グラビアアイドルの橋本梨菜さん(29)は、日焼けした健康的な肌をしていることから「日本一黒いグラドル」「なにわのブラックダイヤモンド」と呼ばれるように。2020年7月に開設した公式YouTubeチャンネル『橋本ちゃんねる』では、水着を着用しサウナに入り整う動画などが人気を集め登録者数11万人を突破。先日、自身のインスタグラムで、お風呂で泡まみれになるショットを投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!極小水着で泡まみれになる梨菜さんのお風呂ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 橋本梨菜(@hashimoto_rina_)がシェアした投稿 「お風呂 Time〜」と、今にも大きな胸が飛び出しそうな極小水着で泡まみれになる梨菜さん。水着がベージュ色ということもあり、裸かと勘違いして驚かれた方もいたのでは。大胆なショットにファンはたまらないといった様子で、コメント欄には「一瞬どきっ♡としたよ」「ムネにケツ」「特盛が2玉」と胸元に視線が集中し絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。『橋本ちゃんねる』ではDVD撮影の裏側に密着する動画も人気を集めているようです。すっぴんやオフショットなど梨菜さんの魅力満載の内容になっていてファン必見です!あわせて読みたい🌈「なんて素敵なお尻」似鳥沙也加さん大胆バックショットに「尻フェチにはたまらない」と大反響
2022年11月08日山本舞香&瀧本美織共演「Sister」。その第3話が11月3日オンエア。佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)演じる昊汰と瀧本さん演じる沙帆の行動に注目が集まっている。人気電子コミックを原作に、再会した初恋の人が姉の婚約者になっていた…そこから“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まるという、先が読めない怒涛の衝撃展開が話題の本作。高校時代に想いを寄せキスもした陽佑と再会するが、彼が姉の婚約者となっていた三好凪沙を山本さん。影で凪沙を襲わせたり、車に轢かれ記憶を失ったふりをする凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じる。また9年前に凪沙が恋した相手だが、今は姉の沙帆と婚約している麻倉陽佑には溝端淳平。陽佑の同い年で仲の良い親友だが、裏で沙帆と通じていた羽瀬昊汰役に佐藤さん。凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保役にはアキラ100%。凪沙を狙ったことで会社を追い出された大島武夫役には笠原秀幸。社内のうわさ話や恋愛話が大好きな兎谷真由子役には小山莉奈。姉妹の育児に追われる亀井裕太役にカジワラタクトといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「本当に大切な、心の支えだった」と陽佑に本当の気持ちを話す凪沙だが、凪沙と陽佑のやりとりを聞いていた沙帆は「私のこと裏切ってたの!?」と言いながら車道に飛び出し、車に轢かれてしまう。目覚めた沙帆は陽佑以外の記憶を失くしていた…かのようにみえたが、実は沙帆の記憶障害は嘘で、事故すらも沙帆から頼まれた昊汰によるものだったのだ。そんななか沙帆からの依頼で、着替えを病院に届けることになった凪沙。沙帆のクローゼットを開けるとノートが落ちてくる。そこには「憎い。凪沙さえいなければ」の文字が。凪沙は沙帆が10年前から自分のことを憎んでいたことを知る…というのが3話の物語。前回のラストで沙帆と繋がっていることが判った昊汰。今回のエピソードでは5年前の段階で沙帆と昊汰と知り合いで、沙帆は陽佑と結婚するため「協力してくれた内容に応じて私をあげる」と、自らをエサに昊汰の力を借りていたことも明かされた。しかも昊汰は沙帆に協力しながらも内心では沙帆が陽佑に奪われないよう、凪沙と陽佑が結ばれるよう策略を巡らすなどしており、視聴者からは「昊汰くんも捨て駒で終わりたくないやんね」「いつまでもお利口な犬だと思うなよ な昊汰くんも楽しみ」といった声も。また「昊汰くんと沙帆ちゃんがどこでどう知り合ったのかが気になりました」「お姉さんと昊汰の出会いってなんなのか気になるーっ」など、沙帆と昊汰がどうやって出会ったのが気になるという声も多数SNSに投稿されている。【第4話あらすじ】陽佑は凪沙に「もう何があっても離さない」と自分の思いを伝えたが、沙帆は陽佑と別れることを拒否。謝る凪沙に「謝って済むなら、警察はいらないのよ」と言い放つ。翌日、凪沙と陽佑が出勤すると、社員たちと談笑する沙帆の姿があった。沙帆は、“陽佑の婚約者”として挨拶をしていて…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月04日映画『カラダ探し』(10月14日公開)の公開記念舞台挨拶が15日に都内で行われ、橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督が登場した。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。冒頭の挨拶で、大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』の司会に決定したことを祝われた橋本は「ありがとうございます! 頑張ります」と笑顔でコメント。公開を迎えた本作の反響については、「SNSがすごいですね。TwitterやInstagramをやっているんですけど、昨日公開してもう“観たよ”っていう感想がたくさん届いて。この土日でももっと届くのかなと思うと嬉しいですね」と、多くのファンから感想やコメントを寄せていることを嬉しそうに報告した。眞栄田は「反響ももちろんたくさん頂いてますけど、それ以上に自分自身がすごい嬉しいです」と喜びを爆発。続けて「この仕事を始めさせていただくきっかけは羽住監督だったんですが、仕事を始めてから2、3年目ぐらい経ってこの作品の撮影が入りました。やっと色々なことが少しずつわかってきて、自分の意思を持って撮影に臨めたすごく思い入れのある作品なので、やっと公開されてとても嬉しく思っています」と感慨深げな表情を浮かべた。同じく山本も「本当に大切な作品になりました。なんかこうして言うとすごく簡単な言葉に聞こえるかもしれないですけど、私にとって本当に大切で。こんなに共演者のみんなと仲良くなることも今までなかったですし、7年ぶりに羽住監督とご一緒出来たこともあって、すごく思い入れの強い作品です」と作品への愛情を強調。醍醐は「信頼できる仲間ができたな、という感覚がすごく強いです。ホラー映画なので、撮影も大変だったんですけど、でもそれを乗り切ったのでまた今後違うところで会ったとしても、ここで築き上げたものがずっと続いていくんだろうなと思える素敵な人たちと出会えたなと思いますね」と語り、横田も「私も本当にこうやって共演者さんとここまで仲良くなることってなかったですし、ホラーも初めてで長期間泊まり込みの撮影も初めてで、本当にたくさんの初めてを経験させてもらって。それをこの皆さんと一緒にできたことがすごく恵まれた環境だったなと今思います」と、それぞれ本作の役柄同様の仲の良さを感じさせるコメントをした。同作の主題歌/挿入歌を担当したAdoも音声コメントを寄せ、公開を祝福。キャスト一同驚きの表情を浮かべる中、貴重な音声コメントが流れ「こんにちは、Adoです。『カラダ探し』映画公開おめでとうございます。『カラダ探し』、ループ型ホラーということで結構びっくりする描写もあったり、やっぱりグロテスクな描写は結構刺激的でしたね。でもその中での高校生たちの青春がまたホラーの描写を引き立たせていて、そして青春の描写もすごく美しくて素晴らしい作品になっていると思います。ちなみに私の青春エピソードなんですけれども私は小学生ぐらいの時に、友人とよく市民プールに行ったりしてその帰りにアイスを食べていたっていう記憶があります。願わくば戻りたいとも思いますが、そんなこと言っても仕方ないので。ですが、『カラダ探し』改めて何度でも楽しめる新感覚ホラーになっていると思いますので是非たくさん楽しんでください」と、本作の見どころや自身の貴重なエピソードも披露する。コメントが終了すると橋本、山本は「声がかっこいい~!」と歓声をあげ、眞栄田、醍醐、横田と監督も感動を隠し切れない様子。橋本は「声が良いとか、すごいっていうのもありましたけど、なんか市民プールにAdoさんも行くんだっていう驚きが……。Adoさんはやっぱり歌い手として爆発的なパワーで数々の曲を歌い分けられているイメージなので、“そっか、普通にリアルで生活してて、小学生のとき友達と市民プールとか行くんだ”というのが、“一緒だ!”みたいな気持ち」とAdoの意外なエピソードに触れ、「映画を面白いと思ってくださってすごく嬉しいなあと思います」と喜びと感謝の表情を浮かべた。
