俳優で歌手の菅田将暉が、2日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、かつて歌手のさだまさしをモチーフにした役に抜擢された時の感想を、ゲスト出演したさだ本人に伝えた。菅田将暉2015年にNHK総合で放送された、さだの自伝的小説をもとにしたドラマ『ちゃんぽん食べたかっ!』で、青年期のさだをイメージした主人公・佐野雅志役を務めた菅田。以来さだは、菅田のことをずっと気にかけており、「ドラマの時から会っていないから、久しぶりに会いたい」と熱望し、今回のゲスト出演が実現したという。さだは菅田について「あんなに若い頃、俺カッコよくなかったんだけどね(笑)」と一言。実際に『ちゃんぽん食べたかっ!』が放送された時には、高校の同級生から多くの電話があり「お前、菅田将暉みたいにカッコよくないんだよ」と罵倒されたと明かし、菅田は「マジっすか!」と爆笑した。さらにさだは「総理の息子役やってたでしょ?」と、2015年に放送されたテレビ朝日系のドラマ『民王』についても言及。菅田が「見てくださってますね!」と言うと、さだは「見てるさ。だって俺だもん」と返し、「ついこないだまで俺だったヤツが、総理の息子やってたら見るじゃん」と言い切った。その言葉を聞いた菅田は「なんか不思議ですね」と言い、「歴史上の人物の役をやってということはありますけど、今なお生きている人を演じて、こうやって本人とお話しすることってあんまないじゃないですか」と感慨深げに語った。
2018年07月04日俳優で歌手の菅田将暉が、18日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、同日朝に発生した故郷・大阪を震源とする最大震度6弱の地震を受けての胸中を明かした。菅田将暉番組冒頭、いつもは明るい調子でオープニングトークを展開する菅田だが、この日は真剣なトーンで地震について言及。「関西地方でお聴きの皆様、大丈夫でしたでしょうか」と言い、リスナーの安否を気遣った。また、大阪府箕面市出身の菅田は、地震の直後、現地で暮らす家族とすぐに連絡を取れたと言い、「すごく揺れたと。(送られてきた)家の中の写真で、物もいっぱい倒れたりを見て。いつ、こういうのがあるか分からんから、備えとかななぁ…と、すごく思いました」と改めて防災意識の大切さを語る場面も。その後、震源地付近在住のリスナーから届いた「ラジオで元気が出る人もたくさんいると思います。なのでいつも通りの楽しい放送を待っています」とのメールに対して、「はい! よろしくお願いします!」と返し、「いつも通り明るくやっていきたいなと思います!」と気合を入れていた。
2018年06月20日11日深夜に放送されたニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が「菅田将暉は俺のマブダチだ」と吹聴して回っていることについて、菅田本人に謝罪した。菅田将暉菅田と相田は、横浜アリーナで開催されたニッポン放送主催のイベント『ALL LIVE NIPPON』や、第41回日本アカデミー賞授賞式で共演した間柄。しかし、面識がある程度にもかかわらず、「菅田はマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と語る相田に、菅田は以前から同番組で「相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」などと話していた。今回、スペシャルウィークのゲストとして登場した相田に菅田が問いただすと、「ちょっとそれは菅田くんね…申し訳ないです…」としょんぼりした口調で陳謝。さらに「今思ったら、最低なことをしました…」と、普段は強気な相田らしくない予想外の反応を示したため、菅田は「えっ、ちょっと待ってください(笑)」とすっかり困惑した。相田によると、「『菅田将暉と友達』と言ったら周りから一目置かれて、その快感から抜け出せない身体になっていた」とのこと。それに対して相方の小宮浩信は「もっとバチバチで行ってよ!」と一喝し、菅田が「そうなんですよ、小宮さん! 僕も喧嘩ラジオみたいな感じかと…」と戸惑いを見せたところで、「だから謝ってんじゃん!」「キレそうだわ…」と、相田はいつもの"オラつきキャラ"で笑いを誘った。そして番組終盤、本日の放送の振り返りとして、相方の小宮から「いきなり日和ったっていうのはびっくりした」と相田の態度を指摘し、相田も「謝る機会もないしね」とコメント。菅田は「笑い過ぎて咳が止まらなかった」と、三四郎との共演に大満足の様子だった。
2018年06月13日俳優の菅田将暉が、28日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二について語る場面があった。菅田将暉番組冒頭、スペシャルウィークの6月11日深夜放送回に、ゲストとして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)を担当しているお笑いコンビ・三四郎が登場することが発表された。「オールナイトニッポンの先輩であり、菅田のマブダチ・三四郎にラジオのイロハを教えてもらうSP」と題した企画が行われる。三四郎に「色々教えてもらいたい」としながらも、菅田は「三四郎さんとマブダチじゃないですから!」とキッパリ否定。さらに「マブダチって、相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」と続け、笑いを誘った。菅田は以前、横浜アリーナで開催されたイベント『ALL LIVE NIPPON』で三四郎と共演した際、ほぼ初対面の相田から「ホテル取ってあるから、俺の部屋で飲まない?」と誘われたことを告白し、「行くわけないじゃないですか! そんなこと小栗(旬)さんくらいにしか言われたことない」と語った。またリスナーからは、16日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)に相田が出演した際、パーソナリティを務めたHKT48の指原莉乃に「菅田は俺のマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と豪語していたという報告も。菅田は「もういい加減にしろよ!」とツッコミを入れ、「なかなかの変人」と相田を評していた。
2018年05月29日俳優の菅田将暉が27日、東京・ニッポン放送にて、『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)の公開収録を行った。公開収録は番組史上初のこと。菅田が登場し、100人ほどのリスナーからは大歓声があがると、「良かった! 裏で前説をやった人が『みんな元気ないな』と言ってたんで、良かったです」と安堵していた。ただ、緊張もしていたようで、「今日はどういうテンションで喋ったらいいと思いますか」と会場に問いかける場面も。さらには「すげー見られて引いてますもん」と毒を吐きつつ、「精神状態が不安定で、いつ暴走してもおかしくないですよ。ONの菅田将暉でもOFFの菅田将暉でもない、非常に謎な空間です」と感想を漏らした。そして収録の合間に行われた報道陣による質疑応答では、「楽しみな感じはしますけど、緊張なんですかね、不安なんでしょうけど、変な感じはしますね。今まで味わったことのない感じといいますか……」と話したところで、「ね、急にONでしょ、僕。これを見られるっていうのが俳優として1番恥ずかしいです」とリスナーに向かって苦笑いを見せていた。また同番組がスタートしてから1年が経った感想を問われると、「贅沢な空間です。普段、お芝居は役に入って物語を作って、テレビに出るときは番宣だったり、ある種、『菅田将暉』として仕事をしているんですけど、ラジオは関係ないですし、こんなに関西弁で喋ることもないです。普段、1週間の感覚もない生活をしている人間としては、月曜日にラジオがあるだけで普通になれるというか、当たり前を感じられるのがありがたい」と振り返った。また収録では「菅田★戯★王」などの人気コーナーの他、菅田の楽曲「さよならエレジー」を書き下ろした歌手・石崎ひゅーいとともに、ミニライブを行った。
