若手俳優の板垣瑞生がゲスト出演したクッキング動画が、フィリピン政府観光省の公式YouTubeにて公開されている。ゲストがフィリピン料理にチャレンジするクッキング動画「#おうちでフィリピン フィリピン料理にチャレンジ」。1弾のゲストの高杉真宙に続き、今回は『初恋ロスタイム』、大河ドラマ「麒麟がくる」、「社内マリッジハニー」などに出演した板垣さんが登場。最初は、「上手にできるかな」などと不安げだった板垣さんだが、タガログ語も交えて調理を進めていく。ビールのお供にもぴったりなフィリピンのB級グルメ「シシグ」や、豆腐で作る人気スイーツ「タホ」、野菜と牛肉をピーナッツソースで煮込んだ「カレカレ」と、計3品の家庭料理を見事完成させた。そして、自ら作ったフィリピン料理をおいしそうに食べる場面や、板垣さんの素顔と新たな一面を垣間見ることのできるトークも必見。また、動画の中では詳しいレシピや調理工程も紹介しており、板垣さんと一緒に誰でも簡単におうちでフィリピン料理に挑戦することができる。料理動画は3本。本日より順次、配信予定だ。(cinemacafe.net)
2021年06月07日俳優の板垣李光人が2日、自身のオフィシャルサイト、ファンクラブ(板垣李光人 OFFICIAL SITE別邸『すもも庵』)を開設した。自らアートディレクションしたオフィシャルサイトは、役者としてさまざまな作品で見せてきた多面的な表情をモノクロの世界観の中で表現。ビジュアルは、クールでアンニュイな雰囲気が漂うカットをセレクトし、新たな一面を見せている。なおオフィシャルサイトでは、最新ニュースをはじめとする無料コンテンツのほか、会員限定で配信される情報や画像、動画、ライブ配信、ブログ、グッズ販売などスペシャルな特典を提供していく。また、日本家屋を彷彿とさせるファンクラブサイトは、自らイラストを担当している。○■板垣李光人コメントこの時代に皆さまとより密になるべく、他のSNSとは一線を画すといった意味でも"別邸"という名のファンクラブを設けることにいたしました。推しと服と麺類で構成された男の瑣末な話にお付き合いいただけるのであれば、ぜひおあがり下さい。(C)森康志
2021年06月02日吉川愛、板垣李光人主演「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」の7話が5月13日オンエア。周とゆうたん、ささめ3人の“抱擁”に「涙ちょちょぎれた」など感動の声が続々。永田崇人の演技にも賞賛の声も上がっている。新米漫画編集者の女性が、高校時代に出会った美しすぎる後輩男子と再会したことから始まる本作。高校時代に後輩の周と出会った町田和子に吉川さん、ショップスタッフ&スタイリストから芸能界に転身する相馬周に板垣さん。2人のほか女性漫画誌編集長でキラから好かれる鉄本あさひに水野美紀、周のユニットのプロデューサーとなったモデルのキラに桐山漣。周とともにユニットを組まされることになる、本当はワイルドなスタイルに憧れているささめに草川拓弥。話す際に独特の動きを見せ、冷徹な裏の顔も持つキラやささめの所属事務所「オクタプロ」の社長、奥田諒一郎に塩野瑛久。以前周と共演した際に周に嫌がらせした、高校時代アウティングされた過去があるゆうたんに永田さんといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。周とささめはキラによって「ユニコーンボーイズ」というユニットを組まされることに。その初仕事がゆうたんと3人でのトークショーに決まる。ゆうたんとの再会に表情が曇る周。トークショーの話を聞いた和子は、周が再びゆうたんに傷付けられるのではないかと心配、出演しない方がいいと止めるが周は出演を決める。そのことで和子と周の思いはすれ違うが、同期の春菜からは2人の関係が新しいフェーズに入ったと言われる。そしてささめはゆうたんと会ってから周の様子がおかしいことに気づき心配する。そんななか、トークショーにゆうたんを高校時代“アウティング”した相手が来場することがわかり、ゆうたんは「絶対に我慢してありがとうなんて言いたくない、心が死ぬ」と激しく動揺しつつもイベントに出演。イベント後、相手の女性から「ごめんね」と謝罪されるが、その謝罪が自分の望んでいた答えと違うと感じたゆうたんは「それは何のごめんなの?僕も君を忘れたことなかったよ。バイバ~イ」と言い残しその場を立ち去る。そんなゆうたんを周が抱きしめる。そこにささめも加わる…というのが今回のストーリー。周、ゆうたん、ささめの3人の“抱擁ラスト”に「ゆうたんと周くんのギュ、に、ささめくんが加わるとみんなまるになる感覚がして号泣」「ゆうたん、ユニコーンボーイズはこの先親友になるだろうなぁ。最後の三人のハグは涙ちょちょぎれた」「ゆうたん回最高が過ぎた…ゆうたんは優しい子だし周くんもささめくんも優しい…」など感動の声が続々と寄せられる。それとともにゆうたんを演じる永田さんにも「永田崇人くんの演技すごい好きだな、引き込まれすぎて涙出た」「役者永田崇人、天才すぎます。今までにあまりない役で、、本当に凄すぎる」「ゆうたんの演技が凄すぎて思わず名前を調べた」などその演技を賞賛する声が多数投稿されている。(笠緒)
