清水富美加と松井玲奈のW主演映画『笑う招き猫』が4月29日(土・祝)に公開を迎え、松井玲奈、落合モトキ、前野朋哉、飯塚健監督らが舞台挨拶に登壇した。清水さんと松井さんが女流漫才コンビを演じる本作。公開前には清水さんによる、幸福の科学への“出家”宣言などがあり、思わぬ形で注目を浴びることに…。飯塚監督は「すでに報道されているようにいろいろありまして、だから今日を迎えられてよかったです」と無事に公開にこぎつけたことにホッとした様子。「松井が宣伝を一人で頑張ってくれました。いろんな思いがあって嬉しいです」と作品を背負って立った松井さんをねぎらった。トークでは、“招き猫”にちなんで「○○を招いてしまう」というお題が投げかけられたが、飯塚監督は思わず「トラブル(を招きこむ)…と言いたいけど、誤解を招きそうですね」と苦笑交じりに語る一幕も…。松井さんは同じ質問に「空耳を招いてしまいます」と告白。この日も、舞台挨拶開始前に登壇陣のひとりが「トイレ入るの不可能だった」と語ったのが、なぜか松井さんの耳には「トイレに福山雅治がいた」と聞こえたそう…。「スペシャルゲストで福山雅治が来るんだ!ここで一曲歌ってくれるのかと思った(笑)」とかなりの空耳っぷりを告白し、会場は笑いに包まれた。最後に松井さんは「出てくる登場人物みんな、何かに挑戦し、挫折してももう一度、立ち上がって、やりたいことに向かっていく物語です。笑いながら勇気をもらっていただければ」とアピール。飯塚監督も「いろんな世代の人が何かを『やめる』決断をする映画ですが、後ろ向きじゃなく、前進のために決断します。何かを感じていただけたら」と呼びかけた。『笑う招き猫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:笑う招き猫 2017年4月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
2017年04月29日モデルで女優のトリンドル玲奈が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。トリンドルは、「BE RADIANCE」ステージのトリで登場し、美脚あらわなピンクのミニワンピースに、ピンクのヒール、さらに手にはピンクの花というピンクコーデを披露。ランウェイの先端では、キュートな笑顔で手を振り、歓声に応えた。出演後、トリンドルは自身のインスタグラムを更新し、同ステージでのピンクコーデ姿を公開。「ピンク可愛いトリちゃんも可愛いすぎです」「ピンク似合いますね」「最高に可愛かったです」「トリちゃん×ピンクはやっぱり最強にかわいいとおもいます!」「天使!!」「お人形さんみたいでめっちゃかわいかった」「可愛すぎる」と絶賛の声が上がっている。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月27日アイドルグループ・関ジャニ∞が17日、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のジャパンアンバサダー就任式に登場。横山裕がジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長との秘話を明かした。就任式で7人は、スパイダーマンをイメージした赤と青のスーツ姿で登場。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く本作にちなんで、15歳の頃の思い出をそれぞれ語った。横山は「15歳のときにジャニーズ事務所に入って、そのとき初めて東京に行って、ジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらうのがものすごいうれしかった」と社長とのエピソードを披露。「ジャニーさんファミレスめっちゃ好きなんです」と明かし、「『ファミレスは何でも食えるから一番だよ~』って言われました」と社長のモノマネをして笑いを誘った。さらに、社長と2人で美容院に行ったエピソードも明かし、「『髪の毛一緒に切りに行こうか』って誘われて」と再びモノマネを披露。「シャンプーしてもらっているときに、『かゆいところないですか?』って言われて、ジャニーさん『かゆかったら自分でかくよ』って」と続け、「宝物の思い出です」と振り返った。就任式では、本作の日本語版主題歌を関ジャニ∞が担当することも発表された。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が出演する、ハイチュウプレミアム新CM「もちもち」編が18日より放送される。今回のCMでは、「横山も~ちもち~」というオリジナル”もちもちソング”で同商品の特徴であるもちもち感を表現。横山、柴犬のローラ、猫(スコティッシュフォールド)のボアのほっぺたを”もちもち”と伸ばすことで、商品のもちもち感も表した。スタジオに入ると、先に撮影を行っていたローラを「癒されるわ~」と見守っていた横山。自身の番になると、椅子に座って頬を伸ばされるだけという内容に「俺、何もしてないけど……大丈夫ですか?」と困惑していた。しかし、爆笑するスタッフに「ほっぺたを引っ張られるだけで笑ってもらえるんや」と安心した様子だった。様々な表情を撮影するために、繰り返し頬をのばされると「何回でもやってください。どうにでもしてください。僕は座ってるだけですから……」と苦笑。撮影終了後には、犬のローラと戯れスタッフを癒していた。感想を聞かれると、横山は「何も手応えを感じない……」と笑いながら返答した。
