愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、気分屋の義母のエピソードを紹介します。毎年恒例の義実家への帰省。気分屋の義母は、今のところ機嫌がいいようです…。義実家へ到着義母の気分が急変!?さっきと違う…文句は止まらない…もう限界…!息子には悪いけど…最初は機嫌がよかったのですが、一気に機嫌が悪くなった義母。今年の帰省も義母に振り回されてしまい、早めの帰宅をすることになったエピソードでした。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月11日皆さんは、夫婦で金銭感覚が合わなくて困ったことはありますか?今回は「学生気分が抜けない夫」を紹介します。学生だった彼氏と結婚大学生の彼氏に妊娠したことを打ち明けた主人公。すると彼氏は妊娠を喜んでくれて、2人は結婚することになりました。その後、大学を卒業した夫は、就職して家族のために働くことを約束します。子どもも無事に産まれ、何かとお金がかかるようになった主人公は、貯金をしながらも夫にお小遣いを渡していましたが…。お金を自由に使えないことが不満夫から突然、お金についての不満を打ち明けられます。さらに、周りの新卒の子と比べて「俺だけ小遣い制だからなにもできない」と愚痴を言う夫。主人公は、結婚して子どももいるからと夫を説得しますが…。結局主人公は、夫と金銭感覚が折り合わず離婚してしまうのでした。ある程度は我慢が必要子どもを育てていくためには、ある程度自由を我慢しなくてはいけませんよね。いつまでも学生気分の夫に困ってしまうエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月30日疲れているときには、誰にも会いたくないと思うこともあるはず。しかし反対に、疲れているからこそ会いたくなる相手がいることも。今回は、男性が疲れたときに会いたくなる彼女の特徴を紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。干渉しすぎない社会人になると、人間関係で気を遣うことに疲れを感じる機会が増えるもの。相手との腹の読み合いやお世辞、嫌味などドロドロした場所で頑張ったあとだからこそ、そういうことをまったく気にせず過ごせる瞬間がほしくなることも。一緒にいて「なにかしなきゃいけない」と迫われるばかりの関係だと、精神的にも疲れますよね。疲れを感じているときには、カフェやお家でゆっくりと気を遣わず、思い思いのことをしながら過ごすのもいいでしょう。そんな関係が築けていると、疲れているときも自然と会いたくなるものです。聞き上手疲れているときには、愚痴を言いたくなることもしばしば。言ってもどうにもならないとわかっていても、話すとスッキリするものでしょう。そんな愚痴を飽きず聞いてくれると、疲れているときでも会いたいなと思うようになるはず。無理にアドバイスしたり彼の意見を否定したりせず、ただじっと耳を傾けるよう意識してみてくださいね。無理に会おうとしない会えない時間は寂しさを感じやすいものですが、「疲れているなら会わなくていいよ」と気遣う余裕があるといいですね。自分を気遣ってくれている優しさに、キュンとする男性が多いようです。「私より自分を大事にしてほしい」と思ってくれる相手にほど、会いたくなるものなのだとか。気遣ってくれるという事実がうれしいのかもしれません。包容力があるどんなにかっこ悪い姿も、どんなに情けない姿も受け入れてくれる相手には、自然と安心感を覚える男性が多いもの。「帰る家」のような落ち着きを感じるという人も。余裕がなかったり悲しんだりしている彼を丸ごと、包み込んであげられるような優しさを持てるといいですね。そんなふうになれれば、きっと男性は疲れがあっても会いたいと思うはずですよ。居心地のいい存在になろう疲れているときこそ、居心地のいい家に帰りたいと思うもの。彼にとってそんな家のような存在になれると、おのずと「疲れていても会いたい」と思ってもらえるようになるかもしれません。常日ごろから、思いやりを持って接せるといいですね。(秋佳 珠/ライター)(愛カツ編集部)
2023年06月27日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、気分屋の義母のエピソードを紹介します。毎年、大型連休に義実家への帰省が恒例となっているのですが…。女性は、この恒例行事に嫌気がさしているようです。大型連休の定番今年も…息子は義母が大好き去年帰省したときは…気分屋な義母何もないことを祈って…コロコロと態度が変わる義母に、振り回される女性と夫。今年の帰省は、気分屋の義母から逃れることはできるのでしょうか…。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月11日これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1、2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころの話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫をいたわっていたのですが、ときどき専業主婦である私を軽視するような発言が聞かれました。