2020年5月より、さかなクンがYouTubeで『さかなクンちゃんねる』を配信中です。さかなクンといえば、5000種類以上の魚や料理法に関する知識の持ち主。これまでに食べた魚は、なんと3000種類を超えるとか。そんなさかなクンは、絵が上手なことでも知られていて、テレビ番組でも、あっという間にリアルな魚の絵を描いて楽しませてくれています。ほかにも、中学時代は吹奏楽部に所属し、サックスやバスクラリネットの演奏にも長けているなど、いろいろな特技があるようです。この『さかなクンちゃんねる』でも、さかなクンは、釣りや魚に関することだけでなく、楽器を吹いたり、散歩したり、電車に乗ったり、いろいろなことにチャレンジしています。今回は、そんなさかなクンが『利きソーセージ』に挑戦。その正解率は…まずは、動画をご覧ください。真鯛やのどぐろなどの高級食材のソーセージもあるんですね。味わいにも、風味のすごい「四国産の真鯛」、濃厚で香りの強い「三陸産さば」、後味がいい「銚子産の真鰯」、上品で優しい味わいの「山陰産ののどぐろ」など、それぞれ特徴があるとのこと。さかなクンはさすがの4問中3問正解、お見事でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年09月14日魚類学者でイラストレーター、吹奏楽奏者などマルチに活動するタレントのさかなクン。2020年6月に開設した公式YouTubeチャンネル『さかなクンちゃんねる-FISH BOY-Sakana-kun』が話題になっています。さかなクンのYouTubeに癒される人続出同月1日に自身のYouTubeチャンネルにて、記念すべき1本目の動画を公開した、さかなクン。さかなクン魚イラスト講座YouTubeを始めることについて、「お魚や音楽、さまざまな感動を『ギョ』一緒に! 」と意気込みを語っています。そして同月11日に投稿した最新の動画では、小学生時代に習っていたという『剣道』に挑戦。普段のおっとりとした印象とは異なる一面を見せ、視聴者を驚かせています。さかなクン剣道に挑戦最後に「自分にとって剣道は忍耐力を付けさせてもらった大切な宝物」とコメントしているさかなクン。礼儀正しい一面や、探究心の強さはここからきているのかもしれませんね。動画を見たファンからは「面白い」「意外な一面が知れて嬉しい」と絶賛する声が寄せられています。・さかなクンの動画にいつも癒されています!ありがとうございます!・カッコいいな。武道に楽器に、天は二物だけでなく、たくさんのものをさかなくんに与えている。・さかなクンチャンネル、大好きです!これからも頑張ってね。さかなクンは同チャンネルで、自分のやりたいことを自由に発信しています。気になった人は、ほかの動画もぜひチェックしてみてください。さかなクンはやっぱりすごい!その経歴や、彼女の存在は?[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日魚に対する豊富な知識を持つ、魚類学者でタレントとしても活躍しているさかなクンのトレードマークといえば、『ハコフグ帽子』。そして、さかなクンを語る上で『ハコフグ帽子』と同じくらい欠かせないのが、『ご』を『ギョ』に変えて話す、通称『さかなクン語』です。バラエティ番組などでは必ず『さかなクン語』で話しているさかなクンですが、プライベートではどうなのでしょうか。『さかなクン語』を使うのは、あくまでもテレビなどのビジネスの場所だけだと考えている人も多いはずです。実際はどうなのか…脚本家の宮藤官九郎さんが2020年6月8日放送のラジオ番組『ACTION』で明かし話題になっています。さかなクンプライベートでは『さかなクン語』を使うのか?番組冒頭で、自身の母親宛にさかなクンがビワを送ってくれたため、メールでお礼したことを明かした宮藤さん。すると、さかなクンから意外なメールが返ってきたといいます。「母がさかなクンからビワが届いたと、大変喜んでおります。本当にいつもありがとうございます」って返したんですよ。そしたらさかなクンから(メッセージが)返ってきまして、「ギョんばんは。ギョ連絡をいただきまして、誠にありがとうギョざいます」。ACTIONーより引用例えカメラが回っていない場所でも、『さかなクン語』を使うさかなクンたるや…。しかも、相手が宮藤さんだったため『さかなクン語』でメールを返信したわけではないというのです。さらに宮藤さんは改まった調子で、こう続けたのでした。この後です。「携帯電話が壊れてしまい、機種変しました。データがすべて消えてしまいました。申し訳ありません、お名前を教えていただいてよろしいでしょうか」。俺のこと、誰だか分かってない!で、『母にビワを送った人』という情報だけでは俺だって分かんなくて。いろんなところに送り付けてるわけですよ、たぶん。だけど「誰だろこの人」「お母さんに送った人、いっぱいいる。どうしよどうしよ」ってたぶん思って…で「ギョんばんは」ですよ。ACTIONーより引用相手が誰であろうと『さかなクン語』を使うことが分かり、宮藤さんは「さかなクンがいかに裏表がないかが、はっきりした」と、その人柄を大絶賛。さかなクンは、テレビや普段のSNSでの発信からも、その真面目な人柄が伝わってきます。そしてさらに思わぬ形で裏表のない性格であることが分かり、ラジオを聴いていた人からも「最高」「好感度がさらにあがった」と反響を呼んでいました。・一挙一動に、さかなクンの人柄のよさが出る。・口頭だけでなく、文章でも「ゴ」を「ギョ」にするのね。徹底してる。・さかなクンに裏表があったら、嫌だな。過去には、国会で水産資源の管理・保護がテーマの調査会で参考人として意見を述べた際も、変わらず『さかなクン語』を使い話題になったさかなクン。いついかなる時も『さかなクン』であり続けるその姿勢は、プロとしての誇りなのか、それとも人柄のよさ故なのか…どちらにせよ、そんな真面目な性格が、さかなクンの人気の理由であることは間違いなさそうです![文・構成/grape編集部]
2020年06月09日俳優の松坂桃李(31)が、4月20日深夜に放送された『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に電話で出演した。同番組に6回目の登場となる松坂は、お馴染みの“ゲーム談議”を披露した。松坂のゲーム好きは有名で、これまでも菅田将暉(27)の番組に登場するたびにカードゲームアプリ「遊戯王デュエルリンクス」について熱い思いを語っていた。自粛中の近況を菅田と報告し合う松坂は、ゲーム「ファイナルファンタジーIX」をやっていたと明かした。さらに現在は「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」を始めたという。操作性ややることの多さから「難しいけど楽しい」と唸り、「誰かフレンドになって欲しいんですよ」とリスナーに呼びかけた。さらに「俺、“ギンサン”っていう名前でやっているから」と、プレイヤー名まで明かしたのだ。松坂の熱中ぶりに、菅田も「オンライン名言うなよ!」とツッコミを入れるほどだった。「FF14」は「MMORPG」という、“多くの人と同時に同じ世界を共有して遊ぶ”オンラインゲーム。チャットでプレーヤー同士の会話もでき、リアルさながらの人間関係が構築できる。また松坂以外にも著名人プレイヤーが多く、GLAYのTERU(48)やゴールデンボンバーの喜矢武豊(35)もプレイヤーであることを公言している。松坂がオンラインゲームに夢中になるのは、“繋がり”も関係しているようだ。「ゲーマーとして知られる松坂さんは、『遊戯王デュエルリンクス』を無課金で最高ランクの“キング”になる位の実力者。“デュエリスト”と呼ばれるプレイヤーからは『キング松坂』として親しまれています。ゲーム内での人間関係も大切にしているようで、YouTubeの実況中継者にTwitterで賛辞を送るほど。ゲーム内では“フレンド”も多いという松坂さんは、オフ会にも参加したと語っていました。ゲームの世界であれば、現実と離れて自由に振る舞えるのも醍醐味なのでしょう」(ゲーム誌関係者)松坂がプレイヤー名までカミングアウトしたことで、楽しみが増えた人も多いようだ。《松坂桃李もff14始めたらしいし、俺もそろそろ始めるか、、》《松坂桃李がFF14を始めたということは、これはもう松坂桃李と毎日一緒に遊んでいるということでいいのでは???》《ゲームの中で松坂桃李と繋がれるとか、夢がありすぎる》
