軽快かつ温かい言葉遣いが人気の飯尾和樹さん。誰もが癒され、なおかつ面白いキャラクターで注目されている。ご本人曰く、極めてのんびり、楽しみながら歩んできたという。これまでの歩みや考え方を知れば、なんだかポジティブな気持ちに。ずん・飯尾和樹はなぜ愛されるのか?1、ロケでも活かされる、周囲を和やかにする術。誰もが心を開いてしまう、謙虚で穏やかな人柄とシュールなユーモアセンスが飯尾さんの魅力。本人が愛してやまない喫茶店を巡る番組『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東、毎週土曜22:00~)でもその持ち味を発揮しており、マスターや常連さんとの楽しいやりとりも見どころのひとつに。©BSテレ東2、優しく、愉快な物事の捉え方で人生を楽しむ。一見マイナスなこともポジティブに変換して温かな笑いで包み込む、飯尾さんの生き方に憧れる人も多いのでは?飯尾さんが出合った“心の師匠”について書いたエッセイ集『師匠!いらしたんですか』を読めば、物事に対する独自の捉え方やピースフルなマインドの在り方を学ぶことができるはず。『師匠!いらしたんですか』著・飯尾和樹PARCO出版1540円ほっこりキャラでお茶の間から愛されているずんの飯尾和樹さんは、ゴルフ好きとしても知られる存在。今回は、そんな趣味の話も伺うべく、ゴルフ練習場で実際に打ちながら撮影することに。自前のウェアで楽しそうに球を打ち、撮影後も「もう少しだけいいですか?」とクラブを振る姿がなんとも微笑ましい。「本格的にゴルフを始めたのは、この世界に入ってから。うちの事務所は脈々と続くゴルフ文化があるんですが、ある時に先代の社長が『そろそろ飯尾もどうだ』と声をかけてくださって。その際に関根(勤)さんがゴルフバッグにクラブ、靴まで全部買ってくださったんです。また、コースを回りながら物事の面白い捉え方も学ばせてもらいました」最高スコアは87。ゴルフ初心者に、この数字が示す腕前を伝えるとしたら?「最初の1打からずっとコースの真ん中を進んでいく感じ。全てがうまくいきすぎて、怖くなるほどでした。だって普段はしょっちゅう林に打ち込んで、青山テルマさん風にボールが『ここにいるよ』と言ってくれたら…と願いながらボール捜しに明け暮れているんですから(笑)」調子が良い時もあれば、悪い時もある。それも楽しみのひとつなのだとか。「本来ゴルフって、ミスをどうカバーしていくかのスポーツなんです。“バンカーに入れちゃった、どうしよう”と考えながら進めていく中で、徐々に“遠回りでも、1回横にボールを出すと次が打ちやすくなるな”と己を知っていく。それはある意味、仕事に通じる部分も。スベった時に、“ここは1回ひな壇に戻って、MCの表情を見てみよう”とかね(笑)」取材前日もどぶろっくの森慎太郎さんとコースを回ったという飯尾さんに、改めてゴルフの魅力を語ってもらった。「やっぱり自然が豊かで開放的な場所で過ごせるのは幸せですよね。自分なんてあちこちにボールが行ってよく歩くから、その分気兼ねなくカツカレーも食べられる(笑)。でも今から始めるなら、シミュレーションゴルフで雰囲気を味わうところから始めるのもいいと思いますよ」ゴルフ以外にも旅行や喫茶店巡りなどその趣味は多岐にわたるが、多忙な中でも趣味の時間を大切にする理由とは?「“収録の後は喫茶店でゆっくりしよう”とか、先に楽しいことが待っていると思うと仕事を頑張れるんです。ただ、自分の仕事は地方に行ったり喫茶店に行ったりと、好きなことをやらせてもらっているものも多いんですよね。趣味は仕事にしないほうがいいって人もいるけれど、自分はそこまで責任感がないから、飲んで食べて、楽しんで帰ってます」肩の力が抜けたスタンスも魅力のひとつだが「肩に力を入れなきゃいけない時期もあると思うんですけどね。20代の頃は暇で床ずれするほど寝てましたし、悲しいくらいのんびりした人生です」と苦笑する。一方で、仕事の際に意識していることを尋ねると真摯な表情が覗いた。「ロケで出川(哲朗)さんとご一緒すると、カメラのないところで撮影先の方に丁寧にお礼をされているんですよ。さまぁ~ずさんも一般の方と接する際は話が長くても絶対に止めず、最後まで聞いてから笑いを引き出すんです。ロケは対象者に協力していただかないと成立しないので、先輩方のように感謝の気持ちを持つことは忘れないようにしています」数々の芸人の先輩方と接してきた飯尾さんがリスペクトする“大人の男”として名前を挙げたのは、明石家さんまさん。「ある時、一緒にいた後輩の芸人がさんまさんに悩みを相談したんですよ。そしたら一言、『しゃあないやろ』って。『もう済んだことだから、あとはどう前を向くかや』と、すぐさまそれを笑いに変えていたんです。凄い人ですよね。結果が出ない時に“しょうがない”と思える人は少ないけれど、そこを受け止めると次に行きやすいのかなって思いました」どの番組でも結果を出している印象があるが、時にはうまくいかないことも。「ショックで小5の時の記憶がなくなるくらい、大スベリしたこともありますよ。その時はまっすぐ家に帰れず、近所の公園のベンチに座っていたっけ。ふと空を見上げたら、月がまん丸でね。“いや、今日辞めるわけじゃないんだから。次だ次!”と思って帰りましたよ。スベったら次にウケて取り返すしかないし、それを繰り返していくのが芸人という仕事。でもその先にはゴルフ場が待っていて、広い空と豊かな自然が活力をチャージさせてくれるんです。仕事って基本的にはアウトプットだから、そういうチャージの時間はやっぱり必要。そこでひらめきが降りてくることもありますしね。といっても、昨日の森とのゴルフでは一切ひらめかなかったですが(笑)」ゴルフ同様、いい時もあれば悪い時もあるのが人生。ミスをしても笑いを忘れず、景色を楽しみながら次の一打を打つ。「スベることもイライラすることもあるけれど、結局それも生きている証しなんですよね。それに自分は好きなことをやらせてもらえているので、何が起きても最終的には仕事を続けていられる幸せのほうが強いのかなって思っています」いいお・かずき1968年12月22日生まれ、東京都出身。2000年に相方のやすとお笑いコンビ・ずんを結成。出演映画『ラストマイル』が8月23日より公開予定。仲良しコンビであるキャイ~ンとずんの共著『キャイ~ン ずん 作文集 ほぼ同じで、ぜんぜん違う』(徳間書店)が発売中。スーツ¥385,000(ニート/にしのや TEL:03・6434・0983)ヴィンテージのメガネ¥27,500(にしのや)シャツ¥29,700(ビナイン/エヌエスナイン TEL:03・6433・1289)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年7月24日号より。写真・KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・松橋亜紀取材、文・真島絵麻里撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年07月24日明石家さんま、櫻井翔、上田晋也がMCを務める日本テレビ系『新事実!オリンピック名場面 最強金メダルアワード』が、22日午後9時から放送されることが16日、発表された。同番組では、過去に日本国民を熱狂させたオリンピックの名場面を改めて取材し、驚きの新事実を明らかにする。26日に開幕する『パリオリンピック』への機運が高まる中、同局系パリオリンピックメインキャスター・櫻井、スペシャルサポーター・上田とオリンピックを見続けてきた明石家が審査委員長となり、最もすごいと思った名場面を“金メダルアワード”として決定する。上田は、ロンドンオリンピックバレーボール代表5選手(竹下佳江、木村沙織、中道瞳、狩野舞子、江畑幸子)と対談。メダル獲得への最大の難敵だった準々決勝の中国戦について慎二汁が明らかになる。木村が「これ私初めて言うんですけど」と切り出し、中国人選手の“ある行動”で勝利を確信したと語る。また、柔道・松本薫は「目が合う選手をいかにやるか?」と相手選手を洗脳し、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得したと語る。そのほか「(北島)康介さんを手ぶらで帰らせるわけには…」の名場面の裏にあった「秘密特訓」、「体操団体 アテネ五輪 金メダル『栄光の架け橋』の新事実」、「競泳 萩野公介&瀬戸大也 リオ五輪W表彰台の新事実」が明らかになる。さらに、近藤春菜が松本の柔道技のすごさをスタジオで体験する。松本自身が開発したという名前のない技も見どころとなる。同番組には、MCのほか、アスリートキャスターの荻野、パネラーの入江、木村、小杉竜一、近藤、土屋太鳳、松本、ゆうちゃみが出演する。
2024年07月16日おうち料理研究家のみきママが15日に自身のアメブロを更新。弟でアイドルグループ・NEWSの小山慶一郎とお笑いタレントの明石家さんまとの3ショットを公開した。この日、みきママは16日に放送されるバラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演することを報告し、小山と明石家との3ショットを公開。「まさか慶一郎と一緒に呼んでいただけたなんて、本当にありがとうございます!」と述べ「今回は兄弟がテーマで、出演者が長男長女、真ん中、1番下に分かれての内容で、一体どこの位置が1番有利なのか?のトークだった」と説明し「どこだと思いますか!」と問いかけた。続けて「私は長女で、慶一郎は弟なんですが、両親がラーメン屋さんで、2人で協力して仲良くやってきました」と明かしつつ「でも、長女なりに慶一郎に嫉妬していた」といい「その辺を見てもらえると嬉しいです!」とコメント。「明日のさんま御殿はVTRを家宝にしたいと思います!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月15日お笑い芸人の明石家さんまが6日、石川県産業展示館4号館で行われた「PEACEFUL PARK 2024 for 能登」にサプライズでVTR出演を果たし、開会宣言を行った。7000人の観客は驚きに包まれ、場内は大盛り上がりとなった。のどぐろの被り物を被ったさんまは「どうも、さんまです。皆さん、お元気でいらっしゃいますでしょうか。これは私が作ったわけではなく、こちらのイベントの関係者がわざわざ作ったらしく『さんまがのどぐろなんて…』っていう笑いらしいんですけど、面白いでしょうか?」と笑顔で呼びかけた。続けて「北陸の皆さんの元気を出すために、このイベントが開催されます。そして私が冒頭で今から開会宣言みたいなことをやらせていただきます。さんまがのどぐろに変装しながらお送りしましょう、それではチャリティスタートです!」と力強く宣言していた。能登半島復興支援を目的とした同イベントは、あす7日まで行われている。
