*画像はニュースリリースより桐谷美玲さんをキャラクターとして引き続き起用コーセーは、メイクアップブランド「ファシオ」のリニューアル発売に伴い、女優・モデル・ニュースキャスターとして幅広い世代に支持をうけている桐谷美玲さんをキャラクターとして引き続き起用し、新TV-CM を1月16日より全国エリアで順次放映する。TVCMは、商品を手にとってパッケージを開ける瞬間から使う時まで、すべてにおいて感じる快適な使用感と、難しいテクニックなく実現できる美しい仕上がりを、桐谷さんが実際に使用しながら伝えていく内容。シーンもとことんリアリティを追求。パッケージを開ける音も、マスカラを取りだす音も、実際の現場音を大切にそのまま活かしたものになっているという。テクニックを超えるテクノロジーで、メイクの未来を変えていく新生「ファシオ」1月16日にリニューアルする新生「ファシオ」は、革新的な機能とスマートな使用性を追求し、テクニックなくしても自然にキレイを叶えるテクノロジーを追及したブランド。わかりやすい機能と日常的な使いやすさに加え、ひと目で機能がわかるアイコン、手にとってから簡単に破いてすぐに使えるパウチ外装など、様々な視点から機能性に特化することで、今までにない快適な使用感と効果を感じる商品となっているという。【参考リンク】▼コーセーニュースリリース▼コーセー「ファシオ」公式サイト
2014年01月15日現在配信中のBeeTVドラマ「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」に出演する桐谷美玲、矢田亜希子、中村ゆりが出席してのクリスマス女子会が12月22日(土)に都内で開催された。12月20日(木)より配信が開始された本作。桐谷さん演じる主人公を始め、19人もの男女の様々な恋愛模様が複雑に絡み合っていくさまがコミカルかつロマンティックに描き出される。桐谷さんらはそれぞれにクリスマスをイメージしたドレスで登場。クリスマスの思い出を尋ねると、桐谷さんは「私は子供の頃から現実的で、絶対にサンタさんなんかいないと思ってて、クリスマスが近づくと家中の押入れに(親が買って隠した)プレゼントがないかを探してました」と告白。矢田さんは正反対に子供の頃からクリスマスが楽しみで仕方がなかったようで「とりあえず12月に入ったら靴下を飾ってワクワクしてました。誕生日(12月23日)もクリスマスと近いので一大イベントで23日、24日、25日と連続してパーティでした」と明かす。中村さんは「子供のときから親から『サンタさんなんていないし、プレゼントを買ってるのは親なんだから親に感謝しなさい』と言われて育ちました。私自身、クリスマスは苦手で、改まって恋人と会ったりするのは恥ずかしいし照れる。『喜ばなきゃいけないのかな?』と思ったりする」とさらにタイプが異なるクリスマスに対するスタンスを明かすなど、まさに三者三様!今年のクリスマスの過ごし方についても「(出演する)『ニュースZERO』の生放送がある」(桐谷さん)、「友達呼んでパーティします!」(矢田さん)、「何も決めてないけど普通に家にいそう…(苦笑)」(中村さん)と見事なまでにバラバラだった。ドラマでは桐谷さんは津川雅彦に石倉三郎、六平直政らおじさまたちと共演を果たしたが「雨待ちのときにファミレスでおじさまたちの輪に入って60年前の映画の話や『オレは誰が好きだった』なんていう貴重なお話を聞かせていただきました(笑)」とベテラン俳優陣からモテモテだったよう。矢田さんは岡田義徳と夫婦役を演じたものの、夫婦仲は最悪という設定だけに「岡田さんとは10代の頃以来、十何年ぶりの共演で初めての夫婦役だったんですが、普段はすごく仲良くしゃべってたのに『本番』の声が掛かるとブチ切れてました」とふり返る。中村さんは鶴見辰吾と不倫関係にある役で「思い切りダメな不倫をやろうと思いました。(共演の)かとうかず子さんから『よかったわね、初めての不倫がキタナイおじさんじゃなくて』と言われたんですが(笑)、鶴見さんは本当に素敵でかわいくて、こっちが母性を感じるようなキャラできてくれました」と楽しそうに明かした。不倫に離婚に恋人を作らない女などドラマでは多種多様な愛が展開するが、それぞれの理想の愛の形を尋ねると桐谷さんは「“飾らない愛”。一緒にいても気を遣わず、すっぴんでTシャツにジャージで大丈夫な関係がいい」と語る。矢田さんが掲げたのは「家族愛」。「理想の形はやっぱりやすらぎ。離れてても常に思いやる気持ちが大切」と説く。そして中村さんは“強”と書かれたハートのオブジェを掲げ「家族なり愛している人がいるから強いんだと思います。見返りなしで愛してくれる人がいるだけで何でも乗り越えられる。深いところで支えてくれるのが本当の愛かな」と愛の効用を語った。「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」はBeeTVにて配信中。公式サイト:
