資生堂パーラーでは、手土産にできる期間限定商品を販売している。「花椿ビスケット限定缶 グリーン」(24個・1,512円)は、資生堂の花椿マークが特徴のロングセラービスケット。シンプルなレシピで作った素朴な味わいが特徴とのこと。現在、夏限定缶としてグリーンのパッケージで販売している。販売期間は9月までで、限定数量に達し次第、終了となる。「東京おやつ パルパルココケーク」(6個入・648円、10個入・1,080円、15個入・1,620円)は、ココナッツとアーモンドプードルを合わせたしっとりやわらかい食感のスティックケーキ。パッケージには、「不思議の国のアリスのお茶会」から連想した懐中時計やトランプ柄のモチーフが登場する。8月下旬まで、羽田空港にて販売している。数量限定。「東京ラ・ブール」(5個入・540円、12個入・1,080円、18個入・1,620円)は、クッキーにチョコレートをコーティングし、チョコクランチで仕上げた。ストロベリーと塩キャラメルの2種の味が楽しめる。東京駅セントラルストリート店で販売しているが、8月中旬より、羽田空港内売店、関越道三芳下りハイウェイショップでも販売を予定している。※価格は税込
2015年08月20日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日映画『踊るアイラブユー♪』の公開に先駆け、22日(月)椿鬼奴が都内で開催されたイベントに登場。和製シンディ・ローパーに変身した椿さんが、劇中使用曲である「ハイスクールはダンステリア」を踊り狂いながら、歌詞にならない歌声も全力で披露すると、会場に集まった記者から笑いが沸き起こった。曲が鳴り止むと、息も整わないまま公開ラジオスポット収録を行った椿さんは、「ロスからわざわざ来たの」と大物女優を匂わす口調で映画紹介。「ラジオで耳にされる方には、是非、マドンナとホイットニーの発音に注目をして欲しい」と話した。また先月入籍をした椿さんは、「元々マドンナを披露する予定でいたら、シンディー・ローバーの方が良い、と旦那さんからアドバイスがあり変更した」と新婚らしい、おノロケ話を紹介。姉妹と恋人との三角関係を描いた本作にちなみ、自身の恋愛について聞かれると、「もし浮気をされたら、彼が通りそうなところにトラップを仕掛けて、痛い目に合わせて後悔をさせる!」と可愛らしい一面も見せた。本作は、プロフェッシャルなチームが集結し、音楽や振付を制作。歌って踊りたくなる80’sメガヒットソング満載の音楽エンタテイメント映画だ。マドンナのコスプレをした女子会の最中に、マドンナと仲が悪かったという噂もあるシンディ・ローパーの曲を流すなど、作品にちなんだ心憎い演出もされている点も見逃せない。椿さんも「350ml缶が2缶しか空かないくらい、あっという間だった!500mlではなくて350mlなんですよ!すごいですよね!」と話すほど、満喫したそうだ。「ポスターよりももっと格好いい姿がたくさんあるし、何回も脱ぐのもすごくいい!」とラフ役のジュリオ・ベルーチについても絶賛した。『踊るアイラブユー♪』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:踊るアイラブユー♪ 2015年7月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) WOS DISTRIBUTION(IRELAND)LTD,2014
2015年06月22日数あるイタリア・オペラの中でも一二を争う人気作《椿姫》に、またひとつ名舞台が加わった。5月10日、新国立劇場の新演出《椿姫》の初日が幕を開け、洗練されたシンプルな演出とクォリティ高い演奏が揃った舞台に、満員の聴衆が大きな拍手を贈った。新国立劇場オペラ「椿姫」のチケット情報演出は日本初登場のフランス人演出家ヴァンサン・ブサール。写実的な装置は最小限に抑えられている。第一幕や第二幕第2場の華やかなパーティ・シーンでは、リアルで豪奢なシャンデリアと、書き割りの背景という対照が印象的(二幕の屋台崩しはスペクタクル!)。抽象的な舞台ながら、奇抜ではなく十分に説得力があり、しかも美しい。下手側にそびえる巨大な鏡の壁は、舞台に奥行きを与えるとともに、正面を向いて歌う歌手の背中や横顔を同時に見るという、ちょっと不思議な感覚も体験させてくれる。鏡とともに常に舞台上に置かれているのがピアノ。パーティ・テーブル、書き机、ポーカー台とさまざまに用いられる。台本にはない設定だが、原作のデュマ・フィスの『椿姫』には主人公マルグリットがピアノを弾く場面が描かれているし、さらにそのモデルである実在の高級娼婦マリー・デュプレシはフランツ・リストとも浮き名を流していた。幕開けに映し出されるモンマルトル墓地のデュプレシの墓碑銘とともに、登場人物としてのヴィオレッタだけを描いているのではないというメッセージが感じられる。ヴィオレッタが息をひきとる第三幕。天井から長く垂らされた幾重もの紗幕は、幻想的な照明を映すスクリーンでもあるが、それ以上の意味を持っている。再会したヴィオレッタを抱きしめるアルフレードだが、ふたりの間に常に挟まっているのがこの薄い紗幕。現実の出来事ではないことを示す象徴のようでもある。もしかしたらアルフレードはヴィオレッタの臨終に間に合わなかったのかもしれない。尻上がりに調子を上げて迫真のヴィオレッタを演じたベルナルダ・ボブロ、まさに今が旬の美声で魅せたアントニオ・ポーリを始めとする歌手陣や、それにぴたりと寄り添いながらオーケストラから陰影豊かな音楽を引き出したイヴ・アベルの巧みな棒さばきなど、演奏も高水準。大満足の新制作初日となった。なお、休憩は幕ごとではなく、第二幕の第1場と第2場の間に1回とられていて、全体を大きな二部構成のように見せている。新国立劇場の《椿姫》は5月26日(火)まで、全6公演が上演される。文:宮本明◆新国立劇場オペラ「椿姫」5/10(日) 14:00開演5/13(水) 14:00開演5/16(土) 14:00開演5/19(火) 19:00開演5/23(土) 14:00開演 ★ぴあスペシャルデー5/26(火) 14:00開演新国立劇場 オペラパレス(東京都)★ぴあスペシャルデー:ぴあ貸切公演。プレイガイドでのチケット販売はチケットぴあのみ。
