■前回のあらすじGWに義実家と旅行をする恵美だが、ここでも夫は節約魂を発揮。新幹線は自由席で座れないし、旅館の部屋は義両親と同じなんて…!気の休まらない旅行に、改めて夫と話すことを決意する恵美だった。 >>1話目を見る 義両親との旅行で限界を感じた私。やりすぎ感のある夫の節約をなんとかすべく、話し合いを決意しました。周りが当たり前にできているマイホーム。それなのにどうして私だけ美容代まで節約し、旅行は我慢ばかり。孝弘は働いているのだから、私や娘を守ってくれるのは当然。それなのに、孝弘は反省するどころか、なんと私に「離婚しよう」と言ってきたのです…! 私の何が間違っているというの…?次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月16日■前回のあらすじ夫の残業が増えて娘も悲しがっている。恵美は話を持ち掛けたが、夫はより厳しい節約を求めてくるばかり。限界が来て怒鳴ってしまい、夫婦のすれ違いが増えていく…。 >>1話目を見る 今日はGW初日!私たちは毎年、義実家を誘って温泉旅行へ行っています。楽しいはずの家族旅行なのに、ここでもまた問題が…せっかくの旅行が、お金のことを気にするあまり台無しに。夫のいきすぎた節約熱に限界を感じた私は、何としてもきちんと話し合って、新居での生活を楽しもうと思っていました。しかし「どうして自分ばかり…」といった私の考えによって、夫婦の絆は断ち切れることになってしまうのです…。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月15日■前回のあらすじある日届いた身に覚えのない宅配便は、私が欲しいと言っていたブランドものの家具の、格安の「偽物」…。夫の気遣いでしたが、すぐ壊れたことを話すとその分を取り戻すと言って自分で髪を切る始末。やりすぎな節約は止まらない!? >>1話目を見る 夫は残業続きで午前様になることが多くなり、娘と私は寂しいと感じていました。夫自身もストレスでイライラして、家族間の溝は深まるばかり…。また、この頃から夫の節約熱もさらにヒートアップしていき、とうとう私の美容まで節約の対象になっていったのです…。友達は夫の稼ぎだけでマイホームを購入してうまくやっているのに…。どうして私だけ「働いてほしい」などと言われなきゃいけないの! しかしこの後、夫は信じられない行動に出るのです…!次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月14日「こんな事件になって、びっくりしていますよ。だって、恵美さんは今年9月に、コンバインに乗って、実家の田んぼの稲刈りを手伝っていたんですから」恵美さんとは、12月8日に茨城県古河市内の介護老人保健施設「けやきの舎」で、70代の入所者男性を殺害した疑いで逮捕された、赤間恵美容疑者(35)のこと。冒頭の証言は、赤間容疑者の実家近くの住民のものだ。彼女は、近所でも評判の“農家の娘”だった。「恵美さんの実家は農業を営んでいます。彼女は3人きょうだいの長女で、夏にはかぼちゃの受粉を手伝い、畑のキャベツや大根の収穫を手伝っていました。高校のころから、看護師を目指していたそうですが、学校は離れた場所にあったから、いつも暗いうちに家を出て、自転車で駅に向かっていましたよ。その後、看護師になったと聞きましたが、自転車に乗って、前かごに長靴を入れ、麦わら帽子をかぶったエプロン姿で実家まで来ては、農作業を手伝っていました。挨拶はきちんとするし、とても愛想のいいコでしたよ」(前出・近所の住民)そんな素朴な“農家の娘”が、犯したという凶行とは――。「事件が発生したのは、2020年7月6日。入所者の男性を点滴中、チューブにシリンジ(注射筒)をつないで、致死量の空気を静脈内に注入し、空気塞栓症による急性循環不全を引き起こして死亡させた疑いで、赤間容疑者は逮捕されました」(捜査関係者)実家近くの住民が話していたように、赤間容疑者は看護師の資格を持っていたが、「けやきの舎」では介護職員として採用されており、シリンジなどの医療器具は扱えない立場だった。昨年4月から介護職員として勤務し、研修中だったという。「被害者が亡くなった当日に、赤間容疑者は不審な動きを同僚に問いただされ、終業時間前に退勤、そのまま自主退職していました。同施設には、ほかに不審な亡くなり方をした入所者がいて、今回の事件との関連性も含めて捜査が進んでいます」(県警担当記者)以前は、栃木県と埼玉県にある病院で約3年間働いていた。前出・近所の住民はこう振り返る。「2年ほど前に、実家で暮らしていたおばあさんが亡くなったのですが、それまで恵美さんは実家まで来て、面倒を長いこと見ていました。看護師でしたから、手慣れたものでしたよ。その後彼女は、昨年の“いい夫婦の日”、11月22日に結婚しました。そのときは、集落のみんなでお祝いしたものです」■結婚記念日の前日に万引で逮捕されていた事件からたった4カ月ほどで、赤間容疑者は幸せな新婦に変身していた――。「新婚生活は夫の実家でスタートし、義父母ともすぐに打ち解けて、家事も一生懸命やっていたそうです。最近も実家に帰ってきて、農作業を手伝っていました。両親にとって、自慢の娘だったはずですよ」(前出・近所の住民)だが、1年目の結婚記念日の前日、万引で逮捕された。「11月21日に、赤間容疑者は古河市内のスーパーで、牛肉など合計5千円相当の品を万引し、現行犯逮捕されています。また、いつごろからか義父母の財布からたびたび現金がなくなるようになり、家族関係が悪化。今年の夏ごろに、夫妻は家を出ていったといいます」(前出・県警担当記者)12月10日、本誌が義理の母に話を聞くと、「(事件については)何もお話しできません」と話す。しかし、“金銭トラブルの有無”について聞くと――。「そうです。新聞社の方にも話していますが、それで2人はこの家を出ていきました」その後、夫妻が新居と定めたのは、悲劇のホームから車で5分ほどの距離にある一戸建てだった。12月10日朝、この自宅に茨城県警が家宅捜索に入っていた。夕方、捜査員が去り、本誌記者がインターホンを鳴らすと、夫がドアを少しだけ開けて、応対してくれた。テレビの取材に対して、「頭が真っ白です。今は妻を信じるしかない」と話していた夫だ。――今も、そのお気持ちは変わりませんか?「変わらないです」――奥さまはどんな方でしたか?「月並みですが、優しくて明るくて……いつも元気をもらっていました」――どんな言葉を、いま奥さまにかけますか?「ちゃんと信じてる人間もいるので、『信じてるよ』っていうことだけです……」赤間容疑者は、夫にもうかがい知れない“闇”を抱えていたのだろうか。真相解明が待たれる。
2021年12月13日■前回のあらすじ恵美はおしゃれなものが大好きな専業主婦。軽いノリで住宅展示場に行ったところ、素敵なモデルルームによってマイホームへの憧れを強めていく。なんとか夫を説得し、夢のマイホーム購入が決まって浮かれる恵美だったが…。 >>1話目を見る 1年後。夫が住宅ローンを組み、理想の注文住宅が完成しました!完成するまでは、私や娘の柚希はもちろん、なんだかんだ渋っていた夫も、新生活に夢をふくらませていました。そしていよいよ内覧の日…。家計を任せてほしいという夫の提案を、「ローン返済のため…」と渋々受け入れることにしました。けれど次の週末…。ローン返済のために、とにかく値段が安いものを購入して節約しようとする夫。その時の私は、夢見たマイホーム生活を壊そうとする夫に対して、イライラが止まりませんでした。せっかく憧れのマイホームを手に入れたのに、これじゃオシャレでキラキラした生活なんて送れるはずがありません! しかも夫の節約熱はおかしな方向へと進んで行ってしまったのです…!次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月12日私の名前は恵美。服や家具など、かわいいものやおしゃれなものが大好きな専業主婦です。ある日曜日、近所の住宅展示場で娘の柚希が好きなキャラクター「クマプリンス」のショーがあるというので、家族3人で訪れることにしました。その日から私たち家族には少しずつひずみが生まれて行ったのです…。マイホーム購入なんて「夢」だと思っていましたが、モデルハウス見学をしたことで、、私はその「夢」をなんとしても本気でかなえたいと思うようになっていました。ただ夫は、あまり乗り気ではなくて…。それから数ヵ月間、私はマイホーム実現のために夫を説得し続けました。「家の性能」によって快適度がまったく違うこと、長く住むことでの節約、さらに孝弘の好きなBBQや洗車ができることなど、あらゆる方面で説得したおかげで、ついに夫は…。こうして憧れのマイホーム生活の計画がスタートしたのです。でも、あの時…夫の異変に気付いていれば…私たち夫婦はあんなことにはならなかったのかもしれません。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月11日「監督不行き届きだった私自身が悪かったなと思うところもあり、私の代わりに引き続き、文春さんには3度ないように監視し続けていただきたい」こう語ったのは金子恵美氏(42)だ。11月29日、「サンデージャポン」(TBS系)に夫・宮崎謙介氏(39)とともに出演した彼女。宮崎氏は中国地方で医療従事者として働く30代の女性との不倫が報じられたばかりだが、金子氏は“離婚しない”との意向を示した。