3月23日は、『トイ・ストーリー』が日本公開された1996年3月23日からちょうど20年を迎える日。このほど、『トイ・ストーリー』日本公開20周年を記念して、シリーズ最新作『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』の本編映像の一部がシネマカフェに到着した。現在、恐竜の世界を描いた最新作『アーロと少年』が大ヒットを記録しているディズニー/ピクサー。おもちゃの世界、モンスターの世界、海の中など、これまでにない斬新なストーリーと魅力的なキャラクターを誰も見たことがない驚きの映像で描き、世界中のファンを魅了し続けている。ディズニー/ピクサーの原点であり、世界初の長編フルCGアニメーションとして20年前に公開された『トイ・ストーリー』。シリーズの最新作『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』は、ウッディたちの新しい持ち主・ボニーが、おもちゃたちを連れて、友達の家へ遊びに行くというストーリーだ。ボニーは、ウッディたちそっちのけで、最新のテレビゲームに夢中になってしまう。そんな中、ウッディたちは戦うことが好きな恐竜のおもちゃたちが住んでいる“謎の恐竜ワールド”に迷い込んでしまう。このほど、『トイ・ストーリー』の日本公開20周年を記念して解禁された本編映像は、なんとウッディとバズが、コロシアムのような場所で屈強な恐竜戦士と戦うバトルシーン!戦う相手は、新キャラクターの恐竜の戦士レプティラス・マキシマス。熱気あふれるギャラリーが見物するなか、ウッディたちは必死に立ち向かっていくも、絶体絶命の大ピンチに!そこへ、本作の主人公で青いトリケラトプスの女の子・トリクシーが助けに入るが…。本作では、新キャラクターとしてレプティラス・マキシマスのほか、天使の輪とラッパを持つ猫のクリスマスオーナメントのエンジェル・キティが登場!かわいいルックスには似合わず達観した発言をするエンジェル・キティは、くせになる魅力を兼ね備えていて日本でもファンが増えそうな予感。ラストには、『トイ・ストーリー』ならではのおもちゃと持ち主との友情の素晴らしさを伝えてくれる感動のクライマックスが待っている本作。果たしてウッディたちの運命は?まずはこちらの映像から、ピクサーらしいバズとウッディのユーモアに溢れた戦い方を覗いてみて。『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』ブルーレイ+DVDセット(3,800円+税)、DVD(2,800円+税)は、好評発売中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日『トイ・ストーリー』の“もしも、オモチャたちが人間が眠っている間に動き出したら…”から始まった、ディズニー/ピクサーが描くアニメの世界。『モンスターズ・インク』や『ファインディング・ニモ』、そして現在公開中の最新作『アーロと少年』まで、いつも物語のテーマとなっていた“もしもの世界”に迫る特別映像が到着した。弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロと、怖いもの知らずの人間の少年スポットの友情と絆を描いた『アーロと少年』。先週3月12日(土)に公開された本作は、洋画ナンバー1の大ヒットスタートとなり、種族を越えた友情の物語と圧倒的な映像美などで注目を集めている。この『アーロと少年』は、“もしも、隕石が地球に衝突していなかったら…恐竜が言葉と文明を持ち、まだ言葉を持たない人間が一緒の世界にいたかもしれない”という想像の世界が舞台。誰も見たことのない世界を舞台にしながらも、描かれているのは恐竜アーロと少年スポットとの間に生まれた初めての友情だ。ピクサーのこのようなアイデアは、いったいどこから生まれるのだろうか?本作のピーター・ソーン監督は、「良いアイデアはどこからでも生まれてくる」と明かしている。「僕だけではなくて、ピクサーの全ての監督たちは“良いアイデアはどんな立場の人でも、どこからでも生まれてくる”と思っているんだ。ピクサーのそういう考え方をとても尊敬しているよ。どんな立場の人であっても、良いアイデアがあれば映画に取り入れるんだ」と語っている。たとえ監督やプロデューサーなどの“肩書き”がなくても、どんな人でも、良いアイデアがあればその意見を素直に取り込む。そんなピクサーの風土があるからこそ、人々の想像を超えた斬新な設定でありながら、同時に多くの人々の共感を呼ぶストーリーが生まれるのだろう。『トイ・ストーリー』では「もしも、オモチャが動き出したら…」、『モンスターズ・インク』では「もしも、人間を怖がらせるモンスターの世界があったら…」、『ファインディング・ニモ』では、「もしも、1匹の魚が息子を探す大冒険へ出発したら…」と、ディズニー/ピクサーは私たちの想像を超えた“もしも”の世界を描いてきた。これらに共通するのは、誰もがかつて感じたことのある大切な気持ちをそっと思い出させてくれること。誰しも子どものころ、お気に入りのオモチャで遊んだ経験があるだろうし、夜眠る前「モンスターやお化けが出てきたら怖いなあ」と想像したことがあるはず。そんな子どものころのかけがえのない気持ちや想像力が、映画を通して鮮やかに思い起こされるからこそ、ディズニー/ピクサー作品は子どものみならず、大人にも響くのだ。今回解禁となった、そんな“もしもの世界”映像は、ディズニー/ピクサー映画の世界へ入り込む体験型企画<「もしも」から始まる、冒険の世界ピクサー アドベンチャー>のため、ピクサー公認で制作された特別映像のショートバージョン。フルバージョンは、3月25日より名古屋でスタートする同企画展で目にすることができる。今年設立30周年を迎えたピクサー・アニメーション・スタジオ。これまで、さまざま想像の世界に私たちを誘い、魅了してきたが、最新作では“もしも、恐竜が絶滅していなかったら…”という、また新たな想像の羽を広げている。『アーロと少年』は全国にて公開中。<ピクサー アドベンチャー「もしも」から始まる、冒険の世界>は3月25日(金)~5月15日(日)、名古屋テレピアホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した名作『トイ・ストーリー』の公開から今年で20年になる。本作の監督を務め、現在はピクサーとディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ面を取り仕切るジョン・ラセターは、間もなく公開になる『アーロと少年』は「『トイ・ストーリー』の20周年を記念するぴったりの作品だ」という。ラセターが語る特別映像が公開になった。特別映像はこちら『トイ・ストーリー』は“玩具”を主人公にした人気作で、中でも主人公ウッディとバズの友情ドラマは多くの観客を魅了している。映像でラセターは、弱虫の恐竜アーロと少年スポットの冒険を描いた『アーロと少年』に言及し、「アーロとスポットはウッディとバズの関係を思い出させる。正反対のふたりが冒険を通じて、共に成長していく」と分析。映像にはアーロとスポットが次第に友情を築き、危険な局面も力をあわせて乗り越えていく過程が描かれる。もちろん、本作でピクサーは“元に戻った”わけではなく、ラセターは「僕たちの映像技術や感情表現もこの20年間で驚くほど成長した」と語り、彼の言葉を裏付けるような圧倒的な美しさをたたえた映像が披露される。ピクサーは20年の中で繰り返し“友情”ドラマを描き、幅広い年齢層から支持を集めており、『アーロと少年』も多くの観客から好評を集めることになりそうだ。『アーロと少年』3月12日(土)全国ロードショー
