成熟しつつあるスマートフォン市場で、新たな話題の中心になっているのが"格安スマホ"だ。キャリアよりも低料金で利用できることが特長の格安スマホだが、名前は聞いたことはあるものの、詳しくはよく分からないという人も多いかもしれない。そこで本稿では、格安スマホがどんなもので、キャリアのスマートフォンとどう違うのかを詳しく解説していきたい。また、実際に格安スマホへ移行する際に、おすすめのサービス・端末についても紹介していこう。○そもそも「格安スマホ」って…?通常、スマートフォンを利用するには、NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクといった主要キャリアと契約することになる。ところが、キャリアのスマートフォンでは、月額料金が6,000~7,000円や、それ以上になる場合もあるなどと高額だ。そのため、高額な月額料金を理由に、スマートフォンへの移行を諦めていた人もいるだろう。そこで、注目を集めているのが、キャリアよりも低料金で通信サービスを利用できる格安スマホだ。スマートフォンや携帯電話では、"SIMカード"という小型のカードを装着することで音声通話やデータ通信が可能になるが、格安スマホではキャリアのSIMカードではなく、MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる通信事業者が提供するSIMカードを利用する。MVNOはキャリアのネットワークを借りて通信サービスを提供しており、このMVNOのSIMカードがいわゆる"格安SIM"であり、MVNOの通信サービスのことを"格安SIMサービス"または"MVNOサービス"という。MVNOサービスでは、SIMカードのみを単体で提供する場合が多いが、中にはSIMカードとスマートフォンをセットで提供しているサービスもある。SIMカードのみを提供するサービスの場合、自身でSIMフリースマートフォンなどの端末を用意する必要がある。そのため、端末とSIMカードを一緒に揃えたいのであれば、スマートフォンをセットで提供しているサービスを選択するのがよいだろう。格安SIMには、データ通信専用のSIMカードと、データ通信に加えて通話も利用できる音声通話SIMの大きく分けて2種類がある。音声通話SIMを利用すれば、キャリアと同様に090/080/070番号を使って通話できるため、キャリアのスマートフォンや携帯電話から格安スマホへの移行を検討している人には、音声通話SIMがおすすめだ。また、キャリア間の乗り換えでは、現在使っている電話番号のままで他キャリアに移行できるMNP(携帯電話番号ポータビリティ)が広く知られているが、MNPに対応したMVNOサービスもあるため、キャリアで使っていた電話番号をそのまま使って格安スマホに乗り換えることも可能だ。なお、格安スマホはキャリアの提供するサービスではないため、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールをはじめとするキャリア独自のサービスは利用できない。もっとも、「LINE」や「Gmail」などを利用すれば、キャリアメールの必要性はさほど感じないだろう。格安スマホというと、とにかく"安い"というイメージが先行しがちだが、SIMカードとスマートフォンをセットで提供していたり、音声通話やMNPに対応するサービスもあるなど、キャリアのスマートフォンから違和感なく乗り換えられる土壌が整ってきている。また、MVNOには、OCNやIIJ、BIGLOBE、U-NEXTなど、インターネットプロバイダを中心にさまざまな事業者が参入しており、各社がそれぞれ特徴のあるサービスを提供している。MVNO各社が提供するさまざまなプランの中から、自身の使い方に合わせて最適なプランを選べるのも、格安スマホの魅力と言えるだろう。○ネット使い放題プランも! 「U-mobile」で自分に合ったプランを探そう格安スマホを利用する際に、まず検討すべきは、どのMVNOのプランが自身の使い方に合っているかだ。スマートフォンも一緒に購入したい場合や、とにかく低料金に抑えたい場合、データ通信をたくさん利用したい場合など、重視するポイントは人それぞれで異なるだろう。そのため、さまざまな選択肢を用意しているMVNOサービスからチェックしていくのがおすすめだ。MVNOサービスの中でも、2段階定額制の「ダブルフィックスプラン」や、月間の高速データ通信量の制限がない「LTE使い放題プラン」など、ユニークなプランを提供しているのが、U-NEXTの「U-mobile」。U-mobileは、NTTドコモのLTEサービス「Xi(クロッシィ)」と3Gサービス「FOMA」に対応した通信サービスで、利用エリアはドコモと同様。通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbps(理論値)となっている。U-mobileでは、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」というSIMカード単体のプランに加え、スマートフォンとSIMカードをセットにした「スマホセットプラン」も提供。SIMフリースマートフォンやドコモの中古スマートフォンをすでに持っていて、SIMカードのみを契約したい人はもちろん、スマートフォンとSIMカードを一緒に揃えたい人にも利用しやすいサービスと言える。音声通話SIM単体のU-mobile 通話プラスでは、月間の高速データ通信量に応じて4つの料金プランを用意している。普段はあまりデータ通信を使わない人であれば、2段階定額制の「ダブルフィックスプラン」がおすすめだ。同プランでは、通信量が月間1GB以下で月額1,480円(以下、料金はすべて税抜)、月間1GB超3GB以下で月額2,480円となる。データ通信をあまり使わなかった月は最低料金の1,480円に抑えることができ、使い過ぎても上限は2,480円となるため、安心してデータ通信を利用することができる。なお、通信量が3GBを超過した場合、当月末まで通信速度が128kbpsに制限される。一方、ネット動画を視聴することが多いなど、普段からデータ通信をよく使う人には、月間の高速データ通信量の制限がない「LTE使い放題プラン」が最適だ。同プランは月額2,980円で高速データ通信が使い放題になり、月間の総量制限がないことが特長。なお、U-mobileでは、他の利用者の通信に影響を与えるような大容量の通信と当社が確認した場合、通信速度の制限を行うとしており、全く制限がないわけではない。だが、常識的な使い方であれば、通信量を気にすることなく高速データ通信を利用することができるだろう。このほか、U-mobile 通話プラスでは、通信量が月間1GBで月額1,580円のプラン、月間3GBで月額1,980円のプランを提供している。なお、いずれのプランでも、通話料は定額ではなく従量制で、通話するごとに20円/30秒がかかる。ただし、同プラン専用の通話アプリ「U-CALL」を利用すれば、10円/30秒(不課税)と通話料を半分に減らすことが可能。たとえば、ドコモの新料金プランでは、通話料は定額だが、高速データ通信量が月間2GBのプランで月額料金は合計6,500円となる。そのため、通話料を考慮したとしても、U-mobileの利用料金がいかにリーズナブルかおわかりいただけるだろう。○スマホセットプランでは4機種をラインナップまた、U-mobileのスマホセットプランでは、SIMフリースマートフォン4機種を提供している。提供されている端末は、指紋認証機能などを備えたハイスペックなスマートフォン「Ascend Mate 7」(ファーウェイ製)、SIMフリースマートフォンとしては国内で1番人気の「ZenFone 5」(ASUS製)のほか、4.5インチで手頃なサイズ感の「Ascend G6」(ファーウェイ製)、LTE非対応だが低価格帯の「freetel priori2」(プラスワンマーケティング製)。低価格帯からハイスペックな端末まで、幅広いラインナップを揃えている。端末代金は一括払いまたは分割払いを選択可能。分割払いの場合、前述の音声通話SIM単体の月額料金に加えて、24カ月間は端末代金の分割支払金がかかる。たとえば、ZenFone 5でダブルフィックスプランを利用する場合、分割支払金を加えた合計料金は月額2,580円から。また、ZenFone 5でLTE使い放題プランを利用する場合、合計料金は月額4,080円となる。なお、25カ月目以降は、SIM単体の月額料金と同様になる。通常、SIMフリースマートフォンを自身で用意する場合、端末代や利用料などをあわせ、初期費用として3万円程度が一度に必要になる。しかし、U-mobileのスマホセットプランを利用すれば、初期費用を抑えて端末を購入できるため、お財布にもやさしいと言えるだろう。***本稿でも見てきた通り、格安スマホはキャリアよりも低料金で利用できるだけでなく、さまざまなサービスから自身の使い方に合わせて最適なプランを選択できることが魅力だ。とりわけ、MVNOサービスのU-mobileでは、スマートフォンとSIMカードのセット提供を行っているほか、2段階定額制プランやLTE使い放題プランなどを用意しており、自身に合ったプランを探すことができそうだ。なお、U-mobileのWebサイトでは、トップページの"かんたん料金診断"で自身におすすめのプランをチェックすることができる。格安スマホを検討している人は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
2015年03月18日KDDIバリューイネイブラー、沖縄バリューイネイブラーは、auの4G LTEに対応したMVNOサービス「UQ mobile」おいて、「春の格安スマホ デビューキャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、「UQ mobile」の申込み時に適用条件を満たしていると、税込み10,000円を還元するもの。受付期間は2015年3月6日から4月30日まで。「春の格安スマホ デビューキャンペーン」は、「UQ mobile」の申込み時に適用条件を満たした場合、税込み10,000円が還元されるキャンペーン。適用されるには、音声通話付きプランへの申込みと、「KC-01」または「LG G3 Beat」の購入、そして「端末補償サービス」への加入が条件となる。適用判定は、申込みの翌月末に行われ、その間に回線解約、データ専用プランへの変更、オプションの廃止などを行うと対象外となる。適用される場合は、申込みの翌々月末より順次、契約住所宛てに郵便為替を送るとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月05日キャリアよりも低料金で利用できる"格安スマホ"が注目を集める一方、主要キャリアでは音声通話を定額とする新料金プランを昨年より導入するなど、スマートフォンの利用料金の二極化が進んでいる。ユーザーは、スマートフォンの月額料金についてどのくらいが適正と感じ、"格安スマホ"にはどんなイメージを持っているのだろうか? そこで、スマートフォンユーザーのマイナビニュース会員1,005人を対象に、スマートフォンの利用実態についてアンケート調査を行った。○適正だと思うスマホの月額料金は「6,000円未満」が約8割まず、現在利用しているスマートフォンの月額料金を尋ねたところ、「6,000円以上、8,000円未満」が40%でもっとも多く、次いで「8,000円以上」が23%、「4,000以上、6,000円未満」が22.3%などという結果になった。上位2位を合計すると、毎月6,000円以上の月額料金を支払っているユーザーが63%にも達することが明らかになった。一方、スマートフォンの月額料金で適正だと思う額を聞いた質問では、「4,000円以上、6,000円未満」が36.2%、「2,000円以上、4,000円未満」が30.9%、「6,000円以上、8,000円未満」が17.3%などとなった。適正額を6,000円未満だとするユーザーが約8割に達したほか、そのうち4,000円未満が適正だとする回答も4割以上にのぼった。実際のスマートフォンの月額料金と、ユーザーが適正だと思う額には大きな開きがあることがわかる。次に、現在のスマートフォンの料金プランについての不満を複数回答可で聞いた。すると、「月額料金が高い」という回答が71.7%で圧倒的に多く、「端末代が高い」(38.5%)、「データ通信量の制限があること」(36.7%)などの回答が続いた。また、「その他」(3.4%)を選択した回答の中には、「通話しないのに、通話し放題プラン」といった、キャリアの新料金プランに対する不満の声も見られた。また、1カ月に利用するデータ通信量を尋ねたところ、「1GB以上、4GB未満」が43%、「4GB以上、6GB未満」が21.4%、「1GB未満」が11.5%となり、1カ月に6GB未満しか利用しないユーザーが計75.9%に達した。また、1カ月に4GB未満しか利用しないというユーザーだけでも過半数にのぼり、ほとんどのユーザーがそれほどデータ通信量を利用していない実態が明らかになった。なお、これまでデータ通信量を使い過ぎて、通信速度が制限された経験があるかを聞いた質問では、「制限されたことはない」(53.7%)が過半数となった一方、「数回制限されたことがある」という回答も25.7%に達した。それほどデータ通信量が利用されていない実態と矛盾するようにも思えるが、普段はあまりデータ通信量を使わないものの、特定の月だけデータ通信量を使い過ぎて、速度制限を受けてしまったような状況が想定される。そのため、キャリアや格安SIMサービスで提供されている、データ通信量を"チャージ"する仕組みは有効と言えそうだ。続いて、1カ月の通話時間についても尋ねた。すると、「1分以上、30分未満」が51%で過半数となり、「1分未満」(9.8%)という回答を含めると、通話料が30分未満というユーザーが6割以上にも達した。主要キャリアが導入した新料金プランでは、音声通話が定額で利用できることが特徴だが、旧料金プランの基本料金と通話料から算出すると、1カ月に49分以上の通話発信をした場合に、通話定額プランがお得になる計算だ。そのため、多くのユーザーにとっては、通話定額プランはメリットがなく、むしろ損になる可能性がある。最後に、"格安スマホ"に興味があるかを尋ねたところ、「ある」が45.6%、「ない」が50.5%、「すでに利用している」が4%となった。約半数のユーザーが"格安スマホ"に興味を持っているか、すでに利用しており、"格安スマホ"の認知が広がっていることがわかる。また、"格安スマホ"に対するイメージを自由回答で聞いたところ、「料金が安い」「経済的」と低料金をポジティブに捉える意見がある一方、「安かろう悪かろう」「少し安心感がない」「安いが制限がありそう」など、低料金であることを不安視する声も見られた。○有力な選択肢になる"格安スマホ"、おすすめはSo-netのスマホセット!?今回の調査結果からは、スマートフォンの実際の月額料金と、ユーザーが適正だと思う額には大きな開きがあり、7割以上のユーザーが月額料金に不満を持っていることがわかった。また、多くのユーザーがデータ通信量や音声通話をそれほど使っていない実態も明らかになり、キャリアの料金プランに不満を持っている人にとっては、今後は"格安スマホ"が有力な選択肢になりそうだ。ここで格安スマホについて簡単におさらいしておこう。格安スマホは、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する"格安SIM"と呼ばれるSIMカードを利用したスマートフォンのこと。格安SIMは一般的に、インターネットのみ利用できるデータ通信専用プランと、これに加えて090/080/070番号で音声通話を利用できる音声通話対応プランの2種類がある。