ぴあ株式会社、株式会社スペースシャワーネットワーク、株式会社ナターシャ、DOMMUNE株式会社、SHOWROOM株式会社、KDDI株式会社が6月以降、各社の知見やアセットを活用し、ライブ映像の撮影・配信など、オンラインライブを軸としたエンタテインメントの取り組みを開始する。本取り組みで創出したものは、渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的として、KDDIと一般社団法人社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会が主幹事として活動する“渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト”を通じ提供される。昨今、エンタテインメント業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い急激に変化している。ライブイベントの中止や延期が相次ぎ、多くのアーティストやイベント主催者は、ソーシャルディスタンスを確保したリアルなライブイベントの開催やライブストリーミング環境の設営が必要となっているのが現状だ。本取り組みでは、エンタテインメント文化の維持・発展を支援すべく、各社の知見やアセットを結集させ、ライブ映像の撮影・配信、オンラインライブを軸にした新たなマネタイズ機能までを一元的にサポ ートする環境を提供。さらに、ソーシャルディスタンスを考慮したより安心・安全な“場”の提供も実現していくのだという。今後も本取り組みは、各社のメディアやコンテンツ、顧客基盤などのアセットと、“au 5G”や先端テクノロジーを組み合わせた、5G時代におけるライブエンタテインメントシーンの新しい体験を創造し、ライブ市場の拡大に寄与していくようだ。■本取り組みについて1、安心・安全なライブストリーミング環境の提供・“WWW/WWW X”や株式会社スペースシャワーネットワークの所有スタジオ、“SUPER DOMMUNE tuned by au 5G”にて、“au 5G”や最新テクノロジーを活用し、より安心・安全なライブストリーミング環境の提供を渋谷区から開始する。・“ぴあアリーナ MM”でもライブストリーミング環境の整備を予定しており、全国へ対象を拡大していく。2、ライブエンタテインメントコンテンツ配信・渋谷区の各会場で収録した映像は、ぴあとKDDIが共同で提供するサービス“uP!!!”など、SHOWROOM株式会社が提供するストリーミングサービス“SHOWROOM”、また“SUPER DOMMUNE tuned by au 5G”などを通じ、臨場感溢れるオンラインライブや、さまざまなライブエンタテインメントコンテンツを自宅などから、スマートフォンでいつでも楽しめる環境を提供する。アーティストをマネージメントする事業者やライブイベントの主催者、ライブ会場を運営する事業者向けのお問い合わせ窓口は以下のリンクより。【関連リンク】お問い合わせ窓口 ( )
2020年05月15日ぴあ株式会社、株式会社スペースシャワーネットワーク、株式会社ナターシャ、DOMMUNE 株式会社、 SHOWROOM株式会社、KDDI株式会社は、2020年6月以降、各社の知見やアセットを活用し、ライブ映像の撮影・配信などオンラインライブを軸にしたエンターテインメントの取り組みを開始することを発表。なお、本取り組みで創出したものは、渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的として、KDDI と⼀般社団法人社団法人渋谷未来デザイン、⼀般財団法人 渋谷区観光協会が主幹事として活動する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」を通じ提供される。昨今、エンターテインメント業界を取り巻く環境は新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、急激に変化。ライブイベントの中止や延期が相次ぎ、多くのアーティストやイベント主催者は、ソーシャルディスタンスを確保したリアルなライブイベントの開催やライブストリーミング環境の設営が必要となっている。 本取り組みでは、エンターテインメント⽂化の維持・発展を支援すべく、各社の知見やアセットを結集させ、ライブ映像の撮影・配信、オンラインライブを軸にした新たなマネタイズ機能までを一元的にサポ ートする環境を提供。さらに、ソーシャルディスタンスを考慮したより安心・安全な「場」の提供も実現していく。主な取り組みは以下。■安心・安全なライブストリーミング環境の提供「WWW/WWW X」や株式会社スペースシャワーネットワークの所有スタジオ、「SUPER DOMMUNE tuned by au 5G」 にて、「au 5G」や最新テクノロジーを活用し、より安心・安全なライブストリーミング環境の提供を渋谷区から開始する。また、「ぴあアリーナMM」でもライブストリーミング環境の整備を予定しており、全国へ対象を拡大していく。■ライブエンターテインメントコンテンツ配信渋谷区の各会場で収録した映像は、ぴあとKDDI が共同で提供するサービス「uP!!!」、 SHOWROOM株式会社が提供するストリーミングサービス「SHOWROOM」、また「SUPER DOMMUNE tuned by au 5G」などを通じ、臨場感あふれるオンラインライブや、さまざまなライブエンターテインメントコンテンツをご自宅などから、スマートフォンでいつでも楽しめる環境を提供する。
2020年05月15日予約限定販売のボイス体組成計を手に入れよう!株式会社タニタは、予約限定販売の『ガンダム&ハローキティ ボイス体組成計』の受け付けを開始した。アムロ・レイ、シャア・アズナブル、ハローキティが操作方法や計測結果をナビゲート。あなたの健康や体づくりを応援してくれる。同商品は「2020年愛と平和のガンダム&ハローキティ」プロジェクトに参画して発売されるもので、「インナースキャンVoice アムロ・レイモデル」「インナースキャンVoice シャア・アズナブルモデル」「インナースキャンVoice ハローキティモデル」の3種類がある。販売価格は各20,000円(税抜き)。タニタオンラインショップにて2020年5月17日まで予約を受け付け、商品の発送は9月以降を予定している。シックなデザインの「ハローキティモデル」「インナースキャンVoice ハローキティモデル」は、ハローキティが優しい言葉であなたをサポート。計測によって体脂肪率が標準と判定されると「今のあなた、とっても可愛いわ!このままキープしましょう」とコメントしてくれる。計測・表示項目は「体重」「体脂肪率」「BMI」「内臓脂肪レベル」「筋肉量」「基礎代謝量」「体内年齢」「推定骨量」「体水分率」の9種類。乗るだけで電源が入って計測してくれるため、毎日続けやすいのがポイントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社タニタ ニュースリリース※タニタオンラインショップ「ガンダム&ハローキティ コラボ体組成計」特設サイト
2020年04月11日「美肌予報」を参考に、フレッシュな肌を手に入れよう!2020年3月23日、株式会社ポーラは4月の「美肌予報」を発表。25年以上蓄積し続けてきた肌のビッグデータと日本気象協会による気象予報から、毎朝のUVケアを念入りに行うこと推奨している。日本気象協会の気象予報士・小野聡子氏によると、4月の気温は全国的に平年並みが高く、天気は数日の周期で変わるという。東・西日本ではスギ花粉に代わって、ヒノキ花粉に注意が必要だ。都道府県別の美肌予報をチェックしよう!4月の「美肌予報」によると、全国的に乾燥アラートは見られなくなり、東京、大阪、愛知、広島、高知などでは「くすみ」に注意が必要となる。冷え込みを感じたら、首と耳をもみほぐすようにケアをすることが大切だ。北海道、新潟、石川、宮城、福岡、鹿児島などでは「たるみ」、沖縄などでは「シワ」対策を重視したケアがオススメだ。ポーラ美容開発チーム山川弓香氏は、花粉が多い地域では顔の凹んだ部分に花粉が付着しやすい点に着目。夜の洗顔は中指を使って、優しく丁寧に行うことを推奨している。2020年5月の美肌予報は、4月20日発表予定。毎月更新される最新の情報を毎日のお手入れに活かしてみてはいかがだろうか。(画像は株式会社ポーラ 公式サイトより)【参考】※株式会社ポーラ 公式サイト
2020年04月05日編集部:学研キッズネット編集部さる2020年1月21日、NECパーソナルコンピュータ株式会社(以下NEC)による新製品発表会が東京・虎ノ門で開催され、個人向けパソコンやタブレットなど、2020年春にリリースを予定しているニューモデルが報道関係者にお披露目されました。ウィンドウズ7のサポート終了に伴い、好調な販売を記録しているという同社のパソコン。当日壇上に上がったNEC執行役員・河島良輔氏が「これからも攻めダルマでいく」と語ったとおり、フォトグラファーをはじめとするクリエイター向けのフラッグシップモデル「LAVIE VEGA(ラビィ ベガ)」を筆頭に、新規9タイプ、53モデルもの製品が発表されました。そんなバラエティに富んだラインナップのなか注目を集めたのが、2020年度から必修化されるプログラミング教育を視野に入れた小・中学生向けモデル「LAVIE First Mobile(ラビィ ファースト モバイル)」です。本体は262(W)×186(D)×17.2〜20.2(H)mm、重量約1,189g(いずれもキーボード装着時)というコンパクトサイズ。カラーは小学生に人気というブルー系を採用している学校用パソコンがベースとなっている安心感LAVIE First Mobileは、文科省が推進する「教室用パソコン1人1台」という政策に合わせて、全国の小中学校で幅広く導入されているというNEC提供の教室用パソコンをベースに、家庭用にデザインし直されたモデル。無線LAN接続や内蔵型のカメラ、ハードウェアキーボードの搭載、1.5Kg未満の重量など、文科省が定める推奨スペックももちろんクリアしており、普段学校で使っているPC環境をそのまま家庭で使えるという安心感も魅力となっています。デタッチャブルタイプのキーボードは磁石で簡単に着脱が可能。