コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日神奈川県厚木市の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンから、国産桃を使用したフルーツビール「7種の桃のエール」が登場。2019年10月4日(金)より、神奈川県・本厚木のビアレストラン「ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ(Bakery&Beer Butchers)」で提供が開始されるほか、「横浜オクトーバーフェスト」「大江戸ビール祭り 2019 秋」でも販売。10月20日(日)以降にはサンクトガーレン取り扱いのビアバーへの出荷も予定している。「7種の桃のエール」では、変色などの理由で一般では販売できない“訳アリ”の桃を有効活用。2019年は長梅雨の影響で、例年より多く“訳アリ”の桃が発生。「7種の桃のエール」という名前ながら、あかつき、白鳳、まどか、川中島白桃、夢しずく、加納岩白桃、日川白鳳の例年定番の7種に、ゆうぞら、西王母、紅綿香の3種を加えた10種類の桃が使用された。原料には大麦麦芽と合わせて、柔らかくトロリとした飲み口を表現できる小麦麦芽を採用。白濁したビールから漂う香りは甘い桃そのもので、まさに“大人のピーチネクター”だ。また、桃をピューレに加工して使用することでビールとの馴染みも良く、桃感がアップ。1回の仕込みで過去最高量500キログラムの桃を使った、贅沢な味わいを楽しむことが出来る。【詳細】サンクトガーレン「7種の桃のエール」■ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ発売日:2019年10月4日(金)住所:神奈川県厚木市中町2-7-16 内田ビル1F電話:046-259-9125営業時間:平日 8:00~24:00(L.O.23:00)、週末 8:00~1:00(L.O.24:00)■横浜オクトーバーフェスト開催期間:10月4日(金)~10月20日(日)開催時間:平日 12:00~21:30(L.O.21:00)、土日祝 11:00~21:30(L.O.21:00)会場:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1販売価格:ジョッキ(約500ml)1,100円※10月4日(金)のみ15:00~21:30まで。■大江戸ビール祭り 2019 秋(「7種の桃エール」の提供は10月5日(土)~8日(火)のみ)開催期間:10月5日(土)~8日(火)、10月10日(木)~10月13日(日)開催時間:平日15:00~22:00/土日11:00~22:00会場:会場:品川インターシティS&R棟前住所:東京都港区港南2-15-4販売価格:M 600円、L 700円、選べる飲み比べ 1000円
2018年09月08日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日大丸東京店では、旬の"桃"を使用したスイーツ約40種類を和洋菓子売り場にて販売。期間は2018年8月19日(日)まで。甘くて、ジューシーな桃を存分に味わいたい!という人には、桃の果肉を贅沢に使用したスイーツがおすすめ。アンテノールは、桃の果肉を丸ごと使用し、その中に滑らかなクリームを詰め込んだ「まるごと桃ケーキ」を販売。またパティスリー キハチでは、桃を使用したムース&ジュレの上に、フレッシュな桃をたっぷりと乗せた「ベリーヌ ピーチパルフェ」を提供する。左から)〈アンリ・シャルパンティエ〉白桃のタルト 2,808円(税込)〈ヴィタメール〉タルト・オ・ペッシュ(1個)702円(税込)夏の帰省の手土産に選ぶのならば、見た目にも華やかな"桃スイーツ"を選んでみてはいかがだろう。アンリ・シャルパンティエの「白桃のタルト」は、均一にスライスした桃を贅沢に飾ったタルト。スポンジには桃のシロップを使用しているので、口の中に広がる甘い香りを最後まで楽しむことが可能だ。ヴィタメールからは、まろやかなクリームとババロアにフレッシュピーチを飾った季節限定タルトを発売。トップにはラズベリー&ミントを飾り、上品な見た目に仕上げている。和スイーツ好きの人は、桃を使用した涼し気な2品をチェックして。ずんだ茶寮の「白桃」は、ごろっとした白桃の果肉を透明のゼリーに閉じ込めた一品。口に運ぶと、白桃のみずみずしさとその芳醇な香りを、そのままに味わうことができる。