2015年05月11日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日19世紀のパリ。社交界の夜の華として君臨する高級娼婦ヴィオレッタが、真実の愛に目覚め、しかしその愛ゆえに別離を選ぶ悲劇──。ヴェルディのオペラ《椿姫》は、幕開け早々に置かれた有名な〈乾杯の歌〉を始め、名曲が次から次に惜しげもなく登場する、「オペラ」というジャンルを代表する傑作だ。ずば抜けて人気も高い。まもなく幕を開ける新国立劇場の《椿姫》。初日を2週間後に控えた4月26日、立ち稽古が行なわれている劇場を訪ねた。新国立劇場オペラ「椿姫」のチケット情報この作品で一番重要なのは、何と言ってもヴィオレッタ役だ。ほぼ出ずっぱりで演じなければならないこの圧倒的な主役に起用されたのは、スロベニア出身のベルナルダ・ボブロ。新国立劇場初登場となる。2012年にウィーン・フォルクスオーパーとも来日していたが、多くのファンが彼女の名前に注目したのは、その数か月前に英国ロイヤル・オペラで演じたヴィオレッタ役での成功だろう。彼女の当たり役なのだ。稽古だからいくぶんセーブはしているのだろうけれど、そうとは思えない。高音の厄介な技巧が要求されるナンバーも余裕しゃくしゃく。ストレスなく美しく響く声は実に気分爽快だ。中音域の声にも説得力があるので、たとえば第二幕で、恋人アルフレードと彼の家族のために身を引く決心をする場面の、心情の移り変わりも巧みに描写する。ヴィオレッタは幕ごとに異なるキャラクターを要求される役なので、その歌い分け、演じ分けも見どころのひとつとなる。ヴィオレッタの恋人アルフレード役には、2013年ミラノ・スカラ座、2014年ローマ歌劇場と、近年続けて来日しているイタリア・テノールの新星アントニオ・ポーリ。柔らかい真っ直ぐな美声が、純情だが直情的な田舎の青年貴族にふさわしい。アルフレードの父ジェルモン役は、メキシコ出身のバリトン、アルフレード・ダザ。実年齢はまだ若いものの、温かみのある声と情熱的な歌唱で父親役を演じる。このふたりも新国立劇場初登場だ。《椿姫》は、新国立劇場でもすでに繰り返し上演されてきた演目だが、今回は演出や舞台装置、衣裳などすべてを刷新したニュー・プロダクション。これが日本での初仕事となるフランスの気鋭の演出家ヴァンサン・ブサールが演出と衣装を手がける。新しい《椿姫》の幕が上がるのを楽しみに待ちたい。5月10日(日)から26日(火)まで、全6公演が予定されている。文:宮本明■新国立劇場オペラ「椿姫」5/10(日) 14:00開演5/13(水) 14:00開演5/16(土) 14:00開演5/19(火) 19:00開演5/23(土) 14:00開演 ★ぴあスペシャルデー5/26(火) 14:00開演新国立劇場 オペラパレス(東京都)★ぴあスペシャルデー:ぴあ貸切公演。プレイガイドでのチケット販売はチケットぴあのみとなります。
2015年04月30日母の日に、これまでとちょっと趣向を変えてカーネーション以外の花を贈ろうかなと考えることはよくあるかもしれません。そこでオススメなのが、「幸せが飛んでくる」が花言葉の胡蝶蘭です。胡蝶蘭といえば、豪華で華やか! お祝い事などで目にする機会も多く、年に一度、感謝の気持ちを込めてお母さんに贈るのにはぴったりな花です。ただ、実際に贈るとなると、場所を取るし、お手入れも難しそう…。贈るのを少し躊躇してしまったこともあるのではないでしょうか。でもミニ胡蝶蘭なら、通常の胡蝶蘭の美しさはそのままに、大きさは手のひらサイズ。これなら気軽に贈れそうです。お家のインテリアにもなじみそう。小さいながらもインパクトは十分! かわいらしさと美しさを兼ね備えた贈り物として、ちょっとしたサプライズになりそう。さらに、蘭のお花は1ヵ月以上も咲き続けるため、長くお母さんに喜んでもらえるはずです。ミニ胡蝶蘭は、ピンクのストライプがおしゃれな「ダイヤモンドミキ」、白い花びらに紅色の花姿が美しい「リトルジェム」、優しいピンクと白のカラーがキュートな「マルコチャン」の3種類から選べます。このミニ胡蝶蘭と、ハート型のクッキー(5枚)をセットにした「シェリー」(通常価格4,500円/税込)は、母の日当日お届けギフト商品として、 こちら から注文できます。お花は熊本の小さな島にある農場から新鮮・高品質のお花を直接届けてくれるので、クオリティも安心。限定ハート型クッキーも、熊本県民なら知らない人はいないと言われる名門「お菓子の香梅」のものというこだわりで、お母さんへの感謝の気持ちがしっかり伝わりそうです。今年の母の日は、定番のカーネーションではなく、ミニ胡蝶蘭を選んでみましょう。お母さんの期待を大きく超えるプレゼントに、ステキな笑顔が見られそうです。・森水木のラン屋さん 公式サイト
2015年04月13日気仙椿ドリームプロジェクトによるコスメブランド「HEAVEN&HEART」が、椿油を用いた「気仙椿ハンドクリーム」(80g/1,800円)を伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーにて数量限定で販売中だ。同ブランドは岩手県から宮城県にまたがる三陸の気仙地域で採れる良質な気仙椿油を用い、純国産の自然派化粧品を世界に発信することを目的に設立された。気仙椿は寒暖の差が激しい気仙地域で育つため、肌になじみやすい良質な油が採取出来る。このオイルを使用した「気仙椿ハンドクリーム」は、甘すぎない爽やかなローズの香りが印象的。とろけるような感触ですばやく馴染み、乾燥や肌荒れから肌を守ってくれる。更に、ハチミツやクインシードエキスなどの植物成分が肌のうるおいをキープ。べたつきのない使用感で、気分転換や就寝前のリラックスタイムなど様々なシーンで使えるアイテムだ。同プロジェクトは東日本大震災をきっかけに、“人と人をつなぐ優しく持続的な事業を。東北から世界へ。”を目指してスタート。地元の人とともに長く続くような、新たな事業を構築することを目的としている。なお、「気仙椿ハンドクリーム」の開発は日本初の美容サロンをオープンさせたハリウッド化粧品と、東北支援に取り組む女性医師の会「En女医会」と共同で行われた。
2015年04月09日昨年11月に明らかになった、椿鬼奴と若手お笑いトリオ「グランジ」の佐藤大の交際。交際が公になった後。様々な番組で結婚について願望を語りつつも、いつプロポーズをするのかと中々煮え切らない2人だったが…このほどめでたくゴールインしたことが明らかとなった。3月2日、グランジ佐藤さんがサプライズでのプロポーズし、見事に成功したよう。しかし、その裏側では、先輩芸人の加藤浩次の後押しがあったという。きっかけは、「○○なら」というワガママを叶え、素敵な結婚式をあげてみたいというカップルを応援するバラエティ番組「なら婚」(日本テレビ)に昨年12月に出演した際、「ずっと私は結婚したいですよ」「佐藤が言ってくれれば結婚します」と鬼奴さんが漏らしたことが始まりだったそう。鬼奴さんの為に早速、加藤さんは次回の収録にグランジ佐藤さんを呼び出し、説得開始。そこで、グランジ佐藤さんは「お笑い芸人として何の実績もない自分が結婚をしていいのか、きちんとした結果を出してからの方がいいのでは…」とプロポーズに踏み出せない理由を告白したという。それでも加藤さんは、「結婚を機にグワーと上がっていくんだよ!奴さん家に入れるぐらい売れんだよ!」「売れるという保険を待って結婚するのが芸人かい?そんなのつまんねぇぜ!」と半ば追い込みをかけながら(?)