自宅ではノートPC、外出時はタブレットとしてなど、シーンに合わせて使い分けができる充電式のデジタイザーペン(タッチペン)も付属。エンピツやクレヨンで文字や絵を描くのと同じ感覚で入力や操作ができ、パソコンを使うは初めてという子どもでも安心教科書サイズの10.1型ワイドサイズのディスプレイを持つ本体は、ワンタッチでキーボードを着脱することができ、タッチパネルを使ったタブレットにも早変わり。タッチペンも付属しており、本格的なキーボードと合わせて、使用するシーンや子どもの成長に合わせた操作を選ぶことができます。本体前面と背面にはカメラ(前面192万画素/背面500万画素)も搭載。屋外での観察などに活用できるほか、テレビ電話なども楽しめる約12.9時間もの駆動時間を誇るバッテリーを搭載。ダイニングテーブルやリビングのソファーなど、自由な場所に持ち運ぶことができるまた、持ち運びの際にカバンの中などで圧迫されても安心な耐150kgクラスの頑強設計や、76cmの落下テストをクリアしたストレージ、高強度ガラスを採用した液晶パネルといった堅牢な作りも魅力。落下にや水こぼしによる故障もカバーする「安心保証サービス月額版」も最大1年間無料で付帯しており、子どもがうっかりぶつけたり落としたりした場合でも安心です。学習をサポートする多彩なアプリをプリインストールLAVIE First Mobileには、パズルや迷路な遊びながら思考力を育てるアプリ「シンクシンク」をウィンドウズパソコンとしては初めて搭載しているほか、プログラミング教育の現場で広く活用されている「スクラッチ」の解説書である「スクラッチでプログラミングをはじめよう」、子どもが安心して利用できるWebサイトがあらかじめ登録された「キッズメニュー」、有害サイトのブロックやパソコンの使用時間を設定できる「あんしん設定ガイド」も搭載。近年、自由研究用のツールとしても利用されているという「Microsoft Office Home & Business 2019」もインストールされています。AndroidやiOSで人気だった知育教材アプリ「シンクシンク」をウィンドウズパソコンでは初めて標準で搭載。ゲーム感覚で楽しみながら思考力を育む今後一般化することが予想される、家庭内でのパソコンを使った勉強スタイルをいち早く先取りできるLAVIE First Mobile。小・中学生が最初に触れる自分用パソコンとしても最適な一台といえるでしょう。【SPECIFICATION】●型式:FM150/PAL ●基本OS:Windows 10 Pro ●プロセッサー:Celeron N4100 (1.10GHz/最大2.4GHz) ●ディスプレイ:10.1型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶 (タッチパネル)(WUXGA) ●メモリ:4GB ●内蔵ストレージ:eMMC約128GB ●無線通信機能:Wi-Fi 5(867Mbps)対応(IEEE802.11ac/a/b/g/n)Bluetooth ●セキュリティ:指紋センサ (Windows Hello 対応) ●オフィスアプリ:Microsoft Office Home & Business 2019商品の詳細はメーカーのホームページでご確認ください。学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年02月03日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することが10日、吉本興業の発表により明らかになった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、相方・田村淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えていた。吉本興業は10日、「この度、弊社は、ロンドンブーツ1号2号田村亮について、その所属会社となる株式会社LONDONBOOTSとの間で専属エージェント契約を締結することとなりました」と報告。「田村亮は昨年6月24日より芸能活動を停止しておりましたが、新たにエージェント会社となる弊社との協議を重ね、本日を以て、株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして芸能活動を再開していくこととなりました。弊社はエージェント業務を通じて今後の田村亮の芸能活動をサポートしてまいります」と経緯を説明し、「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び致します。今後とも、ロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛けている。
2020年01月10日オリジナルアイテムが当たるキャンペーンを開催株式会社ケイウノは2019年7月25日(木)よりブライダルジュエリーフェアを開催。ディズニーがテーマとなっており、記念としてプレゼントキャンペーンをTwitterにて行う事となった。今回募集するのは、「あったらいいな、と思うディズニーデザイン ジュエリー」。キャンペーンの期間は2019年7月25日(木)から8月9日(金)。応募者の中から抽選で5名にオリジナルデザインのミッキーマウスがデザインされた、非売品となるジュエリークロスが当たる。プレゼントキャンペーンの応募方法キャラクターがあしらわれたシンプルなデザインのジュエリーが欲しい等、自由に「あったらいいな、と思うディズニーデザイン ジュエリー」をケイウノ公式Twitterアカウントのキャンペーンツイートにコメントする。その後、キャンペーンツイートをリツイートすると応募が完了となる。2019年8月15日(木)までに当選結果が発表され、当選者はダイレクトメッセージにて連絡となる。当選は1人1回までとなっており、非公開設定となっているアカウントは参加対象外となるため注意が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ケイウノのニュースリリース
2019年07月29日毎日をサポートする栄養機能食品BRIGHT LINK登場2019年10月1日(火)株式会社ポーラより、栄養機能食品である「BRIGHT LINK」が発売される。「BRIGHT LINK」は内側からの輝きをまとった美しさを引き出し、希望で満ちた毎日を印象づけるよう、体のサポートをしてくれる。価格は60粒が税抜き4500円。180粒が税抜き12000円となっている。販売は約670店舗存在するポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップの「ポーラ ザ ビューティー」を含めた全国のポーラショップ約4200店と、65店舗の有名百貨店ポーラコーナーで取り扱われる。また、インターネットではポーラ公式オンラインショップにて手に入れることが可能だ。BRIGHT LINKに含まれる成分「BRIGHT LINK」には紅もち・茶として古来より使用されている紅花エキス、スペルミン、スペルミジン、プトレシン等の成分の総称である米由来ポリアミン、食用菊でありクリアピントシアニンを多く含有する紅紫菊が配合されている。この3種を含んだ成分はポーラオリジナルとなっており、「EZ3ブライトエキス」と呼ばれている。更にこの「EZ3ブライトエキス」にバランス良くエルダーベリーエキスやカシスエキスを配合し、「BRIGHT LINK」ができあがった。より美しくありたい人や健康が気になる人は試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラのニュースリリース
2019年07月01日ハローキティーとのコラボネックレスを発売株式会社ザ・キッスはサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」をモチーフとしたコラボネックレスを2019年4月27日(土)に発売した。コラボネックレスは「KITTY-48CB」「KITTY-49DM」の2型が発売され、販売は一部の直営店舗とサンリオショップ、THE KISS公式オンラインショップとなっている。愛らしい2型のハローキティネックレス「KITTY-48CB」はハートの中にハローキティのモチーフがあしらわれているネックレスだ。ハートの曲線はゆるやかで、ほんのり甘めの印象を持つ。ピンクグラデーションカラーのストーンがハローキティーのモチーフと共に中央にセットされており、胸元にきらめきを与え、華やかな印象となる。素材はシルバー925(PGコーティング)、キュービックジルコニアが使用されており、価格は税抜き11000円となっている。「KITTY-49DM」はしずく型のモチーフにりんごが付いたデザインとなっており、中央からハローキティが顔を覗かせている愛らしいネックレスだ。りんごと並んでダイヤモンドとイメージカラーのストーンが美しく輝く。素材はシルバー925(PGコーティング)、ダイヤモンド、キュービックジルコニアが使用されており、価格は税抜き12000円となっている。このコラボネックレスはハローキティーのイラストが可愛いジュエリーボックス付きとなっている。ハローキティ好きの方には嬉しいデザインではないだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ザ・キッスのニュースリリース
2019年05月03日新しい自分に出会える『FANCL New me』2019年4月19日(金)、イオンモール名取に株式会社ファンケルの新業態店舗『FANCL New me』がオープンする。『FANCL New me』は若年層とファミリー層を対象にしており、家族と一緒に入りやすい店舗となっている。コンセプトは「新しい自分に出会えるお店」。店舗の中央に設置されているコミュニケーションテーブルでは、定期的にイベントが開催される予定だ。場所は宮城県名取市、イオンモール名取1階(電話022-382-2048)。営業時間は9:00から21:00まで。体験と体感を重視『FANCL New me』は、カフェのような雰囲気で、美と健康を目指す人が体験、体感できる店舗となっている。セルフコーナーではメイク製品や「血管年齢チェック」機器、タブレット端末上でのメイクメイクシミュレーションを自由に試すことができる。「血管年齢チェック」では、血管の老化度や弾力性を約20秒でチェック可能。足を運ぶたびに、美と健康のヒントを得ることができそうだ。『FANCL New me』は、ショッピングセンターを中心に増えていく予定としている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル
2019年04月18日強く美しい日々を過ごしたい女性たちのために総合健康関連事業を手がける株式会社えがおが2018年7月20日(金曜日)に女性向けサイトを新規オープンしました。「Egao Beauty」と名づけられたサイトは「強く美しい日々を手に入れたい」「かっこよく健康になりたい」と思っている女性がターゲット。トップページからは株式会社えがおのオススメ商品を紹介する「健康のために」「美容のために」という2つのコンテンツがあります。また、美しく毎日を過ごすためのヨガ動画の配信もあります。サイトから商品の購入も可能「健康のために」では「えがおのまるごと飲む野菜」などの健康食品を紹介。「美容のために」では「ヒアルロン酸」「プラセンタ」などのサプリメントと化粧品を紹介しています。それぞれ商品写真をクリックすると、商品の詳しい紹介ページを見ることができ、サイトからの購入も可能となっています。「Egao Beauty」では今後、栄養バランスを考えた健康レシピやコラムといった役立つコンテンツを順次増やしていく予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社えがおのプレスリリース/PR TIMES※Egao Beauty
2018年07月25日2018年5月27日(日)開催東京都渋谷区の「株式会社ぜん」は、ヨガとピラティスのレッスンにランニングを加えた「ヨガ・ピラティス合同ランニング企画」を、2018年5月27日(日)に開催します。キーワードは「マインドフルネス」ヨガやピラティスを通じて心をコントロールし、満たされた状態を維持しようとの考えである、「マインドフルネス」。身体の安らぎと同時に心の満足感に注目して、同社は最適なボディワークとしてのヨガ・ピラティスを展開しています。4店舗合同企画今回のイベントは、同社が運営するスタジオ4店舗による合同企画。2018年5月27日(日)の午前より駒沢公園にて開催されます。ヨガやピラティスに慣れ親しんでいる人に、さらにランニングを楽しんでもらい、同じような目的を持つ仲間同士で交流が深まることを期待しています。(画像はホームページより)【参考】※株式会社ぜん 公式サイト
2018年04月25日『ハピキラFACTORY』代表取締役を務めながら、日本を代表する大手企業・ソニー株式会社の正社員として社長直轄の組織で新規事業を手がけている正能 茉優さん。多忙そうなイメージの正能さんですが、時間がなくてストレスを感じたり、寝不足に悩んだりすることはないそうです。「いつも仕事が第一優先というわけでもないので、どんなに仕事が忙しくても寝たいと思ったら寝ます。会いたいと思ったら会います(笑)」「人生配分表」をつくって、Googleカレンダーで時間管理現在は、仕事・家族・趣味・彼氏などの項目ごとに時間配分を決めた「人生配分表」をつくり、それを1週間ごとのGoogleカレンダーに落とし込んで管理しているそうです。Googleカレンダーに刻まれた予定の中には、「仕事」以外にも「友人との遊び」や「デート」の時間もきちんとありました。よほど緊急の仕事がない限り、デートや趣味の時間をつぶして仕事にあてることはないそうです。「自分の人生全体を100%として、例えばそのうち30%がソニー、30%が自分の会社、10%がお友達、7%が彼氏というように、割合を決めて1週間あたりのスケジュールに落とし込んでいくんです。最近は楽しいお仕事を見つけてしまったので、お仕事の割合を増やして、その分他の項目を減らすというように調整しています。たまに彼の割合が減ってしまうこともありますが、信頼関係があれば大丈夫かな。大丈夫だといいな(笑)」パラレルキャリアの魅力は、「人生のパーツが増えること」友人や恋人との時間について話す正能さんは、親近感にあふれた等身大の女性。そんな正能さんに、女性としての「幸福感」を聞いてみました。「自分の会社を上場させたいとか、そういう野心は実はないです。好きな人と好きな場所で好きなことをして暮らす。それが最高の幸せだと思っています。いつかは結婚もしたいし、なれるかわからないけどママにもなりたい。あと、タツタアゲっていう名前のゴールデンレトリーバーも飼いたいんです。でも、お仕事も楽しいから、バランスを取りながら続けたいな」人生の環境の変化に合わせて、仕事のスタイルを変えることができる。それもパラレルキャリアならではの魅力だと正能さんは話します。「女性のキャリアって、結婚に子育てに、親の介護とすごく流動的。だからこそ、いろいろなパーツを持っておいて、それらをうまく組み合わせるのがいいんじゃないかなと思うんです。例えば私だったら、ハピキラFACTORY、ソニー、そして今後はママ、奥さんと、いろいろなパーツを持つことになります。もしソニーの仕事にママがオンされて体力的に厳しいと思ったら、ハピキラFACTORYとママにすればいいし、もちろんママだけだっていいと思うんです」10年後、20年後のキャリアプランは?20代にしてこれだけの実績を構築した正能さんですが、意外にも今後のキャリアプランについて緻密にキャリアプランを練ることはないと話します。「実はそんなに先のことまで考えていないです。何歳までは絶対に働きたいという考えもなく、ただ好きな仕事を好きなバランスでやっていきたいという感覚です。こういう働き方を、私はビュッフェキャリアと呼んでいます。ビュッフェのようにカレーもケーキもパスタも、好きなものを好きなだけ食べるという働き方が一番私には合っているし、幸福だと思います」こんな余裕のある考え方ができるのは、正能さんのこれまでの実績があってこそ。次回は、正能さんが実績をつくるための大きな追い風となったであろう「人脈」の作り方、そして人脈を引き寄せる「セルフブランディング」のコツをお聞きします。<Vol.04に続く>
2017年06月28日4月17日、ダイハツ工業株式会社(本社 大阪府池田市、代表取締役社長 三井正則)が、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西京一郎)が経営する東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの参加企業となることが決定した。これによって2017年7月1日(土)以降、ダイハツ工業株式会社は、「東京ディズニーランド・パーキング」と「東京ディズニーシー・パーキング」、そして東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」を提供する。「マーメイドラグーンシアター」は、「マーメイドラグーン」の海底王国「トリトンズ・キングダム」にある円型の劇場で、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にしたミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」が楽しめるシアター型のアトラクションとしてゲストに人気の施設だ。なお、今回のダイハツ工業株式会社の東京ディズニーリゾートへの参加によって、東京ディズニーランドの参加企業は系28社、東京ディズニーシーの参加企業は系27社となる。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日同社は2014年10月から小さな子どもがいる社員などが時間に縛られずに働くことができる「専門業務型裁量労働制」を導入しました。実はそれ以外に特別なことはしていません。 「実績さえ出せば自由」という一見厳しい空気が、ママにも子どもたちにも自由を与えてスペースタイムをひとつの家族のようにしてくれた、と中村景子代表取締役社長はお話しして くれました。社員の皆さんとの集合写真。前列左から2番目が中村社長「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」理系女子が活躍できるサイエンス・コミュニケーションという領域中村さん:スペースタイムが手がけている「サイエンス・コミュニケーション」とは、大学や研究機関 の扱っている情報を紙やWeb、イベントなど様々な形で一般の方に分かりやすく届けるという仕事です。そのほか、子どもたちが楽しくサイエンスを学べるようなサイエンス&プログラミング教室も開催しています。いま、社内には9名の社員がいますが、7人が女性。大卒3名、修士4名、博士2名と全体的に高学歴の社員が多いですね。弊社のスタッフには先端的で難解なサイエンスを理解して、それを様々なメディアを使って表現することが求められます。分かりにくい内容を誰にでも理解できるように翻訳できるようなセンスが必要なんです。女性の場合、博士号や修士号をとっても、なかなか研究機関や大学など研究の世界で職を得ることは難しくて、せっかく興味を持って学んだり経験したことを仕事に活かせずにいるのが現状です。そういった女性にとって、サイエンス・コミュニケーターという職業が一人ひとりの学びを活かせる新しい仕事になればと考えました。働きかたを自由にすることで、『いまの自分』にとってベターな時間の使い方を保育園お迎え後にオフィスに戻って仕事することも。専門業務型裁量労働制を導入したのは、2年前。それまでは一般的な会社と同じで勤務時間が決まっていました。でも、どうしても残業問題が発生してしまうのが悩みでした。能力があってテキパキとクオリティの高い仕事をこなしていく人より、長時間働いている人のほうが仕事をしているように見えてしまうことがありますよね。それはおかしい。そう考えて、社員と一緒に裁量労働制について勉強し、自分たちの働きかた、仕事に適した制度にしようと考えたんです。それが、実績に対して評価できる専門業務型裁量労働制でした。裁量労働制は自由な反面、自分で仕事の進捗を管理しなければいけないので個人の努力に委ねられる部分が大きいんですけど、それも仕事のやりがいと感じてもらえたらいいなと思っています。弊社の裁量労働制は、毎月のお給料は固定でみなし残業がついています。