2020年6月23日にファミリーマートから発売された「冷やして食べるフレンチトースト」。わざわざ冷やす理由はいかに?そして、温めちゃいけないのでしょうか?コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターが、新作スイーツの実食レポをお届けします!文・小田原みみ冷たいフレンチトーストって新しい余裕のある朝や、カフェのメニューで見つけると、つい食べたくなるフレンチトースト。温かいのがスタンダードだと思っていたのですが、今回ファミリーマートから発売されたのは「冷やして食べるフレンチトースト」。商品名にわざわざ「冷やして」とあるので、かなり気になってしまい、その真相を確かめるべく実食してみました。冷やして食べるフレンチトースト ¥198(税込)開封すると…片手におさまるほどのかわいいサイズです。断面図はこちら。このように、卵と牛乳がパンにしっかりとしみこんだ部分とプレーンな部分があります。食べてみて感じたのは、あえてプレーン部分が残っていることで、ベチャっとならなくて食べやすい! また、冷たいパンの食感が蒸し暑い今の季節はなんだかクセになります。フレンチトーストって温かいイメージなのですが、冷たくても意外といける、むしろ美味しい! というのが感想です。だけど温めても美味しそうと思っていたところ、なんと裏面に電子レンジでの温め目安も書いてあります(笑)。これは、温めて食べるしかない! ということで、早速レンチン。断面図はこのような感じでした。見た目の違いはほとんどないのですが、温めるとフレンチトースト全体のふんわり感と甘みが増します。冷と温、美味しさは甲乙つけがたいのですが、冷たいフレンチトーストは暑い夏ならではの楽しみ方。ぜひ試してみてくださいね。
2020年06月25日料理酒で「時短フレンチトースト」?慌ただしい平日の朝でも作れる「時短フレンチトースト」。ポイントは 日の出料理酒と市販のバニラアイスのたった2つ。バニラアイスにはフレンチトーストに必要な卵、砂糖、牛乳などの材料が含まれています。だから、バニラアイスに料理酒をプラスすることで、パンにバニラアイスが吸収されやすく なり、さらに加塩タイプの料理酒を使えばその絶妙な塩味で甘さを引き立ててく れるという役割も。「お手軽フレンチトースト」レシピ【材料】 (2人分)市販のカップバニラアイス(200ml、室温において溶かす)…1個日の出料理酒(加塩タイプの料理酒)…大さじ3バゲット(2~3cm程度の斜め切り)…4~6切れ【作り方】ステップ1バットに日の出料理酒と溶けたバニラアイスを混ぜ合わせ、浸し液を作るステップ21にバゲットを入れ、途中裏返しながら浸し液がなくなるまで浸すステップ3フライパンにオリーブオイル、またはバターを入れ、焼き色がつくまで両面中火で焼く※アルコールが気になる場合は料理酒を沸騰させてアルコールを飛ばしてから加えます。 料理酒でフレンチトーストだなんてちょっと意外。こんなに簡単に出来るなら平日朝でもがんばれそうですね!
2020年01月27日プレゼとはフランス料理で「蒸し煮」のことです。なんだか難しそうと思われがちのフレンチですが、今回ご紹介するレシピは「おうちで簡単に作れるプレゼ」ですよ。サバといえば青魚、光ものの代表格。11月~2月頃が美味しい季節と言われています。良質のたんぱく質、ビタミンB2のほか、脂質が豊富。脂質の中では、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多いのが特徴です。栄養価の高いサバを刺身や塩焼きだけでなく、おしゃれにフレンチでいただきましょう!■サバとヒヨコ豆のプレゼ(蒸し煮)調理時間 20分 1人分 309Kcalレシピ制作:栃平 恵<材料 2人分>サバ(3枚おろし) 2尾分 塩 適量 小麦粉 適量玉ネギ 1/2個トマト 1個ニンニク 1/2片ヒヨコ豆(水煮) 40gオリーブ油 大さじ1/2 白ワイン 50ml 顆粒スープの素 小さじ1/4 ローリエ 1枚パルメザンチーズ(薄削り) 適量パセリ(刻み) 適量粗びき黒コショウ 少々<作り方>1、サバは食べやすい大きさに切って塩を振り、10分程おく。水気が出たらキッチンぺーパーで拭き取り、小麦粉を全体に薄くまぶす。骨がある場合は取っておくと食べやすいですよ。2、玉ネギは1.5cm角、トマトは2cm角に切る。ニンニクは芽を取る。3、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら玉ネギを透き通るまで炒め、フライパンの端に寄せる。4、サバを皮目から入れ、中火で両面に焼き色をつけ、トマト、ヒヨコ豆を加えて全体を混ぜ合わせる。<調味料>の材料を入れて蓋をし、弱火で約5分煮る。ローリエはタイムなど他のハーブで代用しても美味しいですよ。5、分量外の塩で味を調えて器に盛り、パルメザンチーズ、パセリ、粗びき黒コショウを振る。コツ・ポイント お好みで仕上げにオリーブ油を垂らすと香りと風味がより一層よくなります。サバはスーパーや魚屋さんで捌いてもらうと手軽ですね。
2019年12月24日朝食やおやつの定番、フレンチトースト。これを、夏にぴったりのさわやかなテイストにアレンジ!一般的なフレンチトーストは牛乳を合わせた卵液に漬けますが、これにヨーグルトとレモン汁をプラス。すると、チーズケーキのようなさっぱりとした爽やかな味になるのです。朝食にすると、暑い朝をきっと爽やかに迎えられることでしょう。また、レモンを使うことによって健康効果が高まるのです。レモンに含まれるクエン酸は疲れた体を回復させてくれる働きがあったり、牛乳やヨーグルトのカルシウムや卵に含まれる鉄分の吸収を高めてくれる作用も。とくに、大量の汗をかきやすいこの季節は、汗から鉄分も失われやすくなります。鉄分はスタミナアップや子供のすこやかな成長に不可欠な成分です。だから鉄分の吸収がアップする卵とレモンの組み合わせは、夏にぴったりな組み合わせ。夏休み、元気よくスポーツや遊びまわるお子さんのおやつにもオススメです。■ヨーグルトフレンチトーストレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>食パン 2枚Aヨーグルト(無糖) 100gA牛乳 50gA卵 1個Aレモン汁 大さじ1A砂糖 大さじ2バター 適量メープルシロップ 適量<作り方>1、Aの材料をバットに混ぜ合わせる。2、2等分に切った食パンを1に入れ、上下を返しながら10分ほど浸す(一晩浸してもOK)。3、バターを熱したフライパンで焼く。4、器に盛り、メープルシロップをかけていただく。朝食やおやつにピッタリの簡単レシピは、ママにとってありがたいですよね。
2019年07月11日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ」から新作メニュー「フレンチトーストフィナンシェ キャラメル」が、2019年6月21日(金)よりアイボリッシュ各店にて発売される。「フレンチトーストフィナンシェ キャラメル」は、東京駅にて2週間で15万個売れたパン型フィナンシェのキャラメル味。まるで焼きたてフレンチトーストのようなしっとりとした味わいのフィナンシェには、ほろ苦キャラメル風味のグレーズをたっぷりとかけた。ふんわり軽いパンの食感と、甘さを抑えた香ばしいキャラメルの味わいが一度に楽しめる。手のひらに収まるかわいいサイズのフィナンシェは、フレンチトーストなどが描かれたかわいいパッケージに入れて。帰省時などの程よい手土産にぴったりな1品となっている。【詳細】フレンチトーストフィナンシェ キャラメル発売日:2019年6月21日(金)取扱店舗:アイボリッシュ(福岡本店・渋谷・海老名・立川・福岡ももち)価格:1個(バラ)170円+税、6個入1000円+税、12個入1,900円+税<店舗情報>アイボリッシュ 福岡本店(福岡県福岡市中央区大名2丁目1番地44号)アイボリッシュ 渋谷(東京都渋谷区宇田川町 3-3 B1)アイボリッシュ 海老名(神奈川県海老名市扇町13番地1号 ららぽーと海老名2階)アイボリッシュ 立川(東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛2階) ※メニュー構成が他店と異なるアイボリッシュ 福岡ももち(福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 MARK IS 福岡ももち1F ※メニュー構成が他店と異なる