ともに衆議院議員だった’15年5月、授かり婚を発表した2人。宮崎氏はのちに育休宣言をしたものの、金子氏の出産直前に自身の不倫が発覚。そして’16年2月、議員を辞職した。今回は4年ぶり2度目の“再不倫”となるが、「監督不行き届きだった」とも語った金子氏。もともとは、彼女のほうが宮崎氏にゾッコンだったという。「20代のころから経営者だった宮崎さんのことを、彼の政治家当時、発言力や発想力、政策立案能力が長けていると金子さんは感じていたそうです。その点に惹かれ、尊敬の念すら抱いていました。また宮崎さんが育休宣言をしたのは、日本の育休取得率の低さに危機感を覚えていた金子さんに共鳴したからです。率先して彼が行動してくれたのも有り難かったといいます」(自民党関係者)1度目の不倫報道の当時、Facebookに「一時は離婚を考えた」とつづっていた金子氏。いっぽうで「家族として歩む道を選ぶことにいたしました」と決意表明もしていた。「金子さんは当時、生まれたばかりだったお子さんのために離婚を踏み止まりました。そして2人で子供を育てていくことが最重要課題だと考えていたそうです。いっぽう3歳年下の宮崎さんのことを弟のように感じていたともいいます。パートナーというよりも家族の一員という具合でしたから、夫婦でなく“家族として歩む”という言葉を選んだのでしょう」(前出・自民党関係者)“家族としての前進”を選択した金子家。その結果、宮崎氏が辞職をしても一家の歯車は回った。「子育て1年目のころ、恵美さんは政治家として奮闘していました。いっぽう宮崎さんは辞職後に起業。午前中はアポを入れないようにするなど、育児と仕事のバランスを第一に考えていました。さらに彼は恵美さんのマネージャー業も担っていて、美容院の予約も彼がしていたと聞きます」(金子氏の知人)18年5月、本誌はデートを楽しむ2人を目撃している。そこで宮崎氏はハンバーガーを一口大にちぎって、金子氏の口に「はい、あ~ん」。あれほど波乱を呼んだ不倫報道とは打って変わって、2人の関係はいたって良好だった。さらに金子氏は今年10月、「許すチカラ」を上梓。その解説には「妻として母として女としてーー許すことで私は幸せになれた」とつづられている。「そもそも恵美さんは独身時代、結婚を想定していなかったそうです。ですが、宮崎さんとの授かり婚のお陰で『結婚や育児の喜びを知った』とも彼女はいいます。こうしたこともあり、恵美さんは山あり谷ありの結婚生活を“これも運命”と受け入れているようです。ですから、不倫が報じられても彼女は動じないのでしょう」(前出・金子氏の知人)金子氏の“許すチカラ”は、またもや発揮されたようだ。
2020年12月04日11月27日、再び不倫が報じられた元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)。「文春オンライン」によると、中国地方で医療従事者として働く30代の女性とホテルで肉体関係を持ったという。同日、宮崎氏は金曜日のMCを務める「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で「お騒がせしまして申し訳ございません」と謝罪。さらに「励ますという要素が私の中ですごく強くて」などと語った。宮崎氏は’15年5月に同じく議員だった金子恵美氏(42)との結婚を発表。しかし’16年2月、妻の出産入院中に不倫をしていたと発覚。議員を辞職している。「宮崎さんはとにかく“チャラい”。議員当時から女癖の悪さは有名でした。ですから恵美ちゃんが結婚すると言ったとき、思わず周囲は『やめときな!』と止めたほどです」(自民党の議員)‘16年3月、宮崎氏とかつて交際していた女性の父親は「宮崎は本当にどうしようもないヤツですよ」と本誌にコメント。さらに「当選したらとにかく高飛車になってしまって」といい、「娘も『見たくもない。名前を思い出したくない』、そんな感じですよ」と語っていた。「もともと宮崎さんは’06年に加藤鮎子議員(41)と結婚しましたが、’09年に離婚。たった3年間で浮気相手の名前が“出るわ出るわ”という状態だったそうです。恵美ちゃんは不倫騒動以降、特に子供のことを心配していました。ですから彼に『同じ過ちをした人は信じられなくなるよ』『子供のために誠実でいてほしい』と口すっぱく言ってたそうですが……」(前出・自民党の議員)そんな家族の約束を破り、4年ぶり2度目となる不倫へと走った宮崎氏。再び波乱を呼ぶことになりそうだ。
2020年11月28日11月27日に、不倫が報じられた元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)。同日出演した『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で謝罪し、妻である金子恵美氏(42)から「非常に怒られました」と明かした。いっぽう金子氏も、所属事務所を通じて「お騒がせして申し訳ありません」とコメントを発表。“1度目の不倫”から4年9カ月が経ち、いまでは「困難を乗り越えた夫婦」としてテレビ出演するなど多岐に活動している。自身の不祥事で議員を辞職した宮崎氏だが、人生をやり直すことができたのは妻や親族のサポートがあってのことだった。「辞職後は、同じく議員だった恵美さんの宿舎で同居していました。出産直後の恵美さんをサポートするため、彼女の両親も新潟から出てきました。ですが宮崎さんを責めず、『子供のことを優先に』と許してくれたのです。彼は“みそぎ”として、家事や育児に尽力するようになりました」(スポーツ紙記者)離婚を回避し、金子氏から「夫は変わった」と評価されるほど献身ぶりをみせていた宮崎氏。今年6月には、“主夫宣言”をしたことも記憶に新しい。「今しか見られない子どもの成長を大切にするため、決断したといいます。仕事もテレワークに切り替え、時間にすると1日3時間ほどに短縮。家事や子どもの送り迎えなど、宮崎さんが9割こなしています。栄養バランスの考えられた義母仕込みの手料理は、ブログでも『美味しそう』と好評でした」(テレビ局関係者)そんな宮崎氏は、愛妻家としての努力も忘れなかった。本誌は18年6月、2人のランチタイムをキャッチ。宮崎氏がハンバーガーをひと口サイズにちぎって、「はい、あ~ん」と妻に食べさせているところだった。「宮崎さんは、恵美さんの喜ぶことや嫌がることを熟知。妻が喜ぶポイントとして、記念日や誕生日といった“アニバーサリー”を重視しているそうです。あの騒動の直後も、結婚記念日として一流のシェフを自宅に招いて祝ったといいます。ただ彼にとって、イベントごとは『何かあった時の備え』とも漏らしていました」(芸能関係者)家族円満な暮らしを楽しんでいるように思えるが、ときには“息詰まり”を感じることもあったようだ。「宮崎さんのスケジュールや行動は、すべて恵美さんに報告することになっています。どんなに疲れていても朝食は必ず家族でとり、最低でも週に1回は夫婦でミーティングを行うなどルールも豊富。とはいえ宮崎さんは、もともと夜遊び好きで有名。自由に振る舞えない生活に、『耐えられない』と友人に漏らすこともあったそうです。ひょっとすると、“みそぎ疲れ”を感じていたのかもしれません……」(芸能関係者)「文春オンライン」によると、女性とホテルで密会するも「息子にご飯をつくらなきゃ」と足早に帰ったという宮崎氏。完璧にも見えた“主夫宣言”は、演じていたということなのだろうか。
2020年11月28日‘16年、不倫発覚によって衆議院議員を辞職した宮崎謙介氏(39)に再びスキャンダルがーー。11月27日、「文春オンライン」によって再び不倫が報じられた。大きな話題となるなか、妻である金子恵美氏(42)の著作に注目が集まっている。「文春オンライン」によると、中国地方で医療従事者として働く30代の女性とホテルで肉体関係を持ったという宮崎氏。一度は「男女の関係はない」としたものの、のちに「女性とホテルでお会いしたことは事実です」と訂正したという。同日、宮崎は金曜日のMCを務める「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で「お騒がせしまして申し訳ございません」と謝罪。さらに「励ますという要素が私の中ですごく強くて」などと語った。不倫がキッカケで議員辞職となった宮崎氏の、再びの不貞――。ネットでは、呆れ声が上がっている。≪えー、また?夫婦でTVに出て、過去の不倫をネタに、今はうまく行ってるアピールしてきて、もうさすがに懲りているかと思いきや≫≪二度目は心証悪い≫≪この人の不倫癖は治らないでしょう≫そんななか、妻である金子氏の著作「許すチカラ」への注目度が高まっている。先月、出版されたばかりの同作。解説には、こうつづられている。「妻として母として女として――許すことで私は幸せになれた」そのため、4年ぶり2度目となる不倫報道にネットではこんな声が上がっている。≪許すチカラが試されるところですね≫≪金子さんの許すチカラが試されんのか≫≪許すチカラ発動するのか≫
