元アイドリング!!!のメンバーでタレント・横山ルリカ(32)が16日、自身のインスタグラムを更新。美脚際立つミニワンピース姿を公開した。横山は、キャスターを務めるフジテレビ系朝の情報番組『めざまし8』(月~金前8:00~9:50)でのオフショットをアップ。ツイード素材のミニワンピースを上品に着こなしており、スカートの裾からは“太もも美脚”があらわに。美しい立ち姿も印象的な全身ショットとなっている。ファンからは「ゴルフ以外のミニ珍しい」「なんか新鮮!」「美脚が神々しいですね」「おお!爽やかなルリカ様完璧なスタイル」「ルリカちゃんの膝上スカート珍しいですね」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月17日元アイドリング!!!のメンバーでタレント・横山ルリカ(32)が2日、自身のインスタグラムを更新。絶対領域あらわなニーハイ姿を公開した。「桜の時期はピンク色の物に目がとまります」と、ショッキングピンクのパーカーが印象的なゴルフウエア姿の撮影オフショットをアップ。超ミニ丈ボトムスとニーハイソックスを合わせ、抜群の美脚が際立っている。撮影については「#とっても楽しい収録に混ぜていただきました」と振り返り、「#またおしらせします」と予告。最後は「#春ゴルフ も楽しむぞ」と、意気込みとともに締めくくった。ファンからは「ルリカ様相変わらず美しいです」「春爛漫や〜」「ウェア、お似合いです」「めちゃ可愛い〜やば」「春ですね〜ピンクも似合いますね」など、着こなしを絶賛する声が集まっている。
2024年04月02日教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)11代目うたのお兄さんを務めた“だいすけお兄さん”ことタレント・横山だいすけが25日に自身のアメブロを更新。突然の体調不良でミュージカルを休演したことを明かした。この日、横山は3月21日~25日まで大阪・新歌舞伎座で上演されたミュージカル『魔女の宅急便』について「本日大千穐楽を迎えました」と報告。一方で、自身については「公式から発表がありましたが」「突然の体調不良により一昨日から出演することができなくなってしまいました」と明かし「楽しみにしてくださっていたみなさん、本当にすみません」と謝罪した。続けて「どうしてもこの大千穐楽に一言添えたくブログを作らせていただきました」と述べ「本当に今回も素晴らしいメンバーが集まった魔女の宅急便カンパニー」とコメント。「みんながバトンを繋いでキキの成長だけでなく出演しているキャラクター一人一人が成長した姿で終われるこの作品が大好きでした」と自身の思いをつづった。また「僕は最後まで出演することが叶いませんでしたが、代役を務めてくださった中野太一さんはじめ」「急遽変更を余儀なくされても対応してくださったキャスト・スタッフのみなさんのおかげで最後まで公演を止めることなく走り切れたこと、感謝しかありません」とコメント。「美しい涙の光る初々しいそして温かい空間の中幕が閉じたと聞きました」と明かし「改めてこの作品に関われたこと幸せなひとときでした」とつづった。最後に「ミュージカル魔女の宅急便がいつか再演する時に1人でも多くの皆様に足を運んでいただけることを願いつつ。関わってくださった皆様ありがとうございました」と感謝のコメント。自身について「快方に向かってはいるものの、もう少し時間がかかりそう」だといい「いつも通りのブログはもう少々お待ちください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少しでも回復したなら良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」「待ってます」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日3月29日(金) から31日(日) にかけて、横山拓也の代表作『エダニク』の中国語版が中国・上海戯劇学院の学生たちにより上演され、横山と本作品演出の李旻原(リ・ミンユェン)による対談イベントが行われる。国際交流基金(JF)では、海外での活躍が期待される5名の劇作家(市原佐都子、桑原裕子、前川知大、前田司郎、横山拓也)による戯曲を複数言語(英語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語)で翻訳して海外の出版社と共同出版。今回の公演では、この枠組みで翻訳出版された『エダニク』に上海の演劇専攻の学生たちが挑戦する。『エダニク』中国公演ビジュアル<公演情報>『エダニク』(中国公演)3月29日(金)~31日(日) ジャスミン・シアター(中国・上海)※30日は公演前に対談イベント実施作 :横山拓也翻訳:郑世凤演出:李旻原出演:上海戯劇学院学生
2024年03月25日3月8日は「国際女性デー」。そして、1975年に国連が定めたこの日を基点に、アメリカをはじめ各国では3月を「女性史月間(Women’s History Month)」として、これまでの女性の歴史や貢献、活動などにより焦点を当てる期間となっている。シネマカフェでは奥浜レイラさん、児玉美月さん、西森路代さんがおすすめする女性のエンパワーメント作品をご紹介。「国際女性デー」と「女性史月間」とは?もともと国際女性デーは20世紀初頭、アメリカで女性労働者が選挙権を求めてデモをすべく集会を開いたのが始まりといわれている。1910年、コペンハーゲンで開催された第2回国際社会主義女性会議で「女性の政治的自由と平等のために闘う」日が決議され、1975年になって国連総会で国際女性デー(3月8日)が決議された。世界的にはこの日が祝日になっている国もあり、アメリカなど各国で3月を女性史月間として、これまでの女性の歴史や貢献、活動などに焦点を当て、この先を考える月間になっている。「SDGs」においてもジェンダーの平等は目標の1つに掲げられ、日本では今年「女性に投資を」をテーマにして様々なイベントが開催、3月8日はウィメンズマーチも行われる。世界的には「#InspireInclusion」として、女性が参加しやすい包括的(インクルージョン)な社会を目指すという意味が込められたハッシュタグが立ち上がった。『RBG 最強の85才』奥浜レイラ女性やマイノリティの権利向上のために戦ってきたアメリカの最高裁判事、故ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)のドキュメンタリー映画。最高裁判事のほとんどが特権階級の白人男性だった1993年。クリントン大統領に指名されたRBGは、保守的な判決が示されることが多かった最高裁で理路整然とマイノリティの意見を代弁し、不平等を可視化してみせました。男性対女性という二項対立を作るのではなく、ジェンダーによる差別は万人を傷つけることを明らかにする彼女の戦略からは学ぶことも多いです。バックラッシュや変化の歩みが遅すぎる社会に心が折れそうになったとき、この映画からパワーをもらっています。>>『RBG 最強の85才』あらすじ&キャストはこちらからAmazon Prime Video、U-NEXTで視聴可能『ウーマン・トーキング 私たちの選択』児玉美月『ウーマン・トーキング』は対話することの大切さと同時に、対話しないことの重要性についても描いています。思想や考え方の違う者たちが丁寧に対話を積み上げていくにはどうしたらいいか、そうした実践的なことを教えてくれるのはもちろん、わたしたちには対話をしない権利もあります。暴力的な言葉がたやすく行き交う現代において、そこにはより切迫性があるように思います。この映画は暴力をほとんど映像に可視化させず、女性たちの語りに耳を傾けさせる。それは、世界がもっと女性たちの語りそのものに耳を澄ませるように、という祈りそのものでもあったのかもしれません。>>『ウーマン・トーキング 私たちの選択』あらすじ&キャストはこちらからAmazon Prime Videoで視聴可能『ガール・コップス』西森路代韓国では2018年から19年にかけて‘N番部屋事件’というデジタル性犯罪事件が問題となりました。本作は、そんな実際の事件から得た題材をちりばめつつ、嫁と小姑というデコボコ女性コンビがときにコミカルに笑わせながらも、虐げられている女性たちを放っておけないという正義感で犯人を追い詰める様子を描いています。性被害を訴えると二次被害を受けてしまうようなことの多い昨今ですが、理不尽なことに抗う勇気が湧いてくるような作品です。>>『ガール・コップス』あらすじ&キャストはこちらからU-NEXTで視聴可能(シネマカフェ編集部)■関連作品:RBG 最強の85才 2019年5月10日より ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© Cable News Network. All rights reserved.ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2024年03月08日舞台『ある都市の死』が、12月6日(水) に東京・草月ホールで開幕。このたび、本作に出演するs**t kingzの持田将史(shoji)、小栗基裕(Oguri)と、ジャズピアニストの小曽根真の3人によるオフィシャルインタビューが到着した。この舞台は、映画『戦場のピアニスト』の主人公としても知られるポーランドのピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンが壮絶な第二次世界大戦の戦禍を生き延びた軌跡を、シュピルマンのみならず、彼の息子・クリストファー、そして敵国ながら彼を助けたドイツ軍将校ホーゼンフェルト、それぞれの目線で描かれている。上演台本・演出は『スラムドック$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』で菊田一夫演劇賞を受賞した瀬戸山美咲が手がけた。持田は主人公のシュピルマン、小栗は息子であるクリストファーやドイツ軍将校ホーゼンフェルトを演じ、またダンスで表現。さらに、小曽根もシュピルマンとして舞台上に存在しつつ、戦争によって破壊されていく街の魂もピアノで表現する。戦争は人から何を奪うのか。人の心に何を残してしまうのか。