●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日映画監督・森田芳光の全作品27作を網羅した「生誕70周年記念 森田芳光監督コンプリート(の・ようなもの)Blu-ray BOX」企画が始動する。森田は1950年1月25日、東京都・渋谷生まれ。日本大学芸術学部放送学科に進学後、自主映画製作を開始、大きな話題を呼ぶ。1981年に若い落語家を主人公とした『の・ようなもの』で長編映画監督デビュー。1983年には松田優作主演の『家族ゲーム』でキネマ旬報ベストテン1位、第7回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞など、同年の主要映画賞を総なめにし、一躍時の人となった。その後も数多くの名作や話題作を世に送り出し続け、映画界を閃光のごとく駆け抜けて、2011年に61歳で逝去。いまなお全世界に多大なる影響を与え続けている。今回のプロジェクトは三沢和子プロデューサーの全面協力のもとで行われる前代未聞のスペシャル企画だ。最終的に全作品が収録されない可能性もあるとのことだが、今後の情報にも期待したい。特設サイトやSNSアカウントでも随時情報を発信予定。そちらもぜひチェックしよう。特設サイト:: @tarimo_70()facebook: @tarimo70()Instagram: @tarimo.70()■リリース情報「生誕70周年記念 森田芳光監督コンプリート(の・ようなもの)Blu-ray BOX」発売日未定
2021年04月30日お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が13日、公式サイトを通じ、相方・東ブクロの女性トラブルが報じられたことについてコメントを発表した。個人事務所ザ・森東の社長を務める森田は、「この度は弊社所属タレント、東ブクロの身勝手な行動で世間をお騒がせして本当に申し訳ございません」と謝罪。「お相手の女性のプライバシーにも関わる問題なので詳細なコメントは差し控えますが、現在、東ブクロの方できちんと責任をとるべく、双方弁護士を通じて話し合いをさせていただいております」と報告した。「東ブクロへのお叱りの言葉は真摯に受けとめたいと思いますが、お相手の女性に対するSNSなどでの誹謗中傷は絶対におやめください」と呼びかけ、「何卒よろしくお願い申し上げます。株式会社ザ・森東代表取締役社長 森田哲矢」と結んでいる。東ブクロは12日、一般女性を2度妊娠させ、トラブルに発展していることがデイリー新潮により報じられていた。
2021年04月14日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日帰京したばかりだったのだろうか。新幹線の改札口から出てきたのは森田剛(42)。マネージャーも連れず、自分でキャリーケースを引いていた。「サインお願いできますか?」森田に気づいた女性たちが追いかけると、彼は静かに語りかけた。「もういいでしょ」この様子を目撃していた女性はこう語る。「振り返るとその一言には、すごく気持ちがこもっていたように思えるんです。もしかしたら彼はこう言いたかったのかな、と。『俺をアイドルみたいに追いかけるのはもういいでしょ』って……」森田のジャニーズ事務所退所と、V6解散が発表されたのはこの数日後、3月12日のことだった――。《何度も6人だけで話し合いを重ね、それぞれが一人の男として、大きな決断をすることとなりました》かつてV6メンバーと数年間にわたり仕事をしていた男性・Aさんは発表されたコメントについて、こんな感想を漏らす。「彼ららしいコメントだと思います。V6メンバーが大切な話をするときは、いつも6人だけでした。ほかのグループだとマネージャーが同席することもあるのですが、彼らはいつも“6人だけ”。それだけ結束が固かったメンバーなんです。話し合いが終わった後に、井ノ原さんが、『今日もすごいケンカになっちゃったよ』なんて言って笑っていました」’95年にデビューして以来26年。誰一人欠けることなく活動を続けていたことから、いつしか“ジャニーズの優等生”とまで呼ばれるようになったV6。だがデビュー当時を知るテレビ局関係者によれば、「最年長の坂本昌行さんが24歳、最年少の岡田准一さんはまだ14歳というグループ内での年齢差にも、みんな戸惑っていました。たとえば森田剛さんの教育係は坂本さんが務めていました。森田さんは10代のヤンチャ盛りですから怒られることもしょっちゅうで。