2017年03月17日「関ジャニ∞」が「プレミアムフライデー」のナビゲーターに起用され、21日に都内で行われた就任イベントに、メンバーの安田章大、横山裕、丸山隆平、錦戸亮、渋谷すばる、村上信五、大倉忠義が出席した。「プレミアムフライデー」とは、「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という、経済産業省と日本経済団体連合会による個人消費を喚起する新しい取り組みで、今月24日からスタートする。メンバーを代表して一歩前に立ち、石塚邦雄(プレミアムフライデー推進協議会、日本経済団体連合会副会長)から「プレミアムフライデーナビゲーター」と書かれたタスキを授与された村上さんは、スーツ姿だったこともあり、まるで街頭演説に立つ選挙の立候補者のよう。横山さんから「そのうち選挙に出そうですね。『関ジャニ∞』がバックアップしますみたいになっている」とツッコまれ、世耕弘成経済産業大臣からも「選挙に是非!」と誘われると、まんざらでもなさそうな表情の村上さんだが、その胸中は「ちゃんとジャニーズに骨をうずめますから大丈夫です」。その思いを抱きながら、村上さんは「身が引き締まりますね」と背筋を伸ばすと、(この取り組みが)長く継続されて(皆さんに)豊かな時間が生まれることを祈り、我々も全力でバックアップしていきたい」と力強く語った。初めてのプレミアムフライデーの過ごし方に話が及ぶと、渋谷さんや横山さんは旅行や飲み会をしたいと“個人消費の喚起”という本取り組みに沿った理想を挙げるが、天然キャラの丸山さんは「心の余裕になるので、公園に佇むだけでもいい」と話し、大倉さんらを「面白いなぁ」と笑わせた。そんな丸山さんには、単独初主演映画『泥棒役者』にヒロイン役で出演予定だった清水富美加が宗教法人「幸福の科学」へ出家したことで生じた混乱のため、撮影を心配する声も飛んだ。しかし、清水の代役は石橋杏奈が務めることで制作は続行されており、丸山は「絶賛撮影中です。順調です。ご心配ありがとうございます」と感謝すると、「映画を無事完成させますので、是非観てください」と笑顔。そして、なぜか“ゲッツ”ポーズを繰り出すと「喜劇だったり、ヒューマンの部分もあったりするので、是非とも皆さんの心をゲッツしたい!」と意気込み、会場を沸かせた。(text:cinemacafe.net)
2017年02月21日女優の松井玲奈が24日、自身のブログを更新し、人気ゲームキャラクター・チュンリー(春麗)風のヘアスタイルを公開した。この日のブログは「この1枚」と題し、「昨日撮ったお気に入りの写真。」という特徴的なお団子ヘアスタイルの写真を披露。細く柔らかい髪質のため、子供の頃にヘアゴムをつかってヘアアレンジをすることが難しかったそうだが、「お母さんは女の子である女の子の私を女の子らしく着飾ってくてれました」と、思い出を振り返った。また、「プライベートは楽な格好でメイクはしたくない」と本音をつづりながら、「そういうナチュラルというか、自分自身が常にフリーな状態の方が人の新しいイメージや意見を取り込んだり、組み込んだりしやすくて、イメージチェンジが楽にできるそうで」と、聞いた話に納得した様子。「そいうわけで、昨日のヘアメイクとスタイリングはとても刺激的で新しい一面を引き出してもらったんだなと しみじみと感じた私なのでした。楽屋でチュンリーチュンリーって上機嫌。笑」と、"チュンリー"ヘアスタイルがお気に入りなことを伝えた。コメント欄ではファンから、「カワイイです!! お団子 良いかも!!」「チュンリってる!」「とにかく可愛いです!!」「惚れた!!」「れなチュンリーですね~」など、反響を呼んでいる。
2017年01月25日女優の笹本玲奈(31)が23日、交際していた一般男性(35)と結婚したことを、所属事務所を通じて報告した。式・披露宴は未定で、妊娠はしていない。笹本は22日に名古屋・愛知芸術文化センターで大千秋楽をむかえたミュージカル『ミス・サイゴン』に、ヒロインのキム役で出演。千秋楽の翌日である23日に、都内の区役所に2人で婚姻届を提出した。相手の男性とは友人同士の食事会で出会い、いつも笑顔を絶やさない穏やかな性格に惹かれたという。家具などのインテリアが趣味で、料理も得意な男性は、イタリアンの前菜、パスタ、肉料理と本格的な腕前を持ち、国内外のマラソン大会に出場するなど行動派。2人とも食べることが好きなため、美味しい店を探して食事するなど、デートを重ねていた。笹本のオフィシャルブログ「れなにっき」では、笹本自ら結婚を報告。笹本は「穏やかに、優しく包み込んでくれる彼と共に歩んでいける事に幸せを噛み締めつつ、喜びも苦しみも共に分け合い、どんな時も明るく笑顔に溢れた家庭を築きあげていく所存です」と喜びを綴った。そして、「女優として様々な役に挑戦するべくより一層精進してまいります」と今後の活動への意欲を語った。
2017年01月23日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、3日(14:30~16:00)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『イガイ星人ジャパパパーン』で、熱湯風呂や洗濯バサミ我慢対決などに挑戦する。この番組は、見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介していくというもの。この中で、ともにMCを務める出川哲朗に横山が敗北するという「イガイな瞬間」を目撃するため、リアクション芸人・出川の得意分野に、横山が対決を挑むことになる。収録を終えた横山は「ロケも行かせていただいて、出川さんのスゴさというのがあらためて分かったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と、出川に心酔。横山は、コンサートの前日にもかかわらず、「関係ないっす、こんなの!」と洗濯バサミをはさんだそうで、出川は「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティに向き合ってくれてるんだなあと感じてうれしかったですね」と喜んだ。2人はカラオケ対決も実施。出川によると「横山君は、それもマジだったから(笑)。勝ちたかったんだなって…」と言うが、横山は「僕は歌は得意じゃないっすよ。でも、出川さんの点数を見て勝てるなと思ったんですけど…」と話している。番組では、深夜に歌舞伎町で驚きの姿を見せる老舗ギョーザ店の81歳のおかみや、凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生などが登場する。