2019年06月23日「フレンチdeビアガーデン」が、2019年6月から9月の特定日に東京・赤坂アプローズスクエア迎賓館で開催される。「フレンチdeビアガーデン」は、普段、結婚式場として使用される「赤坂アプローズスクエア迎賓館」を会場にした夏季限定レストラン。緑豊かな非日常空間で、コース仕立てのカジュアルなフランス料理を楽しむことができる。料理は、冷前菜にハーブサラダを添えた旬魚のマリネ、温前菜に国産豚肩ロース肉のグリエ 中国黒酢のソースなど、色とりどりの有機野菜をふんだんに使用した創作フランス料理がラインナップ。メインには「牛フィレ肉のロッシーニ」「ロブスターのベニエ」「茸のアランチーニ」の3種のフレンチ串を用意。 ビールと共に楽しめるよう、食べやすい一口サイズに仕上げた。メニューには、ウーロン茶やコーラなどのフリードリンクがセット。また、ビールやウイスキー、スパークリングロゼなどがフリードリンクで楽しめるプランも用意されている。【詳細】フレンチdeビアガーデン開催期間:2019年6月~9月の特定日 ※要予約開催時間:18:00~22:00(2時間制)開催場所:赤坂アプローズスクエア迎賓館住所:東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー内/東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結)料金:5,000円(税込)~ ※サービス料込メニュー:・アペリティフシャンドレギューム 3種のディップソースにて・冷前菜ハーブサラダを添えた旬魚のマリネ・温前菜国産豚肩ロース肉のグリエ 中国黒酢のソース・3種のフレンチ串牛ヒレ肉のロッシーニ/ロブスターのベニエ/茸のアランチーニ・〆の料理貝の出汁のスープ ヌイユ添え・デザート本日のデザート・フリードリンクオレンジジュース/パインアップルジュース/ジンジャーエール/アップルジュース/ウーロン茶/コカ・コーラ<+500円>生ビールキリン一番搾り/ウィスキー/ハイボール各種/ジンベースカクテル5種/ウォッカベースカクテル4種/ノンアルコールカクテル(ライチティーソーダ・シャーリーテンプル・トロピカルソーダ) 追加<+1,100円>生ビールキリン一番搾り/ウィスキー/ハイボール各種/ジンベースカクテル5種/ウォッカベースカクテル4種/ノンアルコールカクテル(ライチティーソーダ・シャーリーテンプル・トロピカルソーダ)/スパークリングロゼ 追加【問い合わせ先】TEL:03-3568-8651
2019年05月26日まだ、桜が咲いている頃のことです。お天気が良い土曜日、昨年できたばかりのフレンチレストランへランチに伺いました。外苑前の駅から5分ほど、R246から少し入った所にあるビルの地下にお店はあります。階段を降りると、スタイリッシュなレストランが現れました。 L’EAUはフランス語で「水」 実は想像していた「水」のイメージではなく、もっと、大きな、宇宙を感じる空間でした。インテリアも素敵で、ディスプレイされている古木にはサボテンや苔、葉のない枝が飾られていて、それが「水は生命の源」という印象を強く受けました。そして、人間は水も必要ですけれど、食べることも大切。お料理が楽しみになります。 そして、現れたアミューズは、こちら。「え!?」です。驚きです。森の中で食べ物を探す妖精になった気分。「水・葉・石」がコンセプトで、左奥にあるイラスト、お店の方が描かれているという素敵なイラストに、説明があります。 「水」は、蛤にあおさのりやいくらの入ったジュレがぷるん、「葉」はジャガイモのチップスにハーブサラダ、そして「石」は牛タンのポルトのジュレ。食べながら笑顔になるお料理って、いいですね。 そして、森から今度は、川へ。前菜の一皿目は、岩魚。皮はパリッとかなり歯ごたえがあり、身の縁には砕いたピスタチオ付いていて、身は中心に向けて外側から綺麗にグラデーションが付いていて、火の入れ方がとても丁寧なんですね。ナスタチウムの影に隠れているのは岩魚の卵です。ソースは、バターミルクにパセリオイル。 そして、前菜のふた皿目は、「鮑に菊芋」とあります。すると、出てきたのは、金色の卵。サービスの方が、蓋を取ると現れたのが、こちら。オレンジ色が美しい!ウドのソースに、菊芋はサクラチップのスモークです。桜の季節、お料理にも桜がほんのり香ります。鮑の弾力と菊芋チップスのパリッと感のコンビネーションもいいです。 春の生命力の強さを感じるメイン 春爛漫なメインのお魚は、鰆と蛍烏賊。鰆は、パリッとした外側から中に進めばふんわりと柔らかい。どこから食べても、違う感触を一緒に味わえる感じです。そして、ソースは蛍烏賊の肝のソース。泡のソースはふんわりと香って蛍烏賊と鰆の柔らかさととても良い調和。そして、もう一つのしっかりしたソースは味の凝縮で、たんぱくな味わいの鰆と一緒に蛍烏賊の肝の美味しさを味わえます。鰆はシェフの料理の方法で、色々な顔を見せてくれる美味しいお魚ですね。 そして、メイン。「経産牛」のヒレです。「経産牛」はお産を経験した雌牛のこと。ヒレといっても、ただ柔らかいというわけではなく、むしろ、ちょっと歯応えを感じるし、噛むほどに美味しさが広がるという感じです。グリーンピースのソースと、蕗味噌のソース、付け合わせは山菜のフリット、そしてアクセントにマッシュルームの粉。春というとほんわかした桜色のイメージが強いですけど、こういうお皿に出会うと、春の生命力の強さを感じます。 緑で終わるコース メインで生命力の強さを感じていたところに現れたのは、真っ黒なデザート。写真はかなり明るめになっていますが、店内のあかりで見るともっと黒く見えます。スプーンで、コンコンとノックして黒い扉を開けると。。。 抹茶です。この黒い物体は、竹炭のパリッと硬い蓋を割ると、中から美しい緑の抹茶が湧き出るイメージ。森の中を彷徨う旅が、美しい湖に辿り着いて、幸せな気持ちで終わりを迎えました。美味しさももちろんなのですが、清水崇充シェフの宇宙観、世界観がコースの流れ、一皿、一皿に確実に表現されています。 こちらのコースは、桜の季節のコースなので、ちょっと時差投稿になっていますが、新緑の季節の今、どんなお料理が出てくるのか、楽しみです。 Restaurant L’EAU
2019年05月11日マニッシュな雰囲気のフレンチショートマニッシュな雰囲気のフレンチショートです。カット前の、前髪のプツッとしたラインが印象的だったので、それを生かすようにしました。無造作にくしゃくしゃっと仕上げる事で、こなれ感が出せます!ヘアスタイルをつくったのは“長妻あゆみ”マニッシュな雰囲気のフレンチショートです。カット前の、前髪のプツッとしたラインが印象的だったので、それを生かすようにしました。無造作にくしゃくしゃっと仕上げる事で、こなれ感が出せます!ヘアカラーを担当したのはカラーリスト“花澤有志”フレンチショートに合わせて、色味はマット+グレージュで柔らかさの中におしゃれ感をプラスさせました。クシャっとしたスタイリングに合わせて、トップ中心にハイライトが入っています。いつものアッシュ系に飽きてしまった人におススメのカラーです!メイク担当は“石橋朋子”Your smile = My happiness※現在ご予約はお電話のみで受付ております。 03-5411-2345 素敵に魅力的にします。 カラーを楽しんでみませんか。 カラーをして、きれいになって、笑顔のお客様に会える事を楽しみにお待ちしております。 scaena×coloreヘアカラーの最高峰の技術が評判の「イマイ」ですが、ご自宅での再現性を重視したヘアデザインにも定評があります。メンズヘアスタイルの雑誌掲載も多数あり、男性のお客様にも人気です。一人一人違う骨格、髪質に合わせた確かな似合わせる技術は、モデルや芸能人など美の最先端にある人々にも支持されています。大宮のサロン “imaii linea”imaii linea イマイリネア所在地:〒330-0846埼玉県さいたま市大宮区大門町1-25 ヒロックスビル3Fe-mail:linea@imaii.com神戸のサロンimaii bella fonsimaii bella fons イマイベラフォンス所在地:〒650-0002兵庫県神戸市中央区北野町4-9-2異人館クラブパートⅢB1e-mail: bella@imaii.com
2019年04月12日ラデュレ(Ladurée)が都内に展開する青山店と銀座店より、各店舗限定の春の新作フレンチトーストが登場。上質なバターを使用した“ブリオッシュ”で作るラデュレのフレンチトーストは、外はカリっ、中はふわっとした絶妙な食感のコンビネーションが魅力。青山店と銀座店は、この人気フレンチトーストの限定フレーバーをそれぞれ展開する。ラデュレ 青山店限定「フレンチトースト レッド・ベリー・ヨーグルト」は、ジューシーな果実の美味しさを堪能できる一品。自慢のフレンチトーストには、苺とフランボワーズのマーマレードをたっぷりと重ねた。仕上げに飾った真っ白なヨーグルトアイスとメレンゲが、赤い果実と美しいコントラストを描いている。ラデュレ 銀座店からは、バニラアイス、砕いたキャラメル風味のマカロンをのせた「フレンチトースト キャラメル・ヴァニーユ」が登場。仕上げにかけたキャラメルソースは、ほんのり塩をきかせたことで、甘いキャラメルのコクをより引き立ててくれる。【詳細】ラデュレ 青山店&銀座店限定の新作フレンチトースト発売日:2019年2月10日(日)~・フレンチトースト レッド・ベリー・ヨーグルト 1,944円(税込)<青山店限定>・フレンチトースト キャラメル・ヴァニーユ 1,944円(税込)<銀座店限定><店舗情報>■ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15営業時間:9:00~20:00(19:00 LO)TEL:03-6418-5325■ラデュレ 銀座店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 2FTEL:03-3563-2120営業時間:10:30~22:00(19:00 L.O.)※ブティックは20:00まで【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2019年02月15日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『Bisteria Satollo(ビステリア サトッロ)』のフレンチ&イタリアンランチです。ビステリアとは、フレンチのビストロとイタリアンのオステリア(両方とも気軽な食堂の意味)を合わせた造語。