「水原三星」について知りたいことや今話題の「水原三星」についての記事をチェック! (5/5)
モデルの水原希子が、9月26日にパリファッションウィークで開催された「オランピア・ル・タン」の14SSショーにモデルとして登場。パリコレデビューを果たした。夜の水族館を舞台に繰り広げられたショーの中盤に登場した水原は、水兵の制服をイメージしたセクシーなラバーのジャケットとパンツ姿で、手には魚の形のバッグ。50年のピンナップガールのようなヘアメイクで笑顔でキャットウォークを披露し、観客席の日本のモデル仲間達からも歓声が上がった。「オファーが来たときはびっくりしたけど、楽しめた。オランピア・ル・タンのドリーミーでキュートでクラシカルなところ、全部が好き」とショー後、水原さんはコメント。オランピア・ル・タンはDJとして活動するとともに、フェルト刺繍を施したブック型のバッグが人気となり2009年にブランドを設立。昨年10月にパリコレクションには初参加し、今年は新人デザイナーのための「アンダム・ファッション・アワード(ANDAM Fashion Award)」のファイナリストにも選出された。バッグはすべてのデザインが個数限定生産のシリアルナンバー入りで、日本のセレクトショップでは、入荷待ちの顧客もいるという。
2013年10月01日彼女のような美脚も目指せるかも!?国内外を問わずさまざまな雑誌の表紙を飾るなど、人気ファッションモデルとして活躍する水原希子。国内はもちろん、海外のコレクションにゲストモデルやゲストセレブリティとして招かれることも多い。さらには各種CMや映画への出演など、女優としての活動も注目されている。そんな彼女が、Reebok(リーボック)の歴代の名作を中心に展開するシリーズ「Reebok CLASSIC」(リーボッククラシック)ウィメンズコレクションのアンバサダーに、新たに就任することが決定した。限定スペシャルモデルシューズなど登場Reebok CLASSICでは、世界的歌姫Alicia Keysなど、さまざまなアーティストや著名人とのコラボレーションを実施し、限定モデルを生み出しているが、水原希子に関してもこのアンバサダー就任を記念し、限定デザインシューズが発売されることとなった。オンラインシューズカスタマイズサイトの「Your Reebok」に、彼女自らがデザインしたスペシャルモデルシューズの「Kiko Mizuhara Model」が、期間限定・数量限定で登場するといい、ぜひチェックしたい。履き心地もよく、見た目にも美しいシューズ。機能性も高く、エクササイズだって美しくこなしたい、そんな人にもおすすめだ。水原希子のような美脚とバランスの良いスタイルも手に入るかも。おしゃれに、アクティブに、彼女のような凛とした美しい女性を目指すなら、一度チェックしてみて。【参考】▼Your Reebok▼Reebok CLASSIC▼KIKO MIZUHARA(水原希子オフィシャルサイト)わきの臭いを97.7%セーブ!わきがをケアする魔法のクリームで今年の夏は快適に!(7月31日)累計30万枚突破!中西モナさんも愛用中の“履くだけで痩せる”魔法のショーツとは!?(7月28日)「痛い女」を卒業して簡単に男性にモテまくる「引き算テクニック」3選(7月21日)その紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年08月02日女優の上戸彩(27)、観月ありさ(36)、モデルで女優の水原希子(22)が11日、東京・日本科学未来館で行われた『宝島社日本ファッションリーダーアワード 2012』に選ばれ授賞式に参加した。上戸は背中の大きく開いた黒のひざ丈ワンピース、「大人担当」と明かした観月は黒のノースリーブワンピースで報道陣らを魅了。「ずっと獲りたかった」という水原はビビッドピンクのオールインワン姿で華やかなステージを彩った。<写真>背中ざっくり!セクシードレスで登場した新婚・上戸彩受賞者には副賞として、アンドロメダ銀河の星に名前を付けられる「スターネーミング」が贈呈され、上戸は「小さい頃から星によく話しかけていたので嬉しいです。探すのは難しいので、見える星、全部、自分の星だと思って愛したい」。観月は「写真を撮りたいけど映らないかも。ぜひとも頑張って探して見せます」。水原も「こんなロマンチックなもの贈られたことがない。