「植木豪」について知りたいことや今話題の「植木豪」についての記事をチェック! (1/3)
声優の村瀬歩が4日、自身のXを更新した。【画像】「よーこらしい!」声優・村瀬歩、事務所設立の日笠陽子にエールを送る「朝から豪運らっきーーー!!」と綴り、写真をアップ。大人気スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」のガチャ結果を共有。お目当てのキャラが出たようだ。ゲーマーガチ勢としても知られる村瀬。流石すぎるとファンの中で話題となった。朝から豪運✌️らっきーーー!! pic.twitter.com/OgCu0uOWGD — 村瀬歩 (@murase_pipipi) February 4, 2025 この投稿にファンからは「さすがの村瀬さん」「おはようございます!朝から豪運いいですねーっ!」「歩様の豪腕ですわね」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月04日元サッカー日本代表で解説者の北澤豪が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「美男美女揃い!」三浦カズのLA豪華家族写真が話題!「失敗の先にゴールがある。」と題し、精神障がいを抱える選手たちが挑戦する「Dream Asia Cup」に向けたメッセージを投稿した。投稿には「精神障がいもサッカーも、うまくいかない日々の連続。それでも全自分を代表して立ち向かう選手たちを応援しよう」との言葉が綴られ、選手たちの勇気と挑戦を称える温かい想いが込められている。 この投稿をInstagramで見る TSUYOSHI KITAZAWA(@tsuyoshi_kitazawa_official)がシェアした投稿 北澤のメッセージは、スポーツがもたらす希望と感動を多くの人々に届け、全ての挑戦者たちを後押しする力強いエールとなった。
2025年01月17日『「進撃の巨人」-the Musical-』が、2024年12月13日(金) に東京・TOKYO DOME CITY HALLで初日を迎えた。諫山創による人気漫画『進撃の巨人』の舞台版である本作は、岡宮来夢が主人公のエレン・イェーガー役を務め、2023年1月に大阪・東京で初演。2024年10月にはアメリカ・ニューヨークで初めての海外公演を成功させ、今回は日本凱旋公演となる。全公演で英語字幕の導入、来場者限定の特製ビジュアルカードのプレゼント、さらにニューヨーク公演でも好評を得た劇中曲「Now or Never!」のシーンに限り、写真・動画撮影を許可するなど、新たな取り組みを行っている。初日に際し、演出を手がける植木豪は「『進撃の巨人』-the Musical-がNY公演を経て、いよいよ凱旋公演が始まります。NYで世界中の皆様の反応を生で感じて、日本が誇る2.5次元舞台のパワーを改めて痛感しております。再現を越えた役者のキャラクターを演じる姿やNYでも会場を沸かせたダンサーのパフォーマンスが、壁の中の世界でまた日本で繰り広げられます。是非とも一緒に強大な巨人と戦っていただけたら幸いです。応援よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。東京公演は12月22日(日) まで。その後、2025年1月11日(土) から13日(月・祝) に大阪・オリックス劇場で上演される。また1月13日(月・祝) 公演のライブ配信が決定したほか、日本凱旋公演を収録したBlu-rayが、6月25日(水) に発売されることも発表された。<公演情報>『「進撃の巨人」-the Musical-』日本凱旋公演原作:諫山創『進撃の巨人』(別冊少年マガジン/講談社)演出:植木豪脚本:畑雅文音楽監督:KEN THE 390作詞:三浦香【出演】エレン・イェーガー役:岡宮来夢ミカサ・アッカーマン役:七木奏音アルミン・アルレルト役:小西詠斗ジャン・キルシュタイン役:福澤侑マルコ・ボット役:泰江和明コニー・スプリンガー役:高橋祐理サシャ・ブラウス役:星波ハンネス役:村田充キース・シャーディス役:林野健志ディモ・リーブス役:冨田昌則カルラ・イェーガー役:舞羽美海グリシャ・イェーガー役:唐橋充ハンジ・ゾエ役:立道梨緒奈リヴァイ役:松田凌エルヴィン・スミス役:大野拓朗<Blade Attackers>Toyotaka RYO gash! SHINSUKE HILOMUDolton KENTA GeN KIMUTAKU下尾浩章 横田遼 橋渡竜馬 白濱孝次中西彩加 安川摩吏紗 松本ユキ子 陸 NONN 河島樹来 加藤貴彦【東京公演】2024年12月13日(金) ~22日(日)会場:TOKYO DOME CITY HALL【大阪公演】2025年1月11日(土) ~13日(月・祝)会場:オリックス劇場チケット情報:()<配信情報>『「進撃の巨人」-the Musical-』日本凱旋公演 ライブ配信2025年1月13日(月・祝) 13:00公演(全景映像版)2025年1月13日(月・祝) 18:00公演(スイッチング映像版)詳細はこちら:<リリース情報>『「進撃の巨人」-the Musical-』日本凱旋公演 Blu-ray2025年6月25日(水) 発売価格:11,800円(税込)【内容】・2025年1月13日(月・祝) 大阪大千秋楽公演・特典映像① メイキング映像② キャスト座談会(岡宮来夢 松田凌 大野拓朗)日本公演公式サイト:諫山創・講談社/「進撃の巨人」-the Musical-製作委員会 2024
2024年12月13日なでしこジャパンでウィメンズ・スーパーリーグのウェストハム・ユナイテッドFCウィメンの植木理子が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】なでしこジャパン・塩越柚歩のオフショット!可愛さ満点のクリスマスディズニー体験「みんなと会えたオフ!みんなロンドンへいらっしゃいでした!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。植木は、なでしこジャパンで一緒に戦ったメンバーで、ヨーロッパ組の千葉玲海菜、熊谷紗希、南萌華、宮川麻都、清家貴子、林穂之香、籾木結花とのロンドンでのオフショットを公開した。続けて「スーパーリフレッシュエンジョイオフでした!!みんなありがとう〜!!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Rico Ueki / 植木理子(@9osarusan19)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「テラスBBQめっちゃいい!」「皆様怪我なく頑張ってくださいね❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月07日今季日本ハムでプレーし、先日引退を発表した加藤豪将が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「同じ物買いますっ!」エスコンフィールド訪問のダルビッシュ有がお土産公開!あふれる日本ハム愛にファン感謝「プロ野球選手としての現役生活を終え、新たにトロント・ブルージェイズのフロントに加わることになりました。」と綴り、画像を投稿。先日引退を発表した加藤は日本ハムを退団。来季はトロント・ブルージェイズのフロントに入ることを伝えた。加藤はブルージェイズでMLB初安打を記録しており、古巣に戻る形となった。加藤の次なるステージは再びMLB。どのような活躍を見せるのか楽しみだ。 この投稿をInstagramで見る Gosuke Katoh (加藤豪将)(@gosukekatoh)がシェアした投稿 この投稿には日本語、英語共に多くのコメントが届いた。
2024年11月11日株式会社BANDAI SPIRITS プライズ事業部のバンプレストブランドから、『豪塊(ごうかい)』シリーズより「ウルトラの父」が2025年2月より全国のアミューズメント施設に登場します。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)ウルトラマンシリーズ 豪塊 ウルトラの父■商品特長・ウルトラマンシリーズ 豪塊 ウルトラの父「ウルトラの父」が、アレンジと造形力がみなぎるプライズフィギュア『豪塊(ごうかい)』シリーズに登場いたします。力強い渾身の一撃を繰り出す瞬間を美しい筋肉美にフォーカスし仕上げました。メタリックシルバーで彩色することで生まれる屈強な筋肉の陰影など、「ウルトラの父」のマッシブな造形美を楽しむことがきます。ウルトラマンシリーズ 豪塊 ウルトラの父(イメージ1)〇『豪塊(ごうかい)』シリーズとは~豪快かつ繊細な美~.“造形力”と“想像力”で創り出す新たな世界というテーマのもと、圧倒的な造形力と迫力で豪快な造形が楽しめるシリーズとして2017年よりバンプレストブランドにて誕生しました。・ウルトラマンシリーズ -Relax time-ウルトラの母キャラクターの愛らしいくつろぎの瞬間を切り取った、バンプレストブランドの大人気シリーズ『Relax time(リラックス タイム)』に「ウルトラの母」も2025年1月にクレーンゲーム景品として登場いたします。胸に手をあて座ったポージングフィギュアとなっています。ウルトラマンシリーズ -Relax time-ウルトラの母バンプレストブランドにて、ウルトラマンシリーズのアミューズメント専用景品は今後も続々と登場予定です。詳細や続報はバンプレストナビ公式サイトにてご確認ください。■商品概要・商品名 : ウルトラマンシリーズ 豪塊 ウルトラの父・投入時期 : 2025年2月登場予定・種類 : 全1種・商品サイズ: 約17cm・商品ぺージ: ・商品名 : ウルトラマンシリーズ -Relax time-ウルトラの母・投入時期 : 2025年1月登場予定・種類 : 全1種・商品サイズ: 約13cm・商品ページ: <共通事項>・販売ルート : アミューズメント専用景品全国のアミューズメント施設※お取り扱いのない店舗もあります・バンプレストナビ: ・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS(C)円谷プロ※掲載内容は予告なく変更になる場合があります。※画像と商品とは、多少異なりますのでご了承ください。※お取り扱いのない店舗、登場時期の異なる店舗もあります。※商品はなくなり次第終了となります。※登場時期は予告なく変更になる場合があります。景品情報、店舗検索およびイベント情報はバンプレストナビ公式サイトへバンプレストナビ公式サイト: 公式X(旧Twitter) : @BANPRE_PZ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月12日植木豪・総合演出、東山義久×三浦宏規・出演による〈ENTERTAINMENT DANCE PERFORMANCE『BOLERO -最終章-』〉が7月18日に東京で開幕。初回公演に先駆け、公開ゲネプロと取材会が行われた。本作は「言葉では表現しきれない程に神の魅力あふれるボレロの世界観を追求したダンスドラマを作り上げることができたら」との思いから始動したダンスプロジェクトのラストを飾る公演。東京公演は7月18日(木) から25日(木) にわたって有楽町よみうりホール、大阪公演は7月30日(火)・31日(水) にSkyシアターMBSで上演される。出演は、ボーカル&パフォーマンスグループDIAMOND☆DOGSのリーダー・東山義久と、ミュージカル『のだめカンタービレ』、フレンチロックミュージカル『赤と黒』、舞台『千と千尋の神隠し』など、話題作への出演が続く三浦宏規、元宝塚トップ娘役の蘭乃はななど、個性豊かなキャストが揃った。