グラビアアイドルの池田ショコラが19日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『淡い想い』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD『淡い想い』の発売記念イベントを行った池田ショコラ2011年のグラビアデビュー以来、上からB78・W58・H84(cm)というスレンダーボディーで人気を博している池田ショコラ。そんな彼女が1年ぶりとなる通算8枚目のDVDをリリースした。今年2月に沖縄で撮影された同DVDは、池田の言葉を借りれば「私史上一番セクシー」と自信をみせるなど、かつてないセクシーなシーンがオンパレードとなっている。最新作について池田は「今回は私が初めてCAさんを演じており、視聴者の方が機長さんの気分になれる内容になっています。設定としては、機長さんとハプニングで同じお家に泊まることになってしまって、大接近するというストーリーです」と紹介。具体的なシーンとして「CAの格好をしたシーンはもちろん、ビーチではしゃいだりシャワーのシーン、ベッドで大人っぽい感じのシーンも収録されています。白いワンピースを羽織って撮影した川のシーンは、綺麗に映っていると思います」とあげながら、セクシーなシーンを「赤の水着を着たベッドのシーンです。機長を誘惑しちゃいました(笑)」とアピールした。これまでリリースした作品の中で、同DVDが一番セクシーだという池田。「セクシーなシーンはベッドのシーンなんですけど、はっきり言って全部エロいですよ。特に朝起きて歯磨きしたシーンは、めちゃくちゃ薄着なんです。Amazonのレビューにも『一番エロい!』って書いてありました」とベッドのシーン以外にもセクシーなシーンが目白押しだとか。そんな彼女は次回作のリリースが7月に決定しているが、「これ以上だと、何だろう? という感じですね。これ以上はできないです(笑)」とやり切った様子だった。
2018年05月20日池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)でメガホンをとる片桐健滋監督が26日、都内で開催された「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下TCP)」応募説明会に前年のグランプリ受賞者・針生悠伺氏と共に出席した。TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」。今年は6月5日にエントリーが締め切られ、1次・2次審査を経て11月の最終審査で通過作品が発表される予定となっている。2015年に準グランプリを受賞し、池田エライザ主演の『ルームロンダリング』で長編映画デビューを飾る片桐監督。「企画書として出す時に『面白そう』と思ってもらえるような文言を考えるのを一番大事にした」と応募時の工夫を明かし、「昨今、オリジナル脚本で映画化することが少ない。俳優さんとのやりとりで書き直してプラスになることもありましたし、逆に俳優さんの整理として言っていることで書き直さなくていいところもありました」と振り返った。同作は「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~4月22日)で上映され、片桐監督は池田エライザ、健太郎と共に出席。「雨でした。池田エライザさんと一緒だったんですけど、僕なんか撮ってもしょうがないと思うので基本は傘をさす係」と自虐ネタで笑いを誘い、同作を観たという崔洋一氏や豊田利晃氏といった師事してきた監督から池田の演技が褒められていることを「僕もうれしかった」と喜んだ。そんな池田の起用は、片桐監督たっての希望だった。「初めて長編の監督。なるべく、イメージがある人よりはパブリックイメージとは違う役をしてもらいたいたかった」という狙いがあり、『ダ・ヴィンチ』で連載していることのほか、『オオカミ少女と黒王子』で起用した廣木隆一監督からの話を聞き、「(役柄の)御子ちゃんに近いんじゃないか」とオファーしたという。以前の説明会で「書かないよりかは書いた方がいい。出さないよりかは絶対に出した方がいい。落ちようがどうしようが、出した方が絶対に得です」と呼びかけていた片桐監督。応募を検討する参加者からは細かい質問が飛んだが、片桐監督はこの日も「考えるよりもとにかく出すことが大事。夢が開きます」とまずは行動を起こすことを勧め、「がんばってください」とエールを送っていた。