2020年04月21日大学の名誉博士もつとめる魚類学者であり、タレントとしても活躍しているさかなクン。実は音楽の才能もあり、過去には、人気バンド『東京スカパラダイスオーケストラ』とコラボしたことでも話題になりました。黒いさかなクン、再び! スカパラのライブに参戦、見事な演奏を披露2020年4月11日、そんな音楽家・さかなクンが復活!さかなクンが自宅で東京スカパラダイスオーケストラの楽曲『Paradise Has NOBORDER』を演奏する動画が公開され、再びファンの胸を熱くさせています。東京スカパラダイスオーケストラさまのParadise Has NOBORDERおうちで、楽器や手拍子、足踏み、お歌でみんなでギョ一緒しましょう♪レッツ・ギョー‼︎(バスクラリネット=さかなクン)さかなクン&プクプクさんの投稿 2020年4月11日土曜日新型コロナウイルス感染症が感染拡大を続ける中、多くの人が不要不急の外出を控え、家で過ごしています。今回のさかなクンの動画も、そうした外出自粛を続ける人たちに向けたもの。動画には、『さかなクン語』でこんなメッセージがつづられています。おうちで、楽器や手拍子、足踏み、お歌でみんなでギョ一緒しましょう♪さかなクン&プクプクーより引用さかなクンの自宅演奏会は話題を呼び「素敵な『ぎょ誘い』ですね」と多くのコメントが寄せられています。・普段のさかなクンとは違う一面に、ドキッとしました!・多才で尊敬します。・毎日聴いて、元気をもらっています。わずか1分という短い演奏ながら、さかなクンの演奏会は多くの人に元気と癒しを与えたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日俳優の古田新太が、映画『空白』(2021年公開)の主演を務めることが5日、明らかになった。松坂桃李が共演する。同作は吉田恵輔監督によるオリジナル作。スーパーの化粧品売り場で万引き現場を店主に見られ逃走した女子中学生が、乗用車とトラックに轢かれ死亡してしまい、父親は「娘が万引きをするわけがない」と信じて疑念をエスカレートさせ、事故に関わった人々を追い詰める。一方、事故のきっかけを作ったスーパーの店主、車ではねた女性ドライバーは、父親の圧力にも増して、加熱するワイドショー報道によって、混乱と自己否定に追い込まれていく。『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』など、話題作を世に送り出すスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、『ヒメアノ〜ル』『犬猿』『愛しのアイリーン』で才能を見せつけた吉田が監督・オリジナル脚本で挑む同作。愛知県蒲郡市を中心に全編オールロケを敢行、3月に撮影がスタート、4月中旬のクランクアップを予定している。現代における人と人のつながりや家族の絆、そしてメディアの正体を浮き彫りにし、何が本当なのか? 誰が正義なのか? など、思わぬ方向に感情が増幅してしまう危険性をはらむ現代社会を映し出していく。登場人物たちが愛と憎しみの果てに「全員被害者・全員加害者」の様相を呈す、サスペンス・ヒューマンドラマとなっている。主演の古田が演じるのは、交通事故で死亡した女子中学生の父親で、真相を探るため関係者に様々な圧力をかける漁師の添田充。一方松坂は、女子中学生が死亡したきっかけを作ったスーパーの店長・青柳直人を演じる。2人は、実写映画初共演となる。○古田新太 コメントいつもふざけてばかりのおいらですが、ちょっと頑張って哀しいお父さんを演じられたらなと思います。社会の何かおかしいなというようなものの話のタネになるような作品になれば。桃李とは“パディントン”と“お父さん”なので、何の問題もありません。○松坂桃李 コメントタイトル通りの作品です。シンプルではありますが様々な解釈ができる、そんな映画になる気がします。撮り終えた時に「空白」という作品が自分にとってどんな答えをもたらす映画になるのか、それを問いかけながら撮影に臨みたいと思います。主演の古田新太さんとは実写では初共演になります。どんな作品においても圧倒的な存在感があり直球でも変化球でも受け止めて下さる方という印象です。そんな古田さんと今回、どんなキャッチボールができるのか楽しみでもあり、怖くもあります。自然と湧き起こる繊細な感情を丁寧に演じていきたいと思います。○監督・脚本:吉田恵輔 コメント最近のゴシップニュースはまるで魔女狩りかと思わせる。人の不幸で飯を食い、ストレス発散で悪意のコメント。本当腐っている……と言いつつ自分自身も、それを楽しんでいる気もする。所詮、他人事みたいな想像力の無さがそうさせているのだろう。無感情、無関心の空白な世界。偉そうに世直しするつもりはない。皆様と一緒に少しだけ想像するきっかけになる作品を作れたら幸いです。素晴らしいキャスト、スタッフと共に空白な世界に何か色をつけれるよう努力します
2020年03月05日俳優の松坂桃李が、映画『あの頃。』(2021年公開)に主演することが20日、明らかになった。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。松坂は、アイドルにどっぷりハマり、やがて仲間たちと共に遅すぎる青春の日々を謳歌するハロオタ役に。メガホンをとるのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』(19)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『his』(20)など次々に話題作を発表し、いま映画界から最も熱い視線を集めている今泉力哉監督。登場人物の心の機微を繊細に映し出してきた今泉監督が、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えない、可笑しくて、ばかばかしくて、そしてちょっぴり切ない、誰もが持つ愛おしい「あの頃」の記憶を描く。脚本はこれまで『南瓜とマヨネーズ』(17)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)、『ひとりキャンプで食って寝る』(19/TX)などで監督・脚本を手掛けてきた俊英・冨永昌敬で、今泉監督とのタッグが実現した。○松坂桃李 コメント誰しもが持っているであろう"あの頃 "。その時間にどんな思いがあって、どんな出来事があって今の自分が生きているのか。原作者の劔さんのお話を伺った時、自分も"あの頃"に触れた時、ふと感じ入るものがありました。初めてご一緒する今泉監督と共に作りあげていく『あの頃。』をスタッフ、キャストで楽しみながら形にし、お届けできればと思います。○今泉力哉監督 コメント松坂桃李さんとご一緒できること、とても嬉しく思います。原作の『あの頃。』は他愛ない時間の蓄積から生まれた変化球的な出会いと別れの物語です。移ろいゆく季節の中で確実に存在した、くだらなくも愛おしい仲間たちとの時間。常にその中心にあったハロプロの存在。憧れの監督である冨永さんに脚本を引き受けていただき、松坂さんはじめ、スタッフキャストの力を集結させて、原作よりもくだらなくてだらしない日常を生み出せたらなと思っています。お楽しみに。○冨永昌敬(脚本) コメント劔さんは『あの頃。』の“あとがき”を、「僕の友人たちが、この作品を通じてみなさんの友人のように思えたなら」と結んでいます。この一節にしびれました。作者の登場人物に対する「なれなれしさ」はすこぶる心地よく、脚本を書きながら、まるで自分の友人がそこにいるみたいな親近感を持ちました。そして登場人物への「なれなれしさ」とは今泉監督の絶大な美点でもあります。この映画がみなさんのよき友人となり、笑いも涙もともにしてくれることを心から願っています。○劔樹人 コメントこの作品は元々、引き受けたものの何のプランもなく、苦し紛れに描き始めたweb連載のマンガエッセイでした。それがまさか、こんな豪華な映画になるとは未だに信じられないし、登場する実在の友人たちは、今なお映画化は私が嘘をついてると思っています。それでも私の人生で忘れることのできない大事なひと時と、自慢の友人たちを記録した大切な作品ですので、映画の力で多くの方に伝わり、さらに愛するハロー! プロジェクトが、一層盛り上がるきっかけになれば、私のアイドルオタク人生に思い残すことはありません。今泉監督ですから、間違いなく原作より面白いです! また、主演の松坂桃李さんには、モーニング娘。のコンサートも一緒に観に来て頂き、その熱心な気持ちに、私のほうが感激して勇気をもらってしまいました。人生って素晴らしい。必ずkeep your smileで、笑顔に涙な作品になると思います!
2020年01月20日俳優の松坂桃李(31)が、柊あおい氏を原作とする『耳をすませば』の実写映画版で主演・天沢聖司役に抜擢された。またヒロイン・月島雫役には清野菜名(25)が松坂とダブル主演を務め、9月18日から全国公開される。原作は高校受験を控えながらも小説の執筆に励む雫と、ヴァイオリン職人を目指す同級生の聖司との恋模様を描いた物語だ。同作品は95年にスタジオジブリが長編アニメ映画化し、大ヒット作となった。各メディアによると、実写映画版は原作で描かれた青春時代に10年後のオリジナルストーリーが加えられるという。出版社で児童小説の編集者になった24歳の雫(清野)と、夢を追い続け海外で暮らす聖司(松坂)の“現在”が描かれる。ネットでは同作の実写映画化に注目が集まるとともに、松坂の主演抜擢に歓喜の声が上がっている。《なんとまたまた嬉しいニュースジブリ好きな桃李さんならきっと素敵な作品になるはずツナグの平川監督なんですね》《娼年や新聞記者を経た松坂桃李の演技が楽しみすぎる!》《桃李くんこのオファーは嬉しかったんじゃないかな~ 『耳をすませば』好きだもんね!むか~しブログで書いてた!w10年後の聖司…ピッタリすぎる!!》いっぽうで、アニメ映画版は当時15歳だった高橋一生(39)が聖司役の声優を務めたことでも名高い作品だ。そのため、往年のファンからは高橋を推す声が続出。Twitterでは松坂と高橋の名前が連なってトレンド入りするほどだった。《いままで実写化は「それはそれ」っていう精神でいたけど 耳をすませばの実写で高橋一生を使わないのは見過ごせねぇ… 彼はまじで天沢聖司なんだよ…》《「耳をすませば」の実写映画化発表で高橋一生さんの名前がトレンド入りするのもよく判る(笑)実写化があと10年早ければ》《耳をすませばの実写化。聖司じゃないならバロンで高橋一生に一票》果たして、高橋のカメオ出演といったサプライズもあるのだろうか!?