なぜ、戦争はなくならないのか。そして、なぜ、この世には音楽や芸術が必要なのか。生の舞台でしか表現の出来ない、一度きりのピアノの演奏、声、ダンスを通じて、「一度きりの人生」を描き出す。この時代だから届けたい作品に――持田と小栗は、2019年・2021年に、瀬戸山とタッグを組み朗読劇『My friend Jekyll』を上演。その後、どんな作品に挑戦しようかと考えていた中で、小曽根のピアノと出会い、『戦場のピアニスト』というテーマが浮かんだという。小曽根が奏でるピアノについて、持田は「初めてのリハーサルで、小曽根さんがポーンと一音弾いただけで、街の情景が見えるような不思議な感覚がありました。僕たちが演じるセリフを聞いて、その瞬間に小曽根さんが捉えた音を弾いていく。それにより、セッションのように、どんどん新しい空気が生まれるんです。音楽ってすごい力を持っているんだなと改めて感じながらリハーサルに取り組んでいます」と話し、「僕自身も、この作品は大きなチャレンジで、どう向き合うべきか、日々葛藤しています。人生のターニングポイントになると言ってもいいくらい。充実した時間を過ごしています」と語った。小栗は、1940年代、壮絶な戦禍を生き延びた『戦場のピアニスト』主人公の実話をもとに描かれる今作について「僕が演じる役のひとつ、息子のクリストファーは、ストーリーテラーとしての要素もあり、歴史的な事実をきちんと伝えていかなければいけません。そして、ドイツ軍でありながらシュピルマンを助けたホーゼンフェルトは、このナチスドイツによる虐殺に疑問と怒りを持っていた。そもそも、どうしてこんな悲劇が生まれたのかと、本を読み、ドキュメンタリーや映画を観ても、簡単に定義づけられることではない問題だなと思います。この作品が、みなさんにとってもっと知りたくなる、考えたくなるようなきっかけになれたらいいなと、精一杯作品と向き合っています」と明かした。小曽根は、ふたりの演技・ダンスについて「吸収力が本当に素晴らしく、常にアンテナを張って、僕が出した音から瞬時に何かを捉え、パフォーマンスにつなげてくれます。同じ場面を稽古していても、毎回全く違うので、セッションをしているような楽しさを感じながらリハーサルに臨んでいます」と新たな化学反応を楽しんでいるという。また、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界の芸術家へポーランド政府から贈られるというショパン・パスポートを授与されている小曽根によるショパンの旋律も見どころのひとつで、劇中では、ショパンの『ノクターン第20番嬰ハ短調』も演奏。小曽根は、「演奏会ではなく、シュピルマンというピアニストの物語の中で、僕がどんな風に弾くのか。想像力を高めて臨みたいと思います」と作品への意気込みを語った。物語の舞台であるポーランドへ視察もワルシャワの街持田・小栗は、この作品を演じるにあたり、舞台であるポーランド・ワルシャワへ。ユダヤ人居住区域として詰め込まれたゲットーのエリアや旧市街、アウシュビッツ強制収容所も訪問した。惨劇の傷跡を目の当たりにし、ふたりは「ここで何人もの命が奪われてしまったこと、その事実だけでも胸が苦しくなりました」と振り返り、「ポーランドの街には、ゲットーの壁の跡、銃撃戦の弾痕など、いたるところに戦争の記憶が残されていました。この悲劇を忘れないように、という意思とともに、破壊されて跡形もなかった建物を昔の写真や絵画をもとに再現し、こんなに美しい街を復興させたポーランドの人々のパワーも感じました」と語った。現地では、瀬戸山とも合流し、地名や道の幅など、ワルシャワの空気を感じたり、ドイツ軍将校ホーゼンフェルトと出会った場所にも立ち、作品への理解をさらに深めた。登場人物のひとりであり、『戦場のピアニスト』主人公の長男とも対面左から)小栗基裕、クリストファー・W.A.スピルマン、持田将史さらに、持田・小栗は、シュピルマンのご子息であるクリストファー・W.A.スピルマンと対面。クリストファーは、近代日本思想史の研究者として長く日本に住んでおり、息子から見たシュピルマンを描いた著書『シュピルマンの時計』(小学館刊)は、舞台の原作のひとつだ。「父は寡黙な人で、毎日ピアノと向き合う日々でした。そんな父は、お願いしても自転車を買ってくれなかったり、僕が危ないことをしたときには過剰に怒りをあらわにしていました。いま思うと、ですが、きっと、もう二度と家族を失いたくないという思いだったのかなと思います」と父親像を語った。クリストファーはシュピルマンの体験記を屋根裏部屋で見つけ、初めて父親がユダヤ人であり、壮絶な戦禍を生き延びたことを知ったという。刻銘に記録された体験記について「想像することしかできませんが、頭の中にある恐怖の記憶をすべて詰め込んで、忘れたかったのかもしれません」と振り返った。クリストファーの話を聞いた持田は「シュピルマンさんが本当に実在していたんだなということ。と、同時に、特別な人物ではなく、ひとりの“父親”であったことを改めて感じました」と、親族からの話を聞くことで、自身の役作りへのヒントを集めていた。ウクライナやイスラエルでの紛争など、世界情勢が不安定な中、いま改めて考えるきっかけになるであろう今作。今回の舞台について持田は「この作品は、“一人の人間が生きる”ということを描いています。皆さんにとっても、“どう生きるのか”何かを感じていただけるきっかけになればと思っています」と話し、小栗は「いまの時代にも通じるテーマがたくさん詰まった作品です。小曽根さんのピアノとともに作り出すこの世界をぜひ体感しにきてください」と意気込みを語った。<公演情報>舞台『ある都市の死』原作:ウワディスワフ・シュピルマン(佐藤泰一訳)『戦場のピアニスト』(春秋社刊)クリストファー・W.A. スピルマン『シュピルマンの時計』(小学館刊)ヘルマン・フィンケ(高田ゆみ子 訳)『「戦場のピアニスト」を救ったドイツ国防軍将校:ヴィルム・ホーゼンフェルトの生涯』(白水社刊)出演:持田将史(s**t kingz) 小栗基裕(s**t kingz) 小曽根真上演台本・演出:瀬戸山美咲東京公演:2023年12月6日(水) ~12月10日(日) 草月ホール大阪公演:2023年12月12日(火) ・13日(水) サンケイホールブリーゼチケット情報:公式サイト:
2023年12月06日11月24日シアタートラムにて、iakuの新作公演『モモンバのくくり罠』が開幕し、舞台写真と主宰の横山拓也からコメントが到着した。2年ぶりの新作公演となる本作は、親が形成した「家族価値」とそこに縛られた子の生き方を見つめる作品。枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎が出演する。■横山拓也(主宰)コメント新作を発表するときはいつも不安ばかりがチラつくものですが、今回、久しぶりに稽古場の段階で自分が心から愛せる作品になりました。そして初日を迎え、自分が「観たい!」と思える演劇作品に仕上がりました。自給自足の山暮らしという、ときどきテレビのドキュメンタリーなどで見かける家族の未来を想像して書きました。「くくり罠」という狩猟、命をいただくこと、家族の価値観、大人になるとは、普通の暮らしとは……様々な要素がいろんな角度から語られます。自分自身が育ってきた環境に抗ってみても、それはどうしようもなく人生につきまとい、逃げても逃げても追いかけてきて、包み込んできたり、しがみついてきたり、もうどうしたらいいかわからなくなるときがあると思います。家族によって培われた価値観について葛藤する登場人物たちの議論に、客席から一緒に参加するような体験をしてもらえたらと思います。<公演情報>iaku『モモンバのくくり罠』『モモンバのくくり罠』ビジュアル東京公演:11月24日(金) ~12月3日(日) シアタートラム大阪公演:12月8日(金) ~10日(日) ABCホール作・演出:横山拓也出演:枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎iaku 公式サイト:
2023年11月27日世田谷美術館では、2023年11月18日(土)より、『倉俣史朗のデザイン-記憶のなかの小宇宙』が開催される。造花の薔薇をアクリルに閉じ込めた《ミス・ブランチ》や、建築素材であるエキスパンド・メタルによる《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》といった椅子のデザインで知られる倉俣史朗(1934-1991)は、アクリルやガラス、建築用のアルミなどそれまでの家具やインテリアデザインの世界では用いられなかった素材を使い、儚く軽やかな、独自の詩情ある作品を世に送り出して世界的な評価を得た。しかしバブルの絶頂期、1991年に、56歳という若さで急逝。その早すぎる死のために、倉俣の業績を検証する展覧会は、これまであまり開催されてこなかったが、没後30年を超えた同展では、満を持して、倉俣史朗という人と作品を紹介する。独立前、三愛宣伝課に籍を置いていた頃から、独立後、飲食店や服飾店の内装などでセンセーショナルな話題をさらった時代、そしてデザイナーのエットレ・ソットサスが中心となったイタリアのデザイン運動「メンフィス」に参加した1980年以降など、倉俣史朗の初期から晩年までの仕事を紹介。さらにデザインという形にならずに断片的に書き留められたままのスケッチや、今まであまり公開されてこなかった夢日記、倉俣自身の言葉を多数紹介することで、創作の源泉と秘密にも迫る。彼が愛蔵していた書籍やレコードを紹介する「倉俣史朗の私空間」もまた、伝説のヴェールに包まれた倉俣史朗の生身の姿を垣間見る機会を与えてくれることだろう。また倉俣は、生前から現在にいたるまで、日本より海外での評価が高いデザイナーであった。同展では倉俣史朗の美の本質を物語る、彼の国際的な評価についても、あらためて確認できるに違いない。<開催情報>『倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙』会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月28日(日)会場:世田谷美術館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(1月8日は開館)、12月29日(金)~2024年1月3日(水)、9日(火)料金:一般1,200円、65歳以上1,000円、大高800円、中小500円公式サイト:
2023年10月31日10月4日、元うたのおにいさん・横山だいすけ(40)が、TikTok動画の内容について自身のブログで謝罪した。横山は’08年から’17年まで、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の11代目うたのおにいさんとして活動しており、現在はファミリー向けのミュージカルやコンサートなどに出演している。横山については、自身のTikTokに『粛聖!! ロリ神レクイエム☆ / しぐれうい(9さい)』の楽曲のダンス動画をアップしていた。この曲は多くのTikTokerによってダンスが真似される人気楽曲だったが、歌詞に“触ったら逮捕”、“粛聖ロリ神レクイエム”などの言葉が含まれるなど、小児性愛やロリータ・コンプレックスをテーマにしたものだった。そのため、”子どもに関わる仕事なのに”と、SNS上では横山への批判が殺到することに。これらの反応を受け、10月4日の深夜1時、横山は自身のブログを更新。《この度TikTokの使用楽曲につきまして皆様から多数のご意見をいただきました。今回、曲の歌詞、及び背景を把握せず、流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました。応援して下さってる方を深く傷つけてしまったこと、また、多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ございませんでした》と、謝罪した。今回は曲の内容や背景を確認せずに動画を投稿してしまったという横山。今後についても、《全ては僕の不徳の致すところです。皆様からの声を真摯に受け止め、この様なことが決してないよう努めます。また今後はコンテンツに関しましてきちんと精査、内容把握をした上で責任を持って発信してまいります》と再発防止に取り組んでいくことを記した。問題になった動画は、ブログ投稿までに削除されている。同楽曲については、10月2日に学校教材や知育商品を製造・販売する株式会社アーテックが、MV内に出てくる防犯ブザーを自社製品がモデルであると公認するようなSNS投稿を行い炎上、“著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為”だったと謝罪したばかりだった。
2023年10月04日稲垣吾郎主演の舞台「多重露光」が10月に上演される。気鋭の作家・横山拓也のオリジナル脚本による本作。街の写真館を営むも、親が遺した言葉や期待に苦しむ40代半ばの男・山田純九郎(すみくろう)の姿を描き出す。相手役の麗華(れいか)を演じるのはミュージカルコメディ「恋と音楽」シリーズで稲垣と長く共演してきた真飛聖。稲垣、真飛、横山の3人が本作への思いを語ってくれた。本当の自分の生き方を見つけられていない男――横山さんはどのように今回の物語の着想を得たのでしょうか?横山自分が書いてきたものを見返してみると、親と子のドラマ――親子の軋轢や素直になれない部分というのをいろんな作品で書いてきているんですよね。自分が何にこだわって親子関係ばかり描いているのか? それはいま言語化できないでいるんですが、今回の物語で言うと、僕自身もそうだし、純九郎も麗華もそうなんですけど、自分が傷ついていることとか、「寂しい」と思っていることとについて、うまく“フタ”をできるようになって40代を迎えている人って多いんじゃないかなと感じています。その感覚を作品にしたというのがありました。純九郎は、この物語が始まる前の時点で、決してそこまで社会性がないわけではなく、それなりにうまくやってきたんだろうと思うんですよね。でも、この年齢(45歳)を迎えて、欠落しているものに対して「埋めたい」という思いや、処理できない気持ちが発露しはじめた瞬間から物語がスタートしているんです。なので、もともとこういう人物だったというわけではなく、いま、こじれている時期がきたんだなと(笑)。我々は社会でうまく生きていくために、こじらせずに何とかやっていますけど、そこでこじらせちゃった人がいたらドラマになるなと思いました。――稲垣さん、真飛さんは脚本を読まれていかがでしたか?稲垣本当に繊細な人間たちのお話だなと。自分はいつから無神経というか、鈍感になってしまったんだろう――? と思うような……。真飛「僕も優しくなろう」とかおっしゃってましたよね(笑)。稲垣そういう気持ちを忘れかけていましたよね。家族の話であり、両親の言葉の“呪縛”で自分を締めつけてしまって、四十を過ぎてもいまだにどう生きたらいいのか? 何かから脱することができずに、本当の自分の生き方を見つけられていない男ですよね。自分が理想とする家族の形で生きていくことができず、思い悩んでるんですよね。そういう感覚は、僕自身、あまりなかったんですよね。あまり家族のことで悩んだことがなくて、それは恵まれていることだし、こういうことを言うこと自体、無神経でイヤなんですけど……(苦笑)。両親の愛情をいっぱいに受け取っていたし、そこに不満や寂しさを感じることもなかったけど、(純九郎のように感じている人は)きっと世の中にたくさんいるだろうし、いまだに生き方を模索して、「本当の自分でいられない」という思いを抱えている人もいると思います。僕はどこかでそういう思いを割り切って生きていけるようになってしまったというか、この芸能界で“鈍感力”を身に着けてしまったのか……(苦笑)。たくましくなっちゃって、自分と重なることはあまりなかったけど、いろんな人を「知っていきたい」という思いはあるし、その意味ですごく興味深い脚本でした。真飛横山さんの書く会話劇って、日常会話が本当に面白いんですよね。言葉のチョイスだったり、日常で普通に人が話すようなテンションだったりが、いい意味で演劇チックではないんですよね。物語の中で、写真というものへの執着――人それぞれの写真への思いや、思い出というものに対する思い。撮る側、撮られる側の気持ちみたいなものに初めて触れる部分もあって、「そうか、撮る人って撮られたことがあまりないのか!」と気づかされたりしました。日常の中でありそうだったことが、この人には足りなかったのか? ということを知ることができる、すごく繊細な舞台で、結末を含めて見る人に想像させる物語であり、面白く感じていただけるんじゃないかと思います。「解決できていないこと」を抱えた多くの人に響けば――純九郎の“欠落”であったり、たびたび見せる理解しがたい言動に関しては、どのように受け止めていますか?稲垣稲垣根本的な話として、俳優が役柄について100%理解できなくてもいいとは思っていて、実際にこの純九郎も理解できないキャラクターなんですよね(笑)。理解しようとはするけど、神秘的な存在であってほしい部分もありますし、横山さんが描くキャラクターって一見、普通なんですけど、どこかおかしいんですよ(笑)。純九郎だけでなく、(回想で登場する)お父さんもお母さんもおかしいんだけど一見、普通なんです。よくある人情ドラマでは全然なくて結構、不思議だなと思うし、その不思議さはとっておきたいなと思うんですよね。見る側にとっても「わかる!わかる!」だけじゃないし、僕は全然理解できていないし、それでいいかなと思っています。表現する上で、自分の中での整合性とか辻褄は合っていないといけないとは思いますけど、自分と役との距離があるから演じていて面白いです。横山さんがおっしゃった「フタをしていた」という言葉はすごく印象的で、先ほど自分は「鈍感になってしまった」と言いましたけど、「とりあえずフタをする」ということに関して、器用になってしまっている部分があるんですよね。家族のことについては先ほど「悩んだことがない」と言いましたけど、それ以外のことで、まだ執着しているものだったり、解決できていない出来事だったりは僕もあります。それが何かは言えませんけど(笑)。ちょこちょこ夢に出てきますよ。まだ解決できていないこと――それは人間関係のことですけど――、それは誰でもそういうことってあると思うし、いろんな人に響くといいですよね。生っぽい、リアルな感じをストレートプレイの舞台に――稲垣さんと真飛さんはこれまでも共演されていますが、お互いの印象や魅力についてお聞かせください。稲垣(「恋と音楽」シリーズでの初共演から)もう10年くらい?真飛最初が2012年? もうそんなに!?稲垣僕のiPhoneに残ってる一番古い写真が2012年なんですけど、「恋と音楽」シリーズの頃の写真が出てきました(笑)。懐かしいなって。僕はミュージカルは初めてで、本当に真飛さんに助けられてきました。歌が本当に苦手で、どうして歌とかやってきたのか? なんで紅白に出たりしてるんだろう? って思いながらやってきたので…(苦笑)、本当に助けていただいた大切な存在です。そうしたミュージカルでのイメージがあったし、ドラマでもクールな役が多かったんですけど、驚かされたのが草彅剛くん主演の『ミッドナイトスワン』。僕がよく知っている、大好きな魅力的な真飛さんがいて、すごく素敵でした。市井のバレエの先生の役で、感情をむき出しにするお芝居も素晴らしかったですよね。「(今回のような)こういうお芝居を一緒にやりたいね」という話を実はずっとふたりでしてたんです。人間を描くストレートプレイでね。なので今回、すごく楽しみです。真飛私は(「恋と音楽」シリーズが)宝塚を退団して初めての舞台だったんですけど、いきなり稲垣さんの相手役ということで「ウソでしょ?」って感じでした。宝塚の仲間たち以外と個々で集まって芝居を作るという現場が初めてで、現場にどんなふうにいたらいいのかもわからないし、それまで男役を極めてきたので「女子ってどんなの?」って感じで…(苦笑)。ヒールもそれまで履いてこなかったので、低いヒールでやってたら、吾郎さんが「なんでヒール履かないの?」と聞いてきて「私、背も高いのでかわいげなくないですか?」と言ったら「高いヒールは女子の特権だよ。履いたほうがキレイに見えるんだから、気にしないで履きな」とおっしゃって、何て男前なんだ!! と(笑)。ちょっと泣きそうになりました。普段はクールだけど、内面は本当に優しいんですよ。――横山さんは、おふたりについてどのような印象をお持ちで、純九郎、麗華という役柄がどのように表現されることを期待されていますか?