同じ旋律が反復するなかでさまざまな楽器が加わり、緊張と緩和を繰り返しながら、圧倒的なクライマックスを迎える“ボレロ”。その世界観を追求した今回の公演では、生バンドの演奏をバックに蘭乃と三浦の姉弟それぞれが東山に惹かれ、心情や関係が変化していく様子を、さまざまなダンスの要素を取り入れながら、時に繊細に時にダイナミックに表現する。ラストに登場する、ラヴェルの“ボレロ”に合わせたパフォーマンスは必見。約90分間、15名の出演者たちが言葉を発さず身体だけで届ける圧巻のステージとなっている。<キャストコメント>■東山義久この1カ月、カンパニー一丸となって取り組んできました。曲のほとんどがオリジナル、全ての構成・振付を一から作っている作品で、歌とセリフがないダンスが主体の公演です。僕は舞台の世界に入って、今年で25周年を迎えましたが、キャリアのスタートがダンスで、ダンスから始まった僕が、ミュージカルやストレートプレイに出演し、DIAMOND☆DOGSというエンターテインメント集団を作って活動してきたなかで、ダンサーを主体とするオリジナルの舞台作品が本当に少ないように感じて、2013年に〈BOLERO〉を始めました。今回、三浦くん、蘭乃さんをはじめ、新しい才能、美しい才能の皆さんと共に最終章を迎えられることは、僕にとってもプレゼントで、本当に幸せです。出演者全員が主役だと思って作っていますので、素晴らしい表現者たちの肉体、踊り、動きから、いろいろな音楽やセリフを聞いて、ご堪能いただければ嬉しいです。今回の最終章は唯一無二、過去最高の作品になったと確信しています。ひとりでも多くの方々にご覧いただき、それぞれがそれぞれの楽しみ方をしていただければ幸いです。千秋楽まで、どうぞよろしくお願いいたします。■三浦宏規僕もキャリアのスタートがクラシックバレエで、ダンスから始まっているので、ダンス公演にかける思いは強くて、しかも題材が〈ボレロ〉、さらに東山義久さんとご一緒にできるということで、ステージ上で踊り死ぬ覚悟で挑んでいます。実は、公演初日の一週間前の夜中に義さん(東山)から「俺もここまでやってるんだから、お前ももちろんやるよな?」って電話で言われて、ソロが1曲増えました(笑)。そこから、倒れそうなぐらい大変な曲が出来上がったんですが、電話の義さんの言葉がすごく嬉しくて。1曲増えたことで、「やっと義さんと対峙できる」と感じてありがたかったですし、頑張ります。今回ラヴェルの「ボレロ」も流れますが、それ以外の楽曲はオリジナルで、どれも本当に素晴らしいですし、作りとしてもすごく見やすくて、美しい。皆さまに満足いただけるような内容になっていて、踊りに関しても、いろんなジャンルがあったと思えば、ギミックが出てきたりします。総合エンターテインメント、総合芸術として、すごく見応えのある作品に仕上がっていると思います。お客様には絶対劇場に来た方がいいよとそれだけ言いたいです。頑張ります!■蘭乃はなまず、この『BOLERO-最終章-』という作品に出演させていただけることがとても嬉しいです。東山さんは稽古がない日も稽古場に来て、作品を一緒に作ってくださっていて、作品に対しての思い入れが、制作の過程や踊りから伝わってきました。皆さんの踊りを見ていると、「よし私も次の場面やるぞ!」って、どんどん思いが重なって、まるでバトンが渡されていくような、そんな作品になっています。今回、男性14人のなかで女性1人ではありますが、稽古中に東山さんが「男15人ヤバいな」って言っていて、「いや、14人だよ。女1人いるよ!」って(笑)。でもそれくらい「みんなと一体となって」という思いで踊っています。舞台装置がベジャールの『ボレロ』を彷彿とさせる赤と黒で、私たちが青の衣装で登場して、衣装が揺れる場面があるのですが、公演の副題にもある通り、ボレロが揺れるんです。全てのスタッフ、キャスト総動員でこの世界観を作っているので、是非ご覧いただきたいです。『BOLERO-最終章-』であつい夏にします!いい踊りにします!是非劇場に皆さんお越しください。<公演情報>ENTERTAINMENT DANCE PERFORMANCE『BOLERO -最終章-』総合演出:植木豪共同演出:中塚皓平企画・構成:栫ヒロ音楽:la malinconica総合振付:大村俊介(SHUN)【出演】東山義久三浦宏規蘭乃はな穴沢裕介木村咲哉鈴木凌平髙橋慈生田村允宏⾧澤風海中塚皓平早川一矢MAOTO望月凜山﨑感音山野光<東京公演>2024年7月18日(木)~25日(木) 全10公演会場:有楽町よみうりホール【チケット】■昼公演・千秋楽公演(税込 / 全席指定)SS席(前方7列以内):13,500円S席:10,500円A席:6,500円車椅子席:10,500円U-22:3,500円■夜公演(税込 / 全席指定)SS席(前方7列以内):12,500円S席:9,500円A席:5,500円車椅子席:9,500円U-22:2,500円<大阪公演>2024年7月30日(火)・31日(水) 全3公演会場:SkyシアターMBS【チケット】■昼公演・千秋楽公演(税込 / 全席指定)SS席(前方7列以内):13,500円S席:10,500円A席:6,500円U-22:3,500円※車椅子スペースをご利用希望のお客様はS席をお申込みください。■夜公演(税込 / 全席指定)SS席(前方7列以内):12,500円S席:9,500円A席:5,500円U-22:2,500円※車椅子スペースをご利用希望のお客様はS席をお申込みください。チケット情報:()公式サイト:
2024年07月19日舞台『サイボーグ009』の製作発表記者会見が2024年3月25日(月) に開催。原作を管理する石森プロと演出の植木豪、主演の七海ひろきのトークに加え、出演キャストによるスペシャルパフォーマンスなどが行われた。今回の製作発表記者会見の模様は、舞台公式YouTubeチャンネルで生配信が実施され、多くの視聴者と取材陣が見守る中、舞台の詳細が明かされた。冒頭、初公開となる七海出演の公演スポット映像から製作発表記者会見はスタート。公演スポット映像で期待感が高まった中、主演の七海、演出の植木、そして原作の石森プロよりライセンス部部長、及川美香が登場し、本作に関するトークが展開された。トークではまず、七海が009/島村ジョー役に抜擢された経緯、そして『サイボーグ009』誕生60周年のアンバサダーに就任した理由について、及川は七海の持つ凛とした立ち姿や伸びやかな動き、そして憂いのある眼差しが「島村ジョー」という人物を形どる上で必要な要素であり、少年っぽさの雰囲気の中にある儚さが魅力と語る。これに植木も大きく賛同し、撮影時の様子を明かした。撮影:財津裕也そしてトークショー内ではメインビジュアル及びキャラクタービジュアルが初解禁。原作ベースのものもあれば、現代のアレンジが加えられたものもある各衣装のビジュアルは、原作ファンはもちろんのこと、舞台ファンやアニメファンなどの心も揺さぶるものになっている。撮影:財津裕也また、舞台のビジュアルと原作のイラストを使用した来場者特典や、毎公演行われる全公演アフターイベントについても発表となった。全公演アフターイベントは、撮影可能なスペシャルカーテンコール・アフターカーテンコール、009/島村ジョーオンリーカーテンコールやアフタートークショーが予定されている。トークショーの後には「サイボーグ戦士」8名と「BG SOLDIERS」によるスペシャルパフォーマンスを実施。映像とアクションを融合した圧巻のパフォーマンスで、見た者を舞台の世界に一気に引き込んだ。撮影:財津裕也舞台『サイボーグ009』は、2024年5月18日(土) から26日(日) に東京・日本青年館ホールで上演される。舞台『サイボーグ009』製作発表会見舞台『サイボーグ009』スポット映像<公演情報>舞台『サイボーグ009』原作:石ノ森章太郎演出:植木豪脚本:亀田真二郎舞台『サイボーグ009』メインビジュアル【出演】009/島村ジョー:七海ひろき001/イワン・ウイスキー:(声の出演)※後日発表002/ジェット・リンク:高橋駿一003/フランソワーズ・アルヌール:音波みのり004/アルベルト・ハインリヒ:里中将道005/ジェロニモ・ジュニア:桜庭大翔006/張々湖:酒井敏也007/グレート・ブリテン:川原一馬008/ピュンマ:Toyotaka0010/プラス 、シキ:滝澤諒0010/マイナス、リク:相澤莉多アイザック・ギルモア:大高洋夫■BG SOLDIERSHILOMU Dolton KIMUTAKU KENTA GeN 加藤貴彦 神谷亮太【公演日程】2024年5月18日(土)~26日(日) 東京・日本青年館ホール公式サイト:石森プロ(C)舞台「サイボーグ009」製作委員会※石ノ森章太郎の「ノ」の字は、約60%縮小が正式表記。
2024年03月27日皆さんはプレゼントをもらって困惑したことはありますか? 今回は「新居に毎回植木を持ってくる義母」を紹介します!イラスト:碧海自由『新居に毎回植木を持ってくる義母』主人公が念願のマイホームを建てたときの話です。義母は、主人公の家に来るたびに、植木や花をくれました。はじめは感謝していた主人公。しかしその行為は日に日にエスカレートして、義母は主人公が留守のあいだに勝手に庭に植えるようになったのです。たくさんの植木が…出典:lamire邪魔な場所に勝手に植えられるため、移動するしかなく…。主人公は「本当は引き抜いて捨ててしまいたい!」と思いますが、それもできません。今も大きくなった植木の手入れで、困っている主人公。植えた本人は一切手入れをしないため、うんざりしてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月21日植木豪の演出作品『BREAK FREE STARS』が、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の木村慧人、「7ORDER」の阿部顕嵐を始めとする多彩なキャストで上演されることが決まった。植木の演出によるノンバーバルダンス作品『BREAK FREE』(2018年)を基に、新たな“ダンスパフォーマンスステージ”に生まれ変わった『BREAK FREE STARS』。本作は、HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤が描かれた作品である。主人公・アース/囚人番号44らを取り締まる刑務官・ソーマを演じる阿部に話を聞いた。「豪くんにとって大事な作品に出演させていただけることがすごく光栄」だと話す、阿部。「豪くん」とは、阿部が出演していた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズで演出として共にシリーズを支えてきた植木豪のことである。「ヒプマイ」公演終了後に「顕嵐がいてくれて良かった」と言ってくれたというエピソードからも、ふたりの信頼関係の厚さが伝わる。ヒップホップが禁じられた世界で、アースたちと対立するソーマ役を演じることについいて阿部は、「お客様から見て『嫌なやつ』だと思ってもらえるように立ち回ることが今回の大きなテーマのひとつ。彼の過去などはっきりと描かれていない部分も多いので、そこを想像してもらえるように演じなくてはいけない。セリフのない部分での表現が舞台で伝わるように、お客様の視線をコントロールして自分に向けることも必要」と分析する。まず台本を通して読み、作品としての構造とその中での自身の役の立ち位置などを読み解いてから役づくりを考えるという阿部の、論理的かつ自身の感性も大切にしたアプローチに期待したい。本作でフィーチャーされているヒップホップについては、「抑圧された社会に銃などではなく歌やラップ、踊りで自分を表現して訴えかけるものだから、反骨精神や一人ひとりのアイデンティティが重要。僕自身、自分のアイデンティティや自分が表現できることは何かを考えるようになった」と語る。共演者には面識のあるメンバーも多く、「本当にいい人たちで、居心地が良い。いかに作品を良くしていくかをみんなで考えながら挑みたい」という。作中には、自身のダンススキルを発揮する場面もある。「自分を出すべきところとそうではないところ、引き算を意識して臨もうと思っています。この作品でヒップホップのパワーにふれて、『次の日からこれを始めてみようか』とか、お客様が前向きになれるきっかけが作れたら嬉しいですね」と意気込む。IHIステージアラウンド東京の360度ステージをヒップホップのパワーが席巻する公演は、10月23日(月)~11月5日(日)まで。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔<公演情報>『BREAK FREE STARS』演出:植木豪脚本:亀田真二郎/大西雄仁出演:木村慧人(FANTASTICS)後藤 大・高橋駿一・松田昇大・吉岡 佑・宇佐卓真・Toyotaka・HILOMU・RYO・高野渉聖SHINSUKEDoltonKIMUTAKUKENTAGeN神谷亮太河島樹来阿部顕嵐2023年10月23日(月)~11月5日(日)会場:IHIステージアラウンド東京チケット情報:
2023年10月12日●『ヒプノシスマイク』の世界で大事な「ラップバトル」を見せたい9月3日に大阪・大阪城ホールで初日を迎え、盛り上がりを見せるライブ公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-。キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズである『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称『ヒプステ』)の全ディビジョンが集結し、現キャスト全員が卒業となる大型ライブ公演で、この後7日~10日にかけて横浜・ぴあアリーナMM公演を開催、初日公演(3日12:00)、千秋楽公演(10日17:00)の模様はABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信も行われる(見逃し配信あり)。今回は、シリーズ立ち上げとなった2019年の「track.1」に出演していたイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“山田 一郎役の高野洸、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“碧棺 左馬刻役の阿部顕嵐、そして全公演の演出を務める植木豪にインタビュー。稽古で感じたことや新たな一面、また『ヒプステ』卒業を前にして、改めてお互いへのメッセージなどについても話を聞いた。※この記事は公演内容のネタバレを含みます○■稽古の中で演出・植木豪が思いを伝えた場面とは――全ディビジョンが集まり、出演者は総勢41名とうかがっています。2021年に行われたライブ公演「Battle of Pride」もあったかと思いますが、前回を経た公演という意識はあるのでしょうか?植木:前回を経てというよりも、ずっと『ヒプステ』の中でみんなで作り上げてきたものをしっかり見てもらえたら、ということと、全ディビジョンがそろったここでしか見られないものを見せること、それから原作を好きな方にも喜んでもらえるような掛け合わせを見せることが大事だと思っています。――これだけの人数が集まって、新たな一面を発見した方などはいましたか?阿部:僕、まっきーくん(白膠木 簓役:荒牧慶彦)がラップに苦戦して悔しがっているのを、初めて見ました。なんでも器用にできるイメージがあるから、苦戦してるのが珍しくてうれしいです(笑)。ステージ本番では絶対に出さないし、僕らしか見られない一面なので「おお~」って感じです。植木:今回、荒牧くんには大変な課題が課せられていて、普通は生でやらないようなパフォーマンスをやってもらっているんです。稽古ではすさまじい気迫で仕上げてきていますし、その迫力がかっこいいんですよ。高野:たしかに! 凌大(波羅夷 空却役:廣野凌大)も、なんでもこなすイメージがあったけど、稽古場の隅でひっそり耳に音源をあててずっと聞いている姿を見て「あ、いいな」と思いました。植木:リーダー6人の曲も大変で。高野:初披露ですもんね。阿部:最後のサビの歌詞が難しくて、頑張っています。植木:「練習しなさい!」ってマイクで怒鳴っちゃいました。阿部:豪くん、一言も言ってないですよ!(笑)3人:(笑)植木:今のは嘘です!(笑) サービストークです。高野:でも今回、豪さんが気を引き締めてくれことがありましたよね。後半に僕たちがディビジョンごとにバトルをする場面があって、「バキっといきたい」という豪さんのイメージや思い、ライブの中での位置付けを改めて伝えてくれたので、みんなで練習して帰りました。植木:みんな、かっこよかった。『ヒプノシスマイク』の「-Division Rap Battle-」というタイトルがすごく大事だと思っていて、『ヒプステ』の中でも絶対に外せない要素だと思っているんです。原作もラップバトルから始まって、『ヒプステ』でもみんながキャラクターと真摯に向き合って作り上げてきたものなので、ちゃんと「ラップバトル」を見せたくて。『ヒプノシスマイク』の世界の1番大事な部分だと思うので、『ヒプステ』のライブでも体感してもらいたい。キャストの皆さんが実際に戦っている姿を稽古場で見て、「これだ!」と思いました。――それは楽しみです。ちょっと気になっていたのですが、阿部さんは植木さんのことを“豪くん”と呼ばれていますよね。阿部:たしかに、“豪くん”か、“豪さん”ですね。植木:出会った時から、9割9分“豪くん”じゃない?(笑) track.1のときにたくさんのことを話し合ってきたんです。今、僕が演出について細かく言わなくても伝わるのは、始まりの時に話し合って作りあげてきたからで……そういうところも踏まえての“豪くん”ってことだよね?阿部:そうです(笑)。洸なんか、豪くんのことを“豪”って呼んでるもんね? 呼び捨てで「豪さ~、明日どうする?」って。3人:(爆笑)植木:逆に僕の方が“洸くん”と呼んでいます(笑)。もう彼はプライベートから一郎だから、“豪”と……。――これは訂正しなくていいんでしょうか?阿部:大丈夫です!植木:本当にそうだから(笑)高野:「本当にそう」じゃないですよ!!(笑) 嘘です!――高野さんも、自身がプロデューサーを務める企画の時に植木さんに演出を頼まれていたり、『ヒプステ』からつながっているところはあるんですか?高野:僕は豪さんと『ヒプステ』で初めてご一緒して、ステージの演出や技術を見て、照明のこだわりも本当にすごくて、びっくりしました。なので、自分がプロデュースさせていただく企画でも、おこがましいけど、豪さんにお願いできればなと思いました。●高野洸・阿部顕嵐・安井謙太郎・鮎川太陽・荒牧慶彦・廣野凌大はどんな存在?○■原作ディビジョンのリーダー6人は全員ボケ役――先ほどおっしゃっていたように、今回は原作に登場するディビジョンのリーダー6人で歌う場面があったりもするかと思いますが、6人はどのような存在なんですか?植木:僕から見たら、全員ボケ役です。高野・阿部:(笑)植木:全員ボケなので、2番手3番手役のキャストがツッコんでる感じです。高野:僕はやっぱり……ボケですかね。3人:(笑)植木:洸くんは、本当は二郎役の(松田)昇大くんより年下なんだけど、ステージで見たら本当にお兄ちゃんに見えると改めて思いました。全員を引き連れてる感じもするし、不思議です。ふだんは若いし性格もかわいいんですけど、ステージに立った時に「頼んだぞ」という気持ちになれる。プライベートとステージの上に立っている姿が違う、アーティストのスイッチみたいなものがバチバチにある人だと思います。高野:ふだんから昇大くんへの敬語をやめようとしてるんですけど、全然抜けないです(笑)阿部:僕は昇大くんのことを同い年だと思ってたから、敬語じゃないんだよね。track.1が終わるまでずっとタメ口で話していたら、最後に「俺、年上だよ?」と言われました(笑)。タメ口だったことがどうというより、たぶん「勘違いしてるな」とバレてたんだと思う。植木:昇大くん、ずっと思ってたんだ(笑)。でも全然怒らないでしょ?阿部:全然! めちゃくちゃいい人だから、今も敬語じゃないです(笑)植木:洸くんはステージマナーとかについても、二郎や三郎(永島龍之介)にも教えてあげています。例えばライブの時のイヤモニの聞こえ方についても「こういう風に聞こえたら大丈夫なんだよ」とアドバイスをしていて。高野:もし他の現場で何か言われたらと思うと、先に教えてあげるのが、本人のためかなと……。阿部:洸は、けっこう言いにくいことも言ってくれるよね。――阿部さんはどういう存在ですか?阿部:ボケですね(笑)植木:顕嵐くんは、スイッチを切り替えてステージに出るんじゃなくて、袖からそのまま来るんです。そこがすごい武器だと思います。どんなに大きなステージに立っても「さあ、やるぞ!」じゃなくて、舞台とそれ以外の差がないまま入ってくるので、とにかくかっこいいんです。ちょうど昨日「緊張することあるの?」と聞いたら、「しないね~」と言ってた(笑)阿部:(笑)植木:僕も「マジで?すごいね! 俺はするよ」と(笑)阿部:逆に洸は“変わる”人だから、正反対。植木:スイッチをガンと入れるタイプと、そのままパッと出てくるタイプだね。そういう点だと、洸くんは挨拶の最後を噛んだりすることがあるけど、セリフでは噛まない。高野:いやいや……。植木:一郎のセリフ量を考えると、圧倒的に噛まない。僕は芝居において“噛まない”ことが重要なわけではないと思っているけれど、そこで変わる洸くんはそれだけ切り替えて演じているんだなと感じますし、お客さんにも伝わっているんだと思います。2人ともそれぞれ違うタイプのすごさがあって、稽古場でも「やっぱりかっこいいな」と見ていました。――せっかくなので、他の4人のリーダーについてもうかがえればと。飴村 乱数役の安井謙太郎さんはいかがですか?高野:俯瞰で見てくれている感じがあります。阿部:謙ちゃんは『ヒプステ』の現場をすごく楽しんでいるなと思います。高野:そうなんだ!植木:楽しみつつ、すごく冷静沈着にステージ全体のことを見てくれている感じもある。阿部:そうですね、 “プロフェッショナル”です。まっきーくんともちょっと近い気がする。高野:僕は今回久しぶりに共演して、ビビりました。乱数という役を追求する速度がエグすぎて、すごいなと思いました。植木:本当にそうだね。阿部:あと、生で歌っている声がほぼ音源のまま出てくるんです。ピッチがめっちゃいい! ラップのリズム感もいいなって、毎回聴きながら思っています。――次に、神宮寺 寂雷役の鮎川太陽さんは?阿部:太陽くんはおもろい。体のサイズと比例してます、面白さが(笑)高野:1番ボケ!植木:でも、1番原作の設定に忠実に演じようとしていますね。稽古中も「こういう風に言いますか?」「こういう風に動きますか?」とたくさん確認してくれます。そして100%「ありがとうございます」(低音)と帰っていきます(笑)阿部:原作に対してのこだわり、キャラに対しての思いがすごい。みんなすごいんだけど、ちょっと異質なすごさがあるんです。ゲーム(『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』)もやりこんでいるし、原作についても詳しいし、僕も時々太陽くんに確認して、教えてもらうことがあります。