2012年12月23日桐谷健太が映画俳優になることを決意したのは、保育園の頃だったという。夢が叶ったのは20代前半。井筒和幸監督がメガホンを握った『ゲロッパ!』で銀幕デビューを飾る。井筒監督について尋ねたとき、真っ先に出てきた言葉は「確実に自分の人生を変えてくれた人」。それは決して大げさではない。続いて出演した井筒作品『パッチギ!』ではエキセントリックな不良学生役で存在感を発揮。この作品での爆発に誘発されるかのようにその後、『ROOKIES』や『BECK ベック』などハマり役とも言えるハジけた役柄を次々と好演し、着実に若手人気俳優としての道を歩み始めた。そして2012年、井筒監督が三度、桐谷さんを変える!まもなく公開となる『黄金を抱いて翔べ』で桐谷さんはメガバンクの地下に眠る黄金強奪を目論む一味に加わっている。本作で桐谷さんが自らに感じた変化、成長とは――?公開を前に熱く語ってくれた。「井筒さんが『映画を撮る』、『健太をメインどころで使いたい』と言っていると聞いて、内容も何も全然聞かずに『はい、やります!』と言ってました(笑)」と明かす桐谷さん。原作は人気サスペンス作家・高村薫のデビュー小説で、井筒監督が長年、映画化を切望してきた作品でもある。大阪のメガバンク本店から240億円相当の黄金を盗もうとする6人の男たちの姿を描く。『ゲロッパ!』に始まり、『パッチギ』シリーズ2本を経て、井筒作品への参加は本作が4作目。「抽象的な言い方しかできないけど…」と前置きしつつ、井筒組に漂う独特なムードをこう表現する。「空気の粒子が細かいというか、クッキリしている気がします。あの空気に触れると『うわぁ、始まるんだ』って感じがして、撮影中も『オレはいま、映画を撮っているんだ』というのを強く感じます。緊張感とみんなが一つの方向を向いている一体感がある。それができるのは監督の中で自分がやりたいこと、撮りたいものがはっきりとあるからだと思います」。ちなみに過去3作品で桐谷さんは、監督からの罵倒あり、ムチャぶりありという厳しさの中で鍛えられたという。「メチャクチャに怒鳴られてましたよ。『このシロウトがっ!』とか平気で言ってきますし、『健太、なんか面白いことやれ。はい、本番!』みたいな指示も出るし(笑)。こっちは考える間もなく直感でやってました。やってみたら『面白いやんけ。それでええんや』って。そのおかげでテストからどんどん自分のやりたいことをアピールするようになりました。直接、そういう言葉を掛けられたわけじゃないけど『やりたいことを全力でやってみたらええんや』ってことを教わったと思います。そこからブッ飛んだ役やテンションの高いキャラクターのオファーがどんどん来るようになりましたね」。黄金強奪を企てるチームのメンバーを演じる共演陣には妻夫木聡に浅野忠信、溝端淳平、チャンミン(東方神起)に西田敏行と錚々たる顔ぶれが並ぶ。井筒監督が、この俳優たちとならできると確信を持って撮影に臨んだということもあってか「監督が現場で大声を出すことはほとんどなかった」と桐谷さんはこれまでの現場との違いを証言する。そしてもう一つ、これまでと何より大きく違うのが桐谷さんに与えられたキャラクター。井筒作品で、しかもこの面々の中に桐谷さんの名が並んでいると、どうしても桐谷さんが演じた野田という男に対し、ハジケっぷりのよいイケイケのムードメーカーの男を想像してしまうが、意外にも野田はクールなシステムエンジニア(!)。黄金強奪に向けてブレーキをかけることを知らない“肉食系”、“野獣系”の男たちの中にあって、逃げ腰でビビリ気味の一面を覗かせる。「こういう役を井筒監督からいただけたというのが何より嬉しかったです。最初に話を聞いたときは『またブッ飛んだ役かな?』と思ったので、システムエンジニアと聞いて一瞬『マジで!?』って(笑)。このメンバーの中で野田がどういう存在かと考えたら、映画を観ている人の感覚に一番近い男だと思うんですよね。逆にほかの連中は『なんで?』って言いたくなるくらい飛んでるから(笑)。その意味で、観る人にこの物語をありそうな話だと感じてもらう上でキーになる男。一方で、すごく奇妙さを感じさせる男でもあるんです。しかも第一印象で『こいつおかしいよね』と思わせるのではなく、じわじわと胡散臭さがにじみ出てくる。そこは意識しましたし、演じていて楽しかったです」。また新たな一面を井筒監督に引き出してもらった形だが、桐谷さん自身、20代から30代と年齢を重ねていく中での自身の変化に“必然”を感じていたとも明かす。「なかなか言葉にはできないけど、日常を含めてあらゆる面で自分が変わっていっていることを感じてます。そういう内面的なところでの変化がない限り、入ってくる役柄も変わらないんじゃないか?という思いもありました。芝居って結局、自分以上のものはできない、全ては自分の中から出てくるものだと思ってます」。冒頭でも述べたように映画俳優になることは保育園のときからの夢であり、20代前半でその夢を叶えたが、桐谷さんはそこから一度として立ち止まったことはない。常に演じることへの飢餓感をもって10年もの年月を疾走してきた。「もうガムシャラですよね。思い返せばいろいろな作品をやってきたけど、その一つ一つで瞬間を生きてきたというか、あまり意識的じゃなかった。ようやく30歳を超えたあたりで、俯瞰で物語を見られるようになってきたかなと思います。でも、変わらないのは喜びも幸福も一瞬だということ。夢が叶ったときであれ、芝居がうまくいった瞬間であれ、幸福感はあるけどほんの一瞬で、すぐにフラットに戻るんです。だからこそ常に何かに挑戦したいし、変化し続けたいです」。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社ROOKIES−卒業− 2009年5月30日より全国東宝系にて公開© 2009 映画「ROOKIES」製作委員会黄金を抱いて翔べ 2012年11月3日より全国にて公開© 2012「黄金を抱いて翔べ」製作委員会