極論、1日に1時間 しか働かなくても、10時間仕事しても差がありません。ボーナスだけは実績で評価するので能力によって差がでてきます。自己裁量で自由に仕事をしながら、モチベーションを維持できるという面ではすごく利点が多いですね。極端に言えば、「仕事の実績だけで評価する」。実績が出せるのであれば、決まった時間にオフィスにこなくても構いません。子どもが急に病気になって遅刻したり早退したりしても、労働時間が決まっていないので、連絡さえしてもらえれば問題ないです。小さな子どもがいる人にとっては、育児と両立するために色々なことに折り合いをつけないと良い仕事ができないので、裁量労働制のメリットが大きいと思います。厳しさもありますが、その分、自由でもあり思いっきり働ける制度なんです。自然に大人と子供、子供と子供が関係し合うオフィス弊社では、特にオフィスに育児に関する制度を設けていません。でも、臨機応変に対応できるのが弊社の自慢のひとつ。「あと1時間仕事したいのに子どものお迎えが…」というよう なときは、お迎えに行ってから子どもと一緒にオフィスに戻ってきてもOKです。ハイハイするくらいの小さい子がいても大丈夫なように、オフィスは土足厳禁にして、気兼ねなく子どもを連れてこられるようにしています。家に帰っても一人でお留守番になってしまうような小学生は、学校が終わってからお父さんの仕事が終わるのをオフィスで待っています。会議用テーブルで宿題や工作、ゲームをしながらお留守番をしているような感じです。子どもたちはみなとても良い子。他のスタッフや 来客の邪魔になることはありません。子どもがすごく小さい間は、育児に比重を置きたいという時期があってもいいと思うんで す。子どもから手が離れたらバリバリ働いて、能力や実績をアップさせる。そんなことができるのも裁量労働制の良いところですね。年齢が高い子どもが小さい子どものお世話をしたり、他の社員が相手をしたりするのは弊社にとっては当たり前。時間帯によってはオフィスが児童館のようになっています。年代の違う子ども同士で遊ぶ機会ができるのも良いところだと思っています。サイエンス教室で使っている道具で遊んだり、開発中のものを試しに使ってもらったりすることもあります。スペースタイムをひとつの家族のように、子どもたちと親にとって過ごしやすい環境にしていきたいと考えています。裸足でもOKなオフィス。サイエンスの勉強も自然とできる。会社で働く側、社員を雇う側、しばしば対立してしまうことがありますよね。でも、社員も経営者もひとつの家族として考えてみて欲しいです。家族ならみんなが幸せになるにはどうしたらいいのかを考えていけます。いまの環境は完成形ではない、ひとりひとりの事情を考慮しつつ、柔軟で有意義なスタイルを選ぶことができるんです。みんなが仕事を長く続けら れるように、お互いの状況を思いやれるチームであったら嬉しいです。ライター所感:周りの働くママの多くは、働ける時間に制限があるため、「もっとやりがいのある仕事を任せてほしい」「もっと稼ぎたい」というジレンマを抱えています。反対に、残業バリバリで働いているママは、子どもと過ごす時間がなくて罪悪感を抱えていたり…。スペースタイムのように、時間に縛られない代わりに、実績に応じた評価が得られる職場が増えれば、「子どもがいるとキャリアを積めない」とか「経済的な事情で子どもは生めない」という声も少なくなるかなぁと思いました。(ライター 柏木)お互いの子供の顔を知っていることは一緒に仕事する上でも、自然とお互いに思いやりが生まれそうですね。母であり、妻であり、女であるなんてよく言われることですが、女性に限らず誰もが、あらゆる面を持った存在なのに、働いてるとそのこと忘れられがちです。スペースタイムのようにそんな多面性を受け入れて、従来の働き方に捉われない企業が増えていくといいなと思いました。(編集 村上)株式会社スペースタイム「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」ライター:柏木 真由子
2016年08月20日結婚祝いには2人で楽しめる「オーベルジュチケット」、母の日にはエステチケット──。ソウ・エクスペリエンスはシーンに合わせて、大切な人にちょっと“贅沢”で“非日常”な体験を楽しんでもらう「体験型ギフト」を企画・販売しています。同社で2年前に始めた子連れ出勤制度は、子連れで働く社員だけでなく、会社や子どもがいない社員にとっても貴重な体験をもたらしてくれました。社外にも積極的に「子連れ出勤プロジェクト」を発信している同社の取り組みについて、西村琢代表取締役にお話しをうかがいました。「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会自然に始まった子連れ出勤プロジェクト西村さん:子連れ出勤制度は必要に迫られて、自然な流れで始まりました。制度化するきっかけは、約2年前に社員の1人が産休に入ったこと。当時の社員は10人程度。1人抜けてしまうのは会社にとって影響が大きかったんです。そこで、「会社に子どもを連れてきていいので働いてほしい』とお願いしました。本人も快諾してくれて、子どもを連れて出勤してくれることになりました。それまでも自分も含めて、たまに子どもを連れてくる社員がいたので、子連れ出勤が特別という感覚はなかったんです。新たに人員を確保する手間が省け、本人もブランクなく仕事を続けることができました。この経験で子連れ出勤が会社にとっても社員にとっても大きなメリットになると気づけたんです。子連れ出勤が日常化したことで、オフィス環境も徐々に子どもがいることを意識した仕様に変化していきました。現在のオフィスは、奥のスペースが土足厳禁になっていて、仕事をしている親のそばで子どもが裸足で遊べるようになっています。また、テーブルの角を養生するなどして、子どもがケガをしないような配慮もしています。でも、土足厳禁のスペースをつくる以外は特別なことはしていません。ベビーシッターもいないし、子どもが遊ぶおもちゃは親が持参しています。西村琢代表取締役人材不足も職場復帰の壁も解消ちょうど待機児童問題が話題になっていたので、働きたくても働けない女性がたくさんいるんじゃないかなと思いました。フェスブックなどで『子連れで働きませんか』と呼びかけてみたら、すぐに希望者が集まったんです。この時点では、子連れ社員が増えることでどのような問題が起こるのか未知数。でも、とりあえず2ヶ月くらい試しにやってみて、ダメだったらやめてもいいと思っていました。結果的には、色々な課題がでてきましたがどれも解決できるものばかり。子どもの年齢や相性によっては喧嘩をしてしまう。だったらシフトを組んだほうがいい。1歳くらいまでは意外と手がかからないからずっと見ていなくても大丈夫など。さらに子連れ出勤をしやすい環境が整っていったんです。産休をフルに取っても問題ありません。もちろん、会社としては復帰が早ければコストも抑えられますが、働く側もブランクが長くなると復職への壁が高く感じるようで、なるべく早く復帰したいという社員もいます。オフィスの奥側は土足スペース。一角には玩具が集まり、「挨拶をしよう」など子どもたちに向けたルールが張り出されていました。子どもが職場にいることで、子どもがいない社員の意識が変化子どもがいない人にとっては子どもって未知の生き物ですよね。基本的に自分の子どもは親が面倒をみていますが、他の社員が相手をしてサポートすることもあります。そうやって日常的に子どもに触れ合っていると、育児をしたことがなくても子どもってこういうものだっていうことが分かってくるんです。例えば、0歳児はお腹が空いたとき以外は、抱っこするか寝かしておけば大丈夫なので意外と楽だなとか。2歳くらいになると少し自己主張がでてきて大変な時期もあるけど、3歳になると1人で遊べるようになる。そういった子どもの成長過程をそばで見て、それほど仕事の邪魔にもならないということが分かると自然に『子どもっていいな』って思うようになるみたいです。他の社員の子どもに対する意識が良い方向に変化したことは大きなメリットでした。排除せず、受け入れる環境をつくることも会社のミッション子連れ出勤が待機児童問題の解決手段の1つになれば、会社にとっては人材を失うリスクを避けることができます。働きたいのに働けないという辛い思いを抱える人を1人でも減らすためにも、こういう選択肢が増えてほしいです。実は子連れ出勤は雇用以外にもメリットがありました。子連れ出勤社員の「こんなのがあったらいいな」という声を反映させて出産祝いの体験ギフトが生まれました。弊社ではモノのギフトは基本的に扱いませんが、知育や育児も体験の一部として知育玩具の取り扱いも始めました。出産祝いはプレゼントがかぶりやすいのですが、贈られたかたが自分で選べるのでとても喜んでいただけているようです。子連れ出勤のおかげで、出産祝いに最適な体験ギフトが生まれました。「1人でも多くの人に、より楽しい経験をお届けする」ことをミッションにしている会社がギスギスしていたらおかしい。本人が結果をだせるのであれば細かいことにはこだわらず寛容でありたいと思います。子どもに限らず、国や人種が違っても、最初から排除せずに受け入れることが必要な時代になってくると思います。会社にとって子どもは非日常な存在ですが、毎日いると慣れるし、業務に支障がでることはほとんどありません。子どもが床に寝っ転がるなら土足厳禁スペースを作ればいいし、課題に対する解決案を実践すればいいんです。何より子どもがいるとなごむので職場の雰囲気も良くなるんです。子どもたちと大人が自然に溶け込むオフィスライター所感:働く女性が悩むのは、職場を休むことで発生するブランク。ソウ・エクスペリエンスの中には育児制度がないために転職、子連れで出勤をしている女性社員もいらっしゃいました。育児休暇制度もあるそうですが、出産後3ヶ月で職場復帰をする女性社員もいるそうです。特別な設備がなくてもちょっとした工夫で子連れ出勤が実現できることも意外でしたが、子どもを抱っこしながらパソコンに向かっている女性社員、オフィスの中で楽しそうに遊んでいる子どもたちが自然にオフィスに溶け込んでいることが印象的でした。同社では月に一度、子連れ出勤オフィス見学会を開催して、子連れ出勤制度を広める活動をしているそうですが、子連れ出勤が常識になることで、子どもが小さい時期に親が働くことに対する偏見もなくなることを願っています。ソウ・エクスペリエンス株式会社SOW EXPERIENCE BLOG「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会ライター:柏木 真由子