2024年07月06日6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が、2日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』2時間スペシャル「神奈川No.1街バトル田舎育ち有名人の逆襲」に出演する。最初のブロック「神奈川No.1街バトル」では、今年3月に年齢を非公表にした高地はさんまから「いくつになったん?」と聞かれ、「ちょっとわかんないですけど」と受け流す。非公表にした理由について高地が語り始めると、さんまは高地の思惑にハマり興味津々。「あと何を秘密にすんねん」と聞いたり、高地の勧めに従ってさんまはなにかを非公表にしようとしたりとノリノリになる。声優・森川智之の登場では「トム・クルーズやで!」とさんまが大喜び。早速トム・クルーズの吹き替えをおねだりされた森川は、さんまお決まりの「違う違う」というツッコミをくらい茫然(ぼうぜん)としてしまう。トークテーマ「ライバル市民に一言物申したいこと」では、「どこまでが湘南なのか」という議題で喧々諤々(けんけんがくがく)。茅ヶ崎出身・文田大介(囲碁将棋)の「鎌倉、江の島、茅ケ崎まで」という発言にそれ以外の芸能人たちが猛反発。大磯出身の湘南乃海は「大磯は湘南です」と、ある証拠を提示すると、「そんなのあるの!?」と全員ビックリしてしまう。すると、それまで「湘南から座間みたいなところには遊びに行かない」「藤沢は湘南であることに、はしゃいでいる」など、ほかのエリアを見下していた囲碁将棋の2人が大磯にだけ「異質」と及び腰。その理由を聞いたさんまは「大磯は湘南から独立していい」と大磯のある特徴に一目置く。テーマ「これだけは言わせて!我が街のプチ自慢」では、横浜市民の中で小競り合いが勃発。磯子区出身の根建太一(囲碁将棋)は“海に面していない区”を「横浜市でもちょっと違う」と、出身区を非公表にしている高地のことも出身区の名前を出してイジりはじめたため、高地は大慌て。しかし、開き直って自ら出身区の特徴をプレゼンし始める。森川は子どもの頃、川崎球場で大洋ホエールズを応援していたと明かす。当時ファンが少なく、子どもながらに切ない思いで、あることをがんばっていたことが、現在の声優としての活躍につながったというエピソードを紹介する。「田舎育ち有名人の逆襲」ブロックでは、2年ぶりに登場した畠中悠(オズワルド)が「2年の間にいろいろあって、腎臓も1つなくなって」とさんまに報告。初めての彼女と別れたことがきっかけで、ある行動を起こしたことも明かす。最初のテーマ「私も地元のちょっと恥ずかしいところ」では、王林が地元・弘前ならではのパウダースノーが原因で「雪かきをしてたらカニの足が出てくる」という現象が起こることを告白。また、ゴキブリを東京で初めて見たときのことを聞かれると、まさかの返答にスタジオ中が大爆笑となる。山梨の田舎で育ったという佐野文哉(OWV)は「人手不足で行事が困る」と、かつて運動会で行われた衝撃の種目を明かし全員ビックリ。福島出身のあばれる君は、有名ミュージシャンが地元に寄贈したからくり時計を自慢。その時計の伝説で「お笑い芸人になる夢が叶った」と語る。すると、「さんまが時計を寄贈するとしたら」という話で大盛り上がりに。さんまならではのからくり時計の特徴とは。テーマ「田舎育ちで良かったと思う事」では、片道約40分の自転車通学をしていた岡山出身・桜井日奈子が「下半身の馬力が異常に強くなった」と告白。桜井が明かすトレーニング内容に、筋肉が自慢の桜庭大翔も「すごいこと」とビックリ。村重杏奈は「実家に帰ると近所がどんちゃん騒ぎ」と自らの人気ぶりを自慢。そのほか、田舎ならではのエピソードが続々登場する。
2024年07月02日俳優の杉野遥亮と大森南朋が、きょう28日放送のカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま 40年目の夏が始まったSP』(後9:00~10:52)に出演する。同局系新ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜後10:00)に出演する杉野と大森は、ともに『さんまのまんま』初出演。一方、杉野はドラマで“明石家さんま役”を演じた経験があり、大森はさんまの舞台を見に行き、楽屋あいさつをしたことがある関係。「大森くんの映画ホントによく見るよ」と軽快なトークがスタートする。NHK大河ドラマ『どうする家康』での共演話を聞くうち、さんまは杉野のある性格に着目。それは、人づきあいが苦手なこと。大森も「撮影中はほとんど食事に行かなかったよね」と暴露し、杉野は「大人数が苦手で…節目節目は行きましたけど…」と弱々しく弁解。そこで、さんまが「先輩らと行っている中で聞く無駄話が残っているもんよ、あとで思い出したりして役に立ってる」と自身の経験からアドバイス。大森も「ドラマ撮影中に1回くらいご飯いこうか」と誘い、さんまの迫力もあいまって、杉野も「そうですね」とだんだん前向きな姿勢になる。さんまへのおみやげは、杉野のお気に入りのキャップに、大森がデザインを手掛けたサングラス。さらに、大森が描いたさんまの似顔絵イラストには、おもしろい裏話が…。このほか同番組には、黒柳徹子、研ナオコ、Mrs. GREEN APPLE、眞栄田郷敦、ヒコロヒー、街裏ぴんくら豪華出演者が登場。大森が描いたオリジナルグッズの視聴者プレゼント(100人)も実施。■杉野遥亮&大森南朋コメント全文――さんまさんにお会いして率直な感想は?大森うれしかったです。ずっと子どもの時から見ていた『さんまのまんま』ですし、不思議な気持ちになりました。明石家さんまさんが目の前にいるんだなあって。僕らの世代ではビック3の1人ですし、さんまさんのあらゆるバラエティー番組もドラマも見ていましたし、時代を引っ張っている人ですから、ご本人とお仕事という形でお会いできるなんて衝撃ですよ。感動すらしました。杉野さんまさんのエネルギーがすごかったので圧倒されて、気づいたら終わっていました。僕、失礼なこと言ってなかったらいいな、と思っています(笑)。以前、ドラマでさんまさん役を演じさせていただいたことがあったので、ちゃんとお礼が言えたら良かったのですが、今回話すタイミングがなかったので、またいつかお会い出来たらそのことも伝えられたらいいなと思っています。世代に関係なく、さんまさんはレジェンドだなと思います。収録の始まる前はめちゃくちゃ緊張していましたが、始まったら僕なんかができることってないなぁって思いましたし、途中からはなすがままというか身を委ねた感じでした。――さんまさんと夏にやりたいことをあげるとすると?大森大先輩であるさんまさんにお食事に連れて行ってほしいです。杉野山登りですかね。山登るのは大変じゃないですか、だから一緒に大変なことをすると、もっとお互いのことを知ることができるのかなって思います。大森山登り結構負担多いから…食事会の方がいいんじゃない?
2024年06月28日漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人が14日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまにメールで謝罪したことを明かした。この日、巨人は「本日も祇園花月です」と切り出し「楽屋で小銭を整理してたら!何処の国の硬貨でしょう」と並べられた硬貨の写真を公開。「以前から1枚小銭入れに入ってたんは知ってたんですが…いつの間にやら2枚に」と説明し「この硬貨相当沢山流通してるかも知れませんね」とつづった。続けて更新したブログでは「ブログの閲覧数が1日だけ飛び抜けてます!」と報告。「僕が酔ってさんまさんに電話したのを、さんまさんの土曜のヤンタンで放送に乗ったからやなぁ~」と説明し「メールで!ゴメンなぁ~酔って電話してしもて」とさんまに謝罪したことを明かした。一方で、さんまからは「なんか嬉しかってん」と返信があったといい「このメールこっちが嬉しいわ」とコメント。最後に「実はこの夜…小枝さんにも電話してしもてん」と吉本興業の人気落語家・桂小枝にも電話をかけていたことを明かし、ブログを締めくくった。
2024年06月15日お笑い界だけでなく、芸能界でも一大勢力を築いている芸能プロダクション・吉本興業。明石家さんま(68)、ダウンタウンといったお笑い界の“トップ”をはじめ、千鳥、かまいたちといったベテラン、「M-1グランプリ2023」王者の令和ロマンの若手まで、あらゆる世代で人気芸人を送り出している。100年以上の歴史を誇り、テレビ局との太いパイプを持つ吉本興業だが、最近ではさまざまな事情から吉本を離れ、自分の身一つで再出発する人気芸人の姿も。所属時より勢いを増す人もいれば、露出の機会が減ってしまった人もいる。そこで本誌は「吉本を辞めた後も成功していると思う芸人」「吉本を辞めて失敗したと思う芸人」をテーマに20代~60代の男女500人を対象にセルフアンケートツール「QiQUMO」を利用して調査を実施。ここでは、「成功していると思う芸人」についての結果を公表する。まず第3位に選ばれたのは極楽とんぼ・加藤浩次(55)。吉本へは’89年に入社し、’96年からスタートした『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のレギュラーメンバーとなると、一躍人気芸人に。芸人としての卓越したトークスキルを活かし、『スーパーサッカー』(TBS系)、帯の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)といった番組で司会を務めた。また、俳優としても『人にやさしく』(フジテレビ系)や『ブラックジャックによろしく』(TBS系)といった数々の人気ドラマや映画に出演するなど、マルチな才能を随所で発揮。’19年10月に吉本を離れ、エージェント契約を締結するも、’21年3月末に契約を終了して以降は、個人事務所「82style」を立ち上げ活動している。『スッキリ!!』は昨年3月に惜しまれつつ終了したが、現在も3本のレギュラー番組を抱え、特番でMCを務めるなど、吉本所属時と変わらぬ輝きを放っている。アンケートでは、今も順調に活動を続ける姿を評価する声が相次いだ。「いまだに多数のレギュラー番組を持っているから」「よく見るテレビやしっかりとした番組をやっているイメージが1番強かったから」「朝の番組での長期的な司会をはじめあちこちでの司会が目につくから。本来のお笑いの仕事よりも違う仕事が多いのが近年あちこちで目立つ」続いて第2位に選ばれたのは、ハリセンボン・近藤春菜(41)。NSC(吉本総合芸能学院)東京校で、相方の箕輪はるか(44)と出会いコンビを結成し、’04年にデビューすると、初年度にして「M-1グランプリ」の準決勝に進出するなど、いきなり頭角を現した。自身の持ちネタである「角野卓造じゃねえよ!」や2人のキャラクターもあって、たちまちバラエティ番組から引っ張りだこに。ともに多数のレギュラー番組を抱え、近藤は’16年から『スッキリ!!』のサブ司会を務めるなど、MCとしても活躍している。また、交友関係も広く、吉高由里子やPerfumeの西脇綾香など数々の女性有名人ともプライベートで親しいことでも知られている。昨年12月末をもって吉本との所属契約を終了し、今年1月からはベッキーらが所属するGATEに移籍。現在も『モニタリング』(TBS系)など人気番組への出演をコンスタントに続けている。退社後もマルチに活躍する姿を応援する声が多かった。