラス/テラスコート※会期終了後は「銀座ゆかたガーデン2018」会場内にて継続展開※5月16日より道後温泉の旅館・ホテルにて貸し出しゆかたも展開(予定)
2018年02月15日東京湾をクルージングしながら、美しい夜景とバラエティ豊かなフードメニュー、音楽やダンスが楽しめる『東京湾納涼船』。せっかくのクルージングなら、浴衣で楽しむのがオススメです。そんな「ゆかたで納涼船」をサポートしてくれる心強いショップ、「東京湾納涼船ゆかたショップin渋谷」を今回はご紹介します。手ぶらで来て、ゆかたで納涼船が楽しめるこの「ゆかたショップ」は、竹芝店に続く2店目。渋谷にある「DHCコミュニケーションスペース」に期間限定でオープンします。こちらのショップは、なんと女子大生限定。学校帰りでも気軽に立ち寄れる、便利スポットです。手ぶらで来て、ゆかたでしっとり夕涼み。この夏とっておきの思い出になること間違いありません。料金表※価格はすべて税込金額【着付のみ】浴衣着付サービス3000円 ※浴衣は持ち込み【浴衣レンタルプラン】①浴衣レンタル4000円(着付+浴衣)②浴衣フルセットレンタル4500円(着付+浴衣+下駄+巾着+髪飾り)【乗船券付プラン】①乗船券+着付のみ平日4500円/土日祝5500円②乗船券+浴衣フルセットレンタル平日6000円/土日祝7000円●渋谷店だけの、嬉しいサービスをご紹介「納涼船ゆかたショップin『渋谷』」は、渋谷駅から徒歩約3分の好立地。しかも、渋谷店ならではの嬉しいサービスもあります。そのサービスとは…。気になる詳細をご紹介します!●メークスペースやフィッティングルームが充実!DHCのコミュニケーションスペースに設置されているため、無料でスキンケアを体験したり、ネイルのおしゃれを楽しんだりすることができます。※パウダールームの利用には会員登録(無料)が必要です。●手ぶらでらくらく!渋谷店で浴衣に着替え後、竹芝店にお荷物を預けて東京湾納涼船に乗船することができます。クルージングが終わったら、竹芝店で着替えれば楽ちんですね。ゆかたで帰宅する場合は、翌日渋谷店に返却すればOKです。●店舗情報東京湾納涼船ゆかたショップin渋谷(DHCコミュニケーションスペース)東京湾納涼船DHCコミュニケーションスペース●2017年夏『東京湾納涼船』実施概要開催期間:2017年6月30日(金)~10月9日(月・祝)コース: 19:15竹芝客船ターミナル出航 ~ 東京湾内周遊 ~ 21:00竹芝客船ターミナル帰着料金:大人 2,600 円、中・高校生 1,050 円、小学生 550 円※料金には、乗船料・フリードリンク・消費税が含まれます。※ゆかた姿で乗船の大人の方は、上記料金より1,000円引き(土・日・祝日を除く)。予約・問合せ:東海汽船納涼船予約係 TEL 03-3437-6119 ※全日予約制※乗船券と食事がセットになったパーティプランは乗船日の2ヶ月前から、乗船券のみ予約は、乗船日の1ヵ月前から受付開始。
2017年07月22日大人の夏祭り「ゆかた de カルネ 2017」が東京・レストラン「小笠原伯爵邸」にて2017年8月13日(日)開催。10年連続ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」。「ゆかた de カルネ 2017」は、ドレスコードの浴衣姿に身を包んだ紳士淑女が、20年代に建てられた閑静で趣深い洋館に集う”大人の夏祭り”だ。よく冷えたスペインワインを片手にBBQや美しくモダンなフィンガーフードを楽しみながら、情緒溢れる贅沢な夏の夜を過ごすことができる。ガーデンには炭火で香ばしく焼き上げた牛肉や、海鮮、旬の野菜のグリル料理など、スペシャルなBBQメニューがずらり。また、シェフ・ゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアや色鮮やかなピンチョスが並び、まるで異国のパーティにいるような空気に包まれる。夏祭りには欠かせない冷たいスイーツも用意した。