横山真飛さんは、稽古が始まってすぐに、役について引っ掛かることについて言ってくださって、同じ気持ちで作品に向かってくださっているのがすごく嬉しかったです。そこでバーッと書き直させていただいたんですが、僕が気づけなかったところに気づかせていただき、良い改稿をさせてもらえました。稲垣さんは、映画『半世界』でのお父さん役も意外でしたし、『窓辺にて』は、いままでで一番素敵な稲垣さんを見せていただけて、あのミステリアスな感じは衝撃的でしたし、今回の役にも参考にさせていただきました。あの生っぽさ、リアルな感じをこれまでと違う感じでストレートプレイの舞台上に上がったら素敵だなと思っています。シンプルに「やりたい」と思えた脚本――登場人物の心情や物語の結末を含め、「理解できない」と感じる部分も多い、解釈に幅のある今回のようなストレートプレイの魅力をどのような部分に感じていますか?おふたりとも、幅広い層の人々に向けて作られた大規模な作品に数多く出演されてきましたが、そうした作品との違いや面白さを感じる部分はどんなところですか?稲垣全国ネットのテレビでも東京ドームでも小劇場であっても、やることは変わらないですし、区別はしてないです。ただ、もしかしたら、エンターテイナーやアイドルという存在は、なるべく人を傷つけず、広く万人に“合格点”をもらえるようにやっていかなきゃいけないという思いはどこかにあったかもしれません。いまでもその思いはありますけど、もう少し自分がやりたいことをやろうという気持ち、決して多くの人に理解はされないかもしれないけど、やってみたいという気持ちはグループを解散してから出てきているのかな? と思いますね。いや、昔からあったのかもしれないけど、やれなかったし、求められてもいなかったのかもしれないし、やりたいことと求められることで悩むというのはこの世界、よくあることですよね。ただ、今回の物語に関しては、まず何より、この本に魅力を感じてシンプルに「やりたい」と思えたというのが一番の理由です。真飛私はミュージカルをやることが多かったですけど、プロローグからエピローグまで、ひとりの人物の人生を描いたり、ものすごい時間が流れたり、壮大なスケールで描くことが多いですよね。見る方にとっても、それは丁寧でわかりやすいとは思います。横山さんの作品は、みんなが見た後に「あれってさ…」と話したくなるんですよね。理解できなかったり、感情移入できない人物もいたりするし、でもどこか憎めない……。私自身、まだ理解できていない部分もあるんですけど、結末も含めてわからなかったりするからこそ、余韻があって、「面白がる」ことができるんですよね。ドラマと違って、毎日、同じことをやるけど、同じものはなくて、“答え”もなくていいんですよね。そこを演じる側も観る側も面白がっていけたらいいのかなと思っています。取材・文:黒豆直樹撮影:藤田亜弓ヘアメイク:(稲垣)金田順子(June)、(真飛)yumi(Three PEACE)スタイリスト:(稲垣)栗田泰臣、(真飛)津野真吾(impiger)衣装協力(真飛)=ソブ(ブラウス¥37,400税込)ダブルスタンダードクロージング(スカート¥35,200税込)その他スタイリスト私物取材協力:シャングリ・ラ 東京<公演情報>『多重露光』脚本:横山拓也演出:眞鍋卓嗣演出:稲垣吾郎 /真飛聖杉田雷麟・小澤竜心(ダブルキャスト)竹井亮介橋爪未萠里/石橋けい相島一之2023年10月6日(金)~2023年10月22日(日)会場:東京・日本青年館ホールチケット情報公式サイト
2023年09月12日アイドルグループ・モーニング娘。’23の譜久村聖、牧野真莉愛、横山玲奈、北川莉央、櫻井梨央、井上春華が12日、都内で行われた「モスバーガー×モーニング娘。’23 コラボキャンペーン発表会」に出席。横山は、コラボキャンペーンで撮影したAR動画での演技に自信を見せた。9月14日より全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、朝時間帯にモーニング娘。’23 ver.特別仕様の番号待ち札を使用するモスバーガー×モーニング娘。’23コラボキャンペーンを期間限定で開催。モスバーガーの商品提供を待つ番号待ち札のQRコードを読み取ると、スマートフォンの画面上にモス店員姿のモーニング娘。’23メンバーが出現し、ここでしか見られない限定AR動画を視聴することができる。また、指でスワイプすることで画面上のメンバーの大きさや位置を自由に調整し、商品と共に撮影することができる。この日の発表会では、メンバー6人が動画と同様にモス店員制服姿で登場。新たなモスバーガーの“朝の顔”として、リーダーの譜久村は「全力で盛り上げていきたいと思います」と意気込み、「朝のモスバーガーに行ってぜひ私たちのAR動画をチャレンジしてみてください。いろんな個性を持ったメンバーがいますので、14通り楽しんでいただけると思います」と呼びかけた。そして、一人ひとり自身のAR動画で注目してほしいポイントをフリップに書いて紹介。横山は「モー娘。1の演技派」と記し、「メンバーは一足先に全メンバーの映像を見させていただいたんですけど、そのときにリーダーから『横山の演技がすごかった』と言っていただきまして、じゃあモーニング娘。で一番演技がうまいんじゃないかなと思ったので」と胸を張った。譜久村は、「No.1とは言ってないけどね(笑)。演技派とも言っていないけど、でも演技は上手でした」とツッコミを入れつつ演技を称賛。横山は「私の動画が当たった方は青春ドラマを見るような気持ちで見ていただけたらなと思っています」と笑顔でアピールしていた。
2023年09月12日アイドルグループ・モーニング娘。’23の譜久村聖、牧野真莉愛、横山玲奈、北川莉央、櫻井梨央、井上春華が12日、都内で行われた「モスバーガー×モーニング娘。’23 コラボキャンペーン発表会」に出席。プロ野球・日本ハムの大ファンで知られる牧野は、この日も日ハム愛を爆発させていた。9月14日より全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、朝時間帯にモーニング娘。’23 ver.特別仕様の番号待ち札を使用するモスバーガー×モーニング娘。’23コラボキャンペーンを期間限定で開催。モスバーガーの商品提供を待つ番号待ち札のQRコードを読み取ると、スマートフォンの画面上にモス店員姿のモーニング娘。’23メンバーが出現し、ここでしか見られない限定AR動画を視聴することができる。また、指でスワイプすることで画面上のメンバーの大きさや位置を自由に調整し、商品と共に撮影することができる。この日の発表会では、メンバー6人が動画と同様にモス店員制服姿で登場。新たなモスバーガーの“朝の顔”として、譜久村は「全力で盛り上げていきたいと思います」と意気込み、「朝のモスバーガーに行ってぜひ私たちのAR動画をチャレンジしてみてください。いろんな個性を持ったメンバーがいますので、14通り楽しんでいただけると思います」と呼びかけた。牧野は「好きなプロ野球のチームは北海道日本ハムファイターズです。エスコンフィールドHOKKAIDOでいつもモスバーガーをいただいています。絶対勝つぞ、モスバーガー!」と挨拶。モスバーガーの推しメニューを聞かれると、牧野は「私の推しメニューはモーニングドッグです。シャウエッセンを使用しているんですよ。大好きなモスバーガーさんと大好きなシャウエッセン、とってもおいしんじょうです!」と新庄剛志監督への愛も炸裂させ、「つーたんがいるので」と新庄監督を“つーたん”呼びしていた。
2023年09月12日アイドルグループ・モーニング娘。’23の譜久村聖、牧野真莉愛、横山玲奈、北川莉央、櫻井梨央、井上春華が12日、都内で行われた「モスバーガー×モーニング娘。’23 コラボキャンペーン発表会」に出席した。9月14日より全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、朝時間帯にモーニング娘。’23 ver.特別仕様の番号待ち札を使用するモスバーガー×モーニング娘。’23コラボキャンペーンを期間限定で開催する。同キャンペーンでは、モスバーガーの商品提供を待つ番号待ち札のQRコードを読み取ると、スマートフォンの画面上にモス店員姿のモーニング娘。’23メンバーが出現し、ここでしか見られない限定AR動画を視聴することができる。指でスワイプすることで画面上のメンバーの大きさや位置を自由に調整し、商品と共に撮影することができる。この日の発表会では、メンバー6人が動画と同様にモス店員制服姿で登場。新たなモスバーガーの”朝の顔“として、譜久村は「全力で盛り上げていきたいと思います」と意気込みを述べ、「朝のモスバーガーに行ってぜひ私たちのAR動画をチャレンジしてみてください。いろんな個性を持ったメンバーがいますので、14通り楽しんでいただけると思います」と呼びかけた。また、牧野が代表して、メンバーが出演するAR動画をその場で実際に視聴し、キャンペーンをリアル体験。「朝時間」をテーマにしたトークも繰り広げた。