2018年05月27日俳優の菅田将暉と松坂桃李が、21日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、俳優・役所広司の魅力について語り合った。菅田将暉この日、松坂は自身が出演する映画『孤狼の血』の宣伝も兼ねて、事務所の後輩である菅田のラジオにゲストとして登場。映画の見どころについて語る中で、共演した役所を「いや~、かっこいいね!」と絶賛した。映画を観たという菅田も「なんなんでしょうね! あの顔というか、シワというか……」と渋みの効いた役所の魅力を語り、それに対して松坂も、「あのシワって、俺らじゃまだ無理だよね!」「敵わない」と、芝居に圧倒されたことを明かした。また松坂は、菅田から役所の相棒役を演じたことについて「刺激的やったんちゃいます?」と問われると、「幸せでしかなかった」と告白。そして撮影終了後には、映画にも出てくるライターを役所からプレゼントされたことも明かし、「嬉しかったよ」と喜びを語った。
2018年05月23日枠にとらわれない松岡亮の作品が集結!20代より世界各国を巡り、独特の世界観で人々を魅了し続けるアーティスト“松岡亮”さんの展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』が銀座 蔦屋書店のGINZA ATRIUMにて開催されます。繊細な指先の動きを利用して紙に刻みつけるよう描かれた絵画作品や、感覚・感情の赴くままに縫い込まれた刺繍作品、ライヴペインティングなどで注目を集め続けている松岡さん。ヨウジヤマモトとのコラボレーションやパリ「L’ECLAIREUR Rue Herold」での個展をはじめ、近年では2018年に韓国「gallery meme」での個展を開催するなど、活動の域は日本を飛び越え、国内外問わず活動を続け多くの人たちに感動と驚きを与えています。見るものすべてを圧倒する大型作品も登場。今回開かれるこの展覧会では、東京初の発表となる5m×4mの大型新作を中心に、初夏に差し込む自然光のもと、作品たちの魅せるさまざまな表情を楽しめる内容となっています。天井から吊るされた5m×4mの大型新作は、自分の身長よりも遥かに大きく、見上げなければ作品全体を視界に入れることができません。作品の前に立ち間近で見上げたとき、目の前に大きく広がる作品は圧倒的な存在感で見る人すべてを魅了するでしょう。『あなたの空だ。人の空にするな。』は、2018年5月22日(火)~6月19日(火)まで開催予定。興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。イベント情報イベント名:松岡亮展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』催行期間:2018年05月22日 〜 2018年06月19日住所:東京都中央区銀座6-10-1 「GINZA SIX」6F 「銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM」電話番号:03-3575-7755(代表)
2018年05月21日5月15日に本誌が報じた松岡茉優(23)の事務所移籍について、さまざまな反響が巻き起こっている。 松岡は昨年、所属していた「ヒラタオフィス」から「ヒラタインターナショナル」に移籍。両者は同系列だが、仕事の方針が異なるという。 19歳のころ、「FRIDAY」に俳優とのツーショットを撮影された松岡。公共機関のCM出演が決まっていたが、この件により同CM出演はご破算に。当時のマネージャーは激怒し、数時間にわたり罵倒。マネージャーが変わった後も、松岡のパワハラへのトラウマが消えることはなかったという。 同じく宮崎あおい(32)と多部未華子(29)も先に「ヒラタインターナショナル」へ移籍していたことを、本誌は4月に報じている。宮崎もまた、松岡と同じく「ヒラタオフィス」の“人間関係”を理由に移籍したという。 今年1月に移籍を果たした松岡だけでなく、宮崎と多部の移籍も公表されていなかった。しかし本誌が10日に問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。3人の移籍が初めて公表される運びとなった。 15日、ヒラタオフィスの公式サイトには「エンターテインメント界へのさらなる寄与とグループの発展を目的」とした組織再編と共に、3人の移籍を改めて報告。そして、こう呼びかけている。 「これを機にグループ全社社員一同、社業の新たな発展に努力して参ります所存ですので、今後とも変わらぬご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます」 だが、ネットでは松岡を心配する声が上がっている。 《体調悪かったの、原因これかな?大好きだから、のびのび仕事して欲しいよ》《芝居大好きな茉優ちゃんがそこまで言ったのだったら相当辛かったんだろうな》《こんなことがあったなんて茉優ちゃん辛かったろうな……》 そして新たな門出を迎える3人へのエールも。 《事務所変わったと言っても、大きく変わるんじゃないからね。普通に今まで通り応援するよ》《何があっても大丈夫!むしろこの3人で映画撮ってほしい》《松岡茉優が移籍したヒラタインターナショナル、在籍してる女優がたった3人だけっぽいんだけど、この3人で天下取れますぜ》
2018年05月15日「初主演映画の『勝手にふるえてろ』の演技も好評で、日本映画プロフェッショナル大賞も受賞した松岡茉優(23)ですが、“先輩女優”たちに続いて所属事務所を移籍しました」(芸能プロダクション関係者) 松岡といえば、映画『ちはやふる』やドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)にも出演した若手有望株だ。 この芸能プロダクション関係者が“先輩女優”と呼ぶのは、宮崎あおい(32)や多部未華子(29)のこと。彼女たちは昨年、長年所属していた『ヒラタオフィス』から『ヒラタインターナショナル』に移籍している。松岡もその後を追うように、ヒラタインターナショナルに移籍したのだ。関係者が続ける。 「ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルは、系列としては同じということになっていますが、仕事の方針はかなり異なります。宮崎は今年3月にヒラタオフィスの新社長に就任したA氏に昔から不信感を持っており、移籍を決めました。松岡の移籍理由も同じような“人間関係”ですね」 問題が発生したのは3年前だという。発端は当時19歳だった松岡が写真週刊誌『FRIDAY』に、俳優とのツーショットを撮影されたことだった。 「掲載されたのは自転車に二人乗りしている写真でした。間が悪いことに松岡は当時、ある公共機関のCM出演が決まっていたのです。しかしその二人乗り写真が問題となり、CM出演はご破算になってしまいました。そのことに彼女のマネージャーだったB氏は激怒し、数時間にわたって罵倒し続けたそうです」 彼女も売出し中の大事な時期にとった自分の軽率な行動については反省していたそうだが、B氏の数時間もの罵倒による精神的ショックは大きかったという。B氏がマネージャーから外れた後も、松岡のパワハラ・トラウマは消えることはなかった。そして昨年12月、ヒラタオフィスの当時の社長のもとを母といっしょに訪れ、嘆願したという。 「ほかの事務所に移らせてください。無理なら、女優を辞めてもかまいません」 結局今年1月に彼女は移籍を果たしたが、その事実はずっと公表されていなかった。 「看板女優が3人も移籍するのは大ごとで、ほかの所属タレントたちへの説明も必要ですが、それが進んでいなかったのです」(前出・関係者) だが本誌が5月10日に松岡の移籍について問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。初めて移籍が公表されることになった。 5月9日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では楽し気にトークも披露していた松岡。しかし、その笑顔の陰で“女優人生の転機”もむかえていたのだ。