坂本さんが『お前は仕事とプライベートとどちらが大事なんだ?』と、詰問したとき、森田さんが『プライベートだって大事ですよ』と答えて、怒りの火に油を注いだこともありました」そんな彼らの距離を縮めていったのが、’97年にスタートした『学校へ行こう!』(TBS系)だったという。「坂本さんと三宅健さんが組んで向かったのは高飛び込みで有名な高校だったのです。坂本さんは10mの高さから水面へ飛び込むまで2時間くらいかかって……。ついにロケをやり遂げた後、坂本さんと三宅さんは抱き合っていたんです」厳しいロケを通じて、絆を深めた6人。そして、瞬く間に国民的人気グループの階段を駆け上がっていくのであった――。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月23日「親父の、この仕事始めるときの『やるからには一番になれ』っていう言葉は俺のなかでけっこう効いてます」97年7月、本誌にこう語っていたのは森田剛(42)だ。3月12日、彼の所属するグループ・V6は11月に解散すると発表。それに伴い、森田はジャニーズ事務所を退所する。事務所によるとV6のメンバーはデビュー25周年に向けて、19年春頃から話し合いを重ねてきたという。そんななかで、森田から「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」との申し出が。そして彼の思いを受け止めた結果、解散という結論に至ったという。95年11月、V6のメンバーとしてデビューを果たした森田。その活動のかたわら、俳優業にも進出した。初舞台にして初主演となった『荒神〜Arajinn〜』について、本誌05年3月15日号で森田は「いっぱいセリフを言ったりするからもう息する暇がない!」と苦心する様子を明かしていた。そのいっぽうで「お客さんの前で芝居して、“生”の反応が返ってくる」とも語っており、早くも舞台の魅力にとりつかれていたようだった。以降も舞台を中心に、ステップアップを重ねてきた森田。これまで故・蜷川幸雄さん(享年80)や宮本亞門氏(63)など、そうそうたる演出家とタッグを組んできた。舞台は彼にとって“いい効果をもたらすもの”のようだ。14年4月、アスペルガー症候群の少年を演じた主演舞台「夜中に犬に起こった奇妙な事件」について本誌でこう話している。「舞台の仕事になると、謙虚になれる。僕自身、それが自分のためにすごくいいなあと思っていて。成長できるし、吸収することも多いですね」さらに普段はあまり舞台を見ないといい、「自分がやりたいという欲が強い。セリフを聞いていても、楽しそうだなあ、自分ならこうやるなあ、と考えちゃうから楽しくない(笑)」とも続けていた森田。根っからの役者ぶりを明かしていた。■「彼の芝居を見て、ドキッとしたことがあるんです」そんな彼のことをV6のメンバーも“俳優・森田剛”として見ており、一目置いているようだ。デビュー20周年を目前に控えたV6は、本誌14年11月18日号に登場。それぞれこう話していた。「剛は……、昔、彼の芝居を見て、ドキッとしたことがあるんです。セリフがない場面なのに、目の奥に寂しさと悲しみをたたえていて」(坂本昌行)「剛は、舞台とかすごくいいんですよね。年齢を重ねて、より雰囲気が出てきた」(長野博)「存在感が圧倒的。本当に舞台での主役が似合うなって思う」(井ノ原快彦)「森田くんは、舞台を見にも行かないような人だったのが自分でやるようになって。数々の有名な演出家の方たちからいただいたチャンスを、毎回自分の手で物にしていて素晴らしいと思います」(三宅健)「同じグループだけど、力のある俳優としても見ていて。しっかり台本を読んで、心を作って作品に臨んでいるところは同じだったりするから、グループに戻ってくるときの感覚も似ているのかなって」(岡田准一)役者として、メンバーからの信頼を得ていた森田。だからこそ、25年目の決意は受け入れられたのだろう。解散発表時、「この決断は決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです」とコメントしたV6。森田の次のステップを、誰よりも一番にメンバーが喜んでいることだろうーー。