高野:僕はこの前舞台を観に行ったら、背の高い人がいて。「太陽くんぽいな」と思って連絡したら、本人だったんです。いろいろな作品を観に行ってるんだなと思います。阿部:本人がオタク気質だから、理解も深くて素敵ですよね。――白膠木 簓役の荒牧慶彦さんは?高野:プロだよね。魅せ方もうますぎて。植木:必ずどこでもかます人。阿部:いい意味で、常に何か狙ってる。植木:簓の目を開くタイミングも全部考えているし、虎視眈々と狙ってるんじゃないかな? 今回の左馬刻とのシーンも、毎回稽古を見ながら鳥肌が立ってます。阿部:実は今回初めてちゃんとステージ上でご一緒できて、驚きました。まっきーくんのような何でもできる人って、いつも一定の演技を返してくるのかなと勝手に思っていたんですけど、実は熱い。稽古でも毎回こっちが投げかけた倍くらいの熱量の芝居が返って来て、すごく感情が飛んでくる方です。高野:荒牧くんも、ピッチの安定がやばいよね。音程がめっちゃ気持ちいいところいってくれるし、簓の特徴的な裏声とか、いいところを刺激してくる。阿部:わかる!――最後に、波羅夷 空却役の廣野凌大さんは?阿部:うざいです!3人:(笑)植木:僕は1番真面目だと思っています。彼にはいつも「そんなに外でパンクにしなくてもいいんじゃない?」「その真面目さが1番パンクだよ」と言っているんです(笑)。常に全力投球で、稽古場でも声をからしながら空却になって大暴れして汗びっしょりになって……そういう生き様を役に乗せてくる。阿部:本当に、真面目だからこそ、ちょっとやんちゃに見せたいんですよ。かわいいよね(笑)植木:やんちゃな風貌なんだけど、どうしてもきれいな澄んだ目をしちゃってる(笑)3人:(爆笑)植木:目が合うと、子犬と出会ってしまった時のような気持ちになるくらいの澄んだ目。高野:今回空却と一緒にやる曲で、澄んだ目の凌大と会話した後に豹変されるから、より寂しいです(笑)。でも本当に空却そのものだから、すごい。阿部:僕は、凌大が洸の後輩というイメージもあるんだけど。高野:いや、そんなことないよ!阿部:たまにあるよ!高野:たまにね。○■気持ちは“豪”と一緒――Battle of Pride 2023を前に、改めて互いに言っておきたいことはありますか?植木:『ヒプステ』は、新しい世界を広げてくれました。まさか40歳を過ぎて、新しい友達や戦友ができるなんて、思ってなかった。でも、そうじゃないんだなと教えてもらったし、稽古を見ながらいつも「ここにいる全員に感謝だな」と思っています。もし何か新しい扉があったとしても、そこからさらに広がっていけるかはそれぞれだかもしれないけど、『ヒプステ』は僕にとって他の可能性につながる場所だったし、参加する一人一人にとってもそんな場所だったらうれしいです。本当に最初はいろんな意見をぶつけながら作っていったけど、キャスト、ダンサー、映像チーム、照明チーム、音楽チーム、衣装チーム、メイクチームとみんながハードルを超えて来たからこそ、ここまで続けてこれたんじゃないかな、と。「学ばなきゃ」「進化しなきゃ」と思わせてくれる現場だし、洸くんと顕嵐くんの2人は特に、track.1でいろいろなハードルを跳び越えてくれたことへの感謝があります。自分としては、今後もこの2人を驚かせなきゃいけないと思っていますし、何より『ヒプステ』に関わっている全員へ感謝しなければと、毎日考えてます!高野:本当に、一緒に壁を乗り越えられたこと、感謝しかないです。たくさんの方に応援してもらえる作品になったのは、豪さんや顕嵐をはじめ、みんなのマインドがあったからこそで。『ヒプステ』はキャストの見た目もやんちゃで、舞台作品としては一見異色に見えると思うんですが、みんなスキルを磨きながら前向きな姿勢を持っているのがかっこよくて、刺激を受ける現場だったし、何より楽しかったです。阿部:僕も、track.1は個人的にも転機になるタイミングだったから、『ヒプステ』との出会いは人生において意味があるんだろうなと思っていましたし、そこで出会えたのがヒップホップの反骨精神と尊敬に溢れた方たちだったのがうれしいことだなと、常々思ってます。毎日考えてます!高野:“豪”と一緒じゃん!3人:(爆笑)――すごいですね、いい感じにオチがついて。阿部:伏線回収したね(笑)植木:見出しにしてほしいです(笑)■高野洸1997年7月22日生まれ、福岡県出身。2009年、NHK教育『天才てれびくんMAX』全国オーディションによりDream5を結成し、14年にはレコード大賞・紅白歌合戦に出演する。主な出演作にドラマ『美しい彼』シリーズ(21年~)、『明日、私は誰かのカノジョ』(23年)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(17年~)、舞台「タンブリング」(21年)、舞台「キングダム」(23年)など。■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作にミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、舞台「桃源暗鬼」(24年2月)上演を控える。■植木豪1975年12月15日生まれ、福岡県出身。1998年よりダンスパフォーマンスグループ・PaniCrewのボーカルとして活躍し、俳優としても多数の作品に出演する。主な演出作品にダンスショー「WasaBeats」シリーズ(14年~)、舞台「アクダマドライブ」「進撃の巨人」-the Musical-(23年)など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、ミュージカル『刀剣乱舞』千子村正 蜻蛉切 双騎出陣(2023年冬)クリエイティブディレクション、オリジナル・ミュージカル『The Agent』(2023年12月)出演を予定している。
2023年09月07日演出・植木豪によるダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』が上演されることが24日、明らかになった。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。田中マッシュによるオリジナル楽曲に乗せ、植木豪が得意とするダンス×映像×照明を駆使し物語を展開していく。出演は、今注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐。さらに2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンスアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたちが揃った。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年08月24日植木1本の剪定から造園工事までお庭の困りごとを幅広く解決する造園会社の株式会社ユニガーデン(代表取締役:深谷 泰三/所在地:東京都板橋区)は運営する庭のお手入れ専用サイト e-庭(イーニワ)( )にて、8月18日~9月17日までの期間限定で庭のお手入れサービスを気軽にお得に利用できる「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始いたします。真夏に一気に伸びた雑草対策もお任せ夏は、草木が一気に成長する季節です。緑深い様子が美しい反面、雑草があっという間に伸びてしまう時期でもあります。草木が生い茂ると、害虫の温床になったり、空き巣に狙われやすくなるなど問題も出てきますが、猛暑が続く中、お年寄りを始め手入れが難しい方も少なくありません。そこで当社では、夏のお庭のお手入れにお困りの方に造園会社のプロのサービスを手軽に利用して頂こうと、庭のお手入れ専用サイト e-庭( )にて、8月18日~9月17日の期間限定で、「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始することにいたしました。キャンペーン期間中は、当社の通常価格の10%オフで庭のお手入れサービスの利用が可能です。剪定・木の伐採・雑草対策・植栽・害鳥の巣の除去など、豊富なメニューから必要なものをピックアップして単体サービスでも利用できます。サービス費用はお手入れにかかる時間ではなく、作業内容に対してお見積りを行う方式をとっておりますので、作業時間が長くなったとしても追加費用は発生しません。これまで当社では、公園、学校など公共工事を多く行ってきた経験から、高品質で迅速に作業を行うことを徹底してまいりました。この経験を活かし、スピーディなプロ品質で、酷暑の中、庭の手入れにお困りの方に貢献したいと考えております。【キャンペーン概要】◆キャンペーン名称: e-庭 サマーカットキャンペーン◆内容 : 期間中に当社をご利用の際、通常価格の10%オフでサービスをご提供◆期間 : 2023年8月18日~9月17日◆お申込み方法 : よりお問合わせください。LINEから登録頂きお問合わせも可能です。: 【会社概要】会社名 :株式会社ユニガーデン所在地 :〒175-0083 東京都板橋区徳丸5-1-8 エレガンス高麗代表取締役:深谷 泰三お庭のお手入れ専門Webサイト名:e-庭(イーニワ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日8月11日(金・祝) より新宿FACEで上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』のアフタートークショーに、東山義久と植木豪が出演することが決定した。『ALTAR BOYZ』は、2004年にニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)で初演された作品。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演され、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ねている。今回は【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】の3チーム制となる。日本版オリジナルキャストである東山と植木は、今回Co-Producerとして名を連ねている。東山は8月13日(日) 13時公演、植木は8月14日(月) 19時公演のアフタートークショーに登場する。そのほか、演出を務める玉野和紀の登場回や、【Team SAPPHIRE】のメンバーと【Team GOLD】の大山真志を迎えてのトークなどが予定されている。また、『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演が、9月2日(土)・3日(日) に恵比寿ザ・ガーデンホールで上演されることが発表された。本公演には3チームのキャストに加え、廣瀬真平と大音智海が出演する予定で、第9回目の『ALTAR BOYZ』を締めくくるに相応しい、集大成と言える2日間となりそうだ。■東山義久 コメントALTAR BOYZ 2023、開催おめでとうございます!今までを継承しつつも、新たなメンバーで新しいALTAR BOYZを創っていって欲しい。皆んな!!ALTAR GIRLZと素敵な時間をー!!■植木 豪 コメントALTAR BOYZアフタートークショーに出演させていただきます!募る想いを話せる事と大好きなALTAR GIRLZ の皆さんに会えるのがとても楽しみです!!!新しいチームもたくさん応援させていただきます。是非ともよろしくお願いします。■廣瀬真平 コメント長く愛されるALTAR BOYZの世界に今回もまた、関わらせて頂けることに嬉しく感謝しております。