2018年05月15日5月13日、TOKIOの松岡昌宏(41)がパーソナリティを務めるラジオ番組「TOKIO WALKER」(NACK5)がスタート。同ラジオの前身番組は元TOKIOの山口達也(46)がパーソナリティを務めており、山口の不祥事を受けて終了となった。 松岡は番組冒頭にて「毎週この時間を担当していた山口達也がみなさまに多大なご迷惑、ご心配をおかけして大変申し訳ございません」と謝罪。「本来ならば、本人から謝罪すべきところでございますが、ただいま山口達也本人はその状態にございません」と説明した。 パーソナリティへの抜擢については「急きょということもあり、僕が“代わりに”というのはおこがましいところもある」と語り、「いろんなご意見もおありになるでしょうし、みなさまのお気持ちもあると思いますが、自分も勉強させてもらいたい」と決意を新たにした。 番組では、寺尾聰(70)の『ルビーの指環』などを選曲。最後は、松岡が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌である島茂子(47)の『戯言』で番組を締めくくった。 同ドラマの裏話として松岡が女装メークのために右目用と左目用で2種類のビューラーを使用していることや、「塩分を控えると目がむくまないので、マスカラのノリが良い」といった話も。これにはリスナーからTwitterで《女子力高い》といった声が上がった。 冒頭の謝罪については《番組冒頭の謝罪?挨拶?しっかりしてるなぁ~》と感心する声や、《松岡くん、硬いな》という声も。それでも中盤からは《松岡君はっちゃけとるなー》という感想も見られた。 また、リスナーからは松岡への応援メッセージが上がっている。 《松岡さんこれからがんばってください》《ファンではないが、応援したい。パーソナリティが自然体で聴きやすい》 なお、NACK5は埼玉県を対象としたFM放送。前身番組にあたる「山口達也 TOKIO WALKER」では埼玉県出身の山口がパーソナリティを務めていた。山口の強制わいせつ容疑が4月25日に報じられたのを受け、4月29日と5月6日は放送を休止。5月2日に終了が発表された。
2018年05月13日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務めるFMラジオ局NACK5の新番組『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)が13日、スタートした。元TOKIOの山口達也が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、山口がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』が終了。その後番組を松岡が担当することとなった。冒頭、「おはようございます。TOKIOの松岡昌宏です」とあいさつした松岡は、「毎週この時間を担当していた山口達也が多大なご迷惑そしてご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「本来ならば本人が謝罪すべきところですが、ただいま山口本人はその状態にございません」と説明した。そして、「僕が代わりというのはおこがましところがあるんですけど、このラジオを聞いているみなさんにもっともっとこのラジオ『TOKIO WALKER』を楽しんでいただきたいということで、とりあえず私、松岡がこの番組を担当させていただくことになりました」と伝え、「いろんなご意見もおありになるでしょうし、みなさまのお気持ちもあると思います。自分も勉強させてもらいたいと思います。これから1時間毎週私が担当させていただきますので、ぜひ最後までお付き合いいただけるとうれしいです」と呼びかけた。
2018年05月13日FMラジオ局のNACK5は6日、TOKIOの山口達也がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』の後番組として、TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務める『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)を13日から放送開始すると、同局の公式サイトで発表した。サイトでは、「5月13日(日)から毎週日曜日AM7:00~AM8:00は『TOKIO WALKER】<パーソナリティー:松岡昌宏(TOKIO)>を放送致します」とアナウンスした。『山口達也 TOKIO WALKER』は、山口が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、番組終了。事件発覚直後の4月29日は放送を中止し、5月2日に終了が発表された。
2018年05月06日歌手で俳優の福山雅治(49)と菅田将暉(25)が3月21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO!』に出演。「ラジオだから話せること」をテーマにお互いのラジオに対する思いや、菅田の歌手業を始めるきっかけなど本音トークを繰り広げた。 全国の民放ラジオ101局特別番組として、ラジオパーソナリティ歴28年の福山と、もうすぐ1年を迎えるという菅田がラジオで初共演。 番組開始から、福山は菅田に対し長年の経験から若いとはいえ深夜番組を続けていくことの難しさはあると気遣った。「疲れているなら疲れている、しんどいならしんどいということを、リスナーと共有するのが深夜ラジオの良さだ」とし、素直に伝えるこができたからパーソナリティーを長く続けてこれたのだろうと自身の秘訣を語った。 菅田はラジオパソナリティーという仕事に対し「俳優業だけでは一週間の感覚、場所の感覚がなかった」と吐露。生活に規則正しさが出来「今の状態を話せるというのは一番ありがたいこと」とラジオ番組の大切さを明かした。 菅田が歌手業を始めたことに驚いたという福山はきっかけについて質問。菅田は「歌ってみませんか?」と誘ってくれた人達の熱量に心打たれたことがいちばんの理由だと答えた。 また「正直、俳優業で手一杯な中、音楽的知識や技術もあるわけではない中で、歌手業をやっていいのか?という思いはあったし、今もある」と告白。しかし、ただ音楽をやっているという時間の大切さを感じ、今は深く考えずに進んでいこうと思っていると明かした。 この日は、菅田の1stアルバムの発売日ということで、アルバム収録曲をラジオ初オンエア。さらに、福山と菅田がユニットを結成し、福山の名曲『milk tea』のセッションを行いファンを喜ばせた。