2023年09月12日主演・北川景子、吉岡里帆、久保史緒里(乃木坂46)、竹内涼真、黒木瞳らが出演するWOWOW「連続ドラマW湊かなえ『落日』」から、本予告映像が解禁。さらに、新場面写真が公開された。エンターテインメント小説界を牽引する湊かなえが、作家生活10周年の節目として書き下ろしたミステリー長編「落日」を、WOWOWで連続ドラマ化。本作のキーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。北川さんと吉岡さんの共演は本作が初となる。さらに事件の犯人として死刑囚となった立石力輝斗役を竹内涼真が演じる。物語を動かす重要な役どころであり、初の死刑囚役に挑んだ竹内さんには要注目。力輝斗に殺害された妹・沙良役を演じるのはWOWOWドラマ初登場の久保史緒里。そして、真尋の師である大物脚本家の大畠凜子役を黒木瞳が演じる。予告映像は香(北川さん)と真尋(吉岡さん)、2人の出会いから始まり、“笹塚町一家殺害事件”の犯人・立石力輝斗(竹内さん)とその被害者となった高校3年生の妹・沙良(久保さん)と放火された自宅が映し出され、凄惨たる事件の一端が垣間見える。「彼は何故、家族を殺したのか?」有名脚本家で、真尋の師匠・大畠凜子(黒木さん)の助言を受け、その真相を探る中、事件に隠された衝撃の事実が徐々に浮かび上がってくる――。真尋の口から語られる姉の存在は事件にどう結びつくのか、さらには「人を殺したことがあるの」と告げる香の真意とは…。それぞれの過去と向き合い、心の内をさらけ出す様と鬼気迫る演技に思わず息を呑む展開となっている。さらに、劇中の新場面写真が公開。物語の始まりや迫真のシーン、これまでにない豪華競演に期待が高まる場面写真からも、キャスト陣の熱量が垣間見られる。「贖罪」「ポイズンドーター・ホーリーマザー」に続き、湊かなえ原作の映像化3作品目に注目だ。「連続ドラマW湊かなえ『落日』」は9月10日より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信(全4話)。【放送】毎週日曜22時~第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日「お通り男史」原作製作委員会は、「~はんなり京都~お通り男史」(以下 お通り男史)が2023年7月31日(月)に3周年を迎えたことをお知らせいたします。これを記念して、初のイラストコンテストの実施と、重要なキャラクターである丸太町の過去のエピソードを公開いたします。「お通り男史」3周年記念ファンアートイラストコンテスト「お通り男史」の3周年を記念して、初となるファンアートイラストコンテストを実施いたします。「お通り男史」のイラストであれば応募OK。みなさんのお好きなキャラクターをお描きください。受賞作品は、2023年9月16日(土)、17日(日)に京都で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2023」(以下:京まふ)の「お通り男史」ブースにて展示予定。たくさんのご応募お待ちしています。■コンテスト名「お通り男史」3周年記念ファンアートイラストコンテスト■応募期間2023年7月31日(月)~8月27日(日)23:59まで■結果発表2023年9月1日(金)予定※受賞者へは8月末にDMにてご連絡いたします。■投稿形式サイズ:A4、350dpi形式:JPEG、PNG形式(最大10MBまで)■応募方法詳細(1)「お通り男史」公式Twitter @otoridanshi_PRをフォロー(2)ハッシュタグ #お通り男史 #お通り3周年ファンアート をつけてイラストを投稿※プロ・アマ問わず応募可※Twitterアカウントは【公開】設定でご応募ください■審査方法製作委員会による厳正なる審査の後、受賞作品を決定します。同一アカウントでの複数作品の応募は可能です。※同じ作品を複数投稿しても1投稿とカウントされます。※投稿枚数に制限はございませんが、受賞はお一人様1度となります。■受賞作品受賞作品は、京まふ2023お通り男史ブースにおいて、作品名・お名前とともに掲示されます。また受賞作品はWEBページでも紹介いたします。■賞品●特賞1名京都旅館(綿善旅館)ペア宿泊券(1泊2日)+京まふ招待券●入賞 最大4名QUOカード3千円分+京まふ招待券(C) 2020 「お通り男史」原作製作委員会(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月01日「お通り男史」原作製作委員会(代表会社:株式会社ツクリエ)は、「~はんなり京都~お通り男史」(以下 お通り男史)が2023年7月31日(月)に3周年を迎えたことをお知らせいたします。これを記念して、初のイラストコンテストの実施と、重要なキャラクターである丸太町の過去のエピソードを公開いたします。お通り男史3周年【イラストコンテスト実施】「お通り男史」イラストコンテスト「お通り男史」の3周年を記念して、初となるファンアートイラストコンテストを実施いたします。「お通り男史」のイラストであれば応募OK。みなさんのお好きなキャラクターをお描きください。受賞作品は、2023年9月16日(土)、17日(日)に京都で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2023」(以下:京まふ)の「お通り男史」ブースにて展示予定。たくさんのご応募お待ちしています。■コンテスト名「お通り男史」3周年記念ファンアートイラストコンテスト■応募期間2023年7月31日(月)~8月27日(日)23:59まで■結果発表2023年9月1日(金)予定※受賞者へは8月末にDMにてご連絡いたします。■投稿形式サイズ:A4、350dpi形式 :JPEG、PNG形式(最大10MBまで)■応募方法詳細(1)「お通り男史」公式Twitter @otoridanshi_PRをフォロー(2)ハッシュタグ #お通り男史 #お通り3周年ファンアート をつけてイラストを投稿※プロ・アマ問わず応募可※Twitterアカウントは【公開】設定でご応募ください■審査方法製作委員会による厳正なる審査の後、受賞作品を決定します。同一アカウントでの複数作品の応募は可能です。※同じ作品を複数投稿しても1投稿とカウントされます。※投稿枚数に制限はございませんが、受賞はお一人様1度となります。■受賞作品受賞作品は、京まふ2023お通り男史ブースにおいて、作品名・お名前とともに掲示されます。また受賞作品はWEBページでも紹介いたします。■賞品●特賞1名京都旅館(綿善旅館)ペア宿泊券(1泊2日)+京まふ招待券●入賞 最大4名QUOカード3千円分+京まふ招待券※詳細はこちら( )【丸太町 新エピソード公開】通神想起譚 丸太町編公開「お通り男史」では、通りに宿る神「通神(とおりがみ)」たちの過去に迫ったショートストーリー「通神想起譚」を不定期連載しています。この度、3周年に合わせて通神たちのまとめ役である丸太町のエピソードを公開いたしました。丸太町は今までに何を見て感じて現在に至るのか。ぜひご一読ください。通神想起譚-丸太町編- 【「~はんなり京都~ お通り男史」について】「~はんなり京都~ お通り男史」とは、京都を舞台としたオリジナルキャラクターコンテンツです。京都において道は「通り(とおり)」と呼ばれ親しまれており、通りを基点に場所を説明する文化が根づいています。本作は、この文化に着目し、通りの安寧を祈る通りの神様を「通神(とおりがみ)」としてキャラクター化し、彼らの活躍を描いた物語です。京都市内を中心にぞくぞくと新たな通神たちが登場しています。また、本作と京都の伝統工芸とのコラボレーションや、地域の施設や企業とのタイアップなども積極的に行うなど幅広く展開をしています。2021年には初のメディアミックス作品である小説「~はんなり京都~ お通り男史 浄化古伝」(発売元:株式会社双葉社)を発売し、2022年にはドラマCD第一弾となる「烏丸・河原町編」(発売元:株式会社カフェレオエンターテインメント)を発売。2023年8月23日(水)にはドラマCDの新作となる「四条・御池編」「丸太町・綾小路編」を発売予定。11月下旬には発売を記念してタワーレコード渋谷店にてイベントの実施も予定しています。■「~はんなり京都~ お通り男史」公式ホームページ ■【公式】お通り男史 Twitter ■【公式】お通り男史 Instagram ■お通り男史 公式YouTubeチャンネル 権利表記:(C) 2020 「お通り男史」原作製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日北川景子主演「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」に、黒木瞳、竹内涼真、久保史緒里(乃木坂46)が出演することが分かった。新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は、新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に映画の脚本の相談を持ち掛ける。その元となるのは、15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた「笹塚町一家殺害事件」。事件が起きた小さな町・笹塚町は、真尋の生まれ故郷。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか、事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどりつく――。キーワードは、「裁判」と「映画」。実際に起きた一家殺害事件の映画化を持ち掛けた香と、相談を受けた真尋、女性2人が軸となって物語が展開していく。黒木さんが演じるのは、真尋の師、大物脚本家・大畠凜子。真尋に厳しい言葉を投げかける一方、「笹塚町一家殺害事件」に興味を持つ。竹内さんが演じるのは、妹の沙良を刺殺して自宅を放火し、さらに両親をも死に追いやったとして死刑囚の身になった、物語を動かす重要なキャラクター・立石力輝斗。そして、力輝斗の高校生の妹・沙良は久保さんが演じる。またこの兄妹は、幼き日の香とある接点が…。黒木さんは「初めてご一緒した北川景子さん、吉岡里帆さんとは、撮影の合い間、ずっと女子トークで盛り上がっていました。すてきな方々と共演出来た大切な作品、ぜひ多くの方にご覧頂きたいです」とコメントし、「挑戦したことのない役柄だったので、純粋に嬉しかったし、好奇心が掻き立てられました」と出演決定時をふり返った竹内さんは、「是非たくさんの方にこの『落日』をいろんな角度から楽しんで頂きたいです。特に久保史緒里さんとの兄妹のシーンは、生々しく人間味溢れるシーンになっています!是非ご期待ください」とメッセージを寄せた。さらに、日の名残りを感じる夕暮れと空に刻まれたタイトルが目を引く、香と真尋が真実を掴もうとする様子が表現されたポスタービジュアル、物語の一端が垣間見える特報映像も公開された。「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」は9月10日(日)22時~WOWOWにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日Hi-STANDARDが、非公開でドラムオーディションを行う事を発表し、併せてギター・ボーカルの横山健よりコメントが到着した。■Hi-STANDARD 横山健 コメントこんにちわ、Hi-STANDARD の横山です。