2021年05月14日吉沢亮が近代日本の礎を築いた渋沢栄一を演じている大河ドラマ「青天を衝け」から、いま話題の板垣李光人演じる徳川昭武のキャストビジュアルが公開された。「プリンス・トクガワ」の名で知られる徳川昭武は、第9代水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の十八男。慶喜(草彅剛)の異母弟にあたり、幼名は松平昭徳(あきのり)。将軍となった慶喜の名代としてパリ万国博覧会へ出向くことになり、随行した栄一(吉沢亮)と特別な絆を結んだ。パリで幕府の終焉を知り、大政奉還によって帰国を余儀なくされた昭武は、最後の水戸藩主となる。板垣さんは2015年の「花燃ゆ」以来2度目の大河ドラマへの出演。「仮面ライダージオウ」で一躍注目を集め、映画『約束のネバーランド』にてメインキャストのノーマン役に抜擢、映画『ゾッキ』やドラマ「ここは今から倫理です。」ほか、現在放送中の「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」ではドラマ初主演(吉川愛とW主演)を務めており、いま飛ぶ鳥を落とす勢いだ。今回の昭武役に、板垣さんは「日本を背負いパリに立ち、何を目にして何を感じるのか。そして、日本に戻った栄一と昭武は祖国といかに向き合っていくのか。自分自身もどう描かれていくのかを楽しみにしています。皆さまも、ぜひご期待ください」とコメント。6月13日放送の第18回から出演する。大河ドラマ「青天を衝け」は毎週日曜20時~NHK総合ほかにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年05月02日吉川愛、板垣李光人が主演し桐山漣、水野美紀らが共演する「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」が4月1日深夜スタート。放送後のSNSには板垣さんの“美貌”と桐山さんの“ネタキャラ”ぶりに触れた投稿が数多く寄せられている。本作は祥伝社「FEEL YOUNG」連載中のためこう氏による人気漫画「ジェンダーレス男子に愛されています。」をドラマ化。一生懸命働くあまり自分自身には手を抜きがちな新米漫画編集者が、高校時代に出会った美しすぎる後輩男子と再会、2人で共に成長していく“新時代の理想のカップル像”を描く物語となる。女性漫画誌の編集部に配属された新米漫画編集者で、高校時代、あまりに美しすぎる2年後輩のめぐるをいじめから救った町田和子に吉川さん。わこの高校の後輩で、わことの出会いをきっかけに誰からも縛られることなく生きようと決意。圧倒的に美しさを持ち、自分の見た目を気に入って“自分が好きな自分になるため”のメイクとファッションを楽しむ、ショップスタッフでスタイリストの相馬周に板垣さん。天上天下唯我独尊な性格で人への気遣いは皆無、自分以外の人間には全く関心がなくワガママモデルとしてスタッフや同業者から嫌われているが、めぐるの可愛さと自己プロデュース力を見抜き、友人兼自分のスタイリストとして一緒に行動するキラに桐山さん。わこの上司で豊富なアイデアを持ち、いつも微笑みを絶やさず気持ちにも波がなく、完璧な仕事ぶりから鉄の女と呼ばれる女性漫画誌編集長の鉄本あさひに水野さん。漫画誌でデスクを担当している境正美においでやす小田、わこの同期で同じ女性漫画誌編集部員の渡辺春奈に五島百花、同じく同期でファッション誌でキラの現場を任される三輪玲に中川大輔、わこの1年後輩の甘地大和に遠藤健慎、ネイリストの山崎愛に寒川綾奈といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では玲からファッション誌のヘルプを頼まれた和子が、キラの撮影現場で周と再会。周に「僕のずっと好きな人です」と言われいきなり抱きしめられたことで和子は動揺する。その後周とお茶することになった和子は、周が自分を追いかけて東京に出てきたことを知る。和子は再びキラの取材を手伝うことになるが、玲がキラが着るはずのジャケットを破ってしまう。玲のミスをかばいジャケットを縫おうとする和子のもとに周が現れ…というストーリーが展開。放送開始直後から周を演じる板垣さんに魅了される視聴者が続出。「板垣李光人くん美少年すぎた!きれい」といった声が続々とSNSに上がる。また吉川さん演じる和子との“カップル”にも「もうなんなんだ、この美しすぎて尊い世界は、、可愛すぎるわこめぐコンビ」「吉川愛さんと板垣李光人くんが可愛い過ぎて尊過ぎて眩し過ぎる」といった反応多数。またワガママモデルのキラを演じた桐山さんには「良い!コメディっぽいところとか上手い」「キラのキャラおもろすぎる」などの反応とともに「桐山漣さん探偵が早すぎるとかおじカワとか青ヴァンで見てるけど毎回別人…ああ演技力天才」と、様々なキャラを演じ分ける実力を評価する声も。さらに終盤であさひに対し発する「おもしれぇ女」というセリフにも「リアルで「おもしれぇ女」って聞いたのはじめて」「「おもしろいオンナ」はもう恋始まるやつ」と、キラとあさひの“ラブストーリー”に注目したコメントも寄せられている。(笠緒)
2021年04月02日「Popteen」専属モデルとして活躍する莉子が主演、神尾楓珠、板垣瑞生、愛花など、いまをときめく若手俳優が一挙総出演する「ABEMA(アベマ)」の4月新ドラマ「ブラックシンデレラ」が4月22日(木)22時より全8話で配信される。本作は、いま注目のフレッシュな若手俳優陣が一挙に出演する、完全オリジナルストーリーのドラマ。舞台は、学園一の美男美女を決めるミスコンがいまなお行われる清蘭(せいらん)学園。ミスコンに憧れながらも、見た目に悩みを抱いていた平凡女子高生の主人公・神谷愛波は、とある出来事からコンテストに出場することに。そんな彼女の前に現れたのは、ナルシストで完璧な国宝級イケメン・橘圭吾。なにもかも対照的な2人はコンテストの準備を進めるにつれ急接近し、まさかの恋の予感が漂う。しかし、コンテストを目前に予想だにしない悲劇が彼女を襲い、取り巻く世界が一変してしまう…。“本当の美しさ”とはいったい何なのか?見た目の悩みを抱えながら、学園内に色濃く残るルッキズム=外見主義に立ち向かう、夢や恋に奮闘する“逆襲”ラブストーリー。脚本は、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「花のち晴れ~花男 Next Season~」や映画『センセイ君主』『ヒロイン失格』など、数々のヒットドラマや映画を手掛けた吉田恵里香。監督は、『のだめカンタービレ最終章』『L・DK』『海月姫』などを手掛けた川村泰祐が務める。最旬キャスト陣からコメント到着「私なんか…」が口癖で自分に自信が持てない主人公・神谷愛波を演じるのは、「ABEMA」オリジナルドラマ初出演にて主演を務める莉子さん。そんな愛波の同級生で、コンテストをきっかけに急接近する橘圭吾に神尾さん。