2021年03月16日アイドルグループ・櫻坂46が、4月14日に2ndシングル「BAN」を発売することが決定した。センターは森田ひかるが務める。昨年10月に開催した「THE LAST LIVE」をもって欅坂46としての活動に幕を下ろし、再始動した櫻坂46。同年12月に発売した1stシングル「Nobody’s fault」は、オリコンウィークリーランキング1位を獲得し、年末には『第71回NHK紅白歌合戦』への出場も果たした。2ndシングルの発売と新フォーメーションは、2月28日に放送された櫻坂46のレギュラー番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)で発表。表題となっている「BAN」のセンターは1stシングルに続き森田が務め、櫻エイトが並び、3列目メンバー6人を加えて14人体制での披露となる。カップリング曲には1stシングル同様、藤吉夏鈴と山崎天がそれぞれセンターを務める楽曲を収録し、Blu-ray付きの初回仕様限定盤(TYPE-A~D)の4形態と通常盤の計5形態で発売。収録内容やジャケット写真は、追って発表される。
2021年03月01日「ニコンのデジタル一眼レフ、ずいぶん通好みだなぁ。それに報道カメラマンのような構え方をされている」そう、本誌カメラマンをうならせた悠仁さま。9月6日、満14歳の誕生日をお迎えになり、写真を撮影する様子が公開された。「カメラはニコンのDfですね。フィルムカメラの雰囲気、操作性が残されていて、プロカメラマン、アマチュア上級者に愛用者が多いです。レンズもワイドからバストアップまで撮れるズームでいい選択です」(前出のカメラマン)気になるお値段は、人気カメラ店で調べるとカメラが約23万円、レンズは約16万円。秋篠宮さまは若いころからカメラにお詳しいだけに、悠仁さまも興味をお持ちなのかもしれない。現在、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校2年生。コロナ禍の影響で1学期は6月初旬まで休校が続いたが、2学期は元気に登校されている。夏休みには、高知市で開催された全国高等学校総合文化祭の開会式を、ご両親とともにオンラインで視聴された。「女性自身」2020年9月22日 掲載
2020年09月12日山田杏奈&鈴木仁をW主演に迎え、岡崎京子が1989年に刊行した同名漫画を映画『PARKS パークス』やドラマ「セトウツミ」の瀬田なつき監督が映画化する『ジオラマボーイ・パノラマガール』。この度、森田望智、成海璃子、大塚寧々など、個性際立つ実力派俳優たちの参加が発表された。主人公ケンイチ(鈴木仁)をオトナの世界へと誘う重要なキャラクター・マユミを、「全裸監督」(Netflix)で注目を集めた森田望智が熱演。そのほか、滝澤エリカ、若杉凩、きいた、遊屋慎太郎といった次世代を担う若手俳優たちが顔を揃える。さらに、ケンイチをぶっきらぼうにも優しく支える姉・サカエ役に成海璃子。もう1人の主人公ハルコ(山田杏奈)に時に厳しくもそっと寄り添う母・フユミ役に大塚寧々が出演するほか、斉藤陽一郎、黒田大輔ら個性際立つ実力派俳優たちが集結。ハルコやケンイチたちが恋に潜む葛藤や喜びを通じて大人になっていく姿を彩る音楽は、ドラマーとして多くのバンド・アーティストたちに参加し活躍する山口元輝が手掛けている。さらに、澄み切った朝の陽光とこれから成長するふたりの瑞々しい姿が映るWEBビジュアル第2弾「朝のふたり」と場面写真も併せて解禁されている。『ジオラマボーイ・パノラマガール』は秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月21日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」において、新企画「AlterNative English」がスタートした。外出自粛制限という中、自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、錦戸(日本)と赤西(アメリカ)が共に自身の自宅からTV電話にて収録するというテーマをかかげて4月9日にスタートした「NO GOOD TV」。約2カ月で総再生回数が2000万回を突破、チャンネル登録者数も60万人を超え、さまざまな企画が好評の中、新企画「AlterNative English- Vol.1」が7日、公開された。今回の企画は、“英学歴0年”独自の方法で英語を学びバイリンガルレベルのスキルを持ち、ハリウッド映画出演の実績がある赤西と、ネイティブの仲間による、彼らの経験から考案された英語カリキュラムが、効果的な手法として認められるかという実験。その第一号として、錦戸の英語スキルをどこまで上達させられるか、追っていく。まずは半年間という長い道のりの企画となるが、果たして錦戸の英語レベルは上達するのか!?