モヤモヤがたまった私はついに……。 激務の夫と専業主婦の私結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような形でした。 パートは朝早くから始まるのでなかなか早起きはつらかったですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。でもやっぱり眠いときだってあるし、疲れたなと感じるときだってありました。 専業主婦は疲れちゃダメなの?その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。だから夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。 またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。この後も何度もこのやり取りがありました。そのたびに私の中にモヤモヤがたまっていったのです。 夫に涙ながらに訴えた私が「疲れた」と言うと「オレのほうが疲れている」と返し、私が「眠い」と言うと「オレのほうが眠いから」と言ってくる夫。私は、数時間のパートくらいで疲れたなんて言うな、ほぼ家にいるんだから疲れてるわけないだろう、と言われているような気分になりました。 そして心のモヤモヤが溜まりに溜まって、ついに爆発! 夫に「専業主婦は疲れちゃダメなの?」「疲れてるのはオレのほうとか、そんなので張り合わなきゃダメなの?」と涙ながらに訴えたのです。 私の訴えを聞いた夫は、「そんなつもりはなかった。ごめんね」と謝ってくれました。その後は自分のほうが疲れている、という変な張り合いもなくなりました。その後、子どもが生まれたのですが、夫が「仕事が疲れた」と言っても、「私のほうが育児で眠れてないし疲れているよ!」なんて言いません。夫婦は協力しあって生活が成り立っていると思っているからです。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年06月09日皆さんは、夫との間でトラブルが起きたことはありますか?今回は、モラハラ気味な夫のエピソードを紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカイラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>妊娠中の主人公主人公は妊娠中です。出産後のことを考え、ネットでベビーベッドを購入した主人公。ベビーベッドが届き、さっそく組み立てを始めます。しかし、大きいお腹でベビーベッドを組み立てるのは難しく、夫に頼むのですが…。機嫌が悪い夫出典:Instagram仕事から帰ってきた夫は機嫌が悪く、主人公に「疲れて帰ってきたのに力仕事かよ…」と言います。夫からの心無い言葉にショックを受ける主人公。いままでも、夫から八つ当たりされることは多かったのですが、結婚後夫の行動はエスカレート。そしてモラハラ気味な発言に主人公は反論することもできず、頭を悩ませるのでした。夫の発言モラハラ気味な夫の発言にモヤっとしてしまいますね。主人公の気持ちも考えてほしいと思います…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日結婚して子どもが生まれたら父親としての自覚を持ってほしいところですよね。今回は、子どもが生まれても学生気分が抜けない夫のエピソードを紹介します。私、妊娠したみたい…頑張って稼いでくるね育児はお金がかかる自由に給料を使えない夫が不満をあなたはもうパパなんだよ!結局のこの夫婦は金銭感覚が折り合わず離婚してしまったそうです。いつまでも学生気分が抜けない夫には困ってしまいますよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月19日正月になると、義実家に帰省される方もいるのではないでしょうか?義両親との仲が悪いと、憂鬱な気分になるかもしれませんね。今回は、実際に募集した“お金を要求してくる義両親のエピソード”を漫画化してお届けします。正月に義実家へ帰省すると…義両親からとんでもない要求が…諦めていたところに…夫が現れて…義両親から子どもに渡すお年玉代を要求された女性。普段から金銭を要求されることが多かったため、諦めて渡そうとしたところ……。夫が助け舟を出してくれたようです。困ったときは、誰か頼りになる方に相談するといいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月17日おでかけを楽しんでいるときに、予想外のトラブルに巻き込まれることも…!? 今回は「客をバカにして嫌味を放った店員の」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言よく行くケーキ屋さんで…ケーキ屋さんの常連客である主人公。