埼玉県飯能市で「名栗のほたる鑑賞の集い」が2017年7月8日(土)に開催される。飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」を掲げ、様々な施策を展開。その飯能市の名栗地区の水辺には、毎年、夏の訪れと共にたくさんの蛍が飛び交う。今回の会場では、地元や北欧フィンランドグルメを準備。水辺の涼と共に、ジビエ料理などの地元・名栗ならではのグルメや、ソーセージを焚き火で焼く、フィンランドの伝統料理「コッコマッカラ」が楽しめる。都心からほど近いロケーションで、蛍の灯が演出する幻想的な空間と、旬の味覚を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「名栗のほたる観賞の集い」開催日時:2017年7月8日(土)19:00~21:00会場:なぐり河川広場住所:埼玉県飯能市下名栗520アクセス:〈電車の場合〉西武池袋線飯能駅から国際興業バスで約40分「河又名栗湖入口」バス停下車※帰路は「さわらびの湯」バス停から「21:00 飯能駅行」の臨時バスが運行。〈車の場合〉圏央道狭山日高インターチェンジから県道70号線経由約45分、圏央道青梅インターチェンジから都道44号線経由約25分【問い合わせ先】042-980-5051
2017年07月09日夜の水族館へホタルを見に行きませんか?6月14日(水)~6月18日(日)の5日間、東京・墨田区のすみだ水族館で「ほたるの夜」が開催されます。いつもとは違う水族館の雰囲気を楽しんでください。イベントの見どころをご紹介します。すみだ水族館×東武動物公園の共同企画「ほたるの夜」とはすみだ水族館に展示されるホタルは、埼玉県の東武動物公園の「ほたリウム」で飼育されているもの。「ほたるの夜」はすみだ水族館と東武動物公園の共同企画で、東京にいながらにしてたくさんのホタルを見ることができます。期間中は館内の照明が通常よりも暗くなり、参加者は無料貸し出しのLEDランタンを持って観賞します。ランタンの優しい明かりはホタルの光を邪魔しないだけでなく、まるでホタルが館内を舞っているような光景を演出。ロマンチックなムードはデートにもピッタリです。「ほたるの夜」の見どころ3つ●ヘイケボタル展示日本に生息するホタル約40種のうち、代表的なヘイケボタルが「すみだステージ」「アクアアカデミー」にて展示されます。「アクアアカデミー」では、期間限定で「ほたるの学校」を実施。ホタルの卵、幼虫も展示してホタルの生態を学べます。●体験プログラム「ほたる語り」無料貸し出しのLEDランタンを、館内各所に設置されているミラーボックスに入れてみましょう。ミラーボックスにホタルの特徴を詩で表現した「ほたるからのメッセージ」が浮かび上がりますよ。メッセージは「ホタルの光は冷光 熱くない光」「ホタルは光る そして鳴かない」「恋は時に命がけ」など。各ミラーボックスをめぐるうち、ホタルの特徴に詳しくなれるプログラムです。●ペンギンカフェ「ほたるのひかりカクテル」で乾杯!ちょっと休憩するなら、5階のペンギンカフェへどうぞ。イベントにあわせてつくられた「ほたるのひかりカクテル」(税込650円)で乾杯しましょう。カシスソーダをベースに、月に見立てたオレンジや初夏の風をイメージしたミントをあしらったカクテルです。清流で光るホタルを表現しているそうですよ。初夏の夜を「ほたるの夜」で満喫してください。5日間だけのイベントなので、お見逃しなく!開催概要すみだ水族館「ほたるの夜」開催日時:2017年6月14日(水)~6月18日(日)18:00~21:00会場:すみだ水族館(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F ・6F)料金:大人 2,050円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円TEL:03-5619-1821公式サイト:
2017年05月30日蛍とライトアップのイベント「蛍の夕べ」を、2017年6月2日(金)まで横浜市・三溪園にて開催。丘上にそびえる三重塔を背景に、初夏の三溪園に咲き乱れるハナショウブ。草木の深い緑の中から浮かび上がるような紫のショウブの花びらや、その奥に広がる静寂な池、そして、荘厳な塔が並んだその趣深い景色は、暑い季節の訪れを感じさせる初夏の風物詩だ。「蛍の夕べ」では、少し気温が下がって気持ちの良い風が吹き始める宵の時間に、三溪園をライトアップ。はるか空に向かって伸びる三重塔が静かに佇み、あたりは神秘的な光で満たされる。そして、まるで山里のような一画では、生い茂る草花に蛍のほのかな光がぽつぽつと灯る。華やかで荘厳なライトアップと、蛍の優しい光が織りなす対比は、風情溢れる美しさだ。また、期間中の週末には、通常非公開の重要文化財・旧燈明寺本堂内を開放。さらに、蛍の観察コーナーを設置し、間近での蛍の観賞や、生態についてのビデオの上映も行われる。【詳細】蛍の夕べ開催期間:2017年5月22日(月)〜6月2日(金)会場:三溪園 ※夜間は、外苑の一部区域のみ公開。住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1時間:入場は20:30まで(閉園21:00。 内苑の閉園18:45 / 三溪記念館の閉館17:00)料金:中学生以上の大人500円、小学生200円 ※入園料のみで観覧可。■蛍の観察コーナー開催日:5月26日(金)・5月27日(土)・5月28日(日)、6月2日(金)時間:18:30〜20:45会場:旧燈明寺本堂内【問い合わせ先】三溪園TEL:045-621-0635
2017年05月26日6月2日(金)まで、神奈川県横浜市の三渓園で「蛍の夕べ」が開催中です。宵の三渓園でハナショウブと蛍、ライトアップされた古建築の競演に酔いしれましょう。主な見どころをご紹介します。三渓園とは神奈川県横浜市に位置する三渓園は、明治時代の実業家・原三渓が所有・公開した庭園です。175,000平方メートルに及ぶ敷地内には、鎌倉や京都から移築した歴史的建造物が点在しています。その多くは重要文化財などに指定された価値あるもの。春の桜、夏のハス、秋はモミジ、冬はツバキなど四季折々の花々を楽しめる場所でもあります。いまはハナショウブが盛りです。「蛍の夕べ」の見どころをご紹介●蛍●よく見られるスポット園内で蛍をよく見られるスポットは、外苑奥の小川周辺です。横笛庵、寒霞橋などの建築物を目印にしてください。おすすめの時間帯は19:30~21:00。雨の日は蛍が飛ばず、葉の裏側に隠れてしまうことがあるので、晴れた日がベストです。●蛍の観察コーナー5月26日(金)・27(土)・28日(日)、6月2日(金)の18:30~20:45限定で、虫カゴに入った蛍を間近で観察できる「蛍の観察コーナー」が設置されます。会場は通常非公開の旧燈明寺本堂内です。パネルや映像を使い、蛍の生態を解説。蛍について詳しくなれますよ。●ライトアップ期間中は旧燈明寺三重塔・鶴翔閣・ハナショウブが咲くエリアを中心に、園内が華やかにライトアップされます。ライトアップされた建物とハナショウブ、蛍の優しい光に幽玄の世界へといざなわれます。●週末は重要文化財・旧燈明寺本堂内を開放園内には室町時代の古建築、重要文化財・旧燈明寺があります。週末は通常非公開の旧燈明寺本堂内を開放。ふだんは入れない本堂内を見学しましょう。いまだけの美景を三渓園へ見に行きませんか?旧燈明寺本堂内を見るなら週末、混雑を避けるなら平日がおすすめです。開催概要三渓園「蛍の夕べ」開催期間:2017年5月22日(月)~6月2日(金)開催時間: 21:00閉園、入場は20:30分まで※蛍がよく見えるのは19:30~21:00場所:三渓園(神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1)料金:大人500円、小学生200円TEL:045-621-0635URL:
2017年05月26日ふわりと舞う蛍の姿にうっとり♡目白にある「ホテル椿山荘東京」は、緑豊かな庭園をもち“都会のオアシス”としても知られています。夏が近づくと、庭園の中を蛍が舞う姿を見ることができます。この時期にしか出会えない蛍は、1954年から長年愛されています。ほたるの夕べディナーブッフェ 〜記憶に残る特別な夜〜蛍の姿に見立てた料理が並ぶ「ほたるの夕べ ディナーブッフェ」は7月2日(日)まで開催中。定番のローストビーフやビーフシチューはもちろん、高級食材である鮑を使用した一品料理や、旬の食材を使用した料理も数多くラインナップ。「カスタマイズ」もテーマのひとつ。「サラダステーション」では、特製フルーツビネガードレッシングとともにオリジナルサラダを作ることができ、「デザートステーション」では、オリジナルのパフェを作ることもできます。自分好みの一皿で、より贅沢なディナータイムを楽しめます。初夏にしか出会えない美しい景色を楽しんでブッフェの後は、庭園に足を運んで幻想的な蛍の姿を探してみて。緑豊かな庭園の中ふわりと優しく舞う蛍。長年愛され続けている“夏の風物詩”です。イベント情報イベント名:ほたるの夕べ ディナーブッフェ 〜記憶に残る特別な夜〜催行期間:2017年05月19日 〜 2017年07月02日住所:東京都文京区関口2丁目10-8 ホテル椿山荘東京電話番号:03-3943-1140
2017年05月19日昨年5月に「ほたるまち」で開催され、3日間で約5万人が来場した関西最大級のフードフェス「FOOD SONIC」がパワーアップして今年も登場!今年はGWに大阪中之島の特設会場で開催され、食べログ点数3.5以上の高得点のレストランのほか関西を代表する星付きレストランが一同に集結します。注目の出店店舗をチェック!鮨処多⽥(5/3~5のみ出店)全9席、一見さんお断り、完全紹介制という北新地トップクラスの寿司料理店として有名。The Tabelog Award 2017の受賞店。にしぶち飯店食べログでは4.46という驚異の人気中華。食べログアワード2017でゴールドを獲得。和の技法を盛り込んだ驚きの中華料理をぜひ。祇園にしかわ開店1年でミシュラン掲載という京料理の新鋭。京都祇園、路地奥にたたずむ名店で、食べログでは4.22という圧倒的高評価を得ている。⽼松喜多川数々の名店で腕を振るってきた料理人が提供するのは、季節を存分に感じさせる日本料理。食べログは堂々の4点越え。北新地弧柳(こりゅう)ミシュラン三ツ星、大阪でも指折りの懐石。大阪の食材や食文化を最大限に生かした繊細な料理の数々には驚嘆の声しか出ない。酒中花空⼼(くうしん)食べログ点数3.89で、なかなか予約が取れない大人気の中華料理店。アンティークに囲まれた上品な空間、センスあふれる料理はリピート必至。街の⾁バルBuff(バフ)炭で焼き上げるジューシーなステーキが話題で、肉食人気のけん引役として知られる店。肉の食感も抜群のハンバーグも魅力。食べログ3.58の好評価も納得のお味。ル・ヌー・パピヨン大阪のビストロのなかでも屈指のクオリティを誇るこの店。総菜のプレートや本格ステーキも話題のランチの人気も高い。食べログ点数は3.60!ラ・クチネッラ・ディ・ヤマモト福島の裏路地にある隠れ家イタリアン。和歌山の秘境、古座川の契約農家から直送される旬の野菜が魅力。窯焼きステーキ福⽥名フレンチ「ルポンドシエル」で修業した店主が提供するのは、神戸牛中心の絶品ステーキ。炉窯の絶妙な火加減が決め手。食べログ3.67!⾦⾊不如帰(こんじきほととぎす)東京から参戦するのは、ミシュランのビブグルマンに何度も選出されているラーメン店。はまぐりのスープが絶品! 食べログは3.85。饗くろ喜(もてなしくろき)同じく食べログ点数3.85、東京の秋葉原から参戦するのは、鴨そばで人気のラーメン店。手元丸見えオープンキッチンも自信のあらわれ。「え!こんな店が!?」という関西トップクラスの超名店も出店するとあって、食通も唸らせる極上料理の数々を楽しむことができます!その他、ステージでは、アーティストライブや朝日放送のアナウンサーが盛り上げます。気の合う仲間と川沿いを散歩したり、音楽を楽しんだりしながら、おいしいものをおなかいっぱいに食べて幸せな気分に浸りましょう!■イベント詳細名称:FOOD SONIC 2017 in 中之島開催⽇:2017年5⽉3⽇(⽔・祝) 〜7⽇(⽇)※全⽇10:00〜18:00(17:30ラストオーダー)会場中之島FOOD SONIC特設会場(⼤阪市北区中之島四丁⽬)⼊場料:前売券300円/ 当⽇券400円※⼩学⽣以下⼊場無料お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(10:00-18:00)
2017年05月02日ホテル椿山荘東京で蛍の観賞を楽しむイベント「ほたるの夕べ」が、2018年5月18日(金)から7月3日(火)まで開催。蛍は5月11日(金)に初飛翔し、ピークは6月上旬から中旬と予想されている。2000年より、専門家の指導の下、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで生息できる環境作りに取り組んできたホテル椿山荘東京。期間中は、特別に閉園後の静けさを取り戻した庭園へ招待される宿泊プランや、ディナーブッフェ、蛍をイメージしたカクテルなど様々な企画が実施され、蛍観賞とともに楽しむことができる。【開催概要】ホテル椿山荘東京「ほたるの夕べ」期間:2018年5月18日(金)〜7月3日(火)場所:ホテル椿山荘東京(東京都文京区関口2−10−8)閉園後の庭園で蛍観賞出来る宿泊プラン閉園後の庭園で蛍観賞が出来る宿泊プラン「プライベートホタルステイ~オンリーワンスイートエクスペリエンス~」では、閉園後の庭園内の「ほたる沢」「水車」といった蛍観賞スポットで、柔らかな光を放ちながら幻想的に舞う、美しい蛍の飛翔が見られる。客室は和から洋まで、贅沢な各種スイートルームが選択可能だ。期間:2018年5月24日(木)〜6月9日(土)チェックイン・チェックアウト:15:00・12:00価格:①和室スイート 70,000円~②ビューバススイート③ハイドアウェイガーデンスイート 80,000円~④アンバサダースイート 135,000円⑤プレジデンシャルスイート⑥ロイヤルスイート 355,000円⑦インペリアルスイート 560,000円※消費税・サービス料込み、宿泊税別。※2名1室利用時の1名の価格。予約・問い合わせ先TEL:宿泊予約直通03-3943-0996(9:00~20:00)特別な一夜を演出してくれるディナーブッフェ蛍観賞の前にグルメを堪能するなら、「ほたるの夕べ ディナーブッフェ2018~記憶に残る、特別な日~」がオススメ。毎年好評のローストビーフや、海の高級食材「鮑」のほか、ひつまぶしで味わう鰻料理、特製ビーフシチューをはじめとするホテル伝統の料理など、特別な一夜を演出してくれる贅沢な料理の数々がブッフェ形式で楽しめる。期間:2018年5月18日(金)〜7月3日(火)時間:食事/19:00~21:00※食事時間は日により18:00~20:00、18:30~20:30、19:30~21:30と開催時間が異なる。予約時に要確認。会場:プラザ・タワー宴会場料金:・大 人(月~木)/9,800円、(金土日)/10,500円・小学生(月~木)/4,300円、(金土日)/ 4,500円・幼児(月~木)/2,300円、(金土日)/ 2,500円メニュー:料理/和洋ブッフェ、飲物/フリードリンク(赤白ワイン・ビール・焼酎・ウイスキー・ソフトドリンク)蛍をイメージしたカクテルメインバー「ル・マーキー」では、蛍観賞の余韻を堪能できるカクテル「Firefly Cocktail Selection」を用意。夕映えに飛翔する蛍をイメージしたワインベースのカクテルに、カクテルオニオンをあしらった「イリュージョン・ダンス」をはじめ、ミントの葉に金粉をあしらった「エアリアルスイミング」、フローズンカクテルに、水辺の草にとまる蛍に見立てたパインリーフやカクテルオニオンをあしらった「蛍小町」と、情緒に溢れたカクテルを提供する。期間:2018年5月18日(金)~7月3日(火)時間:18:00~L.O.24:00会場:メインバー「ル・マーキー」料金:各2,000円メニュー:蛍小町、イリュージョン・ダンス、エアリアルスイミング