2020年06月07日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開され、赤西が古巣・ジャニーズ事務所への思いを語る場面があった。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が「みんながそれぞれもともとのスタートラインに立たなかった限りは、今の俺たちはいない。トライストーンという会社で、恵まれて何かの仕事をしてきた自分がいるっていうときに、否定することはものすごく簡単なんだけど…」と所属事務所への思いを語ると、赤西は「俺は否定してないの。感謝もしているし、恩返ししようとしているよ」とジャニーズ事務所への思いを明かした。続けて、「そこがなかったらできなかったけど、進化の過程で窮屈になったから出て、ただそこの感謝だったり、そこで培ったものは忘れてないから、よりよくすることで恩返しになってたり、向こうがもっとオープンになってくれたら、例えばこっちから『こういうのどうですか?』とか」と自身の考えを説明。小栗が「まさにそれだと思う。受け取り手が…」と同調すると、赤西は「だからもうやるしかないじゃん、俺的には。発信していくことで、それが自然になっていくんじゃないかなと俺は思ってるよ」と語った。
2020年04月26日大沢たかおが脳外科医・南方仁を演じるドラマ「JIN-仁-」が、「JIN-仁- レジェンド」として再編集し、特別編として3週連続で放送されることが決定した。2009年10月期、2011年4月期の日曜劇場枠で放送されたドラマ「JIN-仁-」。ある事件をきっかけに、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢さん)が、人々の命を救ったり、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私にわたり支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2009年放送の最終回は平均視聴率25.3%を、続く完結編の最終回の平均視聴率は26.1%を記録(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。ギャラクシー賞、橋田賞をはじめ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード、ソウルドラマアワーズなど海外の賞まで獲得と、国内外で高い評価を得た。その全22話を今回再編集し、特別編として6日間にわたり放送。この放送に関して大沢さんからコメントも到着した。大沢たかおコメント南方 仁は、幕末の江戸にタイムスリップしてしまう医師です。彼はその現実を受け入れ、医療従事者として次々に襲う困難に懸命に立ち向かっていきます。同じ時代に生きる仲間達と支え合い、皆で試練を乗り越えていく姿を是非ご覧ください。“神は乗り越えられる試練しか与えない”ドラマ『JIN ー仁ー 』に関わったスタッフ、キャストを代表して。「JIN-仁- レジェンド」は4月18日(土)14時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月13日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」が、YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」をスタートさせた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため不要不急の外出自粛が続いている中、ファンの人たちに自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、YouTubeチャンネルの開設を決定。2人とも自宅からテレビ電話にて収録し、番組を完成させた。普段は見ることのできない2人のプライベートが楽しめる内容となっている。今後、不定期に収録し随時アップしていくという。
2020年04月09日ギンザ シックス(GINZA SIX)の中央吹き抜け空間では、日本人アーティストの吉岡徳仁による新作インスタレーション《Prismatic Cloud》を、2020年2月27日(木)から10月下旬まで展示する。ギンザ シックスの中央吹き抜け空間では、これまでに草間彌生、ダニエル・ビュレン、塩田千春をはじめ、世界で活躍するアーティストの作品を展示してきた。今回新たに起用されるのは、アート・デザイン・建築の領域にわたって、自然をテーマとした壮大な作品を手掛けるアーティスト、吉岡徳仁だ。展示されるのは、かたちを持たない“光”を表現した《Prismatic Cloud》。2017年にアメリカ・ヒューストンで発表したものを、ギンザ シックスのためにアレンジした、日本初上陸の“光の彫刻”作品となる。巨大な雲をイメージした全長10メートルの《Prismatic Cloud》は、約10,000本のプリズムロッドを重ねることで制作。光を透過する無数の層構造のために、鑑賞する位置により見え方が変化し、“光の雲”が織りなす多様な表情を楽しむことができる。【詳細】ギンザ シックス 中央吹き抜け新作アート吉岡徳仁《Prismatic Cloud》展示期間:2020年2月27日(木)~10月下旬(予定)展示場所:ギンザ シックス 2F 中央吹き抜け住所:東京都中央区銀座6 丁目10-1※画像はいずれもイメージ
2020年01月31日森田剛が主演を務めるPARCO PRODUCE 2020『FORTUNE(フォーチュン)』が2月2日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演中。その開幕に先がけ囲み取材とフォトコールが行われ、取材には森田剛、吉岡里帆、田畑智子、根岸季衣、鶴見辰吾が出席した。PARCO PRODUCE 2020 「FORTUNE(FORTUNE)」の公演・チケット情報本作は、英国を代表する劇作家サイモン・スティーヴンスによる新作で、悪魔に魂を売った男の顛末を描いた“ファウスト伝説”を現代のロンドンの映画業界に置き換えたストーリー。これが世界初上演となる。演出を手掛けるのは、英国リリック・シアターの芸術監督を10年に渡り務め、現在はグローブ座のアソシエーターディレクターを務めるショーン・ホームズ。主人公で、全てを手に入れるために悪魔と契約を結び、闇へと堕ちていく男・フォーチュンを演じるのは森田剛。