肺腺がんの疑いで手術したことを公表した気象予報士の森田正光氏(74)が25日、自身のXを更新。同日に退院し、あす26日から社会復帰すると伝えた。森田氏は「本日、午前11時。退院予定です。みなさまの励ましのお声、ありがとうございました。明日から社会復帰します」と報告。「今回の手術で肺の一部、10%くらいの肺機能が失われたようですが呼吸が苦しいとかはありません。体調も良いです」と容態を明かした。ハッシュタグに「#肺腺ガン疑い」と添え、「現代医学はすごい。身をもって体験したことからいうと、できるだけ早い検査・治療が功を奏します。天気でも正確な情報と早い避難がセオリーですもんね」と、気象予報士らしく天気になぞらえて早期治療の重要性を訴えた。森田氏をめぐっては、22日に自身のXを通じて検診で肺腺がんの疑いが見つかったことを報告。「メキシコ皆既日食前に検診を受けたところ、左上葉部に肺腺ガンの疑いがみつかりました。ごく初期でラッキーでした。帰国後の4/18に胸腔鏡手術を受け、回復は順調です」などと語っていた。森田氏は1950年4月3日生まれ、愛知県出身。1969年より日本気象協会東海本部に入る。同協会の東京本部を経て1992年に退職、初のフリーのお天気キャスターとなる。TBS系『JNNニュースの森』『イブニングワイド』などで活躍。執筆活動も多く、雑誌の連載のほか多数の書籍を発売。講演活動ほか、気象キャスター派遣会社『ウェザーマップ』の設立、気象予報士資格取得講座の開講などに取り組んだ。現在はTBS系『Nスタ』(月~金後3:49)に出演している。
2024年04月25日この春クールの月9ドラマ「366日」。その第3話が4月22日オンエア。和樹の写真を手がける店に飾ろうとしていた遥斗…和樹との“友情秘話”に感動の声が広がるとともに、エンディングで流れた「366日」のコラボアーティストにも大きな注目が集まっている。「HY」の名曲の世界観をベースにしたオリジナルラブストーリーとなる本作は、主人公が高校時代に想っていた同級生と再会、想いを伝え付き合うことになるも、初デートを前にその同級生が事故で意識を失ってしまう…という物語。意識が戻らないかもしれない遥斗を支え続けると決めた雪平明日香役で広瀬アリスが主演を務めるほか、明日香との初デートの待ち合わせに向かう途中で事故に遭ってしまった水野遥斗に眞栄田郷敦。高校時代からの明日香の親友の下田莉子に長濱ねる。社会人野球をしているが現状に悩む小川智也に坂東龍汰。遥斗が入院する病院を訪れるも見舞うことなく帰ろうとする吉幡和樹に綱啓永。遥斗の妹でウェブデザイナーの水野花音に中田青渚。遥斗の手術を担当した城坂記念病院の脳神経外科医・池沢友里に和久井映見。遥斗の母・水野智津子には戸田菜穂。遥斗の父・水野輝彦には北村一輝といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遥斗が入院している病院から帰ろうとした明日香は和樹と遭遇する。病院から立ち去ろうとする和樹に明日香は遥斗を見舞わないのかと問いかけるが、和樹は「会いたくないだろ…俺なんかに」と口に。2人の間に何があったのか気にする明日香だが、そんな折、遥斗の同僚から、彼が手がけていた店の壁に飾りたいアートがあると話していたことを聞かされる。調べてみるとそれは和樹が高校時代に賞をとった写真だった…というのが今回のおはなし。「No.3」というタイトルがつけられたその写真を探し出す明日香。後半では夕日に照らされた桜を写し撮った写真、そのタイトルの意味が明かされる。2010年春、体育の授業をさぼっていた和樹に遥斗が声をかける。そして遥斗は視線の先にある桜の木に「3」と書かれた札があるのを見つける。「管理番号じゃない?」と答える和樹に「俺が初めてもらった背番号と一緒」と返す遥斗。すかさず和樹も「俺の誕生日3日!」と返答すると遥斗は「3、3、仲間じゃん」と話し、2人は友人となる…。和樹が遥斗へ捧げた作品ともいえる「No.3めちゃくちゃこんな深い意味があったなんて」「No.3の意味は、桜の管理番号と遥斗の初めてもらった背番号と和樹の誕生日って」「No.3の意味、、、桜の番号であり遥斗と和樹の数字でもあった。良すぎ」など、写真のタイトルに込められた想いにSNSでは感動の声が広がる。またエンドロールで“主題歌 HY「366日 frat.與那城奨」”とクレジットが表示されると、「與那城奨の366日が聞けたの嬉しすぎる」「feat.與那城奨が良すぎて歌に聴き惚れた」「月9で與那城奨の歌声ありがとうございます」といった反応が次々とタイムラインに書き込まれる。「JO1」メンバーの與那城奨が参加した「366日」にも大きな注目が集まった模様だ。【第4話あらすじ】遥斗が入院してから3か月が過ぎようとしていた。莉子は遥斗や明日香に彼氏の狛江崎亘(岩永丞威)と結婚することにしたと明かす。返事のない遥斗に代わり喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。そんななか莉子が帰宅のために歩いていると電話中の亘に出くわす。小声で電話する亘を気にする莉子。アパートに帰ると亘は話があると真剣な顔で切り出して…。「366日」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年04月23日加藤和樹を迎えたプラネタリウムライブ『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』の開催が決定しました。8月26日(月)・27日(火)にプラネタリウム天空(東京)、8月31日(日)に福岡市科学館、9月1日(日)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の3都市を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・福岡・神戸、3都市を巡るプラネタリウムツアー『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』数多くのミュージカルに出演し、その美しい歌声と存在感で圧倒的な支持を集める加藤和樹が今年もプラネタリウムのステージに登場します。本公演は東京・プラネタリウム天空(2DAYS/4公演)、福岡・福岡市科学館(1DAY/1公演)、神戸・バンドー神戸青少年科学館(1DAY/2公演)の3都市を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。陽の落ちる時間が少しづつ早くなり、夏から秋に移り替わるノスタルジックなこの季節にぴったりな名曲の数々を吹野クワガタ(piano)と共に披露する予定です。ゆっくりと沈む夕陽と美しい星空の下、ボーカルとピアノという極限までシンプルな編成でプラネタリウムでしか体験できない星空リサイタルをお楽しみください。【加藤和樹コメント】プラネタリウムでのライブも3年目。毎回、日常を忘れてのんびりした“癒しの空間”をお届けしたいと企画をしてまいりました。今回も異空間でのリサイタルお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board最速先行受付(抽選)期間:2024年4月13日(土)10時00分~4月28日(日)23時59分※本最速先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年6月1日(土)10時00分~6月9日(日)23時59分※本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■一般販売(先着)期間:2024年6月22日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』東京公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2024年8月26日(月)・27日(火)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / 三日月シート:20,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』福岡公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2024年8月31日(土)時間:16:00開演(15:30開場) ※1公演のみの開催です料金:一般シート:8,800円(税込) / 一般シートB(見切れ席):6,600円(税込)会場:福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)●『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』神戸公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2023年9月1日(日)時間:1st Stage 16:00開演(15:30開場) / 2nd Stage 18:00開演(17:30開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / リラックスシート:20,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。●加藤和樹(かとう かずき) プロフィール●俳優・アーティスト。2005年、ミュージカル「テニスの王子様」の出演で一躍脚光を浴び、2006年CD「Rough Diamond」でアーティストデビュー。以来日本武道館や全国TOUR、毎年CDリリースするなど、ソロアーティストとしても精力的な音楽活動を行い、その活躍の場は海外にも広がっている。近年はミュージカル俳優として声優として様々な作品に出演している。現在、ミュージカル『カムフロムアウェイ 』に出演中、9月より「裸足で散歩」に主演する。2021年、第46回菊田和夫演劇賞受賞。【近年の主な舞台出演作】「西遊記」(23)「ファントム」(19・23) 「BACKBEAT」(19.23)「キングアーサー」(23)「るろうに剣心京都編」(22)「冬のライオン」(22)フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」(21)「ジャックザリッパー」(21)「BARNUM」「ローマの休日」(20)「フランケンシュタイン」(17・20)、アニメ「B-Project」(16.~19)、ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」「イケメン戦国」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」他。加藤和樹 HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日加藤和樹が主演を務め、2022年に上演された『裸足で散歩』の再演が決定。2024年9月下旬から11月にかけて東京・大阪・茨城・神奈川・静岡・北海道・愛知・香川ほかで上演することが発表された。『裸足で散歩』は、ブロードウェイを代表する喜劇作家、ニール・サイモンによる戯曲。前回に引き続き、新米弁護士のポール役で加藤、自由奔放な妻・コリー役で高田夏帆が出演する。また電話会社の男役として、劇団ラッパ屋の旗揚げメンバーのひとりでもある実力派俳優の福本伸一が新たに参加。さらに、一風変わった住人ヴィクター・ヴェラスコ役で松尾貴史、コリーの母バンクス夫人役で戸田恵子が名を連ねた。翻訳は福田響志、演出は元吉庸泰がそれぞれ務める。■翻訳:福田響志 コメント初演が終わってから、大学の課題でこの戯曲のワンシーンを演出する機会がありました。同世代のアメリカ人の役者さんと、英語でニール・サイモンと向き合う。何度も読んだはずの戯曲が、新しい顔を見せてくれました。ある種原点回帰したことで、日本で演る意義をより強く感じています。古き良きコメディを今、そして新しい時代に伝えるために、翻訳もアップデートしていきたい。皆様のご来場を心よりお待ちしております!■演出:元吉庸泰 コメント今一度この戯曲とこの時代に挑戦できる機会を頂きました。1960年代のニューヨーク、新しく歩き出すふたりの夫婦が出会うこれまでの自分と、たくさんの新しい価値観のお話。2年の時を経てアフターコロナになった僕たちにはより深く刺さってしまうのではないでしょうか。改めて新鮮に。次の世代に、とこの素晴らしく楽しい演劇を届けられるよう一生懸命に頑張ります。何より!ポールとコリーのふたりに、そしてふたりを囲むあの大先輩たちに会えることを僕自身が楽しみにしています。ぜひ!劇場へ!よろしくお願い申し上げます。<公演情報>『裸足で散歩』作:ニール・サイモン翻訳:福田響志演出:元吉庸泰音楽:栗山梢【出演】ポール・ブラッター役:加藤和樹コリー・ブラッター役:高田夏帆電話会社の男役:福本伸一ヴィクター・ヴェラスコ役:松尾貴史バンクス夫人役:戸田恵子2024年9月下旬から11月にかけて東京・大阪・茨城・神奈川・静岡・北海道・愛知・香川ほかで上演※詳細は後日発表公式サイト:
