ロミオに高杉真宙、ジュリエットに藤野涼子を迎え、舞台『ロミオとジュリエット』が上演される。演出を務めるのは長年、蜷川幸雄の下で演出助手や演出補を務め、自身でも『オセロー』『夏の夜の夢』の演出など数々のシェイクスピア作品にも携わってきた井上尊晶。3月下旬、ポスター撮影のために初めて3人が顔を揃えた場で話を聞いた。誰もが知る、若き2人の悲恋の物語だが、シェイクスピアが本作を執筆した16世紀末、欧州はペストが蔓延し、劇場は封鎖されていたという。井上は、現代と重なる部分を念頭に「お話をいただいて、漠然と頭をよぎったのが、誰もいない渋谷のスクランブル交差点でロミオとジュリエットが抱き合って倒れているイメージでした」と明かす。あくまでイメージであり、演出で「奇をてらうことはしない」と断りつつ「なぜシェイクスピアはこの時期に愛の物語を書いたのか? 当時と比べ、物はあふれているけど、(人間のつながりが)希薄になっているいまの世に、この物語がどう届くのか?」と、いま本作を上演することへの思いを口にする。現代との共通点という意味では、“世代間の分断”もまたテーマのひとつ。藤野も戯曲を読んで、そこに強く心を動かされたと明かす。「大人たちは表面的なシステムを作るだけで、なぜ若者たちが反対し、ルールを変えたいと言っているのか、根本的なところをわかっていないし、若者も大人の気持ちや社会の構成を理解していない。そこで対立が生まれる。それは現代も同じだなと思いました」一方、高杉が戯曲を読んで、浮かんできたのは「抗う」という言葉だったという。家や世間……どうにもできない状況に戦いを挑み、若い2人は命を散らすことになる。「不条理な運命と戦い、抗う」と高杉は言葉に思いを込める。高杉にとっては、シェイクスピア作品初挑戦となるが、井上と初めて顔を合わせた際に、井上から「(初シェイクスピアが)ロミオでいいの?『ハムレット』もあるよ?」と聞かれ、きっぱりと「どちらも運命と対峙するけど、(『ロミオとジュリエット』は)自分の行動によって全てが変わっていく。そっちの方がいまの僕には必要です」と答えたとそうで、本作への並々ならぬ思いが伝わってくる。藤野もこの作品への熱い思いを隠そうとしない。出会いと情熱的な恋、悲劇的な死がわずか数日の間に描かれることに触れ「濃縮されているからこそ熱量がある。コロナが数年、続く中で、なかなか人と会えなかったりして、熱いものや他人と関わる中で生まれるものに鈍感になっている部分があると思うけど、この作品を観て、何かわからないけど新しいことに挑戦したくなったり、走り出すきっかけになったらと思っています」と言葉に力を込めた。取材・文:黒豆直樹撮影:山口侑紀(W)
2023年05月15日宝塚歌劇団宙組のトップコンビ、真風涼帆・潤花の退団公演となる『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』が3月11日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。イアン・フレミングの小説『007/カジノ・ロワイヤル』をもとに、脚本・演出の小池修一郎が宝塚歌劇版としてアレンジした今作。トップ娘役・潤花が演じるのは、ロマノフ家の末裔のひとりで大学院生のデルフィーヌ。「生きていてとても気持ちいい」という今回の役、そして作品の見どころについて、語ってくれた。演じる役は「生きていて気持ちのいい女性」華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略を描いた『カジノ・ロワイヤル』。コードネーム「007」を持つイギリスの秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。そんな中、デルフィーヌが相続した財産を狙うル・シッフル。ボンドはデルフィーヌと関わりを持ち始める…。デルフィーヌは原作にはないオリジナルのキャラクターだ。「小池先生の作品には、意思の強い、行動力のある女性が描かれている印象がありますが、今回はより、生きていて気持ちのいいくらい、一生懸命に行動していく女性だと感じています。ロマノフ家の末裔という立場があるからこそ、自分にできることをがむしゃらに頑張っている。こういう女性って素敵だなとすごく思えるお役なので、しっかり作っていきたいです」。役を作るときは稽古場での真風とのコミュニケーションが大きなカギとなるという。「いつも稽古場では時間があればお話をしてくださいます。今回もかなりの時間を一緒に過ごさせていただいていて、ゆりかさん(真風)からいただくお言葉で、役の道が開けていっています」。役や作品との向き合い方も、真風と出会うことで変化していった。「私もデルフィーヌのように、こうと思ったら突っ走ってしまうところがあるのですが、ゆりかさんと出会ってから、“ただただ頑張っても、見えているところが狭くなっちゃうよ”と教えていただいて、公演ごとに自分の頑張り方を変えていきました。今も変わらずお稽古での濃い時間は必要ですが、周りが見えなくなるほどがむしゃらにというのは、段々となくなってきたと思います」。2021年にトップ娘役に就任。『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』で初めて相手役を務めたときの真風の言葉が印象深く残っているという。「相手役としてずっと一緒に作品を作っていくにあたって一番大切にしてほしいことは、人と人として向き合うということ。ゆりかさんは上級生で私は下級生という関係性ではありますが、ありのままでぶつかってきてほしいと言っていただき、感動しました。これから作品の中で一緒に生きていく時間は、すごく価値のあるものになるだろうなと、そのときにすごく感じました」。「ひっくり返るほど素敵」な真風涼帆のジェームズ・ボンド真風が演じるジェームズ・ボンドの印象を尋ねると「皆さん、観ていただいたら椅子ごとひっくり返ると思います。それくらい、おかしいほど素敵。原作を好きな方も、宝塚をご存じない方も、きっとゆりかさんが演じられるボンドのファンになられるんじゃないかなと。セリフを言うところも、歌われるところも、ひとつひとつの仕草がゆりかさんボンドとして仕上がっていて。銃やハットなどの小道具の使いこなしも、たくさんの大好きポイントを見つけられるんじゃないかなと思うので、楽しみにしていただきたいです」。2016年に入団し、雪組に配属。2020年に宙組へ組替えとなった潤。この約7年の宝塚生活で「出会いの奇跡をすごく感じた」と話す。「この世界に入らなければと出会えなかった方々がたくさんいて。雪組の皆さんも、宙組の皆さんも、先生方やスタッフの方々も、いろんな方々との出会いの奇跡を思うと、毎日幸せを感じます」。そんな奇跡を感じながら、最後の公演に向けて「最後の最後まで、宙組の皆さんと一緒に熱量を持って進んでいきたい」と力を込める。その姿を劇場で見届けたい。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★潤花さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団宙組アクション・ロマネスク『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』【兵庫公演】2023年3月11日(土)~2023年4月17日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2023年5月6日(土)~2023年6月11日(日)会場:東京宝塚劇場
2023年03月18日宝塚歌劇団宙組トップスター・真風涼帆の退団公演となる『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』が3月11日(土)、兵庫・宝塚大劇場にて開幕する。2017年にトップに就任し、圧倒的な“華”と、クールな大人の男の色気で観る者を惹きつけてきた真風。彼女が最後に挑む役は、映画『007』でも有名なジェームズ・ボンドだ。退団公演の感慨にふける間もなく、「今は作品に没頭している」と語る真風に、今作への思いを聞いた。人間的な魅力を持ったジェームズ・ボンド小池修一郎が脚本・演出を手掛ける今作は、イアン・フレミングのスパイ小説『007/カジノ・ロワイヤル』をベースにした物語。一般的にも映画の印象が強い作品ではあるが、原作小説を読んだ真風は「繊細な描写がすごく面白い」と話す。「ジェームズ・ボンドといえば、スパイ作品の中の王道といったイメージが私もすごくありました。スタイリッシュで、アクションやスパイ業を完璧にこなす印象がとても強かったのですが、今回、初めて小説を読ませていただくと、ボンドの心理的な部分や思考的な部分が細かく描写されていて、それが意外に感じたところでした。スパイ業に対してや、いろんな登場人物に対しての思いなど、彼の内面的な部分も参考にさせていただきつつ、今回は小池先生の演出のもと、オリジナルキャラクターも登場しますので、さまざまな人たちとの交流によって、私なりのボンド像を作っていけたらと思っています」。『カジノ・ロワイヤル 〜我が名はボンド〜』(C)宝塚歌劇団Photographer/LESLIE KEE(SIGNO)『カジノ・ロワイヤル』は、華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略を描いた物語。時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中。イギリスが誇る秘密情報部「MI6」では、コードネーム「007」を持つ秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。CIAやフランスの情報局員、ソ連側の工作員も加わり、ボンドの行く手には次々と危機が襲いかかる…。稽古する中で感じるボンドの魅力については「生まれながらのスーパーヒーローというかけ離れた存在ではなく、努力して培ってきたものがある。人間的な魅力を持った男性だと思います」。演じるうえでは、ピストルや帽子など小物の扱い方まで繊細に意識しながら演じたい、とも。「アクションシーンもナンバーで表現したり、立ち回りもあるので、振付の先生やアクションの先生方のアドバイスをいただきながら見せ方を模索しています。その中で、ボンドが持つアイテムなども印象的なものも多いので、相乗効果が生まれるように、お稽古を重ねていきたいと思います」。最後も変わらず「明日の活力になるような舞台を」宙組発足20周年の年にトップスターに就任した真風。歴代トップの思いを、次は真風がつないでいく。「就任当初、歴代のトップスターさんたちとお仕事させていただき、宙組の歴史というものを肌で感じました。そのバトンをしっかり次につなげていきたいという思いで、ただひたすらやってきましたが、発足時からいてくださった組長の寿つかささんをはじめ、携わってくれた宙組の皆さまのおかげで走ってこられたというのがあります。下級生に至るまでみんなとても頼もしいですし、私自身は安心しかないです」。トップのバトンをつなぐ芹香斗亜への思いは…。「ずっと私の隣に居続けていてくれて、今の自分があるのは彼女がいてくれたからだと、強く思っています。長い年月、いろんな作品を通して、彼女がいたから私自身もさらに高みを目指せたし、すごく刺激し合える存在でした。そんな彼女にバトンを渡せるのは本当に光栄に思います」。真風が常に意識してきたのは、「トップスターとして」ではなく、「一舞台人として」観客にどう届けるか。「作品を作るうえで、とにかくお客様に楽しんでいただける舞台を作ることが一番。劇場で3時間過ごしていただく中で、ただただ元気になっていただいて、“明日も頑張ろう”と、明日の活力になるような舞台をお届けしたいという思いでやってきました。3年前にコロナ禍になり、エンターテインメントの世界が当たり前ではなくなってしまい、公演ができない期間も経て、さらにその気持ちは強くなっています。今回、宙組の仲間と一緒にまたもうひとつ作品を作れることが本当に幸せに感じております」。真風涼帆の男役集大成、その姿を目に焼き付けたい。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★真風涼帆さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団宙組アクション・ロマネスク『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』【兵庫公演】2023年3月11日(土)~2023年4月17日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2023年5月6日(土)~2023年6月11日(日)会場:東京宝塚劇場