さらに、フォーチュンが想いを寄せる素直でまっすぐな女性・マギーを吉岡里帆、フォーチュンと契約を交わす悪魔を田畑智子、フォーチュンの母親を根岸季衣、自殺したフォーチュンの父親を鶴見辰吾が演じるほか、市川しんぺー、平田敦子、菅原永二ら魅力的なキャストが名を連ねる。開幕に際し森田は「久しぶりにドキドキしています。この緊張感はなかなかない」と明かし、「やっとここに辿り着いたという達成感もありますが、ここから始まるので。いろんな思いがあってソワソワしています」と語る。吉岡も「毎日新しいアイデアと発見がある稽古場だったので、本番でどんなふうにそれがお客様に伝わるのかがすごく楽しみです」と笑顔。田畑はそのときの過激な衣装について問われると「(他の衣裳は)こんなもんじゃないですよ!」と笑い、座長・森田について「受け入れてくださる範囲がすごく広い。一緒にやっていてとても頼りになる、安心できる方です」と話した。根岸は「フォトコールでご覧いただいたように、全員が着替えているか舞台に立っているかのどっちか。もちろん森田さんが一番出ずっぱりで大変なんだけど、誰も休ませない舞台です」と笑い、鶴見は「なにしろ世界初公開ですから。お客様が悪魔に魂を売って成功を手に入れて、しかし地獄に落ちていくというものを観てどういう反応をするか。そこが楽しみです」と客席の反応を楽しみにしている様子だった。芝居やストーリー展開はもちろん、大胆で美しく、けれど人の感情を生々しく浮かび上がらせる舞台美術、衣裳も印象的だった本作。森田が「刺激的で怖いシーンもあるのですが、希望に溢れている。“諦めない”という大きいテーマがあるので、そこを感じてもらえたらと思います」と話す『FORTUNE』は2月2日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演後、松本、大阪、北九州を巡演。取材・文:中川實穂写真:源賀津己
2020年01月16日舞台「RADICAL PARTY -7ORDER-」東京公演のゲネプロが15日に東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、森田美勇人(7ORDER Project)、仲万美、丞威、福澤侑、石橋弘毅、網代聖人、石垣佑磨らが登場した。同作は安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる7ORDER Projectにより2019年8、9月に上演された舞台「7ORDER」のスピンオフ作品。森田が自らダンスの振り付けや、衣装のセルフプロデュースを担い、ダンス&ミュージックのギミックを全編に散りばめた新たなストーリーに。近未来を舞台に、「AZ法」によって最底辺のZランクにされてしまった若者たちが、音楽と出会い革命を志す物語を描く舞台「7ORDER」だが、「RADICAL PARTY -7ORDER-」ではメンバーの一人であるミュート(森田)が、7ORDERに出会う前の物語を描く。マドンナのバックダンサーとしてワールドツアーにも参加した仲、7歳でジュニア全米ダンス大会のチャンピオンとなった丞威らとともに1幕冒頭から圧倒的なダンスパフォーマンスを見せた森田。遺伝子によって娯楽を禁止されたZランクにいつつも、素性を隠しダンス動画を発信するレジスタンス集団「ウォークライ」のメンバーに出会い、大きな力と対峙していく。2幕ではダンス・歌のパフォーマンスを存分に披露。1幕、そして舞台「7ORDER」から続いた世界観の中で、キャラクターたちのライブに招かれたような展開に。キャストそれぞれのソロダンスやミュートと組んでのダンスも繰り広げられる。また、7ORDER Projectのメンバーであるアラン(阿部)が登場し、「RADICAL PARTY、盛り上がって行こうぜ〜!」と、ミュートとともに2曲を披露。ミュートも「アランでした!」と紹介すると、2人は手を合わせ、アランは「お邪魔しました!」と去っていった。同作はすでに梅田芸術劇場 メインホールにて大阪公演を終えており、東京公演はTBS⾚坂ACTシアターにて19日までの上演を予定している。○森田美勇人 コメント舞台「RADICAL PARTY」。2020年もエネルギッシュに行かせていただきます。僕らの世界を体感しに来てください。
2020年01月15日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日「森田知事はアクアラインの通行料を大幅に値下げし、千葉県の観光業を活性化させました。しかし政策の理解力が足りないという声も多く、今回の“私的視察”問題によって辞任を求める声が日に日に増しています。森田知事としても東京五輪が終わるまではなんとか知事の座に留まり、21年4月の任期終了をもって退く意向だそうです」(社会部記者)窮地に追い込まれている千葉県の森田健作知事(69)。9月に同県を襲った台風15号では初動対応の遅れに加え、台風が直撃した翌日に公用車で自身の別荘に戻っていたことを一部週刊誌によって報道され、連日厳しい追及を受ける事態に。11月27日には、千葉県議会で「批判を重く受け止め、深く反省している」と陳謝していた。千葉県民から“総スカン”を食うなか、森田氏へ驚愕のオファー計画が進行しているという。「森田さんが所属するサンミュージックは、現在の2代目社長がさらなる発展を見据えて後任を探しているといいます。そこで第一候補として森田さんの名前が挙がっているそうです。事務所幹部からの信頼も厚く、森田さん自身も前向きに検討していると聞いています」(音楽関係者)古巣への復帰を画策する森田氏。そこには“恩師”との絆があった。「森田さんは69年にサンミュージックの創業者である故・相澤秀禎会長(享年83)に見出され、事務所の第一号タレントとして芸能界デビュー。サンミュージックの“サン”は森田さんのイメージであった“太陽”から取ったと言われており、青春スターとして会長と二人三脚で事務所を大きくしてきた功労者です。会長が亡くなる直前には『サンミュージックを頼むぞ』と託されていたそうです。カリスマだった相澤会長亡き今、タレントからの信頼も厚い森田さんを事務所の顔として押し出していきたいそうです」(前出・音楽関係者)森田知事は会長の“遺言”を果たそうとしているのかーー。所属事務所に社長就任について質問すると「今は知事職を全力で務めています。そんな話はありません」との答えが。しかし、森田はすでに準備万端だという。「森田さんは所属タレントや社員の面倒見もよく、慕っている人は多数います。また、森田さん自身は『タレントとしてもドラマから情報番組のMCまで何でもやるよ!』とやる気満々だそうです」(前出・音楽関係者)新天地での“支持率”が下がることはなさそう!?
