空山基のセクシーロボットがベアブリック(BE@RBRICK)とラブリック(R@BBRICK)になって登場。2017年12月16日(土)よりメディコム・トイ直営店舗およびオンラインストアにて発売される。セクシーロボットは、イラストレーター空山基の代表作だ。このセクシーロボットを元にしたベアブリックは、作品同様全身メタリックな質感。目元も作品と同様のデザインに仕上げている。一方、ウサギ型のラブリックは、セクシーなピンクの口元にほくろをつけ、より官能的な表現にアレンジされている。ベアブリックは、全高約70mmのベアブリック100%と280mmのベアブリック400%のセット。ラブリックは、全高約80mmのラブリック100%と320mmのラブリック400%がセットになっている。【詳細】■空山基×BE@RBRICK発売日:2017年12月16日(土)価格:14,040円(税込)内容:BE@RBRICK 100%、400%サイズ:全高約70mm/280mm取扱店舗:メディコムトイ直営店舗、オンラインストア(C) SORAYAMABE@RBRICK TM & (C) 2001-2017MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.■空山基 × R@BBRICK発売日:12月16日(土)価格:14,040円(税込)内容:R@RBRICK 100%、400%サイズ:全高約80mm/320mm取扱店舗:メディコムトイ直営店舗、オンラインストア(C) SORAYAMAR@BBRICK TM & (C) 2015-2017MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
2017年12月18日「妊娠カレンダー」「博士の愛した数式」などで知られる芥川賞作家・小川洋子の小説を、石原さとみ主演で舞台化する「密やかな結晶」。この度、森本千絵のアートディレクションによる本作のビジュアルが公開された。「Mr.Children」や松任谷由実など、名だたるアーティストのCDビジュアルやMVなどを手掛けるほか、数々の広告やロゴデザインなど幅広い分野で活躍するクリエイターの森本氏。彼女が今回アートディレクションを務め、カメラマンの宮原夢画、スタイリストの伊賀大介、ヘアメイクの冨沢ノボルと、第一線で活躍するアーティストが集結し今回のビジュアルが完成した。消滅が起こる島にひっそりと暮らす小説家“わたし”を石原さん、近所に住む“おじいさん”を村上虹郎、”わたし”の担当編集者・R氏役を鈴木浩介が演じ、2人と“わたし”との不思議な三角関係も見どころとなっている本作。到着したビジュアルでは、そんな3人が複雑に絡み合った、この作品の不可思議さや美しさ、恐ろしさが表現されている。森本さんは「消えていく存在、忘れたくない存在。原作から浮かぶ想像は、簡単には形にはできない世界。だからこそ面白く望めたアートワークでした」と話し、「石原さとみさん、村上虹郎さん、鈴木浩介さんが集まり、塗ったり絡まり合いながらの大変な撮影。お互いに支え合いながら、消しあってるかのようにもみえる塊を作りました」「なによりも石原さとみさん、村上虹郎さん、鈴木浩介さんは一瞬でも辛い姿勢を撮影中ずっと作り続けてくれ、アイデアをだしてくださったり、それぞれの視線や佇まいが物語のはじまりを現してくれています」と撮影の様子を語る。また「お仕事のはずが、作っているうちにわたし自身がいちばんの観客になってしまいました。これからはじまる舞台が心から楽しみです」と期待を寄せている。舞台「密やかな結晶」は2018年2月2日(金)~25日(日)東京芸術劇場プレイハウス (東京・池袋)にて上演。※3月に富山公演、大阪公演、福岡公演あり。(cinemacafe.net)
2017年12月08日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の11月17日(金)の放送に、俳優の鈴木浩介がゲストで出演。今回鈴木さんは“カレー”のスパイスの聖地である南インドで究極のカレーを堪能。カレー愛を熱く語ってくれる。『ALWAYS 三丁目の夕日』『それでもボクはやってない』などの作品に出演し、ドラマ、映画と展開した「LIAR GAME」シリーズで注目を集めると、その後は長寿シリーズとなった「ドクターX」や「刑事7人」「緊急取調室」などの人気シリーズから上戸彩と斎藤工が共演し大きな話題を呼んだ「昼顔」など様々なドラマに出演。この春には「緊急取調室」最新シーズンと「人は見た目が100パーセント」に同時出演し、夏シーズンには「愛してたって、秘密はある。」への出演と各所で引っ張りだこの鈴木さん。そんな鈴木さんが芝居同様にハマっているものが「カレー」だという。今回鈴木さんはカレーの味を生み出すスパイスの聖地である「インド」のケララ州を訪問。カレーの師匠が大絶賛するほど美味しいというフィッシュカレーからリゾートホテルの超高級カレー、街場のミールスまで、魅惑のスパイスに感動。現地のスパイス市場で幻のスパイスを探す。鈴木さんが大森南朋、桐谷健太と豪華トリプル主演して、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突を描く『ビジランテ』は12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。幼い頃に失踪した長男・一郎。市議会議員の次男・二郎。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎。別々の道、世界を生きてきた三兄弟。父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が、30年ぶりに突然帰ってくる。再会した3兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく――。『SR サイタマノラッパー』や「みんな!エスパーだよ!」で頭角を現し『ジョーカー・ゲーム』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』などのヒット作を送り出した入江悠監督のオリジナル最新作となり、3人のほか篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、吉村界人、菅田俊らも共演する。「アナザースカイ」は11月17日(金)23時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月17日大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太と豪華トリプル主演で、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突を描いた入江悠監督オリジナル最新作『ビジランテ』。この度、本作の予告映像が公開された。今回到着した予告映像では、別々の世界で生きてきた兄弟3人が父親の死をきっかけに再開する場面からスタート。