CoRich 舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】『イノセント・ピープル 〜原爆を作った男たちの65年〜』のメインビジュアルが公開された。ステージ紹介ポータル「CoRich 舞台芸術!」が初めてプロデュースする本公演は、2010年に劇団昴で上演された『イノセント・ピープル』をリメイクして再上演する試み。脚本は渡辺源四郎商店の畑澤聖悟、演出は劇団チョコレートケーキの日澤雄介が務める。出演者は、山口馬木也、川島海荷、池岡亮介、川田希、小日向春平といったキャストが名を連ねた。『イノセント・ピープル 〜原爆を作った男たちの65年〜』は、2024年3月16日(土) から24日(日) に東京・東京芸術劇場シアターウエストで上演される。■畑澤聖悟(渡辺源四郎商店店主)コメント『イノセント・ピープル』の初演は2010年。開発者の視点から原爆を描くことで核の脅威を捉え直そうと思った。あれから13年。私の住む青森県の上空を、北朝鮮のミサイルが何発も通過していった。ウクライナ、ロシア、ガザ、イスラエル。核の脅威のなんと身近に感じられることか。2024年春に新しいキャストと演出でこの作品を観ることができる驚きと恐怖に、私自身が打ち震えている。■日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)コメントこの企画は劇団昴で2010年に上演された『イノセント・ピープル』を、CoRich 舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】として再上演するという試みです。このお話を頂いた時は二つ返事で快諾させて頂きました。小劇場界をバックアップしてきたCoRich 舞台芸術!のプロデュース第一弾をお受けしない訳にはまいりません。13年前の作品なのに色褪せるどころか鈍色の光を放ち続ける畑澤聖悟氏の脚本を、個性豊かな俳優陣と共に2024年にふさわしい演劇体験としてお送りいたします。ご期待ください。<公演情報>CoRich 舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】『イノセント・ピープル 〜原爆を作った男たちの65年〜』脚本:畑澤聖悟(渡辺源四郎商店店主)演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)【出演】山口馬木也、川島海荷、池岡亮介、川田希、小日向春平、森下亮(クロムモリブデン)、堤千穂(演劇ユニット鵺的)、三原一太(はらぺこペンギン!)、水野小論(ナイロン100°C)、内田健介、安川摩吏紗、阿岐之将一、大部恵理子、神野幹暁、花岡すみれ、保坂エマ2024年3月16日(土)~24日(日) 東京・東京芸術劇場シアターウエスト公式サイト:
2023年12月01日手みやげにおすすめのナチュラルワインを、料理家、フード&ワインプロデューサーの平野由希子さんがセレクト!Natural Wineワインの知識がなくても楽しい!魅力的なエチケットもポイント。近年、ナチュラルワインの裾野が広がり、20~30代の世代は初めて飲んだワインがそうだった人も多いのでは。最近の大きなムーブメントは、オレンジワインが再注目されていること。白ワイン用のブドウで造った美しいオレンジ色のワインですが、このブームは今後も続くと思います。さまざまなジャンルの料理と合わせやすい点もナチュラルワインの魅力。1日で飲み切らずに、翌日や翌々日の味の変化を比べたり、つまみを替えて味わうのもおもしろい。難しく考えずに自由に飲むのがいい。好みの味に出合ったらその造り手を知ると楽しみが増えますよ。1、【Sylvain Martinez】ローザブリュ2020750ml¥4,400生き生きとした果実味ゆたかな、場が華やぐ淡く美しいロゼ。フランス・ロワール地方で造られ、職人肌の手造りワインとして人気が高い。「畑を馬で耕し、ぶどう以外の物質をまったく添加していない、微発泡のロゼです。じんわりとした旨みが感じられ、優美な華やかさがあります」。W2、【Johannes Zillinger】ヌーメン グリューナー ヴェルトリーナー750ml¥5,500自然な果実味たっぷりの料理と合わせやすいワイン。オーストリアのオーガニック栽培の先駆者を父にもつ、若手生産者によるもの。「軽やかなオレンジワイン。ビターな風味やエキゾティックスパイスの複雑な味で深みもあり」。オルヴォーTEL:03・5261・0243販売店舗はHP、電話で確認を。3、【Alessandro Viola】ノーテ・ディ・ロッソ750ml¥4,400おいしい肉料理とぜひ!しなやかな味わいの赤ワイン。イタリア・シチリア州の造り手。「シチリアの赤ワインから想像するパワフルな味わいとは対極にある、エレガントで体にしみこむような味わい。パートナーが描いたエチケットも素敵」。トレジャーフロムネイチャー販売店舗はHP参照。4、【Andre Rohrer】クレマン“シャ・ノワール”750ml¥4,730黒猫のデザインがキュート。ナチュラルワインビギナーにも。フランス・アルザス地方のワイナリーで、造り手は8代目。「シャ・ノワールとは、シャルドネとピノノワールからこの名に。シャンパーニュのようなきめ細かい泡立ちで、きれいなミネラルを味わえます」。ラヴニールTEL:03・6457・5982販売店舗は電話で確認を。平野由希子さん料理家、フード&ワインプロデューサー。料理教室「cuisine et vin」主宰。『ma cuisine おいしさの引き出し方』(誠文堂新光社)が12月12日に発売。※『anan』2023年11月22日号より。写真・兼下昌典スタイリスト・大谷優依取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2023年11月18日フレンチ【KUVAL】/三鷹イタリアン【falo】/代官山ネパール料理【OLD NEPAL TOKYO】/豪徳寺中華料理【湖南菜香辣里】/三軒茶屋ベトナム料理【An Di】/外苑前フレンチ【KUVAL】/三鷹季節の素材感を大切に。豊富なナチュラルワインと味わうビストロ料理シェフ自身が愛飲してきた銘柄を含め、多彩に取りそろえたナチュラルワインJR三鷹駅から徒歩9分の【KUVAL】は、オーナーシェフと菓子職人のマダムが二人三脚で切り盛りするビストロです。カウンターフレンチの気軽さの中で料理とともに楽しむワインは、すべてが「ナチュラルワイン」。フランスを中心にヨーロッパ産や国産ワインなど、多彩にセレクトしています。『太刀魚と帆立のムースのヴァプール「蒸し」枝豆のソース』「金子畜産」の天城黒豚や「ジャフラ農場」のホロホロ鳥といった、こだわり素材を活かしたビストロ料理と、旬に彩られた華やかでキュートなデザートを存分に満喫するなら、やはりコースがオススメ。オープンキッチンのカウンター席や落ち着いたテーブル席など、思い思いの場所でじっくり味わって。KUVAL【エリア】三鷹【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三鷹駅 徒歩9分イタリアン【falo】/代官山360度のオープンキッチンで紡ぎだす、創作“焚き火”イタリアン白・赤・ロゼ・泡の合計で10種ほどがグラスでも楽しめます東急東横線・代官山駅から徒歩3分。炭火台を囲むカウンター席のみの【falo】は、炭火を駆使したイタリアンが楽しめる一軒です。シンプルな料理に合わせてセレクトしたのは、「味わいを自然に引き出した」ナチュラルワイン。イタリア縛りで、さまざまな味わいのものを約100種類ストックしています。秘伝スパイスでマリネした豚バラ肉『塊で焼いたポルケッタ』※1カットただ“焼く”といっても、素材に合わせて展開される手法はさまざま。『カツオの藁焼き フレッシュトマトのソース』や『日本鹿の炭火焼き、山椒のソース』といった独創的なメニューで驚かせてくれます。「目の前で焼きあがっていくのを待つワクワク感」も魅力。ほかでは味わえない時間が過ごせます。falo【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代官山駅 徒歩3分ネパール料理【OLD NEPAL TOKYO】/豪徳寺受け継がれた家庭料理をコース仕立てで。新たなネパール料理を発信ネパールではあまり飲まれないというナチュラルワインをペアリングで【OLD NEPAL TOKYO】は小田急小田原線豪徳寺駅から徒歩2分。家庭的なネパール料理の魅力はそのままに、コースに仕立てた革新的なお店です。ナチュラルワインとのペアリングも話題。特に料理と好相性の、香り豊かなオレンジや白を豊富にそろえています。メインの『Khana/ダルバート』はネパールの国民食※コースの一例コースは予約限定で月替わり。前菜に始まり、豆のスープ「ダル」+ご飯「バート」の『Khana/ダルバート』と、アチャール(漬物)やカレーを多彩に織り交ぜたメイン、デザートが味わえます。アラカルトのカレーも数種類あり。カトマンドゥの街並みを演出したという店内の居心地も最上級です。OLD NEPAL TOKYO【エリア】豪徳寺/経堂【ジャンル】ネパール料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】豪徳寺駅 徒歩2分中華料理【湖南菜香辣里】/三軒茶屋中国八大料理のひとつ・湖南料理。本格派の辛さを体験!湖南料理の味わいをさらに深めるナチュラルワイン。品ぞろえが豊富東急田園都市線・三軒茶屋駅から徒歩2分に位置する【湖南菜香辣里】は、「四川料理よりも辛い」ともいわれる本格湖南料理のお店です。発酵・燻製・ハーブといった香りの要素を特徴とした湖南料理は、ナチュラルワインと抜群の相性。唐辛子を使った料理には、ロゼや濃いめの白がピッタリです。発酵させた季節の白身魚を使った『香辣魚(臭魚~季節の白身魚の香辣蒸し)』湖南料理の特徴は、発酵させた調味料(発酵中華)や燻製にした食材(燻製中華)、さまざまなハーブ(ハーブ中華)を組み立てて調理を行うこと。辛さの奥に広がる新しい食体験を、地方の田舎の農家をイメージした温かな雰囲気の中で楽しむことができます。広い店内には半個室の用意もあり。湖南菜香辣里【エリア】三軒茶屋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1050円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】三軒茶屋駅 徒歩2分ベトナム料理【An Di】/外苑前ナチュラルワインと楽しむ、旬食材たっぷりの“モダン・ベトナミーズ”料理に合う、クリーンでナチュラルなつくりのワインをセレクト東京メトロ外苑前駅から徒歩5分、落ち着いた静かな一画にたたずむ【An Di】は、日本でこそ楽しめる新ジャンル“モダン・ベトナミーズ”を発信するお店。銀座のグランメゾンでシェフソムリエを務め、いまはワインテイスターとしても活躍する店主が、ナチュラルワインを中心にしたペアリングとともに提案します。『穴子、へべす、マンゴーの生春巻き タマリンドソース』例えば、「生春巻き」といった人気のベトナム料理を、日本食材や季節の味覚で再構成。ベトナム料理をベースにフレンチシェフの技を駆使し、日本の旬食材を活かした“軽やかで優しいひと皿”として提供しています。新しい味覚との出合いは驚きの連続。存分に堪能するならコース料理がベターです。An Di【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月16日世界的に活躍するナチュラルワインの専門家Giovanni Segniと、各種コンサルティング事業を手掛けるLCUBE Consulting合同会社は、世界中から厳選したナチュラルワインのテイスティングや生産者との交流ができる体験型イベント「第2回MONDOナチュラルワイン東京 自然派ワイン&ワイナリー展」を2023年11月26日(日)・27日(月)の2日間、東京都・新宿で開催いたします。※生産者が直接来日できない場合は、現地代理人が対応します。200種類超のナチュラルワインが一堂に!2023年4月、北欧で大人気のナチュラルワイン・フェス「ノルディック・ナチュリア」の日本版として初めて開催され、大好評のうちに閉幕した「MONDOナチュラルワイン東京自然派ワイン&ワイナリー展」。「ぜひ、もう一度開催を!」との熱烈な声にお応えして、第2弾の開催が決定しました!今回はイタリアやスペインをはじめ世界各地から前回の2倍、約200種類以上のナチュラルワインを豊富にラインアップ。このイベントにあわせて来日する海外の生産者やインポーターの皆さんと直接交流しながら、上質なナチュラルワインのテイスティングをお楽しみいただけます。日本初上陸の貴重な銘柄も複数登場、栽培や醸造についての厳しい条件をクリアした上質なナチュラルワインならではの魅力を皆さんご自身の五感でご確認ください。都内の人気トラットリア特製のフードメニューとのペアリングもお楽しみいただけます。