「どんな人とも共演していてやりとり、コミュニケーションが盛んなイメージがある」「モニタリングや、ハマダ歌謡祭など、様々なゴールデンのレギュラー番組を受けもっており、存在感もあるから。また、角野卓造じゃねーよなど、持ちネタも安定して使っているから」「マルチに活躍しているイメージ」そんな2人をおさえて、第1位に輝いたのはピン芸人のなかやまきんに君(45)。’00年にNSC大阪校を卒業すると、高校時代から熱心に取り組んでいた筋トレを活かしたハイテンションな芸風で、その名の通り“筋肉芸人”として注目を浴びる。「R-1グランプリ2006」では決勝に進出するなど芸人としての確かな実力に加え、肉体を活かし、『SASUKE』や『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』(ともにTBS系)に出演し、好成績を残すなど、バラエティ界を席巻。‘06年と’08年にアメリカへの2度の筋肉留学をし、’11年に東京進出を果たすと、芸人だけでなく留学の成果を活かしボディビルダーとしても本格的に活動し、実際に数々の大会で見事な成績を残している。海外進出などに注力するため、‘21年12月末に吉本とのマネジメント契約を終了して以降はさらに人気が加速。「洋服の青山」「花王のバブ」など人気企業のCMに多数出演するだけでなく、キャラクターを活かした内容がたびたびネットでバズっている。また、’16年から始めたYouTubeチャンネルも現在は250万人以上の登録者を抱えており、そこで発信される筋トレ情報のファンも非常に多い。退社したあとも勢いを増すいっぽうのきんに君だけに、アンケートでの好感度も抜群だった。「YouTube活動でより広い層にトレーニングの知識等を発信しているから」「自分をプロデュースする力があり、CMなど吉本在籍時には無かったほど多くの仕事を獲得している」「世界的に活躍しているイメージがある」「アプリとコラボしたりテレビに出たりCMに出たりYouTubeをしたりと様々なことをしていて、さらにそのほとんど全てが好評だから」
2024年05月26日お笑い怪獣・明石家さんま、宮崎に来た理由株式会社リンガスが制作する『丸商建設スペシャル 山本圭壱がてげ接待!! 第10弾 』2週連続放送の後半が、宮崎放送にて 5月1日(水)よる8時から放送される。9年半の時を経てようやく復帰できた山本に協力したかったという明石家さんま。記念すべきシリーズ10回目のゲストとして、山本からの出演オファーを快諾した裏話からスタート!そんな明石家さんま&河本準一を、将来住みたくなる事まちがいなしの自然豊かな宮崎で、てげ接待する1泊2日の旅は2日目へ!©︎LINGUSさんまが、アジを餌にタイを釣る!? 早朝の海釣りへ!朝からスタートする接待は「今が旬の真鯛のフルコースで豪華な朝食を!」と海釣りからスタート。あいにくこの日は波が荒く、船が苦手な河本はダウン寸前!しかし、そんな河本よりも早々にダウンした人物が!?果たして、真鯛を釣り上げることはできたのか?©︎LINGUS©︎LINGUS海が一望できるテラスで、伊勢海老や貝など宮崎の自然の恵をバーベキューで!さらに、さんまに食べて欲しい宮崎名物を、宮崎県住みます芸人が紹介!しかし、住みます芸人にさんまから「宮崎から出て行け!」の強烈ダメ出しが!©︎LINGUSサイクリングで海岸を走り青島神社へお腹がいっぱいになったところで、宮崎の大自然を感じながら青島神社までサイクリング。E-BIKEのパワーを頼りに広い砂浜を自由に走る開放感を満喫する!©︎LINGUS©︎LINGUS次第に、青島を取り巻く”鬼の洗濯板”と呼ばれる不思議な岩が見えてきて、 都会では味わえない最高のロケーションを堪能!©︎LINGUS伝説の日本語禁止ゴルフが韓流ドラマに!?先週の4月24日に放送した「英語禁止」に続き「日本語禁止」ゴルフも!すると、さんまと河本が"韓流ドラマ"で日本語を回避?©︎LINGUSてげ接待恒例・丸商建設のモデルルームへ!丸商社長がさんまに演技指導!?丸商建設のモデルルームでは榎木田社長が「これからの住宅に必要なもの」をフリップを使って教えるが、お笑い怪獣の前で大緊張!?そして丸商建設の創業50周年を記念して、社長がさんまにリクエスト!「丸商建設の宣伝をして欲しい」という無茶振り、そして調子に乗ったのか演技指導まで!?©︎LINGUSとても貴重なシーンが盛り沢山なのに「なんで1県だけの放送やねん!」と嘆いていたさんま。宮崎県でしか視聴できない、超貴重な「山本圭壱がてげ接待」をぜひご覧ください!●オンエア情報5月1日(水)よる8時~MRT宮崎放送([ ]{ })※TVerなどでの配信はございません●過去の放送第1回 ゲスト:加藤浩次 (2019年8月10日放送)第2回 ゲスト:和田アキ子&武田真治 (2020年2月19日放送)第3回 ゲスト:武井壮&宮崎宣子 (2021年1月13日放送)第4回 ゲスト:遠藤章造&鈴木紗理奈 (2021年4月28日放送)第5回 ゲスト:田村淳&庄司智春 (2021年9月15日放送)第6回 ゲスト:有野晋哉&加護亜依 (2022年7月6日放送)第7回 ゲスト:雛形あきこ&原口あきまさ&カンニング竹山 (2022年11月30日放送)第8回 ゲスト:矢部浩之&西野未姫 (2023年5月17日放送)第9回 ゲスト:湘南乃風 SHOCK EYE & RED RICE & マッコイ斉藤 (2023年11月29日放送) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月30日4月27日、明石家さんま(68)がレギュラーを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ系)に出演。ウエストランド・河本太(40)のタクシー運転手への“暴行トラブル”について言及したのだが、その内容が波紋を呼んでいる。トラブルを報じた『文春オンライン』によると、4月20日夜、酒に酔っていた河本は、JR品川駅高輪口の路上にてタクシーに乗ろうとしたところ、扉を閉められたのを乗車拒否されたと勘違いしタクシーの車体後方を蹴り上げた。その後、車から降りてきた運転手とトラブルになると、河本は相手の腕に噛みつき、自身も前歯が3本折れる怪我を負うことに。警察が駆けつけ双方納得し、被害届は提出されていないという。この件について、リスナーからさんまがMCを務め、河本もたびたび出演している『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での“イジり”を熱望するメールが寄せられると、さんまは「あの太田の奥さんね、太田光代社長のとこ。『あのバカが』みたいな感じで怒ってらっしゃいましたけど」と反応。事件の内容に触れ「酒飲んでストレスもあるやろうから仕方がないと思うねんけども」とフォローしたうえで、こう発言した。「もうもう、向上委員会にとってはものすごいおいしい。 ものすごいおいしいことやから」そして「他の番組でも河本は『向上委員会しか喋ったことないし、向上委員会しか俺を扱ってくれない』って」と明かし、そのかわりに「仕事がない時、そればっか勉強した」と建築工事で必要な資格を多数所有していることを紹介。「それが今は忙しくて、色々ストレスが溜まったんか」と河本の心中を気遣う場面を見せた。しかし、光代社長がコンビ間での給料折半を取りやめるという制裁を与えたことに対して「河本痛いやろな、殴られたほっぺより痛いやろな」といじる場面も。最終的に「でもあいつはもういろんな特技持っとるから、まあ、早く向上委員会来てほしいな。もう“撒き餌”やね。あの(芸人)連中がウワ~ッて」と締めくくった。河本に対して愛あるエールを贈ったさんまだが、双方納得してはいるといえ、河本が起こしたのは酔っ払った末の暴行トラブル。それだけに、さんまの“番組的においしい”という発言を疑問視する人が続出した《両成敗になったとはいえ、普通に考えたら『傷害事件』だよ。怪我した相手がいるのに『おいしい』とかさんまの神経はどうかしてるわ》《芸人だから何をしても笑いに変える時代ではない。今、問題になっているカスハラを助長する発言になる。笑いで全てが誤魔化す時代では無い。パワハラやカスハラが社会を蝕んでいる現実は、笑いで済まされないだろう》《いやいやいや、さすがに仕方ないとか番組にとってはおいしいは失礼すぎるし、仮に言うとしてもそれは相手側でしょ今回は軽くてすんだけど、怪我や車の状態しだいで休業や廃業になってたかもしれないのに》
2024年04月29日4月20日に放送された、FNS系列各局のアナウンサーが集結した番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」。同番組に出演したフジテレビの新人・上垣皓太朗アナ(23)が、SNSで話題を集めている。この春、フジテレビに入社したばかりの上垣アナ。しかし見た目に貫禄があり、23歳とは思えないような落ち着いた風貌だ。同番組で同期アナ3名と並んだ時も1人だけ目立っており、司会を務める明石家さんま(68)は上垣アナを紹介する際、思わず「ベテラン!」「入社15年目?」と話すほどだった。上垣アナが「すみません、今日はお邪魔しております」と話すと、その落ち着いた声のトーンから「セールスマン?」とハリセンボンの近藤春菜(41)はツッコミ。また上垣アナは自身が兵庫県出身だと明かした際に後ろ手を組んでいたため、さらば青春の光の森田哲矢(42)が「兵庫の知事の風格」と表現していた。さらに上垣アナは、自己紹介の場面で「季節の変化を……」と語り始めた。スタジオでは笑いが起こり、平成ノブシコブシの吉村崇(43)は「さんまさん、天才入ってきましたよ!」と発言。そして森田から「来月には自分のアシスタントに使ってるでしょ?」と尋ねられると、さんまは「お前来週、火曜日空いてる?」とノリノリだった。芸能界の大御所であるさんまからも高評価の上垣アナ。Xでは番組の放送終了後、こんな声が上がっている。《フジはとんでもない人材を手に入れたなあ…w》《昨日たまたまここだけ見た。ほんとこの人の事気になって仕方ないよ、》《たまにこういう親しみある人がいると安心する笑》フジテレビの公式サイトによると、上垣アナの趣味は「銭湯で長風呂AMラジオを聴く歌ネタ漫才のカバー」で、特技は「地形図を見ながら街を歩くテストづくり(架空の学校を想定して)」だという。個性の強いプロフィールに対して、Xでは《プロフ見てもう惚れた。推す。推せていただく》《趣味もAMラジオを嗜んだり地形図歩きが趣味というまさに突如現れた大型新人感がすごいですねぇ…》との声も。入社早々、上垣アナには熱視線が注がれているようだ。