また叶 匠壽庵からは、寒天を使用した「白桃みつまめ」を販売。涼し気な色合いに彩られた3色の寒天にみつまめを加え、仕上げには、果汁たっぷりの白桃を添えた。甘い蜜によってより引き立てられる、桃のジューシーな味わいを堪能してみて。【詳細】大丸東京店の桃スイーツ販売期間:2018年8月19日(日)販売店舗:大丸東京店地階・1階ほっぺタウン 和洋菓子売り場住所: 東京都千代田区丸の内1丁目9−1販売例:・〈アンテノール〉まるごと桃ケーキ(1個)810円(税込)/1階・〈パティスリーキハチ〉ベリーヌ ピーチパルフェ(1個)584円(税込)/1階・〈アンリ・シャルパンティエ〉白桃のタルト(12cm)2,808円(税込)/地階・〈ヴィタメール〉タルト・オ・ペッシュ1個)702円(税込)/1階・〈ずんだ茶寮〉白桃(3個入)1,110円(税込)/1階・〈叶 匠壽庵〉白桃みつまめ(3袋入)1,836円/(税込)1階
2018年08月10日おやつはもちろん、朝食やランチ、小腹が空いたときなどにも活躍する菓子パン。コンビニには様々な種類のパンが販売されていますが、最近筆者が見つけたのはフルーツを使用したものです。実際に食べてみたのでご紹介します。ローソンの桃パンとバナナケーキローソンが2018年8月7日(火)から発売したのが「しっとり桃パン~国産桃入りクリーム&桃ホイップ」(税込135円)と、「塩バナナケーキ」(税込135円)です。どちらの商品も発売されたばかりですが、すでにネット上では「おいしい」という声が見受けられます。そこでさっそく食べてみることに。「しっとり桃パン~国産桃入りクリーム&桃ホイップ」は、果肉入りの白桃クリームを包んで桃の色を再現した皮をかぶせ、白桃クリームを配合したホイップクリームを注入したもの。商品パッケージを開けると、桃の甘い香りが広がり、この時点でおいしそう。実際にひと口食べると、もっちり&しっとりとしたパン生地が心地よく、なかに入ったふわふわのホイップクリームも美味。ほんのり甘くて、適度な桃の香りは、スイーツとしてもピッタリです。全体的に淡いピンク色なので、SNS映えもしそうですよね。続いては「塩バナナケーキ」。生のバナナを使用したピューレと塩を練り込んだバナナケーキに、フライバナナをシュガーコーティングしたバナナチップをトッピングしたもの。塩味は強くないので、ほのかにしょっぱさを感じる程度。バナナの味わいを存分に楽しめます。バナナチップスが食感にアクセントを加えてくれるので、食べていて楽しいのも嬉しいポイント。ただし、筆者個人的には、そのまま常温で食べるよりも、冷蔵庫で冷やすか、トースターで数分加熱して温めて食べたほうが、よりおいしくなりそうと感じました。どちらも小腹が空いたときにちょうどいいサイズ。3時のおやつに試してみてはいかがですか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月08日ほどよい甘さとやさしい香り、みずみずしくてジューシーな桃は今が旬!しかし、比較的傷みやすく、この時期にしか食べられないことが多いので、旬の桃をしっかり堪能できるような、夏にぴったりのひんやりスイーツレシピを紹介します。桃のコンポート甘さ控えめで上品な仕上がりのコンポートです。【材料】・桃…2個・水…200g・グラニュー糖…75g・白ワイン…15g・レモン汁…15g【作り方】1)桃を流水で優しく洗い、お尻の切れ目からナイフを入れ、種にあてながら一周切り込みを入れる2)桃を両手で掴み、くるっとひねって半分に分離する3)種が残った方は、ナイフの先を種と実の間に入れて切り込みを入れる4)種をつまんでひねって外す5)水、グラニュー糖、白ワインを鍋に入れ、火にかけて沸騰させる6)レモン汁を加え、桃の皮目を下にして入れる7)再度沸騰したら弱火にして途中で一度ひっくり返して8分ほど煮込む8)火から下ろし、そのまま冷ます9)冷めたら皮を剥き、容器にシロップごと入れて冷蔵庫で冷やしたら完成ワインは入れすぎると桃の風味を消してしまうので、控えめにするのがポイントです。桃とヨーグルトのシャーベットフルーツでひんやりスイーツといえばシャーベットが定番!ヨーグルトと混ぜて召し上がれ。