2019年12月05日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日女優の森田望智が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR x CR Japan 1周年パーティ」に登場した。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』で伝説のAV女優・黒木香を熱演し、注目を集めている森田。この日は、スカート部分がシースルーになったドレスで美脚をチラ見せ。笑顔を見せながらブラックカーペットを歩いた。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。森田のほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エレナアレジ後藤、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月24日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日さらば青春の光・森田哲矢(38)が8月31日、Twitterに認知症の祖母とのやり取りをアップした。そのやりとりは大きな反響を呼び、驚異的な回数のリツイートや“いいね”を記録している。同日、Twitterに動画をアップした森田。そこには祖母とともにプリンを食べる姿が。そして森田が「俺、誰?」と質問すると祖母は一瞬、目を合わせたのち「アンタ誰やったっけ?」と笑顔で応えた。森田は《御年103歳、ゴリゴリの認知症のばあちゃんにクソ孫がプリンを奢ってあげました》《「あんた誰や?」ってなんでこんなに笑ろてまうんやろ?ばばあ!長生きせえよ!》とつづっている。自身のInstagramアカウントで森田は、Twitter動画の続きもアップしている。「俺のこと覚えてないの?」「なんで?」「誰やった?ちょっと言ってみて」と訊ねると、祖母は「分からんようなってきた」と返答。最後にもう一度、カメラの外にいる男性が「横の人、誰?」と訊ねると、祖母はしばし間を置いた後「アンタ誰?」と男性に一言。森田は「全員や」と笑いながら漏らしていた。またInstagramの同投稿では《【ゴリゴリ認知症ばばあとクソ孫シリーズ】大腿骨の骨折から見事に復帰し、この間無事103歳を迎えたばあちゃんのお見舞いに行ってきました》と切り出した森田は、《認知症の象徴とも言える 「あんた誰?」 が炸裂しまくってた。ベタやけど笑ろてまう最強のギャグ》とコメント。さらに《ばあちゃんが、 「人間は間違えたらすぐ分からんようになる」っていうなんか哲学的なこと言うてきたから、 「間違えるのが人間や」ってそれっぽい答え返したら思いっきり無視されました。ばばあ!長生きせえよ!》と結んでいる。森田はこれまでも祖母とのやりとりをInstagramにアップしている。昨年5月には《会った時の第一声は安定の「あんた誰や?」でした。あとなんや言うたら「やり手やな。」っていう独特のブリッジ挟んでくる102歳。ばばあ!長生きしろよ!》と投稿。また今年1月にも《3月で103歳を迎えるばあちゃんのお見舞いへ。何回聞いてもオレのことは認識してないくせに、定期的に鳴る病院内のサイレンみたいなやつに毎回絶妙な間で「誰や?」て言うてた。大腿骨を骨折したらしく、可哀想なのでお年玉をせびるのはやめときました》とつづっていた。また各投稿に添付された祖母との動画は、それぞれ約9万回と17万回以上の再生回数を記録している。これまでも大きな反響を呼んできた森田と祖母のやりとりだが、今回のTwitter動画はその微笑ましさから驚異的な反響が。アップして3日ほどで5.3万件以上のリツイートと34.4万件以上のいいねを記録し、《あんた誰やろって言いながらもつられて笑っちゃうおばあちゃんの笑顔が素敵 そしていいお孫さんだなぁ》《あんた誰れ?て言われたショックで死ぬまで祖母を遠ざけた自分は、なぜこう出来なかったんだろう?って思い涙がでました。優しいなあ、森田さん!素晴らしい》と感動した様子の声が。また現役介護士からは、こんなエールが上がっている。《施設で介護士してます。癒されました 私はよくご家族に「大事な人ほど忘れてしまうんですって」とお伝えしています。きっと、おばあ様、森田さんのこと大好きなんですよ》《貴方のように認知症の症状を明るく笑ってくださるご家族様をありがたく思うと同時に嬉しく思います。ご存知かと思いますが認知症と分かっていてもどこかで認めきれない方も大勢います 私自身も祖母の面会であなたのように振る舞える自信はありません 貴方を尊敬いたします》《家族様がこのように一緒に何かできる 楽しむことができるってことはほんまに素晴らしいことで こちらも笑顔になります おばあさん長生きしてくださること祈ってます!!》また芸人仲間からも森田にリプライが届いている。メイプル超合金・安藤なつ(38)は《次自分がおばあちゃんの孫として行って一緒にティラミス食べる》と返信し、さらに紺野ぶるま(32)は《わたしのおばあちゃんも「あんた誰?」って言ってきます…。悲しくてその度に「孫ですよ!孫!」って説明してましたが、わたしもこんな風に笑って過ごそうと思いました!森田さん好感度爆上がり!!!》と送っている。祖母とのやりとりのたびに「#上がれ好感度」というハッシュタグを使用していた森田。ついに、その望みは叶ったようだ。