よく夫と来店しては色々なケーキを注文し、半分ずつ分け合って食べていました。店員さんからイヤミ!?出典:モナ・リザの戯言ある日、見慣れない店員から接客を受けた主人公。いつものように夫とケーキを半分ずつにして食べようとしていると、店員から注文の仕方についてイヤミを言われてしまいました。その後、そのことを目撃した店長にこっぴどく叱られ、店員は猛反省することになるのでした…。読者の感想なにも食べずに居座っていたわけでもないんだし、注文にケチつけてくるなんて嫌だなと思いました。注意してくれた人がいたならまだよかったですが、そうでなければ絶対二度と行きたくないお店だと思いました。(39歳/女性/主婦)ケーキを分け合って食べるなんて、とても仲のいいご夫婦なのですね。この店員さんは接客の仕事には向いていないのかもしれません。店長にかなり怒られたようですから、これを機に態度を改めてほしいものです。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月16日「あれ?この前と違うこと言ってる」「え?〇〇って言ってたのに」と彼の言動がころころ変わると、迷ったり困ったりしてしまいますよね。あなたがそんな風に感じるのは、彼のタイプが原因なのかもしれません。そこで今回は「彼の誕生月で分かる!気分屋な男性」というテーマでお送りします!■第3位:6月生まれ6月生まれの彼は、優秀でアクティブなタイプ。彼は頭の回転が速く、行動しながら考えを変更することも多いので、気分屋だと感じさせてしまうようです。いったん立ち止まって「これこれこうだからこっちにするよ」と言ってくれれば良いのですが、わかっているものとして進めてしまいます。その場は彼に任せて「急に変更するからびっくりしたわ、どうしたの?」と後でたずねてみるのがオススメ。■第2位:4月生まれ4月生まれの彼は、その場その場の興味を優先する好奇心旺盛なタイプ。その日のスケジュールは、彼にはあってないようなもの。予定通りに事が進まないので気分屋だと感じさせてしまうようです。彼は面白そうなものを確認してみたいだけなので、ばっさり否定しないで「また次のデートに行ってみよう」と提案するのがベター。それでも、彼の好奇心を抑えられるかどうかは、わかりませんが。■第1位は...11月生まれの男性。彼は自分がやりたいことへ一直線だけれど、ちょっと飽きっぽいタイプ。自分の希望が叶うためなら臨機応変にのぞむので、気分屋だと感じさせてしまうようです。また、希望が達成できていなくても「もういい」と興味を失いつつ、また別の何かに向かってまい進することもあり、気分屋の典型だと言われることも。彼を応援したいし理解したいと思っても、難しいかもしれません。彼に振り回されずに、あなたのポジションを明確にしておくと、彼は安心して戻ってくるでしょう。(堀田美幸/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年04月28日皆さんはパートナーと家事を協力して行っていますか? どちらかが中心になって行ったり、分担したりと、さまざまなスタイルがあると思います。 今回は夫婦の家事分担についてモヤッとしたエピソードを紹介します!テレワークの私にばかり家事を押しつける夫私は、仕事が通勤からテレワークに切り替わりました。そのため、家事は私がほとんどやっています。夫は、家に帰ったらすぐにお風呂に入り、その間私は夜ごはんの準備をします。お風呂から出たらすぐにリビングのソファに座ってテレビをつけて携帯をいじり、夫は夜ごはんの手伝いはなにもしてくれません。疲れているのはお互いさまなのに…キッチンに来て飲み物を注いでいるときに「味噌汁と箸持って行って」と言うと嫌々持っていきます。しかし、その後はなにもせずにまたソファに座りテレビを見始めます。しかも、わざと私に聞こえるかのように「あー疲れた、肩凝った」と疲れたアピールをしてきます。私だって、テレワークを早めに切り上げて、夜ごはんを作って洗濯物も干して疲れているのに…と夫にモヤモヤしています。(匿名)生活の負担は平等に!片方のみ仕事をしている場合や共働きなど、夫婦の形はそれぞれです。どのような形でも、家事の負担がどちらかだけに偏らないようにしたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月28日「あれ?この前と違うこと言ってる」「え?〇〇って言ってたのに」と彼の言動がころころ変わると、迷ったり困ったりしてしまいますよね。あなたがそんな風に感じるのは、彼のタイプが原因なのかもしれません。そこで今回は「彼の誕生月で分かる!気分屋な男性」というテーマでお送りします!■第6位:1月生まれ1月生まれの彼は、完璧主義なところのあるタイプ。彼はいったん口にしたことでも、もう一度考え直してアップデートしているから、気分屋だと感じさせてしまうようです。彼はあなたに、自分の考えを含めて自分自身のすべてを理解してほしいと思っています。「なるほど、こっちの方が良いと思ったんだね」と広い心で受け止めてあげてください。■第5位:5月生まれ5月生まれの彼は、もめたくないタイプ。