2022年10月15日10月14日(金)本日公開の橋本環奈主演超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』より、最終予告映像が到着した。橋本さん、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠演じる高校生たちが、謎の恐怖に挑んでいく本作。今回公開された映像では、主人公・明日香(橋本さん)、クラスの人気者で明日香の幼なじみ・高広(眞栄田さん)、ムードメーカーのヤンキー女子・留美子(山本さん)、不登校の引きこもりゲーマー・篤史(神尾さん)、いじめられっ子のオカルトオタク・翔太(醍醐さん)、学級委員長・理恵(横田さん)、それぞれ孤独を抱えていた彼らが、カラダ探しを通じて、次第に仲間としての友情を育み、大いなる脅威に挑んでいく様が、初公開カットを交えて映し出されている。主題歌も提供するAdoによる疾走感溢れる挿入歌「リベリオン」が流れる中、終わらない死のループから抜け出すために、赤い人の恐怖に立ち向かうが、理恵が居なくなる様子も。いつもの今日と違う、明かされる衝撃の事実に注目だ。『カラダ探し』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月14日映画『カラダ探し』(10月14日公開)のジャパンプレミアが15日に都内で行われ、橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督が登場した。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。ランウェイで登場し、観客の拍手を浴びた6人。イベントでは撮影で交流を深めていた6人の絆を試すため、ジェスチャーゲームも行われ「ホラー」「猫」「友達と写真を撮るポーズ」といったお題に合わせ次々とポーズを見せていくが、個性派なポーズにツッコミも飛び交う。主演の橋本は「この雰囲気を見ていただいてわかるように、これだけの時間を過ごして、本当に楽しく撮影させていただいて、エピソードを語らせたら止まらないくらい。毎回取材で時間が足りなくなるくらい話せて、これだけ無邪気に言いたいことがたくさんある作品ってないなと思って、笑いの絶えない現場でしたし、ホラー映画でもありますけど、青春を皆さんに届けられる作品になっています」と同作に太鼓判。「友情やアクションもこだわって、血糊まみれになりながら戦っています。かっこいい姿も皆さんに楽しんでいただけると思いますし、本当に音が良くて、試写で見た時も包まれる。アトラクションのような体験型の作品となっています。隅々まで目をこらして何回も見ていただけたらと思います」とアピールした。
2022年09月15日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが出演するお風呂エンタメ映画『湯道』のティザービジュアルが公開された。今回公開されたビジュアルは、夕暮れ空の下、今作の舞台・銭湯「まるきん温泉」へ続く道が写し出された、古き良き日本を感じるノスタルジックな“道”ビジュアルと、生田さん演じる三浦史朗が、湯舟にドップリ浸かる“お風呂”ビジュアルの2種類。企画・脚本の小山薫堂は、“道”ビジュアルについて「自分が見過ごしていた幸せに気づける場所・・・それが銭湯です。風呂に浸かって幸せになる方法がこの映画で分かります」とコメント。また、“お風呂”ビジュアルでは、史朗が本編撮影で実際に入浴したシーンの写真を使用。「お湯は熱めが好き(笑)」だという生田さんは、「1日の疲れを癒す“お風呂”。この映画も皆さんにとって癒しの場所となる事を願っております」と話している。そんな両A面となるティザービジュアルのチラシは、9月16日(金)より順次全国の映画館にて掲出予定だ(※一部劇場を除く)。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年09月13日「ユニコーンに乗って」の第8話が8月23日放送。坂東龍汰演じる海斗の涙に「マジで大号泣でした」「涙無しには見られない」など、視聴者からも感動の声が殺到。ラストで早智からなされた“提案”には「抜け目ない」などの投稿も寄せられている。教育系スタートアップを起業した若きCEOのもとに、会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが転職。ともに起業した仲間たちと織り成す大人の青春ドラマが描かれる本作。教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」CEOの成川佐奈に永野芽郁。地方銀行の支店長だったが辞めて「ドリームポニー」に入社した小鳥智志に西島秀俊。佐奈に想いを抱き続ける「ドリームポニー」CTO・須崎功に杉野遥亮。「ドリームポニー」のエンジニアだったが「ゲームアカデミア」に転職してしまった森本海斗に坂東さん。「ドリームポニー」の社員・栗木次郎に前原滉、同じく社員の夏井恵実に青山テルマ。佐奈が憧れる有名女性起業家の羽田早智に広末涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。海斗が転職した「ドリームポニー」は新たなエンジニアの採用を決める。特にネット上で名を轟かす正体不明の天才エンジニア“ミン・ソヌ”をスカウトすべく、彼が出場するeスポーツ大会への参戦を決める。そんななか小鳥が突然会社を早退、心配に思った佐奈が小鳥の自宅を訪問すると、父親の介護をする小鳥の姿があった。一方、早智はゲームアカデミアの目的は特許の横取りではなく、別の所にあるのではないかと話す。海斗は裏切ったわけではなく、ゲームアカデミアの永瀬(松尾貴史)の言葉に乗せられ、特許に当たる内容を話し、永瀬はそれを基に特許を申請。特許を流出させたと思い込んだ栗木たちの言葉に追い詰められた海斗を自社にスカウトしていた…というのが今回のおはなし。エンジニアを募集していた「ドリームポニー」に“ミン・ソヌ”の名前で応募してくる海斗。森本海斗が日本名であることを明かし、高校時代学校に居場所を失くしたところをスタディポニーに救われたことを振り返り、もう1度「ドリームポニー」で働きたいと涙を流して話す海斗…。このシーンに「面接で戻ってきた海斗くんが過去を淡々と喋るシーンはマジで大号泣でした」「海斗の居場所はドリポニしかないと思ったよ」「海斗が戻ってきてくれてほんとにほんとによかった。。。」「涙無しには見られない回でした」など、視聴者からも感動の声が続々と届けられる。一方、ラストでは早智が佐奈に「ドリームポニー」の買収を提案…この展開に「商法では、買収されると親会社から経営陣が派遣される。状況によっては、佐奈が会社の経営から手を引かなければならない」「広末涼子さん演じるキャラ、最近良い人だなと思わせておいて、ドリームポニーを育てて育てて買収話とかやはりその辺は抜け目ないのか」「このタイミングまで待って買収したいと言い出したんだよね…なかなか抵抗しづらい状況になってから言ってくれるじゃない」など、佐奈の今後を心配する声や、早智の“策略”について触れるコメントも多数SNSに投稿されている。【第9話あらすじ】早智からドリームポニー買収を持ちかけられた佐奈は戸惑う。須崎や栗木も同じ想いであることを確認し買収の話を断ることに。しかし早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまう。一方、須崎の父・征一(利重剛)の会社が顧客情報流出トラブルに見舞われる…。「ユニコーンに乗って」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年08月24日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が共演する、超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』より、脅威に立ち向かう新場面写真が公開された。橋本さん演じる主人公・明日香ら6人が、あるときから、全身が血で染まった少女“赤い人”によって惨殺されてしまう同じ日を繰り返すことになる本作。今回公開された場面写真では、そんな赤い人の脅威に立ち向かう姿が切り取られている。恐怖に慄く表情の明日香や、明日香の口をふさぐ幼なじみ・高広(眞栄田さん)、背中を合わせて何かから隠れる様子。松明を握りしめ、力強い表情を魅せるカットや、明日香と高広に加え、強気な性格の柊留美子(山本さん)、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾さん)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐さん)、学級委員長でありスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田さん)など、性格もバラバラな個性豊かなクラスメイトたちが一点を見据える場面も写し出されている。なお、8月18日(木)には、本予告映像と本作に相応しい主題歌の発表が予定されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月12日生田斗真、濱田岳、橋本環奈が共演するお風呂エンタメ映画『湯道』の新たなキャスト11名が発表された。銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロインと、まるで湯気のように立ち上り消えていく客たち、風呂の湯のように流れていく様々な人間模様を描く本作。今回新たに発表されたキャストが演じるのは、「まるきん温泉」の常連客たち。近所の料理屋を営む夫婦を戸田恵子と寺島進、フィアンセの父親に認めてもらうため、“ハダカノツキアイ”に挑む外国人を厚切りジェイソン、そのフィアンセの父親で、お風呂についてはとにかく厳格な男を浅野和之、「まるきん温泉」の常連で仲睦まじい老夫婦を笹野高史と吉行和子。お風呂好きに知られるラジオDJをウエンツ瑛士、超辛口の温泉評論家を吉田鋼太郎、敏腕編集者を朝日奈央、人里離れた山奥にひっそりと住む老婆を夏木マリ、お風呂に関わることにやたら詳しく、仙人と呼ばれている謎の老人を柄本明が演じる。お風呂を通じて描かれる、心温まるそれぞれのドラマにも注目だ。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年08月11日橋本・伊都広域観光協議会は、高野山麓である和歌山県橋本・伊都地域(橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町)で撮影された自然、歴史、文化など、地域の魅力を伝える写真を募集します!詳細URL: 応募いただいた写真は、橋本・伊都広域観光協議会及び関係機関が、パンフレットやSNSなどでの観光情報発信を行う際、より多くの人に当地域の魅力を知っていただくため活用させていただく予定です。入賞された方には、商品券や高野山麓の名物などの賞品もご用意しております。皆様が撮影された「高野山麓の魅力」を沢山の方にお届けするため、ぜひご応募をお願いします。コンテストイメージ◆「第3回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」募集概要【応募期間】令和4年11月1日(火)~12月6日(火)必着※撮影時期が応募期間前の作品も応募可。【テーマ】橋本・伊都地域の魅力【応募対象】和歌山県橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町で撮影された自然、歴史・文化(世界遺産社寺等)、観光素材としての写真【応募条件】・応募点数は1人5点まで(入賞は1人1賞)。