2018年04月30日俳優・池田純矢が企画、脚本、演出する「エン*ゲキ」シリーズの第3弾『ザ・池田屋!』が4月20日、東京・紀伊国屋ホールにて開幕。公演に先立ち、公開ゲネプロと囲み取材が行われた。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報「エン*ゲキ」シリーズは、「演劇は娯楽であるべきだ」を信条に、すべての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメント作品を深く追求するべく立ち上げられた企画。今回は、幕末に京都の旅館で起きた「池田屋事件」を、襲撃された側の尊皇攘夷派志士・吉田稔麿(としまろ)の視点から描く、ハイテンポ・ハイテンション・コメディ。稀代の秀才・稔麿を中心に、史実に基づきながらも新たな解釈のオリジナルストーリーを展開している。囲み取材では池田に加え、鈴木勝吾、松島庄汰、中島早貴、松尾貴史が登壇。まず、作・演出を手がけ、高杉晋作役を務める池田が「すべての役それぞれが魅力的ですが、僕は新撰組隊士に注目してほしい。一瞬だけ出てくるキャラクターにも、それぞれが過ごしてきた人生があるんです。その一瞬の煌きをお見逃しなく!そして「エン*ゲキ」は、どこまでもエンタテインメントでありたいと考え、企画しました。劇場で2時間楽しんでもらい、幸せだったなと感じて劇場を出ていただけたらうれしいです」とコメントし、吉田稔麿役の鈴木は「毎日が初日だと思って、いい緊張感を持って頑張りたいです!僕には長ゼリフがあるのですが、毎回限界までやっています!テーマパークに遊びに来るような気軽な気持ちで劇場にお越しください」と語る。沖田総司役の松島は「笑いからシリアスに、また笑いにと、いい意味で安定していない舞台(笑)。僕は殺陣がほぼ初めてなのですが、役は新撰組最強の剣士。お客さんにパワーをもらいながら頑張ります!」と意気込み、おつね役の中島は「舞台がとても華やかで、熱量がすごくて、魂が吸われてしまいそうになります。実際の私は違いますが、舞台では言葉使いが激しく毒舌なので、初めての方はびっくりしてしまうかも(笑)」と語る。さらに宮部鼎蔵役を務める松尾は「普段、自分が出ていないシーンは休んでいることが多いのですが、この作品はずっと袖で観ていたい作品なんです。隠しテーマを見つける面白さもあるかもしれません。女性2人が、こんなことやるんですか!?というシーンがたくさんあって、精神力がすごいと思いました。ぜひそこにも注目を!」と見どころを語った。東京公演は4月30日(月・祝)まで紀伊国屋ホールにて、大阪公演は5月11日(金)よりABCホールにて開催。チケットぴあでは当日引換券を販売中。文:黒石悦子
2018年04月26日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。池田美優池田は「GYDA」のステージで、ダメージ加工されたデニムに、ミニ丈の白いトップスをあわせた、へそ出しコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩き、美しいスタイル、そして美くびれで観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演。ステージの合間に報道陣の取材に応じ、イベントの感想やファッションのこだわりを語った。池田美優2016年の初開催から3回連続で出演している池田は「ラスト10代なので気合いをめちゃくちゃ入れて昼からずっと楽しんでいます」とイベントを満喫。「ほかのファッションショーは先輩のモデルの方もたくさんいるけど、(超十代は)出演者側もみんな10代なので、後輩もいて逆にちゃんとしなきゃ感がありますね」と話した。また、ファッションのこだわりについて「オープニングのときもけっこう露出した格好で出させてもらった。今着ているのも衣装なんですけど、私服もこんな感じで、どっかしら出ているのが好き」と説明。「冬場の厚着は嫌いで、これから私の季節が来たなと。露出は体型維持にもつながるので、露出しまくりたいです!」と宣言した。囲み取材には、池田のほか、岡田結実、久間田琳加、MCを務めたお笑いコンビ・三四郎も参加した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。
2018年03月27日タレントの春香クリスティーン、井上咲楽が21日、東京・丸の内のKITTE丸の内で行われた「ハイアール」新生活応援PR大使就任イベントに出席した。「ハイアール」新生活応援PR大使就任イベントに出席した井上咲楽、春香クリスティーン(左から)3月いっぱいで芸能活動を休止する春香クリスティーンが、最後の芸能イベントに登場。4月からの新生活について春香クリスティーンは「新生活の実感がわかない部分もありますし、不安というよりもドキドキの方が大きいです。残るお仕事の日々を大切にしたいと思っています」と心境を吐露し。休業中に行きたいというドイツ語圏のヨーロッパにある大学に願書を出したそうで「その結果がどうなるか次第で自分もどう転ぶんだろうなというのはあります。自分が合否を出せればいいんですけど(笑)。でも学びたい場所は1つではありませんから」と休業はあくまでも大学進学のためだという。そんな彼女だが、これまで在籍していた所属事務所との契約は「在籍という形は残してもらえるという話を聞いています」と明かしつつ、日本の芸能界復帰には「芸能界は半年先も分からない世界。