■開催概要開催日時: 2023年11月26日(日) 11時~18時30分2023年11月27日(月) 11時~18時※ワイン業界関係者様は11時~、一般のお客様は13時~入場可能。※11時~13時はワイン輸入業者・飲食店・大使館商務部・プレス関係者限定となります。※終了時間は1日目と2日目で異なりますのでご注意ください。料金: 【ワイン業界関係者様】無料(対象:ワイン輸入業者、レストラン関係者(オーナー、ソムリエ、シェフ、マネージャークラス限定)、大使館商務部、プレス関係者など)※要事前登録。当日は身分証明書をご提示の上、名刺(お一人あたり2枚)をご提出ください。【一般のお客様】前売りオンライン予約5,500円(税込)、当日チケット6,000円(税込)※お申し込み後のお客様都合によるキャンセル・返金には原則対応いたしません。また、試飲用ワインが一部品切れとなった場合も返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。※フードはチケット料金に含まれません。会場で別途ご購入下さい。※当日チケットおよびフードの購入は現金のみとなります。会場: 新宿NSビル(NSイベントホール中ホール)所在地: 〒163-0813東京都新宿区西新宿2-4-1アクセス: JR「新宿」駅西口・南口より徒歩7分参加条件: 満20歳以上※お酒を提供するイベントです。※20歳未満の方の飲酒・飲酒運転は法律で禁止されています。※自動車、バイク、自転車での来場は固くお断りいたします。※運転免許証等で年齢を確認させていただくことがございます。主催: Giovanni Segni、LCUBE Consulting合同会社(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月14日上野【Kotetsu】下北沢【グリルバル サンク下北沢】銀座【カルネヴィーノ銀座】広尾【WineBar綺羅星】新橋【みざん】上野【Kotetsu】隠れ家的な存在のワインバルで世界各地のワインに酔いしれる『ゴルゴンゾーラチーズの焼きチーズニョッキ』は、ニョッキのモチモチ食感やコクのある味わいがポイント上野駅から徒歩2分の【Kotetsu】は、女性1人でも通いやすいこぢんまりとした空間。ソムリエが選び抜いたワインと相性のいい、チーズを使った料理が楽しめます。例えば、『ゴルゴンゾーラチーズの焼きチーズニョッキ』なら濃厚な味わいが赤ワインとのペアリングがオススメ。豊富なアラカルトのほか、コース料理もおまかせ。ソムリエが選ぶ30種類以上のワインはリーズナブルな設定店主の温かいもてなしも、居心地のいい理由の一つ世界各地からセレクトしたワインから、ソムリエに相談して好みのものを紹介してもらうのも楽しいひととき。デートや女子会、歓送迎会にもぴったりの雰囲気です。8名様以上なら、早めの相談で貸切パーティーも可能。カウンター席でじっくりワインを味わったり、テーブル席で仲間と盛り上がったり。子ども連れもOKです。Kotetsu【エリア】上野【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】上野駅 徒歩2分下北沢【グリルバル サンク下北沢】眺めのいい空間でフランス産を中心としたワインと肉料理を堪能一番人気のメニューは、7、8種を楽しめる『前菜盛り合わせ』落ち着いた雰囲気の欧風オーブン料理&ワインバー【グリルバル サンク下北沢】。眺めのいい6Fに店を構えるこちらは、料理はすべて手作り、無添加・無化調なので、子ども連れのファミリーにもオススメです。アレンジ性の高い『バスク風オムレツ』や、狩猟時期には、『諫早鉄砲鴨のロティ』も登場するので、こだわりの料理とワインを堪能して。ワインは、200種ものラインナップを誇る眺めの良い窓からは夕日や夜景を望める広々としたカウンター席とテーブル席で、くつろぎながらフランスを中心に各国から集めたワインを堪能できます。メニューに記載されているグラスワイン12種類、ボトルワイン40種類のほかにも、豊富な銘柄を揃えているのでソムリエにぜひ相談を。デートや記念日にオススメの1軒です。グリルバル サンク下北沢【エリア】下北沢【ジャンル】バル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】下北沢駅 徒歩3分銀座【カルネヴィーノ銀座】自然派ワインと絶妙に火入れした肉料理を目当てに訪れたい通年楽しめるジビエ料理『北海道産蝦夷鹿の内モモ肉のロースト鹿肉の定番ソースの赤ワインポルトソースと共に』銀座のランドマーク、GINZA SIXの裏手にあるイタリアン【カルネヴィーノ銀座】。フレンチも学んだシェフならではのイタリアンは、旬の無農薬野菜をはじめとした食材にもこだわります。また、火入れの技術に定評のある肉料理が楽しめるのも醍醐味。ボリュームのあるTボーンステーキのコースにも注目を。ここでしか出合えない一本に巡り合えるかもオープンキッチンから届く料理をくつろぎの空間で。カウンター席もあり自然派ワインを250種類以上も揃えるという充実した内容。本格的なイタリアンに合わせてソムリエが選んだグラスワインを、絵画が飾られた雰囲気のいい店内で味わうひとときは格別。ショッピングのあと、ランチやディナーに訪れて優雅な気分を味わってみては。カルネヴィーノ銀座【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】銀座駅 徒歩4分広尾【WineBar綺羅星】200種以上のワインと新鮮な食材のマリアージュを和モダンな空間で楽しむ『生牡蠣』は「日本牡蠣センター」から上質なものを選りすぐって仕入れ。好みで『蒸し牡蠣』にすることも広尾駅と六本木駅からアクセス可能な【WineBar綺羅星】は、ワイン好きにたまらない一軒。日本と海外のワインがそれぞれ100種類以上という充実のラインナップで、グラスワインだけでも30種類以上を満喫できます。朝採れの産直野菜や国産の厳選牡蠣など、こだわり食材を用いた料理に最適なワインを、熟練のソムリエが提案してくれます。産地やブドウの品種に合わせたグラスでサーブしてくれるダウンライトで落ち着く大人の空間シックな和モダンの店内はオシャレで、少人数の接待はもちろん大人のデートにもぴったり。カウンター席があるので、女性一人で訪れるケースも少なくないそう。足を伸ばせる半個室の小上がり席は4名テーブルが2卓。のれんを上げて10名での利用もOKです。一軒目にも二軒目にも使い勝手のいいワインバーで、ゆったりとした時間を過ごしてみては。WineBar綺羅星【エリア】西麻布【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】広尾駅 徒歩6分新橋【みざん】ソムリエが厳選したワインを肉が自慢の本格フレンチと共に看板メニューの『自家製シャルキュトリー盛り合わせ』。手間をかけたオードブルは、一品ずつにこだわりが詰まっていますソムリエが厳選したおよそ100種類のワインを気軽に楽しめる【みざん】。赤ワインソースで味わうステーキなど、ワインの進むお肉料理を中心とした本格派フレンチをワイン片手に味わえます。手仕事や下準備を意味するフレンチ用語の“mise en place(ミザンプラス)”が由来という店名通り、こだわりを散りばめた料理をカジュアルな空間で楽しめます。幅広いテイストのワインが並ぶので、その日の気分でソムリエに相談してみては新橋駅から徒歩4分。居心地のいい店内には、くつろげる堀りごたつタイプの個室も用意親しみやすさを感じる和テイストの内装が、日常使いしたくなる雰囲気。ソムリエが揃えたワインはおよそ100種類にも及び、フランスだけではなくイタリアやニューワールドも。予算も、リーズナブルなものから特別な日に最適な一本まであるので、ゲストのこだわりに応えてくれるのが頼もしい。みざん【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月07日「東京コミコン」のアンバサダーを務める新田真剣佑のサイン会・撮影会が開催決定し、コメント映像が到着。さらに、クリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットの発売日も発表された。12月8日(金)~10日(日) に東京、幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(東京コミコン)。アンバサダーを務める新田さんは映像で「とても楽しみにしています!」とコメントを寄せた。新田さんのサイン会・撮影会は、12月8日(金)より3日間の開催となる東京コミコン2023の会期中、会場内での実施が予定されている。サイン会・撮影会の参加に必要となるそれぞれのチケットは、2023年11月8日(水)昼12:00より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始となる。また、先日来日が発表されたクリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットが発売決定。クリストファー・ロイドのセレブチケットは2023年10月31日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに25,000円(税込)。ベネディクト・カンバーバッチ氏のセレブチケットは2023年11月7日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに33,000円(税込)となる。いずれのチケットも、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始される。また、ダニエル・ローガンのソロのセレブチケットは事前発売の予定が変更となったため、後日改めて発表するという。詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式 WEBサイトにて確認を。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日近年、国内外で評価を高めている日本のワイン。なかでも、雄大な甲府盆地を有する山梨県は、多くのワイナリーやぶどう畑が集まっている日本ワイン発祥の地。見て、触れて、味わって…ワインの美しさに酔いしれる大人な旅を。サントリー登美の丘ワイナリーぶどう作り・醸造・瓶詰めまで行うワイナリー。“日本育ち”のワインを体感できる。南アルプスや八ヶ岳など高い山々に囲まれ、恵まれた風土の中で広大なぶどう畑を有する「サントリー登美の丘ワイナリー」。JR甲府駅からタクシーで約30分…到着してまず体感するのは、富士山と眼下の甲府盆地を見渡せる〈富士見テラス〉からの景色だ。標高約400mということもあり、頬に感じる風はひやりと冷たい。テラス下には見学用のぶどう畑も広がっていて、ぶどうの樹を間近に感じながら散策するのも楽しい。〈富士見テラス〉すぐそばのワインショップでは、自園産ぶどうのワインをはじめ様々な日本ワインを販売。テイスティングカウンターでの有料試飲やプリペイドカードを購入しての試飲も可能で、サーバーからグラスに注ぎ、じっくりと味わうことができる。エチケットを見ながらどれにするかを選ぶのも、楽しみのひとつ。選んだワインは〈富士見テラス〉へ持っていき、景色とともに味わえるというのも嬉しい。ちなみに、ここでしか買えない限定ワインもあるので、ショップでは“ワイナリー限定”のマークも要チェック!さらにこの地のワインを深く感じたいなら、有料のツアーもおすすめ。四季折々のぶどう畑やワインが眠る熟成庫を見学できるツアーなど、好きなコースを選んで予約が可能。ぶどう畑の見学では、日本固有品種・甲州の畑を散策しながら原料のぶどうから育てるワインならではのこだわりを学ぶことができる。すべて手摘みで、約2か月かけて収穫するという広大なぶどう畑。「FROM FARM(すべては畑から)」の思いのもと、ひとつひとつが人の手でこまやかに育まれていると知り、この地で味わうワインにより一層の思い入れが生まれてくる。ぶどう作りについて学んだ後は、ワインの熟成庫へ。山をくりぬいて作られており、扉をくぐると広がる洞窟のような奥行きに大人でも心が躍る。熟成庫には約200のワイン樽が静かに眠っていた。ツアーを終えた後にショップを再訪すると、最初に来た時とはなんだか違う見え方になる気がする。1本のワインの背景にあるたくさんのこだわりと作り手の思いを感じながら手に取ったこのワインが、最高のご褒美になる。約150haの広大な土地で、11種類のぶどうを栽培。施設内にはテラスやベンチが設置してあり、美しい風景を眼前にワインを楽しめる。最も多く栽培されているぶどうが、この甲州。ほんのり渋みが残る大人の味わいの白ワインになるという。畑と熟成庫の見学&4種のワインテイスティングができる〈FROM FARM ワイナリーツアー〉(¥5,000)、熟成庫の見学と庫内でのテイスティングが楽しめる〈ワイン熟成庫ツアー〉(¥2,000)、畑の見学と畑の中でのテイスティングが楽しめる〈甲州ぶどう畑散策ツアー〉(¥1,000)が体験可能。