お酢が苦手な人にもおすすめ!明治が新商品として、フルーツ・ビネガーガム「酢っきり果実ブルーベリー&カシス」「酢っきり果実グレープフルーツ&レモン」を発売開始することが分かった。2012年1月3日より店頭にお目見えする予定だ。この商品、老舗の酢専門メーカーである「内堀醸造」と明治の共同開発によって生まれたものだそうで、果実酢のさわやかな酸味を活かした新感覚ガムとのこと。酢とフルーツの組み合わせで、お酢が苦手な人でも美味しく楽しめるそうだ。美容&健康に欠かせない果実酢の新しい摂り方!“飲むお酢”としての果実酢の美容、健康における効能は広く知られるものとなったが、やっぱりなかなか続けられないという人も多かったのではないだろうか。そんな人にもガムなら、手軽に美味しく摂取できそうだ。この「酢っきり果実」シリーズは、すっきりとしたソフトキャンデーを甘酸っぱいガムで包んだタイプのもので、満足感も高く、気分をリフレッシュするにもぴったりなさわやかさ。人気のブルーベリー&カシスも、よりフレッシュな酸味の利いたグレープフルーツ&レモンも、それぞれに魅力的だ。新感覚のフルーツ・ビネガーガム。店頭でぜひ一度手にとってみたい。元の記事を読む
2011年12月23日カロリーを気にせずたっぷり味わって!雪印メグミルクが、13日から期間限定商品として「盛りだくさんヨーグルトゆずミックス」を新発売した。カロリーを気にせず、ヘルシーにたっぷりのヨーグルトとフルーツが楽しめる、低脂肪タイプのフルーツヨーグルトとなっている。美容食としてもたっぷり摂りたいヨーグルトと旬のフルーツ。カロリーを気にせずに、手軽に美味しく食べられるように仕上げられているところは嬉しい。180gとたっぷりの分量ながら、1個あたり108kcalで、ヘルシーなのに満足感たっぷりに仕上がっているという。季節の味わいを!限定商品で楽しもう今回の「盛りだくさんヨーグルトゆずミックス」では、冬に人気が高まるゆずの風味を引き立たせ、実際のゆずの果皮と、りんご、みかん果肉、オレンジ、きんかん果汁を組み合わせたとか。冬らしく寒さに負けない体に調整してくれる、旬のフルーツの美味しさがギュッと詰まっている。また、ナタデココも加えられており、独特の食感でフルーティ&クリーミィな食感のなかでいいアクセントになっているとのこと。パッケージは雪だるまなどが配された、どこか安心するあたたかみと冬らしさのあるイメージのものとなっている。おなかも満足、たっぷり美味しく摂取して健康美を目指したいという方にお勧めのフルーツヨーグルト。店頭で見かけたら、一度試してみては。元の記事を読む
2011年12月15日今年12月、森永練乳シリーズから「森永そのまま練乳みたいなヨーグルト」「森永とろ~り練乳ライクなプリン」「森永たっぷり飲めちゃう練乳オレ」など、あまーいラインナップが続々新登場している。特に注目は、「森永そのまま練乳みたいなヨーグルト」。風味と食感を改良し、さらに練乳の味わいが楽しめる。また、かわいいチューブ型の容器にも注目だ。下記アンケートでも、大人たちの「直接容器から舐めたい」願望が強いことがうかがえる。●こどもの頃、親に隠れて、容器から直接舐めていたものはありますか?1位.練乳2位.生クリーム3位.ハチミツ4位.マヨネーズ5位.バター「直接舐めて怒られたものは何ですか?」と質問したところ、1位練乳、2位生クリーム、3位ハチミツ、4位マヨネーズ、5位バターという結果に。直接舐めたかったけど怒られるからできなかった、という人も含めると、より多くの人が「直接舐めたい」願望を持っていたのではないだろうか。今回は森永練乳シリーズの発売を記念して、「練乳な関係チェッカー」なるものも登場。あなたと周りの人の相性を「森永練乳シリーズ」にたとえて診断できるので、こちらもぜひトライしてみてほしい。 練乳な関係チェッカー
2011年12月13日ヨーグルトにスイートポテトの味わいを再現森永乳業がこの季節人気のスイートポテトの味わいを再現したデザートタイプのヨーグルト「スイートポテト風ヨーグルト」を新発売した。発売開始は11月1日本日だ。秋にぴったりの味わいをヨーグルトで味わえる。「甘いものが食べたい、でも体にもいいものがいい…」そんなときに嬉しい、デザート系ヨーグルト。小腹がすいた時の夜おやつにもぴったりだ。今回のスイートポテト風ヨーグルトは、低カロリーとは思えない、なめらかで上品なコクのあるスイートポテトの味わいを再現しているという。実際のさつまいもペーストも使用スイートポテトの濃厚な味わいとなめらかな舌触りが存分に堪能できるというこのヨーグルト。意外な組み合わせのようにも感じるが、実際のさつまいもペーストも加え、まさにスイートポテトな感覚が楽しめるそうだ。練乳も使用し、これからの季節にぴったりなコクの深いクリーミー系ヨーグルトとなっている。たっぷり容量の140gで、希望小売価格100円(税別)の手ごろさもうれしい。さつまいもの食物繊維、ヨーグルトの美容成分もダブルで期待できるかも。美味しく食べてキレイを目指す、新感覚ヨーグルトをぜひ。元の記事を読む