2017年01月02日1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。この度、本作の予告編が公開された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の「疫病神」である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村準)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、更に大きなトラブルへと発展!追っている筈が何者かに追われてる?絶体絶命のふたりは、生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎が監督を務める本作。イケイケやくざを佐々木さん、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じるほか、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らベテランから話題の俳優まで様々なキャストが集結している。今回公開されたのは、そんな豪華キャストたちが登場する最新映像。関西出身の佐々木さんと横山さんならではの息の合った掛け合いはもちろん、佐々木さんが体を張って挑んだアクションシーン、そして2人に追われる映画プロデューサーを演じた橋爪さんの全力疾走シーン、さらに横山さんの泡風呂入浴シーンなど、エンタメ感あふれる予告編となっている。また映像には、本作の主題歌に決定した「関ジャニ∞」の「なぐりガキBEAT」も初お披露目!本作のために書き上げられた本楽曲は、「関ジャニ∞」ならではのパワフルかつグルーヴ感溢れたナンバーとなっており、本作をさらに盛り上げている。そして予告編と併せて、佐々木さん演じる桑原の激しい“ガチアクション”を捉えた新場面写真も到着。本作の見どころのひとつであるアクションシーンへの期待が、ますます高まる一枚となっている。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月21日元SKE48で女優の松井玲奈が、22日(土)に放送されるカンテレの番組『ますだおかだのオモログ』(毎週土曜 10:25~ ※関西ローカル)にゲスト出演する。同番組は、お笑いコンビのますだおかだが、関西のディープなスポットにゲストを案内するロケバラエティー。今回は、大の鉄道好きとして知られる松井を連れ、大阪・寝屋川市にある京阪電鉄の車両基地「寝屋川車庫」を訪れる。車庫に足を踏み入れた松井は、車両が点検のためクレーンで持ち上げられ、運ばれる光景を目にし、「車両が飛んでる~夢がある」と興奮。また、薄緑色のボディが特徴の車両を見るや、「京阪電車は同じカラーリングでも上にライトがついて…」と夢中でうんちくを語り始め、ますだおかだをタジタジにさせる一幕も。松井の溢れんばかりの鉄道愛に、増田は「ちょっと貧血が…」と圧倒されっぱなし。また、特別に車両の中で洗車を見学させてもらう貴重な経験も。数々の鉄道ロケに出演してきた松井だが、車両内から洗車を見るのは初体験とあって大ハシャギ。「え! 乗ってるのを洗車するんですか?」、「うわ! 見たことない景色だ!」と終始ハイテンションだった。収録後、松井は「なかなか普段歩かない大阪の町のさらに深い所をお2人に紹介していただけのはすごい楽しかったです!」とロケの感想を。また、ますだおかだを電車にたとえ、「増田さんは地元の愛知県豊橋市の市電みたい。見るとホッとするような、なじみのある感じ」、「岡田さんは貨物。カラのときもある(笑)」と鉄道オタクならではの印象を語っていた。
2016年10月21日女優でモデルの武田玲奈(19)が、ブリーズライトのWEB動画「快眠応援団編」「快眠チアリーダー編」(各17日から公開)で応援団とチアリーダーに扮した。英国系製薬企業のグラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンによる今回のWEB動画は、武田が二役を通して同商品の特徴をリズミカルに伝えるというもの。「快眠チアリーダー編」では、チアリーダー姿の武田がカメラ前に立つと、スタジオ内からは「脚長~い!」「かわい~!」などのどよめきが。超ミニ衣装から伸びる美脚に、スタッフは釘付けになったという。撮影を終えた武田は、どちらの衣装も初めての経験だったようで、「チアリーダーの衣装がかわいくてテンション上がりました!」と大喜び。一方、応援団については、「高校生の時に応援団の先輩方を見たことがありましたので、それを思い出しながら挑戦しました!」と撮影秘話を語った。
2016年10月18日女優の武田玲奈が、きょう13日深夜にスタートするフジテレビのバラエティ番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(関東ローカル/毎週木曜深夜2:55~3:25 ※初回は深夜3:30~)で、バラエティ初レギュラーを果たす。この番組は、ゲームの企画・プロデュースを行う「フジゲームス」関連会社の名誉会長・大久保佳代子の「世の中にゲームを広めたい」という願いを実現させるため、 社員役の武田と秋山竜次(ロバート)、宣伝部員の水着美女たちが夜な夜な会議を繰り広げるというもの。初のバラエティレギュラーに、武田は「不安はありますが、心強い出演者の方々と精いっぱい頑張ります! 大久保さん、秋山さんからいろいろ学びたいです!!」と意気込み。「まず一度番組を見て欲しいです(笑)。よろしくお願いします!!」とコメントを寄せている。初回は、水着美女が温泉に入ってゲーム実況を行う「絶対に見てしまう温泉ゲーム実況」や、秋山扮する伝説のゲーム評論家がゲーム制作の最先端の現場をリポートする「実録!企業潜入」などの企画を放送。大久保は「お色気とゲーム情報がどっちの要素が強いかせめぎあっている感じの、ちょっと懐かしい感じのする深夜バラエティかもしれないですね」と表現し、「ゲームにちょっと飽きちゃったなと思ったら、おっぱいが画面上に並んでますので、そこでちょっと箸休めしてもらえます(笑)」と、ゲーマー以外も楽しめる番組だと説明している。秋山も「とにかく独特なバブルな感じを見ていただけるとうれしいです。この時代にはない水着の量、エロいバー、異色な感じとかも」と同調。大久保との共演は「楽しいですね。普通に下ネタもバンバンどころかとんでもない量を入れてこられますし」と期待を語っている。