大学は3~4年もありますからね。誰かが覚えてくれていたらいいなという感じですよ(笑)。どうなるか分からないので、その辺も白紙の状態です」とはっきりした回答はなかった。同イベントには、事務所の後輩にあたる井上咲楽と出演した春香クリスティーン。「私のデビューは咲楽ちゃんと同い年でした。そんな咲楽ちゃんと一緒にイベントに出られて嬉しいです」と笑顔を見せるも、自分のポジションを後輩に奪われるという外野の声に「一番近くにいた人に奪われてたら、それはそれで複雑ですけどね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。中国の白物家電メーカー、ハイアールは、3月21~25日に東京・丸の内のKITTE丸の内で同社の商品とブランドを体感できる「Haier POP-UPショールーム」を展開。そのオープニングイベントとして春香クリスティーンと井上咲楽が登壇し、「ハイアール新生活応援PR大使」に就任した。春香クリスティーンが「社会人や転職など、色々ありますが、そういった節目に気持ちを一新するのと同時に家電も買い替えて気分を高めるのもいいのかなと思いますよ」とアピール。対する井上も「新生活を始める人が私の周りにもたくさんいて、みんな一人暮らしで不安があると思います。何を選べばいいのか迷う人もいると思いますので、シンプルで使いやすいものを選んで使っていただければと思います」と新生活を始める人々に訴えた。
2018年03月21日モデルの石田ニコル、池田美優らが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル(左)と池田美優石田と池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈のキャミソール、オフショルダーのトップスというコーデを披露。引き締まったウエストや美しいデコルテで観客の視線を釘付けにした。同ステージでは、香川沙耶や島袋聖南、瑛茉ジャスミンらもへそ出しコーデで登場し、美ボディを披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月06日"みちょぱ"ことモデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。「ROXY」ステージでへそ出しファッションを披露した池田は、報道陣の取材に対し「ヘソ出しがポイントです。通常のスポーツウエアだと、だいたい決まったデザインの服が多いけどヘソ出しすることにより、差別化できていてポイントだと思います」と説明。「あとこのブランド・ROXYのロゴがすごい好きです」と話した。そして、ファッション好きの女の子に向けて「ファッションの流行に乗っていかなきゃいけない時もあるけど自分の個性を出すのが一番だと思っています。今日のお客さんの中でもランウェイからの距離でも目立っている子がいましたよ!」と伝え、「自分なりに自由にファッションをたくさん楽しんでほしいです!」と呼びかけた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月04日ミラノで1月13日に行われたリック・オウエンス(Rick Owens)のパーティーでパリ在住の日本人アーティスト、池田亮司がソロパーフォーマンスを行った。2017年12月15日よりミラノのトリエンナーレ美術館(TRIENNALE DI MILANO)で開催されているリック・オウエンスの回顧展「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」(~3月25日まで開催)を記念して行われた今回のパーティーは、ミラノファッションウィークメンズの2日目深夜にミラノ市郊外でスタート。「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」 / © OWENSCORP会場エントランスでは白馬、会場内ではDJをバックにペリコン(扇子)を持った全裸の巨漢男性パフォーマーがお立ち台の上で踊るというアナーキーな演出。会場内は回顧展でも使用されている超白色レーザーをリングロープのように走らせ、白と黒だけのリック・オウエンス・ワールドに、ゲストたちが続々と集まった。会場にはジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のデザイナー柳川荒士の姿も見られた。会場エントランスでゲストを出迎える白馬パーティー会場風景90年代から活動する池田亮司は電子音楽アーティストとして、日本ではダムタイプでの活動を始め、杉本博司、伊藤豊雄など建築家とのコラボレーションでも知られている。現在はパリに拠点を移し、ヨーロッパ、アメリカを中心にテクノ、エレクトロ系のフェスやイベントでライブを発表している。