熱く説得。この言葉を機に、グランジ佐藤さんは「オレ、結婚します!」と重い腰をあげた、という経緯があったそうだ。ちなみに鬼奴さんはイベントなどで「プロポーズはバンジージャンプや落とし穴とか変な仕掛けは絶対イヤ。地上で普通の格好でしてほしい」と意外にも乙女な希望を告白していたが、グランジ佐藤さんは、これは芸人としてのフリなのか…?果たして本気なのか?と大いに悩んだという。そしてプロポーズ決行となった、3月2日。いつも通りのデートを終え、グランジ佐藤さんが「荷物を取りに行く」といい、2人は新宿のルミネtheよしもとへ。2人がずっと立ってきたこの舞台こそが、グランジ佐藤さんが選んだプロポーズの場所だ。2人だけ、誰もいない劇場ーーそこで佐藤がサプライズプロポーズを実施!大号泣しながら鬼奴さんは「わかりました」と答えた。このビッグサプライズに鬼奴さんは、「『プロポーズされる仕事』を終えたという感覚で実感がありませんでしたが、改めて考えるとこれが婚約という事なのですね。私は『フィアンセ』なんですね。ありがとうございました」とハニカミ笑顔でコメント。そしてグランジ佐藤さんは、「おかげ様で婚約という運びになりました。世間様には全く興味の無い話だと思いますが、興味がある方はどうか末永く見守って下さい。椿鬼奴さんを幸福に出来るように頑張りたいと思います。ザスッ!!」と、ひとりの男としての気合いのコメントを寄せた。2人のサプライズ・プロポーズの模様は、3月25日(水)24:59~放送の「なら婚」でオンエアされる予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日資生堂は3月5日、企業文化誌『花椿』の4月号を発刊した。掲載された記事はスマートフォン向けアプリ「花椿」でも配信される。今号では“Voyage”をテーマに様々な企画が展開される。その中心となるのがカメラマンのヴィヴィアン・サッセンが撮り下ろしたファッション特集だ。彼女が国内の雑誌でこのような特集を撮り下ろすのは、今回が初の試みとなる。撮影にあたりサッセンは今回のテーマを“観光(Sightseeing)”、易経における“国の光を観る行為”と解釈。日本独特の光、メイクアップ、ファッション、ポージングを通じて、京都のトラディショナルな風景の中に、彼女らしい異次元の世界観を創造している。その他、対談連載ではゲストに美術ライターの橋本麻里を招き、“美術を翻訳する”という職業の実体へと接近。多和田葉子による短編小説「インド・ゲルマンへの旅」、美術家・森村泰昌の「美の毒な人々」、イラストレーターの浅生ハルミンによる「きれいの顕微鏡」などの連載企画も興味深い。
2015年03月05日資生堂は、資生堂の企業文化誌「花椿」とのコラボレーション企画の第1段として、『SHISEIDO THE GINZA×花椿Vol.1「フィリップ ワイズベッカーが描いた化粧品たち」』を開催している。開催期間は3月17日まで(不定休)。開場時間は11:00~20:00。会場は東京都・銀座の「SHISEIDO THE GINZA」1階 ビューティーマルシェ ステージ(メイン)および3階エスパス クレ・ド・ポー ボーテ(一部作品)。同企画は、資生堂の企業文化誌「花椿」で、化粧品の色鉛筆画のドローイング連載を展開しているフィリップ ワイズベッカー氏のドローイング原画を展示するというもの。実物に忠実でありながら、素朴で温かみのあるこの化粧品ドローイングが人気を博している同連載に関して、これまでに掲載された作品の中から、よりすぐったものを期間限定で公開する。また、ドローイング原画の展示に合わせ、ワイズベッカー氏のドローイングをプリントしたポストカードと、作品集「ドローイングブック」(限定1,500部)を発売。これらは限定商品となっており、販売店舗は同店および資生堂企業資料館(静岡県掛川市)の2拠点のみとなっている。
2015年01月19日五島列島は九州の最西端、長崎港から西へ約100キロに位置し、約30の有人島と110余りの無人島で構成されています。古くは遣唐使船の日本最後の寄港地、大陸との交流拠点として栄えました。江戸時代には、キリスト教徒が厳しい弾圧を逃れて移住した場所でもあります。この島々に “江上天主堂” や “頭ヶ島天主堂” などの世界文化遺産候補を含む、カトリックの教会堂が53か所点在しています。そんな五島列島の教会を巡り、島の自然の恵みにふれる旅がいま、離島旅ファンの女性を中心に静かなブームとなっています。話題急上昇中!五島産「椿オイル」の魅力五島の自然の恵みといってまず思い浮かぶのが、海の幸。しかし最近、アラフォー女性たちの間で話題急上昇中なのは、五島産の椿オイル(椿油)です。五島には古くから、50種類もの椿が自生し、花を愛でるだけではなく暮らしに役立てられてきました。特に椿の実を搾った椿オイルは、化粧用のほか灯り用や食用として利用されてきたのだそう。椿オイルのヘッドスパでリラックス東京の某有名ヘアサロンでマネジャーをしていた八窪ルミさんが、5年前に実家である五島市内にオープンさせたヘッドスパ専門店「モンテ・カンゲ」。八窪さんは日本で初めて椿オイルを使ったヘッドスパのトリートメントを考案され、その技術を学びに都会から訪れるプロもいるのだとか。イチオシのメニューは、温めた椿オイルを使い頭皮から肩までのコリをほぐしていく70分コースの「ヘッドスパ」。その心地よさにほとんどの人が施術中に眠ってしまい、定評のある仕上がりは、髪の量が多い人はしっとりとまとまりよく、逆に髪が少ない人は軽くふんわりとなるんです。「椿オイルはほかのオイルに比べて肌なじみもよく、トリートメント中の使用感、効果がいいと実感しています。即効性もありますが、血行促進の効果も高く、使い続けることで頭皮が改善され、薄毛や白髪といった悩みが解消されたという声も多いです」(八窪さん)旅先で過ごす70分の至福の時間。このヘッドスパを目的に旅の予定を組むリピーターもいるというから、気になった方はお早めの予約がおすすめ。上質な椿オイルを求めてお次はオリジナルブランドの美容用椿オイルが購入できるショップ&カフェ「バンブー」。五島産の椿オイルに惚れ込んで、オリジナルブランドの椿オイル「雫」の開発を手がけたという、店主の竹村美保子さん。「地元では昔から普通に食べたり、顔や体のお手入れに使っている椿オイル。オレイン酸が豊富で顔にも髪にもなじみやすく、美容オイルとしては最高級品と言えるでしょう。若い人たちやほかの地域の人たちにもその良さを知って使ってもらいたいなと思い、より使いやすいように精製したオイルを作りました」(竹村さん)使ってみると、確かに1滴でするりと伸びます。肌にスッとなじみ、べたつきもありません。乾燥しがちな季節だけでなく、一年を通して使い続けたいそんな逸品オイルです。島内巡りの途中では、地元女子はもちろん、福江島を旅した多くの旅人がイチオシするカフェで一服。