(すべて要予約)サントリー登美の丘ワイナリー山梨県甲斐市大垈2786TEL:0551・28・731110:00~17:00(最終入場16:30)水曜、年末年始休(その他臨時休業あり)金・土・日・祝日はJR甲府駅より無料シャトルバスが運行※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日国分グループ本社株式会社〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分 勘兵衛〕は、全国の蔵元約50蔵の地酒を味わうことができる「地酒蔵元会 秋の唎酒会」を東京・日本橋プラザで2023年9月26日(火)に開催いたします。地酒のおいしさ、楽しさをご紹介し、多くの方々に日本酒の素晴らしさを感じていただくイベントです。試飲アイテムは約300種類あり、東京ではなかなか飲めないお酒も楽しめます。ぜひ、ご参加ください。地酒蔵元会 秋の唎酒会▼開催概要日時 :2023年9月26日(火) 18:00~20:00 ※最終受付 19:30まで場所 :日本橋プラザ 3階 展示ホール〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザ3階JR東京駅八重洲北口から徒歩4分、東京メトロ日本橋駅B3出口から徒歩1分入場料:1チケット 3,000円(税込)事前にROJI日本橋 ONLINE STOREにてお買い求めください。限定200名のイベントとなります。チケットはお早めにご購入ください。<チケット購入ページはこちら> <イベント内容>・蔵人に会える、直接話せる、質問できる!・全国の蔵元約50蔵が一斉に集い全国の地酒を一度に楽しめます。・約300種類が試飲できるほか、有料試飲も5杯まで楽しめるチケット付きです。・おつまみ 1袋、お水500ml 1本、地酒蔵元会オリジナルロゴ入りガラス製 清酒グラスもお渡しいたします。※清酒グラスで試飲し、イベント後はお持ち帰りいただけます。・国分グループ本社株式会社が運営するEC店舗「ROJI日本橋 ONLINE STORE」でご利用いただける「参加者限定500円OFFクーポン(※1利用で1枚使用可)」を配布いたします。・お楽しみイベントとして、抽選で約50名の方に日本酒をプレゼントいたします。・さらに、日本酒レビュー・ランキングウェブサイト「SAKETIME」に新規会員登録をしていただいた方には、おつまみをプレゼント。▼注意事項・20歳以上の方限定のイベントになります。チケットをお買い求めの際にはご注意ください。・チケットのご購入はお一人様1枚のみです。ご購入には会員登録が必要です。・チケットは発送いたしません。イベント5日前よりチケットの閲覧が可能になりますので、当日受付にてチケットの画面を提示してください。▼ROJI日本橋 ONLINE STORE国分グループ本社株式会社が本社ビル1階で営業する直営のセレクトショップ「ROJI日本橋」のオンラインストア。人気の「K&K缶つま」シリーズや「Nihonbashi Bar Nuts」のほか、ワインをはじめとした輸入洋酒まで豊富に取り揃えています。ギフトセットもご用意していますので、贈答用にもご利用ください。今なら、会員登録で500円OFFクーポン(※1利用で1枚使用可)をプレゼント。ぜひ会員登録のうえ、ご利用ください。リアル店舗:ROJI日本橋(日本橋)、ROJI日本橋 by KOKUBU(池袋)ROJI日本橋 ONLINE STORE ▼SAKETIME国内最大級の日本酒レビュー・ランキングウェブサイトです。2014年に開設され、日本酒情報サイトとして、日本酒初心者の方から日本酒業界の方まで、幅広いニーズに応える有益な情報を提供しています。SAKETIME ◆本内容に関するお問い合わせ国分グループ本社株式会社マーケティング・商品統括部 商品開発部 ギフト・EC開発課電話:03-3276-6140 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日ソムリエが厳選したワインと極上のディナーコース株式会社ハンズアウトドアリゾートが運営するワイン蔵GRECO3号店では、世界各地のワインが楽しめる『1日1組限定(8名様まで)大切な人と大切な時を過ごす極上のワインディナー』を月日()より開催いたします。大人の隠れ家のような雰囲気の中で、ソムリエがセレクトした6種類のワインの飲み比べ、7種類のディナーメニューをご堪能ください。【メニュー】◆ディナーコース宮城県産ホタテのテリーヌ鎌倉野菜のグリル茨城県産鮑と肝のソース鹿児島県産車海老のロール巻き山口県産甘鯛の鱗焼き神戸牛のグリルデザート◆WINELISTChampagneヴーヴクリコWhite Wineトゥーレリースリングシャンソン・ルドヴィック・モンルイ・レ・カボイヌ2009Red Wineコルトン・ブレッサンド・グラン・クリュ2011クロドヴージョ・グランクリュ・ドメーヌ・ドルーアンラローズDessert Wineレローピノ―・デ・シャラント15年【概要】・予約受付期間:ご予約日1週間前まで【時間】17:00~21:00【料金】38500円/人(税・サ込)【ご予約方法】メールまたはお電話にてご予約を承ります。e-mail : greco@greco-wine.com 電話:050-5815-4820※ご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。住所:東京都杉並区荻窪4-21-19 東洋荻窪スカイハイツ1F 102Bアクセス:JR荻窪駅/東京メトロ丸ノ内線荻窪駅丸ノ内線南口bより徒歩約3分JR荻窪駅/丸の内線荻窪駅南口bより、南口中通りを進み、1つめの角を左へ進み、左手にセブンイレブン様が見えてきます。その先の信号を更に直進します。右手に『和食のゆず』さんが見えますので、そのお隣です。【会社概要】会社名:株式会社ハンズアウトドアリゾート所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-8新横浜アーバンセンター新横浜3階代表者:韓 宇設立:2019年8月URL: 事業内容:飲食事業/アウトドアリゾート事業/宿泊施設付きレジャー施設の開発/ワイン事業【本リリースに関する報道お問合せ先】株式会社株式会社ハンズアウトドアリゾート担当:清水電話:045-470-1132メールアドレス: info@hanz-odr.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日一般社団法人東京能楽囃子科協議会主催、『東京能楽囃子科協議会9月定式能』が2023年9月13日(水)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月13日(木)10:00より発売中です。カンフェティにて7月13日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 囃子方主催ならではの多彩な囃子事をお楽しみいだける公演です。素の魅力を味わっていだける袴能「天鼓 呼出」。一調「松虫」では大倉流小鼓の”五色流シ”をじっくりとお聴きください。【番組】舞囃子観世流賀茂 素働坂井音雅舞囃子観世流須磨源氏 クツロギ谷本健吾狂言大蔵流福部の神山本東次郎一調松虫小倉健太郎鵜澤洋太郎袴能宝生流天鼓 呼出武田孝史公演概要『東京能楽囃子科協議会9月定式能』公演期間:2023年9月13日(水) 17:00開場/18:00開演会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■チケット料金S席:9,000円A席:7,000円B席:5,000円学生席:2,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を2023年7月9日に開催いたします。Code for OTAでは、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を開催しています。今までも、民泊をデータでとらえる「観光資源のオープンデータ化」や「外国人向けの生活情報のオープンデータ化」に取り組んでいます。オープンデータを活用すれば、日本人でも障害者でも外国人でも、誰にとっても地域の生活情報が届きやすくなります。「大田区」「データ」「IT」「生活」「まちづくり」などに興味のある方々にお集まりいただき、新たに、大田区でのライフスタイルの魅力を高めるアイデアをつくるための勉強会を7月9日に開きます。参加経験や国籍を問わず、どなたでも参加を歓迎いたします。■勉強会概要日時 : 2023年7月9日(日)16:00~17:00場所 : 洗足池図書館 2階多目的室(東京都大田区南千束2-2-10)参加費 : 無料参加申込: 下記サイトからお申込みいただけます ■勉強会の内容今回は、フリーテーマのフリートークとします。過去の活動については、Code for OTA公式サイトからご覧ください。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日鈴木マサルの展覧会「テキスタイルの表と裏」が、東京・西麻布のカリモク コモンズ トウキョウ(Karimoku Commons Tokyo)にて、2023年7月1日(土)から7月22日(土)まで開催される。テキスタイルデザイナー・鈴木マサルの展覧会鈴木マサルは、鮮やかで奥行きのある色彩を活かした傘やバッグ、ソックス、タオルといったテキスタイル製品のデザインを多数手がけるテキスタイルデザイナーだ。テキスタイルにとどまらず、近年では商業空間やギャラリーのインスタレーションデザインも担当するなど、その活動は多岐にわたる。テキスタイルを主役に展覧会「テキスタイルの表と裏」は、これまで傘やバッグなどのプロダクト商品をメインに展示を行ってきた鈴木が、テキスタイルを主役に据えて実施する展覧会。会場では、両面からプリントされた色柄がそれぞれ裏側に染み込むことで、かすれた色面とベタの色面が重なり独特の表情を楽しめるテキスタイルの新作「表と裏がない」を発表する。プロダクトとしてより自立して存在させるにはどうすればよいか考えた鈴木は、平凡な形状のテキスタイルには表側と裏側が存在し、特に服などは表側だけを装飾している事実に気が付く。もしテキスタイルに裏表がなければ、使い方もマインドも自由になり、自立し、様々な制約から解放されるのでは?そのように考えた鈴木は、テキスタイルの平凡な形状ゆえの表層や表面性に着目。空間により自由に存在させることを目指し、新作テキスタイルを考案したのである。石巻工房 by カリモクとのコラボアートオブジェも会場では、テキスタイル作品のほか、鈴木と「石巻工房 by カリモク」とのコラボレーションによるスツールやベンチなど木製の家具や、オブジェ作品「KARIMOKU BIRD」の展示販売も行う。展覧会概要鈴木マサルの展覧会 2023「テキスタイルの表と裏 Looking through the overlays」会期:2023年7月1日(土)~7月22日(土)会場:カリモク コモンズ トウキョウ住所:東京都港区西麻布2-22-5時間:12:00~18:00定休日:日曜日【問い合わせ先】Karimoku Commons TokyoTEL:03-6805-0655