リック・オウエンスとはこれまでから交友があり「友だち」(池田)。クローズドな場ではパフォーマンスをすることはあったものの、公式の場では今回が初めてのイベントとなった。池田亮司12時を過ぎてからスタートしたライブパフォーマンスは、巨大スクリーンとクラブのサウンドシステムを使った、シークエンスとホワイトノイズの洪水。図らずも、前々日にフィレンツェで開催されたピッティ・ウオモで行われたアンダーカバー(UNDERCOVER)とタカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のショー同様に、その未来感、デジタル表現が日本人によってイタリアでプレゼンテーションされるという2018年のスタートとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日2015年に俳優・池田純矢が立ち上げた企画“エン*ゲキ”。「演劇とは娯楽であるべきだ」という理念のもと、あらゆる世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントを追求するステージで、池田自身が脚本・演出も手がけている。その第3弾となる『ザ・池田屋!』が、4月に東京・紀伊国屋ホール、5月に大阪・ABCホールにて上演される。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報『ザ・池田屋!』のモチーフは、幕末の京都で起きた「池田屋事件」。江戸幕府に叛旗を翻す長州藩士のひとり吉田稔麿(としまろ)を主人公に、ハイテンポ、ハイテンション、コメディで贈る。ぴあ関西版WEBでは、池田純矢と出演の松尾貴史のインタビューを掲載中!()公演は4月20日(金)より東京・紀伊国屋ホール、5月12日(土)より大阪・ABCホールにて上演。チケットぴあでは、1月21日(日)までプレリザーブ受付中。一般発売は1月27日(土)午前10時より。
2018年01月15日モデルで女優の池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が、2018年公開決定。共演には、渋川清彦、健太郎、光宗薫、オダギリジョーらを迎えることも分かった。あらすじ5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“物件を浄化する=ルームロンダリング”だった。「1K・4万円・自殺」新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、あるとき、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。いまからでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。「2K・10万円・刺殺」引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかったことを悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが…。ハートフルなオカルトファンタジーが誕生!本作は、新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」にて準グランプリを受賞、企画提出者であり脚本を手掛けた片桐健滋と、共同で脚本を手掛けた梅本竜矢が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリー。いわくつきの“訳アリ物件”転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見えるようになり、会話出来る能力が開花。そんな御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める現代人に立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれない…。切なく哀しくも可笑しい、ハートフルなオカルトファンタジーがここに誕生する!主演・池田エライザ「愛おしいと思える台本に出会えた」いわくつき物件ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子役を演じるのは、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演する池田さん。「愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました」と本作への出演を喜んだ池田さんは、「御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました」とコメント。「小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。