・プロ、アマチュア、どなたでも応募できます。・自作品で未発表のものに限ります。・入賞作品は写真データの提出を求め、指定期間内に提出の無い場合は、入賞を取り消すことがあります。・応募作品を返却希望の方は返信用封筒に切手を貼付、住所・氏名をご記入の上作品と一緒にお送りください。【作品規格】・組み写真、合成・加工作品は不可。・プリント作品、サイズはA4とします。最優秀賞、優秀賞はA3プリントにて再度ご提出をお願いします。(自費)・カラー・モノクロは問いません。【応募方法】応募用紙に、タイトル、撮影場所、氏名、住所、連絡先を記入の上、印刷した作品裏面に貼付し、事務局へ郵送又は持参してください。高校生以下の方は学校名等も記入してください。【入賞(賞品)】・最優秀賞 1点(商品券3万円相当)・優秀賞 4点(商品券5千円相当)※優秀賞は橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の撮影地から各1点・入選 若干数(プレミア和歌山推奨品)・特別賞 若干数(図書カード千円相当)※特別賞は高校生以下が対象【公式WEBページ】詳細はこちらをご確認ください。 ★高野山麓について高野山麓は、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された、金剛峯寺を始めとする弘法大師空海ゆかりの社寺や聖地高野山へとつながる高野参詣道がある、悠久の歴史を持つ地域です。さらに、高野山への宿場町として栄えた「橋本」、フルーツの町「かつらぎ」、真田幸村ゆかりの「九度山」など、魅力あふれるスポットがたくさんあります。★高野山麓の魅力探しには、HP「高野・山麓いと楽し」、観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」、周遊バス「高野山麓世界遺産アクセスバス」がおすすめです。HP「高野・山麓いと楽し」 : 観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」: 「高野山麓世界遺産アクセスバス」 : 「第2回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」最優秀賞作品『献灯』 撮影場所:光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)(橋本市) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日“お風呂エンタメ”映画『湯道』が、2023年2月23日(木・祝)に公開される。生田斗真、濱田岳、橋本環奈が出演する。“お風呂エンタメ”映画『湯道』小山薫堂が企画・脚本映画『湯道』は、“お風呂”をテーマにしたエンタメ作品。「くまモン」の生みの親であり『おくりびと』の脚本も手掛けた小山薫堂が提唱する「湯道」を、小山薫堂自身で企画・脚本を手がけ、映画化した。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之が務める。“銭湯”を舞台に繰り広げられる笑いと涙の人間模様映画『湯道』では、“銭湯で働く人々”“銭湯へ通う人々”“湯に魅せられた人々”とお風呂を通じて交差する人間模様を描き出す。物語の舞台となるのは、銭湯「まるきん温泉」。亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟を中心に、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、消えていく客たちが様々な人間関係を織りなしていく。お風呂のように心温まる笑いあり、涙ありのストーリーだ。撮影は、番台・浴室・天井・ボイラー室などを備えた、本物の銭湯さながらの巨大セットを組んで行われた。尚、『湯道』は日本での公開に先駆け、第42回ハワイ国際映画祭で公式上映されることが決定した。「湯道」とは?「湯道」とは、習慣である「入浴」の精神と様式を突き詰めることで完成する新たな「道」。「茶道」「華道」「書道」などと同様に、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考え、入浴文化を発信。“湯道具”として工芸品、伝統を継承していくことも提唱している。尚、劇中には小山薫堂が、映画のために考案した「湯道所作」が登場。合掌から始まり、合掌に終わる十一の所作で構成されており、銭湯「まるきん温泉」とは別に、本作のもう一つの舞台として登場する「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」で披露される。生田斗真が実家の銭湯に舞い戻る主人公に映画『湯道』の主演は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演、歌舞伎にも挑戦するなど、多彩な活躍を続ける俳優・生田斗真で、主人公・三浦史朗を演じる。加えて、史朗の弟を濱田岳が演じる。濱田が生田と共演するのは『予告犯』以来2度目。兄弟役を演じる2人の掛け合いに注目だ。■主人公・三浦史朗…生田斗真都会で働く建築家。銭湯「まるきん温泉」を営む実家から飛び出したもののうだつが上がらず実家に舞い戻る。古くなった銭湯を畳んでマンションに建て替えることを感がている。自分の替わりに亡き父から銭湯を引き継いだのは弟・悟朗。弟から煙たがられつつも“お風呂の魅力”に魅入られていく。■三浦悟朗…濱田岳銭湯「まるきん温泉」を切り盛りする史朗の弟。史朗と犬猿の仲であり、父の葬式にも顔を出さなかった史朗へ反発する。ボヤに巻き込まれて入院をすることになってしまい…兄・史朗が銭湯の店主になることに...。■秋山いづみ…橋本環奈ある事情を抱えつつも、銭湯「まるきん温泉」で働く“銭湯女子”であり看板娘。入院する悟朗に、兄・史郎に銭湯を任せるよう助言。兄弟の仲介役的な存在。演じるのは、『銀魂』シリーズや『キングダム』シリーズなどの映画出演に加え、初舞台「千と千尋の神隠し」でも話題を呼んだ橋本環奈。「まるきん温泉」に通う常連客たちにも豪華キャストが集結横山正役…小日向文世「湯道会館」にて、湯の作法と素晴らしさを学ぶ定年間近の郵便局員。「お風呂」が唯一の趣味。退職金で自宅に檜風呂を作ることが夢。小林良子…天童よしみ開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客。竜太…クリス・ハート刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年。高橋瑛子役...戸田恵子「まるきん温泉」の近所で料理屋「寿々屋」を営む。穏やかで気さくな性格。高橋大作役...寺島進料理屋「寿々屋」を営む店主。瑛子の夫。強面で頑固者だが、三浦兄弟については子供の頃から知っており、常に気に掛ける。アドリアン役...厚切りジェイソン日本語堪能な外国人。フィアンセの父親に認めてもらうため「ハダカノツキアイ」に挑む。山岡照幸役...浅野和之アドリアンのフィアンセの父親。「お風呂」についてはとにかく厳格。堀井豊役...笹野高史「まるきん温泉」の常連客。いつも妻・貴子と通っている。堀井貴子役...吉行和子「まるきん温泉」の常連客。豊の妻で仲が良い老夫婦。DJ FLOW役...ウエンツ瑛士人気ラジオ番組「今夜も浸からナイト」でDJを務め、全国の風呂好きに知られるイケメンラジオDJ。植野悠希役...朝日奈央温泉評論家の太田を担当する敏腕編集者。実は「銭湯」好き。荒井正章...梶原善不動産屋の店長。史朗に「まるきん温泉」を壊してマンションを建設する話を持ち掛ける。鎌田一彦...大水洋介不動産屋の従業員。山岡由希子...堀内敬子紗良の母親。頑固な夫・照幸と娘のフィアンセのやり取りを温かく見守る。山岡紗良...森カンナ日本語堪能な外国人アドリアンのフィアンセ。父親に認めてもらうため「ハダカノツキアイ」に挑むアドリアンを応援する。横山雅代...藤田朋子横山の妻。娘たちと一緒に横山の退職金の使い道を考えている。横山舞香役…生見愛瑠横山家の次女。母親と姉と一緒に横山の退職金の使い道を考えており、横山の退職金で自らの卒業旅行を計画する。太田与一役...吉田鋼太郎源泉掛け流し至上主義を公言する超辛口の温泉評論家。業界では最も敵に回してはならない男。梶斎秋役…窪田正孝家元・薫明の内弟子。体調を崩した家元に代わり、弟子たちに湯の道を教える。夙子役...夏木マリ人里離れた山奥にひっそりと住む老婆。その昔、旅人をもてなす茶屋を営んでいたそう。二之湯薫明役…角野卓造440年以上の歴史を持つ「湯道」第十六代の家元。湯を通して、人生の豊かさや、そこに向かう精神を説く。風呂仙人役...柄本明「まるきん温泉」の常連客。口数が少なく、まるきん温泉に廃材を運んでくる謎多き白髭の老人。「お風呂」にかかわることにやたら詳しい。細井幸恵...秋山ゆずき史朗が経営していた建築会社の従業員。支配人...おかやまはじめ源泉掛け流し至上主義を公言する超辛口の温泉評論家・太田が訪れるホテルの支配人。眼鏡の男...酒井敏也銭湯「まるきん温泉」の常連客。お風呂の中でも眼鏡姿。〈映画『湯道』あらすじ〉亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由に生きている史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。そんなある日、ボイラー室での騒ぎで巻き込まれた悟朗が入院をすることに。銭湯で働いているいづみの助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった……。【詳細】映画『湯道』公開日:2023年2月23日(木・祝)監督:鈴木雅之企画:小山薫堂脚本:小山薫堂出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、梶原善、大水洋介、堀内敬子、森カンナ、藤田朋子、生見愛瑠、吉田鋼太郎、窪田正孝、夏木マリ、角野卓造、柄本明配給:東宝