さらに、邸宅の館内やガーデンを背景にゆかた姿で撮影ができるフォトスポットを設置。恋人や、夫婦、友達との特別な夏の思い出を彩ってくれる。【詳細】「ゆかた de カルネ 2017」開催日:2017年8月13日(日)会場:小笠原伯爵邸住所: 東京都新宿区河田町10-10開催時間:18:00 開場 18:30 開会 ※雨天決行会費:1名 女性 16,000円 / 男性 18,000円 (料飲税サ込)ドレスコード:ゆかた【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2017年07月02日「ゆかたで野外シネマ」が、東急プラザ表参道原宿の「おもはらの森」にて2017年7月7日(金)から9日(日)まで開催される。期間中、無料上映されるのはドキュメンタリー映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』(2014年)。正体不明/謎のストリートアーティストのバンクシーは、世界各地でゲリラ的に作品を描くことで知られている。彼が壁や路上に「違法」に描いたグラフィティは世界的な注目を浴びてきた。自らの作品を世界的な美術館や博物館に無断で展示するなど、常に作品で問題提起をしており、議論を巻き起こしているアーティストだ。本作はバンクシーがニューヨークの街を舞台に仕掛けた、アート展示を追ったもの。2013年10月1日、告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿するというものだった。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという“宝探し競争”が繰り広げられたのだ。ゆかたでの来場者には、同時期に限定オープンしている屋上ビアガーデン「OMOHARA BEER FOREST by YONA YONA BEER WORKS」にてクラフトビールやソフトドリンクが特別価格で提供される。開放感ある屋上テラスで、ビールを片手にゆかたで映画を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】KIMONO by NADESHIKO presents『ゆかたで野外シネマ』期間:2017年7月7日(金)〜9日(日) ※雨天・荒天の場合、開催中止となる場合あり。時間:・映画上映時間 19:30〜20:50・ビアガーデン 金曜 16:00〜22:00 / 土日祝日 12:00〜22:00場所:東急プラザ表参道原宿 6階屋上テラス「おもはらの森」住所:東京都渋谷区神宮前4−30−3※ゆかた着用の人は、YONA YONA BEER WORKSにて通常700円+税のクラフトビール4種が特別価格500円+税、ソフトドリンクが特別価格100円+税となる。
2017年07月01日「とうふ屋うかい」の大和田店と鷺沼店にて、2017年7月20日(木)から8月31日(木)まで「ゆかた祭り」が開催される。うかいグループが運営する「とうふ屋うかい」は、 「のれんをくぐれば、 そこは江戸」をコンセプトにしたレストラン。豆腐を中心とした和食料理を、内装や庭にこだわった風情ある空間で楽しむことができる。夏の風物詩である“ゆかた”をテーマにした「ゆかた祭り」では、期間限定の「ゆかた祭りコース」が提供される。自家製とうふを冷たい昆布の出汁で味わう「二ツ井とうふ」や、名物料理の「揚げ炭火焼」などを楽しむことができる。また、浴衣を着て来店すると、お土産としても販売されている「だし入りかけ醤油 結」と、オリジナルうちわがプレゼントされる。夜には、庭園のライトアップも実施されるので、江戸の和の趣をより一層感じることができそうだ。さらに、各店舗限定のイベントも開催。大和田店では、100種類から選べる浴衣レンタル付のランチコースが女性限定で提供される。鷺沼店では、豆乳ににがりを打つ豆腐作りの実演が日時限定で行われ、出来立ての豆腐を味わことができる。