2016年03月05日ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)で製作総指揮を務めるジョン・ラセターが、同作の登場キャラクターのアーロとスポットの関係を『トイ・ストーリー』(96年)のウッディとバズになぞらえて説明する特別映像が5日、公開された。本作で描かれるのは、弱虫な恐竜アーロと怖いもの知らずで勇敢な少年スポットの友情物語。2人は大きさも性格も真逆だったため、始めは相いれなかったが、"ひとりぼっち"というたった一つの共通点から、言葉が通じないながらも、心を通わせ親友になっていく。一方、今ではファンから大親友として知られるウッディとバズの2人も、出会った時には争ってばかり。オモチャの持ち主である少年アンディのお気に入りの座をバズに奪われてしまうという思いから、ウッディはバズに敵対心を抱いていたのだ。そんな中、ある日2人は「おもちゃ殺し」の少年シドに捕まってしまう。そこで、アンディの家に帰るという同じ目的を胸に、困難を乗り越えていくうち、2人の間には固い友情が芽生え、互いを認め合う仲になった。映像内でラセターは、この「正反対の2人が冒険を通じて共に成長していく」という点から、「アーロとスポットはウッディとバズの関係を思い出させる」と明言。加えて、「『トイ・ストーリー』の20周年を記念する本当に特別な物語だ」と、本作が2016年に公開するのにふさわしい作品であるとも話し、自信をのぞかせている。ディズニー/ピクサーは、これまでも一貫して"友情"をテーマに映画を制作してきたが、本作ではそれだけでなく、友情を通してアーロが一歩踏み出し成長する姿を内面から描くことにも挑戦。ピーター・ソーン監督は、本作を「主人公がとても若い初めてのピクサー映画」と説明し、「アーロがまさに年齢の変わり目にいて、成長し大人になっていく姿を描こうと思った」と口にする。さらに、「当初アーロは25歳くらいの設定だったんだけど、11歳に変更したんだ。そうすることで大人に成長する過程を描くことができ、誰もが共感できる物語になると思った」とも打ち明けた。(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年03月05日『トイ・ストーリー3』の“その後”を描いた『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』のブルーレイとDVDが本日発売になったのを記念して、新作の映像の一部が公開になった。愛らしい新キャラクター“エンジェル・キティ”の登場シーンだ。公開された映像の一部新作では、ウッディやバズたちの持ち主ボニーが友達の家で、テレビゲームに夢中になり、放っておかれている間に、“謎の恐竜ワールド”に足を踏み入れ、戦うことが好きな恐竜のおもちゃたちの戦いに巻き込まれてしまう。本作には、恐竜のトリクシーや、バトルサウルスのレプティラス・マキシマスなど、新しいキャラクターが登場するが、“エンジェル・キティ”はクリスマスオーナメントで、愛らしい顔と天使の輪が特徴的な猫のキャラクターだ。見た目は愛らしいが、発言はなぜか深く、手が小さくてゲームができないレックスに対して「できないという概念は自らを縛る足かせです」と発言。穏やかな声と愛らしい顔で“意味深い言葉”をどんどん放っていくギャップが魅力的なキャラクターだ。本編は、このほど公開された部分以外も、アドベンチャーや笑えるシーン、愛らしいキャラクターの登場シーンがギッシリとつまっており、『トイ・ストーリー』シリーズのファンなら大満足できる内容になっている。『トイ・ストーリー謎の恐竜ワールド』発売中ブルーレイ+DVDセット 3800円+税DVD 2800円+税デジタル配信中発売元 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2016年03月02日2014年12月に放送開始して以来、好評を得ている志村けんのコント番組「となりのシムラ」。先日出演が発表された中村蒼に続き、吉田羊、染谷将太ら豪華俳優陣も出演することが明らかになった。本番組は、「志村けんが、ちょっとずれた普通の人を演じる」というNHK発の擬似ドキュメントコメディ。どこにでもいそうな“普通”のおじさんを人間国宝と称される志村さんが演じ、ちょっとした日常の勘違いを描くといったもの。いまそこにある日常の空間を“笑い”に変えたドキュメントドラマのようなコント番組。今回の出演には、先日発表された中村さんに続き、『脳内ポイズンベリー』『HERO』「コウノドリ」や初主演映画となる『嫌な女』の公開も控え、いま人気絶頂の吉田さん、ドラマや映画のみならず、舞台や声優、ナレーションなど様々な分野で幅広く活躍する貫地谷しほり、webドラマ「火花」の放送を控える染谷さん、「わたしを離さないで」に出演中の麻生祐未、海外作品にも出演し多くの賞を受賞している菊地凛子、そのほか木南晴夏、高橋一生、野間口徹、やべきょうすけなどが出演する。前回第3弾は山本美月、笛木優子、井川遥など女性陣が活躍し、大いに盛り上がりを見せていた本番組。そして今回の第4弾は、コント「盗まれる」で吉田さんが出演し、志村さんと上司部下の役で繰り広げ、また「初めての乾杯」では染谷さんが登場し、志村さんと親子役として居酒屋で酒を飲み交わすコントに挑戦。そして中村さんが登場する「家出」では、貫地谷さん、麻生さんも登場し、貫地谷さんが娘、中村さんがその彼氏役として家族の大騒動を描く。どのコントも視聴者が共感できる「あるあるネタ」を基本に綴った大人コメディとなっているのだが、実力派俳優陣と笑いの頂点志村さんが共演することでどんな化学変化が起こるのか。今回も笑いの止まらないコントになりそう。「となりのシムラ」第4弾は、3月26日(土)22時~NHKにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月01日3月2日(水)にブルーレイ&DVDが発売される『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』の映像が公開になった。『トイ・ストーリー3』の“その後”を描いた作品で、ウッディやバズらおなじみの仲間たちが、恐竜ワールドに足を踏み入れる。『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』本編映像ある日、おもちゃたちの持ち主ボニーが友達のメイソンの家に遊びに行くが、テレビゲームに夢中になり、ウッディやバズたちは放っておかれてしまう。そんな中、おもちゃたちが足を踏み入れたのは“謎の恐竜ワールド”。そこには戦うことが好きな恐竜のおもちゃたちが住んでおり、ウッディたちは彼らとの戦いに巻き込まれてしまう。このほど公開になったのは、青いトリケラトプスのトリクシーが、“バトルサウルス”用の装備を身につける場面だ。彼女の前には様々な装備が用意され、トリクシーは大喜び。その様子を見ていた気弱なティラノサウルスのレックスも大きな手のパーツのついた装備をつけてもらい、飛び上がって喜ぶ。本作には、トリクシーだけでなく、バトルサウルスのレプティラス・マキシマスや、クリスマスオーナメントのエンジェル・キティなどの新キャラクターも登場。彼らの活躍も楽しみだ。『トイ・ストーリー謎の恐竜ワールド』3月2日(水)発売ブルーレイ+DVDセット 3800円+税DVD 2800円+税デジタル配信同日開始発売元 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2016年02月12日バンダイナムコエンターテインメントは1月6日、Moffが提供するスマートトイ「Moffバンド」対応アプリ「PAC-MAN Powered by Moff」を発表した。米ラスベガスにて開催中の「2016 International CES」(CES 2016)にてデモを行う。2016年春から米国にて配信予定だ。そのほか、フィットネス事業法人向けのサービス提供も検討していく。PAC-MAN Powered by Moffは、ファミリー向けのMoffバンド用フィットネスアプリ。バンダイナムコエンターテインメントとMoffの協業事業第1弾となる。Moffバンドを装着し、両腕を動かすことでパックマンを操作して遊べる。Moffバンドとは、手首に着けて使用するスマートトイ。スマートフォン向けアプリと連動し、動きに応じてスマートフォンから音が出る仕組みだ。チャンバラごっこや電子銃、ギター、ドラム、テニスといった遊びが用意されている。PAC-MAN (R) & (c) BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
