くらし情報『舞台『ある都市の死』持田将史、小栗基裕、小曽根真のオフィシャルインタビュー到着』

2023年12月6日 20:00

舞台『ある都市の死』持田将史、小栗基裕、小曽根真のオフィシャルインタビュー到着

左から)小曽根真、持田将史、小栗基裕


舞台『ある都市の死』が、12月6日(水) に東京・草月ホールで開幕。このたび、本作に出演するs**t kingzの持田将史(shoji)、小栗基裕(Oguri)と、ジャズピアニストの小曽根真の3人によるオフィシャルインタビューが到着した。

この舞台は、映画『戦場のピアニスト』の主人公としても知られるポーランドのピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンが壮絶な第二次世界大戦の戦禍を生き延びた軌跡を、シュピルマンのみならず、彼の息子・クリストファー、そして敵国ながら彼を助けたドイツ軍将校ホーゼンフェルト、それぞれの目線で描かれている。上演台本・演出は『スラムドック$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』で菊田一夫演劇賞を受賞した瀬戸山美咲が手がけた。

持田は主人公のシュピルマン、小栗は息子であるクリストファーやドイツ軍将校ホーゼンフェルトを演じ、またダンスで表現。さらに、小曽根もシュピルマンとして舞台上に存在しつつ、戦争によって破壊されていく街の魂もピアノで表現する。戦争は人から何を奪うのか。人の心に何を残してしまうのか。
なぜ、戦争はなくならないのか。そして、なぜ、この世には音楽や芸術が必要なのか。

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