大森さん演じる長男・一郎が、鈴木さん演じる次男・二郎に「誰だお前」と言い放つシーンや、二郎の妻演じる篠田麻里子の姿、一郎と桐谷さん演じる三郎が殴り合うシーンなどが収められている。閉鎖的な地方都市で、土地や家族という逃れられない悪循環の中窮地に追い込まれていき、狂気に満ちた愛憎をぶつけ合う彼ら。そして、事態は凄惨な方向へ向かっていく――。『ビジランテ』は12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月10日直木賞作家・荻原浩の小説「神様からひと言」が、「神様からひと言 ~なにわ お客様相談室物語~」として6月10日(土)よりNHK総合にてドラマ化されることが決定。また主演には小出恵介を迎えることも分かった。主人公・佐倉凉平(33)は、曲がったことが嫌いな熱血漢だが、ときどき正義感が溢れすぎて上司と衝突してしまうことも。それが原因で大手広告会社からここ「珠山食品」に転職してきたばかりだが、着任早々の大きな会議の席、また上司とケンカをしてしまう。失敗続きの彼が新たに配属されたのは、「お客様相談室」。昨今話題のモンスタークレーマーたちに対応する社内では最前線の部署だ。はじめはふてくされていた涼平だったが、「相談室」には癖はあるけれど面白おかしい面々が。遅刻魔でだらしない先輩が、実はクレーム処理の達人だったとか…。「自分は会社組織には合わないのではないか」と感じていた凉平は、やがて、「相談室」で個性豊かな面々に囲まれ「クレーム処理」のスキルや精神を身につけ、人間的にも成長していくのであった…。原作は、「海の見える理髪店」で第155回直木賞を受賞した荻原氏の「神様からひと言」。本作は、食品メーカーの「お客様相談室」に望まず配属された会社員が、個性あふれる仲間たちとクレーム処理に奮闘する中で、自分の人生を見直していく姿を描いていく。今回は、ネット炎上対応など現代的要素を織り交ぜ、連続テレビ小説「マッサン」の羽原大介が脚本化。2006年には伊藤淳史や陣内孝則出演でWOWOWにてドラマ化もされたが、今回、7月配信開始のNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」で、明石家さんま役を演じることでも話題の小出さん主演でドラマ化となった。小出さんのほかにも、岸井ゆきの、三宅弘城、吉沢悠、小泉孝太郎、市毛良枝、草笛光子、段田安則らが出演する。土曜ドラマ「神様からひと言 ~なにわ お客様相談室物語~」は6月10日(土)より毎週土曜日20時15分~NHK総合にて放送(全6回)。※翌週土曜0時55分~再放送(cinemacafe.net)
2017年04月25日有川浩の小説を実写化した映画『旅猫リポート』が2018年10月26日(金)に全国公開。有川浩のベストセラー小説「旅猫リポート」実写映画化「図書館戦争」や「植物図鑑」など、著作が続々と映画化されている人気作家・有川浩のベストセラー小説「旅猫リポート」。主人公の青年・悟(サトル)が、とある事情から飼えなくなってしまった愛猫のナナと一緒に、新しい飼い主を探して日本各地を訪ねる旅を描いた心温まる感動ストーリーだ。悟はこれまでに出会ってきた様々な人を訪ねる中で、本当の絆や、伝えられなかった気持ちを見つめなおし、自らの人生を振り返ることになる。有川浩が過去のインタビューで「一生に一本しか書けない物語」と話すほど思い入れの深い作品であり、映画化に当たっては自ら脚本開発にも参加した。主演・福士蒼汰、相棒ナナの声は高畑充希主人公の悟役を務めるのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や『ちょっと今から仕事やめてくる』、『曇天に笑う』など主演作品が続く俳優の福士蒼汰。ほぼ全編が猫との共演という、動物相手の難しい役どころに初挑戦する。特報映像では、心優しき青年とツンデレ猫の凸凹コンビの掛け合いが公開されている。また、相棒の猫・ナナの声は高畑充希。近年では『ひるね姫』での声優出演も記憶に新しい。今回は、猫としての作品参加とのこともあり、高畑自身も戸惑いがあったようだ。とはいうものの、高畑は本作のアフレコを終えて「俳優猫ちゃんの可愛げのない可愛らしさに夢中になっているうちに、気づいたら終わっていました。声を担当させていただいてはいるのですが、見所はズバリ、喋らない時の猫ちゃんの顔!大きな目に映る様々なものに、想像力を掻き立てられてしまいました。」と語っている。高畑の声はもちろん、彼女のハートも射止めた猫の演技、そして何より福士との掛け合いは1番の見どころとなりそうだ。その他に、悟の高校時代の同級生に広瀬アリス、大野拓朗、悟の幼少期からの旧友には山本涼介、悟の叔母に竹内結子と、実力派の俳優陣が集結。加えて、橋本じゅん、木村多江、田中壮太郎、笛木優子、中村靖日、戸田菜穂らも出演する。物語の中心であり高度な演技が求められる猫は、撮影の最大の関門とされている。本作では、動物プロダクションとの入念な準備によって、猫のリアルな仕草や表情をたっぷりと撮影。“猫映画の決定版”を目指すという。監督は、有川浩が原作の映画『植物図鑑』も手掛けた三木康一郎監督。本作で再びのタッグが実現する。ストーリー元野良猫のナナは、交通事故にあったところを心優しい猫好きの青年・悟に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。とある事情でナナを手放さなくてはならなくなった悟は、新しい飼い主を探す旅に出る。「さあ行こう。これは僕らの最後の旅だ。」悟とナナは、悟の小学校時代の親友、高校時代の初恋の人など悟がこれまでの人生で出会った大切な人たちを、順に訪ねていく。それは図らずも悟の人生をふりかえる旅となる。強い絆で結ばれた一人と一匹のおかしく、切なく、あたたかい物語。旅の終わりに明かされる、悟の「秘密」とは――。作品詳細『旅猫リポート』公開日: 2018年10月26日(金)全国公開原作:有川浩 『旅猫リポート』(講談社文庫)出演:福士蒼汰、高畑充希(声の出演)、ナナ、広瀬アリス、大野拓朗、山本涼介、前野朋哉、田口翔大、二宮慶多、中村靖日/戸田菜穂、橋本じゅん、木村多江、田中壮太郎、笛木優子、竹内結子監督:三木康一郎 脚本:有川浩、平松恵美子音楽:コトリンゴ企画・配給:松竹