2018年03月22日俳優の菅田将暉が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』で主演を務めることが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回のなかで放送される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。主人公の富山役に菅田が決定した他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じる。上白石は『上白石萌音 good‐night letter』(毎週金曜 24:40~)、山下は『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)のパーソナリティを務めるなど、ニッポン放送と縁が深い。菅田はこの作品について「辛いことがあったとしても、自分の好きなものに背中を押されて、頑張っていこうと思えるそんな作品になっています。いやー、ラジオってすげー!!!!!」と語り、原作小説を読んだという共演する上白石も「主人公の心の中を覗いているような感覚でした。言葉やラジオが持つ力と、人と人との繋がりが持つ温かさを感じ、時間を忘れて一気に読んでしまいました」と振り返っている。
2018年03月21日女優の松岡茉優が14日、都内で行われたアフラック「生きるためのがん保険 Days1」新商品発表会に、嵐の櫻井翔、俳優の西島秀俊、お笑い芸人の渡辺直美と共に出席し、バレンタインのエピソードを語った。この日がホワイトデーということで、司会進行役のフリーアナウンサー・徳光和夫が女性陣にホワイトデーのエピソードを質問。松岡は「ホワイトデーは返ってきてないんですけど」と前置きしてから、「バレンタインデーって恋心ももちろん素敵だなと思うんですけど、日頃伝えられない感謝を伝える日でもあるかなと思っていまして、今年は妹と一緒に父と母に手作りのチョコを焼きました! カップケーキとクッキーを」と家族のほんわかエピソードを披露した。すると徳光が「あっそうなんだ。差し障りのない…」とツッコみ、松岡は「すいません! いま大事な時期で、若手女優なんで!」とすぐに反応。2人のやりとりに笑いが起こった。また、徳光は「お返ししていいのかどうかわからない人からもらったんですけどね。マツコ・デラックスとミッツ・マングローブ」と自身のエピソードも話して笑いを誘った。渡辺は「なんの思い出もないなー。あげるタイプの人間じゃなかったので」と言い、「唯一、小学校のときの思い出で、同級生の男の子にチョコレートをあげて、ホワイトデーにお返しをくれたんです。開けたらふりかけが入っていて、斬新なお返しと思って。ふりかけ食べようかなと思ったら、また男の子がきて『ごめん間違えた』って言ってアメをくれたんです」と唯一のエピソードを明かした。
2018年03月14日福山雅治と菅田将暉が、3月21日(水・祝)放送の「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」にて“ラジオ初共演”を果たすことが決定。貴重なトークはもちろん、 弾き語りによるスペシャルセッションも放送される。本番組は、昨年の放送で大反響だった「WE LOVE RADIO!~山下達郎・星野源のラジオ放談」に次ぐ、民放ラジオ101局特別番組の第2弾。福山さんは、チャン・ハンユーとW主演を務めたジョン・ウー監督作『マンハント』が公開中。また、今年の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌「零 -ZERO-」を手掛け、「名探偵コナン」と初タッグを果たし、さらに先日の福山さんのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」ではコナンと夢の対談も行われた。菅田さんは、『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が続々と続き、俳優だけでなく昨年は「見たこともない景色」でCDデビュー。また、先日最終回を迎えた「トドメの接吻」では出演、主題歌も担当し話題となった。ラジオは「菅田将暉のオールナイトニッポン」が放送中だ。そんな俳優、アーティスト、そしてラジオパーソナリティと共通項の多い2人が今回ラジオ初共演!サブタイトルにある「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークまで、ラジオの先輩・後輩によるラジオ愛あふれるトークはもちろん、共にミュージシャンでもある福山さんと菅田さんの弾き語りによるスペシャルセッションも披露!なお、放送時間・放送分数は各局で異なるのでご注意を。民放ラジオ101局特別番組「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」は3月21日(水・祝)19時~TBSラジオ、エフエム東京、エフエム栃木、CBCラジオほかにて放送。※各局で放送時間・放送分数が異なる(cinemacafe.net)
2018年03月12日TOKIOの松岡昌宏、歌舞伎俳優の中村獅童、女優の松岡茉優らが2日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『江戸は燃えているか』(3月3日開幕)の初日前会見に出席。松岡(昌)が松岡(茉)をいじり、笑いが起こる場面があった。同作は、三谷幸喜が書き下ろした幕末群像喜劇。江戸城明け渡しの交渉のため、勝海舟と西郷隆盛が江戸で会談をすることになるが、喧嘩っ早い勝が西郷と会談したら戦が始まってしまうと心配した勝家の人々は、庭師の平次に勝のフリをさせ、和平交渉をしてしまおうとするが――という物語だ。松岡(昌)は「いろんなジャンルの方がいらっしゃるので、存在感、セリフの言い方、笑いの間、みんな違う。それが一緒になるからこそおもしろい」と見どころを語り、「うちの姫、松岡茉優が天真爛漫。その良さがゆめという役に出ていると思う」とアピール。松岡(茉)が「大変恐縮ではございますが…」と言うと、松岡(昌)は「うそつけ!」とツッコみ、会場から笑いが起こった。また、松岡(茉)が「三谷さんに言いたいことが一つあったんです! ここ初舞台立たせていただくことになったので、花道を歩きたかったです」と花道を歩く場面がないことを残念がると、三谷氏と松岡(昌)が「今、じゃあ」「ムービーの人たちが待ってるんじゃない!?」と歩かせようとし、松岡(茉)は「今は歩かないです!」と拒否。再び会場から笑いが起こった。さらに、中村と松岡(昌)の共通点の話題になった場面でも、松岡(昌)のいじりが炸裂。勝の妹の夫・村上俊五郎役の田中圭が「机がきれい」と明かすと、松岡(昌)は「俺がきれいなんじゃなくて松岡茉優が汚い」と暴露し、松岡(茉)は「違う!」と反論した上で、「お二人とも声をかけてくれる。舞台をたくさん知ってらっしゃるから気にかけてくれる。優しい兄貴が2人いる感じ」と2人に感謝した。勝海舟役の中村は「見どころは全部。笑っていただきたい。セットが本物かって思うくらいリアルで、見る場所によって見え方が違うと思うので、一度とは言わず、二度、三度見ていただきたい」とアピール。また、「稽古中に我が家で鍋をさせてもらって、そこでみなさん仲良くなって」と自宅で共演者と鍋パーティーを行ったことを明かし、「初日始まってから松岡さんのおうちで鍋をやるのでそれが楽しみ」と、松岡(昌)の家でもやる計画があると話した。会見には、松岡(昌)、中村、松岡(茉)、田中、三谷氏のほか、八木亜希子、高田聖子、藤本隆宏、中村蝶紫、磯山さやか、飯尾和樹、妃海風、吉田ボイスが出席した。
