アニメ「ラブライブ!」の声優ユニットμ’sのメンバーとして、またソロ声優アーティストとしても活躍する飯田里穂と楠田亜衣奈が、2016年2月11日、ソロ写真集「りっぴーtrippi! in LA」、「Los! Los! くっすん! in LA」(ポニーキャニオン刊)の発売記念写真集&特典お渡し会を東京・福家書店新宿サブナード店で開催した。飯田里穂と楠田亜衣奈、それぞれで行った今回のイベント(当日は13時から楠田亜衣奈のお渡し会、15時から飯田里穂のお渡し会という2部制)には、各250人のファンが参加し、"りっぴー"と"くっすん"から写真集とイベント限定ブロマイドを手渡された。ソロ写真集の発売にあたり、「今の私をこの一冊に込めました。発売できて嬉しいです」(飯田)、「何回見ても楽しかったなぁと思い返すことができる、良い一冊になりました」(楠田)とそれぞれコメント。今回は真夏のロサンゼルスでオールロケを敢行しており、「撮影と言えど、観光地でのロケも多かったのでLAを満喫しちゃいました」(飯田)、「観光では回り切れないようなところにも行かせていただき、世界って広いんだなぁと思いました」(楠田)と振り返る。この写真集の見どころは?、という質問に対して、飯田が「表紙から前髪を下ろしていなかったり、普段見ることができない新しいりっぴーが沢山見られます。逆に素に近いナチュラルな笑顔も載っていて、見どころ満載です!」とアピールしたのに対し、楠田は「濡れた髪の毛や、服を着たままプールに入る、ちょっと大人な楠田亜衣奈が見られます。『私はアメリカの女優よ!』という気持ちで撮影に臨みました」と自信を覗かせた。飯田のお気に入りのカットはジョシュアツリー国立公園でのカット。「大きな岩壁の中に、私のために出来たんじゃないかと思えるぐらい丁度いい穴があったので、すっぽりハマってみました!」(飯田)。一方、楠田も同公園でのカットで「ハットをかぶって岩に座っていて、今にも冒険に出ていきそうな感じがすごく好きです!」とコメントする。また、同日に発売されたDVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」は2人が海や山へロサンゼルスを気ままに散歩する旅の様子が描かれており、「国際免許を取得して、ミニクーパーで念願のドライブをしました。でも左右が逆だったので、ウィンカーと間違えてワイパーを動かしちゃいました!」と、楠田がお茶目な笑顔を見せると、飯田は「楽屋のテンション感がそのまま映されています! 見てくれた方も一緒に旅をしているような感覚になれると思います」と太鼓判。このほかにも彼女たちの素顔がたっぷり収録されており、普段は聞けない胸の内を語り合う貴重な対談シーンなど、ファン必見のDVDとなっている。最後に2人からファンへのメッセージを紹介しておこう。飯田里穂「自分が大人になったことを実感する、成長記録のような一冊になりました。新たな飯田里穂を見てください!」楠田亜衣奈「私の好きなものをたくさん詰め込ませていただいたので、これを読んで私自身をさらに知ってほしいです!」飯田里穂写真集「りっぴーtrippi! in LA」と楠田亜衣奈写真集「Los! Los! くっすん! in LA」は、いずれも2016年2月10日の発売で、価格は各3,500円(税込)。DVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」vol.1&vol.2も同じく2月10日に発売され、価格は各4,000円(税込)となっている。(C)2016「メモリアルジャーニー」Partners