2022年08月08日日本の文化「お風呂」を題材にした生田斗真主演映画『湯道』が、2023年2月23日(木・祝)に公開されることが決定した。『カノッサの屈辱』、『料理の鉄人』など斬新なTV番組を数多く企画・構成する放送作家、ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親、さらには、第81回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ国内外問わず数々の賞を総なめにした『おくりびと』(2008年)ほか、多くの映画脚本を手掛ける脚本家としてなど、まさにあらゆるジャンルの企画のプロフェッショナルである小山薫堂。その小山薫堂が、日本人ならではの習慣として疑いようのない「入浴」を伝統や精神を受け継がれていく「道」とし、「茶道」や「華道」「書道」などと同様に、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考える事を提唱したのが「湯道」だ。湯の道には歴史、伝統、そして“日本人の心”がある。そんなテーマをもとに「湯道」の家元である小山自身が映画化を企画、さらに完全オリジナルの脚本を担当。メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とし、緻密に練られた演出が評価されているヒットメーカー・鈴木雅之。今作では銭湯で働く人々、銭湯へ通う人々、湯に魅せられた人々などお風呂を通じて交差する人間模様を映し出す。主演は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、3度目の大河ドラマ出演を果たし、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動を続ける一方で歌舞伎にも挑戦をするなど、俳優としてのキャリアを磨き続けている生田斗真。彼が演じるのは、銭湯「まるきん温泉」を営む実家から、飛び出すも、うだつが上がらず、実家に舞い戻ってきた三浦史朗。実家の銭湯を兄の替わりに亡き父から引き継いだ弟・悟朗から煙たがられつつも“お風呂の魅力”に魅せられていく。史朗と犬猿の仲である弟・三浦悟朗を演じるのは、数々のドラマや映画で活躍をし、子供から老人まで演じきる実力派俳優・濱田岳。TBS系日曜劇場『マイファミリー』で難役を演じ、その演技力が称賛される彼は、本作で父の葬式にも顔を出さなかった兄・史朗へ反発する弟を演じる。『予告犯』(2015年)以来2度目の共演にして、兄弟役を演じる生田と濱田の掛け合いは必見だ。また史朗と悟朗の実家の銭湯(まるきん温泉)で働く看板娘・秋山いづみを演じるのは『銀魂』シリーズ(2017~18年)、『キングダム』シリーズ(2019~22年)で存在感を発揮し、『千と千尋の神隠し』では初舞台にして、初主演を務めるなど活躍の場を広げている才能豊かな女優・橋本環奈。ある事情を抱えつつも「まるきん温泉」で働く“銭湯女子”を持ち前の可愛さと明るさで、ハツラツと演じる。さらに今作の舞台の中心となる史朗と悟朗の銭湯「まるきん温泉」、銭湯に通じる街並みの巨大セットが京都の松竹撮影所内に制作された。本物の銭湯さながら、190坪を越える広さで番台・浴室・天井・ボイラー室、様々な所から壁を取り外して撮影ができる、映画人には夢のようなセットが完成。浴室に入れるお湯を担当する業者も呼び、実際に浴槽に湯を張るこだわりも。2021年11月上旬~2021年12月下旬にかけて行われた撮影でも、生田・濱田・橋本が実際にこの銭湯のお湯に浸かって撮影したという。亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って、反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、消えていく客たち、風呂の湯のように流れ流れていく様々な人間模様を描いた本作は、お風呂のように心温まる笑いと涙で、日本を沸かせるはずだ。今後、銭湯を訪れる客や湯に魅せられた人々を演じる豪華キャストも解禁予定。続報を待とう。キャスト・スタッフコメント<生田斗真:三浦史朗役>小山薫堂さんが書かれた脚本は「銭湯」への愛と日本文化に対するリスペクトの気持ちが溢れ、そこに愛おしさとバカバカさが絶妙にマッチしていました。演じた三浦史朗は、仕事がうまくいかなくて、実家にカッコつけて戻ってきて、それがカッコ悪くて……という役柄です。でも、そういうもどかしさは自分自身にもあるし、誰しもが当てはまることだと思います。愛おしくて、憎めない史朗の空気感が伝わってくれたらいいなと思います。「まるきん温泉」のセットは、 “撮影後も壊さないで、そのまま銭湯として営業したらいいんじゃないかな?!”と思うぐらいの感動的な完成度!映画の街・京都にこんなに立派なセットを立てて、皆で寝泊まりして、じっくり撮影するのは久しぶりだったので、“映画作りをしているな!”と久しぶりに嬉しくなりました。共演のがっくん(濱田)と環奈ちゃん(橋本)とは、撮影以外の時間でも自然と3人が固まっていて、可愛い弟と妹に挟まれているようでとても幸せでした。そんな3人のトライアングルが、どんな化学反応を起こすのかは楽しみにしていて下さい。今作は銭湯が舞台なので、ある意味、心も裸の付き合いができたというか、お風呂を通じて、キャストやスタッフの方々といつもよりも近くなれた感じがしました。誰しもが日々汚れを落とし、疲れを取るお風呂。この映画をご覧いただいて、自分と改めて向き合い、日々の生き方を大切にしてほしいと思います。是非、公開を楽しみに!<濱田岳:三浦悟朗役>最初、『湯道』と聞いて、“ん?何の話??”と思いましたが、生きる道が違う人達が、お湯を通して心が繋がっていく、とっても温かいお話だなと思いました。斗真さん(生田)とは久々の共演。変わらず優しいお兄ちゃんで、演技は勿論、現場での振る舞いやスタッフさんへの気配りも素晴らしい。やっぱりこういう方が、主演をされるんだなと、改めて思わせてくれました。橋本さんとは初めましてでしたが、愛らしさも持ちつつ、とても気持ちの良い方でした。台詞の掛け合いも、空気を汲み取り合うことができるおふたりだったので、本当に僕にとって、何ひとつストレスのない現場でした。「まるきん温泉」のセットを初めてみた時は、“これはとんでもない作品に出演することになったな!”と、興奮しました。通いなれた松竹撮影所にこんな立派な街(セット)ができて、そこで遊べたのは、一俳優としてすごく幸せな時間だったと思います。今作は、日常のお風呂を題材にした映画なのですが、皆さんに、“たかがお風呂、されどお風呂!”と思ってもらえる体験をしてもらえる作品になるんじゃないかと思います。<橋本環奈:秋山いづみ役>お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好きなので、この作品が決まって嬉しかったです(笑)。私の演じたいづみは、史朗や悟朗のような兄弟でも常連客でもありませんが、皆さんとは違った立場でお風呂屋さんの番台に座っている、明るく愛嬌がありとっても素敵なキャラクターです。斗真さん(生田)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、おふたりのお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね。鈴木監督もスタッフの皆さんも素敵な方々ばかり。京都での長期撮影だったので、一緒に食事をして、撮影以外でも仲良くしていただきました。“湯道”という面白いテーマの元、小山薫堂さんの素敵な脚本でお芝居ができ、私自身とても楽しく参加させていただきました。映画を観ていただく皆さんにそんな雰囲気が伝わればいいなと思いますし、この映画を観て帰り銭湯に寄っていこう!と思ってもらえると嬉しいです。<小山薫堂:企画・脚本>日本人特有の入浴行為は、ひとつの文化としてきっと世界に発信できる…そう信じて2015年に湯道を立ち上げました。その拠点は、京都の名刹、大徳寺の真珠庵。「湯道は作法にあらず、湯に向かう姿勢なり」を信条として、大真面目に湯道の発展を考えてきました。風呂には不思議な力があります。人と人をつなぐ力。他者を慮る心を育む力。ひいてはそれが人の優しさになります。そんな湯道の価値を映画にして伝えたいと思いました。ミニシアター向けの泣ける小作にするつもり…が、気付けばこんな豪華キャストで大きな作品になってしまい、実はとても戸惑っています。鈴木監督とタッグを組むのは、約20年前の深夜ドラマ以来です。一緒に全国の温泉や銭湯を巡り、湯会(=シナリオハンティング)を重ねました。そのあまりにも楽し過ぎた時間が、そのまま作品のゆかいな輪郭になっています。大切なことを難しく伝えるのではなく、優しさに包んで楽しく伝える…文化をエンタテインメントで翻訳した作品に仕上がったのではないでしょうか。風呂で人を幸せにする、という想いがひとりでも多くの人に伝わりますように。<鈴木雅之:監督>小山薫堂と湯道と言う映画をやる。決まっているのはそれだけ。ワクワク!シナリオハンティングで各地の銭湯をめぐる。楽しい!キャストが決まって行く。大好きな役者さんばっかり、嬉しい!京都で銭湯のセットを作る。ゾクゾクする!脚本が出来上がる。さあ始めよう!撮影が始まる。お尻丸出しで個性的な俳優たちの芝居、楽しい!音楽は佐藤直紀。ヨッシャー!というわけで、この湯道には映画を作る楽しみがいっぱいいっぱい詰まっている。そしてその楽しさは、観る楽しさに確実につながっていると思う。湯道を見たら、映画っていいなあと思ってもらえる、そんな映画になっていると思います。『湯道』2023年2月23日(木・祝)公開