2019年09月03日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日女優ののんが3日、都内で行われたマルコメの『プラス糀 糀甘酒』新CM発表会にお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢、東ブクロとともに出席した。同社は『プラス糀 糀甘酒』のCMキャラクターにのんを起用。のんが出演した新CMは「魚沼の水」編などの3バージョンあり、7月25日より全国で放映される。新CMは、同商品の生産に新潟県魚沼市の水が使用されていることから、のんが魚沼市の川などに訪れて同商品の魅力を訴求する内容になっている。発表会では新CMが初めてお披露目された。ロケ地となった魚沼市についてのんは「素敵でしたね。緑が豊かで美しい自然に囲まれていたので癒やされました。川の音や鳥の鳴き声とかが聞こえたので、ホッとしながら撮影できました」と自然溢れる魚沼市のロケに満足げで、「糀甘酒を飲んだ時に手の先と足の先まですっきり感じが出ていると思うので、糀活を始めようと思っていただけると思います」とアピールした。CMには出演していないさらば青春の光の森田は「なぜ僕らなんだと。メイプル超合金でいいじゃないですか」と笑わせつつ、「見入っちゃいましたよ。のんさんがむちゃくちゃ可愛かったです」と絶賛し、東ブクロも「のんさんの雰囲気とCMがぴったりとあってましたね」と感想を語った。発表会後には報道陣向けの囲み会見が行われ、イベントに出席した理由を問われた森田は「俺らも分からないですよ。でも、次のCMは僕らだと思います。(のんとは)割と類似タレントなので、のんさんのCMを全部取りますよ。すごく邪魔な存在だなとかねがね思っていました」と笑いを誘い、のんは「取られないように頑張らないと(笑)」と苦笑しつつ、この日初めて共演したさらば青春の光について「テレビで見させていただいてましたし、今日はすごく楽しかったです」と好印象の様子。また、お笑いタレントの間で揺れる闇営業の質問が飛び、森田は「本当に個人事務所で僕らは良かったと思っています。反社は気をつけないと。そういう人たちじゃないですか? と質問しますけどね」と細心の注意を払っているという。
2019年07月03日お笑い芸人、俳優、そして粘土作家としても知られる片桐仁の「不条理アート粘土作品展『ギリ展台湾』」が、6月7日(金)より台湾・華山Laugh & Peace Factoryで開催される。『ギリ展台湾』展示風景同展は、片桐が約20年にわたり「何かに粘土を盛る」という方法で制作してきた作品の中から、選りすぐりの作品約120点を展示したもの。会場となった台湾・華山Laugh & Peace Factoryは、カフェや映画館、ショップなどが集まる人気スポット華山文化創意園区内にあるイベントスペース。開幕前日に行われたレセプションでは、片桐は『ギリ展』用に作ったというド派手な特攻服を着て登場。会場に詰めかけた20社を超える台湾メディアから熱心な質問を浴びせられた。レセプションにて現地メディアの取材に応じる片桐仁片桐は「ようやく『ギリ展』の海外進出が実現して本当にうれしい。台湾展のために新たな作品やグッズを制作したり、撮影可能なインスタスポットを作ったり、日本での『ギリ展』にはなかった新しい試みも行っているので、ぜひ多くの人に観に来てほしいです」とコメント。台湾にちなんで制作した新作《TAIWAN》(魚のタイの形をしたお椀)などを披露し、そのダジャレ的創作センスと精巧な出来栄えで大きな注目を集めていた。同展は6月30日(日)まで開催されている。開催情報「不条理アート粘土作品展『ギリ展台湾』」6月7日(金)〜6月30日(日)台湾・華山Laugh & Peace Factoryにて開催