2020年01月14日10月7日、俳優の松坂桃李(30)が『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。松坂が本番組に出演するのはこれで5回目。今回は自身が出演する映画『蜜蜂と遠雷』と声優を務める『HELLO WORLD』の宣伝が目的だったが、松坂には“前科”があった。昨年1月にも主演映画の宣伝で同番組に出演した松坂。菅田将暉(26)から「深夜1時ころは普段どうしていますか?」と問われると、「寝ているか遊戯王やっている」と回答。その後は、宣伝以上に大好きな『遊☆戯☆王』の魅力についてひたすら熱弁してしまったのだ。それゆえ菅田も不安視するなか始まった今回の番組だったが、なんとか無事に『蜜蜂と遠雷』を紹介することができた松坂。菅田も思わず「5回目の出演にしてようやくまともに宣伝した」と、安堵する。しかし『HELLO WORLD』について聞かれると、松坂は「遊戯王ダークサイドオブディメンションがどんな映画化というと……」と、またしても遊戯王の話に。菅田からは「いや、HELLO WOLRDの話よ」とツッコミを受けながらも、最終的には「『HELLO WORLD』は遊戯王初のラブストーリーです」と遊戯王でたとえる始末。結局、今回も遊戯王への愛を隠しきれなかった松坂にTwitter上ではツッコミが続出した。《遊戯王初のラブストーリーとか笑かすなwwwwww センスの塊すぎる無理wwwwww》《遊戯王の映画部分の方が説明長い。笑》《やっぱり菅田将暉のANNに松坂桃李来たら遊戯王トーク9割になるな笑》さらに、『蜜蜂と遠雷』のTwitter公式アカウントからも《うちの明石さん、『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』には出てないですよね…。ずっと話してるけど…》と、ツッコまれていた。松坂のあまりの遊戯王への愛にファンからは《次劇場版遊戯王製作する時は松坂桃李にゲスト声優として参加して頂いたらどうでしょうか》といった声も。憧れの作品へのデビューも近いかも?
2019年10月08日シム・ウンギョン、松坂桃李のW主演でおくる映画『新聞記者』公開記念舞台挨拶が6月29日(土)、新宿ピカデリーにて行われ、シム・ウンギョンさん、松坂さんらが登壇した。HPがパンク!シム・ウンギョンさん&松坂さんが「ありがとう」松坂さんは「登壇前に聞いたんですけど」と前置きし、「皆さんからの感想がすごく多くて、『新聞記者』のHPが、どうやら昨日パンクしたらしくて。それくらい熱量のある作品なんだなと改めて実感しています。皆さんの見てくださった感想が、この映画のすべてかなと思う」と、気持ちを込めた。隣に立つシム・ウンギョンさんも「サイトまでパンクになったのはすごいですね!ありがとうございます」とうれしそうに返し、満席の場内に向かい、ふたりでお辞儀をしていた。『新聞記者』は、権力とメディアのいまを描くサスペンス・エンターテインメント。東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョンさん)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届き、真相を究明すべく調査を始める。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂さん)は、現政権に不都合なニュースのコントロールという業務に葛藤していた。ある日、杉原は尊敬する昔の上司・神崎(高橋和也)と再会するが、彼は数日後ビルの屋上から身を投げてしまう。皮肉なことに神崎の死が吉岡と杉原を結びつけることになる。松坂さんのカードゲーム好きな一面が、また明かされる…この日は、主演のふたり以外にも共演の本田翼、岡山天音、高橋和也、北村有起哉、そして藤井道人監督も顔をそろえた。エリート官僚の杉原を支える妻役となった本田さんは、松坂さんとは初共演。松坂さんの印象について、本田さんは「静かな方です、とても。落ち着いていて、一緒にいる時間が長かったんですけど、しゃべらなくても居心地のいい雰囲気を持っている方」と表現すると、シム・ウンギョンさんも「私もそう思っています」と共感。松坂さんも「あまりしゃべりません(笑)」としていたが、途中、カードゲームが好きな一面を暴露されると「合っています…」と苦笑い。松坂さんと本田さんは撮影中、ゲームの話で盛り上がったようで、「夫婦間の仲は、それでできあがったようなものですね(笑)」と明るい空気にしていた。「もし自分が新聞記者だったら」注目の見出しは?舞台挨拶では「もし自分が新聞記者だったら、こんな記事を書きたい」という題目について、各人がオリジナル見出しとともにフリップに書いて発表することに。シム・ウンギョンさんが「お祝い!公開!新聞記者!!」と映画に沿った内容を掲げると、松坂さんは「出しにくい…」ともじもじ。松坂さんのフリップには「テレビが…!?」と書かれており、その心を聞かれると、「テレビがうんともすんとも言わないんです。リモコンの電池を変えてもつかないし、(電池を)くるくるとやってもつかないし、主電源もつかないし、コンセントを抜き差ししてもつかないし…テレビがつかない状態で生活をしていて困ります…」と生活事情まで明かしていた。『新聞記者』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:新聞記者 2019年6月28日より全国にて公開©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
2019年06月29日松坂桃李が“時代劇初主演”に挑み、好評を得ている『居眠り磐音』。5月29日(水)、新宿ピカデリーにて“大入り”御礼舞台挨拶が行われ、松坂さん、木村文乃、本木克英監督が登壇。松坂さんと監督は、劇場入り口で観客をサプライズで出迎えた。公開から約2週間が経ち、「若い自分達でも見やすい新しい時代劇映画」「強く優しい磐音が、男でも惚れる!」「哀しい恋物語は涙なしでは見られない」など絶賛のコメントが全国に広がっている本作。この日、松坂さんと本木監督が劇場入り口で観客をサプライズで出迎え、その場で大入り袋を直接手渡し。予想外のタイミングでの松坂さんの登場に、観客たちは驚きを隠せない様子だった。また、イベントでは公開後のいまだからこそ話せるエピソードや、松坂さん、木村さん、本木監督が会場から仕事に関する悩みに直接答える特別企画「お仕事相談コーナー」も実施され、会場は大盛り上がりとなった。松坂さんは「直接、ひとりひとりに感謝のことばを言える機会はとても貴重でいい機会だな、と思いました。ありがたいです」としみじみ。すると、本木監督は「松坂くんを見て皆様の目がキラキラしているのを、良いものだなと思って横で見ていました(笑)」と嬉しそうに語った。木村文乃「メイク直しのメイクポーチが必須」会場では、実際に本作を観た著名人やSNSに投稿された感想の一部を紹介。例えば、はるな愛からは「愛する人、家族、友達に対してこんなにまっすぐに向き合ったことがあるでしょうか?人の思いが重すぎるほど見えてくる愛を教えてくれた映画でした。殺陣のスピード感、景色の綺麗さ、桃李くんのカッコ良さ、この作品は時代劇を好きになっていくいいきっかけになると思います」との声が寄せられたが、「本当にありがたいですね」と松坂さん。「こうして発信していただけるのは、居眠り磐音だけでなく、時代劇を知るきっかけにもなるので嬉しいです」と話すと、監督も「この作品をきっかけに、時代劇の美しさや醍醐味に触れていただけて嬉しい」とコメント。木村さんは「はるなさんの松坂さんへの思いを感じました(笑)それくらい松坂さんの“新時代の英雄(ヒーロー)”がハマっていたんだなと思います」と語った。さらに北斗晶からは「昔から、私が思う本当に強くて優しい男は【無口で孤独】。正に坂崎磐音は、私が思う本当に強い男そのものでした。時代劇の映画は数々観てきましたが、この時代ならではの、こんなに切なくて淋しくて…どうしたらいいんだろう?と考えさせられる映画は初めてでした。そして衝撃過ぎる結末とそれでも諦めない人を愛する心に号泣でした」との感想が。「これはまさに、松坂さんや木村さんが役柄を演じきってくれたからこその結果と思います」という監督は、「松坂さんの演技は、周囲にもとても評判が良いです」と改めて絶賛。木村さんも「そうです。この作品は、女性にも観ていただきたい映画です!」と応じ、「ただ、皆様北斗さんのように泣いてしまいますのでメイク直しのメイクポーチが必須ですね(笑)恋人同士で観に行った際には、男性にはそれを待っている心の広さが必要です!」と男性陣にもアピールした。桃李&文乃の「お仕事相談コーナー」も実施!「桃李さんがステキすぎて、磐音さまがステキすぎて、日中仕事に集中できないのですが、どうしたらいいですか?」と、ファンの女性から相談を受けた松坂さん。「僕も、撮影のときに、好きなアニメや漫画について考えてしまうことも、確かにあります!(笑)」と激白、「その気持ちを、なるべく目の前の仕事に向かうための原動力に変換できるといいと思います」とアドバイスを送った。続いて、4月から働き始めた新社会人という20代男性からは「仕事を始めてまだ2か月ほどですが、新しい環境に慣れずこれからちゃんと仕事をやっていけるか不安です。みなさんは新しい環境にはすぐに馴染めますか?」