2018年03月02日TOKIOの松岡昌宏、歌舞伎俳優の中村獅童、女優の松岡茉優らが2日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『江戸は燃えているか』(3月3日開幕)の初日前会見に出席した。同作は、三谷幸喜氏が書き下ろした幕末群像喜劇。江戸城明け渡しの交渉のため、勝海舟と西郷隆盛が江戸で会談をすることになるが、喧嘩っ早い勝が西郷と会談したら戦が始まってしまうと心配した勝家の人々は、庭師の平次に勝のフリをさせ、和平交渉をしてしまおうとするが――という物語だ。会見では、勝海舟役の中村と、勝の"替え玉"となる庭師・平次役の松岡(昌)の共通点の話になり、勝の妻・たみ役の八木亜希子は「獅童さんと松岡さんが似ている。お二人とも脚がきれい。そこも見られると思います」と2人の美脚を見どころとして紹介。勝家の女中頭・かね役の高田聖子は「肌がきれい」と話した。勝の妹の夫・村上俊五郎役の田中圭が「机がきれい」と明かすと、松岡(昌)は「俺がきれいなんじゃなくて松岡茉優が汚い」と松岡(茉)をいじり、会場から笑いが。松岡(茉)は「違う!」と反論した上で、「お二人とも声をかけてくれる。舞台をたくさん知ってらっしゃるから気にかけてくれる。優しい兄貴が2人いる感じ」と明かした。また、三谷氏は「僕から演出の注文をしても絶対にできないって言わないし、瞬時に考えて論理的にやってくれる。本当にやりやすい」と演出家の目線で2人の共通点を語った。会見には、松岡(昌)、中村、松岡(茉)、八木、高田、田中、三谷氏のほか、藤本隆宏、中村蝶紫、磯山さやか、飯尾和樹、妃海風、吉田ボイスが出席した。
2018年03月02日平昌五輪の日本代表選手団 帰国報告会が27日、東京・六本木で行われ、元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造がインタビュアーを担当。選手の本音や名言、そしてたくさんの笑顔を引き出したトークに、絶賛の声が続出した。イベント開始前から松岡は熱かった。駆けつけた観客を巻き込んで「僕らはチームニッポン!」と声を張って盛り上げ、「この中で平昌五輪行ってた人?」「小平さんの500m見たの!? おめでとう!」「カーリング、何か聞きたいことある? "そだねー"って聞く?もぐもぐタイム聞く?」などとコミュニケーションをとって、会場を一つにまとめた。また、「みなさん盛り上げ大事。選手がお話している時にうなずいてあげると話しやすい」と選手への配慮も呼びかけた。イベントがスタートすると、インタビュアーとして選手の思いを引き出し、また、国民の思いを代表するように選手たちに祝福や感謝の気持ちを伝えていった松岡。日本代表選手団の主将を務め、金と銀1個ずつメダルを獲得したスピードスケート女子の小平奈緒に対しては「小平さんの言葉は世界中に伝わっていきました」と言葉からも多くの感動をもたらしたことを伝え、金メダルを2個獲得した高木菜那に対しては「一番今回びっくりした」と本音トークでぶつかった。スキー・ジャンプ女子ノーマルヒル個人で銅メダルを獲得した高梨沙羅が「日本チームの活躍に感動をもらったので、そういう選手に自分もなれるように頑張りたい」と語れば、「なったでしょ!」と声をかけ、ソチ五輪のリベンジを果たした戦いぶりを称賛。スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続銀メダルを獲得した平野歩夢からは「夢をみんなそれぞれに持ってほしい」という熱い言葉を引き出した。銅メダルを獲得したカーリング女子の5人に対しては、「一人ずつ『そだねー』って言ってもらっていいですか!?」とお願い。5人の「そだねー」生披露に、会場は大いに盛り上がった。注目された女子だけでなく、男子の代表メンバーにもしっかりインタビュー。テニス界で女子ばかりが注目された時期があったという自身の経験を打ち明けて「気持ちがわかるの!」と寄り添い、本音に迫った。フィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生結弦には、ケガを抱えながらも強行出場した五輪の舞台について「人生そのもの」という言葉を引き出し、銀メダルの宇野昌磨が実感がないと言うと、「実感してもらいましょう!」と言って、観客とともに「おめでとう!」と祝福。自己ベストを更新するもメダルにあと一歩届かなかったフィギュアスケート女子の宮原知子からは、自分を信じてさらに上を目指す決意を聞き出し、「僕も知子さん信じてる! おめでとう!」と力強いエールも送った。松岡の進行で笑顔と感動あふれる報告会になり、SNS上では「松岡修造すごいー。平野君も思わず笑顔で良いこと言っちゃうね、こりゃ」「やっぱり松岡修造は最高だった。ありがとう、修造さん」「松岡修造さんの司会っぷりがすごいと思った。選手との話も楽しめたしスッと引くのもうまいと思った!」「いちいち言葉に力があって片時も目を離せなかった」「松岡修造さんの熱さで沢山の選手の笑顔が見れました」「どの相手にもリスペクトを持ってるのがよく分かる。愛がある」「選手いじりだけでなく、前説も上手い修造」「ポジティブな答えを引き出せる訊き方はほんと素敵だし最高だし司会してくれてめちゃめちゃありがとうございますという気持ち」などと絶賛と感謝の声が上がった。
2018年02月28日俳優・菅田将暉の父親で経営コンサルタントの菅生新氏が31日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。長男・菅田将暉の中学入学時の貴重な3兄弟ショットを公開した。「ほのぼの癒しの家族愛」をテーマにスタートした同ブログ。「いざ、出陣!」と題して更新された投稿で、「三兄弟の写真館での懐かしい記念フォト!長男『大将』の中学入学、三男『新樹(アラキ)』は入園、そして次男『健人』…我が家お気に入りの一枚です!」と長男の菅田将暉(本名:菅生大将)の中学1年生の頃と次男、三男が並ぶ貴重な兄弟ショットを公開した。そして、「この3人が二月はそれぞれ新しい挑戦で頑張ってます!大将は単独初ライブ、健人は就活真っ只中、新樹は大学受験、と」とつづり、「準備万端、真摯な努力と明確な目標設定…ゴール光景のイマジネーションよく完全燃焼へ頑張れ!結果は後からツイテクル!『できる、できる、私はできる』で」と3人へ力強いエールを送った。
2018年01月31日KADOKAWAは3月2日、松岡修造さんのDVD付きエクササイズ本『修造テニササイズ with! 君ならできる! Let’sエクササイズ(DVD付き)』(1,500円・税別)を刊行する。同書は、エクササイズの動きを取り入れた「テニササイズ」を松岡修造さんの映像とともに取り組める書籍。付録DVDには、約90分にも及ぶエクササイズ動画が収録されている。本誌に掲載している各エクササイズを松岡さんが実践しながら、分かりやすく解説している。基本編は、しなやかに動ける「美体幹」をつくるテニササイズ。ひきしめ効果やテニスの上達も見込めるエクササイズを「フットワーク編」「ストローク編」「最強の体幹編」の3本柱でレクチャーしている。ハード編では「強く衰えない、美しい体を手に入れる!! 」ことを目標とし、基本編より動きがハードなテニササイズを掲載。「錦織圭編」「フェデラー編」「ナダル編」の3つのテニササイズを紹介している。運動の途中、くじけそうになったときのための応援メッセージ「修造のおまもり やる気UPワード」も収録した。また、松岡さん自らが歌うオリジナルの「テニササイズソング」「テニササイズラップ」と合わせて一緒に踊れる「テニササイズダンス」も入っている。3月17日には東京都内にて、松岡修造さんも登場する同書の発売記念イベントを開催する。Amazon、カドカワストアで販売する<イベントご招待券付き限定版>に、イベントの詳細を明記した招待状が同梱されているとのこと。