莉子さんは、演じる愛波について「お人好しで純粋な女の子です。私と重なるところは、早口でしゃべりたいことを全部しゃべってしまう部分が似ている」と語り、「違うところは、愛波は周囲に辛い姿を見せないという強さがありますが、私だったら辛いことを笑顔で隠すことができないので、辛い時こそ笑顔でいれる愛波を尊敬します」と明かす。そして本作の見どころについて「ラブコメの中にも外見主義に対するメッセージが詰まったドラマになっています。見た目に悩みを抱えながらも強く生きる愛波とその周りの登場人物も悩みながら真っ直ぐ生きていく人間模様」と語り、「一人でも多くの人の背中を押せるようなドラマになっていたらいいな」と思いを込めて語っている。神尾さんは「“バス停のシーン”に注目して」と言う。「少女マンガのような、ラブコメっぽい青春を感じられるシーンであるとともに、ここで圭吾の役が固まったなという感覚がある思い出深いシーンなので、ぜひ本編を楽しみにしていただければ」とコメントした。さらに、愛波らが通う高校に転校してきたミステリアスな一匹狼・島村空役に、大河ドラマ「麒麟がくる」や連続テレビ小説「エール」ほか、数々の作品で活躍の幅を広げる板垣さん。学園一の美女と謳われ、日本有数の美容ブランド・カスミコスメのひとり娘・香澄百合役に、ファッション誌「ViVi」の専属モデルで本作にて女優デビューとなった愛花さんと、旬なキャストが揃った。板垣さんが演じる島村空は、「天然、計算、怒り、笑顔、の感情がどこか掴めなく、漢字のまんま空のような人」と説明し、「屋上の撮影シーンはめちゃくちゃテンションが上がりました」と言う。さらに愛花さんは、「香澄百合はブランドコスメ社長の一人娘で、学校の頂点に君臨する高校生です。母親の影響で外見にはシビアですし、常に他人の評価を気にして生きてきましたが、愛波と出会い百合の心情にも変化が生まれるのか?ぜひご注目いただきたいです」と力説。本作で演技初挑戦となったが、「実際に演じてみてお芝居や映像制作の奥深さに気付かされました。初めの頃は劣等感を抱いたり落ち込んだり悔しい思いをしましたが、監督陣に褒められたり、演技よかったよって言われた時は、これまでにないくらい嬉しかった」と打ち明けている。そして脚本の吉田氏は「多かれ少なかれ私たちは不条理や理不尽と共にいて、自分のことを軽率に嫌いになってしまいがちです。そんな毎日を、主人公の愛波は悩みながらも少しずつ変えようと奮闘します。彼女の愛と変化の物語が、誰かの心に寄り添えますように!」と本作のメッセージに触れてコメント。川村監督も「莉子さん、神尾楓珠さんはじめ、若いキャストたちが、持てる力を全力で注いで演技してくれました」と語る本作で、「多くの方々にこの『全力』が伝わってくれたら嬉しい」と熱く語っている。ABEMA4月新ドラマ「ブラックシンデレラ」は4月22日(木)22時~配信開始(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月30日俳優・板垣李光人の初のカレンダー『板垣李光人 カレンダー2021.4-2022.3』(3月28日発売 SDP 2,200円)より、アザーカットが公開された。一昨年、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』のウール役で「美少年すぎる」と話題を呼んだ板垣は、『約束のネバーランド』の実写映画でノーマン役に抜擢され、次世代を担う実力派俳優として着実にステップアップ。昨年末にはファッション雑誌『SPUR』で表紙を飾り、ジェンダーレスな美貌でも注目を集める存在だ。本作では、飾りすぎないスタイリングで等身大の魅力を引き出している。今回公開されたのは、カレンダーに収録することができなかったアザーカットで、全4種の生写真セットとして発売されるビジュアル。ジェンダーレスな魅力と評される板垣のイメージとは一転、スーツ風の衣装で色気を感じさせるクールな表情や、幻想的な光の中で見せるアンニュイで儚げな眼差し、ラフにジャケットを着こなすカット、キュートなウインクなど、多彩な魅力を切り取った。(C)SDP
2021年02月03日俳優・板垣李光人が19歳の誕生日を迎えた28日、自身初となるカレンダー『板垣李光人 カレンダー2021.4-2022.3』(SDP 2,200円)を3月28日に発売すると発表。合わせて、表紙と特典カットが公開された。一昨年、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』のウール役で「美少年すぎる」と話題を呼んだ板垣は、昨年公開された人気コミック『約束のネバーランド』の実写映画でメインキャラクターの1人・ノーマン役に抜擢され、次世代を担う実力派俳優として着実にステップアップ。今年も、現在放送中のNHKドラマ『ここは今から倫理です。』、NHK大河ドラマ『青天を衝け』への出演のほか、映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』(2月11日公開予定)、『ゾッキ』(2021年春公開予定)への出演を控えている。俳優としてだけではなく、昨年6月に発売した1st写真集『Rihito 18』では妖艶で個性的な魅力を披露し、昨年末にはファッション雑誌『SPUR』で男性俳優としては異例となる表紙へ大抜擢されるなど、そのジェンダーレスな美貌でも注目を集める存在だ。本作では、これまでの写真集やファッション誌とは異なる、飾りすぎないスタイリングで等身大の魅力を引き出した。公開された表紙・特典カットは、男らしさを感じさせる表情や、優しく微笑む爽やかな笑顔、鋭い眼差し、そして都会の高層ビルをバックに見せるクールでアンニュイな雰囲気など、板垣のさまざまな姿が収められている。自身初のカレンダー発売にあたって板垣は「カレンダーということで、普段させていただくファッション誌の撮影ともまた違う印象でした。素敵な服をどう魅せるか、というのに加えて衣装や場の空気から感じる四季といかに溶け合うか、今回は役者としての板垣にクローズアップできたのではないでしょうか」と振り返り、「最高のクリエイターの方々と作り上げた板垣李光人が、皆さんの1年間を彩ることができれば嬉しいです」とコメントを寄せた。(C)SDP