との相談。これに、「いつも新しい現場では、スタッフさん同士で何と呼びあっているか?を察知してそのあだ名で呼んでみたり、スタッフさんの間で流行っていることを一緒にやってみたりしています。お互いにコミュニケーションを取りたい、という思いはあるはずなので、自然と打ち解けていく時がくるはずです」と返答する松坂さん。木村さんも「松坂さんのおっしゃるように、呼び名には魔法があるとおもいます。積極的に相手の名前を呼ぶことで、心が通じ合う気がしますよね」と続け、息の合ったところを披露。入口でのサプライズ登場やお仕事相談コーナーなど、会場と松坂さんら出演陣の距離がさらに近く感じられた本イベントは、大盛況のうちに幕を下ろした。『居眠り磐音』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年05月30日映画『居眠り磐音』初日舞台あいさつが17日、都内で行われ、主演の松坂桃李、共演の木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、石丸謙二郎、谷原章介、メガホンをとった本木克英監督が登壇した。本作は全著作の累計発行部数が6,500万部を超える時代小説家・佐伯泰英の同名小説を実写映画化。江戸勤番を終え九州・豊後関前藩に3年ぶりに戻った坂崎磐音(松坂)だが、幼馴染3人の間に悲劇が起こり、江戸で浪人として長屋暮らしを始めるうちに、用心棒として仕える両替商・今津屋の騒動に巻き込まれていく。今回、時代劇初主演となった松坂は、苦労した点を聞かれると「大変なことの連続だったんですけど、まず構えからどうすればいいかというところから殺陣師の方と相談して、一緒に立ち回りをつけたりしました」と打ち明け、左利きだが右手で刀を引いて演じたことについては「実はそんなに問題ではなくて、日常生活で右を使うのは大変なんですけど、刀の場合は今まで左でやってこなかったというのが功を奏して、違和感なく右で刀の稽古ができたかなと思います」と語った。また、本木監督は「時代劇は主役がとても大事」といい、京都で時代劇を作っているスタッフ陣が「ようやく1人発見できたと。松坂君だと言っておりました」と打ち明けると、会場が拍手に包まれ、本木監督から「多彩な作品に出てお忙しいと思いますが、定期的に時代劇に出ていただきたい」とお願いされた松坂は「ぜひ、僕でよければ。そういうことを聞くと、もっともっと時代劇を盛り上げたいなという思いに駆られますし、京都のスタッフさんがこれによって喜びの声が聞こえたりすると、こちらとしてもますます嬉しい気持ちになりますね」と笑顔を見せた。さらに同舞台あいさつでは、『自身にとってのヒーローは?』という共通質問も出され、"父"と答えた松坂は「磐音みたいにおっとりしていて、声も小さいんですけど、僕や姉や妹が悪さをしたり喧嘩をすると、ものすごい勢いで怒ったりして、その緩急で背筋がシュッとなるというか、ちゃんとしたところに正してくれるという意味でいうと、僕の中ではヒーローかなと思いますね」とコメント。同じ質問に木村は「松坂さんだなって」と言うと、会場から『ヒュー!』と声か飛び、意外な反応に照れ笑いを浮かべた木村だったが「宣伝でバラエティ番組に出させていただくことが多々あるんですけど、慣れていないことをしないといけないのでてんやわんやになっても、松坂さんとご一緒だと、すべてを完璧に穏やかにやってくださるので、隣にいてニコニコしているだけでいいという状態になるんですね。こんなヒーローほかにいないなっていつも思っています」と絶賛した。さらに柄本は「僕は杉野さん」と答え、「初対面って緊張するし、(殺陣で)思い切りいけないんじゃないかと不安だったんですけど、杉野氏のこのキラキラな目を見た段階で"スゲー素直な方。思い切りいける"と思ったので、この仕事における僕のヒーローはあのときの杉野君です」と感謝したが、そんな杉野は「僕はやっぱり松阪さんがヒーローだなって思います」と答えて会場の笑いを誘い、柄本は「フラれる形に…」と肩を落とした。
2019年05月20日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのメインボーカルTAKAHIROが11日、主演映画『僕に、会いたかった』(5月10日公開)の公開記念舞台挨拶に、松坂慶子、山口まゆ、柴田杏花、秋山真太郎、錦織良成監督と共に登場した。同作は、島で一二を争う凄腕の漁師の主人公・池田徹(TAKAHIRO)が、とある事故をきっかけに記憶を失い、島の人々の優しさに触れるうちに、新しい自分を見つけ出す家族の絆と再生を描く感動の物語。島根県隠岐の島を舞台にした作品を多く手がける錦織良成監督がメガホンを取り、劇団EXILE所属の秋山真太郎が、プロデューサー兼共同脚本を務める。TAKAHIROは、母親役の松坂に手を伸ばし、エスコートしてステージへ。「ジェントルマンなんで!」と胸を張った。松坂は「こんな素敵な息子の母ということで、どきどきしちゃうんですけど、隠岐島に入り、日に焼けて無精髭もはやして、精悍な漁師さんになられてて、びっくりしました」と撮影を振り返った。また「誰とこの作品を見たいか」と聞かれた山口に、「彼氏?」とジョークを飛ばすTAKAHIROだが、山口が「彼氏ですかね」と乗っかると、「お父さん、許さないぞ!」とご立腹。さらに柴田の衣装には「島にはここまで背中の空いてる子いないですね」とつっこみ、「風邪ひかないでね」と心配する。TAKAHIROは、島留学生役の2人に「心配なんですよ、布は。これから夏ですし、あんまり布が少なくなってくると、露出が増えるので、できるだけ布は使って欲しい」と渋い顔。「全体の舞台挨拶の時は背中に思いっきり穴が空いていたので、洋服買ってあげないとなと思って。親心がすごくあふれ出します」と愛を見せていた。さらに、イベントの翌日が「母の日」のため、TAKAHIROから松坂へサプライズでカーネーションの花束をプレゼント。「これからも息子でいさせて欲しいという一心で!」というTAKAHIROは、松坂と熱いハグを交わす。松坂は「すごい! ありがとうございます。感激です」と喜び、降壇時もTAKAHIROからのエスコートを受けていた。
2019年05月11日放送中の主演ドラマ「パーフェクトワールド」が話題の俳優・松坂桃李が、明日5月11日(土)放送のトーク番組「サワコの朝」に出演。家族や初恋についてなど、松坂さんの意外な素顔も明かされるようだ。今回のゲスト松坂さんは、「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビューし、今年でデビュー10周年。連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、「ゆとりですがなにか」、「この世界の片隅に」、『ツナグ』、『娼年』、日本アカデミー賞「最優秀助演男優賞」を受賞した『孤狼の血』など次々と話題作に出演。今後も『居眠り磐音』『新聞記者』『蜜蜂と遠雷』などと、注目作が待機。30代に突入し、今後の活躍にも期待せずにはいられない。そんな新しい役柄に挑み続ける松坂さんだが、子どもの頃は学芸会で演じたこともないほど演技とは全く縁のない人生だったそう。「漠然とサラリーマンになるのかな」と思っていたと言い、「基本的に流されて、流されて育ってきた」とも。しかしそこから一転、モデルの世界で頭角を表し、戦隊シリーズで主役に抜擢。番組では、「本当にずっと監督から怒られていました」というデビュー当時の失敗談など、俳優としての“原点”が語られる。さらに、「いままで話したことのない」という学生時代の初恋や、強い姉妹に囲まれて育ったという家族の中での様子。同じ事務所の俳優・菅田将暉との“不思議な関係”や、「孫のように接してくれていた」という故・樹木希林さんとの秘話も披露される。「サワコの朝」は毎週土曜日7時30分~MBS/TBS系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2019年05月10日松坂桃李主演、山本美月らが共演する「パーフェクトワールド」の第2話が4月23日放送。先週は叶わなかった松坂さんと山本さんの“念願”キスシーンに祝福の声が、また「SixTONES」松村北斗の演技にも高評価の声が寄せられている。有賀リエによる同名コミックをドラマ化した本作。10年前に事故で車いすでの生活となった建築士・鮎川樹を松坂さんが演じ主演。事故のことを知らずに樹と再会した高校の同級生・川奈つぐみを山本さんが演じる。樹の恋敵で同級生・是枝洋貴に瀬戸康史、樹の同僚の渡辺晴人に松村さん、樹を支え続けるヘルパーの長沢葵に中村ゆり、樹が勤務する渡辺設計事務所の代表・渡辺剛に木村祐一、つぐみの父親・川奈元久に松重豊。その妻・川奈咲子に堀内敬子、樹の母親・鮎川文乃には麻生祐未、つぐみの勤務先・インテリアデザイン事務所「クランベリーズ」の代表・東美千代にはとよた真帆といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。感染症で入院することになったことでつぐみとの距離が近づいた樹だが、そこに樹のヘルパー・葵が現れる。その威圧感に怖さを感じるつぐみ。一方、つぐみが樹の影響でインテリアデザイナーの勉強を始めたことを知った洋貴は、樹の存在に焦りを覚える。つぐみは樹を車いすバスケに誘う。もう一生バスケをしないと決めていた樹だが、バスケの楽しさを思い出してチームに入ることを決意。しかし飲み会でほかの客と晴人がケンカ、つぐみも巻き込まれてしまい、樹は「今日みたいなことがあってもお前を守れない」とつぐみの想いを拒絶する。そんな樹に渡辺はまた恋愛したらどうか勧める…というのが2話のストーリー。ラストでつぐみは樹に告白、2人はキスをする。ついに想いを伝えたつぐみ、前回は叶わなかった樹とのキスシーンに「二人のキスシーンで万歳三唱な私でした」「家族みんなで大騒ぎしました」「最後のキスはすごく癒された」など祝福の声が相次ぐ。また今回松村さん演じる晴人も義足だったことが明かされた。義足で生活しながら車いすバスケチームに参加する晴人を演じる松村さんに「難しい役だけど自然な演技で引き込まれた」「松村北斗じゃなくて渡辺晴人が見える」などその演技を賞賛する反応とともに「北斗くんがバスケしてるの最高」「バスケシーンはあまりにかっこよくて目眩したわ」など、その車いすバスケプレーにも絶賛の声が集まっている。(笠緒)