2020年11月28日●政治家経験を生かして「架け橋として活動していきたい」元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。また、女性が輝ける社会に向けての提言や今後の活動についても言及している。このたび金子氏にインタビューし、自身の活動について話を聞いた。政治家は引退したものの、日本の未来、特に女性が真に輝ける社会に向けて、自身の経験を生かして活動したいと考えている金子氏。同書では、少子化問題について今後どのような対策が必要か提言しており、また、女性の出産適齢期についても訴えている。金子氏は「自分のキャリアを極めたいという方がいてもいいと思いますが、我慢している、例えば子供を産みたいという気持ちが少しでもあるならば、どちらもかなえられる社会であるべきだと思います。仕事があるから子供を我慢とか、本当はもっと仕事をしたいのに家庭があるから我慢するとか、そういう我慢を私はしてほしくないんです」と強い思いを述べ、「行政や政治のサポートが不十分であるがゆえにできてないというところを、政治家経験者として意見していきたい」と語る。また、「不妊治療に関しても、女性の場合はリミットがある。もちろんライフステージはそれぞれあると思いますが、唯一、妊娠できる時期が限られているということに関して、自分自身もう少しそのライフプランを立てておけばよかったなっていう思いもあって、みなさんにも意識してほしい」とメッセージ。「法律や政治のアプローチも必要ですが、個々人にもリミットがあるということを意識してほしいと思います」と呼びかけた。そして、「地方議員を経験した上で、国会議員も経験したという、政治家としての経験は生かさなければいけないと思っています。行政や政治の中を見てきた人間としては、少子化対策や女性の活躍のための両立支援などの足りていないところを理解していますし、周りの女性たちから話を聞く機会が多く、実態と制度の乖離もすごく感じているので、架け橋として活動していきたい」と意気込む。さらに具体的に、自身の役割を説明。「メディアでの発信もそうだと思いますし、政治家との繋がりもあるので直接提言していくのも具体的な活動だと思いますし、個々の人たちへの啓発という意味では講演活動を行い、私がやるべき使命を果たしていけたらと思っています」と語った。●コメンテーターとしての心がけ“当事者の家族”経験も生かす現在、さまざまなテレビ番組でも活躍している金子氏。コメンテーターとして心掛けていることを尋ねると、「事実が一番大事」と答え、「特に新型コロナウイルスに関して怖いなと思っていて、専門家のデータに基づく科学的根拠を踏まえた話であればいいと思いますが、感覚的なところで話すのは極めて危険。ファクトがまず大事だと思っています」と話した。また、夫の不倫騒動において当事者の家族という立場を経験したことにより、さまざまな騒動に言及する際に親族のことを強く意識するように。「最近も不倫騒動がいろいろありましたが、騒動を起こした者の家族という立場を経験した身としては、当事者の方には家族があるということを考えなければいけないなと。家族・親族のことを踏まえ、そこまで慮って話すべきだと思っています」と述べた。自分の思いとは違う捉えられ方をしてしまい、コメントの難しさを感じることもあるそう。最近では、安倍晋三前首相が潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した際に、その難しさを痛感したという。安倍晋三前首相の辞任表明に、ラサール石井が「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」とツイートしたことに対して、金子氏は「全くもって政治家をやったことのないコメンテーターのコメントだと思います。一度でも選挙に出て、国家のために命を尽くそうと思った人間であったなら、健康を理由に辞めることがどんなにつらくて、悔しいことなのか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と批判。総理経験者以外、政治を語るなと言ったわけではないのだが、そう捉えられてしまうという誤解が生じた。金子氏は「言葉選びが不適切だったと思いますが、物事の文脈や全体を理解していただけたら、総理経験者以外、政治を語ってはいけないという意味ではないとわかっていただけると思います」と述べ、「安倍さんを追及してきた野党の蓮舫議員も敬意を表した。国会議員であれば、病気で志半ばであきらめなければならないことがどんなに悔しくてつらいか、蓮舫さんは理解があったから、労をねぎらわれた。政治に対する意見はいろいろあっていいと思いますが、健康を気遣う気持ちや最低限の敬意を払うことが日本人の皆さんにあっていいんじゃないかという思いで発言しました」と真意を説明。その上で、「『総理大臣になってから言ってくださいよ』というところだけ切り取られて広がっていったのは残念であり、それがまたSNSの怖さなのかなと実感しているところです。全部見ていた方は『言わんとしていることは違いますよね』とわかっていただいていますが、一部を切り取られることも踏まえて発信しないといけないんだなという学びはありました」と語る。また、安倍氏が辞意表明した日に多くのテレビ番組に出演していた石破茂氏について、「仲間である自民党の総裁が辞めた日。であれば喪に服すというか、『お疲れ様でした』といった労いもあればよかった」と発言したことも振り返り、「同じ自民党員であれば『お疲れ様でした』と言うべき。その日にガンガン腕を回して、節操ないと思ったんです」と説明。「喪に服す」という言葉を使ったことに指摘の声があったそうで、「気をつけないといけない」と反省しつつ、「総じて不寛容だよなと。その人はこういうことを言いたかったんだなと思う心のゆとり、おおらかさも持ってほしいなと思います」と、自ら発信する言葉選びに反省をしつつ言葉一つではなく全体の意味を理解してほしいと訴えた。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月24日●許す決断の背景にあったコンプレックスと夫へのリスペクト元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。出産を終えた日の夜、宮崎氏から週刊誌に記事が掲載されると告げられたときのやりとりなど赤裸々につづり、そして、なぜ夫を許し、夫婦としてどのように再生してきたのか、その真相を明かすとともに、許すことの大切さを説いた。このたび金子氏にインタビューし、出版を決意した思いや夫婦関係の変化について話を聞いた。出版を決意したのは、離婚しなかったことについて、いまだに間違った理解をされていると感じることがあったから。金子氏は「本人が反省をしていたこともあり、2人でもう一度やっていこうということで離婚しなかったのですが、この4年間、あらゆるところで『なぜ離婚しなかったんだ』と言われ、テレビなどで答えていましたが、時間の制約もあって全部が伝わってなかった」と言う。そして、「私は本当は許していないとか、テレビに一緒に出てるのはビジネス上だと思っている方が多いと聞いて、夫が許されるためにどんな努力をしたのかなど、騒動の裏を赤裸々にお伝えし、加えて、私がどうして許すという思考になったのか、育った環境や自分の経験の中で作り上げた価値観もお伝えすることで、『なるほど。だから2人は今、一緒にいるんだな』と思ってもらうことが必要なのかなと思いました」と説明した。続けて、「私の場合は許したけれども、世の中には許せない、すなわち離婚されてる方々もいらっしゃる。夫婦のことは夫婦にしかわからないし、それぞれの家庭の事情があり、許さないことを否定するものではない。許す人は心が広くて強い女性だと捉えられたくないし、それを押し付けるものでもないということだけは、ちゃんと伝えておきたい」と加えた。許すことができた背景として、3姉妹の末っ子として育った金子氏が2人の姉に対して劣等感を抱いていた過去も同書で告白。才色兼備の完璧な女性というイメージが強かったが、そういったコンプレックスがあったことも許すことができた要因の一つだという。「完璧な女性だから許すことができたんだろうと言われることもあったのですが、夫婦間でいったらむしろ私の方が支えてもらっているところが大きく、許す根底に夫へのリスペクトがありました。そして、私は小さいときからコンプレックスを抱えていて、そういう自信のなさ、完璧でない自分という思いが、失敗や過ちに対して寛容にさせたのだと思います」「『許す力』で私は幸せになれた」。金子氏がこう語るように、「許す力」は相手だけではなく自分自身も救う気がするが、どのようにすれば身につくのだろうか。金子氏は「簡単に言うと、『完璧な人はいない』ということ。足りない部分もその人の一面だと受け入れる、多様な部分があるということをまず前提に考えるべきだと思います」と話し、「騒動を起こした行為は悪いけど、この人には違う面もあるのではないか、夫婦にしかわからない何かがあるのではないかと、ちょっと引いた考え方を。表面的な一面で判断するのではなく、そういう意識の持つことが大事だと思います」と語る。●夫の当時のつらさを感じて涙「よく乗り越えたと…」事実確認のために宮崎氏にも当時のことを聞きながら執筆したという金子氏。「一生懸命思い出そうとして出てくる言葉を聞くと、彼なりに戦ってなんとか父親になろうと、息子のために誇れる背中を見せたいと思って戦ったんだなと、改めてわかりました」としみじみと語る。また、原稿を読んだ宮崎氏に「2人で頑張ってきたね」と言われ、宮崎氏のつらさを改めて感じたという。