くらし情報『【ディズニー】キャスト約15,000人が“ゲスト”に!年に一度の「サンクスデー」が開催』

2016年1月21日 13:00

【ディズニー】キャスト約15,000人が“ゲスト”に!年に一度の「サンクスデー」が開催

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


東京ディズニーランドで19日、一年に一度、閉園後のパークを貸し切って上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催されました。この日を心待ちにしていた約15,000人のキャストが、“ゲスト”として参加。「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターバージョン~」などを大満喫しました。

■「サンクスデー」は、閉園後の東京ディズニーランドを貸し切る大規模なイベント

「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストとしてゲストである準社員(キャスト)を迎え、日頃の感謝を伝えると同時に、キャストにとってもゲストとしてパークを訪れることで、あらためてゲストの気持ちを考え、初心に帰る貴重な機会となる特別なプログラムのこと。公式サイトの説明によると、もともとは1992年、東京ディズニーランド8周年の際に「準社員感謝デー」として始まったそうで、東京ディズニーランドのトゥモローランド付近のエリアでのみ開催。ディスコショーや大抽選会が行われていたそうですが、現在は閉園後の東京ディズニーランドを貸し切る大規模なイベントとなっています。

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