また、御子の母親の弟・雷土悟郎をオダギリジョー、引っ越し先の幽霊役として渋川清彦(春日公比古役)と光宗薫(千夏本悠希役)、悠希の隣人を健太郎が演じる。■キャスト&スタッフからコメント到着オダギリジョー(雷土悟郎役):残念ながら、いまの時代、オリジナルの脚本を映画化することは容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれたことも、参加したいと思った大きな理由でした。片桐健滋(監督・脚本):日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!梅本竜矢(共同脚本):大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。なお、本作は羽生生純によるコミカライズも決定。12月12日(火)発売の月刊「コミックビーム1月号」にて表紙&巻頭カラーで連載スタートする。『ルームロンダリング』2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月07日燃え尽きちゃったのかな。 春香クリスティーンさん(25)が来年3月での無期限活動休止を発表しました。 ハーフタレントの彼女はデビュー以来、“汚部屋公開”や“処女告白”といったさまざまな“切り売り”で注目を集めてきました。現在は政治キャラが当たり、コメンテーターとしてお馴染みの彼女。さあここからというタイミングでの休止とあって、残念がる人も多いようです。 25歳という年齢やこれまでの努力をみると、ここまでの道のりで燃え尽きてしまい自分探しを始めたいのでしょう。しかしすでに自分探しもピチピチの20歳も通り越した筆者には、ふと老婆心ながら自分を探す女子に思うことがあるのです。 そもそも女にとって25歳は、ターニングポイントだと感じる時期です。“第一次結婚ラッシュ”が起き、まわりの環境の変化によって焦りや不安が芽生えるもの。同時に社会経験も積んできたことで「やりたいことはこれじゃない」なんて悩み、転職をする人も増えるころです。 20代は背負っているものがない分、自分探しには絶好のタイミングといえるでしょう。でも「これだけはやらないほうがいい」ということが2つあります。 まず1つめは“無計画”な海外留学です。旅や勉強などハッキリした目的があればいいのですが、「やりたいことを探すため」という目的での海外留学は心配です。自分というものは、目の前の与えられた役割から見つかることのほうが多いもの。「環境を変えれば本当の自分が見つかる!」なんて考えは、能力の過信でしかありません。 2つめは“なんとなく”実家に戻ることです。介護や仕事関係などきちんとした目的でUターンをする人も最近では増えつつありますが、いっぽうで本当は逃げ出したいだけなのにポジティブな理由をつけてUターンしようとする人もいます。こういったケースを、筆者は“前向きな都落ち”と呼んでいます。 「都会は私に合わない。実家で家族を支えたい!」なんていうのが、“前向きな都落ち”の常套句。でもそんなぼんやりした気持ちでUターンする人は、1年か2年で都会の刺激が恋しくなるもの。とはいえ目的なく実家へ戻ったのに再び都会に戻ったとしても、モヤモヤした生活を繰り返すだけなのです。 これら2つの“ぼんやりした自分探し”は根をさぐると「ただ疲れただけ」なことが多いもの。そのため、注意が必要なのです。 そして最後に1つだけ。春香さんの活動休止は「学び忘れの解消」を目的としているため、多くの人は政治タレントとしての復帰を期待しているようです。ただ筆者としてはそうした学びが“テレビ的においしい自分の売り方”ではなく、“心からアピールしたい分野を見つけること”につながることを願っています。 政治タレント枠は、今や文化人や知性派タレントの激戦です。だからこそ休止を機に、売れ線を意識した“切り売り”から脱して本当の自分を見つけてほしい。それこそがいちばん大切な「学び」だと思うのです。
2017年11月28日11月19日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、MCを務める和田アキ子(67)が春香クリスティーン(25)の芸能活動休止について語った。 和田にとって春香は、事務所の後輩。来年3月いっぱいでの活動休止について「私も聞いたのは昨日かな。朝あいさつに来て」と春香から直接報告があったことを告白。さらに和田が現在交際中と噂される政治記者との関係を質問したところ順調に交際しており、「君が思ったことをとことんやった方がいい」と後押しされたエピソードも披露。「まじめな子なので、どこかで見かけたら声を掛けてあげて下さい」と後輩を思いやっていた。 “国会議員の追っかけ”好きが高じて日本の政治に興味を持った春香は、「まじめ」な性格で知られている。もともとは上智大学の文学部新聞学科の学生だったが、テレビの仕事が増えたことで中退。