2016年02月12日東京ディズニーランドで19日、一年に一度、閉園後のパークを貸し切って上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催されました。この日を心待ちにしていた約15,000人のキャストが、“ゲスト”として参加。「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターバージョン~」などを大満喫しました。■「サンクスデー」は、閉園後の東京ディズニーランドを貸し切る大規模なイベント「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストとしてゲストである準社員(キャスト)を迎え、日頃の感謝を伝えると同時に、キャストにとってもゲストとしてパークを訪れることで、あらためてゲストの気持ちを考え、初心に帰る貴重な機会となる特別なプログラムのこと。公式サイトの説明によると、もともとは1992年、東京ディズニーランド8周年の際に「準社員感謝デー」として始まったそうで、東京ディズニーランドのトゥモローランド付近のエリアでのみ開催。ディスコショーや大抽選会が行われていたそうですが、現在は閉園後の東京ディズニーランドを貸し切る大規模なイベントとなっています。■エントランスでハイタッチ! スタンバイの待ち時間も遊び心がいっぱいの表示に20時頃、パークがオープンすると、普段はキャストの皆さんが使用しているコスチュームを着た上司の皆さんが、キャストの皆さんをハイタッチでお出迎え。エントランスを抜けると、参加者の記念品として「サンクスデー」オリジナルのアメや特注の「タッチ手袋」の配布も。この日ばかりは、スタンバイの待ち時間も「スペース・マウンテン」では「39(サンキュー)」、「プーさんのハニーハント」では「832(ハチミツ)」など遊び心満載の表示に。普段はパークの外で活躍している特別仕様車「リマウジン2」との記念撮影会や、上司の方によるカストーディアルアートも実施。また、事前にキャストの皆さんからリクエストを募集した「みんなが聴きたいディズニーソング」がパークワイドで流れていました。■セレモニーでは、「ワンス・アポン・ア・タイム」“未公開のエンディング”も!!「サンクスデー」スタートから約45分後、ウエスタンランド方面から株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの今枝李衣奈氏が乗ったフロートが登場して、「サンクスデーセレモニー」を実施。キャストの皆さんの日頃の職務をねぎらうあいさつを行った後に、パークで公演中の「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターバージョン~」を上演しました。この日は本編の最後に、“未公開のエンディング”を追加した特別バージョンを公演。これはいままで使用していなかった映像の数々を、この日のためだけに特別編集したバージョンで、本邦初公開映像にキャストの皆さんも見入っていました。■ 社長がカストーディアルキャストの制服で記念撮影に キャラクターも数多く登場!!キャストの皆さんの各職場には上司の皆さんからの温かいメッセージが書かれたウェルカムボードがいくつも飾られたほか、上西社長も昨年同様、カストーディアルキャストの制服を着て記念撮影ににこやかに応じていました。そして、フードにも「サンクスデーセット」という特別なメニューが登場。また、パークにはたくさんのキャラクターも遊びに来ていて、アトラクションでは楽しそうに満喫するキャストの皆さんの笑顔が印象的でした。※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日“成人の日”11日、東京ディズニーランドにて恒例に近い行事となった「平成27年度浦安市成人式」が執り行われ、スーツや華やかな晴れ着を身にまとった今年の新成人、約1,400人が参加。その門出をお祝いするため、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちやダンサーたちが駆けつけ、今年も歌やダンス満載の楽しい成人式となった。東京ディズニーランドでの成人式は今回で15回目を数え、通常時は「ワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン」という人気ショーを開催している会場「ショーベース」で成人式を開催。オープニングセレモニーが始まると、ディズニーの仲間たちとダンサーが続々と華やかな歌とダンスを披露して、浦安市ならではの趣向で同式が開会した。式典では、松崎秀樹浦安市長、深作 勇浦安市議会議長、そして2015~2016年東京ディズニーリゾート・アンバサダーの今枝李衣奈さんが祝辞を述べ、新成人の代表1名が「感謝の言葉」「決意の宣言」を披露。