2023年03月11日人気アニメ『コードギアス』シリーズで、キャラクターデザインを務めたアニメーターの木村貴宏さんが、指定難病であるアミロイドーシスの闘病の末に、2023年3月5日に亡くなっていたことが分かりました。同月9日に、『コードギアスプロジェクト』のTwitterアカウントが、訃報を伝えています。【訃報】木村貴宏氏 逝去のお知らせ『コードギアス』シリーズでキャラクターデザインを務められたアニメーターの木村貴宏さんが 2023年3月5日に永眠されましたコードギアススタッフ 関係者一同 心よりご冥福をお祈り申し上げます pic.twitter.com/bX7WSoW60e — コードギアスプロジェクト (@GEASSPROJECT) March 9, 2023 『コードギアス』シリーズでキャラクターデザインを務められたアニメーターの木村貴宏さんが難病であるアミロイドーシス闘病の末2023年3月5日に永眠されました尚ご遺族のご希望によりこの場にて病名の公表をさせていただく運びとなりました木村さんはアニメーションやイラストでたくさんのキャラクターを生み出していただき心揺さぶる素晴らしいアニメーション映像を描き出してくださいました感謝の言葉しかございませんコードギアススタッフ関係者一同心よりご冥福をお祈り申し上げます@GEASSPROJECTーより引用木村さんの妻で漫画家のRICCAさんも、同日Twitterを更新。病名を公表した思いをつづっています。【ご報告】3月5日、夏より闘病を続けておりました夫、木村貴宏が原発性全身性アミロイドーシスにより永眠いたしました。 pic.twitter.com/xrpAZgFlHj — RICCA (@ricca_comic) March 9, 2023 また今回訃報を出していただくにあたり、病名を公表させていただきましたのはこの病気が大変希少な難病であり、病名と治療に繋がるまでに時間がかかってしまったことと治療法も常に模索され続けていて主人が受けた治療も先の闘病者様のおかげで去年確立されたばかりのものであり主人の治療の際にも確かな効果があったことそれゆえに早期発見ができなかったことへの悔しさから、まずは病気の周知との考えからです。現在闘病中の方への希望と今後の早期発見につながることを願っております。@ricca_comicーより引用木村さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日木村拓哉主演の新月9ドラマ「風間公親-教場0-」に、染谷将太が出演することが分かった。月9ドラマへの出演は今作が初、木村さんとも初共演となる。木村さん演じる風間が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く本作。そこは「風間道場」と呼ばれ、若手刑事が突然、風間とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学んでいく。今回出演が明らかになった染谷さんが演じるのは、新人刑事・中込兼児。所轄署の強行犯係で刑事をしていたが、被疑者に対して平手打ちをする暴力や素行の悪さが原因となり、「風間道場」への異動を命じられることに。常にイライラしており、捜査現場でたばこを吸う態度が悪い中込は、周りの警官に対しても威圧的な態度を取り、風間に対しても変わらず、周りの刑事が注意するが、風間は「かまわん、礼儀は問わない」と中込に対してあくまで刑事としての能力を問う。また、妻と母との3人暮らしで、母は若年性認知症になっており、妻と2人で介護をしていた。ご飯を食べたことも忘れ、息子のことも忘れている認知症の母の介護に疲弊しきっており、そのストレスのせいか仕事中も常にイライラしている。中込の抱えていた闇はそれだけではなく、心の奥深くに追いやっていた過去のトラウマを風間に見抜かれてしまう。「ポスター撮影をしているときにも“ドッキリの看板を持った人が現れるんじゃないか?”と思うくらい驚いているとともに、『教場』は見ていた作品で、好きな作品だったので、そこに参加できて本当にうれしいです」と本作への出演を喜んだ染谷さんは、「大人になって、しかもこんなにすてきな座組で、すてきな役で参加できるのは本当にうれしいです。初月9が木村さんとの初共演というのはすごく光栄です」とコメント。さらに「あの木村さんのたたずまいに自分はどう立ち向かって行こうかというのを、今すごく考えていますし、緊張と楽しみが入り交じっています。木村さんであり風間さんを前にして、自分から何が出てきて、どうなっていくのかというのは、ものすごくドキドキしています。おもいっきり飛び込んで行きたいと思います」と意気込んでいる。「風間公親-教場0-」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月27日現在大ヒット公開中の『レジェンド&バタフライ』のオンライン・ファンセッションが15日(水)に開催され、主演の木村拓哉と大友啓史監督が出席。都道府県ごとの期待・感想投稿キャンペーンで選ばれた74名の“宣伝大名”たちと映画について語り尽くした。本作は、総製作費20億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描いた作品。信長役を木村拓哉、信長の正室・濃姫役を綾瀬はるかが務め、共演に宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤 工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀といった豪華俳優陣が顔を揃える。木村拓哉も全国から集まった“宣伝大名”とじっくり映画の感想を話せる機会を楽しみにしていたようで、「こうした機会は初めてです。東映さんに『是非やらせてくれ!』と監督と僕から直訴したんですよ(笑)」と今回のファンセッションはふたりの直談判から実現した企画であることを明かし、「これまで各地に舞台挨拶でお邪魔させていただいても、皆さんマスクをされていますので、実際に映画をご覧になった皆さんの感想を直に聞くことができなかったんですよ。なので、このような機会があれば嬉しいなと思っていたところで実現しました」と笑顔を見せた。“宣伝大名”たちとのトークでは、まず最初に劇中豊臣秀吉を演じた音尾琢真の故郷でもある“北海道の宣伝大名”が登場。「歴女として信長さまと濃姫さまは、幼き頃より好いておりましたが、これほど可愛く勇ましい身近に感じるお二方はいません!大好きです!」という歴史好きからの熱い感想に木村は「凄いね……。歴史を好きな方からはいろんな意見を聞いているのですが、歴史好きな人ほど『戦のシーンが観たかった、斬り合いとか観たい』といった意見をいただいております。これもひとつの意見かもしれないけど、北海道宣伝大名さんみたいにポジティブに意見をくれるとすごい嬉しい」とコメントし、大友監督も「桶狭間の戦いがなくても信長と濃姫のストーリーということが伝わるんですよね」と作品へ込めたメッセージがしっかりと伝わっていることに安堵を見せた。さらに、“千葉県の宣伝大名”からは「新時代の時代劇となる、伝説的な作品になると思います!」と熱の入った感想が伝えられると、木村は「鳥肌が立ちました。こういう方たちが観てくれるから、現場は全力で出来るんだなと思いますね。やりがいを彼が提示してくれた」と感無量の様子で感謝を述べた。そして、“大切な方”と鑑賞したと語る“大分県の宣伝大名”は、劇中の信長と濃姫の姿と自分たちの姿を重ねたそうで、木村は「おふたりで観ていただけたというのが、僕も公開前に舞台挨拶で『身近な大切な人とご覧になってください』と何度か言わせてもらっていたので、実際にご夫婦で観てくださって嬉しいです」と願いが日本中に届いていることに喜びを語った。また、“和歌山県の宣伝大名”からは「木村さんと大友監督が次作品を作る機会があった場合どのような作品を作りたいですか?」という質問が飛び出し、木村は「監督とはタッグを組みたいと思っているので、その時はまた後ろ盾をください(笑)。色々と『こんなものがあったら面白くないですか?』と監督と話したりはしてますよ」とまさかの裏話を披露する一幕も。これには大友監督も「生ものですからね、俳優・木村拓哉は。この作品の上映が落ち着いてから、じっくり考えたいと思っています。ご縁があれば是非よろしくお願いします」と笑顔で応えた。『レジェンド&バタフライ』全国公開中(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年02月16日映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、木村拓哉、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。同作は公開から9日間で興行収入10億円のヒットに。マスクをしての声出しがOKとなったため、サプライズで客席から登場した木村に、観客は歓声を上げる。伊藤の話の長さが度々話題となっていたが、木村は「今日は皆さん声が出せるということなので、ヒデが迷ってもみんながちゃんと笑ってくれてるから大丈夫」と安心する。さらに「今日来てくださってるライターの方たちが、途中からパソコンのキーボードを叩くのをやめてました」と、伊藤の話に反応するライターの様子も再現していた。伊藤は木村との思い出について「公開される以前に僕らは一足先に観させていただいたんですけど、その次の日に木村さんと岐阜城に行って。夜だったんですけど、映画の中にも信長公が岐阜城と命名する場所で、その時に木村さんが岐阜の街を破壊見ながら目頭を熱くされてされて『彼らにはもっと生きていてもらいたかったな』とおっしゃって」と明かす。「そのとき、僕もちょっと泣きそうで木村さんの顔が見れなかったんだけど、自分の役を通しての自然な気持ちを聞くことができて、共有できたのがすごく嬉しいし、そういう思いをもって何度でも見ていただきたいなと思っています」と観客に語りかけた。
2023年02月05日岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(岐阜県各務原市、以下「空宙博(そらはく)」)は、2018年3月24日にリニューアルオープンし、3月24日を「空宙博の日」としています。今年リニューアル5周年を迎え、3月25日(土)から4月9日(日)までの間、航空宇宙分野の専門家による講演会や企画展を含むリニューアル5周年記念イベントを開催します。また新たに、航空自衛隊岐阜基地で2021年に退役したF-4(通称ファントム)を常設展示します。ますますパワーアップした空宙博の魅力をお楽しみください。空宙博ロゴ【日本の空を守ったF-4 ファントムが遂に空宙博へ!】◆F-4とは?米国マクドネル・エアクラフト社(現ボーイング社)が開発した機体で、「ファントム」の通称で知られています。1958年の初飛行以降様々な型が作られ、世界各国で長年使用されてきました。日本では、輸入の際に仕様を変更し、「F-4EJ」として導入しました。今回空宙博で展示する431号機は、レーダーなどを改修して防衛力を高めた「F-4EJ 改」の1号機です。◆「F-4EJ 改」の性能最大速度:約マッハ2.2航続距離:約2,900km全長 :19.2m全高 :5.0m翼幅 :11.7mF4【企画展】◆企画展「ウェルカム, ファントム -空を守った幻影F-4EJ改ファントムII-」F-4EJ改ファントムII431号機の展示経緯の解説や関連部品の展示、各務原市出身の空撮カメラマン赤塚聡氏による「F-4写真展」のほか、F-4の魅力を体験できるイベントを行う企画展を開催します。F-4関連オリジナルグッズも販売!【期間】3/25(土)~6/5(月)◆ミニ企画展「ピンポイント・コンパクト・SLIM -日本、月へ。その先へ。-」宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今年打上げを予定している小型軽量な月探査機で、月面へのピンポイント着陸技術の実現を目指すプロジェクトの目的や探査機の特徴等をパネルや映像で分かりやすく紹介します。【期間】1/28(土)~5/8(月)小型月着陸実証機SLIM (C)JAXA【講演会(※要申込)】◆講演会「最新の宇宙開発と今後について」【講師】山崎直子(宇宙飛行士/空宙博アンバサダー)【日時】3/25(土)14:00~15:00【定員】300名山崎直子 (C)NASA◆講演会「博物館誕生秘話~航空機を後世に遺す~」【講師】横山晋太郎(元航空技術研究所(現JAXA)職員)【日時】4/1(土)13:30~14:45【定員】140名◆講演会「宇宙への挑戦(仮)」【講師】宇宙飛行士(未定)【日時】4/8(土)13:30~14:30【定員】300名【リニューアル5周年イベント オープニング式典】【日時】3/25(土)10:30~【場所】F-4展示前(空宙博内A3エリア)◆テープカットF-4の公開を記念したテープカット。【出席者】古田肇岐阜県知事、浅野健司各務原市長、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 松井孝典館長、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館アンバサダー 山崎直子氏、F-4元パイロット、市内園児◆水ロケット一斉打ち上げ日本宇宙少年団各務原分団の作成した水ロケット20機の一斉打ち上げ。【定員】20名水ロケット(イメージ)【リニューアル5周年イベント】◆ラジオ公開生放送「MAG!C☆PRINCEのファントム☆フォーエバー」F-4元パイロットと「MAG!C☆PRINCE」の永田薫氏 (岐阜市出身)、平野泰新氏によるF-4をテーマとしたトークショー。※ぎふチャンラジオ「ときめきステーション ダブジェネカウントダウン」(12:00~16:00放送)の番組内で生放送します。【日時】3/25(土)13:00~13:30【定員】140名(事前申込・抽選)MAG!C☆PRINCE◆かがみがはらおさんぽマルシェアクセサリーやハンドメイド雑貨等の出店。【日時】3/25(土)、26(日)10:00~15:00かがみがはらおさんぽマルシェ◆航空宇宙塾宇宙に関するゲームや宇宙飛行士が行う訓練の体験。