2017年03月11日福士蒼汰が、『図書館戦争』シリーズの有川浩によるベストセラー小説「旅猫リポート」の実写映画化で主演を務めることが決定した。元野良猫のナナは、交通事故にあったところを心優しい青年・悟(サトル)に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし、とある事情でナナを手放さなくてはならなくなった悟は、新しい飼い主を探すため、ナナと一緒に日本各地を巡る旅に出る。幼いころの親友や初恋の相手など、悟がこれまでの人生で出会ってきたさまざまな人たちを訪ね歩く中で、伝えられなかった気持ちや本当の絆、そして悟の知られざる過去や秘密が明らかとなり…。「図書館戦争」「植物図鑑」「阪急電車」など、著作が次々と映像化され、いずれも大ヒット、“最強のストーリーテラー”との呼び声が高い有川氏のシリーズ累計40万部突破のベストセラー小説を映画化する本作。心優しい青年・悟と愛猫・ナナ、強い絆で結ばれた一人と一匹のおかしくも切なく、あたたかい物語は、2012年の発売以来「号泣必至!」と大反響を呼び、瞬く間に大人気に。数々の文学賞候補に選ばれ、有川ファンや小説ファンの間でも高く評価されている。また、有川氏自身も、過去のインタビューで「一生に一本しか書けない物語」と表現するほど思い入れは強く、今回の映画化に当たり、自ら脚本開発に参加している。主人公の悟役を務めるのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』をはじめ、『ちょっと今から仕事やめてくる』『曇天に笑う』『BLEACH』と主演作品が相次ぎ、木村拓哉主演『無限の住人』では初の悪役に挑戦するなど、いまや若手俳優を代表する人気と実力を併せ持つ存在となった福士さん。2013年、2015年に映画化された『図書館戦争』シリーズに続いての有川作品への出演となり、ある秘密を抱えながら猫と旅する青年という難しい役どころに挑む。また、小説の高い評価を受け、これまで絵本化、舞台化、ラジオドラマ化、朗読劇化などさまざまなメディアミックス展開が行われ、映像化へのオファーも殺到していた本作は、全編にわたって猫の高度な演技が求められることから、映像化は不可能とも言われてきた。 今回、満を持してその実写映画化を手掛けるのは、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』を興行収入23億円を超える大ヒットに導いた三木康一郎監督。撮影にあたり、最大の難関ポイントとされてきた猫のお芝居については、動物プロダクションとの入念な準備のもと、猫のリアルでかわいい表情やしぐさを収め、いままで誰も見たことがない「猫映画の決定版」を目指すという。福士さんも、猫とがっちり“共演”するのは初めて。人間と猫の絆をどう演じてくれるのかには要注目。2月末にクランクインし、目下、主人公・悟と猫・ナナが旅をする日本各地でロケーションを敢行中という。以下、有川氏をはじめ、福士さん、監督らからコメントが届いた。■原作/脚本有川浩これは、一人と一匹の最後の旅の物語です。でも、きっと悲しさではなく幸せを感じていただけると思います。今回は、これまでにご縁があり、その力を心から信頼できる方々に映画化していただけることになりました。こちらからお願いしたのは、とにかく猫さまの都合を第一に!ということ。猫のしたくないことはいっさいさせない。必要であれば脚本はいくらでも書き換えます、と。けっして言うことをきいてくれない猫さまを一緒に愛してくださるみなさま、サトルとナナのふたりの旅を見守ってあげてください。■主演福士蒼汰原作を読み、やわらかいものに丸く包まれているようなやさしい物語だと思いました。けれど、その中に隠された秘密や過去にドキッとする瞬間が何度かありました。そのドキッとしたときの気持ちと作品全体を包むやわらかい空気の両方を大事にして、悟を演じたいと思います。大切な人たちや猫への思いを、自然体で届けられたらいいなと思います。お芝居で猫と共演するのは初めてなので、最初は猫との距離感に少しドキドキ、猫見知り(?)しました。でも、相棒のナナは、クルクルとした毛がチャーミングな、ちょっとやんちゃでかわいい猫なので、日々楽しく撮影しています。■監督三木康一郎脚本を読み、涙しました。自分には何ができるのか?考えさせられましたし、愛することの尊さを感じました。映画を見てくださる方々にも、愛することの尊さが少しでも伝わるような作品にしたいと思います。有川先生の作品は2作目ですが、いつも登場するキャラクターの聡明さに心打たれます。今回も全ての登場人物が生き生きして、やさしい。どう表現するか、とても楽しみです。福士蒼汰さんは悟のイメージにぴったりで、やさしくておおらかで、強く、福士さんが悟なんじゃないかと思うほどです。彼の雰囲気を壊さないように、さらに、いまの彼の魅力を十分引き出したいと思っています。皆さんの心の奥のやわらかい部分をギュッと掴むようなものにしたいと思っています。『旅猫リポート』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日脳リンパ腫のため21日に死去した俳優・松方弘樹さんの息子で俳優の仁科克基が24日、自身のブログを更新し、松方さんへの思いをつづった。仁科は、「偉大なる役者 そして父」というタイトルで更新。「1月21日に父である松方弘樹が旅立ちました」とあらためて松方さんの訃報を報告した。続けて、「突然の事で、本当に残念で仕方ありません」と胸中を吐露。「15年以上も、会えないままの 別れになってしまいました。最後にもう一度会って、一緒にお酒でも、飲みたかったです」と残念がり、「僕にとって、偉大で、大変 尊敬する 役者でした」とつづった。そして、「心から 御冥福を お祈り致します。親父…本当にありがとうございました。俺…頑張るからね」と感謝と決意を記した。
2017年01月25日フジテレビの森本さやかアナウンサー(38)が21日、同局系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、9月12日に結婚したことを報告した。番組の最後、小倉智昭キャスターの隣に着席した森本アナは「個人的なことで申し訳ないんですけれども」と謝り、「9月12日月曜日に結婚しました」と一礼。スタジオから拍手が起こり、出演者から「やったー!」「めでたい!」と一斉に祝福の声が上がった。森本アナは「すっきりした」と安堵の表情を浮かべつつ、「報告しに行くと、皆さん最初に『ウソ!?』と言うんです。いかに結婚しなそうに見えていたのかな」と自虐ネタ。小倉だけはお相手の男性と会ったことがあるようで、「年下の男性なんですけども、すごくかっこいい」と褒めた。森本アナよりも身長が高いという。交際期間は「1年ちょっと」。小倉は「よかったね」と森本アナの幸せを祝い、現在独身の菊川怜(38)を「怜ちゃんがショックを受けてます」とイジり。菊川は「おめでとうございまーす!」と笑顔で拍手を送ってスタジオを盛り上げた。
2016年09月21日俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)は、3日に放送される第4話で、鈴木浩介演じる刑事・永沢圭太が殉職するという衝撃の展開を迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。第4話は、勤務を終えた永沢が「デートがある」と言って職場を後にするが、その数時間後、団地の敷地内で遺体となって発見される。天樹や沙村康介(高嶋政宏)ら永沢の仲間は、激しく動揺しながら捜査を進めるが、永沢は団地に住む女性を襲おうとした男を追い、誤って屋上から転落したことが判明する。昨年7~9月の第1シリーズから永沢を演じてきた鈴木だが、この殉職でクランクアップ。この展開は「全く予想もしていませんでした!」といい、共演者から花を贈られると「こんなにたくさんお花をもらうシステムは初めてなので、今ちょっと頭がパニック状態です(笑)」と冗談めかした。ただ、本音は「正直なところ、本当に寂しい気持ちがあります」と、次の日も撮影現場に来てしまいそうだという感覚を告白。東山に対し、「"物語をとことん追求していく姿勢"は本当に勉強になりました。こういう現場を拝見できたことは、僕にとって間違いなく、これからの財産になると思います」と感謝し、「現場でたくさんいじっていただいたことも感謝しております(笑)」とメッセージを送っていた。
