目の周りがどよーんと重く見えてしまいがちな奥二重さんは、二重の人と比べてアイメイクのアイテム選びにちょっとしたコツが必要かもしれません。かくいう筆者も奥二重で、マスカラやアイシャドウ、ビューラーまで、トライアンドエラーを繰り返しながらアイテムを選んできました。今回は、2023年に購入して筆者の定番アイテムとなった、おすすめのアイメイクアイテムをご紹介します。パンダ目になりにくい! コームでなでるようにつけるマスカラキングダム「束感カールマスカラ」まずは『キングダム』の「束感カールマスカラ クリアブラック」をご紹介。このマスカラは、ブラシ部分がコーム状になっており、突起が狭い方と広い方があるのでまつ毛の生えている部分によって変えられるのが便利です。奥二重さんは、まつ毛の生え際がまぶたで埋もれてしまいがちですが、特徴的なコームが根本からググッとまつ毛を持ち上げてくれます。「クリアブラック」は、真っ黒というよりも透明感のあるブラック。くっきりとした束感で存在感が出る上に、ツヤッと濡れたようなまつ毛に仕上がります。特にアラサーになると、色が濃すぎるマスカラは目元の印象が強すぎになりやすいので、このくらい透明感のあるブラックはバランスがいいですよ。【商品情報】キングダム「束感カールマスカラ」クリアブラック価格:¥1,760奥二重でも使える! ピンクのキラキラアイシャドウキャンメイク「シティライトアイズ」2つ目は、『キャンメイク』の単色アイシャドウ「シティライトアイズ」です。奥二重さんはピンク系を使うと目元が腫れぼったく見えやすいため、使うのを避けているという方も多いはず。ですが、「03 オーキッドモーヴ」は、ピンクとパープルの中間のような絶妙カラー。引き締まった目元になるので、奥二重さんでも使いやすいですよ。深みのあるピンクで、これを使うだけで目元のメイクが完了しちゃいます。1,000円でおつりがくるプチプラさも、取り入れやすくていいですよね!何色もセットされたアイシャドウは、必ず捨て色が出てしまうので、無駄がないところも気に入っています。ブラシを使ってなじませるのはもちろん、指でつけるとピタッと密着して落ちにくくなるのでおすすめですよ。【商品情報】キャンメイク「シティライトアイズ」03 オーキッドモーヴ価格:¥638シルバーラメが上品な目元を演出! セザンヌの単色アイシャドウセザンヌ「シングルカラーアイシャドウ」最後は、『セザンヌ』の「シングルカラーアイシャドウ」です。09 グレイッシュブラウンは定番のブラウンですが、細かいラメが入っていて、とても美しく発色してくれます。ササッとまぶたに広げるだけで、まぶたの重さを抑えスッキリした目元に。急いでいる朝などに大活躍です。こちらのアイシャドウは、ヒアルロン酸Naをはじめとした5種類の保湿成分が入っているので、しっとりピタッと密着します。1色だけでも“アイメイクをきちんとしている感”が出るので、オフィスメイクにもおすすめ。しかも、こちらのアイシャドウは500円でおつりがくる、かなりコスパのいい一品です。【商品情報】セザンヌ「シングルカラーアイシャドウ」09 グレイッシュブラウン価格:¥440奥二重のコスメマニアがおすすめするアイテムをぜひ試してみて!毎シーズン、奥二重に似合う色味を探し、ときには失敗することもある筆者ですが、今回ご紹介したのは「これは買って良かった!」と思えたアイテムばかり。奥二重でアイメイクに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。【参考】『キングダム』公式サイト『キャンメイク』公式サイト『セザンヌ』公式サイト文/皆川みほ
2023年05月25日義母との関係に、悩んでいる人もいるのではないでしょうか……。もし義母が、娘の目を二重にしたらと、突然提案してきたら……?義母のトンデモ行動をリアルな体験談として発信する漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さん。今回はそんなみぃ子さんの大人気マンガシリーズ、「ウチのトンデモ義母さん」第5話をご紹介します!【前回までのあらすじ】ある日、自宅に義母が訪ねてくると、長女の目が一重であることを指摘します。義母はさらに、「夫の目を二重にした」と言い出します。話を聞くと、義母は夫が赤ちゃんの頃に、つまようじをまぶたに押し当て、二重を作ったそうです。自慢げに語る義母ですが、みぃ子さんは心の中で驚愕します。その晩、夫が帰宅し……。 夫に聞くことに……夫は義母の話を知らず……話をすることに……夫に目のことを聞くと、生まれつきだと思っている夫。その後、夫に義母の話を伝えると、夫は衝撃を受け……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月24日義母との関係に、悩んでいる人もいるのではないでしょうか……。もし義母が、娘の目を二重にしたらと、突然提案してきたら……?義母のトンデモ行動をリアルに体験談として発信する漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さん。今回はそんなみぃ子さんの大人気マンガシリーズ、「ウチのトンデモ義母さん」第2話をご紹介します!【前回までのあらすじ】ある日、自宅に義母が訪ねてくると、長女の目が一重であることを指摘します。突然の指摘に困惑していると……?二重を勧められ……夫の目を二重にした……!?恐る恐る聞くと……?義母は、夫の目を二重にしたと言い出します。詳しく話を聞くと、どうやらつまようじを使って、二重にしたとのことで……!?※つまようじで整形はできません。不安なときは必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する、ネイチャーラボ・ラボンの新CM「香りの記憶ってさ」編が、19日から放送される。玉森が彼氏役で登場するシリーズの新CMでは、玉森がシリーズ初の運転シーンを披露。ドライブデートの帰り道、助手席に座る彼女に「香りの記憶ってさ、消えないんだって」「忘れられないんだって」「どうする?」と彼氏感あふれる横顔で問いかける。■玉森裕太インタビュー――今回撮影で印象に残っていることや見どころをお聞かせください。印象的なセリフがありまして、「香りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相⼿にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました。――「香りの記憶って消えないんだって」という冒頭のセリフにちなんで、香りに関するエピソードはありますか?すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻つまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。良い記憶は⼩学校から中学校なんですけど、通学路に焼き鳥さんがあるんです、なぜか。その焼き鳥屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。――CMの中でドライブ中に歌を口ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、運転中の癖やルーティーンなどあれば教えてください。ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます。自分の中では(笑)。エド・シーラン好きっていうのが一番ですけど、絶対エド・シーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エド・シーランから始まります。