2021年01月28日俳優の板垣瑞生が、二十歳の誕生日を迎えた25日、『板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-』発売記念リモート会見を開催。現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)への出演について語った。『エール』でNHK局員・重森正を演じている板垣。「朝ドラに出てから、お店のおばちゃんとかに『朝ドラ出ていたよね!』って言ってもらえることも増えて、朝ドラってすごいんだなと思った」と朝ドラの反響を明かした。また、「窪田(正孝)さんとか北村有起哉さんとかすごい役者に会って、自分の未熟さを改めて痛感しました。本当にすごい人たちだなと。お芝居のライブ感だったり、それを朝ドラという大きなステージで全開でやってのけちゃう感じが……後輩として絶対に見習わなきゃって思えるような先輩に出会わせてくれた朝ドラに感謝」と、先輩俳優の演技に刺激を受けたという。そして、「朝ドラにまた出たいですし、出られるようにこれから頑張っていきたいなと思える目標の場所。次に出たときに、俺どんな面白いことができるんだろうって考えられる場所になったので、1回踏んだ甲子園だと思う。もう1回その土というか、もう1回優勝カップをとりに行きたいと思うような、それくらい素敵な場所」と甲子園に例え、「そこを目標に…じゃないですけど、本当に素敵な場所だったから、もう1回行きたいなと。頑張ります!」と再出演を誓った。本日25日発売の『板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-』のテーマは、“10代最後の瞬間”。14歳のときに映画デビューを果たし、その翌年に公開した映画『ソロモンの偽証』では日本映画批評家大賞・新人男優賞を受賞、『響-HIBIKI-』『ホットギミック』『初恋ロスタイム』『映像研には手を出すな!』『鬼ガール!!』などの話題映画や、NHK連続テレビ小説『エール』への出演など俳優としてのキャリアを着実に積み上げてきた板垣が、20代に突入する転換期に初となるソロカレンダーとして企画された。板垣は「うれしい。二十歳になれたのもうれしい」とカレンダー発売と二十歳の誕生日に笑顔。写真集のお気に入りは渋谷で撮影した1月の写真とのことで、「仕事で何回も通っている道で衣装で撮るのは…」としみじみ。また、ファンクラブ開設も発表した。(C)SDP
2020年10月25日オンライン朗読劇『FAKE MOTION -卓球の王将-』のリハーサルが17日に行われ、森崎ウィン、板垣瑞生、ジャン海渡、弓木大和が登場した。同作は「卓球戦国時代と化した20××年の東京」を舞台に、高校生たちが激しいピンポンバトルを繰り広げる物語。EBiDAN所属の人気若手俳優が集結し、2020年4月期にドラマ第1弾が放送され、舞台版、及びドラマ第2弾の製作も決定している。今回配信のオンライン舞台では、連ドラで描かれなかった「恵比寿長門学園」「薩川大学付属渋谷高校」「都立八王子南工業高校」のアナザーストーリーが描かれ、この日は18日~19日に公演を予定している「都立八王子南工業高校」のストーリー『命の灯』のリハーサルが行われた。物語は、ドラマ版の1年前に遡る。西東京のトップ10にのし上がっていた近藤勇美(森崎)、土方歳鬼(板垣)、市村哲(ジャン)ら都立八王子南工業高校だったが、部長の近藤が国立秀英高校の芹沢飛鳥(弓木)により引き抜かれ、試合で対峙することになってしまう。さらに土方の過去の話も絡む中で、彼らの絆が感じられる物語が展開される。新型コロナウイルス感染防止のため、リハーサルは全員がフェイスシールドをつけ、演出上でも接触しないという対策のもと行われた。出演者であるジャンも「うちのグループ(SUPER★DRAGON)は全部触らないようにしてる」と、気を使っている様子だ。ドラマ版から出演していた3人に加え、朗読劇で登場した芹沢というキャラクターを演じた弓木は、その場でも最年少。「金にモノを言わせる、イヤミなお坊ちゃん」という役柄ながら、ついかわいさが出てしまったのか、演出・ドラマ第2弾監督の滝本憲吾から「全然金にモノ言わせてないやん!」とつっこまれてしまい、思わず森崎も「かわいい~!」と笑顔を見せる。また実際の感覚を掴むため、滝本監督の財布を小道具がわりに渡された弓木に、森崎は「本当にお金出していいから!」とアドバイス。弓木が滝本監督の財布から札をばらまくと周囲は爆笑し、監督は「出してもいいけど、もっとちゃんとじっくりお金を見せて! 千円札しか出してないし!」と演出を入れていた。芹沢が自己紹介をするシーンでは、監督の指示で演じる弓木がアドリブで"金持ちキャラ"のエピソードを足すことに。「マウンテンバイクを何台も買い占めた!」と叫ぶ弓木に、板垣は「マウンテンバイクなの!?」と爆笑し、監督からは「単なるチャリ好きやんけ!」とツッコミが飛ぶ。実際にどんなエピソードが飛び出すかは、本番のお楽しみ。もちろん、先輩たちもアドリブについては予告を受け、監督からの「本番ではここで何かの音を足すから、リアクションして。事前に何の音にするか、言っておいた方がいい?」という無茶振りに、板垣とジャンは「内緒で大丈夫です」と頼もしく答えていた。一方で、朗読劇ならではの難しさも感じているようで、特に熱のある掛け合いの多い森崎と板垣は「ここは間があった方がいい?」「俺が溜めすぎたかな」と細かい部分も調整しつつ、つい互いの顔を見てしまう。"オンライン朗読劇”という形式のため、基本は掛け合いでも正面を向いていなければいけないという演出に、気持ちの持っていき方も含め「結構難しいことやってる! みんなよくやってる」(森崎)、「なんでできたんですか!?」(板垣)と苦笑する2人だが、「超特急は最後の20ページをほぼ本番で仕上げた」と聞かされると、「すごいなあ!」と感嘆していた。ますます白熱する後半のシーンでは、後輩の弓木に先輩たちから演技のアドバイスも。板垣は「芹沢は、ここで勝てなかったら父親から認められないわけだから、熱量が上がるんだよ。自分がリアルにEBiDANで頑張っていかないといけない時や、ライブの時の気持ちを思い出して」と実際の状況に紐づけて感情を引き出すように声をかける。リハーサルの中で成長を見せる弓木に、監督からは「今良かったよ! 良くなってる」という言葉もあり、全員で協力しながら物語を作り上げていた。生配信は18日12時30分、14時30分、19日17時、19時30分からと計4回行われる。