2017年04月13日神奈川県横浜市にある三溪園(さんけいえん)で、2017年3月25日(土)~4月2日(日)までの9日間、毎年恒例の夜桜鑑賞の会「観桜の夕べ(かんおうのゆうべ)」が開催されます。夜桜と、重要文化財・旧燈明寺三重塔が闇夜の静寂な空気の中浮かび上がり、幻想的な世界が広がります。三溪園で、「観桜の夕べ」が開催!幻想的な夜桜が楽しめるソメイヨシノをはじめ、ヤマザクラ、オオシマザクラなど約300本の桜が楽しめる三溪園では、桜の見頃の時期にあわせて、毎年「観桜の夕べ」が開催。通常17:00までの開園時間を21:00まで延長し、日没前の18:30頃から、外苑の大池周辺の桜と重要文化財・旧燈明寺三重塔などの歴史的建造物のライトアップが行われます。今年の開催期間は、2017年3月25日(土)~4月2日(日)までの9日間。昼間とはまた違った幻想的なお花見はいかがでしょうか。もちろん、周辺の本牧エリアでも、昼と夜ともにたっぷりと桜を楽しめます。さらに、関連企画として、太郎次郎一門の猿まわしが、2017年4月1日(土)・2日(日) の9:00~16:30に開催予定です。こちらにも、ぜひ足を運んでみてください。●桜鑑賞のポイント本牧通り・桜道の約500mの桜のトンネルをくぐり抜け、三溪園の中に進むと、外界とはまた違う古都の風情香る桜の風景が広がります。そして、夜になると、園内の至る所で照明が点灯。桜の花々を美しく照らし出し、幻想的な風情が庭園内に漂います。また、桜だけでなく、三渓園のシンボル的存在・旧燈明寺三重塔や池に浮かぶ和舟もライトアップに照らし出されます。宵闇に浮かびあがる桜の花と、歴史的建造物の競演は圧巻です。横浜市民の憩いの場・三溪園をご紹介三溪園は、横浜市中区にある日本庭園です。明治から大正にかけて製糸・生糸貿易で財をなした実業家、原三渓によって造営。1906年に一般公開されました。175,000平方メートルの園内には、大池、旧燈明寺三重塔、旧東慶寺仏殿など、京都や鎌倉などから移築した歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置。さらに、桜、梅、ツツジなどの四季折々の花やホタル観賞などでも知られており、年間を通じて多くの人が訪れます。イベント詳細名称:観桜の夕べ場所:三溪園住所:横浜市中区本牧三之谷58-1開催日程:2017年3月25日(土)~4月2日(日)開催時間: 9:00~21:00(入場は20:30まで)※ライトアップは18:30頃~料金:大人500円/小学生200円桜の種類:ソメイヨシノ(3月末~4月上旬)、ヤマザクラ(4月上旬)、オオシマザクラ(3月末~4月上旬)、ヤエベニシダレ(4月上旬~中旬)、淡墨桜2世(3月下旬)、荘川桜2世(3月末~4月上旬)、柳津高桑星桜(4月上旬~中旬)公式サイト:関連企画・猿まわし 詳細開催日:2017年4月1日(土)・2日(日)開催時間:9:00~16:30出演:太郎次郎一門
2017年03月24日タクフェス春のコメディ祭!『わらいのまち』が、3月30日(木)に開幕する。それに先がけ、本作の舞台である温泉旅館をイメージした「マスコミ御一行様慰労会」が開かれ、作・演出・出演の宅間孝行、永井大、柄本時生、柴田理恵、鈴木杏樹が、集まったマスコミ関係者にお茶と饅頭を配りもてなした。タクフェス春のコメディ祭!「わらいのまち」チケット情報本作は、宅間孝行が主宰の「タクフェス」が立ち上げる新シリーズ「タクフェス春のコメディ祭!」第一作目。笑いに特化したシリーズとなり、今回は2011年に上演された『わらいのまち』を再演する。寂れた田舎町の、寂れた温泉旅館を舞台にしたシチュエーションコメディで、「暗転なし」「転換なし」「ノンストップ」で展開される捧腹絶倒の一幕モノ。宅間の“笑い”の原点となった作品でもある。初舞台から2度目の宅間作品出演となる永井について宅間は「すごく体育会系で一本気でまっすぐで熱くて…、でも一生懸命突っ走っていききるところまでいくとアホになるところもあって。彼の演じる信雄という役も、とにかく町おこしをしたいって一生懸命突っ走るその全力疾走ぶりが最初はアホにしか見えないんですけど。彼もそんな男なんです」と評価。永井も「厳しく教えてもらうことで背筋が伸びる。言っていただけることに愛を感じますし、それに対して応えたいと思います。宅間さんが大好きです」と笑顔。宅間作品は初出演の柄本は「(宅間に言われ)個人的に好きだった言葉は『できねえんだからやれよ』で。その言葉を聞いたときに、この人は信用したいなって思ったんです。そう言っていただけると試せるというか、考えられる。楽しくできてます」。前回に引き続き出演する柴田は「前回の『わらいのまち』で初めて宅間さんの作品に出させていただいて、ぶち抜かれたというか。本当に『面白いもんだな』ってしみじみ思いまして…宅間さんにハマっていったわけです。今回2度目、出させていただいて大変嬉しく思っております」、2度目の舞台出演となる鈴木も「宅間さんの作品に出演させていただくのは初めてなのですが、それ以前に私は宅間孝行さんのファンで、おつくりになる舞台の世界が大好きで。ずっと観させていただいて、まさかそこに自分が立たせてもらえるなんて夢のようです」と熱く語った。宅間は「演劇って堅苦しいとか難しいとか思ってる人はたくさんいらっしゃると思うんですけど、全然そんなことはない。お笑いを観に来ていただくくらいの気持ちで遊びに来ていただきたい!」と呼びかけた。出演者との「ふれあいタイム」や劇中の「写メタイム」もあるという本作は、3月30日(木)から4月12日(水)まで東京グローブ座にて。その後、愛知、兵庫を巡演。取材・文・写真:中川實穗
2017年03月09日「ようこそ! 横尾温泉郷」が、神戸の横尾忠則現代美術館で開催される。期間は、2016年12月17日(土)から2017年3月26日(日)まで。本展では、美術館を温泉施設に見立て、横尾の体験を通した温泉と観光の旅へと来場者を誘う。旅と連動した〈温泉シリーズ〉を中心に、70年代から今日にかけて日本各地を舞台に制作された絵画、版画、観光ポスターなどを交えながら、各地の温泉、名所旧跡などを巡る。さらに観光のあとは〈銭湯シリーズ〉の浴女たちが待つ大浴場へ。館内には温泉卓球場やお土産処も用意されている。〈温泉シリーズ〉で横尾ワールド全開の温泉旅行へ2005年から08年にかけて、横尾は雑誌に「温泉主義」と題する旅行記を連載している。この連載のために描かれた一連の作品が〈温泉シリーズ〉。すべての作品が、各地の温泉を訪れた横尾の現地取材をもとに制作されている。それらは単なるスケッチではなく、温泉街の街並みや旅館の浴場、訪れた観光地など、横尾が旅先で出会った光景と、そこから呼び起こされた個人的な記憶や連想とが結びついた特異なビジョン。草津や城崎といった誰もが知る有名観光地も、不可思議な世界となって表現されている。踊る人も銭湯に!?ユーモア溢れる〈銭湯シリーズ〉〈温泉シリーズ〉より前となる2004年、横尾忠則は銭湯を改修した画廊での個展に、女湯の光景をモチーフにした連作〈銭湯シリーズ〉を発表している。これら作品には、まげを結った浮世絵風の女性たちが、身体を洗ったり、湯ぶねに浸かったり、にぎやかにくつろぐ姿が。それぞれの作品に、横尾が幼少時代に見た女湯のイメージを反映しつつ、江戸の遊び絵にも通じる様々な仕掛けが隠されている。例えば、《熊本温泉タンゴ》には名前の通り、熊本温泉を背景にタンゴを踊る人が登場する。さらに名産品のスイカ、宮本武蔵といったものも描かれており、ちぐはぐな組み合わせが横尾らしい。また本展では、これら〈銭湯シリーズ〉を“横尾温泉” の大浴場に見立てた会場に展示。まるで横尾作品の中に入り込んだような体験ができそうだ。温泉だけでなく各地観光名所も本展では、1973年から74年にかけて雑誌『芸術生活』に連載された「日本原景旅行」シリーズ、各地の観光ポスターやY字路、富士山や滝など、日本各地を舞台に制作された作品も展示。北から南まで、横尾作品を“観光” しながら堪能できる。温泉のあとは卓球場とお土産処へ美術館を温泉施設に見立てた本展では、来館者が自由に遊べる温泉卓球場やお土産処も用意。2月11日(土)には卓球大会も開催される。〈温泉シリーズ〉を中心に日本各地を観光し、〈銭湯シリーズ〉の浴女たちとともに温泉に浸かり、そして最後は温泉卓球で遊んで帰る。本当の温泉旅行とは異なり、手ぶらで楽しめるユーモアたっぷり癒しの旅。「横尾温泉郷」を堪能してみてはいかがだろう。「ようこそ! 横尾温泉郷」開催概要開催期間:2016年12月17日(土)~2017年3月26日(日)会場:横尾忠則現代美術館住所:兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30開館時間:10:00~18:00※金・土曜日は~20:00、ただし12月30日(金)は~18:00。※入場は閉館の30分前まで。休館日:月曜日※ただし3月20(月・祝)は開館、3月21日(火)は休館。※年末年始・メンテナンス休館(12月31日(土)~1月13日(金)。観覧料 一般 700(560)円/大学生 550(440)円/高校生・65歳以上 350(280)円/中学生以下無料※()内は20名以上の団体および前売料金。※前売券は12月16日(金)までローソンチケットで一般、大学生のみ販売。