佐藤猛シェフは両方の店で修業してきたことから、オリジナルのスタイルを作りたいと思ったのだと言う。佐藤シェフが料理に興味を持ったのはごく自然な理由からだった。「日曜になると父が料理を作ってくれて。それがおいしくてかっこよくて」。そんな記憶は料理人になるためには最高の宝物だ。そんなわけで佐藤シェフは地元・京都のイタリアン、フレンチの店で修業を始めるが、京都の老舗肉屋が東京進出する際に、そこを手伝うことになる。さらに自由が丘のフレンチ『ラ・ビュット・ボワゼ』で修業後、フランスで1年働き、今年7月この店をオープンした。野菜は千葉県松戸の眞嶋農園から、じゃがいもだけは特別に北海道十勝の村上農場の男爵、メークイン系を使う。魚は徳島鳴門の「尾崎商店」から活け締めを仕入れている。素材を吟味して、それを生かすために調理技法を選ぶ。それが3200円のランチにもめいっぱい詰め込まれている。たとえば野菜のテリーヌはフレンチ、パスタはイタリアンだけど、印象に残るのはその素材の力強さだ。北海道北見の蝦夷鹿や山形牛などは料金プラスでも納得の味!写真中央・前菜の盛り合わせ(野菜のテリーヌ、鳴門から届く鮮魚のカルパッチョ、豚肉と鶏レバーのパテ)、右・パスタ(鳴門のマダコと眞嶋農園の野菜のオリーブオイル)、左・メイン(岩中豚ロースのロティ)、デザート、カフェで¥3,200。Bisteria Satollo常に8~10種類のグラスワインも楽しめる。東京都目黒区自由が丘2‐14‐19夢のパラダイスII 2FTEL:03・5726・904512:00~14:00LO(水~日曜)、18:00~21:30LO月曜、第1・3火曜休(祝日の場合は営業、翌日休)いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年12月19日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年12月14日東京の絶景を眺めながら食べる本格フレンチ東京・押上、スカイツリーに隣接した「東京ソラマチ」の中にある洋食店が「ブラッスリーオザミ ソラマチ店」です。落ち着いた大人の雰囲気が漂うお店となっています。店内は、広くて大きな2面の窓が開放感抜群! 自慢は何と言ってもその景色です。日中には下町の絶景が、夜には都心の夜景が目の前に広がります。個室も用意されているので、記念日デートや女子会、接待など幅広い利用が可能です。フランスのブラッスリーを日本で楽しめるフランスのブラッスリーを日本にそのまま運んできたかのようなお店がコンセプトになっています。日本人と外国人、どちらにも楽しんでもらえるカジュアルで本格的なフランス料理を提供するお店です。お店をスタートしたのは、ソムリエ資格を持たないソムリエとして有名な丸山宏人氏です。オザミグループとして現在、たくさんのお店を展開しています。オザミという名前の由来は、フランス語でワインの友だちを表す「オザミ デ ヴァン」からきています。プリプリ! 「ブルターニュ産 オマールエビのポワレ」お店で味わうことができるのは、本格フレンチの味わい。中でも自慢のメニューは「ブルターニュ産 オマールエビのポワレ」です。フランスから活きたまま入荷しているオマールエビを使用しているため、身がプリプリなのが大きな特徴! オマールエビの食感を存分に味わってみてください。どのメニューも生産者の想いの詰まった厳選食材を使用しています。丁寧な手仕事で作られる、素材を活かした本格フレンチは絶品です。ワインの味わいとともにその組み合わせを楽しみましょう。季節に合わせて仕立ても変わる「鮮魚のカルパッチョ」お店で使用する魚ももちろん素材からこだわっています。刺身用の新鮮な魚は、山口県萩の魚屋さんから季節ごとに旬のものをおまかせで仕入れているものです。いつでも新鮮な素材を使ったメニューを提供しています。おいしい魚の味を楽しむことができるおすすめメニューは「鮮魚のカルパッチョ」です。夏はフルーツトマトとレモンのソースでさっぱりとした味わいにするなど、季節に合わせて使用する魚やカルパッチョの仕立ても変わります。季節ごとの味を楽しむのもおすすめです。カフェタイムは絶景を独り占めできる穴場の時間帯!ランチやディナーはもちろん、カフェタイムもおすすめです。「東京ソラマチ」の30階、31階のお店でカフェタイムに開いている店舗は少ないため、穴場の時間帯となっています。カフェタイムに楽しめるのは、気軽に1人飲みできるセットやアフターヌーンティーセットです。自慢のメニューと共に味わってほしいのはワインです。ワインの種類はなんと、常時400種類用意しています。本格フレンチとワインの最強の組み合わせ、そしてお店からの景色を楽しみにぜひ足を運んでみてください。「ブラッスリーオザミ ソラマチ店」は東武スカイツリーライン、京成押上線、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄各線の「押上駅」から歩いて4分の「東京ソラマチ」の30階にあるお店です。フレンチと景色、両方楽しみたいならここ! 贅沢な時間をお楽しみください。スポット情報スポット名:ブラッスリーオザミ ソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ30F電話番号:03-5809-7477
2018年10月15日陰翳礼讃をフレンチで表現した独特で不思議な空間大阪観光の新名所として登場したあべのハルカス。このビルの14階にお店を構えるのが、「エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール」です。お店のコンセプトは、陰翳礼讃(いんえいらいさん)。生活と自然が一体化し、日本人の芸術的な感性を尊重するという意味合いを持つ言葉です。陰影をテーマに、内装には天然の素材を多く使用しています。自然の象徴でもある石や木、葉や雨粒をモチーフに光と影を演出。奥行きのある落ち着いた座席からはライトに浮かび上がる厨房が見え、不思議な世界が表現されています。フレンチ界の巨匠から学んだ最新フレンチオーナーシェフを務める山口浩氏は、パリにある数々の有名レストランで修行をした経歴を持ちます。中でも特に影響を受けた人物は、ベルナール・ロワゾー氏。ベルナール氏の料理は「水のフレンチ」と呼ばれ、21世紀のフレンチの扉を開けたとされる重鎮的存在です。そんなフレンチの巨匠に師事した後、日本に帰国した山口氏は神戸北野ホテルの総支配人と総料理長に就任。そして、2013年6月に「エ・オ」を設立しました。名作絵画のように美しく芸術的なフルコース真骨頂とも言えるコース料理が「VOYAGE」です。最先端のテクニックを駆使した、デギュスタションコースとなっています。旬の食材を使い、豊富なアイデアと最新の技術で作り出される料理の数々は、ここでしか食べられない逸品ばかり。料理の味もさることながら、芸術的な盛り付けにも心奪われます。斬新でユーモア溢れる料理は、最初から最後まで私たちの目と舌を飽きさせません。ランチにおすすめ! 気軽に楽しめる本格フレンチフルコースは敷居が高いと感じる方には、ランチコースがおすすめです。「エ・オ」の独創的な空間を楽しみながら、気軽にフレンチの味を楽しむことができます。「Menu A」は、魚料理か肉料理の選べるメインディッシュに、付きだしと前菜、スープ、デザートとコーヒーがいただける内容。お肉とお魚の両方をいただきたいという方は「Menu B」がおすすめです。また低温調理の神戸牛をメインにしたコース料理は、昼夜通して提供されています。記念日を過ごす時間を、より濃密で印象深いものに30~50代の女性客がメインですが、夜になると記念日として利用するカップルが目立ちます。週末には、個室を利用してファミリー層が来店。特別な時間を、より豊かに印象深くしてくれることでしょう。今後の展開としては、地元食材をもっと使い、最先端テクニックで新しい料理を生み出す予定です。またレストランという枠にとらわれず、イベントなどにも積極的に取り組んでいくそうです。お店は近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」直結、あべのハルカス近鉄本店の14階にあります。交通アクセスも抜群なので、遠方からの来店でも安心です。大阪観光の記念に、大切な人との夕食に、最高の料理と空間を提供する異世界フレンチをお楽しみください。スポット情報スポット名:エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス 近鉄本店 14F電話番号:050-3188-6646