2012年11月01日『新しい靴を買わなくちゃ』桐谷美玲×綾野剛インタビュー「あんなに(思いを)伝えられないですし、行動力もない…あんなにかわいく甘えられないです!」と、桐谷美玲が自ら演じた役、スズメの性格について話すと、「全然甘えていいのに」と横でつぶやく恋人・カンゴ役の綾野剛。あまりにも自然な2人のやりとりは、まるで恋人同士そのもの。『新しい靴を買わなくちゃ』では、中山美穂と向井理演じる男女の、偶然の出会いから始まる大人な恋の傍ら、もう一つのラブストーリーが繰り広げられる。向井さん演じるセンの妹・スズメと、遠距離恋愛中の恋人・カンゴ。スズメは日本からはるばるパリへ、カンゴを訪ねにやってくる。いま旬な2人が演じる、キュートでちょっぴり切ない恋物語だ。「『何をしても受け止めるから大丈夫だよ』って」(桐谷)2人のストーリーは、スズメがカンゴのパリのアパルトマンを訪れるところから始まる。突然パリに現れた恋人を、カンゴは優しく迎え入れる。それは、演じる桐谷さんと綾野さんの現場での関係も同様だったと2人は話してくれた。「『何しても受け止めるから大丈夫だよ』って。アドリブが多かったので、どうしよう、どうしようって思っていたんですけど、『カンゴとして、大丈夫だから』って言ってくれました」。桐谷さんの言葉に、「真っ当に言われると恥ずかしいですね。でも『全部受け止めるから』ってそういう想いでした」と綾野さんは照れた様子。そう、驚くことに、2人のシーンはほとんどアドリブ!桐谷さんはこう続ける。「あの空間にカンゴとしての綾野さんがいて、スズメとしての私がいると、自然とその空気に馴染むというか、そういう感覚になりましたね。綾野さんは裏表なく、本当にそのままの空気感ですごく引っ張っていってくれる。頼りがいがありますね」。さらに、台本は「ガイドブックみたい」で、「役作りは現場で」と付け足す綾野さん。「日常の会話が多く、その中で何をしなくちゃいけないのか、台本以外のところにある。(台本は)あくまでガイドで、どこのレストランに入るかとか、どこの場所に自分が行くかとかは自分が選ぶという感覚でやっていました」。観客がきゅんとする、恋人同士の自然な空気感は、まさに“自然と”生まれていたものなのだ。「逆に役から離れている時間はなるべく一緒にいました。お昼休みのときも『ごはん食べに行くよ』みたいな感じで」とほほ笑む。ちなみに、パリでの仕事は初めてという綾野さん。「準備という意味ではなんとなくパリに慣れる、ということはしましたね」。「素直なときこそ、女性が一番美しくなれる瞬間」(綾野)そんな撮影現場でのエピソードを聞いていると、桐谷さんが北川悦吏子監督にずっと言われていたことがあったと教えてくれた。それは「スズメちゃんはほんとかわいい女の子だから!」という言葉。確かに、自分の思いをストレートに言える、素直なスズメは女性から見てもかわいい…そのシンプルなことが難しいのだけれど。綾野さんから見たスズメは?「素直なときこそ、女性が一番美しくなれる瞬間だと思います。素直を我慢しているとどんどん感性とか感覚が劣化していく気がします。自己中心的な素直とは全然違う意味で、好きなものにちゃんと素直になれるっていうのはいいと思います」。そして話はスズメからカンゴへ、さらに「男と女」の話へ、綾野さんは語る――。「男と女は生命体として違いますからね。不安定なんですよ、男って。染色体もそう、女性はXXで男性はXY。だから基本的に女性には安定力があるし、肝が据わっているし、生命体としては圧倒的に強い。男は消耗品です。センも何かを失ってぽっかり空いた穴を自分では埋められず、やっぱり女性の包容力とかいろんなもので埋めて、もう一度立ち上がろうとする。都合よく言うとスズメがいたからカンゴがいる、スズメありきの人ですよね。帰る場所があるという安心感があったんでしょうね」。インタビュー中も寄り添うようにしてお互いの話に頷く2人。桐谷さんと綾野さんの間に生まれる空気感が、そのままスズメとカンゴになり、スクリーンに映し出される。とびきりお似合いのカップルだ。では最後に恋の質問をもう一つ、もし綾野さんがカンゴだったら遠距離恋愛する?「やってみないと分からないですね!」(photo:Toru Hiraiwa)特集「パリ、恋、4人の場合」■関連作品:新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