【材料】・桃…1個・レモン汁…少々・ヨーグルト…大さじ2杯・砂糖…小さじ1杯【作り方】1)桃をきれいに洗い、縦半分に包丁を一周入れる2)両手で握り、ひねって半分にする3)種を取り除き、変色防止のため断面にレモン汁を数滴垂らす4)ヨーグルトと砂糖を混ぜる5)種が入っていた場所にヨーグルトを入れる6)ラップをかけて1時間ほど冷凍庫で冷やす7)フォークでヨーグルト部分を軽く刺して混ぜる8)再度冷凍庫で2時間冷やしたら出来上がり桃はあまり熟れていない物が作りやすいです。食べるときには10分前くらいに冷凍庫から出しておきましょう。桃のサイダーゼリーサイダーの清涼感とひんやり冷えた桃が、気分を爽快にしてくれます。【材料】・桃…1/2個・レモン汁…大さじ1杯・サイダー…250cc・粉ゼラチン…5g・水…大さじ3杯・ホイップクリーム…適量【作り方】1)ゼラチンを水でふやかし、桃は1cm角に切ってレモン汁をつけておく2)カップに桃を入れる3)ボウルに500Wのレンジで20秒温めたゼラチンを入れ、サイダーをそっと注いで混ぜる4)桃を入れたカップにサイダー液をそっと注ぎ入れて冷蔵庫で冷やす5)あまったサイダー液も冷やして、固まったらフォークで潰す6)桃ゼリーの上に、フォークで潰したゼリーをのせ、ホイップクリームを絞って完成サイダー液は泡立たせないように、そっと入れてください。夏が旬の桃は、暑い日に食べるとおいしい、ひんやりスイーツにぴったり!この時期にしか味わえないおいしさを、涼をとりながら堪能しちゃいましょう。(文・姉崎マリオ)
2018年07月31日フジテレビ系恋愛バラエティ『あいのり』に出演し人気を集めたブロガーの桃が10日、自身のブログで離婚したことを発表した。桃は「突然の報告すぎてびっくりするとおもいますが、約8年の結婚生活を経て、私たち夫婦は離れて生きる選択をしました」と報告。「付き合い始めてからは約9年。いろいろあったけど、本当に本当に幸せな9年間でした」と振り返った。そして、「私たち夫婦はものすごく仲の良い夫婦でした。仲が良すぎて、、、男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹のようになってしまいました。子供がいたらそれでも良かったんです。子供を早く作っていたら良かったのです。タイミングがとっても悪かったのです。気付いた時には、お互いその行為が考えられなくなってしまったのです」とセックスレスを告白。「結婚して、あまりに早い時点でそうなってしまって。とっても幸せなんだけど、心のどこかで何かすごく物足りない気持ちが常にありました。結婚初期は、枕を涙で濡らすこともありました。物足りない気持ちを晴らすために、外に遊びに行くこともどんどん増えてしまいました」と打ち明けた。そして、「周りがどんどん結婚して、子供が出来てゆくのを目の当たりにするたび、すごく嬉しい反面、ずっとどこかで焦りを感じていました」と桃。「今は医療も発達してるし、そんなことで別れなくても、って思うかもしれないけど…もちろん私たちもそう思うし、散々悩んだのですが…話し合いをした結果、この決断になりました」と経緯を説明した。また、「最後の夜は、私たちらしく、楽しく過ごそうってことで、よく2人で食べていた想い出の品々を2人で一緒に作って食べました」「最後の夜は、想い出のアルバムや手紙を読みながら2人で号泣しました。私が記念日のたびに作ってたアルバムやお手紙。本当にかけがえのない大切な想い出たち。彼が大事にとっておいてくれました」「最後に一緒に過ごす朝も、『なに食べたい?』っていつものように聞いてきてくれて、最後は、彼の大得意、大好物のカレーを一緒に食べました」と夫婦最後の夜と朝の様子を伝え、最後に撮影した2ショットも公開。「最後まで、本当に私にはもったいないくらい良い人でした。9年間一緒に過ごした彼のことは、いつまで経っても大切な人に変わりはありません」と記し、「今まで私たち2人を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝した。
2018年07月10日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日皮をむいて、そのまま食べることが多い桃。今回は、そんな桃を使って作るおしゃれなスイーツレシピをご紹介します。表面がカリッとした温かい桃と、冷たいアイスクリームの相性抜群のデザート。桃に火を通すと、トロッと柔らかくなり、甘みが増してとっても美味。お店のような本格的な味わいに驚くはず!15分で手軽に作れる本格スイーツ。たまにはおうちで作ってみるのもいいですね。ぜひ試してみてください。■焼き桃アイス調理時 15分 1人 243Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>桃 1個グラニュー糖 適量アイスクリーム 適量ミントの葉 適量<下準備>桃は皮ごと縦に包丁を入れ、種に沿って一周して切り込みを入れる。両手ではさむ様に持ち、左右にやさしくねじって2つに分ける。種を取って皮をむき、4等分に切る。<作り方>1、桃にグラニュー糖を振り、ガスバーナーで焦げ目がつくまで焼く。器にアイスクリーム、ミントの葉と盛り合わせる。ヒント! ガスバーナーがない場合は、トースターで焼いて下さい。 盛り付けやお皿にもこだわれば、さらにお店で食べているような雰囲気が楽しめそうですね。