2018年08月14日大きなワインセラーを完備した、スタイリッシュな空間東京・紀尾井町で、四季おりおりのモダンフレンチがいただける「Le FAVORI (ル・ファヴォリ)」は、「東京ガーデンテラス」の3Fにあります。店内に入るとまず、天井に伸びる大きなワインセラーが出迎えます。ソムリエの資格を持ったシェフが厳選したワインをはじめ、常時600~700種類ものワインが用意されており、たくさんのワインが並ぶ様子は圧巻。客席に進むと、昼間は大きな窓から柔らかな日差しが入り込み、夜には間接照明でほのかな灯りがともる、スタイリッシュな空間が広がっています。おしゃれなオブジェが天井から下がっており、なんともフォトジェニック。「お気に入りのお店」を目指す「ル・ファヴォリ」店名の「FAVORI(ファヴォリ)」とは、フランス語で「お気に入り」という意味。「お客様のお気に入りのお店になりたい」との思いが込められ、この名前が付けられました。こちらのお店でいただけるフレンチは、日本の旬の食材を生かして丁寧に作られているのが特徴です。例えば、色とりどりの華やかな前菜には、旬の鎌倉野菜やハモといった季節感を感じられる食材が、ふんだんに使用されています。特別感も味わえる! 「スープ・ド・ポアソン」は絶品お店のイチオシメニューは、「スープ・ド・ポワソン」。客席でサーブされるため、特別感が味わえる一杯。オレンジ色のスープが白いお皿に注がれる瞬間、魚介の香りがふわっと広がり、食欲がそそられます。魚介と野菜の美味しさがしっかりと溶け込み、旨味が凝縮されたなめらかなスープは、何杯でもおかわりしたくなる美味しさです。「漁村直送 太陽のブイヤベース」はお店こだわりの一品「漁村直送 太陽のブイヤベース」も、人気の高いメニューです。じっくり手間をかけて作られたブイヤベースの上には、ふっくらと美味しい国産の里芋や白身魚、ムール貝が乗っており、見た目も華やか。白身魚は皮がパリッと、身はふっくらしっとりとしており、絶妙な仕上がり。本場フランスのブイヤベースを、お店のオリジナルスタイルに昇華させた、自慢の一品です。特別な空間、きめ細やかな接客、格別なお料理を満喫シェフは数々のお店で料理長を務め、日本料理の名店「なだ万」で初めて、「西洋料理部門のシェフ」として抜擢されたすご腕の持ち主。そんなシェフが作る料理を、重厚感あふれる落ち着いた空間で、細やかなサービスを受けながら特別な気分を味わうことができます。お誕生日やプロポーズといったサプライズへの対応も可能です。「ル・ファヴォリ」が入っている「東京ガーデンテラス」は、東京メトロ各線「永田町駅」に直結しており、その立地の良さも人気の理由のひとつです。お店は「ホテルニューオータニ」の向かい側にあります。高級感あふれる特別な空間で、絶品フレンチを味わってみませんか。スポット情報スポット名:Le FAVORI住所:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町3F電話番号:03-6272-3734
2018年08月02日豪快なバーベキューレシピを披露する一方、誰でも簡単につくれるおしゃれで盛り上がるバーベキューレシピも提案し、バーベキューを通してコミュニケーションを広げる活動をされている「たけだバーベキュー」さんは、バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のバーベキュー芸人です。たけだバーベキューさん現在は、雑誌や本・舞台・テレビ・ネットコンテンツ・イベントなど多方面で活躍されています。アウトドアブランドからバーベキューマスターとして認定されるなど、アウトドアのイベントに引っ張りだこ。アウトドア本も多数手掛ける「たけだバーベキュー」さんに、女性でもお手軽におしゃれにつくれる「フェス飯レシピ」をレクチャーいただきました。全てバーナー一つででき、工程が少ないのもポイントです。今回は簡単で見た目もかわいい「巻き巻きフレンチトースト」をご紹介。ぜひ試してみてくださいね。女子ウケ間違いなしの「巻き巻きフレンチトースト」スキレットで焼き上げる、形がかわいいフレンチトーストです。巻いてあるので手で食べられるのもポイント。好きな具材を巻いて、オリジナルの一本をつくってみてくださいね。・材料食パン:(8枚切り)4枚イチゴ:(今回はジャムで代用)6個バナナ:1本チョコシロップ:適量マシュマロ:8個バター:10g(卵液)牛乳:1カップ卵:1個砂糖:大さじ2・作り方1.食パンの耳を切り落とします。2.イチゴ、バナナをスライス。3.食パンを薄くのばします。4.トレーなどを使って卵液の材料を混ぜ合わせます。5.伸ばした食パンの上にイチゴとマシュマロ(またはバナナとチョコシロップ)を並べて巻いていきます。6.具材を巻いた食パンを卵液に浸しましょう。7.熱したスキレットにバターを溶かして食パンを焼きます。8.お好みでミントを飾ったら完成です。かわいいのに簡単! 「たけだバーベキュー」直伝デザートをつくろう簡単でおしゃれ、満足度抜群のデザートをつくれるおすすめのレシピです。フェスやキャンプで振る舞えば盛り上がること間違いなしの「たけだバーベキュー」さんのレシピ。このほかにも美味しくて簡単、外遊びがもっと楽しくなるレシピがいっぱいです。気になる方はぜひ「たけだバーベキュー」さんのレシピ本を手に取ってみてくださいね。たけだバーベキューさんの書籍のご紹介『超豪快!BBQアイディアレシピ』『最強バーベキュー』
2018年07月24日祇園の中心“花見小路”に隠れるようにお店を構える「Abbesses(アベス)」。季節の京野菜や肉・魚をつかった創作フレンチを堪能できます。シェフは本場フランスで修行してきた本格派です。その時期にしか出合えない味を求めて、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。京都で大人の隠れ家フレンチ「Abbesses」京都・祇園四条に佇む「Abbesses」は、2008年にオープンしたフレンチレストランです。“80%の安心感と20%の驚き”をコンセプトに料理を生み出しているそう。店名の「Abbesses」は、シェフが修行していた街にあったパリの地下鉄の名前。その駅のように“歴史と伝統ある”お店になりたいという想いが込められています。「Abbesses」シェフの技が光るメニュー「初夏の野菜畑 オオモンハタを添えて」初夏を彩る鮮やかな野菜たちは、それぞれの野菜に合う調理方法で味付けされています。白身が綺麗な「オオモンハタ」を添えて、一つの器に盛られた姿はまさに美しいの一言。まるで宝探しをするように一つひとつ口に運ぶ方もいるそうです。訪れたときにしか体験できない味を堪能して。「鮎とアメリカンチェリー 香草と松の実の添え物」京都の夏の風物詩である「あゆ」をまるごとつかった創作フレンチ。3枚におろしたあゆはロール状に。あゆの内蔵・パン粉・松の実を一緒に炒めて香り豊かなディルを加え、ロールの中にいれてじっくり焼きます。あゆの骨は揚げて骨せんべいに。アメリカンチェリーと九条ネギをつかったソースと一緒に味わってみてください。「Abbesses」の“こだわり”季節を感じるこだわりの食材「Abbesses」では、美味しい料理作りに欠かせない素材選びにこだわっています。シェフ自ら生産者のもとへ足を運んで素材を厳選するこだわりようです。農家さんからとどいた新鮮な野菜・肉・魚をつかったその時期にしか味わえない料理を提供しています。ワイン好き必見のラインナップヨーロッパを中心に取り揃えたワインは150種以上。希少性の高いものばかり取り揃えており、ワイン好きの方もきっと満足するはず。コースの料理に合わせてソムリエがワインをおすすめしてくれるペアリングも別途お願いできます。絶品料理とワインの至極のマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。「Abbesses」で落ち着いた大人時間を楽しんでアクセスについて京阪本線「祇園四条駅」より徒歩6分。祇園の中心・花見小路の裏路地にある「Abbesses」。2018年3月にリニューアルし、さらに大人シックな落ち着いた空間に変身しました。シーンに合わせて席を選んで京の町並みに似合う町家のような外観と、木や土壁をつかい、やさしいぬくもりを感じる店内は訪れる方の心を癒やします。テーブル席やカウンター席があり、シーンに合わせて席を選ぶことができるので予約の際に相談してみてください。「Abbesses」を行きつけのレストランに加えませんか?「Abbesses」に一度足を運べば、大切な人を誘った食事や普段の食事に何度も訪れたくなることでしょう。カジュアルすぎない、でも背伸びもしない、大人がゆっくりくつろげる時間が流れます。シェフが紡ぎ出す想いの込められたフレンチを堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Abbesses住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-2323F電話番号:075-533-2501
2018年07月06日力を入れずにカジュアルに楽しむ大人フレンチ小さな一軒家に店を構える「Le Sucre(ル・シュクレ)」。モダンなデザインの中にもクラシックな要素もある建物は、街の小さな教会のようです。内扉には100年以上前のヨーロッパのアンティークものを使用し、店の顔としてゲストの来店を待っています。店内は、自宅のリビングに招かれているような雰囲気。すぐそばで調理風景が見えるオープンキッチンが特徴です。見上げると、ポット型のかわいらしい照明が店内を温かく照らしています。2015年にケーキ店からフレンチレストランへ転身!店名の「Le Sucre」はフランス語で「砂糖」を意味します。その店名の通り、2001年にオープンした前身はケーキ屋だったとか。しかし、もともとフレンチの料理人だったシェフは2015年、一念発起してお店をリニューアル。コースディナーのみに絞ったフレンチレストランとして再出発しました。フレンチの枠にとらわれないカジュアルな料理メニューはコース料理のみ。「月替りメニューの前菜4品」は、コースに含まれる前菜です。4種をひと皿に盛るのではなく、1品ずつを4皿に分けてていねいにサーブ。本格フレンチを土台に、旬の食材を使って素材の味を活かす料理を心がけています。最もリーズナブルなコースの内容は、前菜、メイン、ひと口デザート、デザートとドリンク。和の食材なども取り入れた、身体にやさしい創作フレンチも華を添えます。メインやデザートの追加にも対応するので、気軽に問い合わせてみてください。