「ソトノマ」は、お茶を飲みに立ち寄るだけでも、ほっこりできると人気のカフェです。五島産の野菜やお米のほか店主が選び抜き、日本各地から取り寄せる食材や調味料を使った身体に優しいメニューが豊富です。夜に訪れたなら、オーガニックワインとともにゆっくりと味わいたいものです。元酒屋だった店舗をスタッフたちでリノベーション。五島市中心街から車で15分ほどの場所にあり、お茶の間感覚でお客さんが次々と訪れます。29の教会がある新上五島町へ五島列島の北東部には、世界文化遺産候補の構成資産のひとつである「頭ヶ島天主堂」など29の教会堂があります。12月初旬~1月初旬のおよそ1ケ月の間、島内の教会は信徒手作りのイルミネーションで輝きます。いくつかの教会を巡った後は、碧い空と海を臨む「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」へ。国民宿舎だった場所を全面改装して生まれ変わった、全29室のオーベルジュです。ディナーには、椿オイルを使った料理も。椿オイルに多く含まれるオレイン酸の酸化しにくい特徴を活かし、五島の逸品で日本三大うどんでもある「五島うどん」を手延べするときにも使われているそう。そのナッツを思わせる風味を生かして、ドレッシングなど生食のほか、オムレツなどシンプルな加熱料理に使うと最高!食べるオイルとしても優れているんですね。他にも「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」には、滞在を楽しめる工夫がたくさんあります。教会を巡り、椿オイルで体の内と外から抗酸化できる大人旅。五島を次の旅の候補にしてみませんか?お問い合わせ・モンテ・カンゲ TEL 080-1793-5588 10:00~18:00 休月曜 ・バンブー TEL 0959-75-0412 10:00-19:00 休火曜 ・ソトノマ TEL 0959-88-9081 9:00~21:00 休火曜 ・五島列島リゾートホテル MARGHERITA TEL 0959-55-3101 ・長崎観ポータルサイト ながさき旅ネット
2014年12月08日家族経営のシャンパーニュメゾンとしてナンバーワンの地位を誇る、ローラン・ペリエ(Laurent-Perrier)をご存知だろうか。1812年に創業し、醸造責任者は3代目のミシェル・フォコネ氏が務めている。その長い伝統と歴史により築かれた技術と信念を貫いてきた世界屈指のシャンパーニュメゾン。「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」を追い求めたスタイルを長年引き継いでいる。ローラン・ペリエ社の名前を、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚披露宴でサーブされたとして聞き覚えのある人もいるのでは。同社はイギリスと関係が深いことでも有名だ。チャールズ殿下と前社長ベルナールド・ドゥ・ロナンクールが、戦争時代からよい関係を築いてきたことが背景にあり、イギリス王室が催す大きなイベントの夜の晩餐会では必ずと言って良いほど、マグナムのブリュットもしくはロゼが振る舞われるのが慣習となっている。ボトルの表ラベルに貼られた「英国王室御用達」の印がその証だ。そういったローラン・ペリエにまつわるエピソードを、軽快で親しみやすいトークで話すのは同メゾンの特別アドバイザーであるフィリップ・ソーゼット氏。ソーゼット氏は40年もの間、日本に滞在し、フランス食文化の普及をめざし活動を続けている彼は、ホテル椿山荘東京「カメリア」の料理長、ダニエル・パケ氏が旧知の仲ということもあり、このフランス料理「カメリア」では定期的に、季節の食材を贅沢に取り入れた1日限りの特別メニューをふるまうディナーイベントを定期的に開催している。この日のディナーは「ウルトラ ブリュット」と前菜「アミューズ・ブーシュ(パテ・ド・シャンプノア)」から始まった。特に2種のうち、フォアグラのパテは口に運ぶとふわっと豊かな香りが広がっていく。その風味を爽やかに引き立てるのが「ウルトラ ブリュット」。「樽の木の香りがなく、飽きがこない。重みもなく、酸化した感じも少ないのが他のシャンパンとの違いです」と話す、ソーゼット氏。続いて魚介類の華やかなプレートがテーブルを飾る。オマール海老のテリーヌ、蟹、海老、モン・サン・ミッシェルのムール貝といった贅沢な海の幸が贅沢に盛り合わせられた。最も辛口という「ウルトラ ブリュット」は懐石との相性もよく、飲みやすい。ソーゼット氏は生牡蠣との相性も抜群だと説明する。「ウルトラ ブリュット」は料理の味を邪魔することなく、そっと脇役に徹することができるのが特徴だ。「爽やかさの中にもクリーミーさがあって、『ブリュットL-P』はカルボナーラや豚肉の料理、フレンチでよく使われるシャポン料理とも相性がよいです」とフィリップ・ソーゼット氏。シャンパンをクリームソースに使った、ノルウェー・サーモンのプレゼと共にいただく。そして「キュヴェ ロゼ ブリュット」をシャーベットにしたお口直しをはさみ、お肉料理へ。白手袋をはめた給仕によって、ルイ14世の時代のスタイルのレギエール(水差し)で注がれたのは、ブランド自らが“ブレンドの芸術作品”と誇る「グラン シエクル」。フランス宮廷の晩餐会の趣を楽しめる。力強さと繊細さ、そしてアロマティックな凝縮感と際立つフレッシュさの完璧なバランスを叶えるために、2002年、1997年など若い複数のヴィンテージがアサンブラージュされている。ディナーのクライマックスにふさわしい味わいだ。ベルドー(山鶉)のローストと同じベルドーのレバーのカナッペが本日のメイン。「グラン シエクル」はこういったジビエとの相性もよいそう。それぞれのシャンパーニュに合うよう考えられたこだわりの特別メニューは、ロゼと共に楽しむ、カシスのガトーとミルティーユのタルトのデザートで幕を閉じた。ホテル椿山荘東京では、このようなローラン・ペリエとの取り組みを多く行っており、11月13日にはホテル棟5階の「シェフズルーム」で、ローラン・ペリエとのコラボレーションでやはり1日限りのイタリアンディナーイベントを開催する。ローラン・ペリエ本社とスカイプで繋ぎ、現地のワイン作りの様子も覗くことができるいう、また違ったユニークな試みも。シャンパーニュとイタリア料理の絶妙なペアリングを楽しめる特別なディナーが楽しめる。