2020年07月18日『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)で注目を集めた俳優・板垣李光人(18)が、ファースト写真集『Rihito 18』(6月17日より発売)の発売記念会見を開催した。収録された写真の一部が先行公開されるや、“美しすぎる少年”と話題を呼んだ今作。板垣を被写体に安藤政信(45)、市原隼人(33)、三浦貴大(34)の3人の俳優がそれぞれカメラマンとして撮影したことでも注目された。「すごくぜいたくなお三方に撮っていただきました。発売になってもちろん喜びはあるんですけど、90ページ以上にわたって自分の顔が世に出るなんて正直実感がないです」と心境を語る板垣。オンラインで行われた会見では、カメラマンを務めた3人からサプライズコメントが寄せられた。共演がきっかけでカメラマンを引き受けた安藤は、「彼の美しさ、時の儚さを残しておきたかった」とコメント。板垣はそんな安藤の印象について「少年のような心を持っていて、友達のようでもあって。大先輩ですけど、すごく近くにいる感じで愛にあふれていました。(屋久島の大自然のなかで行われた撮影は、)1本の映画を撮るようなイメージで、ロケーションや衣装に合わせて演じるような感じでした」と振り返る。板垣は事務所の先輩で今回初めて一緒に仕事をした市原に対し、映画の撮影現場まで足を運んでくれたと感激。「とても優しい方ですし、写真に対してすごく真摯に向き合う方。先輩として目標にしたいです」。そんな彼の日常の姿を写真で捉えた市原は、「飾らない、素顔の李光人に魅せられます。二度と戻らない17歳の自然体の姿を切り取った写真は生涯の財産になると思います」と手応えを語った。屋久島ロケに同行した三浦は、「李光人くんは人間として、俳優として、僕が今まで出会ったことのない感性を持っていて、それを写真で表現したいと思っていました」と写真集に参加した理由をコメント。板垣は、自身のお気に入りの写真に安藤に撮られているときの自然体ショットを挙げている。「撮り方がとても面白い。僕が意識していないときの表情を切り取ってくださって、すごく新鮮でした」最後に、17歳の1年間が詰まった初の写真集の見どころをアピールした。「昨年5月から11月まで約半年かけて撮影しました。髪形や表情の違いもわかります。家族アルバムでもお母さんとお父さんに撮ってもらうのではそれぞれ違うように、3人の写真家に撮っていただいた写真は表情が少しずつ違っています。楽しんでいいただけたらうれしいです」高校を卒業し、芸能活動一本となった板垣。家ではお菓子づくりにハマっているそうで。「母に教えてもらってチーズケーキとか作っています」と笑う。今年は、人気漫画の実写化で注目される映画『約束のネバーランド』(12月18日)に出演。美しすぎる少年から大人へと駆け上がる若手俳優から目が離せない!
2020年06月23日注目の実写映画『約束のネバーランド』への出演が決定している若手俳優・板垣李光人の1st写真集「Rihito 18」より、市原隼人撮影の収録カットが到着した。写真集「Rihito 18」は、安藤政信、市原隼人、三浦貴大の3人が写真家となって板垣さんを撮影。先日、安藤さんが撮影したアートシーンを切り取ったような妖艶さ感じられるカットが公開された。そして今回新たに到着した市原さん撮影のカットには、10代の少年らしい等身大の魅力が収められている。ちょっとセクシーな「おはよう」カットや、料理の途中でつまみ食いする無邪気なひとコマ、パジャマ姿でリンゴをかじるおしゃれな1枚、さらにベッドの上でぼんやりするオフの日のような写真と、プライベート感満載なリラックスした素顔をとらえた。市原さんと板垣さんは、事務所の先輩と後輩という間柄だが、この写真集撮影が初めての共演に。ほかにも写真集では、デート気分が味わえる街中でのストリートスナップやシャワーシーンも収録されている。今回の写真集は、通常版とLoppi・HMV限定カバー版の2展開で販売。写真集の内容は同じだが、通常版は安藤さんが表紙を撮影し、限定版は市原さんが表紙を撮影している。板垣李光人1st写真集「Rihito 18」は6月17日(水)発売。(cinemacafe.net)
2020年06月02日ネクストブレイク必至の若手俳優・板垣李光人の1st写真集「Rihito 18」より、俳優で写真家の安藤政信が撮影した収録カットが到着した。舞台「こどものおもちゃ」や「仮面ライダージオウ」、人気漫画「約束のネバーランド」の実写映画ではメインキャラクターのひとりにも抜擢されるなど、いま注目を集めている板垣さん。そんな彼の1st写真集は、安藤政信、市原隼人、三浦貴大の3人が、写真家となって彼を撮影するという奇跡の写真集プロジェクトになっている。そんな中で今回、「神酒クリニックで乾杯を」で共演した安藤さんが撮影したアート写真のような新カット4枚が到着。ユニセックスな衣装を身にまとい、まるでファンタジーの世界を切り取ったようなカットや、一方では泥で汚れたワイルドな姿を披露する1枚も。10代独特の儚い瞬間をとらえ、板垣さんのジェンダーレスな美しさの中にある不安定と危うさ、そして純粋さを感じさせる仕上がりとなっている。なお、通常版の表紙も安藤さんが撮影。Loppi・HMV限定版の表紙は市原さんが撮影したものが使用されている。板垣李光人1st写真集「Rihito 18」は6月17日(水)発売。(cinemacafe.net)