ここ最近では、音声通話対応プランを提供するサービスが一般的。NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」、IIJの「IIJmio」、日本通信の「b-mobile」、So-netの「So-net モバイル LTE」などのサービスがそれだ。これらのサービスではMNPに対応し、現在利用中の電話番号のままで乗り換えられるなど、キャリアのスマートフォンと同等に利用することが可能。また、SIMカードとスマートフォンをセット販売するサービスも増えており、ユーザーは2年間の分割払いなどで、初期費用を抑えて端末を購入することが可能になっている。スマートフォンをセット販売するプランの中でも、既存の携帯キャリアに見劣りしないハイスペックな端末を提供しているのが、以前マイナビニュースで紹介したSo-netのスマホセットプランだ。同社が提供する「LTE SIM+ スマホセット4980」は、指紋認証機能などを備えた6型Androidスマートフォンの「Ascend Mate7」(Huawei製)を提供。月額料金は、データ定額に音声通話付き、端末代込み(36回払い)で4,980円。通話料は従量制で、通話するごとに20円/30秒がかかるが、仮に1カ月に30分の通話をしたとしても通話料は1,200円、合計利用料金は6,180円となるため、キャリアと比べると割安だ。データ通信の仕様については、一般的なSIMサービスの場合、月間2GBや4GBといったデータ通信量の月間総量制限が設けられているが、同プランでは月間の総量制限がないのが特徴となっている。同プランで通信速度制限が行われるのは、当日のデータ通信量が360MBに達した場合(速度制限は当日の23時59分まで)のみで、単純計算すれば、月間約11GBの高速通信が利用可能だ。前述の調査結果では、6,000円未満の月額料金を適正と考えるユーザーが約8割となったが、月額4,980円の同プランでは、通話料を加えたとしても、十分"適正"な金額に料金を抑えることができるだろう。また、"格安スマホ"に対するイメージで懸念されていたデータ通信量などの制限も気にする必要がないほか、ソニーの子会社であるSo-netが提供するサービスのため、"安心感"への心配も払拭されるはずだ。また、同サービスでは「スマホセット2480」として、より格安な端末のセット販売も行っている。同プランで提供される端末は、5型Androidスマートフォンの「Ascend G620S」(Huawei製)で、低価格帯ながら十分なスペックを備え、初心者ユーザーにも最適なSIMフリースマートフォンだ。同プランの月額料金は、データ定額に音声通話付き、端末代込み(24回払い)で2,480円。通話料は従量制で、通話するごとに20円/30秒がかかる。また、高速通信を利用できるデータ通信量は月間1.5GBで、超過すると通信速度制限が行われるが、同プランでは制限されても最大300kbpsの通信速度で利用できることが特長。他社では最大128~200kbpsに制限されることも多いが、最大300kbpsであれば、Webサイトの閲覧やメッセージアプリのやりとりも問題なく利用できるだろう。もちろん、データ通信量をチャージすることも可能だ。データ通信をそれほど使わず、より低料金に抑えたいという人にとっては、同プランがおすすめだ。***本稿でも紹介した通り、マイナビニュース会員を対象としたアンケート調査では、スマートフォンの実際の月額料金と、ユーザーが適正と思う額には大きな開きがあり、7割以上のユーザーがスマートフォンの料金に不満を持っていることが明らかになった。また、キャリアよりも低料金で利用できる"格安スマホ"については、現在利用していない人も半数近くが"興味あり"と回答しており、今後は有力な選択肢となることが予想される。キャリアのスマートフォンの料金に不満のある人は、So-netの「スマホセット4980」をはじめとする"格安スマホ"をチェックしてみてはいかがだろうか。
2015年02月24日春は引越しのシーズン。見知らぬ土地で始まる新生活にいまから期待を膨らませている、そんな人も多いことだろう。ところで、快適な住まいには快適なインターネット回線が不可欠だ。インターネット回線選びはお済みだろうか? 実は「ネットをどうするかまだ決めていない」という人にぜひチェックして欲しいキャンペーンが「マイナビ賃貸」で実施されている。○キャンペーン内容をチェック「マイナビ賃貸×UQ WiMAX商品券プレゼントキャンペーン」は、不動産賃貸ポータルサイト「マイナビ賃貸」とWiMAXおよびWiMAX 2+サービスを提供するUQコミュニケーションズがタッグを組んで提供するもの。マイナビ賃貸のキャンペーンページ経由でUQ WiMAX対象機種を契約したユーザーを対象に最大10,000円の商品券をプレゼントするといった内容だ。対象機種は2機種。「Speed Wi-Fi NEXT W01」を契約したユーザーには5,000円分のJCBギフト券が、「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」を契約したユーザーには10,000円分のJCBギフト券がもれなく提供される。また、どちらのユーザーにも「ブルーガチャムクスマホスタンド」が提供される点もポイントだ。WiMAXは「即日開通」「工事不要」「配線なし」で利用可能、「新生活のタイミングで新たにインターネット回線を契約しようと考えている人にとって、ピッタリのサービス」とのこと。Speed Wi-Fi NEXT W01は、WiMAX史上最速の下り最大220Mbpsに対応したモバイルルーター。WiMAX 2+(下り最大220Mbps)とau 4G LTE(下り最大75Mbps)が利用可能。別売りのクレードルを使えば、ホームルーターとしても利用できる。Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15は、下り最大110MbpsのWiMAX 2+およびWiMAX、au 4G LTEに対応したモバイルルーター。スマホ給電機能を備えており、手持ちのスマートフォンを充電できる。キャンペーン期間は2月12日から3月31日まで。なお同キャンペーンでは、賃貸契約を結ばずとも、キャンペーンページ経由でUQ WiMAX対象機種を契約すれば特典が得られる。モバイルルーターの購入を検討している人は、ぜひ活用いただきたい。***固定回線を契約した場合は、ネットの開通まで何日も待たされることに加え、業者による工事も必要になる。しかしWiMAXルーターなら回線工事が不要で、インターネットも即日使える。ワイヤレスのため配線に煩わされることがない。部屋のインテリアも自由に配置できるだろう。そして家でも外でも利用できる、という点も特長のひとつだ。さらにWiMAXは現時点で「2年間3,696円/月、月間データ量制限なし」で利用できる。何かとお金のかかる新生活シーズンに手ごろな利用料でデータ量を気にせずインターネットが使える点も魅力だ。春から新生活を控えている人は、マイナビ賃貸×UQ WiMAX商品券プレゼントキャンペーンを活用してみてはいかがだろうか。
2015年02月13日キャリアよりも低料金で利用できることで昨年注目を集めた"格安スマホ"。昨年は様々なサービスが登場するとともに、国内で購入できるSIMフリー端末のラインナップも拡充した。2015年も引き続き、スマートフォン業界の話題の中心になりそうな格安スマホだが、今後はキャリアのスマートフォンにも見劣りしない洗練された端末を、いかにお得なプランで提供できるかが、差別化の鍵になってくるだろう。そんな中、インターネットプロバイダ大手のSo-netは、SIMフリースマートフォンとSIMカードをセットにした同社の「スマホセット」プランにおいて、月額2,480円と月額4,980円の2つのプランを提供している。月額2,480円の「スマホセット2480」は、端末代込みで月々の料金が2千円台という安さが魅力。一方、月額4,980円の「スマホセット4980」は、ハイスペックなスマートフォンをデータ通信量の月間総量制限がないプランで提供するのが特徴だ。本稿では、So-netのスマホセットの両プランを詳しく紹介するとともに、それぞれがどんな人にとっておすすめできるプランなのかを考えていきたい。○So-netの「スマホセット」とは?So-netが提供する「スマホセット」は、同社のMVNO方式のSIMサービス「So-net モバイル LTE」のスマートフォンセットプラン。同サービスは、NTTドコモのLTE「Xi」に対応し、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの通信が可能。FOMA(3G)にも対応しているため、全国の幅広いエリアで利用できる。それでは、さっそくSo-netのスマホセットプランについて紹介していこう。「スマホセット2480」は、月額2,480円のスマートフォンセットプラン。同プランで提供されるスマートフォンは、1月15日より5型Androidスマートフォンの「Ascend G620S」(Huawei製)に刷新された。同端末は、低価格帯ながら十分なスペックを備え、初心者ユーザーにも最適なSIMフリースマートフォンだ。同プランの月額料金は、データ定額に音声通話付き、端末代込み(24回払い)で2,480円。通話料は従量制で、通話するごとに20円/30秒がかかる。また、高速通信を利用できるデータ通信量は月間1.5GBで、超過すると通信速度制限が行われるが、データ通信量をチャージすることも可能。料金プランの内訳は、音声通話付きSIMカードの月額料金が1,890円、Ascend G620Sの端末代が24回割賦払いで月額1,241円。ただし、端末購入によるキャンペーン適用で月額651円が24カ月間割引され、合計月額料金は2,480円となる。Ascend G620Sの端末代の実質負担は月額590円と割安だ。一方、「スマホセット4980」は、月額4,980円のスマートフォンセットプラン。提供されるSIMフリースマートフォンは、6型Androidスマートフォンの「Ascend Mate7」(Huawei製)で、8コアプロセッサや指紋認証機能を搭載するなどハイスペックな端末となっている。同プランの月額料金は、データ定額に音声通話付き、端末代込み(36回払い)で4,980円。通話料は従量制で、通話するごとに20円/30秒がかかる。データ通信の仕様については、一般的なSIMサービスの場合、月間2GBや4GBといったデータ通信量の月間総量制限が設けられているが、同プランでは月間の総量制限がないのが特徴となっている。加えて、「一定量以上のデータ通信を利用した場合の通信速度制限」についても注目したい。スマホセット4980では、通信速度制限を行うのは「当日ご利用のデータ通信量が360MBに達した場合 (速度制限は当日の23時59分まで)」となっている。これは、「3日間で360MB以上の場合は」といった設定の格安SIMサービスが多い中、ユーザーにとって大きなメリットとなる。単純計算すれば、月間約11GBの高速通信が利用できるということになるのだ。たとえデータ通信を使い過ぎたとしても、通信速度が制限されるのは当日だけなので、他サービスのように月末までの数日間にわたって不便な思いをすることがないのは、同サービスならでは特徴と言えるだろう。料金プランの内訳は、音声通話付きSIMカードの月額料金が4,180円、Ascend Mate7の端末代が36回割賦払いで月額1,611円。ただし、端末購入によるキャンペーン適用で月額811円が36カ月間割引され、合計月額料金は4,980円となる。ハイスペック端末のAscend Mate7が月額800円の実質負担で購入できる計算だ。さらに、10,000円のキャッシュバックキャンペーンも利用できる。○So-netのスマホセットをキャリアプランと比較してみた両プランの料金の詳細を表にまとめるとともに、キャリアのスマートフォンの月額料金との比較として、ドコモの新料金プラン「カケホーダイ」での概算も行ってみた。スマホセット2480をカケホーダイの最低料金となる月間2GBのプランと比較すると、端末代の割賦払い額が同程度だと想定した場合でも、ドコモの合計月額料金は7,000円以上となる。加えて、スマホセット4980を月間8GBのプランと比較すると、ドコモの合計月額料金は10,000円を超える。このように国内音声通話が定額とは言え、キャリアのスマートフォン料金は、かなり割高といってよいかもしれない。○スマホセットのSIMフリー端末をチェックしてみたここからは、So-netのスマホセット2480、スマホセット4980の両プランで提供されるそれぞれのSIMフリースマートフォンについて、写真をまじえながら詳しくチェックしていきたい。まず、スマホセット2480で提供される「Ascend G620S」から。同端末は、5インチディスプレイ(1,280×720ピクセル)を搭載したSIMフリーのAndroidスマートフォン。下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTE通信に対応し、HD解像度のIPSディスプレイやクアッドコアプロセッサ「Snapdragon410」を搭載するなど、低価格帯ながら十分なスペックを備えているのが特徴だ。OSには、Android 4.4(KitKat)を採用している。カメラ機能は、背面に800万画素のメインカメラ、前面に200万画素のインカメラを搭載。ボリュームキーのダブルクリックすることで、約1.4秒でカメラを起動して撮影できる「ウルトラスナップショット」などの機能も備えている。サイズ/重量は、幅約72.1mm×高さ約142.9mm×厚さ約8.5mm/約160g。5インチクラスのスマートフォンで気になるのが、端末が持ちやすいかどうかだが、Ascend G620Sは実際に手にしてみると、かなり持ちやすい印象だ。端末の側面から背面にかけて丸みを帯びたラウンドフォルムになっているほか、背面にはレザーテクスチャーが施され、持ちやすく滑りにくいデザインに仕上がっている。男性の大きな手であれば、片手持ちでの操作にも問題はなさそうだ。また、Huawei独自のEmotion UIでは、大きなアイコンサイズでわかりやすいシンプルなホーム画面を選択することもでき、スマートフォン初心者でも安心して利用することが可能だ。月額2,480円という料金プランとあわせて、これからスマートフォンを使い始める人にとっては最適なエントリー端末だと言える。続いて、スマホセット4980のAscend Mate7。同端末は、6インチの大型ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)を搭載したSIMフリーのAndroidスマートフォン。CPUには、8コア(オクタコア)プロセッサ「Kirin 925」を搭載し、ストレスを感じさせることなくサクサクと動作するのが特徴だ。OSには、Android 4.4(KitKat)を採用している。また、カメラ機能も高性能となっており、背面には1,300万画素のメインカメラ、前面には500万画素のインカメラを採用。さらに、4,100mAhの大容量バッテリーを搭載し、通常使用で2日間以上の連続使用が可能だ。サイズ/重量は、幅約81mm×高さ約157mm×厚さ約7.9mm/約185g。Ascend Mate7を手に持って、まず感じるのは6インチという画面の大きさだ。大画面化はスマートフォンのトレンドのひとつだが、画面が大きく見やすい端末を持ちたい人にとっても、Ascend Mate7は十分満足できる大きさだと言える。一方、デザイン面では、画面左右のベゼルが約2.9mmという狭額縁デザインになっていて、厚さも約7.9mmと薄いため、大画面ながら程よく持ちやすい端末に仕上がっている。また、Ascend Mate7を使って、とくに便利に感じたのが背面に搭載された指紋認識センサーを利用する指紋認証機能だ。最大5つの指紋を登録でき、画面ロックの解除やロックしているアプリの起動などを、指紋認識センサーをワンタッチするだけで行うことができる。「YouTube」や「ニコニコ動画」などネット動画も、大画面ならではの迫力で快適に視聴できるため、データ通信量の月額総量制限がないプランとあわせて、スマートフォンを存分に活用したい人にとっても、Ascend Mate7はおすすめできる端末だ。○初心者にも安心な「スマホセット2480」、ギークも納得の「スマホセット4980」So-netが提供する2つのスマホセットプランについて詳しく紹介してきた。スマホセット2480は、音声通話付き、端末代込みで月額2,480円で利用できる点が特徴であり、データ通信をあまり利用しない人や、これからスマートフォンを始めようと考えている人におすすめのプランと言える。一方、スマホセット4980は、ハイスペックなAscend Mate7をデータ通信の月間総量制限なく利用できるのが魅力だ。また、速度制限の仕様が「1日で360MBに達した場合」に設定されている点もポイントだ。キャリアのスマートフォン料金が高いと感じながらも、端末には妥協したくない人、格安スマホで毎月の料金を下げたいが、データ通信は存分に楽しみたいという人にとって同プランは最適と言える。とりわけ、キャリアのスマートフォンに毎月8,000円近い料金を支払っている人や、高額な料金を敬遠してスマートフォンを諦めていた人は、ぜひ一度、So-netのSIMサービスをチェックしてみてはいかがだろうか。