僕の言葉に全力で命と光を込め、皆様と共に最高の時間を過ごしたいと思います。■大音智海 コメントキリスト教系ボーカルグループ、ALTAR BOYZ のアブラハムとして東京に降臨します!ユダヤ人の彼と共に、皆様の魂を清めにきました。救いを求めるそこのあなた、僕らの歌とダンスを浴びに是非恵比寿へ。神のご加護があらんことを!■演出・玉野和紀 コメントいよいよ開幕のALTAR BOYZ 2023!声出し解禁となった今、MUSICAL でありながらLIVEパフォーマンスの際立った作品は待ちに待った舞台だと思います。どうぞ会場にお越しになって大いに盛り上がって下さい!そしてそして合同公演は本公演と違ってお祭り騒ぎの3チームが登場します。各チームが入れ替わりながら、そして時には3チームでガッツリのパフォーマンスは必見です!どうぞお楽しみに!<公演情報>『ALTAR BOYZ 2023』8月11日(金・祝)〜29日(火) 新宿FACE『ALTAR BOYZ 2023』ロゴ作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二Co-Producer:東山義久/植木 豪【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 松浦司 / 石川新太 / 常川藍里Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 和田泰右 / 川原一馬 / 若松渓太Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy【アフタートークショー】8月13日(日) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:玉野和紀、東山義久8月14日(月) 19:00【Team GOLD】ゲスト:植木豪8月17日(木) 19:00【Team GOLD】ゲスト:玉野和紀8月18日(金) 19:00【Team SPARK】ゲスト:玉野和紀8月19日(土) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:大山真志8月20日(日) 13:00【Team SPARK】※【Team SPARK】メンバーによるトークショーとなります。チケット料金:10,000円★Team SAPPHIRE プレビュー公演(8月12日(土) 17:00公演):9,500円※別途1ドリンク500円※全席指定・税込※未就学児童入場不可『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演9月2日(土)・3日(日) 恵比寿ザ・ガーデンホール【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 石川新太 / 常川藍里 / 廣瀬真平Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 川原一馬 / 若松渓太 / 大音智海Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy※松浦司、和田泰右は合同スペシャル公演に出演いたしません。チケット料金:11,000円一般発売日:8月26日(土) 10:00〜チケット情報:公式サイト:
2023年08月10日永井豪・石川賢原作の『ゲッターロボ』が初の実写映画化。2025年春に公開予定だ。永井豪・石川賢の“元祖”巨大ロボット作品『ゲッターロボ』『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢により『週刊少年サンデー』に連載された漫画であり、1974年から1975年にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ作品。変形や合体といった要素を組み込んだ、巨大ロボット作品の“元祖”であり金字塔ともいえるシリーズだ。尚、テレビアニメ版では低年齢層も鑑賞できる、勧善懲悪のストーリーをメインとしていたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっているのが特徴で、アニメ・マンガともに現在も熱狂的ファンに支持されている。漫画版をベースに初の実写映画化そんな『ゲッターロボ』が、50周年の節目に際し初の実写映画化。実写映画『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢が手がけた漫画版『ゲッターロボ』の持つアウトロー、バイオレンス、アクション満載のストーリーを、現代的にアレンジしたストーリーが展開される。プロデューサー・監督・脚本は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』『キャット・シット・ワン』『ブレイブストーム』『ZVP (座頭市 VS プレデター)』等を手掛けた岡部淳也が担当する。【作品詳細】実写映画『ゲッターロボ』公開時期:2025年春 予定原作:永井豪・石川賢プロデューサー:岡部淳也監督:岡部淳也脚本:岡部淳也、太田垣康男、田畑由秋脚本協力:田畑由秋撮影:古谷巧メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwanサウンド:Michael Verta※パイロット映像&映画完成までの過程で、デザイン、ストーリーの方向性、スタッフは、修正、変更が行われる場合有り。
2023年04月07日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「新居に毎回植木を持ってくる義母」をご紹介します!「新居に毎回植木を持ってくる義母」どんどんエスカレートしていき…移動も大変…捨てるのも大変…手入れも大変…数本だけなら嬉しいプレゼントかもしれませんが許可もなく毎回持ってこられては迷惑ですよね…。植木に罪はないのでお手入れしている投稿者さんの優しさに拍手です…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年12月01日植木のお手入れが楽になる便利アイテム折れた枝も元通り!ハンドルを握るだけで簡単にプロのような接ぎ木!キレイにお手入れしていた植木にうっかりぶつかって枝が折れてしまった、作物に病害虫被害が出ているという経験はありませんか?残しておきたかった枝が折れてしまった時はすごくショックですし、せっかく植えたのに病害虫被害で収穫できないとなったら悲しいですよね。でも、接木をしたくても、接合部分がきちんと合うように切ったり削ったりするのは中々難しいものです。しかし、この「接木ハサミ」があれば、まるでプロの様に接木をし、キレイに接合して草木を蘇らせる事ができちゃいます!ハンドルを握るだけで立体刃が穂木と台木が繋がるようにピッタリカット。あとはテープを貼って定着を末だけ!枝の太さに合わせた専用替え刃付属している上、剪定ハサミとしても使用できるので、1つ持っていて損はない商品です!楽天市場での購入はコチラショッピングでの購入はコチラ軽い力でラクラク剪定!ラチェット機能で従来の約1/3の力で作業が行えるので女性の方でも楽に作業できます。剪定ハサミで枝を切る時、以外と力がかかって手が痛くなったり、酷いときは筋肉痛になることもありますよね。この剪定ハサミはラチェット機能を採用しているため、従来の約1/3の力で作業が行え、女性の方でも楽に作業できます。ラチェットとは、動作方向を一方に制限するために用いられる機構のこと。ラチェット用の歯車は通常の歯車と異なり、歯を傾けてあり、この傾きがラチェットに方向性をもたらしています。歯車を適当な型の中に入れると、爪なしでも片方向にしか回りづらい構造を作ることができる。無理に逆方向に回転させると歯車または型が破損する。歯車が回るときに外側の突起が変形して歯車の歯を通し、その後元の形に戻るため、比較的小さな力で回転させることができるという仕組みです。重量も約220gと軽量設定なので、女性はもちろん年配の方でもラクラク剪定ができる優れものです!楽天市場での購入はコチラショッピングでの購入はコチラ
2022年03月18日ミュージカル『EDGES -エッジズ- 2022』が4月、5月に東京・大阪にて、上演されることが決定した。本作は『ディア・エヴァン・ハンセン』や、『ラ・ラ・ランド』の作詞、『グレイテスト・ショーマン』の楽曲などを手がけ、今最も熱い注目を集める作詞・作曲家デュオ、パセック&ポールが学生時代に生み出した作品。いまや世界的ヒットメーカーとなった彼らの記念すべきデビュー作である。“ソングサイクル・ミュージカル”というひとつの大きなテーマのもと、1曲1話完結のオムニバス形式で綴られるのが特徴だ。さらに上演の際には“曲順を入れ替える” “オーケストレーションをアレンジする” “ダンスを加える“など独創的なアイディアを加えていくことを、作者であるパセック&ポール自らが推奨しており、自由でクリエイティビティを刺激する作品でもある。日本初演は、2020年12月。演出家×音楽家×俳優陣を2チーム編成して連続上演した。今回は、初演に続き元吉庸泰が演出を手がけ、数多くの舞台で共演し、深い信頼関係を築く屋良朝幸×植木豪の強力タッグが振付を担当。装いを変え、新たな日本版『EDGES』を作り上げる。キャストには、屋良と植木のほかにストレートプレイからミュージカルまで幅広く出演、さらには映像分野でも無二の存在感で活躍する成河、関西ジャニーズJr.・Aぇ! groupのメンバーとしてマルチに活動する草間リチャード敬太、圧倒的かつ表情豊かな歌唱力で注目を集める若手実力派・豊原江理佳、ミュージカルのほかシンガーとしても活躍、ダンスにも定評のあるダンドイ舞莉花が名を連ねた。公演は4月27日(水)から5月5日(木・祝)まで東京・よみうりホール、8(日)・9日(月)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて開催予定。チケットの一般発売は東京公演が3月12日、大阪公演が4月3日に予定されている。屋良朝幸コメントMusicalと謳っているけれど、自分が思うにはどのカテゴリーにも属さないもの。そうであって欲しいし、そうじゃなきゃいけないと思ってるし、その可能性を秘めている”EDGES”。パセック&ポールの楽曲と今回のメンバーとの化学反応を実験的に創れるステージがどんなエンターテイメントになるのか。楽しみにしていてください。成河コメント『EDGES』に参加させて頂きます、成河です。人生二度目のソングサイクル・ミュージカルです。僕は歌を歌うことが大好きなのですが、俳優として歌唱する意味や場所を探している内に、ソングサイクルという形式と出会いました。まだまだ日本では馴染みのない実験的な形式ですし、僕自身まだそれがどういう可能性を秘めたものなのかはっきりとは分かりませんが、シーエイティプロデュースの持つフロンティアスピリットに乗って、貪欲にその可能性を探り、広げて行きたいと思います。よろしくお願いいたします。草間リチャード敬太コメント出演が決まって嬉しい気持ちでいっぱいです。僕にとって初めてのミュージカル作品となるので、すごくドキドキしていますが、ダンスがメインということで、持ち前のグルーヴ感を存分に発揮して観てくださる方が満足できる舞台にしたいと思います。今回、尊敬する先輩である屋良くんが主演ということで、不安な所は相談しつつ、今持てる僕の全力を出せればと思います。新しくなって帰ってきたEDGESを楽しみにしていてください。豊原江理佳コメントこの数年、特別に音楽やエンターテイメントのパワーを感じる日々です。