2024年04月04日俳優・歌手として活動している加藤和樹が5月15日(水) に発売するミニアルバム『Liberation BOX』の3タイプ(TYPE-A、TYPE-B、TYPE-C)のジャケット写真とタイプ毎の収録内容が発表された。TYPE-Cに付属するCD『Respection』はカバー曲集となっており、音楽関係者・ファンのリクエストを募り、加藤がこれからも歌い繋いでいきたい曲の中から「366日」「Another Orion」「さよなら大好きな人」、さらに今年1月に起こった能登半島地震について、そして現在上演されているミュージカル『カム フロム アウェイ』において自身が感じている思いを新たにセルフカバーで表現した「ひとりじゃない」の4曲を収録。ライブなどでも演奏している吹野クワガタと1発録音でレコーディングをした楽曲が収められている。また『Liberation BOX』発売後に行われるライブ『Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024 〜Liberation〜』『Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 〜Count Down KK 2〜』『Kazuki Kato Concert Tour 2024 〜Respection〜』の予習として、15周年ライブの中から抜粋した映像が公開された。なおこちらの映像は、歌手デビュー18周年記念日となる4月26日(金) までの限定公開となる。■加藤和樹 コメントやっと皆様にジャケット、カバーの内容などをお伝えすることができます。5月21日から5年ぶりに開催されるスタンディングライブ、そしてLINE CUBE SHIBUYAでの『Count Down KK 2』、6月の全曲Coverコンサートを楽しんでいただける楽曲たちがそろいました。是非、曲を聞いてLIVEに遊びに来てください。会場でお会いできるのを楽しみにしております。加藤和樹『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live ~fun-filled day~』※4月26日(金) までの期間限定公開<リリース情報>加藤和樹 ミニアルバム『Liberation BOX』5月15日(水) リリース【CD収録内容】※全形態共通1. Retaker2. マシマシLove Call3. Twenty Flight Rock4. Shake body!5. エール6. 流星の先へ●TYPE-A(CD+DVD):3,300円(税込)加藤和樹『Liberation BOX』TYPE-Aジャケット【DVD収録内容】アルバムリード曲「Retaker」MV+加藤和樹vs青木監督「長回し1カメ映像MV」●TYPE-B(CD+DVD):3,300円(税込)加藤和樹『Liberation BOX』TYPE-Bジャケット【DVD収録内容】アルバムリード曲「Retaker」MV+MV撮影&ジャケット撮影ドキュメント映像●TYPE-C(2CD):3,300円(税込)加藤和樹『Liberation BOX』TYPE-Cジャケット【カバーCD収録内容】■Respection1. 366日2. Another Orion3. さよなら大好きな人4. ひとりじゃない(Piano ver.)予約リンク:<ライブ情報>加藤和樹『Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024 〜Liberation〜』5月21日(火) 神奈川 川崎CLUB CITTA’5月23日(木) 大阪 BIGCAT5月24日(金) 愛知 DIAMOND HALL加藤和樹『Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 〜Count Down KK 2〜』5月31日(金) 東京 LINE CUBE SHIBUYA加藤和樹『Kazuki Kato Concert Tour 2024 〜Respection〜』6月20日(木) 福岡 あいれふホール6月22日(土) 岡山 山陽新聞社さん太ホール6月23日(日) 大阪 ドーンセンター6月27日(木) 東京 さくらホールチケット情報:()公式サイト:
2024年03月12日5月のモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演を前に、2月5日に指揮者の山田和樹が出席しての記者会見が開催。2016/17シーズンから芸術監督兼音楽監督を務めてきた同管弦楽団、および今回の来日公演で共演するピアニストの藤田真央の魅力などについて語った。(c)松尾惇一郎5月25日の兵庫県立芸術文化センターを皮切りに、翌26日には千葉県南総文化ホール、27日、28日にはサントリーホール、30日には愛知県芸術劇場コンサートホール、31日にはロームシアター京都、そして6月1日には横浜みなとみらいホールにて公演が行われ、ベートーヴェン:序曲「コリオラン」Op.62、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37、ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14、ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調、サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 Op.78 R.176「オルガン付」などが演奏されることが発表されている。山田が音楽監督に就任して以来、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団と共に日本で公演を行なうのはこれが初めてとなる。山田は「このたびモンテカルロ・フィルとの日本ツアーができることを嬉しく思っています」と挨拶。2016/17シーズンの音楽監督に就任当初は、「フランス以上にフランス語が公用語」であるなどモナコ独特の気質などを含め、苦労も多々あったようで、団員の反発を受けて音楽監督の契約更新をせずに最初の任期で辞めることも考えていたという。その後、少しずつ誤解を解き、団員とも理解を深め合い、3度にわたって契約を更新し、来日公演の実現にこぎつけた。(c)松尾惇一郎改めて同管弦楽団の魅力を「古き良き時代の香りを残した20世紀のサウンド」と表現。自身が首席指揮者を務めるバーミンガム市交響楽団(英国)をはじめ、他のヨーロッパの管弦楽団とは異なる個性を有したオーケストラであると強調。自身の役割として「潜在能力をどう引き出すか? 集中力を発揮してひとつになったら世界一のオーケストラじゃないかという響きを出すけど、そのスイッチがどこにあるか…? 『間違いなく世界最高だ』と思えるゾーンに入るときがあるので、常に(ポテンシャルを)引き出せるようにできたらいいなと思っています」と語った。藤田とは20歳離れているが、プライベートでも親交が深く、藤田がベルリンで一人暮らしを始める際も料理を教えるなどしたという。「なぜか僕にメールするとき『パパへ』と書いてくるんです(笑)」と明かし「全ての人から好かれる術、周りを笑顔にさせる天性の力がある。日本人にああいう才能が生まれたというのは宝だと思う」とその人間性と才能を絶賛。「実はきちんと共演するのはこれがほぼ初めてなので楽しみです」と語っていた。(黒豆 直樹)山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団ピアノ:藤田真央■チケット情報()
2024年02月15日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、森田は「プーさんとかいいですけどね。さっきぬいぐるみをみんなもらって、まだ袋を開けられてないですけど、プーさんは共演してみたいですね」と答え、会場から笑いが。奥平も「意外ですね」と笑っていた。
2023年12月11日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。激しいアクションシーンにも挑んだ森田。「スペースに関しては、泥臭く、パワフルにというのがあって、とにかく、吊られて、引っ張られてっていう日々を過ごしていました」と過酷な裏側を明かし、「アクションチームの皆様もみんなおじさんで、ヒーヒー言いながら頑張ってやっていました」と振り返った。
2023年12月11日加藤和樹歌手で俳優の加藤和樹(39)が、12月5日、6日に東京丸の内・COTTON CLUBにて、ライブ「Kazuki Kato TREASURE BOX 2023」(全4公演)を開催した。加藤がCOTTON CLUBでライブを行うのは今回が初となり、チケットは発売後5分で全4公演分が即完売するほどのプラチナチケットとなった。繊細なピアノでライブが始まると、会場からは盛大な拍手に包まれ、オリジナル曲の「vintage」「君ニ唄エバ」「stay by your side」を続けて歌唱。MCでは「いやー、素敵な空間ですね。リハもやっていたのに、登場してきた時に「うわっ、スゲッ」って思いました。(笑)今日はゆっくりとお食事を召し上がりながら、ちょっと大人な時間を皆さんと共有できたらいいなと思います。最後まで楽しんでいって下さい!」と挨拶。バンドメンバー紹介をしてから、この数年、“歌い継いでいきたい日本の曲”を『Respection(敬意)』と称して、加藤自身がカバーリリースしている楽曲から、浜田省吾の「片想い」をアコースティックで情感たっぷりに歌い上げた。そして、今年11月15日にデジタルリリースした山崎まさよしの「One more time, One more chance」、続いて今年 9月6日に配信リリースした秦基博の「ひまわりの約束」(2部は小田和正の『この道を』)をミュージカル俳優としても活躍する加藤らしく歌詞の世界を投影する表現力で、観客を魅了した。さらに加藤作詞でファンが好きな「wising your happiness」も歌唱して会場のファンは夢見状態。MCでは、2023年を振り返り、ミュージカルや先輩俳優、韓国俳優達とのコンサート、自身のライブなど多忙な1年を振り返った。後半戦は今年、ジョンレノンを再び演じた舞台「BACK BEAT」でも歌唱したエディ・コクランの「Twenty Flight Rock」、西城秀樹の「ギャランドゥ」とカバー曲を幅広い歌唱力で歌い上げ、会場が盛り上がってきた時に、オリジナル曲「Fight」で会場は最高潮!最後のMCでは、声援を浴びる声を聞いて、「今日は本当に近い距離でね、コロナも落ち着いて声も出せる環境がようやく整ってきたかなという感じもあり嬉しく思います。」と語り、ショーのラストに少し早いクリスマスプレゼントとして加藤自身で作詞作曲した「for us」を披露。最後に自身作詞のライブでの鉄板曲「Hello」を歌い、会場のファンも手を振って会場が一体になって盛り上がった。ライブ終了後は会場のファンから拍手が鳴り止まない中、ファンに一年の感謝を述べ『またライブで会いましょう!!』とステージを退場した。加藤は現在、日本テレビ開局 70 周年記念舞台「西遊記」に沙悟浄役で、大阪、福岡、名古屋、 東京で全 70 公演のロングランに出演中。今後は名古屋・御園座にて 12 月 27 日(水)~2024 年 1 月 2 日(火)、東京・明治座にて 2024 年 1 月 6 日(土)~28 日(日)に出演予定。【COTTON CLUBセットリスト】M-1vintageM-2君ニ唄エバM-3stay by your side〜MC〜M-4片想いM-5One more time, One more chanceM-6ひまわりの約束(1部)、この道を(2部)M-7wising your happiness〜MC〜M-8Twenty Flight RockM-9ギャランドゥM-10Fight〜MC〜M-11for usM-12Helloリリース情報『One more time, One more chance』加藤和樹 feat.吹野クワガタデジタルシングル『One more time, One more chance』 『ひまわりの約束』加藤和樹デジタルシングル『ひまわりの約束』 Twitter投稿 : instagram投稿 : 加藤和樹 / IMPERIAL RECORDS : 加藤和樹Official Web Site|ASSIST : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日加藤和樹ミュージカル「ファントム」や、現在も日本テレビ開局70周年記念舞台「西遊記」に沙悟浄役にて出演などの俳優活動のみならず、アーティスト・声優としても精力的に活動を続ける加藤和樹が、山崎まさよしの名曲『One more time, One more chance』(加藤和樹 feat.吹野クワガタ)を11月15日に配信リリースすることが決定した。加藤は2019年よりさだまさし「奇跡~大きな愛のように~」、浜田省吾「片想い」、ジョー・リノイエ「それだけしか言えない」、竹内まりや「元気を出して」、オフコース「秋の気配」、秦基博「ひまわりの約束」など数々の“歌い継ぎたい曲”をリリースし、自身のライブでも西城秀樹「ギャランドゥ」玉置浩二「メロディー」、そして今回の山﨑まさよし「One more time, One more chance」を歌唱するなど、ジャンルにとらわれない表現力と確かな歌唱力で精力的に日本の名曲を歌い継いでいる。