2016年10月13日モデルでタレントのトリンドル玲奈が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。「dazzilin」のステージのラストに登場したトリンドルは、美脚をあらわにしたショート丈のロンパース姿を披露。キュートな笑顔を振りまいて観客を魅了し、声援に手を振って応えた。また、トリンドルは「one way」のステージのトップバッターとしても出演し、白いニットとファーの帽子が印象的なコーディネートを披露。こちらもほんわかした雰囲気を漂わせながら、ランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日10月28日公開の映画『インフェルノ』の特別イベントが4日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われ、タレントのトリンドル玲奈、片岡鶴太郎が出席した。同映画は、『ダ・ヴィンチ・コ ード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾。ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ 篇>に秘められた暗号に迫りながら、イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解く。さらに、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという内容となっている。そんな本作のイベントを、「ヴェネ ツィア・ルネサンスの巨匠たち」の展示会を開催している国立新美術館で実施。レオナルド・ダ・ビンチの『受胎告知』を目の前にした片岡は「大聖堂が修復中ですから、それを日本に持ってきたんでしょ。すごいですよね! 聖母マリア様がエッチな行為もせずに純血のまま身ごもったんです。それを天使が告知したという絵ですよね」と画家らしく解説すると、横にいたトリンドル玲奈は「すごいですね!」と感心しきり。また、本作にちなんでイベント中には2人が謎解きにチャレンジし、自らが生み出した『プッツン』という言葉を正解させた片岡は「1人だけポカーンとしていますけど」とトリンドル玲奈に話題を振ると「プッツン女優みたいな?」と回答して笑いを誘った。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた片岡だが、その後は俳優やボクサー、画家としても活躍している。会場が国立新美術館ということで、自らの絵画の話題となり、「絵画の世界でも贋作が出ると一流。私の作品にも贋作が出て、草津の片岡鶴太郎美術館の館長が贋作を買って掴まされました(笑)」とエピソードを明かした。また、ほのかりんとの恋愛が噂されるゲスの極み乙女。の川谷絵音の質問が飛ぶと「あの方と関係を持つ方はみんなお仕事がなくなっちゃうのは悲しいですね。本当に男はバカですから。女性を敵に回してはいけません」とコメントしていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月05日佐々木蔵之介と横山裕がW主演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。先日、北川景子、橋本マナミらの出演が発表されたが、この度、新たに「ジャニーズWEST」の濱田崇裕の出演が8月17日(水)放送の「関ジャニ∞のジャニ勉」にて発表された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の”疫病神”である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、さらに大きなトラブルへと発展。追っている筈が何者かに追われてる!? この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むが――。キャストには、すぐにキレるイケイケやくざの桑原を佐々木さん、口だけは達者なぐーたら貧乏の建設コンサルタントの二宮を横山さんがW主演で凸凹コンビを好演するほか、二宮が想いを寄せる美女・悠紀役に北川さん、凸凹コンビを翻弄する小ズルい詐欺師、映画プロデューサーの小清水隆夫役に橋爪功、小清水の愛人・玲美役に橋本さん。さらに國村隼、木下ほうか、キムラ緑子、宇崎竜童、中村ゆり、矢本悠馬らが出演している。今月より放送スタートしたドラマ「ノンママ白書」にも出演する濱田さん。今回、この豪華キャストたちの中で濱田さんが演じるのは、佐々木さん演じる桑原の弟分、木下役。昨年11月に本人のクランクインを迎え、激しいアクションシーンにも挑んでいるという。先輩・横山さんとの共演に濱田さんは「横山くんは初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話かけて下さったり、僕がクランクインのときも記念に写真を撮って下さったり、何かと気にかけて下さいました」とふり返り、「大乱闘のアクションシーンもあって、そこは普段の僕ではない、“男、木下”っていう感じです(笑)。笑いもある映画なので、多くの人たちに見て頂きたいと思っています」とメッセージを寄せた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕がこのほど、大阪・関西テレビ本社で行われた同局・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)のトークイベントに登場。劇中での自身の演技を「すごい顔してるな」と振り返った。同作は、新人刑事の藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていくサスペンスで、横山はその先輩刑事・東海林泰久を演じている。客席から大歓声で迎えられた横山は、役柄と同じスーツ姿で登場。東海林が比奈子に胸ぐらをつかむシーンがモニターで流れると、「このとき、勢い余って波瑠ちゃんのボタンがちぎれちゃったんですよね」と裏話を明かした。自身のキャラクターについては「熱いものを持っていて、スイッチが入るとめちゃくちゃしよる男」と分析。殺人犯に強い憎悪を抱いており、「自分が人を殴っている姿を見ると、すごい顔してるなと思いますね。あんなやつに殴られたら怖い」と恐ろしがった。主演の波瑠とは、撮影の合間によく会話をしているそう。彼女から好きな映画だという『ジュラシック・パーク』について熱弁を振るわれたといい、「恐竜愛をものすごく熱く語り出して…まぁ、僕はほとんど聞いてなかったんですけど(笑)」と笑いを誘った。一方で、波瑠が監督に提案して、撮影現場でセリフが変更になったというエピソードも披露し、「放送を見ても確かにそっちの方がよかった」と絶賛した。今後の見どころについては「第1話で登場して、5年ぶりに発生したキャンディー殺人事件の謎がかなり明らかになってきます」と紹介。「東海林が初めてピストルを持つシーンは重要な鍵になるし、情報屋の藤川さん(不破万作)との関係も意外なことになったりと、見どころ満載です」とアピールした。