2019年06月07日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日ラーメンズの片桐仁(45)が3月7日に会見を開き、台湾・台北で粘土作品の個展「ギリ展 in 台湾」を開催すると発表。それに伴い、クラウドファンディングを実施するとも明かした。「ブラックスキャンダル」(日本テレビ系)や「SUITS」(フジテレビ系)といった話題のドラマに出演し、俳優としても大活躍の片桐。その傍らで、粘土作品を20年間制作していた。もとは雑誌の企画で始めたというが、その集大成となる「ギリ展」を全国18ヵ所で開催すると8万人の動員数を記録。その評判は海を越えて伝わり、台湾での開催へと繋がったという。会期は6月7日から30日までを予定している。会見で片桐は、これまでの「ギリ展」を振り返り「老若男女問わず様々な来場者があった」と語った。なかには親子3代で展示を楽しむ姿もあったという。「台湾の方から声をかけていただいた」と台湾進出の経緯を明かした片桐だが「やはりネックになるのは……」と言い、指でお金のポーズ。これまでの「ギリ展」では入場料をもうけていたが、いきなりお金を支払うことに現地では抵抗があるのではと考えたという。そこで「ギリ展 in 台湾」を入場無料で開催するための資金を募るため、今回はクラウドファンディングを実施。「CAMPFIRE」で行われ、3月7日から4月26日までの間に600万円を募っているのだ。そのリターンの種類は実に様々。例えば松本潤(35)が主演を務めた16年のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS系)でも使用されたスマホケース「カレイPhone」や、土偶型のペットボトルケース「ペットボ土偶」といった作品群のレプリカを提供。他にも台湾限定のグッズである赤色の手ぬぐいや、片桐自身が直接ペイントした作品も用意するという。日用品をモチーフに作っているため「エンターテイメント性が増している」と、自身の粘土作品について話す片桐。「2020年に向けて世界進出がしたい!」と意気込み、「香取慎吾さん(42)みたいにルーヴル美術館で展示したい。もうイメージはできています!」と笑いながらも豪語した。
2019年03月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は欅坂46の森田ひかるさんです。昨年、坂道合同オーディションに合格し、欅坂46に加入。すでにメンバーからは、「ギャップがスゴイ!」と言われているそう。「見た目はおっとりしているけど、意外とよく喋るし、おばさんみたいな笑い声だねって(笑)」。食べ歩きにハマるほど、食べることが大好き。「食べ歩きは、いつもメンバーと一緒に。ポーチにはコスメじゃなくて、マシュマロがいっぱい詰まっています(笑)」。メンバーが付けた愛称があるそう。「“るんるん”!ひかるんるんを略して。ファンの方からも呼ばれたいです♪」新大久保で韓国グルメを堪能。メンバーと一緒に食べ歩き♪チーズがすっごくのびておいしかったー!動物園によく遊びに行きます。ハシビロコウが見たくて。アレルギーで飼えないけど、動物は大好き。お仕事終わりにメンバーと浅草巡り。花やしきや食べ歩きが好き。出来たてのお団子がおいしかったです。もりた・ひかる2001年生まれ。2018年の坂道合同オーディションに合格して欅坂46のメンバーに選ばれた。2月27日に欅坂46の8thシングル『黒い羊』が発売。詳細は、公式サイトにて。※『anan』2019年2月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年02月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の森田 想さんです。演技を続けていくことが、私の一番の目標です。女優の道を歩き始めたのは小学生の頃。「目立ちたがり屋でうるさい子供でした。『うるさくしてもいい場所に』と、母が子役事務所に入れたんです。読書が好きだったので、物語の登場人物になれる演技の仕事はすぐ好きになれました」。昨年公開された東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出作品『アイスと雨音』で初主演を務め、若手演技派女優として注目を集めている。「74分ノーカットの大変な撮影でしたが、レッドカーペットを歩く夢が叶いました。あの幸せな時間をまた経験してみたい!」ポストカードを集めています。旅先で買ったり、母からもらったり。小さな四角に世界が詰まってる!フィルムカメラの仕上がりが好き。中古のミノルタのカメラを愛用。300円くらいでしたがキレイに撮れます。バンクーバーに一人で行ってきました。自由気ままな一人旅、ハマりそうです。韓国やメキシコにも行ってみたい。もりた・こころ2000年生まれ。映画『ソロモンの偽証』『笑う招き猫』『心が叫びたがってるんだ。』など数々の話題作に出演。インスタグラム(@kokoro_morita)には旅の写真なども。※『anan』2019年2月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年02月04日