【詳細】「とうふ屋うかい」の「ゆかた祭り」期間:2017年7月20日(木)~8月31日(木)開催店舗:とうふ屋うかい 大和田店、鷺沼店内容:・限定コース「ゆかた祭りコース」6,480円(税込・サービス料別)・浴衣来店特典 「特製しょうゆ」と「うちわ」を各1本プレゼント■大和田店限定「ゆかたセットプラン」料金:5,000円(税込・サービス料別)開催日:7月20日(木)~8月31日(木)の平日時間:着付け 11:00~、食事 11:30~※各日先着20名まで。要予約。■鷺沼店限定「大桶寄せとうふ」とうふ作り実演開催日:7月25日(火)、28日(金)、8月1日(火)、4日(金)、8日(火)時間:昼の部 13:30~、夜の部 19:00~※開催日の夜は獅子舞とお囃子が店内を練り歩くイベントも実施。<店舗情報>・とうふ屋うかい 大和田店住所:東京都八王子市大和田町2-18-10営業時間:11:30~21:30(土日祝 11:00~21:30)定休日:月曜日不定休TEL:042-656-1028・とうふ屋うかい 鷺沼店住所:神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-18-4営業時間:11:30~22:00(土日祝 11:00~22:00)定休日:月曜日不定休TEL:044-865-1028
2017年06月17日きものやまとが、2017年新作ゆかたの本格的な展開をスタートする。創業100周年を迎えたきものやまとが提案するのは、世代を超えて多くの人が楽しめるゆかた。デザイン、素材を幅広いバリエーションで展開し、それぞれの好みに沿う一着を提供していく。色柄は、昔なつかしいクラシックなものから、モダンなものまで幅広く用意。花柄一つにとっても、大振りなものから小花模様、暖色系から寒色ベースのものまで豊富な展開だ。素材は定番の綿はもちろん、涼やかな印象になる綿麻素材、機能性を持たせたポリエステルまで。帯も半巾帯、名古屋帯、兵児帯と多彩に揃う。価格は、19,900円+税~。店舗で取り扱っているゆかた反物すべて、簡単に着られるよう工夫された”クイックゆかた仕立て”が可能だ。着丈も袖の長さをサイズ調整し、さらに簡単に着られるようにアレンジされているので、一人暮らしの女性にもおすすめだ。【アイテム詳細】きものやまと 2017年新作ゆかた価格:19,900円+税~取扱店舗:全国120店舗のきものやまと、系列店のなでしこ・KIMONO by NADESHIKO 【問い合わせ先】株式会社やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880 (9:00〜18:00 ※無休)
2017年06月11日アーバンリサーチ ロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)は、2017年夏のゆかたを紹介するイベント「ロッソ(ROSSO) 浴衣展 2017」を2017年6月14日(水)かず順次全国で開催する。2017年のテーマは「レトロポップ」。天然素材を用いた熟練の職人技による手染め生地を使用し、昔懐かしい古典模様にモダンな色を組み合わせ、鮮やかなコレクションに仕上げた。大振りな花模様には、柔らかなピンクやグリーン、また深みのある桃色をセレクト。小さなフラワーを敷き詰め、ブルー&ホワイトの爽やかなカラーリングでまとめたものもある。店内には、国内最高品質を誇るゆたかをはじめ、コーディネートに華を添える下駄、帯、帯締めといった浴衣小物も用意。期間中は、先着でうちわのプレゼント企画も行われる。