自由に外に出て大切な人に会い、何も気にせずに笑い合うことさえもが特別になった今、劇場で、ステージで私たちがシェアできる特別はなんだろう?と日々考えます。EDGESからはとにかくとてつもない程の音楽のパワーを感じます!!初めてこの作品に出会った時、まだ知らないはずのメロディが聞こえてくるようでした。きっと歌いたくなる曲ばかりなんだろうな、稽古場の行き帰りはきっと一人ミュージカルだなと今から期待に胸が高鳴ります。この作品通じて、皆様と一緒に音楽が生み出す特別な時間を分かち合いたいです。参加出来ることにとてもワクワクしています!!ダンドイ舞莉花コメント2020年春に予定していた『EDGES』。絶対観に行くと決めていましたが残念ながらコロナ禍で中止。その後12月に上演が決まった時はダブルキャスト両チームの公演を劇場まで観に行きました。同じ作品が演出やキャストによってこれ程にも違うものになれるとは!本当に感動しました。そして何より、最高の音楽に包まれて、観劇後は客席でそのままこの雰囲気をもっともっと体に染み込ませたい!という気持ちにさせられたのが印象的でした。そんな大好きな作品に出演させていただけて、嬉しいです。2022年バージョンもお客様にとって忘れられない時間にしたいです。かっこよくて、ノリが良くて、歌詞も面白い。作者のパセックとポールが19歳の大学生の頃に、なんと…学内ミュージカルでキャスティングされた役が気に入らなくて自分達で書いたのが、この『EDGES』!自分達の意思を強く持ち、現代社会の中を生きる若者の想いが詰め込まれたこの作品が、どう生まれ変わるのか、今からとても楽しみです。植木豪コメント素晴らしい歌とメロディで紡がれるミュージカル『EDGES』シーン毎に彩られたカラフルな演出の中、会話するように流れていく歌たちがとても印象的な舞台でした。素敵なキャストの皆様と共に今回参加させていただくのがとても光栄で、今から胸が高鳴っています。屋良朝幸君とも久々に共演が出来るのも本当に嬉しく興奮しております。いつかまた一緒にステージに立つ時の為に鍛えていこうねってお互い話していたことがついに叶うので、全力でステージにぶつけさせていただきます。皆さま、是非ともよろしくお願いいたします。『EDGES -エッジズ- 2022』作:ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール演出:元吉庸泰訳詞:福田響志音楽監修:和田俊輔音楽監督:ハラヨシヒロ振付:屋良朝幸×植木豪出演:屋良朝幸成河草間リチャード敬太(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)豊原江理佳ダンドイ舞莉花 / 植木豪【東京公演】4月27日(水)~5月5日(木・祝)有楽町よみうりホールチケット料金9,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売3月12日(土)【大阪公演】5月8日(日)、9日(月)COOL JAPAN PARK OSAKATTホールチケット料金9,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売4月3日(日)
2022年02月09日俳優の渡部豪太(35)が17日、インスタグラムを通じ、昨年10月をもって所属事務所のスペースクラフト・エージェンシーを退社していたことを報告した。渡部は、「令和3年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所致しました事をご報告させて頂きます」の書き出しから、「昨日までの舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の千穐楽の後に発表をさせて頂こうと事務所と協議をし、本日に至りました」と発表が遅れた理由を説明。「仕事への向き合い方や自身の環境の変化を感じる中で新たな段階へ踏み出したいと強く思い、このような決断に至りました」と経緯を明かし、「24年の長きに渡り私を育て、導いて下さった事務所には感謝してもし尽くせません。この度私が新たな道を進みたいと申し上げた時も真っ直ぐに向き合いそして温かく送り出して下さいました」と意向を尊重してくれた事務所への思いも記した。人生の新たな一歩を踏み出し、「役者としてより一層深く表現の幅を広げられるよう精進して参ります」とあらためて決意を表明した渡部。「今までお世話になりました皆様、いつも応援して下さる皆様」に向けての「これからも変わらぬご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます」というメッセージで結んでいる。
2022年01月17日2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介が合体した4人組の音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が結成され、LDH Recordsに所属することが24日、明らかになった。同グループはこれまでの伝統的な日本カルチャーとは一線を画す、全く新しいジャパニーズポップを世界に向けて発信する音楽パフォーマンスユニット。アーティスト名「ZIPANG OPERA」は1曲1曲が歌劇になっているようなパフォーマンスを行うことから命名された。EDM、エレクトロ・ポップ、ミクスチャー、ラップ、ポップなど様々な音楽アプローチで独特の日本(和)の世界観を表現する。楽曲によってそれぞれのメンバーの特性を生かして世界観が変化する所も見どころとなっている。「ZIPANG OPERA」のアーティストプロデューサーは、ダンスボーカルユニットPaniCrewのメインボーカルを努め、近年では社会現象を巻き起こしている、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageの演出を手掛ける植木豪が担当。楽曲は人気ラッパーのKEN THE 390、Jポップを中心に活躍する井手コウジ等、豪華クリエーター陣が名を連ねる。2021年6月には、結成第一弾となる「ZIPANG OPERA ACT ZERO ~暁の海~」の開催が決定した。公演は東京国際フォーラム ホールCにて6月17日〜2021年6月20日、チケットは8,800円(全席指定・税込)。○佐藤流司 コメントZIPANG OPERAなる音楽パフォーマンスユニットが始動致します。見てください。このメンバー。見てください。このスタイル。カッコ良すぎやしませんかと。かっこよすぎてR指定とか必要なんじゃないですかと。いや必要じゃないです。誰でも楽しむことが出来る、誰でも心が熱くなる、それがZIPANG OPERAなんです。曲もとんでもないです。是非、確かめて下さい。○福澤侑 コメントどうなっていくのか楽しみでわくわくしてます!これから皆さんと一緒に走っていくチームだと思ってます。素敵なエンターテイメントをお届けできるように頑張っていくので応援宜しくお願い致します。○心之介 コメントZIPANG OPERAは日本の言葉、景色、人の美しさ、華やかさを歌劇で世界に発信して行きたいという思いがあって それが実現できるメンバーが揃っていると思います。僕自身、グループ内で最年少という事もあってメンバー全員がまるで兄のような印象がありますが、親しき中には礼儀を。ライブでは全員と肩をしっかり並べられるメンバーになれるよう努めたいです。ZIPANG OPERAが思い描く未来に迎えるよう全身全霊でパフォーマンスしたいと思います!○spi コメントメンバーの最年長のspiです。しっかりもので華のある人物が集合したな、という印象です。リニアのような加速感、刀の鋭さ、精密度の高いカリスマ性を感じています。日本を代表するようなグループになれるように精一杯頑張りますので応援のほどよろしくお願い致します。(C)ZIPANG OPERA PROJECT 又は (C)ZOP
2021年04月24日ミュージカル『ALTAR BOYZ(アルターボーイズ )』が東京・新宿FACEで上演中だ。本作は2004年にアメリカで初演され、翌年05年にベスト・オブ・オフ・ブロードウェイベスト賞に輝く。アメリカでのツアー公演のほか、韓国やハンガリー、フィリピンなど世界各国で上演され、日本初演は09年。日本版の上演は今回で7回目だ。アルターボーイズとは、神と司祭に仕える美しき男子たちのこと。5人の使徒たちがボーイバンドを結成し、“福音”の歌とダンスで愛を説いて、観客の魂を“浄化”してきた。今回は、2021年世界ツアーの、日本ファイナル公演という設定。はたして、この5人は日本ファイナル終了までに観客たちの魂を全員救うことができるのかーー。人種差別や移民差別といった現代社会の課題が知的な比喩に姿を変えて、ファンキーでコミカルな愛と希望にあふれたミュージカル全編にさりげなく散りばめられている。バラード、ゴスペル、ラテン、ラップなど、多彩な楽曲とダンスが何とも楽しい。これまで舞台上に観客を連れ出し、目の前でラブソングを歌うなど、観客と近距離でやりとりすることが本作の大きな特徴であったが、それらの演出はコロナ禍でやむなく中止に。その代わりに、あえて「会えない寂しさ」を観客に向かって歌ったり、コールアンドレスポンスではなく拍手を求めたり、恒例の“懺悔”をオンライン上で事前に募集したりと、工夫を凝らしていた。今回は、チームLEGEND、チームGOLD、チームSPARKという3チーム制での上演。4月9日に行われたチームLEGEND(東山義久、植木豪、中河内雅貴、良知真次、浅川文也)によるゲネプロ(最終舞台通し稽古)を見た。浅川は今回が初参加だが、それ以外の4人は初演から出演し、2017年の公演で一旦は“卒業”した「伝説のメンバー」。それぞれが第一線で活躍しているため、歌でもダンスでもしっかり魅せてくれるのだが、何よりメンバー同士の仲の良さや信頼感が垣間見えるのがいい。初演から10年以上経つが、19年には共に作品を作ってきた森新吾さんが亡くなるという悲しみや、このコロナ禍を経験したことで、メンバー同士の絆が深まり、舞台に懸ける思いがより一層強まった印象があった。東山義久はゲネプロのカーテンコールで「キャスト・スタッフ一丸となってコロナ対策を徹底し、チームLEGEND、チームGOLD、チームSPARKの3チームとともに、千秋楽まで一人でも多くの皆様の魂をお救いできる作品を作ってまいりたいと思います」と挨拶した。上演時間は約2時間。公演は4月30日まで。なお、5月3日〜5日には、東京・恵比寿ガーデンホールで、3チーム全キャストが参加するスペシャル合同公演の開催も決定した。チケットの一般発売は4月24日10:00開始。こちらもぜひチェックしよう。取材・文・撮影:五月女菜穂