2016年08月05日タレントのトリンドル玲奈、双子タレントの広海・深海が17日、東京・渋谷のロフトで「Galaxy S7 edge × ViVi」トークイベント」に出席した。同イベントは、スマートフォン&タブレットのギャラクシーとファッション誌『ViVi』とのコラボ企画。ゲストにトリンドル玲奈を迎え、「Galaxy S7 edge 」を使用しながら、スマートフォンで可愛い写真を撮るコツや自身のインスタグラム投稿を振り返ながら、写真へのこだわりなどについて、抽選で選ばれた『ViVi』読者の前でトークショーを行った。『ViVi』とのコラボ企画で使ったという新機種『Galaxy S7 edge』についてトリンドル玲奈は「写真がきれいに獲れるのはすごくいいですよね。思い出もなるし、使えるなと思いました」とすっかり気に入った様子。また、トーク中には自身が飼っている猫の写真もお披露目され、「元々小さい頃から実家で飼っていて、今の猫は家の前で拾いました。というより、私について来たの(笑)。すごく可愛いくてきれいな猫で、いつも一緒に寝ています。1日お仕事で家を開けたりすると、帰ってきたら甘えてくるんですよ。雄だからかな」と明かした。渋谷で開催された同イベントだが、普段もよく渋谷に来るというトリンドル。「渋谷は銀座線で来たりします。あんまりバレないですね(笑)」と電車移動もよくするという。また、観客からの質問コーナーで「今年の夏にしたいことは?」という質問に「今年は仕事仕事という夏になりそうですけど、今年は美白を頑張ろうと思っています。私、小さい頃から茶色に焼けるので、そこは日本の血ですね。今年はそういうのを頑張りたいです」と回答しながら「ドライブとか普通に行きたいですね。去年葉山の海に行ったんですけど、すごくきれいだったんです。ちょっと遠いぐらいの距離がいいので、鎌倉とかの美味しいお店とか調べていきたいですね」と話していた。
2016年07月18日今年4月に関西テレビに入社した服部優陽アナウンサーがこのほど、関ジャニ∞の横山裕にインタビューを行い、アナウンサーとしての初仕事を行った。服部アナは、新人アナながら冠番組『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』(8日スタート、毎週金曜15:48~ ※関西ローカル)を、入社20年目の杉本なつみアナと担当することになり、この番組で横山にインタビュー。19日スタートの新ドラマ『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』の見どころを尋ねた。インタビュー前から緊張でガチガチだった服部アナは、「台本を覚えるのはどれくらいかかりますか?」と質問するも、横山「それは…台本にもよりますよね…(笑)」と言われてしまい、体を鍛えている横山の腹筋を服の上から触ってレポートするも、触ったその手をじっと眺めてしまい、「なんか僕の服で手、汚れました?」と突っ込まれる始末。この収録後、「テンパりすぎていて、自分でも収録中何を言ったか、やっていたか、覚えてないんです」と振り返った。なぜか"日本一ブサイクなアナウンサー"を自称する服部アナだが、きょう4日に放送される同局の生番組『よ~いドン!』(毎週月~金曜9:50~、関西ローカル)のお天気コーナーで、テレビ初お目見え。「横山さんとのロケは本当に何もできなかったので、お天気コーナーの1~2分ではありますが、『こんな元気な子が来たんだ』と視聴者のみなさんに印象つけたいですね」とリベンジを誓っている。なお、横山へのインタビューの模様は、8日に放送される『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』の初回で流れる予定。
2016年07月04日竹下玲奈ちゃんと旅する「トラベルアンアン」シリーズ。今回は、2年ぶり2度目のハワイにやってきました。自他ともに認めるハワイ好きの玲奈ちゃんと一緒に、旅も何度目か、そしてちょっぴり大人になったからこそ、夕暮れ時から始めるハワイを楽しんでみました。■3:00p.m.出張ロミロミで至福のひとときを過ごす。ハワイに来たなら、ぜひ受けたいのがこの地に伝わる伝統的なマッサージ、ロミロミ。「神様からパワーをもらって、それを相手に伝えるの。ロミロミは、交信でもあるのよ」とは、ヨガの先生でもあるトモコさん。ワイキキエリアで出張専門で施術し13年になる。「格別の気持ちよさ…!ゆっくり揉んでもらった右半身が、左と違うのがよくわかる。老廃物が体を流れて、心もほぐれていく感じ。ホットヨガ後のスッキリ感にも似てるかも」【Ola Lomi(オラ・ロミ)】出張専門のロミロミ。トモコさんは日本のスポーツマッサージの経験者でもあり、ロミロミ歴は17年。施術者がいれば、友人同士など複数人での同時施術も可能。なお、男女ともにマッサージを受けられる。予約方法TEL:808・284・3248への電話か、lomitomoko@gmail.comに、希望日、出張場所、コース、人数を記して送る。3日前までがベター。電話、メールともに日本語可。基本料金 60分$72.00、75分$90.00、90分$108.00、120分$144.00など(180分以上もあり)。すべて税、チップ、出張費込み。使用オイルによって追加料金あり。出張エリアワイキキ(アラモアナ、カハラは+$10.00)出張場所 基本的には滞在先のホテル。屋外の場合は各種条件によるので、要相談。■4:00p.m.ヴィンテージショップで運命の一品に出合う。『HOUND&QUAIL』がダウンタウンに引っ越したのは、1年ほど前。天井まで飾られた絵、モチーフ、布…。“紳士のシガールーム”をテーマに、ハワイ全土から集まった個性的なアイテムがセンスよく並ぶ。「もともとヴィンテージのものが大好きだけど、ここに集められたものは、一つひとつの持つ背景、歴史の重厚感がすごくて圧倒される。ハワイにいるってことを一瞬忘れてしまうような、ハイセンスの異空間でした」【HOUND&QUAIL(ハウンド・アンド・クウェイル)】オーナーは、マーク&トラヴィスの男性2人組。