2018年07月08日20周年を迎える「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、働く女子に嬉しい、お仕事帰りに足を運べる『ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」~桃とマンゴー~』を開催します。「ピーチゼリー、マンゴータルト、バナナブレッド」や、月替りのパフェを提供する「パフォーマンスメニュー」など、好きなものを好きなだけいただく至福の時間を過ごしませんか?『ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」~桃とマンゴー~』開催神奈川・横浜に存在感を放つ「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」。期間限定で『ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」~桃とマンゴー~』を開催します。期間は2018年7月5日(木)~9月14日(金)まで。大人のための特別な夜「ナイトスイーツブッフェ」の名前の通り、18:30~21:00のナイトタイムに開催。お仕事のあとに行けるのが働く女子に嬉しいポイント。毎週木・金曜のみの開催なので、曜日を間違えないように気をつけてくださいね。混み合うことが予想されるので、事前に予約して訪れるのがおすすめです。女子会やデートで足を運んでみては?至福の「Sweets Parade」を堪能して「Sweets Parade」の冠がふさわしいスイーツ好きが満足する、さまざまなスイーツが登場! 旬の桃とマンゴーをたっぷりつかったスイーツメニューがラインナップ。ポップな見た目のスイーツたちはまさにSNS映え間違いなしです。食べるのがもったいない! 「ピーチゼリー」鮮やかな色のゼリーが特徴的な「ピーチゼリー」の中には、桃のコンポートとラズベリーがゴロゴロ入っており、不思議な食感に夢中になります。後味がさっぱりする夏にぴったりなスイーツです。マンゴー好き必見「マンゴータルト」生地が見えないくらいマンゴーを敷き詰めた「マンゴータルト」は、マンゴー好きにはたまりません。生地にはアーモンドをつかっており、甘すぎないのがポイント。爽やかなライムの香りがアクセントになっており、何個でもいただけます。ほっこり癒やされる「バナナブレッド」バナナの香りを楽しめる「バナナブレッド」。しっとりとした生地からほんのり甘い香りが漂ってきます。お母さんが手作りしてくれたような、その素朴さが魅力的で、口に運べば優しい甘さにほっこり癒やされることでしょう。このほかにもスイーツメニューは盛りだくさん。日頃の疲れを甘いスイーツの力を借りて癒やしてみてはいかがでしょうか?好きなものを好きなだけ。スイーツ以外もお見逃しなく目の前でパティシエが仕上げてくれる“パフォーマンスメニュー”は必見! またスイーツメニュー以外のフードやドリンクも提供しているので、思う存分堪能してください。シェフのパフォーマンスに目が釘付け! 月替わりのパフェ「ナイトスイーツブッフェ」にてパティシエが目の前で仕上げる“パフォーマンスメニュー”は、月替わりのパフェが登場。7月はマンゴーのソルベに果肉入りのソースをかけ、チョコクランチと生クリームがはいった「トロピカルマンゴーパフェ」。8月と9月は白桃のソルベに赤ワインでマリネした“桃・グレープフルーツ・ラズベリー”などをトッピングした「桃のカクテル風パフェ」。この期間だけしか出合えない味なので、期間をずらして両方とも味わいたくなります。フードメニュースイーツだけでなく、フードメニューも提供。オープンサンド・自家製パン・日替わりの具沢山スープ・フレッシュサラダなど、お食事としても楽しめます。