2018年01月26日1月22日、首都圏を中心に大雪となり元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)が、Yahoo!検索ランキングにランクインされ話題となっている。 松岡は、数年前より「海外に出ると日本の気温が下がり、帰国すると気温が上がる」という噂がネットで広がっており、「太陽神」とも呼ばれている。 大雪となった昨日、ネットでは「松岡修造はどこ?」「調べたら日本にいないらしい!」などSNSを上で拡散。さらに、「松岡修造が全豪オープンの取材でオーストラリア行ってるから日本は大雪。そしてシドニーは80年ぶりの猛暑らしい」などの情報も上がっていた。 しかし、22日のテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』の生放送に登場。松岡は日本にいることが発覚した。 これに対しネットでは「さっき報道ステーションに松岡修造出ててやっぱり天候と松岡修造さんの相関関係は無いんだなって思いました」「オーストラリアにいると噂があった松岡修造だが、報道ステーションに出演している。さすがにこの大雪には勝てなかったか…」など驚きつつも噂の真相を受け止めていた。 しかし、「松岡修造報道ステーションに出始めたら雪やんだ」などのツイートも見られ、太陽神説が完全にやぶられた訳ではなさそうだ。
2018年01月23日菅田将暉(24)が2月21日、3rdシングル「さよならエレジー」をリリースする。 表題曲はドラマ「トドメの接吻(キス)」(日本テレビ系)主題歌。菅田は同作にも、謎のストリートミュージシャン・春海一徳役として出演する。 今作のレコーディングをした昨年は、菅田にとってジャンルを超えて大躍進した一年だった。映画やドラマ、CMにも多数出演。さらにはCDデビューも果たしていた。 昨年末の日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞授賞式。菅田が受賞した主演男優賞の表彰文には、こう書かれている。 「今年のあなたは明らかなオーバーワークから奇跡のように質の高い結果を残しました。肉体改造から繊細な心理描写まで、そこには人知れぬ精進や葛藤があったのだと思います」 そして「くれぐれもお身体をたいせつに」と締めくくられている。しかし受賞を受け、菅田はこうコメントしていた。 「たしかに疲れた1年でした。でも僕まだ24歳で元気なので、体は元気です。頭と心と体を使えるだけ使った甲斐があって、主演男優賞という目指すべき大きな賞をいただけていい年になりました。出会った人たちに感謝したい」 一昨年10月に放送されたドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)で“やさ男”を演じた際、実は映画「あゝ、荒野」のボクサー体形を作っている真っ最中だった。ボクサー役のために約10キロの増量という肉体改造をしたが、それでも“やさ男”に見えるように努力を重ねていたという。その姿勢に「あゝ、荒野」で共演した木下あかり(25)は「努力の塊のような人」とコメントしているほどだ。 年の瀬には家族でUSJやカラオケに行ったと、1月8日の「菅田将暉のオールナイトニッポン」で明かしている。楽しそうに報告していたこともあり、一家団欒がひさびさの息抜きとなったようだ。
2018年01月16日俳優の菅田将暉(24)が、早くもスポーツ紙の2大映画賞を立て続けに受賞した。 菅田は今年「キセキ―あの日のソビト―」、「帝一の國」、「あゝ、荒野」、「火花」に立て続けに主演。硬軟の役を見事に演じわけ、すでに「報知映画賞」と「日刊スポーツ映画大賞」のそれぞれ主演男優賞を受賞した。 「まだまだ映画祭はスタートしたばかりですが、スポーツ紙の2大映画賞の結果からその年の賞レースはある程度予測できます。強力なライバルが多いなか、一番インパクトを残したのはやはり菅田さんです。このまま今年度の映画賞を総なめにしそうな勢いです」(大手映画会社の宣伝プロデューサー) これまで助演として数々の映画賞を受賞している菅田。主演にステップアップし演技力がさらに開花したが、昨年からは歌手活動にも取り組んでいる。 「昨年6月発売のファーストシングル『見たこともない景色』は菅田が歌っていることを伏せていましたが、CMに起用されました。するとあまりに高い歌唱力のため、『いったい歌っているのは誰?』とたちまちネット上で話題になったのです。シンガー・ソングライターの米津玄師とのコラボ曲『灰色と青』も、若者を中心に話題になっています」(レコード会社関係者) 映画「火花」ではW主演の桐谷健太(37)デュエットした、ビートたけし(70)のカバー曲「浅草キッド」が主題歌に起用された。そしてこのほどサードシングル「さよならエレジー」(来年2月21日発売)が、1月スタートの日本テレビ系ドラマ「トドメの接吻(キス)」の主題歌に起用。菅田にとっては初のドラマ主題歌となる。 「映画賞総なめに続いて曲まで話題になったとなれば、今後、NHK紅白からもお声がかかえりそうです。今や菅田さんはすっかり“旬の男”。一部からは現実味を帯びた計画として話も出ているようです」(前出・レコード会社関係者) 話題のCMソング「海の声」で紅白出場を果たして桐谷に続けるか、来年が注目される。
2017年12月21日12月3日に放送されたドラマ『陸王』(TBS系)で本格俳優デビューを果たした元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)。連ドラレギュラーは初めてにもかかわらず、堂々とした演技を見せていた。 「『陸王』は役所広司さん(61)演じる老舗足袋業者『こはぜ屋』社長が、裸足感覚のランニングシューズ開発に乗り出す“企業再生物語”。松岡さんが演じるのは大手アパレルメーカー社長。礼儀正しく真っ直ぐな熱い男ながら冷静なビジネス分析もできる、松岡さんの人物像そのままな役柄です。プロデューサーも『この役は松岡さんにしかできない』と熱く説得したそうです」(テレビ局関係者) 松岡が演じるのは『こはぜ屋』再生の鍵を握る重要な人物だという。ドラマの今後を左右する役どころだけに、プレッシャーを感じていたようだ。彼はこうコメントしている。 《いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです。心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせずに今後の僕はないと決断しました》 その熱い気持ちを表すように、彼は今まで誰も聞いたことがないような役作りをしていた。 「松岡さんは撮影の2週間前から役作りをしていたそうですが、まずやったことが“家中の壁という壁に役所さんの顔をプリントアウトして貼りつける”というもの。理由として、彼は『日本のトップ俳優である役所さんの前で演技すると、緊張してしまうはず。だからまずは見慣れた顔にしておくことを重視しました』と真剣な顔で話していました。お風呂以外のすべての壁に貼るほどの徹底ぶりだったそうです」(ドラマスタッフ) 奇想天外にも思える役作り。だがこれが功を奏し、現場でも大評判だったという。 「初回の撮影でも、松岡さんはいっさいNGを出しませんでした。カメラが回っていないところでも熱血漢の松岡さんがいるおかげでいつも明るいので、現場の士気もあがっています。そんな撮影を見たほかのドラマ班も興味津々。すでに来年のドラマキャスティングリストに松岡さんの名前を加えたそうですよ」(前出・テレビ局関係者) “まいにち、役所”計画でピンチを乗り越えた松岡。50歳の熱血新人は、芸能界でも頂点を目指せるのか!?