2012年10月11日関ジャニ∞の大倉忠義が初の単独主演を務める映画『100回泣くこと』が今月末より撮影を開始し、相手役の桐谷美玲とラブストーリーに挑むことが発表された。その他の写真本作は、中村航の同名ベストセラー小説が原作。4年前のバイク事故によって記憶の一部を失った主人公・藤井(大倉)と、彼が出会った運命の女性・佳美(桐谷)の恋、そして病魔におそわれた佳美と藤井の失われた記憶に隠された切なくも悲しい真相が描かれる。映像ユニット“群青いろ”の高橋泉が脚本を手がけ、『余命一ヶ月の花嫁』『雷桜』の廣木隆一が監督を務める。報道陣向けの資料には“号泣ラブストーリー”というフレーズが繰り返し用いられており、繊細な演出で知られる廣木監督が、どのような作品を作りあげるのかも気になるところだ。大倉は「僕自身、これ程深い恋愛ストーリーは初めての挑戦です。素直に嬉しいという気持ちとともに、原作・台本を読ませていただき“本当の愛”ということについて、改めて考えさせられました。主人公の繊細な心の移り変わりや葛藤を表現できればと思います」と言い、ヒロインを演じる桐谷は「はじめて本を読ませて頂いた時、何気ない日常の中にある幸せをとても感じました。以前から、廣木監督の作品は好きでよく観ていて、この作品の素敵な世界観をこれから一緒に創り上げていけることが本当に嬉しいし、楽しみです」とコメントしている。撮影は8月下旬より開始され、ショウゲートの配給で2013年に全国公開される。『100回泣くこと』2013年公開
2012年08月16日同世代のニュースを分かりやすく伝える!モデルで女優の桐谷美玲。近年、その活動の幅を飛躍的に拡大しているが、今回日本テレビのニュース番組である「NEWS ZERO」で、初のキャスターを務めることがわかった。彼女は火曜キャスターとして出演し、「マイ・ジェネレーション」というコーナーを担当。20代の代表として、同世代のニュースを中心に、分かりやすく、深く、これまで扱われてこなかった、ファッションなどの分野についても積極的に取り上げていきたいという。オフィシャルブログでも、その意気込みが語られている。教養も備えた美しいキャスターとして成長するか現役女子大生でもある彼女。忙しい身だが、現在、このキャスター就任に向け、発生や原稿読みの指導を受けているとのこと。発信できる人物としても評価されているなかでの抜擢だけに、ぜひその期待に応え、キャスターとしても成長してほしいものだ。4月からリニューアルが随所に加えられる「NEWS ZERO」。彼女もまた、そのなかのNEW Faceとして加わることとなる。美しさで華を添え、そして彼女らしい視点でもって今を伝えてほしい。元の記事を読む
2012年02月22日桐谷美玲が「NEWS ZERO」の火曜キャスターに大抜擢現役女子大生で、モデル、女優で活躍する桐谷美玲(22)が、ニュース番組「NEWS ZERO」(日本TV)の火曜キャスターを務めることが分かった。桐谷は「マイ・ジェネーレーション」というコーナーを担当し、20代の若者代表として同世代のニュースを伝えていくという。ブログでキャスターへの意欲を記す桐谷の21日のブログで、4月から始まるニュースキャスターの仕事について初めてのキャスターという仕事に今から凄く緊張しています・・・イマ、4月にむけて新聞を読んだり、発声発音、原稿の読み方等基礎から先生に教えて頂きながら、勉強しています。・・・あまりニュースと馴染みがない世代の方にも興味をもってもらえるきっかけになればと思います。自分の新しい一面をみせていく良い機会を頂けたと思っているし、私も番組作りに参加出来るよう、一から挑戦する気持ちで精一杯頑張ります。と、若者らしい意欲のあるコメントを記している。「NEWS ZERO」は2006年にスタート。村尾信尚氏がメーンキャスターを務め、人気グループ「嵐」の櫻井翔などの芸能人をキャスターに起用し高視聴率を記録しているニュース番組。元の記事を読む
2012年02月22日Fasio特設サイトにて公開中!モデルで女優としても活躍、メディアでの注目度が高まっている桐谷美玲が、CMイメージキャラクターを務めているコスメブランド「Fasio」のスペシャルサイト内で、すっぴんからセルフメイクを行う特別動画を公開している。6日アップされ、即日話題の的だ。この動画が公開されているのは「最強ファシオガールズ」というサイト。さまざまな女性たちがすっぴんからのオリジナルメイク動画を公開し、メイク術を披露していたが、そのスペシャル版として、桐谷も参加している。CMとともに注目度大!先日には松本潤とのマスカラのCM公開でも大きな話題となったが、今回の桐谷流メイク術披露の動画もレア感たっぷり!さらなる注目を集めそうだ。おしゃれなセットながらくつろいだ雰囲気も漂う自宅風なセットの中で、手際良く自分でメイクを施していく彼女の姿が印象的だ。変身ぶりももちろん、そのテクニックもなかなかのものだ。キレイに変身していく彼女のメイク術を研究し、自分のメイクにも活かすよう参考にしてみるのもいい。もちろん、スペシャルサイト内には他にも役立つコンテンツがたくさん!キレイになりたい女性なら、ぜひチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年02月07日嵐 松本潤の衝撃キスCMでおなじみ、メイクアップブランド「Fasio(ファシオ)」の、スペシャルサイト「最強ファシオガールズ」にて、桐谷美玲がすっぴんからメイクを完成させるところまでをリアルに撮影した、桐谷美玲メイク動画が現在公開中だ。