2023年04月19日花見の定番といえば、桜や藤、ツツジなどがありますが、近年はブルーがさわやかな花『ネモフィラ』の人気も高まっています。Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、東京都足立区にある都立舎人公園を訪れた際の1枚をTwitterに投稿。人々の心をとらえた、ネモフィラと八重桜のライトアップをご覧ください!ネモフィラと八重桜のライトアップなんて初めて見た。 pic.twitter.com/LArPbnHYde — Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) April 7, 2023 夜空をバックに、八重桜と約5万本のネモフィラが咲き誇る光景は、あまりにも美しくて溜息が漏れますね。ネモフィラの絶景スポットは多数ありますが、「都外にしかない」と思っていた人たちは多い様子。写真に魅せられた人たちからは「見に行きたい」という声が続出しました。・どちらも好きな花なので、コラボが嬉しいです。・心が浄化された。都内で見られるなんて衝撃!・恋人や家族を連れて行ったら、来世まで褒められ続けそうな最高の景色。・この世の光景か?あまりにも美しい…。都立舎人公園で開催されている、ネモフィラと桜が共演した『花と光のムーブメント』は、2023年3月24日から4月23日まで。ライトアップの点灯は17~20時のため、気になる人は足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月08日奥二重の目に、短くて量も少ないまつげの私。まつげは奥二重の中に隠れてしまいそうなほど存在感がなく……。その後も、まつげに関してはさまざまなグッズを試してきました。そして子育てに忙しかった30代を経て、気持ちに余裕が出てきた40代でまつげパーマを初体験したのです。その詳細をお伝えします。★関連記事:まぶたが下がりまつ毛が上がらない!? アラフィフでまつ毛パーマデビューをしてみた結果20代はつけまつげやホットビューラーと格闘社会人になってから、私の周りには「つけまブーム」が到来。そのブームに乗っかり私もつけまつげデビューしましたが、長くは続きませんでした。その理由は、朝の忙しい時間帯に時間を取られたこと。なかなかつけまつげがうまく付けられない。そして、しっかり付けても夜まで持たないことも。最初は自分が不器用だからだと思っていました。しかしある日、化粧部員の友人に相談したところ、私の目が奥二重なために取れやすいのだと教えられ、まぶたの形が原因では仕方ないとあっさりつけまつげ生活は終焉(しゅうえん)を迎えたのです。その次に私が取り入れたのがホットビューラーでした。友人おすすめのホットビューラーを早速購入。実際使ってみると、おもしろいくらいにまつげが上がりました。しばらく使用していましたが、ある日、まつげが思った以上に抜けていることに気付き、使用を中止しました。まつげパーマをしてみようと思ったきっかけ30代は自分よりもまず子ども優先の生活だったので、まつげのことを気にしている余裕はありませんでした。そして40代になり、再びまつげが気になり始めたきっかけは友人の結婚式です。5年ぶりに会う友人に若く見られたいという思いから、基礎化粧品を高価なものに変えたり、爪のケアを念入りにしたり、美容に気をつかうようになりました。その一つとして、まつげパーマをしようと思い立ったのです。家から一番近い美容室のまつげパーマがとても評判が良いことを知り、即、予約。初めての経験というのは何歳になってもドキドキするもので、施術を受けている最中は何をされているのかが怖くて、ずっとドキドキしっぱなしでした。90分後、目を開けると奥二重の私でもぱっちり! 家族の皆にもかわいくなったと好評でした。まつげパーマのメリットを施術してから知るまつげパーマをして感じたことは、すっぴんでもメイクをしているような顔になることです。マスク生活だと、それがより顕著に感じられます。また、施術中にまつげパーマのダメージはどのくらいかを美容師さんに聞くと、薬剤を使用するのでダメージはあるものの、ビューラーを使用するよりはダメージが少ないということで驚きました。ビューラーは毎日強い圧力がまつげにかかるので、まつげの傷みが激しいそうです。私が行った美容室では柑橘系のオーガニック薬剤を使用していて、負担が今までの薬剤より少ないとの説明を受けました。まつげパーマは通常3週間くらい保持できると聞いていましたが、私のまつげは2カ月近く保てたので、それもメリットだなと思っています。まとめまつげパーマはまだ2回目ですが、生活の中に取り入れてみると、私の癒やしの時間になっています。サロンによって違うと思いますが、私の通っているサロンは、飛行機のビジネスクラスのような重厚で快適な椅子がリクライニングする仕様になっています。施術中は強制的に目をつぶらないといけないので、瞑想の時間から良質な睡眠に導入。まつげパーマでぱっちりした目になれるのに加え、とてもぜいたくな時間を過ごせています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/徳 衿唯(40歳)最近夫が「サウナー」になり、誘われるのでついていったある場所で「ロウリュウ」を体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。
2023年03月16日妙見の森では、2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)の期間中、「妙見の森謎解き宝さがし2023春」を開催します。妙見の森を散策しながら、妙見山に隠された3つの宝箱をさがす、どなたでもお気軽にご参加いただける体験型イベントです。謎解き宝さがし概要(1)タイトル妙見の森 謎解き宝さがし2023春(2)開催期間2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)毎週水曜・木曜日(祝日等を除く)は定休日です。(3)販売価格1キット/200円(税込み)(4)販売場所妙見の森ケーブル山上駅待合室 売店※妙見の森までの交通費が別途必要です。(5)内容事前に発売場所で謎解きキットを購入していただき、妙見の森一帯に仕掛けられた謎を解き明かします。(6)主催能勢電鉄株式会社参考資料: この件に関するお客様からのお問い合わせ能勢電鉄株式会社 鉄道事業部妙見営業課TEL・FAX: 072-738-2392 (10:00~16:00 水・木曜日をのぞく)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸)と田端(玉森)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。作中では3人でのシーンが多く「阿部さんも上戸さんもすごく良い方で、すごく好きになりました」という玉森。「本当に気さくで面白いですよね。現場とかでも笑わせてくださいますし、適度な適当加減がすごく好きでした」と明かすと、上戸も「3人で過ごす時間がすごい楽でした。適当だから、2人とも」と同意していた。また阿部は「俺、玉ちゃんとLINE交換したんです」と告白。上戸は「ちょっと! いいなあ! 私、今日携帯の充電があんまりないことに気づいて、阿部さんがいつLINE聞いてくるかわかんないからってずっと充電して満タンにして待ってるんですよ」と責め、阿部はタジタジに。玉森とのLINEのやりとりについては「1個ずつスタンプ送り続けただけです」(阿部)、「『玉森です』という紹介のスタンプを送って以来返ってきてないです」(玉森)という状況だが、上戸は「撮影中もご飯食べたりする機会がなかったので、座長の阿部さんが皆さんを仕切っていただいて……」と促した。玉森は現場のエピソードとして「阿部さんがカレーの差し入れして下さったことがあったんです。僕と阿部さんと上戸さんと、スタッフさんとかと距離取りながらご飯食べたんですけど、後日阿部さんが、上戸さんがいなかったものだと思って話してるんですよ。3人で仲良く食べたのに、あたかも上戸さんがいなかったような体で話してましたよね」と暴露するも、阿部と上戸はツッコみたい様子を見せる。上戸は「また適当なんだよ。私が阿部さんを……」と苦笑し、阿部は「逆逆! 逆に上戸さんが俺がいないもんだと思ってたの」と指摘する。上戸は「その場に阿部さんいらっしゃったらしいんですけど、私の記憶からなくて、玉ちゃんとスタッフさんとその部屋でカレーを会話もなかったんだけど、カレーを食べた時間が楽しかったねと言っていたら、『俺もいたよ』って言うから」と改めて説明し、玉森は「ああ〜! もう1年以上前なので。怖いですね。記憶って改竄されちゃうんですね」と慌てていた。