2016年08月08日●違和感ばかりのプレスリリースもしかしたら世界一長い社名を持つ会社かもしれない。137文字の長い正式社名を持つ、略称「株式会社あなたの幸せが私の幸せ」が、26日からauのMVNOサービス「ハピネスモバイル」を開始すると発表したが、このニュースよりもニュースと思えるのが長い社名のほうかもしれない。「ハピネスモバイル」運営元の社名の謎に迫った。○違和感のあるプレスリリース事の発端はある1枚のプレスリリースからだった。資料を見ると、何かとてつもない違和感がある。プレスリリース作成者が狂ったか? と思うほどで、違和感を理解するまでには若干時間の時間を要した。資料はこう始まっていた。「株式会社あなたの幸せが私の幸せ世の為人の為人類幸福繋がり創造即ち我らの使命なり今まさに変革の時ここに熱き魂と愛と情鉄の勇気と利他の精神を持つ者が 結集せり日々感謝喜び笑顔繋がりを確かな一歩とし地球の永続を約束する公益の志溢れる我らの足跡に歴史の花が咲くいざゆかん浪漫輝く航海へ(本社:埼玉県……」これは、主語である。そして社名である。プレスリリースの内容を噛み砕けば、この携帯ショップを展開する会社がauのMVNOサービスに参入し、「ハピネスモバイル」を始めるという。それだけに過ぎないが、ものすごいインパクトのあるリリースだ。社名をカウントすると、「株式会社」を含め、137文字もあった。○ありのままの姿見せたらなぜ、こんな長い社名にしたのだろうか。その答えは、同社の代表を務める栗原志功氏のFacebookの投稿に記載されていた。同氏の投稿によると、なぜ会社を作ったのかをゼロから考え、その結果として長い社名になったとしている。「そうだ、俺達は金の為でも、規模や形にこだわってるわけでもなく、純粋にみんなの幸せを創りたかったんだ! この気持ちをず~とみんなで共有したいなぁ。あ、じゃあ、社名にしちゃえばいいんだ!」とコメントを残している。デメリットも考慮しようとしたようだが、それでは行動に移せなくなる(深夜に書いたラブレターが翌朝、目もあてられないのとと同様に)ので、そうなる前に実行したらしい。社名変更を。現在の社名にしたのは、昨年10月で、それまでは「株式会社もしもん」であったことも、同氏の投稿から判明。以前は限りなくシンプルだったのだ。そして、社名の長さをギネス世界記録に申請しているという。何なのだ、この会社は……。8文字から137文字の社名へ。由来はわかった。思いの丈もわかった。しかし、困りそうなのは現場だ。実際の運用は? そして、気になるギネス世界記録は? という点を広報担当者に聞くことにした。●長すぎて電話が切られる……○ギネス世界記録と現場での応対についてまずは、ギネス世界記録について。広報担当者によると、ギネス世界記録に申請したのは事実とのこと。ただし、前例がなく協議中という状態が長らく続いているという。次に現場での応対について。名刺や電話の応対、社印などはどうなっているのか。広報担当者によると、名刺には正式社名を記載しており、電話は「株式会社あなたの幸せが私の幸せ○です」といったように略称で応対しているという。ただし、電話応対については「以前は正式社名で応対していたんです。でも、社名を名乗っている途中で、電話を切られてしまうことがありまして……」(広報担当者)。確かに長い。そして、電話越しから、あなたの幸せ、幸福、創造、使命などといった言葉が並んだら、あなたならどう思うだろうか。宗教団体ぽさを感じないだろうか。人を選ぶ、このあたりは、損な社名なような気もするが、「うちは宗教団体ではありません」とキッパリと否定された。このほかに、業務上で困ったことはないのか、との問いに「領収書ですかね。社名が長すぎるので、宛名は自分で書いてください! とか怒られたりしたこともありました」(広報担当者)。社印ついては、Facebook上の投稿に栗原代表が回答していた。当初は「略称で作ることにしたっす。『株式会社あなたの幸せがわたしの幸せ』」としていたが、後日、本気で実印を制作したようで、社名がすべておさまった印影がFacebook上で公開されている。○ショップ名にもフリーダム感ギネス級の長さを持つ社名。この尋常じゃない感は、社名だけではない。運営する20店舗の携帯ショップの名称も、ハンパないフリーダム感を漂わせる。いくつか例を挙げておこう。埼玉県さいたま市の「もしもしモンキー ルー大宮!トゥギャザーしようぜ!店」茨城県守谷市の「もしもしモンキー 茨城守谷がって行こうぜ店」茨城県結城市の「もしもしモンキー 結城があれば何でもできる店」千葉県千葉市稲毛区山王町の「もしもしモンキー 1・2の山王町店」といった具合だ。これについては「店舗をオープンする都度、店舗名称を社内から募って、決めています。お客さんに少しでも笑ってもらえたら……」(広報担当者)というのが、動機らしい。最後に、社名をつぶさに読んでみよう。その上で、内容を端的にまとめると、「みんなの幸せために熱い気持ちを持って俺たち頑張るよ」というところだろうか。その心意気と、サービス精神の表れが、ユニークな店舗名にもにつながっているようだ。
2015年07月24日ソフトバンクモバイルが7月1日から「ソフトバンク株式会社」に商号変更した。これまでもソフトバンク株式会社は存在していたため、混乱する人もいるはず。現ソフトバンク株式会社について改めて整理しておこう。事をシンプルに理解するために、今回の商号変更では、2社の名称が変わったことに注目したい。ソフトバンク株式会社は「ソフトバンクグループ株式会社」に、ソフトバンクモバイル株式会社は「ソフトバンク株式会社」に変わった。ややこしいのは「ソフトバンク株式会社」がこれまでも存在していたからだが、社名変更の狙いを理解すると納得がいく。5月に開催された2015年3月期の決算説明会での孫正義氏の説明によると、ソフトバンク株式会社から「ソフトバンクグループ株式会社」への変更については、ソフトバンクモバイル、ヤフー、アリババなどの企業を抱え、純粋持ち株会社としての位置づけを明確にするためとしている。一方、ソフトバンクモバイル株式会社が「ソフトバンク株式会社」に変更となったのは、モバイル事業を主体にモバイル以外の通信事業もカバーする意味合いを含むためとしている。グループ企業を統括するのがソフトバンクグループ株式会社、モバイル以外の事業も手がけるから「モバイル」の文字を抜いて、ソフトバンク株式会社というわけだ。ちなみに、現ソフトバンク株式会社は4月1日付けで、ソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収している。モバイルのブランドとしてY!mobile(ワイモバイル)は残っているが、会社組織としてはすでに解散している。短期間のうちに、大きな組織変更を行い、商号変更も行った現ソフトバンク株式会社。メディアを初め、今後、旧ソフトバンクモバイル株式会社は「ソフトバンク株式会社」の名称で取扱われることになるが、それが意味することを読み違えないようにしたいところだ。
2015年07月01日AIGジャパン・ホールディングスとその100%子会社であるAIU損害保険(以下AIU)と富士火災海上保険(以下富士火災)は、2013年7月16日に公表した内容に基づき、AIUと富士火災の合併による経営統合の準備を進めてきたが、このたび統合後の新会社の社名を「AIG損害保険株式会社」とする予定だと発表した。世界各国で保険事業を展開しているAIGグループにおいて、国内での対面販売による損害保険事業の基幹会社となる新会社が「AIG」を冠する社名となることで、保険のグローバル・ブランド「AIG」ならではの価値を国内の顧客に提供していくとしている。また、統合予定時期について、統合方針の発表時の資料などにおいては2015年下半期以降(7月以降)と伝えていたが、この間統合プロジェクトを様々な角度から精査した結果、現在の見通しとして、関係当局の認可などを前提に2016年下半期以降(7月以降)の統合予定であることを告知するとしている。その他の新会社の概要については、今後適宜案内する予定としている。同経営統合による両社の顧客の既存の契約には影響はないとしている。
2015年05月09日日本ペット少額短期保険株式会社はこのほど、ガーデン少額短期保険株式会社へ社名を変更した。また、同時に新商品「生活総合事故臨時費用保険(ペットネーム“ミニカバくん”)」の販売を開始した。同商品は、日常生活における様々な事故の時に、幅広く臨時費用保険金で同居の家族全員をカバーすることを目的に開発された新しいタイプの保険。通称“ミニカバくん”として展開し、公共の乗物の事故、自動車事故、住まいの火災や最近多い自然災害、またはペットの養育費用までの幅広い補償を対象としたものとなる。またこの商品では、自動車事故にて賠償義務を被ったときに定額が支払われる「自動車事故臨時費用保険金」も合わせて受け取れるような特約を自動付帯。臨時費用保険金の使用用途に制限はないため、小損害なら「ミニカバくん」で事故費用をカバーすることができる。補償は契約者本人だけでなく、一契約で同居の家族全員が対象となるほか、運転する自動車は指定の車種であれば自己所有の自動車だけでなく、知人の乗用車やレンタカーなどの運転中の事故にも適用される。また、電車・バス・飛行機などの公共機関に乗車中の交通事故も補償の対象となる。基本コースは「交通事故(死亡・入院)保険金+自動車事故臨時費用保険金」の補償であり、自動車事故臨時費用保険金は7万円、10万円、15万円の3つのコース。いずれのコースにもペット臨時費用担保特約と住まいに関する事故臨時費用担保特約をオプションで付帯することができる。年間保険料は、7万円コースが1万250円、10万円コースが1万4320円、15万円コースが2万1080円。運転者の年齢や事故歴による保険料の割増引きは課されない。なお、同商品は主に保険代理店にて販売を行う。