部屋風のセットで、部屋着を着てリラックスした雰囲気の中撮影された本動画は、桐谷美玲本人の私生活を垣間見れるような映像になっており、可愛らしいすっぴんから話題のCM時の力強い大人の目に変わっていく様は必見。撮影後、「女性は、メイクをすることでハッピーな気分になれたり、自信を持てたりする。 みなさんも季節に合わせたり、気分によって、楽しみながらメイクをしてもらえたら良いなと思います。」と桐谷スマイルで語った。“桐谷美玲すっぴん動画”は、スペシャルサイト「最強ファシオガールズ」にて、2月6日(月)より公開中。お問い合わせ:Fasio(ファシオ)『 最強ファシオガールズ 』
2012年02月07日桐谷美玲が大きな瞳のすっぴん写真を公開女優・桐谷美玲(21)が16日、自身のブログでジム後のノーメイクすっぴん顔を公開した。桐谷はモデルとしても活躍しており、そのスリムな体型から女性ファンも多い人気者だ。公開されたすっぴん顔は瞳が印象的で、や突き出した唇がキュートで可愛い。ブログを見たファンからは「可愛すぎる」「天使にしか見えない」などのコメントが17日15時現在で1,100件以上寄せられ、大反響を呼んでいるという。(シネマトゥデイより)桐谷は現在、ドラマ「HUNTER ハンター~その女たち、賞金稼ぎ~」に出演中。また、2012年に公開される映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』『逆転裁判』にも出演している。桐谷16日ブログ16日のすっぴん顔を公開したブログでは、生き生きした桐谷の1日の様子がうかがえる。today’・・・ » 2011-10-16 12:07:50よって、眠いです。テーマ:ブログ\(^o^)/キリタニです。いつもならウダウダ寝てるけど、今日のキリタニさんはひと味ちゃうで。早起きは三文の得っていうからね、はやめにおきて、お洗濯。めっちゃ晴れてるからね。洗濯日和だよね♪( ´▽`)その後ジム!つい先程の写真です笑メイクしてないので、眉毛ないのは許してください笑週一だけど、がんばってやってるよー(^-^)/なんてったって、世界体操に20年後でるからね笑あとひとつは…これから考えるっ(`_´)ゞ!とりあえずおなかすいた10月のお仕事情報2011年10月15日 雑誌掲載情報 10/20(木)「振袖記念日2013」(表紙)、「mina」10/23(日)「ポポロ」10/24(月)「smart」10/28(金)日本テレビ系金曜ロードショーで映画「君に届け」テレビ初放送!元の記事を読む
2011年10月18日早起きして家事&ジム通い!ファッションモデルで女優の桐谷美玲。その愛らしいルックスから同性ファンも多く、映画にドラマにと活躍の場を広げている。先日10日には俳優・笠原秀幸との真剣交際が報じられるなど、なにかと話題になることも多い彼女だが、16日の自身のブログですっぴんを公開し、注目を集めている。この日、いつもなら朝はゆっくり寝ているそうなのだが、早起きをして、晴れていたので洗濯もしたという彼女。その後はジムへ行き、トレーニングを。画像はそのときのものということで、タオルで汗をふきつつ…の素顔となっている。自分磨きにも手は抜かない!忙しいなかでも、週一は頑張ってジムへ通い、汗を流しているそうだ。抜群のプロポーションも、こうした日々の努力もあってのものということか。今回、公開されたすっぴんの写真画像も、たしかに眉毛は薄いものの綺麗な顔立ちはそのまま。ここ最近、すっぴんをブログで公開する有名人が立て続けに出ているが、なかでもいつもの可愛らしさがそのままという点では、かなり上位に位置しそうだ。ファンからも「すっぴん可愛すぎです」「ぎゃぁ!?すっぴん!?見えないー」「凄く綺麗」「化粧台もったいないですよw」などなど、その可愛さに驚きの声が多数寄せられている。元の記事を読む
2011年10月17日「Seventeen」を卒業し、新たなステップへドラマや映画、CMなど女優として、また歌手としても活躍する、美人人気タレント桐谷美玲。彼女がこれまで務めてきた「Seventeen」専属モデルを23日の撮影をもって卒業した。同日夜、自身がオフィシャルブログで報告している。「さいごのひ」と題された更新。セブンティーンのモデルとして、最後の撮影を終えたところ、編集部やモデル仲間たち、そのほかスタッフ陣に、サプライズの卒業祝いをしてもらったのだとか。彼女を描いた特製ケーキも用意され、その画像もアップされている。思わず涙…さらなる飛躍に期待☆あたたかい仲間たちに囲まれ、あらためて自分の恵まれた環境を思い、感激したという彼女。笑顔で卒業するつもりが、おもわず涙ぐんでしまったそうだ。ファンからも5年半にわたって紙面を飾ってきたモデルだっただけに、卒業をさみしいと惜しむ声も多い。だが、さらなる活躍を期待して「おつかれさま」「これからも応援し続けます!」といったコメントが記事には殺到しており、本当にひろく彼女が愛されていることがわかる。この日撮影された11月1日発売の12月号をもって、モデル業はいったん区切りをつけるかたちとなる。しかし、着実に活動の場を広げている桐谷美玲。新しいステップを踏み出し、今後、より輝いた姿を見せてくれることだろう。元の記事を読む