2016年08月01日アテネ五輪柔道銀メダリストの泉浩と女優の末永遥夫婦による青森市への移住生活が、テレビ朝日系バラエティ番組『イチから住』(毎週日曜18:30~18:57)で密着される。物件探しに臨んだ2人は、温泉付きで家賃5万円の3LDKと、眺望が良く大家さんが明るい家賃2万円の4LDKから住居を選択。その後は、先輩移住者にアドバイスを受けたり、地元のおススメスポットを探訪したり、郷土料理を学んだり、地元ならではの仕事を探したりと、本格移住に向けて準備を行うが、その中で「青森ねぶた祭り」のねぶた制作に参加する。泉は、同じ青森の大間出身だが、「青森市では、食文化が違うことに衝撃を受けました!」と感想。妻の末永とはテレビ初共演で、「彼女にリードを任せながら、いろいろ体験していきたい」と抱負を語った。一方の末永は「今回が夫婦初共演で、地方に"住む"のも初めて! 一日も早く地域の生活になじんで、津軽弁をしゃべれるようになって帰りたい!」と目標を明かしている。
2016年07月10日今月4日(土)より公開中の綾瀬はるか主演映画『高台家の人々』。この度、本作の原作者・森本梢子からの絶賛コメントと、森本氏イチオシの“妄想シーン”の描き下ろしイラストが到着した。口下手で不器用な女子・平野木絵(綾瀬はるか)は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正(斎藤工)が転勤してくる。決して交わるはずのない2人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が…。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地よかった。順調に交際する2人に名家“高台家”という壁が立ちはだかる。釣りあわない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに――。キャストには、主人公・木絵役の綾瀬さん、木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持つ名門一家“高台家”の長男・光正役の斎藤工を始め、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親といった豪華キャスト陣が出演している。「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本氏の同名コミックが原作の本作。コミックは全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝くなどいま人気を博している。そんな森本氏からは「はじめに映画化のお話をいただいた時には、正直ワクワク半分、ハラハラが半分でした。『妄想シーンはどう表現するんだろ?』『テレパスはどう表現するんだろ?』相当難しいだろうな、と心配もあったのですが、映画を観て心配は吹き飛び、なるほどなーと感心もしました。とても面白く、素敵な作品だと思います」「何より綾瀬さん、斎藤さんをはじめ、キャストが最高で、ひとりひとりを魅力的に演じてくださり、私はとても幸せです」と絶賛のコメントも寄せられた。そして今回、そんなコメントに加えて到着したのは、森本氏イチオシの“妄想シーン”イラスト。この場面は、綾瀬さん演じる木絵が妄想する大正時代風のワンシーンとなっており、本作のために描き下ろされた貴重な1枚となっている。なお、このイラストは6月15日(水)発売の「月刊YOU」(集英社)にて掲載予定だという。今月、いよいよ全国312スクリーンで公開された本作。劇場には40代夫婦から、ティーン層まで女性を中心に幅広い年齢層の動員がみられ、今後は平日、そして特に水曜のレディースデーは大きな動員が予想される。作品の評判も高い本作は、息の長い興行が期待できそうだ。『高台家の人々』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月07日元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎(21)が21日、公式ブログを開設し、4年ぶりに芸能活動を再開すると発表した。森本はブログで、「僕個人としては約4年振りの芸能界復帰ということでこれまで僕に携わって頂いた方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。本当ごめんなさい」と感謝と謝罪を述べ、「再びみなさんの前に立てることをとても嬉しく思います」と喜びをつづった。そして、現在ダンスボーカルユニット・ZEROを結成し、Ryuとしてメインボーカル兼プロデューサーを務めていることを報告。グループ名について「常に初心に返り、常に0からのスタートという意味があります」と説明し、「これからもメンバー同士力を合わせて頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」と決意を示した。さらに、4月24日に東京・江東区のディファ有明で開催される総合格闘技パンクラスで実況中継ゲストを務めることも発表。「実況をやっている姿を間近で観れます」と伝え、「当日ステージに立たせて頂きファンのみなさんに挨拶させていただくことも決定しました!」と加えた。
2016年04月21日ユニットコムは2月3日、OTG対応ポートを含むUSBポート×6基を搭載したスマートフォンスタンド「O332-Y-3067」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込2,980円。O332-Y-3067は、本体側面にOTG対応のUSBポート×1基、PC接続用のUSBポート×1基、給電用・通信用のUSBポート×4基を搭載したスマートフォンスタンド。スマートフォンをスタンドに立てかけた状態で充電したり、マウスやPCを接続して同時に使用できる。本体サイズ(スマートフォンホルダー部分含まず)はW110×D23×H63mmで、重量は175gとなっている。PC接続用のUSBケーブル、OTGケーブル、パワーコネクタなどが付属する。