「彼は本当につらかったんだろうなと思いました。議員辞職という選択もすごく重たいことだとあのときも思いましたが、私は産後で子供のことも考えなきゃいけないし、政治家として地元をどうするのかなど外の方に意識が向いていて。あの人は毎日戦っていたんだなと感じました」そして、「政治家同士だったので最初から戦友という感覚はありましたが、違う夫婦の形もできて、私はあの騒動があってよかったとすら思っていて、起こるべくして起きたという気持ちで捉えています」と告白。「真のパートナーを見つけられた気がします」と言い、「夫ですけど、よく乗り越えたと思います。私だったらできたかなって。そういうときの対応は人間の真価が問われると思うので、そういう意味では本当にリスペクトしています」と話し、感極まって涙を見せる場面も。執筆している際も「つらかっただろうな」と思って何度も涙したそうで、「私は勝手に許しましたけど、もしかしたら許されない方が楽だったかもしれない。政治家は上昇志向の強い人が多いですから。私が政務官になったのに、自分は政務官になるどころか議員もやめている。いろんな思いがあったと思いますが、あの人はちゃんと私の労をねぎらうわけですよ。今思うと、なかなかの男だったなと。私だったらできないかもしれない。ただただ私の政治活動の応援に徹していたのは大したもんだなと思います」と語った。夫を許すという当時の決断について、4年経った今、改めてよかったと感じているという。「生きていると失敗や悲しいこともある。パートナーがいると、その悲しみ苦しみ、つらさを分け合えるので、一緒にいて良かったなと。逆に、幸せ、喜び、楽しいことも倍になりますし、共有できる人が今そばにいてよかったなと思います」当時の決断は子供にとってもよかったと実感しているそうで、「子供にとっては唯一の父親。私がこの子の人生を勝手に決めてはいけない。私に彼の父親を奪う権利はないと思いました」と振り返った上で、「今、子供が『パパ』と慕って幸せな親子関係が築けているのを見てよかったなと。あのときの判断は間違ってなかったと思っています」と話した。●息子のためでもあったテレビ出演「謝罪会見の印象を上塗りしたい」宮崎氏が2017年10月29日、TBS系『サンデー・ジャポン』で騒動後初のテレビ出演をしたときの裏側も、同書の中で明らかに。プロデューサーから自分の言葉で伝えたらどうかと何度も話があり、金子氏が落選して政治家として一区切りついたことをきっかけに出演を決めたという。「プロデューサーが心のある方で、おもしろおかしくいじらず、人として彼の復帰のチャンスを与えてくれたことは、夫にとって良かったと思います。夫にしてみれば、なんとかあのお辞儀をしているばかりの謝罪会見の宮崎謙介の印象を上塗りしたいという強い思いがあったので、そのチャンスを与えてくださったプロデューサーの方には本当に感謝しています」『サンジャポ』にはその後も、夫婦そろって定期的に出演。今では『サンジャポ』らしいいじりもあるが、「いじられても温かさがある。活躍の場をいただいてありがたいです」と笑った。イメージの上塗りは息子のためでもあった。実際、今ではコメンテーターとしてはつらつと発言している姿が印象的で、まさに上塗りは大成功だと感じる。金子氏も「脇の甘い男、そして謝罪する姿。その印象が変わったことはよかったと思います」と変化を実感。「一方で、2人で出演していじられたりすると、『あのバカ夫婦が』という声があるのも認識はしているんですけど、損して得を取ろうと。あのときほど悪くなることはないと思って出演しています」と語った。騒動を乗り越え、より強い絆で結ばれた2人。夫婦の間で「これをやろう」ということは、即実行するようにしているそうで、最近では、自粛生活において子供がストレスを感じてしまったため、鎌倉にセカンドハウスを見つけて週末はそこで過ごすことが多いという。「彼は海が好きだったので、すぐそこに海があるという環境を作ってストレスを少しでも軽減できればいいなと思ったんです」と金子氏。「子供は何も言わないけど、いろんなものを感じ取っているんだなと思いました」と話し、「子供中心に考えていますが、我々大人も楽しんでいます」と全員でセカンドハウスを楽しんでいるようだ。さらに、将来的にどんな夫婦になりたいか尋ねると、金子氏は「まずは2人でしっかり子育てをして、そのあとに、また2人の時間をもう1回やり直したいねと話しています」と答え、「世界一周とかなんでもいいですけど、2人の人生をもう1回楽しみたいなって。子供の生まれた瞬間からちょっとつまずいたところがあるので、2人の時間が過ごせたらいいなと思っています」と笑顔で語った。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月23日目に見えず、どこにいるのかわからない新型コロナウイルス。感染を防いで安全に暮らすにはどうすればよいのか。衛生に詳しいナチュラルクリーニング講師の本橋ひろえさんに聞いてみた。「一番大切なのは、正しい情報を手に入れること。情報が溢れる現代社会では、デマが拡散することもあります。本当はどうなのか、厚生労働省などが発信する情報でチェックしましょう」さらに、必要以上に恐れないことも大切、と本橋さん。「極度に感染を恐れるあまり一切外出せず、人とまったく会わずにいると、QOL(生活の質)が低下。最悪、運動不足やストレスが原因で別の病気になってしまうかもしれません。新型コロナウイルスは、触れたら即感染するようなものではありません。きちんと対策をすれば、感染リスクは下げられます。こんな状況下だからこそ、正しい感染予防をすることで、少しでも楽しく快適に暮らせるよう努めたいですね」新型コロナウイルスに関する基礎知識。感染を防ぐために知っておきたい、新型コロナウイルスの基本情報をレクチャー。混同しやすい菌との違い、感染を防ぐための基本行動って?ウイルスとは細胞構造を持たない不思議なモノ。ウイルスはよく、“生物と無生物の中間”といわれる。細胞を持っておらず、自分の力で増殖できないので、生物とはいえないのだそう。「ウイルスは、別の生物の体に入り込み、その細胞分裂を利用して増殖します。例えば食べ物にウイルスがついても、そこでは増殖しません。体内に取り込まれ細胞に入り込むことで増殖し、感染症を引き起こします」ウイルスと菌の違いは増え方と大きさ。ウイルスは菌とよく混同されるけれど、そこには様々な違いが。「ウイルスは自力では増えないと説明しましたが、菌は適温下で栄養と水分があれば自己増殖します。パンにカビが生えるのは、カビ菌が増えた結果です。さらに大きさも違います。ウイルスは菌よりはるかに小さい。菌は防菌マスクを通れませんが、ウイルスはマスクを通過します」新型コロナウイルスの感染を防ぐには、消毒・うがい・手洗いが有効。今のところ明らかになっている新型コロナウイルスの感染経路は、飛沫と接触の2つ。「飛沫感染とは、ウイルスに感染している人が咳やくしゃみ、おしゃべりをすることで口から唾液が飛び、そこに含まれるウイルスが別の人の体に入って感染すること。接触感染とは、ウイルスがついているモノに触れ、そのウイルスが体に入って感染することを指します。新型コロナウイルスの場合、ウイルスのついた手で無意識に目や口、鼻などを触って感染するケースが多いといわれています。空気中を漂うウイルスによる空気感染の可能性も指摘されていますが、今のところ定かではありません。いずれにせよ感染を防ぐには、消毒、うがい、手洗いで体に入るウイルスの量を減らすことが大切。それぞれ正しいやり方を身につけて、感染を防ぎましょう」【手の消毒】何かを触ったあと、食事をする前、トイレへ行ったあとは、手をアルコールで消毒してウイルスを減らそう。手を洗ったあとに消毒をする場合は、しっかり乾かしてから。水分があるとアルコールの濃度が薄まり、消毒力が落ちてしまう。【うがい】うがいをすると、喉についたウイルスが洗い流され、体に入る量を減らすことができる。ただし、うがいをする前に、必ず手を洗うこと。ウイルスのついた手でコップや口元を触ると、かえって感染のリスクが上がる恐れが。【手洗い】洗う場所は、手のひらと手の甲と指。それに指と指の間、爪と指の間、手首も忘れずに。石けんやハンドソープをきちんと泡立てて15秒から30秒しっかり洗い、それから洗い流す。手を洗う前には、指輪などのアクセサリーをはずすこと。本橋ひろえさんナチュラルクリーニング講師。化学系企業で合成洗剤の製造などを担当。掃除を楽にするアイデアやアイテムを紹介する著書が好評。※『anan』2020年9月2日号より。イラスト・松元まり子取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2020年08月29日帽子ブランド「ナインテイラー(Nine Tailor)」は、フラワークリエイター・篠崎恵美がディレクションする「エデンワークス(edenworks)」とコラボレーション。限定ハットを2020年4月上旬より発売する。「エデンワークス」は、店舗のディスプレイや広告、アーティスト写真の衣装制作などで活躍するフラワークリエイターの篠崎恵美が手掛けるブランド。今回のコラボレーションでは、カラフルなドライフラワーを手作業で配置したグラスコード、または特別パッケージに収められたドライフラワーが付属するハットとキャップを用意する。ハットの種類は8種類。深めのクラウンに、7.5cmの太いグログランリボンを取り付けたシックなものから、天然素材のバオ(ヤシの木)を使用したハット、緩やかな傾斜と丸みのあるトップが特徴的なセーラーハット、ストローブレードを使用したロールキャップなどが展開される。なお、グラスコードは、ハットに色を添えてくれるだけでなく、取り外しが用意なのでネックレスとしても使用可能。それ単体でも販売されるので、手持ちのハットのアレンジにも活用できる。【詳細】ナインテイラー×エデンワークス 限定ハット発売時期:2020年4月上旬取り扱い:1LDK、カンナビス、モンキータイム、スローハウス、マスマティクス、ギャルドローブ、ドレスバード、ウォーレスアンドミューロン ほか■価格Kale Hat 26,000円+税Laurentia Hat 28,000円+税Scilla Hat 26,000円+税Fuchsia Hat 18,000円+税※上記全てグラスコード付き。Yucca Hat 18,000円+税Pepino Cap 20,000円+税Calico Hat 26,000円+税Calla Hat 15,000円+税※特別パッケージのドライフラワー付き。グラスコード 5,500円+税【問い合わせ先】STUDIO FABWORK住所:東京都渋谷区神宮前2-6-6 秀和外苑レジデンス306TEL:03-6438-9575