彼はその場の空気やメンバーの気持ちを読んで、周囲の人たちの雰囲気を壊さない発言をするので、気分屋だと感じさせてしまうようです。あなたに対しても同様なら、気をつかって本音を言えていないのでしょう。「私には本音を言っていいよ、大好きだから」というメッセージを送り続けると、安心して話してくれるようになりますよ。■第4位は...第4位は、3月生まれ。3月生まれの彼は、おだやかでノリが良いタイプ。コミュ力が高い彼ですが、興味がないことについてはどちらでもよいと考えているので、気分屋だと感じさせてしまうようです。そのため「オレ、そんなこと言ったっけ?」、と自分自身の発言についておぼえていないことも。彼がこだわっていること以外は、あなたの好みを優先する方がうまくいきます。(堀田美幸/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年04月28日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。ダイが浮気をしていることなど思ってもみないユメさんは、自分の夢に向かって必死に努力します。その結果、似顔絵の売り上げも順調に上がり始めます!しかしダイは、ユメさんの頑張りを認めることもなく「もっと頑張れ」と発言。「いったいどれだけ頑張ればいいのだろう」そんな思いが、ユメさんの心を支配していったのでした……。頑張ればいつかはダイも認めてくれると思っていたユメさん。そんな思いを容赦なく打ち砕いたダイの発言が頭から離れないまま、ユメさんは息子を保育園へ送り出します。「すみません!」保育園で出会ったパパの姿を目にし、感じたのは…… ダイの心ない言葉にやりきれない気持ちを抱えてしまったユメさん。この先一体どれだけ頑張らなければいけないのだろうと、呆然自失状態になってしまいます……。 そんなある日、息子を保育園へ送っていったユメさんが出会ったのは、育児に協力的なパパ。 思わずダイと比べてしまい「あんなパパならいいのに」とユメさんの頭の中には、そんな思いが巡りました。 ダイからの見下すような無神経な発言により、ユメさんの心は傷付き、折れかかっているよう。どれだけ頑張っても認めてもらえないのであれば、頑張っている意味さえ見失ってしまいそうですよね……。 ユメさんは、一度ダイから離れてみたほうがいいのかもしれません。 愛し合って結婚した夫婦といえども、お互いに支え合っていく気持ちがなければ、一緒にいること自体がつらくなってしまいます。 ユメさんにはダイの評価にばかりとらわれず、自分を大切にしながら目標に向かって進んでいってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月18日仕事がハードな夫は、疲れた顔で帰宅することもしばしば。リビングのソファでうとうとしている夫に、遊んでほしくて突撃する1歳の息子。そんな息子に対して夫は暴言を吐きました。息子に暴言を吐くなんてひどい! と私は怒りが爆発! 思わず夫に怒鳴ってしまったのです。ちょっと変わった夫の勤務形態息子が幼稚園入園前の1歳ごろのことです。私たち家族は、リビングダイニングのほかに寝室が1つあるアパートに住んでいました。そして夫の仕事は少し変わっていて、24時間勤務体制です。 朝出勤し、帰宅するのは翌日の朝。休憩や仮眠の時間はあるものの、仕事の量が多く、また、急な用件が入ることも。命に関わる仕事のため、神経を尖らせて業務をこなしているようで、帰宅してから長時間寝てしまうことがたまにあります。 眠くてイライラした夫は息子に暴言を!夫は息子が大好きで、いつもかわいがってくれています。しかし息子と遊ぶのを楽しみに思いながら帰宅しても、疲れているときは気づくとリビングのソファで寝てしまいます。息子も夫が大好きなので、夫が寝てしまっても遊んでほしくて服を引っ張ったり体を叩いたりすることも……。叩いたときは、私はやめるよう注意をしますが、何度言っても、1歳の息子にはなかなかじょうずに伝わりません。 そんなある日、夫は疲れて帰宅したにもかかわらず、息子と遊ぼうとしてくれていました。しかし、やっぱりすぐに眠くなってしまった夫。ソファで寝転んでしまいました。さらに、夫は息子に対して「うるさい」、「あっち行って」など暴言を吐いたのです。私は息子へのそんな態度が許せず、夫に「こんなところで寝てるからだよ!」と思わず怒鳴ってしまいました。 時間をおいた結果……夫はムッとした顔をして黙って寝室に行ってしまいました。私は「言い方が良くなかったな……」と、すぐに反省しました。しかし、ムッとなっている夫と言い合いになるのは避けたかったため、時間を空けてから謝ることに。 数時間後、寝室から出てきた夫に「息子と遊んでくれるのはうれしいけれど、疲れているなら体を休めてからにしてほしい」と伝えました。すると、夫も「最初から俺が寝室で寝ればよかったんだ。ごめん」と私と息子に謝ってくれました。寝室で仮眠していたようで体力を取り戻した夫はその後、息子と体を使った豪快な遊びをしながら2人で笑って楽しく過ごしていました。 夫は仕事から帰宅し、疲れているときは寝室で休むようになりました。