2016年02月03日「セクシーロボット」シリーズ、ソニーの「AIBO」のコンセプトデザインなどで知られるイラストレーター、空山基(HAJIME SORAYAMA)の新作個展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」が1月30日より、渋谷のギャラリーNANZUKAでスタートした。空山基はエアブラシを駆使したイラストレーションで、70年代よりフリーのイラストレーターとして活動を開始。78年のサントリーの広告を最初に、80年代を代表するエアブラシ手法で知られ、女性美をメタリックなロボットやフェティッシュな表現で国内のサブカルチャーシーンのみならず、海外でも伝説的な存在。1999年にはソニーのAIBOでグッドデザイン賞、メディア芸術際グランプリを受賞し、初代AIBOはスミソニアン博物館&MOMAのパーマネントコレクションに収蔵されている。海外のアートスクールでは空山の作品の制作過程を図解した作品集が教科書として使用されていることも多く、ハイパーリアリズムの巨匠。エアロスミスの「Just Push Play」のCDジャケットのカバーが有名だが、ア ベイシング エイプ、ナイキ、 ビームス、ステューシーなどとのコラボでも知られ、ファッション界でもファンが多い。今年1月に行われたピッティ・イマージネ・ウオモ89でも、韓国人デザイナーのジュン・Jが空山基をメインテーマとしたコレクションをランウェイショーで発表。グラフィティアーティストのKAWSとのコラボフィギュアなど、ストリートアート、ネオ・ジャポネスクのブームと共に、海外での再評価が高まっている。今回の展覧会では、空山が敬愛するマリリンモンローをロボットとして書き起こした新作ペインティング10点と、立体作品のセクシーロボットを等身大、1/3スケールの2体が展示されている。【イベント情報】空山基新作個展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」会場:NANZUKA住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1F会期:1月30日~3月5日時間:11:00~19:00休館日:毎週月曜日、日曜日、祝日料金:無料Text: 野田達哉
2016年02月02日CA Technologiesの日本法人である日本CAは1月6日、2016年4月1日付けで反町浩一郎氏が同社代表取締役社長に就任することを発表した。現社長のポール・フォルケンシュタイン氏は会長に就任する。なお、反町氏は2016年1月1日付けで、COO(チーフ・オペレーティング・オフィサー)に就任する。反町氏の前職は、SAPジャパンのゼネラルビジネス事業部門のバイスプレジデント(VP)で、それ以前も日本マイクロソフトの大手・中堅企業部門の業務執行役員や公共事業部門、経営企画部門における要職を歴任した経歴を有している。なお、新会長に就任するポール・フォルケンシュタイン氏は、反町氏の社長就任に対し、「強力なリーダーシップを備えた同氏の新社長就任は、当社の日本市場に対する強いコミットメントの表れだ」とコメントしている。
2016年01月07日「Y.M.D.O.ショップ」OPEN11月11日(水)、森本容子率いるクリエイティブ集団がプロデュースするKariAng(カリアング)とBANKER tokyo(バンカートーキョー)の2ブランドをラインナップした「Y.M.D.O.オンラインショップ」がオープンする。森本容子と宮澤裕美のコラボで生まれたブランドKariAngとBANKER tokyoとも女性ファッション界をリードするプロデューサーの森本容子と、デザイナーの宮澤裕美のコラボレーションで生まれたブランドだ。KariAngは、着用する人本来の個性を引き立てる新しいスタイルを提案し、ただ単に飾り立てるだけはなく、マイナスコーディネートしていくスタイルコンセプトとなっており、新しいファッションスタイルへのチャレンジを手伝ってくれるブランドとなっている。また、BANKER tokyoは、2014年秋に誕生し、NYセレクトショップでデビュー。定番のデニムに加えて、オリジナルシルエットのJOKINNY PANT(ジョッパーズパンツとスキニーパンツをミックスした、BANKER tokyo オリジナルシルエットのパンツ)が人気(プレスリリースより)となっている。KariAngとBANKER tokyoで新しいファッションにチャレンジしてみてはいかが?(画像はプレスリリースより)【参考】・「Y.M.D.O.オンラインショップ」・プレスリリース「Y.M.D.O.オンラインショップ」オープン
2015年10月26日CFD販売は9日、PowerColor製グラフィックスカードの新モデルとして、2基のRadeon R9 390を搭載した「AXR9 390 II 16GBD5」を発表した。10月中旬の発売を予定し、店頭は税別129,800円前後。PowerColorオリジナルのデュアルGPUカード。2組の高冷却ヒートシンクと3連ファンを組み合わせたクーラーを採用するほか、15フェーズの電源や高品質コンデンサを搭載し、安定したパフォーマンスを発揮するという。主な仕様は、SP数が2,560基×2、動作クロックが最大1,000MHz、メモリクロックが5,400MHz、メモリは512bit接続のGDDR5 8GB×2。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×2、DisplayPort×1。補助電源は8ピン×4。本体サイズはW304.8×D136.2×H59mm。Razer製ゲーミングマウス「Ouroboros」が付属する。
2015年10月09日スリー(THREE)が10月3日、ヘアメイクアーティストの山本浩未によるトークショーを東京・青山のTHREE AOYAMAにて開催する。THREE AOYAMAの2周年を記念して開催される同イベント。当日は、山本浩未が参加者に向けてメイクや美容についてのアドバイスを交えたトークを行う。イベントは3回にわけて開催され、各回45分、先着20名となっている。また、同日より、限定アニバーサリーキット(5,400円)も発売される予定だ。【イベント情報】山本浩未のトークショー会場:THREE AOYAMA住所:東京都港区北青山3-12 1階、2階会期:10月3日時間:第1回 11:00~、第2回 14:00~、第3回 15:30~料金:無料
2015年10月02日9月5日・6日の両日、女性誌やテレビなどでひっぱりだこの人気ヘアメイクアップーティスト・山本浩未が、「大人のための美容セミナー」に講師として登場した。会場となったのはフィットネスクラブ「B・B・V ola(ビービーヴィ オラ)」(5日=渋谷店、6日=新宿店)。同スタジオにてボディクリエイターを務める宮城裕子とともに、年齢を重ねても輝きを増し続ける女性であるための、「内からも外からもキレイを目指す方法」を披露した。セミナー2日目は、まず2人のトークからスタート。同い年であるという山本と宮城は、見た目に醸し出される“理想のスタイル”こそ異なるものの、「いくつになっても今の自分が好きでいられるよう、美しく健康であるための努力は怠らない」という姿勢においてはまったく同じ。言葉や目線を交わす様からも、お互いを尊敬しあっていることが第三者にもしっかりと伝わる。「もともとは加圧に興味がなかったけど、宮城さんのしなやかな身体はすてきだなと思ったし、彼女になら教わってみたいと思った」と山本が打ち明けると、宮城は美ボディを作るためのコツとしてたんぱく質の摂取を推奨する。