2014年10月29日東京・目白のホテル「ホテル椿山荘東京」は、この冬限定のプラン「Winter Fantasia」を11月22日から提供。それに伴い、館内で様々なイベントが行われる。庭園内の幽翠池付近では「森のオーロラ」が開催される。これは、光の演出によって、空に青や緑のカーテンを映し出すというもの。BGMと共に冬の夜を幻想的に演出する。開催期間は12月28日までで、時間は18時から22時40分まで。また、ホテル椿山荘東京ではこの時期、日没頃にはほたる沢周辺に霧が広がり、ちょうど盛りを迎える紅葉と共に幽玄の世界が楽しめるとのこと。夜には紅葉のライトアップも行われるので、夕方から夜に掛けて、この冬ならではの景色を満喫したい。期間中に館内のレストランでは、オーロラにインスピレーションを受けた特別ディナー「イヤーエンドブッフェ」が提供される。タラバ蟹とズワイ蟹の食べ比べの他、サーモン、ニシンなど北欧をイメージした食材を使い、オーロラのように色とりどりの料理を用意した。開催期間は12月28日までで、価格は大人が8,500円、小学生が4,000円、幼児が2,500円。他にも、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」ではオーロラの色彩のゼリーを、メインバー「ル・マーキー」ではオーロラをフローズンカクテルで再現した「東雲空」というように、館内の飲食店ではオーロラ尽くしのメニューが提供される。12月には各界のアーティストによるディナーショーも開催。12月15日には“100年に1人の天才女形”と名高い早乙女太一が、12月16日にはサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」が、12月25日には氷川きよしがそれぞれ登場する。12月16日と17日には、ジャズミュージシャンTOKUとヒップホップMCのZEEBRAによるコラボステージも公演予定だ。なお、ホテル椿山荘東京では、10月1日からホテルスパ業界初となる骨気(コルギ)の体験プラン「クイック骨気」を提供中。血流を作る骨に刺激を与えることで、血行を良くしたり、小顔効果を体感出来る。15分、30分の2プランを用意しており、フェイシャルやボティトリートメントと組み合わせての利用も可能だ。価格は4,200円から。その他、“自然豊かな庭との融合による上質なくつろぎが心地よい第2の我が家”をコンセプトに、全260室のリニューアルを3年がかりで計画している。その第一弾となる「プライムスーペリアルーム」の予約を10月24日にスタート。宿泊は11月15日からとなり、12月26日まではリニューアル記念の宿泊プランを用意した。価格は1室4万5,000円からで、土曜と休前日はプラス5,000円での宿泊となる。
2014年10月24日東京・目白のホテル「ホテル椿山荘東京」が、体験型ストーリーイベント「大人だけのハロウィンパーティー」を10月31日に開催する。このイベントでは劇団の俳優達が繰り広げる演劇に、ゲストがそれぞれ登場人物の1人として参加。みんなで協力しながら謎やミッションをクリアしていく。ストーリーは完全オリジナルとなっており、様々なサプライズも用意されているようだ。大人限定のイベントのため、参加資格は20歳以上。また、当日のドレスコードには仮装が指定されており、ハロウィンにちなんだ衣装で参加することになる。会場では仮面の貸出が行われる他、洋食ビュッフェでのディナーも用意した。また、ハロウィン関係ではパーティーに先駆けて、29日に「子どもと一緒に楽しむハロウィン:ハッピーハロウィンランチ&クッキー作り」が開催される。これはホテルのシェフと一緒に、かぼちゃおばけ型のクッキーづくりを体験するイベント。子供が喜ぶデザートブッフェ付きのハロウィンランチも用意され、2時間掛けてハロウィンムードをじっくり満喫出来る。親子連れ限定のイベントとなり、12時より受付を開始。参加費は大人が5,000円、子供が3,000円。その他、29日から31日に掛けては「子どもと一緒に楽しむハロウィン:ハッピーハロウィンスタンプラリー」を実施。魔女やドラキュラなどに仮装してホテル内を探検すると、“トリック・オア・トリート”の合言葉でお菓子がもらえる。【イベント情報】大人だけのハロウィンパーティー会場:ホテル椿山荘東京住所:東京都文京区関口2-10-8日時:10月31日19:00(18:30受付)料金:8,000円
2014年10月24日ホテル椿山荘東京は、「Harvest Greetings ~五感に響く秋~」と題した秋限定のプランを開催する。11月14日(金)までの期間中、実りの秋を存分に楽しめるスイーツイベントや、大人向けのハロウィンパーティーなど各種プランを用意する。秋限定のプランの1つとして10月19日(日)に行われるのが“体感するスイーツ”。旬を迎える秋の味覚を盛り込んだスイーツが、「アミューズ」「軽めのスイーツ」「メインのスイーツ」「クライマックスのスイーツ」といった計4品のコース仕立てで提供される。パティシエのパフォーマンスやアルコールととともに、“五感”で味わえるというユニークなイベントだ。また、10月31日(金)にはハロウィンを大人流に楽しむ“体験型ストーリーイベント”を実施。イベントのために制作されたオリジナルストーリーをもとに、劇団所属の俳優陣とともに、仮装した参加者も主人公の1人となり、物語中に現れる謎やミッションをクリアする。その間、サプライズ的な演出を洋食ブッフェとともに楽しみ、ユニークな一夜を過ごすことができるという企画だ。そのほか、期間中は高級アパレルブランド・ジルスチュアートとコラボレーションしたプランを展開。ブランドの世界観を表現した2種類のティータイムプランとカクテルプラン、女性限定のステイプランが提供される。
2014年09月29日東京都文京区のホテル椿山荘東京は11月14日まで、「Harvest Greetings ~五感に響く秋~」を開催している。"体感するスイーツ"を楽しむイベントやハロウィンパーティーなどを行うという。○"体感する"スイーツのコースを10月19日に開催予定の「体感するスイーツ」では、スイーツと酒のマリアージュ(組み合わせ)をコース仕立てで楽しめる。同ホテルのシェフや都内人気パティスリーのパティシエが同イベントのために特別に生み出した、秋の味覚を盛り込んだスイーツを計4品用意するという。また、目の前で行われるパフォーマンスと作りたての味を楽しめる"デセール"(デザート)も提供するとのこと。○大人も子どももハロウィンを満喫10月31日に開催する「大人だけのハロウィンパーティー:体験型ストーリーイベント」では、さまざまな"謎"やミッションを協力しながらクリアし、参加者が物語を進めていく。ストーリー構成・進行に劇団を起用し、同団の俳優陣とともに参加者もストーリーの主人公として物語に参加する。どんな結末を迎えるかも参加者次第だという。なお、同イベントのドレスコードは「仮装」で、当日は無料で仮面の貸し出しも行う。参加は20歳以上のみ。同ホテルの洋食ビュッフェも楽しめるという。また、「子どもと一緒に楽しむハロウィン」も開催する。ホテルシェフと一緒にカボチャやオバケ型のクッキー作りを体験し、デザートビュッフェ付きの"ハロウィンランチ"も楽しめる「ハッピーハロウィンランチ&クッキー作り」を10月29日に開催。