そのこともあって学び直す必要性を感じていたようだ。活動休止発表では「(海外からの視点を求められた際)中途半端なコメントしか話せない自分に悩むようになった」と告白。20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演した際も「インプットが足りないなと思うことがあったり」とコメントし、勉学に努めることを改めて報告した。 そんな突然の休業発表だが、ファンからは好意的な声が多い模様。Twitterでも《7本レギュラーあったのに!?すごい》《誠実な姿勢がすばらしい》《日本でなくてもいいから、また活躍してほしい》など、彼女の"英断"に激励の声があがってた。 的確なコメントや独自の視点で、田原総一朗(83)を筆頭にジャーナリストからも評価の高い彼女。またいつか、一皮むけた姿を見せてくれるだろうか。
2017年11月21日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、池田学の『池田学《誕生》が誕生するまで』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『池田学《誕生》が誕生するまで』池田学池田学はペン先が1mmにも満たないペンで壮大な世界を描くアーティストだ。本書は彼がアメリカで約3年もの時間をかけて描き、日本で熱狂的なフィーバーとなった《誕生》の生まれた経緯、3m×4mに及ぶ絵の細部を自ら解説している。この作品を目の前にすると細部のメッセージ性など知らずとも、そのエネルギーに圧倒される。そして、作品に近づき細部を見ていくとさらにその世界に引き込まれる。池田は東日本大震災をカナダ・バンクーバーにてニュースで知る。「表現者としてこの災害とどう向き合うか」と考え《誕生》の製作に至ったと話す。‘‘この作品は絵と外観とタイトルからして「東日本大震災への復興の願いを込めて」と表現されることが特に多いが、それは必ずしも意図することではない。’’と本書に記している。作品制作過程の自らの様々な出来事を反映させ、悲しみや恐ろしさだけでなく喜びや希望、未来を描いたのだ。美術批評家の布施英利、《誕生》の制作場となったチェゼン美術館の館長ラッセル・パンチェンコ、池田が所属するミヅマアートギャラリーのエグゼクティブプロデュ―サー三潴末雄の文章も必見だ。カバーを外し広げると、《誕生》の拡大図が見られる。それを見ながら本書を読み進めると、よりわかりやすく楽しめる。【書籍情報】『池田学《誕生》が誕生するまで』著者:池田学出版社:青幻舎言語:日本語、英語ソフトカバー/205ページ/B6判発刊:2017年8月価格:1,800円
2017年10月19日ペンを使って超細密画を描く注目のアーティスト、池田学さんの展覧会が日本橋高島屋ではじまりました。開幕に先立って行われたプレスプレビューには池田さんご本人が登場!作品制作の背景や秘話なども語ってくださいました。『池田学 展 The Pen ―凝縮の宇宙―』スタート!【女子的アートナビ】vol. 84この展覧会は、池田さんの20年にわたる画業を紹介する初の大規模個展。2016年に完成した大作《誕生》をはじめ、世界の美術館やコレクターたちが所蔵する作品約120点をまとめて見ることができる貴重な機会です。池田学さんは、1973年佐賀県生まれ。東京藝術大学を卒業後、2011年には文化庁芸術家在外研究員としてカナダのバンクーバーに滞在。その後はアメリカで制作活動を続けられています。作品の特徴は、リアルな細密画。道具はペンを使われています。細かい線を重ねて絵を埋め尽くしていく描き方で、しかも全体の下絵もつくらず考えながら描きすすめるとのことで、1日に仕上げられる面積は約10センチ四方。大きな作品の場合、完成するまで1年以上かかるそうです。池田さんが作品解説!開幕初日に行われたプレスプレビューでは、池田さんによる作品解説が行われました。まずは、1998年の作品《巌ノ王》について。この絵は、藝大の卒業制作で描かれた作品とのことですが、よく見ると9枚のパネルが組み合わさって1枚の絵になっています。なぜ、このような形になっているのでしょう?池田さん最初に描いたのは、この一番上の真ん中にあるパネルです。藝大の山岳部にいたので、登った山の記憶や想像した世界を、日ごろ使っていたペンで細かく描いていました。その時は、作品になるとは思っていなくて。とりあえず描いてみて、卒業制作のアイデアになるのではと思っていました。そのパネルを担当教官の中島千波先生に見せたところ、「これだけでおもしろいから、どんどん継ぎ足して大きくしてみたら?」といわれ、それから左右や下に絵をつけ足していき作品になりました。ペンを使って描く今のスタイルの元となった作品です。超細密なサムライも登場!続いて解説されたのは、2×2メートルの大作《興亡史》。お城の中で大勢のサムライが戦っていたり、滅びたりする様子が描かれている壮大な作品です。