2019年04月23日松坂桃李、山本美月の共演で人気コミックをドラマ化する火曜ドラマ「パーフェクトワールド」が4月16日から放送開始。視聴者からは松坂さんの役作りを賞賛する声や、瀬戸康史の少年時代を演じた宮世琉弥に熱い注目が集まっている。原作は「Kiss」(講談社)連載中の有賀リエによる人気同名コミック。大学時代に事故に遭い、脊髄を損傷、車いす生活をする建築士・鮎川樹を松坂さんが演じ、樹が高校の同級生・川奈つぐみと再会、心通わせ合うことで変化が訪れていくラブストーリー。つぐみ役に山本さん、つぐみに想いを寄せる同級生・是枝洋貴に瀬戸さん、樹の同僚・渡辺晴人に「SixTONES」松村北斗、そのほか中村ゆり、水沢エレナ、木村祐一、麻生祐未、松重豊らが共演。主題歌を米津玄師プロデュースで菅田将暉が担当することも話題になっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではつぐみが樹と再会するところからスタート。樹が事故に遭ったことを知らず無神経な発言をしたことを悔やみ、樹の職場に謝罪に行き、そこから再び交流が始まるが、樹には高校時代から交際し、事故がきっかけで別れることになった元恋人・雪村美姫(水沢さん)がいて…というストーリー。ラストで樹とつぐみはキスをしかけるが、そこに樹を支えてきた長沢葵(中村さん)が現れる場面で締めくくられた。放送後には「原作を忠実に描いてたと思う」「ちゃんと原作通りで見やすかった」などの感想が寄せられるとともに、「車椅子の扱い方やプッシュアップ、車椅子から車椅子への移動など忠実に再現されてて松坂桃李さんはかなり勉強したと思われる」「除圧とか会話中に片側上肢でバランスとってるとか細かいとこ再現しとる」「桃李くんナチュラルな車椅子生活、どんだけ練習したんだろう」など松坂さんの役作りにも賞賛の声が。また「SixTONES」の松村さんは「激カワすぎて保護したい」「パーフェクトに明るい役演じててさすが」「北斗くん可愛すぎませんか?」、回想シーンで瀬戸さんの若かりし頃を演じたのが佐野勇斗らも所属する「M!LK」のメンバーでもある宮世さんにも「宮世琉弥の顔面強すぎでは?」「ただただ宮世琉弥が美しかった」「宮世琉弥くんの沼にズドンしました」といった反応が集まっている。そして菅田さんが歌った主題歌「まちがいさがし」にも「菅田将暉は声だけの出演でも存在感あんな」「本当にダイレクトに届く歌声」「聴いてて落ち着く曲でした好きです」といった感想が送られている。(笠緒)
2019年04月16日ローソンで人気の“からあげクン”創作料理が楽しめる「からあげクンバル(BAR)」が、東急百貨店本店屋上に期間限定オープン。期間は2019年4月15日(月)から5月6日(月・祝)まで。「からあげクンバル」では、からあげクンを使ったカレーや甘酢あんかけ、ピザなど全9品の創作料理をラインアップ。5月発売予定の新作からあげクン「超(スーパー)からあげクン ペパマヨ」と「超(スーパー)からあげクン 黒ゴマーラー」も一足早く登場する。また、平成で人気だった「コーンポタージュ」「でからあげクン のり塩」の2種と、令和元年5月発売の新商品2種を食べ比べできる「平成×令和セット」といったセットメニューも味わえる。さらに、会場では、からあげクンとともに、ヤッホーブルーイングのクラフトビールも楽しめる。5月21日(火)からローソン限定発売の「僕ビール、君ビール。満天クライマー」が先行販売される他、「よなよなビール」や「僕ビール、君ビール。」など様々なクラフトビールを取り揃える。【詳細】期間限定イベント「からあげクンバル(BAR)」開催期間:2019年4月15日(月)~5月6日(月・祝)営業時間:平日 17:00~22:00(L.O. 21:00)/土日祝 12:00~18:00(L.O. 17:00)会場:東急百貨店本店 屋上 特設スペース(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)※雨天・強風時は中止■メニュー例・からあげクン カレー 900円・からあげクン 甘酢がけ 700円・からあげクン ピザ 900円・からあげクンとアンチョビキャベツ 600円・僕ビール、君ビール。満天クライマー(410ml) 800円※先行発売・僕ビール、君ビール。(410ml) 700円・よなよなビール(300ml) 550円<先行体験メニュー> ・でからあげクン のり塩※4月23日(火)発売・超(スーパー)からあげクン ペパマヨ ※5月7日(火)発売・超(スーパー)からあげクン 黒ゴマーラー※5月21日(火)発売【問い合わせ先】TEL:03-3477-3478(直通) ※11:00~21:00
2019年04月15日松坂桃李が“時代劇初主演”を務める映画『居眠り磐音』。この度、物語の重要な鍵を握る松坂さん演じる磐音と木村文乃演じる女性おこんの2ショットをとらえた場面写真がお披露目された。主人公の心優しき浪人・坂崎磐音役には、第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞や第61回ブルーリボン賞助演男優賞、第92回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など数々の映画賞を受賞し、さらに注目が集まる松坂さん。そして、「大奥」リシーズの“完結作”「大奥 最終章」での主演が話題となったばかりの実力派女優・木村さんが、松坂さんと5度目の共演。さらに芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、奥田瑛二、陣内孝則、石丸謙二郎、財前直見、西村まさ彦、谷原章介、中村梅雀、柄本明など、日本を代表する豪華俳優陣が集結する。そんな本作から今回新たに解禁となるのは、とある夜、自身が用心棒を務める今津屋を守るために刺客との闘いで傷を負った磐音(松坂さん)を、おこん(木村さん)が優しく手当するシーンをとらえた場面写真。磐音はこの出来事をきっかけに、それまで隠していた自身の心の傷でもある哀しい過去について、初めておこんに打ち明ける。おこんは穏やかで優しく、剣の腕も立つ磐音に好意を寄せていたものの、彼の壮絶な哀しい過去と故郷・豊後関前藩に残してきた許嫁・奈緒(芳根さん)の話を聞き「それではあまりに奈緒様がおかわいそうです」と涙を流すことに…。おこんを心から信頼し、それまで胸に秘めていた哀しい過去を語った磐音。そして磐音を想うからこそ、自分の気持ちを抑え、影ながら磐音を支えるおこん。2人の今後の関係性をにおわせる重要な場面写真だ。もう1枚、併せて解禁となったのは、磐音が用心棒を務める今津屋のお屋敷で、2人が仲睦まじく向かい合う場面写真。磐音の穏やかで優しい表情と、おこんの磐音への想いが表れ、彼女の胸の内を知ればこそ少し切なくもなるカットとなっている。『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年04月12日2019年4月15日(月)〜5月6日(月・振休)までの22日間、コンビニエンスストア「ローソン」とクラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」がコラボした「からあげクンBAR」が東京・渋谷の東急百貨店本店の屋上にオープンします。渋谷の屋上でからあげとビールと共に、GWを楽しんでみてはいかがでしょうか。そもそも「からあげクン」って?出典:@Press(年4月からローソンのファストフードスナックの主力商品として発売されているとりの唐揚げです。「いつでもどこでもスナック感覚で食べられる鶏肉の唐揚げ」として人気を博しています。尚、現在のパッケージに描かれているキャラクターは、2003年から使用されています。キャラクターについてニワトリのように見えますが実は妖精で、普通の人間には見えず、純粋なこころの持ち主にだけ見えるという設定。・身長:10cm(おにぎり3個分、身長の3分の1がトサカ)・胴周り:21cm・体重:約10g種類について基本味はレギュラー・レッド・チーズの3種類。パッケージのキャラクター、レギュラーは「レギュラーくん」、レッドは「レッドママ」、チーズは「チーズパパ」という名前が付いています。基本の3種以外には、さまざまなコラボを実施しており、今までに150種類以上の味が販売されています。