【日時】3/26(日)10:30~11:30/13:30~14:30【定員】30名/回◆宇宙食の試食会JAXAが認証している50品目の「宇宙日本食」の中から、いくつかの種類を実際に試食する試食会。【日時】4/2(日)11:30~12:15【定員】40名宇宙食(イメージ) (C)JAXA◆ラジオ公開生放送(エフエムぎふ)空宙博において、航空&宇宙に関するクイズなどを交え、展示物や5周年イベントを紹介【日時】3/29(水)13:30~16:00◆ヘリコプター BK117 操縦席搭乗体験新たに展示する搭乗用ヘリコプターBK117の操縦席への搭乗体験。BK117は、欧州のエアバス・ヘリコプターズ社と川崎重工業が国際共同開発した中型双発機で、救急医療、消防・防災、警察、報道、人員輸送、物資輸送等で活躍するベストセラー機です。各務原市内で現在も製造されている縁の深い機体です。※後部座席には常時乗り込むことができます。【日時】4/2(日)13:30~15:30BK117◆宇宙兄弟(アニメ)映画上映マンガ「宇宙兄弟」が始まる数年前のストーリーを描いたアニメ映画の上映。【日時】4/8(土)11:00~12:35、15:00~16:35その他のイベント、講演会の詳細情報や申込については、以下、空宙博公式HPよりご確認ください。空宙博公式HP: ■参考:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館とは「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」は、国内唯一の本格的な航空と宇宙の専門博物館です。実機展示数は日本一。1996年に開館以来多くの人びとに愛されてきた「かかみがはら航空宇宙科学博物館」が、岐阜県と各務原市の共同事業で3年半をかけて全面リニューアルし、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」愛称「空宙博(そらはく)」として2018年3月24日リニューアルオープンしました。空宙博■アクセス●所在地〒504-0924 岐阜県各務原市下切町5丁目1番地TEL : 058-386-8500FAX : 058-386-9912MAIL : sorahaku@sorahaku.net 空宙博公式HP: ●鉄道・バス/名鉄各務原線「各務原役所前駅」下車、 ふれあいバス稲羽線・川島線「各務原役所前駅」停留所で乗車、「航空宇宙博物館」停留所で下車。●自動車/東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約7km→国道21号線を美濃加茂方面へ東進し、那加大東町交差点を右折→那加大東町交差点から信号3つ目の上戸町交差点を左折→次の信号交差点を左折アクセス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日「宙フェス」がプロデュースするイベント「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」が、福岡の博多阪急にて、2022年12月15日(木)から2023年1月9日(月祝)まで開催される。星・宇宙を楽しむイベント「宙フェス夜市」「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」は、星や宇宙を、ファッション・サイエンス・アートなど様々な角度から楽しむ野外イベント「宙フェス」から派生したイベント。「宙フェス」で人気のクリエイター達が手がけた、星や宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー、雑貨を販売する他、イラスト展「宙の絵師展」や、星空観測会も実施する。星や月、地球モチーフのアクセサリーや雑貨が集結特に、星&宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー・雑貨マーケットは、過去最大規模で開催。きらめく星や月、地球などを幻想的に表現したネックレスやピアス、月の断面や天体図をモチーフにした文具などが店頭を彩る。会期の前後半で、出店クリエイターは一部入れ替わるため、来店する度に新たなクリエイターグッズとの出会いを楽しむことができる。さらに、限定クリスマスギフトやハッピーバッグなども販売される。“星&宇宙”テーマのイラスト・原画展12月27日(火)より開催されるイラスト展「宙の絵師展」では、星&宇宙をテーマに描かれたイラストや原画を展示。人気アーティスト「はるまきごはん」や「Y_Y」「ソノフワン」など計11名による作品が集結し、中には購入できる原画やアート作品も登場する。星空観望会「宙フェス・スターパーティ」さらに、2023年1月7日(土)には“星空観望会”「宙フェス・スターパーティ」を、JR 博多シティの屋上庭園にて開催。天体望遠鏡や双眼鏡などを手がけるビクセン監修のもと、星空観察を楽しめる。【詳細】「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」開催期間:2022年12月15日(木)~2023年1月9日(月祝)※宙の絵師展は、12月27日(火)~スタート。開催場所:博多阪急 8階「ユトリエ」 イベントルームA・B&「アートシップ」住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1営業時間:10:00~20:00(最終日は18:00終了)■宙フェス・スターパーティ(星空観望会) ※事前予約制開催日:2023年1月7日(土) 18:00~19:30 ※雨天中止開催場所:JR 博多シティの屋上「つばめの杜の広場」料金:参加費無料(要事前予約)※博多阪急ユトリエイベント予約サイトより予約受付。2022年12月25日(日) 10:00~予約スタート(定員になり次第終了)。
2022年12月17日「マジンガーZ」や「秘密戦隊ゴレンジャー」をはじめ、数多くの特撮、アニメ作品に携わり、今年 6 月に 96 歳で亡くなった作曲家・渡辺宙明。12 月 2 日(金)に東京・NHK ホールで一夜限りの「渡辺宙明 追悼コン サート」が開催される。「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌を歌った串田アキラ、「秘密戦隊ゴレンジャー」 のエンディングテーマなどを歌ったささきいさお、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンを愛 し、歌手としても活動している中川翔子がゲストとして出演することが決定している。まさに作曲家・渡辺 宙明の集大成となる本公演は、渡辺宙明の長男で、作曲家として 50 周年を迎えた渡辺俊幸が音楽監 督・指揮を担当する。コンサート本番に先駆けて、渡辺俊幸に、父・渡辺宙明への想い、そして今回のコン サートの構想などを語ってもらった。――追悼コンサートではありますが、これまでの渡辺宙明さんの集大成というか、華やかなステージになりそうですね。そうですね。私もしんみりした感じではなく、華やかで盛大な雰囲気のコンサートにしたいと考えています。まさしく集大成という内容になりますし、作品数も膨大な数がございますので、選曲に関しては西耕一さんと田野倉健之さんにお任せしました。私は渡辺宙明の息子ですから、父のことはよく知っていますが、父の楽曲に関しては実はそれほど詳しくないんです。――そうなんですね。例えば、「マジンガーZ」が放送された当時は、赤い鳥というフォークグループをやっていて、月のうちの20日間は演奏旅行に出掛けていました。家に帰ってきた時には父と一緒に食事をしながら観たりしましたが、それから4年ぐらい経つと、私は結婚して家を離れて、自分の音楽活動に没頭する日々を過ごすようになりました。当時、ほとんどテレビを見ない生活を送っていたんです。後にドラマ主題歌などを手がけるようになりますけど、その時はドラマもアニメも観てなくて、音楽に関係すること以外は興味がないという状況でした。なので詳しくないんです(笑)。――渡辺宙明さんと同じく、“音楽”をお仕事にされていても、あまり接点はなかったということですね、当時は。はい。リアルタイムでアニメを観たりしていなかったので、今回のコンサートでもお客さんがどのような曲を望まれているのか、明確に見えているわけではなかったので、当時リアルタイムで観られていたり、父のコンサートにも長く関わられてきた西さんたちに選んでもらったほうがいいと思ったんです。――今回の追悼コンサートで音楽監督を務められることによって、渡辺宙明さんの音楽としっかりと向き合うように。そうですね。実は9月に私の50周年のコンサートを開催して、そこで父の曲も少し取り上げました。当初は父の曲を取り上げる予定はなかったのですが、父が亡くなり、ショックを受けたと同時に、父の偉大さを改めて感じて、自分が50周年を迎えられたのは父のおかげでもあるなと思いまして、自分のアレンジで3曲を演奏しました。その時にまとめて父の曲を聴きましたし、今回も音楽監督と指揮を務めるということで、父の楽曲とより向き合うことができました。改めていい曲が多いなぁって今更ながら感じましたね(笑)。――演奏はオーケストラ・トリプティークで、コンサートマスターは工藤春彦さん。そしてゲストミュージシャンに、トランペットのエリックミヤシロさんをはじめ、錚々たる方々が参加されますが。追悼コンサートということで一夜限りですし、NHKホールという最高の会場で開催できますので、できるだけ最高峰の方々に演奏していただきたいと思いまして、ゲストミュージシャンの方には私からお声がけさせていただきました。オーケストラ・トリプティークは西さんが運営しているオーケストラの方々で、父のコンサートでお世話になっておりましたので、父への思いが深い方もたくさんいらっしゃいますので、今回もお願いしました。今回の基本コンセプトは、父が作り出した時のアレンジやサウンドをできるだけ再現するということです。観に来られる方もそれを望まれていると思いますので。ただ、「マジンガーZ」のオープニング曲など、よく知られている楽曲はエネルギッシュなものが多いのですが、父は「B面になっているバラード系の曲も自信があるので、自分が亡くなることがあったら俊幸にアレンジしてもらいたい」って言っていたんです。その時は「はいはい、わかりました」みたいな感じのやりとりだったんですけど(笑)、それはやはり実現させたいと思いましたので、2曲ほどバラード系の曲をアレンジさせていただきました。――さらに、串田アキラさん、ささきいさおさん、水木一郎さん、堀江美都子さん、中川翔子さんが参加されます。串田さんと水木さんのお二人はパワーと激しさを持ってらして、エネルギッシュな歌を聴かせてくれますよね。ささきさんは朗々とした大らかな感じで、ダンディな歌声の持ち主。堀江さんはなんでも歌えるオールマイティな歌い手さんだなと思っています。可愛らしい曲から元気な曲まで、本当に幅が広いんです。中川さんは「アニソンアカデミー」という番組のパーソナリティーを担当されていて、私と父が一緒に出演したこともありましたし、父はその番組の主題歌を書いていたりするので、そういう接点もあって出演していただけることになりました。出ていただけるのであれば、中川さんも歌が上手ですし、せっかくだから他の4人の方が歌ってない曲を歌っていただこうかなと思って、歌唱もお願いしております。――歌以外にトークも。私の語りもあれば、ゲストの方による父との思い出などもあって、私も初耳のことが出てくると思っています。――本番が近づいてきましたが、今回の「渡辺宙明 追悼コンサート」をどんなふうに楽しんでもらいたいですか?“追悼コンサート”ということで、しんみりしちゃうのかなと思われるかもしれませんが、私は霊魂不滅を信じているので、父もその場に来てると思うんです。にこやかに嬉しそうに、ステージ上のどこかに座って、父とゆかりのある方々が自分の曲を歌ってくれてご満悦という、そんなコンサートになるんじゃないでしょうか。ですから、ファンの方々には自身の思い出と共に、父の音楽を楽しんでいただきたいです。それと、「マジンガーZ」に関しては、映像が映し出されて、音楽とリンクして会場を盛り上げたいと考えております。こういった演出も今回のコンサートならではだと思いますので楽しみにしていただきたいと思います。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会 場:東京・NHK ホール公演日:2022 年 12 月 2 日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子/水木一郎※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリックミヤシロ/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介/ Drum:則竹裕之 /Guitar:福原将宜 ※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席 9,900円/A席 7,700円/B席 6,600円/学生券 3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。 ※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット一般発売中】キョードー東京 0570-550-799 (紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間 平日11:00~18:00 土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子 チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799(平日 11 時~18 時 土日祝 10 時~18 時)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日バッグブランド「パッキング(PACKING)」のビーミング by ビームス(B:MING by BEAMS)別注バッグが登場。2022年12月下旬より、ビーミング by ビームスにて発売される。フィッシングベスト着想の大容量バックパック「パッキング」は、“アメリカのスーパーに雑多に売られているような、毎日使うバックパック”をコンセプトにしたバッグブランドだ。今回のビーミング by ビームス別注は、複数の収納ポケットを備えた、29Lのバックパックを展開する。デザインの着想源となったのは、ヴィンテージのフィッシングベストのディテール。フロントには、大きさの異なるポケットをあしらっている。また、サイドにはドリンクホルダーを、内側にはPCスリーブを備えた。各ポケットには、リフレクターコードをセット。滑り防止加工が施されたショルダーストラップが付属するなど、細かなディテールにまでこだわりを詰め込んでいる。【詳細】パッキング × ビーミング by ビームス「ユーティリティ バックパック」9,790円発売時期:2022年12月下旬販売店舗:ビーミング by ビームス