さらに、「どんなにトレーニングに励んでも、美しい肌や髪を作る栄養素が足りていなければ身体は変わらない。効率よくきれいな身体を作るためにプロテインを利用するのも手」とアドバイス。また、体内の活性酸素を除去する水素や、人体の組織と組織をつなげる役割を果たすケイ素も積極的に摂取していると明かした。これに対して山本は、「私は継続的にサプリメントを摂取するのはすごく苦手。だから“つじつまが合えばOK”って考えるようにしてる。つまり、肌の調子や体調に合わせて摂取したりしなかったり。そのためにも、自分をよく知っておくことが大事だなって」と独自の考え方を披露した。そしてその考え方は、山本のメイクテクニックにもしっかりと繁栄されている。山本によると、大人にとってメイクする上で最も大切なことは「自分の立ち位置を決めること」。どういうことかというと、一人ひとりの持ち味は骨格やパーツの大きさ・配置によって異なるため、自分の顔立ちがどんなタイプであるかを理解することで、そのよさを十二分に引き出すことができるというのだ。では、どんなタイプがあるかというと、まずは大まかに2つに分けられる。この2つを山本は「大人になったら顔がゴツゴツ骨ばってくる人と、もったりしてくる人に分かれる」と表現し、前者を「ヅカ系」(=宝塚系)、後者を「姫系」と命名。さらにそれぞれを、顔の造りが派手であるかそうでないかによって2つに分け、「シンプルヅカ系」「デコラヅカ系」(=デコラティブ・ヅカ系)「シンプル姫系」「デコラ姫系」の4つに分類。すべての女性が、この中の1つないしは2つ以上に当てはまるとし、「自分とは異なるタイプの要素を取り入れることで魅力をアップさせる方法」または「自分の持ち味をいかす方法」などを解説した。例えば、『シンプル姫系』のタレント・YOUが、ヅカ系のファッションによって新たな魅力をまとっていることを挙げるなど非常に分かりやすい説明で、参加者一同もみるみるテーマに飲み込まれていき、頭の中では自らの変身後の姿を思い描いている様子。さらに、山本が一人ひとりの席を歩いて回り、「(自分では)何系だと思う?」と尋ねると誰もが即答。自分の持ち味について考え、より美しくみえる方法について考えを巡らせることへの興味も倍増しているようだった。4つのタイプとその特徴については、山本の著書『同窓会で二番目にキレイになるには… ちょこっとウィッグ付き』(小学館)でも詳しく説明されているが、自分のタイプに合ったメイク法を心得るだけでも、毎日のおしゃれがもっと楽しくなりそうだ。
2015年09月12日東映は、10月10日に公開される3DCGアニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の本編エンドールの企画・演出を担当するアートディレクター・森本千絵氏が、エンドロールのために描き下ろしたガンバとマンプクの1カットを映像に先駆けて公開した。森本氏は、同作のコミュニケーション・ディレクターとして、本編エンドロールの企画・演出のほかにも、宣伝ビジュアルのディレクションなど宣伝に関わる全体的なコンセプトを担当する。今回の企画は、同作の製作総指揮を務める白組・島村達雄社長からの「ただのエンドロールではなく、もうひとつ別の作品を作るくらいの気概で臨んでほしい」というオファーに、森本氏が応える形で実現したという。このたび、現在制作中のエンドロールの映像に先駆け、森本氏が描き下ろしたガンバとマンプクの1カットが公開された。エンドロールでは本編の3DCGとは異なり、手づくり感のあるガンバとマンプクが劇場のスクリーンを飛び出して街を旅する様子が描かれ、本編終了後もガンバとマンプクの新しい物語が楽しめるようになっている。森本氏は、「エンディングの映像はもうひとつの映画をみるかのようにと壮大な依頼をうけ、わたしなりの、ガンバを切り絵でつくり、細かく重ねて白組さんと総力をあげました。映画を見終った方みなさんを劇場から地球の裏側まで旅にいざないます。楽しんでください。」とコメントしている。なお、森本千絵氏は"出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。"ための集団「goen°(ゴエン)」を主宰するコミュニケーションディレクター・アートディレクター。1976年青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwa、などのミュージシャンのアートワーク、是枝裕和監督「空気人形」「海街diary」など映画の宣伝や、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」、「うたう作品集(誠文堂新光社)」、「おはなしの は(講談社)」などがある。
2015年07月31日サンワサプライは23日、USB 3.0ポート×1基とUSB 2.0ポート×3基を搭載したUSBハブ「USB-HAC402シリーズ」を発売した。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色。価格は3,002円(税込)。USB-HAC402シリーズは、USB 3.0ポートを1基、USB 2.0ポートを3基搭載したコンボタイプの4ポートUSBハブ。USB 3.0ポートは、スーパースピードモード(5Gbps/理論値)に対応。USB 2.0ポートに機器を接続していても、USB3.0ポートはスーパースピードモードで動作する。AC電源不要なUSBバスパワータイプ。ケーブル長は約11cm、供給可能な最大電流は800mA(全4ポート合計)。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Apple Mac OS X 10.4以降。本体サイズはW95×D23×H16mm。
2015年07月24日森本美由紀の初の展覧会「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展 ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」が、9月27日まで弥生美術館にて開催中だ。森本美由紀は、日本のファッション・イラストレーションの第一人者・長沢節に師事し、19歳でデビュー。『mc Sister』、『Olive』、『25ans』、『VOGUE』などの雑誌でファッショナブルなスタイル画を手掛けて人気を博し、近年まで第一線で活躍した。90年代には、音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」とのコラボレーションから“渋谷系”ブームのアイコンともなり、00年代には気鋭のアートディレクター達とのコラボレーションにも精力的に取り組み様々な作品を発表した。本展では、13年に54歳の若さで急逝した森本が、出生の地・岡山県津山のアトリエに保存していた原画など約500点を一挙公開。初公開となる原画や、「ユニクロ(UNIQLO)」Tシャツ、松屋銀座の広告などアートディレクター達とのコラボレーション作品も紹介し、デビュー期から近年まで、30年にわたる森本の活動の軌跡をたどる。会期中には、イラストレーターの穂積和夫をゲストに迎えたギャラリー・トーク(8月9日)、森本と所縁のあるゲストらを迎えたトークショー「森本美由紀ナイト!」(8月29日、9月5日)、ゲリラ開催のギャラリー・トーク「午後3時のゲリラ・トーク」などのイベントが多数開催される予定だ。【イベント情報】「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」会 場:弥生美術館住 所:東京都文京区弥生2-4-3会 期:9月27日まで時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(※ただし7月20日・9月21日は開館)、7月21日入場料:一般900円、大・高生800円、中・小生400円