2015年03月16日オンキヨーとパイオニアは3月2日、2014年11月に発表していたAV事業の統合が完了したと発表した。パイオニアのホームAV事業と電話機事業、ヘッドホン関連事業をオンキヨーに譲渡することで完了。なお、オンキヨーとパイオニアの両ブランドは維持される。このたびの統合に伴い、パイオニアのホームエレクトロニクス製品の開発・製造・販売を手がけていたパイオニアホームエレクトロニクス(PHE)は、「オンキヨー&パイオニア株式会社」に社名を変更した。オンキヨー&パイオニアではパイオニアのホームエレクトロニクス製品とオンキヨーのAV製品を取り扱う。パイオニアの電話機事業とヘッドホン関連事業は、オンキヨーエンターテイメントテクノロジー(OET)に移管され、OETは「オンキヨー&パイオニアイノベーションズ株式会社」に社名を改める。オンキヨー&パイオニアイノベーションズはハイレゾ音源配信サービス「e-onkyo music」も運営する。国内販売はオンキヨーマーケティングジャパンが再編された「オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社」へ、設計はデジタル・アコースティックが再編された「オンキヨー&パイオニアテクノロジー株式会社」へ業務移管される。また、パイオニアは同日、DJ機器事業を手がけるPioneer DJの譲渡が完了したことも発表した。Pioneer DJの持株会社であるPDJホールディングスの発行済株式を、コールバーグ・クラビス・ロバーツ・アンド・カンパニー・エルピー(KKR)が85.05%、パイオニアが14.95%保有することになる。Pioneer DJは独立会社として、今後もDJ機器の開発・販売を行う。
2015年03月03日●工場の移転に伴い、ICTを導入し生産業務の効率化を実現○移転に伴い工場のICT化を推進ミントウェーブは、自治体・民間企業・文教向けのシンクライアントシステムやシンクライアント応用機器、電力系統・設備の監視制御システム、ERP活用・設計支援システムといった、さまざまな分野での製品やシステム、サービスを提供している情報機器メーカーだ。同社の生産拠点の一つである名古屋工場では、主に特定用途端末や医療事務機器端末、汎用シンクライアント端末の製造を行っている。なかでも、某メーカーのOEMとして製造しているファンクションパネルの生産は、年間1万台にも及ぶという。名古屋工場は2014年3月、移転とともに工場リニューアルを実施した。工場の敷地面積を46.3%削減する一方で、「工場を丸ごとショールームにする」というコンセプトのもと、さまざまなICTの導入によって生産業務の効率化を実現している。工場移転の半年前から生産業務の効率化プロジェクトがスタートし、「見える化の工場」を目標に、シンクライアント組立指示システムの構築、作業時間の見える化のための電子行灯の導入、組立・検査屋台の作業状況の常時監視の導入といった施策が行われた。従来、工場内に紙ベースの説明書や手順書を貼っていたが、モニター画面に手順や注意事項を指示するシンクライアント組立指示システムを構築したことで、記憶に頼らない生産が可能になった。電子行灯の導入では、大型モニターに計画時間と実績時間の差異を映し出すといった、作業時間の見える化を実現したという。また、組立業務の作業状況をすべて録画することで、出荷後の不良検証や再発防止に活用している。さらに効率化プロジェクトでは、これまで紙ベースで管理されていた部品の入庫・出庫作業のICT化を検討し、電子帳票ソリューション「ConMas i-Reporter」(以下、i-Reporter)を導入した。i-Reporterを採用した背景を名古屋工場長 寺西和弘氏は「当社の電気自動車用急速充電器の保守サービスを行っている部門が、フィールドでの点検業務にi-Reporterを利用していることを知り、工場での入出庫作業に活かせないかと考えたのです」と振り返る。以前の名古屋工場の入出庫作業では、部品が工場に入荷されると、まず紙ベースの在庫管理票に入庫数と在庫数を手書きで記入し、さらに別の作業者がそれを生産管理システムと基幹業務システムへと転記していた。また部品を出庫する際にも、同様に紙ベースの在庫管理票で管理しており、入出庫の際の入力業務が作業者の大きな負担になっていたという。生産グループ 課長の吉永祐一氏は「従来は生産する製品の原材料1点ずつに紙の管理表が存在し、それぞれの部品が入ってくるたび、あるいは使うたびに紙へ記入するため、記入漏れや間違いが発生していました。さらにミスを防ぐための二重チェックにも手間がかかり、作業時間が増える原因となっていました」と語る。●i-Reporterの導入で、現場でも管理側でも作業効率がアップ!○出庫作業にかかる時間を90%削減そこで名古屋工場では、従来の紙ベースの在庫管理表をi-Reporterに置き換え、入出庫をiPadで記入する在庫管理システムを構築した。i-Reporterによる在庫管理システムでは、工場に部品が入荷した際、伝票のQRコードをiPadで読み取り、iPadにダウンロードされた在庫管理票に入庫数を入力する。入力された数字が帳票システムで確認され、承認されると、入庫データが生産管理システムおよび基幹業務システムに送信される。i-Reporterから在庫データが自動的に読み込まれるため、従来のように生産管理システムや基幹業務システムに転記する必要はなくなるという。出庫の際も、これまではピッキングするリストを紙ベースで見ていたが、必要な部品をi-Reporterが指示するため、紙での管理が不要になった。ソリューション営業本部 事業企画部 部長 川瀬伸一氏は「これまで紙ベースで行っていた在庫管理作業が、iPad上で簡単に入力できるようになりました。またそれ以上に、i-Reporterが基幹システムと生産管理システムに在庫数を同期するため、それぞれのシステムに手入力していた転記作業が不要になったことが大きいです」と、i-Reporterによる自動化が業務効率に大きく貢献していると指摘する。名古屋工場では、iPadを使って部品の入出庫を管理するシステムをi-Reporterで構築したことで、入出庫業務の作業時間が大きく削減できたと吉永氏は語る。「これまで出庫の管理作業は、月に840分ほどかかっていました。これがi-Reporterを採用したことで、紙に手書きをする、あるいは在庫数を計算する時間がなくなり、画面にタップするだけで作業が行えるようになりました。感覚的には作業時間を90%ぐらい削減できたと感じています」(吉永氏)また部品の入庫管理も、月に160分程度かかっていた作業がおよそ100分まで削減できたと吉永氏は語る。従来の紙ベースに近いインタフェースと操作性のため、導入の際にもほとんど抵抗はなかったという。むしろ「転記作業がなくなる、計算間違えを心配しなくてもいい、というi-Reporterのメリットのほうにフォーカスし、歓迎してくれました」と吉永氏は振り返る。i-Reporterの導入は、現場の作業だけでなく、管理面でも効果があったと語るのは寺西氏だ。以前の在庫管理では、記入漏れや間違いが生じていたため、実在庫と帳票上の在庫が合わず、正しい在庫が月末にならないと分からないという状況があった。また在庫のズレが見つかっても、どこでミスが生じたのかを追求することも難しかった。i-Reporterを導入し入力を自動化したことで、リアルタイムに実在庫が把握できるようになった。「正しい在庫が分かっていないと、多めに部品を仕込んでしまうため、どうしても在庫が膨らんでしまいます。i-Reporterによって在庫がリアルタイムに管理できるようになり、不要な資産を抱え込む必要がなくなったという効果もあります」(寺西氏)また、リアルタイムで実在庫を把握できることで、仕入業務の効率化にもつながっていると吉永氏は指摘する。「これまでは月末になって初めて、来月この部品が足りなくなるということが判明していました。そこから仕入れが間に合わなければ、生産に穴が開いてしまいます。リアルタイムに在庫が分かることで、仕入業務にタイムリーに情報を提供でき、在庫欠品のリスクを抑えることが可能となりました」(吉永氏)●検査のチェックリストなど、i-Reporterの活用範囲を拡大していきたい○今後は全部品にi-Reporterを適応ミントウェーブの名古屋工場では、i-Reporterを活用した在庫管理システムを始め、前述のシンクライアント組立指示システムや電子行灯の導入、さらに来客受付も専用端末でシステム化するなど、先進的なICTの利活用を積極的に推進している。現在はソーラーパネルを設営し、三相蓄電池システムの構築も進めているという。電気機器メーカーの東光高岳のグループ企業として、自社とグループ会社のシステムでできる限りのことをするべく、最新の製品やシステムを採用していると、寺西氏は語る。「名古屋工場にはシステムの開発部隊もあり、自分たちがやりたいことがすぐに実現できる環境にあります。生産業務の効率化だけでなく、工場をショールーム化することで、新しいビジネスにつなげることができればと考えています」(寺西氏)ミントウェーブは、今回のi-Reporterの導入を第一ステップと位置づけている。生産グループ 品質保証チーム チームリーダーの竹内洋氏は「現状、在庫管理をi-Reporterに置き換えられていない部品もまだまだあります。第一ステップでは、入出庫の頻度が高い部品を優先的に取り組みました。結果、入出庫の回数の8割はi-Reporterでカバーできています。今後は、i-Reporterによる在庫管理を全部品に適応していきたいと思っています」と、さらなるi-Reporterの活用を目指している。また竹内氏は、在庫管理だけでなく、検査のチェックリストとしてもi-Reporterを活用していきたいと考えている。今はチェックリストを紙に印刷し、作業者がそれに記入しているが、i-Reporterによる電子化・自動化を図りたいという。「当社の電気自動車用急速充電器の保守サービス部門も、検査のチェックリストとしてi-Reporterを使っています。実はもともとi-Reporterに注目したのも、製品の点検チェックに使えないかと考えたことがきっかけでした。優先順位が変わり、現状は在庫管理に利用していますが、今後は点検チェックにも活用していきたいと思います」(竹内氏)名古屋工場内には基幹業務システムと生産管理システムの2つのシステムが共存しているが、i-Reporterの外部連携APIによって、システム同士を連携させ、業務全体の効率化につなげることができたという。「i-Reporterはシステムの入り口に位置する、入力のためのツールです。データを正確に入力し、リアルタイムで分析することに優れている点が魅力です。それをどう業務の中で活かすかが、導入のカギではないでしょうか。名古屋工場内には基幹業務システムと生産管理システムの2つのシステムが共存していますが、i-Reporterが提供している外部APIでうまくシステム同士を連携させ、業務全体の効率化につなげることができました」(川瀬氏)工場の移転に伴い、さまざまなICTを活用した先進的な生産拠点へと進化した名古屋工場。今後さらに新しいテクノロジーを取り入れ、生産性を向上させながら、ショールームとしての工場を発展させていきたいという。なお、今回の取材の模様を以下の動画にまとめてあるので、併せて確認いただきたい。