2021年04月13日ミュージカル『ALTAR BOYZ(アルターボーイズ )』が4月9日(金)から4月30日(金)まで、新宿FACEにて全35公演が上演されることが決定。あわせてメインビジュアルが公開された。『ALTAR BOYZ 』は、2005年ベスト・オブ・オフ・ブロードウェイベスト賞に輝いたミュージカル作品。神と司祭に使える美しき男子たち“アルターボーイズ”が、ボーイバンド(ダンスボーカルグループ)を結成し、“福音”の歌とダンスで愛を説き、観客たちの魂を救っていく。2004年の初演は、ニューヨーク・シアター・フェスティバル47丁目劇場にて上演。2005年Dodger Stagesにて始まり、通算2000回以上の上演記録を誇る。アメリカでのツアー公演のほか、シカゴ、韓国、ハンガリー、フィンランド、オーストラリア、カナダ、フィリピンなど世界各国で上演されている。日本では2009年に初演され、今回で7回⽬の上演。「LEGEND(レジェンド)」、「GOLD(ゴールド)」、「SPARK (スパーク)」という3チームで構成され、初演からほぼ変わらないメンバーが出演する「レジェンド」は4年ぶりの“復活”となる。「LEGEND」として、東山義久、植木豪、中河内雅貴、良知真次、浅川文也。「GOLD」として、大山真志、法月康平、松浦司、石川新太、若松渓太。「SPARK」として、小林亮太、米原幸佑、和田泰右、川原一馬、北乃颯希がキャスティングされた。チケットは3月27日(土)より一般発売が開始される。「ALTAR BOYZ(アルターボーイズ) 」作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトロック・ウォーカー演出:⽟野和紀台本・翻訳:北丸雄⼆出演者:東⼭義久、植⽊豪、中河内雅貴、良知真次、浅川⽂也、⼤⼭真志、法⽉康平、松浦司、⽯川新太、若松渓太、⼩林亮太、⽶原幸佑、和⽥泰右、川原⼀⾺、北乃颯希公演⽇程:2021年4⽉9⽇(⾦)〜4⽉30⽇(⾦)チケット料金:9,000円(プレビュー公演[4月12日13:30のSPARK公演]は8,500円)※1ドリンク代500円別途必要※その他注意事項は公式サイト( )をご参照ください。チケット一般発売日:3月27日(土)10:00企画・製作:ニッポン放送/M・G・H問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00 / 土日祝 10:00-18:00)
2021年02月15日舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.4-が5日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで初日を迎え、出演者、クリエイターがコメントを寄せた。同作は、人気キャラクターラッププロジェクトの舞台化作。2019年11月に『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage - track.1-が上演され、今回で第4弾となる。4ディビジョンが集結し、いままで以上に熱いラップバトルが繰り広げられる。新型コロナウイルス感染拡大予防に関する取り組みを徹底した上、政府の緊急事態宣言及び東京都の方針を受け、一部開演時間を見直して上演。3月7日の千秋楽を全国の映画館でライブビューイング(税込4,200円)するほか、5日〜3月7日の全公演をHulu、千秋楽をHulu・ABEMAでライブ配信する。配信では各ディビジョンのメインDay、最前列映像Day、オリジナルスイッチングDayなど、日程によって異なるアングルを楽しめる“日替わり配信企画”も決定。初日と千秋楽には特典映像の配信を予定している。さらに、Blu-ray&DVDを8月11日に発売することも決定した。○高野洸(山田一郎役) コメントついに4ディビジョンが揃うということで、大迫力の舞台になっております! 各ディビジョンで団結力をもって仕上げているのはもちろんなのですが、現場の雰囲気もすごく活気があって、いい空気感で、ともに作っていけることが本当に幸せだなと思えるメンバーが集まっています。また舞台セットの技術も最新で、D.D.Bのみなさんもすごくかっこよくて、見どころがたくさんある舞台になっています。劇場が揺れるほどの迫力とバイブスを、ぜひ感じてほしいです。お待ちしています!○阿部顕嵐(碧棺左馬刻役) コメントついに4ディビジョンが揃います。僕自身ワクワクしてます。○世古口凌(飴村乱数役) コメントtrack.4いよいよ開幕です! 今回の公演は、今まで以上に各キャラクターの個性が際立っていてすごい空気感が生まれている気がします。それに加えてD.D.Bの皆さんのパフォーマンス、そして演出の植木豪さんにしかできない大迫力の演出によって盛り上がること間違いなしです。今回も時間があっという間に過ぎていくと思いますので、ぜひヒプステの世界観をたっぷり堪能していってください。それでは、劇場・配信でお待ちしています。○鮎川太陽(神宮寺寂雷役) コメントいよいよ本日、track.4が開幕いたします。そして皆さまお待ちかねの4ディビジョンが集結いたします。迫力がすごいです。圧巻です。これから毎日バチバチのラップバトルができることがとても嬉しいです。自信を持ってオススメできる、最高のエンターテイメントです! 観るときは恥ずかしがらず、全力で音楽に乗って楽しんでくださいね! ハンドサインはもちろん麻天狼でお願いいたします(笑)○演出:植木豪 コメントいよいよ4ディビジョンによる決勝戦の熱い戦いが舞台上で行われます!!! この日の為に日々己を磨いてきた役者さんやダンサーさんの想いをぜひとも受け取っていただけたらと思います。そして皆様の応援や遠くからの想いも、声は出せなくても拍手で、現地に来られなくても観ていただけることで、全て届いています。全てに感謝を噛み締めながら、誰もが挫けそうなこの大変な時代の中で、何かを少しでも皆様と共有できたら嬉しいなと思います。個性豊かなキャラクターと激しいパフォーマンス、心暖まるお芝居で決戦の中王区でお会いしましょう。○音楽監督:KEN THE 390 コメントヒプステtrack4、素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと一緒に、この世界を作りあげることができて幸せです。このステージのためにたくさんの曲を書きました。内容はもう最高熱量でバッチバチです。きっと皆さんに楽しんでいただけると確信しています。(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
2021年02月05日オフブロードウェイ発、ダンスミュージカル作品『ALTAR BOYZ アルターボーイズ』。この度、2021年版3チーム、総勢15名の全キャストが発表された。『ALTAR BOYZ アルターボーイズ』とは、2005年ベスト・オブ・オフ・ブロードウェイベスト賞に輝いたミュージカル作品。2004年の初演は、ニューヨーク・シアター・フェスティバル47丁目劇場にて上演。2005年Dodger Stagesにて始まり、通算2000回以上の上演記録を誇る。アメリカでのツアー公演のほか、シカゴ、韓国、ハンガリー、フィンランド、オーストラリア、カナダ、フィリピンなど世界各国で上演されている。日本では、2009年東京・大阪・名古屋で初演。再演の度に作品のファンも増え、来年2021年の上演が7回目となる。神と司祭に使える美しき男子たち“アルターボーイズ”が、ボーイバンド(ダンスボーカルグループ)を結成し、“福音”の歌とダンスで愛を説き、観客たちの魂を救っていく。今回発表されたキャストは、Team LEGENDとして、東山義久、植木豪、中河内雅貴、良知真次、浅川文也。Team GOLDとして、大山真志、法月康平、松浦司、石川新太、若松渓太。Team SPARKとして、小林亮太、米原幸佑、和田泰右、川原一馬、北乃颯希がキャスティングされた。なお、公演スケジュール等の詳細は後日発表される予定だ。『ALTAR BOYZ アルターボーイズ』2021年4月Team LEGEND:東山義久、植木豪、中河内雅貴、良知真次、浅川文也Team GOLD:大山真志、法月康平、松浦司、石川新太、若松渓太Team SPARK:小林亮太、米原幸佑、和田泰右、川原一馬、北乃颯希作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二会場:東京・新宿FACE公式サイト: 企画・製作:ニッポン放送/M・G・H
2020年12月21日「植木等が好きで好きでたまらなかった。そう思ってたら『やる気があるなら面倒見るよ~』って付き人兼運転手の募集があった(笑)。それも週刊誌の三行広告に。600人くらい応募があったそうだけど、僕に即決だったみたい」17年10月、本誌にこう話していたのはコメディアンの小松政夫さんだ。小松さんは今月7日、肝細胞がんのため亡くなった。78歳だった。日本喜劇人協会の会長を務めるなど、日本有数のコメディアンだった小松さん。冒頭のインタビューにあるように、22歳のときに小松さんは昭和を代表するコメディアンの植木等さん(享年80)の付き人となり芸能界へ。その師弟関係は自伝的小説「のぼせもんやけん」にも描かれ、17年にはNHK総合でドラマ化もされた。「もともと小松さんは俳優を志して上京しましたが挫折。その後、車のセールスマンとなり大出世しました。しかし職場で人を笑わせたりするうちに、芸能界に未練があると気づいたそうです。いっぽうで植木さんは『車を売ってたなら、運転も上手だろ』と軽い気持ちで付き人に決めたといいます。“小松政夫”という芸名を考えたのも植木さんでした」(スポーツ紙記者)植木さんのことを“オヤジさん”と呼んでいた小松さん。その理由について、冒頭のインタビューで「『君はお父さんを早く亡くされたようだから、私のことを父と思えばいい』と言われたんです。『じゃあ、おやじさんとお呼びしてよろしいですか?』と訊いたら、『おやじさんか、それいこう!』となって」と明かしている。「小松さんのお父さんは家族に暴力をふるう上に、隠し子もいました。亭主関白でもあったので、小松さんは『ひどい人だ』と思って育ったそうです。しかし小松さんが13歳のときにお父さんは亡くなりました。父親という存在がよくわからないまま育ったため、『父親と思いなさい』といわれたことが小松さんはとても嬉しかったそうです」(前出・スポーツ紙記者)また植木さんは温かくも、ときに厳しく“教育”してくれたようだ。「植木さんは『芸は教わるものではない』といいながらも、道義やモラルについては特に厳しかったそうです。いっぽう『モノマネは洞察力が鋭くないとできない。苦労した芸なんだから大切にしろ』と誉めたことがあったそうす。小松さんはよほど嬉しかったのか、晩年でもその言葉を回想して『一生懸命育ててくれた』と話していました」(前出・スポーツ紙記者)小松さんが植木さんの付き人を務めたのは、3年10カ月ほど。しかし独立以降も、植木さんが07年3月に亡くなるまで交流は頻繁に続いた。“親子愛”でもある師弟愛は40年以上も築かれたという。「植木さんは周りに『小松はなかなか面白いんだ』と、小松さんの知らないところで宣伝してくれていたそうです。また2人が出会ってから30年ほどしてから、植木さんは小松さんの名前の入った“のれん”をプレゼントしました。その文字は植木さんによるもので、何十枚も練習して書き上げたと聞きます。それほど愛情が深かったのです。小松さんはいつでも植木さんを『喜ばせたい』という気持ち一心だったといいます。付き人時代は献身的に身の周りのことをしたり、いっぽうでパンツを脱いで洗車をして笑かしたり。ですが一番植木さんが喜んでくれたのは、テレビなどを通して小松さんの活躍ぶりを観ることだったといいます」(テレビ局関係者)植木さんが亡くなったときも、小松さんは愛を感じたという。「ちょうど名古屋で舞台をしていたときに、『植木さんが危ない』との連絡が入ったそうです。息を引き取る瞬間にはほんの数分で間に合わなかったそうですが、植木さんの奥さんは『アンタを待っててくれてたんだよ』と。そのことで、小松さんは植木さんからの最後の愛を感じ取ったといいます。晩年、小松さんは『芸人という言葉は好きじゃない。コメディアンが今の時代にはいない』と嘆いていました。それは日本喜劇人協会の会長を務めていたからでもあるのでしょうが、やはり植木さんがコメディアンという肩書を大事にしていたからです。そうして植木さんの遺志を継いでいくことこそ恩返しだと小松さんは考えていたそうです」(テレビ局関係者)固い絆に結ばれていた小松さんと植木さん。今ごろ、久しぶりの再会を喜んでいることだろう。