息子は遊んでほしくて寝室に行こうとするので、入れないようにドアに簡易のベビーゲートを置いて対策をしたり、天気が良いときは私と息子で散歩に出たりと夫に配慮しました。これからもお互いに気を配り、みんなが心地よく過ごせるよう日々改善しながら成長できる家族でありたいと思っています。著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年02月17日「夫婦とは何か」と聞かれた時、人によって答えはさまざまでしょう。婚姻関係を結んで家族になったとはいえ、お互いに1人の人間であることに変わりはありません。だからこそ共同生活をする上で、時には衝突に悩まされることも。夫婦間でよい関係を築くには、一体何が大切なのか…その答えが、なりたりえ(@rienarita)さんの漫画には描かれていました。『なにもやりたくなくなった妻』に夫がかけた、ひと言ある日、なりたさんは心身の疲労が蓄積し、家事すらできないほどの不調におちいってしまいます。しかし、自分のぶんはもちろんのこと、家族の食事を用意しないわけにはいきません。なりたさんは、仕事帰りの夫に「お弁当を買ってきて」と頼むことにしました。完璧な食事。 #エッセイ漫画 #コミックエッセイ pic.twitter.com/POhmE5ydR5 — なりたりえ (@rienarita) February 7, 2023 夫婦で役割分担をしているため、自分の担当である食事の準備ができず、申し訳ない気持ちを覚えたなりたさん。夫は、きっとなりたさんが負い目を感じていることを察したのでしょう。せめてもの気持ちで用意したスープを見ると、笑顔で「完璧な食事だよ!ありがとう!」と称賛したのです。なりたさんは夫のひと言によって心が救われ、「夫の前向きな考えに、いつも救われる」と思ったといいます。「理想の関係!」「なんて素敵なの…ジーンとした」といった声が上がった、なりたさん夫婦の温かいエピソード。良好な夫婦関係に必要なものは、パートナーを1人の人間として尊重し、思いやる気持ちではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日■前回のあらすじ「ドタキャンはしないで」と伝えていたにもかかわらず、気分で旅行をキャンセルしてきた義母。これまでは「義母の気分屋の性格は仕方ないからこっちが我慢しよう…」と思っていた香織だったが、今回とうとう本音を義母に伝える。それを聞いた義母は…。 >>1話目を見る 気分屋の義母の言動を今まで受け入れ甘やかしていた義父にまで、ついに「すぐ気分で予定を変える君と一緒に過ごしたいと思える人はいるのか?」ときつく言われたことが、義母にはとても効いたようでした。あの日以来、義母の気分屋な行動は少なくなり、私たち家族と一緒に過ごす時間を大切にしようと思ってくれているんだろうなと感じます。義母と距離を置く…という選択肢もあったのかもしれません。しかし、娘や夫の気持ちを考えると、私にはそれがどうしてもできませんでした。これからも義母とは良好な関係を築けていけたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月18日■前回のあらすじ気分屋の母の行動を気にしないように生きてきた紘斗。それは、「母親から大事に思われていないのかも」と思わないためだったと気づく。そして、これから気分屋の母とどう付き合っていくかを夫婦で考えるが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月15日■前回のあらすじ義母が気分で予定を変えてしまうことに苛立つ香織とは対照的に、全く気にしていない様子の夫の紘斗。「そういえば昔から私が急に予定変更したり、遅刻とかしてもまったく怒ってなかった…」とは思うが、ひとつ気になる点があり…。 >>1話目を見る 義母の気分屋な行動にはモヤモヤしていましたが、娘も懐いているし義母の明るくて優しい人柄は好きでしたし、家から徒歩5分の家に住んでいる義母と、距離を置くのは難しいと思っていました。だから、まずは義母とストレスなく付き合っていく方法を考えたいと夫に提案したのです。しかし…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月14日■前回のあらすじ「孫を預かるから、たまには夫婦で出掛けてらっしゃい」という義母からの提案を受け、その日をとても楽しみにしていた香織。しかし当日、義母の気まぐれでドタキャンされてしまう。しかし夫は「気分屋の母さんだから仕方ない」と言い…。 >>1話目を見る 「母さんの気分屋は、気にしないのが一番平和」「子どもの頃からそうだったから」と、義母がドタキャンをしても平気そうにふるまう夫。だけど、楽しみにしていた予定を母親の気まぐれで急に変更されたり、キャンセルされたりしたら、子どもはショックを受けるのでは?私は、夫は無意識のうちに「気にしないふり」をしているだけなんじゃないかな…と感じました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月13日■前回のあらすじ香織の義母は超がつくほど気分屋。