Amazon.co.jpは7日、カー・バイク用品ストアでバイク本体の取り扱い(新車)、そして業務用ストアでは業務用調理用品の取り扱いを開始した。カー&バイク用品ストアでは、新たにマーケットプレイス(出品)によるバイクの取り扱いを開始した。新車のオートバイ、原付き、スクーターの他、エコな移動手段として最近注目の電動バイク、ATV(四輪バギー)などを新車で購入できる。主要ブランドは、HONDA、SUZUKI、YAMAHAなど。商品点数は100点以上(12月6日現在)。配送条件、バイクの登録(車庫証明など)、アフターサポート等は、出品事業者により異なる。また、飲食店を経営している方や大容量サイズの商品を取り扱う業務用ストアをリニューアルし、 業務用調理用品の取り扱いを開始した。大容量業務用食材、大容量洗剤・消耗品、事務・店舗用品に加え、業務用の食器や、大容量サイズの調理器具、使い捨ての食器、カトラリー等を多数用意している。さらに従来の商品カテゴリーの検索に加え、ブランドや価格帯などからも検索が可能となった。4万5,000点以上の商品の中から、ニーズに合う商品を探すことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日ポロシャツなどの業務用ユニフォームのインターネット販売を行うランドマークでは、夏に向かってポロシャツのクールビズ向け商品の注文が好調に増加、オフィスに併設するショールームの来店者数が増加している。同社は今年、クールビズが注目を集めた昨年と比べても150%超の注文を受け、10~200着単位の注文が急激に伸びたという。オフィスでの着用や室内外のイベント、飲食店スタッフ用などさまざまな場面で用いられ、男女ともに着られる一般的な襟のポロシャツが圧倒的人気を得ている。また、以前からあった「商品の現物を確認したい」「プリントや刺しゅうの内容について直接相談したい」などの要望に応えるべく、同社は昨年、オフィス移転と同時にショールームをオープン。ポロシャツ、ジャンパー、ベスト、Tシャツ、はっぴをはじめ、常時300着以上を取りそろえる。多種多様な商品現物を確認できることもあり、ショールームの雰囲気は非常に好評を博しており、ショールームを構えていることが同社のポロシャツを選ぶ要素にもなっているという。現在、エリアの拡大も検討しており、6月下旬に第2ショールームをオープンする予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日東京西川は6月、アウトドアメーカーのコールマンジャパンと業務提携し、米国高級ゲスト用エアベッド・ブランド「aerobed(エアロベッド)」の新製品「ラグジュアリーゲストベッド」の日本での独占販売を開始する。「aerobed」は、1992年にアメリカで設立された、空気充填(じゅうてん)型高級ゲスト用ベッドの製造・販売における世界的なトップブランド。世界の高級百貨店などで取り扱われ、全世界で累計約2,500万個の販売実績を誇っている。このほど、東京西川が独占販売する「ラグジュアリーゲストベッド」は、急な来客にも対応できる上質な寝心地のゲスト用エアベッド。日本の住宅事情に合った、コンパクト収納と簡単なセッティングが特長とのこと。同ベッドは、AC100V電源のパワフルなポンプを内蔵しているため、約60秒で簡単に膨らみベッドが完成。収縮時は約1/10の体積になるので収納場所にも困らず、軽量なため持ち運びもしやすい。また、独自に開発された36本の空気の柱(エアポケット)により、快適な寝心地を実現。コントロールスイッチにより、寝ながら好みに合わせた微妙な固さ調整ができる。6月から全国の百貨店、寝具専門店、家具専門店、オンラインショッピング等で販売。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日5月9日、都内にて、株式会社エクシングによる「JOYSOUND f1」新商品記者発表会が開催された。同製品は、同社が展開する業務用通信カラオケ「JOYSOUND」、「UGA」の技術とノウハウを結集して開発された、新しいフラグシップモデル。今年6月に販売開始を予定している。同製品には、「JOYSOUND」、「UGA」など、すべての機種の楽曲を合わせた、業界最多の20万曲を搭載。多様な音楽趣味に応えられる態勢を整えているという。また、音質面においては、ローランド社の最先端技術である「Super NATURAL」を採用している。独自に開発した、業界最高レベルの音源「JOYSOUND Phoenix」と併せることで、いまだかつてない自然な音質を生み出すことに成功。同時に、映像にもこだわり、鮮明で迫力あるフルHDに対応している。さらに、採点機能などのアプリケーションについても、グラフィック制度をあげることで、より熱中してゲーム感覚を楽しんでもらえるよう、工夫されている。同社の代表取締役社長・吉田篤司氏は、「カラオケは、世代を超えて楽しむことができる、もっとも身近なレジャー。震災を経て、身近な人とのきずなを深めることの大切さが見直されているいまこそ、もっと多くの人にカラオケを楽しんでもらえるような提案をしていきたい」と挨拶した。また、同製品では、「うたスキ動画」が大幅にグレードアップしていることが大きな特徴だ。これは、同社が運営する会員制カラオケ・ソーシャルメディアサイト「うたスキ」で、ユーザーが利用できる撮影機能である。「うたスキ」会員になると、カラオケ店来店の際、IC付き携帯やICカードをかざしてログインすることで、自分の十八番や歌った曲の履歴を登録したり、自分の歌う姿を動画撮影して、会員専用「マイルーム」にアップロードすることが可能だ。今回の機能は、さらに使いやすいように改良されている。例えば、IC付き携帯等の持参を忘れても、店頭でメールアドレスを入力することでログインできるようになっている。また、動画を組み合わせることで、遠隔地にいる人とデュエットやハモリを楽しむことができる「コラボ動画」機能は、従来の2画面から5画面へとバージョンアップしている。さらに、ギターやベースの音を雑音なく録音することができる「サウンドエフェクター(GB-1)」を同時発売する。ギターの演奏者をサポートする「ギターチューナー」や「楽器エフェクター」、カラオケの演奏にあわせてコードを自動表示する「ギタナビ」などのアプリを搭載しているのが特徴だ。これを設置しているカラオケルームなら、ギターやベースを持ち込んで演奏・撮影することも可能。また、「コラボ機能」の5画面をうまく活用して、バンドスタイルでの演奏を楽しむこともできる。同社の音楽エンタテインメント事業領域 統括部長 水谷靖氏はこれを、「“カラオケ=歌う場所”という概念を超えた、業界初の試み」であると説明。多様化する音楽ファンのニーズに応えるためにも、新しいユニークな戦略を練り、「うたスキ」会員数のさらなる増加を目論んでいる。現在、「うたスキ」会員数はおよそ700万人。同社によると、入会者は毎月13万~14万人で、会員比率は20代=50%、10代=15%、30代=15%、そのほか=20%とのこと。今回発売される新たなカラオケ機材の普及により、子どもから大人まで、幅広い世代が音楽をより身近なものとして楽しめることに期待したい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日