2016年01月07日香港ディズニーランド・パーク(香港・ランタオ島)で今月17日より、映画『トイ・ストーリー』に登場するロッツォ・ハグベアのグリーティングが始まった。ロッツォ・ハグベアは、イチゴの匂いがするというピンク色をしたクマのぬいぐるみのキャラクター。パーク内のテーマランド「トイ・ストーリーランド」にあるミート&グリート・ポイント「バレル・オブ・ファン」では、ウッディやジェシーらがグリーティングを行っているが、このたびロッツォ・ハグベアが新たなメンバーとして加わった。登場時間は不定だが、毎日登場予定で、一緒に記念撮影することができる。「トイ・ストーリーランド」は、2011年11月18日にオープンした『トイ・ストーリー』の世界が体験できるアジアで唯一のテーマランド。アンディ家の裏庭を表現したエリア内には、巨大なおもちゃが配置され、自分がおもちゃサイズになったような感覚が味わえる。そして、アンディの最速のトイカーを巨大化した「RCレーサー」や、犬のスリンキーをイメージした「スリンキー・ドッグ・スピン」など、おもちゃをテーマとするアトラクションが楽しめる。香港ディズニーランド・リゾートでは、同じく11月17日より開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」がスタート。新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンが始まり、12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney (C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月25日日本で興行収入100億円を突破したディズニー/ピクサー作品『トイ・ストーリー3』の“その後”を描いた、スピンオフ作品第2弾『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』のブルーレイ&DVDが2016年3月2日(水)に発売されることを記念し、予告映像が公開された。その他の情報/BD&DVDが発売本作の舞台は“謎の恐竜ワールド”。ある日、おもちゃたちの持ち主ボニーが友達のメイソンの家に遊びに行くが、テレビゲームに夢中になり、ウッディやバズたちは放っておかれてしまう。そんな中、おもちゃたちが足を踏み入れたのは“謎の恐竜ワールド”。そこには戦うことが好きな恐竜のおもちゃたちが住んでおり、ウッディたちは彼らとの戦いに巻き込まれてしまう。映像には、お馴染みのおもちゃたちはもちろん、今回の主人公の青いトリケラトプスの女の子トリクシーや、新キャラクターのエンジェル・キティとレプティラス・マキシマスも登場。装備をつけておどけるレックスや、武器のクレヨンを折ってしまうウッディなど、恐竜のおもちゃたちとの戦いに挑む彼らのユニークな姿が映し出されている。彼らはどんな戦いっぷりをみせるのか?無事に勝利し、ボニーのもとに帰ることができるのか?ドキドキの展開を予測させる映像となっている。『モンスターズ・インク』や『ファインディング・ニモ』など、個性的なキャラクターや感動のドラマを生み出し、ヒット作を発表し続けてきたディズニー/ピクサーの原点とも言える『トイ・ストーリー』は、日本でも圧倒的な人気を誇っているが、2016年はシリーズ1作目の公開20周年アニバーサリーイヤーとなるため、本作だけでなく、様々なイベントや“サプライズ”が期待できそうだ。『トイ・ストーリー謎の恐竜ワールド』2016年3月2日(水)発売ブルーレイ+DVDセット3800円+税DVD2800円+税デジタル配信同日開始発売元 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2015年11月11日映画『先生と迷い猫』が10月10日(土)に公開を迎え、主演のイッセー尾形をはじめ、染谷将太、北乃きい、岸本加世子、深川栄洋監督が舞台挨拶に登壇。映画に出演している猫のドロップも来場し、劇場は温かいムードに包まれた。地域猫捜索の実話を元に製作された本作。妻に先立たれ、心を閉ざして生きる老人がいなくなった三毛猫を探す過程で少しずつ、周囲との交流を取り戻していくさまを描く。イッセーさんにとっては9年ぶりの映画主演であり「初日はアガります(苦笑)」と緊張を口にするが、映画を見終わったばかりの客席の温かい反応にホッとした様子。深川監督とは『60歳のラブレター』に続いての仕事となったが「台本通りのところも台本通りじゃないところもあります。ほとんどリハーサルをしないで『本番行ってみましょう』と仰るので、ドキドキしながらやってましたが、監督はそのドキドキ具合を狙っていたようです。楽しさと緊張を同時に味わっていました」と振り返った。染谷さんも「ドキドキてしました。(台本のセリフが)終わっても芝居が続いていくんです」と監督があえてカットを掛けずに芝居を続けさせたと明かす。イッセーさんは特に染谷さんとのシーンで「『それで仕事は楽しいのか?』と聞くところで、台本で『楽しくない』と言うところが、本番で(染谷さんが)『楽しいです』と言い出して、『おおっ!』となりました」とアドリブでセリフが正反対になっているシーンまであったと明かし、観客を驚かせていた。岸本さんは久々のイッセーさんとの共演について「若い頃に舞台でご一緒して、すごくストイックな方で緊張しましたが、久しぶりにご一緒したら、いいお父さんみたいになってました」とニッコリ。そんな岸本さんの言葉を象徴するかのように、三毛猫のドロップが登場すると、イッセーさんは腕に抱き、柔和な笑みを浮かべ「よく来てくれたニャー。今日で忙しいの終わるからねぇ」と猫語を交えて優しくあやし、会場は温かいムードに包まれた。劇中、猫アレルギーの青年を染谷さんだけは「実は本当に猫アレルギーなもので…」と苦笑していたが、それでも猫自体は好きなようで「かわいいですよねぇ。貫禄に憧れます」と大勢の観客の前でも全く動じることなく、イッセーさんの腕の中でリラックスした様子のドロップを笑顔で見つめていた。『先生と迷い猫』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:先生と迷い猫 2015年10月10日より全国にて公開(C) 2015「先生と迷い猫」製作委員会
2015年10月10日俳優の安田顕が主演を務める映画『俳優 亀岡拓次』(2016年1月30日公開)に麻生久美子、染谷将太、杉田かおる、三田佳子らが出演していることが、このほど発表された。本作は、戌井昭人氏が2011年にフォイルより刊行した同名小説が原作。37歳独身で脇役メインの俳優・亀岡拓次(安田)を主人公に、うだつのあがらない仕事風景やプライベートでの出会いを描く。メガホンを取るのは、映画『ウルトラミラクルラブストーリー』(09年)などで知られる横浜聡子監督。不器用ながらも愛すべきキャラクター・亀岡の脇役人生に転機が訪れる様が映される。発表された追加キャストは、麻生、染谷、杉田、三田のほか、宇野祥平、新井浩文、浅香航大、工藤夕貴、山崎努の9名。麻生が演じるのは、亀岡がロケ先の居酒屋ムロタで出会い恋に落ちる女性・室田安曇。「監督は、前(『ウルトラミラクルラブストーリー』とロックバンド・100sによる2009年の楽曲「モノアイ」のミュージックビデオ)と変わらず妥協しない姿がとてもカッコよくてすてきで、その姿が見られただけに幸せでした」と横浜監督との3度目のタッグに喜びを見せた。安田のことは「リアリティを追求する役者さん」と分析。「お酒を飲んでいるシーンでどんどん酔っていく姿が亀岡さんにしか見えず、すてきだなと思いました」とそのリアルな演技を認めている。染谷は、インディーズ監督の横田監督役。安田とは『映画 みんな!エスパーだよ!』(2015年)で共演したが、「打ち明けるまでに約2年かかりました」と明かしつつ「シャイだけど打ち解けるととてもダンディでおちゃめなヤスケンさんが出てくる」と評した。亀岡の行きつけのスナック・キャロットのママを演じた杉田は、「とても真面目で真摯な姿勢で役に取り組んでいらっしゃるところと底抜けに明るいところが北海道の大地を彷彿とさせる素晴らしい俳優さん」と室蘭市出身の安田の二面性も指摘した。「横浜監督は、鋭い感性で、確固たる独自の世界を持っていらっしゃる」と話すのは、劇中の大女優・陽光座座長の松村夏子役の三田。横浜監督の醸し出す空気を称賛する一方、「女性らしい細やかさと柔らかさで、懐深く私の女優人生をまるごと受け止めていただけた思いがいたします」と感動をあらわにした。安田については、「よくぞ、もんでくれたわね(笑)」と意味深なコメント。加えて「オンもオフも、本当に自然体で役に集中し続けていらっしゃったのが印象的でした」と語った。このほか、劇中で亀岡の俳優仲間・宇野泰平役を宇野が、Vシネマ監督の山之上監督役を新井が、亀岡が参加した作品の主演俳優でイケメン人気俳優の貝塚トオル役を浅香が、亀岡のマネージャー役・藤井役を工藤が、大御所監督の古藤監督役を山崎がそれぞれ務めることが、決定している。