前日に「和食が食べたい」と言っていたから和食を予約したら「やっぱり中華がいい」と言い出したり、約束の時間を勝手に変えたり…。しかし関係性もあって、香織は義母に、強く注意することができず…。 >>1話目を見る せっかく楽しみにしていた久しぶりの夫とふたりだけの時間が、義母の気まぐれで台無しに…。これって、「お義母さんは気分屋だから仕方ない」で済ませていいことなの!?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月12日義母は明るくて親しみやすい素敵な人だし、芽衣もすごく懐いています。私や夫が仕事で忙しいときなどに芽衣のお世話をしてくれたり、本当に助かっているのですが…。 気分次第で言うことがコロコロ変わったり、約束の時間を守らなかったりするんです…。 次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月11日男性は、疲れているときは、恋人から優しくしてもらいたいと思うようです。では、彼らはどんなことを望んでいるのでしょうか。そこで今回は、男性が疲れているときに「されたいこと」をご紹介します。■ ひとりにしてほしい「彼女には言いにくいですけど、放っておいてほしいのが本音。ひとりだけにしてほしい。『大丈夫?』ってLINEをしてきたり、『一緒にいてあげようか?』って言われることが多いけど、求めてるのはそれじゃないんですよね」(29歳男性/金融)疲れたときは、ひとりになりたいという人もいるようです。その理由は「彼女がいると無意識に気を遣ってしまう」から。「今日はワガママを聞いてあげる」というのもNG。なるべく放置してあげましょう。■ ゆっくりさせてほしい「俺の場合はのんびりとした時間が欲しいですね。金曜日って週末だから、溜まった仕事を一気に片付けるんです。だから残業することが多い。それで土曜の朝からデートはキツいので、DVD見ながらの家でまったりデートをさせてくれると嬉しい」(28歳男性/商社)ゆっくり過ごせる時間がほしいという意見がありました。お出かけデートをするなら散歩をしたり、近くの公園でのんびり過ごしたりする程度がいいかもしれません。■ 笑わせてほしい「疲れているときに、笑わせてもらえると助かりますね。彼女とLINEするのが面倒になって電話するんだけど、タイミングが悪くて出ない。そんなときに『電話したー?』なんて返信と、変な顔のスタンプとかがきたりすると和みます。その程度でいいんですよね(笑)」(29歳男性/商社)笑うことができると、疲れも多少は和らぐもの。あなたも彼と一緒に笑うことで、気持ちが明るくなり、彼と一緒にいるのが楽しくなるはずですよ。■ 褒めてほしい「疲れているときに『頑張って!』って言われるのは正直しんどいですね。だって頑張ってるから疲れているので。『俺はこれ以上頑張らないといけないの?』ってついため息がでちゃいますね。たくさん褒めてほしいです」(26歳男性/広告)疲れている人に「頑張って!」と言わない方がいいでしょう。たくさん褒めて、頑張りを認めてあげるのがいいですよ。■ 彼氏を癒やしてあげて♡人によっては求めているものが違ってきます。人混みが嫌いな人はゆっくりとしたデートを、人に合わせすぎる人は放っておいてあげましょう。彼氏の求めていることを汲んで、たくさん癒やしてあげてくださいね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月23日自分の幸福のためなら、人を酷く傷つけても迷惑をかけても問題なし!といったとんでもない人が存在しています…。今回はそんな最悪な性格の元夫が騒動を起こす漫画「料理に文句をつける元夫が突然現れた」を紹介します!『料理に文句をつける元夫が突然現れた』夫のコウジと一緒に念願の料理屋を開いた主人公のソラ。実は、この幸せな出来事のキッカケには、元夫・ゲンとの「悲しい過去」が関係していたのです…。ゲンは料理にうるさく、どんなにソラが努力しても褒めることは一切ありませんでした。モラハラな元夫の態度に呆然…ソラはゲンのために料理教室に通ったり調理師免許を取ったり努力を続けたものの、ゲンは変わらず酷い態度。それどころか若い女性と浮気をしていたため、ソラはわずかな慰謝料をもらい離婚しました…。そんな過去があったのにも関わらず、なんとゲンはソラのお店を探し出し「自分勝手な要求」をしたのです…!それにはソラもコウジも困惑…そしてゲンは話の流れで「ソラの再婚」を知り激怒!しかしゲンは、常連客の手によってまさに「自業自得な最後」を迎え、お店に平和が戻るのでした…。自分勝手な元夫にドン引き…人の気持ちを考えず、ひたすら自分のために行動するゲンには驚かされてしまいます…。他人のおこないに対して、まずは「感謝の気持ち」を持つことが大事、と改めて考えさせられるお話でした。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月22日家族みんなでおでかけするのは楽しいのですが、私は常日頃、帰宅してからの夫の態度が不満でした。