2023年06月16日「アンリアレイジ(ANREALAGE)20周年記念展覧会 ANREALAGE 20TH EXHIBITION “A=Z”」が、東京・表参道のスパイラルガーデンにて、2023年6月16日(金)から7月2日(日)まで開催される。アンリアレイジの20周年を記念する展覧会ブランド設立20周年を記念する「アンリアレイジ20周年記念展覧会“A=Z”」は、世界中の人々が非日常的な日々を経験した「2020~2023年」の間に発表されたコレクションで構成される展覧会だ。2020~23年発表のコレクションにフォーカス会場では、パリコレクション全体がデジタルショーのみの開催となった21年春夏“HOME”、21年秋冬“GROUND”、22年春夏“DIMENSION”、22年秋冬“PLANET”の4シーズンに加えて、対面での開催を再開したパリコレクションでの23年春夏“A=Z”、23年秋冬“=(イコール)”など、世界中が非日常から日常を取り戻していく過程で作られた洋服を一挙紹介。たとえば記憶に新しい“=(イコール)”では、“全く別の視点から見る世界と自分が見る世界は、決してイコールではない”という点にフォーカスし、等しく異なる世界を表現。物事を見る際、人間は「可視光線」に、ミツバチやモンシロチョウなどは人間の眼では捉えられない「紫外線」の光に頼っていることから、特殊な材料を使用した白いコートやドレスに光を浴びせることで、色や模様を浮かび上がらせた。“HOME”では、衣と住の境界を超えるような「家のような服。服のような家」を目指し、テントを体全体を守る家に見立て、骨格部分を外し紐を引っ張ると流麗で柔らかなシルエットを描く洋服へと変化する仕掛けを。また“GROUND”では、天と地が逆転した際に衣服はどうなるかという点に着目し、逆立つ襟やめくれ上がるジャケットなどの裾、ショルダーや襟部分に寄せ集まる模様などを表現した。このように、毎シーズン斬新なショーで見る者を魅了し、「日常」と「非日常」を融合、もしくは超越させるような対極的な思考を反映するアンリアレイジのコレクション。本展覧会は、そんなコレクションに登場した洋服たちを間近で鑑賞することができる特別な機会となっている。3つのエリアで構成会場は、3つのエリアで構成。パッチワークに原点回帰した23年春夏“A=Z”にフォーカスしたエリアでは、無数の継ぎ目が露出したルックをはじめ、様々な種類のパッチワークが施されたルックが立ち並ぶ。壁にはアンリアレイジ20周年を記念し、2003年から2023年までのコレクションの軌跡が分かる“WALL OF THE COLLECTION LOOKS OF 20 YEARS”を掲示。20年分に及ぶルックが並ぶ様はまさに圧巻だ。映像を活かしたルック展示黒い幕で覆われたエリアでは、デジタルとアナログの融合を象徴するように、真っ暗な空間で光の演出が行われる。21年春夏“HOME”、21年秋冬“GROUND”、22年春夏“DIMENSION”、22年秋冬“PLANET”の4つを取り上げ、21年春夏から順にモデルがスクリーン上のランウェイを歩き、ルックが展開されていく。それぞれ、コレクションテーマを反映させた映像が流れるのが印象的。たとえば22年秋冬“PLANET”を表す映像では、地球の6分の1の重力の中、浮遊し身体を弾ませながら真っ白な洋服に身を包んだモデルたちが右から左へと歩みを進めていく。スクリーンに登場したルックに連動して、画面の背後に展示されている洋服もライトアップされるなど、デジタルを巧みに融合させた仕掛けが用意されている。光が色が浮かび上がるインスタレーションもまた、23年秋冬“=”に焦点を当てたエリアでは、回転する台の上にウェアを展示。ゆっくりと回転する台に乗る真っ白な洋服は、光を当てるロボットアームの前に来ると色や模様が浮かび上がる。光を浴び続けないと白く戻ってしまう仕様のため、色や模様が浮かんでは真っ白な状態へと戻るといった再生が繰り返されるような演出となっている。デザイナー森永邦彦にインタビュー“洋服における本当の当たり前とは?”コレクションを通して日常と非日常を融合もしくは超越させるような、対極的な思考を反映するのが得意なアンリアレイジのデザイナー・森永邦彦。ブランド誕生から20周年を記念して開催される展覧会「アンリアレイジ20周年記念展覧会“A=Z”」に際して、制作の根底にあるものや、こだわりなどについて話を伺った。アンリアレイジでは、毎シーズン様々な仕掛けで(デジタルやアナログ、リアルやバーチャルなど)驚きをもたらすコレクションを展開していますが、そのインスピレーション源はなんでしょう?<日常と非日常>という、相反する2つの要素がずっと自分の中のテーマになっています。日常ってごく当たり前のものではあるけれど、“ファッションや洋服における本当の当たり前”とはなんだろう?と、疑問を持つことを大切にしていて。固定観念に囚われず、身の回りに溢れることを、ひとつひとつ考えていくことが自分にとっても主題になっています。逆に自分から遠いようなテーマを設けることは、あまりないですかね。具体的な例を教えてください。たとえば、紫外線を浴びせることで、洋服の模様や色を浮かび上がらせた2023年秋冬コレクション“=”は、ユクスキュルの環世界の概念(※1)を表現したものですが、これは僕が“色ってどのようにできているんだろう?”という疑問からスタートしたものでした。色というのは“光の反射”が非常に関わっているらしいんですけど、光の中のいろんな波長が反射することによって、僕たちは青や赤だと識別することができるらしいんです。そこからさらに光の反射について探求していくと、“人の目に見える波長と見えない波長”があることに辿りつきました。つまり、人間には白が赤に変わるように見えていても、ミツバチやチョウだったり他の生物からしたら、もともと違う色で、それがピンクだったり青に見えていたりする。環世界の概念には、“すべての事象は、自分がどのように物事を見ているかに懸かっている”という哲学的なテーマを感じ、コレクションで表現しようと思いついたのです。(※1)ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが提唱した生物学の概念。すべての動物はそれぞれに種特有の知覚世界をもって生きており、それを主体として行動しているという考え。とても壮大なテーマなんですね。生物が世界をどのようにして見ているかという観点に着目した写真作品やアートは数多くありますが、ファッションに落とし込む上で難航した点は?やはり着る人によって形も変わりますし、またその人がどこにいるかで色に変化があるという点ですかね。暗いところと明るいところにいる時では、見え方が変わるように。けれど、それこそがより環世界に親和性のあるものだとも感じています。2023年秋冬コレクション“=”のランウェイにはない、今回の展覧会ならではの演出のこだわりは?今回の会場となるスパイラルガーデンの「スパイラル」というワードは“螺旋”を表していて、この空間のスパイラル自体と、“=”で表現した洋服の色の移ろいなどコレクションが持つ意味を上手く調和できることに気が付きました。中央のウェアが並んだ台がずっと回り続ける中で、色があらわれて、また消えて真っ白に戻り、そしてまた色が現れて…というこの演出は、この会場だからこそ作れたもの。またそこには、再生を繰り返すファッションとしての意味合いや、アンリアレイジが進んでいきながらも、またブランドの原点を通っていくというメタファーも表現しています。今まで見たことがない、ユニークかつ素敵な演出でした…!ありがとうございます。そして種明かしをすると、実は“=”の服は本当は紫外線は必要なくて、太陽光のもとでも色が変わるっていう洋服なんです。でも室内では、太陽光の紫外線を当てないと色が変化しないので機械を用いて光を当ててるんですけど。ここで面白いのは、ここで使ってる紫外線っていうのは一定の波長を出しているため、“本当の太陽の光”の下では、また違う見え方をするということ。当たり前ではあるのですが、太陽光は日ごとはもちろん、国や季節によっても波長が異なるので、毎日絶妙に異なる表情を洋服から伺うことが出来るという仕組みが隠されているのです。洋服というより“アート”の領域ですね…!こういったアプローチは、20年間のブランドの軌跡の中でも、常に根底にあるものなのでしょうか?そうですね。この20年間、僕の中では<日常・非日常>という大きなテーマは常にあるのですが、そこから生まれるシーズンごとのテーマを、どのように楽しく魅せるか?ということも大切にしています。最後となりますが、展覧会を通して伝えたいことはなんでしょう?入場無料の展覧会なので、ぜひ肉眼で色が変わるのを見るという体験をしてほしいです。目の前で色が変わるというのは、画面では伝わりきらないと思うので。またブランドが築き上げてきた20年の中で、変わる部分と変わらない部分があって。洋服は変わってきてるけど、根底にある変わらない思想も、展覧会を通して感じてもらえたらと思います。オリジナルグッズを販売なお、会場ではオリジナルグッズや書籍、“光で色が変わる”バッグやバッジなどを販売。アイテムもあわせてアンリアレイジの世界観を楽しめるようになっている。展覧会概要「アンリアレイジ20周年記念展覧会“A=Z”」会期:2023年6月16日(金)~7月2日(日)会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F入場料:無料
2023年06月05日ホテル椿山荘東京は、「東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~」を2023年7月5日(水)から9月18日(月・祝)までの特定日に開催する。霧の演出「東京雲海」を眺めながら楽しむビアテラス「東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~」は、ホテル椿山荘の庭園内にて、幻想的な霧の演出「東京雲海」を眺めながらビールと食事を楽しめるビアテラス。オープン・エアの開放的な席で、涼を感じながら夏のナイトタイムを楽しむことができる。バスケットに詰めたサンドウィッチや唐揚げ、トルティーヤなど「大人の夜ピクニック」というテーマに沿って、フードメニューはバスケットに詰め込んで提供。南仏風パテやスモークサーモン、ジャンボン・ブランなど、好みのフィリングをパンに挟んで楽しめる「セルフサンドウィッチ」をはじめ、トルティーヤ、ビーフステーキ、フライドポテト、唐揚げなど、ビールと相性抜群のメニューを用意する。生ビールやビアカクテル、スパークリングワインなどフリーフローでビールは、生ビールはもちろん「パナシェ」や「フローズン・ビターオレンジ」などのビアカクテルも幅広くそろえる。また、ビールに加え、カクテルやスパークリングワイン、ウイスキー、ノンアルコールカクテルなど多彩なドリンクをフリーフローでゆったりと楽しむことができる。【詳細】東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~開催期間:2023年7月5日(水)~9月18日(月・祝)※期間中、特定日開催開催時間:19:00~21:00※受付場所は、バンケット棟3Fインフォメーションデスクにて案内。会場 :ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場テラス住所:東京都文京区関口2-10-8※雨天時は宴会場内にて席を用意。料金 :大人 9,000円※サービス料(15%)込み。※WEB予約限定。予約は2名から。事前カード決済。※アルコールを楽しむイベントのため、20歳未満の入場は不可。内容:〈ドリンク〉ビール(生ビール、黒生ビール、ハーフ&ハーフ、レッドアイ、パナシェ、フローズン・ビターオレンジ)、スパークリングワイン、赤・白ワイン、その他アルコール(ウイスキー、焼酎)、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク※120分のフリーフロー〈フード〉サンドウィッチ用フィリングと冷製オードブル(南仏風パテ/ジャンボン・ブラン/ツナディップ/砂肝のコンフィ/スモークサーモン/プチキッシュ/グジェール/シュリンプマリネ など)、温かい料理(ビーフステーキ サルサソース/唐揚げ/フライドポテト/オニオンリング/グリル野菜 バルサミコ風味 など)、トルティーヤ(プレーン・スピナッチ)、デザート(フルーツポンチ)※仕入れ状況により、メニュー内容が変更となる場合あり。※温かい料理とデザートは、食事開始から約20分後に提供を開始。※ドレスコード :サンダル・ショートパンツでの利用は不可。【問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2023年05月22日信州ワインゴーランド実行委員会が運営を行う千曲川ワインゴーランドは、長野県・千曲川ワインバレー東地区に集積する小規模ワイナリーにて、さまざまなワインイベントを2023年5月27日、28日に同時開催します。遊園地のメリーゴーランドで遊ぶように、ワインとブドウ畑と作り手を訪ねながらワインバレーを回遊するワインゴーランド。それぞれの個性的なイベントをお楽しみください。千曲川ワインゴーランド イベント概要ワインイメージ【千曲川ワインバレーとは】長野県はブドウ栽培とワイン醸造を次世代産業の中核のひとつと位置づけ、「信州ワインバレー構想」の名のもとに、県内を4つのブロック(ワインバレー)に分けて小規模ワイナリーの集積を目指しています。塩尻市の「桔梗ヶ原ワインバレー」、松本から安曇野、大町に至る「日本アルプスワインバレー」、南信州の「天竜川ワインバレー」、東信から北信まで千曲川の流れに沿った「千曲川ワインバレー」のうち、東御市を中心とした「千曲川ワインバレー東地区」は、9市町村が合同で広域ワイン特区を構成する先駆的な地域です。東地区のワイナリー数は東御市13、小諸市6、上田市・坂城町・立科町・青木村各1の合計23社(2023年3月現在)。千曲川ワインバレー東地区: 【千曲川ワインゴーランドとは】「ワインゴーランドWINE-GO-ROUND」という名称(略称「WG」)は、「メリーゴーランド MERRY-GO-ROUND」のように一定の地域の中をぐるぐると回遊しながら、各地で同時多発的におこなわれるさまざまなイベントを楽しむ新しい試みです。今回の千曲川ワインバレー東地区からスタートして、将来は長野県全域で「GI NAGANO WINE-GO-ROUND」を展開するのが目標です。運営は信州ワインゴーランド実行委員会(現在は任意団体)。【千曲川ワインゴーランドロゴデザインについて】ロゴは株式会社ライトパブリシティ( )が制作し、千曲川ワインアカデミー6期生でもある同社代表取締役社長・杉山 恒太郎氏の好意により統一名称ロゴとして無償で使用することを快諾していただきました。