高校生・65歳以上はなし。※ローソンチケットは当日券(一般、大学生のみ)も販売。※障がい者(65歳以上除く)は各観覧料金の半額、その介護者(1名)は無料。※割引を受ける場合、証明書提示要。※兵庫県立美術館の特別展または県美プレミアムのチケット半券提示で、横尾忠則現代美術館の企画展が団体割引料金で閲覧可能。問い合わせ先:横尾忠則現代美術館 078-855-5607(総合案内)関連イベント情報■横尾温泉卓球大会日時:2017年2月11日(土) 13:30~会場:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ対象:どなたでも定員:ダブルス16組参加費:無料、ただし高校生以上は要展覧会チケット※要申込み、応募者多数の場合は抽選。※必ず2名以上(4名まで可)で申込み。※小学生以下は保護者の付き添いが必要。■水道筋温泉郷ツアーガイド:慈憲一(naddinst)日時:2017年3月4日(土) 13:00~15:00会場:横尾忠則現代美術館、水道筋商店街界隈定員:20名参加費:無料対象:小学生以上(大人のみの参加も可)※要申込み、応募者多数の場合は抽選。※小学生は保護者の付き添いが必要。※高校生以上は要展覧会チケット。
2016年12月06日黄金色に輝くすすき野原、海とすすきが織りなす絶景を見に行きませんか?2016年10月5日(水)~11月11日(金)の期間中、静岡・東伊豆町の稲取細野高原で「秋のすすきイベント」が開催されます。秋の風情を満喫する、さまざまな催しに参加しましょう!「秋のすすきイベント」の見どころ●日本最大級のすすき野原稲取細野高原は東京ドーム26個分の広さがあり、すすきが群生しています。一面のすすき野原が風にそよぎ、夕日を受けて黄金色にかがやく光景は一見の価値アリ。おとぎ話の世界に迷い込んだ気分になれますよ。すすき野原を散策しながら、自分だけの絶景ポイントを探すのもおすすめ。すすき越しに望む天城連山、相模湾、伊豆七島は格別の美しさです。●入山方法期間中、稲取細野高原第2駐車場前に「入山受付所」が設置されます。一般車両は受付から先は進入禁止です。中学生以上は入山に600円(町民200円)が必要。受付時に散策用マップをもらい、かんたんな説明を受けます。あとは自由に散策OK!県の文化財に指定されている4つの湿原、中山1号・2号・桃野・芝原湿原をめぐれば、貴重な湿生植物を観察できます。期間中の催しをチェック!●毎日おこなわれる催し●稲取細野高原スタンプラリー3か所に設置されたスタンプを集めて歩きましょう。受付でもらえる用紙は、1組あたり1枚。スタンプをすべて集めたら、アンケートにも答えて受付に提出しましょう。その場で「お楽しみ抽選会」に参加できます。時間:10:00~15:00※受付にて用紙受け渡し費用:無料●青空市地元・東伊豆町の特産品を中心に、さまざまな品が並びます。軽食もあり、小腹を満たすのにピッタリです。お土産の購入にも便利。時間:10:00~16:00●海の見える細野高原ブランコ海と空を眺めながら、手作りブランコを漕ぎましょう。子どもたちが大喜び間違いなしです。イベント広場では無料の遊具貸し出しもおこなっています。バトミントン、ボール、そり、フリスビーを借りて思いっきり体を動かしませんか?さわやかな高原の気候は、スポーツに最適です。時間:10:00~16:00●日時限定の催し●ガイドウォーキング細野高原をガイドと歩き、自然を観察しましょう。コースは約4.5km。よい運動になりますよ。歩きやすい服装と足元のご準備、事前予約をお忘れなく。開催日:期間中の土日祝日 ※ただし10月8日(土)と10月29日(土)をのぞく時間:土曜日13:00~15:30、日祝日10:00~12:30 ※所要時間2時間30分集合場所:受付費用:500円定員:2~15名予約方法:東伊豆町観光協会に電話、またはメールにて予約電話番号0557-95-0700メール info@e-izu.org●もちまきイベント広場にて、お餅やお菓子をまきます。大人も子どもも袋を持って拾いに行きましょう。開催日時:10月16日(日)13:00、14:00、10月29日(土)13:00、14:00、10月30日(日)11:30●アコースティックバンド・ソリッドランド「演奏会」高原にクラリネット、ギター、ヴァイオリン、アコーディオンのハーモニーが響き渡ります。演奏会のあとに、同じ場所で「もちまき」がおこなわれますよ。開催日時:10月16日(日)12:30~13:00、13:30~14:00、14:30~14:50●「もちつき隊」登場!イベント広場に「もちつき隊員」が出動します!杵と臼でペッタン、ペッタン。つきたてのお餅を試食しましょう。開催日時:10月9日(日)13:00~14:00※先着120名限定●制作体験教室陶芸やプリザーブドフラワーを体験しませんか?イベント広場のコンテナハウスで「大田窯(だいでんがま)陶芸体験教室」と「リアン・プリザーブドフラワー体験(生花のアレンジメント)」を開催。芸術の秋を体験してください。開催日時:イベント期間中の土日祝日 10:00~16:00費用: 陶芸絵付け体験1,000円、リアン・プリザーブドフラワー体験1,000円歩いて、食べて、作って、音楽に耳を傾けて。ほかにも多彩な催しが予定されています。秋の休日は稲取細野高原の「秋のすすきイベント」でリフレッシュ。もしステキな風景に出会ったら、写真に収めましょう。東伊豆町観光協会「第6回東伊豆の魅力フォトコンテスト」では、応募作品を募集中です。入賞すると豪華賞品がもらえるそう。ぜひ「細野高原すすき部門」に応募してくださいね。■イベント概要名称:秋のすすきイベント開催期間:2016年10月5日(水)~11月11日(金)※時間はイベントによって異なります。場所:静岡県 東伊豆町の稲取細野高原公式サイト:※写真コンテストへの応募は
2016年09月16日京都水族館にて、夏の風物詩であるホタルをテーマにしたイベント「ほたるの夜」が今年も開催。2017年6月3日(土)から7月9日(日)までの期間限定で開催される。期間中は、館内をいくつかのエリアに分けてホタルの魅力を紹介。「京の川」エリアでは、ホタルの中でも水田に多く生息するヘイケボタルなど約160匹を4つの水槽内で展示する。昼と夜で異なる楽しみ方ができ、日中はホタルの姿や様子をじっくりと観察。18時以降になると、夜の暗い雰囲気の中で発光するホタルの鑑賞が可能だ。また、エリア内には大型モニターが設置され、ゲンジボタルやヘイケボタルなどの光について解説を行う。「どうしてホタルは光を放つ?」「ゲンジボタルとヘイケボタルの光り方の違いは?」といった疑問に答えてくれる貴重な機会となる。また、「京の里山」エリアでは、伝統工芸品を融合してホタルの光を再現したイルミネーション「ヒカリの里山・夏ホタルのゆうべ」を開催。樹木で羽を休めてほんのり光るホタル、空中を舞いながら輝くホタル…と、様々な光をグリーンやライトグリーンのイルミネーションで再現し、幻想的なイルミネーションを作り出していく。【イベント詳細】京都水族館「ほたるの夜」場所:京都水族館内住所:京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)期間:2017年6月3日(土)~7月9日(日)時間:10:00~20:00 ※最終入場19:00まで休館日:なし料金:水族館入場料:大人 2,050円(1,850円) / 大・高校生 1,550円(1,400円) / 中・小学生 1,000円(900円) / 幼児 600円(540円)※()内は20名以上の団体料金。団体は事前の予約推奨。※幼児は3歳以上。※中学生、高校生、大学生は、学生証を提示。※障がい者手帳の提示で、同伴者1名まで入場料金が一般料金の半額(一円単位 は四捨五入)。