パイロットのマークが世界各国でインスパイアされたことをもとに、ハワイ全土でセレクトしたヴィンテージグッズを扱う。家具、バッグ、ワッペンから溶接用ヘルメットまでラインナップは多岐に及ぶ。920 Maunakea St., HonoluluTEL:808・779・843613:00~18:00(土曜11:00~16:00)火・木・日曜休※営業時間、休みは変更の可能性あり。HPを確認。■5:30p.m.ハッピーアワーで絶品カクテルを一杯。ハワイの大人の楽しみ、ハッピーアワー。「明るい時間から楽しそうに飲んでる地元の人たちを見るのも、その雰囲気の中でカクテルを飲むのも、どっちもリラックスできて大好き。このお店は、カウンターはおしゃれなバーとして使えて便利。このカクテル“DARK’N STORMY”、自家製のジンジャーシロップの入ったビアベースで最高でした」テーブル席はディナー可で、カジュアルフレンチが楽しめる。一杯後はごはんもいかが。【Grondin:French-Latin Kitchen(グロンディンフレンチ・ラテン・キッチン)】2年前にオープンした、ラテン系フレンチスタイルのバー&レストラン。料理もインテリアも、NYの有名レストランで活躍したシェフ&オーナーらしいテイストでまとめられた一軒。女性同士なら、早めの時間がベター。62 N. Hotel St., HonoluluTEL:808・566・6768ランチ11:00~14:00(土・日曜ブランチ10:00~15:00)、ディナー17:00~20:00無休第1金曜は深夜まで営業。ハッピーアワーは月~金曜17:00~18:00。カクテルは$6.00、ワインは$7.00になる。HP予約可。英語サイト。◇トップス(ショーツ付き)¥62,000ボトムス¥82,000(共にタビュラ ラサ)フリンジフープピアス¥40,000(エリン コンシダイン)以上ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677レザーブレスレット¥15,000(ケイ シラハタ/スタイリング/表参道ヒルズ店TEL:03・6721・1878)◇ビキニ¥26,000(デルフィナ/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)パレオ¥3,600(マウナロアMMJ 恵比寿本店TEL:03・5421・0043)◇Tシャツ¥10,000(ルトロワ/デミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070)デニムサロペット¥21,800(オアスロウ×ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)カゴトートバッグ¥64,000(ヴィウ ラ デファレンス/フレームワーク ルミネ北千住店TEL:03・5284・1822)クロスサンダル¥33,000(ガニー/スピック&スパン 吉祥寺店TEL:0422・70・2368)※『anan』2016年7月6日号より。モデル・竹下玲奈写真・菊地 哲(mum management)スタイリスト・加藤かすみ(TRON management)ヘア&メイク・笹本恭平(ilumini) コーディネーター・内野 亮(AIRS HAWAII)
2016年06月30日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕がこのほど、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『世間のイメージとズレてるのは誰だ!? ズレ↓オチ』(7月5日21:00~22:48)の収録後に取材に応じ、共にMCを務めるフットボールアワー・後藤輝基の見事な司会術に「普通に『よっ!』って言いました」と合いの手を入れてしまったことを明かした。この番組は、芸能人たちが自身にまつわるさまざまなアンケート結果を予想し、自分の考えていたイメージと、世間が感じているイメージとの"ズレ"を浮き彫りにしていくというもの。横山は「後藤さんのうまい言葉のチョイスに、(本番中)普通に『よっ!』って言いましたからね」と明かし、「『日本一!』まで言うたろかなと思いました」と敬服した。後藤は本番中、この合いの手に気づいたらしく、「言うてたな! やめてくれへん!?」とクレームを入れながら、横山の司会ぶりについても「しっかりしてますから、僕はほどんど進行を把握してないので、全部横山くんに任せてます」と信頼。アイドルがMCとして台頭することに「怖いですよ、吉本興業は」と警戒していた。そんな後藤は、ゲストのロンドンブーツ1号2号・田村淳と、自分が相手よりアンケートで上回って回答されていると思う項目を選ぶというコーナーで対決。「MCがうまい」「抱かれたい」「第2の明石家さんまさんになりそう」といった、計10問のきわどい質問が次々に出され、収録後に後藤は「疲れましたね。もうなかなかの疲れですよ(笑)」と、精神的にクタクタになっていた。今回は、アシスタントで田中みな実、ゲストで田村のほか、テリー伊藤、波瑠、りゅうちぇる、ロッチ、メイプル超合金、ダレノガレ明美、神田うの、光浦靖子、羽田圭介、馬場典子、小峠英ニ(バイきんぐ)、岩尾望(フットボールアワー)が出演。田中と馬場の女子アナ対決や、テリーが普段は見せないアタフタした姿を披露する。
2016年06月29日「anan」2010号6/29発売は竹下玲奈さんが表紙の「愛しのハワイ」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。ゆるーいシェイブアイスは、ハワイの魔法がかかった味。ハワイの幸せが詰まったスイーツ、それはレインボーカラーのシェイブアイス(偏見?)。ということで、今回のハワイ表紙では、モデル・竹下玲奈さんにレインボーシェイブアイスを持っていただこう!という野望が。いくつかシェイブアイスやさんを下見したのですが、このゆる~いシェイブアイスの絵をひと目みた瞬間、ピークに時差ボケた私とカメラマンの頭がさらにゆらーりと揺れ、もうここしかない!と大決定。しかも肝心のシェイブアイスを食べてみると、サラっとしていて、優しい甘さで、たまらぬおいしさだったのです。いざ撮影本番。カバーにご登場いただいた竹下玲奈さんは、真っ青になった舌を見せながら(!)アイスを3つも食べつつ撮影に臨んでくださいました。玲奈ちゃん、ありがとう!もうお腹いっぱいだよね?…なんて言いながら解散したはずなのに。次の日にちょっと照れながら、「なんか忘れられなくて、ホテルに帰ってからまたシェイブアイス買いにいっちゃった❤」ってまじですか!?無類のスイーツラバーなの?と思ったら、日本ではそこまで甘いものは食べないとのこと。「あのシェイブアイスのシロップが、ハワイの空気と相まって、たまらなくおいしいんだよ~」。ふむふむ、その気持ち分かるなあ。シェイブアイス、日本で食べるより、ハワイで食べたほうがきっと100倍おいしい。ゆるくて気持ちいいあの日差しは、いろんな食べ物にスペシャルな魔法をかけるんだなあ。みなさんもぜひ、その魔法を味わいに行ってくださいね。お供はもちろん、今号のアンアンで!(N)