いつか行ってみたい」と感激していた。また、来年の『流行3大予測』として、『大人ファッションのエイジレス化』『不況の色からカラフルへ』『ファッションは部屋にまで広がる』も発表。観月は『大人ファッションのエイジレス化』が気になるといい、「いくつになってもミニスカートをはけるような気持ちでいたい」と声を弾ませた。同アワードは、ファッション&ライフスタイル誌の販売部数が3年連続トップとなった宝島社が開催し、読者投票によって選出。カジュアルファッションの普及と発展を目的に2009年から行われ今年で4回目となる。これまでに広末涼子や黒木メイサ、佐々木希らが受賞しており、1回目から去年まで3年連続で受賞していた梨花は、同アワード初の殿堂入りとなった。
2012年12月11日3月3日のひな祭りを迎えた深夜にたった1度オンエアーユナイテッドアローズは、ソフィア・コッポラの姪であるジア・コッポラを監督に招き、主演に水原希子を起用した120秒のブランドCMを制作し、2012年3月にクロスメディアプロモーションを実施する。120秒のCMのオンエアは、3月3日のひな祭りを迎えた深夜にたった1度だけ。*画像はニュースリリースより「ミステリアスでファンタジックな男女の姿」ブランドCMは、すべての女性たちへ贈るスペシャルCMとして、1度だけテレビでオンエア。その予告編として、15秒CMも2月29日~3月2日の期間にオンエア予定。ストーリーのコンセプトは、「TRENCH TRIP」。 一枚のトレンチコートを鍵に、「深夜の店内で繰り広げられる、ミステリアスでファンタジックな男女の姿」が描かれているという。今回のブランドフィルムでは、素材やパーツにこだわった一格上のユナイテッドアローズのトレンチコートが紹介されるとしている。元の記事を読む
2012年02月20日自分自身も気づいていない才能が、とあるきっかけで開花することがある。数々のファッション誌などで活躍するモデルの水原希子にとっては、女優デビューを飾った『ノルウェイの森』が、新しい自分との出会い、新たな才能の気づきの瞬間となった。だが、もともと彼女のライフプランに“女優”という選択肢が存在していたわけではなく、彼女が載っている雑誌を偶然目にした映画会社の人間が所属事務所にオーディションを持ちかけ、監督のトラン・アン・ユンのもとに導いた。そして、その偶然の出会いは19歳の少女に女優という未開拓地を与えた──。「撮影中は毎日がむしゃらで、ものすごく辛かったけれど、今は楽しかったと言えますね」と、無邪気に語る水原希子、現在20歳。女優としての一歩を踏み出したばかりの彼女の“今”をインタビューした。「大変な世界に飛び込んじゃったなと…」映画の原作は日本の国内小説累計発行部数歴代1位の記録を更新し続けている村上春樹の「ノルウェイの森」(講談社刊)。あまりにも有名な原作の映画化は役者にとっても大きなプレッシャーだ。しかし、演技未経験の水原さんが最初に抱いたのは「映画に出る」という漠然とした感覚だけだった。「もちろん、プレッシャーはありました。松山ケンイチさんや菊地凛子さんといった役者の中に加わるわけですし、大変な世界に飛び込んじゃったなと(苦笑)。いざ現場に入ってみると、人の目の前で演技をすることが怖くて、苦しくて、毎日逃げ出したいって思っていました。でも、私を選んだのはトラン監督。だから監督にも(水原希子を選んだ)責任があるんだ!って、そう自分に言い聞かせたりもしました(笑)」。そんな不安でいっぱいの彼女の心の支えとなったのは、キャストやスタッフの温かな愛。「松山さんは、私が何回ミスをしても大きな心で見守ってくれるし、トラン監督は細かい指示を出すけれど、それもまた愛で…。キャストにもスタッフにも恵まれているからこそ、100%自分の力を出し切らなきゃって思ったんです」。期待に応えたいという真面目な姿勢、新しい分野へのチャレンジ精神、水原さんのそんな人間性をトラン監督は会った瞬間に見抜き、彼女を緑役にキャスティングしたのだろう。明るく行動的な緑のキャラクターは、どこか水原さんと重なる。「緑は、光・太陽・ひまわりみたいな女の子。けれど、深い傷も負っていて、孤独でもある。その孤独感をワタナベくん(松山さん)にみせていくんです。緑以外のキャストがみんなネガティブなので、彼らのネガティブさに引っぱられないようにという意識は常に持っていました。