2020年03月30日シェアサービスをいち早くフル活用して、公私ともに大充実の達人、蓑口恵美さんと大川美希さんに、シェアライフの魅力や今すぐ登録したいお役立ちサービスを伺いました。シェアライフを始めたい3つの理由。【1】苦手なことはプロに任せ、時間を有効活用!苦手なことは、得意な人に発注。お金をかけて捻出した時間は、本当にやりたいことやリフレッシュに充てるなど大切に使うことができる。そうすることで、仕事や家事の生産効率もアップ。【2】ムダ遣いが減ったり、自分のスキルで稼ぐことも。買い物へ行かずに済むので衝動買いがなくなったり、家事代行の作りおきのおかげで外食が減ったり。出費を抑えられるようになったという人が多数。逆に、スキルを活かして稼ぐことも可能。【3】人との繋がりから新たな発見や出会いが。信頼できるシェアワーカーとの出会い、さまざまな趣味嗜好の人が集まるレッスン、未知なる世界に触れる体験…。人と人との繋がりから生まれるシェアリングは、視野を広げる一助にも。達人がおすすめ!使える&頼れるシェアサービス。ベビーシッターも家事もまとめてお願い。急な即日依頼も受け付け可能!働くママの強い味方。【キッズライン】ベビーシッター&家事代行の即時手配サービス。登録サポーターは4000名以上で、保育士など有資格者も多数。運営サイトが面談や研修・実地テストなども行っている。「アプリで即日依頼できるのが助かっています。料理や掃除をよくお願いする小林さんは、仕事がすごく丁寧。片づけに関する資格をお持ちなので片づけ相談をすることも」(大川美希さん)。入会金、年会費無料。利用料1時間¥1,000~(手数料別)。電動自転車で移動をもっとラクに。都内を中心に、全国で利用可能!ちょっとした移動に便利。【ドコモ・バイクシェア】乗りたい時に借りて、行きたい場所で返すことができる自転車のシェアサービス。貸し出し、返却をするサイクルポートは東京都内を中心に、横浜、仙台、大阪、奈良など全国各地に。自転車はすべて電動なので、坂道もスイスイ!料金プランは1回、1日、月額の3タイプあるが、利用料金や営業時間は地域によって異なる。「ちょっとした移動に使っています。電車やタクシーより断然気軽だし、お得」(大川さん)。会員登録無料。知的好奇心を満たす学びの場。ビジネスからクリエイティブまで、空いた時間にスキルを学びたい!【スクー】企画やマネージメント、デザイン、お金……。仕事に活きる知識やスキルが学べる、4700以上もの動画授業がWebサイト上に。「私はWebアナリストの小川卓先生の講座を受講。生放送授業で、先生や受講者とコミュニケーションがとれるのが楽しくて。タイミングが合わなければ、後日録画でチェック」(大川さん)。会員登録と生放送受講は無料。録画授業が見られるプレミアム会員は月額¥980~(iOS・Androidアプリは¥1,080/月)。洋服のコストも悩む時間も大幅ダウン。スタイリストが選ぶ洋服でワードローブを活性化!【エアークローゼット】一人一人のサイズや要望に合わせて、スタイリストがコーディネートした洋服をレンタルできる。レギュラープランは月額¥9,800で借り放題(1回3着。返送料1回¥300)。返却期限なしで、クリーニング不要。お気に入りのアイテムは買い取ることも可能。「自分ではなかなか買わないアイテムが届き、新しい発見ができます」(大川さん)、「買い物する時間がなくてもおしゃれを楽しめます」(蓑口恵美さん)。会員登録無料。趣味、余暇をもっと充実!大手旅行会社では見つからない、地元感溢れるローカル体験を。【TABICA】街歩きや自然体験、趣味を活かしたワークショップなど、ガイドブックにはない地域体験を提供。ホストとして体験ツアーを企画&参加者募集も、ゲストとしてツアー参加も、誰でも行うことができる。しかもすべて保険付きなので安心。「鎌倉在住の石田美都さん主催の、鎌倉散策ツアーに参加。地元民だから知る穴場情報満載で大満足でした」(大川さん)。ツアー掲載料は無料(販売手数料18%)。利用料はツアーにより異なる。使っていないものを貸し借り。美容、生活系からAV機器まで家電が充実のラインナップ。【アリススタイル】「使っていないものを貸してお金にしたい」「とりあえずお試ししてみたい」「必要な時だけ使いたい」というニーズを叶える。貸し手は個人だけでなく、企業の場合も。取り扱う商品は各種家電を中心に、ベビー用品やホビー系アイテムも。「私のお目当ては、効果が気になる美容家電。気軽に家でお試しできるのは魅力的」(大川さん)。レンタル料は商品に応じて。会員登録、出品掲載は無料。貸し手の取引手数料はレンタル料の15%。蓑口恵美さん週4日はIT企業社員、週1日は地元・富山でフリーランス活動。2017~2019年は別企業とも契約し、ダブル正社員生活を送った。今年2月、1児のママに。大川美希さんIT企業にて広告の企画・マーケティングを担当。妊娠をきっかけにシェアサービスと出合い、育休中は数社でインターンとして自身のスキルシェアも実践。※『anan』2020年3月18日号より。取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2020年03月14日元衆議院議員の宮崎謙介氏と妻の金子恵美氏が26日、都内で行われた韓国ドラマ『ダーリンは危機一髪!』DVDリリース記念イベントに登場。宮崎氏は、女優の唐田えりかとの不倫が報じられた俳優の東出昌大への“手紙”をダイヤモンド・オンライン上で発表したことについて言及した。宮崎氏は2016年2月、妻・金子氏の妊娠中に女性タレントとの不倫が発覚。議員を辞職したが、離婚せずに夫婦で不倫騒動を乗り越えた。東出への“手紙”では、自身の経験を踏まえて、夫婦関係修復の方法などアドバイスを送った。宮崎氏は「東出さんの報道を見たときに、ちょうど4年前の自分を思い出した」と言い、「期間とかなしにして、私の時と東出さんと、唯一違うところは、私はこの人(金子氏)は味方してくれた。彼の場合は、奥さんとはほとんど会えていないという状況で、奥さんは許していない」と自身と東出の状況の違いを説明。「誰もいない、となると、あの時の気持ちが一番わかってあげられている私ぐらいはせめて、肯定はしないけど、応援してあげたほうがいんじゃないかなと。私だったら痛みがわかる。自業自得なんですけど、男ってバカなところあるじゃないですか。そこの気持ちに立って、おせっかいかなと思いながらも黙っていられずアドバイスを送った」と心境を明かした。金子氏も「女性からすると、許せない人たちがいらっしゃるので、気持ちはわかるとはいえ言わなくていいなとは思うんですけど、この人の正義感というか、ある意味真っすぐな気持ちというか優しいところでもあって、私もあのときは『世界中が敵にまわっても私だけ味方だよ』って言っていたんですけど、今きっと東出さんがそういう状況に置かれていたら誰か寄り添ってあげなきゃ、じゃあ俺じゃないかと思ったんだろうと。そのストレートな気持ちだけだと思います」と補足。宮崎氏は「届いているかな?」と話した。シウォン(SUPER JUNIOR)とイ・ユヨンが夫婦役を演じた本作は、女刑事ミヨン(イ・ユヨン)と結婚してしまった天才サギ師・ジョングク(シウォン)が、自分の正体を必死に隠しながらも妻を守るため国会議員になるべく奮闘する物語。宮崎氏は「主人公が他人とは思えなかった。自分を見ているような感じでした」と自身と重ねていた。