2024年04月22日2024年4月3日、バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、『名医が教える!ぐっすり快眠法SP』を放送。疲労や睡眠などに詳しい医師を複数人招いて、快眠法を聞きました。その中には、風呂の温度に関する知識も。トークの途中、お笑いタレントで番組MCの明石家さんまさんは、自身の風呂事情について明かしています。著名人の気になるところ!明石家さんまの風呂の温度は?番組に出演した、東京疲労・睡眠クリニックの院長である梶本修身(かじもと・おさみ)さんによると、熱い風呂でのぼせた場合、睡眠の質が悪くなるとのこと。お風呂の湯の温度を38~40℃にして、長時間浸からないことをおすすめすると、出演者から「さんまさんの風呂は、何度なのかを知りたい」との声が上がりました。すると、さんまさんはジェスチャーで風呂の温度を設定できるリモコンを表現しながら、次のように語ります。42℃ってなってるわ。ほいで、入れてから長いこと入らないから、36~37℃。ホンマでっか!?TVーより引用なぜか湯を放置して、ぬるい温度で入っていること自体に驚きますね。それ以上に、「保温できないやつだから」とのコメントにスタジオはざわつきました!イメージとして、さんまさんはあらゆる機能が付いた風呂を使っていると思われていたのでしょう。「家、しょぼくない?」「ボロ家に住んでいるの?」などのツッコミを入れられた、さんまさんは「すっごいええ風呂やわ!」と声を張り上げました。さんまさんの風呂事情には、このような声が上がっています。・謎に風呂の湯を放置する気持ち、分かる。入るまでが面倒で…。・湯の温度がぬるくてビックリ!・保温機能は必要でしょう。あなたは、何度の風呂に入っているでしょうか。健康面よりも、好みを優先している人も多いため、きっと千差万別でしょう。さんまさんと比べて高いか低いかを、確かめたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月07日明石家さんま主演、ギャグドラマシリーズの21年ぶりの最新作「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」に、吉田羊が出演することが分かった。本作は、さんまさん演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、最後の事件に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。そんな“轟木とその家族の物語において、極めて重要な役どころを担うのが、今回発表された吉田さん。演じるのは、轟木の元妻で、寺沢和来(川口さん)の母親・寺沢早紀。撮影をふり返り、「さんまさんの、現場への気遣いと空気作りが尋常ではありませんでした。朝“おはよう!”と声高らかに現場に入ってこられ、監督の演出には“あいよ!”と朗らかにお返事、カメラセッティングの間には冗談を言って現場を和ませる…全方向に目を配り、1秒たりとも気を抜いておられないのが分かりました。あんな完璧な主演の役者さんは、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか」と吉田さん。視聴者へ向けて「昔ご覧になっていた皆様には懐かしく、初めてご覧になる方には新鮮に楽しんでいただけたら幸いです。ドラマのようなコントのような不思議な世界をご堪能ください」とコメントしている。そして、轟木が勤める「犬顔警察署」刑事課2係の仲間たちとして、熱血刑事・三竹由真役で松本薫、ことなかれ主義の係長・塚原太志役ででんでん、陽気な性格の刑事・結城一馬役で入江甚儀が登場。最後の事件の陰でうごめく謎の研究所のメンバーとして、所長の幕部澄夫を高田純次、研究員の高松寛治を菅原大吉が怪演。事件のカギを握る若い男を、中尾明慶が熱演。また、カフェプロデューサーの和来が手掛けるカフェ「bouquet」のオーナーを村松利史、店員を生越千晴、轟木のかつての後輩刑事を青山隼が演じる。そのほか、磯野貴理子、一ノ瀬ワタル、岩井ジョニ男(イワイガワ)、川端健嗣(フジテレビ)、キンタロー。、「次長課長」、ジミー大西、ジョニー志村、せいや(霜降り明星)、関根勤、中垣みな、「ニューヨーク」、「ブラックマヨネーズ」、堀口文宏(あさりど)&後藤藍、マギー審司、みかん、Mr.シャチホコ、三宅デタガリ恵介、八木亜希子、山口もえ、礼二(中川家)ら、“ワンシーン出演者”たちも21年ぶりのシリーズ復活を盛り上げる。本作の主題歌は、「THE ALFEE」の新曲「ロマンスが舞い降りてきた夜」に決定。4月10日(水)放送の「週刊ナイナイミュージック 拡大号」では、「THE ALFEE」がゲスト出演し、本楽曲をTV初披露する。土曜プレミアムフジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日川口春奈が、明石家さんまが主演を務める伝説のギャグドラマシリーズ最新作「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」に出演。さんまさん扮する主人公のひとり娘を演じる。本ドラマは、さんまさんが主演を務め、三宅恵介をはじめとする「オレたちひょうきん族」の制作スタッフ、そして後に「踊る大捜査線」シリーズや「教場」シリーズなどの脚本を手掛ける君塚良一とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた遊び心満載の異色作として、1984年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズだ。今回は前作から21年ぶりに復活する、第12作。総合演出は三宅恵介、脚本は君塚良一、ギャグ考案は大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石のスタッフ陣。恋愛ものからサスペンスまで、これまで様々なジャンルに挑んできたこのシリーズだが、今回は、心温まる人間ドラマが展開。主人公のベテラン刑事・轟木竜二(とどろき・りゅうじ)にさんまさんが扮し、定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が、情感豊かにつづられていく。国民的人気を誇る川口春奈がヒロインに第1作の田中美佐子をはじめ、今井美樹(第4作)、黒木瞳、賀来千香子(ともに第6作)、松下由樹(第10作)、飯島直子(第11作)ら、これまでそうそうたる顔ぶれがヒロインを務め、さんまさんと豪華共演を繰り広げてきた本シリーズ。最新作のヒロインに選ばれた川口春奈は、2009年に月9ドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)で俳優活動をスタートさせ、翌2010年にはドラマ「初恋クロニクル」でドラマ初主演、続いて「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初主演を飾り、瞬く間にブレイク。近年は、大河ドラマ「麒麟がくる」、「着飾る恋には理由があって」、連続テレビ小説「ちむどんどん」といった話題作に立て続けに出演。中でも、フジテレビ連ドラ初主演作となった「silent」(2022年10月期)は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットに。透明感のある演技で高い評価を集めた。現在は、出演映画『身代わり忠臣蔵』が公開中のほか、2024年4月期の主演ドラマ「9ボーダー」(TBS系)の放送を控えている。そんな川口さんにとって、「silent」以来、約1年半ぶりのフジテレビドラマ出演となる。演じるのは、さんまさん扮する主人公・轟木のひとり娘・寺沢和来(てらさわ・わく)。警察官である父親に対し、愛憎相半ばする複雑な感情を抱き続ける娘・和来役に挑む。もちろん本シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所に散りばめられたギャグシーンの数々に川口さんも参加。さんまさんが「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに川口さんがどう絡むのか、見逃せない。川口さんは「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」とふり返って語る。そして「こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!」と言い、「私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品です」とアピール。さんまさんは、「ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね」と川口さんの起用を語り、撮影では「お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました」と共演をふり返った。また本作には、川口さんだけでなく、超豪華な共演者が多数出演予定。ワンシーンのみ出演するゲストも含め、なんと約60人ものキャストが次々と登場、FINALを飾る。フジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日「かつて『還暦で引退したい』と話していたさんまさんも来夏で70歳。テレビ局の度重なる経費削減もあり、コロナ禍には、高額ギャラのため、さんまさんがリストラ候補に挙がることもありました。『しゃあない、元気に笑いがとれるうちに……』と、一時は古希で一線を退くことも真剣に考えていたそうです」(テレビ局関係者)今年、デビュー50周年を迎える明石家さんま(68)だが、想像以上の激動の一年となりそうだ。「この3月で、“BIG3”の盟友・ビートたけしさん(77)は26年半務めた『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)を卒業し、タモリさん(78)も『ブラタモリ』(NHK総合)のレギュラー放送が終了します。実はさんまさんはこの46年間、レギュラー番組が途切れたことがありません。現在もテレビのレギュラー番組を5本、抱えています。全盛期の年収は10億円を軽く超えていましたが、現在の年収は8億円ほどで、吉本の中ではダウンタウンの2人に続く稼ぎです。今春は久々の主演ドラマ『心はロンリー 気持ちは「…」』の完結編も20年ぶりに放送されます」(前出・テレビ局関係者)“お笑い怪獣”さんまだが、この数年は後輩である松本人志(60)の勢いに押されていた面がある。「というのも、いまの吉本興業の上層部はほとんどがダウンタウンの元マネージャーなのです。そのため、吉本に入ってきた大きな仕事は、ダウンタウンが最優先されてきたことは否めません」(制作関係者)そんななか、松本への“文春砲”が始まった。さんまは1月13日、ラジオ番組で松本の活動休止についてこう語っていた。「アイツ、子供のためっていうのがかなり大きいような気がする。番組とかには迷惑かけるけども、家族のためにっていう感じは、間違ってるかもしれへんけど、ものすごいわかる。(俺も)世界が全部敵になっても、IMALUだけ味方になってくれたら、それでええと思う。子供が生まれてからそう思えるようになったんです」そして、吉本への注文も――。「ただ、迷惑かけたと思ってる、誘ったお笑いの中堅、ものすごい皆、反省っていうか、落ち込んでかなり悩んでるみたいなんで、そいつらもちょっと会社のほうでおのおのケアしてほしいと思う」前出の制作関係者は言う。