ナンちゃんといろいろ考えた末に……我々Hi-STANDARDはドラマーを公募いたします!「オーディション」を開催します!なんと「ハイスタがメンバー募集」です!!このオーディションで次のHi-STANDARDのドラマーが見つかるのかどうかはわかりません。でもチャレンジさせてください!ボク達の周りに、実は立候補してくれている人もいるんですが……ナンちゃんが「どうしてもやってみたい、こんなことはこのタイミングでしかできない」って言うんですよ。「まだ見ぬ猛者に出会いたい」って!wwwそれはボクも同意します!!当然ボク達と新曲も作っていくわけですから、ドラムのコピーだけ上手でも困ります。一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方に限らせていただきます。「自分が入って次のハイスタを作ってやる!」という高い志を持った方!!プロ/アマ、有名/無名問わず、日本全国にいらっしゃる「我こそが次のハイスタのドラムだ!」という方、是非ご参加ください!!他薦は受け付けません、あくまでも自薦でお願いいたします。「Hi-STANDARDの楽曲を2曲フル尺で叩いている映像」を送ってください。2ビートの速い曲、8ビートのミッドテンポ、それぞれ1曲ずつあるといいですね!詳細を下部に条件等も含め「募集要項」としてまとめておきますので、参考にしてください。最下部に「応募フォーム」を用意いたしましたので、必須事項を埋めた上で、そちらから映像をメール送信してください。まず一次審査があります!送られてきた映像は、なんとナンちゃんが全てチェックいたします!!だってこのオーディションをどうしてもやりたいって言ったのナンちゃんですからね……wwwそして「お、この人は一緒に音を出してみたい!」という人には、ナンちゃんから直接連絡が行きます!!これを一次審査とさせていただきます。連絡があったら一次審査通過、ということになります。……果たして通過者は何人出るんでしょうか!!そして二次審査は、横山を合わせて3人でスタジオに入ります!!そこで音を出してみて、二人で「あの人はどこが良かったけど、あの人はここがいい……」とか話すんでしょうね。そしてドラマーが決定するのかどうか!!全ての途中経過や結果は……当然ドラマーが見つかった際には結果は発表いたしますが、基本的に途中経過発表や結果発表はありませんので悪しからず。我々の本気度は伝わったことと思います。当然「ただ見て欲しいだけの人」や「思い出に参加」などはご遠慮くださいね。「このチャンスで人生変えてやる」くらいの意気込みを持った方のみ、是非ご参加ください!!お待ち申し上げております。<Hi-STANDARD ドラムオーディション情報>応募方法1. Hi-STANDARDの楽曲を「2曲フル尺で叩いている映像」2. 音楽履歴書(形式はJPG、PDF、エクセル、ワードファイル ※フォームに直接ご記入頂いても構いません)をご用意の上、ページ下部の応募フォームよりご応募ください。■ 応募映像について・「Hi-STANDARDの楽曲を2曲(2ビート、8ビート、それぞれ1曲ずつ)フル尺で叩いている映像」を送ってください。・全身が映るような画角でお願いします。・一発録りで、音、映像ともにエディットはしないでください。・ドラムの音のみで収録してください。・電子ドラム不可。・YouTube / Vimeoに限定公開し、視聴リンクを応募フォームにご記入ください。もしくは、ギガファイル便・Dropbox等で、映像をお送り頂くことも可能です。ダウンロード用リンクをご記入ください。応募締切2023年8月31日(必着)応募条件・バンドの掛け持ちは結構ですがHi-STANDARDの練習/活動を最優先できる方。・年齢/性別/国籍不問。・Hi-STANDARDの発表済みの楽曲を全て叩ける人。・一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方。・他薦は受け付けません。<追記>・メール/電話等でのご質問には対応いたしません。・特定のマネージメント会社に在籍している方(個人、バンド、団体問わず)の応募はご遠慮ください。・当オーディションの途中経過発表や結果発表はありません。・送っていただいた映像の権利は株式会社HSに帰属いたします。返却/消去の要請にはお応えしかねます。応募フォームはこちら:
2023年07月07日1990年ショパン国際コンクールに歴代日本人として最年少で入賞。以来、クラシック界のトップアーティストとして常に注目を浴び続けるピアニスト・横山幸雄。彼が「自分にとってショパンと並ぶ、演奏活動の柱の一つ」と語るのがベートーヴェンだ。5月21日(日)、福岡シンフォニーホールで行なわれる「ベートーヴェン 5大ピアノ・ソナタ」は、2017年に同ホールで行なわれ大絶賛された公演の再演。今回は、スペシャルゲストにヴァイオリニストの千住真理子を迎え、 夢の共演による『クロイツェル』が実現する。「ベートーヴェンは子どもの頃から好きでした。彼が作品番号を付けて発表した全楽曲を約10か月にわたるシリーズで演奏した20代後半が、演奏家として彼の作品に集中的に取り組んだ最初。以降、2020年の生誕250年に向け、2013年から年1回のベートーヴェン・シリーズを始め、通常のリサイタルでも度々演奏してきました。コロナ禍と重なった2020年の年末にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を2日間にわたり連続演奏した事で、より深く凝縮してベートーヴェンと向かい合うことができたように感じます。彼は耳が聞こえなくなった音楽家として超人的なエピソードも多い人物。20代の頃は同じ人間とは思えない存在でしたが、公演の準備期間約3カ月を経て、『ベートーヴェンもやはり人間。彼がもつあらゆる人間的な側面が、様々な楽曲の端々に全て現れている』と捉えられるようになったのは大きかったです。今は、ベートーヴェンの人生と彼が創った芸術作品を、いかに磨いて、伝えていけるかを考えながら演奏しています」。千住と共演する『クロイツェル』の披露も今回のコンサートの見どころだ。「ピアノとヴァイオリンが対等に対峙するこの楽曲は、彼の金字塔のひとつ。その後“ヴァイオリン・ソナタ”と呼ばれる形式を確立した歴史的な曲でもあります。今回のプログラムは3部構成で、第1部最初の『悲愴』から第3部最後の『熱情』まで全て、28歳から34・5歳までの約7年間に書かれたもの。聴力を失いながら作曲家として生きる決意をし、私たちもよく知る名曲を次々と生み出していった時期で、『クロイツェル』は作曲順でもちょうど真ん中にあたるため、千住さんに登場頂く第2部で演奏するにもぴったりだと考えました」。プログラムには、耳の病を乗り越えていったベートーヴェンと、コロナ禍を乗り越えていかなければならない私たちという現代のテーマも重ね合わせたという。「演奏会にもようやく心置きなく足を運べるようになり始めたこの時期に、人間が持っている潜在的な能力やエネルギーをひしひしと感じさせてくれるベートーヴェンの作品群から何かを感じ取って頂き、明日への活力につなげていただけたら」と力強く締めくくった。公演は5月21日(日)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)にて。チケットは発売中。
2023年04月26日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけがライフワークにしている、『世界迷作劇場』が3年ぶりに復活。5月の大阪公演を皮切りに、全国約50か所で上演される。今回は、横山と同じ『おかあさんといっしょ』出身で、今年番組を卒業したばかりの第12代体操お兄さん・福尾誠も参加。そこで横山と福尾に話を訊いた。『世界迷作劇場 2023~24』チケット情報3年ぶりの上演決定について横山は、「もう嬉しくて、嬉しくてしょうがないです!」と満面の笑みを浮かべ、「やっぱり特別な存在ですよね。僕にとって子どもたちに音楽を届けられる『迷作劇場』は、ずっと自分の真ん中に置いておきたいことであり、それがついに再び動き出すわけですから。しかも“まことお兄さん”と一緒に!誠くんもコロナ禍で番組内ではなかなか子どもたちと関わることが出来なかったと思うので、その溜まっていたエネルギーをぜひ爆発させてもらいたいです!」と語る。当初、少し緊張気味の福尾だったが、今回の出演について訊ねると、「とにかく嬉しいです!」と一気ににこやかな表情に。「やっとみんなに会えるので…」と続ける口調には、コロナ禍での葛藤と子どもたちへの愛が滲む。横山との共演については、「番組では被っている期間がなく、やってきたことも違うので、お互いの良さを生かしつつ、ふたりでどんなことが出来るのか。今から楽しみです。とにかく僕は、だいすけさんよりたくさん動きます!(笑)」と意気込む。横山も「僕がこれまで“音楽”というものの楽しさとともに届けてきたものを、誠くんはきっと“体”というものを使って表現してくれるはず。そこにはまた全然違う楽しさがあると思うので、僕も楽しみです」と期待を寄せる。一方の福尾は…。「僕にとっては初のミュージカルで、人前で歌うのももちろん初めて」と少し緊張した表情を見せるも、「ただ新しいことにチャレンジし続けることは、自分の中でずっと大切にしてきた部分でもありますし、歌とともに物語も楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。その物語だが、今回のテーマは『アラビアンナイト』とのことで、「みんなが知っているお話を、ちょっと面白おかしくするのが本シリーズの特徴。そこで今回は『シンドバッドの冒険』と『アラジン』をくっつけちゃいました。いいとこどりです!」と横山。これまで通り“本物”の歌やダンスにこだわるのはもちろん、ふたりの“お兄さん”でよりパワーアップした新生『世界迷作劇場』。その幕開けはもう間もなくだ。取材・文:野上瑠美子