2011年11月01日梅果汁の製造で日本一の酒造会社「中野BC(和歌山県海南市)」は、酒蔵生まれのウメ果実エキスを使った化粧品「SHUCRA emu(シュクラ エミュー)」を10月5日に発売。酒蔵生まれ=シュ(酒)クラ(蔵)というネーミングもユニークな「SHUCRA emu」だが、今回発売したのは、化粧水(120mL/3675円)と美容液(30mL/6300円)。ともにエイジングケア成分の代表として、和歌山産の紀州南高梅でつくる天然のウメ果実エキスを配合している。ウメ果実エキスは、30~40代の女性の悩みで急速に増える、肌の色の“くすみ”の原因、肌の内部でおこるメイラード反応(糖化)を抑える抗糖化作用に優れているという研究結果が発表され、注目を集めている。また、ウメ果実エキスのほか、チャ葉やダイズ、ハトムギ種子、アロエベラ、サクラ葉の全6種類の国産天然エキスを肌理論に基づき配合。自然の恵みから抽出したエキスと美容成分が、肌の内側と外側の両方から働きかけ、肌の活力を取り戻す。商品のお求めは、「SHUCRA emu プライムモイスト商品サイトにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月18日森永乳業から、ギリシャの伝統製法 "水切り製法"を採用した「濃密ギリシャヨーグルト PARTHENO(パルテノ)」が9月1日(木)より発売される。欧米で急成長しているという「ギリシャヨーグルト」。「ギリシャヨーグルト」とは水切り製法で水分や乳清(ホエー)を除去した、濃厚でクリーミーな味わいが特徴のヨーグルトだ。ギリシャ、ブルガリア、キプロス、トルコ、バルカンなどの地域では何世紀にもわたって愛用されていた。通常のヨーグルトより 「クリーミーで乳清が浮いていない」、「酸味も抑えめで濃厚」という特徴があり、現在はそのおいしさが欧米でも人気をよび、米国のヨーグルト市場では急成長カテゴリーとして注目を集めている。ヨーグルトそのものの味がしっかりしており、どんな食材にも合わせやすいと消費者はもちろんシェフからの評価も高い。今回、森永乳業から発売される「濃密ギリシャヨーグルトPARTHENO(パルテノ)」は日本で初めてギリシャの伝統製法である"水切り製法"を採用、おいしさに特化した新食感濃密ヨーグルトだ。なんとヨーグルト成分を3倍濃縮し、すくったスプーンを逆さにしても落ちないほどの濃密食感。今までのヨーグルトには無かったこのしっかりとした"濃密感"、"滑らかな舌触り"、"クリーミーな味わい"がリッチな気分を盛り上げてくれる。また、添えられているハチミツをかけて食べるとヨーグルトというよりも、まるでスイーツ…しかし、カロリーは86kcalなのでダイエット中にもオススメ。ぜひ、このリッチ感を味わってみては。 商品名:パルテノ内容量:本体80g/はちみつ10gカロリー:86kcal(はちみつ 32Kcal)保存方法:要冷蔵10℃以下賞味期限:17日間希望小売価格:¥180(税別)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月27日果実酢「紅酢(ホンチョ)」新CM発表会イベントに登場K-POPガールズグループとして人気のKARA。いつも美しいスタイルを保っている彼女らだが、19日、東京都内で行われた果実酢「紅酢(ホンチョ)」の新CM発表会に出席。美の秘訣として同製品の魅力をアピールした。果実酢である「紅酢(ホンチョ)」は、ざくろの果汁を発酵させたもの。KARAはこの製品のCM、「美BODY」編に出演する。29日から放送開始の予定だ。CMでは、5人がタイトなドレス姿で登場。BGMに合わせて体を動かし、彼女らの美しいボディの秘訣がここにあることをアピールするものとなっているそうだ。CMとともに製品にも注目!飲み方のアドバイスも参考にして☆KARAの新CMの仕上がりも気になるところだが、「紅酢(ホンチョ)」も注目の製品。美容に効果的でぜひ試してみたい商品だ。韓国では人気の商品で、大象(デサン)ジャパンが日本で発売している。ちなみにハラは、これをソーダ水で割って飲む飲み方がお気に入りでおすすめだそう。「さわやかでさっぱりとした味になります。暑い夏にピッタリです。疲れたときに飲むといいです。ダイエットにもいいです。」日テレNEWS24とイベントでも語っていたそうだ。果実酢「紅酢(ホンチョ)」で、美味しく美しく…KARAのようなボディを目指してみる?元の記事を読む