2023年02月17日和気あいあい、とはこのことを言うのだろうか。撮影から2年ほど経っているにも関わらず、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太の三人は、顔を合わせた瞬間から話が止まらない。初々しい新人を可愛がる(いじる?)先輩と上司、といった趣は、作中での役柄とリンクして見える。映画『シャイロックの子供たち』で初共演した彼らは、この作品を通して、唯一無二の関係性を築いたようだ。主人公・西木は「思ってた以上に出ていてびっくり」?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会劇場ポスターにサインを書くため、一人はやめに入室した阿部サダヲ(以下、阿部)。「あれ、僕ひとり(でインタビュー)ですか?」と戸惑いつつ、上戸彩(以下、上戸)、玉森裕太(以下、玉森)を待つ。デスクに置いてあった原作小説「シャイロックの子供たち」を手にしながら、「まさか、僕の演じた西木がこんなに出ていたとは……」と漏らす。「原作では、あんまり出ていないキャラなんです。池井戸先生に話を聞いたら、途中で失踪して、しかも死んでしまっているかもしれない役。だから、いざ試写を見て『西木がこんなに出てるなんて!』って、びっくりしちゃって。上戸さんとも、そんな話をしてました」上戸、玉森も合流するや否や、勝手知ったる様子で「お久しぶりです〜」と挨拶し合う。取材日は『シャイロックの子供たち』完成披露試写会の当日でもあり、互いに労をねぎらっていた。「私が演じた北川愛理という役は、これといって個性的なキャラクターではないんです。目立たず、私はこれと言ってすごい個性的なキャラクターではないので、個性や味を加えないように心掛けました。役作りとか気をつけるポイントをあえて作ったわけではなく、普通にしていました。でも、阿部さんと一緒のシーンはどうしても楽しくて笑っちゃう! テンションが上がってるのが、画面にも出ちゃってましたね」上戸がそう言ったのを受け、玉森も「阿部さんと上戸さん、先輩お二人と一緒にお仕事をさせてもらえたことが、とても光栄でした」と語る。「印象的だったのは、この三人でとあるアパートに向かって、僕が郵便ポストから公共料金の用紙を取り出そうとしながら話すシーン。取り出しつつもセリフを言わなきゃいけないし、でも、何回か取り出し損ねちゃって……とても緊張しました」阿部サダヲの、意外な悔しさ発散法(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会池井戸潤といえば、過去に流行語大賞にもなった名言「倍返しだ!」が浮かぶ。奇しくも、このセリフが話題となったドラマ「半沢直樹」シリーズ(2013)には、堺雅人演じる主人公の妻・花役として上戸が出演していた。『シャイロックの子供たち』にも、この名台詞をオマージュしたシーンがある。それにちなみ、3人に「悔しさの発散法」を聞いてみた。「悔しいって感情が、あんまりないんですよね、私」と上戸。「悲しいなあとか、失敗しちゃった〜! とかはあるんですけど。自然と自分のなかに落とし込んでるんだと思います。たとえば、オーディションに落ちちゃったときなんかも、実力が足りなかったんだなあと思えるので」と、なんとも見習いたい姿勢だ。「玉ちゃんは、悔しいって思うことあるの?」と問いかけられた玉森は、「あります、あります! しょっちゅうですよ」と。「でも、そういうときは何もできないから、諦めるしかないですね。誰かに愚痴ったりもできないタイプなので、寝て忘れます」そんな玉森の答えを聞いた阿部は、「玉森くんも悔しいって感情あるんだね!」と驚きながら、自身の独特な悔しさ発散法を教えてくれた。「僕もなかなか、悔しい! って思うことは少ないんですけどね。……敢えていうなら、僕が出演していたCMに、代わって他の方が出ていたときは、悔しいかなあ……。すみません、小さなことで。そういうときは、その相手に直接LINEで連絡します」上戸や玉森だけではなく、その場にいたスタッフ全員が思わず「え!」と声をあげた。シンプルだが、なかなか実行しにくい方法だろう。阿部サダヲという役者の底の知れなさが、また垣間見えたようだ。上戸彩の、悔しかった運動会(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会悔しさは上手に発散できている、と語った上戸に対し、これまでの失敗エピソードを聞いてみた。「子供の運動会の時間を、間違えたことがあって……」。映画『シャイロックの子供たち』は、銀行内での現金紛失事件という大きな失敗きっかけに進む物語だが、上戸はどのように失敗を挽回したのか。「子供が年中さんのときだったかな。いざ行ってみたら、もう終わっちゃってたんです。年少→年中→年長さんの順だと思ってたのに、勘違いしていて。頑張って“よーいどん!”の練習もしたのに、コロナ禍で唯一のイベントに参加させてあげられなかったのが、悲しくて悲しくて……。娘と一緒にギャン泣きしました。でも、自分のミスを認めるしかなかったですね。子供は『お台場に連れてってくれないと許さないから!』って。ちゃんと連れていったら、許してくれました(笑)」上戸のエピソードを聞きながら深く頷き、「良いエピソードですね、もう十分じゃないですか」と阿部。「悔しさも失敗も、すぐ忘れちゃうタイプなんですよねえ。昔、舞台上でセリフを間違えたことはあります。『あの人、離婚したよ』ってセリフを『あの人、死んだよ』って言っちゃった。謝りもしないで進めちゃいましたけど」と、飄々と語り、その場にいる全員を笑わせる。「しょうもない話しかないんですが……」と前置きした玉森は「生放送に遅刻しちゃったことがあって……」と告白。「寝坊しちゃいました。マネージャーさんからの電話で起きて、現場に向かう車内でずっと怒られてましたね。結果的には間に合ったんですけど、メイク時間が3~5分くらいしかなくて。それ以来、絶対に寝坊はしないように気をつけてます!」玉森はどこまでも、いじられキャラ?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会顔を合わせた瞬間から、リラックスした様子で話が止まらない3人。あらためて、お互いの印象を聞いた。阿部は上戸に対し「情報をたくさん持ってるんです。質問したら、何倍にも返ってくる。お話ししていて、すごくためになるんですよね。あと、とても深く人を見てます」と語る。本作のクランクアップ直前に、別作品の台本に目を通したという阿部。「それが、結構悪怖い人の役だったんです。上戸さんは、それを見抜いた。