【2023.11.15 20:00】加藤和樹 feat.吹野クワガタ New Digital Single「One more time, One more chance」リスニングパーティー直前生配信!そしてファン待望のこの配信リリースを記念し、11月15日(水)リリース日の20時より加藤和樹本人によるYouTubeを生配信、21時には同時刻に一斉に楽曲を試聴するオンラインリスニングパーティーを開催する。このリスニングパーティ―は先日迎えた加藤和樹の誕生日の際にも開催し、トレンドに入ったファンには嬉しい企画だ。〇加藤和樹 feat.吹野クワガタ New Digital Single「One more time, One more chance」リスニングパーティー直前生配信!2023年11月15日(水)20:00 START オンライン上でお互いに感想やメッセージ・エピソードなどをつぶやいて、遠く離れていてもそれぞれの場所からリアルタイムに繋がることができるイベント。今回のリスニングパーティーは11月13日~14日まで“今聴きたい加藤和樹の推し曲”を募集。ファンからのリクエストで集められた楽曲を加藤和樹本人が編成しプレイリストを作成、20時からのYouTube生配信で今回の新曲の思いやリクエスト曲への思いをトーク、そのあと21時から皆で一緒に楽しむ企画となる。他にも楽曲ダウンロードによるスペシャルボイスのプレゼント企画なども実施されるので是非チェックしてほしい。そして12月5・6日には初めてCottonClub でのLIVE「Kazuki Kato TREASURE BOX 2023」を開催する。■リリース情報『One more time, One more chance』加藤和樹 feat.吹野クワガタ『One more time, One more chance』2023年11月15日(水)配信開始▼ストリーミング・ダウンロードサービスはこちら▼ 11月15日(水)AM0:00以降より順次配信スタートとなります。〇加藤和樹 feat.吹野クワガタ デジタルシングル『One more time, One more chance』リリースを記念・オンラインリスニングパーティー2023年11月15日(水)21:00ぴったりに、当日発表するリリース記念プレイリスト「加藤和樹の約束」を再生して、みんなで一緒に楽曲を聴いて楽しみましょう。是非ご参加ください!詳細はこちら加藤和樹 / IMPERIAL RECORDS : 【加藤和樹最新情報】○加藤和樹×CottonClub 「Kazuki Kato TREASURE BOX 2023」2023年12月5日(火)【1st】17:00開場/18:00開演【2nd】19:30開場/20:30開演2023年12月6日(水)【1st】16:00開場/17:00開演【2nd】18:30開場/19:30開演Cotton Club公式サイトHP ○日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』(沙悟浄役)[福岡公演] 2023年11月10日(金)~11月23日(木・祝)博多座[名古屋公演] 2023年12月27日(水)~2024年1月2日(火)御園座[東京公演] 2024年1月6日(土)~1月28日(日)明治座Twitter投稿 : 加藤和樹Official Web Site|ASSIST : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日舞台『ロスメルスホルム』は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの名作のひとつである。「近代演劇の父」と称されるイプセンが描く複雑な人間模様を、主演・森田剛とヒロイン・三浦透子にて上演する。本番を目前に控えて、役者たちの張りつめた空気が伝わってくる舞台稽古の様子を取材した。物語は “ロスメルスホルム”と呼ばれる屋敷の中ではじまる。歴史と伝統を重んじるロスメル家の主人ヨハネス・ロスメル(森田剛)は、亡き妻の話し相手だったレベッカ(三浦透子)に影響され、新しい政治思想に傾倒しはじめていた。名家の重責に縛られて生きてきたロスメルにとって、進歩的な考えを持つレベッカは自由そのもの。二人が古い体質から解放への一歩を踏み出しかけたとき、保守派と進歩派それぞれの政治思惑がロスメル家に渦巻くようになる。それは次第にロスメルとレベッカの関係にも影を落とし、妻の自殺の原因がレベッカにあると明かされる。物語が進むにつれて人間の本質が晒されていく、開いてしまったパンドラの箱の深淵を覗き込むような、息詰まる展開だ。レベッカ役の三浦が薄暗い舞台に入ってくると、この謎めいたヒロインの鋭い視線に威圧される。前半の抑制された表情から一転、制御不能な嵐のようにセリフが続く後半では、胸を搔きむしるように感情をあらわにする姿に引き込まれる。本番の幕が開き、さらにセリフに磨きがかかるのかと思うと、そら恐ろしい。森田は名家の当主でありながら迷子の子供のようでもある二面性を静かに演じ分ける。内省と熱狂の間を行き来する、ロスメルの良くも悪くも影響されやすい純真さが印象的だ。「罪悪感」「欲求」「信仰」といった哲学的なセリフも、役者の口を通すと人間味をもって伝わってくる。ロスメルの義兄で保守派のクロル教授を浅野雅博、進歩派を主導するモルテンスゴールを谷田歩、傍観者的な立場で見つめる家政婦のヘルセットを梅沢昌代が盤石に演じ、舞台を支える。自由主義者ブレンデル役の櫻井章喜がひとり奔放に動き回り、停滞するロスメル家に流れをつくっている。初共演だという森田と三浦の掛け合いは、舞台ならではの生々しさで迫ってくる。愛の本質に辿り着いたロスメルとレベッカの結末を、ぜひ劇場で確かめてほしい。公演は10月・11月にかけて愛知・福岡・兵庫をまわり、東京公演は11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小ホールにて。取材・文:北島あや【公演スケジュール】愛知公演10月28日(土)~29日(日)穂の国とよはし芸術劇場プラット福岡公演11月3日(金)~5日(日)キャナルシティ劇場兵庫公演11月10日(金)~12日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール東京公演11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小劇場
2023年10月25日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日舞台、映像を問わず観る者の心を震わせてきた森田剛が次に挑戦するのは、舞台『ロスメルスホルム』。近代演劇の父と称され、『人形の家』など名作を多数残しているヘンリック・イプセンの戯曲である。イギリスで2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞にノミネートされるなど、改めて評価されているこの作品は、保守的な思想と進歩的な思想で対立する人々を、緊張感ある心理描写で描いていく。そこに必要とされるであろう繊細な表現は、まさしく森田の真骨頂。その芝居が生まれる過程にも触れながら、作品への思いを語ってもらった。苦手意識のある翻訳劇「今回でダメだったらもうやめようと思っている」──『ロスメルスホルム』への出演が決まったときに、「自分にとっては大きなチャレンジになる作品だと思う」とコメントされていました。その思いを詳しく教えてください。いろんな挑戦があります。この作品のこの役を僕にと声をかけてくださったスタッフの方の気持ちに応えること、演出の栗山民也さんと初めてご一緒すること、それから、自分があまり得意ではない翻訳劇であるということもそうです。これまでも外国の戯曲をやらせてもらっていますけど、今回でダメだったらもうやめようと思っているくらい(笑)、苦手意識があるんです。そこに飛び込んでいくのは自分にとってはチャレンジだし、苦手だからこそ、そこに可能性もあるのではないかと感じています。──これまでに『FORTUNE』(20年)、『みんな我が子』(22年)といった翻訳劇に出演されていますが、その苦手意識はどこから生まれてきたのでしょうか。言葉の壁は大きいと思います。戯曲の原語を日本語に翻訳するときに、どの言葉をチョイスするかで意味合いが変わってきますから。もちろん、稽古場ではそれを翻訳家や演出家の方と一緒に検討していくんですけど、そこだけに時間をかけることもできませんし。言葉に縛られて、ある一定のハードルを超えられないまま終わってしまったという後悔を、翻訳劇のときには持ってしまいがちです。──では、可能性もあるのではないかと感じられているのは、今回はその「言葉」から解放されるかもしれないということですか。そうですね。そこは目標にしたいなと思っています。──さらにもうひとつ、コメントでおっしゃっている「この作品はご覧になる方にとってもすごく集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います」ということについても、お聞きできればと思います。そもそも観劇って疲れますよね(笑)。僕も観るのは疲れるんですけど、生の舞台にはやっぱりそれくらいのパワーがあると思うんです。しかもそのエネルギーは、舞台に立っている人たちから生まれる一方通行なものではなく、観ている人たちも含めて作られるもので、みんなでその空間を作るということに僕は魅力を感じるんですね。今はいろんなものをスマートフォンで観ることができますけど、明らかに違う感覚がある。だから、舞台を観たことのない人も、その感覚を一度は味わってみていいような気がしていて。なかでもこのイプセンの戯曲は、ストーリー自体は複雑じゃないんですけど、言葉ではこう言っているけど裏ではどう思っているかわからないというところが多いと感じるので。観る方も、この人は本当はどう思っているのかと考えながら観ることになって、集中力や体力がいるだろうなと感じたんです。舞台でしか味わえない達成感とやりがい──森田さんが演じられるのは、ロスメルスホルムと呼ばれる歴史と伝統に縛られた屋敷の所有者ロスメル。新しい時代に移り変わろうとしているなかで、保守的な思想と進歩的な思想の間で揺れ動く人物ですが、その言葉の裏にある思いなどは、現段階でどんなふうに捉えておられますか。セリフにもありますけど、生まれたときから自分は伝統を重んじながら生きていくんだというふうに育てられているから、無意識の部分ではそこに対して疑問を持っていないと思うんです。じゃあ、その状況をおかしいと自分で思うことになるのはどういう影響からなのか、思ったときにどういう立ち振る舞いをするのか、そのとき心のなかはどうなっているのか、そういうところを細かく、濃く、でも見せすぎずに表現するということが、この作品ではできるのかなと思っています。言うことと心の中が違うというのはとても演劇的で、日常でもみんなそうやって芝居をしている場面はあると思うんですけど。そこを舞台でどう表現するかというのはとても楽しみだし、やりがいのあるところかなと思っています。といっても、まだ台本を一読しただけなので、どうなるかわからないですけど。──演出の栗山さんと初めてご一緒されることについては、どんな楽しみがありますか。まだお会いしていないんですけど(取材時)、楽しみはいっぱいあります。これまで栗山さんの作品を観てきて僕自身もいろんな印象を持っていて、栗山さんとご一緒された方からいろんなお話も聞いているので、ようやくその実像に触れることができる楽しみもありますし。稽古場で栗山さんがどんな言葉で演出されるのかというのもすごく楽しみですね。──演出家の方によって自分の芝居が変わる感覚があったりもしますか。舞台をやるときは毎回、演出家の方に引き出してもらっているなという感覚があります。ただ、そこには信頼関係が必要だし、ある種の精神力が必要ですけど。──信頼関係はいつもどんなふうに築いていらっしゃるんですか。どうやっているんだろう(笑)。基本的に舞台の本番って、出ている役者のものという感じがするんですけど、本番までは、演出家の言葉がすべてだと思って僕はやっているから、そこで信頼関係が築けているのかなという気がします。演出家に限らず共演する方とも、お芝居を作っていくにはお互いを尊重することが大切なんですよね。ただ、それと同時に、自分がこれは役に必要なことだと思えば、ちゃんと意見を言って納得してもらえるように戦うことも必要で。あきらめずにコミュニケーションを取っていくことも、信頼関係につながるんだと思います。──もうひとつの精神力というのは?稽古の最初はできないところからスタートしますから、恥をかいたり、嫌だなと思うようなことがいろいろ起こるんです。今日は完璧だったなんていうことはほとんどない。でも、役をつかむためには、みんなで目指しているところにたどり着くには、そういうあまり経験したくないところも通らなきゃいけないから。その時間の積み重ねが精神力を培っていくんじゃないかなと思います。やっぱり、体力的にも精神的にもキツいのが舞台で、だけど、そこでしか味わえない達成感とかやりがいを感じているから、挑戦したくなるんです。自分が「いい」と思ったものを届け、自由に受け取ってもらいたい──これから稽古が始まるまでに、どんな準備をすることになりそうですか。まずはやっぱり台本を読むことです。