2015年01月22日●格安データ通信専用SIMその1"格安SIM"を提供するMVNO各社のサービス競争が盛況だ。月額利用料金を据え置いてデータ通信容量を倍増する、お得なキャンペーンが相次いで発表されている。そこで本稿では、月額1,000円前後で利用できる主要な格安SIMサービスの最新情報をお伝えしていこう。なお、ここでは、下り最大150Mbps(au系では下り最大75Mbps~)の高速LTE通信が利用可能なものに限定した。いずれのサービスも音声通話およびMNPは非対応となり、SMSの対応状況はサービスによって異なることに留意いただきたい。○データ通信専用SIMを比較BIGLOBEの「エントリープラン」(2GB/月)は月額900円(税別)のサービス。下り最大150Mbpsの高速LTE通信が月に2GBまで利用できる。通信容量は300円/100MBで追加可能。最低利用期間はもうけられておらず、契約後のプラン変更にも無料で対応する。また、オプションでSMSサービスの利用が可能(120円/月)なので、例えばLINEのアカウント取得も容易に行える。このほか、全国のWi-Fiスポット(マクドナルド、スターバックスなどのコーヒーショップ、東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内、羽田空港、商業スポットなど)でWi-Fi通信を利用できる。OCNの「モバイルONE 70MB/日コース」は、月額900円のサービス。1日70MBまでLTEを利用できる。LTE通信が1日使い放題になる制限解除オプション(500円/1回)を用意。またSMSサービスを月額120円で追加できる。契約後のプラン変更にも対応。このほか、IP電話の050 plusが安く利用できる「050 plusセット割」などが用意されている。昨年10月にデータ容量を増量するサービス変更を行った。IIJmioの「ミニマムスタートプラン 2GB」は、月額900円で月2GBまでLTE通信が利用できるサービス。なお、余ったデータ量は翌月に繰り越せる。通信容量の追加に関しては200円/100MBで行えるほか、1,500円/500MB、3,000円/2GBのクーポンカードも用意されている。オプションでSMSサービスも利用可能(140円/月)。最低利用期間は、利用開始日(IIJmioの契約を行った日)の翌月末日までとなっている。日本通信の「b-mobile SIM ライトプラン」は、月額1,180円のサービス。LTEが月に3GBまで利用できる。3日間の使用量による速度規制はなし。通信制限時の通信速度は200kbpsで、追加チャージオプションは100MBあたり300円で用意されている。SMSサービスの提供はなし。最低利用期間はもうけられていない。●格安データ通信専用SIMその2U-NEXTの「U-mobile データ専用 1GB」は、月額790円のサービス。LTEが月に1GBまで利用できる。通信制限時の通信速度は128kbpsで、追加チャージオプションも用意されている(100MBが300円、500MBが500円、1GBが800円)。オプションでSMSも利用可能(150円/月)。最低利用期間はもうけられておらず、違約金は発生しない。ニフティの提供する「NifMo 2GBプラン」は、月額900円のサービス。LTEが2GB/月まで利用できる。オプションでSMSサービスも追加可能(250円/月)。制限解除オプションは500MBにつき900円となる。公衆Wi-Fiサービス(BBモバイルポイント)は追加料金なしで利用できる。提携ショップで買い物をすると利用金額に応じて割引が行われるユニークなサービスが提供されている。楽天ブロードバンドの「エントリープラスプラン」は、月額900円でLTEが月に2.1GBまで利用できるプラン。通信容量は100MBにつき300円で追加可能。通信制限時の通信速度は300kbpsとなっている。オプションでSMSサービスも追加可能(140円/月)。同社では、月額700円でLTEが月に600MBまで利用できる「エントリー2!プラン」も提供している。ケイ・オプティコムの提供するサービスは、KDDI(au)の回線を利用したもの。「シングルタイプ(データ通信のみ)1GB」プランなら、月額980円で月に1GBまでLTE通信が利用できる。通信速度は下り最大75Mbpsだが、一部のエリアでは受信最大100Mbps、2GHz帯では受信最大150Mbpsの通信速度が利用できる。通信エリアはau 4G LTEサービスエリアに準じる。制限時の通信速度は下り最大200kbpsで、100MBにつき150円でパケットをチャージできる。最低利用期間は1年間。SMSは無料で利用できる。なお、2015年2月1日より提供される新料金プランでは値下げが予定されている。UQモバイルでも、KDDI(au)の回線を利用したサービスを提供している。「データ高速プラン」なら、月額980円で月に2GBまでのLTE通信が利用できる。通信速度は下り最大150Mbpsで、制限時の速度は下り最大200kbps。最低利用期間はもうけられていない。SMS、テザリング機能は無料で提供される。月額200円の追加オプションで、**@uqmobile.jpのメールアドレスが提供される。●SMSが使えるメリット本稿では、月額1,000円前後の格安SIMサービスをいくつか紹介してきた。いずれのサービスも音声通話には対応していない。したがって、利用シーンとしては2台目のスマートフォンやタブレットで使う、ということが想定されるだろう。通信容量、月額料金、SMSサービスの対応状況などは各社で大きく異なっている。自分の利用環境に沿ったサービスを賢く選びたいところだ。最後に、SMSサービスが使えるメリットについて触れておきたい。まずはメールが使えることの有用性について。LINEをはじめとするSNSや、GREEなどのオンラインゲーム、ECサイトが提供するオンラインサービスなどに会員登録をする際、SMSで認証コードが送られてくるケースがある。SMSが利用できれば、速やかに登録が完了できるので便利だろう。そして、SMS機能は不具合解消にも一役買っている。実は、SMS機能が付加されていないデータ専用SIMカードを使用したスマホでは、ふたつの問題が起きてしまう。ひとつは、アンテナピクトが表示されないという問題。例えば圏内なのに圏外の表示が出る、ということがある。通信品質には問題がないのだが、使っている身としては気持ちが良いものではない。ふたつめは、スマホが電波を探し続けてバッテリーを余分に消耗してしまう「セルフスタンバイ問題」。こちらは実害があることなので、できれば解決したい。SMS機能を付加させたSIMカードでは、これらの問題が改善されることが報告されている。マイナビニュース別稿や、IIJのホームページなどでも詳しく紹介されているので、これらの不具合が気になる人はそちらも参照してほしい。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月11日バランスの良い格安スマホとして評判のASUS ZenFone 5。高級感あるデザインと十分なスペックで、「格安スマホ」のイメージを大きく変える一台となっています。MVNO各社もこぞってZenFone 5をセット端末として採用。各社のプランにはどの様な違いがあるのか?徹底比較してみました。○MVNO三つ巴!まずはMVNO各社が直接販売するセットを比較してみます。各社とも複数の通信プランを用意していますが、ここでは売れ筋と思われる以下のプランで比較を行いました。音声通話・SMS対応月間高速通信容量は2GB(またはそれに近いもの)ZenPhone 5と格安SIMのセットを独自プランとして提供しているMVNOは楽天モバイル、hi-ho、NifMo(NIFTY)の3社。各社の違いを表にしてみました。※価格は全て税込です。※1 解約料は利用月に反比例します(例:サービス開始月に解約すると39,592円、23ヶ月目に解約すると1,407円)※2 1月31日までの申し込みで基本料から216円割引き※3 12月25日9:59まで※4 1月29日 9:59まで※5 1月12日まで各社のプランについて見ていきましょう。○楽天モバイル◎ 本体代金の支払いは一括のみ。楽天ポイントが1500ポイント付与されるので、実質27,012円で購入でき、この3つのプランでは最安値。○ 高速通信容量は2.1GBと、0.1GB(≒100MB)分だけ他社よりおトク。△ ストレージ容量が8GBと他社の半分なので、アプリを多く使用される方は注意が必要。△ 色は黒色一色のみ。○hi-ho◎ 16GBモデルが合計27,120円で購入できるので、同じ16GBモデルを扱うNifMoと比較するとかなり割安。楽天モバイルと反対に、本体の支払いは分割のみ。○△ 最低利用期間(2年間)の間、追加のメールアドレス3つと、それぞれのメールアドレスに対するウイルスチェックサービスが無料で使用できるが、最低利用期間終了後も利用継続したい場合は料金が発生する(メールアドレス1個につき216円、メールウイルスチェック1アカウントにつき324円)点は要注意。△ 色は黒色一色のみ。○NifMo◎ 1月31日までに申し込めば通信料が216円値引きされ、セット価格は2,912円となる。@niftyの接続サービスを利用している場合は更に216円減額。◎ 3社の中で唯一、端末を4色から選ぶことができる。○「NifMoバリュープログラム」という独自サービスがあり、提携ショップでの買い物やおすすめアプリのダウンロードでけいたい毎月の料金が割引される。△ 本体価格は33,600円と最も高価。○MVNO戦国時代の幕開け国内でここまで広く扱われたSIMフリー端末はZenFone 5が初ではないでしょうか。同じ端末を扱う以上通信料やサービス面での競争が期待でき、私たちユーザーにとってはうれしい話です。12月17日には、DMM.comが「DMM mobile」として、月額712円で1GB/月のプランの提供を開始。さらに選択肢の幅が増えました。さまざまなMVNOのプランを吟味し、賢く選んで、充実したスマホライフを送りたいですね!■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年12月26日DMM.comは、格安SIMサービス「DMM mobile」の提供を開始した。データ通信のみのプランであれば、月額税別660円から利用できる。「DMM mobile」は、NTTドコモのLTEおよび3Gネットワークを利用したMVNOサービス。データ通信のみのプランと、音声通話がついたプランを用意する。また、高速データ通信のON/OFF機能にも対応し、選択したデータ容量の1カ月間の使い方を任意で調整することができる。そのほか、利用上限に達し、高速通信制限がかかった後でも、3秒間までLTEと同等の速度でのデータ読み込みが可能な「バーストモード」機能を搭載している。最低利用期間は、データ通信のみのプランが、利用開始月の末日まで、通話SIMプランは12カ月間。月額の料金プランは以下の通り。そのほか、8GB/10GBプラン限定で、3枚までのSIMカードを利用できる「シェアコース」も用意する。「シェアコース」の料金表は以下の通り。また、「DMM mobile」では、「ZenFone 5」(ASUS製)などSIMフリーAndroidスマートフォン6機種も用意する。一括購入のほか、24回の割賦払いで購入することも可能また、MNPによる契約にも対応する。それぞれの端末価格は以下の通り。加えて、「DMM mobile」の提供開始を記念して、新規で通話SIMプランを契約すると、基本料金が最大で2カ月無料となるキャンペーンも実施する。期間は2015年2月28日まで。さらに、新規で契約したユーザーには、請求月の10%分のDMMギフト券がプレゼントされる(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月18日スマートフォンの利用コストが抑えられるMVNOサービスが人気を集めている。最近では、格安SIMカードとスマートフォンをセットで販売する"格安スマホ"も注目度が増している。格安スマホというと「スペックも低いのでは? 」と思われがちだが、実際には高性能なスマートフォンも次々と「格安スマホ」として市場に出てきている。その好例がASUS製の「ZenFone 5」。大手携帯キャリアが販売していない、魅力あふれるスマートフォンに仕上がっている。そこで本稿では、ZenFone 5とSIMカードをセットで提供しているMVNOサービス各社のサービス内容を比較し、どのサービスがお得かチェックしてみた。対象となるのは、ハイホー、ニフティ、楽天モバイルの3サービスである。○ZenFone 5の特長本題の前に、まずはZenFone 5の特長を簡単におさらいしておこう。同端末は、ASUS JAPANが今秋発売した5インチのAndroidスマートフォン。SIMロックフリーのため、NTTドコモのネットワークを利用したMVNO各社のサービスが利用できる。参考までに、ASUSオンラインショップでの価格は16GBモデルが28,944円(税込)となっている。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、レッド、ゴールドの4色で展開する。本体サイズは72.8(W)×148.2(H)×10.34(D)mm、重量は145g。OSはAndroid 4.4、プロセッサには1.2GHzのクアッドコアCPU(Snapdragon 400)を採用する。RAMは2GB。端末の背面に800万画素のメインカメラを、前面に200万画素のインカメラを搭載している。ソフトウェアの面では、高い文字変換精度を誇るジャストシステム社製の「ATOK」を標準搭載。スピーディーな文字入力が行える。○共通事項を確認本稿で比較するのは、ハイホーの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith ZenFone 5 【LTE】」、ニフティの「NifMo(ニフモ)」、楽天の「楽天モバイル」の3サービスである。