2015年07月13日中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合『ENCORE』に錚々たるメンバーが集う。カズに名波浩、中村俊輔や小野伸二、稲本潤一と大物たちが名を連ねたのだ。『明治安田生命J2リーグ』は前日の7月4日(土)に第21節を行う。第22節は7月8日(水)である。それでも、カズ、小野、稲本、田代有三、武田博行、酒本憲幸はカシマサッカースタジアムへやって来るのだ。これも、中田、柳沢、新井場の人徳だろう。ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-出場メンバーは以下の通り。ANTLERS LEGENDS【監督】トニーニョ・セレーゾ/鈴木満【GK】古川昌明/曽ケ端準/佐藤洋平【DF】奥野僚右/秋田豊/大岩剛/名良橋晃/池内友彦/中村祥朗/室井市衛【MF】石井正忠/本田泰人/増田忠俊/阿部敏之/小笠原満男/本山雅志/山口武士/鬼木達/本田拓也【FW】長谷川祥之/平瀬智行/興梠慎三/田代有三/マルキーニョス/鈴木隆行KAY FRIENDS【監督】山本昌邦【GK】都築龍太/武田博行/楢崎正剛【DF】木場昌雄/波戸康広/鈴木秀人/田中誠/山田暢久/坪井慶介/中澤佑二【MF】森島寛晃/福西崇史/戸田和幸/三浦淳寛 /名波浩/服部年宏/稲本潤一/小野伸二/酒本憲幸/中村俊輔【FW】中山雅史/久保竜彦/城彰二/船越優蔵/三浦知良カズ&ゴンの2トップに名波、三浦淳、俊輔、小野のフリーキックの競演、鈴木、マルキーニョス、興梠、田代、本田拓も鹿島の一員としてプレーするなど、見どころは満載だ。1998年に鹿島入りし、マルセイユ、バーゼルで3シーズン半を過ごし、鹿島で現役を全うした中田。1996年に鹿島でデビューし、サンプドリア、メッシーナを経て、2006年に鹿島に舞い戻り、京都サンガ、ベガルタ仙台を渡り歩いた柳沢。ガンバ大阪でプロデビューし、2004年から9年間鹿島で戦い、セレッソ大阪でキャリアを終えた新井場。中田はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』4回、『天皇杯』2回、柳沢はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』3回、『天皇杯』3回、新井場はリーグ戦3回、『ナビスコ杯』2回、『天皇杯』2回とタイトルを獲得してきた。まさに鹿島のレジェンドと言っていい活躍を見せてきたのだ。また、当日は12時より中田・柳沢・平瀬・池内と、秋田・名良橋・大岩、12時30分より中田・小笠原・本山・曽ヶ端・山口・中村祥と、西大伍・柴崎岳・赤崎秀平のトークショーを開催。引退試合前に思い出話に花を咲かすことだろう。『ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-』は7月5日(日)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケット発売中。
2015年07月03日ニューバランス(new balance)が7月、コミュニケーションディレクターでアートディレクターの森本千絵とのコラボレーションシューズ「CW620」(1万2,000円)を発売する。同コラボシューズのコンセプトは“MOTION EMOTION”。森本千絵がニューバランスに対して持つ「変わり続ける感情をもったもの。歩く、跳ねる、踏みつける、佇む、笑う、怒る、寄り添う……そんな揺れる感情と行動が密接する様子。音色や物語が生まれる瞬間をニューバランスに定着させたい、手と手をつなぐと相手の気持ちがわかるように」という思いが込められている。80年代にライトウエイトシューズとして人気を博したスリムシェイプのレトロランニングシューズ「620」をキャンバスに、森本千絵がライブペインティングの手法を用いてデザインしている。シューズはブラックとホワイトの2色のベースカラーで展開。アッパーからインソールまで施された躍動感あるグラフィックが、足元から個性的なスタイリングを完成させる。サイズは22.0cmから25.0cmでウィメンズとしての展開。コラボレーションを記念して7月17日から26日まで、ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館で同シューズの販売会が開催される。
2015年06月17日アートディレクターの森本千絵を始めとした豪華スタッフが制作したハーゲンダッツ ジャパンによるサプライズムービー「Surprise Happy Ending」が、このほど公開された。総合演出を務めたのは、“出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。”を目的として活動する集団「goen°」の主宰、松任谷由実を始めとしたミュージシャンのアートワークから、企業広告、本の装丁、映画や舞台の美術に至るまで幅広い活動を行っている森本千絵。彼女の演出のもと、神作大介、森谷盛広、泰永優子の3人の映像ディレクターによるコラボレーションで制作された同ムービー。シナリオは倉本美津留が、振り付けはダンスカンパニーの「コンドルズ」が手掛けた。更に、スタイリストの伊賀大介が手掛けたファンタジー感たっぷりの衣装により一層華やかさを増している。ムービーではブランドメッセージである“すべての一日に、ハッピーエンドを。”をテーマに、頑張って働く女性の1日の終わりにハッピーエンドを届けるというサプライズ企画を実施。遊園地で来場客の笑顔のために頑張る女性従業員にスポットライトを当て、仕事終わりに彼女にサプライズを仕掛けた。今回の主人公である女性従業員・萌さんが仕事を終えて遊園地を出ると、突然夢の世界からやって来たような双子があらわれ、手を引かれるままについて行くと、閉演したはずの遊園地の遊具が豪華な装飾で次々と輝き出す。遊園地に足を踏み込めば、コーヒーカップは“ハーゲンダッツ”カラーに彩られ、シャンデリアまで設置され、そこには家族や友人、同僚たちの姿が。さらに別のシーンでは、メリーゴーランドに目を奪われていると、本物の白馬が登場し、萌さんを乗せて幻想的な夜の遊園地を駆けていく。普段は来場客を楽しませる側として遊園地で日々奔走する彼女が、次々と訪れるサプライズに喜ぶ笑顔は印象的だ。今回のサプライズムービーの撮影を終えて、「ハーゲンダッツは、私にとって小さなご褒美。ご褒美とは、特別な日だけではなく毎日頑張る自分自身に、仲間に全ての人にあって良いと思う。だから、一人でも多くの頑張っている人に、ありがとうのサプライズを味わってもらおうと始まりました。この味わいのように、おいしい時間を分かち合えたら。始まりは、この遊園地で一生懸命働く彼女からです。そして、皆さんへとバトンして行きたい。毎日がハッピーエンドだと思って、今日も頑張ってるあなたを喜ばせたい、そんな想いを、私たちからあなたへ映像となり、ハーゲンダッツに込めて贈らせてください。いつもありがとう」とコメントを寄せている。