杉山 恒太郎氏は元電通常務のコピーライターで、小学館『ピッカピカの一年生』、セブン‐イレブン・ジャパン『セブンイレブン、いい気分』、サントリーローヤル『ランボー』シリーズなどの作品で有名。信州ワインゴーランド実行委員会ロゴ【5月27日、28日に行なわれる4つのワインイベントのご案内】[KOMORO WINE DAY 2023 NIGHT]日時 : 5月27日(土)16:00~19:00会場 : 小諸駅前停車場ガーデン、せせらぎの丘内容 : ワイン有料試飲、キッチンカーほか出店 : マンズワインほか主催 : 小諸ワイン委員会(小諸市農林課農業ブランド振興係)リンク先HP: 連絡先 : 0267-22-1700(内線2222)KOMORO WINE DAY 2023 NIGHT[千曲川ワインゴーランドinとうみワインマルシェ]日時 : 5月27日(土)10:00~15:00会場 : 田中駅前・ゆぅふるtanaka+湯楽里館(wine&beer museum送迎無料バス田中駅発11:00/湯楽里館発13:00)内容 : 東御市内のワイナリー・ヴィンヤード出店 : ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、はすみふぁーむ、アルカンヴィーニュほか多数飲食店、アトリエ・ド・フロマージュ、ベーカリー、生ハムほか多数主催 : 東御ワインクラブ協力 : 東御市、ゆぅふるtanaka、しなの鉄道株式会社、湯楽里館(wine&beer museum)連絡先 : 0268-62-7701(信州とうみ観光協会)リンク先Facebook: 千曲川ワインゴーランドinとうみワインマルシェ[春の椀子マルシェ2023]日時 : 5月27日(土)・28日(日) 10:00~16:30会場 : シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー内容 : 広大なブドウ畑を眺めながら、春の心地よい陽気のなかで、屋外で楽しく地元の食材を使ったたくさんのおいしいものとワインをお楽しみいただけます。ブドウ畑やワイナリーのショートツアー、地元演奏家の演奏も!出店 : メルシャンほか主催 : シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー連絡先 : 0268-75-8790(10:00-16:30)休館日 : 祝日を除く火曜日・水曜日リンク先HP: 春の椀子マルシェ2023[坂城駅前葡萄酒祭2023]日時 : 5月28日(日)10:30~16:30(16:00 LO)会場 : しなの鉄道「坂城駅」多目的広場内容 : 飲食キャッシュオン/オリジナルグラス+300円チケット付 1,000円出店 : 長野県内のワイナリー、クラフトビール、地酒、飲食店、カフェ、ベーカリーなど多数出展、ステージショーあり。ばら祭り同時開催無料シャトルバス随時運行。主催 : 株式会社坂城町振興公社共催 : ステキさかき観光協会後援 : 坂城町、坂城町商工会、ばら祭り実行委員会、運営 : 坂城葡萄酒醸造株式会社問い合わせ: 0268-81-7000(株式会社坂城町振興公社)リンク先 : 坂城駅前葡萄酒祭2023※当日の電車時間については「しなの鉄道時刻表」をご覧ください ・千曲川ワインゴーランドSNS発信Instagram: Twitter : Facebook : ・千曲川ワインゴーランド共通ハッシュタグ#長野ワイン #ワイナリー #千曲川ワインバレー #イベント #フェスタ #マルシェ #千曲川ワインゴーランド #KOMOROWINEDAYS #とうみワインマルシェ #春の椀子マルシェ #坂城駅前葡萄酒祭り #wine #軽井沢 #ツーリズム #karuizawa #メルシャン #マンズワイン #WINEGOROUND #winery #naganowine #ワインフェス巡り #ミニトリップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日最近コンビニやスーパーマーケットでも見かけるようになった、缶ワイン。手軽に飲める缶ワインは、ピクニックやアウトドアでも重宝しますよね。世界各国のおいしい商品を扱う『成城石井』には、オリジナルの缶ワインがあるのをご存知でしょうか。本記事では、『成城石井』のスパークリングワイン缶を、ソムリエ資格を持つ筆者が試飲してみました!こちらが『成城石井 スパークリングワイン ブラン』。価格は税込み439円です。内容量は2903で、ハーフボトルよりも小さい飲みきりサイズ。裏のラベルを見ると、チリ産のワインを使用しているようです。『ブラン』とは、シャルドネ種100%から造られ、すっきりとした辛口のスパークリングワインとのこと。冷凍・冷蔵の貨物の輸送に使われる『リーファーコンテナ』という特殊なコンテナで定温輸送されているところにも、品質へのこだわりが感じられます。ワインは一定の温度に保たれた状態で輸送することで、風味を損なわずに運ぶことができるのです。成城石井の『缶ワイン』の味は?それでは早速飲んでみましょう!リーズナブルなワインの栓としてよく使われるスクリューキャップですが、成城石井の『缶ワイン』にはキャップシールが付いているので、本格的なワイン気分を味わえます。缶ワインはなんといっても、コルク栓を開けるためのソムリエナイフを使わずに、気軽に飲めるのがよいですよね。グラスに注いでみると、色は明るいレモンイエロー。泡は細かくありませんが、スパークリングワインとしては十分な泡立ちです。飲んでみると程よい酸味が感じられる辛口で、幅広い料理に合わせられそう!果実味はそこまで感じられませんが、雑味もなくクリアーな味わいで、キリッと冷やして飲むにはぴったりだと思います。ちなみに、余った分は翌日にも飲んでみましたが、しっかりと泡が残っていました。一度で飲みきれなくてもスクリューキャップなので安心ですね。これからの季節、アウトドアや自宅で気軽にスパークリングワインを楽しみたい人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月20日偶然を運命に(所在地:東京都新宿区、代表:新井 浩文)は、交流会事業「エンジョイジャパン」にて、趣味のテーマ型カフェ交流会「春の旅行・旅好き友達作りカフェ会」を2023年4月29日(土)に、東京都・新宿区新宿の棲家アーキテクチャカフェにて開催いたします。イベント URL: 春の旅行・旅好き交流会【「旅行・旅好き」友達作りカフェ会の概要】テーマ型カフェ交流会とは、共通の話題をコンセプトに友達作り・人脈作りにつながる出会いを提供するカフェ会ベースの交流会です。参加費は気軽に参加できる金額を設定し、お一人でも多くの趣味友や趣味繋がりが出来るようにしております。また、このイベントでの「偶然の出会い」を通じて、Cafe友達や飲み友達、「旅好き」の趣味友達、更には恋人や将来のパートナーと運命的に出会えるような、将来につながる「運命の出会い」が見つかる事への願いも込めたイベントとなっております。■「旅行・旅好き」友達作りカフェ会 開催の背景「エンジョイジャパン」では、お一人でも多くの方の将来の幸せにつながる事を基本理念として様々な企画を行っております。新型コロナウイルスの蔓延状況や危険度が少しずつ低下してきて、日本の皆さんの行動力も少しずつ回復をし始めている頃合いと感じております。ここ2~3年は人の出会いと行動が分断された時期ではありましたが、また日本全体に元気が戻ってくるように、人々の行動や出会いが活発化するべき時期も近いと考えています。そんな中、気軽に安心で、それでいてお一人お一人の結びつきが強く作れるような事ができないかと考えておりました。そこで、今回では「旅」をテーマに同じ趣味でつながれる独自のイベントを最大40名にて開催することになりました。綺麗でオシャレなCafeの雰囲気を楽しみつつ、日ごろでは出会えないような新しい出会いもあり、若者世代のつながりや行動力を引き上げられるイベントを、東京都・新宿区新宿で開催いたします。新宿 会場イメージ■開催概要日時 : 2023年4月29日(土)10時30分~12時00分会場 : 棲家アーキテクチャカフェアクセス : 東京都新宿区新宿3-6-7 第6三和ビル4階URL : 参加費 : 男性1,000円(税込)、女性1,000円(税込)定員 : 50名申込方法 : エンジョイジャパン公式ホームページにて申込ページ: 公式サイト: ■会社概要商号 : 偶然を運命に所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階代表者 : 新井 浩文設立 : 2022年3月事業内容: 出会いから結婚式まで、全ての過程を応援する婚活支援サービス資本金 : 300万円URL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】エンジョイジャパン by 偶然を運命にTel : 070-8345-9821E-Mail: guuzenwounmeini@outlook.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日※料理とワインは商品管理上の理由で“別発送”となります。それぞれの「購入ボタン」をクリックし、ご注文ください。※各商品の発送までの日数は商品ごとに異なります。商品ページの(発送までの日数)に詳細記載がございますのでご確認くださいませ。「イタリアン」ペアリング①目黒の人気イタリアンの料理に合わせるのは果実味たっぷりの赤ワイン「イタリアン」ペアリング②イタリアピッツァに合わせるのは濃密で凝縮した味わいの南イタリア産の赤ワイン「フレンチ」ペアリング①シャルキュトリーにはボルドー格付けのマル秘シャトーが手掛けた秘蔵ワインを「フレンチ」ペアリング②黒毛和牛の風味をよくする、きめ細かいタンニンのカリフォルニアのピノ・ノワールを「中華」ペアリング①アロマティックな香りのロゼが華やかな香りのソースをさらに引き立てる「中華」ペアリング②多彩な中華料理には、赤ワインのコクと白ワインの爽やかさを兼ね備えたロゼを「和食」ペアリング①コクのある奥深い味わいの白ワインで牛すじの脂の甘み・旨みを包み込む「和食」ペアリング②日本酒酵母を使用した白ワインは会席料理のペアリングに最適「肉」ペアリング①“牛肉とのマリアージュ”がコンセプトのワイン肉の旨みをダイレクトに味わう「肉」ペアリング②豊潤な果実味が魅力のカリフォルニアの赤ワインと馬刺しの甘いタレは好相性「魚介」ペアリング①“魚介との相性”を考え造られたクリーミーなテクスチュアを持つ白ワイン「魚介」ペアリング②クリーミーな白子には、果実味・酸味・適度なタンニンのバランスに優れた1本を「スイーツ」ペアリング①ショコラの濃厚でリッチな甘さにはアルコール度数18度のギルティーなワインを「スイーツ」ペアリング②チーズ系のスイーツにぴったりなのはシャープな酸をもつ白ワイン「コース」ペアリング①フルコースには、上品な果実味と伸びやかな酸のエレガントな白ワインを合わせて「コース」ペアリング②特別な日のディナーには白ワインの代名詞、ブルゴーニュ産のワンランク上の白ワインをお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年04月03日「金曜ロードショー」のヒストリーをたどりながら、「スタジオジブリ」の作品の魅力を紹介する展覧会「金曜ロードショーとジブリ展」が、東京と富山にて開催することが決定した。1985年にスタートした「金曜ロードショー」は『風の谷のナウシカ』の放送以来、これまで200回以上にわたってジブリ作品を放送。本展では、放送された時代ごとの記憶と記録を通じて、映画の魅力に迫るほか、昭和からいまに至る世相を掘り起こすことで、ジブリ作品が持つ時代性と普遍性を浮かび上がらせる。また、『風の谷のナウシカ』に登場する“腐海”をリアルに表現した空間「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」、映画の世界に飛び込めるようなフォトスポット、「ジブリの大博覧会」富山展のために作られたジブリの幻燈楼が登場する。なお展覧会は、東京と富山のほか、来春以降で全国巡回も予定している。「金曜ロードショーとジブリ展」<東京展>は6月29日(木)~9月24日(日)天王洲・寺田倉庫B&C HALL/E HALLにて、<富山展>は10月7日(土)~2024年1月28日(日)富山県美術館にて開催。(cinemacafe.net)