「’19年の宮迫さんの騒動のとき、さんまさんは吉本批判をした宮迫さんをかばって、自分の個人事務所に誘いました。それが“ダウンタウン組”の吉本上層部との距離をさらに広げたともいわれています。でも、さんまさんは吉本愛が本当に深い。問題を起こした後輩の吉本芸人をどう助けたらいいのか、彼なりに思い悩んでいるのです」実際、さんまは最近のインタビューで、こう語っている。《お笑い芸人は本当にみんな優しくて、笑いのためにフォローしてあげようと考えてますから。だから今は、FUJIWARAのフジモンが帰ってきたらどんなふうに笑いに変えられるかを吉本勢は考えているところです》(『SPA!』’24年1月16日・23日号)■これからの吉本のため一肌脱ぐ――それから約1カ月後の2月23日、当て逃げ事故で無期限活動休止中のFUJIWARA藤本敏史(53)が活動復帰を発表した。「今回の松本さんの一件を受けて、“俺、まだやらなあかん!”と意気込んでいるそうです。“これからの吉本のためになるんやったら、俺は一肌脱ぐ”と近しい人には話していると聞きました」(前出・制作関係者)吉本にとっての目下の難題は、来年の大阪万博だという。「万博のプロモーションは全面的に吉本が担うことになっています。吉本もパビリオンを出展し、ダウンタウンもアンバサダーに決まっていましたが、現状では松本さんの参加は厳しそうです。国を挙げての一大イベントなので、吉本として失敗は許されません。そのため、当初の予定を変えて、さんまさんに助けてもらう必要性が生じるでしょう。本人もできる限り期待に応えたいと考えているといいます」(前出・制作関係者)さんまは万博について、今までほとんど話していないが……。「1年ほど前のラジオ番組『ヤングタウン』で珍しく、万博での吉本のパビリオン構想について触れることがありました。“’70年の大阪万博では話題は月の石だった。だから今回は名物の石として、僕の胆石を置きたいと関係者から言われたけど『ないで』って答えた”と冗談っぽく話していました」(前出・制作関係者)さんまは胆石の代わりに、一日中、芸人がギャグを繰り出す出展案を提示したという。「もし松本さんがそのまま活動していたら、さんまさんは70代を前にたけしさんやタモリさんのようにテレビからフェードアウトする選択肢も考えていました。松本さんの休業発表前、さんまさんは’24年の目標として『現状維持』を掲げていました。冠番組だけは減らしたくない……それが偽らざる本音だったと思います。また、“テレビの申し子”と呼ばれる半面、NGK(なんばグランド花月)など劇場への愛着も強いのです。今年1月、東京ドームシティ内にできた新劇場『IMM THEATER』にも積極的に関わっていました。騒動を起こした後輩たちが再出発できる舞台を整えることが責務と考えているのかもしれません。IMALUさんがパートナーと奄美大島に移住したことも、お笑いに専念できる要因だとか。映画製作の話もあると聞いています。引退発言を完全撤回して、“死ぬまで笑わせたる”覚悟だといいます」(前出・制作関係者)さんまは自らの半生について語ったインタビューで、吉本への率直な気持ちをこう明かしていた。《あの時代僕たちには吉本しかなかった。本当に通過点。野球少年で言う甲子園で、そこを偶然勝ち抜けてこれたという思いで今ここに立っている。本当にそういう場所。そして劇場を持ってるっていうのは何より吉本の強みなんです。だから僕にとっては“泳ぎやすい場所”です》(『SWITCH』’23年1月号)24日放送のラジオ『ヤングタウン』では「松本が活動休止してんのに、うち仕事回ってけえへんって(文句を言った)。みんな『もういいでしょ!』って言うて。冗談の話やねん。冗談やのに、『もういいでしょ!何しはるつもりですか!』とかって言うて、本気で怒りよるから…」とも語っていたさんま。デビュー50周年の節目に、過去最大の勢いで芸能界を回遊することになりそうだ。
2024年02月28日お笑い芸人の明石家さんまが10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」にサプライズ出演し、約3万人の観客を沸かせた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。さんまは、「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」の開会宣言を担当。サプライズ登場に大歓声が沸き起こった。大吉は「ダメ元で頼んだところまさか来てくれることになりました。この方にやっていただけるのは本当に光栄です」と感謝し、さんまは「あんなに前から(スケジュールを)抑えられて」と話した。そして、開会宣言では岡村隆史を巻き込みボケを連発。会場を大いに笑わせた。
2024年02月10日展覧会の企画・運営を行う株式会社アートスペース(所在地:東京都江東区、代表:福岡敏郎)は、『明石家さんま画廊』にTV出演し話題の高校生画家「タイチ」の個展を2024年2月7日(水)から13日(火)まで伊勢丹新宿店 本館6階 ギャラリーで開催します。URL: 「しあわせ百貨店」原画(コピック・アクリル)伊勢丹新宿店では最年少となる高校生画家タイチによる個展「ぼくのことば」が開催されます。幼いころから絵を描くことが大好きで、頭の中にある不思議な世界を絵にすることが得意なタイチ、その世界観は「優しさ」や「温もり」、心を和ませる「ユーモア」が感じられ多くのファンを魅了し、それら作品には「日常にある小さな幸せ」や「世界の平和」への思いなど、タイチのことばが多く込められています。現役高校生最後となる本展では、新作原画約30点や版画、オリジナル靴下を一堂に展示販売します。「ゴッホ「夜のカフェテラス」より」原画(コピック)「猫が集う小さな喫茶店」原画(コピック)「街ゆく人々」原画(コピック)「ぬりえの国」原画(コピック)「バベルの塔観光ツアー」版画■個展に向けて 作家からのコメント絵はぼくにとって「ことば」のような大切なものです。「ことば」では表現できない思いがぼくの絵にたくさん詰まっているので、ぜひ実物をみて感じとってもらえると嬉しいです。 タイチタイチ (C)TAICHI■タイチ来場日2月7日(水)・10日(土)・11日(火)・12日(月・祝)時間:各日 午後2時~午後4時(都合によりイベントの変更または中止の場合もございます)■タイチ プロフィール2005年生まれ(18歳)幼い頃から絵を描くことが大好きで、頭の中にある不思議な世界観を絵にする事が得意。日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」明石家さんま画廊へ出品。名画を現代風にアレンジする天才中学生として約4,500作品から明石家さんま氏に選ばれ、一躍注目を浴びる。2019年11月(14歳) 個展「タイチのラクガキ1」開催2020年4月(14歳) 明石家さんま画廊(第1弾)に出演(出品作:爆買いおばちゃんは世界を救う)2020年11月(15歳) 個展「タイチのラクガキ2」開催第3回日本画恐竜展 出品(出品作:ゲルニカ恐竜バージョン)2020年12月(15歳) 明石家さんま画廊(第2弾)に出演(出品作:最高の晩餐)2021年3月(15歳) 亀岡市文化資料館イベントに出品(出品作:涅槃図~ハレルヤお釈さま)2021年11月(16歳) 個展「タイチのラクガキ3」開催2021年12月(16歳) 明石家さんま画廊(第3弾)に出演(出品作:モナリザの休日)2022年11月(17歳) 個展「タイチのラクガキ4」開催2023年6月(17歳) 個展「タイチのラクガキミュージアム」をそごう美術館内ミュージアムショップにて開催2023年10月(18歳) 代官山蔦屋書店『Stationery Festival 2023』にてコピック社より選ばれ、コピックを使う作家として出展「モナリザの休日」版画※各作品のサイズや価格は、会場までお問い合わせください。【展覧会概要】イベント名 : 高校生画家 タイチ 個展 「ぼくのことば」会期 : 2024年2月7日(水)~2月13日(火) 最終日は午後6時終了会場 : 伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリーお問い合わせ: (大代表)03-3352-1111アクセス : 新宿三丁目駅からお越しの方へ〈東京メトロ丸の内線〉伊勢丹方面改札~(徒歩約1分)〈東京メトロ副都心線〉新宿三丁目交差点改札~(徒歩約2分)伊勢丹正面改札~(徒歩約30秒)※伊勢丹正面改札は、午前7時~午後3時は駅からの出場専用。午後3時~終電までは駅への入場専用。〈都営新宿線〉新宿三丁目改札~ (徒歩約3分)URL : ■会社概要商号 : 株式会社アートスペース代表者 : 代表取締役 福岡敏郎所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビル Bタワー11階設立 : 1983年2月事業内容: 絵画の販売・製造及び展覧会の企画・運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日明石家さんまが命名した新劇場「IMM THEATER」が、2024年1月10日(水) のこけら落とし公演『斑鳩の王子(いかるがのみこ) ー戯史 聖徳太子伝ー』をもって開業した。東京ドームシティ内に新しくオープンした「IMM THEATER」は、さんまが自身の座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味を込めつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」というコンセプトで命名。GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)に就任し、マネージャーではないが、マネージャーのような動きをして劇場を盛り上げていく。また、さんまDMが本劇場に込めた思いを表現し、IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字でビジュアル化した新たなロゴが、劇場正面入口にモニュメントとして掲示された。この「愛笑夢笑夢(あいえむえむ)」は今後、「IMM THEATER FANCLUB」名としても使用されることが決まっており、IMM THEATERのロゴと同様に、奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老が手がけた書に、ジミー大西の絵を融合させた。さらに開業を記念し、こけら落とし公演期間中に明石家さんまDMの期間限定フォトスポットが東京ドームシティ内に設置されている。<公演情報>『斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-』脚本:輿水泰弘演出:水田伸生出演:明石家さんま、中尾明慶、音月桂、温水洋一、八十田勇一瀬戸カトリーヌ、黒須洋嗣、一色洋平、田中真琴、山西惇、松尾貴史公演日程:2024年1月10日(水) ~1月31日(水) 東京・IMM THEATERチケット情報:()公式サイト:
2024年01月11日2024年1月2日放送のバラエティ番組『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した、俳優の井上真央さん。司会を務めるタレントの明石家さんまさんから「結婚しないの?」と聞かれ、自身の結婚についてコメントしました。井上真央「ネットでは何回も結婚しかけてる」ネット上では、毎年のように「結婚するのでは…」と、噂話が広まるという井上さん。同番組の出演時に、本人の口から意見を述べています。結構ネット上では、噂話が広まって、何回も結婚しかけているんです。ネットの情報を見た人からは、よく「おめでとう」っていわれてしまいます。でも、本当に何もありません。否定をしなければ、肯定したと思われてしまいますよね。さんまのまんま 39年目も昇り調子SPーより引用また、井上さんは「自身のことを隠していたほうが楽しいし、面白いネタもないので」という理由で、SNSはやっていないようです。そのため、ネット上で広まる結婚の噂話について、否定や肯定をするのが難しかったのでしょう。今回、番組に出演し「自分の口からいうことができてスッキリした」とも話しています。ちなみに、番組内で井上さんはフランスでは新年によく食べるという菓子『ガレット・デ・ロワ』をお土産として持参。ホール型のパイ生地に、小さな陶器が隠されていて、切り分けて陶器が出てきた人が祝福されるようです。井上さんが切り分けたピースの中に、見事、陶器が入っていました!番組の視聴者からは、井上さんのコメントに対し、多くの声が集まっています。・ちゃんと本人の口から聞けてよかった!・2024年、真央ちゃんに幸せがたくさん訪れますように。・いいたくてもいえないことって、ありますよね。自分の考えをしっかり持って仕事に励んでいる様子の、井上さん。本人が発信する正しい情報を聞いて、多くの人が安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日「誰も知らない明石家さんま」恒例のドラマ企画「笑いに魂を売った男たち」に岩田剛典と香取慎吾がそれぞれ明石家さんま役、ビートたけし役で出演することが分かった。2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番「誰も知らない明石家さんま」。そのなかのドラマ企画では、これまで明石家さんま役を菅田将暉、北村匠海、斎藤工、成田凌、杉野遥亮らが務めてきた。その第9弾となる今回の特別ドラマは、「さんまとたけしの友情物語」。ビートたけし本人へのインタビューを基に、30年に及ぶ2人の天才芸人の知られざる友情物語をスペシャルドラマで描く。ドラマ出演者コメント岩田剛典(明石家さんま役)このたび、さんまさんを演じさせていただきました。まさか自分がさんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです(笑)。本当に短い時間ではあったんですけども、自分なりにさんまさんへのリスペクトを込めて、たけしさんを演じる香取慎吾さんと一緒に演じさせていただきました。素敵なドラマができたかなと思っています。ぜひ楽しんでください。岩田剛典(明石家さんま役)香取慎吾(ビートたけし役)たけしさんを演じてみて、さんまさんは「自分もまだまだいけるんじゃないか」って思わせてくれた存在なのだと思いました。さんまさんもたけしさんも、やっぱりいつまでたっても僕の憧れの人です。そんなお二人の物語に参加させてもらって、難しく、そして緊張することもありました。でも、とても素敵なお話になっていると思います。ぜひ、岩ちゃんとの共演を楽しみにご覧ください。香取慎吾(ビートたけし役)さんまドラマ概要「笑いに魂を売った男たち」若き日のさんまの運命を変えた出来事の一つ。それは天才、ビートたけしとの出会いだった。伝説の大人気番組、「オレたちひょうきん族」。当時すでに第一線で活躍していたビートたけしの「タケちゃんマンのコーナー」にひょんなことから代役として出演したことをきっかけに、東京でスターダムを駆け上がっていくさんま。大切な人との別れ、たけしの活動休止、そして裏番組との熾烈な戦い…華やかなテレビの舞台裏で、2人の天才が胸に抱いた思いとは?2人の友情をビートたけし、明石家さんま本人、そして当時の番組関係者のインタビューを基に描く。「誰も知らない明石家さんま 第9弾」は11月26日(日)19時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日俳優の鶴田真由さんが、2023年10月31日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。収録日の時点で、現在53歳であることを伝え、共演者から驚きの声が上がりました。鶴田真由、53歳の姿にさんまも驚き鶴田さんは、1988年に俳優としてデビューし、テレビドラマ『妹よ』(フジテレビ系)や『お仕事です!』(フジテレビ系)など、さまざまな作品に出演。1996年には、映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』で、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。2023年、53歳になった現在でも、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)に出演するなど、長きにわたって活躍をし続けています。そんな鶴田さんは、今回『踊る!さんま御殿!!』に初出演だったとのこと。MCである、お笑いタレントの明石家さんまさんは、番組冒頭で鶴田さんの印象をこのように話しました。もう本当に、いつまでもきれいな人っているねんな。上品な、きれいな53歳やなぁ。踊る!さんま御殿!!ーより引用これには、ほかの出演者たちも大きくうなずき、視聴者からも共感の声が上がっています。・久しぶりに見たけれど、本当にきれい。こういう歳の取り方をしたい。・鶴田さん、いくつになっても美しい…!・50代なんて信じられないです!なお鶴田さんは、自身のInstagramに、番組に出演した際の写真を投稿。「みなさまのお笑いを楽しく堪能させていただきました」と、収録の感想をつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 鶴田 真由(@mayutsuruta)がシェアした投稿 どんな時も、素敵な笑顔でその場を和ませる、鶴田さん。いくつになっても、変わらぬ姿でテレビの前の私たちを、魅了し続けることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日離婚して30年以上経っても……大竹さんは1982年に17歳年上のテレビディレクター・服部晴治さんと結婚、1985年に第一子となる長男の二千翔(にちか)さんを出産しますが、2年後に服部さんが病死。1988年にお笑い芸人の明石家さんまさんと結婚し、1989年に第二子で長女のIMALUさんが誕生しています。さんまさんとは離婚後も子どもの父母として連絡をとりあう関係が続いており、大竹さんもさんまさんも同じ7月生まれであることから、7月にはお子さんや大竹さんの姉や妹も交えて合同誕生会を開くのが恒例だそう。今年の誕生会ではテラスでバーベキューをし、二千翔さんとさんまさんはずっと肉を焼いてくれていたのに、大竹さんとIMALUさんは涼しい部屋でお刺身を食べており、「自由だなぁ」とさんまさんに呆れられたのだとか。離婚して30年以上が経っても仲良さそうに見える元夫婦のお二人。大竹さんは「娘の父親でもあるし、お互い仕事の面では尊敬し合ってる部分はあるし、あと楽しい人ですね、しゃべってると」と説明し、さんまさんがいると誕生会などでも笑いが絶えないのだといいます。ただし、「一緒に暮らすのは無理。考え方が違う」とも。離れて暮らす距離感がお互いにとってちょうど良いものだったのかもしれません。長男の誕生日会にさんまさんが連れてきたのは…現在は二千翔さんと母子2人暮らしの大竹さん。少し前、38歳になる長男・二千翔さんの誕生会に、さんまさんが「女の子を連れてってもいいか?二千翔にとっても合う女の子がいるから紹介したい」と申し出たといいます。その女の子に気を遣わせてしまうのではと大竹さん・IMALUさんは心配しましたが、意外にも二千翔さんは「いいよ」と快諾し、誕生日会当日を迎えました。誕生会にやってきたのは、元モーニング娘。の飯窪春菜さん。大竹さんは「すごくいい子で、趣味も合う」と好感を持ち、カラオケにも一緒に行って「息子がこんな楽しそうな顔をするんだ」と驚いたほど、息子さんが楽しそうに見えたそうです。ただ、その後の進展はなく、大竹さんとしては息子さんに「早く結婚してほしい」と願っているのだそう。「結婚が人生のすべてではないけど、守る人、自分が愛する人を作ってほしいなって思う。家族の楽しさ、難しさも含めて……」と母としての心境も明かしました。一方、長女のIMALUさんは現在、奄美大島と東京の二拠点生活を満喫。IMALUさんについて、「すごくゆったりした気持ちになったし、顔も変わった」と大竹さんは話し、連れて行った愛犬も若返ったように感じるほど、のびのび過ごしているようです。子どもの頃のIMALUさんは大竹さんの半径50cmを死守するほどの人見知りだったそうですが、「成長して、彼女のほうが先に独り立ちしていった」と、しみじみ。離婚したさんまさんも含め、それぞれが自分のスタイルで生きながらも、家族を大事だと思う気持ちは変わらない。そんな家族の在り方も素敵ですね。大竹さんは自身のInstagramで、誕生日パーティーで肉を焼くさんまさんと二千翔さんの写真を公開しています。二千翔さんは継父であるさんまさんのことを「ボス」と呼び、「あとボスと会えるのは30回くらいかなあ」と言っていたのだそう。多忙な家族みんなのスケジュールを合わせるのは容易ではなく、会えるのは一年に数回。「だから一回一回、楽しく過ごした方がいいよね」という二千翔さんの言葉に、深く頷いたといいます。