スイーツの合間にいただけば口の中がリフレッシュして、いつまでもブッフェを食べ進められそう。20周年「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」で最高の時間を世界70の国と地域に450軒以上あるグローバルなホテル「ベイシェラトン」。「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」は、2018年9月24日(月・休)で開業20周年を迎えます。2019年3月31日(日)まで“開業20周年記念期間”としてさまざまなお得プランやイベントを実施しています。JR・私鉄・横浜市営地下鉄各線「横浜駅」西口より徒歩1分。「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」が満を持して開催するスイーツブッフェをお楽しみください。イベント情報イベント名:ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」~桃とマンゴー~催行期間:2018年07月05日 〜 2018年09月14日住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23 「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」2F ロビーラウンジ「シーウインド」電話番号:045-411-1188(10:00~19:00)
2018年07月05日カフェコムサから、国産の桃を贅沢に使用したケーキコレクション「ももコレクション」が登場。2018年7月5日(木)から7月29日(日)まで、カフェコムサ32店舗にて販売される。「桃とチーズクラムのケーキ」は、爽やかな酸味のフロマージュブランに、濃厚な甘みと芳醇な香りを持つブランド桃を並べた1品。柔らかな桃とまろやかな生クリーム、塩味の効いたザクザク食感のチーズクラムを合わせており、食感と味のコントラストを楽しむことができる。ブランド桃は店舗により異なり、北海道・東北・関東・中部地方では「富士山の彩」を、関西・中国・四国・九州地方では「岡山白桃」を使用した。桃の生産量日本一を誇る山梨県笛吹産の「富士山の彩」は、香り高く濃密な、ピンク色の果肉が特徴だ。岡山県ならではの袋掛栽培で育てられた真っ白な「岡山白桃」は、なめらかで果汁感溢れるジューシーな味わい。その他にも、桃とふわふわのスポンジ、生クリーム、豊かな香りのエルダーフラワーゼリーを合わせた「桃とエルダーフラワーゼリーのショートケーキ」や、コクのあるマスカルポーネをベースに、桃とメロンを華やかに飾った「桃とメロンのケーキ」を味わうことができる。【詳細】カフェコムサ「ももコレクション」期間:2018年7月5日(木)~7月29日(日)販売場所:カフェコムサ32店舗※ケーキは店舗によって、展開内容・デザイン・価格が異なる。
2018年07月02日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日パティスリー キハチより、桃を使用したスイーツや新作ベリーヌが登場。2018年7月1日(日)から、パティスリー キハチの各店舗にて順次発売される。桃を使用したスイーツが、全2種類登場。「桃のロール」は、みずみずしい桃をふんだんに使用したロールケーキ。ほんのりと桃色に染まったスフレ生地には、一口サイズにカットされた桃、桃ピュレを加えた生クリーム、そして濃厚なカスタードクリームが、ふんわりと包まれている。一口頬張れば、甘い桃の香りが口の中いっぱいに広がる、贅沢なロールケーキに仕上がった。美しい層を連ねるグラスデザートの「ベリーヌ ピーチパルフェ」は、パティスリー キハチの新作スイーツ。グラスの中には、ほんのりと酸味のきいたフロマージュブランと桃のピュレを合わせたムース、そして桃のコンポート入りジュレやカスタードクリームをイン。トップには、ピーチリキュール入りジュレで閉じ込めたフレッシュな桃をたっぷりと飾っている。他にも、イタリアのスパークリングワイン「スプマンテ」を使用したジュレに、キウイやアップルマンゴーを閉じ込めた「ベリーヌ ブランフリュイスプマンテ」や、サングリアをイメージした深紅のジュレの中に、ベリーをたっぷりと入れた「ベリーヌ ルージュベリースプマンテ」など、見た目にも美しいベリーヌがラインナップする。【詳細】パティスリー キハチの桃スイーツ&新作ベリーヌ販売店舗:パティスリー キハチ各店舗商品例:■桃のロール販売期間:2018年7月4日(水)~9月4日(火)価格:カット 584円(税込)、約14cm 2,268円(税込)■ベリーヌ ピーチパルフェ販売期間:2018年7月4日(水)~9月4日(火)価格:584円(税込)■ベリーヌ ブランフリュイスプマンテ<伊勢丹新宿店限定>販売期間:2018年7月4日(水)~9月4日(火)価格:584円(税込)■ベリーヌ ルージュベリースプマンテ販売期間:2018年7月4日(水)~8月28日(火)価格:584円(税込)