いずれもZenFone 5と格安SIMをセットで販売している。3サービスすべてNTTドコモが提供するLTEサービス「Xi」エリア、およびFOMARエリアに対応しており、下り最大150Mbpsの高速LTE通信を全国の幅広いエリアで利用できる。○端末価格に違いが!さて、それではZenFone 5の価格と支払い方法、ネットワークの月額利用料金を比較してみよう。ハイホーではZenFone 5(16GB)の端末代込みのコースを提供している。2年契約が必須。月の通信容量は2GBで、データ通信専用なら月額1,980円で利用できる。SMS機能を付加させると140円/月、音声通話機能を付加させると700円/月の追加料金がかかる仕組みだ。ちなみに2年経過後は、データ通信専用なら月額933円になる。つまり差額の1,047円を24回で割賦払いしている計算になる。このことから、端末価格は1,047円×24=25,128円と分かる。NifMoではZenFone 5(16GB)の一括払いと割賦払いの両方を提供している。一括払いの場合は31,112円。割賦払いの場合は月額1,297円の24回払い(総額31,128円)となる。音声通話機能を付加させると700円の追加料金が発生。データ通信プランは、2GB(900円/月)、4GB(2,500円/月)、7GB(3,500円/月)に対応する。2GBプランを選択した場合、1,297円+700円+900円=月額2,897円となるが、いまならキャンペーン中につき月額2,697円で提供している。楽天モバイルの提供するZenFone 5は、内蔵ストレージが8GBとなる。市販モデルの半分になっているので、スマホでたくさん写真を撮りたい人や、好きな音楽を入れて使いたい人は注意が必要だ。端末は一括払いのみ提供しており、価格は26,400円となっている。購入時には楽天ポイント1,500ポイントが付与される。料金プランは、通信速度最大200kbpsのベーシックプラン(1,250円/月)、2.1GBパック(1,600円/月)、4GBパック(2,150円/月)、7GBパック(2,960円/月)を用意する。NTTドコモのネットワークを利用し、同じスマートフォンを扱う3社だが、料金形態が異なることがお分かりいただけたと思う。端末価格についてはハイホーが最安で、ASUS JAPANのオンラインショップよりも安価に提供している。NifMoでは一括払いと割賦払いの両方に対応しているが、価格設定はやや高め。楽天モバイル版では、ストレージの小ささに注意が必要だった。○独自サービスの違いこのほか3社では、それぞれ独自の自社サービスを乗せることで差別化を図っている。通信容量が2GBに設定されているハイホーでは、オプションで通信容量が追加(チャージ)できる仕様。低速時は200kbpsとなる。しかし同社のサービスで特筆すべきなのは、この低速時に機能する「バーストモード」にある。これは、"通信し始めの一定量だけ、低速を解除して高速通信できる"という機能だ。テキストメインのWebサイトやTwitterのタイムラインなどでれば、すぐに読み込みが完了する。これにより、例え利用制限時であっても、ストレスは最小限に抑えることができる。NifMoでは、ソフトバンクテレコムが提供する公衆無線LANスポット「BBモバイルポイント」が無料で利用できる「NifMoコネクト」を提供。専用アプリでWi-Fiの電波を自動で検知し、接続の切り替えが行える。JR駅構内や空港、カフェ、ファーストフード店など、BBモバイルポイントのステッカーのあるエリアで高速インターネット通信が利用可能となる。また、ECアフィリエイトやリワード広告の売上を還元することで毎月のNifMo料金を割引する会員サービス「NifMoバリュープログラム」も用意されている。楽天モバイルでは「楽天ポイント」が利用できること、他の楽天サービスがシームレスに利用できることが特長として挙げられる。同社のサービス利用者なら、利便性が高まることが期待できる。また10円/30秒の「楽天でんわ」が利用可能。これにより、電話代を圧縮することができる。このほか、渋谷区神南にある「楽天カフェ」でスタッフにサービスの概要を聞くことができる点もメリットとなっている。***本稿で紹介してきた格安SIMサービスのうち、一般ユーザーが最も無駄なく使えるものを選ぶとしたら、どのサービスになるだろうか。それは、ハイホーの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith ZenFone 5 【LTE】」ということになりそうだ。契約時に選択したデータ通信容量を使い切ったあとは低速モードに入る点は3社とも同じ。しかし、ハイホーであれば200円/100MBで追加チャージできるほか、低速時にもバーストモードにより使い勝手を損なわない。月額料金も最安値となっている。また、ハイホーに加入したユーザーを対象に「楽天でんわ」の通話料1,000円分のクーポンを無料で提供している。あわせて利用すれば通話料金をおさえて音声通話が利用できる。Wi-Fiスポットを有効に使いたい、ショッピングで割引やポイントを活用したい、という人ならNifMo、楽天モバイルも選択肢に入ってくることだろう。"格安スマホ"の魅力は、なんといってもその利用料金の安さにある。データ通信量の大きなプランは大手キャリアの提供するサービスと差がなくなるため、格安SIMサービスならではのメリットが損なわれる。このため、市場では今後ともデータ通信量2GB近辺のサービスが人気を集めるのではないだろうか。ハイスペックなZenFone 5が格安スマホのラインナップに加わったことは、いちユーザーとして嬉しい限りだ。格安SIMサービスでZenFone 5を使いたいと考えている人は、本稿を参考にしてほしい。
2014年12月18日「安いとは聞くけど、なんだか難しそう……」このようなイメージを持たれがちであった格安スマホ。しかし、主要キャリアの月額料金が高止まりとなっている今、格安スマホの安さや実用性の高さが多くの人に知れ渡り、これまでよりも多くの人が利用するようになった。そんな中、これから格安スマホを始めたい人におすすめできる格安SIMサービスが、U-NEXTの提供する「U-mobile」だ。U-mobileでは、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」というSIMカード単体のプランに加え、SIMフリースマートフォンとSIMカードをセットにした「スマホセットプラン」も提供している。加えて、LTE使い放題プランや30秒10円の通話アプリ「U-CALL」など、独自のサービスを展開しているのも特長だ。本稿では、そんなU-mobileのサービスについておさらいすべく、これまでに掲載されたマイナビニュースの記事をまとめて紹介しよう。***○まずは「格安SIMカードとは何か」をおさらいスマートフォンが普及して数年経ち、最近ではフィーチャーフォン(従来型携帯電話)からではなく、スマートフォンから新たなスマートフォンへ機種変更する人も増えてきている。そんな中、機種変更で余った端末を使用したいと考えている人もいるだろう。中古スマートフォンを格安SIMで再利用するには何が必要なのだろうか。まずは、格安SIMとはどういったものなのか、どんな中古端末で使用できるのかなど、おさらいしてみよう。【レポート】「iPhone 6」への機種変更で余った端末はどうする? - 中古スマホを格安SIMで再利用する方法について考えた本稿では、機種変更で余った中古スマートフォンを活用するため、そもそも「格安SIMカード」とは何か、格安SIMはどんな中古端末で使えるのかについて紹介している。詳しい説明はこちらの記事へ※こちらの記事で紹介している料金プランは、11月1日に改正されました。新料金プランにつきましては、こちらをご覧ください***○LTE使い放題プランを加えた、新料金プランをおさらいデータ通信SIM単体の料金プランは、高速データ通信量が月間1GBのプランで月額790円、月間3GBのプランで月額1,480円。なお、11月1日より料金プランが刷新され、従来の月間5GB、7GBのプランは廃止となり、「LTE使い放題プラン」月額2,480円が新たに登場した。このほか、月間の通信料が1GB以下で月額680円、1GB超で月額1,680円の「ダブルフィックスプラン」が提供されている。音声通話SIM単体の料金プランは、高速データ通信量が月間1GBのプランで月額1,580円(以下、料金はすべて税抜)、月間3GBのプランで月額1,980円。なお、データ通信SIMプランと同様に新料金プランでは、従来の月間5GB、7GBのプランは廃止となり、「LTE使い放題プラン」月額2,980円が新たに登場。月間の通信料が1GB以下で月額1,480円、1GB超で月額2,480円の「ダブルフィックスプラン」も提供されている。【レポート】リーズナブルな料金でスマホを始めるには? U-mobileのLTE使い放題プランに申し込んでみた本稿では、"キャリアのスマホとどう違うのか?"、"どうやって申し込めば良いのか?"などの疑問を解消すべく、格安スマホについて解説するとともに、U-mobileのLTE使い放題プランの申し込み手順から、実際に端末を使用するまでの一連の流れを紹介している詳しい説明はこちらの記事へ***○30秒10円の通話アプリ「U-CALL」をおさらい安いのは月額料金だけじゃない。U-NEXTでは、U-mobile専用の格安通話サービス「U-CALL」も提供しており、専用アプリから通話発信することで、従来の通話料20円/30秒(税抜)の半額となる10円/30秒(不課税)の通話料で電話をかけることができる。【レポート】実際にどれだけ使えるの? 30秒10円の通話アプリ「U-CALL」を試してみた本稿では、U-mobileの通話料を半額にする通話アプリ「U-CALL」を実際に利用し、使いやすさや音声品質、どのくらい通話料を節約できるのかを検証している。詳しい説明はこちらの記事へ※こちらの記事で紹介している料金プランは、11月1日に改正されました。新料金プランにつきましては、こちらをご覧ください***○U-mobileの付加サービスをおさらい格安SIMサービスの付加サービスとしては、公衆無線LANサービスを無料で利用できるものや、セキュリティサービスが利用できるものなど、様々なものがある。その中で、映画や電子書籍などのエンタメ系サービスを提供しているのが、U-NEXTのU-mobileだ。同サービスの音声通話付きプラン「U-mobile 通話プラス」の契約者には、映像配信サービスの「U-NEXT」などで利用できる"U-NEXTポイント"を毎月600円分プレゼントしている。同ポイントを使って、映画やドラマなどの映像コンテンツを視聴したり、電子書籍を購入することが可能だ。【レポート】映画や電子書籍が"無料"で楽める!? 格安SIM「U-mobile」の付加サービスをチェックしてみた本稿では、「U-mobile 通話プラス」で毎月プレゼントされるU-NEXTポイントについて、特長やどんな使い方ができるのかを紹介している。詳しい説明はこちらの記事へ※こちらの記事で紹介している料金プランは、11月1日に改正されました。新料金プランにつきましては、こちらをご覧ください***○格安スマホやU-NEXTのサービスが体験できる「U-NEXT ストア」をおさらい格安SIMサービスを利用してみたいが、いざ契約やセットアップをするとなると、どうすればいいのか分からないという人も多いのではないだろうか。また、実際にサービスを体験した上で利用を決めたいという方もいるかもしれない。そういう方は、U-NEXTのサービスを実際に試すことができて、なおかつトータルで検討できる「U-NEXT ストア」に足を向けてみてはいかがだろうか。【レポート】格安スマホやU-NEXTのサービスが体験できる「U-NEXT ストア」に行ってみた本稿では、10月1日南青山にオープンした「U-NEXT ストア」に実際行ってみた様子をレポートしている。U-NEXT ストアでは、格安SIMサービスのU-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入できる。詳しい説明はこちらの記事へ※こちらの記事で紹介している料金プランは、11月1日に改正されました。新料金プランにつきましては、こちらをご覧ください本稿で紹介した記事1:【レポート】「iPhone 6」への機種変更で余った端末はどうする?- 中古スマホを格安SIMで再利用する方法について考えた2:【レポート】リーズナブルな料金でスマホを始めるには?U-mobileのLTE使い放題プランに申し込んでみた3:【レポート】実際にどれだけ使えるの? 30秒10円の通話アプリ「U-CALL」を試してみた4:【レポート】映画や電子書籍が"無料"で楽める!?格安SIM「U-mobile」の付加サービスをチェックしてみた5:【レポート】格安スマホやU-NEXTのサービスが体験できる「U-NEXT ストア」に行ってみた
2014年12月09日スパやマッサージ店の多い東南アジア。ホーチミンにもたくさんのスパやマッサージ店があります。その中でも、ベトナム人にも大人気の格安スパが"ZENNOVA"ホーチミン中心地から車で5分ほど走った場所にあり、静かでゆっくりできる穴場です。交差点から少しはいった細い路地にそのお店はあります。ZENNOVA(ゼンノバ)このお店、日本では御馴染みの岩盤浴ができ、マッサージはもちろんヨガのレッスン(毎週木曜日)も実施、更にはベジタリアンレストランも併設のカラダに嬉しい施設です。岩盤浴は40分間で250,000vnd(約1,390円)!もちろんあたたかいお茶、タオルやシャワーつきなので街歩きをした後、岩盤浴をし、マッサージをうけてシャワーでさっぱり!!もいいかもしれませんね。お勧めはマッサージと岩盤浴のセット!おすすめは、岩盤浴をした後に、マッサージを受けられるセット!温まったからだをほぐすことでじっくり、内側から疲れがすっきりと取れます。セットにすることで割引がされるのも嬉しいポイントです!岩盤浴40分間+マッサージ60分間で420,000vnd(約2,270円)※通常合計500,000vnd(約2,780円)岩盤浴中に熱くなったら、風がきもちい椅子でまったり~。音楽も静かなので、木々が揺れる音をききながらゆっくりすることができます。そしてこのお店。有名なマッサージセラピストがいらっしゃいます。アイさん、フンさん、ナムさん。3名とも男性セラピストですが、予約困難です。この3名のセラピストは目の見えない方々です。そのマッサージ技術は高く、常に人気なのです。マッサージオイルはZENNOVAオリジナル!オイルはレモングラスの香りです。スウェディッシュマッサージ、指圧、オイルトリートメントを掛け合わせたものなどなど。他では味わえないマッサージなので是非体験を!!オススメは、岩盤浴とのセットですが、マッサージだけ受けることも可能です。料金も60分250,000vnd(約1,390円)とリーズナブル。チップもお忘れなく!料金にチップは含まれていませんので、トリートメント後にこちらにチップの料金も記入します。相場はさまざまですがマッサージ店の場合50,000vnd(約280円)~100,000vnd(約560円)を目安にしていただければと思います。※上記の料金の日本円表記は、2014年11月16日現在の為替レートに準じます。