2022年08月05日生田斗真が主演する、『HERO』『マスカレード』シリーズの製作陣による“お風呂”を題材にした映画『湯道』の公開が決定した。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由に生きている史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。そんなある日、ボイラー室での騒ぎで巻き込まれた悟朗が入院をすることに。銭湯で働いているいづみの助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなくひとりひとりに訪れる笑いと幸せのドラマ。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていく…。くまモンの生みの親、小山薫堂が、入浴を伝統や精神を受け継がれていく「道」とし、銭湯・温泉をはじめとしたお風呂やその湯に向かう心の姿勢について深く考えることを提唱した「湯道」。今作では、小山さん自身が映画化を企画、さらに完全オリジナルの脚本を担当。『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之がメガホンを取り、銭湯で働く人々、銭湯へ通う人々、湯に魅せられた人々と、お風呂を通じて交差する人間模様を映し出す。生田さんが演じるのは、銭湯「まるきん温泉」を営む実家から飛び出すも、実家に舞い戻ってきた三浦史朗。亡き父から引き継いだ弟・悟朗から煙たがられつつも、お風呂の魅力に魅入られていく。「三浦史朗は、仕事がうまくいかなくて、実家にカッコつけて戻ってきて、それがカッコ悪くて……という役柄です。でも、そういうもどかしさは自分自身にもあるし、誰しもが当てはまることだと思います。愛おしくて、憎めない史朗の空気感が伝わってくれたらいいなと思います」と役柄を説明した生田さんは、「この映画をご覧いただいて、自分と改めて向き合い、日々の生き方を大切にしてほしいと思います。是非、公開を楽しみに!」とコメント。そんな史朗と犬猿の仲である弟・悟朗を演じるのは濱田岳。『予告犯』以来、2度目の共演にして兄弟役を演じる生田さんと濱田さんの掛け合いは必見。濱田さんは「日常のお風呂を題材にした映画なのですが、皆さんに、“たかがお風呂、されどお風呂!”と思ってもらえる体験をしてもらえる作品になるんじゃないかと思います」と話している。また、ある事情を抱え、まるきん温泉で働く看板娘・秋山いづみを橋本環奈が演じる。「お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好き」という橋本さんは、「斗真さん(生田斗真)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、お二人のお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね。鈴木監督もスタッフの皆さんも素敵な方々ばかり。京都での長期撮影だったので、一緒に食事をして、撮影以外でも仲良くしていただきました」とふり返っている。舞台の中心となるまるきん温泉、そして銭湯に通じる街並みの巨大セットを、京都の松竹撮影所内に制作。浴室に入れるお湯を担当する業者も呼び、実際に浴槽に湯を張るこだわりも。3人も実際にこの銭湯のお湯に浸かり、撮影をしたという。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年08月05日2022年7月29日、俳優の橋本環奈さんがInstagramでライブ配信を実施。橋本さんのある姿に、ファンから反響が上がっています。橋本環奈が『すっぴん』を披露同日の23時半頃より、ビールを飲みながらインスタライブを行った橋本さん。「お風呂上がりです」と、すっぴん姿を披露したのです。Instagramに記録された、実際の橋本さんの姿がこちら。 この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 お風呂上がりだからか、お酒を飲んでいるからかは分かりませんが、少し頬が赤いだけで、普段の姿とほぼ変わりません!およそ50分もの間、ファンと交流した橋本さん。配信中に愛犬たちとたわむれたり、好きなお酒やスキンケアについて答えたりと、自然体な姿を披露していました。橋本さんといえば、同年2月に開幕し、同年7月に千秋楽を迎えた舞台『千と千尋の神隠し』の主人公、千尋役として出演したことが話題に。「最近休めていますか?」という質問に対しては、「逆に今のほうが忙しいかも」と回答し、複数の作品に携わっていることを明かしました。数々のコメントに素のテンションで答えるすっぴん姿の橋本さんに、多くのファンが魅了されたようです!・すっぴんもかわいくて、癒されました。大好きです!・ライブ配信をしてくれてありがとう!明日も頑張ってください!・いろんな話をしてくれて嬉しかったです。すっぴんでもかわいい環奈ちゃんが見られて、幸せ…。橋本さんのインスタライブ映像は、公開から11時間ほど経過した同月30日現在、55万回再生されるほどの反響っぷり。橋本さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月30日「小原綾斗とフランチャイズオーナー」がワンマンライブ「那覇にて。」を、2022年8月4日(木)に沖縄・Outputにて開催する。「小原綾斗とフランチャイズオーナー」初ワンマンライブを沖縄で「小原綾斗とフランチャイズオーナー」は、Tempalay(テンパレイ)のギター・ボーカルを務める小原綾斗を中心とするハードコアパンクバンド。メンバーは小原綾斗のほか、常田大希率いるPERIMETRON(ペリメトロン)やミレニアムパレード(millennium parade)のメンバーとしても活躍する佐々木集、She Her Her Hers(シーハーハーハーズ)のドラマー松浦大樹、BREIMEN(ブレイメン)のボーカル高木祥太などで構成。ライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わるのが特徴だ。そんな「小原綾斗とフランチャイズオーナー」が、初のワンマンライブ「那覇にて。」を沖縄で開催。そのユニークなメンバー構成や“100円”デビューシングル「犬と猫」のリリースで注目を集める彼らが、初のライブで一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみにしたい。【詳細】「小原綾斗とフランチャイズオーナー」 ワンマンライブ「那覇にて。」開催日:2022年8月4日(木)会場:沖縄・Output住所:沖縄県那覇市牧志2-3-22 高良産業ビル 2F時間:OPEN 18:30/START 19:00■チケット情報オフィシャルHP先行受付期間:7月5日(火)17:00~7月11日(月)23:59一般発売日:7月16日(土)10:00チケット料金:前売り 4,000円 ※ドリンク代別問い合わせTEL:098-943-7031
2022年07月08日2022年5月、俳優の橋本環奈さんに関する、あるウワサがTwitterで拡散されました。それは、橋本さんの美容事情。サラサラでうるおいのある髪の毛について、橋本さんと関係のない第三者から、こういった情報が発信されたのです。橋本環奈の髪の毛がサラサラなのは、週に3回も美容院に行っているから。その度に、トリートメントと毛先のカットをしているらしい。投稿は何千回と拡散され、多くの人から「知らなかった!」「サラサラなことに納得した」といった声が続出。そんな中、同年6月14日、橋本さんはTwitterでこのような投稿をしたのです。いやぁ〜2ヶ月ぶりに美容院行って来ましたぁ〜笑行く暇なくて後回しになっちゃうけど、やっぱり行ったあとサラサラっ週3も行けるかいな!!!笑— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) June 14, 2022 直接触れてはいませんが、「週3も行けるかいな!」というツッコミを見るに、橋本さんも拡散されたデマを目にしたのでしょう。拡散された情報とは異なり、橋本さんも世間一般の人と同様に、数か月間隔で美容院を利用するようです。橋本さんは数多くのドラマや映画などに出演しているため、多忙な生活を送っているはず。だからこそ、「そんなに行けるわけがない!」とツッコミを入れたかったのでしょう。正面からデマを否定する橋本さんの対応に、ネットからは称賛する声が続々と上がりました。・返しが最高すぎて爆笑した。こういうところが好きだわ。・そりゃあ、環奈ちゃんほどの売れっ子に、週3で美容院に行く暇があるとは思えない。・対応がかっこよすぎる。SNSのデマに引っかからないように注意しようっと。結局、橋本さんの髪の毛がサラサラな理由は不明ですが、本人の努力によるものなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月14日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開されることが決定した。あわせて、橋本とともに、5人の死体が転がっている衝撃的なティザービジュアルも公開された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開されたティザービジュアルは、血しぶきが広がった床で明日香のほか、クラスメイト5人の死体が転がっているインパクト抜群の仕上がりとなっている。死体に囲まれ、全身から血が滴る不気味な姿で真ん中に立っているのは、6人を毎日追い詰め殺していく”赤い人”。校内に隠された”カラダ”を全て見つけなければ、永遠に終わらないループの中で”赤い人”に殺され続ける6人。真っ赤に染まるおぞましい姿が、彼らの身に起こる凄惨な運命を予感させる。また、まだ発表されていない明日香のクラスメイトの姿も初めて公開されたが、まだうつ伏せ状態で顔はわからないまま。明日香とともに”赤い人”に挑むクラスメイトをそれぞれを誰が演じているのか、気になるところだ。『カラダ探し』10月14日(金) 公開
2022年06月14日タレントの橋本マナミさん(37)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。現在、1歳の男の子のママとなり、子育てと芸能活動を両立しながらも、美しさに磨きをかけるマナミさんに注目が集まっています。先日は、ヨガウェア姿を投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!丸くて形のいい桃尻に反響 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「ヒップアップでほぐして桃尻」と、日々トレーニングに励んだ引き締まった美尻を自身のインスタグラムに投稿。2枚目に写真をスライドすると、ヨガウェア姿のマナミさんは横向きで美尻を披露。桃尻とおっしゃる通り丸くきゅっと上向きに引き締まったお尻にフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「完璧♡美人さんすぎて憧れます♡」「綺麗なライン」「ナイスケツ」と、ハートマークや桃の絵文字が飛び交い称賛のコメントが続々と書き込まれておりました。誰もが憧れるスレンダーなボディは、こうした日々のトレーニングの賜物。一朝一夕にはかなわないのだと改めて思いました。いくつになっても桃尻や美ボディをキープし続けるマナミさんから目が離せないですね!