夫は帰宅後、ひとりで「疲れた」と休憩してしまうのです。ある日、夫がいつものようにひとりオフモードになったことで、私の不満が爆発してしまった体験談です。 家族でのおでかけは帰宅後も大変!休日に家族みんなでおでかけするのは楽しいのですが、4歳の娘と1歳の息子の準備は毎回とても大変です。準備と同じくらい大変なのが帰宅後。疲れてぐずぐずの娘をなだめ、ママじゃなきゃ嫌がる息子を抱えながら、ときには夕飯の準備をしたり、おでかけに持っていった荷物を仕分けたり、お風呂の準備をしたりします。そんなとき、毎回不満を抱いてしまうのが、夫の態度です。私が子どもたちの相手をしながら片付けなどをしている中で、「あー疲れたー」と言い、ひとりでソファに横たわってスマホをいじり始めるのです。 帰宅後、ひとりオフモードの夫私がバタバタしている横で、夕飯やお風呂の準備ができるのを待っているだけの夫。お風呂が沸いて「先に子どもたち入れちゃって!」と言っても、「もう少し休憩~」と言って動かなかったり、子どもたちがぐずっているのに「風呂で待ってるから」と自分だけ先にお風呂に入ってしまったり。おでかけのときは夫が車を運転してくれるので、疲れる気持ちもわかります。けれど夫が運転中、私も車で座っているのが嫌いな子どもたちのお世話をして、同じように疲れているのに!とずっとモヤモヤしていました。そしてある日のおでかけ後、子どもたちがどちらも不機嫌で私だけで2人を同時に抱っこしているのに、夫が「あー疲れた」と夫がソファに座ろうとして……。 ついに夫への不満爆発!私が2人を抱っこしている姿が見えているはずなのに、またひとりで休憩しようとした夫。これまでのことも積み重なって、さすがに頭にきてしまった私は、「どっちか抱っこして!」と怒鳴ってしまいました。怒鳴り声に驚いた子どもたちは大泣き。夫は怒鳴られたことで「はぁー……、わかったよ」とため息をつき不機嫌。楽しいおでかけだったはずなのに、その日は最悪な雰囲気のまま1日を終えることになってしまいました。 負担を減らすために役割分担翌日夫と話し合い「おでかけ後はみんな疲れている。ひとりだけ休まれては、私の負担ばかりが大きくなる」と不満を伝えました。おでかけ後は子どもたちがぐずることが多く、そんな場合はママでなければダメ。ましてやまだ小さい子どもたちに「ちょっと休憩しよう」と言ったところで、待ってくれるはずもありません。そのため夫に「子どものことは私がするから、片付けやごはんの準備をお願いしたい」と言うと、「だったら最初から言ってくれればいいのに」と返され、「何度も言ってきたわ!」と思わずツッコミ。ただ、きちんと話し合ったからか、これ以降おでかけ後は夫婦で役割分担ができるようになり、夫は自分から動くようになったので、以前のようにイライラすることがなくなりました 出かけるとなると丸1日かけて外出することが多いわが家。おでかけ後に疲れるのは仕方ないですし、休みたい気持ちもわかります。ただ、疲れているときこそ、相手への気遣いを忘れてはいけないなと思った体験談でした。 作画/ぐら子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年09月28日■前回のあらすじ夫の退職手続きを終え、荷物を引き取ったあけみ。夫の居場所を知る手がかりになると思い、荷物を調べたところ、さらなる絶望を招くことに…。しかし失踪から2ヶ月後、突然夫から連絡が入るのでした。■夫からついに連絡が!■あの後、一体何があった…?突然姿を消した夫と浮気相手。夫がトイレにこもった後、一体何が起きたのか、いよいよ真実が語られます。次回に続く「とんでもない女に人生を壊された話」(全38話)は21時更新!
2022年07月06日これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1、2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころの話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫をいたわっていたのですが、ときどき専業主婦である私を軽視するような発言が聞かれました。モヤモヤがたまった私はついに……。 激務の夫と専業主婦の私結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような形でした。 パートは朝早くから始まるのでなかなか早起きはつらかったですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。でもやっぱり眠いときだってあるし、疲れたなと感じるときだってありました。 専業主婦は疲れちゃダメなの?その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。だから夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。 またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。