(C)2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2015年10月01日俳優の染谷将太が9月5日に、TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開記念舞台あいさつに、メガネをかけた高校生役の劇中衣装で出席。「今日は舞台にメガネを置いて帰ろうと思っていたが、皆さん次第で何かあるかもしれません」と続編に期待を寄せていた。舞台あいさつ/その他の写真若杉公徳の原作コミックを基に、2013年4月よりテレビ東京で放送され反響を呼んだ連続ドラマの劇場版。愛知県東三河を舞台に、突然超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情を描いた青春妄想グラフィティで、劇場版では悪のエスパーが企てる“世界エロ化計画”を阻止しようと奮闘する。主人公の嘉郎を演じる染谷は、「まさか、こうして映画の舞台あいさつに立てるなんて。こんなに一生懸命、おバカなことをしたのは初めてだが、続けることに意味があったし、皆さんと共有できればうれしい」と映画化に感激していた。舞台あいさつには染谷をはじめ、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕、園子温監督が登壇。劇場版の新キャストとして、ヒロインに大抜てきされた池田は、「三河弁を覚えるために、(ロケ地の愛知県)豊橋市の街をぶらついたり、駅のロータリーに2時間くらいいたりした」と役作りを振り返った。一方、園監督は「頑張ってほしいという気持ちをこめて、結構厳しく指導した。いい演技をしてくれた」と池田の演技に太鼓判を押した。ドラマ版に続き、出演した真野は「ハロプロを卒業して、最初のお仕事が『エスパー』でした。とにかく演技に正面からぶつかった作品だったので、今は感動しています」と感無量の面持ちだった。『映画 みんな!エスパーだよ!』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年09月05日『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開記念舞台挨拶が9月5日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、園子温監督、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕が登壇した。2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で放送された深夜ドラマを映画化。突然、他人の心の声が聞こえる超能力に目覚めた童貞高校生・鴨川嘉郎(染谷さん)は、個性豊かなエスパー仲間たちとともに、悪の超能力者が企む人類滅亡の序章“世界エロ化計画”を阻止しようとするが…。主演を務める染谷さんは、「ドラマをやっているときは、まさか映画の舞台挨拶ができるなんて思っていなかった」と映画の封切りに感無量。「こんなに一生懸命、おバカなことをやったのは人生初めて。続けることに意味があったと思うし、皆さんと共有できてうれしい。今日はメガネを舞台に置いて、帰ろうと思ったんですが、皆さん次第で何かあるかも」と続編にも期待を寄せていた。劇中では女装姿も披露しているが、「2年前、ドラマでも女装したが、そっちのほうがイケていると周りから言われて…」と肩を落とし、すかさず、マキタさんから「確かに劣化した!」とツッコミが入る場面もあった。ヒロインに抜てきされた池田さんは、「三河弁を覚えるため、(ロケ地となった愛知県の)豊橋市の街をブラついた」と役作りについてコメント。真野さんはドラマから続投し、「ハロプロを卒業して初めてのお芝居が、『みんな!エスパーだよ!』だったので、役柄に正面からぶつかった。いまは感動しています」と晴れやかに語った。『映画 みんな!エスパーだよ!』はTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月05日『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開を前に9月3日(木)、ライヴ&トークイベントが開催!染谷将太のDJ初挑戦、新婚の深水元基のド変態コスチューム、真野恵里菜の「Yeah!めっちゃホリデイ」熱唱など盛りだくさんの内容で大きな盛り上がりを見せた。“エスパーナイト”と称されたこの前夜祭イベントに出席したのは園子温監督に、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、冨手麻妙、サヘル・ローズ、今野杏南、星名美津紀、篠崎愛、清水あいり、星名利華、神楽坂恵らキャスト陣。さらにゲストとしてドラマ版のオープニングテーマ「(Where’s)THE SILENT MAJORITY?」の高橋優、エンディングテーマ「夜間飛行」の石崎ひゅーい、さらに「OL KILLER」もサプライズで登場し300人を集めた会場は熱狂に包まれた。イベントは休憩なしの3時間ぶっ続け!マキタさんが劇中の「喫茶シーホース」のエプロンを着けた劇中衣裳で“輝さん”としてMCを務め、セクハラ確定の下ネタ&TENGA大アピールを挟みつつ、進行していく。染谷さんは、人生初のDJに挑戦。自身のラップや「夜間飛行」をアレンジした楽曲などを組み合わせ、オールスタンディングの観客を煽りに煽る。ライヴではまず、真野さんが、憧れの先輩である松浦亜弥の「Yeah!めっちゃホリデイ」を完璧な振り付けで熱唱!続いて池田さんは椎名林檎の「丸の内サディスティック」、高橋さんは高橋真梨子の「for you」を情感たっぷりに歌い上げる。柾木さんは劇中の矢部のかつらを持参して参戦し、得意のボイスパーカッションを披露し会場を盛り上げる。そして、圧巻は先日、入籍を発表したばかりの深水さん。司会のマキタさん(=輝さんの衣裳)を除いて、染谷さんをはじめ、全員が特製の「エスパーナイト」Tシャツで参加する中、深水さんは劇中の“ビッグ・マグナム”の衣裳でステージに乱入!赤い仮面に女性用の黒い下着、SMボンデージ&網タイツという衣裳で腰を振り、携帯を肛門に入れるというドラマ版のエピソードを再現しようするなど、入籍発表後初めての公の場で大暴れする。マキタさんからは「(結婚相手の)親御さんはこんな仕事してるって知ってるんでしょうか?」とツッコミが入り、会場は爆笑に包まれた。キャスト陣に負けじと、高橋優さんは完全サプライズでアコースティックギターを手に登場し「(Where’s)THE SILENT MAJORITY?」を熱唱!石崎ひゅーいさんも、客席に飛び込もうかという勢いで吠えるように「夜間飛行」を歌い上げた。最後に参加者全員がメインステージに集ったが、ここでサプライズとして、この日、23歳の誕生日を迎えた染谷さんのためにバースデイケーキが運び込まれ、会場全体で祝福!感謝しきりの染谷さんをよそに、なぜか園監督がケーキを勝手に食べ始めるという乱行を見せるなど、最後の最後まで大きな盛り上がりを見せた。『映画 みんな!エスパーだよ!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日染谷将太が8月19日(水)、dTVドラマ「みんな!エスパーだよ!欲望だらけのラブ・ウォーズ」の配信記念イベントに出席。夏にちなんだ心理テストを受け、“盛り上げ役”と診断されると、「人生で盛り上げたこと、一度もないですね…」と不服そうな表情だった。都内で行われたイベントには染谷さんをはじめ、共演する真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、小島梨里杏、神楽坂恵、綾部真弥監督が涼しげな浴衣姿で出席。心理テストの結果に加えて、イベントの一部始終を観察した心理学者が「このなかで超能力を悪用しそうなのは、真野さん。外見は可愛らしいが、内面は男気がある」と分析すると、マキタさんは「ホラ、その通り!」と激しく同意。当の真野さんは、超ミニ浴衣から美脚をのぞかせつつ、「そうですかねえ…」とトボけて見せた。劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開を前に、同日より配信がスタートしたdTVオリジナルドラマ。人を酔っ払いに変えてしまう能力(泥酔睡眠ドランク)を持つエスパーの出現で、街が大パニックに陥る…。