2011年09月25日モデルで女優の桐谷美玲が8月6日(土)、主演作を2本立てで上映する『乱反射』、『スノーフレーク』の初日舞台挨拶(東京・シネマート新宿)に艶やかな浴衣姿で出席した。「短い期間で2つの役をやらせていただくのは初めてで不安だらけ。私ばっかりじゃ、観ている方も飽きちゃうんじゃないかって…」と桐谷さん。とはいえ、恋心に揺れる女子高生歌人(『乱反射』)、死んだ幼なじみを忘れられない短大生(『スノーフレーク』)というまったく異なる役柄を演じ分け「とても充実した毎日で、楽しい記憶しかない」と“女優開眼”を笑顔でふり返った。高校生を演じた『乱反射』は「初々しさや無邪気さをどう表現するか意識した。(高校)当時を思い出しながら、自然に若返った感じ」。『スノーフレーク』での短大生役はより実年齢に近いこともあって「こちらのほうが自分に近い。芯の強い部分や、頑固で負けず嫌いなところが私に似ている」と役作りを語った。『乱反射』で共演した三浦貴大は「ガッツのある人で、僕も見習わなくちゃと思った。本当に“辛い顔”というものを見せない」と桐谷さんを称える一方、「お腹が空いたときは、ちょっと不機嫌でしたけどね(笑)。僕が美玲ちゃんにから揚げを運ぶ係だった」と素顔を暴露する一幕も。これには桐谷さんも「そういえば『から揚げがない』って騒いでいましたね」と照れ笑いを見せていた。2本のメガホンをとった谷口正晃監督は「最初は同じ女優さんで2本撮ると聞いてびっくり。でも新しいチャレンジだし、今後も多分ないチャンスだから『まず、やってみよう!』って。桐谷さんはカリスマモデルさんでもあるし、どんな現場になるのか見えない部分もあったが、いざ撮影が始まると、しっかり地に足ついた女優さんだった」。さらに「根性があるし、常にポジティブ。もし自分に娘がいたら、こんな風に成長してほしい」と桐谷さんにゾッコンの様子だった。この日の舞台挨拶には『スノーフレーク』に出演する青山ハル、白石隼也も出席。桐谷さんだけでなく、男性陣も全員浴衣に身を包み、涼しげな初日舞台挨拶となった。『乱反射』、『スノーフレーク』はシネマート新宿ほか全国にて順次公開。■関連作品:乱反射 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会スノーフレーク 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会■関連記事:桐谷美玲インタビュー2つの役から垣間見える素顔模索の中でつかんだ成長桐谷美玲、母の誕生日に嬉し恥ずかし歌のプレゼント!桐谷美玲がW主演で贈る『乱反射』&『スノーフレーク』試写会に10組20名様ご招待全編に渡って桐谷美玲!クールでキュートな彼女の魅力満載のW主演作映像、先行解禁『荒川アンダー ザ ブリッジ』キャスト発表!!電波系ヒロインは桐谷美玲
2011年08月08日桐谷美玲が7月27日(水)、主演映画『乱反射』と『スノーフレーク』の試写会の舞台挨拶に登壇。映画の挿入歌である「サヨナラまでのあいだ」を観客の前で熱唱した。“全部美玲”というキャッチコピーで桐谷さんを主演に迎えた作品が2本立てで公開されるが、当の桐谷さんは最初にオファーを受けたときの心境について「正直、よく分からなかったです。いきなり2本立てと言われても…。マジですか?という気持ちで」と驚きを明かす。『乱反射』では、高校生にして歌人の志摩を演じたが「志摩ちゃんはすごくピュアで高校生ならではの無邪気さを持ってる。でも私は20歳を超えてますので(笑)、できるだけ初々しく、無邪気さを思い出しながら演じました」と述懐。一方、『スノーフレーク』の大学生の真乃に関しては「芯が強くて頑固なところがあり、負けず嫌いですが、そういう部分は私と似ていると思います。そこを活かせればと思いました」と語る。メガホンを握った谷口正晃監督は、桐谷さんについて「壁を作らないしなやかさが、若い人たちに支持される桐谷さんの魅力なんだと感じた。ただ、2本を撮り終えて感じたのは、彼女はガッツのあるタフな女優であるということ。芝居への向き合い方も真摯で、ある意味“古風”」と称賛を並べる。『スノーフレーク』は函館が舞台となっているが桐谷さんは「9日間のロケで5回くらい名物のイカソーメンを食べました。生きているイカをその場でおろしてくれるんですが、ハマりました」とニッコリ。時間がないながらもロケ地を楽しんだようだ。さらに劇中の衣裳も気に入ったようで「私はサロペットがすごく好きなんですが、『乱反射』に出てくる水色のサロペットはすごくかわいかったです。『スノーフレーク』では赤いスカートをはいているシーンがあるんですが、これもメチャメチャかわいい。普段、私服ではシンプルなモノトーンが多かったんですが、この作品をきっかけに、ポイントで赤を入れるのにハマりました」とファッションポイントを明かしてくれた。この2作では主演に加えて主題歌と挿入歌を担当しているが「歌は苦手意識しかなかったので…」と苦笑い。