『阿部さん、次の台本読みましたね? 顔つきが全然違いますよ』って」と、驚きを隠せない。上戸は「とっても、わかりやすかったんですよ」と応じる。「確実に、人を殺した目をしてましたから! 阿部さんに伝えたら『ちょうど、そういう役なんだよ〜どうしてわかるの? こわいこわい』って。阿部さんって、それくらい嘘がつけない人というか、直球型なんだなあと思います」と、上戸から見た阿部の印象を表現してくれた。阿部と玉森は、上戸いわく「色白チーム」。肌が綺麗な玉森に対し「どんなことをしてるの?」と阿部が質問したのをきっかけに、美容話に花が咲いたそう。阿部は「玉森さん、一番若いのに、すごく健康に気を遣ってるんです。美容にも詳しくて。そういえば、上戸さんに紹介してもらった、おがくず風呂は行った?」と玉森に話題を投げかけた。またもや健康・美容話で盛り上がる一幕も。上戸、おすすめのおがくず風呂を、阿部・玉森それぞれに紹介したのだとか。阿部はすぐに訪れたそうだが、玉森はこれから。「去年はなかなかハードスケジュールだったので……。でも、今年は絶対行きますから!」そう強く宣言する玉森に対し、阿部・上戸の2人は「それもなんか嘘っぽいなあ、適当だなあ(笑)」といじる。「こんな感じで、撮影現場でも玉ちゃんはいじられ役でした」と上戸。「練馬出身なのに、練馬にある美味しいお店とかも、全然知らないし! ツッコミ所が多いんだと思います。阿部さんと私がいじり倒す、みたいな流れが多かったですよね」あんまり、いじられキャラではないんですけど……と戸惑う玉森。「グループ内でいじられることもないし、結構カッコつけて生きてきたつもりです。でも、この現場に入ってからは、ずっといじられキャラで」と笑いながら、新しい自分を見つけていただいて嬉しいです、と続けた。映画『シャイロックの子供たち』で阿部、上戸、玉森のそれぞれが演じた役柄が、本人たちの関係性にもリンクして見える。常に笑顔で話の止まらない三人のチーム感は、きっと、スクリーンを通しても伝わってくるはずだ。取材・文:北村有、撮りおろし撮影:鬼澤礼門<作品情報>『シャイロックの子供たち』2023年2月17日(金) 全国公開配給:松竹
2023年02月13日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。美容外科で二重整形を受けて、みきアカリさんは夢の二重を手に入れました。ダウンタイム期間を乗り越えて、二重の仕上がりはばっちり。さらにみきアカリさんの二重を見た彼氏までも……!? 出来栄えは? 結果的に、みきアカリさんの二重整形は大満足の結果でした。金額は少し高くなるものの、二重をしっかりキープするためにみきアカリさんは埋没法の3点止めを選びました。そして、術前と術後の写真をクリニックの症例として使用されることもある「モニター価格」で施術を受けたそうで、通常価格よりも半額になったそうです。術式や価格など、メリットとデメリットをしっかり考えた上で、自分に合った方法を選ぶと術後のミスマッチが少なくなりそうですね。みきアカリさんは、二重整形を受けたことで二重以外の部分に対しても美意識が上がり、二重整形をする前よりも気持ち明るく、前向きになりました。さらに、みきアカリさんの素敵な二重を見たことで、なんと彼氏のパル彦までも二重整形をすることに……!一重のみきアカリさんも好きだと言ってくれていたパル彦でしたが、自ら二重を決意するほど、二重になったみきアカリさんの姿が素敵だったのでしょうね。勇気を出して二重整形をした結果、見た目だけでなく気持ちも前向きになることができてよかったですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月29日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。美容外科で二重手術を受けたみきアカリさん。無事に手術を終えましたが、まぶたを見ると痛々しい内出血と針の跡がついていました。そして二重整形後の出勤で、ダウンタイム中の目を見た職場の人から声をかけられて……!? ヤバッ気づかれた! 二重整形を受けて4日目に職場へ出勤したみきアカリさん。目を開けているときには、まぶたの痛々しさはさほど気になりませんが、瞬きをするときに目を閉じると内出血や手術の跡が目立ちます。少しハラハラしながら職場へ行くと……「目、大丈夫!?」とさっそく声をかけられてしまったのです。しかし、平常心を保って自信満々に「朝起きたらこうなってました!」と宣言。信じてもらえたかは少し微妙なところでしたが、それ以上は追求されず、みきアカリさんはひと安心しました。今や二重整形をしている人は少なくありませんが、それでも「二重整形しました!」と周囲に公表するのは少し勇気がいるかもしれませんね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月27日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。美容外科で二重手術を受けたみきアカリさん。笑気麻酔と局所麻酔をされて、意識がホワホワした状態で手術を受けました。そして医師の声で二重の手術が終わったことに気がついて……!? ついに理想の二重に? 手術が終わり、鏡を見るとさっきまで一重だったまぶたはしっかりと二重になっていました。医師からや今後の注意点やダウンタイムについて説明を受けて、あっという間に美容外科を後にすることに。美容外科から出て、自身の二重をスマートフォンのカメラで撮影し見てみると、みきアカリさんのまぶたには生々しい血の跡と針の跡が……。さらに術後すぐであるため、内出血もしていて、それは痛々しい様子でした。無事に手術が終わっても、腫れや内出血がひくまでは「本当にきれいになるのかな?」と不安を感じてしまいますよね。埋没法の場合、個人差はありますがダウンタイムは3日〜1週間ほどなのだそう。ダウンタイム期間中はきちんと安静に過ごして、きれいな二重を手に入れたいですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月24日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。二重整形を受けるために美容外科を訪れたみきアカリさん。当日中に施術が受けられることになり、メイクを落とすなど準備を済ませ、手術室に案内されました。しかし、そこで彼女の目の前に現れたのは、まるで医療ドラマかのような仰々しい機器の数々。緊張しながら手術台に上がり、麻酔を入れられると……!? 不安が押し寄せて 笑気麻酔を入れられ意識がホワホワしている状態で、次はまぶたに局所麻酔を打たれました。プスッと注射の針が刺さり、麻酔を注入されると「どろり……」という感覚が。笑気麻酔をしているため注射の痛みは感じず、意識がぼーっとしていたと言います。まぶたを引っ張られたり糸を切られたりしていることはわかるものの、目を閉じていてなにも見えないため、今自分がどのような状況なのかはまったくわかりません。ノリと勢いで「二重整形しよー!」と決意したみきアカリさんでしたが、このとき「大丈夫かな?ちゃんと成功するかな?」と突然大きな不安が押し寄せたのです。麻酔をすることで痛みを感じにくくなるのはうれしいですが、意識がフワフワするという感覚は普段の生活で感じることがないので少し怖いですよね。みきアカリさんの二重手術が無事成功することを願いたいですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月22日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。