2022年05月24日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日タレントの橋本マナミさん(37)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。翌年には第1子男児が誕生し、「国民の愛人」というキャッチコピーでセクシーさを売りにしていたマナミさんも遂にママに。ママになった現在も色気満載で、自身のインスタグラムにさりげなく色気を放つ写真を投稿し、ファンから反響を呼んでいるようです。先日も谷間がチラリする写真を投稿し注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!素肌にジャケット?!セクシーな胸元に視線集中! この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 4月8日からテレビ東京で0時52分から放送開始した新ドラマ『先生のおとりよせ』に巨乳でクールビューティーな出版社の編集長・九堂今日子役で出演しているマナミさん。巨乳ということもあり胸元が強調される衣装が多いのかもしれませんね。こちらの投稿された写真も、素肌に赤いジャケットを着ているかのような胸元で、コメント欄には「セクシー♡」「胸元がヤバイ♡」「見た目峰不二子」とセクシーなマナミさんの姿に多くの反響が寄せられておりました。ママになった今でも色気満載で美しいマナミさん。新しい投稿ではどんなセクシーな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈磯山さやかさんがすっぴん!?画像を公開 「可愛い過ぎ」「女神」と反響
2022年04月20日3月13日(日)放送の人物ドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、女優の橋本環奈が登場する。1999年、福岡県生まれの橋本さんは、是枝裕和監督の『奇跡』で映画デビューし、映画初主演を務めた『セーラー服と機関銃 -卒業-』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞。『銀魂』『キングダム』シリーズや「今日から俺は!!」など数々の話題作に出演した。今月より、初舞台で初主演となる「千と千尋の神隠し」が公演中の橋本さん。名作アニメーション映画の世界初となる舞台化公演ということで、公演開始前から大きな注目を集めていた。演じるのは、主人公・千尋。上白石萌音とのWキャストでの上演だ。大役にも肩肘を張らず、演出を手掛けるジョン・ケアード(英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)が「環奈は笑い声が大きいから探す手間が省ける(笑)」と話すほど、持ち前の天真爛漫さで周囲を和ませる橋本さん。映画やドラマ、バラエティ番組などに絶えず出演し、多忙を極める23歳の新たな挑戦を追った模様を放送する。「情熱大陸」女優/橋本環奈編は3月13日(日)23時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月05日タレントの橋本マナミさん(37)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。2人の出会いは、毎年クリスマスに高校時代の同級生で独身の男女数人にマナミさんが呼び掛けて開催する『さびしんぼの会』というイベントで友人が連れてきた人が今の夫だそう。2人は出会ってすぐに意識し合っていたとか。お互い何か惹かれるものがあったんでしょうね。先日は、色気満載な寝そべりショットを投稿し、注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!色っぽ寝そべりショットにファン悶絶 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「今はいい状態でのキープが前よりもやりやすく、理由は運動、食事制限、睡眠、、とても基本なことなのですが一番大事なこと!今は産前よりも体重が減っています」とボディケアについて秘訣を明かすマナミさん。キャミソールのような薄着スタイルで寝ころびこちらを向く色気満載なショットにフォロワーからは「色っぽい♡」「お母さんになっても美しさ変化無し」と今もなお色気たっぷりなマナミさんに視線が集まっており、「産前より減ってるの、羨ましいですしすごいです」とママフォロワーから羨望のまなざしが向けられておりました。ママになってもなお美と色気が増しているマナミさん。その秘訣を探るべく今後も注目していきたいと思います!
2022年03月01日A.B.C-Zの橋本良亮が主演するミュージカル『スワンキング』より、橋本が国王ルートヴィヒ二世に扮した新ビジュアルが公開された。あわせて各公演の詳細も発表された。本作はバイエルン王国の国王・ルートヴィヒ二世と作曲家・リヒャルト・ワーグナーという“狂王”と“天才”を描いた作品。ルートヴィヒ二世とは、若さと美貌を持ち合わせた国王で、音楽と建築をこよなく愛すあまり破滅的浪費を繰り返し、「狂王」の異名で知られた人物。一方、リヒャルト・ワーグナーは天才的な作曲家でありながら借金と女性関係に生涯苦しんだといわれている。とある安宿の一室。作品の上演機会を失い、借金まみれになった天才作曲家・ワーグナーは自らの死を覚悟していた。そこに救いの手を差し伸べたのがルートヴィヒ二世。ワーグナーを崇拝する彼は、莫大な報酬をもって惜しみない援助をし、大作オペラ「ニーベルングの指環」の上演を共に夢見る。ワーグナーは信頼する指揮者ビューローとその妻・コージマを呼び寄せ、創作に没頭する。しかし、このことがワーグナーとコージマの人知れぬ関係を生み出し、またルートヴィヒ二世は政策的批判から窮地に追い込まれることになる。友情、愛情、嫉妬、絶縁……立ち塞がる史上最悪のスキャンダルを乗り越え、果たして彼らの夢は達成されるのか……。作曲家・ワーグナーの才能を崇める美貌の青年王・ルートヴィヒ二世に、本作でミュージカル初主演となるA.B.C-Z橋本良亮が挑戦。ルートヴィヒ二世から寵愛を受け、オペラに全てを捧げた天才作曲家・ワーグナーを、俳優として輝かしい経歴を誇る名優・別所哲也、天才ピアニスト・リストの娘であり、ワーグナーの才能に憧れ大胆な行動を起こすコージマを、梅田彩佳が演じる。さらに、渡辺大輔、関西ジャニーズJr.の今江大地、牧田哲也、夢咲ねねという実力派キャストが集結。脚本・詞・演出をG2が務める。今回公開されたビジュアルでは、ルートヴィヒ二世が建てたノイシュバンシュタイン城(別名:白鳥城)のもとで、橋本自身のピュアなイメージより選ばれた純白の衣裳、そして作業時間100時間を要した繊細な刺繍がほどこされた荘厳なマントを着用した橋本の、凛々しい姿が描かれている。また、各公演の詳細も発表。東京公演は6月8日(水)から17日(金)まで東京国際フォーラム ホールC、大阪公演は7月1日(金)から3日(日)までオリックス劇場、愛知公演は9日(土)、10日(日)に刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール、福岡公演は17日(日)、18日(月)にキャナルシティ劇場にて上演される。チケットは4月16日(土) 10:00に一般発売がスタートする。【公演概要】ミュージカル『スワンキング』脚本 / 詞 / 演出:G2音楽」荻野清子出演:橋本良亮(A.B.C-Z)別所哲也梅田彩佳渡辺大輔今江大地(関西ジャニーズJr.)牧田哲也夢咲ねね他公式サイト: 東京公演:6月8日(水)~17日(金)東京国際フォーラムホールC大阪公演:7月1日(金)~3日(日)オリックス劇場愛知公演:7月9日(土)13時公演 / 10日(日)13時公演福岡公演:7月17日(日)13時・18時公演 / 18日(月)13時公演チケット一般発売日:4月16日(土) 10:00~プレイガイドチケットぴあ: セブン-イレブン店頭「マルチコピー機」(Pコード:511-033)
2022年02月16日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日橋本環奈と上白石萌音がWキャストで千尋を演じる舞台『千と千尋の神隠し』。千尋を陰で支えるハクには、映画『天気の子』の主人公・森嶋帆高の声で注目を集めた醍醐虎汰朗と、幼少期からバレエを経験してミュージカルで活躍している三浦宏規が選ばれた。このフレッシュな顔が、ジョン・ケアードによる名作の舞台化に、どんな色を与えるだろうか。オーディションは「少し手応えはあった」(醍醐)「落ちたなと思っていて・・・」(三浦)――おふたりはオーディションで出演が決まったそうですが、どんなオーディションだったのでしょうか。そして、合格を聞かれたときはいかがでしたか。醍醐僕はリモートでのオーディションで、パソコンの画面にジョンがいて、ハクの台詞の課題を演じました。「カメラから目を離さないでください」と言われていたので、それが難しかったです。ダンス課題の動画も送りましたね。僕はダンスが未経験だったので、時間をいただいて、振付師の方に付けていただいたものを猛練習して映像を撮りました。パソコンを介してではありましたけど、少し手応えはあったので、合格を聞いたときは、「やったぁ!」と嬉しく思いましたね。三浦僕はジョン・ケアードさんと対面のオーディションでした。その前に、僕がバレエをやっていたからか、ハクが龍になるところの1分半の振りを作ってくださいというオーダーがあって、音楽の素材をいただいて。「えっ、自分で作るんですか!?」と思いつつも出来ませんとは絶対言いたくなかったので、何とか作ってジョンの前で踊りました。ダンスは喜んでくださったんですけど、台詞を一度読んで、あとは、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』をやったこととか雑談をしただけで、「OK.Thank you」ってあっさり終わったので落ちたなと思っていて(笑)。だから、合格したときはびっくりしました。自分が見せられるものは見せようと思って挑んだので、受かって本当に良かったです。