染谷さんは「ひとりひとりのキャラクターがいとおしく思えるドラマ。その勢いを胸に、劇場に来てもらえれば、ぶっ飛んだ青春が待っている」とドラマ&映画をアピール。真野さんは「相変わらず、みんなバカやっています」と話していた。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月20日『先生と迷い猫』の完成披露試写会が8月10日(月)、都内で行われ、『太陽』以来9年ぶりに映画主演を務めるイッセー尾形をはじめ、共演する染谷将太、北乃きい、ピエール瀧、もたいまさこ、岸本加世子、深川栄洋監督が出席した。校長を定年退職した森衣恭一は、毎日妻の仏壇の前にやって来る野良猫ミイをうとましく思うが、いざミイが姿を見せなくなると、行方が気になってしまう。早速ミイ探しを始めると、自分と同じようにミイを探す人々に出会い「いなくなってからでは伝えられない気持ち」に気付く。埼玉県の岩槻で実際にあった地域猫捜索の様子を記したノンフィクションを原案に、オリジナルストーリーで映画化した。イッセーさんは「いつまでも終わらなければいいと思うほど、楽しい現場だった。改めて個性豊かな皆さんとご一緒できたと思うし、上質で穏やかな作品が仕上がった」と手応え。染谷さんとの共演シーンについて、「早いリズムで生きる人物を演じたので、監督のオーダー通りに演じたが、イッセーさんのペースを乱してしまって…」(染谷さん)、「本当、ペースを乱されて(笑)、『お芝居なんだからさあ…』とアタフタしてしまった。でも、ペース乱されるのも、心地いいですね」(イッセーさん)。大先輩からの“お説教”に、染谷さんはタジタジだった。本作の“主演猫”であり、NHK朝ドラ「あまちゃん」、「ヨルタモリ」など人気番組にも出演している三毛猫ドロップが登場すると、登壇者も客席も思わずホッコリ。「ドロップちゃんはすべてのシーンで一発OK。ドロップちゃん待ちもNGもなかった。本当に天才!」(岸本さん)、「さすが朝ドラ女優!」(ピエールさん)、「ぜひ人肌ならぬ、猫肌を感じて」(もたいさん)とメロメロだった。『先生と迷い猫』は、10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:先生と迷い猫 2015年10月10日より全国にて公開(C) 2015「先生と迷い猫」製作委員会
2015年08月10日毎日、編集部のオススメ商品を紹介する連載「Today’s item」の番外編として、7月31日まで、ファッション・ビューティ業界関係者が選ぶ、“東京土産”をご紹介。季節のご挨拶や帰省などでお手土産を用意する機会も多くなる季節。お遣いものに悩むことがあれば、目利き達が太鼓判を押す逸品リストを参考にして欲しい。本日は、三越伊勢丹の婦人・子供統括部 ヤングNB1 バイヤー、寺澤真理さんが推奨する、「ミントデザインズ(mintdesigns)」が「メディコム・トイ(MEDICOM TOY)」とコラボレーションしたシリーズ「FABRICK」の雑貨。「毎シーズンかわいい柄に注目している」と寺澤さん。15-16AWシーズンにはコミックの吹き出し柄とジグザグ柄が登場。アイテムは、バックパックやショルダーバッグ、PCケースなどから小物まで様々に展開される中でも「ギフトにしやすい大きさ、価格としてはカードケース、ペンケース、メガネケースが人気」と寺澤さん話す。汚れに強いPVC加工が施されたコットンのキャンバス地は、不規則なジグザグ柄をプリントし遊び心溢れるデザイン。伊勢丹新宿店でも取り扱いのある、二つ折りタイプのカードケース(3,400円)と、方口タイプのメガネケース(4,600円)、ジップで開閉するタイプのペンケース(3,800円)は、機能性と多様性のあるシリーズの中でも一押しのアイテムだ。カラーバリエーションは、ホワイト×ベージュ、ピンク×ベージュの2色。「男女ともにお洒落メガネの需要が増えた今、特にメガネケースは性別問わずギフトにおすすめ。『いつもお洒落なメガネを掛けているね…』という言葉と一緒に添えてお渡ししたらより喜んでいただけるかも」(寺澤さん)<問い合わせ先>ミントデザインズTEL:03-6450-5622
2015年07月30日園子温が監督、染谷将太が主演を務める『映画 みんな!エスパーだよ!』。このほど、9月4日(金)の公開前日の9月3日(木)に、キャスト、監督、そして、本作の世界観を彩るアーティストが集結する公開前夜祭「エスパーナイト」が開催されることが決定した。突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章“世界エロ化計画”が始まる。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか…?ヤングマガジンで連載され人気を博し、2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ若杉公徳の原作漫画の映画化『映画 みんな!エスパーだよ!』。このほど開催が決定した前夜祭イベント「エスパーナイト」には、園子温監督をはじめ、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、柾木玲弥、神楽坂恵といった主要キャストをはじめ、映画版オリジナルキャラクターをセクシーに演じた高橋メアリージュン、冨手麻妙、サヘル・ローズ、今野杏南、星名美津紀、篠崎愛、清水あいり、星名利華ら豪華キャストが勢ぞろいして登場することが決定。さらに、マキタスポーツによるスペシャルユニット「永野輝光&マキタスポーツpresents Fly or Die」や、テレビシリーズのエンディングテーマを担当した石崎ひゅーいのLIVE参戦も明らかに!また、追加ゲストアーティスト参加の可能性もまだあるという。当日は入場者プレゼントやオリジナルグッズの販売を予定。豪華キャスト&アーティストによるトークにライブと、かなりの盛り上がりを見せることは必須。映画から派生した異色のイベントとしても、大きな注目を集めそうだ。『映画 みんな!エスパーだよ!』公開記念「エスパーナイト」は9月3日(木)18:30より新代田FEVERにて開催。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月27日セガトイズは21日、女子小学生向け「ジュエルポッド」シリーズから、スマホ型トイ「ジュエルポッドマジック」を発表した。発売は8月6日で、価格は税別9,800円。ジュエルポッドマジックは、ユーザーの声を認識してアプリの起動や壁紙の変更を行う音声操作機能を搭載したスマホ型トイ。カメラ、メール(通信には赤外線を使用)、アラーム、録音、音楽再生などの機能を備えるほか、27種類のゲームアプリを内蔵する。電源は単4形乾電池×4本で、約24時間連続で使用できる(時計表示時)。サイズはW68×H120×D21mm。カラーはピンクとパープルの2色。
2015年07月22日●何よりもストーリーを大切にする遊び心あふれる集団ディズニー/ピクサーが世界初の長編フルCGアニメーション作品として『トイ・ストーリー』を世に放ってから今年で20周年。その歴史の中で、『モンスターズ・インク』や『カールじいさんの空飛ぶ家』など数々の話題作を生み出してきたが、一つの区切りとなる長編アニメーション20周年記念作品として誕生したのが、11歳の少女ライリーの頭の中にある5つの感情を主人公に、頭の中の世界を描いた『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)だ。監督のピート・ドクターは、第1作『トイ・ストーリー』の制作初期に入社。以降、監督作『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』ほか、スタジオのほとんどの作品に携わってきた人物で、名ストーリー・テラーとして名高い。このたび、ピート、そして共同監督のロニー・デル・カルメンに、ピクサーの強みや20年間での変化、本作の魅力などをインタビュー。ロニーは、TVシリーズ『バットマン』のストーリーボード・アーティストなどを務めた後、2000年に『ファインディング・ニモ』のストーリー・スーパーバイザーとしてピクサーに入社したという経歴を持ち、外にいたからこそ感じるピクサーの魅力を語ってもらった。――『トイ・ストーリー』から長編アニメーション20周年。