この日はお母さんの誕生日ということで「プレゼント代わりに歌います。温かく見守ってください」と語り、「サヨナラまでのあいだ」を披露。熱唱後、客席から拍手と歓声がわき上がると「緊張しました!」と少し恥ずかしそうに笑顔を浮かべていた。『乱反射』、『スノーフレーク』は8月6日(土)よりシネマート新宿ほか2本立てで公開。■関連作品:乱反射 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会スノーフレーク 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会■関連記事:桐谷美玲がW主演で贈る『乱反射』&『スノーフレーク』試写会に10組20名様ご招待全編に渡って桐谷美玲!クールでキュートな彼女の魅力満載のW主演作映像、先行解禁『荒川アンダー ザ ブリッジ』キャスト発表!!電波系ヒロインは桐谷美玲桐谷美玲、ダブル主演映画で主題歌デビュー!ガールズフェスティバルで初披露
2011年07月27日女優として人気急上昇中の桐谷美玲が主演するドラマ「HENCHMEN(ヘンチメン)」が、auの携帯およびパソコン、ケーブルテレビでお届けする「LISMOドラマ」で配信されることが決定!初のコメディ出演となる本作で、就職活動に奔走する女子大生を演じているというのだが…。雑誌「セブンティーン」(集英社刊)の専属モデルとして若者層を中心に絶大な人気を誇り、女優としても昨年の映画『音楽人』、TVドラマ「女帝 薫子」(テレビ朝日)への主演をはじめ『君に届け』や『ランウェイ☆ビート』、『ジーン・ワルツ』と話題作への出演が続いている桐谷さん。今回のドラマでは、就職氷河期の真っ只中で何とか内定を得るべく就活を続ける女子大生の典子を演じている。ある日、面接を受けた帰りに典子は、いかにも悪人面の政治家の選挙カー演説に出くわす。そこに突如現れたヒーローと“ヘンチメン”と名乗る奇妙なコスプレをした「株式会社悪玉団」の戦闘員たちの格闘に巻き込まれる。ヘンチメンのひとりから悪玉団への会社見学を勧められ、その迫力に負け、流されるがままに会社見学に向かうのだが…。“HENCHMEN(ヘンチメン)”とは英語で「雑魚」を意味する。果たして彼らは善玉なのか?悪玉なのか?そして、典子の人生は…?CM演出家として活躍し、カンヌ国際広告祭「フィルム部門」金賞受賞経験を持ち、舘ひろし出演CM「キリン本格<辛口麦>嵐を呼ぶ男2010」や本木雅弘出演の「シャープ AQUOSクアトロン3D」のCMなどを手掛ける新鋭・江口カンが監督を務める。就職氷河期が叫ばれる昨今、このドラマが就活のヒントになる…かどうかは不明。キリッっとしてかわいらしく、おしゃれな桐谷さんが就活スーツに身を包み、初挑戦のコメディで“ヘンチメン”たちに翻弄される姿に注目!「HENCHMEN」は2月4日(金)より2月25日(金)まで全4話で配信。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会ランウェイ☆ビート 2011年3月19日より全国にて公開© 2011「ランウェイ☆ビート」製作委員会■関連記事:2011年ブレイク期待の俳優・女優No.1は高良健吾&桜庭ななみ!矢田亜希子クリスマスにプレゼントもらう予定アリファンモンと共演!『ランウェイ☆ビート』主題歌ミュージックビデオ参加学生を募集シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第9回) 来年ブレイクしそうな俳優は?『ランウェイ☆ビート』主題歌にファンモン!田中圭が大変身の最新予告編も到着
2011年01月18日宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太らが7月28日(水)、出演映画『オカンの嫁入り』の完成会見ならぬ“完成披露宴”に出席。桐谷さんの、役柄を超えた大竹さんへの“求愛”が、宮崎さんら登壇陣を含め会場を笑いに包んだ。作家・咲乃月音の「さくら色 オカンの嫁入り」(宝島社文庫刊)の映画化作品で、15歳も年下の男との再婚を突如宣言したオカン(大竹さん)とそんなオカンの行動に戸惑う一人娘・月子(宮崎さん)、そして彼女たちを温かく見守る周囲の人々の姿を描いたハートフルストーリー。披露宴ということで、一同は着物姿。黒地のシックな着物と短く揃えた前髪が印象的な宮崎さんは、大竹さんとの初共演について「人見知りなので、最初の本読みでは自己紹介と『よろしくお願いします』とだけしか言えなかったんですが、(撮影が行われた)京都に入ったら自然に空間を共有できました。ひとつひとつのことが勉強になり、そばにいられて幸せでした。とってもキュートな方です」と笑顔で語った。大竹さんも宮崎さんの言葉に頷き、「あおいちゃんはしっかりしてて素晴らしい女優さん。あえてコミュニケーションを取らずとも、無理せずにそこにいられました。寒い京都でみんなでコタツに入って喋ったり、おいしいものを食べに行ったり本当に楽しかった」とふり返った。また、作品について尋ねられると宮崎さんは「母親との関係に悩んでいる同世代の友達に勧めたい。