コラボ例)・季節・地域限定味・アニメ・映画・ゲーム・テレビなどのキャラクター・アイドルグループ・有名レストランの味「からあげクンBAR」コラボ企画の目的新規顧客開拓の一環として開催するコラボレーション企画です。このイベントでしか味わうことが出来ない「からあげクン」の創作料理や、5月に発売する「からあげクン」の新作を先行販売します。また、ヤッホーブルーイングの最新作「僕ビール、君ビール。満天クライマー」も同じく先行販売する他、クラフトビールも各種提供するので、「からあげクン」との組み合わせをお楽しみいただけます。ローソンメニュー例からあげクン カレー(900円)からあげクン 甘酢がけ(700円)からあげクン ピザ(900円)からあげクンとアンチョビキャベツ(600円)ヤッホーブルーイングメニュー例僕ビール、君ビール。(Regular 410ml / 800円)僕ビール、君ビール。 満天クライマー(Regular 410ml / 700円)よなよなエール(Small 300ml / 650円)「からあげクンBAR」概要開催期間2019年4月15日(月)~5月6日(月・振休)会場東急百貨店 本店 屋上営業時間平日:17時~22時土日祝:12時~18時(オーダーストップは営業終了1時間前)※雨天・強風時中止イベント情報イベント名:からあげクンBAR催行期間:2019年04月15日 〜 2019年05月06日住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1
2019年04月11日松坂桃李が時代劇初主演に挑戦した映画『居眠り磐音』から、木村文乃と芳根京子、松坂さん演じる磐音の運命を導く女性2人の場面写真が到着した。松坂さん演じる主人公・坂崎磐音は、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う、“時代劇史上最も優しい主人公”。そんな磐音の“運命を導く女性”、「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」で主演を控え、松坂さんとは5度目の共演となる木村さん演じるおこんは、磐音が江戸で身を寄せる金兵衛長屋の娘。磐音の江戸での暮らしを支え、磐音に少しずつ惹かれていく。また、連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン役で話題になった芳根さんが演じる小林奈緒は、磐音と祝言を間近に控えながら悲しい運命に翻弄され、それでも磐音のことを思い続ける一途な人物。今回到着した写真には、おこんの快活さや奈緒の一途さが感じ取れるカット。そして、磐音の背に隠れ不安そうなおこんと、侍姿の磐音の隣で幸せそうな奈緒、それぞれの2ショットも到着した。『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年03月09日松坂桃李と山本美月が初共演する4月スタートのドラマ「パーフェクトワールド」に、瀬戸康史の出演が決定。初共演の松坂さんの恋敵を演じることになった。本作は、生涯ひとりで生きていくと決めていた車いすに乗った建築士・鮎川樹(松坂さん)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本さん)と再会、心を通わせていくことで樹自身が変化をしていくラブストーリー。原作は有賀リエが描く女性コミック誌「Kiss」(講談社)にて連載中の人気コミック。2018年には映画化もされた。そんな話題作に、松坂さんとは初共演となる瀬戸康史が参加。樹の恋敵で、幼なじみのつぐみに片思いをしている、心優しいアプリ制作会社の社長・是枝洋貴(これえだ・ひろたか)を演じる。瀬戸さんといえば、今年度(第73回)文化庁芸術祭「テレビ・ドラマ」部門大賞を受賞したドラマ「透明なゆりかご」で、命の尊さと誠実に向き合う若き産婦人科医院の院長を好演し、現在は連続テレビ小説「まんぷく」で、主人公の立花萬平&福子夫妻の一番の支持者で、いまや親戚にもなった神部茂役を好演中だ。■瀬戸康史「中途半端な年齢ならではの恋愛模様が描けるのでは」本作のオファーを受けた瀬戸さんは「ラブストーリーはそんなに経験がないので、照れくさい部分はありました。しかし、ひとりの人間としても役者としても経験を積んで、いまこういった作品と巡り会えたことには意味を感じます」とコメント。「僕が演じる是枝は、内なる炎は燃えたぎっているのに恋に関して積極的にいけない、そして人に寄り添うことのできる優しい人物です。しかし彼の中にも攻撃的な部分はあり、人として醜い部分も垣間見えてきます。そこに人間味を感じるので僕は好きです。そういった部分をしっかり演じていくことで、30代前後という大人だけれど、まだどこか幼い中途半端な年齢ならではの恋愛模様が描けるのではないか」と、役柄への理解の意気込みを語った。■初共演の松坂さんは「目が好き。目だけで演じられる人」しかも今回は、同い年の松坂さんと初共演。「本当にいろいろな顔を持っているなと思います。僕は彼の目が好きで、目だけで役を演じられる人だと思っています。今作ではひとりの女性に恋をした男と男の心の探り合い、ぶつかり合いが楽しみです」と語りつつも、「プライベートでは仲良くしたいですね」と共演を楽しみにしている様子だ。片思いを続けている同級生・つぐみを演じる山本さんとは以前にも共演をしており、その印象について「同郷ということもあり、以前ご一緒した時からとても接しやすい印象です。山本さんは一見強そうなイメージがありますが、とても繊細な心の持ち主だと思うので、つぐみの心の動きを正直に丁寧に表現されると思います」と期待を寄せた。最後にドラマを通して伝えたいメッセージを尋ねると「自分の気持ちに嘘をついたり、隠したり、また相手に対してとりたくもない態度をとってしまったり…僕も経験があります。それは本当に苦しいし、人生を振り返ってみても決して良い思い出ではありません。でも、このラブストーリーを通して、物事に対して正直になることの大切さを教えてくれている気がします。後悔してからでは遅い。後悔しない生き方を僕も学びたいと思います」と熱いコメントで締めくくった。河西秀幸プロデューサーは「茶目っ気溢れ、決して憎めない性格でつぐみを応援する是枝の笑顔が、瀬戸康史さんと自然にシンクロ」することからオファーしたという。つぐみと幼なじみであるがゆえに、なかなか「好きだ」と言い出せない是枝。樹のために頑張りすぎるつぐみを見守ったり、居心地のよい関係を壊したくない気持ちと葛藤したりと、片思いの経験があるならば誰しも共感できるキャラクターといえそうだ。松坂さん、山本さん、そして瀬戸さんと同世代の俳優たちが出演する本作に、ますます期待が高まる。「パーフェクトワールド」は4月16日、毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送(初回は20分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2019年03月08日第92回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が10日に都内で行われ、松坂桃李ら受賞者が登場した。『孤狼の血』で助演男優賞を受賞した松坂は、「7年前に新人賞をいただきまして、その時僕以上に喜んでいたのが、僕のマネージャーさん」と明かし、「またマネージャーさんのためにもここにきたいと強く思った」と振り返る。同作については、件のマネージャーから出演の判断を委ねられたそうで、「嬉しいと同時に、この役は誰にも渡したくないなと思ったんです。絶対に、やり遂げてやるというか。ちゃんと作品として参加することもできて、すごいありがたい賞までいただいて、本当に嬉しいです」と喜びを表した。トロフィーの重さに、「勝手ながら、7年分の重さといいますか、しっかりと受けとめて」としみじみ。さらに、夫婦で主演女優賞・主演男優賞を受賞した安藤サクラ・柄本佑について「いやあ〜あの、本当に夫婦っていいなあ」と感想を述べ、「サクラさんも佑さんも心を許せる、勝手ながら友だと思っていて。舞台の本番中なんですけど、(『キネマ旬報』)最新号の(安藤・柄本夫婦で務めた)表紙、楽屋に飾ってます」と、語った。○受賞一覧&登壇者日本映画作品賞:『万引き家族』桑田靖(フジテレビジョン)外国映画作品賞/外国映画監督賞/読者選出外国映画監督賞:『スリー・ビルボード』マーティン・マクドナー監督 代理:平山義成(20世紀フォックス映画)文化映画作品賞:『沖縄スパイ戦史』三上知恵監督、大矢英代監督・個人賞主演女優賞:安藤サクラ主演男優賞:柄本佑助演女優賞:木野花助演男優賞:松坂桃李新人女優賞:木竜麻生新人男優賞:寛 一 郎日本映画監督賞:瀬々敬久 代理:川瀬陽太日本映画脚本賞:相澤虎之助/瀬々敬久 代理:坂口一直(スタンス・カンパニー)読者選出日本映画監督賞:是枝裕和監督 代理:依田巽(ギャガ)キネマ旬報読者賞:立川志らく特別賞:樹木希林 代理:内田也哉子