2020年12月15日舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1- Blu-ray & DVD(4月22日発売)のダイジェスト映像第2弾が2日、公開された。同作は、人気キャラクターラッププロジェクトの舞台化作。2019年11月に『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage - track.1-として上演され、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“と、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“を中心に物語が展開された。キャストはイケブクロ・ディビジョン代表チーム“Buster Bros!!!“の山田一郎役に高野洸 、山田二郎役に松田昇大 、山田三郎役に秋嶋隆斗が決定。対するヨコハマ・ディビジョン代表チーム“MADTRIGGERCREW“の碧棺左馬刻役に阿部顕嵐、入間銃兎役に水江建太、毒島メイソン理鶯役にバーンズ勇気が揃った。今回公開されたダイジェスト映像は、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”、舞台オリジナルのディビジョンであるアカバネ・ディビジョン“North Bastard”の3ディビジョンの歌唱シーンで構成。Blu-ray & DVDには、本編の第1幕、第2幕のライブパート(6曲)も収録されているほか、特典映像は大盛り上がりの大千秋楽を収録した「Curtain Call」、舞台裏の密着映像やメインキャスト9名+演出を手掛けた植木豪による「Documentary & Special Talk Session」も収録され、特典映像だけでも100分を超えるボリュームとなっている。更に、Blu-ray、DVDそれぞれの初回限定版に収録される「初回限定版 特典CD」には、アンセム曲「Gimme The Mic -Rule the Stage track.1-」や3ディビジョンそれぞれのディビジョン曲など全13曲収録される。また、本作品のメーカー特典となる「ステージショット ソロブロマイド9枚セット」の絵柄も公開となった。『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-ビジュアルブックも4月22日に同日発売。舞台写真、撮りおろしカットなどで構成された80ページを予定している。
2020年04月02日細野豪志衆議院議員(48・無所属)が2月11日、「LGBTを支援する理由」をツイートした。しかしその投稿に疑問の声が上がっている。15年に「LGBTに関する課題を考える議員連盟」の顧問に就任するなど、これまでも積極的にLGBTに関する問題に取り上げてきた細野議員。そんな彼は11日、Twitterに《私がLGBTのアライ(支援者)である理由》として以下の5点を挙げた。・当事者の友達がいる・それぞれの生き方(人権)を尊重した方が良いと思う・才能のある人が多く、国や地域に活力が出る・外国人にだけ同性の配偶者に在留許可を出している(内外逆差別)のはおかしいと思う・オリンピック憲章に書いてある(今年は特に)そんな細野議員の投稿には《当事者として感謝申し上げます》《当たり前に普通に存在を受け入れて普通に幸せになれる世の中にしたいですね》といった声が。しかし、いっぽうでは「才能のある人が多く」という文言を疑問視する声が続出。ネットでは「才能と人権は関係あるの?」との声が上がっている。《あなたの友達かどうかとか、その人に才能があるかどうかとか、オリンピック憲章に書いてあるかとか、そういうことじゃないのでは?》《たとえ当事者に才能がなくて国や地域に活力が出なくても、普通に応援しませんか?》《男が好きでも女が好きでも、結婚する人もしない人も、子供がいてもいなくても、「尊重しなければいけないもの」が人権だと思います》《才能がないとダメなんですか?》
2020年02月14日舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.2-のキャストが1日、東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われた『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-千秋楽公演にて明らかになった。同作は、キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛け、音楽原作キャラクターラッププロジェクトとして2017年9月に始動。当時無名だったプロジェクトにも関わらず、第1弾ミュージックビデオが公開直後にYouTube 急上昇ランキングにランクインするや否や、その斬新な世界観や楽曲のクオリティの高さから瞬く間に音楽シーンを席巻した。HIP HOP界の有名アーティストも作詞・作曲を手掛けたCDは常に音楽ランキングTOP10にランクインしている。シブヤ・ディビジョン“Fling Posse“の飴村乱数役に世古口凌、夢野幻太郎役に前山剛久、有栖川帝統役に滝澤諒が出演。対するシンジュク・ディビジョン“麻天狼“には神宮寺寂雷役に鮎川太陽、伊弉冉一二三役に荒木宏文、観音坂独歩役に宮城紘大の出演が決定した。-track.1-に引き続き、演出、脚本は植木豪と亀田真二郎が担当。-track.2-でも舞台でラップバトルを繰り広げる。さらに、同公演でも来場者へオーディエンスキットを限定配布する。また、公式モバイルサイトにて『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.2-の先行チケット販売が決定。詳細は2020年1月中旬ごろ、同モバイルサイト内にて発表される。
2019年12月01日青木豪が演出・上演台本を手掛ける『十二夜』(原作:ウィリアム・シェイクスピア)が2020年3月に上演される。主演を務める前山剛久と青木豪に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、青木がシェイクスピアの本場でもあるイギリス留学から帰国してすぐの2013年に初演され、観客から「こんなに笑えるシェイクスピアは初めて!」と好評を得た作品の再演。当時は客席で観た前山も「めちゃくちゃ笑いました。誰もが楽しく観られるようにアレンジされていた」と振り返り、青木は「“なんちゃってシェイクスピア”です」と語る。「僕らが勝手にシェイクスピアをやったらこんな感じになりました、すみません!みたいなイメージです。例えば衣裳も、“なんちゃって”で遊んでたらこうなっちゃったんです、というような。今回もそのコンセプトは変えません。楽しいことやってるから来て!というふうにつくりたい」今回、7年ぶりの再演で前山を主役(ヴァイオラ役)に抜擢したのは「前ちゃんとは2013年にシェイクスピア作品の『お気に召すまま』をやったのですが、そこから相当活躍してるって聞いて。なのでもう1回、前ちゃんとやるべきだと思いました」という期待から。前山は「豪さんともう1度やりたいと思っていたのでめちゃくちゃ嬉しい。『お気に召すまま』ではオーディションでメインのロザリンド役に選んでもらいました。あのとき豪さんが見つけてくれた、あれがスタートだったという思いがあるんです」と明かす。当時は「いい意味で、それまでで1番追い込まれました。豪さんの稽古って毎回トライしなきゃいけないし、殻にこもるとハッキリ指摘される。でもそのおかげで殻が破れた」。そしてそれ以降、前山は舞台『刀剣乱舞』や『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』など人気2.5次元作品に出演し、この11~12月は宮本亜門演出の『イノサンmusicale』が控えるなど活躍を続けており、「豪さんには僕自身の変化も見てもらいたい気持ちがあります」と意気込む。その他出演者も彩り豊か。納谷健、新納慎也、春海四方、小林勝也らが名を連ね、前山も「納谷健がいて新納さんがいるって時点で稽古場が想像できなくなる(笑)」と言う幅の広さだが、青木は「台詞をしっかり言えて美しく届けるってことがちゃんとできる人たちと、華と勢いのある若い人たちを組み合わせたかった。面白いものができるに決まってるさって気持ちでいます」と化学変化が楽しみになるひと言。前山が「豪さんのシェイクスピアは他にない魅力がある。ぜひ観に来てほしいです」と誘う『十二夜』は2020年3月6日(金)から22日(日)まで東京・本多劇場、3月29日(日)から31日(火)まで大阪・近鉄アート館にて上演。12月1日(日)まで、チケットぴあにて2次プレリザーブ受付中。取材・文:中川實穗
2019年11月28日屋良朝幸主演のダンスエンターテインメントショー『THE CIRCUS! -エピソードFINAL-』が全国を巡演し、現在は東京・新国立劇場 中劇場にて9月29(日)まで上演中だ。9月13日に行われたプレビュー公演のレポートをお届けする。【チケット情報はこちら】オリジナルミュージカル『THE CIRCUS!』シリーズは、企画・構成・演出・振付をTETSUHARUが手掛けるダンスエンターテインメントショー。2016年に【エピソード0】が初演され、今回が4作目にしてシリーズFINALとなる。アメコミの世界から飛び出したような世界観で、これまで数多くのアーティストやミュージカル、映画、ドラマなどで振付を手掛けてきたTETSUHARUならではのみせ方で、ダンス・アクション・音楽・映像を組み合わせた表現が広がる。主人公で、強靭な体力と精神力を武器に国家の危機を救う“アツい男”、ケントを演じるのは、屋良朝幸。さらに、前作【エピソード2】にも出演した、矢田悠祐、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、寺西拓人(ジャニーズJr.)、田野優花、高橋駿一(PADMA)、菜々香、青柳塁斗、そして植木豪も登場。今作では新たに、壮一帆、奥村佳恵も加わり、3年に渡り描かれてきた熱い絆の物語が終結する。物語は、3人の男たちによるバトルシーンから始まる。次々と敵を倒していったのは、ベン(植木)、ウィラード(寺西)、そして……ケント・バーンズ(屋良)。前作までを知る人は「どういうことになっているの?」と思うような面子だ。ベンによると、ケントの仲間たちは半年前に(【エピソード2】)、特殊なエネルギーを持つ星の欠片・コアを巡る戦いで起きた爆発によって全員死に、ケントの所属していた「サーカス」はもうないという。ベンの仲間として活動を共にするケント。しかし――。カーテンコールで屋良が「今までの中で1番踊って、アクションしている。TETSUHARUさんのSっ気には本当にやられます(笑)」と話した通り、出演者全員がとにかくダンスして、アクションして、時には歌ってと、パフォーマンスを軸にストーリーを進めていく本作。アクションはダンスの要素が入った美しい動きが華やか、ダンスも映像とコラボしたパフォーマンスなどもあり楽しく、本シリーズならではの面白さがさらにパワーアップしていた。芝居パートのチームワークの良さは4作目ならでは。それぞれのキャラクターもより濃くなった印象だ。そして、ラストの屋良VS植木のダンスバトルは必見。言葉を使わずに身体表現だけで見せる想いや絆、決意は、このふたり、そして本作だからこそ見せられる世界だろう。ぜひ劇場で堪能してほしい。公演は9月29(日)まで東京・新国立劇場 中劇場にて上演後、10月2日(水)には神奈川・やまと芸術文化ホール メインホールにて上演。取材・文:中川實穗
2019年09月25日