2018年06月16日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1Fの「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」で、旬の桃をふんだんに使った「桃とココナッツのクレームブリュレパンケーキ」が、2018年8月31日(金)まで発売される。モチモチとした食感が魅力のパンケーキは、独自の食感を生み出すため生地に豆腐を練り込み、さらにココナッツミルクとココナッツパウダーを合せて焼き上げた。パンケーキとパンケーキの間には、旬の桃とカスタードクリームをサンド。トップには香ばしくキャラメリゼしたクレームブリュレと桃のシャーベットをのせて、華やかな見た目に仕上げた。大きな器の上には、パンケーキに寄り添うようにマスカットゼリーとやさしい甘みの桃をのせて。パリパリともちもち、両方の食感を同時に味わえるハイブリッドスイーツは、ラウンジ併設のスイーツ工房「アトリエ・デセール」で作られできたてで提供される。【詳細】桃とココナッツのクレームブリュレパンケーキ 1,429円+税、サービス料13%※ドリンクセットは平日1,900円、土日祝は2,200円発売期間:2018年6月1日(金)~8月31日(金)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ住所:東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1階【予約・問い合わせ先】ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ03-5404-7895(直通)
2018年06月05日横浜ベイホテル東急の2階ラウンジ「ソマーハウス」では、「桃」をテーマにしたスイーツブッフェ「スィートジャーニー」を、2018年8月2日(木)から31日(金)までの毎週木・金曜日限定で開催する。事前予約受付は、6月1日(金)10時よりスタート。季節毎にテーマを変えて開催される「スィートジャーニー」は、毎回予約開始後すぐに予約分の席が完売してしまう人気スイーツブッフェ。8月は「桃」をテーマに、甘くジューシーな桃をふんだんに使用した各種ケーキ、タルト、グラスデザートなどのスイーツがブッフェ台を飾る。シェフがゲストの目の前でスイーツを仕上げてくれる事で人気のアクションコーナーには、「マカロングラッセ」が登場。サクッとした食感のマカロンに、口溶けのい良いアイスクリームやソルベを合わせた、夏にぴったりのスイーツとなっている。価格は1人4,200円(税込)で、赤・白・スパークリングの各ワイン、コーヒーや紅茶などのドリンクのフリーフローがセットになっている。【開催概要】8月のスィートジャーニー「桃」開催期間:2018年8月2日(木)〜8月31日(金) ※木・金曜日限定予約受付:6月1日(金)10:00〜時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急 2階ラウンジ「ソマーハウス」(2F)料金:1人 4,200円(税込)、小学生 2,800円(税込)、4歳以上の未就学児 1,500円(税込)※スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフローを含む。※サービス料込み。<予約・問い合わせ先>ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2F)TEL:045-682-2219<メニュー例>・マカロングロッセ(アクションコーナー)・加美町 菅原さんちの宮城県産米粉で作った「米粉のガレット」・ケーキ約10種類・グラスデザート約5種類・シェフおすすめスープ・アンティパスト・パン、サラダなどの軽食・エノキアイス入りおかゆ(付け合わせ:あさつき、うめぼし、生姜の漬物)・フリーフロー(スパークリングワイン/赤ワイン/白ワイン)・フリードリンク(コーヒー/紅茶/ハーブティー/アイスコーヒー/アイスティーなど)