この後も何度もこのやり取りがありました。そのたびに私の中にモヤモヤがたまっていったのです。 夫に涙ながらに訴えた私が「疲れた」と言うと「オレのほうが疲れている」と返し、私が「眠い」と言うと「オレのほうが眠いから」と言ってくる夫。私は、数時間のパートくらいで疲れたなんて言うな、ほぼ家にいるんだから疲れてるわけないだろう、と言われているような気分になりました。 そして心のモヤモヤが溜まりに溜まって、ついに爆発! 夫に「専業主婦は疲れちゃダメなの?」「疲れてるのはオレのほうとか、そんなので張り合わなきゃダメなの?」と涙ながらに訴えたのです。 私の訴えを聞いた夫は、「そんなつもりはなかった。ごめんね」と謝ってくれました。その後は自分のほうが疲れている、という変な張り合いもなくなりました。その後、子どもが生まれたのですが、夫が「仕事が疲れた」と言っても、「私のほうが育児で眠れてないし疲れているよ!」なんて言いません。夫婦は協力しあって生活が成り立っていると思っているからです。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年06月20日今回はいつしか「夫に怒られないこと」を意識するようになったときのお話です。心身ともに疲れきっていたさやこさんは、夫に怒られることをいつしか恐れるように……。家の中を見渡し、「片付けないと怒られる」という志向が強まり、いつしかそのような基準に変わってしまって……!?疲労からか、”夫に怒られたくない”という気持ちが強くなり… 心身ともに疲れ切っていたことで、いつしか夫に怒られること対して拒絶反応が出てきてしまったさやこさん。 「ここ、そのままだと怒られる」「片付けないと怒られる」 そんな風に意識するようになっていきました。 そして、生活の基準が、”夫に怒られないようにする”ことに変化していってしまったのでした。 このころのさやこさんは、娘が散らかしたおもちゃや紙クズなども、とにかく片付けるようにしていたそうです。夫が怒りそうなきっかけを消そうと、常に頑張っていたそうですが、家にいるのに気が休まらないのはつらいですよね。皆さんはこのような経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年06月11日初めて総菜を夕食に出したママ。すると「オレだって疲れてるよ」「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」双子育児で毎日疲弊する中、さらに追い詰める心ない夫の言葉に唖然……。フォロワーさんの体験談をツムママさんがマンガ化!子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ。「疲れた……今日はごはん作りたくない」初めて総菜を購入した。 帰宅した夫が、ごみ箱の空容器を見つけて「総菜?」 夫の言葉に唖然……!え?だめだったの…? 双子のお世話をひとりでするだけでも手一杯。家の掃除なんて全然手が回らない。 「オレだって疲れてるよ」 「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」 はぁ~!? ひとりで双子の育児やったこともないのに何言ってんの?イライラする気持ちを抑えていると、 「もしかして味噌汁も作ってないの? プロポーズのとき、毎日味噌汁作るって言ったじゃん」 矢継ぎ早に厳しい言葉を投げかけてくる夫。子どもが……しかも双子がいる状況で、毎日絶対味噌汁を作れって言うの? 夫の心ない言葉が、双子育児でいっぱいいっぱいのママさんをさらに追い詰めることに……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月05日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「食通気取りの元夫が荒ぶる姿で突入してきた話」第1話です。夫と料理屋をオープンしたソラ。実はソラは再婚なのですが、元夫とはなぜ離婚したのでしょうか…?夫と料理屋のオープン出典:lamire友人が駆け付けてくれ…出典:lamireソラの過去出典:lamire今の夫とは再婚出典:lamire元夫のため努力したが…出典:lamire元夫の口には合わず…出典:lamire何が悪いかも教えてもらえず…出典:lamireソラの元夫は料理に手厳しく、外食を嫌う人でした。努力をしても夫の口には合いませんでした…。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月02日■前回のあらすじ2人目が生まれ余裕がなくなる日々。些細なことでイライラしたり、夫の配慮のない言動にモヤモヤが募っていくのでした。■全く気を抜けない日々で疲れがとれず…片付いているシンクに使ったお皿を置く罪悪感はないのか…!? なんて当時よく思っていました。寝不足のはずなのに、布団に入ると寝られなかったり、心身ともにじわーりときていた時期です。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年06月01日