離れて見ると人間の姿に気づかないかもしれませんが、近づくと……サムライたちがいっぱいいます!オドロキの細かさです。しかも、どの人物もなぜか真っ白。池田さんこれは、紙の白を残して描いています。白にする理由のひとつは、背景が細かいので人間も描きこむと見づらくなるから。また、特別なキャラクターを限定せず白抜きにすれば見る人が自分を投入できると思ったのです。この作品では、竜巻が近づき人間世界を壊そうとしている様子も描きました。人間同士の戦いだけでなく、人間と自然の二者による戦いも表現しているのです。最新作には『あまちゃん』も登場!?最後は、最新作《誕生》について。この絵は、アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市にあるチェゼン美術館の制作スタジオで2013年から3年3カ月かけて挑まれた作品。大きさは3×4メートルもあります。テーマは2011年に起きた東日本大震災。左下の方から描き始めたそうで、下の段には津波や自然災害で破壊された世界が表現されています。池田さんは、最初に全体の構図を決めるのではなく、描きながら考えていくとのこと。この作品でも、下の段を描いているうちに「真ん中には木を入れよう」と思いついたそうです。中段から上段には生き残った人が生活を再建しているシーンや満開の花も描かれ、再生を感じることができます。池田さんでも、実はこの木自体には一輪も本物の花は咲いていないのです。花びらをよく見ると“がれき”だったり放射能のマークだったり。右の方では、仮設住宅を象徴するテントでできた白い花びらの真ん中で大人たちが赤ちゃんを迎え入れている様子も描きました。いろいろな花が満開になっていますが、全部かりそめ。実はまだ何も再生していないのです。本当にこの木が花を咲かせるのには何百年もかかる。そうして回復していくのではという思いが込められています。池田さん最初は大震災をテーマにスタートしましたが、3年のうちに個人的な出来事がいろいろ起きてきます。二人の娘が生まれたり、高校の時からの親友がガンで亡くなったり、スキー事故で自分の右手がまったく動かなくなったり……。この絵の左側にある枝の部分は3カ月かけて左手で描いていました。そのうちに少しずつ右手の神経がよみがえっていく感じがして、全く動かなかった右手が動き始め、なんか枝の形が神経の形にも似ていて。だんだん再生していく自分の体と絵がリンクして絵の中身が変わっていき、いろいろな意味を込めて「誕生」と名づけました。絵の中には、池田さんの娘さんたちなど身近な方々やマディソン市のガソリンスタンド、美術館の名前なども描きこまれています。また、制作当時には『あまちゃん』も見ていたそうで、おなじみ三陸鉄道の車両もありました。池田さんが解説された作品のほかにも、会場では動物たちを描いたかわいい作品や静かな波や森の絵、さらに制作過程を記録したタイムラプス映像やインタビュー映像なども見ることができます。特にタイムラプスには《誕生》が仕上がっていく過程や、左手で描いている様子なども記録されているので、ぜひぜひご覧になってみてください。さらに作品が味わい深いものになると思います。同展の会期は10月9日まで。短めですので、お早めにお出かけくださいね。Information会期:~ 10月9日(月・祝)※会期中無休時間:10:30 ~ 19:00 (19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)会場:日本橋高島屋8階ホール料金:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料
2017年10月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」ステージで、レザーのミニスカートにキャミソール、ニットのアウター、ニーハイブーツという白と黒でまとめたコーディネートを披露。美脚と胸元を露出し、お腹もチラ見せしたセクシーな衣装で、色気を漂わせながらランウェイを歩いた。同ステージは、emmaがトップバッターを飾り、超ミニのデニムスカート×キャミソールで大胆に肌を露出。滝沢カレンや香川沙耶、Niki、藤井サチ、朝比奈彩、トリを務めたラブリらも、キャミソールやミニスカートなどで美ボディを披露した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日モデルの池田美優が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。「GYDA」のステージに登場した池田は、デニムのミニスカートにデニムジャケットというコーディネートを披露。美脚をあらわにランウェイを歩き、白のインナーから胸の谷間ものぞかせ、色気を漂わせた。また、「one spo」のステージでも、白のボトムに赤のキャミをあわせたコーディネートで、胸元やお腹を露出したセクシーな姿を披露。