10月29日~31日には、子どもがホテル内を仮装して「トリック・オア・トリート」と唱えるとお菓子がもらえる「ハッピーハロウィンスタンプラリー」も行う。○「ジルスチュアート」ともコラボ同キャンペーンでは、女性向けのファッションブランド「ジルスチュアート」とのコラボレーション企画も実施する。同ブランドの世界観を表現したティータイムプラン「アフタヌーンティー」「イブニングキュートティー」に加えて、女性限定のステイプランも用意する。「アフタヌーンティー」「イブニングキュートティー」は、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて提供される。「スペシャルアフタヌーンティー」では、同ブランドのフレグランス「ヴァニラ ラスト」やブルガリアンローズをイメージしたケーキを用意。「スペシャルイブニングキュートティー」では、フレグランス「クリスタルブルーム」のボトルをイメージした飴細工のまわりに、カラフルなスイーツを添えて提供するという。また、メインバー「ル・マーキー」では同ブランドのフレグランス「クリスタルブルーム」「ヴァニラ ラスト」「ホワイトフローラル」をイメージした同名のカクテルを用意。なお、期間中「アフタヌーンティー」「イブニングキュートティー」、コラボレーションカクテルのいずれかを利用した人に、ジルスチュアートのフレグランスのミニサンプルをプレゼントする。この時期だけのコラボレーションプランとして、ジルスチュアートの新作フレグランス「クリスタルブルーム」をインスパイアした女性限定のステイプランも展開。「スペシャルアフタヌーンティー」もしくは「スペシャルイブニングキュートティー」がセットとなっているほか、同ブランドのフレグランス「ホワイトフローラル」のバスアメニティーや「クリスタルブルーム」のミニサンプルなど、さまざまな特典がついたプランとなっている。
2014年09月29日東京・目白のホテル「ホテル椿山荘東京」が、「ジルスチュアート(JILLSTUART)」とのコラボレーションによる期間限定イベントを展開する。開催期間は11月14日まで。このコラボは、ホテル椿山荘東京が今年初めて開催する五感で秋を感じるためのイベント「Harvest Greetings ~五感に響く秋~」の一環として行われるもの。ジルスチュアートの世界観を表現した新メニューやステイプランなどを用意する。ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、2種類のティータイムプランを用意。12時からの「スペシャルアフタヌーンティー」(3,800円)では、ジルスチュアートの甘い香りのフレグランス「ヴァニラ ラスト」や、上品なブルガリアンローズからインスパイアされた可愛らしいケーキを提供する。一方、18時からは、夜のお茶会として「スペシャルイブニングキュートティー」(3,000円)を提案。花々の香りの可憐なフレグランス「クリスタルブルーム」のボトルを彷彿とさせる飴細工のまわりに、ジュエリーを思わせるカラフルなスイーツを添えた。メインバーの「ル・マーキー」では、3種類のカクテルをセットで楽しむ飲み比べプラン「ジルスチュアート コラボレーションカクテル」(3,800円、単品各1,900円)を提供。ジルスチュアートのフレグランス「クリスタルブルーム」、「ヴァニラ ラスト」、「ホワイトフローラル」をイメージしたカクテルを用意し、ブランドの洗練されたデザインや香りを表現した。イベント期間中にホテル椿山荘東京では、新作フレグランス「クリスタルブルーム」からインスパイアされた、女性限定のステイプラン「クリスタル スウィート レディスステイ」を展開。「スペシャル アフタヌーンティー」、または「スペシャル イブニングキュートティー」をセットで提供する他、客室には人気の「ホワイトフローラル」のバスアメニティを用意。「クリスタルブルーム」のミニサンプルや、「ジルスチュアート コラボレーションカクテル」が50%オフとなる特典も用意した。価格は1室2名の利用で、1人2万500円からとなっている。また、「スペシャル アフタヌーンティー」と「スペシャル イブニングキュートティー」、「ジルスチュアート コラボレーションカクテル」のいずれかを利用した人には、ジルスチュアートのフレグランスがミニサンプルでプレゼントされる。
2014年09月27日(画像はプレスリリースより)現代女性のための情報誌「花椿」が通刊800号!資生堂の企業文化誌「花椿」は、現代女性の豊かで美しい生き方を支える情報誌として、これまでビューティーやファッション、カルチャーやアートなど、さまざまな情報を提供してきた。その「花椿」が、9月号をもって通刊800号を迎えることとなった。「花椿」の主なコンテンツ「花椿」が提供する主なコンテンツは、短編小説や対談、人気連載など。今回、9月号で取り上げるコンテンツには、以下のようなものがある。○「花椿」の主なコンテンツWords/暁方ミセイ「玉蜀黍農家と晩夏」Creation/A/W 2014-15 SHOW HIGHLIGHTS IN NEW YORK,MILAN AND PARISStory/小林エリカ「三つ編みの神様」Beauty&Fashion/ExciteTalk/穂村弘×西加奈子(作家)Science&Art/今を生きるすべての女性へ(SHISEIDO バイタルパーフェクション)Skincare/美肌歳時記 夕焼Binodoku/森村泰昌連載 テーマ:人魚姫Museum/ヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」Woman/滝田明日香(獣医)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)「花椿」9月号は「であう」がテーマ通刊800号を迎える「花椿」9月号がテーマとするのは「であう」。まず巻頭特集では、新しいファッション・トレンドとの出会いという視点から、2014-2015年秋冬コレクションのトレンドがまとめられた。また、人気作家 小林エリカ氏による「三つ編みの神様」では、転校先で出会う美しい髪の少女に主人公が三つ編みを編んであげるというストーリーが美しく描かれている。その他にもさまざまな「であう」がテーマの「花椿」9月号は、全国百貨店の資生堂カウンターや資生堂ギャラリーなどの資生堂関連施設、代官山蔦谷書店、ナディッフなどの一部書店、VACANTなどイヴェントスペースなどで取り扱われている。【参考】株式会社資生堂によるプレスリリース