台本を読むのは好きなので、そこには時間をたくさん使いたいなと思っています。──どんな時間のかけ方をされるんですか。覚えたセリフの言葉の意味を考えたり、どうやったらこのセリフがより伝わるかなと考えたり、そういうことに時間をかけます。普段、何かを深く考えるということがないからなおさら、その時間が好きなんだと思うし、必要なんじゃないかなと思っています。──そうやって考えることが、森田さんにとっての演じる面白さにもなっている。そうだと思います。──最近は、映画『DEATH DAYS』(21・22年)のプロデュースなど、演じる以外の新しいことにも挑戦されています。広い意味でエンターテインメントを届けていくことについては、どうありたいと思っていらっしゃいますか。僕はずっと自分がいいと思ったものをやっているだけで、それが楽しいから続けているんです。そして、それを受け取った人が、どこをどう切り取ってどう感じるかは自由だと思うので、共通認識は持ちたくないというか。むしろ、自分の思いは共有してもらわなくてよくて、自由に観てほしいというのが、僕のスタンスではあるんです。──でも、届けるものを森田さんが「いい」と思っていることは紛れもないことだと。そうですね。だから、そこに嘘はつきたくないないと思っています。そういう意味では、この『ロスメルスホルム』も自分がやりたいと思って挑戦していますから。本番でも自分がいいと思うものを届けられたらと思います。取材・文:大内弓子撮影:You Ishiiヘアメイク:◇TAKAIスタイリング:SATOSHI YOSHIMOTO<公演情報>『ロスメルスホルム』原作:ヘンリック・イプセン脚色:ダンカン・マクミラン翻訳:浦辺千鶴演出:栗山民也出演:森田剛 / 三浦透子 / 浅野雅博 / 谷田歩 / 櫻井章喜 / 梅沢昌代【愛知公演】2023年10月28日(土)・29日(日)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール【福岡公演】2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)会場:キャナルシティ劇場【兵庫公演】2023年11月10日(金)~11月12日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール【東京公演】2023年11月15日(水)~11月26日(日)会場:新国立劇場 小劇場チケット情報公式サイト
2023年09月01日昨年に引き続き加藤和樹を迎えた『LIVE in the DARK』の開催が決定しました。今年は9月5日(火)・6日(水)にプラネタリウム天空(東京)、9月10日(日)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。サポートに吹野クワガタ(piano)を迎え、今回は、加藤和樹出演した様々なミュージカル楽曲を中心とした特別なセットリストをお届けします。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアー『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』数多くのミュージカルに出演し、その美しい歌声と存在感で圧倒的な支持を集める加藤和樹が昨年に引き続きプラネタリウムのステージに登場します。今年は東京・プラネタリウム天空(2DAYS/4公演)に加え、神戸・バンドー神戸青少年科学館(1DAY/2公演)での開催も決定し、2都市を巡るプラネタリウムライブツアーとして開催します。『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』と題した本ツアーでは、サポートに吹野クワガタ(piano)を迎え満天の星々の下、ボーカルとピアノという極限までシンプルな編成で、加藤和樹が出演した様々なミュージカル楽曲を中心とした特別なセットリストをお届けします。【加藤和樹コメント】昨年、初めてプラネタリウムでのライブを開催させていただきました。前回は日常を忘れてのんびりした“癒し”をお届けしたいと企画しましたが、今回は「星空リサイタル」と称し、壮大な星のもとでミュージカル楽曲を聴いていただきたいと思っております。是非、異空間でのリサイタルお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)2023年6月22日(木)10時~7月2日(日)23時59分の期間、ticket board先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売(先着)2023年7月15日(土)10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』東京公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2023年9月5日(火)・6日(水)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / 三日月シート:20,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 -星空リサイタル vol.1-』神戸公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2023年9月10日(日)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / リラックスシート:20,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。●加藤和樹(かとう かずき) プロフィール●俳優・アーティスト。2005年、ミュージカル「テニスの王子様」の出演で一躍脚光を浴び、2006年CD「Rough Diamond」でアーティストデビュー。以来日本武道館や全国TOUR、毎年CDリリースするなど、ソロアーティストとしても精力的な音楽活動を行い、その活躍の場は海外にも広がっている。近年はミュージカル俳優として声優として様々な作品に出演している。7月よりミュージカル「ファントム」、11月より日本テレビ70周年舞台「西遊記」に出演する。2021年、第46回菊田和夫演劇賞受賞。【近年の主な舞台出演作】「BACKBEAT」(23)「キングアーサー」(23)「るろうに剣心京都編」(22)「冬のライオン」(22)フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」(21)「ジャックザリッパー」(21)「BARNUM」「ローマの休日」(20)「フランケンシュタイン」(17・20)、「ファントム」(19)、「怪人と探偵」(19)、「BACKBEAT」(19)、「暗くなるまでまって」(19)、「僕らの未来」(18)、「タイタニック」(18)、「1789 -バスティーユの恋人たち-」(16・18)、「マタ・ハリ」(18・21)「真田十勇士」(16)、海外ドラマ「S.W.A.T」(18.19.20.21.22)、アニメ「B-Project」(16.~19)、ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」「イケメン戦国」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」他。加藤和樹 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」に、綱啓永、豊嶋花、近藤華、山口香緒里、飯尾和樹(ずん)がレギュラー出演することが分かった。全18巻に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1,000万部超えを果たした同名漫画のドラマ化となる本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。「君の花になる」でボーイズグループのメンバー役を演じ話題になった綱さんが演じるのは、料理から島の子どもの世話まで何でもこなす、高校生の木戸浩志。島に来た清舟のお世話も担当し、誰もができるわけではない正しい行いを普通にできるところが長所で、たまにハイレベルな普通ぶりを発揮しては清舟を驚かせることも。綱啓永綱さんは「自然豊かな五島列島での撮影という喜びもありますし、今から本当に楽しみです。まずはとにかく楽しみながら撮影に臨みたいなと思います」と意気込み、「浩志はみんなの兄貴的な存在なので、しっかり引っ張るところは引っ張って、頑張っていこうと思いますので、画面越しに楽しんでいただけるとうれしいです!」とコメント。現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する豊嶋さんが演じるのは、ボーイッシュで勝ち気なガキ大将キャラの中学生・山村美和。運動神経、行動力ともに抜群で、父親譲りの強引さで清舟を振り回す。「金田一少年の事件簿」やCMなどに出演した近藤さんが演じるのは、親友の美和と行動を共にする漫画家を志す悩めるオタク少女・新井珠子。周囲からは“タマ”と呼ばれ、清舟には何か通じ合うものを感じている。豊嶋花豊嶋さんは「美和として、できる限り原作を好きな方にも、ドラマからこの作品を知った方にも『ばらかもん』という作品を好きになっていただけるように精いっぱい頑張って演じたいと思います」と話し、近藤さんは「撮影が楽しみな半面、その愛らしさをどう演じるかというプレッシャーもありますが、“この作品を皆さんに早くお届けしたい!”とやる気に満ちあふれています」と力を込めた。近藤華さらに、清舟の世話を焼く、明るくておしゃべり好きな浩志の母・木戸朋子役で山口さん。清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾さんが演じる。山口香緒里山口さんは「幅広い年代の方に楽しんでもらえる作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思っています」と語り、飯尾さんは「今回は五島弁ということで、後輩に親が五島列島出身の子がいるので早急に会いたいなと(笑)。ただ、その子は横浜育ちなんで意味ないか(笑)。まずは五島列島の情報をインプットして、役になりきろうと思います。あと心配なのが、私からこんなイケメンな息子が生まれるのかと(笑)。97パーセント奥さんに似たんだなと思って役作りします(笑)。放送をお楽しみに」とメッセージを寄せている。飯尾和樹(ずん)「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月08日株式会社阪神コンテンツリンクでは「黒木渚 featuring 森田真奈美」公演を記念して、オリジナルグッズを、Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)、Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)にて、4月28日(金)12:00より販売いたします。詳しくは特設サイトをご覧いただき、是非この機会にここでしか手に入らないあなただけのグッズをお買い求めください!■ 自分だけの公式オリジナルグッズを作りたい方は―アプリ「Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)」スペシャルロゴ10種を展開!スマートフォン上で、お好みのグッズ(エコバック、巾着、スマホリング、缶バッジから選択)に、手書きサインのロゴ等10種のアイテムを自由に配置して、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。★特設サイト★(LP) ■手軽に公式オリジナルグッズを手に入れたい方は―ECショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「アクリルキーホルダー ミニカセット型」3種、「白雲石コースター レコード型」3種を展開!Spotifyコード入りのオリジナルグッズになります。スマホをかざして音楽をシェアしよう!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp) ■黒木渚 featuring 森田真奈美独特の文学的歌詞で女性の強さや心理を生々しく歌い上げる孤高のミュージシャン黒木渚がビルボードライブに初登場。2012年バンドデビュー後、各方面で話題となり2013年「iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト」に選出される。2014年からソロ活動をスタート。カラフルでダイナミックなサウンドを生み出し、「ふざけんな世界、ふざけろよ」などのヒット曲を世に送り出す。同時に執筆活動も行い作家としても注目を集める。2022年に10周年を記念したベストアルバムをリリースし、ツアーを開催。11年目最初となるこのステージは「報道ステーション」のOPテーマなどでも知られるコンポーザー / ジャズピアニスト森田真奈美が参加、アレンジも担当。数々の名曲に新たな息吹が吹き込まれる一夜をお見逃しなく。■Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)とは『Merchan.jp』は、スポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を、オンライン上で自由にデザインし、自分だけの公式オリジナルグッズを1個から作成・購入できるスマートフォンアプリです。展開グッズは「Tシャツ・ロングTシャツ・缶バッジ・マウスカバー・フェイスタオル・マフラータオル・トートバッグ・エコバッグ・スマホリング」など(今後も拡大予定)。★Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)のダウンロードはこちら★◎App Store: ◎Google Play: ■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルの IP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用 したオリジナルグッズをご購入いただけるECショップです。IP ホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、 ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。【(c) 黒木渚(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日森田芳光監督生誕70周年(没後10年)として、Blu-rayボックス発売、記念本出版、特集上映が行われた2021年、そしてニューヨークでのレトロスペクティブ上映が開催された2022年に続き、新しいプロジェクト『森田芳光70祭2023』が始動。森田監督のレトロスペクティブ上映が、5月11日(木) から10月7日(土) にフランス・パリで実施されることが決定した。自主製作『の・ようなもの』で1981年に商業映画デビュー後、邦画メジャーでヒット作を連発した森田監督。独自の表現でインディペンデント映画作家としてもその作風を残したが、惜しくも2011年12月20日に61歳でこの世を去った。フランス・パリ日本文化会館で行われる『森田芳光レトロスペクティブ』第2弾では、「知られざる監督シリーズ第16弾」として『家族ゲーム』『失楽園』など13作品を上映。5月11日(木) から13日(土) には三沢和子(ニューズ・コーポレイション/森田芳光事務所)による舞台挨拶も行われる。なお2023年秋には韓国ソウルでも『森田芳光特集上映』の開催を予定している。また『「森田芳光70祭2023番外編」~函館へ愛を込めて~』が、6月10日(土)・11日(日) に北海道・Cafe&Deli MARUSENで開催されることが発表された。初日は『キッチン』の上映と宇多丸(RHYMESTER)、三沢和子のトークイベント、2日目は森田監督のロケ地を巡るバスツアーが実施される。予約受付は5月1日(月) よりスタートする予定で、詳細は近日中にホームページでアナウンスされる。<イベント情報>『森田芳光レトロスペクティブ』第2弾5月11日(木)~10月7日(土) フランス・パリ日本文化会館 大ホール詳細はこちら:『森田芳光70祭2023番外編』~函館へ愛を込めて~6月10日(土)・11日(日) 北海道・Cafe&Deli MARUSEN① 6月10日(土) 18:30〜21:30予定:『キッチン』上映と宇多丸(RHYMESTER)、三沢和子のトークイベント② 6月11日(日) 10:00〜12:30予定:森田芳光作品ロケ地巡りバスツアーコース:谷地頭電停、函館公園、元町公園、外人墓地、五島軒、金森倉庫群など※5月1日(月) 予約受付開始(詳細は近日中にHPで発表予定)。森田芳光HP「森田組にようこそ」
2023年04月21日俳優の森田剛が、舞台『ロスメルスホルム』の主演を務めることが13日、明らかになった。同作は「近代演劇の父」と称されているノルウエーの劇作家ヘンリック・イプセンにより1886年に書かれた戯曲。歴史と伝統に縛られたロスメルスホルムと呼ばれる屋敷を舞台に、古く凝り固まった時代から新しく解放されつつある時代の中、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を、緊張感のある心理描写で描いた人間ドラマとなる。イギリスでは2019年に新翻案で上演され、2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞、主演女優賞にノミネートされ高い評価を得ており、今もなお色褪せることのない名作であることを証明している同作。イプセンの作品の中で最も複雑で多面的な演劇という評価がある一方、最高傑作のひとつともいわれる本作品を日本演劇界の巨匠・栗山民也が手掛ける。主演の森田は、ロスメルスホルムと呼ばれる屋敷の主で、妻を失うもレベッカの支えで立ち直り、新たな時代に向けて前向きに生きようとするヨハネス・ロスメルを演じる。ヒロインの三浦透子は、ロスメルスホルムに下宿し、亡き妻に代わって家の一切を仕切り、ロスメルにも強い影響を与えるレベッカ役に。共演として、保守的なロスメルの義理の兄クロル教授に浅野雅博、急進派の新聞編集者モルテンスゴールに谷田歩、ロスメルの子供時代の家庭教師で大きな影響を与えるブレンデルに櫻井章喜、そしてロスメルスホルムの出来事を静かに見守る家政婦へルセット夫人に梅沢昌代と確かな演技力を持つ俳優が顔を揃える。10月に穂の国とよはし芸術劇場プラットで行われる愛知公演を皮切りに、11月に福岡公演(キャナルシティ劇場)、兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)、東京公演(新国立劇場 小劇場)と続く。○演出:栗山民也 コメントイプセンの作品と出会うたび、独特な劇世界の中に喜びとも迷いとも分からぬまま、その言葉の海に漂っていたことを覚えています。それは、物語のぎりぎりのところでいつもはぐらかされ、方向性の見えぬどこか遠くへと連れ去られてしまった感覚なのです。でも、それが人間の在り方そのものでしょ?と問われたら、なるほどと頷いてしまうのですが。まるでギリシャ劇の運命に揺れる人間たちのように、イプセンの描いた人物たちはとても雄大にも見え、あるときはひどく愚かで滑稽で、だからこそ愛おしく、必死にたくさんの言葉を目の前のあなたに投げつけてくるのです。なんだか人との関わりに距離をとってしまう今の乾き切った時代だからこそ、必死に何かを探し続ける、そんな出会いを夢中で求めてしまうのです。○森田剛 コメント台本を読んで、緊張感のある会話の中でのシーンが深く描かれていて、暗く重たいストーリーではありますが、自分にとって大きなチャレンジになる作品だと思うので、稽古が始まるのが今からとても楽しみです。栗山さんの作品は、ステージの空間と俳優たちの立ち位置がすごく計算されていて綺麗で、今回ご一緒できることになって、演出を受けられることはとても嬉しいです。この作品はきっとご覧になる方にとっても、凄く集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います。○三浦透子 コメント時代と国を超えて残ってきた作品に触れること自体学びがあり、純粋にこの作品に関われることは意味のある貴重な体験になると思いますし、すごく嬉しいです。実際今を生きている自分が今の心で読んでも、考えさせられる部分や、刺さる言葉の強さを戯曲から感じるので、繰り返し読みたいですし、自分の中で生まれてくる解釈を楽しみたいと思います。栗山さんとご一緒出来るのは光栄です。集中したくなるような素敵な空間と時間を作れるように頑張りたいと思います。
2023年04月13日お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が出演する、明治・TANPACTの新WEB CM「たんぱく党 街頭演説」編が、4日から公開される。新CMでは、飯尾が「たんぱく党」の党首・いいお和樹として登場。街頭演説でたんぱく党のポーズを取りながら、日本人の健康課題解決のために立ち上がることを宣言する。■飯尾和樹インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。人々がカラオケに行くのが分かりましたね。大きい声を出すと、すごいストレス発散になりました。楽しかったです。――のどは大丈夫ですか?のどは不思議とね(大丈夫です)。3日後くらいにくるんですかね(笑)。――選挙される人の気持ちが分かりましたか?人前で、自分の考えとかを主張するっていう……(点では選挙する人の気持ちが分かりました)。でも、今回の演説はいいことばかり言ってましたので、助かりました。気持ちに嘘をついていないので(笑)。――党首としての意気込みをお聞かせください。(TANPACTは)簡単に摂れるってことで、本当に広めたいと思っています。いろんなタイプがありますからね。今回はミルクとチョコレートもありますけれど、ギュッと摂れるやつ(TANPACT ヨーグルトテイスト ゼリー)もありますんで。――党首としてのメガネギャグはありますか?(苦笑)。「いいメッセージを残した後は何を残そう、そうだ、忍法メガネ残し」くらいですかね。メガネのフレームから消えるっていう。あとは、「忍法たんぱく質残し」っていうのもいいと思いましたね。(TANPACTを手に持ち)「さあ……健康になるために、忍法たんぱく質残し! 明日からの自分が楽しみです」(画角から消え、TANPACTをブルブル振動させる)。――選挙投票時のエピソードがあれば教えてください。近くの小学校が投票場所になっていたりするんですけども、なんか分からないけど、1週間前に行っちゃって……ガランとしてて。みたら、あぁ1週間後だと思って。そのまま区役所行きましたけど、期日前投票のところに。そしたらね、日曜日が休みだってことで……(結局投票できず)無駄な往復をしましたけど。投票日間違えてしまうこと、ありますよね。――政党をつくるとしたら、どんな名前の党を作ります?「ラクラク党」とかね。そう言うのがいいなあと思ってます。“楽に”っていうのはいいですよね。「ゴロゴロ党」もいいと思いましたけどね。ゴロゴロするくらい余裕がある人生ってことですよ。その意味を込めて。海外のニュースのキャスターも「GOROGORO(ゴロゴロ)」って言いやすそうですもんね。流行語にしたいですね。ゴロゴロ党いいですね! いやでも、投票してくれそうにないか……何もやらないんじゃないかコイツって思われるかもしれないですね。――党首として、どんな公約を掲げますか?そうですね……やっぱり「1日3時間ゴロゴロする時間・余裕を皆さまの生活に」ってことで。ちょっと経済は危うくなってしまうかもしれないですけど。3時間ゴロゴロされちゃったら……。――相方・やすさんをどのようなポジションに就任させますか?バンキシャですね! (やすとは)距離をとります……記者です! ゴロゴロ党担当の記者ですね。その働きをみて、もちろん(違うポジションも考えます)! ニコニコしていますからね。人をつなげるのが上手いですから。人の懐入るのも上手いですから。広告塔だから(やっぱり)幹事長? あたりですかね。やってくれるんじゃないですかね。良さは声が大きいというのと、あと明るいってだけですから。人と人を繋げてくれればいいですよ。後はこっちがやりますってね(笑)。――ふとした時に感じる「体に関するエピソード」があれば教えてください。もちろんもう徹夜はできなくなりましたし、寝起きが悪い時がありますね。具体的には……階段ですね。地下鉄から降りた時、ちょっと運動不足だから階段で……なんてやっちゃうと大変なことになりますよ。大江戸線はすごい地獄でしたね。1番下にいますからね。銀座線はたいしたことないですよ。大江戸線では、息があがるっていう。大江戸線降りてから、階段で一緒の人がいたんですよ。(その人は)息上がってなかったですからね。いくつだろう、20~30代前後の方で。ツカツカツカって歩いていきましたけどね。1回私は(階段を)出てから植木に腰掛けましたから。――健康のために階段を使うようにしているんですか?昔からちょこちょこやっていたんですけど、やらなきゃと思って……かかと上げて階段上がってみたりしているんですけどね、これ高校時代から、かかと上げて階段上がるとジャンプ力がつくっていうのでやらされていたんですけど、バレーボール(部)時代に。それを思い出してやるんですけど、大変なことになりますよ。階段上がりきってから、タクシー(使う)って意味分かんないですよね。そこからまた歩けばね、いいんですけど……2kmくらい。そのつもり(健康のために歩くつもり)で電車乗ったのに。負ける自分がいますね。だから、こういう風に(TANPACTのような)ご褒美あればね、いいと思います本当に。――普段の生活で“楽”したいことはありますか?正直、健康面は楽をしたいですよね。考えこまなくていいというか。だからこうやってたんぱく質の補充になるとか、TANPACTを食べてれば(良いということ)、だったらありがたいじゃないですか。健康面は楽をしたいですよね、だからもう、僕はたんぱく質(の大切さ)を広めますよ、芸人界で。――最後に視聴者に向けてコメントをお願いいたします。皆さん、この度「たんぱく党」から立候補させていただきました、党首の“いいお和樹”でございます。皆さん何を摂ればたんぱく質を摂れるんだろうとか、補えるんだろうとか(思うと思いますが)、是非とも、こちらの2つ(チョコレートとミルク)をですね……2つをはじめとし(TANPACTには他にも)口に入れればたんぱく質を補えるという商品がたくさんありますので、これを食べてですね、飲んで楽しみながらたんぱく質を補っていただきたいと、思っております! 1つ皆さま、清きたんぱく質をよろしくお願い致します。