2016年06月20日東京・高尾山の懐石料理「うかい竹亭」にて、ほたるを鑑賞できるディナープラン「ほたるの夕べ」が開催される。期間は、2016年7月1日(金)から8月2日(火)まで。「うかい竹亭」は、竹林に囲まれた約2,000坪の日本庭園内の離れで懐石料理を楽しめる料亭。17の離れが点在し、プライベートな空間から、鯉が泳ぐ池や清流せせらぐ小川に、季節の花や凛と茂る竹林の風情感じることができる。長年、夏の風物詩として親しまれている「ほたるの夕べ」は、庭園を抜けるそよ風に合わせて幻想的に舞うほたるを部屋から眺めるプランだ。また、近隣のグループ店舗、いろり炭火焼料理「うかい鳥山」でほたるを鑑賞するプランも用意。穏やかな空間で、ほたるの淡い光に癒されてみては。【概要】うかい竹亭 「ほたるの夕べ」 期間:2016年7月1日(金)〜8月2日(火) ※定休日を除く。コース料金:9,400円、12,960円、おまかせ 15,000円〜(期間限定料理)■うかい竹亭「うかい鳥山 ほたる狩り特別鑑賞コース」 内容:うかい竹亭で食事後、同グループ店「うかい鳥山」で催される「ほたる狩り」を鑑賞。期間:2016年6月6日(月)〜30日(木)の平日 ※定休日を除く募集人数:1日30名限定コース料金:1人 5,890円 ※2名より予約可能※価格は全て税込、サービス料(10%)別。※ほたるのみの人は、入場不可。【店舗情報】うかい竹亭住所:東京都八王子市南浅川町2850営業時間:平日 11:30〜21:30(L.O.20:00)、土 11:00〜21:30(L.O.20:00)、日 11:00〜21:00(L.O.19:00)定休日:水曜日(時期によって変動)、年末年始、冬期休業日TEL:042-661-8419※高尾山口駅前より送迎バスを随時運行。【問い合わせ先】うかい竹亭TEL:042-661-8419
2016年05月22日すみだ水族館と東武動物公園のコラボレーションイベント「ほたるの夜」が、2017年6月14日(水)から6月18日(日)までの期間、東京・すみだ水族館で開催される。本イベントは、東京スカイツリータウンのすみだ水族館で、東武動物公園の「ほたリウム」からやってきたヘイケボタルの展示を行うもので、今年で5度目の開催となる。期間中は、毎日18時より館内の照明が普段の夜の演出よりも暗くなり、無料で貸し出されるLEDランタンを持って館内を回遊出来る。館内の各所に設置されたミラーボックスにLEDランタンの光をかざす事で、ホタルの特徴が書かれた「ほたるからのメッセージ」が浮かび上がる体験プログラム「ほたる語り」も用意されている。また、館内のペンギンカフェでは、ホタルのように黄色く光る限定メニュー「ほたるのひかりカクテル」を提供する。清流で光るホタルをイメージし、カシスソーダをベースに、夜空に浮かぶ月に見立てたオレンジや、さわやかな初夏の風を思わせるミントをあしらったロマンチックな一杯だ。さらに、本コラボレーションイベントの開催を記念して、2016年7月1日(金)から8月31日(水)の期間中は、すみだ水族館と東武動物公園の各施設の年間パスポートが両施設の共通パスポートとなる。LEDランタンの明かりで照らされ、いつもと違った雰囲気の夜の水族館で、都心では中々見ることができないホタルの観賞を体験してみてはいかがだろう。【開催概要】「ほたるの夜」開催期間:2017年6月14日(水)〜6月18日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F■展示 ヘイケボタル展示時間:各日18:00〜21:00展示場所:すみだステージ、アクアアカデミー(予定)展示生物:ヘイケボタル■体験プログラム ほたる語り展示時間:各日18:00〜21:00開催場所:館内各所参加費:無料■ほたるのひかりカクテル販売時間:各日18:00〜21:00販売場所:5F ペンギンカフェ価格:650円(税込)
2016年04月28日「加賀温泉郷フェス 2017」が2017年7月22日(土)、石川県にある加賀温泉郷山代温泉の大型旅館で開催される。「加賀温泉郷フェス 2017」は旅館を貸し切り、「温泉旅館エンターテイメント」をテーマに多彩なステージを繰り広げるもの。昨年は、ヴィーナス・カワムラユキや野宮真貴、m-floのTaku Takahashiなどが出演。「ライブステージ」では約500名収容のコンベンションホールにてライブやDJ演奏、「大宴会場ステージ」ではアイドルライブ、そして「クラブステージ」では劇場型のクラブスペースを舞台にライブや映画、演劇、トークショーなどが行われた。加賀温泉郷フェス 2017も、大型旅館を貸し切り開催することが決定。2017年は昨年同様のライブステージ、クラブステージ、ラウンジステージに加え、大宴会場ステージをリニューアルする。東京・葛飾区の温泉施設「東京天然温泉 古代の湯」の大宴会場にて開催するライブイベント「湯会」とコラボレーションし、大宴会場・湯会ステージとしてパワーアップ。さらに地下にあるカラオケパブ「トロピカルナイト」に、地元アーティストを中心としたトロピカルステージを追加し、計5つのステージにて温泉エンターテイメントをテーマに多彩なステージを繰り広げる。ミク音楽の先駆者と言われる音楽クリエイターkz(livetune)や、可愛い動きと本格的なDJパフォーマンスが人気のDJ Hello Kittyの登場が決定した第1弾アーティスト発表に加え、第2弾アーティスト発表では多数のCMソングで知られる土岐麻子や様々なジャンルで活躍するマキタスポーツなどの出演が決定し、合計16組が発表された。音楽を楽しみながら、温泉につかり、旅館やホテルに泊まる。飲食も加賀温泉郷ならではの名物が取り揃えられるので、食とともに堪能できそう。そんな癒しを一度に味わうことができるフェスは、日常から離れる最高の機会になってくれそうだ。本開催に先駆けて、ラブリーサマーちゃんが音楽を担当した「TOKYO INTERNET LOVE」の新作映画上映、渋谷LOFT9でトークイベント、増田ぴろよの演劇、ASA-CHANGによるタブラボンゴ体験などを開催。会場では前夜祭、アフターパーティーなどフェス以外にも多彩なステージが繰り広げられる。【開催概要】加賀温泉郷フェス 2017日時:2017年7月22日(土)開場・開演:14:00〜22:00(予定)場所:加賀温泉郷 山代温泉「瑠璃光」住所:石川県加賀市山代温泉19-58-1入場料:一般 前売4,000円 当日5,000円学割 前売2,000円 当日2,500円(大学生、専門学校生以下対象)地元割 前売2,000円 当日2,500円(加賀市、小松市在住の方対象)外国人割 前売2,000円 当日2,500円※全て税込※保護者同伴の場合に限り小学生以下のお子様は入場無料※割引チケットの人は当日会場にて各種証明書の提示確認が必要※瑠璃光大浴場での入浴も可能(タオル代別)出演アーティスト:ASA-CHANG、あさちる、ヴィーナス・カワムラユキ、大森靖子、掟ポルシェ、カツマーレー&The SOUL KITCHEN、禁断の多数決、kz (livetune)、Jay Zimmermann、J.A.G.U.A.R.、Sugar’s Campaign、せのしすたぁ、タイチマスター、tanaka scat、DJ 加賀温泉、DJ CARP、dj sleeper、DJ Hello Kitty、DJ micro、DJ moe、DJ モーモーミルク (今川宇宙)、寺嶋由芙、TOKYO No.1 SOUL SET、TOWA TEI、土岐麻子、トーニャハーディング、tofubeats、TOMOYUKI TANAKA (FPM)、DORIAN、中嶋 春陽、Nachu、ナマコプリ、虹のコンキスタドール、野宮真貴、バンドじゃないもん!、P.O.P、藤井 隆、Homecomings、マキタスポーツ、増田ぴろよ、モーリー・ロバートソン、YANAKIKU、YOCO ORGAN、ラブリーサマーちゃん 以上44組■はらはらなのか。上映会&映画体験ワークショップ in 葉渡莉(加賀フェス公式プレイベント第2弾)日時:2017年6月25日(日) 第1部 10:00〜12:30 映画体験ワークショップ、第2部 13:00〜15:30 映画上映、トークショー会場:山代温泉「葉渡莉」クラブ21入場料:第1部 前売 1,000円(お弁当付き)、第2部 映画上映、トークショー 前売1,500円 当日2,000円出演者:酒井麻衣(映画監督)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)前売券:Peatix ■加賀温泉郷フェス 2017 開催直前生放送 in LOFT9 Shibuya日時:2017年7月8日(土)開場18:00 開演19:00 終演22:00会場:LOFT9Shibuya住所:東京都渋谷区円山町1-5KINOHAUS1F入場料:前売500円 当日1,000円※別途1オーダー500円以上が必要。トークイベント。出演者:萬谷浩幸(加賀温泉郷フェス実行委員長)、ヴィーナス・カワムラユキ(しぶや花魁)、モーリー・ロ バートソン、Yun*chi、YANAKIKU、増田ぴろよ、ナマコプリ、カツマーレー、ゆけむり DJs、酒井 麻衣(映画監督)、スズキケンタ(映像作家/映画監督)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)、田口陵(CIDER inc.)、佐藤孝好(オギャー/ココホレジャパン)、山代ゆげ太郎■加賀フェス前夜祭 in 葉渡莉日時:2017年7月21日(金) 開場19:30 開演20:00 終演24:00(予定)会場:山代温泉「葉渡莉」クラブ21入場料:前売500円 当日1,000円※別途1ドリンク500円が必要。※加賀フェスチケット持参者は入場無料。出演者:ゆけむり DJs( DJ CARP、J.A.G.U.A.R.、トーニャハーディング、Nachu)寺嶋由芙、中嶋春陽■加賀フェスアフターパーティー in 葉渡莉・日時:2017年7月22日(土) 開場 22:00/開演22:30/終演24:30・会場:山代温泉 旅館 葉渡莉 クラブ21・住所:石川県加賀市山代温泉温泉通り17・料金:スタンディング 前売り1,000円 当日1,500円※別途ドリンクチャージ500円必要※加賀フェスリストバンド着用の方は前売り料金で入場可主催:加賀温泉郷フェス実行委員会