2015年05月19日センチュリーは14日、USB 3.1ポート×2基を備えるインタフェースカード「ポートを増やしタイ USB3.1×2ポート PCI Express x2接続インタフェース (CIF-U31P2)」を発売した。価格は4,298円。USB 3.1コントローラーにはasmedia製「ASM1142」を採用し、USB 3.0を越える10Gbps(理論値)での転送をサポートする。ポートはUSB 3.1 Standard Aコネクタで、PCとの接続インタフェースはPCI Express x2。ロープロファイル用ブラケットが付属する。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年05月14日コミュニケーションディレクターの森本千絵が、三越伊勢丹の母の日キャンペーン「goen° plant planet by 森本千絵」の一環で制作した動画「おはなしの は」が公開された。作詞を森本が手掛け、作曲を坂本美雨、歌と演奏は坂本、おおはた雄一、ダブルフェイマスらが担当。監督は秦永優子。4月29日14時からは、伊勢丹新宿店で参加アーティストらの館内行進が行われる。動画は風のように歌う坂本の声で始まり、お母さんの木が子供の木に物語の「は」を継いでいくというストーリー。「旅に出るフクロウ」「おもいでをポケットに集める女の子」などが登場し、語り継いでいきたいメッセージを伝えていく。森本が描いた「ご縁曼荼羅」からなる惑星の上で、親から子、子から親へのメッセージが込められた物語が動き出す。森本はこの動画の世界観を作り上げるにあたりミュージシャンやアーティストに「山がお母さん、海がお母さん、というように、人間じゃないもっともっと大きな生命体が歌いだして、人間には到底及ばないくらい大きな存在がお母さんというイメージ。そこで生まれた音楽で植物たちがざわめくくらい、統一感なく音を散りばめて欲しい」というリクエストしたという。29日は14時から、伊勢丹新宿店本館1階、5階、6階を参加アーティストらが演奏をしながら練り歩く他、13時からは本館地下2階ビューティアポセカリーで絵本「おはなしの は」を坂本美雨が朗読するイベントも開催される。また29日から5月5日まで、同店本館1階ザ・ステージでもイベント「goen° plant planet by 森本千絵」を開催。森本が描き出した愛情溢れる親子の世界を表現した空間で、ズッカ(ZUCCa)、イーエム(e.m.)、ケイハヤマ プリュス(KEI Hayama PLUS)、ぬいぐるみのモンチッチなどとのコラボレーションアイテムが多数展開される。
2015年04月28日サッポロライオンは4月24日、「浩養園(こうようえん)」(愛知県名古屋市)にて「浩養園ビヤガーデン」をオープンする。「浩養園」は、昭和6年に開店した総合ビアレストラン。今回オープンするビアガーデンの敷地内には滝が流れ、木立が並び、涼しげな雰囲気を味わえるとのこと。同ビアガーデンでは、「ミックスBBQコース(120分・4,800円)」がおすすめとのこと。同メニューでは「手もみジンギスカン・牛肉・豚肉・鶏肉・ウィンナー・野菜」の食べ放題に加え、「枝豆・キムチ・タイ風春雨サラダ」のおつまみセットのほか、生ビールをはじめ各種ドリンクの飲み放題もセットとなっている。なお、4月24日から6月中旬までは、同様の内容のメニューを「初夏のミックスBBQコース(4,200円)」としてディスカウント販売する。なお、同店の営業期間は9月末までを予定しており、営業時間は17:00~22:00(土・日曜日および祝日は14:00~)。ラストオーダーは21:30となる。期間中無休。※価格は全て税込
2015年04月22日「Kis-My-Ft」玉森裕太が西内まりやと初共演を果たし、映画初主演で「阪急電車」「図書館戦争」の作家・有川浩による同名恋愛小説の映画化に挑む『レインツリーの国』。本作の劇場公開が11月21日(土)に決定。さらに、大阪出身の歌舞伎役者・片岡愛之助が特別出演することになり、玉森さんに“ネイティブ”の関西弁を伝授していたことが明らかとなった。主人公の向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そのブログにある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、ひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人は繋がることに。伸行はひとみに「直接会いたい」というが、彼女は「どうしても会えない」と言う。頑なに会うことを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった…。原作は、映画化もされた有川浩の「図書館戦争」シリーズの第2弾「図書館内乱」に登場する架空の小説を、著者が実際に作品化した累計75万部を超えるロングセラー小説。本作で大阪出身の伸行を演じる玉森さんは、初の関西弁での演技に挑戦しており、映画初出演となる西内さんとのフレッシュなコンビに、ドラマ「半沢直樹」でのブレイク以降も数々の映画やドラマ、CMなどで活躍する片岡さんが伸行の父(大杉漣)の主治医役として参戦する。撮影の合間、片岡さんが玉森さんの台本を覗き込むと、関西弁のイントネーションや意味合い、音の強弱などについて、台本がまっくろになるほど多くの書き込みがされていたそうで、大阪出身の片岡さんは“ネイティブの立場”から、玉森さんに関西弁のアドバイスを送ったという。「玉森さんは本当に好青年で、しかも勉強熱心」と片岡さんが言うように、その甲斐あってか玉森さんは、「徐々に関西弁も板についてきて、関西人の仲間に加わってほしいくらいです(笑)」とメキメキ上達を見せた様子。さらに、片岡さんは本作について「冬の季節に心温まるラブストーリーですので、必ずお楽しみいただけると思います」とアピールした。また、最近、歌手としても活躍する西内さんが、役作りのため人生初のショートヘアとなったことでも話題を呼んでいる本作。そんな西内さんのいまや貴重となったロングヘア姿のビジュアルも初お披露目されている。『レインツリーの国』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月20日