2014年12月09日●2010年からiPadを導入していた旭テック「日本の製造業界でどこよりもiPadを使いこなしているのではないか。そんな自信すらあります」と、旭テックのグローバル業務本部 AWI推進部 部長の安東恭二氏は胸を張る。旭テックは、独自のアルミ鋳造技術・鋳鉄技術を基盤とする素形材部品メーカーだ。グループ全体で国内に5工場、タイに4工場、中国に2工場の製造拠点を持ち、高い品質を誇る鋳造・ダイカスト製品をグローバルに展開している。○ワークスタイルの変革にiPadを活用旭テックは、2010年というかなり早い段階から、iPadを各工場と管理業務に導入している。そのきっかけとなったのが、2010年にスタートした同社のワークスタイル変革施策「AWI(Asahi Work Style Innovation)」の活動だ。最新のITを業務に取り入れることで、3年後の働き方を設計するというAWIのミッションが、当時の社長からトップダウンで指示されたことを安東氏は振り返る。「AWIのテーマは、経験や勘に頼った業務から脱却し、事実とデータによる管理を実現することでした。これにより、安定的に、歩留まり良く製品を納め続けることを目標として、まずはアルミニウムやマグネシウムなどの軽合金を取り扱う横地工場から、製造現場の風土の変革を行いました」(安東氏)旭テックがまず取りかかったのが、紙の設備点検表や作業手順書の見直しだった。同社の工場では膨大な数の資料を紙ベースで管理していた。しかしアナログでの管理ゆえに、実際に手順書がどれだけ閲覧されているかが不明で、点検表の「○」や「×」の理由は、それを見るだけではわからなかった。こうした紙ベースの点検表、手順書の課題を克服し、経験や勤続年数に関係なく、誰もが間違うことなく正しい作業ができるツールとして、旭テックはiPadを導入した。さらに業務アプリケーションを使うことで、工場のすべての点検表をデジタル化し、「○」や「×」でのチェックをやめ、数値による点検に変更した。これにより、日々の工場における業務の状態が"見える化"できたと、横地工場の副工場長 兼 製造課長、平原秀勝氏は語る。「数値ベースでの点検に変更したことで、工場でのさまざまな業務が"見える化"できました。データの推移をチェックすることで、設備の異常といった変化をすぐに把握できるようになり、予防のための行動を起こすことも可能になりました。iPadを活用した点検表の電子化は、設備異常率を従来の4分の1まで減少させました」(平原氏)iPadやアプリの活用状況について話し合う、定例ミーティングを毎週行う、といった導入後のフォローも功を奏し、横地工場での点検表のデジタル化は、およそ3カ月で完全に定着した。生産設備の稼働効率を示す指標であるOEE(Overall Equipment Effectiveness)も、iPad導入を契機に着実に改善されていったという。しかし、それでも不良品の発生をゼロにすることは難しい。そこで、できてしまった不良品を社外に流出させない仕組みを作るため、旭テックは作業手順書のデジタル化を決定。電子ブック・デジタルカタログ作成ソフトを使って、約750品点分の電子マニュアルの作成を行った。そして、製品現品票のバーコードをスキャンすることで、製品の概要から検査手順書、製品照合表、限度基準や過去トラブルのマップが、iPadで表示できる仕組みを構築した。「電子マニュアルによって、従来はモノクロだった作業手順書がカラー表示になりました。また、iPadのピンチアウト・ピンチインといった操作でマニュアルを拡大・縮小して表示でき、手順確認の効率を高めることに役立っています。常に最新版が閲覧できる点も、電子マニュアルの大きな効果だと感じています」(安東氏)●すべての要望を達成してくれるi-Reporterに白羽の矢が!!○管理部門と現場の相反する意向をi-Reporterで実現iPadを活用した設備点検表と作業手順書のデジタル化が実現できた。しかし、これだけでは「事実とデータによる管理」の実現というAWI活動が目指すところには及ばない。管理部門の意向は、さらに新しい仕組みを導入し、これまで以上に事実の把握、データの分析を行うことだった。その一方で、慣れた仕組みを使い続けたいというのが現場の偽らざる心情だ。この相反する要望を両立する切り札として、旭テックが今年4月に導入したのが、電子帳票ソリューション「ConMas i-Reporter」(以下、i-Reporter)だった。「現場にある帳票のデータやそのほかの重要なデータを、いかに管理しやすく、入力可能な仕組みを作るかという視点で、iPadだけではなくパソコンやAndroidデバイス向けアプリケーションなど、さまざまなソリューションを検討しました。i-Reporterは直感的な操作が可能で業務に馴染みやすく、さらに管理者の欲しいデータを拾いやすいという点が魅力でした。また、製造業での導入実績も評価し、横地工場での導入を決定しました」(安東氏)i-Reporterを使って、旭テックはこれまで手書きで記入していた紙の日報やチェックシートのフォーマットに、すべてiPadから入力できる仕組みを、横地工場の金型および鋳造部門に構築した。i-Reporterによって、使い慣れた用紙のビジュアルがそのまま使え、入力規則や項目も変えずに、日報やチェックシートのデジタル化を実現。もともと現場はiPadの操作に慣れていたこともあり、i-Reporterの定着には、ほとんど時間がかからなかったという。「現場にしてみたら、もともと使っていた用紙へ、手書きではなくiPadで入力できるようになっただけの変化です。しかし私たち管理者からすると、管理の面においては180度といっていいほど大きく変わりました。これまでは現場の手書きデータをExcelで入力し、毎週5~6時間をかけて現状把握と分析を行っていました。そして前月の実績と分析をもとに、翌月の指示を出していたのです。これがi-Reporterにより入力が自動化し、ボタン1つでグラフ化することができるようになりました。分析した翌週には、現場へのフィードバックも行えるようになり、現場に対して的確な指示を出すスピードが、圧倒的に早くなっています」(平原氏)例えば金型を作る部門では、i-Reporterで金型整備チェックシートを回覧板のように整備係と鋳造係の伝達に利用している。それぞれの項目を作業者がi-Reporterで入力し、場合によってはその場でiPadのカメラで撮影した写真を添付するなどして、次の業務にうまく引き継げるよう情報共有を行う。i-Reporter上の金型整備チェックシートで、品点別の不良対策会議をその都度行うような仕組みが実現できたと安東氏は語る。「これまでのチェックシートは、こういう処置をしたという結果があとから報告される、いわば"死亡診断書"のようなものでした。i-Reporterを使うことで、結果の伝達・共有を目的とした"健康診断書"へと質を高めることができました。病院で使われるカルテのように、「トラブルにつながるこういう傾向があるので、こういう対策を行った」という、内容に深みを持たせた情報共有が可能になります」(安東氏)さらにi-Reporterによって、工場の作業者が毎日作成する鋳造日報の作成時間も、従来は毎朝45分かかっていたのが5分で終わるようになるなど、大幅な作業時間の短縮にもつながっている。しかし、現場の作業の効率化、管理部門のデータ分析のスピード化という、目に見えるi-Reporterの導入成果以上に、無形の効果が大きいと平原氏は強調する。「分析結果のフィードバックを受け取る、現場の理解度を高めることにも、i-Reporterが貢献していると思います。単に指示されたことを作業するのではなく、本当に理解したうえで問題解決のために作業する。こうすることで結果は大きく変わります。さらに定期的に行っている不良対策会議も、i-Reporterによるデータを見ながらミーティングを行えるため、会議や作業の"質"の向上にもつながっていると感じています」(平原氏)また、寸法検査全数チェックシートのデータを、そのまま生産現場の品質管理に使われるX-R管理図へ展開できるなど、i-Reporterが集計したデータのスピーディな横展開も効果が大きいという。AWI推進部の森岡亜依氏は、こうしたデータをExcelやPDFのフォーマットで出力できる点も高く評価している。「現場で入力されたデータを、管理者画面から写真付きでそのままPDFに出力し、それを見ながら現場で判断することができます。さらに、データを保存しておくことで、過去にこういうケースがあったということを記録として残すことも可能です。i-Reporterで継続して記録していくことで、日々の業務の改善だけでなく、長期的なメリットも出てくるのではないかと期待しています」(森岡氏)●i-Reporterを活用して業務改善活動がよりスムーズに○国内外の工場にもi-Reporterを標準ツールとして導入まだiPadが物珍しかった2010年から、製造業の現場で積極的にiPadを活用してきた旭テック。同社が業務の改善ツールとして選んだi-Reporterは、製造業にとって大きな可能性があるのではないかと、AWI推進部の鈴木恭晃氏は指摘する。「これまでは勘や経験から判断していた部分を、i-Reporterによってデータ活用がなされるようになったことで、アイデアしだいでさまざまな業務の改善に結びつけやすくなるのではないでしょうか。私たちも管理部門や現場の声を反映しながら、これまでの紙の帳票だとi-Reporterに馴染まなかった部分を、i-Reporterに合わせてデータの取り方を変えるといった改善を日々行っています。製造業は業務をどんどん改善していこうという気質が、他業種の企業より強いと思いますが、i-Reporterは製造業の現場での改善活動においても、とても活用しやすいツールであると感じています」(鈴木氏)旭テックでは現在、i-Reporterを横地工場にのみ導入しているが、今後は国内外の製造拠点にも標準ツールとして展開していきたいと考えている。「愛知県にある豊川工場、そしてタイのバンパコン工場にも、i-Reporterを順次展開しています。iPadは国籍や言語にかかわらず、世界のどの国や地域でも使われているグローバルなツールです。我々のようなグローバル製造業は、こうしたツールを活用し、自分たちの"標準"によって、世界中で良い製品を作っていくことが重要です。こうした我々の"標準"のスピーディな横展開を、i-Reporterといっしょに行っていきたいと考えています」(安東氏)なお、今回の取材の模様を以下の動画にまとめてあるので、合わせて確認いただきたい。