二重手術当日、意気揚々と予約をした美容外科に向かっていたみきアカリさん。美容外科の扉を開いて、目の前に広がっていた光景にびっくり! 平日の夕方にも関わらず、そこにいたのはなんと40人ほどの患者さんだったのです。圧倒されながらも、看護師さんから二重整形のリスクや料金について詳しい説明を受けることに。当日中の施術を希望していたみきアカリさんが施術の準備を経て、手術台に登ると……!? 覚悟を決めて手術室へ 当日中に施術が受けられるかどうかは医師の予定次第だと言われていましたが、運よくみきアカリさんはこの日のうちに二重整形の手術が受けられるとのこと! 準備のために、備えつけの洗面所でメイクを落とし、そのまま手術室へと案内されました。手術室に入ると、設置されていたのは医療ドラマで見るような仰々しい機器と手術台……。手術台に寝かされて、口には笑気麻酔をするためのマスクがつけられたのです。患者さんを落ち着かせるためか、ポップな洋楽が手術室に流れる中「鼻から吸い込んでくださいね〜」という看護師さんの声と共に意識はだんだんとホワホワしてきて……。しかし医師と看護師さんの雰囲気がガラッと変わり、一気に真剣モードになったのをみきアカリさんは見逃しませんでした。初めての二重手術で案内された先に、オペを受けるかのような空間が広がっていたらびっくりしますよね。しかし、みきアカリさんが訪れたこのクリニックでは、ポップな洋楽をかけてくれるなど患者さんがリラックスできるよう、雰囲気づくりに配慮してくれていて親切ですね。 笑気麻酔とは…「笑気ガス」を鼻から吸い込んでおこなう麻酔のこと。笑気麻酔だけでは術中の痛みを完全に抑えることができないため、局所麻酔などを併用する場合が多い。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月15日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。憧れの二重になるために、芸能人御用達の二重グッズを買ったりInstagramのフォロワーに二重になるコツを聞いたりしたみきアカリさん。しかし、実践してみてもなかなかうまくいかず、途方もない二重までの道のりに彼女は落ち込んでいました。そんなとき、友人から「私は整形したよ」というメッセージが! その友人に話を聞いたり元美容外科の看護師の友人に相談したりして、一歩踏み出す勇気が出たみきアカリさんは二重整形を決意し、早速病院を予約したのです。二重整形の当日、病院を訪れたみきアカリさんが目にしたものとは……!? いざ施術!のはずが… 二重整形当日、そこまで不安もなく意気揚々と予約をした美容外科に向かっていたみきアカリさん。到着して、目の前に広がっていた光景にとても驚きました。平日の夕方にも関わらず、そこにはなんと40人ほどの患者さんが待っていたのです!みきアカリさんは当日の施術を希望していたため、受付を済ませ、すぐにカウンセリングへ。看護師さんや医師から二重整形のリスクや料金を教えてもらい、この後すぐに施術が受けられる! と思いきや……みきアカリさんは、当日の施術を希望して予約していましたが、今日中に受けられるかどうかは医師の予定次第なのだそう。この日のうちに二重手術を受けるつもりで意気込んで来院したこと、そしてみきアカリさんは仕事上あまり休みがとれないため、医師の予定を確認してもらっている間、当日の施術が受けられることをみきアカリさんは願いました。みきアカリさんが訪れた病院にたくさんの患者さんがいたように、目的は違っても近ごろは美容外科を利用する人はたくさんいて、さまざまな施術を受けることは決して珍しいことではないのですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月12日『シャイロックの子供たち』の完成披露舞台挨拶が1月10日、都内にて行われ、主演の阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登壇した。本作は、累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による同名小説を映画化したクライムエンタテインメント。小説とは展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリーが展開する。『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンを取り、主演の阿部サダヲ、 上戸彩、玉森裕太をはじめ豪華キャスト陣が顔をそろえている。玉森「一緒にお芝居ができて、すごく感動的な時間でした」完成披露舞台挨拶は、新年のイベントらしく巨大金屏風をバックに、本作のテーマである“金”の世界観を再現した華やかな舞台で行われた。登場した阿部は、お披露目を迎えたこの日の気持ちを聞かれ「初めてお客様に見せるということで緊張しますけど、どういう感想を聞けるのか楽しみにしております」と挨拶。上戸は「こんなにたくさんの皆さんにお会いできる機会が最近ないので、ここに立てていることと、皆さんにお会いできたことをすごく嬉しく思います。皆さん、悪いお顔をしていらっしゃるこの豪華キャスト皆さんのつくった2時間を、ぜひ楽しんで帰ってください」と茶目っ気たっぷりに喜びを語った。柳葉は「面白いっす!」とシンプルに、杉本は「超パワハラ男ということで、劇中ほとんど怒鳴っています。お気を悪くなさらず、最後まで楽しんでいってください」とクセの強い役柄についてのフォローを入れながら挨拶。そして本木監督は「この作品は1年3カ月ほど前のコロナの非常に厳しい中で撮影しておりました。こうして出来上がって皆さんの前で披露できることを大変嬉しく思っております。今日は最後まで楽しんでください」と撮影時の苦労を滲ませながらコメントした。一昨年に行われた撮影以来、久々の顔合わせとなった面々。阿部が「あけましておめでとうございます」と、キャスト一同にも深々と頭を下げ、上戸は「昨年はまるまる1年、この中の誰ともお会いしなかったですね」と言うと、阿部が「その間、仕事休んでたわけじゃないですけど。ちゃんと仕事してましたけど」と答えるなどテンポよく会話が続き、抜群のチームワークを感じさせ、会場は笑いの渦に包まれた。阿部は「まだ公開まで1カ月ありますから。それまでにまたお会いしたいですね」と横に並ぶキャストを見渡し、玉森も「僕としてはもうこの世界観に入れて一緒にお芝居ができたということだけで、すごく感動的な時間でした」と感無量な表情を浮かべた。それぞれの“究極の二択”に大盛り上がり!舞台挨拶では、本作のキャッチコピーである「金か?魂か?」にちなみ、自身の究極の二択についてフリップで答えるコーナーも。阿部が回答を「ロフトか、ハンズか」と発表するや会場からは大きな拍手と笑い声が上がった。これには玉森も「いい質問ですね」と唸り、上戸は「ギフトとか買いに行くとき悩みますよね」と同意。「文具とかだとロフトに行っちゃう 」と阿部が言うと、上戸は「えー!うそ!文具だとハンズじゃないですか?」と即答。これに阿部が「そうそう!こういうのがやりたかったの!」と嬉しそうに笑い、隣の柳葉から「おい誰か止めろ~」とツッコミが。上戸のフリップは「雑炊か、うどんか」の二択。会場の観客にも手を挙げてもらい参加型にすると、半々くらいの結果に。続く玉森が「3番手の質問じゃないかもしれない 」と戸惑いながらも出したフリップは「一生下着脱げないか、一生靴下脱げないか」という独特のセンスが光る回答。阿部に「何を言ってるの?」、佐藤に「わかるー!ってならない」と総ツッコミを食らってしまう展開となり、「究極の二択って言われたので、めちゃめちゃ考えたらここにたどり着いたんです」と控えめにフリップを隠す一幕も。