2020年02月26日元衆議院議員の宮崎謙介氏と妻の金子恵美氏が26日、都内で行われた韓国ドラマ『ダーリンは危機一髪!』DVDリリース記念イベントに登場。過去に不倫騒動を経験している宮崎氏が、女優の鈴木杏樹との不倫が報じられた俳優の喜多村緑郎について言及した。宮崎氏は2016年2月、妻・金子氏の妊娠中に女性タレントとの不倫が発覚。議員を辞職したが、離婚せずに夫婦で不倫騒動を乗り越えた。女優の唐田えりかとの不倫が報じられた俳優の東出昌大に対して、ダイヤモンド・オンライン上で手紙を発表し、自身の経験を踏まえて夫婦関係修復の方法などアドバイスを送った宮崎氏だが、報道陣から「喜多村さんに手紙は?」と聞かれると、「ちょっとあの人は性質が違いますよ。私は、『別れる別れる』っ言って女性を口説く人は軽蔑しています。男らしくない。それは詐欺ですからね」とバッサリ。「『家庭を持っていますよ』って言ってドーンといくならまだしも」と話した。金子氏から「男性の方は笑ってるけど女性はたぶん軽蔑してる」とツッコまれるも、宮崎氏は「女性もそっちのほうが良くないですか? 『別れるから』って言いながら別れない男よりも、どうだって構えているほうが…」と報道陣に同意を求めつつ、「喜多村さんはダメ」と指摘した。シウォン(SUPER JUNIOR)とイ・ユヨンが夫婦役を演じた本作は、女刑事ミヨン(イ・ユヨン)と結婚してしまった天才サギ師・ジョングク(シウォン)が、自分の正体を必死に隠しながらも妻を守るため国会議員になるべく奮闘する物語。宮崎氏は「主人公が他人とは思えなかった。自分を見ているような感じでした」と自身と重ねていた。
2020年02月26日奥山由之と、エデンワークス(edenworks)の篠崎恵美による企画展『flowers』が、渋谷パルコ4階の「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」にて、1月31日より開催される。自身の作家活動をはじめ、広告、CDジャケット、雑誌から、近年ではTVCMやミュージックビデオなど、映像作品の演出まで幅広く手掛けている写真家の奥山由之。彼が現在アトリエとしているのは、生前に花を愛した祖母が暮らした家。そこで、エデンワークス(edenworks)のフラワークリエイター・篠崎恵美が提供する棄てられてしまう花や植物を、自身のプライベートワークとして、亡き祖母と対話をするように撮影し続けているそうだ。本展では、この貴重なプライベートワークをそのまま展示するのではなく、篠崎によって、花と植物を使って空間構成された会場に落とし込み、インスタレーションとして展開する。また、会場では、奥山が撮影したedenworksの花の写真がプリントされた展覧会限定グッズや、奥山由之×エデンワークスのドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」の販売も。※画像はイメージです※画像はイメージですドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」加えて、会期途中からは、インスタレーションされたエデンワークスの花々をドライフラワーに加工し、パッキングされたオリジナルアイテムも登場する。ぜひ、展覧会と合わせてチェックしてみて。【イベント情報】奥山由之×edenworks exhibition “flowers”会期:1月31日~2月16日会場:PARCO MUSEUM TOKYO住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場。入場料:一般500円 / 学生400円 / 小学生以下無料TEL:03-6455-2697URL:art.parco.jp(展覧会公式サイト)
2020年01月28日渋谷パルコ 1階にオープンする新スペース「COMINGSOON」では、オープニング企画第二弾として、11月29日から、フラワーアーティスト「エデンワークス(edenworks)」篠崎恵美の活動10周年記念企画を開催。加えて、「表参道ROCKET」と「PLANT by edenworks」でも関連企画が展開される。新生・渋谷パルコの1階にオープンする「COMINGSOON」は、ROCKETが手がける「食」のニューススタンド。クリエイティブで新感覚な「食」体験を提案するスペースとして、多種多様な企画を発信予定だ。今回、エデンワークス・篠崎恵美による企画展では、”花を棄てず、次に繋げる”をテーマに、インスタレーション作品を発表。独自の感性で花の可能性を広げるクリエイションを発信し続けるエデンワークスとしての「花の過去・現在・未来」を表現する。エデンワークスと江幡晃四郎によるコラボレーションプロダクト「フラワーダウンピース(Flower Down Piece)」 エデンワークスのクリエイションのテーマでもある『WHAT REMAINS IN FUTURE? (“未来”に何が残るのか? )』という問いに、今、エデンワークスが考える10年後の可能性をファッションと食を通して表現。レディー・ガガやVERBALなどの衣装デザインも手掛けるファッションデザイナー・江幡晃四郎とのプロダクト「Flower Down Piece(フラワーダウンピース)」を使った、"未来"に向けた作品を展示する。また、 テーマに共感した「MAISON CINQUANTECINQ」「Lanterne」「AELU」を運営する丸山智博と、「Bistro Rojiura」「PATH」「LIKE」のオーナーシェフ・原太一を迎え、レストランでの廃棄食材を使った “棄てない” スペシャルスープも販売される。さらに、鎌倉・大船の漢方薬局「杉本薬局」三代目の杉本格朗を迎え、柿のヘタやザクロの皮など、普段“棄ててしまう“部分を使った漢方のワークショップの開催や、飾って飲めるティーブランド「Have a Herbal Harvest」による、商品に使用できず“棄ててしまう”オーガニックハーブを使用したソイキャンドルの販売とティーブレンドイベントも予定している。PLANT by edenworksPLANT by edenworksなお、今回は「COMINGSOON」だけでなく、これに関連したエキシビジョンを「表参道ROCKET」「PLANT by edenworks」にて展開。edenworks bedroom表参道ROCKETでは、エデンワークスの原点である生花販売ショップ「edenworks bedroom」を再現し、生花作品や生花アレンジを販売するとともに、“過去”10年間の活動の記録を映像で紹介。また、コンセプトショップ「PLANT by edenworks」では、“現在”の取り組みである、生花をドライフラワーに加工する過程をインスタレーション形式で発表。来場者は生花を持参するとインスタレーションに参加することもできる。今回、3会場を巡るスタンプラリーに参加した方には、“芽が出て花が咲く、その後の未来も想像してほしい”という願いをこめて、花の球根をプレゼント。“棄てたくない”という純粋な気持ちを発端に生まれた、自身を取り巻くあらゆる環境を見直すきっかけになることを願うエデンワークスの活動10周年記念展で、あなたらしい『WHAT REMAINS IN FUTURE? 』の答えを見つけてみて。【展覧会情報】edenworks 10th anniversary exhibition「WHAT REMAINS IN FUTURE?」会期:11月29日〜12月5日会場:COMINGSOON住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 1F時間:10:00〜21:00 ※12月5日 〜18:00TEL:03-5412-1811 ※11月19日以降は、03-6809-0964入場無料《同時開催イベント①》会期:11月29日〜12月1日、3日、4日会場:PLANT by edenworks住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-37-2時間:13:00〜17:00入場無料《同時開催イベント②》会期:11月29日〜12月4日会場:表参道ROCKET住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館 3F時間:11:00~21:00 ※12月1日 〜20:00、12月4日 〜18:00TEL:03-6434-9059入場無料
2019年11月13日先日、杉咲花の出演が発表された「世にも奇妙な物語’19秋の特別編」。この度、新たに白石聖が「恵美論」という一編で初出演にして初主演を飾ることが分かった。2016年放送の「AKBラブナイト 恋工場」でデビューし、「I"s」『PRINCE OF LEGEND』などに出演、オトナの土ドラ「絶対正義」では冷酷さと狂気を秘めた役どころで新たな一面を見せた白石さん。今作で白石さんが演じるのは、女子高生・吉村恵美。授業中に居眠りしてしまった恵美がふと目を覚ますと、教師が恵美の生い立ち、家族構成などを話し、「ここテストに出るぞ!」と。よく見ると黒板には恵美の歴史がびっしり書き込まれ、教科書の教科名は「恵美論」に変わっていた。教師も周りの生徒も、「恵美論」が日本史や物理といった教科の一つという認識らしい。そして授業は、自分の体重の推移や失恋相手のことにも及ぶ…。放課後。廊下を歩いていると学年一のイケメン男子・伊澤亮介(山下航平)にぶつかる。亮介が持っていたのは「恵美論」の参考書。「恵美」が昔から好きだと聞いて「恵美論」の話だと分かりつつ舞い上がる恵美だったが――というストーリー。そんな不思議なストーリーに挑戦した白石さんは「奇妙な物語でありつつも、モノローグでの表現も多く、コミカルな内容で読んでいてとても面白かったです」と台本を読んだ感想を明かす。役柄については「少し流行り物に流されやすく、勉強に恋愛に青春真っただ中の日常を過ごす、“ザ・女子高生”です。