2014年10月29日ゼンショーは30日、社名を「株式会社すき家本部」に変更し、「すき家」事業へ特化することを発表した。○名実ともに「すき家」事業に特化同社は現在、すき家の他に、焼肉、うどん、ラーメン、カフェ事業等を運営している。このたびの発表では、10月1日付で、「すき家」以外の事業をゼンショーホールディングスの100%子会社である「株式会社エイ・ダイニング」へ承継することが明らかになった。この対応に伴い、ゼンショーは社名を「株式会社すき家本部」に変更。責任体制を明確にし、名実ともに「すき家」事業に特化することで、さらなる事業の強化・発展に取り組むという。○約600店舗で深夜の複数勤務体制確立また同社は「すき家」の労働環境改善に向けた改革の進捗状況も報告。人手不足を背景に「すき家」店舗の従業員の負担が深刻化したことを受け、外部による第三者委員会を設置。7月31日には同委員会による報告書が提出され、その厳しい労働環境が明らかになった。報告書の中でも特に問題となっていたのが、深夜の1人勤務体制(ワンオペ)だ。この問題に対し同社は、全国1,981店舗の「すき家」のうち589店舗において深夜の複数勤務体制を確立した(9月30日時点)と報告している。複数勤務体制の確立できない店舗では深夜営業を一時休止する予定。なお、深夜に営業を一時休止する店舗については、機械警備会社の防犯システムを順次導入し、無人店舗の防犯体制を強化するとしている。
2014年09月30日NTTドコモは29日、フュートレック、韓国のシストランの3社で翻訳技術の開発およびサービス提供を行う合弁会社「株式会社みらい翻訳」を10月に設立すると発表した。従来の日常会話だけでなく、ビジネス分野でも利用できる高精度な機械翻訳技術・ソフトの開発を目指す考え。2020年までに外国人の来日、日本人の海外渡航や企業の海外転換などがさらに増加すると見込まれ、NTTドコモら3社は各社のリソースを生かして機械翻訳技術・ソフトの開発などを行う新会社を設立する。「はなして翻訳」のサービス提供実績を持つドコモ、翻訳ソフト業界最大手のシストラン、音声認識。翻訳システムの開発実績を持つフュートレックが新会社に関わる。新会社の資本金は9億9,000万円で、出資比率はドコモが51%、シストランが30%、フュートレックが19%。開発するソフトは、日常生活においては、買い物、観光、交通等の翻訳サービスなど、ビジネス利用では、法律、教育等、専門分野の同時通訳や社内文書の翻訳サービスを展開していく。新会社設立当初は、英語、中国語、韓国語を中心にソフト開発とサービス提供を行う。将来的にベトナム語、タイ語、インドネシア語なども対象にする。ソフト開発にあたっては、情報通信研究機構(NICT)の多言語翻訳エンジン、日本電信電話(NTT)の日本語解析処理に基づいた機械翻訳技術もあわせて活用する。新会社には3社から社員を派遣するとともに、技術エンジニアの募集も行っていく。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」は、計7作品の電子書籍が無料で読めるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は6月2日まで。作品を読むには会員登録が必要となる。ラインナップは、『走馬灯株式会社』『銀のセレイラ』『ネオン蝶』『姪飼育-これから、姉さんの娘を汚します-』『幼なじみはGカップ~銭湯巨乳娘~【フルカラー】』『君は媚薬』『【セット売り】君が妖は』の計7作品。○走馬灯株式会社漫画雑誌『漫画アクション』で不定期連載中の菅原敬太の『走馬灯株式会社』は、自分の人生を記録したDVDを見ることができる不思議な会社「走馬灯株式会社」を舞台としたミステリー。妻と子を失った男性、集団自殺希望の若者3人組など、さまざまな人々がDVDを見始めると、今まで知らなかった過去の真実や秘密が明らかになる。そして、すべてを見たあとに、彼らを待ち受ける運命とは。2012年には、香椎由宇主演でテレビドラマ化もされている。
2014年05月22日(画像はプレスリリースより)販売数36万本突破の「マリアンナプラス豊麗」聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター発のベンチャー。医薬品、医薬部外品、化粧品、基剤等の開発、製造、販売を行う株式会社ナノエッグの、口もと年齢美容液「マリアンナプラス豊麗」が、「第1回神奈川なでしこブランド」に認定された。2月6日(木)「テクニカルショウヨコハマ2014」の会場内で認定式が開催され、黒岩祐治県知事から認定証が授与される予定。認定された「マリアンナプラス豊麗」は、聖マリアンナ医科大学の皮膚科学研究チームが、年齢を重ねた口もとについて独自の視点で追求し、誕生した口もと年齢美容液で、2010年12月の発売以来、2010年12月~2014年1月の販売実績で販売数は36万本を突破している。「神奈川なでしこブランド」とは今回の第1回では、認定件数44件(モノ37件、サービス7件)で、「マリアンナプラス豊麗」は、このうち「生活・文化用品」部門の16件の中に選ばれた。認定された商品やアイデアは、全て開発(考案)段階で女性が大きく貢献した商品であり、女性が活躍することの効果の一端を現し、認定商品を県が広くPRすることで、女性の力をわかりやすく示し、社会の機運を盛り上げ、女性の活躍を促進していこうとしている。【参考リンク】▼株式会社ナノエッグ ニュースリリース/PR TIMES
2014年02月07日Webサイト「リクスー女子株式会社」では、”建前だらけの就活をブラックに皮肉る”ブラック就活用語辞典を展開している。同辞典は、2006年頃、2ちゃんねるでまとめられた「悪魔の就活用語辞典」をベースに、同サイトのメンバーが絵を付け、現代風に言葉をアレンジしたもの。取り上げられた就活用語には、以下のようなものがある。「お前んとこの看板で楽して稼ぎたい」という人間の本能を企業に合わせて書き換えたもの。作成する際は0から1を生みだす非常にクリエイティブな作業となる。学歴や志望に際しての質問事項を記入する審査書類。自分がいかに優れている人間であるかを捏造(ねつぞう)・脚色する文章力が問われる。同サイトでは今後、毎週5点更新していく予定とのこと。他にも、スーツ女子の写真を毎週更新したりと、ビジネスで遊ぶWebサイトとなっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日2012年9月25日より販売東芝ライテック株式会社では、18日、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズにおいて、LED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->を2012年9月25日より販売することを発表した。光源食が電球色と昼白色の2種類があり、どちらも希望小売価格は4,830円。肌の色がキレイにLED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->に関して特筆すべき点として、白熱電球や電球形蛍光ランプに近い光の広がりであること、同社の従来の白熱電球40W形と比較して、消費電力を約76パーセント削減可能なことや、寿命が約40倍であるといったことが挙げられるが、やはり一番の特徴としては、優れた演色性によりモノの色を自然に再現できるということ。またモニター調査でも、従来のLED電球よりも肌がキレイに見えるなどの結果が出ており、家庭のキッチンやリビング、寝室、浴室、さらには理美容関係の店舗や飲食店におすすめの照明器具となっている。元の記事を読む
2012年09月24日高齢化に伴うニーズの増加に対応するため、廃棄物処理業の株式会社リリーフはこのほど、近畿2府4県をエリアを対象にした「遺品整理業」を本格的に開始した。同社の「遺品整理業」は、亡くなった方の居宅を訪ねて、身内に代わり遺品を形見分け品と供養品、リサイクル品に分けて適正に処分し、清掃までを行うサービス。「遺品整理士」の資格を取得した担当者が、最後まで責任もって作業を行う。遺品整理士とは、遺品整理士認定協会認定の民間資格で、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理にかかわる法規制等の知識を正しく身に付けた人に与えられるという。「遺品整理業」は、電話受付から24時間以内に見積もり作成、48時間以内に作業に着手を行う。迅速な対応に徹するため近畿エリアの範囲内にサービスを限定している。発生した廃棄物は、一般廃棄物処理業免許を持つ強みを生かして責任を持って処分。また、周辺住民に不快感を与えないよう素早い作業も心がけていくとのこと。利用料金は部屋の広さに応じて代わり、1Kで4万円~、2DKで12万円~、3DKで18万円~。さらに同社では、「遺品整理業」だけではなく、身体能力が低下し自宅の掃除や片づけが困難な高齢者宅の整理を行う「住環境整備事業」、夜逃げなど居住者が不在になった後の部屋について残置物処理の手続きから処分まで一括で対応する「残置物整理事業」も展開する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日