また、新成人の恩師代表1名が、お祝いの言葉を贈った。式典中、「出産適齢期は18歳から26歳を指すそうで、人口減少のままでは日本の社会はたちゆかなくなる。若い皆さんに期待しています」と語った松崎市長は、その後の会見で「子どもが産まれなければ人口は増えないので、超高齢化社会を控えたいま、率直な思いを申し上げた」と発言の趣旨を説明。「このままでは、若い世代の人たちが大変な思いをすることになる。新成人こそ、次の時代を考えなくては」と、現実を見据えたエールだとした。今年の浦安市内の新成人は約1,800人で、そのうち1,400人ほどが「平成27年度浦安市成人式」に参加した。日本全体では、約121万人の新成人が生まれ、晴れの門出を迎えた。なお、この日は東京ディズニーランドの冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」のプレビュー開催日で、パークの中は晴れ着姿の新成人たちやアナやエルサたちが登場する新しいパレードなどを楽しみに待っていたゲストでにぎわっていた。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月14日日本人に生まれながら、中国人歌手・李香蘭として絶大な人気を誇った山口淑子。この戦争に翻弄された、実在の歌姫の数奇な半生を描く『ミュージカル李香蘭』が、戦後70年になる今年、上演される。本作で1991年の初演にタイトルロールを務め、その後も数多く同役を演じているのが野村玲子だ。改めてこの役に向き合う気持ちを野村に訊いた。チケット情報はこちら最近のこと。テレビで若い子が「アメリカと戦争したことなんてあったんだ」と言っていたことに驚いたという。それに対し、「やっぱりきちんと、あったことはあったこととして、知っていて欲しいと思います」と語る野村。ただ、『ミュージカル李香蘭』は“戦争の悲劇を語り継ぐ”という思いが込められている作品だが、出演する俳優たちは当然、直接戦争を体験していはいない。自身も初演の頃は苦労した。「歴史をしっかり学んでこなかった世代ですので、自分の無知さを思い知らされて、それはそれは大変でした。まず自分たちが戦争という歴史を知って、その先にいま、自分たちの人生があるということをきちんと理解しないといけないと思っています。その上で、これから私たちはどうやって生きていくかということを含めてお客様にお伝えしたい」。柔らかい表情で、しかしきっぱりと言うその姿に見えるのは使命感か。重ねて「この作品は重みが違う、誠実に向かわないと」とも話した。山口淑子さんは戦後、参議院議員をも務めるなど様々な活躍をし、昨年亡くなった。野村はこの作品を通し、山口さんと交流があった。「本当に美しい方で、そして非常に頭の回転が速い、素晴らしい方。そんな方を演じるなんて…というプレッシャーすらすぐに見抜かれて、「大丈夫、玲子さんの好きなように、『ミュージカル李香蘭』という作品の李香蘭を作ってくださっていいですから」っておっしゃってくださいました。公演にもよくいらしてくださいましたよ。今回の公演の最中に、山口先生の一周忌を迎えます。今まで以上に山口先生と出会えたこと、この作品に出会えたことに対する感謝と、平和への思いを胸に刻んで、お稽古に参加しています」。なお、今まで劇団四季が上演していた本作だが、今回は劇団四季の創設者であり、元代表の浅利慶太氏が今年新たに発足させた<浅利慶太プロデュース公演>の第2弾として上演される。オーディションで決定した出演者もフレッシュな顔ぶれが多く「それだけでも今まで四季でやってきた舞台とは違って、新鮮ですよ」と野村は楽しそうに笑う。「私は19歳の時から劇団ひとすじでしたから、座内の俳優としか演じた経験がないんです。今までは相手が「こうくるな」というのがわかりましたが、今回は意外な展開ばかり(笑)。自分が慣れていたものをそぎ落として、いまの交流から生まれるものを積み上げていけたらなと思ってやっています」。今の野村だからこそ表現できる李香蘭は、戦後70年の夏、我々に何を訴えかけるのか。客席で見届けたい。公演は8月31日(月)から9月12日(土)まで、東京・自由劇場にて。チケットは発売中。