2020年05月12日「仮面ライダージオウ」や浜辺美波&城桧吏ら共演の映画『約束のネバーランド』で話題を呼ぶネクストブレイク必至の次世代俳優・板垣李光人(いたがき りひと)の1st写真集が発売決定。安藤政信、市原隼人、三浦貴大が写真家として撮影し、夢の競作が実現した。昨年、人気TVシリーズ「仮面ライダージオウ」で、未来からやってきた謎の集団「タイムジャッカー」の一員・ウールを演じ「美少年すぎる」と話題を呼んだ板垣李光人。特撮ファンの心を掴み、ドラマ放送後にはTwitterのトレンドランキングで「ウール」が1位を獲得するなど話題に。さらに、12月18日(金)公開予定の世界累計発行部数1,600万部突破の超人気コミック「約束のネバーランド」の実写映画でメインキャラクターの1人であるノーマン役に抜擢されるなど、次世代を担う俳優として注目を集めている。そんな彼を撮影したのは、実力派俳優として第一線で活躍する安藤政信、市原隼人、三浦貴大。実力派俳優3人が未知数の新人俳優を撮影するという、奇跡のビッグプロジェクトが誕生した。3人とも役者として活躍する傍ら、その個性的な感性を生かして写真家として活躍するマルチな才能を持つことでもよく知られており、特に安藤さんは雑誌「GQ」の写真家として「東京ガールズコレクション」に参加するなど精力的に活躍の場を広げている。安藤さんと三浦さんは、2019年放送のドラマ「神酒クリニックで乾杯を」(BSテレ東)で板垣さんと共演。俳優としても、そして写真家としての世界観も尊敬している安藤さんにぜひ、自分の1st写真集の撮影をお願いしたい! と板垣さんからオファーし、安藤さんが「ぜひ」と快諾。その後、近年、写真家として活動を開始した事務所の先輩にあたる市原さんも撮影に参加が決定、三浦さんが屋久島でのロケに参加とプロジェクトが広がり、今回の3人の俳優が撮影するというスペシャルな企画が成立した。実力派俳優の安藤政信、市原隼人、三浦貴大が写真家に!今回の写真集では、板垣李光人という1人の被写体を3人の俳優がそれぞれの視点から撮影。安藤さんは、草木や海、森など自然豊かなロケーションと作りこんだスタジオセット、ユニセックスな衣装によって幻想的な世界観を構築。一方、市原さんはカフェや路地裏など身近なロケーションとカジュアルな衣装で、10代の少年らしい等身大のあどけなさを表現した。三浦さんは鹿児島・屋久島ロケに安藤さんと共に参加。同じロケ場所ながら安藤さんとはまた違う少し大人びた表情の板垣さんをとらえた。普段は役者として撮られる側にいる3人が、カメラを通して表現した世界。スタイルが違う安藤さん、市原さん、三浦さんのそれぞれの自己表現に触れることができそうだ。写真家ごとの変幻自在な表情に注目!今回解禁されたのは、安藤さん撮影の通常版表紙、市原さん撮影のLoppi・HMV限定カバー版表紙、写真集から三浦さん撮影のカット。安藤さん撮影の通常版表紙は、アート作品かと思わせるような雰囲気。ハイセンスな衣装にカリスマ性のある彫刻のような顔。板垣さんはジェンダーレスな顔立ちで異次元の美しさを見せる。市原さん撮影版表紙は、カジュアルな服装で少年らしいたたずまいが魅力。親近感がわく表情だ。写真集からは三浦さん撮影のものをセレクト。上下に表情の違うカットを1ページに収めたもので、物憂げな表情はどこかアンバランスで、実年齢以上の哀愁が漂う。全くほかの人物を映しているかのような、撮影者によって変幻自在となる板垣さんの表情が印象的。どこか色っぽさを感じる雰囲気から、年相応にシャイで可愛らしい一面、そして憂いを含んだ顔つきなど、個性の違う3人の写真家の要求に答えた板垣さんは、表現力豊かに様々な表情を見せている。板垣李光人の1st写真集「Rihito 18」(リヒトジュウハチ)は6月17日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年04月27日映画『初恋ロスタイム』の初日舞台挨拶が20日、都内で行われ、板垣瑞生(M!LK)、吉柳咲良、竹内涼真、河合勇人監督が登壇。竹内が、板垣と吉柳のキスシーンについて本人たちに質問し、会場を盛り上げた。仁科裕貴による同名小説を実写映画化した本作は、主人公の浪人生・相葉孝司(板垣)がある日、“あらゆるものが突然静止する”という不思議な現象に遭遇し、そこで出会った自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)とともに、毎日1時間だけ起きる不思議な時間“ロスタイム”の切ない秘密に迫るラブストーリー。映画初主演の板垣は「今日この日を迎えられて本当にすごい幸せに思っています」と喜び、映像作品初出演の吉柳も「待ち望んでいた初日をみなさんと迎えることができて幸せです」と緊張しながらコメント。竹内は、初々しい2人を見て「2人のお初に一緒にいられて幸せな気持ちです」と目を細めた。思い入れのあるシーンの話になると、竹内が吉柳に「初映画で初キスシーン緊張した?」と尋ね、吉柳は「緊張しました」と照れ笑い。竹内が「恥ずかしいと思うけど、ここ聞かせて! お客さんも記者の人も聞きたいと思うから」とさらにキスシーン話を継続すると、吉柳は爆笑した。板垣は「そこは僕リードしたんで」と男らしさを見せ、竹内から「いっぱい歯磨きしたの?」と聞かれると、「歯磨き買いました」と告白。竹内は「俺はちなみに、初キスシーン、めっちゃ歯磨いたぜ!」と自身の初キスシーンについても告白した。フォトセッション後の最後のあいさつでも、板垣はキスシーンの話をし、「キスが出ているのがあるんですけど、こっちのほうが(撮影)早かったんです。(仕事での)ファーストキスなんです」と告白。竹内から「記事になっちゃうからもっといいことを!」とツッコまれると、「いったんリセットしてもっといいこと言います」と宣言するも、「咲良ちゃんのキスよかったです」とキス話を続け、会場は爆笑に包まれた。