2014年08月11日ホテル椿山荘東京では、2014年1月6日(月)~2014年2月28日(金)まで、「金を愛でる、椿を愛でる」と題し、新春を彩る縁起物にちなんだ多数のプランを提供中。特に"椿"をテーマにしたものとしては、「椿を食す」椿ランチブッフェや「学ぶ椿」として椿の接木(つぎぎ)、椿柄の木彫りなどの体験教室など、様々なプランが用意されている。そのほか、資生堂のヘアケアラインアップである「TSUBAKI」とのタイアップ企画として、資生堂地肌診断付き宿泊プランや椿ランチブッフェでの地肌&美肌ケア講座の実施、ブッフェなどの利用者へのサンプルプレゼントなども予定されている。○椿オイル、椿ジャム……食で椿を堪能する「椿ランチブッフェ」■「椿を食す」椿ランチブッフェ「椿を食す」プランとしては、椿ランチブッフェを提供。早春の恵みをバラエティ豊かな料理で堪能できるランチブッフェのメニューに"椿"が散りばめられている。オレイン酸を多く含み、体にやさしい「椿オイル」を使用した和洋料理の数々、椿山荘名物の和風オイルフォンデュ「茶釜料理」で仕上げたデザートの「揚げまんじゅう」は、中でも特におすすめとなっている。椿の美しい花をそのまま楽しめるのは、伊豆大島産の「椿の花びらジャム」。デザートや紅茶などとの相性がよく、紅茶に入れると椿の花びらがふわふわと浮いて、目でも楽しむことができる。飲み終わったときにカップの底から顔をのぞかせるゼリーになったジャムも、華やかでほのかな甘みが口の中に広がる。ちなみに、ブッフェでは一昨年に同ホテルの庭園に"まちの椿"を寄贈した伊豆大島・山口県萩市の旬の食材も使用されている。なお、2月14日(金)のバレンタインに利用した人には、伊豆大島の「椿実キーホルダー」がプレゼントされるほか、2月21日(金)には、同じく伊豆大島の"あんこさん"による「大島節」の踊りを鑑賞できるなど、細部にわたっても"椿"とのつながりが感じられるプランとなっている。○「観る&学ぶ椿」椿の接木、花びら染め、木彫りなど椿山荘ならではの体験を「学ぶ椿」としては、「椿の接木(つぎぎ)」「つばき花びら染め」「椿柄の木彫り」など、椿に関連した体験教室が用意される。それぞれの教室は、期間中、特別講師を招いての限定開催となっている。■椿の接木(つぎぎ)2月14日(金)に開催される「椿の接木(つぎぎ)」は、山口県萩市の樹木医を講師に招いての体験教室。成長の遅い椿の花を咲かせるためにも役立つ「接木」の技術が分かりやすく解説される。接木は盆栽などに欠かせない技術であり、園芸を楽しみたい人に特におすすめ。また、萩の椿を使った、2種2本の接木を体験できる貴重な機会となっており、ぜひ持ち帰って、"自分の椿"として育ててみよう。■つばき花びら染椿の花びらを使った染料で、世界に1枚の染めもの作りが体験できる「つばき花びら染め」には、伊豆大島の"あんこさん"が招かれる。"あんこさん"は、もともとは目上の女性に対する敬称で、「お姉さん」がなまったものだと言われており、かつては普段着・作業着として日常的に着られていたという、絣の着物に前垂れ、頭に豆絞りの手ぬぐいの衣装が特長となっている。"あんこさん"直伝の花びら染めは、伊豆大島に自生する椿の花びらから作られた染料液で染め上げられる。基本的な色合いはやさしいピンク色だが、媒染剤によって色合いは豊かに変化する。開催日は2月21日(金)。■椿柄の木彫り「いのくちの香り」という椿が咲く、富山県南砺(なんと)市の伝統工芸・井波(いなみ)彫刻の職人を講師に、実際にお盆に椿柄の"線彫り"を彫って作品作りができる講座。自身で椿柄を彫刻したお盆は持ち帰ることができる。伝統工芸の匠の技を間近で見られ、さらに自身でも彫刻に挑戦できるプランとなっているので、友達や夫婦でなど、複数人での参加もおすすめとなっている。開催日は2月28日(金)。そのほか、プラザ棟正面玄関では「つばきの盆栽」を開催。盆栽に仕立てた椿の銘品が特別展示される。また、ホテル椿山荘東京庭園での「椿の園で宝探し」と題したゲーム形式の催しなども開催中となっている。○椿の力で美しく!資生堂TSUBAKI×ホテル椿山荘東京 特別タイアッププラン「椿を愛でる」プランの一環として、資生堂のヘアケア商品「TSUBAKI」とのタイアップ企画も実施。ランチブッフェや椿体験教室での企画のほか、特別宿泊プランとしては2種類が展開される。■資生堂TSUBAKI × 椿ランチブッフェ「椿ランチブッフェ」を利用するともれなく、資生堂「TSUBAKI」金・赤・白セットのサンプルセットがプレゼントされる(※2月20日(木)をのぞく)。ランチブッフェ以外でも、2月28日(金)までの期間中に、ホテル館内の一部のレストランメニューを利用した場合、および、各種椿体験教室を利用した人にも、同様のサンプルセットがプレゼントされる。さらに、2月20日(木)には、椿ランチブッフェとのコラボレーション企画として、資生堂毛髪研究員による講座を設けた「地肌&美髪ケア講座×ランチブッフェ」を開催。講座は地肌トラブルとケア方法、美髪についてなどの内容が予定されており、参加者には地肌ケアライン「TSUBAKI ヘッドスパプレミアムコレクション」の特別ギフトセット(新製品の地肌ケア美容液など全5品セット)がプレゼントされる。■資生堂TSUBAKI × ホテル椿山荘東京: 資生堂地肌診断付き宿泊プラン2月20日(木)には4室限定で、「資生堂地肌診断付き宿泊プラン」が予約可能。この日のためだけの特別なプランは、資生堂毛髪研究員による地肌診断(予約制)が含まれているほか、お風呂に椿の花びらが浮かべられ、「TSUBAKI」をはじめとした資生堂のアメニティを存分に試すことができる。特典プレゼントには、資生堂「TSUBAKI」赤・白・金のサンプルとヘアオイル「美艶油(びつやゆ)」、資生堂スキンケアライン「リバイタル グラナス」のサンプル5品が用意されるので、宿泊の後、自宅でも"椿"を楽しむことができる。■資生堂TSUBAKI × ホテル椿山荘東京:資生堂「TSUBAKI」&「リバイタル グラナス」付きステイプランまた、2014年1月14日(火)~2014年2月28日(金)の期間中は、女性限定の宿泊プランとして、「~ホテルステイで美しい髪と肌を~資生堂「TSUBAKI」&「リバイタル グラナス」付きステイプラン」を展開(予約可能日は2014年1月14日(火)~2014年2月28日(金))。こちらのプランでは、スパ施設内のプールやジャグジー、温泉が自由に利用できるほか、ホテルラウンジ「ル・ジャルダン」にてハーブティーが提供され、さらに特典として、資生堂「TSUBAKI」のヘアオイル「美艶油(びつやゆ)」と資生堂「リバイタルグラナス」のスキンケアセットがプレゼントされる。乾燥が気になる季節に嬉しい、大人の女性のために特別に設計されたビューティープランをぜひ体感してみよう。そのほか詳細は、ホテル椿山荘東京「金を愛でる、椿を愛でる。」特設サイトをチェックしてほしい。