2023年09月11日「世間から叩かれたりもしてるからな、笑い声でも聞けたら。俺は親心としてそう思う」こう語ったのは明石家さんま(68)。これは、7月22日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内での企画「ラブメイト10」で、不倫騒動の渦中にある広末涼子(43)について言及したもの。『27時間テレビ』が4年ぶりに放送されるとともに、同番組の名物企画である「さんまのラブメイト10」も復活。これは、さんまが1年間で気になった女性10人を発表する企画で、例年土曜の深夜に行われている。00年から毎年のように放送されていたが、今回は4年ぶりの復活となった。「これまでは、さんまさんに選出された10人の女性がランキング形式で発表されていましたが、今回はランキング形式ではなく、単純に10人の女性と選出理由が語られるという内容となりました。毎年のように名前が挙がる長澤まさみさん(36)や広末さんといった話題の芸能人だけでなく、東京・麻生十番の寿司屋の店員といった一般の女性も選出されました」(スポーツ紙記者)選出された“令和の峰不二子”の異名を持つインフルエンサー・阿部なつき(23)とは生電話を繋ぐなど、スタジオに居合わせた今田耕司(57)やナインティナインの岡村隆史(53)など共演者も大盛り上がり。SNS上でも、久しぶりの「ラブメイト10」の雰囲気を楽しむ声が続出した。《27時間テレビでひさしぶりのラブメイト。無限に見ていられる。おもしろー!!》《明石家さんまは本当に面白いわ。すごい68て。ラブメイト10オモロい。》《やっぱさんまさんのラブメイトが一番面白いよな~おかげでお風呂はいるタイミング見失ってる》好評のいっぽうで、さんまが女性を品定めするかのような本企画。4年ぶりに復活したが“時代錯誤”と指摘する人も。《ラブメイトいつ終わるんだろおじさんが若い女値踏みしてるの気持ち悪いんだよなぁ》《27時間テレビのラブメイト10、ずっと楽しんで観てきたけど、4年ぶりに観るとびっくりするぐらい時代に逆行しててちょっとだけ「キモいな…」と思ってしまった》《ラブメイトもうさんまの年齢的にも時代的にもキモすぎるなー前はちょっと引いた態度の中居くんがいたから中和されてたけど、完全なるジジイのさんまと気遣いまくりの後輩芸人たちがガヤガヤ若い女の子のこと話してるの、いつおもしろくなるの何これ?ってなる》《人生で初めてさんまのラブメイト見てるけど 正直気持ち悪いです。 何が気持ち悪いかって気になった女の子 しかも自分の子供くらい 下手したら年下の女の子たちを 発表することです。 何故68にもなったおっさんが気になった 女の子から連絡待ちして 芸能人、一般人関係無しにやるのも 気持ち悪すぎる》選出された明日花キララ(34)は放送後、《さんまさん『コンプラで順位は付けられなくなってんけどラブメイトの実質2位ところにお前選んどいたでー』と連絡くださいました》とTwitterに投稿。「ラブメイト10」が放送されなかった4年の間に、世の中の価値観も大きく変わってきた。ランキング形式の廃止だけでは、その変化に追いつけなかったのかもしれない。
2023年07月25日俳優の大竹しのぶさんが、自身の誕生日である2023年7月17日にInstagramを更新。元夫である、お笑いタレントの明石家さんまさんとのツーショット写真を公開しました。大竹しのぶ家族と幸せなひとときを明石家さんの誕生日は、大竹さんと同じ月である7月1日。大竹さんは、明石家さんと自身の合同誕生日会を開き、家族みんなで集まったといいます。娘でありタレントのIMALUさんや息子の二千翔(にちか)さん、大竹さんの姉妹や友人夫婦などと撮った、仲むつまじい写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 家族からもらったプレゼントを持って、カメラに写る大竹さん。それぞれのプレゼントについて、こうつづっています。息子からのプレゼントは、腹筋が鍛えられる椅子。なかなかの優れものです。妹がそれに乗って私も欲しいと騒いでいました。娘からはおしゃれなケトルを。そしてさんまさんからはおしゃれなサンダルを。shinobu717_officialーより引用中には、大竹さんと明石家さんが、笑顔で横に並ぶ写真も。もらったサンダルを履いて、カメラへ向けて足を上げる大竹さんの姿に、思わずほほ笑んでしまいますね。元夫婦でありながら、今もなお良好な関係を築けているのは、2人の人柄のよさはもちろん、家族としての強い絆があるからこそなのでしょう。誕生日会を楽しんだ様子の大竹さんは、写真とともに「ほんとに幸せなひとときでした」とコメントを添えていました。【ネットの声】・写真から、こんなにも幸せが伝わってくるなんて素敵です。・「人のつながりってやっぱりすごいな、いいな」って思える投稿でした。・幸せを分けてもらったような気分になりました!・いつも元家族とは思えないくらい、みんな自然体で楽しそう!投稿には、祝福をするコメントが数多く寄せられていました。家族や友人から祝われたこの日は、大竹さんにとって、かけがえのない1日となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日みなさんは、麺類は好きですか。ラーメンやうどん、そばなど、多くの日本人が魅了されているであろう麺類。2023年5月9日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『麺類を愛してやまない有名人』が集い、トークを繰り広げました。「うどんの本場は香川です」に明石家さんまが「なめんなよ」同番組のMCである、お笑いタレントの明石家さんまさんがさまざまな質問をし、好きな麺類の推しポイントやこだわりの食べ方などを熱く語る、出演者たち。麺類を愛する気持ちが強いあまり、時には衝突が起きることも…!『そば派とうどん派』の論争など、それぞれの主張がぶつかり合います。そんな中、うどんを愛する1人である、フリーアナウンサーの中野美奈子さんが、さんまさんに「うどんを本場で食べたことがあるか」と質問しました。すると、さんまさんが…。さんま:本場ってどこや?中野:香川県です。さんま:大阪やろ、うどんは!中野:いや、おかしいおかしい!香川県ですよね。さんま:なめんなよ!踊る!さんま御殿!!ーより引用香川県出身の中野さんは「うどんの本場は香川県」と主張。確かに、うどんがおいしい地域といえば『讃岐うどん』で知られる同県を思い浮かべる人は多いでしょう。ところが、関西出身でかつては大阪府を中心に活動をしていた、さんまさんは「うどんの本場は大阪だ」と反論。表情を変えて「なめんなよ」というではありませんか!中野さんと同じくうどん好きである、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんは「出汁は大阪がうまいですよ。でもうどん自体はやっぱり香川」と間に入ります。それでも譲らず、中野さんに「何年生きているんですか」といわれて「67年も生きてますけどね、うどんは大阪なんですよ!」と答える、さんまさん。最後は、中野さんが「今から香川のうどんを食べに行きますか?」と提案し、さんまさんが「泊めてくれる?」と冗談で返すなどして、スタジオの笑いを誘っていました。なお、出演者の中には「福岡県のうどん推しです」「秋田県の稲庭うどんが好き」と話している人も。トークは大いに盛り上がり、番組を見た視聴者からも、さまざまな意見が飛び交っていました。・さんまさん、うどんといえば香川だよ!さすがに無理があるって!・大阪と香川のうどんはまた別物で、どっちが上とかいえません!・日本全国、いろいろなうどんがあって、全部いい所が違うよね。うどん1つでこんなふうに議論になるのは面白い。・うどんの本場が香川か大阪かなんてことをいいだしたら、福岡の人がだまっていないよ。・まったくもう。麺類は全部うまいだろ!どんなものであれ、「自分の好きなものが一番」という気持ちは譲れないもの。それぞれに異なる魅力があるでしょう!みなさんにも『推しの麺』があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月14日テレビで所属芸人を見ない日はなく、お笑い界のみならず芸能界でも多大な影響力を持つ吉本興業。明石家さんま(67)やダウンタウンといったベテランはもちろん、千鳥やかまいたち、霜降り明星とあらゆる世代に人気芸人を抱えている。約6000人の芸人を抱えていると言われているが、なかには新天地を求めて巣立ちを決意する人もしばしば。円満退社な人もいれば、トラブルを起こし騒動の末にわだかまりを残していなくなる人も。“問題児”ゆえに会社と折り合わず、退所後も波紋を呼ぶ行動を起こす人も少なくない。果たして、退所後に大きく評判を落としてしまった“元吉本芸人”は誰なのか。そこで、本誌は「好きな元吉本芸人」「嫌いな元吉本芸人」に関するアンケートを行った。ここでは「嫌いな元吉本芸人」の結果を公開する。第3位に選ばれたのは、キングコング西野亮廣(42)。’21年1月に吉本興業とのマネジメント契約を終了した。現在はお笑い芸人としての活動にとどまらず、ユーチューバー、絵本作家、国内最大級の会員数を誇るオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を開くなど、幅広い分野で活躍している。プペルの独創的な世界観や人生観に心酔するファンも多いが、今回のアンケートでは“胡散臭いと感じる”とのコメントが相次いだ。‘19年に実施された「木の時計台を作りたい」というクラウドファンディングでは、「(西野が)目をそらしながら御礼」する権利を500円、「西野があなたを意識する権利」を1万円、「西野を休ませる権利」を10万円で販売していた西野。このような振る舞いが、ファンでない人にとっては“胡散臭い”と思われてしまったようだ。さらに、吉本を退社する直前、西野は映画『えんとつ町のプペル』に関するマネージャーの対応に不満を募らせ、自身のツイッターでマネージャーとのLINEのやりとりを公開し炎上。この晒し行為に対して“パワハラでは?”との指摘が相次いだのだ。西野本人も後日謝罪をしているが、このことを指摘するコメントもあった。《胡散臭いので》《自分は普通の芸人とは違うぞ感を感じたため》《胡散臭いセミナーみたいなものをやっているから》《よくわからない芸術家のイメージしかないから》《マネージャーとのLINEを見ましたが、社会人の言動としてあり得ないかなと思いました》第2位に選ばれたのは、「ラブ注入」でおなじみの楽しんご(44)。‘19年4月に「闇営業」でのトラブルにより、吉本興業との契約を解除されてしまった。現在はスゴ腕整体師として活動しており、本人のInstagramによると、自身が施術する整体サロンは7月まで予約が埋まっているという。そんな楽しんごのイメージダウンの要因のひとつは、’14年の暴行事件。当時交際していた元マネジャーの男性を殴ってケガをさせたとして、傷害容疑で書類送検されたのだ。当時楽しんごはこの事件について、出演したテレビ番組で「後悔というか、調子に乗ってたなと思います」と反省する様子を見せていた。今年1月には、自身のツイッターでその男性とたまたま再会し和解したことを報告している。また、「ラブ注入」以外に目立ったネタがないことから、芸に対する評価もイマイチだったようだ。《ネタが面白くない》《マッサージ師以外に忘れた》《暴力的なイメージがある》《そもそもテレビで拝見しても面白いと思わなかったのが、暴行事件とかでさらにイメージが悪くなった》そんな2位の楽しんごに61票の差をつけて第1位となったのは、元雨上がり決死隊の宮迫博之(53)。’19年7月に闇営業問題で、吉本興業から契約を解消された。現在はYouTuberとして活躍するほか、焼き肉店牛宮城を経営している。宮迫のイメージを大きく下げたのは、やはり闇営業問題とその後’21年8月の雨上がり決死隊の解散だ。雨上がり決死隊の冠番組、『アメトーーク特別編雨上がり決死隊解散報告』で明かされた解散の経緯によると、解散は元相方である蛍原徹から切り出されたという。そのきっかけについて蛍原は「宮迫がYouTubeを始めたあたりから価値観にズレが生じた」と語っていた。‘19年6月に闇営業問題で宮迫が謹慎に入ってからというものの、蛍原は宮迫のテレビ復帰を待ち続けていた。