2016年06月28日スポーツ、演劇、音楽、学術など様々な分野の第一線で活躍する人物にスポットを当てるドキュメンタリー「情熱大陸」の6月26日(日)放送回に「AKB48」の横山由依が登場、AKB48総監督としてグループ全体を率いる新リーダーの苦悩に迫る。2005年に誕生、今年で結成11年目となった「AKB48」。東京・秋葉原を本拠にした「AKB48」のほか愛知(名古屋)に「SKE48」、大阪に「NMB48」、福岡に「HKT48」、そして昨年新潟に「NGT48」が誕生。さらに海外でもインドネシアの「JKT48」、中国の「SHN48」と国内5グループ、海外2グループの計7グループが活動。また今後フィリピンで「MNL48」が始動することになっている。この総勢およそ400名に及ぶ巨大グループの統括役といえるのが“総監督”。この役割を昨年末に初代総監督の高橋みなみから引き継いだのが現在23歳の横山さんだ。全体の指揮だけに留まらずときには嫌われ役となってメンバーを導いていかなければならないことなど“総監督”の役割は一般企業でいう中間管理職のよう。過去に学級委員長はおろか部活のキャプテンさえやったことがないという横山さんは、強いリーダーシップでグループを統率してきた初代の高橋さんと違いおっとりしたイメージが強く、ステージで空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋さんと自分を無意識に比較しては苦しむ日々を送っていた。「そこに立っているのが申し訳ない」と語り、「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と“衝撃告白”するシーンも。番組では総監督として初めて挑んだ今年の「AKB48選抜総選挙」の裏側や、ライブ、握手会の舞台裏、またインドネシアで現地のグループである「JKT48」とコラボレーションする様子などを紹介。“総監督”としての重圧のなかで巨大グループの舵取りをしながら、自らもアイドルとして輝こうとする様子や、束の間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔など、横山さんの仕事とプライベートに密着、その“素顔”に迫っていく。そこから見えてくるのは「カリスマではないリーダーのあり方」…。グループ屈指の努力家・横山さんの“総監督”という新たな挑戦に挑んだ3か月をお見逃しなく。「情熱大陸」は6月26日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月26日AKB48総監督の横山由依(23)が、26日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜23:00~)に登場。総監督として初めて挑んだ「第8回AKB48選抜総選挙」の舞台裏など、苦悩の3カ月に密着した模様が放送される。初代総監督の高橋みなみに指名され、昨年12月に2代目総監督に就任した横山。グループ400人の指揮をとるのはもちろん、嫌われ役を買って出てメンバーを叱咤激励するのも重要な役目であり、また、個性豊かなメンバーと運営側との間に立つ会社の"中間管理職"のようでもある。前任の高橋のような目立つ存在とは言えず、振り返ると学級委員長はおろか部活のキャプテンさえなったこともないという横山は、「そこに立っているのが申し訳ない」と語る。ステージでは空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋と自分を無意識に比較しては苦しむ日々。「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と明かす。番組では、総監督として初めて挑んだ総選挙やライブ、握手会の舞台裏からインドネシアで現地JKT48とコラボレーションする様子。さらには、つかの間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔にも密着する。23歳のアイドルが体現する「カリスマではないリーダーのあり方」とは…。総監督という新たなチャレンジをスタートさせたグループ屈指の努力家・横山の多忙な3カ月を追う。(C)TBS
2016年06月25日「関ジャニ∞」の横山裕が24日(金)、都内で行われた新連続ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」制作発表会見に主演の波瑠、共演の要潤、林遣都、原田美枝子、渡部篤郎と共に出席した。本ドラマは、驚異的な記憶力を持つ警視庁刑事部捜査第一課の新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な連続猟奇殺人事件の謎解明に挑むさまを描いた犯罪ミステリー。比奈子の先輩でアウトローな刑事・東海林泰久役を演じる横山さんは、豪華キャストの共演に「毎日、すごいぜいたくな時間を送りながら撮影に挑んでいます」と感無量の面持ち。楽しみにしていたアクションシーンでは「体にアザを作りながらやっています」と大変さをうかがわせるが、犯人を殴るシーンの撮影をふり返り、「カットがなかなかかからないから、いつまで殴るんやろ、申し訳ない…と思いましたが、遠慮してNGを出す方が悪いので容赦なくやりました」と男気も見せる。さらに、「もっと(アクションを)やりたい」と貪欲な姿勢。そんな横山さんに「横山さん史上一番格好いい役」と褒めちぎるプロデューサーだが、横山さんは「恥ずかしいですね。わからないです…」と照れ笑いを浮かべた。本役を満喫している横山さんだが、共通点はあまり感じていない様子。