2023年04月20日チノ(CINOH)から、アーティスト・横⼭奈美とコラボレーションしたTシャツが登場。2023年4月19日(水)よりチノ 表参道ヒルズ店ほかにて発売される。アーティスト・横⼭奈美とのコラボTシャツチノは、「LOVE」をテーマにネオン管を絵画化した作品で注目を集めるアーティスト・横⼭奈美とタッグ。彼女の作品を大胆にプリントしたコラボレーションTシャツを展開する。横⼭奈美の作品をプリントTシャツには、横⼭奈美の代表作である「ネオン」シリーズより、今回特別に描き下ろした作品をプリント。ハリと光沢感のあるチノ定番素材の高密度天竺を使用して、クリーンでシックな雰囲気に。さらに、後身頃にはチノオリジナルのロゴ入りリベットを配して、アクセントをプラスした。型はベーシックとビッグを用意し、ブラックとホワイトの2カラーで展開する。【詳細】チノ×横⼭奈美 コラボレーションTシャツ発売日:2023年4月19日(水)取扱店舗:チノ 表参道ヒルズ店、チノ公式オンラインストアアイテム:・「COTTON JERSEY BASIC T-SHIRT」26,400円・「COTTON JERSEY BIG T-SHIRT」28,600円
2023年04月06日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社主催、『木嶋真優&横山幸雄 デュオリサイタル』が2023年2月18日 (土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月24日(木)10:00より発売開始です。カンフェティにて11月24日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ロストロポーヴィチに見出され、数々のコンクールや演奏会で高い評価を得てきたヴァイオリニスト・木嶋真優。第12回ショパン国際ピアノコンクールにおいて歴代の日本人として最年少入賞を果たし、人気・実力共に音楽界をリードするピアニスト・横山幸雄。二人の奏でる華麗な響きをお楽しみください。【予定曲目】エルガー:愛のあいさつピアソラ:鮫ピアソラ:アヴェ・マリア横山幸雄:アヴェ・マリア ~バッハ=グノーの主題による即興~*ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 「テンペスト」Op.31-2*ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52*シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18(*は横山ソロ)※曲目は変更になる場合があります。公演概要『木嶋真優&横山幸雄 デュオリサイタル』公演日時:2023年2月18日 (土)13:30開場/14:00開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)■出演者木嶋 真優(ヴァイオリン)、横山 幸雄(ピアノ)■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。加藤は2000年代の衣装として、エビちゃん(蛯原友里)風OLファッションを披露した。そして、この日のモデルたちのファッションで着てみたいものを聞かれると、加藤は「山下美月ちゃんのお洋服を着たい」と1980年代のバブリーファッションに身を包んだ山下を挙げ、「一緒に着てバブリーダンスを踊りたい。一緒に踊って動画とか撮りたいなって最近ずっと思っていました」と願望を告白。また、「あやみ姉さんのヒョウ柄がすごくかっこよくて。私、小学校の頃からヒョウ柄が好きなんです。筆箱もヒョウ柄でした。なので、リアルに今着たいなと思いました」と、中条の1990年代ファッションにも惹かれていた。
2022年11月20日ハクバ写真産業株式会社(本社:東京都墨田区)は、2022年11月19日(土)20日(日)に開催される自然史をテーマにした文化祭「大阪自然史フェスティバル2022」に、最高品質にこだわる光学製品メーカー「スワロフスキー・オプティック」のブースを出展いたします。会場ではスワロフスキーの双眼鏡やフィールドスコープの展示のほか、ハクバやベルボン製品の即売会も予定しております。[大阪自然史フェスティバル]とは大阪自然史フェスティバルは自然関連のサークルや地域の自然保護団体等が一堂に会して出展する関西最大級規模のイベントです。自然が楽しく知れる展示やワークショップ、講演会、バードウォッチングなども開催。子どもから大人までが自然を知る・学べる場になっています。ぜひご家族、ご友人と共にお越しください。詳細は公式HPまで。主催:認定特定非営利活動法人大阪自然史センター、大阪市立自然史博物館、関西自然保護機構URL: ■ブース内容1.スワロフスキー・オプティックの製品展示/体験会・最上位モデル「NL PURE×8、×10、×12」比較体験・超レアモデル「BTX+115mm」体験・超人気モデル「CL CURIO」展示・新製品フィールドスコープ「ATC」/「STC」シリーズ発表展示2.ハクバ製品、ベルボン製品の「掘り出しもの」即売会■開催日程2022年11月19日(土)~20日(日)9:30~16:30(両日とも入館は16:00まで)■開催場所・大阪市立自然史博物館(本館/博物館玄関前ポーチ)・ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23(長居公園内)■入場料無料※植物園は有料(200円)■SWAROVSKI OPTIK(スワロフスキー・オプティック)とはSWAROVSKI OPTIK(スワロフスキー・オプティック)は1949年に創業した光学製品メーカーです。その名の通り、クリスタルガラスで有名なスワロフスキーのグループ会社であり、大自然に囲まれたオーストリアのチロルにて長年にわたり独創的な光学製品を世に送り出してきました。その哲学は「絶えず向上するものこそ最良の製品」であり、言葉のとおり常に最高の製品を目指して製品を作り上げています。自社工場の中で自分たちが育てた職人にだけ製品を作らせるこだわりを持っています。その最高品質の双眼鏡がどのような場面で使われているのか?それはバードウォッチングや旅行、観劇といった様々な場面で使われています。スワロフスキー双眼鏡の性能があればその楽しみは格別となりますし、写真には残らない一生の思い出を見ることができるでしょう。 会社概要商号 : ハクバ写真産業株式会社所在地 : 東京都墨田区亀沢1丁目3番地7号設立 : 昭和30年6月(1955年)事業内容: 写真、映像、音響、OA、通信関連用品の販売資本金 : 5,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『古代の覇者 世界史を変えた25人』を9月29日(木)に発売しました。本書は、古代世界に登場する25人の著名な英雄、君主、哲学者、思想家、芸術家などを取り上げて、人物を中心に歴史を見直し、古代の偉人らが、どのような環境で生まれ育ち、どのような人物に感化されて成長し、次の世代の人々にどのような思想や哲学を残して死んでいったのかを探るビジュアルムックです。史上初めて帝国をつくったアッカドのサルゴン王、人類最初の成文法を制定したハンムラビを紹介する「古代の中東」。ハトシェプストやトトメス3世、ツタンカーメンら主要な支配者たちが登場する「エジプトの勃興」。中国から秦の始皇帝、インドからマウリア朝のチャンドラグプタなどを取り上げる「古代のアジア(中国とインド)」。哲学者のソクラテス、ローマ帝国のカエサル、カルタゴの名将ハンニバルらの生涯を追う「地中海の征服」の4つの章に分け、わかりやすく解説。様々な遺構の写真や壁画、彫刻、イラストなど、ビジュアルを豊富に使い、誰でも楽しみながら世界史を学べる、歴史エンターテインメントです。『古代の覇者世界史を変えた25人』2022年9月29日発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/112ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】第1章 古代の中東世界最古の諸文明からは、知力と体力と慈悲で国や時代を変貌させるリーダーが輩出した。第2章 エジプトの勃興豊かなエジプト文明を発展させた支配者たちは、努力と才能を惜しまず大ピラミッドを建設した。第3章 古代のアジア(中国とインド)中国やインドの賢人たちの遺産は、石に刻まれたり巻物に書かれたりして、後世の人々に訴え続ける。第4章 地中海の征服地中海沿岸の帝国を拡大し、人々の世界観を押し広げた非凡なリーダーたちが、西洋文明の基礎を築いた。■古代世界に登場する25人の著名な英雄、賢人たちを取り上げ、人物を中心として歴史を探る! 歴史エンターテインメント!■中東、エジプト、アジア、ヨーロッパと4つの章に分け、わかりやすく解説!■様々な遺構の写真や壁画、彫刻、イラストなど豊富なビジュアルで楽しみながら世界史を学べる! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日京都の通りをキャラクター化したオリジナルコンテンツ「お通り男史」。9月17日(土)に京まふ2022にて実施された「『~はんなり京都~ お通り男史』二周年記念スペシャルステージ」上で、キャスト発表第三弾とドラマCDの情報解禁を行いました。ジャケット用描き下ろしイラスト【キャスト発表 第三弾】今年7月末に2周年を迎えた「お通り男史」は、烏丸、河原町、四条、御池、丸太町、綾小路の6キャラクターにキャラクターボイスをあてることを発表し、これまで烏丸(CV:伊東健人)、河原町(CV:江口拓也)、綾小路(CV:榊原優希)の情報解禁を行いました。第三弾は、東西組からリーダーの四条(しじょう)を西山宏太朗さん、サブリーダーの御池(おいけ)を羽多野渉さんが担当することを発表しました。■四条(しじょう)(CV:西山宏太朗)四条-プロフィール-通神誕条日:3月16日身長 :190cm東西組のリーダー。自由気ままで神出鬼没、つかみどころのない性格。河原町をからかうことがここ300年間ほど続く趣味。■四条役:西山宏太朗西山宏太朗■御池(おいけ)(CV:羽多野渉)御池-プロフィール-通神誕条日:6月1日身長 :200cm東西組のサブリーダー。冷静沈着、観察力に優れた通神。四条の代わりに東西組のリーダー業務は御池が行っている。無類の甘味好き。■御池役:羽多野渉羽多野渉【ドラマCD解禁情報】「~はんなり京都~ お通り男史」のドラマCDに関する続報として、第一弾を<烏丸・河原町編>とした新情報や、PVが解禁されました。