母親と一緒にいるのは当たり前と思っているけど、人生の中で親と一緒にいられる時間は短い。その大切さ、尊さを感じてほしい」と真摯な表情で語ってくれた。同じく真摯な表情で語りつつ、なぜか発言ごとに登壇陣を含め、会場の笑いを誘っていたのがオカンの年下の婚約者を演じた桐谷さん。ワイドショーで流れる婚約会見ばりに「互いのどこに惹かれたのですか?」というムチャ振りの質問にも「好きになることに理由ってないんですよね。理由があるってことは終わりがあるってことでして。“吸盤”のようにひっつくような感じです。(大竹さんは)チャーミングで優しくて、気を遣ってくださる方で…大好きなんです!」と熱愛宣言。その勢いのまま「どうですか?」と大竹さんに返事を求めるも大竹さんは「“吸盤”という言葉が出た時点で『終わったな』という感じですね…。好きになるのに理由がないように嫌いになるのにも理由がない」と引き気味…。桐谷さんは別の質問の際にも「(大竹さんを)骨の髄まで抱きしめられるか…骨の髄まで!(役柄を超えて)桐谷健太を好きになってほしい」などと猛チャージをかけ会場を笑いに巻包んだ。大竹さんは「その気持ちにこれっぽっちも応えられず…」と申し訳なさそうに答えていたが、最後には熱意に打たれたのか「人生は自分のものであって子供のものではないので、こんなヤツだけど選んで生きていきたい」とあきらめたような(?)表情で語った。そんな“義父”桐谷さんについて尋ねられた宮崎さんは「たまに会うと良い人だし面白い。たまに会えたらと思います」と婉曲的に拒否姿勢?会場は再び笑いに包まれた。この日は呉美保(お みぽ)監督、共演の絵沢萠子、國村隼も出席。また、“披露宴”らしく本作に友情出演を果たしている友近、呉監督の実の“オカン”から届いた心温まる祝電なども紹介された。最後には、定番のケーキカットも行われたが、用意されたケーキのてっぺんにはオカンと月子の姿をかたどったお菓子の人形が。なぜか、披露宴のもう一人の主役であるはずの桐谷さん演じる研ニの姿はなく、桐谷さんは首をかしげていた。監督、大竹さん、宮崎さんの3人がケーキカットを行うと会場は拍手に包まれた。『オカンの嫁入り』は9月4日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。■関連作品:オカンの嫁入り 2010年9月4日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開© 2010『オカンの嫁入り』製作委員会■関連記事:宮崎あおいと大竹しのぶが母娘役で初共演!『オカンの嫁入り』撮影快調
2010年07月28日宮崎あおいが4月3日(土)、東京・新宿ピカデリーで主演映画『ソラニン』(三木孝浩監督)の初日舞台挨拶を、共演の桐谷健太、高良健吾らと行った。同名漫画を原作に、自由を求めて会社を辞めた芽衣子(宮崎さん)とフリーターのバンドマン・種田(高良さん)、種田のバンド仲間らが夢と現実の間で葛藤しながらも新たな一歩を歩み出そうとする姿を描く青春恋愛ストーリー。キャスト陣はそれぞれ撮影中にグッときた瞬間を告白。今回、歌とギターに初挑戦した宮崎さんは、ラストのライヴシーンを撮影してクランクアップした日をふり返り「朝から夜中の2時ごろまで撮影して終わって、みんなテンションが高くなったままだったので、そのまま(撮影を行ったライヴハウスの)隣の居酒屋に行ったら、健ちゃん(桐谷さん)が『膝笑っているわ』って言って…」と思い出し笑い。すかさず桐谷さんが「膝笑おとる、と言って膝を見せたら笑い顔が描いてあって。反対の膝も笑ってるやろな、と言って見せたら、こっち(反対の膝)は怒っている顔。みんな疲れているやろうなー、笑ってもらおうと思って撮影の後、トイレで着替えながら描いたんです」と解説し種明かし。「そんな細かいネタを仕込んで、あおいちゃんの心をグッと掴んだんです」と拳を握り、共演陣と観客の笑いを誘った。この日は原作者の漫画家・浅野いにおも来場。グッときたのは「高良くんの不器用さ」で「種田のバイクシーンで心情が分からないと悩んでいた高良くんのもやもやしている様子が種田と重なった。ぴったりだと思った」と絶賛。高良さんは「嬉しいです」とひと言述べるだけの不器用な感情表現。会場の温かい笑いを誘っていた。『ソラニン』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ソラニン 2010年4月3日より全国にて公開© 2010浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会写真:太田好治■関連記事:『ソラニン』三木孝浩監督動画インタビュー!宮崎あおいが監督に漏らした思いとは?芽衣子は理想の恋人?あなたの青春恋愛ソングは?『ソラニン』アンケート結果発表映画公開直前!『ソラニン』原作者・浅野いにおから動画メッセージが到着超豪華!宮崎あおい、高良健吾らキャストサイン入り『ソラニン』プレスを1名様にプレゼント桐谷健太×近藤洋一インタビュー「そっくりなベーシストが出てくるマンガがあるよ」
2010年04月03日