佐藤は「麺大盛りか、ライスか」の二択。「日々この二択に本当にしょっちゅう悩まされているんですけれども、まだ答えは出ていません」。ここで柄本は「いやもう絶対これでしょ」と自信たっぷりに「生きるべきか、死ぬべきか」と、本作のタイトル 『シャイロックの子供たち』にもゆかりがある劇作家・シェイクスピアの有名な一節を披露。「ロフトかハンズかとかさあ、みんなふざけてるよね?」と会場の笑いを誘うと、監督も「作品の本質を言い当てていただきまして、ありがとうございます」と柄本へ向け頭を下げた。この流れで続く佐々木は「もう出せないよ 」と戸惑いながらもあげたフリップは「風呂か、ビールか」。まじめな回答から一転、また戻った流れに登壇キャストのみならず、観客からも苦笑い。佐々木は「二択というか結局どちらも選んでいるんですけどね。風呂かビールか、どちらが先かというだけで」と補足すると、あまりお酒を飲まないという玉森は「ビールっていうのは、帰宅後すぐなのかお風呂の後か、どっちが美味しいものなんですか?」と質問。佐々木は「熱い日か寒い日とか、いやかえって温まってからのがいいとか、いや、もうシャワー浴びる前に飲みたいとか色々あるんです。毎日の健康とか体調によるのでいつも毎日究極の選択をしているって感じです」と語った。最後に本木監督の究極の二択は「コンゲームか、人間ドラマか」。“コンゲーム”とは詐欺のような騙し合いのエンタテインメントという意味合いだが、本木監督は本作を人間ドラマとして捉え撮影していたそうで、最近になって原作の池井戸に「コンゲームだよ」と言われたそう。「私のこの作品の捉え方が間違っていたということを、ここで言わなければいけないんです」とまさかの裏話を暴露しながらも、「これだけの俳優さんで、ついに出来上がったので。僕も観て面白かったので、こういう映画もありかなと今は思っております」と完成した本作へ自信を覗かせた。キャスト陣を代表し、最後に阿部が「銀行とかメガバンクとかそういう単語が出てくるので固い話かなと思うかもしれないですけど、そんなことはなくて、すごく観易くてわかりやすい騙し合いの映画なので、観ていてわくわくしながら2時間楽しめると思いますのでぜひ楽しんで帰ってください」と挨拶。少しだけ劇中の内容にも触れ、「帰りがけに、このビルっていくらぐらいかなとか考えながら帰るのも面白いかもしれません」と締めくくると、会場からはこの日一番の笑いと拍手が巻き起こった。最後にはMCの「シャイロックの子供たち!」のかけ声とともに金色の紙吹雪がキャノン砲から発射され、会場が金色に染まるまさに豪華絢爛な雰囲気の中、イベントは幕を閉じた。『シャイロックの子供たち』2月17日(金)公開© 2023 映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年01月11日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の完成披露試写会が10日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。この日は作品のテーマにちなみキャストそれぞれが「〇〇か××か、究極の二択」をフリップに書いてくることに。「ロフトかハンズか」(阿部)、「(鍋の〆は)雑炊かうどんか」(上戸)といったテーマが並び、キャスト陣や観客もそれぞれ手を挙げる。そんな中で玉森が出したのは「一生、下着脱げないか、一生、靴下脱げない」というもので、周囲は「何を言ってるんですか?」と騒然となる。阿部も「わかる〜! ってならないですよ」と困惑し、玉森は「質問の質が違いますね、絶対」と苦笑。キャスト陣にもこの質問が振られ、佐々木は「パンツは履いときますわ。夏も大変だもん、オールシーズン靴下はきついな」と答えるが、玉森は「困らせてしまう可能性もなきにしもあらず……」と恐縮する。さらに柄本は「考えたことない」、佐藤は「パンツは、脱ぎましょうか」と回答し、阿部が「難しいよね。パンツは脱いでいいってことですかね?」と尋ねると、玉森は小声で「脱ぐのはOKですかね」と弱気な様子に。「どうした?」と気遣う阿部に、玉森は「究極の二択って色々なので、めちゃめちゃ考えたらここに辿り着いたんです」と弁解していた。
2023年01月10日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。憧れの二重になるために、芸能人御用達の二重グッズを買ったりInstagramのフォロワーに二重になるコツを聞いたりしたみきアカリさん。しかし、実践してみてもなかなかうまくいかず、途方もない二重までの道のりに彼女は落ち込んでいました。そんなとき、友人から「私は整形したよ」というメッセージがきたのです。実は二重整形も少し気になっていたというみきアカリさんは、元美容外科の看護師である友人から二重整形について相談。すると、友人の的確な回答によって、これまで悩んでいたことや気になっていたことがすっかり解決!二重整形に踏み出す勇気が湧きました。二重整形への意が固まったみきアカリさん。恐る恐る周囲に整形することを報告すると……!? 周囲の反応は!? 二重整形をしたという友人の話を聞いたり元美容外科看護師の友人に相談したりした結果、ついに二重整形を決意したみきアカリさん。決意は固まったものの、整形するのであれば周囲の人に伝えておこうと身内や親しい友人には報告をしておくことに。まずは、みきアカリさんの兄夫婦に報告。すると「美容はやれるだけのことはやれ!」「整形タブーじゃなくなっているし、二重にしている人も増えてるよね」とまさかの二重整形大肯定派だった2人。次に、報告した友人も「二重のり面倒だしねぇ」「いいと思いますけど、逆に目が小さくならないか心配ですよ」と心配しつつも背中を押してくれたのです。そして、最後は彼氏のパル彦への報告! 二重整形を考えたきっかけは、彼の「二重かわいい」という言葉でしたが、決意したのはみきアカリさん。重い空気にしたくない、となるべく明るく報告してみたのですが……「ええやん!二重のりも整形も一緒」と予想を上回る軽い返事が返ってきたのです。この反応を見て、みきアカリさんはすぐに二重整形の予約に踏み切りました。以前、みきアカリさんが二重整形をしたという友人に話を聞いた際、彼女は周囲に整形がバレたことがないとおっしゃっていました。それでも、こっそり整形をしてバレたらどうしようとハラハラするよりも、周囲にあらかじめ知ってもらっていたほうが心が軽くなりますよね。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月10日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。二重のりの力を借りて、なんとか二重にしようと頑張っていたみきアカリさんですが、コツがいるのかなかなかうまくいかず……。みきアカリさんの周囲には、長年のクセづけの末、二重を手に入れたという人もいて、これまで努力をしてこなかった自分を悔やんでいました。そんなとき、二重整形をしたという友人の整形後の写真を見てびっくり。あまりにきれいな仕上りに、みきアカリさんは二重整形を受けようと決意しました。しかし、二重整形について右も左もわからないみきアカリさん。知り合いのある人に相談してみることに……!? プロの意見聞いてみた みきアカリさんが二重整形について相談したのは、美容外科の元看護師の景子さん。さっそくメモ帳にイラストを描いて説明してくれました。景子さんによると、使用する糸の種類や術式、保証期間などに応じて金額に差が出てくるのだそう。金額が上がるほど、自然な仕上がりになるため「自分が二重整形にどれくらいお金をかけられるか」がポイントだと教えてくれました。