2022年11月21日西岸良平画業50周年記念展実行委員会は、『三丁目の夕日』や『鎌倉ものがたり』をはじめ、名作を生み出し続ける西岸良平先生の画業50周年を記念して、大規模展覧会「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~」を11月18日(金)より、東京スカイツリータウン・ソラマチ(R) 5階 「スペース634」にて開催します。昭和の懐かしさを感じさせる素朴な絵柄と、SFミステリー漫画の名手として名高い西岸良平先生。本展覧会では、映像化もされた『三丁目の夕日』、『鎌倉ものがたり』を中心に、これまで発表された短編作品の原画展示をはじめ、西岸先生の愛用品や、昭和の街並みを感じさせるライスカレーの匂い、作中に登場するキャラクター・猫王と一緒に撮影できるフォトスポットなど西岸良平の世界観をお楽しみいただけます。物販コーナーでは貴重な直筆サイン入り複製原画をはじめ、オリジナル商品の販売や、レトロ雑貨やプロマイド写真など昭和にまつわる商品を取り扱う店舗が出店する「夕日町商店街」を併設します。また、開催に先立ち実施された関係者向け内覧会での様子を公開します。<西岸良平画業50周年記念展 三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~> <チケット販売ページ> ■西岸良平画業50周年記念展「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~」【開催概要】催事名:西岸良平画業50周年記念展 三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~会期:2022年11月18日(金)~11月27日(日)会場:東京ソラマチ(R) 5階 スペース634住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」入場時間:10:00~20:00(最終入場は閉場の30分前まで) ※最終日は18時閉場入場料金:前売券 大人1,300円 子供(小中高生)700円当日券 大人1,500円 子供(小中高生)900円・公式サイト: ・公式Twitter:@saiganryohei_50( )・お問い合わせ先:西岸良平画業50周年記念展事務局TEL:03-6260-4818(平日10:00-17:00) ※会期中のみ土日祝も対応・主催:西岸良平画業50周年記念展実行委員会・協力:小学館/双葉社【物販情報】西岸良平画業50周年記念展オリジナルグッズ、直筆サイン入り複製原画、書籍ほかレトロ雑貨をはじめとした懐かしい商品を取りそろえた出展店舗が集う「夕日町商店街」を併設。※物販スペースはどなたでもご覧いただけます。■夕日町商店街出店店舗※一部店舗は、期間限定の出店です。・昭和レトロ雑貨『小熊山雑貨店』・昭和ビンテージ洋品店『スミックス』『すみれ』・ビンテージラジカセ『DESIGN UNDERGROUND』・プロマイド写真『浅草マルベル堂』※27日(日)のみ出張プロマイド撮影実施・ホーロー風ミニプレート制作『D-CAN金澤』※11月19日(土)・20日(日)のみ出店■情報の掲載及び画像掲載の際は、下記のコピーライトの記載をお願いいたします。(C)西岸良平/小学館 (C)西岸良平/双葉社■会場の様子開催に先立ち実施された関係者向け内覧会での様子を公開します。貴重なネームと原画の比較展示や、昭和の家電・玩具などがご覧いただけます。物販コーナーでは、オリジナルグッズのほか、先着で貴重な西岸先生直筆サイン入り複製原画の販売を行います。■エントランス■西岸先生の部屋展示は、西岸良平先生の紹介から始まります。壁には50周年を迎えファンの皆様へ向けた西岸先生からのメッセージが皆様をお出迎えします。ガラスショーケースには先生が所蔵する鉄道模型や蓄音器、懐中時計やステレオカメラなど、物語にインスピレーションを与えた品々が展示されています。■三丁目の夕日原画ギャラリー夕焼けを思わせるオレンジ色の壁と、影で描かれた街並みがノスタルジックな「三丁目の夕日 夕焼けの詩」コーナー。まず目に飛び込んでくるのは、物語に出てくる架空の街「夕日町三丁目」の巨大イラスト。古き良き、作品世界を思い出させてくれます。続いて、本作の創作のプロセスに迫る「比較展示」コーナーが登場。ネーム(著者直筆)、原画、雑誌・単行本掲載と、漫画が出来上がっていく過程を楽しむことができます。貴重なカバーイラストの複製原画展示も見逃せません。■三丁目の夕日ワールド~夕日町三丁目~ここでは、昭和の夕暮れどきを連想させる「ライスカレー」の匂いを巨大イラストとともに楽しめるコーナーも。ぜひボタンをポチッと押して、鼻を近づけてみてください。また、鈴木トモエが家の前でサンマを焼くイラストにも仕掛けが。横の覗き穴を見てみると……? さらに、昭和の玩具や家電が展示されています。登場人物たちが作中でどのように使用していたか、原稿と併せてご覧ください。当時の街頭テレビを想起させるコーナーで、夕日町三丁目の人々と一緒に映像を眺めてみてはいかがでしょうか。ほかにも、懐かしのダイハツ・ミゼットに乗った鈴木則文と一平と一緒に写真が撮れるフォトスポットも用意されています。■鎌倉ものがたり原画ギャラリー暗い青色の壁に、海から顔を覗かせる妖怪の姿が描かれています。ここからは「鎌倉ものがたり」の展示が始まります。こちらのコーナーでも、鎌倉ものがたりの比較展示やカバーイラストの複製原画展示を楽しむことができます。一色先生と亜紀子の仲睦まじい様子や、ひょうきんな妖怪たちの姿に思わず頬が緩みます。■鎌倉探訪こちらでは、作品の舞台となった鎌倉の「江ノ電」の鉄道模型やジオラマ模型が並んでおり、鉄道ファンも楽しめる展示コーナーとなっています。西岸先生が紫綬褒章を受章した際の「鎌倉ものがたり号」のパネルにもご注目ください。また、一色先生と亜紀子の横に並んだり、鎌倉の猫の総大将「猫王」の隣に座って記念写真が撮れるフォトスポットも用意されています。■SFミステリー原画ギャラリーさらに、西岸先生がこれまで発表してきた、心温まるノスタルジックな作品の数々が見られるギャラリーも。特に、単行本未収録の幻の読み切り作品「ラドン」の原画を一話分まるごと展示したコーナーは必見です。他にも「ヒッパルコスの海」「地球最後の日」「たんぽぽさんの詩」など、さまざまな名作の原画や、タペストリーの展示を楽しめます。■実写映画コーナー展示のラストは、大好評を博した実写映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と「DESTINY 鎌倉ものがたり」のコーナーです。胸を熱くさせる予告映像集を見られるほか、映画ポスター、映画グッズなどが展示されています。また、両作品の映画監督を務めた山崎貴監督が、本展示会に寄せた直筆サイン入りコメントも読むことができます。■夕日町商店街(物販コーナー)「夕日町商店街」と題した物販コーナーでは、「三丁目の夕日」と「鎌倉ものがたり」の単行本や、ポストカード、マグカップ、クリアファイルなどオリジナルグッズのほか、今流行りの「昭和レトロ」グッズの数々が販売されています。昭和ビンテージのファッションアイテムや、昭和の大スターたちのプロマイドや木製パネル、ビンテージラジカセなど、昭和レトロマニアにもたまらない物販コーナーとなっています。さらに、西岸先生の直筆サイン入り複製原画も販売。ここでしか購入できない貴重な原画なので、お見逃しなく。■プロフィール■西岸良平1972年、立教大学在学中、「夢野平四郎の青春」で第8回ビッグコミック賞佳作第一席に入選。9月、同作品で本格的に漫画家デビューを果たす。その後「三丁目の夕日」を発表。1984年2月「鎌倉ものがたり」をWeekly漫画アクション(小社刊)にて開始。同作品で2009年、第38回 日本漫画家協会賞・大賞を受賞。2010年春の叙勲で紫綬褒章を受章。2022年9月、画業50周年。郷愁的な時代の風俗だけではなく、人間の普遍的な生き方や生活をテーマとして多くの読者の共感を得る。ほのぼのとしたメルヘンチックな世界は他の追随を許さない。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日大ヒットマンガの実写映画化、高杉真宙主演『ナニワ金融道』より場面写真が解禁された。本作は、大阪を舞台に貸金業者、いわゆる「街金」の実態を描く同名漫画を映画化した「令和アウトローレーベル」第一弾作品。11月25日(金)から全3話3週連続公開される。この度解禁されたのは、11点の場面写真。貸金業者・帝國金融の新入社員として働くことになった灰原(高杉真宙)が、金融屋として奮闘する姿の数々が切り取られている。電話営業から契約書へのサインの説得、客との担保の下見、「夜の勉強会」という名の客と飲み会など桑田(加藤雅也)からのアドバイスをもらいながらも必死についていき、金融屋として成長していく。そして灰原と帝国金融で一緒に働くメンバーの面々も映し出されている。公務員の娘に頼るしがない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、利権まみれの市長など、三者三様な癖の強い借り主たちに、新入社員の灰原はいわゆる金融屋とは少し異なる持ち前の優しさでどう対応していくのか?1996年2月にドラマ化され、主人公・灰原を元「SMAP」の中居正広が務め、大ヒットドラマとなった「ナニワ金融道」だが、現代に蘇る本作で、中居さんより役を引き継いだ高杉さんは、灰原をどのように演じるのか。期待が高まる。『ナニワ金融道』は11月25日(金)より3週連続公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜 2022年11月25日より公開©2022「ナニワ金融道」製作委員会ナニワ金融道〜銭と泪と権利と女〜 2022年12月2日より公開©2022「ナニワ金融道」製作委員会ナニワ金融道〜大蛇市マネーウォーズ〜 2022年12月9日より公開©2022「ナニワ金融道」製作委員会
2022年11月18日YOASOBI(ヨアソビ)が、英語版第2弾となる最新EP『E-SIDE 2』を、2022年11月18日(金)に配信リリース。英語版第2弾となるEP『E-SIDE 2』アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマ曲「祝福」や、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクトなどで注目を集める“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。そんなYOASOBIが、『E-SIDE』に続く英語版EP第2弾『E-SIDE 2』を配信リリースする。収録曲は、「ツバメ」や「祝福」、「大正浪漫」などの英語バージョン全8曲。英詞ならではの音遊びや、ikuraのパワフルな歌声に注目だ。【詳細】YOASOBI 最新EP『E-SIDE 2』配信日:2022年11月18日(金)<収録曲>1.「The Blessing」 (「祝福」英語Ver.)2.「If I Could Draw Life」 (「もしも命が描けたら」英語Ver.)3.「Romance」 (「大正浪漫」英語Ver.)4.「The Swallow」 YOASOBI with Midories (「ツバメ」英語Ver.)5.「Halzion」 (「ハルジオン」英語Ver.)6.「Just a Little Step」 (「もう少しだけ」英語Ver.)7.「Haruka」 (「ハルカ」英語Ver.)8.「Love Letter」 (「ラブレター」英語Ver.)