2014年11月30日●ハイホー、楽天、ビッグローブ比較"格安SIM"を提供するMVNO各社のサービス競争が盛況だ。今秋、月額利用料金を据え置いてデータ通信容量を倍増する、お得なキャンペーンが相次いで発表された。そこで本稿では、月額3,000円前後で利用できる格安SIMサービスのうち、スマートフォンとセットで販売されているサービスの最新情報をお伝えしていこう。○それはIIJから始まった本稿で紹介するのは、「LTEによる高速通信」と「090/080で始まる電話番号での音声発信」が可能な、月額3,000円前後のスマートフォン付き格安SIMサービス。どのプランでもMNPによる転入に対応しており、20円/30秒で音声通話できる。今秋、通信容量の倍増キャンペーンを他社に先駆けて仕掛けたのはIIJ(インターネットイニシアティブ)がSIMを提供するサービスIIJmioである。このIIJグループに属するプロバイダー「ハイホー」が提供する「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith G2 mini【LTE】」なら、LGエレクトロニクス社のAndroid 4.4スマートフォン「LG G2 mini」が利用可能だ。月額3,219円(税込、以下同)で、月に2GBまでのLTE通信が利用できる。月額3,219円の内訳には、24回払いの端末割賦金を含んでいる。同社のオンラインサイトにて販売している。BIGLOBEがSIMを提供する「BIGLOBE LTE/3G」でも、前述のLG G2 miniが利用できる。エントリープランの場合、月額3,219円の運用コストで月に2GBまでLTE通信が利用可能だ(以前は通信容量が1GBだったが、11月1日より2GBに増量された)。月額3,219円の内訳には、24回払いの端末割賦金を含む。なお、専用アプリ「BIGLOBEでんわ」を通して音声発信すれば、国内30秒/10円の通話料で利用できる。同社のオンラインサイトにて販売している。今秋から、楽天グループが「楽天モバイル」としてMVNO事業に参入した。同社がSIMを提供するサービスではASUS社のAndroid 4.4スマートフォン「ASUS ZenFone 5」が利用可能。端末代金は28,512円で、分割払いには対応していない。LTEに対応したプランは2.1GBパック、4GBパック、7GBパックを用意した。2.1GBパックの月額料金は1,728円となっている。(仮に端末を24カ月で分割払いしたと仮定するなら、月額料金は端末割賦金1,188円+音声通話月額料金1,728円=2,916円になると考えられる)●日本通信、So-net、U-NEXT比較日本通信(b-mobile)がSIMを提供するサービスでも、前述のLGエレクトロニクス製 LG G2 miniが利用できる。通信容量は1、2、3、7GBから選べる仕様。1GBを選んだ場合の月額料金は3,586円で、内訳は端末割賦金1,534円+音声通話月額料金1,685円+1GBの通信パック367円。1年継続オプションを申し込めば、毎月1GBが無料で追加される。オプションで留守番電話サービスなども利用できる。同社のオンラインサイトにて販売している。So-netがSIMを提供する「So-net モバイル LTE スマホセット2480」では、ZTE社のAndroid 4.4スマートフォン「Blade Vec 4G」が利用できる。端末価格は32,160円だが、24回の分割払いを選択すると毎月の割賦金が1340円から637円に減額される。これにより、月額2,678円で月に1.5GBまでのLTE通信が利用できる。スマホ割賦購入割引キャンペーンは、11月1日から11月30日まで実施する予定。U-NEXTが提供するU-mobileでは、Huawei社のAndroid 4.3スマートフォン「Ascend(アセンド)G6」を用意。端末代金は32,184円で、1,341円×24回払いに対応する。例えば、月の通信容量が1GBまでの料金プラン「通話プラス1GB」なら、基本使用料1,706円+端末割賦金1,341円=3,047円/ 月で利用できる。これまでに本稿で紹介したサービスは、すべてNTTドコモの回線を利用したものだった。最後に紹介するケイ・オプティコムのサービスmineoは、KDDI(au)の回線を利用したものとなる。端末はシャープの「AQUOS SERIE SHL25」と、京セラの「DIGNO M KYL22」を用意。AQUOS SERIEを選択した場合はやや高額になるが、DIGNO Mを選択した場合は月額3,877円で月に1GBまでのLTE通信が利用できる(通信容量は1GB~3GBから選択することが可)。DIGNO Mの端末代金は51,840円で、毎月2,160円×24カ月支払う仕組み。基本データ容量内の最大速度は「au 4G LTE」(75Mbps)相当となる。同社のオンラインサイトにて販売している。●楽天モバイルはどこまで戦えるか本稿では月額3,000円前後で利用できる格安SIMサービスのうち、スマホとセット販売されているサービスの最新情報をお伝えした。1社が割安なプランを打ち出すと、すぐに他社が追随するというのがこの業界の常識。現在は3,000~3,500円の価格帯でいかに差別化要素を出していくか、各社が苦心している様子がうかがえる。MVNO群雄割拠の時代だ。提供されるスマートフォンに注目してみると、3社がLGエレクトロニクスの「LG G2 mini」を使用している。4.7インチの同端末なら、弱年齢層やシニア層などこれまでスマートフォンに馴染みのなかった世代にも使いやすいという配慮だろう。MVNOで提供されるスマホというとエントリー機のイメージが強いが、「ASUS ZenFone 5」のようなコストパフォーマンスの高いSIMフリー端末が登場したことで、今後はその流れが変わるかもしれない。参入の遅れた楽天モバイルだが、ZenFone 5を武器にどこまで戦えるだろうか。KDDI(au)の回線を利用したMVNOは、現状ではmineoの1択となる。まだ、利用料金の面でも通信速度の面でも満足のいくサービスが提供できていない。WiMAX 2+の対応や、通信速度の引き上げなど、今後のサービス品質の向上に期待したい。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3キャリアが提供する料金プランに比べて、はるかに安いコストで運用できるMVNO各社のサービス。今秋の”データ増量合戦”で、さらにお得感が増したように感じられる。毎月の支払額を下げたいと思っている人は、これらのプランを検討してみると良いだろう。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月17日MVNO各社が提供する、いわゆる"格安SIM"と呼ばれるサービスが注目を集めている。最近では、格安SIMカードとスマートフォンをセットで販売する"格安スマホ"も人気だ。そこで本稿では、Android 4.4を搭載した4.7インチのスマートフォン「LG G2 mini」(LGエレクトロニクス製)と格安SIMカードをセットで提供している4社のサービス内容を比較してみた。同一の端末をセット提供している4社だが、どこが"お得"に運用できるサービスなのだろうか?○LG G2 miniと各社のサービス内容をチェック本稿では、次の4社が提供する4つのプラン・サービス内容を比較する。比較対象はハイホーの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with G2 mini 【LTE】」、NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」、日本通信の「b-mobile SIM LG G2 mini スマホ電話SIM フリーData」、ビッグローブの「LG G2 mini for BIGLOBE」。いずれもLG G2 miniと格安SIMカードがセットで提供されている。はじめに、LG G2 miniについて軽く触れておきたい。LG G2 miniは、4.7インチqHD IPS(960×540ピクセル)ディスプレイを搭載したスマートフォン。CPUはクアルコム製のSnapdragon 400 / 1.2GHz クアッドコアを採用。ROMは8GB、RAMは1GB、外部メモリは最大32GBのmicro SDHCカードに対応する。内蔵バッテリーは2,370mAhで、背面に有効画素 約800万画素メインカメラ、前面に約130万画素のフロントカメラを搭載する。OSはAndroid 4.4(KitKat)だ。最新機能を備えた端末とは言えないが、通話やWeb閲覧、テザリングなど一般的な用途においては、「十二分なスペック」と言ってよいだろう。それでは、続いて、LG G2 miniとセットで提供される各社の格安SIMサービスの内容をチェックしていこう。・hi-ho LTE typeDまず、ハイホーの「hi-ho LTE typeD」シリーズから。hi-ho LTE typeDは090/ 080で始まる電話番号による音声通話に対応しており、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)転入にも対応する点が特徴。LG G2 miniで音声通話およびLTE通信を利用したい場合、最安値は「データ通信専用SIM」(月額2,280円)+「音声通話対応」(月額700円)=2,980円/ 月となる。このほか、月に2GBまでのLTE通信が無料で利用できる点もポイントだ。このほか、月間通信容量は200円/ 100MB~から追加可能。なお、音声通話料金は20円/30秒の従量料金制となっている。・OCN モバイル ONENTTコミュニケーションズ「OCN モバイル ONE」は、データプランとして70MB/ 日、100MB/ 日、2GB/ 日、4GB/ 日、14GB/ 日の5コースを提供する点が特徴。LG G2 miniとのセットで最安値となるのは、70MB/ 日のプラン(月額900円)+端末代金(月額1,380円×24回払い)=月額2,780円だ。なお、090/ 080で始まる電話番号による音声通話には対応していない。別途150円/ 月で「050 plus」によるIP電話サービスを提供している。10月1日よりバンドルチャージを増量するキャンペーンを実施している。・スマホ電話SIM フリーData日本通信のb-mobile SIM「スマホ電話SIM フリーData」は、090/ 080で始まる電話番号による音声通話に対応しており、MNP転入にも対応する。LG G2 miniで音声通話およびLTE通信を利用したい場合、最安値は「端末代金」(月額1,420円×24回払い)+「音声通話月額基本料」(1,560円/ 月)+「データ通信量が1GBのプラン」(340円/ 月)=3,320円/ 月となる。データ通信量の上限は1GB(340円/ 月)/ 2GB(950円/ 月)/ 3GB(1,560円/ 月)/ 7GB(2,420円/ 月)から選択可能。音声通話料金は20円/30秒の従量料金制。スマホ電話SIM フリーDataでは、1年継続オプションを申し込むと毎月1GBを無料で追加できる。・BIGLOBE LTE・3G最後にビッグローブの「BIGLOBE LTE・3G」をチェックしたい。BIGLOBE LTE・3Gは090/ 080で始まる電話番号による音声通話に対応しており、MNP転入にも対応する。LG G2 miniで音声通話およびLTE通信を利用したい場合、最安値は2,980円/ 月となる(データ通信量が1GBのプランを選択時)。データ通信量の上限は2GB/5GB/8GB/10GBから選択可能。月間通信容量は300円/ 100MBで追加できる。音声通話料金は20円/30秒の従量料金制となる。○コスパが良いのはどこのサービス?既述の通り、本稿ではLG G2 miniと格安SIMカードをセットで提供する4社のサービスを比較してきた。OCN モバイル ONEのプランは「090/ 080の電話番号で音声通話できない」「MNP転入に対応しない」などの利用制限があった。音声通話に対応するのは、ハイホー、日本通信、ビッグローブの3社のプラン。このうち最安プランが一番安いのはハイホー、最安プランの通信容量の上限が一番多いのもハイホーとなっている。続いて、各社の提供するオプションについてもまとめてみたい。OCN モバイル ONEでは、150円/ 月で050 plusによるIP電話サービスを提供。SMSは120円/ 月で利用できる。このほか、スマートフォンのセキュリティソフトを200円/ 月で、クラウドサービスと電話によるサポートサービスが利用できる「マイポケット プラス」を200円/ 月で提供している。ハイホーでは、メールアドレスを3個まで無料で追加でき(2年間)、メールウイルスチェックは4個まで無料(2年間)。SMSは140円/ 月で利用できる。転送電話、迷惑電話ストップサービスは無料で利用が可能。このほかhi-hoに加入したユーザーを対象に「楽天でんわ」の通話料1,000円分のクーポンを無料で提供する。楽天でんわは通常、月額基本料無料、通話料半額(10円/30秒)で利用が可能なサービス。通話料を圧縮できるので合わせて利用したい。30秒10円の通話料金(国内および国際)で利用することができる。一方、BIGLOBE LTE・3GではBIGLOBEメールを提供。SMSは120円/ 月で利用できる。故障・水没などのトラブル時に端末を交換できる「BIGLOBE端末あんしんサービス(LG G2 mini)」(300円/ 月)、スマートフォンの設定や使い方を電話で相談できる「BIGLOBEお助けサポート」(475円/ 月)などサポートサービスも充実させている。全国にあるBIGLOBEの公衆無線LANサービス「Wi-Fiスポット」も追加料金不要で利用可能だ。***本稿では、LG G2 miniを提供するMVNOの大手4社によるサービスを比較してきた。最後に、格安スマホの活用例を考えてみたい。例えば、ブラウジング用にスマホを、電話用にガラケーを利用する「ガラケーとの2台持ち」ユーザーには、安価に利用できる有力な手段となるだろう。NTTドコモの提供する広いエリアで下り最大150Mbpsの通信速度、1GBのデータ通信容量が利用できるので使い勝手がとても良い。では音声通話の面では、使いやすいサービスと言えるだろうか。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが提供する新料金プランは「音声通話の無料化」が売りになっている。これに比べると、頻繁に通話を利用する人にとっては、従量制の料金プランは少し抵抗があるかも知れない。しかし、ハイホー、日本通信、ビッグローブの3社が提供するサービスではIP電話も利用できる。ここが大きな長所になる。毎日のように通話する相手にはIP電話、通話頻度の高くない人や緊急用には090で始まる電話番号を利用すれば、格安を維持できるのだ。既述の通り、ハイホーでは新規入会者に「楽天でんわ」のクーポン(1,000円分)を提供している。こういった独自のサービスも有効に活用したい。このように、MNPが利用できるハイホー、日本通信、ビッグローブの3社のプランなら、メインのスマートフォンとしての利用も考えられるだろう。格安スマホ選びの参考にしていただければ幸いだ。MVNO各社のサービス合戦が激しさを増している。今後の展開にも注目していきたい。(執筆:大石はるか)
2014年11月07日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、「理想の引越し作業員ランキング2014」を公開した。同調査は、同社が運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」を利用の上、実際に引越しをした全国のユーザーを対象に、7月から8月にかけて実施。1,109件の有効回答を得た。○上位陣は納得の顔ぶれ1位は、アスリートタレントの「武井 壮」で、前年の5位から大きく順位を上げた。2位は元・プロレスラーの「佐々木健介」、3位はタレントの「照英」となった。2人とも前年のランキングでも3位以内にランクインしており、2年連続TOP3入りを果たした。4位は、アイドルグループ「TOKIO」。TOKIOは、メンバー個々よりも、グループとしての票数の方が圧倒的に多い結果となった。5位は、元テニスプレイヤーの「松岡修造」だった。