デザートに定評あり! 食事を締めくくるひと皿コースの最後に出てくる「本日のデザート」にも注目しましょう。以前はケーキ店を営んでいたこともあり、デザートは得意分野。さまざまな食感や香り、風味を楽しめる数種類のデザートを少しずついただけます。この店のデザートは最後のおまけではなく、むしろ真のメイン料理とも言えるくらいの高いクオリティー。料理でお腹がいっぱいでも、ペロリと完食できるはずです。おしゃれな店が集まる裏参道でも高い人気を誇る月替りのコースメニューには、前菜からデザートまで7品登場します。月~水曜日のレストラン定休日には、料理教室を開催。シェフのデモストレーションで進行し、プロの調理工程を間近で見学できる貴重な体験です。少しの工夫と手間をかけるだけで、ふだんの料理がひと味もふた味も違ってくることがわかるでしょう。フレンチ激戦区の裏参道にありながら、リーズナブルな価格とカジュアルな雰囲気で本格料理が楽しめるとあって、地元民はもちろん遠方からも人が集まる人気店です。「ル・シュクレ」は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から歩いて5分ほどの場所にあります。裏参道に面している一軒家のレストランなので、初めて訪れる人でも分かりやすいでしょう。当日でも席が空いていれば入店できますが、事前に予約しておくほうが安心です。特別な日に一度、人気のコース料理を利用してみませんか?スポット情報スポット名:ル・シュクレ住所:札幌市中央区南1条西21丁目2-7電話番号:011-640-6699
2018年07月03日落ち着いた大人の空間が広がるダイニングバー東京・下北沢にあるダイニングバーが「sunaga(スナガ)」です。ダークカラーの外壁と重厚感のある木の扉の、シックでおしゃれな外観。店内も外観と同様、落ち着いた雰囲気が広がります。カウンターにドンと置かれた生ハムも目をひきます。オープンキッチン仕様になっており、シェフの調理姿を眺めながら食事を楽しめる空間です。オープンキッチンを望むカウンター席やテーブル席の他に、掘りごたつの個室もあり、幅広いシーンで利用できるお店です。コンセプトは「ゆったりとした雰囲気を楽しむ大人のお店」このお店がオープンしたのは2005年。当時下北沢の街にあまりなかったゆったりとした大人の店、これをコンセプトにスタートしました。落ち着いた雰囲気で多様なジャンルの料理が食べられる場所にしたいというのが、お店の願いです。店名はシェフの苗字がそのままつけられています。「我が家に招待するつもりで料理を提供する場所にしたい」というシェフの思いが込められています。この店だからこそ味わえる。創作メニューを堪能しようこの店で腕を振るうシェフたちはそれぞれ和食・イタリアン・フレンチといったジャンルを学んだ経験の持ち主。幅広いジャンルの創作メニューを味わえるのが、お店の最大の魅力です。コースメニューでまず初めに提供されるのが「前菜の盛り合わせ」です。彩り豊かな前菜がロングプレートにのせられています。前菜の数は全部で10種類ほど! すべて一口サイズで、いろいろな味わいを楽しめます。驚きの組み合わせを体感お店人気のメニューはシェフ特製「フォアグラ餃子」です。なんと、あの高級食材と餃子という驚きの取り合わせ。口の中で広がるフォアグラのまろやかな味わいと煮こごりのスープは、濃厚なコンビネーションです。「パルミジャーノ風味 おこげ仕立てのカリカリチーズリゾット」は、ここでしか味わえないシェフのオリジナルリゾットです。濃厚なパルミジャーノチーズを使用し、表面はカリカリ、下はトロトロになっています。 スプーンを入れたときの音も楽しむ、まさに大人の味といえるでしょう。おいしい料理とくつろぎ時間を楽しもう多岐にわたる料理は和洋それぞれで異なるシェフが担当し、料理を完成させています。そのため、どのメニューもシェフの個性がたっぷり。見た目にも味にもこだわった、自慢のメニューが揃います。客席の間隔はゆったりとしたスペースが確保してあります。周囲を気にせず、くつろぎの時間を過ごせるでしょう。ついつい長居してしまう雰囲気の中、おいしい時間を楽しみましょう。「sunaga」は京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から歩いておよそ6分の場所にあります。大人の空間で楽しむ創作フレンチならここ! ゆったりくつろいで元気をチャージしてください。スポット情報スポット名:sunaga住所:東京都世田谷区北沢3-19-8 マウントハウスビル 1F電話番号:03-3467-0220
2018年06月25日リフォームの匠プロデュ―ス! テーマは幕末スタイル大阪・四ツ橋の「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、京和食とフレンチ、それらを融合させた創作料理をいただけるお店です。出入り口は2つ。一方は京都らしい和のイメージ、もう一方はガラス張りになっており、店内のシャンデリアが見える洋風に仕上がっています。お店はテレビでお馴染みの匠、進藤勝之氏がプロデュースしており、テーマは「幕末スタイルのフレンチバル」。幕末の西洋の文化が日本に入りたての頃に、日本人が建てた建築物のような感じを再現しており、店内は京町屋にシャンデリアやランプが組み合わさっています。おひとり様も訪れる、店名に2つの想いが込められた店こちらのお店の店名は、山口県萩市にある「吉田松陰の松下村塾」に由来しています。「誰でも気軽に立ち寄ることができ、訪れた方は皆、大成して欲しい」との想いが込められているのです。また、「son-ju-cue」は、フランス語で「私の都」という意味。「いつまでも訪れるお客さんの都でありますように」との願いも込められています。幅広い年代のお客さんで賑わうお店ですが、特に多いのは20代半ばから50代の女性。ひとりで訪れるお客さんも多く見られます。自家製のソースが決め手のお肉料理は、どれも絶品!「牛フィレ肉のグリエ ロッシーニ風」は、北海道産の牛フィレ肉とフランス産のフォアグラを使用したお店自慢のメニュー。自家製のフォン・ド・ヴォーとマデラワイン、さらにはトリュフを入れて仕上げた濃厚なソースが味わい深い逸品です。付け合わせのマッシュポテト、フォアグラ、牛肉を一緒に食べれば贅沢な美味しさを味わえます。「カンガルー肉のロースト」もおすすめのメニュー。オーストラリアでは、カンガルーのお肉はダイエット食として人気があります。クセが少なく、臭みもほとんどないため、牛肉に近い味わい。ジビエが苦手な方でも美味しくいただけることでしょう。とても贅沢な「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」はシメにいただきたい人気の丼ぶりです。フランス産のフォアグラをたっぷり100g使用しており、何とも贅沢。シェフ特製の甘めのソースがかかっており、フレンチと和が融合したスタイルに仕上がっています。この丼ぶりのすごいところは、2通りの食べ方ができること。まずはご飯とフォアグラをそのまま味わいます。次に絶品のお出汁をかけて、ご飯の下に隠れたフォアグラとご飯をいただきましょう。お腹も心も大満足の逸品です。気軽に、カジュアルに! お手頃価格で味わえるのが自慢お店で腕を振るうのは、京都のホテルと大阪のホテルで腕を磨いた2人のシェフです。素材や味、料理の盛り付けはホテルクオリティながら、多くのお客さんにカジュアルに味わってもらいたいとの想いで、価格設定が低めになっているのが嬉しいもの。気軽に、カジュアルに楽しめる、和とフレンチのバルになっています。大変人気の高いお店ですが、月曜から木曜の17:30~19:00と、23:00~翌3:00の時間帯は比較的空いているので狙い目です。「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩2分ほどとアクセスの良さも人気の理由のひとつ。2番出口を出て、「四つ橋筋」沿いに進むとお店が見えてきます。あなたも「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」で、お手頃価格の美味しい和食とフレンチを味わってみませんか。スポット情報スポット名:和フレンチバル sou-ju-cue 村塾住所:大阪府大阪市西区新町1-7-5電話番号:06-6541-4488