2023年04月04日森田剛主演『DEATH DAYS/生まれゆく日々』のBlu-ray&DVDが7月5日(水)にリリースが決定した。『DEATH DAYS』は、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』の長久允が監督を務める短編映画。森田さんが演じるのは、生まれたときから自分の死ぬ日(デスデイ)を知っているが、それがいつくるかは分からない世界に暮らす主人公。劇中では、20歳から40歳までを演じている。主人公の部屋というほぼワンシチュエーションを舞台に、スタイリッシュな映像や音楽で、登場人物の生きる姿を多彩に魅せている。彼女役には石橋静河、友人役に前原滉、佐藤緋美、まもる。(もも)、せめる。(もも)が出演している。そして『生まれゆく日々』は、『DEATH DAYS』の撮影の裏側を収めたメイキング・ドキュメンタリー。森田さんの素の表情や、出演者陣の撮影に臨む姿勢や思いなどが映し出される。今回のリリースでは、特典としてCD(主題歌「DEATH DAYS」+サウンドトラック)、映像特典(イベント映像・予告編)がついてくる予定だ。『DEATH DAYS/生まれゆく日々』Blu-ray&DVDは7月5日(水)発売。(cinemacafe.net)
2023年03月31日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日桐谷健太主演「インフォーマ」の第5話が2月16日深夜放送。森田剛演じる“謎の男”がうまい棒を頬張る姿に「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」などの反応が続出している。桐谷さんの連続ドラマ単独初主演作となる本作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、原作の沖田氏が監修も手がけ『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督を務めている。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎が、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治とともに、因縁の相手である“火だるま殺人”集団と壮絶な戦いを繰り広げていくクライムサスペンスが繰り広げられる本作。木原役の桐谷さんをはじめ、編集長命令で木原の元に送り込まれ、壮絶な拷問現場などを撮影するはめになる週刊誌「タイムズ」記者の三島寛治に佐野玲於(GENERATIONS)。ターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーに森田さん。その部下で捕らえられ壮絶な仕打ちをうけることになるキムに一ノ瀬ワタル。同じく部下でクールな佇まいの岡林に田島亮。岡林と協力するペットショップ店主の竹森に濱津隆之。前回のラストで捕われた六車連合組長・河村恭介に渕上泰史。木原をパパと呼び三島をポンコツ2号と呼ぶキャバクラ嬢のナナに北香那。三島をうらやむ先輩記者・箱崎徹に山中崇。週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原とパイプを持つ刑事に高橋和也。事態を裏で見守る謎の男性に石橋蓮司といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀧澤の捕獲に失敗、キムを捕えられた謎の男(森田さん)は報復として河村を拉致。木原はあるレストランで河村とキムの身柄を交換することになる。一方、インフォーマの取材から外れた三島は、街で買い物帰りのナナと出くわす。ナナは今日が誕生日だという娘・あい(寺田藍月)を連れていた。その後、誕生会に付きあうことになる三島。約束の時間になって“人質交換”が始まるが、男たちは帰らず、木原はスタンガンで身動きを封じられる。そして男は河村に銃を向ける…というのが今回の物語。今回は捕われた河村の前でうまい棒を口にする森田さん演じる謎の男に視聴者からの反応が集中。「マジで背中!!!かっこいいぃぃぃ!!!…からのうまい棒 最高」「あの怖い顔でうまい棒それもコンポタージュ食ってんのちょい面白かったんだけど」「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」「うまい棒食ってる森田剛……健全で超合法なのに違法に見える……」などの反応がネットに続出している。【第6話あらすじ】亡き夫・愛之介(横浜流星)と木原の関係を尋ねられたナナは、5年前に起きた悲しい出来事をぽつりぽつりと語り始める。ポンコツ1号=河村愛之介は河村の弟で、情報屋“インフォーマ”を新たな生業として始動した木原の運転手だった。情報を武器に政治家や警察とも互角に渡り合う木原のもとで仕事に打ち込もうとする愛之介を、木原は頼もしく思い可愛がっていたが…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年02月17日俳優や声優として活躍するほか、アーティストとしての音楽活動も精力的に行っている加藤和樹。その加藤が“マスター”を務める番組「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』」の生ライブイベントが3月19日(日)、LINE CUBE SHIBUYAで開催される。番組初の生ライブイベント。加藤は「J-POPやアーティストの方々を呼んで、そのゲストがミュージカルの楽曲を歌う番組。せっかくの生ライブですから、ここでしか成し得ないコラボレーションができたらいいなと」と構想を語る。「通常の番組では僕はマスターとしておもてなしをして、その後ゲストの方に歌っていただく流れ。今回はマスターもちょっとしゃしゃり出て、コラボやデュエットができたらいいですよね」とも。第1部は高橋真麻、東啓介、飛龍つかさ、松浦航大、第2部は荒木宏文、豊永利行、濱田めぐみ、松下優也と、実に彩り豊かなゲスト。披露する楽曲はまさに今練っている段階だというが、加藤は「2部はミュージカル『テニスの王子様』で一緒だった荒木さんと豊永さんがいるので、テニミュ関連のことができたらいいなと。新規のミュージカルファンだけではなく、古参の皆さんにも喜んでもらえたら」と明かし、「1部と2部では全然違う構成になると思うので、むしろ通しで観ていただきたいぐらいです」。第1部に出演する東は「僕は『エンタス』の番組に出演したことはないんですが、イベントのゲストに呼んでいただいて、すごく嬉しいです」と笑顔で話し、「自分が出演していない作品や、今ブロードウェイで流行っている作品、普通に自分が歌いたい曲など、いろいろやってみたいですね」と語った。加藤と東はミュージカル『マタ・ハリ』で共演を果たし、以来プライベートでも交流がある。加藤は「多分一番僕の家に遊びに来ているミュージカル俳優。いろいろとんちゃん(※東の愛称)には相談できて......飼い犬のようです(笑)」と話す一方、東は「お兄ちゃん的存在で、ずっと前を走ってくれているんです。そこにいるだけで安心できるし、場の空気も良くなる。憧れの存在です」と語り、絆の深さが窺い知れた。観客へのメッセージを尋ねると。加藤は「番組タイトルはエンターテイメントがクロスする、そして縁が足されていくという意味。僕自身、人との縁や作品との縁をすごく大切にしていて。その繋がりが新たなエンターテイメントや新しいものを作ることへ繋がっていくと思うんです」と話した上で、「今回のイベントがミュージカルへの架け橋となれれば嬉しいですし、何より僕自身楽しみたい」。東は「いろいろなジャンルの方が出演されるので、あまりミュージカルに馴染みがない方、シンプルに歌が好きな方、もちろんミュージカルが好きな方......いろいろな方に気楽に楽しんでいただけたら」と話した。チケットは、2月25日(土)12:00より一般発売スタート。取材・文:五月女菜穂
2023年02月13日加藤和樹が、新作ミニアルバム『Nostalgia BOX』を引っ提げてのツアー『Kazuki Kato concert Tour 2022-nostalgia-』のファイナル公演を10月29日・30日に渋谷PLEASURE PLEASUREで開催した。大阪、名古屋、福岡、東京の4カ所で行われた同ツアーは、ミニアルバムに収録されている楽曲を中心に構成され、等身大の大人のサウンドとともに次のステージへと進化し、新境地を開いた加藤和樹のコンサートとなった。コンサートは、加藤和樹&THE Sonics(Piano:吹野クワガタ Gt:田口慎二 Ba:川渕文雄 Ds:髭白健)のバンド編成で、オープニングではジャジーにアレンジされたウォーキングベースのイントロから始まる「Lost Time」。マイナーキーのダークなベースラインから、ドラム、ピアノ、ギターが重なりバンドのグルーヴが構築され、会場が一気に大人のサウンドに支配されていき、加藤和樹はTHE Sonicsの立体的な音像のなかで自身の声の高音と低音を使い分けたボーカリゼーションで楽曲の世界観を表現していった。ライブ中盤のカバーコーナーでは「Waving Through a Window」を披露。2017年のトニー賞で作品賞や作曲賞を獲得したブロードウェイミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)」の楽曲だ。静と動の楽曲構成からなるダイナミズムを、メロディに乗せて優しくそして力強く歌唱した。そして『Nostalgia BOX』の各楽曲では、ノスタルジック、故郷というイメージをもとに、回顧しながら新たな道を歩んでいくというアルバムの世界観を同期なしの“裸の”ネイキッドなサウンドで表現。リード曲の「ノスタルジックオレンジ」では加藤和樹の歌と会話するように、ピアノ、ベース、ギターが折り重なっていき、後半ではバンド全体がダイナミックに盛り上がっていく展開が構築され、繊細かつ力強く歌う加藤和樹のエモーショナルな歌声とともに、会場は感動的な温かみのあるオレンジ色の空間に包まれていくようであった。ライブ終盤、オリジナル楽曲の配信シングル「Fight」が披露されると、ギターのカッティングとタイトなリズム隊のグルーヴィなサウンドでコンサートの盛り上がりもピークに。続けて「Laugh&Peace」が披露され、前半はレゲエ調のアレンジ、後半はラテン調のリズムアレンジで、リズミカルなサウンドでオーディエンスの体が揺さぶられ、会場が熱い空間となっていき本編は終了した。アンコールでは、来年2月に東京と大阪で開催される『Kazuki Kato NAKED 2023』と、吹野クワガタをピアノに迎えたトーク&ライブ『Kazuki Kato 〜Thank you for coming! 3〜』が発表された。そして「皆さんの明日が輝かしい幸せな1日になりますように」と自身が作詞作曲した「また明日」をラストに披露しコンサートは幕を下ろした。■加藤和樹 コメント今回、新しいミニアルバムを引っ提げてのツアーということで、『Nostalgia BOX』の楽曲を表現することは、自分自身の挑戦でもありました。そして新たにリアレンジされた楽曲、カバー曲も含めて、シンプルな音像のなかで自分のボーカルをコントロールすることは難しくもありましたが、楽しむこともできました。各地ツアーを回って改めて自分は音楽が好きなんだなと感じましたし、『Nostalgia BOX』のそれぞれの楽曲の世界観をライブで皆さんにも感じていただけたらとても嬉しく思います。また2月にお会いできるのを楽しみにしています。<公演情報>Kazuki Kato NAKED 20232023年2月17日(金) 日本橋三井ホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999年2月21日(火) フェニーチェ堺(小ホール)開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:サウンドクリエーターTEL:06-6357-4400出演:加藤和樹&THE Sonics(Piano:吹野クワガタ Gt:田口慎二 Ba:川渕文雄 Ds:髭白健)一般発売:2022年12月10日(土) 10:00〜Kazuki Kato 〜Thank you for coming! 