2016年04月03日2015年4月より放送されたTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンまち)。そのスペシャルイベント「神様の感謝祭(ヘスティアパーティー)」が2016年2月21日(土)に開催され、新作OVAの制作が発表された。また、2016年3月6日(日)に千葉・舞浜アンフィシアターで開催されるイベント「ガンガンGA FES. 2016 SPRING」に『ダンジョンに出会い求めるのは間違っているだろうか』が参加することも決定。イベントには、ベル・クラネル役の松岡禎丞、ヘスティア役の水瀬いのり、アイズ・ヴァレンシュタイン役の大西沙織が出演予定となっている。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は現在Blu-ray&DVD全7巻が発売中。各詳細については、アニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会
2016年02月21日したまち青年4団体実行委員会は9月18日~10月18日、第4回「したまちフードフェス in たいとう 2015」を東京都・台東区内にて開催する。同企画は下町の「食」による地域活性を目的とし、台東区内(浅草、上野、蔵前、浅草橋、根岸、谷中)エリアの全78店舗が参加を予定している。期間中、各店舗は500円の部、501円~1,000円の部、1,001円~2,000円の部に分かれ、オリジナル「どんぶり」を提供。参加者は味や見た目、独創性などで各「どんぶり」を評価・投票し、全参加店舗が合計獲得点数を競い合う。500円の部には「ハイブリッド酒場」(浅草橋)の「元祖バカ盛りどん」が登場。501円~1,000円の部では「トンテキ元気」(浅草)、1,001円~2,000円の部では「いただきコッコちゃん」(上野)が手がけたメニューが登場する。なお11月11日には、高得点となった「どんぶり」の表彰式を予定している。
2015年07月16日東京都千代田区皇居北の丸公園の千鳥ヶ淵で7月13日、参加者がボートからお濠に灯ろうを浮かべ、夏の一夜を楽しむ「千代田区納涼の夕べ」が開催される。○約700個もの灯りが水面を漂う会場となる皇居北の丸公園の西側に広がる千鳥ヶ淵で毎年開催される同イベントでは、夏の夕暮れから夜にかけておよそ700個もの灯ろうのほのかな光が浮かび上がる。今年からLEDボールが水辺に加わるとのこと。ボート乗船者の募集はすでに締め切られたが、見学は無料。18時45分頃から乗船が始まり、19:00頃にセレモニーを開始、19:40頃に下船が終了となる。主催の千代田区観光協会は、「観覧場所は狭いですが、注意しながら多くの皆さんに楽しんでいただきたいです」とコメントしている。
2015年07月09日東京都稲城市のよみうりランドで、ホタルを鑑賞できる「ほたるの宵」を開催している。日程は6月28日までの金土日曜日および7月1日で、鑑賞時間は19時30分から21時まで(開場は18時、整理券配布18時30分から)。料金は300円、中学生以下無料。○七夕イベントも開催同イベントでは、同園が飼育しているヘイケボタルやゲンジボタルを鑑賞できるほか、会場内には七夕の笹と短冊が設けられ、来場者は短冊に願いごとを書くことができる。また、ホタル観賞券付きバーベキュープランも用意。会期中の18時から21時まで(受付時間は18時から19時、7日のみ18時30分から19時)、同園のバーベキューパーク「JU-JU」にてバーベキューを堪能できる(要予約)。同プランは「七夕セット」(BBQ4人前とホタル優先観賞券4枚、ソフトドリンク4杯)が7,800円、「彦星セット」(BBQ1人前とホタル優先観賞券1枚、アルコール1杯)が3,000円、「織姫セット」(BBQ1人前とホタル優先観賞券1枚、ソフトドリンク1杯)は2,600円、「織姫ジュニア」(小学生以下限定)が1,800円となる。
2015年06月08日ウェザーニューズは6月4日、「ほたる出現傾向」を発表した。同社によると、2015年は全国的に晩冬から5月にかけて気温の高い日が多く、ホタルの出現が例年(2009年~2014年)より早まっているとのこと。すでに西~東日本の広い範囲で出現し、5月末からは関東南部からもホタルが出現したとの報告が届きはじめたという。東京や神奈川などではピークを迎えている。また、6月中旬~下旬には東北や北陸で見頃を迎える予想となっている。2015年は北海道の一部エリアでも6月中に飛び始める可能性があり、7月には見頃を迎える見込み。なお、2015年は西~東日本の一部地域から「ほたるの数が少ない」という報告が届いているという。その理由として、2014年夏の台風による大雨でホタルの卵や幼虫が流された可能性や、2015年4月下旬から雨が降らない日が続いたことによる乾燥が、ホタルの幼虫やさなぎに影響を与えた可能性が考えられるとのこと。
2015年06月05日マウスコンピューターはこのほど、同社製PCが製作に使用された映画「アップルシード アルファ」の公開を記念して、3組6名に「アップルシード アルファ」の観賞券をプレゼントするキャンペーンを開始した。応募期限は2015年1月29日まで。「アップルシード アルファ」は、1月17日より全国31館の映画館にて公開を開始した映画で、3Dアニメーションは、Intel XeonプロセッサやIntel Core i7プロセッサを搭載したマウスコンピューター製PCにて製作されたという。キャンペーンは、特設サイトで出題されたクイズに答えると、正解者の中から抽選で3名に「アップルシード アルファ」のペア観賞券をプレゼントする。詳細に関してはマウスコンピューターの特設サイトを参照してほしい。Motion picture (C) 2014 Lucent Pictures Entertainment Inc./Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc., All Rights Reserved. Comic book (C) 2014 Shirow Masamune/Crossroad
2015年01月19日アンビシャスの運営する「猫カフェ れおん」は、店内に下から猫の肉球を下から観賞できる設備「肉球ロード」を新設した。○"猫の肉球"や"下から猫鑑賞"などができる「肉球ロード」を設置同店は、横浜初の猫カフェとして平成20年2月に横浜石川町にオープン。多数のメディアの紹介と"ブサカワ"レオン店長の人気もあり、来年2月で7周年を迎える。今回新設した「肉球ロード」は、木枠の橋にアクリル板を設置した全長約7メートルの渡り橋、幅30センチ、高さ約2メートル。店主と従業員で手作りした力作となっている。猫たちにも人気で、"猫の肉球"や"下から猫鑑賞"など、普段見ることができないアングルも見ることが可能となり、写真愛好家も喜ぶ仕上がりとなっている。所在地は、神奈川県横浜市中区松影町1-3-2 関山ビル2階。営業時間は、11時から22時。料金は、最初の30分が600円とワンオーダー制。以降10分ごとに200円となる。セットメニューも用意されている。年末年始は、元旦が休み。2日・3日は11時~18時で、4日より通常営業となる。