2018年06月22日リバーサイドの「HUIT」でゆっくり時を過ごす目黒川沿いに佇む、「中目黒 HUIT(ユイット)」。黒と白でまとめられたシックなファザードと、木目調の外壁が絶妙に調和した外観です。おしゃれな佇まいでありながら、店内は居心地の良い空間。一歩足を踏み入れると木の温かな雰囲気に包まれ、時間を忘れてゆっくり過ごすことができるお店です。料理は、フレンチのシェフが手掛ける洗練された本格フレンチ。伝統を守りつつ、みんなでシェアしながら食べることを前提に作られています。ランチタイムからワインやビールをゆっくりと嗜む女性の姿も多く見られ、優雅な気分に浸れるお店です。8をテーマにした「HUIT」で至福のひとときを店名の「HUIT」は、フランス語で8を意味する言葉。「HUIT」には系列店が複数あり、8番目にできたお店であることから、この名前が付けられました。春になるとお店の前には八重桜が咲き誇り、絶景が広がります。その八重桜の8にもかけて名付けられたことから、数字の8は「HUIT」にとって非常に繋がりの深いものなのです。フレンチをリーズナブルに「日替わりプレートランチ」ゆっくり味わいたい「日替わりプレートランチ」のひとつ、「メカジキのポワレ(税込 1,290円)」。フォトジェニックに美しく盛られた一皿は、築地から届いた旬な魚を蒸し焼きにしています。添えられたマスタードクリームソースは量も絶妙で、魚の味はそのままに旨みを増してくれます。メインの魚はボリューム満点で、セットのパンもおかわり自由。食べ応え抜群で、しかもリーズナブルとくれば、頼まずにはいられません。贅沢に旬を味わう「季節のフルーツタルト」「季節のフルーツタルト(税込 660円)」は、旬のフルーツがふんだんに使用され、上からのぞくと下のクリーム層が見えないほど、ぎっしり詰まった贅沢ぶり。イチゴやキウイ、ブルーベリーや夏みかんなど、季節に合わせて変わるフルーツはお楽しみのひとつです。クリームは、フルーツの味を楽しめるよう甘さ控えめ。絶品料理に合わせてワインを楽しむ、贅沢なひととき「中目黒 HUIT」は、ワインもリーズナブルに楽しめます。グラスワインは630円から、ボトルワインは3,800円からと、料理に合わせて気軽にいただけるのが大きな魅力。フレンチにぴったりのフランスワインがメインで、ボトルは赤白各10種類以上、グラスは日替わりで赤白各3種類用意されています。東急東横線、または東京メトロ日比谷線の中目黒駅から徒歩5分程度の場所にあります。のんびり過ごしたい休日は、ぜひ「中目黒 HUIT」で本格フレンチを楽しみながら優雅な一日を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:Huit住所:〒153-0061東京都目黒区中目黒1-10-23 リバーサイドテラス1F電話番号:03-3760-8898
2018年06月22日ぬくもりあふれる空間で本格フレンチを堪能梅田にある「Bistrot Varier(ビストロヴァリエ)」は、おしゃれなカジュアルフレンチレストランです。店内は、木を基調としたぬくもりのある雰囲気がつくりだされています。8名まで利用可能な半個室はソファーが用意され、くつろぎの時間を過ごすことができます。フレンチをカジュアルに楽しみたい人から本格派まで、さまざまなシーンで利用可能です。オーナーシェフの想いがつまった活気あふれるレストラン二つ星レストランで修行したオーナーシェフが、カジュアルななかでも本格フレンチを楽しんでほしいと開いた「Bistrot Varier」。オープンキッチンからは、臨場感あふれる料理パフォーマンスを堪能でき、出来立てが提供される様子は食欲を掻き立てられます。大阪直結のこのお店では、利用される客層が幅広く、時間帯によりメニューが変わるためメニュー数が多いことも特徴です。メイン料理を楽しむときもお酒と共に軽くつまみたいときでもさまざまなシーンで利用できます。国産牛と赤ワインがリッチな「Le Boeuf」国産の牛肉を贅沢に堪能できる「Le Boeuf」は、赤ワインソースでいただくリッチなメニューです。やわらかく煮込まれた牛肉と赤ワインがベストマッチで、見た目にも鮮やかな逸品に仕上がっています。まわりに添えられている野菜も彩りよく盛り付けられ、シェフのセンスが光るメニューです。ワインと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。巨峰を贅沢に使ったパフェのような「Le Rasin」パフェのような「Le Rasin」は、巨峰が贅沢に使われたデザートです。濃厚ななかにも爽やかさを感じられるシャーベットと合わさって、口の中に程よい甘みが広がります。巨峰本来の味わいとシェフが織り成すデザートは、贅沢な時間をより豊かに演出。見た目も色鮮やかで、食事タイムの最後まで楽しめます。自分へのご褒美にもぴったりな一品です。本格フレンチを気軽に堪能できる運ばれてきた料理は、見た目も鮮やかな逸品ばかりで、五感で楽しめると好評です。木を基調としたぬくもりのある空間で、くつろぎのひとときが過ごせます。「Bistrot Varier」は、JR各線「大阪駅」から直結の「ルクアイーレ」10Fにあります。アクセスも便利な好立地で、幅広い年代の人に親しまれているお店です。専門店街にありながら、クラシック感あふれる店内では、外の喧騒を忘れさせてくれる優雅な時間が過ごせます。スポット情報スポット名:Bistrot Varier住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 10F電話番号:06-6485-7770
2018年06月07日本場の三つ星レストランで修行した新星シェフ神戸「三宮駅」より徒歩3分のところにある、レンガ風の壁がおしゃれなフレンチレストラン「ESPICE(エスピス)」。25歳で渡仏した江見シェフは、本場フランスの三つ星レストランで修行したフレンチの新星。その手から紡ぎ出される料理はまさに芸術です。季節ごとに進化する「ESPICE」スタイルのブイヤベース瀬戸内海の魚介を中心に厳選された旬の食材を、さまざまな組み合わせでアレンジしていく「ESPICE」スタイルのブイヤベース。季節ごとにその時一番おいしいものを使って進化していくので、訪れるのが楽しみになるメインディッシュです。思わずかわいい! と声が上がるデザート「アゲハ」「ESPICE」の料理はどれも芸術的ですが、そのなかでも女性に人気なスイーツが「アゲハ」。お花畑の中にアゲハ蝶が飛んでいる、そんな光景が思い浮かぶとても素敵なデザートです。サプライズ満載! 何度もリピートしたくなる神戸フレンチ厳選された食材を巧みな技術で紡ぎ出す江見シェフが、神戸出身のスタッフと開いたお店です。注目したいのは料理のパフォーマンス。巧みな技術があるからこそ成せる技をぜひ間近でご覧になってください。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩3分、クリマスや記念日の度に訪れたい神戸のフレンチレストランです。スポット情報スポット名:ESPICE住所:兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-25 メゾンエスプリ生田1-1電話番号:078-333-1919
2018年06月07日気軽にちょっとおしゃれなフレンチを楽しめるお店ビルの地下にお店を構える「フレンチバルH(エッチ)」。オープンな雰囲気とカジュアルな見た目から多くの人たちが足を運ぶこちらのお店は、気軽にフレンチを楽しめるフレンチバルのお店。さまざまなお店が軒を連ねる地下ビルにあるため、仕事帰りの人や買い物ついでに立ち寄る人が多いんだとか。近くにお店も多いのでかしこまらず、賑やかな雰囲気のなか食事を楽しめるでしょう。ハッピーアワーなら、ワインと前菜3品で500円!スパークリングワインと3品の前菜がセットになった「フレンチセット」は、18:30までならなんと、500円で食べられます。セットの内容はラタトゥイユやキノコのマリネ、卵のテリーヌなど、その日の仕入れや仕込みによって変わるそうなので、何が出てくるかはお楽しみ。わくわくする気持ちと一緒にセットメニューを楽しんでください。天国にいちばん近い島で育てられた天使のエビの炙り高品質なことで知られる「天使のエビ」を炙り、ソースとともにいただくシンプルな「天使のエビの炙り」。天国にいちばん近い島と呼ばれるニューカレドニアの大自然の中で、養殖されたことが由来となり「天使のエビ」と名付けられたエビは、臭みがなく甘味が強いことが特徴。頭はフライにし、身は開いて炙ることで甘味がさらに増し、エビ本来の美味しさを堪能できるでしょう。クレソンピューレのソースは軽やかな味わいでエビの旨みを引き立ててくれます。自然派のワインも。本格フレンチをリーズナブルにフランスの伝統料理や自然派ワインが楽しめるこちらのお店では、有機野菜にこだわり、化学調味料は一切使っていません。健康志向な方も気を遣うことなく食事を楽しめます。リーズナブルでワインも豊富に揃っているので、ワイン好きな方へもおすすめのお店です。駅前ビル内にある「フレンチバルH」はJR東西線「北新地駅」徒歩3分、雨に濡れる心配もありません。仕事帰りのサク飲みや女子会などで気軽に立ち寄ってみてはいかが。スポット情報スポット名:フレンチバルH住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B1F電話番号:06-6341-1550