3〜2023年2月16日(木) 新宿 BLAZE昼公演:開場14:30 / 開演15:00夜公演:開場18:00 / 開演18:30お問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999年2月22日(水) 梅田 Banana Hall昼公演:開場14:30 / 開演15:00夜公演:開場18:00 / 開演18:30お問い合わせ:サウンドクリエーターTEL:06-6357-4400共演:吹野クワガタ(Key)一般発売:2022年12月10日(土) 10:00〜<リリース情報>加藤和樹 ミニアルバム『Nostalgia BOX』Now On Sale●TYPE-A(CD+DVD):3,000円(税込)DVD収録内容「ノスタルジックオレンジ」Music Video+Jacket Shooting Making Movie加藤和樹『Nostalgia BOX』TYPE-Aジャケット●TYPE-B(CD+DVD):3,000円(税込)DVD収録内容「ノスタルジックオレンジ」Music Video+Music Video Making Movie加藤和樹『Nostalgia BOX』TYPE-Bジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. ノスタルジックオレンジ2. Still alive3. もしも4. wishing your happiness5. vintage6. また明日配信リンク:加藤和樹 Live Blu-ray & DVD『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live ~fun-filled day~』Now On Sale加藤和樹『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live ~fun-filled day~』ジャケット(Blu-ray盤)●Blu-ray2枚組:9,900円(税込)●DVD2枚組:8,250円(税込)【収録内容】■DISC1<Piano LIVE>01. プロローグ「祈り」02. あなたと出会えて僕は幸せでした03. 願いを託して04. 生まれ来る子供たちのために05. 春よ、来い06. いのちの歌07. ひとりじゃない<JOKER>08. イントロダクション〜No.109. Pain10. Stand up!11. Challenger12. ROCKING MAN13. OVER14. Summer Breeze15. Fire Soul<加藤和樹&THE DRASTICS>16. WARNING17. LOVE GAME18. こんな夜が俺は好き15周年怒涛のメドレー19. Flaming ice20. 僕らの未来〜3月4日〜21. instinctive love22. メラメラ23. BEACH24. 灼熱フィンガーでFEVER!25. Legend Is Born26. In the future27. Laugh & Peace28. Ultra Worker29. HERO30. Hello31. REbirth32. Vampire33. BLUE MONDAY34. Answer35. Shining Road 202136. また明日・加藤和樹スペシャルインタビュー ※フジテレビTWOで放送された野音ライブ独占インタビューの模様を収録。■DISC2特典映像2021年12月23日に豊洲PITにて行われた15周年ライブGIGツアーファイナル公演『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live “GIG” Tour 2021-REbirth-』を収録。01. Shake!! Shake!! Shake!!02. Venom03. LADY GO!!04. EASY GO05. 砂の城06. Faith07. 冬恋08. melody09. stay by your side10. 君ニ唄エバ11. con・fu・sion 〜心の叫び〜12. What Can Tonight?13. Calling Me14. Selfish Cat15. Love Bite16. BLUE MONDAY17. My Girl18. HERO19. REbirth20. Free21. Answer22. Shining Road 2021関連リンク公式サイト::::テイチクエンタテインメント 公式サイト:
2022年10月31日舞台『裸足で散歩』(演出:元吉庸泰)のプレビュー公演が9月13日、東京・有楽町よみうりホールで行われ、出演する加藤和樹、高田夏帆、本間ひとし、松尾貴史、戸田恵子が抱負を語った。ニール・サイモン作の『裸足で散歩』は、冬のニューヨークを舞台に、新婚夫婦のポールとコリー、そして新居のアパートに暮らす変わり者の住民たちが繰り広げるコメディの名作。1963年にブロードウェイで初演され、1967年にはサイモン自身が脚色、演出担当のジーン・サックスが監督を務め、主演にロバート・レッドフォード&ジェーン・フォンダを迎えた同名映画も公開されている。新人弁護士のポールを演じる加藤は、「大爆笑というよりは、クスクスと笑い声がもれるような、幸せな空気に包まれれば。個性的なキャラクターばかりのドタバタコメディなので、『何が起こるんだろう』という気軽な気持ちで楽しんでいただければ」と作品をアピール。自身にとっては、初のコメディ挑戦で「僕が演じるポールは、不器用で堅物。真面目に演じれば演じるほど、彼がトラブルに巻き込まれる様が面白いと思うので、ポールとして没入しながら、真面目に芝居に取り組むだけ」と役作りを語った。加藤和樹一方、ポールの妻・コリーを演じ、初舞台を踏む高田は「いまだに、どうなるか分かりません!精一杯頑張るので、助けてください」と緊張しつつ、「逃げ出さなくて良かった。ここにいる皆さん、そしてお客様と一緒に素敵な作品を作れていければ」と前向きなコメント。稽古中は「皆さんの姿勢に学ばせていただたい」といい、「のどケアグッズをたくさんいただいた」と感謝していた。高田夏帆そんな高田について、母親のバンクス夫人を演じる戸田は「とにかく健気で、毎日トライするたびに良くなるんですよ。のびしろしかない」と目を細めた。高田については「劇中で大声を出すとき、弾むように片足があがります。フラミンゴのように」(松尾)、「切れも良くて、弾けるように喜怒哀楽を爆発させて魅力的」(本間)とベテラン勢からも太鼓判が押された。ちなみに、戸田は本作が1984年、下北沢で上演された際に、コリーを演じており「38年くらい前の話で、コリーを演じたときのことは、ほぼ覚えていない(笑)」。今回のオファーについては「本当にびっくり。またコリーを演じるのかなと思ったが、さすがにそうではなくて」と照れ笑いを浮かべた。自身が演じる役柄は「私の役者人生でも初めてなくらい、保守的な女性。難しい母親で、私にとってはチャレンジですが、なるべくいい母親になれれば」と話していた。取材会では加藤と高田が歌うテーマ曲「君と僕」が生披露され、「耳なじみも良く、歌詞も含めて作品の世界観をシンプルに的確に描いている楽曲」(加藤)、「メロディもキャッチ―でかわいらしい。歌うとワクワクする」(高田)。新婚夫婦のポールとコリーの関係を描いた楽曲で、東京・兵庫・神奈川公演の一部を対象にアフタートークにて歌唱パフォーマンスが披露される予定になっている。取材・撮影・文=内田涼<公演情報>舞台『裸足で散歩』舞台『裸足で散歩』ビジュアル原作:Neil Simon BAREFOOT IN THE PARK作:ニール・サイモン翻訳:福田響志演出:元吉庸泰出演:加藤和樹 / 高田夏帆 / 本間ひとし / 松尾貴史 / 戸田恵子【東京公演】日程:9月17日(土)~29日(木)会場:自由劇場チケット料金:8,800円(全席指定・税込)※未就学児入場不可東京公演のチケットはこちら:問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00 / 13:00~15:00)【兵庫公演】日程:10月1日(土) 12:00公演 / 17:00公演10月2日(日) 13:00公演会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールチケット料金:A席7,500円 / B席5,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可お問い合わせ:芸術文化センターチケットオフィスTEL:0798-68-0255(10:00~17:00 / 月曜休 ※祝日の場合翌日)【大阪公演】日程:10月5日(水) 14:00公演会場:枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホールチケット料金:A席6,500円 / B席4,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可お問い合わせ:枚方市総合文化芸術センター チケットデスクTEL:0570-008-310(10:00~17:00※休館日を除く)【神奈川公演】10月8日(土) 12:00公演 / 16:30公演10月9日(日) 13:00公演会場:KAAT 神奈川芸術劇場 ホールチケット料金:A席7,800円 / B席6,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00 / 13:00~15:00)【東京多摩公演】10月11日(火) 18:30公演会場:パルテノン多摩 大ホールチケット料金:A席7,000円 / B席6,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可お問い合わせ:パルテノン多摩TEL:042-376-8181【アフターイベント】登壇者:加藤和樹、高田夏帆+キャスト1名が日替わりで登場※キャストによるトーク、テーマ曲の歌唱を予定【日程】東京:9月22日(木) 14:00公演 / 9月23日(金・祝) 16:30公演 / 9月25日(日) 16:30公演兵庫:10月1日(土) 17:00公演神奈川:10月8日(土) 16:30公演※該当公演のチケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。舞台『裸足で散歩』テーマ曲「君と僕」PV関連リンク公式サイト:公式Twitter:
2022年09月13日加藤和樹が10月19日(水) に同時リリースするNewミニアルバム『Nostalgia BOX』と、2022年4月2日に行われた15周年記念日比谷野音ライブの映像作品『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live ~fun-filled day~』の詳細が発表された。『Nostalgia BOX』は、自身が作詞作曲をした「また明日」を含めたオリジナル曲6曲を収録。ノスタルジック、故郷というイメージを元に、回顧しながら新たな道を歩んでいくというアルバムの世界観を、加藤和樹が等身大の大人のサウンドで表現した作品となっている。なお、リード曲「ノスタルジックオレンジ」が9月21日(水) に先行配信されることが決定し、当日は先行配信リリースを記念してオンラインリスニングパーティーも開催される。ライブBlu-ray&DVDは加藤和樹の15年の活動を全て詰め込んだ構成で、1部はピアノと歌、2部では伊達孝時とのユニットJOKERによる1夜限りの再結成、3部ではTHE DRASTICSのバンドライブが収められ、加藤和樹のあらゆる魅力を感じられる内容となっている。特典映像には、昨年12月23日に豊洲PITにて行われた15周年ライブGIGツアーファイナル公演を収録する。併せて、各作品のアートワークとBlu-ray&DVDのCDショップ特典、そして「ノスタルジックオレンジ」Lyric Video short ver.が公開された。「ノスタルジックオレンジ」Lyric Video Short ver. (One Shot Film)<リリース情報>『Nostalgia BOX』2022年10月19日(水) リリース●TYPE-A【CD+DVD】3,000円(税込)DVD収録内容「ノスタルジックオレンジ」Music Video +Jacket Shooting Making Movie『Nostalgia BOX』TYPE-Aジャケット●TYPE-B【CD+DVD】3,000円(税込)DVD収録内容「ノスタルジックオレンジ」Music Video +Music Video Making Movie『Nostalgia BOX』TYPE-Bジャケット【CD収録】※全形態共通1. ノスタルジックオレンジ2. Still alive3. もしも4. wishing your happiness5. vintage6. また明日【先行配信】「ノスタルジックオレンジ」2022年9月21日(水) 配信リリースSpotifyプリセーブ / Apple Musicプリアド: Blu-ray&DVD『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live ~fun-filled day~』2022年10月19日(水) リリース●Live Blu-ray【2BD】9,900円(税込)●Live DVD【2DVD】8,250円(税込)『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live ~fun-filled day~』ジャケット ※画像はBlu-ray盤【DISC1 収録】■Piano LIVE01. プロローグ「祈り」02. あなたと出会えて僕は幸せでした03. 願いを託して04. 生まれ来る子供たちのために05. 