自分では理解しがたい奇妙な出来事が起こりつつも、どこか楽観的な部分が魅力のキャラクターだと思ったので、移ろいやすくコロコロ変わる感情を大切に意識しました」と語り、「ラストシーンでは私自身予想していなかった演出が加わり、まさかの展開に陥るので、そこを楽しんでいただきたいです」と見どころを話している。「世にも奇妙な物語’19秋の特別編」は11月9日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年10月28日福山雅治、香川照之らが銀行員を演じる日曜劇場「集団左遷!!」の第8話が6月9日放送。今回は女優の大路恵美がゲスト出演、福山さんとの共演に「ひとつ屋根の下」を思い出した視聴者からのコメントが多数寄せられているほか、馬場徹の演技にも注目が集まっている。三友銀行蒲田支店から本店に異動した片岡洋を福山さんが演じ主演。日本橋支店の副支店長となった真山徹に香川さん、専務の横山輝生に三上博史、融資担当常務の隅田優に別所哲也、頭取の藤田秀樹に市村正親、日本橋支店長となった鮫島正義に小手伸也といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本橋支店をめぐる横山の動きに不穏な空気を感じていた片岡は、隅田から近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされ極秘調査を命じられる。レジーナを日本橋支店に紹介したのは横山で、レジーナには売上に見合わない融資がされていたにも関わらず、経営実態は火の車で、違法な部材を使用するなど問題だらけだった。しかし問題を突き止めた途端、横山は日本橋支店長の金村を辞めさせ、鮫島を後釜に据え問題をもみ消す。その後も調査を続ける片岡、真山は、日本橋支店を介して横山ら一部の役員に裏金が流れていた証拠を発見、隅田に報告。その情報は藤田にも届く。会議で横山の不正を告発する片岡だが、藤田によって横山の不正はもみ消され、さらに横山は海外のネット企業との資本提携の話を進めていた…というのが今回のストーリー。大路さんは前の日本橋支店長・金村の妻役で登場。大路さんが登場するとSNSには「ちい兄ちゃんと小梅だ」「ちー兄ちゃんと小梅の再共演とかヤバい」「久しぶりだな。福山雅治と共演とか、ひとつ屋根の下だな」などの声が続々と投稿されていく。また、「陸王」「下町ロケット」など日曜劇場に数多く出演してきた馬場さんが2部から、片岡が異動した融資部の係長役で出演。片岡の監視役を言い渡されながらも、片岡の想いに共鳴しこっそり味方するその姿に「馬場徹(新堂)さんと日曜劇場の相性の良さよ。。最後は正義に傾く感じなのがいい!」「ツンツンしながらも味方してくれてツンデレかわいい」などの反応が集まっている。これまで片岡の行動を裏で支援してきたように見えた藤田頭取の“裏切り”ともいえる行動に、海外ネット企業との資本提携とラストに向け大きく動き出した本作。これまでのコメディムードから一転、怒涛の展開が待ち受けていそうな次週も目が離せない。(笠緒)
2019年06月09日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇し、タキシード&ウエディングドレス姿を披露。宮崎氏は金子氏のドレス姿について「いつもきれいですけど、10倍増しですね」と照れながらコメントした。発表会では、令和時代の結婚式の在り方についてさまざまなゲストを交えてトーク。結婚式の多様化をテーマにしたトークセッションでは、政治家という職業柄6回の結婚式を挙げた宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が登場した。“美人すぎる国会議員”として注目を集めていた金子氏は、デコルテ&美背中あらわなウエディングドレス姿で美貌を放ち、「女性は一生に一度、お姫様のようなっていう夢を持っていると思うんですけど、そのドレスを私は今日で7回着させていただいて、何回着てもいいものだなと思いました。京都(での結婚式)は和装だったんですけど。着るたびに女性に生まれてよかったなって思う」とうれしそうに話した。これまでの結婚式では「タイトなマーメイド型のものや、最後の結婚式だけお姫様のような広がるドレスを着てきた」という金子氏。今回のドレスについては「後ろのラインがすごいきれいで、プリーツも素敵ですし、純白っていうのがウエディングドレスのイメージだったんですけど、これは少しヌーディ―なピンクのかかった色。今までにないドレスを着させていただきたいと思って、新しいスタイリッシュなドレスを選んで、気に入っています」とお気に入りのポイントを説明した。夫の宮崎氏も「何度見てもウエディングドレス姿はいいなって思います。いつもきれいですけど10倍増しですね」と絶賛。また、自身のタキシード姿について「新鮮な気持ちに。結婚したばかりの頃に戻ります」と語り、金子氏が「衣装が素晴らしくて、ここ(首から下を指して)が素晴らしいなって思います」と衣装だけ褒めると、「照れ隠しですよ」と仲の良さが伝わるやりとりを見せた。金子氏が妊娠中だった2016年2月に宮崎氏の“ゲス不倫”が報じられるも、支え合って騒動を乗り越えて絆が深まったという2人は、7回目の結婚式を検討中とのこと。宮崎氏は「7回目の結婚式は仕切り直しの意味も込めて」と話し、金子氏も「本人が禊としてやりたいのであれば大いに乗ります」と前向き。宮崎氏はまた、家に結婚式の大きいパネルがあるんですけど、子供が『自分がいない』って」と子供を加えた3人の結婚式のパネルを飾りたいと言い、「令和元年のうちにやりたい」と話した。
2019年06月07日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇。謙介氏の不倫騒動を乗り越えた2人が、複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二にアドバイスを送った。2016年2月に妻・金子恵美氏の妊娠中に女性タレントとの“ゲス不倫”が報じられた宮崎氏は、報道陣から原田へのアドバイスを求められると「まず最初に非をしっかり認めて反省すること。反省したあとにしっかり妻に対して謝り倒すこと。そこから悔い改めることです」と自身の経験から助言。「なかなか許してもらえるものではないので、反省しているということを見せ続けること」と加えた。離婚せずに不倫騒動をともに乗り越えた妻の金子氏も「失敗すること、間違いを犯すことは誰でもあると思う。その過ちをしっかり認めて反省して、失敗した時にどう立ち直るか、生まれ変わるか。やっちまったもんはしょうがない。しっかり反省して前を向いて…」と力強いアドバイス。「夫婦にしかわからない歴史や思い出があって、それを大切にするというのが夫婦だと思う。原田さんのご家庭もいろいろ思い出があると思うので、そこを大切にしながら前を向いていただきたい」とメッセージを送った。
2019年06月07日舞台が本部へと移り、物語が第2章へと突入した福山雅治主演の日曜劇場「集団左遷!!」。この度、第8話のゲストとして名作ドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズで福山さんと兄妹役を演じた大路恵美がサプライズ出演することがわかった。50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山さん)と、リストラ寸前の銀行員たちが協力して大逆転に挑む、サラリーマンの悲哀と笑いが巻き起こす下克上を描いた本作。先週6月2日に放送された第7話から、物語は第2章「本部編」へと突入。本部vs支店という構図で描かれた第1章「蒲田編」では、片岡たちの頑張りも虚しく、残念ながら蒲田支店は廃店となってしまった。そして本部の融資部へ異動となった片岡を待ち受けていたのは、さらなる巨大な試練。専務に出世した横山輝生とのバトルが、三友銀行全体を巻き込んだ大スキャンダルへと発展。ついに片岡と横山は直接対決へ。銀行本部を舞台にした、“互いの正義を懸けた手に汗握る心理戦”が繰り広げられる。そんな中、6月9日放送の第8話に女優・大路恵美がサプライズゲストとして出演する。演じるのは、横山専務(三上博史)と深い関わりを持ち、彼のもうひとつの顔を知る三友銀行日本橋支店支店長・金村勇二(川原和久)の妻役。不正融資疑惑を調査中の片岡は金村の家を訪ね、玄関先で応対した彼女と言葉を交わす…というシーン。福山さん、大路さんの共演は「めぐり逢い」(’98年・TBS)以来、実に21年ぶりとなるが、90年代の大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズ(フジテレビ)で演じた兄妹役でお馴染み。第2章は「90年代のトレンディドラマみたい」との声も視聴者から上がる中、“チイ兄ちゃん”と“小梅”の時を越えた夢の顔合わせは見逃せない。「短いシーンでしたが、とても楽しめました」と大路さん。「私にとっては今も変わらず、チイ兄ちゃんです。撮影中も『チイ兄ちゃん!』とずっと呼んでいました。撮影現場では、話しても話しても会話が尽きず、今でも兄と妹のままでした。福山さんは人間力がさらに増していて素敵でした」と変わらぬ“兄妹”の絆についてコメント。「福山さんが演じる片岡さんは、誠実さや熱血さ、そして福山さんがお持ちのピュア感も出ていて素敵です」とも語る。