2014年11月05日スマートフォンの料金を節約できる格安SIMサービス話題となっている。各社が特徴のあるサービスを展開する中、国内最大規模の映像配信サービスを提供するU-NEXTは、動画コンテンツとの連携や低価格かつ多様な料金プランなどを武器にした格安SIMサービス「U-mobile」を提供している。映像配信サービスの企業というイメージの強い同社が提供するU-mobileはどのような特徴を持ったサービスなのだろうか? 取締役 通信事業担当の二宮康真氏に話を聞いてきた。○固定回線・無線通信・コンテンツ配信の3つを提供U-NEXTは、USENから独立したコンテンツ配信サービス企業。映像コンテンツや書籍の配信、スマートフォン向けのUSENサービスの提供だけでなく、USEN時代より個人向け光回線の販売代理店事業を行っている。こうしたコンテンツ配信と固定回線販売のビジネスに加え、モバイル事業も展開。同事業において、固定回線と無線通信、そして独自コンテンツの融合を目指し開始したサービスが「U-mobile」だ。「通信業界において、LTEによる高速通信の普及により、一定数のユーザーが固定回線から無線通信に移行するという流れを、モバイル事業開始時より想定していた」という二宮氏。同氏は、外出先ではモバイル通信、自宅では固定回線、そしてそこにコンテンツサービスをワンストップで提供する、といったビジネスモデルを描いていたという。このような狙いをカタチにすべく誕生したのがU-mobileだ。同サービスは、通信業界におけるLCC(Low-Cost Carrier)サービスとされ、実店舗「U-NEXTストア」をオープンしたり、人気アイドルの橋本環奈をイメージキャラクターに採用し、積極的なプロモーションを行うなど、他の格安SIMサービスにはない独自のサービス展開をしている。現在U-mobileでは、データ通信専用SIM「U-mobile データ専用」、データ通信に加え音声通話が利用できるSIM「U-mobile通話プラス」、音声通話機能付SIMとスマートフォンがセットになった「スマートフォンセット」という3種類のプランを用意。なお料金プランは、11月1日に刷新される。新たなラインナップとして、通信速度制限を設けずに高速データ通信LTEが使い放題の「LTE使い放題プラン」を提供。同プランの利用料は「U-mobile データ専用」の場合は月額2,480円(税抜)、「U-mobile 通話プラス」の場合は月額2,980円(税抜)。なお、これまで提供していた5GB/7GBプランは廃止され、両プランの利用者はLTE使い放題プランに自動移行される。LTE使い放題プランのほか、「U-mobile データ専用」では、月額790円(以下、価格はすべて税抜)の1GBプラン、月額1,480円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額680円、1GB超で月額1,680円の「ダブルフィックスプラン」が用意される。「U-mobile 通話プラス」では、月額1,580円の1GBプラン、月額1,980円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額1,480円、1GB超で月額2,480円の「ダブルフィックスプラン」が提供される。二宮氏はこれらの利用料により、ユーザーが毎月のランニングコストが抑えられる点を、同サービスのメリットとして挙げる。既存キャリアと同じデータ容量が使えるプランであってもキャリアの月額料金より安く設定されており、これに加えて、NTTドコモの回線を使うことで一定の品質を確保しているというのがU-mobileのメリットだ。さらに、前述のU-NEXTがこれまで提供していた固定通信やコンテンツ配信との連携という付加価値を提供していく考えだ。○低価格・高品質な音声通話を実現U-mobileは、データ通信専用と音声通話対応 の2種類のSIMを提供しているが、音声プランへの加入はMNP(携帯電話番号ポータビリティ)での転入に対応している。「MNPでU-mobileの音声プランへ転入するユーザーが予想以上に多く、正直驚いた」と広報部 部長の吉本氏。MNPが伸びた背景には、LINEやFacebook、TwitterといったSNSの普及により、キャリアメールがこれまでよりも重要視されなくなっている点が挙げられる。特定のキャリアに縛られる必要がなく、気軽にMVNOに移行できる環境が整ってきたことが追い風になっているとのことだ。ほかの理由としては、音声通話をそれほど使わないユーザーが、ドコモの音声定額の開始などで月額料金が増加してしまうことを嫌ったためと二宮氏はみている。そこまで音声を利用することはないが、着信用に電話番号は残したいというユーザーが予想以上に多くいたようだ。この動きを受け、同社ではU-mobile 通話プラス利用者向け音声通話アプリ「U-CALL」の提供を10月1日より開始。アプリは無料でダウンロードでき、アプリ経由で発信すると、通話料が通常30秒20円(税抜き)の半額である30秒10円(不課税)になる。仕組みとしては、アプリが発信時にプレフィックスを自動付与し、携帯回線を使い低価格で音声通話ができるというものだ。従来の050IP電話とは異なり、090/080/070から発信することができ、通常の携帯回線と同等の音質で利用できる。「必要なときに音声通話を気軽に使ってもらえるように」(二宮氏)という考から同アプリを用意したそうだ。今後さらにSIMフリー端末のラインナップが増え、MVNOが市場全体の10%程度まで伸びると二宮氏は見ている。その中で、シェアを獲得するために、今後もU-mobileサービスにおいて、新たな料金プランやサービスを提供していく考えだ。○オフィシャルストアの展開で対面での販売を促進U-mobileサービスの拡充だけでなく、同社では初めて実店舗の「U-NEXTストア」を10月1日東京・南青山にオープン。店舗では、U-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入でき、サービスについての説明をじっくり聞くことができるようになっている。MVNOに詳しいユーザーだけでなく、最近はスマートフォン初心者層も低価格でスマートフォンを利用できる格安SIMサービスに興味を持っている―― そういった人々を意識し、「親しみやすさと分かりやすさ」を重視。「店舗では、どんな端末があるが、どんなサービスがあるか、実際の料金はどうなるのかなどを対面で確認できるため、初心者層でも安心して契約できるようにしている」と二宮氏は自信を見せる。「今後、東名阪などの主要都市にもU-NEXTストアを設置し、さらに家電量販店内のブースも拡充していく。携帯ショップにも製品を置いてもらえるようにしていきたい」と二宮氏。対面での販売をさらに拡大していくという。ちなみにU-NEXTストアでは、Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入して、そのままストアでSIMを買っていくユーザーもいるそうだ。○今後も進化し続けるモバイル事業今後のサービス展開としては、NTT東西の光回線「光コラボレーション」を活用し、固定と携帯を併用することでのセット割引を提供したいと二宮氏は説明する。現在は、NTTの代理店として回線を販売しているが、これを自社のサービスとして提供する。今でも、NTTのBフレッツのISPサービスを提供し、その契約者がU-mobileを契約すると割り引く「疑似的な光コラボレーション」を用意しているが、光コラボレーションによって本格的な固定回線と無線通信の融合を実現したい考えだ。これに加え、同社の強みであるコンテンツ配信との連携を強化していきたいという。現在、U-mobile通話プラスの契約者にはU-NEXTで利用できる600ポイントが毎月付与され、映像コンテンツを視聴できるようになっている。こうして映像を見たユーザーが月額課金プランに移行する例も多いそうで、携帯と固定、サービスを契約したユーザーをさらに割り引く、といったプランも検討していき、通信サービスだけではないMVNO事業者を目指すという。そのほか、「外出先での通信をカバーする公衆無線LANサービスとの連携や、月間のデータ容量の拡大、音声サービスとしてのVoLTE対応など、順次サービスを拡大していきたい」(二宮氏)と今後の展望を明らかにした。U-mobileは、これまで培ってきた固定回線事業とコンテンツ配信事業を組み合わせ、新しい市場を構築していくことを目標とする。今後も進化し続ける同社のサービスから、目が離せなくなりそうだ。
2014年10月31日格安SIMも種類も値段も多様化し、各社とも差別化を図っています。10月に入って容量の増加が行われ、ますます需要が高くなっていくものと思われます。今回、各社の特徴をまとめてみました。○OCNモバイルONEOCN は70MB/日コース(月額972円)・100MB/日コース(月額1,490円)があります。月単位での高速通信容量設定ではないため、1日単位の制限です。最安の70MB/日コースは、サービス開始当初30MB/日980円としてスタートしたことから、この容量増大効果は大きいでしょう。○IIJmioIIJmioのプランのうち、ファミリーシェアプランは、オプションでSIMカードの枚数を増やせることができます。契約は1契約で3枚のSIMを使って通信料をシェアすることが可能です。高速通信にクーポン制を採用しており、比較的トラフィックの少ない通信を行う際にはクーポンの使用をOFFにし、200kbpsの状態にしておけば、容量の消費を抑えることができます。○b-mobile X SIMb-mobile X SIMは他社のプランを包括的に網羅していることが挙げられます。1.01GB/月のプランI(月額972円)と51MB/日のプランN(月額972円)は、最安値の料金でありながら、月単位か日単位かを選択できます。また、新たにデータ通信容量が7GB/月のプランFlat(月額3,218円)を新設しました。データ通信を沢山したいというニーズにも応えています。○ぷららモバイルLTEぷららのみのプランとして定額無制限プラン(月額2,980円)が用意されています。これは3Mbpsでデータ通信容量が無制限のプランです。3Mbpsあればちょっとした動画やファイル交換なども手軽に行うことができます。より便利になった格安SIMを使い分け、じっくり検討してモバイルライフを味わってください。※本文中の価格はすべて税込です。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年10月21日iPhone 6/6 PlusはSIMフリーモデルも同時発売となり、MVNOの格安SIM運用が注目されています。ここではdocomoのMVNO SIMを利用した通信設定を紹介していきましょう。AppStoreではiPhone 6/6 PlusのSIMフリーモデルを扱っています。SIMフリーと聞くとハードルが高そうなイメージもありますが、ユーザーが手動で設定することはほとんどありません。具体的には以下のとおり。MVNOのSIMカードを用意するWi-Fi接続でMVNO事業者が配布しているAPN(接続先情報)構成プロファイルをインストールSIMカードをiPhoneにセットこの3手順でOK。iPhoneは手動でAPNを編集できないため、サービス事業者が配布する構成プロファイルをダウンロードするという手法が一般的です。なお、この段階ではiPhoneはモバイルデータ通信できないため、Wi-Fi接続が必要です。ドコモの主なMVNOサービスのAPN構成プロファイルダウンロード先は以下のとおりとなっています。IIJmio(IIJ)iOS APN構成プロファイル モバイル ONE(NTTコミュニケーションズ)動作確認済みデータ端末一覧日本通信)iPhone / iPad APN構成プロファイル 設定方法利用するSIMに合ったAPN構成プロファイルをインストールすれば、ネットワークの接続先を自動で設定してくれて通信できるようになりますよ。もちろん、テザリングにも対応しています。これ、データ通信に必要な設定が完了です。一見「難しそう」「上級者向け」というイメージがあります。でも、実際はこんなにも簡単なのです。毎月の通信費を抑えたい!と願っている方は、SIMフリーモデルのiPhone+MVNO SIMというコンビを狙ってみてはいかがでしょうか。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年10月08日ここ最近、「格安SIMサービス」の話題をよく耳にする。市場ではどんなサービスが人気で、どこまで便利に使えるのだろうか。本稿では、3,000円前後で使える格安SIMサービスの情報をいくつかまとめてみた。そこから見えてくる共通項はあるだろうか。○スマホとセットのサービス月額3,000円前後で利用できる格安SIMサービスには、スマートフォンとセットで販売されているものが多い。これから紹介するプランは、いずれもLTEによる高速通信と090/080で始まる電話番号での音声発信が可能だ。例えばBIGLOBEがSIMを提供するサービスでは、TCL mobile Limited社のAndroid 4.3スマートフォン「ALCATEL(アルカテル) OneTouch IDOL 2S」が利用できる。月額3,218円(税込、以下同)の運用コストで、月に2GBまでLTE通信が利用可能。端末代金は34,464円で、これを毎月1,436円×24か月支払う仕組みになっている。21.6円/30秒で音声通話が可能。イオンで販売している。So-netがSIMを提供するサービスでは、ZTE社のAndroid 4.4スマートフォン「Blade Vec 4GS」が利用できる。月額2,678円で、月に1.5GBまでLTE通信が利用できる。端末代金は32,160円で、これを毎月1,340円×24か月支払う仕組み。21.6円/30秒で音声通話が可能。日本通信(b-mobile)がSIMを提供するサービスでは、LGエレクトロニクス社のAndroid 4.4スマートフォン「LG G2 mini」が利用できる。月額3,217円で、月に1GBまでLTE通信が利用できる(通信容量は1、2、3、7GBから選択することも可)。端末代金は36,806円で、これを毎月1,533円×24か月支払う仕組み。21.6円/30秒で音声通話が可能。Amazonで販売する。U-NEXTがSIMを提供するサービスでは、Huawei社のAndroid 4.3スマートフォン「Ascend(アセンド)G6」が利用できる。月額3,479円で、月に3GBまでLTE通信が利用できる。端末代金は32,184円で、これを毎月1,341円×24か月支払う仕組み。21.6円/30秒で音声通話が可能。BIGLOBEがSIMを提供するサービスでは、シャープ社のAndroid 4.2スマートフォン「AQUOS PHONE SH90B」が利用できる。月額3,434円で、月に1GBまでLTE通信が利用できる(通信容量は1GB~7GBから選択することも可)。21.6円/30秒で音声通話が可能。mineoがSIMを提供するサービスでは、京セラ社のAndroid 4.2.2スマートフォン「DIGNO M(KYL22)」が利用できる。月額3,877円で、月に1GBまでLTE通信が利用できる(通信容量は1GB~3GBから選択することも可)。端末代金は51,840円で、これを毎月2,160円×24か月支払う仕組み。21.6円/30秒で音声通話が可能。KDDI(au)のLTE回線のみを利用するサービスのため、3G回線では通信できない。