――『千と千尋の神隠し』との最初の出会いと、改めて観た感想を教えてください。醍醐たぶん小学生くらいのときに初めて観たと思います。その頃僕は戦隊モノとか海外のアクション映画を観るのが好きだったんですけど、それとはまったく違う穏やかな雰囲気があったので、マイナスイオンを浴びたみたいにほっこりして、やさしい気分になりました。改めて観たときはハクを演じるかもしれないということがわかっていたので、ハクが走るときの腕の角度はこれくらいかとか、こんな感じで歩くのかとか、3次元で見せるなら間を取ってこのへんかなとか、研究材料として観てしまって。今はフラットに観るのはなかなか難しいかもしれないと思っています。三浦僕は何歳か覚えてないんですけど、小さい頃にテレビで放送されたのを観たのが最初だと思います。そのときは、不思議、不気味、怖いみたいな印象がけっこう強くて。最近見返したときも、「このシーン、怖いと思いながら観ていたな」と、その当時抱いていた感情を思い出したりしました。でも、怖いなと思いながらも最後まで観ていたということは、やっぱり引き込まれるものがあったんだろうなと思いますし。子どもの頃は自分が千尋だと思って、千尋と一緒に物語を進んでいっているような感覚で観ているから、何かあっても千尋みたいにあきらめずにやっていけば良いことがあるんだよっていうようなメッセージを受け取っていたのかもしれないなと思って。それと同時に、大人になって観たら、素晴らしさに改めて気付けるところもあったので、その名作の初の舞台化に出られる自分が誇らしいですし、名作に恥じないように頑張らないとなと思っています。2次元のマネではなく、生の身体から生まれるものを大切に――演じるハクの魅力はどこにありますか。また、現段階では、どんなふうに演じたいと思っていらっしゃるでしょうか。三浦ハクはまず人じゃなくて神様だっていうところが、演じるにあたっては一番難しいところだなと思うのですが、千尋を通して見たとき、やっぱりハクってすごく頼もしいし、すごく大きな存在だし、ハクを嫌いな人っていないと思うんですよね。だからこそ、千尋に対して「気安く触るな」とか「しゃべるな」って冷たく接した瞬間は、僕も「そんなこと言わないで」って思ってしまうし(笑)、そんな気持ちにさせるくらい魅力にあふれていると思うんです。ただ一方で、ハク自身の気持ちになってみると、もちろん見た目も美しく、龍になったときもカッコいいんですけど、その中に儚さも混在している気がして。千尋を小さい頃から知っていて元の世界に帰れるように助けるわけですけど、実は自分も帰れないんですよね。本当は自分も帰りたいと思いながら千尋を助けているんだと思うと切なくて。その儚さがハクの魅力につながっているのかなというふうに僕は思っています。醍醐三浦くんが今、僕の思っていることを全部しゃべってくれました(笑)。いや本当にほとんど同じなんですよね。やっぱりこの物語って千尋のフィルターを通して観るようにできているので、まず、千尋を助けてくれる存在であるというところが必然的にカッコいいですし。所作も、王道のカッコ良さがありますし。――原作がアニメということで言えば、おふたりとも2.5次元舞台への出演経験がおありなので、その経験が今回に活かされたりすると思われますか。三浦僕はそもそも、2.5次元でもほかの作品でも、形から入って外側を固めていく意識はあまりなくて、その役の中から作っていくことを大事にしようと思ってやっていて。作品のジャンルによって作り方を変えるということもあまりしないので。今回もこれまで通り、台本を読んで自分が受け取ったものをジョン・ケアードさんの前で提出していって。その作品と、その演出家さんに合った作り方をしていけたらなと思っています。もちろん原作の映画を勉強して参考にはしますけど、実際のナマのこの身体から生まれるものを大切にしたいですし。それが、2次元のものを3次元で表現することの面白さにつながるのではないかなと思っています。醍醐ひと言で2.5次元と言っても、たぶんアプローチの仕方は人によって違うと思うんですけど。僕も役作りにおいては三浦くんと似ているところがあって、よく「生きる」っていう言葉を使いますけど、2次元の真似をするのではなく、そこに体現させなければ意味がないとは思っています。ただ、それぞれのジャンルに合った、それぞれのお客様が求めるお芝居の仕方はあるとは思っています。でも、今回の『千と千尋の神隠し』に関しては、規模が大きすぎて、どこに焦点を絞ったらいいかまだよくわからなくて(笑)。なので稽古が始まったらとにかく、ジョンと話し合って一緒に作っていって。そこを信じて突き進んでいきたいと思います。龍になるところは身体表現が必要だと思うけれど・・・――醍醐さんは帝国劇場に初めて立たれますが、今どんなお気持ちですか。また三浦さんは『レ・ミゼラブル』で帝劇を経験されました。“魔物が住む”と言われたりもする劇場ですが、立ってみていかがでしたか。醍醐帝国劇場という名前は、この仕事をしている人だったらたぶん誰でも知っているので、そこに、しかも一発目で、『千と千尋の神隠し』という作品で立てるのは、役者として本当に幸せなことだと思います。でも、皆さんから脅されるので(笑)。「足がすくむぞ」って。三浦それ、俺がさっき言ったやつ(笑)。醍醐(笑)。だから、その怖さみたいなのは若干あります。それこそ本当に魔物が住んでいるのかもしれないですし、やってみないとわからないです。しっかり噛み締めながら立ちたいですし、伝統ある劇場に立つということが、いい具合にプレッシャーをかけてくれて心身ともに引き締まりそうなので、楽しみです。三浦僕はもう本当に足がすくみました。魔物にはまだ会ってないですけど(笑)、舞台の仕事をやればやるほどその偉大さを感じているので、どんどんすくんでいくんだろうなとも思っています。あと、お伝えしておきたいことがあるんです。帝劇といえば皆様ミュージカルのイメージが強くて、この『千と千尋の神隠し』もミュージカルだと思ってらっしゃる人が多いんですけど、僕らもまだはっきりわかってはいないものの、どうやらミュージカルではないみたいです。だから、また帝国劇場に立てるんだ、帝国劇場でミュージカルではないものをやれるんだという嬉しさがあります。舞台『千と千尋の神隠し』ビジュアル――ミュージカルではないけれども、オーディションで踊ったということは、ダンスはあるんですよね。おふたりの身体表現は、ファンの皆さんも期待されているかと思います。三浦いやーどうなるんでしょうね。ジョンが何を思い描いているのか、まだわかりません(笑)。醍醐踊るんですかね(笑)。三浦もちろん、ハクを表現するにあたって何かダンスみたいなものを取り入れたほうが伝わりやすいんだったら、精一杯やります。自分が得意だからやるとか、自分のスタイルでやるというのではなく、作品に上手くハマるように、ハクという役につなげられるようにやるのであれば、必要とされるのであれば、自分の得意なものを使いたいなと思います。醍醐ハクが龍になるところを表現するのであれば、やっぱり身体表現を取り入れるのが最善の方法なんだろうなと思いますよね。でも、何しろ僕、ダンス経験者じゃないので、ダンスシーンはなるべく少なくしてほしいなと祈るしかないです(笑)。オーディションのときも、2週間ぐらい、頼んでみっちり教えてもらってできたので、数をこなせばできるようになるとは思うんですけどね。居残り稽古をいっぱいしなきゃいけなくなりますね(笑)、頑張ります!――最後に、千尋を演じる、橋本環奈さんと上白石萌音さんの印象を教えてください。醍醐僕はおふたりとも面識があるんですが、ふたりとも存在感があって、中心にドンといてくれそうで頼りがいがあります。でも、僕もちょっとでも助けることができたらいいなと思っています。三浦僕はおふたりとも初めましてです。もちろんテレビなどでよく拝見させてもらっていますけど、ポスターのビジュアル写真を見たら、普段のイメージとまったく違っていて、「あー千尋だー!」という感じだったので。一緒にお稽古するのが楽しみです。取材・文:大内弓子撮影:川野結李歌ヘアメイク:[醍醐] 七絵 [三浦] AKiスタイリスト:[醍醐] MASAYA [三浦] 小田優士衣装協力:[醍醐]パンツ ¥40,700 (AOI WANAKA)その他スタイリスト私物公演情報舞台『千と千尋の神隠し』2022年3月2日(水)~2022年3月29日(火)※プレビュー公演2月28日(月)~3月1日(火)会場:東京・帝国劇場大阪(4月)、福岡(5月)、北海道(6月)、愛知(6・7月)でも上演予定
2021年12月11日広島ホームテレビで毎週水曜日深夜に放送中の『カープ道』、今回は今年ブレイクした林晃汰選手を深掘りします。番組内容今年ブレイクしたカープ選手と言えば林晃汰選手。今回は『林晃汰論』と題して林晃汰選手の素顔や魅力をお伝えします。講師は智辯和歌山高校野球部OBでコーチそして部長として林晃汰選手を指導した古宮克人さん。現在は「BASEBALIFE」代表としてプロ野球選手の育成などに携わっています。出演者中島尚樹古宮克人さん(「BASEBALIFE」代表)touzitu235pr15.mp4 : カープを知らない、興味ない、乗っかりたい人必見のカープ学習番組【毎週水曜深夜放送中】番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日女優でモデルの中条あやみ、俳優の福士蒼汰、ゆうたろう、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武、歌手のCharaが6日、都内で行われた「ジーユー2021年秋冬新キャンペーン発表会」に出席した。「YOUR FREEDOM 自分を新しくする自由を。」がブランドメッセージのジーユーは、2021年秋冬シーズンよりイメージキャラクターを大幅に一新して新コレクションの登場に合わせた新たなキャンペーンを展開。これまでの中条あやみと福士蒼汰に加え、木梨憲武、Chara、ゆうたろうが新たに登場し、この日よりウエブCM、来月からテレビCMが放映され、CMはシリーズ化されるという。イベントには既にCMの収録を終えたという5人のイメージキャラクターが勢揃い。前回に続いて出演となった中条が「前回は福士さんとダンスを踊りましたが、今回はシュールというかコメディータッチで面白い絵になっていると思います」と自信を見せ、福士も「今回は仲間が増えて嬉しいですね。色んな仲間という設定でCMが撮れて撮影が楽しかったです」と満足げ。木梨やCharaとともに新たなイメージキャラクターに起用され、同CMで初めてCMに出演したゆうたろうは「中条さんと1回映画で共演したことがあって、その映画に出た時も初映画でした。初○○は基本中条さん。すごく安心します」と中条に縁を感じているようで、この日MCを務めた大島麻衣から「ゆうたろうさんのバージンを奪うのは中条さん?」と冷やかされると「そんなことないです(笑)」と照れ笑いを浮かべた。イベントの最後にはゆうたろうがセレクトした登壇者のコーディネートを紹介するコーナーも。「暗めでシンプルな服が多い」という福士にゆうたろうは「中間色が似合う人はおしゃれ上級者。ワンポイントにマフラーが似合うと思って選ばせてもらいました」とマフラーにピンクの上着をチョイス。続けて「ピンクが似合う男性ってモテると思います」とゆうたろうが解説すると、それに飛びついた福士は「もっとモテちゃう?困るなぁ~(笑)」と上機嫌だった。