2014年01月24日資生堂グループ社員が実施する社会貢献を紹介資生堂は9月12日、社員が実施する社会貢献を紹介する、「未来椿活動」ウェブサイトを公開した。「未来椿活動」は、創業140年を契機に、「今までの資生堂の歩みを支えていただいたお客さま・地域社会の方々に、 感謝の気持ちをお返しする」ことを目的に、2012年から始めた社会貢献活動。資生堂グループ全社員を対象に、それぞれの事業所が自ら企画し、実践する。被災者へのビューティー支援や街の美化など多岐にわたり活動「未来椿活動」ウェブサイトでは、「女性・化粧」「環境」「文化」「次世代・その他」のカテゴリーで、過去の活動内容を紹介。東日本大震災の被災者支援として、名古屋市に避難されている方へのビューティー支援活動や、宮城県南三陸町へ出向き、癒しの波及をテーマに「ハンドマッサージ&タッチケア講習会」の実施。また、「札幌市肢体不自由児父母の会」を通じ、成人式に出席の肢体不自由者の方2名のヘアとメーキャップ・着付。視覚障がいのある子供たちに「かおりえほん」の制作。銀座の花壇の手入れなどなど、多岐にわたる内容となっている。資生堂では、「未来を美しく輝かせる花が咲くように」との想いをこめて、この活動を「未来椿」と名づけ、活動で得た、業務とは違う視野の広がり、充実感や達成感を糧とし、新たな気持ちで業務に取り組んでいるとしている。【参考】資生堂「未来椿活動」ウェブサイトただの除毛とはわけが違う! 毛穴の奥からゴッソリ抜ける本格脱毛剤が新登場!(9月8日)実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月14日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日ホテル事業などを行っている藤田観光は、運営する椿山荘(東京都文京区)の庭園内で、照明デザイナー近田玲子氏のデザインによる、霧と光の演出「雲海」を開始。第1弾として11月15日より、オレンジ色を基調に変化するLEDで霧を彩り、秋をイメージした「黄昏」の演出をスタートさせた。同社は、蛍が自生できる環境づくりに取り組んでおり、初夏、庭園内の「ほたる沢」周辺での蛍の鑑賞は名物となっているという。今回は、「ほたる沢」に庭園内の湧水を利用した霧を発生させ、それを四季に応じた色彩の照明でライトアップする。沢に架かる弁慶橋(通称・赤橋)から眺めると、まるで雲海の上にいるかのような気分を味わうことができるという。夏はすがすがしい「天空」をイメージしたブルー系、秋は「黄昏」をイメージした夕日のオレンジ系、冬は夜明け前の「東雲」をイメージしたパープル系と、季節によってコンセプトを設け、さまざまな色に染められた「霧の変化」を楽しめるようにするとのこと。なお、同庭園では2008年より、同氏によるデザインのライトアップ「庭園光響曲」も実施している。椿山荘ライトアップは、「庭園光響曲―秋楽章―」、「黄昏」ともに12月25日まで。日没から22時まで開催され、1回約20分間の点灯を1時間ごとに行う予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日藤田観光は、ウエディングに関するさまざまな最新情報を発信するサロン「フォーウエディングラウンジ」などを、椿山荘とフォーシーズンズホテル椿山荘東京の両施設に、今秋より順次新設する。9月1日より新設する「フォーウエディング ラウンジ」は、同社が運営する結婚準備応援サイト「For wedding」の実在版サロンとして、サイトと連動する形での運営となる。専任のコンシェルジュが常駐し、結婚に関するあらゆる不安を解消できるコンテンツを充実。ドレスなどの人気ランキングの紹介から結納・内祝いの相談、花嫁のためのカルチャー講座、新生活応援コーナーまで、新郎新婦、両親、ゲストを総合的にサポートする。また、同じく9月1日より、ホテル椿山荘東京のブライダルサロンも開設。その他、挙式当日の花嫁のための「ブライズルーム」を一組毎に用意し、婚礼控室の拡充でプライベート感を重視したいというニーズに応えるとともに、コスチューム・ヘアメイク・フラワー部門を集約することで、最高のトータルコーディネートを提案する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日株式会社のんのかは、長崎県五島列島の椿油をふんだんに使用した洗顔せっけん「まるごと椿せっけん」のネット販売を、新規オープンした「のんのかオンラインショップ」 にて開始した。「まるごと椿せっけん」は、椿農園が椿の栽培・抽出・せっけん製造まで一貫して行い生まれた商品。色・香り・泡立ちも化学薬品に頼らず、自然の素材から生まれたもので、乾燥やニキビ肌、アトピー肌などの敏感肌の人向けのものだという。パッケージデザインは、有名デザイナー・葉田いづみ氏が担当した。今回「のんのかオンラインショップ」 オープン記念として、通常1個3,500円(税込み)の「まるごと椿せっけん」を、2個セット6,300円(税込み)にて販売する。また、「のんのかオリジナル五島伊万里の陶器ソープトレー」も先着300個限定でプレゼント。商品には「もこもこ泡たてネット」も付属し、天然成分だけを厳選して使用したやさしい泡を、全身で体感することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日藤田観光が運営する椿山荘では、平日の宴会場にて女性向けのカジュアルなビュッフェを提供する。椿山荘界隈は桜の名所、またホタル鑑賞のできる地として、該当の期間には数万人が、椿山荘のレストランやビュッフェを訪れる。その切れ間の期間を利用し、平日限定・女性限定のカジュアルビュッフェを開始する。新緑の美しい季節に庭園散策はしたいものの、その後の時間はコース料理ほどかしこまらずに食事をしたいという女性のニーズに応えるため、レストランのようにサービスされるプレートも付いた、ビュッフェを用意した。サラダステーションや焼き野菜、「蒸し野菜のバーニャカウダ」、「米茄子の鴫炊き」、「豚肉のしゃぶしゃぶサラダ」など、豊富な野菜を和洋のさまざまなスタイルで利用できる。またフリードリンクに含むワインにも合う、イタリアンプロシュートやスモークサーモンなどのワンプレートサービス、「薄切りステーキ和風ソースわさび添え」、また女性にうれしいデザート各種(約15種類)も充実。キッズ価格の設定もあり、レストランに入りづらいというママ・子どもの集まりにも向く。■「レディースランチビュッフェ」 実施期間:5月14日(月)~6月7日(木)提供時間:12:00~15:00(受付12:00) 会場:椿山荘内オープンキッチン 料金:大人5,500円子ども(3歳~小学生)2,500円(税・サービス料込み) ※和洋ビュッフェ、フリードリンク(赤白ワイン、フレッシュジュース、ほか)付。※オードブルと薄切りステーキは、ひとり1プレートずつ提供。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日