2022年11月12日一般社団法人黒田育世事務所主催、近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』が2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 近藤良平と黒田育世の伝説のデュオ作品吉祥寺シアターこけら落としで上演された「私の恋人」が16年ぶりに吉祥寺シアターに登場!コメント<近藤良平>この作品にむかうには、それなりに「振り切った気分」と「無駄な体力」が必要です。どちらも今の時代なんか欠けてるなあ!と思いつつ、踊らない理由はないのでやりたい!と思います。そこそこの年齢ではありますが清く正しく「わたしの恋人」に出会えますように。「だいじょうぶよ!」と言ってください!育世さん。<黒田育世>20年近く前に良平さんときちんとせずに創った作品で、いつだって踊りたい程大好きな作品です。きちんとしなかっただけに、この作品は私を「楽」にするという現象もあります。久しぶりの再演で心底楽しみですが、ミドルエイジな二人になりまして、少々照れてもおります。が、ここは一つご愛嬌とお許し頂き、ピンクのドレスもひらひらと「楽」の向こう側まで行ってしまえ、で良いですよね?良平さん。16年前の映像を見ながら、二人で復習。「若いね〜」「こんな事やってたんだね」と盛り上がりながら絶賛稽古中です。プロフィール近藤良平(コンドウリョウヘイ)ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。現在、豊島区在住。振付家・ダンサー、コンドルズ主宰。NHK「サラリーマンNEO」「からだであそぼ」などに振付・出演として携わるほか、連続テレビ小説「てっぱん」NHK大河ドラマ「いだてん」振付など親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。女子美術大学、立教大学などで非常勤講師としてダンスの指導にあたる。現在、子供向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や、埼玉県と組んで行う「近藤良平と障害者によるダンス公演」ハンドルズ公演など、多様なアプローチでコンテンポラリーダンスの社会貢献に取り組んでいる。22年4月1日より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任。愛犬家。黒田育世(クロダイクヨ)6歳よりクラシックバレエを始め、97年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。02年BATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。 03年トヨタコレオグラフィーアワード 「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」、04年「朝日舞台芸術賞」、06年「舞踊批評家協会賞」、10年「第4回日本ダンスフォーラム賞」、15年「第9回日本ダンスフォーラム賞」を受賞。BATIKでの活動に加え、金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美など様々なアーティストとのクリエーションも多い。公演概要近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』公演期間:2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)■出演者演出・振付・出演:近藤良平/黒田育世■スタッフ照明:中山奈美音響:牛川紀政舞台監督:寅川英司宣伝イラスト:ハト記録映像:高橋啓介宣伝美術:横山彰乃制作:瀧本麻璃英制作アシスタント:関あゆみ■公演スケジュール11月10日(木) 19:3011月11日(金) 19:3011月12日(土) 15:0011月13日(日) 15:00※開場は開演の30分前■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・税込)協力:公益財団法人武蔵野文化事業団主催:一般社団法人黒田育世事務所文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月05日高杉真宙が主演を務めた『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』より、本編映像が解禁された。本作は偶然のいたずらで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった2人の恋と家族の繋がりを描く、ハートウォーミング・ラブストーリー。この度解禁となったのは、2人が打ち解け始める中、実は料理上手な亜子(関水渚)が作ったふわふわシュウマイを家族にふるまい、家族で囲んで食べるという本編映像。蓋をあけると湯気がもくもくとわき、ジューシーでふわふわなシュウマイが。食卓には大きなお皿に寄せられた色とりどりの野菜からホクホクで温かい煮物まで、みているだけでお腹がすいてくるような料理がずらりと並ぶ。亜子は「私にもとりえはあるのよ~」と嬉しそうに話すが、俊英(高杉さん)がいじわるなツッコミを入れた瞬間、シュウマイを奪い合い! すかさずじいさん(石橋蓮司)が「運動会はやめなさい!」と叱る、兄弟喧嘩のようなやり取りが微笑ましい仕上がりとなっている。美味しいご飯は、この家にやってきた亜子も含め家族みんなを繋ぐ本作に欠かせない存在。ご飯をモリモリ食べながら笑い合い、つらい時には何気ない会話が心を励まし、夢と現実の狭間で傷ついた亜子もこの時間があったからこそ元気を取り戻していく。ただご飯を食べるだけではなく、この食卓のおかげで家族の絆が育くまれる、何気ない日常の一コマが印象的な本作ならではの魅力溢れるシーンだ。そんな本当の家族のようにみえる本シーンはワンカットで撮影。演じた高杉さんも本シーンの撮影は大変だったと語り、料理をとる順番やセリフを話しながら箸を入れるタイミングなどかなりの調整を重ねたそう。しかし撮影の合間にもキャスト同士が会話を重ねていたからこそ、そのコンビネーションの良さがシーンにも現れ、まるで本当の家族のようなシーンが完成した。また亜子を演じた関水さんは本作について「この映画ってすっごく派手なアクション映画とかじゃないし、コメディでもないし、観てくださった人達の感じ方もそれぞれすごく違うと思うんです」「面白かったって思っていただけたら嬉しいですし、楽しい時間を過ごせたなって思ってもらえたら嬉しいです。各々感じてくださったその気持ちを大事にしていただけたらいいなと思います」と語る。一目惚れをした女性とそっくりな人と出会い一つ屋根の下で暮らすこととなる“恋愛”をはじめ、家族の他愛のないやり取りや、“どこかでみたことある”と思い出すような親近感がわく登場人物など、観客が自分の日常とふと重ねてしまう瞬間もあり、観る人それぞれが違う魅力を感じられるところが魅力の本作。兄弟のように言い争ってはぶつかりあう俊英と亜子。でも実はお互いに不器用なところが似た者同士な2人は徐々に心惹かれあい、じいさんやきよさん(芹川藍)、温かな家族に見守られ恋を育んでいく2人に注目だ。『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつか、いつも‥‥‥いつまでも。 2022年10月14日より全国にて公開©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会
2022年10月30日おしゃれママの推しアウター #01キルト&ボア素材であたたかさもバッチリ!ボアスリーブキルトコートノーカラーコートならコーデの幅がぐんと広がるボアスリーブキルトコート¥7,150(110~150cm)/ビーミング by ビームスNAME:南村麻美さんJOB:ビーミング by ビームスキッズディレクター汚れが気にならないナイロンキルトだから気兼ねなくデイリー使いができそうです。そして裏地のオレンジがチラッと見え隠れするのも可愛い! ノーカラーコートは襟元にマフラーやケープを巻けるので、プラスワンの小物使いで楽しみたいです。おしゃれママの推しアウター #02 ひっくり返せばスポーティなデザインがお目見え!リバーシブルボアベストアイボリー×グリーンがコーデに深みをプラス!リバーシブルボアベスト¥4,400(100~140cm)/ビーミング by ビームスNAME:上條 裕美子さんJOB:会社員バイカラーの配色にひとめぼれしました! シンプルなロンTに羽織るだけでコーデがぐんとおしゃれに見えます。袖がないベストは動きまわっても暑くなりすぎないので、外遊びの日に着せたいです。秋から春先までの長期間、重宝しそう。おしゃれママの推しアウター #03洗練されたゴブラン柄は大人も着たくなるほどハイセンスゴブランカバーオールレトロな花柄は秋らしいくすみ色とマッチゴブランカバーオール¥6,600(100~150cm)/ビーミング by ビームスNAME:新井 久美子さんJOB:美容師ぱっと目を引く柄に惹かれました! 娘は花柄が好きなので大喜び。コーデはジャケットを際立たせるため、トップスやスカートはシンプルなデザインにしました。軽くて厚ぼったくないのでお出かけにはもちろん、公園や外遊びにぴったりです!おしゃれママの推しアウター #04自宅で洗濯できるからアクティブなキッズにおすすめ!ポケッタブル ダウンブルゾン男女問わず着られるくすみピンクがグッドポケッタブルダウンブルゾン¥17,600(100~130cm)/こどもビームスNAME:與賀田 真理央さんJOB:ECHORD used&vintageディレクター/バイヤー個人的にピンクやパープルを男の子が着ているのが可愛いなと思っていて、このピンクはフェミニン過ぎないので男の子でも着やすいです。コーデは甘くなりすぎないよう、ヴィヴィッドブルーの小物を合わせてボーイズライクに仕上げました。おしゃれママの推しアウター #05アメリカアウトドアブランドGERRYとの別注アイテムリバーシブルブルゾンどんなコーデにもマッチするリバーシブル仕様が嬉しいリバーシブルブルゾン¥17,600(100~140cm)/GERRY×ビーミング by ビームスGERRYNAME:馬場 麻里さんJOB:会社員合わせる洋服を選ばず、どんなスタイルにもマッチするデザインが決め手です! 軽くて肌触りもよく、基本的にアウター類を嫌がる娘もすんなり着てくれました。薄手なのに温かいので、普段のお出かけにはもちろん、登園用や公園などにもぴったりです!おしゃれママの推しアウター #06ふわふわの素材がキッズの可愛さを後押しフーディストリートなアイテムにしっくりハマる!フーディ¥8,030(70~110cm)/HIGHKING×こどもビームスNAME:知識 優花さんJOB:ビームスプレス肌触りがよく、軽くて着心地もよさそうです。軽量なので、少し寒くなりそうな日に、念のための防寒として持ち運びもしやすそう! ビッグシルエットのTシャツとデニム、ニットキャップでストリートっぽくコーデしました。※掲載されている商品の価格は、原則として税込みの総額であり、2022年10月20日現在のものです。
2022年10月29日過去の大河ドラマも観られるNHKオンデマンドが便利!お笑い芸人でYouTuberの大島育宙さんが、今観たい注目作品を教えてくれました。映画やドラマを考察するYouTubeチャンネルが話題の大島育宙さんは、なんと9つの動画配信サービスに加入中。「Netflixはオリジナルの海外ドラマやドキュメンタリーを、アマプラはホラーのマイナー作品やお笑いのオリジナルコンテンツをチェックしています。旧作映画はラインナップ豊富なU‐NEXTで、マーベル作品を観る時はDisney+ですね。最近、松尾諭さん原作のドラマ『拾われた男』もDisney+で観ました。過激なことや懐古的な表現をせずに、おもしろい人間ドラマが繰り広げられていて感動しましたね。国内ドラマを観たい時はHulu、Paraviが便利。WOWOWではオリジナルドラマを。特に気に入っているのはNHKオンデマンド。過去の大河ドラマが大量に観られるのがいいですね。普段は食事中も何かしらの作品を観ている状態。移動中や少しの空き時間にも作品を観たいので、スマホはいつも最新で画面サイズ最大のものを選んでいます。タブレットよりも持ちやすく、楽なんです」いま利用中のサービスNetflixPrime VideoHuluParaviU‐NEXTDisney+YouTube PremiumWOWOWオンデマンドNHKオンデマンドマイリスト『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(Netflix)自閉症スペクトラム障害のある弁護士、ウ・ヨンウの奮闘をユーモアと温かな視点で描いたヒューマンドラマ。ヨンウたちが挑む裁判を通して、障害者差別、性差別、移民問題や超学歴社会など現代社会が抱える問題が一つずつ浮き彫りに。「韓ドラ沼はキリがなく、他のものを観る時間がなくなってしまうので、社会現象レベルになったものだけをチェック。この作品は『愛の不時着』に迫るくらい話題になっているのでぜひ観たいです」。グローバルNetflixTV部門(非英語)で1位をキープ。『アイ・アム・ア・キラー ~殺人鬼の独白~』(Netflix)罪のない人々を殺害し、刑務所で服役する受刑者たちにインタビューし、事件に迫ろうとするドキュメンタリー。殺人犯はカメラに向かい、自身の生い立ちや事件当時の心境、犯した罪について語りはじめる。殺人犯の家族、被害者側の遺族、事件当時の内情を知る弁護士や警察官にも証言を求め、再度、刑務所を訪れ、殺人犯に家族や遺族たちの音声を聞かせその内容をカメラに映し出す。被害者家族の事件後の変容や被告への思いも綴られ、死刑制度や死刑囚についても考えさせられる作品。『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(Disney+)ジェニファー・ウォルターズはヒーローやヴィランたちを相手にバリバリ働く弁護士。ある日、事故により、巨大な緑色のモンスター“ハルク”ことブルース・バナーの血液に触れてしまい、強大なパワーを持つ“シー・ハルク”なってしまう。アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たものの、弁護士として人々を守りたいジェニファー。「私はヒーローじゃない」と悩み、葛藤する姿を描く。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズを演じるのは、エミー賞受賞歴を持つタチアナ・マスラニー。『コブラ会』シーズン3(Netflix)『ベスト・キッド』シリーズの30数年後を描いたドラマシリーズ。主人公のダニエル・ラルーソー、かつて彼と空手の決勝試合で対戦した不良少年ジョニー・ロレンス、中年になった二人を軸に物語が展開。ジョニーはどん底の生活にあえぎ、ダニエルはカーディーラーとして成功し裕福な生活を送っていた。ある日、ジョニーは不良グループに絡まれた少年ミゲルを空手で救う。それをきっかけにミゲルから空手を教えてほしいと言われ、「コブラ会」を再興し、正しい生き方を伝授しようと奮闘する。おおしま・やすおき東京大学卒業。個人のYouTubeチャンネル「大島育宙の映画・ドラマ考察」で映像作品の評論や考察を行う。『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(文化放送)水曜コメンテーター。※『anan』2022年10月26日号より。