2011年08月22日欧米では人気のギリシャヨーグルト、ついに日本メーカーも参入へ美容にもよい食品として、各種機能性もの、カスピ海など数々のブーム商品のあるヨーグルト。そのなかで、今欧米で急成長、大注目のギリシャヨーグルトが、ついに日本メーカーでも製造、発売されることになった。発売元は森永乳業。9月1日発売で、首都圏限定商品となる。品名は「濃密ギリシャヨーグルトPARTHEO(パルテノ)」。ギリシャの伝統製法を採用して製造したという。国内メーカーでは初めての商品化だ。製造にあたり、ギリシャの乳製品市場トップクラスの売り上げを誇るDELTA社とライセンス契約を結んで完成したというから、本格派だ。驚きの濃厚・クリーミー!カロリーはおさえられて料理にもマル!ギリシャヨーグルトの特徴は、なんといってもその濃密さ。ヨーグルトの水分や乳清を電灯の水切り製法で除去しているから、通常のヨーグルトに比べ格段にクリーミーで、すくったスプーンをさかさまにしても落ちないほどの濃厚さだ。古くからギリシャとその周辺では親しまれてきたものながら、世界的に有名になったのは、2005年のアテネオリンピック後のアメリカでのヒットがきっかけだとか。現在では米国のヨーグルト市場の2割を占めるほどの人気になっているという。すでにレストランなどで取り入れているところもあるので、外食では見かけたことのある人もあるかもしれない。クリームチーズのような濃厚さと控えめな酸味が特徴であることから、欧米ではバターやクリームの代わり、アメリカではサワークリームの代わりに、ヘルシーに料理に利用されることも多いとか。発売される森永乳業の製品もハチミツを別添にするそうなので、料理に使うもよし、甘さを調整して味わうもよし、試してみる価値はありそうだ。新たなブームとなるか、ギリシャヨーグルトに注目が集まっている。元の記事を読む
2011年07月29日前回、果実酒の魅力を勉強した僕。市販の果実酒もよいのですが、オリジナルで作った果実酒はまた格別の味わいだといいます。とはいえ、アルコールに漬けた果実からうまみが染み出るのを何ヵ月も待たなくてはならないのは正直言って、しんどい。待てないかもしれない。今すぐ飲みたい、漬けたらすぐにでも飲みたいのです。時間をかけずに果実酒を作る方法はないものでしょうか、さまざまな果実酒を紹介しているサイト「焼酎SQUARE」さんにお話を聞きました。――すみません、昔から待つのが苦手でして。「原則として3ヵ月は果実をアルコールに漬けて作るのが、おいしい果実酒の作り方ですが、そういうことでしたら電子レンジを使った方法もあります。当組合の資料に『チンッという間の果実酒NOTE』というものがあるので、こちらを参考に作ってみてはいかがでしょう」――ほほう、チンですか。やってみます。というわけで、さっそく資料を元に電子レンジによる果実酒作りをスタート。まず、用意したのは次の材料です。■ホワイトリカー(スーパー等で売っている甲類焼酎。アルコール35度)■りんご(お好きな果実を選んでください)■グラニュー糖(溶けやすいのでスピードアップのコツ)■ボウル(耐熱性である程度の深さがあればOK)■保存容器(密封性の高いもの)今回の果実酒作りでりんごを選んだのは、僕がりんごが好きだからです。そのほかにもレモン、いちご、パイン、キウイ、梅など、さまざまな果実で作ることができるので、みなさんもお好きなものを選んでチャレンジしてみてください(旬の果実もいいですね)。ちなみに、りんごは酸味の強いものが最適だとか。よく洗って水気をふき取ったら、皮も一緒に2~3cm幅にザクザクと切ります。ボウルにホワイトリカーを注ぎ、グラニュー糖を溶かして混ぜます。分量はお好みなので、チロチロなめながら、適度な甘さになるように調整してください(あまりチロチロすると酔います)。りんごを投入します。ラップをかけて電子レンジへ。加熱時間(※1)は果実によってちがいますが、レンジから香りが漂ってくるころが目安のようです。僕は600ワットで13分ほどチンをしました。余熱でも果実のうまみがでてくるので、やや時間を控えるのがコツだとか。※1加熱時間のかかる順:水気が多く種の小さいもの(いちご、みかん、など)>種の大きいもの(梅、びわ、など)>水分をあまり含まないもの(コーヒー豆、花、ハープ類、など)参照:チンッという間の果実酒NOTEレンジから取り出したら、ラップをかけたまま常温で冷まします。