2015年08月05日エルメス(HERMES)から、新オードトワレ「李氏の庭」(100ml/1万5,000円)が登場。エルメスブティックとエルメス香水コーナーにて展開されている。2015年のテーマ「フラヌールーいつでも、そぞろ歩き」をもとに、エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナが手掛けたオードトワレ。 「人生は、庭づくりを始めたその日から始まる」という古くから伝わる言葉もある中国に魅了された彼は、中国にある数々の庭園を訪れ、それぞれに共通する象徴的な力に着想を得た。池の匂い、湿った小石の匂い、ジャスミン、スモモや金柑の木、そして巨大な竹林の香りを思い浮かべながら作られた、新しい庭園のフレグランス「李氏の庭」。つけた瞬間、凛としたレモンような爽やかな香りが漂い、雄大な地を思わせる素朴で心地よいノートが続く。パッケージには、中国の現代アート作家リ・シンが描いたイラストが採用された。繊細なグレーの濃淡で薄紙の上に描かれた、秘境の風景。威厳にあふれたジョーヌ・アンペリアル(皇帝の黄色)と、鮮やかで刺激的なアニスグリーンが混ざりあったカラーがパッケージを彩り、ボトルを美しく引き立てている。
2015年04月30日“成人の日”の1月12日(月)、東京ディズニーランドにて毎年恒例に近い行事となった「平成26年度浦安市成人式」が開催され、華やかな晴れ着やスーツなどを身にまとった今年の新成人たちが多数参加。この新成人たちの門出をお祝いするため、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちも駆けつけ、歌やダンスといったショーさながらの成人式が執り行われた。東京ディズニーランドでの成人式は今回で14回目を数え、日頃「ワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン」という人気のショーを開催している「ショーベース」が成人式の会場に。セレモニーが始まると、ミッキーやミニーらディズニーの仲間たちとダンサーが続々と登場して、華やかな歌とダンスのオープニングショーで開会した。その後の式典では、浦安市長・松崎秀樹氏、浦安市議会議長・西山幸男氏、そして2015~2016年の東京ディズニーリゾート・アンバサダーを務める今枝李衣奈さん(ランドホテル宿泊部の社員)が祝辞を述べ、新成人の代表者3名も“前進、夢への幕開け”をテーマに感動的なスピーチを披露。セレモニーの終盤では、シンガーによるお祝いの歌が披露され、ほどなくミッキーやミニーたちも登場!華麗なダンスで会場を盛り上げるなか、最後はディズニーの仲間たちとともに毎年の恒例という“カウントアップ”がスタート。新成人たちの20年間をプレイバックするように、1、2、3と一年ごとに数え、今年にあたる20のかけ声と同時にきらびやかなテープが無数に舞い、TDRがある浦安市ならではの成人式が華やかに閉幕した。また、式典終了後に囲み取材に応じた成人式実行委員長の後藤怜央さんは、「新成人としての自覚や責任は今日一日では感じられないけれど、この日を何年後かに振り返った時に、原点として考えられる日になった。今日を境に、一歩ずつ前を向いて進んでいきたい」と決意を新たにしていた。松崎市長によれば、今年の市内の新成人は昨年度に比べて136名ほど多い、1,811人が新成人になったという。また、日本の全体では、162万人の新成人が晴れの門出を迎えた。(C) Disney※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日CLAMPによる漫画で、その後TVアニメ、映画、ゲームとメディアミックスで展開された大ヒット作品『カードキャプターさくら』より、主人公さくらのライバル・李小狼がコトブキヤの展開するフィギュアシリーズ「ARTFX Jシリーズ」で立体化され、2015年5月に発売される。価格は11,880円(税込)。2015年4月に発売される『ARTFX J 木之本桜』に続く、『カードキャプターさくら』の立体化第2弾は、兼ねてから予告されていた『ARTFX J 李小狼』。