2018年06月05日フレンチテイストのお店「French Market」大阪市中央区瓦町にあるパティスリー「French Market(フレンチ マーケット)」。白を基調とした外観に、木のドアが印象的なフレンチテイストのお店です。木目調の店内に入ると、左手にカウンター席、右側に2人掛けと4人掛けのテーブル席が1つずつ用意されています。パン屋さんのように可愛いスコーンが並べられているのも印象的です。そのほかにも焼き菓子やショーケースに並ぶケーキと、甘いもの好きにはたまらない空間が広がります。お菓子も料理も両方楽しめる「French Market(フレンチ マーケット)」のオーナーシェフは、東京のフレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」やホテルなどで経験を積んだ経歴を持ちます。お菓子も料理も楽しめる店を作りたい、そんな思いからこの店のオープンに至りました。小さなお店のため、小学生未満のお子様の入店はお断りしています。また、店内で待ち合わせもできないので、全員揃ってから来店するようにしてください。女性を中心に人気のお店なので、早めの来店がおすすめです。焼きたてのおいしさ「スフレパンペルデュセット」お店でしか食べられない自慢のスイーツが注文を受けてから20分かけて焼き上げる「スフレパンペルデュ(1,300円)」です。デコレーションされたプレートの上に焼きたてのフレンチトーストとサラダ、スープが乗っており、見た目と香りだけで気分が高まります。特製のシロップと生クリームを、お好みでかけて味わいましょう。発酵バターの豊かな風味が口の中に広がる幸せな一品。外はカリカリ、中はもっちりの新しい食感に一度食べたら虜になってしまう人続出です。かわいいデコレーションの絶品スコーンフレンチトーストと合わせて絶対食べたい人気メニューが、スコーンです。パウダーシュガーでかわいくデコレーションされたスコーンはどれも可愛くフォトジニック。バリエーション豊富なスコーンは、味によってデコレーションも異なっており、ついあれもこれもと目移りしがち。切り株に乗って運ばれてくる可愛いセッティングは、思わず顔がほころびます。シェフのこだわり満載!「フレンチ マーケット」はフレンチの技法を使い、きちんとした料理を提供することをコンセプトにしています。手作りのケーキや焼き菓子はどれも手作りで、素材には特にこだわっています。北海道産の発酵バター、小麦粉はフランス産、卵は京都から取り寄せる山元さんの赤卵と、使用する素材はシェフの厳選したものばかり。OsakaMetro御堂筋線「堺筋本町駅」、12番出口を出て歩くこと4分。ビジネス街の中にあるお店です。「フレンチ マーケット」自慢のフレンチトーストやスコーンはどれも絶品!お店自慢の味を堪能しにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:French Market住所:大阪府大阪市中央区瓦町1-4-1 ノダマBL1F電話番号:06-7494-9451
2018年06月01日赤いカーディガン フロントボタンを閉めて一枚着風に、ボーダーカットソーに肩掛け、あるいは白いシャツの上に重ねて。羽織るだけで特別な感情が生まれる赤いカーディガンは、パリジェンヌのマストアイテム。オレンジがかった絶妙な赤は、愛らしさ抜群!ヌーヴェルバーグの女優を気取って、リップの色をニットに合わせしたら、ほかは極力シンプルに装うのが鉄則です。 カーディガン¥24,000 / Veritecoeur et ses COPAINS(エムティー ルーツ) 進化系ボーダーカットソー ベーシックアイテムとして重宝されるボーダーカットソー。ボートネックやクルーネックはたくさん持っている!という方こそ、デザインにひと技ある進化系ボーダーカットソーが新鮮に映ります。マルセイユの海を想起させる爽やかなブルーで、フレンチマリンに着飾りましょう。 ボーダーカットソー¥11,500 / H/standard(アッシュ・スタンダード二子玉川ライズ店) 首元を彩るスカーフ スカーフは大柄派?小柄派?さてはてヴィンテージ、憧れのブランドもの、ママのおさがり、どれを選ぼう。いえいえ、本物志向で紳士ブランドのものという選択肢もあります。 アクアスキュータムのアクセサリー・コレクションのデザイナーとして活躍していた、マイケル・ドレイクによって1977年に設立された《Drake’s(ドレイクス)》。Tシャツ&デニムスタイルに、落ち着いた英国紳士カラーのスカーフを添えるだけで、パリガール風のこなれた小物使いに。 スカーフ各¥9,000 / ともにDrake’s(ドレイクス 銀座店) 石畳にはデッキスニーカーも ローファーやバレエシューズが似合うパリの石畳ですが、楽々歩けるのはやっぱりスニーカー。中でもクラシカル&ミニマルなデッキスニーカーは古い街並みにもなじみます。足元にさりげなく、レディライクなレースアップリボンのアクセントを加えるのもお忘れなく。 スニーカー(右から)¥16,800/WAKOUWA(アナトミカ 東京)、¥5,500/VANS(ヴァンズ ジャパン)、¥12,000/MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター)
2018年05月31日こだわりの空間づくり! 訪れる人々のやすらぎを演出淡いベージュを基調にした外観は、窓枠やドアなどの部分的に使われたダークブラウンがアクセント。2色のカラーコントラストでメリハリをつけていますが、やさしい雰囲気を感じる外観となっています。ドア横に配置された看板には、店名と若葉のモチーフが描かれています。店内の雰囲気は、「時間を忘れるアットホームな温もり」がコンセプト。ブラウン系でまとめたカウンターやテーブルチェアに、鮮やかなイエローグリーンのクロスを合わせています。身体にやさしいフレンチで人々の支持を集めるお店「ヌーベルプース」を訪れる客層は、年配の方がメイン。身体を気遣った料理が味わえるということで支持を集めています。自慢のフレンチにはこだわりの素材を使用。産地を限定した素材の組み合わせが、絶妙なハーモニーを実現している料理です。身体への影響を気遣いながら、絶品フレンチを堪能できるお店で、「多くの人にフレンチのおいしさを知ってほしい」という、シェフの想いが料理に込められています。見た目も味も満足できる、シェフ自慢の充実コース「季節を感じるシェフ自慢のコース」は、前菜・メイン・デセールのそれぞれでフレンチのおいしさを味わえます。前菜は「北海道産野菜のバロンティーヌ」。鮮やかな色合いが美しい一品です。メインの「恵庭産雪国放牧スペアリブのプレゼ」は、ジューシーなお肉に香草の風味が効いています。デセールは「藁に見立てた抹茶のムース 自家製アイスクリーム添え」で、見た目と味にこだわった季節感のあるコースです。リーズナブルに楽しみたい人はランチに注目フレンチに対して敷居の高いイメージがある人は、ランチで訪れてみてください。「ヌーベルプース」のランチはディナータイムと比べるとリーズナブルな価格設定なので、より気軽に挑戦できます。贅沢な気分を味わいたいときのランチにぴったりです。ランチで料理のおいしさを実感したら、次はディナーで訪れるといいでしょう。昼間とは違うメニューとお店の雰囲気が楽しめます。身体へのやさしさに配慮しながら、美しい盛り付けを「ヌーベルプース」の料理のこだわりは、身体へのやさしさだけではありません。訪れる人々の食欲をそそり、印象に残すための美しい盛り付けもこだわりポイントです。野菜の色合いを生かした盛り付けでは、赤と緑など、付け合わせやソースで色に変化を持たせています。野菜本来の色味を生かした盛り付けに、心も安らぎます。地下鉄東西線の西18丁目駅5番出口から徒歩6分の位置にあります。知事公館向かいにあるレストランなので、初めて訪れる人でも迷いにくい場所です。絶品フレンチを味わいたいときは、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Nouvelle Pousse住所:北海道札幌市中央区北一条西15-1-3 大通ハイム1F電話番号:011-887-7891
2018年05月25日天満にひっそりと佇む小さなスリランカ茶園2016年にオープンした「ORANGE FIELDS Tea Garden(オレンジフィールズティーガーデン)」は、セイロンティーとフレンチトーストのお店です。天神橋筋商店街のお店とお店の隙間に入口があります。30種類のこだわりの紅茶は、専用のカップでおかわり自由。本場スリランカから直送されたセイロンティーが紅茶専用の銅製ケトルの中で踊る様子を見ていると、今か今かと待ちきれない思いに駆られます。スリランカの茶園をイメージして作られた店内やテラス席は、木々を眺めながら紅茶を楽しむ人でいっぱいです。迫力の厚さ6センチ! 中まで染み込んだフレンチトーストお店の自慢は、何といっても美味しさを追求したフレンチトースト。オーブンでふっくらしっとりと焼きあがったフレンチトーストは、厚さがなんと6センチ!「メープル四つ葉バターのフレンチトースト」(Rサイズ 780円)は、シンプルで濃厚な四つ葉バターとメープルの風味が絶妙なハーモニー。「ミックスベリーのフレンチトースト」(Rサイズ 950円)は、ミックスベリーとカシスリキュールのソースが程よい甘みと酸味を生み出し、美味しさを引き立てています。仕上げのカラメリゼがプリンのような味わいな「焦がしカスタードフレンチトースト」は、とろとろの食感がたまならい逸品。どれも味はもちろん、見た目にも美しい芸術品ともいえるスイーツです。目の前で淹れてくれる紅茶の美しさお店のもうひとつの名物は、香り豊かな紅茶です。香りをより楽しめるオリジナルのカップ、ティードリッパーで入れる紅茶は、両手で包み込んで飲むことでより深い味わいを楽しむことができます。セイロンティーは、30種類を飲み放題で楽しむことができ、料理に合う紅茶をスタッフが席まで注ぎに来てくれるシステム。まるで、ソムリエがワインを注いでくれているような演出が楽しめます。少しリッチな気分を味わいながら、好みのセイロンティーを堪能しましょう。「ORANGE FIELDS Tea Garden」は、こだわりの紅茶とふわとろのフレンチトーストを、リラックスした空間で楽しむことができます。天満で極上のティータイムを過ごしに、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:Orange Fields Tea Garden住所:大阪府大阪市北区天神橋3-7-26 レジュールアッシュ梅田イースト102電話番号:06-6948-6290