* * *本稿では、月額3,000円前後で利用できる格安SIMサービスをいくつか紹介した。日本全国に広がりつつある対応エリアで下り最大150Mbps/ 上り最大50MbpsのLTE通信が利用でき、090/080で始まる電話番号で音声発信も可能、さらにはMNPのポートインに対応し、端末の割賦払いにも対応する。こんなサービスが月額3,000円で提供されているわけで、大手キャリアにとっては脅威の存在である。デメリットも考えてみたい。例えば大手キャリアが提供するサービス(キャリアメールや、ドコモの「iコンシェル」、auの「au WALLET」など)は利用できない。トラブルが起こったとき、大手キャリアであれば街中にあるショップに入店してすぐに話を聞いてもらえるが、格安SIMサービスではそういうわけにもいかない。導入の手続きや設定が難しそう、という人もいるだろう。SIMカードとスマホがセットのプランでは、利用できる端末の選択肢も少ない。また大手キャリアの提供する「通話定額プラン」には対応していないので、音声通話を頻繁に利用する人にとっては、かえって割高になる可能性もある。こうしたデメリットには充分注意する必要がある。筆者であれば、どんな使い方をするだろうか。格安SIMカードのプランを契約すれば、2台目の端末(タブレットなど)の運用コストが下げられる。これは魅力的だ。また、最近では同じスマートフォンを2年間使い続けることが困難に思えてきた。好きなタイミングで、様々な端末を試してみたい。そこで、2台目のスマートフォンを格安SIMサービスで契約してみようかと考えている。マイナビニュースでも度々報じている通り、総務省では端末のSIMロックの解除を義務付ける方針を示している。今後、国内市場にSIMフリー端末が普及すれば、対応する端末やサービスの選択肢も一気に拡がることだろう。最近スマートフォンに興味を示している自宅の両親には、格安SIMカードとスマートフォンがセットになったプランを提案してみたい。これならSIMカードと端末を別々に用意する煩雑さがなく、SIMカードの利用環境を自分で設定する難しさ(APNの設定など)からも解放される。うちの両親にも導入できるのではないだろうか。自宅ではWi-Fiが使えるので、1GBのプランでも充分に用が足りることだろう。であれば月額3,000円程度で運用できるはず。両親のようなスマホ初心者は「使いこなせないかも知れないのに、高額な月額料金は払いたくない」と考えがちだ。でも格安SIMサービスを利用すれば、利用料金を気にする必要がなくなる。導入の敷居がグンと下がるに違いない。
2014年10月08日ここ最近、「格安SIMサービス」の話題をよく耳にする。市場ではどんなサービスが人気で、どこまで便利に使えるのだろうか。本稿では、2,000円前後で使える格安SIMサービスの情報をいくつかまとめてみた。そこから見えてくる共通項はあるだろうか。○月額2000円前後のサービスまず、月額2,000円前後でLTE通信が利用できるサービスをいくつか紹介したい。例えば「OCNモバイルONE(2GBコース)」なら、月額1,566円(税込、以下同)で月に2GBまでLTE通信が利用できる。3日間で366MBを使用すると通信規制がかかり下り最大200kbpsに落ちる。同社では50MB、80MB、1GBのコースも用意している。「b-mobile X SIMプランB」なら、月額1,625円で月に2.2GBまでLTE通信が利用できる。3日間で360MBを使用すると通信規制がかかり下り最大200kbpsに落ちる。b-mobileでは51MB、1.01GB、7GBのコースも提供している。「楽天ブロードバンドLTE ライトプラスプラン」なら、月額1,811円で月に3GBまでLTE通信が利用できる。3日間で400MBを使用すると通信規制がかかり下り最大300kbpsに落ちる。「ぷららモバイルLTE 定額プラン」なら、月額2,036円で1日100MBまでLTE通信が利用できる(実質的に月間3GB)。通信規制がかかると下り最大200kbpsに落ちる。「mineo LTE月2GBプラン」は、KDDI(au)の回線を利用したMVNOサービス。月額1,706円で月に2GBまでLTE通信が利用できる。3日間で500MBを使用すると通信規制がかかり下り最大200kbpsに落ちる。別稿でも紹介したが、月額1,000円以下のサービスでは、月に利用できるデータ通信量はせいぜい1GBまで。しかし月額2,000円前後を支払えば、それだけ利用可能な通信容量が増える。そんなイメージだ。格安SIMサービスで動画も視聴したい、という人は上記のプランを参考にすると良いだろう。○音声通話だって可能!月額2,000円前後を支払えば、音声通話に対応したプランも利用できる。携帯電話の電話番号を変更しないで契約キャリアを変更する「MNP(番号ポータビリティ)」に対応したサービスなら、メインで使用しているスマートフォンを格安SIMサービスに変更することも可能だ。例えばIIJmioの「音声通話機能付きSIM(みおふぉん)ミニマムスタートプラン」は、月額1,728円~のプラン。通話料21.6円/30秒で音声通話が行える。LTE通信は月2GBまで利用できる(提供開始は10月1日から)。3日間で366MBを使用すると通信規制がかかり下り最大200kbpsに落ちる。「BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン」は、月額1,728円~のプラン。BIGLOBEのサービス利用者は月額料金が割引になる。通話料21.6円/30秒で音声通話が行える。LTE通信は月1GBまで利用が可能。3日間で120MBを使用すると通信規制がかかり下り最大128kbpsに落ちる。「So-net モバイル LTE +Talk S2」は、月額2,041円~のプラン。通話料21.6円/30秒で音声通話が行える。LTE通信は月1.5GBまで利用が可能。3日間で360MBを使用すると通信規制がかかり下り最大300kbpsに落ちる。「スマホ電話SIM フリーData」は、高速データオプションを任意で追加できるプラン。例えばLTE通信を月2GBまで利用する場合、月額2,052円~利用できる。通話料21.6円/30秒で音声通話が行える。3日間で360MBを使用すると通信規制がかかり下り最大200kbpsに落ちる。「U-mobile 通話プラス3GB」は、月額2,138円~のプラン。通話料21.6円/30秒で音声通話が行える。LTE通信は月3GBまで利用が可能。通信規制の条件は非公表。通信規制がかかると下り最大128kbpsに落ちる。***スマートフォンとセットで2,000円前後のサービスもいくつか出始めている。例えば「So-net モバイル LTE +Talk S2プラン」や、フリービットが提供するプランなど。これについては、次稿で詳しく紹介したい。本稿では月額2,000円前後の格安SIMサービスをいくつか紹介した。1,000円以下のプランと比べて、2,000円前後のプランでは利用できるサービスにも幅が出てくる。特に音声通話が可能なプランは、利用者のメリットが大きいと言える。まず、MNPが利用できるということ。これにより、メイン端末を格安SIMサービスに移行することも可能となる。そして安定した通話品質が確保されること、固定電話にも電話がかけられること、警察や消防などの緊急電話が利用できることなど、070/080/090で始まる電話番号で音声発信できる利点もいくつか挙げられるだろう。逆に言えば、音声通話プランの付いていないサービスでは050で始まる電話番号で「IP電話」が利用可能だが、通話品質が安定していないなどの制約がある。充分に気を付けたい。本稿で紹介したサービスは、ほんの一例に過ぎない。現在、様々な会社がMVNO事業に参入している。また同じ会社のサービスでも、オプションの有無など、利用者が自由にカスタマイズできる場合がある。利用にあたっては、よく下調べをした上で自身の利用環境に最適なプランを選択したい。
2014年10月03日U-NEXTは、格安SIMサービスとして今話題のU-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入できる場として、「U-NEXT ストア」を10月1日、南青山にオープンする。今回は、一足お先にこのU-NEXT ストアへ行ってみたので、その内容を紹介しよう。○U-NEXTのサービスが体験できるストアU-NEXTによると、このU-NEXT ストアは同社のサービスを広く知ってもらうための「体験できる店舗」としてオープンしたとのこと。1階がサービス体験コーナーとショールーム、2階が契約カウンターという構成になっているので、キャリアのショップにありがちな「契約しないといけない」というプレッシャーや入りづらさはない。ショッピングなどのついでに気軽にのぞいてみることができる造りだ。ストア1階ではU-mobileで利用できるスマートフォンが展示されており、どんな機種が使えるのか確認した上でSIMカードとあわせて購入できるようになっている。巷で話題のiPhone 6(SIMフリー版)やfreetel、StarQの最新機種も店頭でのみ購入可能だ。また、店内にはフィーチャーフォンやポケットWi-Fiもあり、音声通話のみやデータ通信のみで使いたい、というニーズにも対応している。格安SIMを使ってみたいけれどどんな機種が利用できるのか悩む方も多いかと思うが、U-NEXT ストアなら様々な機種を比較しつつ、自身のニーズに合ったものを選択できるだろう。○U-NEXTの配信サービスを体験してみようスマートフォンなどの実機だけでなく、U-NEXTの配信サービス「U-NEXT」と「スマホで USEN」を実際にスマートフォンで体験できるのもU-NEXT ストアの大きな特徴だ。「U-NEXT」はタブレットやPC、インターネット対応テレビとマルチデバイスで視聴でき、映像だけでも8万本以上用意されている人気の映像・書籍配信サービス。「スマホで USEN」は音楽の他にも英会話や小説の朗読といった700以上の音声放送のチャンネルによる、音楽聴き放題のサービスだ。これらのサービスは公式サイトからでも無料体験できるが、U-NEXT ストアではU-mobileのスマートフォンとあわせて体験できるのが魅力だろう。サービスの申し込みも2階のカウンターで行えるので、デバイスの購入やSIMの契約と一緒に手続きを済ますことができる点も便利だ。○お得な通信に悩むならU-NEXT ストアへスマートフォンというと通信費が高いイメージがある。しかしU-NEXT ストアによれば、通話もできる「U-mobile 通話プラス」の5GBプランを利用すれば「U-NEXT」や「スマホで USEN」をあわせて加入しても、月々の費用が一般的なスマートフォンの通信料より安くなるという。確かにU-mobileの5GBプランの月額使用料は3,380円、「U-NEXT」は月1,980円、「スマホで USEN」は月490円で合計だと月5,850円である(すべて税抜)。格安SIMサービスや配信サービスは利用してみたいけれど、契約やセットアップでどうすればいいのか悩んでいる方も多いのではないだろうか。また、実際に体験した上で利用を決めたいという方もいるかもしれない。そういう方は、U-NEXTのサービスを実際に試すことができて、なおかつトータルで検討できるこのU-NEXT ストアに足を向けてみてはいかがだろうか。
2014年09月30日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、同社が運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」に新コーナー"引越し調査レポート"を新設した。第3弾のテーマは、「ダンボールの目安量」で、同サイトを利用して見積もりをした人の荷物量データを集計し、必要なダンボールの数を集計。ダンボールの目安量を、引越し人数別と間取り別の2つの視点から紹介している。○引越し人数別のダンボールの目安量、4人以上では「50個」が最多にダンボールの目安量を引越し人数別で見た結果、もっとも多かったダンボールの個数とその割合は、1人が「10個」(29.1%)、2人は「30個」(25.0%)、3人は「30個」(24.1%)、4人が「50個」(26.8%)、5人以上で「50個」(29.7%)となった。単身引越しの場合は、15個以下の割合の合計が78.4%と8割近くを占めている。2~3人の引越しでは、30個がもっとも多い結果となった。4人以上の引越しになると50個がもっとも多くなっており、5人以上の引越しでは、50個以上の割合を合計すると51.2%と、半数以上を占める結果となった。○間取り別の目安量は、ワンルームは9個以下と10個以下に集中ダンボールの目安量を間取り別で見た結果、もっとも多かったダンボールの個数とその割合は、ワンルームが「10個」(31.5%)、1K~1LDKも「10個」(28.1%)、2K~2LDKは「30個」(23.6%)、3K~3LDKは「50個」(21.4%)、4K以上も「50個」(16.6%)となった。ワンルームの場合は、9個以下と10個以下に数値が集中し、どちらも30%を超えた。1K~1LDKの場合は10個と15個の合計だけで50%を超え、半数以上を占める結果に。2K~2LDKの場合は、20個と30個の割合を合わせると約半数となっている。3K以上になると50個の割合がもっとも多くなるが、4K以上の場合は40個以下の割合の合計が70.2%と、7割を超える結果となった。今回の調査データから、1人当たりに対するダンボールの目安量は10~15個と言える。同社では、年齢や生活スタイルなどにより目安となる個数は異なるもものの、引越し業者へ見積もり依頼をする際はここで紹介している結果を参考にしてみては、と呼びかけている。その他、詳細は同レポートWebページで確認できる。
2014年03月04日東京から香港までは飛行機で5時間程度。新幹線で言えば、東京-博多間での時間である。その気軽さを価格でもっても提供しているのが、香港初のLCC(格安航空会社)「香港エクスプレス」だ。11月7日に東京(羽田)へ就航した香港エクスプレスを、早速体験してみた。○諸税含め往復約3万円で香港へビュン!羽田-香港の通常運賃は片道1万2,700円で、燃料サーチャージはかからない。LCCの多くは、受託手荷物や機内食、座席指定などサービスのほとんどすべてを有料で提供しているが、日本路線に関しては現在のところ、足元に余裕がある「Sweet seats」を除き、座席指定料金は無料となっている(事前の座席指定は不可)。また、受託手荷物料(~20kg)は予め運賃に含まれており、機内持ち込みの手荷物は10kgまで無料。香港でいろいろ買い物したい人にも優しいといえるだろう。空港税などが別途必要となるが、それらを合わせても往復3万円程度に収まる。飛行機は羽田を深夜1時30分に出発し、香港には5時45分に到着する。都内に勤める人なら、仕事終わりにそのまま空港に向かえば余裕で乗れる時間であり、早朝から香港旅をスタートすることができる。そして夕方まで香港で過ごしたら、香港を19時05分に出発して、深夜0時30分に羽田へ到着となる。体力がいるが、0泊で行く超弾丸香港旅もできなくはない。ちなみに深夜0時30分では、電車やバスなどの公共交通機関の運転は終了となっているので、あらかじめ羽田着後の予定を考えていた方がいいだろう。○国内のLCCよりゆとりのシートに同社の機材はエアバスA320型で、現状は姉妹航空会社である「香港航空」と同じデザインだが、今後は同社独自のデザインを展開する予定となっている。クラスはエコノミーのみで全174席を設定し、通路を挟んで3席ずつ、1列に6席が並ぶ。普通席のシートピッチは平均30インチ(約76センチ)。180席を配置する日本のLCCより1列減らすことで、シートピッチにゆとりを持たせた。なお、最前列と非常口付近に設けられた「Sweet seats」(18席)は、チェックインカウンターで2,000円支払って指定する。エンターテインメントは有料サービスも含めて用意がなく、席には香港航空が提供している機内誌があるのみ。とはいえ、12月1日からは香港の観光スポットを紹介する機内誌「UOマガジン」が登場するという。有料となる機内食は、搭乗後にその場で購入する。支払いは香港ドルのほか、日本円(紙幣のみ、おつりは香港ドル)でも可能。また、VISA及びMasterカードでの支払いもできる。オススメは、エビシュウマイなど飲茶を詰め合わせたセット(中国茶付き、60香港ドル=約770円)で、出前一丁のカップ麺(20香港ドル=約260円)などもある。ドリンクはソフトドリンク(20香港ドル)、ビール(35香港ドル=約450円)などを用意。往路は深夜1時30分発ということで寝ている人が多かったが、19時05分発の復路では飲茶セットを中心に注文する乗客が多く見受けられた。香港でしっかり食べてから飛行機に乗るでももちろんいいのだが、ここだけの味を楽しむのも旅の醍醐味といえるだろう。現在、香港エクスプレスの国内展開は羽田のみだが、11月21日には大阪(関空)路線が就航する。関空路線も羽田路線と同じく毎日運航だが、12月8日からは4便が加わって週11便運航となる。香港唯一のLCC「香港エクスプレス」をうまく使えば、もっと気軽な香港旅が楽しめそうだ。