2014年12月25日東伊豆町観光協会は10月1日~11月9日、静岡県賀茂郡東伊豆町にて、「稲取細野高原 秋のすすきイベント」を開催する。○大自然に囲まれながら散策を楽しむ同イベントは、都会の喧騒を忘れ黄金色の輝きを満喫し、すすき野原と月夜が織りなす幻想的な光景を満喫してもらおうと企画されたもの。会場となる稲取・細野高原には広大なすすき野原や相模湾・伊豆七島を一望できる絶景ポイントが数多く存在するという。「知られざる絶景・散策会」では、絶景ポイント(三筋山)までのシャトルタクシー無料送迎(片道10分・10時~15時)を行い、標高800mからの景色を楽しんでもらう。イベント広場内では、マウンテンバイク、ソリ、すすき狩り用のはさみ、ござ、折り紙(紙ヒコーキ飛ばし)等を無料貸し出し。イベント広場前の青空市には、軽飲食物や地場産品などの店が出店する。また、広場内の海が見える場所に「細野高原ブランコ」を設置。誰でも自由に利用できる。開催期間は10月1日~11月9日。時間は10時~16時(雨天・山焼き時は中止)。場所は静岡県賀茂郡東伊豆町・稲取細野高原イベント広場。入山料金は大人(中学生以上)500円(税込・町民は200円)、小人(小学生以下)無料。「フォトトレッキングツアー」は、伊豆在住のプロカメラマン・森田良行氏を講師に迎えた、初心者~中級者向けのフォトトレッキングツアー。昼には伊豆稲取ならではの食事を用意している。開催日時は10月4日・16日・25日、11月6日・8日の各日10時~17時(雨天時にはコース変更あり)。開催場所は稲取細野高原イベント広場。参加料金は1名7,500円(税込・稲取駅から撮影場所までの往復交通費、昼食代等含む)。予約は開催日の3日前まで。「細野高原ガイドウォーク」は、稲取細野高原専門ガイドが高原を案内するウオーキングイベント。ガイドと一緒に、いつもと違う視点で山歩きを楽しめる。開催期間はイベント期間中の土日祝日(14日間)。開催時間は13時~15時。雨天中止(催行中でも降雨中断の場合あり)。開催場所は稲取細野高原イベント広場。参加料金は1名500円(税込・別途入山料が必要)。当日でも予約可能だが、参加人数多数の場合は参加できない場合がある。「マウンテンバイク体験教室」では、メリダ所属の小野寺健氏を講師に迎え、マウンテンバイクレクチャーを行う。マウンテンバイクの乗り方や動かし方等の基本の動作、テクニックを学び、参加人数に応じてミニゲームやリレー等も実施する。開催日時は11月1日・2日の10時30分~11時30分、13時~14時。各回30名限定。雨天中止(催行中でも降雨中断の場合あり)。開催場所は稲取細野高原イベント広場。参加は無料(マウンテンバイク貸し出しも無料)。当日でも予約可能だが、参加人数多数の場合は参加できない場合がある。
2014年10月02日ウェザーニューズはこのほど、梅雨の風物詩の1つであるほたるの出現傾向を発表した。同社によると、ほたるの出現時期は晩冬から春の気温に影響されるという。晩冬は幼虫が栄養を蓄える時期で、寒さによりその活動が鈍くなる。春はホタルが上陸してさなぎとなるが、暖かい日が続くほど早く羽化する傾向が見られる。今年は、2月~3月上旬にたびたび寒の戻りがあったものの、晩冬から春先にかけて全国的に気温が高めの日が多く、特に4月後半以降は季節外れの暖かさとなる日も多かった。このため、ほたるの幼虫が上陸する時期は昨年より早い地域が多い見込みとなる。ただし、寒の戻りの影響が大きい関東など一部地域では、幼虫の成長に遅れが出ている可能性があるという。ほたるが飛び始める時期は、北・西日本では昨年並みかやや早めとなる見込み。宮城では、6月10日頃(ピークは6月24日)から飛びはじめ、大阪では5月26日頃にピークを迎えることを予想している。一方、寒の戻りの影響が大きい東日本は、昨年並みか遅めとなるという。関東は昨年と同じかやや遅く、5月中旬から飛び始め、6月上旬~中旬にピークを迎える見込み。東京では5月23日頃(ピークは6月3日頃)からを予想している。西日本の所々では、現在すでにほたるが飛び始めており、九州や四国では間もなくピークを迎える地域もあるようだ。5月下旬は近畿や東海、関東、6月は甲信や北陸、東北を中心に、7月は北海道でほたる鑑賞が楽しめる。ほたるの卵や幼虫が生育する川で増水が発生すると、卵や幼虫が流され、翌年の生育に影響が生じることもある。昨年の夏以降に台風などで大雨があった地域では、今年のほたるの出現数が減少する可能性があるという。
2014年05月19日冬の湯河原温泉で人気のイルミネーションイベント、「冬ほたるin万葉」が、今年も行われる。期間は12月15日(土)~12月24日(月・祝)の10日間で、毎晩18時00分~21時00分まで万葉公園および足湯施設「独歩の湯」を会場に開催される。夏には蛍が乱舞する万葉公園(神奈川県湯河原市)。「冬ほたるin万葉」では万葉公園や足湯施設「独歩の湯」が無数の飛び交う蛍にみたてられたイルミネーションで飾られるなど、幻想的な空間が作り出される。今年も足湯に浸かりながら開くさまざまなコンサートやレストハウスでの軽飲食など多彩なイベントが予定されている。しかも通常昼間営業のみの「独歩の湯」をイベント期間内は夜間も営業するという。初日の12月15日(土)は18時00分から「点灯式」。続いて「ハンドベルコンサート」が19時15分と20時15分の2回行われる。なお、「ハンドベルコンサート」は、24日(月・祝)19時15分、20時15分も予定。ほかに水谷美月バイオリン演奏もしくはピアノ伴奏」が12月22日(土)と23日(日・祝)の両日ともに19時15分~、20時15分~の1日2回披露される。また、今年は地元湯河原の人気ラーメン店「飯田商店」飯田将太さんプロデュースによる「冬ほたるらぁ麺」も12月17日(月)と18日(火)の19時30分から1日30食限定で販売。麺は国産小麦100%の自家製麺。化学調味料無添加で地鶏の旨味を引き出したスープを、生の醤油の香り立つタレでまとめた自慢のらぁ麺だ。さらに、万葉公園の名前の由来は1200年前の奈良時代から愛されている日本最古の国民歌集『万葉集』にあり、その一首「足柄の土肥の河内に出づる湯」と湯河原温泉を歌った歌にちなんで名付けられた「万葉鍋の無料サービス」(1日150食限定)がふるまわれる予定だ。なお、会場となる「独歩の湯」の入場料は300円。宿泊者優待もあるので、宿泊先に確認を。会場までのアクセスは、JR湯河原駅から奥湯河原行きまたは不動滝行きバスで「落合橋」バス停下車。マイカーを利用の場合は、東京方面より135号線湯河原温泉入口交差点から箱根方面へ約10分。駐車場収容能力に限界があるので、公共交通機関の利用がおすすめ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本 関東支社と東京湾アクアラインの管理を行う東京湾横断道路は、今年12月に開通15周年を迎える「東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(PA)」のリニューアル工事を実施し、12月27日に海のロケーションを一望できる空間「海の見える大回廊」と店舗の一部(海ほたる4階)をオープンする。同施設の新しいキャッチフレーズは、「ロマンチックシップ海ほたる」。海ほたる4階の全面リニューアルにより、海側に「海の見える大回廊」を配し、商業施設を再配置することで、海のロケーションを一望できるパノラマビューを提供できるようになるという。また、通路側にガラス窓を設置し、強風対策や避難誘導の明確化を計るなど、安全面に配慮した構造として生まれ変わる。なお、12月27日には、リニューアルオープンイベントを開催。来春デビュー予定のキッズダンサーグループ「TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)」を海ほたるリニューアル大使に任命して、ライブなどを開催するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日熊本県阿蘇、大分県竹田、宮崎県高千穂の3地域では、105の温泉施設で共通利用できる「湯ごもり入浴券」(1,500円)を利用し温泉巡りを楽しむ「阿蘇温泉郷 湯ごもり祭」を開催している。期間は来年の2月28日まで。同祭りには、阿蘇地域から85施設が参加している。「湯ごもり入浴券」を利用することで、降り積もる雪を見ながら入浴できる露天風呂や、60mの岩山から落ちる豪快な滝を見ながら入浴できる露天風呂など、さまざまな温泉に入ることができるという。