男女ともに幅広い支持を持つ李小狼をCLAMPのイラストをもとに、戦闘用の装束を身にまとった姿を再現している。凛々しさの中に年相応のあどけなさが垣間見える表情や、装束を翻した大胆なポージングで立体化している。台座は小狼の羅針盤をモチーフにしており、愛剣・護符も劇中のイメージそのままに再現。李小狼の立体物としては決定版と言えるフィギュアで、『ARTFX J 木之本桜』とディスプレイを楽しみたい仕上がりとなっている。商品価格は11,880円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachiCO.,LTD./講談社
2014年12月11日台湾唐揚げとタピオカドリンクの「李さんの台湾名物屋台」が、東京ミートレア店に続く東京での2店舗目として、原宿にオープンした。「李さんの台湾名物屋台」は、台湾の元テレビタレント 李 承芳(リー・ショウホウ)が台湾のおいしいものを日本に紹介したいと9年前に起業し、名古屋を中心に店舗を展開。行列のできる人気店として、この度国内7店舗目となる原宿店オープンに至った。名物の唐揚げは、オリジナルの唐揚げ粉でまぶしてある。数種類の香辛料で味付けをしたピリ辛サクサクがヤミツキとなる「台湾唐揚げ(¥450)」と、当店秘伝の甘辛ソースを絡めて、ネギと生姜をのせた「ラージャン唐揚げ(¥450)」が人気。その他にも、台湾唐揚げと同じ味付けをした、イカ団子・エビ団子、デザートのゴマ団子(各¥400円)と、たくさんの揚げ物が揃う。ドリンク(¥350)は、「タピオカ」「杏仁」「タピオカと杏仁のハーフ」があり、ドリンクにプラスするトッピングを選択することもできる。本場台湾産のタピオカは、もちもちとした食感が特徴的。台湾の味を再現した手作りの杏仁も、ドリンクとの相性バッチリ。また、台湾では有名だが日本では見かけない、美容と健康に良い「愛玉ゼリー」の入ったドリンクも展開している。オーダーをきいてから作るフード&ドリンクは、本場台湾の味を完全再現。ぜひ気分だけでも台湾にトリップしてみてほしい。お問い合わせ:李さんの台湾名物屋台 原宿店 tel.03-6804-3803住所:東京都渋谷区神宮前3-22-4open.11:30~20:00
2012年03月11日「Hey!Say!JUMP」の山田涼介と知念侑李が、3D映画『スマーフ』の日本語吹替え版のメインキャストで声優に挑戦することが明らかになった。白い帽子がトレードマークの青い肌の小人として、世界中で愛されてきた人気キャラクター“スマーフ”たちの冒険を、実写と最新アニメーションを駆使した“ハイブリッド3D”として映画化した本作。山田さん、知念さんが演じるのは、メインキャラクターのクラムジー(写真右)とメガネが特徴のブレイニー(写真真ん中)。オリジナル版では、アントン・イェルチンとケイティ・ベリーという、ハリウッドで高い人気を誇る2人が担当したが、キャラクター同様に、子どもから親の世代まで幅広い層に親しんでもらえるキャスティングをという、本国製作サイドの強い要望に応える形で山田さんと知念さんの2人が担当することとなった。Hey!Say!JUMPでの活動に加え「NYC」、「NYCboys」と幅広い活躍を見せる山田さん。「左目探偵EYE」(日本テレビ)をはじめ、俳優としてもいくつもの作品で主演を務めてきたが、声優は今回が初挑戦。「初めて声優をやらせてもらえるということで緊張もありますが、スマーフのかわいいいイメージを崩さないように声優経験のある知念にアドバイスしてもらいながら共に頑張りたいと思います」と気合十分。知念さんも「声優を過去に一回挑戦したことがあるんですが、とても難しくて苦労しました。今回も苦労すると思うんですが、小さな僕が小さな青い妖精を演じたいと思います」と意気込みを語る。リンゴ3個分しかないちっちゃな妖精たちに、山田さん、知念さんはどのように命を吹き込んでくれるのか?『スマーフ』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。■関連作品:スマーフ 2011年9月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開
2011年06月07日