第1作から関わっているピートさんは、この20年を振り返ってスタジオの成長や変化などをどう感じていますか?ピート・ドクター(以下ピート):ピクサーに在籍して25年。『トイ・ストーリー』の制作初期から長編の歴史を見てきましたが、最初はビジネスというよりも、ガレージで仲間が集まってワイワイやりながら自分たちの大好きな映画を作っているという感じでした。『トイ・ストーリー』は120人くらいで作っていたのが、今は1,200人くらいで作るようになり、規模は大きくなっていますが、日々の感じはまったく同じ。みんな楽しいからやっているんです。ロニー・デル・カルメン(以下ロニー):『インサイド・ヘッド』も、最初は自分とピートとプロデューサーのジョナス・リヴェラだけ。3人で作り始めたんです。ピート:僕らが楽しんでいる感じが、映画越しに伝わるとうれしいね!――ピートさんは、ピクサーに25年在籍しているからこそ自分はこうなれた、と感じているところは?ピート:背が伸びたんだよ! ピクターにいたから(笑)。ってのは冗談で、ストーリー作り、キャラクター作りは、ピクサーにいる間に学んでいったことですね。ピクサーに入る前も小規模ではやっていたけれど、映画という規模でやる機会はピクサーに入るまでなかったので。おもしろいのは、みんなの経験値が低かったこと。ジョン・ラセターでさえ、ディズニーで少しアニメーターとして仕事をしていただけだったので、みんなで会社としてどうやって出資を集めるとか、ストーリーテリング自体もどういう風に進めるべきか、日々経験を積んでいって、それを分かち合ったというのが今日に至っているのかな。現在のわれわれの持つお互いの信頼につながっていると思います。――ロニーさんは、2000年にピクサーに入社される前から映像のお仕事をされていたわけですが、外から見ていた時のピクサーの印象はいかがでしたか?ロニー:オリンポス山みたいに、頂上の頂上というイメージだったよ! 『トイ・ストーリー2』を1人で劇場の最前列で見たんですけど、見たあと落ち込んでしまって。こんないいものは作れないって。そして、ピクサーにいない自分にも落ち込んでしまいました。それから数年後に応募したら、あまり厳しくチェックしていなかったのか、運よく入り込むことができて(笑)。――ピクサー入社後、驚いたことや、何か発見はありましたか?ロニー:一番僕が知りたかったことを発見することができました。それは、どうやって映画を作っているんだろうということ。すごく遊び心のある人がたくさんいるんだけど、とにかくストーリーテリングを大切にしているということを知りました。そして、監督は発想の源であり、作品という船の船長でもあるけれど、スタジオにいるいろんな方がストーリーに対していろんなアドバイスをくれる。でも、最終的にストーリーをどうしていくか、守るのは監督1人。この体制はほかのスタジオにはないと思います。また、特にストーリー作りにおいてコミュニケーションを密にするというのが強みだと。だからこそ、これだけリアルで人間的な共感できるストーリーを作り出すことができるんだと思います。って、ピクサーの秘密バラしちゃった! ごめんね、ピート!ピート:おいっ! なんてことを!(笑)――このやりとりの中にも、お二人の遊び心があふれていますね!(笑)●20周年作品『インサイド・ヘッド』への思いと、スタジオの未来――『トイ・ストーリー』では、世界初の長編フルCGアニメーションとして世の中に驚きを与えましたが、今回お二人で監督を務められたピクサー長編アニメーション20周年作品『インサイド・ヘッド』にある、ほかにはない魅力を教えてください。ピート:おそらくわれわれとしても世界的にも、現実と想像上の世界が同時に展開していくというのは、初めてだと思います。まったく1からこの世界観、心の中の世界を作り上げなきゃいけなかったんですが、どこかなじみのある場所でもある。「夢がどこから来るのかな」「何でこの曲ループしているのかな」って思うことがあると思うんですけど、そういうみんなのどこか知っている、でも見たことがない世界を作り上げたことが新しいと思います。――本作は、「自分の物語だ」と深く共感できる、本当に普遍性の高い作品だと思います。20周年だからこそ、このような普遍性の高い作品にしたんですか?ピート:実は、20周年というのは全然意識していなかったんです。ピクサーのもともとのスケジュールだと、来年公開の『ザ・グッド・ダイナソー』(邦題:『アーロと少年』)が先になるはずでしたし、そういう意識はまったくなかったですね。"普遍性"ということいついては、ピクサーで作っているすべての物語は、主人公がほかの人たちとうまくつながっていく、そのつながりを見いだしていく物語だと言えると思うんです。今回もそうで、主人公の感情が、人と人をつなげてくれるものでもあるんです。――2017年に『トイ・ストーリー4』が公開されると発表があり、すでに期待が高まっています。ピートさんも参加されていますが、そもそも3部作で完結というところから、4作目を作るということになったのはどういう経緯だったのでしょうか。ピート:『トイ・ストーリー4』に関して一番ワクワクしているのは、実はジョン・ラセターだと思うよ! アイデアとしては、みんながいるところで盛り上がって、最初は別のアイデアだったんですが、これって前にこういうことをやっているよねっていう親和性があったのか、『トイ・ストーリー』の続編になっていったんです。だれがということでもないんだけど、それがピクサーなんだよね。――なるほど! 最後に、25周年、30周年への意気込みや目標をお願いします!ピート:もっと新しいストーリーテラーを生んでいきたいし、若い才能を育てていきたい。誰もがつづったことのないストーリーを描くのは難しさも伴うけれど、だからこそみなさんが劇場に足を運んでくれると思うし、驚きを与えていきたい。だから、常に新しい物語をお届けしていきたいです!ロニー:あと、ピクサーはおいしいスナックがたくさんあるスタジオなんだけど、もっとおいしいスナックがほしいな(笑)(C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年07月18日7月18日(土)、Dlifeにてシリーズ最新作となる「トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド」が放送。新キャラクター“エンジェル・キティ”が登場することが明らかとなった。シリーズ第一作目となる史上初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』の公開から、20周年を迎える今年。日本独占初放送される待望の最新作「トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド」は、映画『トイ・ストーリー3』から3年後のクリスマスを舞台に描かれている。ウッディたちの新しい持ち主・ボニーは、おもちゃたちを連れて親戚の家へ。大好きなメイソンとおもちゃで遊ぶのを楽しみにしていたボニーだったが、当のメイソンは新たに手にした“テレビゲーム”に夢中。ボニーも誘われるままに、ゲームに参加。おもちゃたちはメイソンの部屋で暇を持て余します。その部屋にはかつてメイソンが遊んでいた恐竜のおもちゃたちが。ウッディたちは彼らの町に足を踏み入れるが、そこには不穏な空気が漂っていて…。今回のストーリーで初登場となるのは、天使の輪と天使のラッパを持つ、ねこのクリスマスオーナメント“エンジェル・キティ”。キュートなルックスと天使の心で、ウッディたちに負けずに、強い恐竜たちを前に大活躍!「あなたが人々に与える喜びは、あなたの元にきっと戻ってくる」など、心に響く“天使のつぶやき”にも注目だ。果たして、ウッディやバズたちとともに足を踏み入れることとなる“謎の恐竜ワールド”とは?そしておもちゃたちは、テレビゲームから子どもたちの心を取り戻せるのか!?ハラハラドキドキの大冒険と感動のラストを、ぜひ放送で目撃してみて。「トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド」は、7月18日(土)19時よりDlifeにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日鬼才・園子温監督が染谷将太を主演に迎えて贈る青春妄想グラフティ『映画 みんな!エスパーだよ!』。ちょっぴりエッチな描写で男女問わず大きな支持を集めた連続ドラマの劇場版となる本作から、この度、ヒロインの池田エライザや真野恵里菜のパンチラシーンなどを捉えた劇中ビジュアルが一挙公開された。