【イベント詳細】「ロッソ(ROSSO) 浴衣展 2017」■アーバンリサーチ ロッソ・6月14日(水)~7月27日(木)ルミネ有楽町店、ルミネ新宿店、ルミネ池袋店・6月14日(水)~7月31日(月)エスパル仙台店、名古屋パルコ店、高島屋大阪店、mint 神戸店、広島パルコ店・6月14日(水)~8月6日(日)河原町 OPA店、京都ポルタ店、天王寺 MIO 店、グランフロント大阪店・6月14日(水)~8月13日(日)グランツリー武蔵小杉店、ジョイナス横浜店、ソラリアプラザ福岡店※ディアモール大阪店では販売なし■アーバンリサーイ・6月14日(水)~7月31日(日)香林坊大和店■アーバンリサーチ ストア・7月1日(金)~8月13日(日)心斎橋店・7月10日(月)~8月13日(日)ラゾーナ川崎プラザラ店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、 タカシマヤ ゲートタワーモール店、ルクア大阪店、イオンモール岡山店※終了日は変更する場合有り。<うちわプレゼント>期間中、浴衣購入者に先着にて「うちわ」をプレゼント。※数量限定のため、なくなり次第終了
2017年06月06日日本の可愛いを求めに、越境北上中。会津の伝統工芸である会津木綿の織元、「山田木綿織元」を訪れた後に向かったのは会津木綿を使用したテディベアを制作・販売する「會空」(あいくう)のアトリエ。ついさっきまでかんかん照りだった空からお天気雨が降り始めた中、會空の代表を務める庄子ヤウ子さんが元気よく出迎えてくれた。ものづくりで元気になれる庄子さんは会津の出身ではなく、会津若松からおよそ100km離れた浜通り・大熊町の出身。大熊町は福島第一原子力発電所を抱えた自治体であったため、震災直後から町役場の主要機能を会津若松に移転した。庄子さんは原発からほんの数キロしか離れていない地域に住んでおり、帰還困難区域に指定されているため、もう故郷の空を見ることはできないという。庄子さんはかつて大熊町でニットデザイナーをしていた。ものづくりは、体に染み付いていた生きがいだった。会津に避難してきた時、女性のための起業支援団体WWB代表の奥谷京子さんが立ち上げた「ソーシャルニット・プロジェクト」に声をかけられ参加するようになる。日本全国から集められた毛糸を使用し、自身がデザイン・技術指導をしながら同じ避難所で暮らす仲間とバッグやスリッパなどを作り販売していた。「手仕事があると元気になれる。でも手が空いていたからやろうと思ったんじゃなくて、やるからにはちゃんとビジネスとしてやろうって、責任を持って制作に取り組みました」アトリエの立ち上げ「奇跡が起きるよね」ものづくりに対する情熱が再び燃え上がった庄子さんは大熊町で一緒に活動していた手芸仲間と会津で再会し、空き店舗を貸してくれる制度を使って2012年2月にアトリエを立ち上げた。「奇跡が起きるよねって、みんなで話したんです」初めは従来通りニットを編んでいたが、それと並行し会津木綿を使った小物製作の内職も始める。内職の話を持ちかけてくれたのは会津木綿を使ったストールを製作・販売するIIE(イー)の代表、谷津拓郎さん。「地元の伝統産業である会津木綿を活かして、避難してきた女性達の仕事をつくる」という活動を始めたばかりの谷津さんが「縫ったり編んだりできる人いませんか?」と、大熊町から避難してきた人でつくったサロン「ゆっくりすっぺ」に訪れたのが知り合ったきっかけだった。庄子さんのアトリエでは依頼を受けたバッグやチェアカバーなどを製作していたが次第に余力ができ始め、自分たちでも何か作ってみようということになる。テディベアを作ったことがあった庄子さんのひらめきにより、会津木綿の特徴である「縞」と福島の「島」という二つの意味を込めたテディベア「しまくま」が誕生した。世界中のどんな人でも理解してもらえるようにと、テディベアという位置付けにしたそう。テディベア以外も作ってみようと、大熊町のシンボルキャラクターである大熊特産の鮭と梨を手にした黒いくま「おおちゃん、くうちゃん」をモチーフにして「あいくー」が生まれたのはその少し後。真っ黒でシックな会津木綿を使用したボディと少しとぼけた表情がなんともいえない愛くるしさと存在感を醸し出しているあいくーは、一度目が合えば連れて帰らざるを得ない、不思議な魅力と目力を持つ。「私たちを受け入れてくれた会津若松と故郷である大熊町の空を結ぶという願いが込められているんです」団体名「會空」の會は会津の旧字体、空はもう帰れなくなってしまった故郷大熊町の空を表しているという。