春よ、来い06. いのちの歌07. ひとりじゃない■JOKER08. イントロダクション〜No.109. Pain10. Stand up!11. Challenger12. ROCKING MAN13. OVER14. Summer Breeze15. Fire Soul■加藤和樹&THE DRASTICS16. WARNING17. LOVE GAME18. こんな夜が俺は好き■15周年怒涛のメドレー19. Flaming ice20. 僕らの未来〜3月4日〜21. instinctive love22. メラメラ23. BEACH24. 灼熱フィンガーでFEVER!25. Legend Is Born26. In the future27. Laugh & Peace28. Ultra Worker29. HERO30. Hello31. REbirth32. Vampire33. BLUE MONDAY34. Answer35. Shining Road 202136. また明日■加藤和樹スペシャルインタビュー ※フジテレビTWOで放送された野音ライブ独占インタビューの模様を収録。【DISC2 収録】■特典映像:2021年12月23日に豊洲PITにて行われた15周年ライブGIGツアーファイナル公演『Kazuki Kato 15th Anniversary Special Live “GIG” Tour 2021-REbirth-』を収録。01. Shake!! Shake!! Shake!!02. Venom03. LADY GO!!04. EASY GO05. 砂の城06. Faith07. 冬恋08. melody09. stay by your side10. 君ニ唄エバ11. con・fu・sion 〜心の叫び〜12. What Can Tonight?13. Calling Me14. Selfish Cat15. Love Bite16. BLUE MONDAY17. My Girl18. HERO19. REbirth20. Free21. Answer22. Shining Road 2021CDショップ特典はこちら:<コンサート情報>『Kazuki Kato concert Tour 2022-nostalgia-』2022年10月22日(土) 心斎橋 JANUS昼公演:開場 14:30 / 開演 15:00夜公演:開場 18:00 / 開演 18:30問:サウンドクリエーター 06-6357-4400年10月23日(日) 名古屋 ボトムライン昼公演:開場 14:30 / 開演 15:00夜公演:開場 18:00 / 開演 18:30問:ZOOM 052-290-0909年10月25日(火) 福岡 スカラエスパシオ開場 17:30 / 開演 18:00問:グリーンミュージック 092-775-2233年10月29日(土)昼公演:開場 14:30 / 開演 15:00夜公演:開場 18:00 / 開演 18:302022年10月30日(日)昼公演:開場 14:30 / 開演 15:00夜公演:開場 18:00 / 開演 18:30会場:渋谷 PLEASURE PLEASURE問:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999【出演】加藤和樹&THE Sonics■THE Sonics MemberPiano:吹野クワガタG:田口慎二B:川渕文雄Ds:髭白健【チケット料金】全席着席指定:8,800円(税込)※ドリンク代別関連リンク公式ウェブサイト公式Twitter公式YouTubeチャンネルテイチクエンタテインメント
2022年09月13日2022年11月9日(水)・10日(木)の2日間にわたり、プラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/加藤和樹』の開催が決定しました。加藤和樹にとって初のプラネタリウムでの音楽ライブとなる本公演。演奏は吹野クワガタ(piano)を迎えたアコースティック編成で、本公演に合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。ついに加藤和樹がプラネタリウムのステージに数多くのミュージカルに出演し、その美しい歌声と存在感で圧倒的な支持を集めるアーティスト・加藤和樹がついに『LIVE in the DARK』に登場します。吹野クワガタ(piano)を迎え、ピアノと歌という極限までシンプルな編成で、本公演に合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。プラネタリウムが映し出すリアルな星空と暗闇の中、息遣いまでもがダイレクトに感じられる、特別なライブをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)2022年9月10日(土)午前10時~9月19日(月)23時59分の期間、ticket board先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2022年10月1日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/加藤和樹』イベント概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2022年11月9日(水)・10日(木)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / 三日月シート:20,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●加藤和樹(かとう かずき) プロフィール●俳優・アーティスト。2005年、ミュージカル「テニスの王子様」の出演で一躍脚光を浴び、2006年CD「Rough Diamond」でアーティストデビュー。以来日本武道館や全国TOUR、毎年CDリリースするなど、ソロアーティストとしても精力的な音楽活動を行い、その活躍の場は海外にも広がっている。近年はミュージカル俳優として声優として様々な作品に出演している。2021年、第46回菊田和夫演劇賞受賞。【近年の主な舞台出演作】「るろうに剣心京都編」(22)「冬のライオン」(22)フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」(21)「ジャックザリッパー」(21)「BARNUM」「ローマの休日」(20)「フランケンシュタイン」(17・20)、「ファントム」(19)、「怪人と探偵」(19)、「BACKBEAT」(19)、「暗くなるまでまって」(19)、「僕らの未来」(18)、「タイタニック」(18)、「1789 -バスティーユの恋人たち-」(16・18)、「マタ・ハリ」(18・21)「真田十勇士」(16)、海外ドラマ「S.W.A.T」(18.19.20.21.22)、アニメ「B-Project」(16.~19)、ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」「イケメン戦国」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」他。加藤和樹 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月07日ヨーロッパ・日本を中心に意欲的な活動を展開する指揮者 山田和樹が、手兵バーミンガム市交響楽団を率いて『BBCプロムス』にデビューを果たした(2022年7月25日)。ロンドンを中心に毎年夏に開催される『BBC Proms』は、1895年のスタート以来120年以上の歴史を誇る世界最大級のクラシックフェスだ。その人気は高く、現地での公演はもちろん、ラジオ&テレビを通じて世界中のファンを魅了し続けている。名称の「Proms(プロムス)」とは、「プロムナード コンサート」(散歩やぶらぶらと歩きながら楽しめるコンサート)が略された言葉で、クラシック音楽を中心に、ミュージカル、映画音楽、ポップス、ジャズ、ワールドミュージックなど様々な音楽を、世界中の様々なアーティストや団体が演奏。ロンドンのシンボルであるロイヤル・アルバート・ホールを中心に、ロンドン市内、英国内の数多くの名高い会場で開催される。さらには、若者やファミリー層など幅広い年齢の人々を魅了する多彩で豊かなプログラムを提供すると共に、教育やアウトリーチ(普及啓発)の推進により、幅広いオーディエンスに極上の音楽を届けることも『BBC Proms』の理念とされる。*2022年秋には2度目の日本開催が予定されている(2022年10月29日〜11月6日)「学生時代に旅行先のロンドンでプロムスを聴いてから、その舞台に立つことは夢のひとつだった」と語っていた山田和樹にとって、たびたびの客演や日本公演などを経て、強い信頼関係を築いているバーミンガム市交響楽団を率いての今回の公演は、「山田和樹&バーミンガム市交響楽団の名を、世界に知らしめる絶好の機会となったに違いない。会場中が、万雷の拍手、スタンディングオベーション、そしてブラボーに包まれた公演の様子は、BBC Radio 3でアーカイヴ配信中だ(期間限定)。*山田和樹は、2023年4月にバーミンガム市交響楽団首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーに就任、同年6月〜7月には日本公演が予定されているので、こちらも要チェックだ。
2022年07月28日初演&再演ビリー・エリオット役が初共演企画・構成・演出・振付のすべてを未来和樹が担うスペシャルLIVE未来和樹 LIVE 2022『伝苑』が2022年9月10日 (土) ~2022年9月11日 (日)に市川市文化会館小ホール(千葉県市川市大和田1丁目1番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 未来和樹、3年ぶりのライブ開催決定初演・再演ビリー・エリオット役の待望の初共演も!未来和樹が3年ぶりに舞台活動を再開し、9月にライブを開催することが決定した。2017年、ミュージカル「ビリー・エリオット」日本初演にて主演ビリー役に抜擢され、その後もミュージカルで主演を務める一方、構成・演出・振付のすべてを自身で担うライブも行い、その独創性と表現力で観客を魅了し続けてきた未来和樹。しかし、2019年の秋を最後に、東大受験を志し舞台から姿を消した。2022年春、初志貫徹し東京大学に合格。舞台から身を引いていた間も、彼の表現に対する情熱が冷めることはなかった。声の不安定な変声期を乗り越え、今年20歳を迎えた未来和樹が、さらなる進化を遂げた歌声と表現力を携え、約3年ぶりに舞台へ戻る。『伝苑』とは、「伝」えたいものが集まる「苑」。3年もの間溜め込んだ、未来和樹の思いとアイディアが、ここに集結する。今回も企画・構成・演出・振付のすべてを未来和樹が担う。また、2019年の「未来和樹 SINGS HEART LIVE 2019」にゲスト出演し、その卓越した歌唱力と表現力で観客を圧倒した吉岡花絵を今回もゲストに迎える。さらに、「ビリー・エリオット」日本初演で未来和樹と共にビリー役を演じた木村咲哉、2020年の再演で同じくビリー役を演じた川口調をゲストに迎え、待望の初演ビリー役同士の共演と初演・再演ビリー役の共演が同時に、史上初めて実現する。ミュージカルナンバーやJ-POPなど、未来和樹らしい選曲の歌はもちろんのこと、5名のゲストダンサーも迎え、迫力あるダンスナンバーも見逃せない。歌、ダンス、語りを詰め込み、豪華メンバーでお届けする濃密な時間、どうぞお楽しみに。未来和樹プロフィールキューブ所属。幼少よりNPO法人日本国際童謡館で歌を学び、全国各地のコンサートに出演。アルゼンチンタンゴのジュニアダンサーとしても数々のショーに立つほか、児童劇団「大きな夢」にて研鑽を積む。2017年、1346名の中から抜擢され、ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」に主演ビリー役として出演。2018年の「B×b LIVE MIRAI」、2019年の「未来和樹 SINGS HEART LIVE 2019」では企画・構成・演出・振付を自身で担い、多彩な才能を発揮。2019年、ミュージカル「オリヴァー・ツイスト」で主演オリヴァー役を務め、以降大学受験のため活動を休止。2022年、東京大学入学。活動を再開する。開催概要未来和樹 LIVE 2022『伝苑』公演期間:2022年9月10日 (土) ~2022年9月11日 (日)会場:市川市文化会館小ホール(千葉県市川市大和田1丁目1番5号)■出演者未来和樹ゲスト:吉岡花絵、木村咲哉、川口調ゲストダンサー:青井智佳子、平田宙、廣瀬喜一、山田樹葵、吉田芽唯■スタッフ企画・構成・演出・ 振付: 未来和樹音楽監督: 大野郁郎■公演スケジュール7月10日(土)17:307月11日(日)12:00/16:30※開場は、開演の30分前※上演時間:現時点では2時間30分から3時間程度■チケット料金S席:7,000円A席:6,000円(全席指定・税込)※現時点での当日券の販売予定はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月26日