突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎(染谷将太)は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章“世界エロ化計画”が始まる。超能力研究者の浅見教授(安田顕)は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか…?今回公開された劇中ビジュアルには、嘉郎(染谷将太)と幼馴染のヤンキー女子高生・平野美由紀(池田エライザ)、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光(マキタスポーツ)、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介(深水元基)、矢部直也(柾木玲弥)、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役(安田顕)、助手の秋山多香子(神楽坂恵)と、“チームエスパー”が集結!また、映画版オリジナルキャラクター、嘉郎の高校に新任してくる新任英語教師・ポルナレフ愛子(高橋メアリージュン)がセクシーな衣装に身を包み、笑みを浮かべたりと、ドラマファンを裏切らずスケールアップした仕上がりに。さらに、嘉郎が片思いするクラスメート、浅見紗英(真野恵里菜)のパンチラやセクシー美女集団に囲まれるインパクトあるビジュアルも到着。果たして染谷さん含むエスパーたちは世界を救うことができるのか…?彼らの“童貞人生”をかけた熱き戦いを劇場で目撃して。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月15日『リアル鬼ごっこ』『ラブ&ピース』と監督作が続く、鬼才・園子温が監督・脚本を務め、染谷将太が主演を務めた青春妄想グラフティ『映画 みんな!エスパーだよ!』。本作の予告編がついに完成し、先日発表された岡村靖幸の書き下ろし主題歌も解禁となった。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生、鴨川嘉郎(染谷将太)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情を、バカバカしく、ちょっぴりエッチに描きだした連続ドラマが大きな支持を集めた本作。映画版では、嘉郎の幼馴染のヤンキー女子高生、平野美由紀役にオーディションで選ばれた池田エライザが抜擢。TVシリーズに引き続き、嘉郎が片思いするクラスメート、浅見紗英役を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター、永野輝光役をマキタスポーツ、嘉郎と同じ高校に通うエスパー、榎本洋介役を深水元基、矢部直也役を柾木玲弥が、超能力を研究する大学教授で紗英の父、浅見隆広役を安田顕、助手の秋山多香子役を神楽坂恵が続投。さらに、映画版オリジナルキャラクターとして、高校の新任英語教師、ポルナレフ愛子役を高橋メアリージュンが大胆&セクシーに演じている。解禁となった予告編では、突如、超能力に目覚めた嘉郎らチームエスパーたちが勢ぞろい。能力覚醒の条件は、「性行為未経験者であること」「街に光が差した間、性的にエクスタシーを感じたこと」…。そんな彼らの前に、最凶の能力を持つエスパーたちが出現し、エスパーVS.エスパーによる最終戦争が勃発することに。憧れの紗英を守るべく、嘉郎の勇ましい姿が映し出されるが、映像のラストでは、水着・下着姿の美女たちとともに妖艶な笑みを浮かべる紗英の姿が!ポルナレフ愛子の不敵な微笑も気になる!果たして、チームエスパーは世界の危機を救えるのか?そして嘉郎は運命の彼女と出会い、想いを通わせることができるのか?エスパーたちの“童貞人生”をかけた熱き戦いに期待が高まる映像となっている。また、映像を彩る、岡村さんが初めて映画のために書き下ろした主題歌「ラブメッセージ」は、ポップでキャッチーなメロディーが印象的。園監督が直接、岡村さんにオファーしただけあり、真っ先に楽曲を聞いた監督は「なんて素敵な愛のエスパー力!いっぱいいっぱい魔法がつまってて、幸せパワーアップしちゃう!」と絶賛。本楽曲は岡村さんにとっても記念すべき30枚目のシングルとなり、映画公開直前の9月2日にリリースが決定している。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日染谷将太が主演、園子温が監督を務める『映画 みんな!エスパーだよ!』の予告編が公開された。本作は若杉公徳の原作コミックを基に、2013年4月よりテレビ東京で放送され反響を呼んだ連続ドラマの劇場版だ。その他の画像本作は、愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、ちょっとエッチに描いた青春妄想グラフィティ。テレビシリーズに続き、嘉郎の片思い相手のクラスメイト・浅見紗英を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光をマキタスポーツ、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広を安田顕、助手の秋山多香子を神楽坂恵が演じる。さらに、嘉郎の幼馴染のヤンキー女子高生・平野美由紀を、オーディションで抜擢された池田エライザが、映画版オリジナルキャラクターの新任英語教師・ポルナレフ愛子を高橋メアリージュンが大胆に演じる。劇場版では、チームエスパーたちと最強の能力を持つエスパーの激しいバトルが勃発。予告編には、世界の脅威となるエスパーと戦うべく立ち上がった嘉郎の勇ましい姿が映し出され、激闘を予感させる。最後には、水着・下着姿の美女たちとともに不適な笑みを浮かべる紗英が、チームエスパーたちに歩み寄るシーンで終わり、不吉な展開を予感をさせる。果たして、嘉郎たちは世界を救えるのだろうか?さらに岡村靖幸による主題歌『ラブメッセージ』が初披露された。園監督からの直接オファーにより書き下ろしたメロディが、コミカルで過激な映画をより一層盛り上げている。岡村は「青春!学園!ちょっぴりエッチ!まるで僕のような映画の主題歌が出来て楽しかったです。この曲を聴いて、トキメキを感じてくれたら、嬉しいです」と言い、真っ先に楽曲を聞いたという園監督は「なんて素敵な愛のエスパー力!いっぱいいっぱい魔法がつまってて、幸せパワーアップしちゃう!」とコメントを寄せている。パワーアップしたエスパー対決と、劇場版だからこそできる“超展開”に期待したい。『映画 みんな!エスパーだよ!』公開表記
2015年07月09日『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』は、ボニーの祖母の家へ向かう途中で車がパンクし、モーテルに一泊することになったウッディたちが不気味で不可思議な出来事に遭遇する様を描いた作品。ブルーレイ、DVDには本編だけでなく、未公開シーンや限定映像、短編『トイ・ストーリー トゥーン』などの特典が収録される。『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』/特別画像本作では、モーテル内で“登場人物がひとり、ひとりと姿を消していく”というホラー映画の定番の展開がコミカルに描かれ、やがて彼らがある人物によって閉じ込められていることが判明する。そこにいるのは、個性豊かなおもちゃたち。脚本と監督を務めたアンガス・マクレーンは「僕はスペシャリストが集結する映画が好きだ。奇妙な特技をもった連中がチームで活躍する。それを目指した」という。劇中に登場するコンバット・カールは武闘派の兵士のおもちゃで、脱出作戦のリーダーになるが、彼の隣には3分1のサイズのミニチュア版“コンバット・カール・ジュニア”がいて、観る者は思わず笑みがこぼれるだろう。他にもポケットからアイテムを取り出す“ポケッティア”や、レゴで作られた“レゴ・バニー”など様々な仲間が登場。彼らはそれぞれの特技を駆使して脱出しようとする。特別映像には本編の映像だけでなく、スタッフへのインタビューや、CG制作にまつわる秘話も紹介されている。今年は『トイ・ストーリー』誕生20周年にあたり、様々な関連イベントや新作の放映が企画されている。『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』ブルーレイ+DVDセット:3800円+税DVD:2800円+税発売中