2019年09月20日1つしかないものを取り合うとき何かの順番を決めるとき簡単で、公平性の高い勝負ってなんなのだろう?■じゃんけんで決めることは、平等なの?うちには娘と息子がいるのですが、毎日何かにつけて「これは娘の!」「ちがう! 息子のー!」と取り合うけんかが絶えません。そんなときには、ありきたりなのですが、「じゃんけんで決めたらどう?」と提案することが多くなります。でもいつも息子は乗り気ではなくて…■勝負ごとに負けるには理由があった!?寝室の布団の上につっぷしてすねる息子を見つけて、きいてみました。「どうしていやなの?」すると、息子の答えは「だって、毎回息子が負けるねんもん…」とのことでした。「じゃあ、ママとじゃんけんの練習しようよ!」と提案すると、「もういいもん! ビー玉いらんもん」とつぶやくと、布団の中に潜り込んでしまいました。かたくなにじゃんけん拒否をする息子に毎回息子がじゃんけんでチョキを出すことを見抜いていた娘。じゃんけん勝負になるとグーで勝利を得ていたのでしょう。そして、毎回負けてしまっていた息子は、すっかりじゃんけん嫌いに…。思い返してみると、息子はしばらく前からじゃんけん嫌いでした。きっと負ける理由もわからず何度も同じ目にあっていたのでしょう。じゃんけん勝負が始まると、あとは子どもたちに任せて、勝負を見ていなかった自分にも反省。■「上の立場」を放棄できた娘はすごい!「じゃんけんは、いろいろ出したらいいんよ」と言っても、息子の心はなかなかほぐれなかったのですが、唐突に娘が、どうやら、子ども部屋にこもって2人で特訓をしていた模様。これまで、じゃんけん嫌いだった息子が初めてみずからじゃんけん勝負を挑んできました。「さーいしょーはぐー! じゃーんけーん…ぽん!」「うわー! 息子の勝ち! ママの負けだー!」「息子のかっちー!」さっそく特訓の成果を披露して、鼻高々な息子。そしてそんな息子を見てうれしそうな娘。きょうだいっていいなと、あらためて思いました。これまでチョキしか出さない息子に圧勝して、何度もいい目を見てきたであろう娘。でも、息子にじゃんけんの癖を教え、平等に勝てるように導いたことは、本当にえらいなと褒めたくなりました。まだ若干7歳の娘ですが、黙っていたらそのまま自分がいい目を見続けるという悪知恵も働いているはず。それなのに、それをみずから手放す選択をできたのは、大きな成長だと思います。じゃんけん嫌いを克服した息子は、その後は事あるたびにじゃんけん勝負を挑んでくるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
2019年09月13日映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(6月28日公開)の完成披露舞台挨拶が12日に都内で行われ、堀未央奈(乃木坂46)、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗、桜田ひより、上村海成、吉岡里帆、山戸結希監督が登場した。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。すでに「ホットギミック2を撮りたい」という山戸監督は、「尊敬しているキャストの方に出ていただいたので、永遠に撮っていたいくらい大好きな映画です」としみじみ。清水が「それでキャスト入れ替えされちゃったらどうする?」と板垣に尋ねると、板垣は「あのオレンジ(髪)は俺だけだから!」と胸を張る。しかし、山戸監督が「何回も染めてたら、毛根も……」と意味深に語ったために、「本当のやつ!?」と慌てる板垣。「監督、なんか言ってくださいよ!」と問いただすも、山戸監督は「すいません、毛根のことで頭がいっぱいで」と苦笑していた。また、「中学生の時のあまずっぱい話」を披露した板垣。「中学生って何もできないじゃないですか。好きな子と手もつなげなくて、本当に何もできなくて、でも1回だけ握手をした時があったんですよ。もう、超嬉しくて、っていう話」と照れたように語る。その様子に客席から「かわいい……!」と声が漏れると、「かわいいっしょ!」とドヤ顔で応じていた。
2019年06月12日ボーカルダンスユニット・M!LKの板垣瑞生が、映画『初恋ロスタイム』(9月公開)に主演することが19日、明らかになった。ヒロインを第41回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ受賞の吉柳咲良が務め、竹内涼真が出演する。同作は仁科裕貴による同名小説を実写映画化。浪人生・相葉孝司(板垣)は、ある日「世界の人、モノ、車、あらゆるものが突然静止する」という不思議な現象に遭遇する。孝司は自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)に出会い、2人は毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある秘密が隠されていた。幼い頃母親を病で亡くした経験から「世の中には頑張っても無駄なことがある」ことを早くに知ってしまい、諦め癖のついた無気力な日々を送る浪人生・相葉考司を板垣が演じ、ロスタイム中に動く事が出来る少女・篠宮時音役には吉柳が抜擢。さらに竹内は人に遭遇する”ロスタイム“という現象を過去に経験し、この現象の真実を知る重要なカギを握る医師・浅見一生役を演じる。『ブラックペアン』以来の医師役となり、若手キャストが等身大で演じる“ラブ・ストーリー“を支える役所となる。ほか石橋杏奈、甲本雅裕ら実力派俳優が脇を固める。○板垣瑞生 コメント今の時代、好きなものに全力になったり、必死になることってダサいな、だから頑張っても……そんな風に思って頑張る勇気が出ない人がたくさんいると思います。でもこの映画を見て、少しでも今この現実に向き合おうなど……元気が出てもらえればと思います!! そして、新しい恋愛作品にもなってます! 時間が止まる中での恋愛ーこれだけ聞いてもさっぱりかもしれませんが、時間が止まる世界って結構夢だったので、映画を通してその世界を追体験してもらえると嬉しいです。○吉柳咲良 コメントお話をいただいた時、恋する女の子を演じるのは初めてだったのでとてもドキドキでしたが、初めて映画に出演させていただいて、新鮮な気持ちで楽しんで撮影に取り組めました。