直子(菊地さん)のことを想像しろと言われても絶対にできないけれど、緑の性格は想像しやすかったんですよね。それは自分が緑のような性格だったからで──本当は悲しいのに悲しいとは言わずに明るく振る舞う、自分はそういう性格だったんだと完成した映画を観たときに気づいたんです。自分自身も知らなかった性格をトラン監督はよく見抜いたなって驚きました」。そして、緑を演じたことで「(心が)解放された」と微笑み、過去の自分について懐かしそうに語り出す。「これまでは、さっき言ったように、悲しいことを感じないようにしたり、自分が傷ついていることに気づかないふりをしていたりしていたんです。でも、いまは悲しいときには泣いていいし、自分の意見を言ってもいいんだ、そう思えるようになりました」。緑というキャラクターについて深く尋ねるほど「緑は大人で完璧!緑のかわいさを真似したい!」と水原さんの声は弾み、いかに緑を気に入っているのかが伝わってくる。また、緑を演じたことで恋愛観も変わったのだと、流れはガールズトークに。「以前は自分が相手のことを愛しているだけでいい、相手のことを想像できるだけで幸せだと思っていたけれど、やっぱり反応がほしくて。そのために必要なのは──たとえば、好きって言ってよとか、カワイイわがままが言えることなのかなって。緑を見習って実践しましたよ。効果ですか?ありました(笑)。恋人に対しても友達に対しても自分の気持ちを伝えることは大切なことなんですよね」。躊躇しがちな話もストレートに語る、きっとこんなふうに自分のことを話せるようになったのも、『ノルウェイの森』との出会いのおかげなのかもしれない。女優の仕事はモデル業に活かされている本作はヴェネチア国際映画祭で約6分間のスタンディング・オベーションを受け、もちろん新人女優・水原希子への関心も高まっている。これからの20代をどんなふうに活動していきたいのかも気になるところだ。「私はこの『ノルウェイの森』の現場しか知らないので、正直、女優という仕事がどういうものなのかまだ分からないんです。実はモデルをやっていることが今回、役者として足を引っぱってしまって──希子の歩き方は格好良すぎるってトラン監督に言われたりもしたけれど、女優の仕事はモデルの仕事にプラスに。トラン監督から教わった繊細な目の動き、息遣い、呼吸の仕方…1ミリ単位での顔の動かし方(表情の作り方)は、モデルの仕事にすごく活かされている。だから、モデルと女優、お互い高め合えたらいいなといまは思っています」と話す水原さんの表情は確かに豊かだ。さらに自分への愛も生まれたと嬉しそう。「昔は仕事が忙しいと家に帰ってそのまま眠ったりしていたけれど、いまは自分の身体をもっと愛してあげようと思うようになりました。この身体があるからモデルができるわけで、モデルをしていたからこの場にもいられる。この身体に感謝しなくちゃいけないなって。毎日お風呂に入って、ボディクリームを塗って、今日もお疲れ様でしたって自分を愛してあげる。その後はヨガをしたり映画を観たり…。もちろんそれをやることで睡眠時間は多少減ってしまうけれど、翌朝目覚めたときのモチベーションが全然違うんですよね。昔から映画を観るのは好きなんです。1日1本ペース。最近は途中で寝ちゃうことも多いけど(笑)。ホラー以外はどんなジャンルも観ます。でも、オファーがきたらもちろん引き受けますよ!」。引き受けるというその一言に、女優として歩んでいく水原希子の決意が垣間見えた。『ノルウェイの森』という翼を得て映画界に飛び立ったミューズが、今後どんな活躍をみせてくれるのか期待は膨らむばかりだ。(photo:Toru Hiraiwa/text:Rie Shintani)特集『ノルウェイの森』■関連作品:ノルウェイの森 2010年12月11日より全国東宝系にて公開© 2010「ノルウェイの森」村上春樹/アスミック・エース、フジテレビジョン■関連記事:あなたが映画に期待するのは何?『ノルウェイの森』プレスシートを3名様にプレゼント妻夫木&松ケンの新旧“大河コンビ”共演『マイ・バック・ページ』ビジュアル解禁ブロガー、twitterユーザー限定『ノルウェイの森』特別試写会に40名様ご招待【シネマモード】唯一無二の村上ワールドを描く、『ノルウェイの森』松山ケンイチ『ノルウェイの森』撮影中に「凛子さんを思わずハグしました」
2010年12月08日