2023年03月24日展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」が、ちひろ美術館・東京にて2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで開催される。水彩で表現する彩り豊かな光と子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろは、水彩技法を探求する中で、あえて詳細な描きこみや説明的な描写を省略し、子どもや物語を照らし出す光を用いて心情や情景を表現するようになった。覧会「ちひろ 光の彩」では、まぶしい陽の光、こもれび、ろうそくの灯や月明りなど、光の表現に着目した作品を展示すると共に、水彩技法の変遷も併せて紹介する。『青い鳥』や『にじのみずうみ』など“物語の中の光”ちひろが描いた絵本の中でも、光が印象的に描かれた2冊の絵本に着目。チルチルとミチルの兄妹が、光の精に導かれて青い鳥を探す『青い鳥』や、稲光や湖にきらめく朝の光、輝く虹など、自然を彩る光が印象的に描かれた昔話『にじのみずうみ』をピックアップする。1960年頃から晩年にかけて描いた“月の光”から見る表現の変遷また、1960年代から晩年にかけて、ちひろは月の光を多く描いた。そんな月の光の表現の変遷を辿るほか、にじみや余白として表現した光から、子どもたちの未来や希望を重ね合わせているように感じられる作品を展示する。詳細展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約40点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■松本猛ギャラリートーク日時:5月14日(日) 14:00~14:30講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問)参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付■ギャラリートーク日時:第1・第3土曜日 14:00~14:30参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月08日広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】中目黒【リストランテシンティッラ】銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】六本木【重慶飯店麻布賓館】広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】ワインと料理のマリアージュが楽しめるワイナリー直営店茨城県土浦市【久松農園】で採れた野菜を使った『久松農園野菜 バーニャカウダ』広尾駅から徒歩6分の場所にある【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】。ここは、実業家の辻本憲三氏が、アメリカのカリフォルニア州、ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー【ケンゾーエステイトワイナリー】の第1号直営店。それだけに、世界的評価の高いワインと上質な料理が味わえます。広々としたテーブル席のほかにカウンター席もワインの味わいを引き立てることをテーマに、素材にもこだわった料理を提供。色とりどりの野菜が味わえる『久松農園野菜 バーニャカウダ』など、露地栽培された有機野菜をはじめ、旬の食材を取り入れてシンプルな味付けで仕上げた料理はどれも、ワインとの相性抜群です。ケンゾーエステイトワイナリー広尾店【エリア】広尾【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩6分中目黒【リストランテシンティッラ】伝統と革新が調和した料理をワインとともに客の目の前でトリュフを削って仕上げる『香りを包み込んだラビオリ トルテリーニ』中目黒駅から徒歩7分。複合施設“the GARDEN”の地下にある【リストランテシンティッラ】。お店の雰囲気は、まさに隠れ家といったよう。名だたる名店で経験を積んだ武笠 裕一シェフが生み出す料理は、イタリア料理の伝統をベースに、独創的なアレンジや華やかな表現を取り入れたものばかりです。店内は、ブルーグレーで統一されたシックな空間使用する食材は、岩手県北上市で採れた野菜や、群馬県の赤城牛など武笠シェフ自らが味を運んで厳選した食材ばかり。季節の素材を取り入れた料理は、どれもワインとよく合います。ワインのストックも1000本を超えており、料理とのワインペアリングが楽しめます。リストランテシンティッラ【エリア】中目黒【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14000円【アクセス】中目黒駅 徒歩7分銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】こだわりのチーズとワインが心ゆくまで楽しめる特注のラクレットオーブンを使用したパリパリ&トロ~リチーズが味わえる『ラクレット』銀座駅から徒歩3分という都会にありながらも、隠れ家的な落ち着いた雰囲気のお店【チーズ&ワインレストラン村瀬】。自慢のワインは、ニュージーランド、オーストラリアを中心に、現地へ足を運ぶなど選りすぐりの230種類前後をそろえており、中には他では味わえない貴重なワインも。落ち着いた雰囲気でくつろぎながら食事ができる人気の『ラクレット』や『チーズフォンデュ』をはじめ、チーズ料理が多数並んでおり、使用しているチーズも農家製チーズを中心に約30種をそろえています。そのほかにも、厳選素材を使用したワインに合う料理も取りそろえているので、おしゃれな空間でおもてなしが楽しめます。チーズ&ワインレストラン村瀬【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】ハンガリー料理とワインで上質な時間が過ごせるハンガリー産の新鮮なフォアグラを冷製で味わう『2種類の冷製フォアグラ胡桃とシナモンの自家製パン付』原宿駅から徒歩10分。賑やかな街並みを抜けたところにある【ハンガリーワインダイニングAZFinom】。美しい調度品が並び、優雅な雰囲気を醸し出す店内で味わえるのは、ハンガリー人シェフがつくりだすハンガリー料理。提供される食器もハンガリーで愛されているものを使用しています。ハンガリーから輸入した調度品などが飾られており、エレガントな雰囲気お店では、ハンガリーで食べられる国宝と言われる「マンガリッツァ豚」を使用した『マンガリッツァ豚のソテー』や、名産地として知られる「フォアグラ」を使ったものなど、料理はどれも本格的な味わい。直輸入ワインも50種程度を厳選してそろえており、ハンガリーの雰囲気を感じながらくつろぎのひとときが過ごせます。ハンガリーワインダイニングAZFinom【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】原宿駅 徒歩10分六本木【重慶飯店麻布賓館】フレンチスタイルの四川料理とワインとのマリアージュ150gと大きいサイズのフカヒレを使用する『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』六本木駅から徒歩8分の場所にある【重慶飯店麻布賓館】は、“医食同源”をテーマにした四川料理をフレンチスタイルで堪能できるレストラン。香港の五ツ星レストランなどで腕を磨いた朱 衛雄シェフ独自のアレンジを加えた料理は、食材のおいしさを最大限に引き出していて、どれも絶品です。洗練された雰囲気の中で食事が堪能できるなかでも、『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』は、刻んだ干し貝柱を入れてコクと甘味を引き出していて、滋味深い味わいで多くの人から愛される一品。フランスやカリフォルニアを中心に常時80銘柄程度のワインやシャンパンをそろえており、中華料理とのマリアージュが堪能できます。重慶飯店麻布賓館【エリア】西麻布【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月23日ワインが好きで、日頃からいろいろな銘柄を購入している筆者。つい先日も、ワインを探しにコーヒーや酒、輸入食品の販売店『カルディ コーヒーファーム(以下、カルディ)』に行きました。たまたまワインを2本以上購入すると10%割引になる日だったので、コーナーを物色していたら、店員に「ミディアムボディがお好きなら、こちらはいかがですか」と声をかけられました。すすめられたのは『トリフラ ロッソ・ピエモンテ』というイタリアワイン。シックなイメージのイタリアワインにしては珍しく、ラベルや裏面にかわいい犬のイラストや漫画が描かれています。店員いわく、ワインの味わいもさることながら、ラベルのイラストがかわいいこともあって、リピート率が高いワインとのこと。税込み1168円が、さらに10%割引になるので、迷わず購入しました。『トリフラ ロッソ・ピエモンテ』生産国:イタリアアルコール度数:13.5%格付け:D.O.Cブドウ品種:バルベーラ、ドルチェットヴィンテージ:2020年バルベーラとドルチェットは、どちらもピエモンテ州を代表する黒ブドウで、同州で昔から栽培されてきた土着品種。このうち、バルベーラはピエモンテ州の東隣りにあるロンバルディア州でも広く栽培され、柔らかな果実味と酸が特徴です。ドルチェットは、スイーツをイメージさせる『ドルチェ』の語を含んでいながら、作られるワインのほとんどは辛口。早くから楽しめるワインに使用されることが多く、豊かな果実味と穏やかな酸、適度なタンニンがあります。試飲した『トリフラ ロッソ・ピエモンテ』のヴィンテージは2020年。やや紫がかった濃いルビー色で、凝縮した果実味と程よいタンニンがあり、ミディアムボディといえど、かなりのボリュームです。飲んでみてすぐに感じたのは、すみれのニュアンスとカシスやラズベリーなどベリー系の香り。続いて、プラムやベリー系ジャムの香りとスパイスのニュアンスもかすかに感じられ、しっかりした味わいにもかかわらず、とてもバランスがよくてスルスル飲めます。犬のイラストもかわいくて、ホームパーティーにもピッタリ。カルディのウェブサイトでは6本まとめ買いもできるようなので、赤ワイン好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年01月17日独立行政法人日本芸術文化振興会主催、『第31回能楽若手研究会東京公演 -東京若手能-』が2023年2月25日(土)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月10日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月10日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 国立能楽堂では、養成事業の一環として、次代を担う若手能楽師が集う「能楽若手研究会」通称「若手能」を、京都・大阪・東京の三都市で開催しております。平成3年度に始まった本公演も31回と回を重ねてまいりました。今回は能楽(三役)研修修了者をはじめ、若手能楽師たちの研鑽の成果をご披露するため、能楽若手研究会東京公演(東京若手能)を開催いたします。【番組】能『杜若』(かきつばた) 坂 真太郎(観世流)狂言『因幡堂』(いなばどう) 内藤 連(和泉流)能『通小町』(かよいこまち) 澤田 宏司(宝生流)※字幕表示あり(日本語・英語)※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。公演概要『第31回能楽若手研究会東京公演 -東京若手能-』公演日時:2023年2月25日(土)午後12時開場/午後1時開演(終演予定:午後4時10分頃)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■チケット料金正面:3,500円脇正面:3,000円(学生2,100円)中正面:2,300円(学生1,700円)(全席指定・税込)※カンフェティ取扱は中正面(2,300円)のみ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日日本ワインを支える人たちを訪ねて第1回「旅行会社、NYでの百貨店勤務を経てワインの世界へ」 | 日本ワインなび : ブライトコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田口広明)は、2020年7月1日から「日本ワインなび」において、日本ワイン愛好家向けの取材レポートコンテンツ「日本ワインを支える人たちを訪ねて」を公開しております。<背景>「日本ワインを支える人たち~心熱きプロフェッショナルに学ぶ人生の道しるべ~」のコンテンツでは、ワイン造りに携わる方の情熱を余すところなく伝えるべく、一人当たり複数回の記事で紹介しています。人生の岐路にある読者の方々にとっても人生を開拓するよき道しるべになりますよう、そのはじまりの時代からお話を聞かせていただいています。「日本ワインなび」 たてしなップルワイナリー工場長(長野県北佐久郡立科町)井上雅夫さん<2022年12月に追加された最新記事>海外で暮らすことへの憧れがモチベーションとなり、旅行会社、NYの百貨店に勤務の後、突如日系ワイナリーの社長になった井上さん。