2017年12月06日徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃の4人の司会でおくる「今夜くらべてみました」の11月29日(水)今夜放送回に、女優の松岡茉優、元「でんぱ組.inc」で女優の最上もが、フリーアナウンサーの亀井京子がゲストとして登場する。3人とMC陣のトークの行方は…!?今夜は「トリオTHE止まらない女」と題し「モー娘。命」「高校時代はパソコンだけが友だち」「マンガで人格形成」など個性的な顏を持つ松岡さんの食べだしたら“止まらない”という大好物の“麺”についてや、体育大の友人直伝の筋トレなどを紹介。さらにずっと謝りたかった人がスタジオにサプライズ登場する。またこの夏の「でんぱ組.inc」脱退も大きな話題になった最上さんは自宅をテレビ初公開。すっぴんでゲーム三昧など謎すぎる私生活に迫るほか、野球選手である夫への愛が“止まらない”元テレビ東京アナウンサーの亀井さんが“恥ずかし過ぎる”スマホの中身を公開する。「止まらない」3人の女たちの姿にMC陣はどんな反応を見せるのか?今回ゲストで登場した松岡さんは、初主演映画となる『勝手にふるえてろ』が12月23日(土・祝)より公開となる。私には彼氏が2人いる──中学時代からの片思いの相手「イチ」と、突然告白してきた暑苦しい同期の「二」。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、イマイチ、ニとの関係に乗り切れないヨシカ。一方で、「一目でいいから、いまのイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」という奇妙な動機から、中学時代からひきずっていた片思いの相手・イチに会ってみようと、ありえない嘘をついて同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…。 “脳内の片思い”と“リアルな恋愛”。同時進行で進むふたつの恋の行方は?芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を実写化した同作。主演の松岡さんが演じるのは中学の同級生で10年間、片想い中の「イチ」と会社の同期「二」の間で恋に揺れる妄想OL・ヨシカ。「イチ」役には『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』の「DISH//」北村匠海、「二」役には『渇き。』「毒島ゆり子のせきらら日記」などの渡辺大知、そのほか『泥棒役者』などの石橋杏奈、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』や大河「おんな城主 直虎」などの古舘寛治、数多くの作品に出演してきた片桐はいりなども出演する。今夜も個性的なMCとゲストによるトークが繰り広げられる「今夜くらべてみました」は11月29日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月29日第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されている松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』が10月30日(月)に公式上映され、松岡さんをはじめ、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、大九明子監督が来場。各国のメディアで会場は大きな盛り上がりを見せた。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を実写化した本作。中学の同級生で10年間、片想い中の「イチ」と会社の同期「ニ」の間で恋に揺れる妄想OL・ヨシカの姿を描き出す。本作で映画初主演を果たした松岡さん。ファンから「カワイイ!」と声援を浴びて「ありがとう!」と満面の笑みを浮かべ「素晴らしい、世界的な映画祭で、こんなにたくさんの方に来ていただいて嬉しいです」と挨拶。映画について「いろんな人の戦いをほめたたえる、忘れらない想いを抱えたり、忘れられない人がいる人にとって、“お葬式”の場になる映画だと思います。忘れられない想いや人を、この場で葬っていただければと思います」と語る。北村さんは自身が演じた「ニ」という役を「残酷な役」を説明した上で「その残酷さに共感した自分がいました。ここに出てくるキャラクターたちはみんな濃いけどリアリティを感じました。この映画は、日常的に感じてるけど、表に出せない感情の象徴のような気がしています。例えば『このご飯会、早く終わんねーかな…」とか、普段なら思っても口にしないものを、この役で前面に押し出して、なんて自分は残酷なんだろうって気付きがありました」とふり返った。松岡さんは主演として、様々な妄想シーンを表現し、ほぼ全編に出ずっぱりの大活躍を見せているが「ほぼ全シーンにわたって出ていますが、私にとっては子役からやってきて、それは憧れの時間で、演じている時はギュッと殻に閉じこもっていましたが、終わってみるとなんて贅沢な時間だったんだろうと思います」と充実感を漂わせる。大九監督は「多くの人に広く届けるのは捨てて、ヨシカ的な人に真っすぐ届けばいいや!という思いで、20代に閉じ込めてきたあらゆる罵詈雑言を盛り込んだシナリオを松岡茉優に託しました」と語る。松岡さんも監督の言葉に頷き「たくさんの女の子に届いてほしいってよりは、報われてほしい人たちがたくさんいる。ヨシカ的な女の子は世界中にいると思いますが、そういう人たちに届くことを願っています!」と呼びかける。大九監督が「観終わったみなさんに『私こそヨシカだ!』と言ってもらえたら嬉しい」と言うと、松岡さんが即座に「私がヨシカです!」と力強く語り、会場は温かい拍手に包まれた。『勝手にふるえてろ』は12月23日(土・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月30日『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』にて、3年ぶりに舞台出演を果たす菅田将暉さん。大河ドラマや映画に出演するなど幅広く活躍中の菅田さんだが、この作品は「お芝居の原点に立ち返っているような感覚」なのだと述べる。世界的に有名なシェイクスピアの『ハムレット』。そこに名前が登場しながらも、舞台にほとんど登場することなく死んでゆく、哀しき運命を背負う脇役ふたり。そんな彼らを主人公に描いたのが『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』。「イギリスの作品ですが、向こうでは『ハムレット』って日本での『水戸黄門』くらい誰もが知ってる作品なんですよね。僕らの身近な感覚で言えば、助さんと格さんが出てきて、ふたりでグダグダと『今日、印籠出すの遅くね?』とか喋っているようなもの。そう考えると、初演でウケたというのもわかります」50年前に書かれた当時、演劇界に革新を起こす不条理劇といわれた戯曲を、清々しいまでに明瞭に説明してくれた菅田将暉さん。この作品で3年ぶりに舞台出演を果たす。「自分たちのどっちがローゼンクランツで、どっちがギルデンスターンなんだかもわからないふたりが、ただ、自分たちの存在価値を必死に探しながら暇潰ししているっていうだけの話なんです。それでも彼らは、自分たちにも何らかの使命があるはずだと信じてそこにいる。