2013年11月13日圧倒的コスパのレンタルドレス通販サイト登場ミスコンシャスが28日、格安レンタルドレス通販サイト「おしゃれコンシャス」をオープンさせた。結婚式などに向くゲストドレスやパーティードレス、ここぞという時の勝負ワンピースなど、スペシャルな一着を格安でレンタルすることができる。「おしゃれコンシャス」は、業界最安級の国内外ハイブランドドレスのレンタルサービスをうたっており、入会金や保証金、クリーニング代も一切不要で、おなじみの「組曲」や「23区」といった国内ブランドドレスから、「GUCCI」「CHLOE」といった海外トップブランドドレスまで、2900円からという手軽な価格でレンタルすることができる。元ミス日本代表がアイテムを厳選!ミスコンシャスの代表で、アイテムの仕入れも直接担当している小山絵実氏は、2004年度準ミスインターナショナル、2005年度ミスアース日本代表、2011年度ミセスワールド日本代表など、数々のミスコンテストで活躍した美のプロ。ファッションモデルやアパレルバイヤーとしての経験もあり、おしゃれアドバイザーとしての目は確かだ。そうした厳選アイテムでそろえられたドレスは、新品で買いつけられたもので、注文するとクリーニングしたての状態で届けられる。何度も試着された後のドレスが貸し出されるといったことはない。こまかなサイズ表記はもちろん、実際の着用コメントも掲載され、自分に合ったドレスをじっくりと選ぶことができるよう工夫されている。憧れのドレスを、手軽に身につけて出かけることができるという嬉しいサービス。特別なドレスアップシーンに活用してみては。元の記事を読む
2013年01月31日ピーチ、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンなどの格安航空会社(LCC)が次々と発足し、航空業界は「値下げ戦国時代」に突入しています。しかし荷物料金が有料だったり、夜の便が運休になると翌朝まで待たなければならない、座席が狭いなど、さまざまな難点があるがゆえに敬遠する人も少なくありません。そこで、格安航空ならでは「空の旅」の楽しみ方や注意点、ビジネスでの役立て方を、航空アナリストの鳥海高太朗さんにおうかがいしました。■家族連れには強い味方のLCC――価格が安いのがLCCの魅力ですが、中には「安いからサービスも悪いんでしょ」と思い込んでいる人も少なくないようですが……。「たしかに、手荷物を預けるときは有料ですし、座席も大手航空会社に比べると狭いですし、1便が遅れると玉突きのような形で便が次々と遅れるなど、問題は数多くあります。しかし、そんなデメリットも含めても、LCCは魅力ある移動手段です」――その魅力とは?「それは何といっても『料金が安い』の一言に尽きますね(笑)。特に家族で出掛けたときに、それを痛感するはずです。例えば家族4人で夏休みや年末年始などに帰省するとき、仮に首都圏から北海道や九州へ行くとなると、飛行機代だけで往復20万円近くかかってしまいます。でもLCCなら、片道1万円の場合でも4人で往復8万円。費用対効果は抜群で、高速バス感覚で旅を楽しめます」――「料金が安い」以外のLCCの魅力はありますか?「CAがとても明るいですね。大手航空会社の場合、キシっとしたCAが多いですが、LCCだと髪をしばってなかったり、染めててもOKという会社もあります。好みは人それぞれだと思いますが、個性豊かな接客サービスで、大手との差別化をはかっています。また、大手だとフライト日時が近づくにつれてチケット価格は上昇しますが、LCCは直前でも航空券の価格は空席が多ければそのまま。なので『札幌でラーメンが食べたいなぁ』と思い立ったら、すぐに1万円以下の航空券を手配し、札幌でラーメンを食べて帰る……ということも可能なんです」――なるほど。LCCを上手に活用すれば、旅行の幅も広がりますね。ちなみにビジネスマンが仕事で使うとしたら、どんな使い方が有効的だと思いますか?「工場や農場見学など、時間を気にしなくていい出張には役立つと思います。逆に時間を気にする出張には、あまりオススメできません(笑)。遅れや欠航のリスクがあるので。今はメールやスカイプなど、直接会わなくても交渉できるツールがたくさんありますが、やはりじかに会ったほうが情報量も多いし、その後のつながりも深くなる。その点では、LCCは人と人をつなぐツールとして大変有効ですね。また、移動代が出ないフリーランスの人、そして月に何度も往復する単身赴任の人にも、LCCはオススメの移動手段です。航空会社によっては半年先まで予約できる(大手は約2カ月先までしか予約できない)ので、帰省などで使用する航空券は早めに予約しておけば、年末年始やお盆などの繁忙期でも安い価格で移動することができます」■行きはLCC、帰りは大手と使い分け――LCCの現時点での問題は何でしょうか?「現在、LCCを扱う航空会社が取り組んでいるのが、便の遅れの問題です。LCCは同じ機体で運行するので、仮に始発で遅れが生じると、そこから玉突き状態で遅れてしまいます。また、エアアジア・ジャパンなどが乗り入れしている成田空港は、騒音問題などもあり、23時を過ぎると着陸できない決まりになっています。そのため最終便が欠航……なんてことも珍しくありません。この問題は、現在航空会社が空港側と協議を行い、解決に向けて取り組んでいるところです」――座席の問題についてはいかがでしょうか。「座席は、横幅に関しては基本的に大手と同じ配列ですが、前後は狭いです。なので、リクライニングされるとキツいですね。ちなみに料金を追加すると、最前列や非常口付近など、前後のスペースが比較的広い席を確保できる場合があります」――狭いスペースでの我慢が必要なんですね(笑)。「まあ、国内便ならフライト時間はせいぜい1~2時間なので、我慢すればどうってことないですよ。さすがに3時間以上になるとツラくなってきますけど(笑)。私も仕事柄、LCCはよく利用しますが、帰京後によく予定が入っているので、帰りはLCCと比べて時間が読みやすくて疲れにくい、大手の便を使うことが多いです」――ほかにLCCで気をつけるべきポイントはありますか?「大手に比べるとチェックインの時間に厳しいので、余裕をもって空港に着くことが肝要です。また、航空会社のサイトをチェックはこまめにしておくと、格安キャンペーンの情報を見落とさないですみます。情報をうまく有効活用すれば、LCCをより楽しめるはずですよ」デメリットはあるけど、それを補って余りあるくらいのメリットがあるLCC。皆さんもぜひ利用してみてはいかがかな?鳥海高太朗航空・旅行アナリスト。城西国際大学観光学部助手。現在、文化放送『吉田照美 ソコダイジナコト』に毎週火曜日出演(朝7時15分ごろ)。個人ブログ「きまぐれトラベル日記」 春名晃平)
2012年12月15日旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は、11月9日から15日で、有効回答数は1,346件。2012年は「LCC(Low Cost Carrier)元年」とも呼ばれ、日系のLCCである「エアアジア・ジャパン」、「ジェットスター・ジャパン」、「ピーチ・アビエーション」の3社が就航した。3社について「利用したことがありますか」と聞いたところ、12.5%が「ある」と回答。「ない」は87.5%という結果。利用したLCCのうち、利用率トップは「ジェットスター・ジャパン」で、60.1%。実際に利用した人からは、「客室乗務員やスタッフの対応がよかった」、「乗り心地がよかった」などの声があがっている。続いて利用者が多かったのは「エアアジア・ジャパン」で、32.1%が「利用した」と回答。利用した人からのコメントは「価格が安い」、「座席が快適だった」などというもの。「ピーチ・アビエーション」については、28.0%が「利用した」と回答。利用した人からは「純正の日本企業のため、親しみが持てた」、「機体がきれいだった」といった声があがった。3社に共通して、「搭乗前はあまり期待していなかったが、不自由なく利用できた」という声が多く寄せられている。また、利用後の満足度を「期待以上だった」、「期待通りだった」、「期待以下だった」の3段階で聞いたところ、3社とも、“期待通り”と回答する人が半数以上を占めた。一方で、「期待以下だった」と回答した人の理由としてあげられたのは遅延や欠航だった。特に問題なく利用できた旅行者は、LCCならではの価格の安さと、それに見合ったサービスやシステムに納得し利用していることが伺える結果となった。なお、アンケートの詳細は、同サイトトレンドリサーチページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ムーバーズはこのほど、利用者として特に一人暮らしの女性を想定した、女性スタッフによる女性専用引越しサービス「nadeshiko・レディース引越し」の提供を開始した。一人暮らしの女性の場合、引越しとは言え見知らぬ男性が部屋に入ってくることに抵抗のある人が少なくない。同サービスは、ただでさえ面倒な引越しを気持ちよく行ってもらうため、そうしたストレスを極力減らすべく企画されたという。運転手も含め、引越し当日は女性スタッフだけが訪問し、寮などで男性の入室が認められない建物の場合にも役に立つ。一人暮らしをスタートさせる娘さんの引越しが心配、という親御さんからの問い合わせも想定している。女性同士なので引越しスタッフに気後れすることがなく、女性目線の心配りや女性ならではの気遣いも大きなメリットとなる。利用は女性限定だが、荷物の量によっては、家族や友人で同居している場合も利用が可能となる。料金は、東京23区、横浜、川崎を中心とする南関東内の引越しで、軽トラック+運転手を含む2名の女性スタッフで作業可能な場合は2万8,000円など。詳しくはホームページにて確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日タキシードの格安卸売専門店「ベルクラス」はこのほど、公式Webサイトをオープンした。同社のタキシードは、卸売り定価1着3万9,800円。12タイプのデザイン、9色のカラー、2S~2XLまで6種類のサイズを選択できる。月内3着以下の購入は定価だが、購入合計着数をカウントし、着数に応じて割引を適用。30着以上の購入では定価の20%割引となる。なお、送料は別途必要。同社では、紳士服の専門店、ウエディングドレス・タキシードの専門店、結婚式場やホテル、写真専門店、レンタルショップ、アパレル各種、音楽芸能関係、ホストクラブ等飲食業などへの販売を想定している。詳細は「ベルクラス」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日ナオミ・ワッツが、次回作で故ダイアナ元妃を演じる準備のためにロンドンに引越しするようだ。ナオミは、故ダイアナ元妃に扮する新作『Caught in Flight』(原題)が来月クランクインを迎えるにあたり、故ダイアナ元妃が慣れ親しんだ環境に自分も身を置きたいと考え、ロンドンのケンジントン地区に引っ越す予定だという。故ダイアナ元妃が頻繁に訪れたザ・ハーバー・クラブやボーチャンプ・パレスなどに、ナオミも映画制作スタッフと同行するという。ある関係者は英「The Sun」紙に「ナオミは撮影が始まる前に、役になじみたいようですね」と語っていた。エコッセ・フィルムズが製作を担当する同作は、ダイアナ元妃が亡くなる前の2年間を描いたストーリー。ナオミはこの役柄を演じることができて「本当にワクワクしている」と語っている。そんなナオミは最近、夫のリーヴ・シュレイバーとの間に2人の息子のアレキサンダーくん(4歳)とサミーくん(3歳)をもうけているが、もし女の子ができると分かるなら、もうひとり子供を授かってもいいと「Style」誌に話していた。「2人の息子の母親になるってずっと分かっていたの。もう43歳だから、これ以上子供ができるとは思わないわ。色々と大変なことがずっとあるだろうけど、希望もまだあると感じるのよ。もしまだ妊娠できて、それが女の子だと分かれば、絶対にチャレンジしてみるわ」。
2012年06月18日株式会社ウェブクルーが運営する引越し比較サイト「ズバット 引越し比較」と「引越し比較.com」は、現金最大10万円などの賞金・賞品が当たる「利用者数250万人突破!大感謝キャンペーン」を実施中。期間は7月31日15:00まで。「ズバット 引越し比較」「引越し比較.com」は、日本最大級の引越し比較サイト。ウェブ上で引越し前後の住所や家財の量などの情報を入力するだけで、全国100社以上の引越し業者の中から複数の業者へ、無料で見積もり依頼が行える。また、手続きチェックリストや各引越し業者の口コミ情報など、引越し時に役立つコンテンツを提供している。■「利用者数250万人突破!大感謝キャンペーン」-プレゼント内容 「サイトを利用して引越しをした人」 ・引越し料金無料(最大10万円)…抽選で3名 ・「象印 南部鉄器 極め羽釜」(NP-SS10 5.5合炊き)…抽選で1名 「サイトを利用した人」 ・QUOカード(500円分)…抽選で116名 ■応募方法 見積もり後に送信される「アンケートメール」にて、引越しを依頼した業者を回答。アンケートメールを送信した時点で、自動的にキャンペーン応募となる。QUOカードは、一括見積もりサービス利用で応募完了。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日格安航空会社(LCC)のPeachを経営するPeach Aviationはこのほど、就航初月となる3月の運航状況を発表した。3月の平均搭乗率は83%、利用者数6万7,000人、定時運航率は86%だった。数値は いずれも速報につき概数で、定時運航率は出発における遅延15分未満の数値としている。同社代表取締役CEOの井上慎一氏は「就航から1カ月、当初の予想を上回る多くのお客様にご搭乗いただきました」とコメント。3月28日の運航トラブルについてのお詫びと、手順の見直しや従業員への再教育など今後の運航品質の向上についても言及している。なお、同社は5月8日に初の国際線となる大阪(関西) - ソウル(仁川)線を就航するのを皮切りに、7月には大阪(関西) - 香港線、9月末には大阪(関西) - 台北線に就航するなど、今後も積極的に路線を展開していく予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日