また、ドラマCD第二弾・第三弾の制作が決定し、第二弾は<四条・御池編>となることを発表しました。<商品名>「~はんなり京都~ お通り男史」ドラマCD 烏丸・河原町編<概要>京都の通りに宿る神「通神(とおりがみ)」と、「通神」を視ることができる特別な力を持った人間「神和(かんなぎ)」は、京都の通りをともに歩くことに。神和に通りを案内することをきっかけに、通神たちは自分たちの過去に想いを馳せる。通神の日常にスポットを当てた、「お通り男史」初のドラマCD第一弾。<収録内容>・#1 烏丸通の古今より・#2 勇往邁進、河原町通・#3 我らは遥かな道を征く<キャスト>烏丸 :伊東健人河原町:江口拓也<価格>3,520円(税込予定価格)<製品番号>CREDC-001<仕様>描き下ろしジャケットイラスト<発売元>株式会社カフェレオエンターテインメント<発売予定日>2022年冬発売予定【「~はんなり京都~ お通り男史」について】「お通り男史」とは、京都を舞台としたオリジナルキャラクターコンテンツです。京都において道は「通り(とおり)」と呼ばれ親しまれており、通りを基点に場所を説明する文化が根づいています。本作は、この文化に着目し、通りの安寧を祈る通りの神様を「通神(とおりがみ)」としてキャラクター化し、彼らの活躍を描いた物語です。京都市内を中心にぞくぞくと新たな通神たちが登場しています。また、本作と京都の伝統工芸とのコラボレーションや、地域の施設や企業とのタイアップなども積極的に行うなど幅広く展開をしています。■「~はんなり京都~ お通り男史」 公式ホームページ ■【公式】お通り男史 Twitter ■【公式】お通り男史 Instagram ■お通り男史 公式YouTubeチャンネル 権利表記:(C) 2020 「お通り男史」原作製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月17日ピアニスト横山幸雄が2013年にスタートした「ベートーヴェン・プラス」のシリーズ8回目[9月18日(日)東京オペラシティコンサートホール]。ベートーヴェンを軸に、他の作曲家とのさまざまな接点を探る旅だ。午前中から夕方まで続くボリュームたっぷりのコンサート。今回は「変奏曲」をテーマに弾く。「ベートーヴェンのソナタをおおむね時系列に並べて弾いてきました。前回で全32曲を弾き終えて、でもまだ《ディアベリ変奏曲》が残っている。それで今回は変奏曲がテーマというわけです」《ディアベリ変奏曲》とJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》を軸に、ベートーヴェンからは《エロイカ変奏曲》や、ソナタの中に変奏の楽章を持つ第23番《熱情》と第32番、さらにハイドンとモーツァルトの変奏曲を一挙に弾く。「《ディアベリ》と《ゴルトベルク》を組み合わせるのは、プログラムとしてはとてもきれいなのですが、とてつもなく大変で、発表するのをためらったぐらいです」《ディアベリ》と《ゴルトベルク》は変奏曲の歴史の金字塔。そこに《エロイカ変奏曲》も加えて変遷を語る。「《ゴルトベルク》は、バロックの時代にバッハが一人でやり遂げてしまった、芸術的な変奏曲の完成品なんですね。彼の前後にそういう作品はなく、ハイドンやモーツァルトの時代には、即興演奏の一つとして変奏が存在していた。若い頃のベートーヴェンもそういう変奏曲をたくさん作っていますが、ソナタのような真剣勝負の芸術作品としては捉えていなかった。それが《エロイカ変奏曲》で芸術作品としての変奏曲の可能性を切り開いたんです。ベートーヴェンのエネルギーが変奏曲の世界を大きく広げた。そしてあまりにも巨大な《ディアベリ》に到達する。そんな歴史がわかる、非常に良いプログラムだとは思うのですが、弾くのがめちゃくちゃ大変(笑)。これまでのシリーズの中で、間違いなく最も過酷なプログラムです」当初は作曲家生誕250年の2020年で完結予定だったシリーズ。ソナタもディアベリも弾き終え、もしかしてこれで終了?「そういうつもりではないです。終わりにしなくちゃいけない理由もない。ベートーヴェンと何かを関係づける形を見いだしながら、しばらく続けていきたいと思っています」となればゴールは没後200年の2027年か。ともあれ、横山幸雄とともに辿る「ベートーヴェン+音楽史」の旅はまだまだ続く。ご安心を。(宮本明)
2022年08月24日横山だいすけが主演するリーディング舞台『おばけのアッチ リーディングミュージカル~本の世界に飛び込んでアッチと遊ぼう!アッチと歌おう!~』が開かれる。子どものころから原作の絵本を読み、今回は語り部となって舞台を引っ張る横山に話を聞いた。「おばけのアッチ リーディングミュージカル」チケット情報『魔女の宅急便』で知られる角野栄子が文を、佐々木洋子が絵を手掛ける『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズが原作。絵本は1979年に第1作『スパゲッティがたべたいよう』が始まって以来、43年続くロングセラー作品で、世代を超えて多くの人に親しまれてきた。舞台では、第1作のほか、『フルーツポンチ はいできあがり』『おばけのアッチとドララちゃん』を上演。レストランに住んでいる食いしん坊のコックのおばけのアッチと、その友人のおばけやネズミ、人間などを取り巻く物語だ。「小さいころは、アッチのいたずらにただ胸をワクワクさせていたんですが、大人になり、改めて読み返すと新たな視点が見つかるんです」と横山。「例えば『フルーツポンチ はいできあがり』では、アッチは兄弟がいないことに孤独を感じ、自分はどこから来たんだろう、どこで生まれたんだろうと原点を探す旅に出る。こんなに深い物語だったんだと。そして、物語の随所に愛がこもっていて温かい気持ちになれる。絵本が長い間、愛されてきた理由が分かります」。同作では、生演奏のクラシック曲やオリジナル曲に乗せ、出演者が演じたり歌ったりする。横山は歌も歌うが、終始語り部に徹する。「2年前も上演したんですが、読み手の僕がキャラクターみたいに話し、自分の色を出しすぎると、出演者のキャラクターが立たなくなるんです。もっと自分の色をなくしたほうがいいのか、正解はない。今回はそのバランスや、お客さんが物語に入りやすいテンポ感、間を皆と一緒に探っていきたいです」と意欲を燃やす。2017年にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の11代目歌のお兄さんを卒業後、出演したミュージカルが『魔女の宅急便』だった。「その時から角野先生には『いつかアッチも舞台でやってね』と言われていました。初演では、子どもたちが目をキラキラ輝かせているのを見て、すごく喜んでくださいました」。角野のライフワークとして、アッチのシリーズは毎年新刊が発表されている。「本当にすごいですよね。先生はいつも生命力にあふれ輝いている。僕も先生のように常にフレッシュな気持ちで物事にチャレンジしたい。今回も角野先生から作品をお預かりし、いい舞台を届けるという責任があります。だいすけお兄さんがアッチを読むとどうなるのか。さらに、音楽に乗せると絵本の世界観がどう変わるかを劇場でぜひ、体感してほしいです」。公演は9月23日(金・祝)大阪・松下IMPホール、9月25日(日)東京・ニッショーホール、10月30日(日)兵庫・西神中央ホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆう子
2022年08月18日元AKB48の横山由依が、26日にABEMAで配信されたバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)にゲスト出演し、千鳥・大悟に恋愛の悩みを打ち明けた。喫煙所で相談を受けた大悟がどのようなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証するコーナー「大悟の人間性検証ドッキリ!」に登場した横山。大悟に「大恋愛がしてみたい」と切り出し、「考えすぎちゃってご飯に誘うとかもできない」「誘われない。たぶん、グループのときのイメージもあって、総監督とかもやっていたので」「いい人に出会えるのかな」と不安を吐露した。これに大悟は「(いい人は)いるよ」と断言し、「だって今その相談をしてる時点で誰かいるやろ。いるからそういう思いになるわけじゃない?」と指摘。このシーンのVTRをスタジオで改めて見た横山は「これすごいですよね!」と興奮し、相方・ノブを「そういう発想なんや。もう見透かされてるんだ」とうならせた。また、「付き合ったとしても(相手に)気を使いすぎて、自分のペースがめちゃくちゃ崩れるんじゃないかって不安なんです」とも明かした横山に、大悟は「大変やな。12年、表立って恋愛できなかった癖みたいなものがついちゃってるんやな。怖がってるわけやろ? 恋することに。『私のペースじゃなくなるし、好きな男のペースも乱しちゃうかも』みたいな」と寄り添いながらも、「でも、ほんまに好きになったらそんなの考えないよ。仕事なんか全部捨てたってもええわ、全てをなくしてもこいつと、っていう人に会えるらしいよ」と激励。大悟の「頭で考えちゃってる時点で、恋愛しようとしてるだけで恋愛を実はしてない」という分析を、スタジオの横山は「名言ですね」と称える。さらに、「めっちゃくちゃ大きい声で『大悟さん大好きって言って』と言ったらすごい恥ずかしいやろ? でも、言っちゃえばいいのよ。思ったより大きい声が出る。思ってる人に1回、めっちゃ大きい声で言ってしまったら、鍵が外れる。『私ってこんな大きい声が出ちゃうんだ』が最初の気づきというか」と続け、「まぁ、そんなことしたことないけどな」と照れ笑いを浮かべる大悟。「そういう人に出会ってみたい」という横山に「出会えるよ」と優しく返し、「由依ちゃんは失敗とかそっちを気にしすぎてしまってるのかもしれんね。よく言うやん、失敗した方が傷ついた方が意外と楽しいのよ。泣いたり、今日仕事行きたくなくなるくらい、失恋じゃないけど(恋愛を)した方が女の子はきれいになるのよ」「まぁ、でもしてるんでしょう。由依ちゃんがそれだけきれいということはいろいろ恋愛をしたってことよ」とその場を立ち去ると、スタジオからは「かっこいい!」と絶賛の声が上がっていた。
2022年06月28日