「僕は沸点が高まっても抑えられますね。キレないです」とキッパリ。過去にはストレスがたまりきった時、誰もいないサウナひとり大声をあげたそうだが「その辺、僕は大人やなと思います」とにっこり。人に迷惑をかけないことを強調すると、「短気ですけどそれを(人に)見せないよういしています。今日の質問でも何回か怒ってたかもしれないですが、(怒っている表情を見せないのは)大人の証でしょう」とぶっちゃけ、笑いをさらった。ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(毎週火曜夜10時~10時54分)はフジテレビ系で7月12日より放送(初回は夜9時より2時間スペシャル)。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日松井玲奈が沖田総司を演じる舞台『新・幕末純情伝』の制作発表会が5月18日、都内で開かれ、松井玲奈、石田明(NON STYLE)、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出の岡村俊一が登壇した。舞台『新・幕末純情伝』チケット情報本作は劇作家・つかこうへいの代表作のひとつで、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと1989年に上演された。その後も、「この作品は代々、次代のヒロインと言われる方々が(沖田を)演じて、もう30年近くなります」(岡村)というように、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが演じ、松井は9代目。沖田の相手役・坂本龍馬は石田明が演じる。松井は本格的な舞台は初挑戦。すでにひとりで殺陣の稽古を始めているそうで「初心者なので。出演者の方々はアクションがすごくできるって聞いて、足を引っ張らないように、いいものを観ていただけるように殺陣の練習はしております」と気合を見せた。石田も「歴史のある舞台。今までやってきた方々に恥じぬよう、なんやったら今までの演者に勝てるように、一心不乱にがんばりたい」と話した。メインのふたり以外はまだ役が決まっていない、という話から岡村は「(石田が4月に)骨折したので、石田くんの役も今考え直してる」と発言。石田が「僕今必死ですよ。骨折を直すために松井秀喜とかベッカムがやっている治療法全部やってるんですから!」と慌てると、共演者は大爆笑だった。岡村は「力のあるものが勝つ、というのはつかさんの遺言」「これは殺し合いの物語なので、誰より誰が強いか、というのが重要」と配役について説明した。会見後、松井、石田、岡村の囲み取材では、岡村は「松井さんは頭がいいんですよ。台本を読んでの印象を聞いても非常に解析力がある」と絶賛。会見中に話題になった石田の骨折については「でも、右手がダメながら左手があるし、左手がダメなら(刀を)口でくわえてもいいし。そういういろんなことが起きても立ってる姿を見せるのが演劇だと思っている」と話した。松井も「(本作の出演が決まり)周りの方からすごいね、楽しみにしてるよって言われて、初めてことの重大さに気付いて。みなさんの期待以上のものにできるように頑張らないといけない」と決意を述べた。つかこうへい七回忌特別公演舞台『新・幕末純情伝』は、6 月23 日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。命日でもある7月10日を挟みつかこうへい縁の東京・紀伊國屋ホール含む3会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日モデルでタレントのトリンドル玲奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に出演。「galaxxxy」ステージではほっそり&長い美脚が目立つカラフルなフリルのミニスカート姿でランウェイを歩いた。<写真>西内まりやは美しい肩&うなじを全開に…終始笑顔でウォーキングを楽しんだトリンドルに、観客からも声援と笑顔が。ハッピームード溢れるなか、トリンドルは手にしたクラッチバッグを客席に投げ込むサービスも行い、会場を盛り上げた。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日元SKE48の松井玲奈が、16日に最終回を迎えた出演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影をふり返った。松井さんは医療ドラマである同作品で、製薬会社のMR(医療情報担当)の小悪魔的な営業・火箱直美役を演じた。清楚なロングヘアのイメージが強い松井さんだが、火箱役を演じるにあたって髪をバッサリカットし、ボブヘアを披露している。物語のクライマックスは、新薬をめぐるストーリーだっただけに、松井さん演じる火箱がキーパーソンとなっていた。松井さんは17日にブログで、「今までにも増して登場が多い。最終回という大きな節目の回、とても光栄なことでもあるしプレッシャーでもありました」と告白する。監督やスタッフ、共演者に支えられながら撮影を進めたことを回想し、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃんが恋しくもありますね。これもまた1つ。大切な経験。フラジャイルという作品にご縁があって本当によかったです」としみじみつづった。「フラジャイル」最終回には、ネット上で「れなひょん、難しい役どころをしっかり努めてるね」「最終回まで観たら松井玲奈ちゃんにハマりました」「松井玲奈という元アイドルの女の子の演技に大感動したわけである。とんでもないな、この子」といった感想が上がっており、松井さんの演技はなかなか好評だったようだ。昨年8月にグループを卒業し、女優の道を歩んでいる松井さん。現在は日本テレビ系「ニーチェ先生」で塩山楓役、NHK BSプレミアム「初恋芸人」で市川理沙役で演じており、さらにTBS系「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」では連続ドラマ初主演と絶好調だ。「フラジャイル」最終回では、患者役の小出恵介とのキスシーンも披露して、ファンを驚かせた松井さんだが、あのキスシーンは、女優活動への意気込みを示した、一つの決意表明だったのかもしれない。(花)
2016年03月18日