ウーロン茶に新しい仲間デビュー!サントリー食品インターナショナルが5月15日から「サントリー烏龍妃茶オリエンタルブレンド」を新発売する。「サントリー烏龍茶」というロングセラーヒットブランドアイテムをもつ同社の新烏龍茶飲料として注目だ。この「烏龍妃茶」はその名称に「妃」とあるように、古くから中国の宮廷料理の食材や香りづけとして用いられ、時代を彩った多数の王妃らにも愛されたといわれる美容・健康食材を配合したもの。すっきりとした味わいはもちろん、食事に合わせて摂取することで、アジアンビューティーを目指せそうだ。香りも華やか!ボトルも美しく烏龍茶をベースにした味わいは苦み、渋みの少ない、すっきりとした仕上がり。華やかな香りが特徴のジャスミン茶もブレンドしており、女性におすすめの烏龍茶飲料となっている。ハスの葉、クコ、なつめなどの東洋発想による美容健康食材を含み、その素材の特長も活かしながら、飲みやすさを重視して仕上げたという。ボトルデザインもすっきり、凛とした輝きをもっており、黒を基調とした背景に描かれたハスの花が華やかで美しい。ロゴは「サントリー烏龍茶」にならったスタイルで、同シリーズの新タイプであることが見て取れるものとなっている。初夏からさわやかな茶飲料として、さまざまな場面で楽しめそうだ。インナービューティーを目指すあなたにぜひ。元の記事を読む
2012年04月02日トータス松本の故郷・播磨での野外ライブ『歌う! トータス松本烈伝』が8月27日に行われた。今年で2回目の開催となる同イベントは、地元との連携や選曲など、よりトータス松本の強い思いが反映されたものとなった。トータス松本の公演情報オープニングはトータスの出身校である黒田庄中学校吹奏楽部の生徒達による演奏でスタート。同校校歌の歌唱へ。ちなみに、トータスが中学2年でエレキギターを買って、友人たちとバンドの練習をした場所が黒田庄中学校の音楽室だったという。制服を着た吹奏楽部の面々と赤いジャケットを着た派手な衣装のトータスとのコントラストが、時空を超えて交差しているようで、なんだかほほえましい。1曲目は『バンザイ~好きでよかった~』。トータスを含む7人編成のバンドは昨年の『マイウェイ ハイウェイ・ツアー』をベースにしており、アンサンブルには隙がない。そしてメンバーが着ている色とりどりのシャツこそは「播磨織」という西脇市を中心とした地場産業のブランド品だ。このあたりにもトータスの地元愛がにじみ出ている。中盤に差し掛かったあたりで、トータスはセンターステージへ移動。アコギ1本での弾き語りで数曲披露……する予定だった。ところが、1曲目の『借金大王』の途中でゲリラ豪雨に見舞われる。大粒の雫が身体を打ち、目の前の視界もおぼつかないほどの激しい雨に、それでもトータスは歌い続ける。2曲目には予定になかったRCサクセションの『雨上がりの夜空に』をすぶ濡れになりながら熱唱。自身が音楽を始めたきっかけでもある曲に、オーディエンスも大合唱で応える。ライブ終盤には、アカペラ・ツアーを共にしたコーラス隊「ハッピー・アワーズ」から3名が加わり『愛がなくちゃ』『クリア!』『ガッツだぜ!!』などを披露していった。ウルフルズ時代の曲とソロ曲、さらに予定外のRCサクセションのカバー曲と、トータス松本が辿ってきた道のりを凝縮したライブとなった。なお、トータス松本は10月より自身初となる弾き語りツアーを行う。また、11月3日(木・祝)に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催されるぴあ主催の音楽イベント『ぴあ39th FAREWELL〝39-THANK YOU-〟~車輪小僧の大回転~』に出演が決定した。チケットは10月1日(土)より一般発売開始。チケットぴあでは、9月1日~9月8日(木)まで先行抽選(第3次プレリザーブ)を実施している。
2011年09月02日『さや侍』の公開を控える松本人志の監督デビュー作『大日本人』がハリウッドのメジャースタジオのひとつコロンビア映画によってリメイクされることが発表された。松本監督自ら主演した本作。“6代目大日本人”として防衛庁の依頼を受け日本各地に出没する“獣”と戦うも、世間の厳しい目にさらされる主人公の悲哀を描き、90万人を動員し、興行収入は12億円を突破。既成概念にとらわれないオリジナリティあふれるその手法は大きな話題を呼んだ。松本監督は先日、NHKの番組に出演した際「3日後に重大発表がある」と語っていたが、それがこの『大日本人』ハリウッドリメイク決定の一報であるようだ。プロデューサーを務めるのは、映画製作会社「オリジナル・フィルム」の創立者で、世界的なヒット作となった『ワイルド・スピード』シリーズや、『アイ・アム・レジェンド』、『グリーン・ホーネット』などの大作を手がけてきたニール・H・モリッツ。