2021年09月07日舞台『少年たち 君にこの歌を』の公開ゲネプロが4日に東京・新橋演舞場で行われ、 HiHi Jets(高橋優斗 ※高ははしごだか、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗)、美 少年(岩崎大昇 ※崎はたつさき、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世)が取材に応じた。1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、様々なアレンジを加えながら上演されている同作。これまでにKis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、SixTONES、Snow Manなど若手ジャニーズが主演を務めている。少年刑務所を舞台に、“青”と“赤”2つの房に収監された少年達が互いの房に住む相手をライバル視し日々喧嘩に明け暮れる中、自由を求めて刑務所からの脱獄を決意する。2グループが初の主演ということで、高橋は「お客様にこう届けたいという意思はもちろんあるんですけど、どういう思いをお届けできるのか、不安もありながら、すごくワクワクしてます。このご時世で公演をさせていただけることにも、すごく感謝しながら行っていきたいなと思います」と思いを表す。岩崎は「発表がものすごく早くてまだ先の話かなと思ってたんですけど、あっという間に初日まで来てしまって、実は今、通したのが初めてなんです」と暴露し、メンバーから「やめろよ!」「それ秘密だろ!」「忙しかったからね」と総ツッコミを受ける。ツッコミの勢いに思わず「嘘です」と言う岩崎だが、高橋が「もう間に合わないよ。みんな、ペン、超動いてるもん」と指摘し、「グループ別でやったり、誰がいない状況で通したりはあったんですが、芝居もショータイムも全員でやったのは初めてでした。特別な体験でした」とゲネプロを振り返った。新橋演舞場という会場については、「『滝沢歌舞伎』でお世話になってはいたんですけど、いざ自分たちが座長という立場でここにいさせてもらうと、また違った景色で身が引き締まる思いです。緊張してます。責任感も変わってきますし、喜んでもらえるように精一杯頑張りたいと思っております」(井上)、「『滝沢歌舞伎 ZERO』の見学で客席から観ていたので、いざこうやって立ってみると改めてきれいだなあと思います。すごく雰囲気がある」(那須)と感慨も。浮所は「ジャニーズ事務所に入るオーディションをした日に、ジャニー(喜多川)さんが『今日、滝沢歌舞伎のゲネプロがあるから観に行きなさいよ』と言ってくださって、1列目の真ん中で観たんです。滝沢くんにそのお話をしたら覚えてると言ってて、そんなステージに立てていることがすごく感動的で嬉しいです」と明かした。同作に主演するグループは歴代CDデビューを果たしていることから、デビューへの思いについて聞かれると、高橋は「ジャニーズJr.で活動させていただく中で、一つの大きな目標でもあるので、常に貪欲に追いかけていたいなと思いますし、こうやって歴史ある舞台を引き継がせていただいたことも、やりとげた後は自信にもつながると思う」と語る。さらに高橋は「(デビューは)意識しながらですけど、それだけじゃなく『少年たち』を全力で成功させて、ファンの皆様からまた『応援したいよね』と思っていただけるような姿でいたい」ときれいにまとめるが、岩崎は「会見でも言ったんですけど、劇場入りして『あ、これはデビューだあ』と思って」とニヤリ。「せめて(舞台が)成功してからね!」(猪狩)、「そんな常に意識してるの!?」(高橋)とツッコまれ、岩崎は「ジンクスがあるからこそ、僕たちもちゃんとのっかって……のっかるというか、名を連ねていきたいです」と決意を示す。舞台の「手応えは?」と聞かれ、「デビューのですか?」と聞き返すなど、前のめりな岩崎の様子に、高橋は「2組ともしたいです、それは!」と苦笑。「したいですけど、別に新橋演舞場入ったからOKとは限らないと、少なくともHiHi Jetsはちゃんと意識してます!」(猪狩)、「美 少年も岩崎大昇以外は意識してる」(高橋)と続けられ、岩崎は「俺だけなの!?」と驚きつつも「よろしくお願いします」と頭を下げていた。
2021年09月05日俳優・生田斗真が新作歌舞伎に挑戦する姿を追うNetflixドキュメンタリー映画『生田斗真ドキュメンタリー ~挑む~(仮)』が、2022年春にNetflixにて配信されることが決定した。1997年に連続テレビ小説『あぐり』で俳優デビュー以降、数々のドラマ、映画、舞台で唯一無二の役を演じ、2011年には初の主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でブルーリボン賞新人賞を受賞、その演技力が認められ、2019年には大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演、2020年には向田邦子賞受賞作『俺の話は長い』で東京ドラマアウォード2020 主演男優賞に輝くなど着実にキャリアを重ねてきた生田斗真。そして2021年、生田が新たに挑戦するのは「新作歌舞伎」。生田の高校の同級生であり、親友の歌舞伎俳優の尾上松也が、2009年より主宰する歌舞伎自主公演シリーズの最終公演『「挑む」Vol.10 ~完~』に特別出演する。11才からジャニーズJr.として芸能活動を開始、アイドルとしてのスタートを経た後、俳優の道を極めてきた生田。そして、歌舞伎役者として5才で初舞台、歌舞伎のみならずドラマやミュージカルなどで幅広く活躍する松也。高校時代「いつか二人で同じ舞台に立つ」と約束したふたりが、2021年8月ついに新作歌舞伎で初共演、20年来の約束を果たす。生田はなぜ今、新作歌舞伎に“挑む”のか。そして毎回新たなチャレンジが行われてきた歌舞伎自主公演「挑む」シリーズ最終公演で松也が抱く覚悟とは。生田と松也、エンタメの世界で全く違う道程を辿った二人が歌舞伎役者として “挑む”舞台に立つ時、果たしてどのような化学反応が生まれるのか。本公演の地は演劇の街・下北沢の中心的存在である本多劇場、演目は新作歌舞伎「赤胴鈴之助」(あかどうすずのすけ)。松也の父である故・六代目尾上松助が子役時代の昭和30年代、同名漫画を原作としたテレビドラマ版の主役を務めた、松也にとって所縁の作品だ。64年前、テレビが録画ではなく生放送時代のドラマであり、父が演じた赤胴鈴之助を見ることが出来ないものの、松也にとっては亡き父を偲ぶ、思い入れ深い作品だ。この新作歌舞伎「赤胴鈴之助」で生田は、松也演じる赤胴鈴之助の兄弟弟子でライバルの竜巻雷之進(たつまきらいのしん)を演じる。Netflixでの配信が決定した本作は、初のかつら合わせをした日から公演を終えるまでの生田斗真の約2カ月半に完全密着。生田が初めての世界に飛び込む戸惑いや、懸命に稽古に向かう真摯な姿を描き出す。また生田と松也のインタビューでは、悲願でもあった舞台での共演を実現するに至った二十年来の友情を掘り下げる。さらに、人生の大半をエンタメの世界で生きてきた二人の軌跡を辿る。また、Netflixでは本ドキュメンタリーの配信に合わせ、8月13日に初日を迎えた新作歌舞伎公演の映像化作品の全世界配信も決定。映像は「劇団☆新感線」の舞台映像などで、映像×演劇の新たなエンターテインメントの世界を築き上げた「ゲキ×シネ」チームが手掛ける。生田は、現在も絶賛撮影進行中の本ドキュメンタリーと新作歌舞伎公演の映像化作品について「高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな」と盟友松也と過ごした日々を振り返る。松也は「一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです」と、大舞台への抱負を語る。■生田斗真 コメント私、生田斗真のドキュメンタリー映画が制作され、Netflixにて世界190以上の国で同時配信される事になりました。そして、さらに『挑む』の舞台本編映像もNetflixで配信が決定しました。なんでしょう。。Netflixアザッス!プレミアム会員になってて良かったっス!『いつか一緒に舞台やろう』高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな。■尾上松也 コメントこの度、私が主宰しております歌舞伎自主公演「挑むVol.10 ~完~」がNetflixにて配信していただける事になりました。また、客演していただきました生田斗真さんの公演までの道のりを追ったドキュメンタリーも配信される事となり、この様な嬉しい事はございません。斗真さんとは中学時代から現在に至るまで、全てを共有してきた数少ない友人です。その盟友と学生時代から共に語り合っていたのが、歌舞伎作品でいつか一緒に舞台に立ちたいと言う夢でした。それが何十年越しに叶い、皆様にご覧いただけることはこの上ない喜びです。一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです
2021年08月14日