2019年02月10日松坂桃李(30)が主演を務めるドラマ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)が4月からスタートすると1月30日に発表された。松坂が連続ドラマで恋愛ものを演じるのは初めて。また、ヒロイン役は山本美月(27)がつとめる。同ドラマは、有賀リエの同名マンガが原作。松坂は事故により脊髄が損傷し、下半身不随となった建築士・鮎川樹役。山本は、初恋の相手が樹だったという川奈つぐみを演じる。各メディアによると松坂は「連続ドラマで純粋なラブストーリーに挑戦するのは初めてなので自分の中では新鮮で、『ラブストーリーやるのか~、そわそわするな』とうれしい面もあれば、表情が崩れるような、正直こそばゆい面もあります」と明かしたという。また松坂といえば大の遊戯王好きで知られているが、山本もアニメやゲームが大好き。そのため松坂は「同じニオイがします(笑)。勘違いしないでいただきたいのですが、僕はオタクというのは、何か一つ、極めた者がもらえる称号だと思っていて、山本美月さんはそれを持っている方だと思います」と語り、「山本さんには及ばないですが、そこをきっかけに、お好きなものを見聞きし、歩み寄っていきたいです」と意気込んだという。Twitterでは松坂の“初”恋愛ドラマに期待の声が上がっている。《等身大の大人の恋愛ドラマ、待ってました 原作も読んでいるので恋愛への大きな壁を桃李さんがどう見せてくれるか楽しみです》《松坂桃李の恋愛ドラマとか絶対みる》《ただの恋愛ものじゃなくて、脊損の方の役っていうのがやっぱり松坂桃李の演技力が発揮されるところ》また趣味の似ている松坂と山本が「ピッタリ!」という声も上がっている。《松坂桃李と山本美月とか絵面が美しすぎる上にオタクって最高》《共通の趣味あってすごくお似合い》《プライベートの趣味も合いそうなお二人の共演楽しみです》その相思相愛ぶりに期待できそうだ。
2019年01月31日静岡みやげの新定番として人気を博している《がんばれ!!バリ勝男クン。》。今回はそんな《がんばれ!!バリ勝男クン。》がもらえる「頑張る人応援企画」が始まるのだとか……!これからの受験やバレンタインなどの"勝負"シーズンに向けてバリ”勝”男くんが応援してくれますよ♪《がんばれ!!バリ勝男クン。》を食べて頑張ろう!今回ご紹介するのは静岡みやげの新定番となっている《がんばれ!!バリ勝男クン。》。なんと期間限定で《がんばれ!!バリ勝男クン。》がもらえるコラボ企画が始まるんです!第1段はかつお節愛にあふれるメニューが人気の朝御飯食堂〔かつお食堂〕にて実施されます。〔かつお食堂〕の名物、かつおぶしめし。ふわふわのかつお節がおいしそう!期間中に〔かつお食堂〕でなにかに挑戦していることを「宣言」すると《"かつお100%シール"付きがんばれ!!バリ勝男クン。(小袋)》がもらえるんです♪お惣菜に定評あり!〔弁当・惣菜ギミサモ〕第2弾はヘルシーでバランスのいい手作り惣菜が人気の〔弁当・惣菜ギミサモ〕にて"受験生"と"受験生を応援する家族"を対象に限定77名様に《バリ勝男クン。グイッとひといき編20g(しょうが醤油味)》をプレゼント!また同時に受験生応援弁当《ノリにのった最強の海苔弁》も販売されるのでぜひチェックしてくださいね♪さらに2月はバレンタインシーズンということで恋"勝"弁当《ただ勝つだけじゃない!めっちゃ勝つメンチカツ弁当》も販売予定です。《がんばれ!!バリ勝男クン。》の味はまさに素材そのもの!静岡県焼津市の名産品「カツオ」を使用したおやつです。パリパリっとした食感のカツオチップとピーナッツの組み合わせがたまりません♪普通のおつまみや、おやつに比べてもカツオなのでヘルシーなのがうれしいですよね♡カツオの風味はもちろん、しょうが醤油の味も口いっぱいに広がり、食べる手が止まらなくなっちゃいます。《がんばれ!!バリ勝男クン。》を手に入れて勝負に勝とう!今回は静岡みやげの《がんばれ!!バリ勝男クン。》がもらえる頑張る人応援企画と、《がんばれ!!バリ勝男クン。》をご紹介いたしました。受験を控えている方や、バレンタインで告白しようと思っている方、何かに挑戦している方はぜひ《がんばれ!!バリ勝男クン。》を食べて勝負に勝ちましょう♪●〔かつお食堂〕頑張る人応援企画実施概要期間:2019年1月24日〜2月末住所:東京都渋谷区渋谷1-6-4TheNeat青山1F営業時間:平日9時〜なくなり次第終了/土日祝10時〜なくなり次第終了内容:〔かつお食堂〕で注文し、受験、恋など何かに挑戦していることを「宣言」すると、かつお食堂店主永松さんオススメ商品に貼る"かつお100%シール"付き《がんばれ!!バリ勝男クン。》(小袋)をプレゼント。1日限定約50食。備考:店内BGMで、バリ勝男クンのオリジナルソングが流れる予定。●《シーラック》×《弁当・惣菜ギミサモ》期間限定コラボレーション実施概要期間:2019年1月24日〜2月末住所:東京都大田区大森北2-4-12山上ビル営業時間:11:30〜21:00定休日:日曜・祝日内容:"受験生"と"受験生を応援する家族"を対象に限定77名様に《バリ勝男クン。グイッとひといき編20g(しょうが醤油味)》をプレゼント。同時にオリジナル弁当も販売。メニューは月替わり。1月《ノリにのった最強の海苔弁》2月《ただ勝つだけじゃない!めっちゃ勝つメンチカツ弁当》。※1日の個数には限りがあります。売り切れ次第終了となります。
2019年01月23日俳優の松坂桃李(30)が1月18日『松坂桃季のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)のメインパーソナリティーを担当。松坂が発言した「チックタック」という言葉が、番組中にTwitterのトレンドランキングにランクインし話題となった。この日、自身初となる生放送のパーソナリティーを務めた松坂。リスナーから今の流行を教わるというコーナー中に、「あ、あのあれ覚えましたよ!チックタック」と話出した。「音楽にのせてギャンギャンやるやつ。アップテンポな音楽に合わせて、若者の方たちがやんややんや踊ってイェイみたいなやつ」と説明。「インスタ映えの次に来ているやつ。チックタックってアプリ」「あってるでしょ?」と自信満々に話し、自身は一切やったことがないとしながらも「会話にはついていけるはず」と胸を張った。しかし、収録現場には変な空気が流れる事態に。周囲のスタッフからも笑いが起きると「あってるでしょ?」「え?違う?」「放送事故?」と不思議そうな松坂だったが、そのままコーナーを進行。しかし、途中「ちょっと伝わらないかもしれないですけど」と前置きをし「スタジオがですね、なんだろ?妙な笑いなんですよ。なんなんですか?」と松坂はスタッフに苦言。するとリスナーからのメールを渡され「ティックトック(TikTok)です」と指摘されたメールを読み上げた。事実を知った松坂は「これは悪いぞ。あかんぞこれは」と黙っていたスタッフを責めつつも、「死ぬほど恥ずかしい」ともらした。これに対し「桃李さんには申し訳ないけど、頭からチックタックが離れない」「Tik Tokをチックタックって言っちゃう桃李くんかわいい」と反響を呼んだ。
2019年01月19日俳優の松坂桃李が、18日(22:00~24:00)放送の『松坂桃李のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。松坂がメインで生放送のパーソナリティを務めるのは、今回が初めてのこととなる。松坂は昨年、所属事務所の後輩・菅田将暉が担当している『菅田将暉のオールナイトニッポン』に4回もゲスト出演。同番組の出演時には、松坂はカードゲーム『遊☆戯☆王』の大ファンであることを明かし、松坂が菅田の番組に『菅田★戯★王』(すだぎおう)というネタコーナーを誕生させた。今回の生放送では『桃★戯★王』(とおぎおう)と題し、自らもコーナーを実施する。松坂は「昨年『菅田将暉のオールナイトニッポン』で語った妄想告知がまさか実現するとは。今は驚きと不安が同居しております」と明かし、「確実に僕の中で事故物件なラジオになるんじゃないかと思います。リスナーの皆様、僕に力をお貸しください。お手柔らかに」とコメントした。
2019年01月11日松坂桃李(30)の“遊戯王オフ会”参加が話題を呼んでいる。これまでも大の遊戯王好きとして知られてきた松坂。12月14日には「週刊女性PRIME」のインタビューで、ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)の撮影が終わった後に「遊戯王のオフ会に参加していた」と告白。松坂といえば、今年は「不能犯」「娼年」「孤狼の血」といった話題の映画に続々出演。人気も実力もうなぎ上りとなっている。Twitterではそんな松坂がオフ会に参加していたことへの驚きを、それぞれ独特の言葉で表現している。《遊戯王のオフ会に出向く松坂桃李、ローマの休日のオードリーヘップバーンみたいやな……》《普段は王政で城に籠もっているけれど、民衆の間で流行している娯楽が好きで民衆と語り合いたい、と城を抜け出し酒場にお忍びで通う利発な若き王みたいな感じだな》《王女が下町で自分を知らない庶民と恋に落ちるアレじゃん》また記事では現場で会った男性が「僕のことを知らなくて」と明かしていたが、そのことへのツッコミも。《松坂桃李が遊戯王オフ会に参加してるのも草だし、オタク側が松坂桃李知らないのも草》《松坂桃李を知らない遊戯王オタク世間にどれだけ疎いんだよ》《松坂桃李知らない遊戯王オタク信頼に値しすぎるな》同日には19年の大河ドラマ「いだてん」(NHK総合)への出演も発表された松坂。来年はさすがに気づかれそう?