それってどこか人生とリンクしてもいて、切なさがありますよね」演出を手掛けるのは、小川絵梨子さん。戯曲を丁寧に読み解き、感情を緻密に積み上げていく演出で、いまや引っ張りだこの人気演出家だ。「小川さんは、誰よりもまっとうというか、普段当たり前にやっていることをきちんと体感として形にできる方。例えば、『へぇ~っ』って相槌を打つとします。その裏に『よくわかんないので詳しく説明してください』だったり、シチュエーションによっていろんな意味がある。会話って、本来そうじゃないですか。でも、小川さんに説明された時、僕、いままで芝居でちゃんとやれていたのかなって考えちゃいましたよね」一見淡々とした会話劇から笑いを生み、ドラマを紡ぐのは、菅田さんと生田斗真さんというふたり。この豪華な顔合わせはすでに大きな話題。「生田さんは、お芝居がすごく好きで、場数もたくさん踏んできて、何をしても返してくれるんです。稽古しながらも、普通に生田さんの芝居に笑っちゃうんです。それ以上に信頼をおけることってないですよね」稽古場を反芻するかのように少し間を置いて、「今回、自分にとってはチャレンジのような気持ちでいたんですけれど、稽古に入ってみると原点回帰に近いんです」と続けた。「お芝居をする感覚として忘れそうになっていた…何か基礎のようなものにいま立ち返っている気分です」すだ・まさき1993年生まれ、大阪府出身。現在、大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演中。公開中の『あゝ、荒野』のほか、11月23日には『火花』、来年には『となりの怪物くん』と、主演映画の公開が相次ぐ。シャツ¥55,000ロングTシャツ¥19,000パンツ¥37,000(以上アワー レガシー/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)シューズ¥7,800(ヴィンテージ/ラボラトリー/ベルベルジン(R) TEL:03・5414・3190)その他はスタイリスト私物デンマーク王子のハムレットが、自国で何やら問題を起こしたらしい。彼の真意を探るため呼び寄せられた学友のローゼンクランツ(生田)とギルデンスターン(菅田)のふたりだが…。10月30日(月)~11月26日(日)三軒茶屋・世田谷パブリックシアター作/トム・ストッパード翻訳・演出/小川絵梨子出演/生田斗真、菅田将暉、林遣都、立石涼子、小野武彦ほかS席1万円A席8000円B席6000円*すべて税込み、当日券ありシス・カンパニー TEL:03・5423・5906(月~金曜11:00~19:00)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・AZUMA(M‐rep)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月28日「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」の10月25日(水)放送回に女優の松雪泰子が出演。松岡さんが語る“世間が知らない”松雪さんの姿とは…!?「TOKIO」とゲストが繰り広げる心理戦ゲームやトークが人気の本番組。今回は「TOKIO」の5人が事前に考えた、松雪さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、松雪さんがそれらのカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていく企画「生まれて初めて聞かれました」を実施する。また、人生でまだ一度も食べたことがない料理を実際に食べてみて、大好物ランキングに入るかを評価する「初めし」にも挑戦。今回松雪さんが食べる“初めし”は「ジャージャー麺」。果たしてジャージャー麺は松雪さんの大好物となるのか?またトークパートでは松岡さんが松雪さん本人を前に「世間が知らない松雪泰子…最強アネゴ伝説」と題してエピソードを披露。超一流女優の松雪さんが“アンナ姿”でコンビニに出没!?さらに20年前の失恋とその涙の結末を今夜解禁。さらに、いまでは高校生の息子を持つ松雪さんが母としての本音も。全てが見逃せない40分になりそう。数々の映画やドラマで活躍してきた松雪さんだが、11月からは主演舞台「この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌」がスタートする。同作は2017年に150周年を迎えたカナダ建国を記念してパルコが3か月にわたりカナダ・ケベック州生まれの女性作家、ネリー・アルカンにフォーカスするプロジェクト「Discover Nelly Arcan─ネリーを探して─」の一環となる作品。ネリーが書き残した小説の言葉をコラージュした舞台となり、女優で演出家でもあるマリー・ブラッサールの翻案・演出で女であることの戸惑い、怒り、コンプレックス、そして生きていくことへの辛さ、悲しみ、無力感と孤独を6人の女優と1人のダンサーで演じていく。「この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌」は11月4日(土)から天王洲・銀河劇場で上演開始。その後広島、北九州、京都、豊橋でも上演。さらに、12月1日(金)より公開の映画『鋼の錬金術師』では、山田涼介演じるエドとアルの冒険に立ちはだかる“ホムンクルス(人造人間)”ラストを演じる。「TOKIOカケル」は10月25日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月25日女優の吉田羊、松岡茉優が21日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。吉田と松岡が親子を演じているCMの新作。結婚20周年を祝う、家族の団らんを描く。これまで共演歴もあるが、CMでは母と娘という役どころを演じている。松岡は「色んな話を聞いてもらっているし、女優さんとのことも教えてもらっている。親子役で距離が近いCMで、改めて羊さんとの距離が縮まった」とうれしそうに声を弾ませた。吉田は「一度、親子役を演じると娘の感覚になる」といい、「テレビで(松岡を)観るとちゃんとご飯食べているかな、休んでいるかなとメールしてしまう」とにっこり。また「茉優ちゃんは、すごくしっかりしているので母親役の私のほうが撮影現場で助けられていた。気付けば横にピタッと立っていてくれて。懐いてくれているし、懐にスッと入ってくれる」と目を細めた。また松岡は「羊さんの手作りごはんを食べたことある」と明かし、「その日は枝豆スペシャルで、1番美味しかったのは『枝豆コロッケ』。私が着いてから5分くらいでササっと料理を出してくれて。大人の女性はこうでなきゃと思った」と感心。「楽しいお話をしてくれて大好きな先輩です」と語った。明日より全国で放送開始CMのタイトルは「しあわせな無理」。2人にとって幸せな家庭のイメージを聞かれると、松岡は「食事を共にするって友達でも恋人でも素敵なことですけど、食卓で家族で囲むご飯はかけがえのないもの。私もいつか家族で食卓を囲みたい」と結婚願望をポロリ。一方、吉田は「ただいま、おかえり、ありがとう、ごめんねなど、ところどころの挨拶を声に出して言える家族が理想」と話すも、理想の相手は「見つからない」と苦笑した。イベントには歌手のAimer(エメ)も登場し、CM楽曲である「糸」を熱唱した。新CM「しあわせな無理」篇は9月22日より全国で放送開始する。
2017年09月21日