『アイ・アム・レジェンド』、『グリーン・ホーネット』はいずれもリメイク作品であり、また、コロンビア映画もこれまでに、清水崇監督のホラー映画『呪怨』のリメイクにあたる『The Grudge』、続編『The Grudge 2』を製作している。彼の下で『大日本人』がどのような変貌を遂げ、ハリウッド作品として仕上がるのか楽しみなところ。脚本を担当するフィル・ヘイとマット・マンフレディは、2002年にはジョン・キャロル・リンチ出演の映画『バッグ』で数々の映画祭で受賞し、スリラー映画『イーオン・フラックス』、大ヒット映画『タイタンの戦い』の脚本も手がけてきた俊英コンビ。『大日本人』、2作目の『しんぼる』共に海外の映画祭で高い評価を受け、まもなく公開の『さや侍』もロカルノ国際映画祭においてインターナショナルプレミア上映が決定するなど、3作品で世界にその名を轟かせる松本監督。リメイクにあたってはハリウッドスターが主役を張ることになるのか?松本監督自身はどのように関わっていくのか?など大いに気になるところだ。■関連作品:さや侍 2011年6月11日より全国にて公開© 2011「さや侍」製作委員会大日本人 2007年6月1日より東劇、なんばパークスシネマにて先行公開、6月2日より全国松竹系にて公開©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.2007■関連記事:“切腹を申し付ける!”『さや侍』音声ストラップを5名様プレゼント松本人志、『さや侍』で「理想の娘」を描くも子役からは主演男優に鋭いダメ出しが…待望の松本人志監督第3弾!!『さや侍』試写会に10組20名様ご招待松本人志監督『さや侍』予告編が到着!りょうや板尾創路らの姿も松本人志監督『さや侍』特報が解禁!メガネの主人公、いきなりふんどしで…
2011年06月06日「龍馬伝」(NHK)、「怪物くん」(日本テレビ)などに出演し、現在最も注目を集める子役の濱田龍臣が、ディズニーアニメーション最新作『少年マイロの火星冒険記 3D』で主人公マイロの声優を務めることが決まった。濱田くんは「声優の主役ができることになってすごく嬉しいです。マイロはすごく色んな冒険をするので、僕もマイロの世界に入ったつもりで頑張ります!」と早くも気合い十分だ。本作は『Disney’sクリスマス・キャロル』を手掛け、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を受賞したロバート・ゼメキス監督がプロデュースする3Dアトラクションムービー。主人公マイロは、何者かに連れ去られた母親を追ってロケットに飛び乗る。宇宙空間を旅し、たどり着いたのは高度な科学と文明を持った火星だった。なぜマイロの母親は火星に誘拐されたのか?未知なる火星を舞台に、少年マイロの未体験アドベンチャーが始まる。濱田くんといえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少時代を演じ、人気グループ「嵐」の大野智と共演したドラマ「怪物くん」(日本テレビ)での好演も記憶に新しい人気子役。先日行われた写真集の発売イベントには、同世代の子どもたちから40代の女性まで幅広い世代が駆けつけ、大盛況だった。そんな2011年、最もブレイクが期待される濱田くんがディズニーアニメーションの主役の座をゲット!同世代の少年を演じることになり、「台本をお母さんと読んで2人とも涙が止まりませんでした」とすでに役作りは万全の様子。起用を決めたディズニーは「主役のマイロのような冒険心あふれる同年代の男の子を探しました。龍馬伝やドラマの演技をみて、濱田くんしかいないと思いました」と期待を寄せている。一方、マイロの父親役には人気お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が決定。これまでDVD『リトル・マーメイドIII はじまりの物語』(魚役)、『スペース・バディーズ/小さな5匹の大冒険』(犬役)の声優を務めた経験はあるが、劇場作品はこれが初めての挑戦。実生活でも父親の設楽さんは、「自分の子供に『パパ、声やってるんだよ!』って言えるのは本当にうれしい!世界観をこわさないように頑張ります」。コントなどで高い演技力を披露する設楽さんだけに、すてきなお父さん像を演じてくれそうだ。色鮮やかで、たくさんの不思議がつまった火星で待ち構える冒険と友情、そして愛。ディズニー・デジタル3Dが生み出す迫力と感動の物語『少年マイロの火星冒険記 3D』は4月、日本に上陸する。『少年マイロの火星冒険記 3D』は4月23日(土)より、全国にて公開。■関連作品:少年マイロの火星冒険記 3D 2011年4月23日より全国にて3D公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:ディズニー×ゼメキスの魅惑のアトラクション『少年マイロの火星冒険記』予告編解禁
2011年02月23日