2018年05月16日ラグジュアリーな非日常空間でいただく絶品フレンチ大阪・西天満にあるフレンチレストラン「Revenir(ルヴニール)」は、新鮮な海の幸と、四季折々の食材を合わせて作る絶品フランス料理が味わえるお店。シェフの金丸さんは、老舗鮮魚商のオーナーと毎朝市場で食材を仕入れます。空気感や料理、そして優しいサービスなど、全てにおいて非日常と癒しを感じさせてくれる「Revenir」。お昼は店内の大きなガラス窓から光が差し込み、明るい雰囲気で食事を楽しむことができ、夜はラグジュアリーな洗練された大人の空間に。一皿一皿が繊細に表現された美しい料理「Revenir」は、美しく彩られた料理が何よりの魅力。新旧の技術を駆使した、大胆かつ繊細なフレンチを堪能することができます。フランス料理の伝統を土台に、挑戦と探求を続け、常に新しいものを魅せてくれる「Revenir」の料理は、一皿一皿が繊細に表現され美しく、優しく、それでいてどこか懐かしい心に響く料理です。「北海道産7つ星(大葉鰯)と焼き茄子のプレッセと肝のヴィネグレット」鰯を3枚に下ろしマリネにしたものと、ブイヨン、焼き茄子の順で層に重ね、サイドに鰯の肝を使ったソースが添えられています。層の断面の色合いが美しい一品です。「紀州ヒメジのポワレ、本ビノスと赤貝のマリニエール」ヒメジを3枚に下ろし、皮面をカリっと焼き上げた一品。ビノス貝とムール貝とスライスした赤貝を、マリニエールソースに絡めたもので仕上げられた上品な味わいです。自分が主役の甘美な時間を「Revenir」で過ごす明るい雰囲気もあって、ランチは女子会での利用が人気だそうです。夜は洗練された空間で、家族との食事や恋人との食事など、特別なひとときを過ごすことができます。「Revenir」は、OsakaMetro堺筋線「北浜駅」26番出口から徒歩5分、なにわ橋を西天満に渡り左手にあるレンガ色のビルの1Fにあります。事前に希望する素材を伝えておくとメニューで対応してもらえるので、予約の際はぜひご利用ください。スポット情報スポット名:Revenir住所:大阪府大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル1F電話番号:06-6360-7551
2018年05月07日日常と非日常が交差する空間でフレンチをブラン(白)・ルージュ(赤)をイメージしたエレガントな店内から望む交通の要所としての東京駅。そんな新鮮な空間で頂くのは、フランス料理の技法を用いながら、日本の食材をふんだんに使い和のエッセンスも取り入れた洗練されたお料理です。他にもシーンに合わせて利用できる個室や、約1,200本のストックを誇るワインセラーも完備。行き交う列車を眺めながら美食にうっとりするのもよし、個室で大切な人とゆったり過ごすのもよし。特別なひとときを楽しめるお店です。まるで芸術作品! 色彩豊かなお料理の数々総料理長 石原雅弘シェフが作り上げるお料理は、ひとつひとつがまるで美術品のよう。おおよそ月ごとにメニューが変わるコース「Blanc Rougeブラン ルージュ(19,800円 税込サ別)」は、旬の素材をふんだんに活かした上品なお料理の数々に、目も舌も嬉しい時間が流れてゆきます。旬の食材をたっぷり使用! 季節感あふれるメニュー6月のメニューでは旬の稚鮎や鮎魚女(あいなめ)といった和の食材や、旨みたっぷり宮崎県産の佐土原なすや山形県産アスパラガス「あまえんぼう」など各地のブランド野菜がたっぷり使用されています。そんな食材がふんだんに盛り込まれているお料理は、頬が落ちてしまうほどの旨味でいっぱい。ヘルシーなお野菜を様々な種類頂けるのも、女性にとっては嬉しい点です。それぞれの素材が絡み合い、新たな美味を奏でるお料理を存分に楽しんで。(食材は入荷状況により変更の可能性がございます)取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Restaurant Blanc Rouge(レストラン ブラン ルージュ)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1(東京ステーションホテル内)電話番号:03-5220-0014
2018年05月02日隠れ家にしておきたいフレンチレストランフレンチレストラン「Cochon Rose(コションローズ)」は、大阪・谷町四丁目の谷町筋に面したビルの1Fにあります。やさしいベージュ色のタイル張りの外観は、シンプルで落ち着いた雰囲気を醸し出してします。金具で縁どられたアメ色の扉が目印です。ファストフード店や気軽に立ち寄れる飲食店が肩を並べ、人や車の往来が激しい谷町筋ですが、店のある一画は静かで、まさに大人の隠れ家のようです。シェフのこだわり、パリを感じる店内幼少の頃からフランス文化に魅了されていたシェフ。料理修行をしたパリへのこだわりは、店の内部にも溢れています!バックに流れる音楽には、古き良きパリをイメージしたフランス音楽が。壁にかけられたアートや、しつらえられたアンティークな調度品の数々。やさしいパリの風を感じる店内は、まるで現地のお店に迷いこんだかのような雰囲気です。店内にはカウンター席とテーブル席があります。大きな一枚板のカウンターは、ひとりでも気軽に食事ができるようにという心配りです。カウンターからはシェフが腕を振るう様子が眺められます。カジュアルなランチコースはいかが?「Cochon Rose」の「定番ランチ」(1,200円)には、メインのお肉料理、野菜をたっぷり用いたスープと自家製パンがついています。残念ながら予約は受け付けていないので、混み合う時間帯を避け、13:00過ぎを狙いましょう。そのほかに「ランチおまかせコース」(3,500円)もあり、内容はディナーメニューから抜粋しています。前菜が2皿にメイン料理、デザートとカフェもついています。前日までに予約が必要です。ディナーのはじまりは、おいしいスープからリーズナブルな「ディナーコース」(5,400円~)は、シェフおまかせ。前菜3皿にメイン料理、チーズとデザート、カフェがついています。次々と出てくるお料理は見た目も美しく、器とのコラボにも思わず見入ってしまうほどです。ディナーのスタートで提供されるスープには、特に注目。毎回変化する食材で楽しむことができる絶品です。例えば、玉ねぎの甘みが溢れる豊潤な玉ねぎの冷製スープには、ドライシェリーのアイスクリームが添えられています。また、オマールエビのビスクにズワイガニとエノキの軽い煮込みをあわせたスープもぜいたくな一品。愛らしい花皿に、やさしい花びらが散らされた泡状のスープです。こだわりの食材、フレンチの基本と季節感を大切に農家から直接届く新鮮な野菜、魚介類、フランスから届く食材など。「Cochon Rose」ではランチにもディナーにも、こだわりの本格食材が使用されています。フレンチの基本を踏まえ、旬を大切にした料理は、季節ごとのの食材を日々組み合わせて、自由な発想で提供されます。何度訪れても楽しめるようにと、メニューの多様性も工夫されています。おいしい料理と一緒に、より良いくつろぎの時間を過ごしてほしいという、シェフのこだわりです。お料理に合うワインも各種、揃っています。「Cochon Rose」は、OsakaMetro谷町線・中央線「谷町四丁目駅」2番出口を出てすぐの、谷町筋通りに面しています。友人同士でも女子会でも、また、おひとりさまでもぜひ訪れたい大人のレストランです。サプライズやデート、記念日にもおすすめ。アレルギーや苦手な食材にも対応OKなので、予約時にぜひ相談を。スポット情報スポット名:Cochon Rose住所:大阪市中央区谷町3-2-15 松本ビル1F電話番号:06-6943-1407
2018年04月18日世界が認める名匠の味がここに今やフレンチ界の革命児とも呼ばれる吉野建シェフ。そんな名匠がプロデュースした「メゾン タテル ヨシノ(MAISON TATERU YOSHINO)」が2016年に大阪・北新地「ANAクラウンプラザホテル 大阪」内に誕生しました。濃紺のエントランスの先に進むと、世界が一転。ホワイトカラーを基調とした空間がお出迎えしてくれます。サンゴをあしらったじゅうたんや清涼感溢れるガラスの装飾が美しい内観は、まさにシェフのお料理をいただくのにぴったりの空間です。1979年に渡仏し以来、フランスと日本の両国で上質なフレンチ料理を追求し続けてきた吉野氏。2009年には銀座4丁目の「レストラン タテル ヨシノ」がミシュランで一つ星を獲得、さらにはミシュランガイド京都・大阪2018にて、「メゾン タテル ヨシノ」が一つ星を獲得。確かな実力を持つ力強いフレンチをぜひその舌で味わって。繊細なテクニックが光る 絶品メニューがずらり大地のめぐみをそのままとじ込めた、パワフルな味わいが特徴の吉野シェフのフレンチ。そんな中で、特におすすめのメニューが「季節の野菜 モネの庭園をイメージして」です。蓮の絵で有名な印象派の画家・モネの庭園をイメージしたプレートは、約45種類の野菜がふんだんに使用された彩り豊かな一皿。それぞれのお野菜を茹でたりころもを付けて揚げたりと、多岐にわたる調理法で口に運ぶ度に新たな発見があります。定番のコースメニューはもちろん、短時間で満足できるように作られたショートコースや季節ごとのイベントを彩るコースなど幅広いニーズに対応しているのも魅力のひとつ。フランスが認める確かなフレンチがここに。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:メゾン タテル ヨシノ住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-3-1 ANAクラウンプラザホテル大阪電話番号:06-6347-1128
2018年04月18日