醸造長が独立することをきっかけに、自身で醸造に取り組むことを決意。初年度は苦労したものの、翌年(1999年)に仕込んだメルロが国際ワインコンクール赤ワイン部門でグランプリを受賞した。2年目にして彼はどのように大快挙を成し遂げたのか。井上雅夫さん ・ 田口あきこ(日本ワインなび編集長)その後、計23年の海外生活を終え日本に帰国。井上さんはワインコンサルとしてさまざまなワイナリーに尽力した後、たてしなップルワイナリー工場長に就任(2019年)。人生のフィナーレを飾るべく、シードル造りの道へ舵を切った。経験豊富な井上さんが目指すのはどのようなシードルなのか。波瀾万丈な人生についてジョークを交え、そして大らかな笑顔で夢を語る井上さん。長時間の取材を通して、「一期一会の精神でチャレンジする」ことの大切さを教えていただきました。日本ワインなびブランドロゴ代表取締役田口広明本社東京都千代田区神田松永町22成瀬秋葉原ビル4F事業内容ITコンサルティング、ITアウトソーシング、業務システム開発・運用サービス、ソフトウェア開発、IT機器販売、SES事業、セキュリティ/プライバシーコンサルティング、ソリューション販売、サービス提供オウンドメディア企画・開発・運営(ITインフラ系商品販売ECサイト、日本ワインなび)URL 「日本ワインなび」に関するお客様からのお問合せ先 contact@japanwine-navi.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日忘年会やクリスマスのシーズンに入ると、飲む機会が増えるワイン。その奥深い世界に魅了される人は多いと思いますが、今回ご紹介するのは、ワインで人生を変えた人たちに迫った注目のドキュメンタリーです。『チーム・ジンバブエのソムリエたち』【映画、ときどき私】 vol. 542ワインのない国と言われるジンバブエ共和国から誕生した4人のソムリエが、「世界ブラインドワインテイスティング選手権」に初参戦する珍事が起きた。南アフリカに逃れた難民かつ黒人のみで構成されたチーム・ジンバブエが立ち向かうのは、“神の舌を持つ”23か国の一流ソムリエたち。先進国の白人が多数を占めるスノッブな世界に、故郷の威信をかけて乗り込むことになる。クラウドファンディングの支援を受け、ワインの聖地フランスのブルゴーニュにたどり着いたジョゼフ、ティナシェ、パードン、マールヴィン。限られた経費で雇ったコーチのドゥニ・ガレは、久し振りの晴れ舞台で大暴走してしまう。浮き足立つチーム・ジンバブエが繰り広げるスリリングなワインバトルの結末とは……。ブラインド・テイスティング版のオリンピックとも呼ばれている大会で世界一を目指し、ありえない挑戦とも言われたチーム・ジンバブエ。今回は、そんな彼らの姿を見つめ続けたこちらの方々にお話をうかがってきました。ワーウィック・ロス監督 & ロバート・コー監督2013年の『世界一美しいボルドーの秘密』でも一緒に作品を手掛け、現在は制作会社third man filmsを設立したパートナー同士でもあるロス監督(写真・左)とコー監督(右)。私生活では、ロス監督の娘(本作の脚本家でもある)とコー監督が夫婦であるため、義理の親子でもあります。そこで、撮影時のハプニングやオススメのワイン、そして日本での忘れられない思い出などについて語っていただきました。―まず、チーム・ジンバブエとはどのようにして出会ったのでしょうか。ロス監督映画のなかにも登場する非常に有名なワインの評論家であるジャンシス・ロビンソンさんに、映画の題材になりそうなワイン界の話題があったら知らせてほしいと以前から伝えていました。そんななか、彼女が教えてくれたのが、南アフリカのケープタウンに暮らしているジンバブエ出身の難民でソムリエをしている4人。いろんな苦労をしてきた彼らの物語はサバイバルストーリーでもありますし、夢を形にしているので、素晴らしい映画になるのではないかということでした。そこで、すぐにオンラインで話をしたのがきっかけです。―彼らの最初の印象は、いかがでしたか?ロス監督やる気に満ちていて、すごくチャーミング。大志を抱いている様子が伝わってきたので、僕たちもすぐに惹かれました。そして、その時点でわかっていたのは、映画にするには十分であるということ。ただ、オンラインで話すだけではわからない深い物語もあるのと感じたので、3週間後にはケープタウンに行き、撮影を始めることにしたのです。彼らの素晴らしい物語をとらえたいと思った―そこまで即決だったとは驚きです。実際に会われてみたときは、どのように感じましたか?ロス監督印象としては最初と変わりませんでしたが、ワインテイスティングにすべてを捧げているだけでなく、非常に才能豊かで、高い能力を持っていることもわかりました。しかし、ワインの生産をしていなければ、飲む文化もほとんどないジンバブエ出身の彼らがどのようにしてそうなったのか。彼らが南アフリカに着いたときには、庭の手入れや皿洗いの仕事をしていたにもかかわらず、そこから南アフリカでもトップのレストランでソムリエになり、しかも世界選手権に参加するというのです。そうなるために一体何が必要だったのだろうか、と僕たちは考えるようになりました。白人ばかりの保守的な世界で、4人全員が黒人というチームは初めてのこと。そんな大胆さと勇気の両方を持っている彼らの素晴らしい物語をとらえたいと思うようになりました。―今回は、南アフリカでも治安が悪い地域での撮影もありましたが、撮影中に身の危険を感じたことはありませんでしたか?コー監督ケープタウンとヨハネスブルクで撮影した際、とても危険な街だったので、僕たちも慎重に撮影を進めることにしました。ただ、一緒にいた彼らが街のことをよく知っているので、安心していましたし、僕たちのスタッフも含めてみんな怖い思いをすることはなかったです。とはいえ、貧富の差が非常に激しく、犯罪が多い地域ではあるので、僕たちはいいところだけを見ることができたのだと思います。コーチはユーモアがあって、本当におもしろい人物―では、撮影中のおもしろかった出来事といえばどんなことですか?コー監督笑えるエピソードに関しては、ジンバブエチームのコーチを務めたドゥニ・ガレがすべて持っていきましたね。実は、そのあたりは全部カットしなければならなかったのですが、編集で映像を見返しているときにあまりにも彼がおもしろかったので、ほかのスタッフとも「彼を主役にしたドキュメンタリーを1本作ったほうがいいのでは?」という話が出たほどです(笑)。―映画のなかだけでも、彼のキャラの濃さは十分に伝わってきましたが、どんなことがあったのか教えてください。コー監督ひとつだけエピソードを話すとすると、彼は鳥を撃つのが得意だとずっと自慢していたので、あるときそれを撮影しに行こうという話になりました。とはいえ、本物の鳥ではなくクレー射撃だったのですが、2時間半もの間、彼はすべて撃ち損ねていたのです……。そして、やっと最後に1つだけ成功した瞬間、「やったぜ!」と満足そうに叫んでいて、本当におもしろい人だなと(笑)。おそらく彼の頭のなかでは、ファンタジー的な自分の人生があり、自分の腕がいいと思い込んでいるんでしょうね。でも、そういうところ含めてユーモアがある人物だと感じました。飲み過ぎる彼らが心配になったこともあった―ぜひ、彼のドキュメンタリーも観たいですね。ちなみに、お酒にまつわるハプニングなどはなかったですか?コー監督それもたくさんありましたが、なかでも車でヨーロッパを移動していたときのこと。一瞬たりとも無駄にしたくないと思った彼らは、ずっとテイスティングの練習をしていました。ただ、みなさんもご存じの通り、本来は酔っ払わないように口に含んだワインを吐き出すものですが、途中から普通に飲み始めてしまったんです。どんどん飲んでしまうので、「大丈夫かな?」と思うような状態になったことも。おかげで予定よりもかなり多くトイレ休憩に立ち寄ることになってしまったということはありました(笑)。映画のなかで、マールヴィンが国旗を持ってダンスしているシーンがありますが、それはそのときの一部です。とはいえ、今回一番笑えたのはやっぱりドゥニですね!―観客には、ぜひそのあたりも注目していただけたらと思います。では、日本についてもおうかがいしますが、いらっしゃったことはありますか?ロス監督僕は日本が大好きで、いままでに何度も行ったことがあります。実は戦後に僕の父親は日本で仕事をしていたことがありますし、僕は幼少期を香港で過ごしていて、日本とも近いところに住んでいましたから。父親には、東京や箱根、京都などによく連れて行ってもらいました。僕は日本の山の風景や雰囲気がとても好きなので、15年ほど前には妻と子どもたちを連れて、日本でハイキングをしたこともあるくらい。そのときは奈良や京都など、歴史的な都市を中心に回わりました。ワインは、もっとオープンに楽しんでいい―その際、日本のワインやお酒も堪能されましたか?ロス監督もちろんです。日本といえば、やっぱりライスワインと呼ばれる日本酒ですよね。僕は特に大吟醸が大好きで、あの豊かで複雑な味わいがおいしく感じます。僕の息子もワインに関係する仕事をしていますが、以前日本に交換留学生として滞在していたことがあるので、いまでもお寿司と日本酒を買って、一緒に家で食べることもあるほどです。あとは、ワインを扱っているイギリスの会社と仕事で日本を訪れたときに、日本のソムリエと話す機会があり、日本酒とワインに関する話題で盛り上がったこともあります。そのときに、日本とワインの関係性は深いものだと感じました。コー監督僕も日本には何度も行っていますが、東京のレストランやナイトライフにはいつも楽しませてもらっています。お酒に関して言うと、実は最初は日本酒というのは1種類しかないものだと思っていたんです。でも、ワインと同じようにいろんな種類やニュアンスがあることを知り、そこからお酒の世界がさらに広がるのを感じました。―日本にもワイン好きは多いので、ワインに詳しい監督からオススメがあれば教えてください。ロス監督僕たちが暮らしているオーストラリアのワインがどのくらい日本に入っているのかわからないのですが、まず1つ目はシャルドネの「ジャコンダ」です。あとは、ヘンチキというオーストラリアのワイナリーから出ている「ヒル・オブ・グレース」。これはとても美しいワインですが、値段は高いですし、手に入れるのも難しいかもしれませんがオススメです。―それでは最後に、本作の見どころについてメッセージをお願いします。コー監督ワインが好きな方であれば、ワインの飲み方というのは本で学ぶようなものではなくて、もっとオープンでいいんだ、そして100%主観的なものでいいんだと改めて感じてもらえると思っています。ワインを飲んだときに、子どもの頃の思い出や自分自身のことを考えることもあるかもしれません。でも、他人の解釈を気にする必要はまったくありませんし、それこそがすごく重要なことではないでしょうか。そんなふうにワインを楽しむことができれば、ワインを飲むうえでひとつレベルアップできますし、きっと豊かで深い世界があなたを待っていると思います。奇跡を起こすチーム・ジンバブエに乾杯!ワインを楽しむ極意や知識を学べるだけでなく、自らの力で可能性を切り拓いていくチーム・ジンバブエに酔いしれる本作。どんな困難にも、つねに笑顔で前を向いて戦い続ける彼らの姿からたくさんの勇気をもらえるはずです。取材、文・志村昌美驚きの詰まった予告編はこちら!作品情報『チーム・ジンバブエのソムリエたち』12月16日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国ロードショー配給:アルバトロス・フィルム️©2020 Third Man Films Pty Ltd