そして、みきアカリさんは、先日挑戦した二重のりについても聞いてみることに! しかし景子さんによると、二重のりの使用を続けると、まぶたがたるんでしまうため、いざ整形するときに「理想の二重にならない」ということもあるそう。整形よりもお金をかけず気軽に挑戦できる二重のり。しかし、やりすぎると、まぶたがたるんで二重整形でも手に負えなくなる可能性もあるのですね。二重整形についてなにもわからなかったみきアカリさんでしたが、景子さんから具体的な話を聞くことができて二重整形への具体的なイメージが湧きました。自己判断で無理をすると、失敗につながる恐れもあります。専門的な知識を持つ人の意見を聞いて、自分に合った二重のラインや金額などをシュミレーションすることが大切ですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月09日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。二重のりの力を借りて、なんとか二重にしようと頑張っていたみきアカリさんですが、コツがいるのかなかなかうまくいかず……。Instagramのフォロワーさんに「二重にするコツ」を質問すると、さまざまな回答があった中で「学生のときからクセづけをしていたことで、今では特になにもしなくても二重になっている」という意見も!これまで努力をしてこなかった自分を悔やんでいると、ある友人から「私は整形しちゃったよ」というメッセージが届いて……!? 友人の二重を見てびっくり 実は二重整形が気になっていたみきアカリさんは、二重整形をした友人に「現在でも二重のりは使っているか、金額はいくらか、どのくらい満足しているか」など、質問を投げかけました。すると、友人が送ってきたのは自分の目元の写真。彼女がおこなったのは「埋没(まいぼつ)法」で、約3万円で受けられたと言います。彼女の二重は、みきアカリさんが見てもとても自然で、彼女いわく二重整形をしていると周囲にバレたことは一度もないのだそう。みきアカリさんが二重整形をするか迷っていると知った友人は「こういうのは思い切りとタイミングが大事。やる前は悩んだけど、後悔はしてないよ」という言葉をかけてくれました。この言葉で、踏ん切りがついたみきアカリさんは、ついに二重整形を決意したのです。始めて挑戦することを自分だけで決めるのは、とても勇気がいりますよね。特に、整形となると不安も大きいかと思います。実際に体験した人が身近にいると、質問しやすいですし、施術後のギャップも少なくなりそうですね。 ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月08日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。二重のりに挑戦してみたものの、素敵な二重ラインは持続せず……。悩んだ彼女がインターネットでコツを調べてみると、芸能人愛用の二重アイテムを発見したのです。そのアイテムを「ものは試し」と購入しましたが、これもなかなかうまくいかず、みきアカリさんはお手上げ状態に。知恵を借りるため、みきアカリさんがInstagramのフォロワーさんにコツを聞いてみると!? 過去の自分を反省 「二重になるコツ」としてフォロワーさんから上がってきたのは、二重にするために特別なことをしたわけではないけれど二重になったという「たまたまタイプ」と二重のりなどを使って二重になったという「努力型タイプ」、そして二重のりなどでクセづけして今では自然に二重になるようになったという「ミックスタイプ」でした。この回答を見て、みきアカリさんは「みんな若いときから努力していたんだ。みんなのように時間をかけたとして、私が二重になるのは……43歳!?」と途方もない時間に悲しくなってしまいました。まぶたの厚さや目の形状にもよりますが、二重のりなどを使わなくても自然と二重になる人もいるのですね。自分の理想の二重になるためには継続的な努力が必要なのかもしれません。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月06日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。5年前に埋没法手術を受け、憧れのくっきり二重に変身! しかしある日鏡をみると、二重の様子がおかしくなっていました。再手術のついでに長年気になっていた左目の下にあるふくらみも取ってもらうことにしたのですが……?!【あらすじ】二重手術から5年経ったある日、左目の二重に異変を感じたパチ美さんは再度オペをしてもらえるか当時の担当医の元へ向かいました。しかし、「再オペなんか必要ない」とぞんざいにあしらわれてしまったのです。 失礼な担当医、許すまじ 二重のラインが崩れたことを相談するために、遠方の病院へ異動した当時の担当医のもとを訪れたパチ美さん。しかし、5年の月日が経過し雰囲気が変わった担当医は驚くほど高圧的な態度で、パチ美さんの二重の状態もろくに診てくれません。ひどい対応を受け、話にならないと思ったパチ美さんは自信が務める美容外科へ相談することに。そこでの診察で先生からあっさりと「(二重埋没法の)糸、取れてるわ」と言われ、その場で糸を留め直すオペをしてもらえることになったのです。 「W先生(以前の担当医)、許さん!」と憤りながらも歓喜するパチ美さんは、長年気になっていた左目の下にあるふくらみについても処置してもらえないか相談するのでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月06日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。みきアカリさんは「パル彦の元カノたちに負けてられん!」という気持ちからさっそく二重アイテムを購入! 実際に挑戦してみたのですが……!? 二重のりに挑戦 さっそく二重のりを使ってみたみきアカリさん。二重のりを使用した直後はきれいな二重まぶたになっているのですが、時間が経って見てみると、なぜか一重に逆戻り……。自分ではものにできなかったため、みきアカリさんがインターネットでコツを検索していると、気になる動画を発見しました。それは、芸能人が愛用している二重グッズの動画! 「芸能人だったら二重整形するお金もあるはず……それなのに、二重グッズを使っているなんて、一体どれだけいい商品なの!?」とみきアカリさんは興味津々。すぐに購入し、試してみたものの、そう簡単にはうまくいきません。きれいな二重までの道のりは果てしないようでした。頭では完璧にイメージできているのに、やってみるとうまくいかず、もどかしく感じることはありますよね。イメージ通りにできるようになるためには、やはり時間をかけて練習するしかないのかもしれませんね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月05日当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して——。 寝起きの私を見て みきアカリさんは、寝起きだと一重が二重になるそうで、この日も朝も朝起きて二重になった彼女を見た彼氏のパル彦はびっくり。思わず「え、誰!?」と言ってしまいました。しかし、起き上がると一重に元通り! 「二重になっててかわいかったよ」と言われて、みきアカリさんは「それって一重だとあかんってこと?」とパル彦を見つめました。パル彦は、メイクとアイプチってセットでおこなうものだと思っていたようですが、アイプチをするにもコツと慣れが必要。普段メイクをすることも少ないみきアカリさんにとってアイプチは難しいものだったのです。そんな一重のみきアカリさんのことも「かわいい」と思ってくれているパル彦。ですが。みきアカリさんは「あれ、もしかして昔の女と比べられた!?絶対に負けねぇ!」と闘争心にメラメラと火がついたのです。どちらも魅力的ですが、一重と二重では思わずパル彦が「誰!?」と言ってしまうほど、顔の印象に違いが出るのかもしれませんね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みきアカリ大阪在住で事務員をしながら、日常の笑えるネタや関西のお出かけレポを発信中。京都のアイドルが好き。読んで元気になれるようなマンガを描きたいと思っている。