また、「15歳の時、初めて連ドラに出演することになり上京したのですが、(そのドラマで共演した)香川照之さんとお会いするのは、その時以来30年ぶりで。『元気だったか?』『どうしてる?』など気にかけていただき、この日は2人の兄に再会出来た感じ」と、香川さんとも久々の再共演が実現。福山さんも、「僕にとっても大路恵美さんは変わらず“小梅”です」と語り、「『小梅は変わらないな』と思いました。20数年経った今でも、あの時流れていた時間は、僕にとってとても大切なものだと感じました」と感慨深げに語っている。第8話(6月9日放送)あらすじ新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めてため息をつく片岡(福山雅治)。元蒲田支店の面々たちの動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山(三上博史)の動きに不穏な空気を感じていた。そんな折、片岡は隅田(別所哲也)から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山!隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山(香川照之)と連絡を取り、動き始める。そこには、驚くべき真実が…。日曜劇場「集団左遷!!」は毎週日曜よる9時~(text:cinemacafe.net)
2019年06月04日俳優の菅田将暉が16日、都内で行われた映画『シャザム!』(4月19日公開)の吹替版完成披露試写会イベントに、声優の緒方恵美、阪口大助、平野綾と共に登壇した。DCコミックスを原作とする同作は、見た目は大人、中身は子供という“悪ガキ”ヒーローの物語。いまどきの悪ガキ、ビリー・バットソンはある日、謎の魔術師から「選ばれし者よ…」と言われてスーパーパワーをゲットし、悪ノリ全開でスーパーパワーを無駄遣い。だが、遊んでいられない事態になり、スーパーヒーローとして最凶の敵に立ち向かう。菅田は、福田雄一監督が監修・演出を務める日本語吹き替え版で、シャザムの吹き替えを担当。初の洋画吹き替えに挑戦したが、オファーを受けたときの心境を聞かれると「びっくりしました。ついこの間ですもん、オファー来たの。その頃には予告が流れていて、『見に行こう』って思っていた2日後にオファーが来て、『まだとってないの!?』って。こんな大きい話だと思っていなかったので、逆に悩みました。詐欺じゃないかって」と打ち明け、「光栄です」と加えた。また、映画にちなんで子供時代に抱いていた夢の話になり、主人公ビリーの声を担当した緒方が「数学の先生になりたかった」と明かすと、菅田も「え! 一緒! 同じです。びっくりした。数学の教師志望でした」と驚きながら告白。緒方は「先生になったじゃないですか、美術だけど」と、菅田が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に触れ、会場から笑いが起こった。左から平野綾、阪口大助、菅田将暉、緒方恵美
2019年04月16日菅田将暉、杉田智和、緒方恵美ら豪華キャストが吹き替えを担当することでも話題の映画『シャザム!』。この度、第3弾の吹き替えキャストとして、櫻井孝宏をはじめ人気TVアニメ「おそ松さん」「しろくまカフェ」などに出演する豪華声優陣の出演が発表された。4月5日に全米4,217劇場で公開された本作は、オープニング3日間で全米興行収入5675万ドルを記録し、全米初登場No.1の好スタートとなった(※4/8時点、Box Office Mojo調べ)。また、3月に行われた全米限定先行上映では、DC映画史上世界最高収入を記録した『アクアマン』を超え、1日で330万ドルの興行収入を達成。Rotten Tomatoesでは91%Freshを獲得(4/8時点)と話題沸騰中。日本公開も間近に控えた本作だが、字幕版はもちろんのこと、日本で観るなら日本語吹き替え版も必見!アメコミ史上初となる福田雄一監督が本作の吹き替え監修&演出を担当し、シャザム役を菅田さんが担当。さらに、超豪華声優陣の参加も発表され、ますます注目度がアップしている。そんなアツい吹き替え版に、「らき☆すた」や「マクロスF」、『ファンタスティック・ビースト』シリーズではクイニーの吹き替えを務める遠藤綾。「ダイヤのA」「亜人」『GODZILLA』の櫻井孝宏。そして、「涼宮ハルヒの憂鬱」「黒執事」「ジョジョの奇妙な冒険」の小野大輔と、人気実力派声優が参戦!しかし、今回役どころは本編のネタバレにも繋がるそうで、残念ながら明らかにされていない。ぜひ劇場で確かめてみてほしい。なお、日本では2D字幕&吹き替え版に加え、IMAX字幕版、4D吹き替え版、Dolby Vision字幕版、ScreenX字幕&吹き替え版の上映も決定している。『シャザム!』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年04月10日菅田将暉が主人公役で洋画吹き替えに初挑戦、字幕だけでなく吹き替え版にも注目が集まる『シャザム!』。この度、続く第2弾吹き替えキャストとして子安武人、杉田智和、緒方恵美、阪口大助、平野綾の参加が明らかに。また菅田さん演じるシャザムの声が初披露される予告編も到着した。杉田智和&緒方恵美ら参戦で期待値が高まる!「ガンダム」シリーズなどで知られる子安さんが、シャザムたちに立ちはだかる最強の敵・Dr.シヴァナを、先日解禁された解説映像では熱いナレーションを務めた「銀魂」坂田銀時役でお馴染みの杉田さんがビリーにシャザムの力を与える魔術師シャザムの声を担当。さらに、「幽☆遊☆白書」「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」と数々の代表作を持つ緒方さんが主人公ビリー役。「銀魂」志村新八役の阪口さんがビリーの相棒フレディ役。そして、「涼宮ハルヒの憂鬱」で涼宮ハルヒを演じた平野さんがビリーとフレディと関わっていくメアリー役と、人気実力派声優陣が集結した。<新映像>佐藤二朗「ごいす~」“シャザム”菅田将暉の声も初披露福田雄一監督が本作の吹き替え監修・演出を担当することが決定し、吹き替え版のシャザムには俳優・菅田将暉、さらに佐藤二朗も参戦することが発表されている本作。豪華声優陣の発表と共に、今回佐藤さんがナレーションを務める<30秒吹替版予告>&<15秒CM>も到着!個性爆発の語り口が笑いを誘う、この2種の吹き替え映像。佐藤さんの独特の喋りはもちろん、映像には菅田さん演じるシャザムの声も初披露されているので要チェックだ。<30秒吹替版予告><15秒CM(二朗の吹替編)>なお、今後もさらなる豪華声優が発表予定だという本作。続報に期待していて。『シャザム!』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年03月30日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、4日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、グラビアアイドルの小林恵美の引退を惜しんだ。小林は1日に自身のブログにて、「35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と芸能界を引退したことを発表している。矢作は今週の出来事を振り返り、「個人的には、小林恵美の引退がビックリしたのよ」と明かし、「恵美ちゃん、俺のこと好きじゃん」と語る。さらに小木が「好きだったね。一時期付き合うんじゃねーかと思っていたからね。いい子なんだよね、この子」と同調すると、矢作は「いい子だし、なんであんまり言われないの? というくらい美人だよね」と評した。小木は「辞める必要もないのに。いろいろやって、(TOKYO)MXでも出ていたでしょ。たまに見ていたんだけどね」と引退を惜しみ、矢作も「(番組に)呼ぶ? 引退した人って呼べないのかな?」と話していた。
2018年10月05日グラビアアイドルの小林恵美が、1日に自身のブログにて、芸能界を引退したことを発表した。小林は「私、小林恵美は9月30日をもちまして株式会社サンズエンタテインメントを退社し、芸能界を引退させていただきました」と報告。「2002年にデビューしてから16年間、有難いことにたくさんの仕事をさせていただき、ここ1、2年自分の中でやりきったという気持ちが芽生え始めていました」と理由を明かした。「35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」という小林は、「応援してくださったファンの皆様、そして関係者の皆様、今まで本当に本当にありがとうございました!」と感謝を述べた。そして「また何かの機会にお互いの人生が交差することがありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします!」とつづっていた。引退発表に、ツイッターやブログには「お疲れ様でした」「新たな道でまた活躍してください」「これからの人生を楽しんで!」「大変残念です」「とてもショックです!!」など、励ましや突然の引退を惜しむ声が多数寄せられている。
2018年10月01日