2022年12月14日■冷えた体を温める「ヴァン・ショー(Vin chaud)」寒い冬でもパリのカフェはテラス席が人気。ストーブが置かれていて暖かく、他の季節とは異なる気分を味わえます。しっとりと流れるような時間の中で、パリジェンヌたちのおしゃべりは尽きません。テーブルの上には、たっぷりのカフェクレームやショコラ・ショー、そしてヴァン・ショーなど。特にヴァン・ショーは、体を温めてくれる冬の人気メニュー。カフェによって入っているものは若干異なるものの、基本的にはオレンジやリンゴを加えて、スパイスを効かせたものが多いように思います。家庭でも作られることが多いヴァン・ショーですが、私の友人はマルシェのスタンドや、スキー場で飲むこともあるそう。確かに寒い日に屋台で飲むヴァン・ショーは格別。ワインの入った大きな鍋からは、フルーツとスパイスの香りが漂います。透明のプラスティック製のカップに注がれた1杯は、熱すぎるくらいなのですが、両手で抱えて甘く香る湯気を吸い込むと幸せな気分に。■美容にも⁉ 体にうれしいスパイスたちヴァン・ショーに入っているスパイスは、健康や美容はもちろん、風邪予防にも効果的です。・シナモン:血流促進作用、抗菌・防腐作用、むくみを予防する(※1)・アニス:高血圧の予防、便秘解消、疲労回復(※2)・黒粒こしょう:冷えの改善、栄養の吸収促進、食欲増進(※3)・クローブ:胃の健康を保つ、口臭を予防する(※4)などがあります。今回は、家庭で簡単に作ることができるヴァン・ショーのレシピをお届けします。■ヴァン・ショーの作り方材料(6杯分)・赤ワイン 750ml・砂糖 125g・オレンジ 2個・黒粒こしょう 10粒・シナモンスティック 2本・クローブ 3個・スターアニス 1個作り方1.鍋に赤ワインを注ぎ、スターアニスを加えて火にかけます2.オレンジは皮をむいておきます(皮を使用)3.1に砂糖・シナモンスティック・クローブ・黒粒こしょう・オレンジの皮を加えます4.弱火で約20分火にかけ、ざるで濾したらできあがりオレンジの輪切りを加えると、よりフルーティな味わいを楽しめます。カフェでいただくヴァン・ショーも良いですが、部屋でくつろぎながら飲むひとときも最高。風邪気味で喉に違和感があるときは、ハチミツを適量加えるのがおすすめです。寝る前に飲むと、体が温まるので安眠にもつながりますよ。■白ワインでつくるヴァン・ショーヴァン・ショーといえば赤ワインが定番ですが、フランスのアルザス地方では、白ワインの生産量が全体の約9割を占めるため、「ヴァン・ショー・ブラン(白のホットワイン)」が有名です。フルーティで甘みが強く、飲むとほっこりとした気分になります。材料(6杯分)・白ワイン(甘口)750ml・水 150cc・砂糖 80g・オレンジ 1/3個・レモン 1/3個・スターアニス 1個・クローブ 1個・シナモンスティック 1本・ナツメグ 適量作り方1.レモンとオレンジは皮をむき、薄切りに2.鍋に白ワインと水を注ぎ、レモン・オレンジ・スパイスを加えます3.沸騰させないように注意しながら、約10分間、火にかけます4.砂糖を加えて、さらに5分ほど火にかけたらできあがり■リーズナブルなワインもヴァン・ショーでおいしくなるリーズナブルなワインで作ってもおいしく仕上がるヴァン・ショー。赤ワインに含まれるポリフェノールは、シミやシワに働きかけてくれますし、白ワインにはカリウムが豊富に含まれているので、むくみ解消効果が期待できます。冬の夜はヴァン・ショーを片手に、心も体も十分に温めてくださいね。※ この記事は2018年2月21日に公開されたものです。
2022年11月11日「文化と伝統としてのウィーン舞踏会」など、オーストリアの文化を日本に紹介する日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ(代表:クローネマキコ、本部:東京都千代田区)は2022年11月12日にウィーン舞踏会 in東京を開催します。ウィーン舞踏会 in東京は、ウィーンの社交界文化としての舞踏会という世界を楽しんで頂く機会を創出することを目的として、クライネ・クローネが2010年から毎年開催している、日本で唯一の「夜会」です。今年はオーストリア大使館関係者やウィーンの元貴族もご招待し、通常のイブニングパーティーやダンスパーティーとは異なる日本では希少な、大変華やかな“非日常”の場です。女性はイブニングドレス、男性は蝶タイで正装し、オーストリアのワインや料理、ウィンナーワルツを楽しんで頂く、しかも、踊れなくても楽しめる場となっています。東京・神戸合わせて今年で15回目となる「夜会」は、ウィーンオペラ座舞踏会(オーパンバル)が、2023年に三年ぶりに開催されることを願いつつ開催いたします。2021年「ウィーンの夜会」~クライネ・クローネ20周年+1を記念して~での、ダンスパフォーマンス■ウィーン舞踏会inTokyoについて<名称>“ウィーンの夜会 2022”~オーパンバルに思いを馳せて~Der Wiener Abend 2022 -Mit den Gedanken am Opernball-<日時>2022年11月12日(土)受付開始・ドアオープン 17:40、開始18:00<場所>学士会館201号室 東京都千代田区神田錦町3-28Tel:03-3292-5936<内容>ウィーン舞踏会風オープニング、オペラ曲など演奏、ヨハン・シュトラウス協会による舞踊披露、ウィンナーワルツとカドリールタイム、他。お食事(ビュッフェ)とフリードリンク付き<規模>数十名(昨年の実績、コロナ前は100名以上)<ドレスコード>【女性】ロング・イブニングドレス【男性】燕尾服、タキシード又はダークスーツに蝶ネクタイ後援:オーストリア大使館文化部/オーストリア文化フォーラムウィーン市詳細: をご覧ください。<ご参加費>クライネ・クローネ会員 15,000円 非会員 17,000円(学割あり)ビュッフェのお食事の様子■お申し込み方法以下URLよりお申し込みください。 締め切り:11月5日(土)、それ以前でも定員となりました時点で締め切らせて頂きます。※新型コロナウイルス感染症対策につきましては、学士会館のガイドラインに則ります。※夜会の翌週11月19日(土)には、ウィーンからこの「夜会」のために来日するウィーンの元貴族でありダンスインストラクターによる、マナーセミナー&ウィンナーワルツレッスンも開催します。■日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネについて2000年11月にクライネ・クローネ(小さな王冠、の意味)として設立、2010年1月に現名称に改称。ヨーロッパ社交界や舞踏会に憧れる方々への情報提供や参加コーディネート、デビュタント*も送り出している。国内では、オーストリアの文化を紹介し楽しむセミナーや交流会等の各種イベント、ウィーン舞踏会を再現したフォーマルな「夜会」、宮廷風ダンスやウィンナーワルツ練習会等の活動を、オーストリア大使館の協力も得ながら展開。代表のクローネマキコはタウンFMラジオ番組に毎月出演、オーストリア・ウィーン文化についての楽しいトークを披露している。*デビュタント:“社交界デビューする人”の意味。かつては王侯貴族の子女たち。現代でも白いドレスと王冠で踊る■代表クローネマキコのプロフィール日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。銀行員時代に、「お婆さんになってしまう前に!」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでに渡墺50回以上、オペラ座舞踏会など参加120回を超える。王宮舞踏会にて「デビュタント」も経験。現地貴族や、ハプスブルグ家末裔のプリンセスとも交流がある。国内外での様々なイベント開催を通じ、社交文化と文化交流の普及促進をしている。2019年には「マツコの知らない世界」でも紹介された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日日本ワインを支える人たちを訪ねて第1回「小田原ワインプロジェクト始動」 | 日本ワインなび : ブライトコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田口広明)が運営する「日本ワインなび」では、日本ワイン愛好家向けの取材レポートコンテンツ「日本ワインを支える人たちを訪ねて」の最新情報を2022年10月20日(木)にサイト上に公開いたしました。<背景>「日本ワインを支える人たち~心熱きプロフェッショナルに学ぶ人生の道しるべ~」のコンテンツでは、ワイン造りに携わる方の情熱を余すところなく伝えるべく、一人当たり複数回の記事で紹介しています。人生の岐路にある読者の方々にとっても人生を開拓するよき道しるべになりますよう、そのはじまりの時代からお話を聞かせていただいています。「日本ワインなび」 小田原ワインプロジェクトの圃場<2022年10月に追加された最新記事>市長を退任する頃から「荒れ地を何とかしたい」と考えていた加藤憲一さん。市長退任後、加藤さんは4名の立ち上げメンバーと「小田原ワインプロジェクト」を始動。地元の大勢の人たちの協力を得て、耕作放棄地を絶景のブドウ畑に変えた。遂に2022年10月にそのワインが初リリースされた。加藤さんとプロジェクトの皆さんはどのようにしてその想いを実現したのか。小田原ワインプロジェクト初の試飲会にて(写真左:加藤憲一さん、右:日本ワインなび編集長 田口あきこ)小田原ワインプロジェクトの圃場は開墾から始まり全てが手作り。伐採伐根・整地は建築会社を初め、さまざまなジャンルのプロフェッショナルたちが手伝ってくれた。荒れ地から一転した絶景のブドウ畑は、「小田原の人たちの力」、そして加藤さんが市長時代から築いてきた「地元の人たちとの絆」の表れといえるだろう。小田原ワインプロジェクトのFacebookグループには400名以上が登録、多い時は100名以上が共同作業に参加しているという。長期に渡る取材を終え、私は小田原ワインプロジェクトの皆さんから「人の力」の凄さを、先導役の加藤さんから「リーダーの在り方」について学ばせていただきました。日本ワインなびブランドロゴ代表取締役田口広明本社東京都千代田区神田松永町22成瀬秋葉原ビル4F事業内容ITコンサルティング、ITアウトソーシング、業務システム開発・運用サービス、ソフトウェア開発、IT機器販売、SES事業、セキュリティ/プライバシーコンサルティング、ソリューション販売、サービス提供オウンドメディア企画・開発・運営(ITインフラ系商品販売ECサイト、日本ワインなび)URL 「日本ワインなび」に関するお客様からのお問合せ先 contact@japanwine-navi.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日4人組バンド・MONO NO AWAREの自主企画イベント『天下一舞踏会 2022』が、10月1日に大阪・BIGCAT、10月6日に東京・WWW Xで開催されることが決定した。『天下一舞踏会』は2017年より行われているツーマンイベントで、これまでにミツメ、踊ってばかりの国、No Busesがゲストとして出演。イメージビジュアルはバンドのアートワークを担当する沖山哲弥が手がけている。今回のゲストは両公演とも後日発表となる。チケットは、オフィシャル抽選先行を本日8月23日18時より受付中。<ライブ情報>MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2022』MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2022』イメージビジュアル10月1日(土) 大阪・BIGCAT開場17:00 / 開演18:00出演:MONO NO AWARE / +GUEST10月6日(木) 東京・WWW X開場18:00 / 開演19:00出演:MONO NO AWARE / +GUEST【チケット情報】前売:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル抽選先行受付期間:8月28日(日) 23:59まで受付URL:■プレイガイド先着先行受付期間:8月30日(火) 18:00 ~9月1日(木) 23:59(クレジットカード限定)■一般発売:9月3日(土) 10:00~関連リンクOfficial HP:::
2022年08月23日東京能楽囃子科協議会『東京能楽囃子科協議会9月定式能』が2022年9月14日(水) に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 囃子方主催公演ならではのバラエティーに富んだ演目。人間国宝(三島元太郎/太鼓)の出演も注目です。9月定式能【舞囃子】金剛流〈淡路 急々之舞〉【連調】宝生流〈松虫〉【一調】下掛宝生流〈船弁慶〉【狂言】大蔵流〈鳴子遣子〉【能】宝生流〈井筒 物着〉公演概要東京能楽囃子科協議会『東京能楽囃子科協議会9月定式能』公演日:2022年9月14日(水) 17:30開場/18:30開演会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者【舞囃子】金剛流〈淡路 急々之舞〉: 金剛龍謹、豊嶋晃嗣、宇高竜成、坂本立津朗、元吉正巳、熊本俊太郎、森澤勇司、柿原光博、桜井均【連調】宝生流〈松虫〉: 小倉伸二郎、田崎甫、住駒匡彦、森貴史、曽和伊喜夫、大村華由【一調】下掛宝生流〈船弁慶〉: 大日方寛、三島元太郎【狂言】大蔵流〈鳴子遣子〉: 大藏彌右衛門、大藏彌太郎、大藏基誠【能】宝生流〈井筒 物着〉: 金井雄資、森常好、宝生和英、山内崇生、武田孝史、小倉健太郎、小倉伸二郎、和久荘太郎、澤田宏司、東川尚史、藪克徳、田崎甫、八反田智子、鵜澤洋太郎、國川純■スタッフ演能委員: 大倉慶乃助、栗林祐輔、森貴史、林雄一郎■タイムテーブル2022年9月14日(水)18:30開演※開場は、開演の60分前■チケット料金S席9000円 A席7000円B席5000円 学生席2000円(全席指定・税込)■団体概要一般社団法人東京能楽囃子科協議会能楽囃子方(笛・小鼓・大鼓・太鼓)が主催し、当会ならではの多彩な番組を企画しています。理事: 観世新九郎、鵜澤洋太郎、小野寺竜一、柿原弘和、柿原光博、梶谷英樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日