世界に羽ばたいた「あいくー」「一匹作りすぎちゃったからあげるわよ」と気まぐれに思いついた庄子さんは小さな「しまくま」を友人へ渡した。その友人が会津若松にあるショップ、アルテマイスターに訪れた際、ちょこんと揺れるしまくまが店員の目にとまったことで同店での取り扱いが開始。さらにこの“思いつきの縁”がきっかけとなり、あいくーはフランス・パリへと渡ることになる。2014年1月、世界最高峰のインテリア・デザインの総合見本市「メゾン・エ・オブジェ」の福島県ブースにあいくーは県のマスコットとして並べられた。パリに出展するアイテムを探していた担当者がたまたまアルテマイスターで一匹のあいくーと目が合い、「この子をパリに連れて行こう!」とその足でアトリエに飛んできたそうだ。初の海外進出となったパリの舞台で「とにかく可愛らしい、ストーリーが見える」という理由から、出展した中でもダントツの高評価を得た。パリで人気のセレクトショップ merci の企画展『Exposition NOUVELL VIE(新たな命)』の中でも展示された。「あぁ、これでいいんだ!って、自信になりましたね。一つ一つが不思議なご縁で繋がっていくみたいです」満面の笑顔でその時の話をしてくれた庄子さん。その後すぐにポーラ化粧品やJALといった大企業とのコラボが決定した。2014年の冬から2015年の春にかけJALマイレージ特典の景品として「お家に帰ろう」という思いがこめられた「お家つきあいくー」や、ポーラ化粧品の香水「アミュ ルージュ」のノベルティとして「ピンクスカーフあいくー」が誕生。こうして世界へ飛び出たことで日本全国へ広がることとなった。「一匹つくるのに2時間ほど、小さいもので1時間ちょっとかかります。コラボの話が舞い込んだ9月から4月末までで2500匹は作ったかしら。合わせて30反分。顔にクマつくりながら熊を作ってましたね(笑)」あいくーが描く未来現在アトリエに在籍するのは庄子さんを含めた4名。娘さんが営業やイベントの運営などを行い、親子二人三脚で活動に勤しんでいる。「本当はアトリエでものづくりをしている方が何ぼかいいんだけどね」困ったように笑う庄子さんのうれしい悲鳴は今年も止むことがなさそうだ。すでにワークショップや新たなアイテムの制作で予定は埋まりつつある。直近だと8月20日〜 23日の期間、日本橋の福島アンテナショップMIDETTE(ミデッテ)での販売会があり、20、21日はあいくー顔型ブローチ作りのワークショップが開催される。「よく被災者支援とかチャリティーという言葉が使われるけど、いらないけど支援になるから買ってあげようではなくて、可愛い!と思って純粋に商品を気に入った上で買ってほしい。お金は物に対しての代価だと思うんです。いらなかったらそのまま通り過ぎていっても構いません。」こう正直に話す庄子さんの瞳は今までになく真剣で、そこには作り手としてのプライド、生半可な気持ちでものづくりをしているわけではないという覚悟がはっきりと伺えた。 「一反の幅は決められているから会津木綿で大きなものは作れないけど、こういった身近に親しめるもので会津の良さを発信していきたい。それが私たちにできる会津への恩返し」ぬいぐるみはくたくたとして立たないものが多いが、あいくー、しまくまは全て自立するように設計されている。庄子さんは「自分で立たないと意味ないからね!」と力強く話してくれた。大きな足で自らを支えて凛と立つあいくーの姿には、今いる地を踏みしめて歩んでいこうという強くしなやかな意思が映し出されている。とぼけた顔してしっかり者、可愛い顔した正直者、いま目指したいのはそんなレディなのかもしれない。可愛いを求める越境北上はまだまだ続く。関連記事:会津木綿の老舗「山田木綿織元」で400年続く伝統工芸に触れる 會空福島県会津若松の伝統工芸品「会津木綿」で作ったテディベア「しまくま」「あいくー」を作る工房 HP / Facebook /TwitterText&Edit. Azu Satoh
2017年06月04日