あたたかいうちに保存容器に移してフタをすると、気圧の働きで開きにくくなるそうです。ボウルのまま、放っておきましょう。約12時間後の状態。スプーンですくってみると、ややとろみが出ていました。ほのかにりんごの甘い香りもしています。試しにグラスに注いで、ソーダで割って飲んでみましたが、あっさりとして清涼感のある「りんごサワー」といった感じです。個人的にはもう少し熟成期間があった方がいいかなといった印象もありましたが、好みもあります。最後は保存容器に移し、食器棚など暗くて温度変化の少ないスペースに置きます。腐ってしまう前に、1週間ほどで果実を取り出すのがいいようです。冷ます時間などを含めるとチンッという間ではないのですが、通常3カ月はかかると言われている果実酒が、ここまで時間短縮できるのにはおどろきました。電子レンジ、あなどれません。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】焼酎SQUARE正統な果実酒の作り方など参考にしてくださいお酒の「新ジャンル」にふさわしい名前は?こちらはあまり参考にならないかもしれません
2009年09月18日自宅でも手軽に作ることができるのが果実酒の魅力。旬の果実を使った果実酒にはどんなものがあるのでしょうか。さまざまな果実酒の作り方を紹介しているサイト「焼酎SQUARE」さんにお話を聞きました。―まだ夏と秋の間といった感じですが、どんなものがオススメですか?「スイカなどいいんじゃないでしょうか。作り方は、皮をとって果肉だけの状態にします。種はそのままで大丈夫です。砂糖と一緒にホワイトリカー(アルコール35度の甲類焼酎)に漬け込んで3ヵ月ほど待てば、おいしいスイカ酒になりますよ」スイカ酒(写真)。日本人がひと夏に食べるすいかは一人あたり10キログラムともいわれています。すいかは老化やガン予防に効果的といわれ、またすぐれた利尿作用を持つカリウムが豊富にふくまれた果物です。(参照:焼酎SQUARE)―とてもおいしそうなのですが、3ヵ月たつと冬になってしまいませんか。「3ヵ月くらい漬けるのが基本的な作り方なんです。つまり、秋に果実酒を飲みたいのであれば、逆算して仕込んでおく必要がありますよね。ただ、今の時期に旬のものを漬けておいて、たとえばですが、冬にスイカっていうのもオツじゃないですか」―それもそうですね。ほかにはどんなものがいいでしょうか?「ブルーベリー、レモン、アンズなど、どれもオススメですよ。また、果実ではないですが、ラベンダーやペパーミントなどの、花やハーブ系も風味が豊かでおいしいですよ。作り方は基本的に、果実+ホワイトリカー+砂糖で瓶詰め、あとは放置です」ブルーベリー酒(写真)。滋養強壮のほか、眼精疲労にもよいと話題になったブルーベリー。甘味、酸味ともに強く、ワインのような美しい色のお酒になります。(参照:焼酎SQUARE)アンズ酒(写真)。中国北部が原産のアンズは、古来より種は杏仁といわれ、薬用として使用されてきました。アンズを果実酒にすると、ソフトで香り高く、セキ止めやゼンソクに効果があると言われています。少し堅めの黄熟しかけたものを見つけたらさっそく果実酒にしてみましょう。(参照:焼酎SQUARE)―作り方は瓶詰めで放置とはすごく簡単ですね。なにか注意することはないんですか?「ぶどうを使ってはダメです。自家消費の目的であっても、これは酒税法で禁止されています。穀類(米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえもしくはでんぷんまたはこれらのこうじ)も同様です」―ははあ、逮捕されては元も子もないですしね。「果実酒は甘くて飲みやすいので、飲み過ぎにも注意ですよ。お酒は楽しく適量に。まずはいろいろな果実を漬けて、バリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。ウェブサイトでもさまざまな果実酒を紹介しているので参考にしてみてください」―ありがとうございました。それぞれの果実酒のくわしいレシピは、ウェブ上でもさまざまな方が紹介しています。市販の果実酒もよいのですが、自分で作った果実酒はまた格別の味といいます。ぜひみなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。僕もさっそくやってみます。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】焼酎SQUARE果実酒のレシピなど参考にしてくださいお酒で失敗したことある人ちょっと集まってください!失敗を重ねて大人になっていくんですよね
2009年09月15日