イラスト・ナミサトリ取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年10月21日デヴィッド・ロウリー監督作『グリーン・ナイト』より日本版予告編が解禁。ナレーションは『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット』でガウェイン役を務める声優・水島大宙が担当している。「指輪物語」の作家J・R・R・トールキンが現代英語に翻訳し、広く読まれてきた、14世紀の作者不明の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」を基に、ロウリー監督自身が深い愛と敬意をもって大胆に脚色した本作。アーサー王の甥として恵まれた環境で怠惰な日々を送る主人公サー・ガウェインを演じるのはデヴ・パテル。まだ正式な騎士ではなく未熟でどこか頼りないガウェインが、クリスマスの残酷な“ゲーム”から1年後、未知の世界へと挑んでいく姿を魅力的に演じる。この度、解禁となった日本版予告編では、クリスマスの日、アーサー王の宮殿に円卓の騎士達が揃い、宴が催されているところから始まる。突然現れたのは、全身が草木に包まれたような異様な風貌をした緑の騎士。「わしと戦う勇気のある者は?」というその呼びかけにただひとり名乗りをあげたのは、王の甥でありながらもまだ人々に語れる英雄譚を持たないガウェインだった。彼は、緑の騎士の<クリスマスのゲーム>に乗り、その首を一振りで切り落とす。緑の騎士はその首を自ら拾い上げ、「1年後に会おう」と高笑いとともに去っていく。そして1年後、「ただの遊び事では?」と問うガウェインに、アーサー王は「ゲームかもしれないが、終わらせねばならん」と緑の騎士を捜す旅に出るよう促す。緑の騎士とは何者なのか、そして“名誉”のために旅をしているのだと言うガウェインを待ち受けるものは…?旅の途中で彼を導き時に惑わす魅惑的な者たちを演じる、『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル、『スター・ウォーズ』シリーズのジョエル・エドガートン、『エターナルズ』のバリー・コーガンら豪華な個性派俳優たちも登場している。水島大宙今回ナレーションを務めたのは大ヒットコンテンツ「Fate」シリーズの『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット』などで、主人公でもあるガウェインの声を担当した水島大宙。予告編ナレーションを担当した感想を「今回、ガウェインの名で繋がることのできた、このご縁にとても感謝しています」と語っている。併せて新場面写真8点も一挙解禁。ガウェインが緑の騎士に一撃を与えるためにアーサー王から剣を授けられる様子や、旅立ちを前に装具を着せてもらう姿、アリシア・ヴィキャンデルが1人2役で演じたガウェインの恋人エセルと、旅で訪れた城で出会う奥方というふたりの女性の姿などが切り取られている。『グリーン・ナイト』は11月25日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリーン・ナイト 2022年11月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2021 Green Knight Productions LLC. All Rights Reserved
2022年10月13日10月14日に公開の映画『いつか、いつも……いつまでも。』で主人公・市川俊英役を演じる高杉真宙さん。海辺の小さな町を舞台に、祖父の通称“じいさん”(石橋蓮司)が院長を務める診療所で医師として働いています。俊英はそっけない態度ではあるものの、優しさを秘めた不器用な青年。じいさんや家政婦の“きよさん”(芹川藍)と一緒に暮らす俊英。ある日、叔母さん(水島かおり)に連れられてやってきた亜子(関水渚)との出会いから物語が展開します。家族の枠を超えた4人のつながりを通して、俊英や亜子の心の変化、絆を描いた物語です。mamagirlWEBでは本作で主演を務める高杉真宙さんにインタビュー!俊英と向き合った高杉さんの心境、撮影秘話をはじめ、高杉さんのお母さんとのユニークなエピソードもたっぷりと語っていただきました。 ■映画『いつか、いつも……いつまでも。』主演の高杉真宙さんにインタビュー!取材会場に颯爽と登場した高杉さん。秋らしいくすみカラーのコーディネートと金髪がマッチ!今回演じた俊英とはまた違った雰囲気で取材陣を驚かせました。クールな雰囲気もありながらにこやかな高杉さん、今回演じた主人公・俊英の話になると表情をきりっと変えて語っていました。初めて台本を読んだときに抱いた俊英のイメージ、そして完成作品を観たときとではまた違った感想を抱いたのだとか。「台本を読んだとき、演じたとき、観たときとで俊英の印象が違うなと感じました。どれも良かったですけど、客観的に見たときにやっぱりすごく素敵な作品だなと改めて。(物語は)もう少し淡々と進んでいくのかなって思っていました。会話劇なのでどちらかというと動きが少ない作品というイメージだったんですけど、演じてみると思いのほかバタバタしてる。あっちに行ったりこっちに行ったり、そっちに行ったり(笑)結構激しい印象があったのですが、でも作品を観たらもっとポップに映っていました」思わぬきっかけで俊英の前に現れた亜子。俊英には、長年思いを寄せている“ある女性”がいたのですが、その女性と亜子がそっくりなことに驚いたものの……。亜子は早々に“騒ぎ”を起こして、イメージはあっけなく壊されてしまいます。そんな亜子を心配したじいさんの一言で、じいさん、きよさん、俊英、亜子の4人の暮らしがスタートします。演じるなかで、最も印象に残ったシーンはーー。「亜子ちゃんとの会話の中で印象に残っているのは、俊英の過去を話すところ。自分の心情を語るところはやっぱり印象に残ってます。俊英は不器用な人という印象がありました。こだわりのあるタイプで、気になるところは気になる、気にならないところは気にならないと結構ハッキリ分かれてる人じゃないかなと思います。だからこそ写真をずっと持っていられるんだと思いますし、看護師さんたちにあんなことを言われても『別に俺は俺だしな』っていう。その我関せずみたいな感じがあるんだと思います。結構、我が強いです(笑)」■高杉さんと俊英の接点は?亜子との出会いでどう変わった?高杉さんは「一度決めたらこうという頑固な性格が似ている」と、俊英と重なる部分があると語っていました。俊英を演じ、そして俊英を客観的に見た感想を聞いてみるとーー。「俊英はもうちょっと素直になれば、諸々上手くいった所もあるのかなとは思うんですけど(笑)。でもね、わかんなくはないですけどね。素直になるってなかなか勇気のいることだと思うので」俊英は亜子の言動に振り回されて、腹を立てたり心配したり。いつもは冷静なのに熱くなる俊英。一方の亜子も、不器用ながらも気遣いをみせる俊英とじいさんの優しさに触れて、次第に心を開いて素直な自分を取り戻していきます。「亜子ちゃんもですけど、2人とも結構重要な場面でフッと臆病になるから。結婚相手や婚約相手との関係性には、僕は未経験なのでわからないですが、大変そうだなって見てました。2人の関係性はまだないに等しいようなものだと思うんです。でも信頼関係を築き上げたと思うので、それはすごく強いのかなと思います。家族の形についてはすごくうらやましいです。俊英の家族は何か楽しそう。ただ、僕だったら一人暮らしをすると思います(笑)。ずっと市川家で暮らすとなると、いつ叔母が来てハチャメチャにして帰っていくかわからない(笑)そんな風にハラハラしながら過ごす日常は楽しんでいけるのか(笑)」正反対の性格といってもいい俊英と亜子。亜子に振り回されるうちに俊英の心境に変化が。次第に天真爛漫な亜子に惹かれていきます。高杉さんが考える亜子の魅力とは。「亜子ちゃんは思ったことをはっきり表現するタイプ。家族以外でここまで自由に感情を表現して生きてる人ってなかなかいない。家族にはそうできたとしても、職場では難しい。俊英の働く病院の看護師さんたちにもいないタイプだから惹かれたのしょうね」演じていて力が入った場面、こだわった場面について質問すると、俊英の元婚約者・竹野まり子(小野ゆり子)とのシーンを挙げていました。「難しかったのはまり子さんとの関係性です。俊くんのちょっとした行動とかちょっとした言葉、目線、間とかだけで、まり子さんが救われる部分はあったと思うんです。相手の行動によって救われる部分だったと思うんですけど、俊さんはそれをしなかった。できなかったのかもしれないけれど……その場面は難しかったです。台本には書いてなかったのですが、なんとなく目線でやってみたら、監督からは『それはなくていい、なにもかもがきれいにまとまるものではない』と言われました」「まり子さんは多分強いから、自分で変えていけるっていうのを踏まえると、そこの演技は難しかった。今回の作品は、そんなところも含めてドラマとして作られているんだなと感じて面白かったです。『きれいにまとまらなくてもいい』と監督から言われたように、叔母が入ってきてめちゃくちゃにする場面も描かれているなど、一つ一つが絶妙に自由。きれいさを追求せず、みんなの自由でこのストーリーを作っています」■高杉さんのお母さんとの思い出本作の中心となるのは市川家。じいさんやきよさんたちと一緒に暮らしたくなるような、生活の温もりのある場所。一階は、みんなが食卓を囲むダイニングと台所、そしてじいさんや家政婦のきよさんの和室、そして縁側がある昔ながらの造り。二階には俊英の部屋があります。本作では市川家を中心に、それぞれが安らげる場所、自分の居場所を見つけていきます。それにちなんで、高杉さんにとって一番安らげる場所について聞いてみるとちょっと意外な答えが。「パソコンの前ですかね。……ゲームです(笑)パソコンの前ってごまかさせてください(笑)やっぱり何も考えなくていいのがゲームですから。何も考えなくていい場所って、寝る以外なかなかないですからね。映画を観るのも好きですが、疲れていて集中できないときもある。でも映画は止めたくない派なので、途中で止めてつぎはぎで観るのが本当にストレス……。それを踏まえると、ゲームの時間ってちょうどいい。漫画もそうですね。だから場所というよりは、趣味の時間が安らぐひとときです」劇中のもう一つのキーが「食」。市川家に住むことになった亜子は、“家族の食卓”に癒されて自分を取り戻し、また自ら料理をすることで家族のつながりを実感していきます。食卓を囲んで美味しいご飯を食べながら笑い合える幸せ。辛いときは、なんでもない会話や、ただ黙ってそばに居る人がいるだけで安心できるーー本作を彩る美味しそうな料理にちなんで、食にまつわる質問をしてみました。「母の料理で思い出に残っているのは、ピーマンの肉詰めです。それを母に言ったら『多分、数回も作ってない』って言われて、逆になんでそれなんだって言われました(笑)。僕ははっきり覚えてるんですけどね、母親が作った料理の中では。思い出深い意味がわかんないみたいな言いぐさでした(笑)。僕が覚えてるってだけで、そんなに思い出が込められているかっていうと確かにそうかも……でも美味しかったという記憶は残っています」「あとは母親が作ったクッキーも好きでした。何味だったんだ?あれは(笑)。独特な味なんです。シンプルな生地の味なんですけどめちゃくちゃ美味しくて。そういうのが僕のクッキー好きに繋がってると思うんです。何味なんだろう、聞いてみようかな今度(笑)。あとは正月のお雑煮とかおせち。あごだしと醤油ベースの博多雑煮です。新年は親族が集まってご飯を食べるのですが、それが子どもの頃の思い出として残っています」大人になってから思い出す食事があるというのは、毎日食事を作っている人たちにとっては励みになるもの。最後にmamagirlWEBの読者のみなさんにこんなメッセージをいただきました。「記憶って4~5歳くらいから根強く残っていると思うんですよ。その中でも特に印象に残っていることや、自分が経験したことが積み重なっていくんだと思います。食事を作るのって大変ですが、ピーマンの肉詰めやクッキーのように食も思い出として記憶に残っていくものだと思います。これからもそんな風にひとつひとつ大事に思い出を残していけたら良いなと思います」■映画『いつか、いつも……いつまでも。』作品概要憧れの人とソックリな女性と、まさかの同居に?!しかも中身は理想と真逆...!偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー『いつか、いつも……いつまでも。』が10月14日(金)に公開。公開中の『異動辞令は音楽隊!』や、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の出演が決定するなど活躍の幅を大きく広げる高杉真宙を主演に、「コンフィデンスマン」シリーズ(20,22)をはじめ話題作出演が続き、来年には自身初のNHK大河ドラマ「どうする家康」への出演も控える関水渚をヒロインに迎えた本作。海辺の町の小さな診療所。医師として働く主人公・俊英(高杉真宙)の前に、彼がかつて一目惚れをした女性とそっくりな亜子(関水渚)が現れる。胸をときめかせたのも束の間、理想とは真逆の“こじらせ女子”の亜子に振り回される俊英だったが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことに…。■高杉真宙さんのサイン入りチェキプレゼント応募要項映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』インタビューを記念して、高杉真宙さんのチェキをプレゼント!mamagirlWEBだけの特別なチェキ、ぜひご応募ください。 【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのチェキプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で2名様にオリジナルチェキをプレゼントします。 【募集期間】2022年10月12日(水)~10月18日(火)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。 たくさんのご応募お待ちしております。
2022年10月12日俳優の高杉真宙が、映画『ナニワ金融道』の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は青木雄二による同名漫画の実写化作。勤めていた小さな印刷工場が倒産し、最後の賭けとして訪ねた帝国金融にやっと採用された灰原達之(高杉真宙)が、金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく様子を描く。高杉は主人公・灰原達之を演じ、さらにドスの利いた言動はほとんどヤクザだが、有能な金融屋として灰原の良き指導役となる桑田澄男役に加藤雅也が決定した。その他にも、主人公・灰原以外ほぼ関西弁という本作の出演者として赤井英和、宇崎竜童といったリアリティを追求した「ナニワ人」キャスト、早織、仁科貴、柳ゆり菜、波岡一喜、山西惇、本宮泰風、桜まゆみ、阿部亮平、と実力派俳優が出演する。新進監督の藤澤浩和がメガホンをとり、全3話を連続公開。11月25日に第1話 『ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜』、12月2日に第2話『ナニワ金融道〜銭と泪と権利と女〜』、12月9日に第3話『ナニワ金融道〜大蛇市マネーウォーズ〜』と3週連続で劇場公開される。また本作は、令和アウトローレーベルと題し、規制やコンプライアンスが日々厳しくなっているこの令和に、アウトローな世界を生きた昭和〜平成にかけた名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらおうと立ち上がったプロジェクトの第1弾作品として公開される。今後も第2弾、3弾とアウトローな名作が続く予定だ。(C) 2022「ナニワ金融道」製作委員会