また、期間中、イルミネーションに彩られた50基以上のツリーがトンネル内に展示される「高森湧水トンネルクリスマスファンタジー」や、黒川温泉の新年恒例「千人鍋の振る舞い汁」などのイベントも実施するとのこと。なお、「湯ごもり入浴券」では、温泉に5回入浴することが可能。さらに、入浴券を購入した人には、最大で15,000円分の宿泊補助券が抽選で当たる「スタンプラリー」に参加できる「湯ごもり祭ハンドブック」を配布する。詳細は、キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日2012(平成24)年11月1日から、石川県加賀温泉郷の湯めぐりも観光もできる、リーズナブルで便利な観光パスポート「加賀温泉郷パスポート」が販売されている。購入日を含めて2日間、加賀温泉郷の25の施設の中から3つの施設を利用できるもので、加賀周遊バス「CANBUS」も利用できる「キャンバス乗車券セット」も用意されている。昨年、期間限定で販売され、好評だった「加賀温泉郷観光クーポン」が、今年、名称も新たに「加賀温泉郷パスポート」になって登場。加賀温泉郷周辺のさまざまな観光施設の入場券3枚つづりの1パスポートが800円。施設の数も、昨年の14施設から25施設と増え、さらに内容が充実した。また、2日間、1,200円の加賀温泉郷観光周遊バス「CANBUS(キャン・バス)」と800円の「加賀温泉郷パスポート」がセットの「キャンバス乗車券セット」の価格は1,500円、つまり500円も安くなる。ちなみに「CANBUS」(小松空港線)は、JR加賀温泉駅を起点に加賀温泉郷の見どころを巡回するバス。乗り降り自由なので、好きな目的地を選んで、オリジナルの旅が楽しめると、個人、グループを問わず好評。しかも小松空港から加賀温泉郷まで、1日2便、運行しているので、小松空港からの利用にも便利。「加賀温泉郷パスポート」が利用できるのは、温泉では「加賀片山津温泉郷街湯」、「山代温泉総湯」、「山代温泉古総湯」、「山中温泉菊の湯・男湯・女湯」、「橋立ガラポン湯」、「加賀ゆめのゆ」、「別所温泉」、「山中温泉ゆけむり健康村ゆーゆー館健康湯」。さらに「魯山人寓居跡いろは草庵」、「石川県九谷焼美術館」、「芭蕉の館」、「北前の里資料館」、「日本元気劇場」などなど、主な加賀の観光施設をカバー。そのほかパスポートの提示で、プレゼントや割引特典のある入場料無料施設が8カ所もある。なお、「加賀温泉郷パスポート」と「キャンバス乗車券セット」の販売は、JR加賀温泉駅内の「KAGA旅・まちネット」、「キャンバス」の窓口とバス車内、「山代温泉総湯売店」、「加賀片山津温泉街湯」で、2013(平成25)年3月31日までとなっている。なお、1パスポートを複数名で分け合っての使用はできない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日栃木県栃木市の「蔵の街」に流れる巴波川(うずまがわ)の両岸を約4万個もの発光ダイオードで彩る「うずま冬ほたるキラフェス2012」が開催される。点灯期間は2012年10月19日(金)~2013年1月14日(月・祝)の17:00~23:00まで。点灯場所は巴波川にかかる倭橋から瀬戸河原公園、うずま公園まで。うずま公園内では約9,000個の発光ダイオードが飾られる。「蔵の街」として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川を利用した交易によって栄えた地域。「うずま冬ほたるキラフェス2012」が行われるあたりも、黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群が数多く残る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日東京湾アクアラインの海ほたるPAにおいて、8月9日に「2012サマーフェスティバルin海ほたる」が開催された。このイベントは、NEXCO東日本と東京湾横断道路株式会社が、利用者への日ごろの感謝と夏休みのドライブを楽しんでもらおうと毎年実施していて今年で6回目を迎えた。なんといっても人気だったのが、子どもの夏休みの自由研究や大人も楽しめる社会見学で好評の「アクアライン探検隊」。またそのほかに、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の五県に加えてNEXCO東日本のマスコットキャラクターが勢揃いしての交通安全や即席のご当地物産展をはじめ、海上保安庁巡視艇の乗船体験、海上自衛隊特殊艇の船内見学会など内容盛りだくさん。晴天に恵まれ暑さにも負けない熱気に包まれた「アクアライン探検隊」を中心に、当日の様子をお伝えしたい。「アクアライン探検隊」は、通常では立ち入ることができないトンネル内の緊急避難通路を探検できるツアーで、毎年募集定員の10倍を超えるほどの人気を誇るイベントだ。今年は開通15周年を記念して、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」に乗船して周遊する海上からのコースと、海ほたるPAに停泊中の海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内を見学できるコースの豪華2本立てが用意された。応募者は8,054名にも上り、そのうち300名を招待。倍率は27倍である。ツアーは全12回(海上コース4回、見学コース8回)に分けて行われた。ツアーの集合場所は資料館の「うみめがね」。参加者に指令書が渡され、ガイドからツアーの内容や注意事項の説明を受け、いざ出発!緊急避難通路の巨大トンネルは、東京湾アクアラインの下り線のすぐ脇にあった。普段閉鎖されているゲートを開けて一歩足を踏み入れると、暗闇の先にかすかに明かりが見える。ガイドに誘導されて奥へと進み、緊急車両が走る避難通路を歩いて防護扉を2度通過し、目的地の避難所に到着した。避難所は緊急避難通路へ素早く降りることができるすべり台や非常電話が設置されている。東京湾アクアラインのトンネル内には上下線併せて66箇所が設置され、300mごとに配置されているという。また、上部には5mごとに霧が吹く蛇口が設置されていて消火の役割を担っている。一通り見学が終わると、120段以上の非常階段を昇って地上を目指した。地上に出た場所は、海ほたるPAの木更津側から出発した地点から真逆の川崎側デッキだった。ここでは、トンネルの掘削で使用されたトンネルカッターの巨大モニュメントの説明に加え、パトロールカーの体験や消火用の緊急車両を見ることができた。指令書の謎がすべて明かされた後、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」とご対面。東京湾の巨大なランドマーク「風の塔」を巡って海ほたるPAに戻るルートだ。潮風が心地よく、クルージング気分の周遊はあっという間ではあったものの、参加者はとても贅沢なひと時を体験できた。海上には船舶が、空を見上げれば飛行機が、そして海底には車両が往来している東京湾は、類を見ない交通網の発達した海上であるとあらためて実感した。「アクアライン探検隊」に参加できなかった人も楽しめるイベントがたくさんあった。5F川崎側デッキでは午前中から福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の観光情報や物産品の特別販売が開催された。そして各県のマスコットキャラクターが観光をPR。子どもたちと記念撮影して来場者を楽しませていた。さらに、各地のブースからクイズが出題されたクイズラリーでは、全問正解でご当地グッズがゲットできるとあって、紙を片手に多くの人がチャレンジしていた。また、「アクアライン探検隊」で見学できた海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内見学を先着150名が招待された。午後からは首都圏で活躍するミュージシャンがサンセットライブを開催。そしてイベントの締めくくりとして来場者を釘付けにした花火大会は、東京湾の夜空をバックに音楽に合わせて3,700発の花火が打ち上げられた。海ほたるから打ち上げるので、何も遮るものがないパノラマビューから見る花火は思わず手を伸ばしたくなるくらいの迫力だった。一日居ても飽きないさまざまな演出は、誰もが最高の思い出になったに違いない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日