現実世界と時間が止まった世界の中で色々な感情が交差するとても素敵な作品です!! 是非ご覧ください!○竹内涼真 コメント短い日数ではありましたが、フレッシュな2人と刺激のある撮影をすることができました。今回の作品は、"もしも高校時代に時間が止まって、止まった世界で運命の人と出会ったとしたらどうなるんだろう?“と想像しながら見て頂くとすごく感情移入できるかなと思います。僕が演じる浅見は「ロスタイム現象」を過去に経験したことがある人物です。どんな風に主人公たちと関わっていくのか、そして等身大の彼らにも注目していただければと思います。ぜひ楽しみに公開までお待ちください。○河合勇人監督 コメント青春が嫌いだった。鬱屈した浪人時代を思い出すからだ。『初恋ロスタイム』を板垣瑞生さんと吉柳咲良さんふたりの若い俳優ともう一度青春をやり直すつもりで取り組んだ。正統派で爽やかすぎる笑顔で真っ直ぐに演じてくれた板垣さん。はちきれんばかりの若さと初々しさで全力でぶつかってきてくれた吉柳さん。ふたりをしっかりと支えて重しとなってくれた竹内涼真さん。おかげでようやく素直に青春っていいもんだなと心から若さを祝福できた。みなさん、ありがとうございます。(C) 2019「初恋ロスタイム」
2019年02月19日兄弟がいると、程度の差はあってもケンカをすることは避けられないと思います。大抵は些細なことがきっかけで始まることが多いと思いますが、毎日だと親もどう対応していいのか悩みますよね。兄弟げんかにはどう対応すればよいのでしょうか。兄弟げんかは学びの機会兄弟仲良くいてほしいと思っていても、兄弟がいるとケンカをするものです。しかし兄弟げんかは社会性を育む貴重な機会であり決して悪いことではありません。幼い内になるべくたくさんケンカをすることで、おのずと社会性や対人関係を学びます。ケンカをしたら無理に止めるのではなく、なるべく介入せずに公平に接することを心がけましょう。友達とのけんかの違い兄弟がケンカをするのは、家庭が安心できる証拠であり自分の意見を自由に言えるということ。友人関係とは違い、甘えや安心感があるからこそケンカができるのであり、健全なことです。園や学校の友達とのケンカと違い、兄弟げんかはケンカした後もひとつ屋根の下で一緒の生活が続きます。悲しそうにしていたり痛そうにしていたりする姿を見て、相手の想いを想像して反省したり手加減したりという経験を積み重ねることができます。また、兄弟げんか特有の理由として"親を独り占めしたい"、"注目されたい"という気持ちから起こることもあります。親が心に余裕を持ち、兄弟を順番に抱きしめたり甘えさせたりすることで子どもが落ち着くこともあります。普段から公平に愛情をかけることも大切です。ケンカを公平に見守るための親の心構え兄弟げんかには、大きな危険がない限り基本的には見守ります。親の心構えを知っておきましょう。・ケンカの最中に口出しをしない・上の子ばかり叱らない・一方的に判断しない・意識的に公平に接するように努める・子どもの気持ちを尋ね、共感する・子どもが納得する家族のルールを作る・ケンカ自体を「いい経験である」と前向きに捉えるケンカでは子どもの本音が飛び出すので注意深く耳を傾けましょう。途中でけんかを止めると後から蒸し返しがちになります。時間を置いて落ち着いたのを見計らって、「どうしてほしかったの?」などとフォローしましょう。兄弟の年齢や体格に差がある場合は助け船を出しましょう。「弟が言いたいことをしゃべるまで待ってあげてね」「小さい妹と取っ組み合いになったらどうなると思う?」など、自分で考えさせたり我慢させたりすることは良い経験となります。私自身3人兄弟の一番上なので、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」などと言われることは多くありました。親から見ると、年齢が上の子によりしっかりしてほしいという気持ちは強くなるものなので、公平に扱うということはとても難しいと思います。だからこそケンカの際は親が口出しをせず見守ることで、子ども同士が対等に関わることができます。見守ることが一番難しいかもしれませんが、大人の思い込みや先入観は子どもの成長を妨げます。けんかを止めたい気持ちはわかりますが、少し下がって見守るようにしていきましょう。
2018年04月16日NHKBSプレミアムの連続ドラマ「クロスロード」の第1話完成試写会が2月16日(水)都内で行われ、主演の舘ひろし、共演の神田正輝、北乃きいが出席。北乃さんは舘さんから「世間は君に注目しているんだ!」と太鼓判を押され、恐縮しきりだった。ドラマは、25年前にとある事件を捜査した警察官の尾関辰郎(舘さん)と、その捜査過程をすっぱ抜いた新聞記者の板垣公平(神田さん)。そんな男2人が、時のすう勢と年齢によって最前線を離れ、時を経て再び対峙していく姿を描く。北乃さんはベテラン勢との共演を「緊張するし、いまも圧が凄い」と表しながら「舘さんとのシーン撮影がまだなくて、今後あるかどうかも分からないけれど、ぜひ」と期待すると、当の舘さんは「ないです」とイタズラっぽく即答。北乃さんを「え!?ないんですか?」と慌てさせつつ「俺は言っちゃいけない事を言うからねぇ~」とダンディな笑みを浮かべていた。また北乃さんが「舘さんや神田さんがいない撮影の日でも、お二人のお名前が出る。スタッフさんに愛されていると感じる」と舘さんを見つめると、舘さんは「見つめないでよ、愛されていると勘違いしちゃうから」と切り返し、北乃さんを赤面させていた。さらに写真撮影の時間になると、舘さんは「彼女を真ん中にしよう」と提案。恐縮しきりで辞退する北乃さんに舘さんは「世間は君に注目しているんだ!」といい、これに神田さんも「望遠レンズで君の事しか撮ってないよ」と乗っかり、“石原軍団”パワーで北乃さんをタジタジにしていた。NHKBSプレミアム「クロスロード」は、2月25日(木)21時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日