2022年10月07日平成初期の名作「ナニワ金融道」が高杉真宙主演で映画化。全3話が11月25日(金)より3週連続で劇場公開されることが決定した。灰原達之(高杉真宙)は、大学時代の奨学金の返還を滞納してしまったために信用情報に傷がつき、就職先が見つからないでいた。ある日、ネットで偶然、「街金」と呼ばれる貸金業者・帝國金融の求人を見つけ応募する。すると、面接に行くやいなや、いきなり社長の金畑金三(宇崎竜童)から、融資先に返済を迫る「追い込み」に行く社員の桑田澄男(加藤雅也)に付いて行くよう指示される。厳しいやり取りに戸惑いながらも、リアルな金の世界を目の当たりにし、金融屋として生きていく決心をする灰原。そんな灰原たちのもとに金を借りに来るのは、公務員の娘に頼るしかない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、公務員をハニートラップにかけるスナックのママ、利権まみれの市長…と、それぞれの事情と欲望を抱えたアクの強い人ばかりだ。一筋縄ではいかない借り主たちとの対決に、時には上手く逃げられそうになりながらも、どうにかこうにか一つずつ案件を切り抜け、成長していく灰原。桑原たちから金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく、灰原は欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく。1990~97年まで「モーニング」(講談社)で連載され、大阪を舞台に金融のダークサイドを描くマンガの金字塔として、いまなお根強いファンに支持されている「ナニワ金融道」を原作とした本作。主人公・灰原達之役には『いつか、いつも……いつまでも。』や『舞いあがれ!」「PICU 小児集中治療室」など映画・ドラマのほか、バラエティ番組でも活躍する高杉真宙。有能な金融屋として灰原の良き指導役となる桑田澄男役は加藤雅也が演じる。高杉真宙(灰原達之役)また、主人公・灰原以外ほぼ関西弁という本作の共演には、大阪府出身で元プロボクサーの赤井英和、映画・舞台音楽の制作、俳優等、幅広く活躍する宇崎竜童と、関西出身のリアリティを追求した「ナニワ人」のキャストが揃った。そのほか、早織、仁科貴、柳ゆり菜、波岡一喜、山西惇、本宮泰風、桜まゆみ、阿部亮平と実力派俳優が出演する。監督を務めるのは、大学在学中から自主映画を制作している藤澤浩和。大学卒業後『パッチギ!』(監督:井筒和幸)にボランティアスタッフとして参加。その後上京し助監督として崔洋一、金子修介、深作健太、矢口史靖、ミシェル・ゴンドリーなど多くの監督のもとで経験を積む。監督作に『レディ・トゥ・レディ』(2020)や『ツーアウトフルベース』(2022)などがある。全3話からなる本作は、11月25日(金)第1話『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』、12月2日(金)第2話『ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~』、12月9日(金)第3話『ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~』と3週連続で劇場公開される予定だ。『ナニワ金融道』は11月25日(金)より3週連続公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月07日12月2日(金)に東京・NHKホールで開催される「渡辺宙明 追悼コンサート」に、歌手でタレントの中川翔子の出演が決定した。渡辺宙明は少年時代から映画音楽の作曲家になることを目指しており、東京大学文学部在学中に團伊玖磨、諸井三郎に師事。のちにジャズの理論を渡辺貞夫から学び、1953年中部日本放送(CBC)のラジオドラマ「アトムボーイ」の音楽を手掛け、作曲家としてのキャリアをスタートさせている。1956年公開の『人形佐七捕物帖 妖艶六死美人』で初めて映画音楽を担当したのをきっかけに、新東宝の作品など多くの映画音楽を手掛けるようになり、70年代以降は、今年50周年を迎えた「マジンガーZ」をはじめ、「グレートマジンガー」「鋼鉄ジーグ」「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「機界戦隊ゼンカイジャー」までおよそ半世紀にわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、世界的な人気を誇り、今年50周年となる「人造人間キカイダー」などの音楽も生み出してきた。ジャズ、ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで人気となった。その作風は、「宙明節」「宙明サウンド」と呼ばれ、独特なサウンド/メロディーとなっている。今年の6月23日、96歳で亡くなり、5月12日放送のNHK「クラシックTV」が最後のテレビ出演となった。新たに出演者として発表された中川翔子は、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し、NHK-FMで「アニソン・アカデミー」という番組のパーソナリティーも務めている。2017年に中川翔子が作詞(あべあきらと共作)、渡辺宙明が作曲、歌唱をささきいさおと水木一郎という組み合わせで同番組の校歌「アニソンアカデミー校歌」をリリースしている。渡辺宙明が遺した数々の名曲たちを、豪華出演者たちの歌声と共にぜひ体感していただきたい。<中川翔子コメント>私は幼い頃から宙明サウンドを聴いて育ってきました。「愛」・「勇気」・「希望」・「哀愁」など、あらゆる感情を宙明先生の音楽から教わっています。今回、このような機会をいただけてとても光栄に思います。宙明先生が残してくださった素晴らしい楽曲の数々を、皆さんと一緒に肌で感じていきたいです。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会場:東京・NHKホール公演日:2022年12月2日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリック宮城/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介//Drum:則竹裕之/Guitar:福原将宜※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席9,900円/A席7,700円/B席6,600円/学生券3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット取り扱い】一般発売日:10月15日(土)10:00キョードー東京 0570-550-799(紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間平日11:00~18:00土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京0570-550-799(平日11時~18時土日祝10時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日町田啓太主演「テッパチ!」最終回が9月14日放送。宙の馬場の“バディ復活”シーンに「おかえり、馬場くん」「宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディ」など感動の声続出。「映画とか特別編とかまってます」と早くも続編を望む声も高まっている。防衛省全面協力のもと、若者たちが陸上自衛隊の候補生から隊員になり成長していく姿を描く完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。高校時代はラグビー部エースとして全国から注目されるほどの選手だったが、独りよがりで強引なプレーで負傷。引退後はその日暮らしの人生を歩んでいたところを自衛隊に誘われた国生宙を町田さんが演じ、自衛隊音楽隊入りを目指していたがそのオーディションの当日にマッチング番組で知り合った女性に騙され、自殺未遂してしまった馬場良成に佐野勇斗。宙から想いを抱かれるなかで自らも彼が気になり始めている桜間冬美に白石麻衣。宙と馬場たちの班長の久保田悠来。風間速人に工藤阿須加。金子慎也に桐山漣。野村晴樹に結木滉星。候補生時代からの仲間・西健太に藤岡真威人。宙たちをスカウトした八女純一に北村一輝。また宙と馬場が候補生時代を共に過ごした荒井竜次役で佐藤寛太。丸山栄一役で時任勇気。武藤一哉役で一ノ瀬颯。渡辺淳史役で坂口涼太郎。小倉靖男役で池田永吉らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行き、今回も敵意を向けられるが、そこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。見舞いの後、宙は小学生の女の子・はるかに出会う。はるかからドッグタグを欲しいとねだられた宙は、代わりに妹にプレゼントする予定だったタグに“HARUKA”と名前を書いて渡す。それから数日後、宙たちは出動要請を受け大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。がれきを撤去していると、そのなかにはるかに渡したタグが見つかる。安否を確認したところはるかとその両親が土砂の中に埋まっているかもしれないことが判明…というのが今回のストーリー。生存率が著しく低下する“72時間の壁”が迫るなか、必死の捜索を続ける宙のもとに馬場が現れる。宙は涙を浮かべながら馬場の肩を叩き笑顔を見せる。復活した宙と馬場のバディに「おかえり、馬場くん。バディの絆 弱さ、挫折を知ったひとは本当に強い人」「立派な自衛官に宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディやな!」などの声が続出。「ぜひ続編の検討をお願いします」「もうロスや…笑続編強く強く希望です!」「映画とか特別編とかまってます!!」と続編を希望する投稿も多数。ラストでは冬美が1年間アメリカに留学することに。「あなたのおかげで私も、ちょっと変われた気がする」と宙に感謝を伝える冬美に、宙が「俺の方こそありがとう。あんたのおかげで俺…」と言いかけた所で、冬美がいきなり“不意打ちキス”する…。「宙くんがモタモタしてるから「いい加減にしろ」って思ったんだなきっと」「不器用な冬美さんだからこそあのキスなんよね」「勢いのあるキスシーンは二人らしくて私は好き」など、冬美らしいキスにも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2022年09月15日ゴディバ(GODIVA)のチョコレートドリンク「ショコリキサー」から、「レモネード by レモニカ(LEMONADE by Lemonica)」とコラボレーションした新フレーバー「ショコリキサー レモネード by レモニカ」が登場。2022年9月15日(木)より、ルミネエスト新宿店で販売される。レモネード×ホワイトチョコレートのコラボショコリキサー「ショコリキサー レモネード by レモニカ」は、石川県金沢市で生まれた本格レモネード専門店「レモネード by レモニカ」のオリジナルレモネードと、ゴディバこだわりのホワイトチョコレートを組み合わせたフローズンドリンク。「レモネード by レモニカ」のレモンジャムや、ホイップクリームもトッピングした。爽やかなレモネード&レモンジャムに、クリーミーなホワイトチョコレートやホイップクリームが混ざり合い、やわらかな酸味を楽しむことができる。【詳細】「ショコリキサー レモネード by レモニカ」発売日:2022年9月15日(木)~取扱店:ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3丁目38番1号 LUMINE EST 1F ゴディバ価格:690円/270ml(レギュラーサイズ)、790円/350ml(ラージサイズ)※表示価格は消費税8%を含む税込価格。イートイン利用の場合、10%の消費税。【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2022年09月09日この秋放送予定の吉沢亮主演メディカル・ヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高杉真宙が出演することが分かった。吉沢さんとは今作が初共演となる。およそ15歳以下の子どもを対象にした、小児専門の集中治療室、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。広大ゆえ、大規模なPICUの運営は極めて困難と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)が、PICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。高杉さんが演じるのは、幼少期から武四郎と兄弟のように育った大親友で、現在は救命医として奮闘する矢野悠太。バスガイドの涌井桃子(生田絵梨花)、小児外科医の河本舞と、いつも4人でつるんできた。医大卒業後は、地元・札幌を離れ、網走で救命医として孤軍奮闘。失敗続きで落ち込む武四郎から“お悩み相談”の電話がかかってくる度、励ます良き理解者。しかし、進路も同じで公私ともに良い相談相手だった悠太だが、実は誰にも言えない秘密が。責任感が強いがゆえに、悠太に降りかかる衝撃の展開にも注目だ。「何が起こるか分からない。読んでいて本当に感情を揺さぶられました」と台本を読んだ感想を語った高杉さんは、「演じるのももちろん楽しみですが、何より皆様と一緒に出来上がったこの作品を見ることが楽しみです」とコメント。また、「PICUを多くの方に知って頂けたら、と思っています。自分自身のことを上手く表現することが出来ない子供たちと一緒に病気と向き合っていくその姿を-」と呼びかけている。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月03日宝塚歌劇宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』と『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』の通し舞台稽古が8月26日、兵庫県宝塚市・宝塚大劇場で行われ、真風涼帆、EXILE HIRO、平沼紀久(原作脚本)、野口幸作(演出)が取材に応じた。『HiGH & LOW』はこれまでドラマシリーズ5作、映画シリーズは7作が制作され、累計興行収入78億円、累計観客動員556万人を突破。音楽・コミック・ゲーム・SNS・テーマパークなどあらゆるメディアを融合させた「総合エンタテインメントプロジェクト」。本作『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』では壮大なシリーズの作品群の隠された前日譚を新たに構想し、宝塚歌劇の世界観での舞台化に挑戦。時代はシリーズを通して物語の中心となる5つのグループ「SWORD」誕生前夜の物語となる。一方で同時上演の『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』は放浪の伊達男・カプリチョーザが、イタリア各地を巡る中で遭遇する様々な出来事を綴った大人の雰囲気漂うショー作品。