2023年01月04日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。5年前に埋没法手術を受け、憧れのくっきり二重に変身! しかしある日鏡をみると、二重の様子がおかしくなっていました。再手術のついでに長年気になっていた左目の下にあるふくらみも取ってもらうことにしたのですが……?!【あらすじ】二重手術をして夢のくっきり二重を手に入れたパチ美さん。以前は腫れぼったいまぶたに悩んでいましたが、今は朝起きた瞬間からきれいな二重になっていて大満足です。しかしある日、鏡を見てみると……?! 安定の二重だったのに、ある日鏡を見たら?! まぶたの裏側を糸で留め、二重を作る「埋没法」という二重手術を受けたパチ美さん。ずっと安定した二重をキープしていましたが、手術から約5年が経ったある日鏡を見てみると……左目だけ二重の様子がおかしくなっていました。 埋没法による二重整形は、時間の経過とともに糸が取れてしまうリスクがあるのです。「まさか糸が取れたんじゃ……?!」と慌てるパチ美さん。以前執刀した先生は異動されたようですが、一刻も早く二重を戻せるといいですね……。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月03日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】念願の二重手術を受けたパチ美さん。術後は少し腫れていたものの心配していた痛みもなく、鏡にはパッチリ二重の自分が映っていて大満足! そして、ルンルンで帰宅したその日の夜に……? 「めっちゃええやん!」大満足で帰宅すると ルンルン気分で帰宅したパチ美さんの二重を見て、先に手術をしていた妹さんも「めっちゃええやん!」と大絶賛。しかし、麻酔が切れたのか途端に痛みが走ります。 病院で処方された鎮痛剤を服用し、むくみ防止のため枕を高くして寝たところ……翌朝には痛みも術後の腫れもだいぶ引いていました。いつもは寝起きの腫れぼったい目元を見て、落ち込んでいたパチ美さんでしたが、朝からくっきりと二重のラインが出ていることに感動します。 翌日職場に出勤すると、「あれ、もしかして?」と二重手術をしたことが気づかれてしまいますが「自然な二重できれい〜!」と褒められ、パチ美さんのテンションも爆上がり! もともと二重のパチ美さんですが、埋没法で理想の二重が仕上がり前よりも自分のことを好きになれたそう。痛みとの戦いもありましたが、手術がうまくいってよかったですね♪ 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2023年01月01日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】ついに二重埋没法の手術を受けたパチ美さん! 術後の目元を見てみると、若干の腫れがあるもののきれいな二重になっていて……。 腫れぼったかった私の目よ、さらば! パチ美さんのまぶたはもともと二重ですが、いつも腫れぼったく奥二重に見えるのが悩みでした。術後、鏡で目元を見てみると……そこにはきれいな二重の自分がいて思わずうっとり。 手術した直後なので少し腫れている状態ですが、それでもくっきりと二重のラインが入っていて感動します。いつも悩んでいた腫れぼったいまぶたはどこへやら。 最初は整形に対してネガティブな印象があったパチ美さんですが、こんなにきれいになるなら「もうどうだっていいや♪」と晴れ晴れとした気持ちになるのでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月24日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】二重整形手術を受けることになったパチ美さん。ついにオペ室に入り、さまざまな準備が始まりました。「これで夢のぱっちり二重…!」と思いながら臨みますが……。 ※パチ美さんは、施術費用を抑えるために美容外科クリニックの症例モデルになりました。そのため、手術後すぐにメイクをしていますが、一般的にはメイクができるのは手術翌日からとなります。 一般的に二重整形手術の際は局所麻酔を行います。パチ美さんの場合、まず局所麻酔の痛みを和らげるために点眼麻酔を行い、その後まぶたの裏側に局所麻酔をうち、さらに手術中の不安感や恐怖感を和らげるために笑気ガスを吸う笑気麻酔をしたうえで、手術が進められました。 オペ中はなにも痛みを感じなかったものの、局所麻酔を打ったときに悶絶するような痛みがあったようです。「まぶたに注射」と聞くだけでもゾワッとしてしまいますよね。 麻酔の痛みを乗り越えれば、あとは「ぱっちり二重」が待っています。パチ美さんの手術も無事うまくいきました! 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月23日大阪の美容外科クリニックに勤めるパチ美さん。もともと二重ですが生活習慣が影響し、いつも目がむくみ奥二重に見えるのが悩みです。そこで、美容整形手術を受けることを決意!二重だけど二重手術をした実録レポです。【あらすじ】もともと二重のパチ美さんですが、いつもまぶたが腫れぼったく、奥二重に見えることが悩みでした。そこで二重手術を受けることを決意。カウンセリングを受けに美容外科へ向かいました。 カウンセリングでは「二重だから手術しなくていいよ」と先生から言われましたが、どうしても手術を受けたいパチ美さん。交渉の末、なんとか手術を受けられることになりました。 早速、二重のラインを決めていきます。幅広いぱっちり二重を希望するパチ美さんでしたが、先生からはストップがかかってしまいました。もともと二重の場合、ラインの取り方によっては三重になるリスクがあるそうです。先生と相談しながら、三重にならずにしっかりと二重に見える絶妙なラインが決定しました。 今回の手術にかかるコストを少しでも抑えたいと思ったパチ美さんは、症例モデルとして手術前後の写真などを提供することに。必要な撮影を終え、いよいよ手術台に向かうパチ美さんでした。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※二重埋没法とは:まぶたの内側から特殊な糸を通し、二重のラインを固定する美容整形手術法のこと。切開せずに日帰りで施術できるので、ナチュラルな美容整形・プチ整形として人気です。抜糸すれば元に戻り、時間の経過と共に糸が取れたりゆるんだりすることもあります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 パチ美さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美美容外科クリニックに勤める兼業ブロガー。抹茶とコーヒーとお刺身が好き。ブログで美容外科の仕事の裏側、あるある、日常、お役立ち美容情報、自分の整形レポなどを漫画で描いている。
2022年12月19日