2018年05月28日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、桃を使った新作フルーツタルト「山梨県産 夢みずきのタルト」を関東4店舗限定で、2018年7月13日(金)より発売する。山梨県で育った桃「夢みずき」は、果汁に満ちたみずみずしい果肉の品種。タルトには、市場にわずかしか出回っていない「夢みずき」をふんだんに使用し、さっぱりした風味のヨーグルトムースや、淡いピンクの桃クリームと組み合わせている。桃のジューシーな果汁と、甘く華やかな香りが口いっぱいに広がり、夏にぴったりの爽やかな味わいを楽しめる。【詳細】キル フェ ボン「山梨県産 夢みずきのタルト」販売期間:2018年7月13日(金)~7月19日(木)販売店舗:キル フェ ボン グランメゾン銀座 / 青山 / 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 / 横浜価格:ピース 867円、ホール(25cm) 8,208円
2018年05月17日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日フードコーディネーターのほりえさちこさんによる「すぐ楽レシピ」。今回は、場所をとらず気軽にできる「こねないパン」の作り方を紹介します。パンを手作りするにはそれなりに気合いが必要ですよね。でも、このレシピなら、ボウルで混ぜて待つだけであっとういう間にパンができちゃいますよ♪調理や家事の合間に気軽にトライしてみてください!こねずに混ぜて待つだけ!「こねないパン」の作り方こねないから、力と気合い、広い場所いらずで簡単にできる「こねないパン」の作り方を見ていきましょう。とってもラクチンにできるんです♪●材料(6個分)・強力粉……150g・卵……1個・牛乳……1/4カップ・インスタントドライイースト……小さじ1・塩……小さじ1/4・砂糖……大さじ1と1/2・レーズン、カシューナッツ……各適量●作り方1.ボウルに卵、塩、砂糖、牛乳を入れて泡立器で混ぜます。2.1にイーストを入れて混ぜたら、強力粉の半量を入れて混ぜます。3.残りの強力粉を加えたら、ゴムべらに持ちかえて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。4.3にラップをして、温かいところ(オーブンの発酵機能があれば使う)に置き、倍にふくらむまで発酵させます5.ふくらんだらゴムべらで押してガスぬきをして、打ち粉を入れたバットの上に取り出します。6.スケッパーまたはナイフなどで8等分に分割して生地を丸めます。丸めたら、オーブンの天板に並べて、天板ごと袋にかぶせて、温かいところで倍にふくらむまで発酵させます7.180度に温めたオーブンで12~15分間焼きます。このとき、焼く前に、お好みでレーズンやカシューナッツで目や口をつけて焼くとかわいい仕上がりに♪ボウルでパンが作れるってありがたい!パンはこねればこねるほどおいしくなると思っていましたが、そんな固定概念がくずれるレシピです。材料をボウルで混ぜるだけで、こんなに楽チンに焼きたてパンが楽しめるのは新しい発見でした。こねる作業はハードルが高い……!かといって、ホームベーカリーを置く場所もないし……。という人には、とくにおすすめです♪「狭いキッチンだからパン作りができない!という人でも、手軽に作れる“こねない”パンを考えてみました。こねないから、力も気合いも不要。爪がべっとり汚れる心配もありません。基本的に材料を混ぜて置いておくだけなので、調理の合間などに無理なくお作りいただけます。最後に生地を丸めて発酵させるときは、ぬれ布巾などをかぶせて、パンの表面を乾燥させないように注意してくださいね。やはり手作りの焼きたてパンの味は格別。ぜひ気軽に試してみてください」【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳—1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▼「ほりえさちこのすぐ楽レシピ」は毎週土曜日の12時更新♪▼時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年04月21日