2015年07月08日世界初の長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』の公開から20周年を迎えた今年、シリーズのその後を描いた「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」のブルーレイ&DVDが発売中だ。今回発売されるブルーレイ&DVDリリースには、本編だけでなく、未公開シーンや限定映像、大人気の短編「トイ・ストーリー トゥーン」などボーナスコンテンツが盛り沢山で、最大60分と超充実の内容。本作では、ウッディやバズたちがまたまた大ピンチに陥るが、そこで助っ人として実に頼もしい新キャラが登場する。その愉快な映像の一部をご紹介。公開された映像内では、ほかのおもちゃと共にある場所に閉じ込められてしまったウッディやバズたちが、そこにいた新キャラたちと共に力を合わせなんとか脱出を試みる姿が。チームのリーダーとなるのが、腕っ節が強そうなコンバット・カールと3分の1サイズのコンバット・カール・ジュニアだ。この2人を筆頭に個性豊かな新キャラたちが続々登場!カールが、仲間たちに指示を出し作戦開始。まずはポケットがいっぱい付いたロボット、ポケッティアがポケットからクリップを出し、カールがそれを折り曲げてフックにする。続いて、ラビット型のレゴ・バニーが階段に変身し、目覚まし時計型のオールド・タイマーが、時間を計る。そして、カール・ジュニアがフックを手に、扉を開けようとふんばるのだ。それぞれが特技を発揮するチームプレイが素晴らしい。果たしてウッディたちは、主人であるボニーの元へと無事に戻れるのか?本作は、『トイ・ストーリー2』でおなじみのカウガール人形のジェシーをヒロインに、ウッディたちがホラー映画をみんなで観るところから物語は始まる。そこから続くストーリーも、これまでのシリーズとは少し印象が違う、ちょっぴりスリリングな冒険物語となっている点が新鮮。最初から最後まで、ドキドキハラハラの連続。後半では、カウガールのジェシーが仲間を助けるために一肌脱ぐ場面があり、ジェシーの勇気と仲間たちとの友情のドラマに熱くなること必至だ。「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」ブルーレイ&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日アイリスオーヤマは7月上旬に、「トイ・ストーリー」の公開20周年を記念して、人気のキャラクターがデザインされた収納用品4アイテムを発売する。○老若男女問わず支持されるキャラクター「トイ・ストーリー」は、1995年11月に世界初の長編フルCGアニメーション映画として公開され、今年で公開20周年を迎えた。これを記念した同商品は、限定デザインを施した収納用品となる。「キャラクターチェスト4段(2柄)」は、衣類などを収納する大型のチェスト。取っ手は子どもでも掴みやすい大きな丸型で、アイリスオーヤマの特許である金属レールを採用。重量のあるものを収納しても、少ない力で引き出しを引くことができる。「キャラクターデスクチェスト」は、エイリアンの絵柄を中央にデザイン。大きさはA4サイズがちょうど入るくらいで、引き出しは3段になっている。価格は全てオープンで、販売期間は2015年12月までの6カ月間を予定している。(C)Disney/Pixar(C)Disney/Pixar MR. POTATO HEAD & MRS. POTATO HEAD are trademarks of Hasbro used with permission. (C)Hasbro. All Rights Reserved.
2015年06月30日俳優の岡田将生が18日、都内で行われた映画『ストレイヤーズ・クロニクル』のジャパンプレミアに、染谷将太らとともに登壇した。同作は、『デスノート』や『GANTZ』の制作チームと、新時代の俳優たちが放つアクション超大作。ある極秘期間によって生み出された"進化した"2組の特殊能力者たちが、宿命によって引き合わされ、希望を未来につなごうとする者たちと、絶望的な未来を破壊しようとする者たちの壮絶な戦いと、人間ドラマを濃密に描く。アクションに初挑戦したという岡田は「ぶつかり合ういいアクションができたんじゃないかなと思います」と満足気な様子で語り、撮影現場の雰囲気については「僕たちが演じたスバルチームと、染谷君たちが演じたアゲハチームに分かれているんですけど、僕たちは本当に明るく、毎日楽しく撮影しました」と明かした。さらに、3秒先が見えるという特殊能力を使える役を演じた岡田に、"実際にそういう能力があったら便利ですね"と質問が飛ぶと「あんまり便利じゃないですよね。もうちょい先を見たかった(笑)。10秒くらいあったら違ったけど、(3秒だと)僕はのんびり屋さんなので、僕の反射神経だと反応ができないですね」と語り、会場を沸かせた。一方、染谷は「こちらのチームはストイックでしたね…。あまり会話がなかったです」と明かし、「でも、沸々とした怒りのあるチームだったので、ピッタリだったんじゃないかと思います」とフォロー。役で車いすに乗っている時間が長かったという染谷は「9.9割くらい乗っていますね(笑)。皆さん、本当にアクションが素晴らしくて、すごくカッコいいなあって見ていました」と恐縮していた。また、イベントでは岡田と染谷が、主題歌「ロマンスがありあまる」にちなみ、6月18日を"ロマンスがいっぱい"の日とし、劇中の特殊能力者同士の激しいバトルで登場する壁を破壊してしまうほどの衝撃を放つ"超壁ドン=壁ドカン!"を生披露。岡田は「人生初の壁ドンが染谷君でよかったです」、染谷は「一生の思い出ですね」と笑顔を見せ、詰めかけたファンから黄色い声援を浴びた。映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より新宿ピカデリーほかで全国ロードショー。このほか、同ジャパンプレミアには白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、桝俊太郎、瀬戸利樹、瀬々敬久監督が登壇した。
2015年06月19日特殊能力を持って生まれた少年少女の戦いを描いた『ストレイヤーズ・クロニクル』のジャパンプレミアが6月18日(木)に行われ、岡田将生と染谷将太が特殊能力を使った(!?)壁ドン、その名も“壁ドカン”に挑戦した。「いままで壁ドンなんて、やったことない」と大照れの岡田さん。それでも瀬々敬久監督よる熱心な演技指導によって、岡田さんと染谷さんの距離は徐々に縮まり、「愛してるよ」(岡田さん)、「僕も…」(染谷さん)とBLばりのセリフも飛び出した。ついに、岡田さんが染谷さんを追いつめ、壁ドンすると、見事に壁がドカンと崩れ落ち、女性ファンからは黄色い歓声!「初めての壁ドンの相手が染谷で良かった」(岡田さん)、「一生の思い出になりました」(染谷さん)とお互い、清々しい表情を浮かべていた。本多孝好の同名ベストセラー小説を原作に、能力者ゆえの葛藤や“仲間たち”との絆を描いたSFアクション。東京国際フォーラムで開催されたジャパンプレミアには岡田さん&染谷さん、瀬々監督に加えて、共演する白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、柳俊太郎、瀬戸利樹が勢ぞろい。会場には約1,000人が駆けつけた。岡田さん、白石さん、清水さん、瀬戸さんは「希望を未来につなごうとする者たち」=チームスバルに属しており、「僕らは明るく仲良くやらせていただきました」(岡田さん)。同じチームの共演者同士で食事に行く機会もあったのだとか。一方、染谷さん、鈴木さん、柳さんは「絶望的な未来を破壊しようとする者たち」=チームアゲハのメンバーを演じ、「こちら側は特に会話はありませんでした。ふつふつと怒りを燃やすチームなので…。強いて言えば、ストイックでしたね」(染谷さん)と、チームスバルとは正反対の雰囲気だったようだ。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイヤーズ・クロニクル 2015年6月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2015年06月18日