トップスター・真風涼帆と宙組のさまざまな魅力を感じられる2作品となる。通し稽古前には真風、HIROと平沼、野口の4名が現れ、 HIROは観劇前の心境を「まさか宝塚さんとコラボさせていただけるとは思いませんでした。『HiGH&LOW』の世界がどうなってるのか、ただただ楽しみです」、平沼は「シリーズでは観られない、宝塚さんの『ロマンス』という部分が存分に入っていると思うので、ワクワクが止まりません」と語った。今年6月に開催したコンサート『FLY WITH ME』以来2度目のLDHとのコラボとなる真風は、「コンサートの時はHIROさんからとても温かいお言葉をいただき、また今回のお稽古では、平沼さんにもたくさんのアドバイスをいただきました。そして『HiGH&LOW』をこよなく愛する野口先生の指導のもと、宙組が一丸となって舞台を作って参ります」とコメント。稽古を前に緊張気味だという野口は「約1年間の構想、HIROさん、平沼さんをはじめLDHさんのさまざまな方々に協力していただいています」と感謝を述べる。さらに「LDHさんのモットーであるLoveとDreamに宝塚独自のRomanceを加え、みなさんにHappinessをシェアする『LDRH』を目標に掲げ頑張ってきました。宝塚的な演出をどう『HiGH&LOW』と融合していくのかを楽しみにしていただけたら」と語った。後にHIROは真風を「ここに登場する瞬間からエネルギーがすごかったので、相当素晴らしい作品になるだろうなと感じました。楽しんでください」と激励し、通し稽古の舞台に送り出した。通し舞台稽古終了後の囲み取材にはHIROと平沼、野口の3名が参加。見終えた感想をHIROは「刺激になりましたね。野口さんと真風さん、宙組の世界観が『HiGH&LOW』としっかりミックスしていて、作品の解釈の幅を改めて感じました」と振り返る。また出演者たちの体力にも驚いたそうで「パワーやテクニックだけじゃなくて、精神力も必要だなと改めて感じました」とコメント。さらに主人公・コブラ(山王連合会)役の真風の演技については「真風さんのコブラだなと。前のコブラを忘れるほどでした」と話した。続く平沼は「受け入れられるかと心配もありましたが、色々な方に『面白い作品だ』と言っていただけて安心しました。宝塚さんのフィルタを通した、新しいエンタテインメントだったと感じています」と作品に太鼓判。野口は「明日の初日、そして千秋楽に向けて日々ブラッシュアップできるような舞台にしていきたいと思っています。LDHさんの1年間のご協力、そしてスタッフやキャストの尽力にも感謝です。これから素晴らしい舞台を作っていきたい」と意気込んだ。記者からも作品について質問が飛ぶ。そもそも本コラボは、平沼が宝塚歌劇団の衣装デザイナー・有村淳と“買い物友達”だったことがきっかけだったという。これについて平沼は「プライベートで長らくお付き合いさせてもらっていて、HIROさんに宝塚さんとのコラボを相談したら『ぜひ』と。そこから有村先生にたくさんの方を紹介していただきました」と説明する。コラボの企画を知って「令和の宝塚、攻めてるな」と感じたという野口は、オーケストラと打ち込み音源が並存した劇伴音楽についての質問に「オリジナルのサウンドトラックのよさを損なわずに、宝塚歌劇のフルオーケストラが演奏するということで、今回は打ち込みの音に合わせながら生演奏する『同期演奏』の形を取りました」と回答。LDHサウンドをどう宝塚ファンに届けるか、という試行錯誤があったようだ。達磨一家の楽曲「VOICE OF RED」(DJ DARUMA from PKCZ feat.GS)ではオリジナルの日本っぽい質感を残しつつ、宝塚おなじみの番傘や花魁による演出を「ダルマ(宝塚用語:レオタードのような足が見える衣装)」を使って表現したり、太鼓を使ったり、KEN THE 390監修のラップを披露したりと新たな試みにチャレンジしている。武器を使う戦闘シーンが多い宝塚スタイルに対し、今回は素手での殺陣シーンにも注目となっている。上演は宝塚大劇場にて8月27日〜9月26日、東京宝塚劇場にて10月15日〜11月20日。
2022年08月27日宝塚歌劇宙組がLDH JAPANとコラボレーション。2015年に連続ドラマとして誕生し、シリーズ化された『HiGH&LOW』を、宝塚歌劇バージョンとしてオリジナル脚本で舞台化する。今年6月に東京ガーデンシアターで上演されたスペシャルリサイタル『FLY WITH ME』でもLDH JAPANとコラボレートして魅せた宙組トップスター・真風涼帆。本作にかける思いについて聞いた。「SWORD」誕生の“前日譚”を描くオリジナル作品「前回のリサイタルでコラボレートさせていただいて、すごく未知数な部分もありましたが、新たな音楽や振付など、たくさん勉強させていただくことがありました。いろんな部分で刺激をいただいたので、今作の大劇場公演でまたこうして素敵なご縁をいただけたことに感謝しています」と、LDH JAPANとのコラボレーションについて話す真風涼帆。今回上演する『HiGH&LOW』とは、5つに分かれた不良チーム「SWORD」の抗争や仲間との友情を描いたアクションシリーズ。今作『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』では、ドラマや映画では描かれていない“前日譚”として、「SWORD」誕生前夜の物語が描かれる。かつてムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。しかしある事件をきっかけに突如ムゲンは解散。無数のチームによる抗争が後を絶たなかった。そんな中、ひとりの女性が現れる。彼女と恋に落ちたのは、「山王連合会」のリーダー、コブラ。だが、ふたりには抗うことのできない運命が待っていた。やがて頭角を現す5つのチーム「山王連合会」「White Rascals」「RUDE BOYS」「鬼邪高校」「達磨一家」。その裏には、コブラを無口にさせる悲恋があった……。『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』で「山王連合会」のリーダー、コブラを演じる真風 (C)宝塚歌劇団宝塚バージョンとして作られる今作は、守るべき女性・守るべき街との間で葛藤する男たちの愛と闘いを描く。「『HiGH&LOW』シリーズは、アクションシーンの迫力や疾走感のある音楽もさることながら、チームごとに守っているものがあり、それぞれのストーリーがすごく深くて魅力的。コブラに関しては、仲間や街を守るという思いが強いと思います。今作では、コブラがどういう思いで山王連合会を作り、ムゲンの意思を継ぎながら街を守ろうとしているのか。カナという女性との出会いを経てコブラがどう変化していくのか、楽しみに観ていただきたいです」と見どころを語る真風。宙組を率いるトップスターとして通じる部分もあるが、「コブラの根底にある“怒り”という感情は、深く作り込んでいかなければいけない部分かなと思っています」。今回、初の舞台化となる『HiGH&LOW』。その世界観が舞台にどう立ち上がるのだろうか。「舞台としての魅力をどう表現していけるのか、いろいろと工夫しながら作っていけたらと思います。LDHファンの方は、“毛色が違う”という印象を持たれるかと思いますが、『HiGH&LOW』のイメージを残しつつも、私たちが上演する意味を感じていただけるようにお届けしたいです。普段挑戦しないような楽曲もありますし、アクションも多いですが、技術的な課題をしっかりと攻略しつつ、皆さまの期待を上回れるような作品をお見せしたいと思います」。常に、今できる最善のことをやりたい第2幕の「『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』-心のままに-」は、イタリアをテーマにしたショー。放浪の伊達男カプリチョーザが、イタリア各地を巡る中で遭遇する様々な出来事を綴った大人の雰囲気漂うステージだ。宙組の個性溢れるスター達が繰り広げる、パワフルでセクシーな魅惑の世界をお届けする。「暑い夏にぴったりの、日差しを感じるようなショーになっています。イタリアを一緒に旅する感覚を味わっていただければ。プロローグも男役冥利につきるシチュエーションで、お客様に喜んでいただけるような素敵な幕開きになっているのではと思います」。コロナ禍の厳しい状況の中、作品を届けることについては「一日一日を大切にしたい」と気持ちを込める。「なかなか難しい状況が続く中、常に、今できる最善のことをやりたいと感じていますし、毎日一緒に作品に取り組める仲間がいてくれることは本当にありがたいことだと思います。今回の作品も、心強い仲間がいるからこそ、挑戦できることだと思いますので、日々に感謝しながら作っていきたいです」。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★真風涼帆さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団宙組TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』/ファッシーノ・モストラーレ『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』-心のままに-【兵庫公演】2022年8月27日(土)~2022年9月26日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2022年10月15日(土)~2022年11月20日(日)会場:東京宝塚劇場
2022年08月27日株式会社JTBと、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも)by 星野リゾート」(以下、OMO) は、「OMO7大阪 by 星野リゾートに泊まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」を共同で企画し、8月4日(木)からJTB商品取り扱い箇所※②で発売します。※①9月30日出発分まで。10月1日以降出発分は8月8日(月)発売※②JTB商品取り扱い箇所:JTB商品取扱店、JTB旅の予約センター(電話予約)、JTBリモートコンシェルジュ(オンライン相談・予約)JTBは2014年からユニバーサル・スタジオ・ジャパン唯一のオフィシャル・トラベル・パートナーとして、これまでJTBならではの個人旅行プランや、グループ向けのパーク内パーティープランの提案など、パークを訪れるお客様の満足向上を追求してまいりました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテルでもあるOMO7大阪は、交通の便がよく、観光スポットへのアクセス抜群の新今宮駅の目の前に2022年4月にオープンしました。「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、洗練された空間、上質なサービスが織りなす「なにわラグジュアリー」なフルサービスホテルです。両社が協力することにより、大阪で人気のテーマパークから、OMO7大阪が提案するディープな体験まで、大阪を楽しみ尽くす滞在を提案します。宿泊申込と同時にユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオ・パスや“JTBオリジナル「エンジョイプラン」ユニバーサル・エクスプレス・パス 1”などを組み込めるプランはOMO7大阪の商品として初めてです。<OMO7大阪 by 星野リゾートに泊まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅概要>■設定日:2022年8月8日~2023年3月31日■旅行代金:37,100円~54,800円(2名1室・ツインルーム利用、東京駅発着往復新幹線指定席利用)■商品のポイント・OMO7大阪 by 星野リゾートに宿泊。ディープな街を楽しむご近所アクティビティもお楽しみいただけます。・“JTBオリジナル「エンジョイプラン」ユニバーサル・エクスプレス・パス 1”(追加代金要)をお申込みいただけます。エンジョイプラン:旅行申込時に8つのアトラクションの中から1つ体験開始日時の指定ができます。・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイトで販売されているユニバーサル・エクスプレス・パス(一部を除く)のお申込みが可能です。(店舗でご旅行代金と一緒にご精算可能です)■デジタルパンフレット[ ]{ }■その他JTBで予約可能なOMO7大阪の各プラン[ ]{ }【株式会社JTB】 [ ]{ }代表:代表取締役社長執行役員山北栄二郎所在地:東京都品川区東品川二丁目3番11号JTBは、2022年に創立110周年を迎えました。「つなぐ、つなげる」ことを通じて「旅で人生を豊かに」「コミュニケーションで企業を元気に」「人流創造で地域を活性化」することをめざします。【OMO by 星野リゾート】 [ ]{ }星野リゾート代表:星野佳路「OMO(おも)」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。【OMO7大阪(おもせぶん) by 星野リゾート】 [ ]{ }所在地 :〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-3大阪の風情を色濃く残す新世界エリアのすぐ側に建つ、「なにわラグジュアリー」がテーマのホテル。約7600平米のガーデンエリア「みやぐりん」や、大阪の食の本質を表現するイノベイティブな料理を提供する2種類のディナーコースなど、大阪を楽しみ尽くしながら贅沢な時間を過ごせるフルサービスホテルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月04日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、8月1日(月)から11月30日(水)の期間で、第3回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2022を開催します。「第2回星空フォトコンテスト2021」グランプリ作品(トリミング)宙(そら)は、もっとも身近にある、スケールの大きな被写体です。満天に星の広がる高原や海辺から、歴史的な建造物とともに、都会の景色の中で、あるいはご自宅からも、星空を撮影することができます。みなさんの「宙を見上げる時の想い」を、ぜひ作品にしてご応募ください。第3回目となる今回のフォトコンテストは、以下4つの部門を設けての開催です。・合成手法を用いない「ワンシャッター部門」・画像処理ソフトなどを用いて複数のショットを合成する「コンポジット部門」・タイムラプス撮影などの「動画部門」・18歳以下の方を対象とした「アンダー18部門」星空+自然風景・人物・建築物、月、惑星、星雲星団、天文現象など、星にまつわる作品をこれらの部門にご応募ください。作品の応募については以下の特設ページをご覧ください。第3回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2022特設ページ ※過去の入賞作品は以下のページからご覧になれます。第1回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2020 入賞作品発表 第2回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2021 入賞作品発表 <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日