そんななか、宮迫は蛍原に相談無く個人でYouTube活動を始めてしまったのだ。さらに、YouTube上で蛍原以外の芸人たちやヒカルなどYouTuberとの共演を重ねていった宮迫。この行動について、番組内で蛍原は「宮迫さんが(YouTubeを)個人、1人でやってるなら応援してたと思う。そこで宮迫さんは『相方のもとに戻りたい』『戻るために』ということだったんで、それなら、僕だったらそうしないよと」とコメント。受け入れられない心情を明らかにしたのだ。相方を裏切るような行動によって、大きく株を下げてしまった宮迫。今年4月に自身のYouTubeチャンネルに投稿したはなわとのトーク企画では「YouTube始めてみて“俺って、嫌われてたんやな…”って思って」と語るなど、その好感度の低さに対しては本人も自覚があるようだ。今後の巻き返しはなるか。《相方に迷惑をかけてそのままだから》《芸能界に未練タラタラなとこ。人に迷惑かける事に抵抗がない所。相方を大事にしなかった所。くどい。笑いが古い》《闇営業問題で改めて思いましたが、いつも本当のことを言わず、格好つけている印象しかありません》《雨上がり決死隊解散のエピソードが全部無理。相方への思いやりが一切感じられず自己保身丸出しでどこまでも見苦しかったし、不快。どのコンテンツでも名前も見たくない》《自分のしでかした事をまだ吉本のせいにしている感じがあるわりにYouTubeなどの未練たらしい感じをうける》【嫌いな元吉本芸人ランキング】1位宮迫博之… 176票2位楽しんご… 115票3位キングコング西野亮廣… 76票4位オリエンタルラジオ中田敦彦… 54票5位極楽とんぼ加藤浩次… 52票【調査概要】実施期間:23年4月17日から23年4月21日調査対象:20歳以上の男女657人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』などを使用)
2023年04月22日お笑いコンビ『次長課長』の井上聡さんが、2022年11月14日にInstagramを更新。お笑いタレントである明石家さんまさんの、新幹線でのエピソードを公開しました。明石家さんま新幹線でのやり取りさんまさんは新幹線に乗った際、いつも『次長課長』の2人にコーヒーをご馳走するそうです。車内で、自分の分を含めた3人分のコーヒーを買おうとした、さんまさん。販売員との会話が、バラエティ番組『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)の、 店員と子供のようなやり取りだったそうです。井上さんは、さんまさんと販売員の会話を、このようにつづっています。さ「ごめん、アイスコーヒーちょうだい!オレと河本と井上の分な!」売「はい、かしこまりました」さ「ほんでな、オレコーヒーチケット4枚持ってんねん、せやからそれで払うわ〜」売「はい、かしこまりました」さ「でもな、オレら3人しかおらんから4枚のうち3枚だけ渡すわ〜、残りの一枚はオレがもらっとくで!!」売「はい、それが良いかもしれませんねw」さ「そやな!!」_ino__ーより引用 この投稿をInstagramで見る 井上 聡(次長課長)(@_ino__)がシェアした投稿 販売員に、3人分のコーヒーを買いたいと伝えた、さんまさん。コーヒーチケットを3枚渡すことで、通常なら会話が終わるところですが…。さんまさんは、コーヒーチケットを4枚持っていること、3枚渡すと手元に1枚残ること、その1枚を自分で持っておくことなど、きっと言葉にしなくても伝わることを細かく説明し、販売員との会話を楽しんでいます。おしゃべり好きなイメージがある、さんまさんらしいエピソードですよね!2人の会話に対し井上さんは、「『はじめてのおつかい』の子供みたいなことをいっていたのですごく微笑ましかった」とつづっています。すべて声に出して、一つひとつ確認する様子が、おつかいをする幼い子供を連想させたのでしょう!毎回後輩にコーヒーをご馳走する、先輩としてかっこいい一面を持つさんまさんですが、子供のような一面もあるのですね。自らコミュニケーションをとる姿からは、さんまさんの人当たりのよさがうかがえます。【ネットの声】・みんなを笑顔にする天才ですね。・素敵。心が和みました!・微笑ましいやり取りだと思いますし、販売員の返しが絶妙!井上さんは、さんまさんが新幹線でいつも一番前の席に座ることも、同投稿で明かしています。自動扉が開いて誰かが通るたびに、自ら挨拶をしているのだそうです!そんな、誰に対しても気さくな人柄が、人気の秘訣なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日杉野遥亮が明石家さんま役、角田晃広(東京03)が萩本欽一役を、日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」内の恒例の特別ドラマ「明石家さんまVS萩本欽一」にて演じることが発表された。本番組は2015年の放送より、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第8弾。恒例の特別ドラマは「明石家さんまVS萩本欽一~若き日のさんまが伝説の男に挑んだちょっぴり過激なお笑い戦争~」として、1987年、当時“視聴率100%男”と呼ばれた萩本さんと若き日のさんまさんの初の共演となった伝説の一夜をドラマ化。2人が初共演した「欽ドン!スペシャル」は当時31歳のさんまさんと、国民的お笑い芸人・萩本さんが直接対決。お笑い史を変えたといわれる1987年の舞台裏を、当時の番組演出家や2人の関係者に徹底取材を基に紐解く。これまで菅田将暉や北村匠海、斎藤工、成田凌、安田顕、勝地涼が演じてきた明石家さんま役を杉野さん、萩本欽一役を角田さんが演じ、脚本は今年も芥川賞作家でもある又吉直樹が担当する。杉野遥亮(明石家さんま役)コメント今回さんまさん役を演じるにあたって過去の映像を沢山見させていただいたんですが、改めて「ああ、かっこいい人だな…」と思いました。よく“現場は戦場だ!”なんて言ったりしますけれど、さんまさんが萩本欽一さんに「欽ドン」最終回ゲストで挑むシーンは…まさに戦場でした。いつも何かと戦っているさんまさんを演じることを通じて、「自分はもっと頑張れるな」と背中を押して戴く瞬間がありました。オファーを戴いた時、さんまさんを演じること自体も難しいだろうし、関西弁もゼロからの挑戦ですし、自分が何をどこまでできるのかとか全然想像もつかなかったんですけど、「もうこうなったら、腹をくくってやるしかない、全部出し切るぞ!」という気持ちで角田さんと二人で精一杯演じさせていただきました。是非、ご覧いただければと思います。角田晃広(萩本欽一役)コメント今回萩本さん役をやらせていただくにあたって昔の「コント55号」の映像を沢山見まして、めちゃくちゃ面白かったんです。そのコントをまさに再現するシーンもあって、ちゃんとやれるか、みたいなプレッシャーもありました。改めて「コント55号」のコントを見る機会がいただけたというのはすごくありがたかったですし、「東京03」でコントをやる上でも生かせたらなって思いました。杉野くんと二人で精いっぱいやって、楽しい作品になったと思います。ぜひご覧ください。「誰も知らない明石家さんま第8弾」は11月20日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日元日に明石家さんまが大阪・なんばグランド花月で40年ぶりに座長を務めた正月興行『笑輪の笑い~Born ready達~』(読み:しょうわのわらい ぼーんれでぃたち)の全国ツアー開催が決定した。同ツアーには、明石家さんまの他、松尾伴内、ジミー大西、中川家、次長課長、岩井ジョニ男、アキナ、アインシュタイン、金原早苗といった総勢13人の出演者が集結。ノンストップトークに始まり、お馴染みの明石家定食や丁々発止のやりとりで繰り広げられる長尺コント、各コンビのネタまで詰め込まれたステージが、全国ツアーとなってどうパワーアップするのか、しないのか。なお、10月1日・2日に福島公演、2023年2月4日・5日に山口公演、3月4日・5日に宮崎公演の開催が決定しており、福岡公演のチケットは7月3日11時より先行受付を開始する。出演するアキナとアインシュタインがコメントを寄せた。■アキナ 秋山さんま師匠の、あのお正月公演が帰ってくると思ったら、もう震えがとまりません。ほんと、すんごいんです。みなさん、お待ちしております。■アキナ 山名さんま師匠の公演に参加させてもらえるとは、畏れ多さと喜びと恐怖がぐるぐると身体中を駆け回っております。僕がボケる時、お客様はもちろんなんですが、舞台上のさんまさんが、自分にとっては最前列のお客さんであり審査員であるような感覚になることでしょう。眼から血が出ぬようこの戦場に向かいたいと思います。■アインシュタイン 河井こんな凄いメンバーの皆さんと全国をまわらせて頂けるのは有難い限りです。生のお客さんの反応を感じれるのを楽しみにしてます!!■アインシュタイン 稲田まさかツアーまでご一緒させて頂くとは思ってなかったのでとても光栄です。全国各地でお笑いで師匠方にボコボコにされると思うとワクワクします!是非お越し下さい!
2022年07月01日「余談ですけど、濱家痛風なんですよ」明石家さんま(66)にこう紹介されたのはお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一(38)。6月8日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、濱家は松葉杖姿で登場したのだ。持病の痛風を発症したのだという。心配する共演者に対し濱家は、「結構長いスパンで闘ってまして。28歳の時に出て、もう10年ぐらい闘ってる」と説明した。視聴者からは《痛風半端なく痛いよね…》などと濱家を心配する声があがっていたが、驚きなのはその治療方法だ。「濱家さんは一般的な痛風の薬は飲んでおらず、代わりに漢方を飲んでいると番組で明かしていました。薬を飲めば症状が出ないことを理解してはいるようですが、『一般的な薬を1日1錠飲むのは怖い』と考えているそうです。その代わり、漢方を1日20錠も服用しているというのです」(テレビ局関係者)ある医療関係者は言う。「痛風発作による痛みや炎症が強いときは、鎮痛薬で痛みと炎症を抑えるのが一般的な治療といわれています。その後は、薬を服用しつつ、食生活を改善し、運動などをしていくことで尿酸値を投げていく人が多いです」一般的な薬は控えつつも、漢方薬を1日20錠も服用するという濱家流の治療。SNS上では、そんな治療法に疑問を呈する人もいるようだ。《同じ通風持ちとして全然笑えん。個人の自由と思うけど、一般治療薬が怖いと言いつつ漢方一日20錠飲む方がよっぽど怖いと思うんだが。身体にもあってないと思うよ》《通風っていまは薬でかなり抑えられる病気なのに、処方された薬飲まずに松葉杖って…一日1錠の処方薬嫌って漢方薬20錠ってどういう理屈や》《漢方には副作用ないと思ってる人多いかもだけど、漢方にも副作用あるし、痛風が怖いのは発作だけじゃ無くて、痛風腎とかだったりするからね。ちゃんと薬飲んで欲しいな》
2022年06月12日