2018年12月14日主演・松坂桃李、演出・吉田鋼太郎というタッグで届ける彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』が2019年2月に上演される。松坂と吉田のビジュアル撮影に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指す彩の国シェイクスピア・シリーズの最新作。今回は、故蜷川幸雄の跡を継いでシリーズ2代目芸術監督に就任した俳優・吉田鋼太郎による演出2作目で、シリーズ第34弾となる。2013年に第27弾として蜷川の演出で上演した『ヘンリー四世』のその後の時代を描いた作品で、松坂桃李が当時演じたハル王子の未来であるイングランド王ヘンリー五世を演じ、その活躍を中心に、百年戦争の激戦のひとつ・アジンコートの戦いに臨む民衆や貴族、軍人たちの姿を群像劇として描く。吉田鋼太郎は今回、作品の各幕で観客を物語へいざなう説明役(コーラス)を務める。まず撮影が始まったのは吉田。クラシック音楽の流れるなか、タキシード姿&その強い目力でカメラを見つめ、早いペースで撮られていく。吉田は演出家として「自分以外のキャストの写真は躍動感があったほうがいいけど、(自分は)みんなと全然違うほうがいい」と伝え、「後ろのほうであまり目立たず見守っている感じ」とリクエスト。撮影中、カメラマンから「顔にやさしさが出ちゃってるので目を大きく」と指示があり、グッと強い表情を見せるとあちこちから「いい!」「ナイス!」と声が上がり、思わず笑ってしまう姿も見られた。本人が「家に飾りたいくらい!」と言う写真も撮れ、あっという間に撮影終了。そこにやってきたのは松坂。ここからは2ショット撮影。ふたりはテレビドラマや5年前の『ヘンリー四世』でも共演しており、仲はすでに出来上がっている様子。吉田が「痩せた?」と問えば松坂は「ドラマの役作りで」と笑顔。リラックスしたのか「桃李さん、もっとシュッと立てますか?」というカメラマンのお願いに思わず笑ってしまうふたりだった。次は松坂のソロ撮影。吉田とはまた違ったテイストの写真で、静かに始まりだんだんと躍動感を増していく撮影は、ヘンリー五世がひとり集中力を高め、マントを翻して戦いに出かけていくシーンを観ているよう。どの姿も凛として美しく、後ろ姿にまで表情がある。顔のアップの撮影では「強く、武骨に」「絶対に負けないんだという感じ」など声をかけられ「ああ、なるほど」とすぐにのみこむ松坂。手の使い方や顔の角度で写真のバリエーションをつくっていたのも印象的だった。公演は2019年2月8日(金)から24日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールほかにて。その後、宮城、大阪を周る。なお、埼玉公演の追加公演も決定している。
2018年11月27日俳優の松坂桃李が17日、東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた第10回TAMA映画賞授賞式に登場した。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。松坂は東出昌大とともに、最優秀男優賞に輝いた。感慨深げにトロフィーを眺めていた松坂は、「もうちょっと高くしていいですか?」と自分でマイクの位置を調整する気さくな様子を見せる。第10回目という同賞に、10年が経ったという自身の役者人生を重ねた。「初めてドラマが決まった時は、チーフのマネージャーさんに『松坂くんはバーターだから、よろしくね』って」と振り返った松坂。「『バーターというのはですね、事務所の売れている方の力を使って出させていただいていただくというやり方です。現実を受け止めろ』と言われて」と驚きの告白で会場をざわつかせる。「で、『今年ちゃんと結果を出さなければ、あなたは終わりです』と言われたのが2年目。『ここで結果を出さなければ本当におしまいだ』と言われたのが3年目」と明かし、「1年に1回以上は、マネージャーさんに精神的に食らう言葉をかけられ続け、メンタルがちょっと強くなりました」と語った。松坂はさらに「10年の中で、数々の作品と出会って、すごく素敵な時間を過ごさせていただいて、その現場を用意してくれたのが、うちのチーフの方で。本当に感謝しても仕切れないです」と改めてマネージャーへの感謝の言葉を重ねる。「メンタルはボロ雑巾のようにやられるんですけど、『孤狼の血』『娼年』『不能犯』出会わせてくれたのもチーフの方ですし、その現場でいろんな方に出会ってここにいるのだと、つくづく感じます」と明かした。また、各作品の役作りについても語った松坂。『孤狼の血』では役所広司にもらったライターを懐から取り出し、『娼年』では「もう塗れ場はしばらくやらないんじゃないかな? というくらいの経験をさせていただいた」としみじみ。『不能犯』では「ニタア……という笑いを練習した」と、練習風景を再現するサービス精神たっぷりのスピーチを見せた。■最優秀作品賞『万引き家族』 (是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)『寝ても覚めても』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)■特別賞沖田修一監督、及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同 (『モリのいる場所』)上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『カメラを止めるな!』)■最優秀男優賞東出昌大 (『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』)松坂桃李 (『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』)■最優秀女優賞安藤サクラ (『万引き家族』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)松岡茉優 (『勝手にふるえてろ』『万引き家族』『ちはやふる -結び-』『blank13』)■最優秀新進監督賞今泉力哉監督 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)三宅唱監督 (『きみの鳥はうたえる』)■最優秀新進男優賞吉村界人 (『モリのいる場所』『悪魔』『サラバ静寂』『ビジランテ』)吉沢亮 (『リバーズ・エッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』『悪と仮面のルール』『レオン』『斉木楠雄のΨ難』)■最優秀新進女優賞深川麻衣 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)伊藤沙莉 (『榎田貿易堂』『パンとバスの2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2018年11月17日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、ほとばしる松坂桃李の芸術的エロスを観賞!■『娼年』Blu-ray&DVD発売中・レンタル中『娼年』といえば言わずと知れた石田衣良氏による小説。’01年に出版され、’16年に三浦大輔が脚本・演出を担当し、松坂桃李主演で舞台化。今年4月、同じコンビで映画化もされました。そしてこのたび映画のBlu-ray&DVDが発売。初版から十数年の時を経てなお話題を呼ぶのは、「男娼」というアンダーグラウンドな職業への興味と女性たちの多様な欲望を、美化せず冷笑もせずすくいとりエンタテインメントとして昇華させた名作だからだと思います。さて、映像で見る『娼年』。無気力に生きる男娼・リョウが、女性たちと関わることによって瞳に生気を宿していくさまを松坂桃李さんは名演しているし、ほうれい線でさえ艶やかに見せてしまう女優たちの演技は圧巻。舌が絡まり合う音、肌と肌がぶつかり合う音、吐息、つばを飲み込んだときに動く喉仏……。リアルです。そして、しなやかに動く肉体の陰影はエロティックかつ芸術的。スイッチが入り能動的に求める女性たちの姿も当然描かれています。「性描写に一切の妥協をせず」と語った三浦大輔監督の言葉どおりでした。男娼リョウも、彼を指名する女性たちも、性と向き合うことで生気を吹き返します。性は滑稽でもあり、時に悲しみや幸せな気持ちをもたらす表情豊かなものであること、性は生であることを鮮やかに思い出させてくれます。
2018年09月24日