ダメージ加工されたボトムからは網タイツをはいた美脚をのぞかせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日モデルの池田エライザが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。池田は「SLY」ステージで、オフショルダーのトップスにショートパンツをあわせた全身赤のコーディネートを披露。美脚を大胆に露出し、トップスからはデコルテ、そしてお腹をチラ見せした。また、「GUDA」のステージでも、デニムのミニワンピース姿で美脚とデコルテを披露。夏ファッションで観客を魅了した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日劇画家・池田理代子の展覧会「デビュー50周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-」が、2017年3月8日(水)から3月20日(月・祝)まで、日本橋髙島屋で開催される。その後、3月29日(水)から5月8日(月)にかけて、大阪・京都・横浜の髙島屋を巡回予定。日本の少女マンガ史上に燦然と輝く不朽の名作「ベルサイユのばら」の作者・池田理代子の作家生活50周年を記念して開催される本展。彼女の代表作である「ベルばら」の魅力とともに、半世紀の歩みと多彩な作品の数々を紹介する。1967年にデビュー、女性の社会進出に厳しい目が向けられた時代にマンガを描くことで自立を目指した池田理代子。1972〜73年、革命期のフランスを舞台に王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカル・フランソワらの運命を描いた「ベルサイユのばら」が大ヒットし、今なお続く“ベルばら”ブームを巻き起こした。会場には、初期の社会派作品から「女帝エカテリーナ」などの歴史ロマン、音楽への思いあふれる「オルフェウスの窓」、そして40年ぶりの復活が話題を呼んだ「ベルばら」の新作「エピソード編」まで、初公開を含む貴重な原画や資料200点以上が集結。「自立への道」「少女から女性へ」「新しい挑戦」などテーマ毎に全6章に分け、半世紀にわたるその華麗なる創作の軌跡をたどる。さらに、展覧会限定のオフィシャルブックや紅茶専門店「TEAPOND」とのコラボ商品などのオリジナルグッズが販売されるほか、会期中に池田理代子のサイン会なども実施される予定だ。【開催概要】デビュー50周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-会期:2017年3月8日(水)〜3月20日(月・祝)会場:日本橋髙島屋 8F ホール住所:東京都中央区日本橋 2丁目4番1号TEL:03-3211‐4111(代表)開催時間:10:30〜19:00(19:30閉場)※最終日は、17:30まで(18:00閉場)入場料:一般 800円(税込)、大学・高校生 600円(税込)、中学生以下無料<巡回情報>2017年3月29日(水)〜4月10日(月)大阪髙島屋 7F グランドホール4月12日(水)〜4月23日(日)京都髙島屋 7F グランドホール4月26日(水)〜5月8日(月)横浜髙島屋ギャラリー<8階>開催時間:10:00〜19:30(20:00閉場※開催時間が変更となる場合あり。※最終日は、横浜髙島屋は17:30まで(18:00閉場)。大阪髙島屋・京都髙島屋は16:30まで(17:00閉場)。
2017年02月04日4人組バンド・SEKAI NO OWARIのSaoriが12日、俳優の池田大と入籍することを発表した。また同時に、Nakajinも一般女性との婚約を発表した。2人は、それぞれ公式ホームページで、メッセージを発表。Saoriは「約五年間のお付き合いの中で、仕事が忙しく大変な時期もありましたが、いつも私の健康を考えてくれ、最後には必ずバンドを応援してくれる彼に支えて貰いながら、ここまで来ることが出来ました」と、入籍に至った経緯をつづった。Nakajinも「彼女とはお付き合いを始めておよそ4年になりますが、小さな事ですぐ悩む僕を何度も支えてくれました」と紹介し、「まだひとりの男性として未熟者ではありますが、彼女となら今後の人生におけるどんな困難も乗り越えられますし、またバンド活動にも今まで以上に精力的に臨むことができると思い結婚を決意しました」としている。○Saoriのメッセージ全文御報告私事ではございますが、この度、俳優の池田大さんと入籍する運びとなりました。約五年間のお付き合いの中で、仕事が忙しく大変な時期もありましたが、いつも私の健康を考えてくれ、最後には必ずバンドを応援してくれる彼に支えて貰いながら、ここまで来ることが出来ました。まだまだ未熟な二人ではございますが、人生を共に歩みながら、温かい家庭を築き、個人としても、SEKAI NO OWARI のメンバーとしても精進していきたいと思っております。今後とも何卒よろしくお願いいたします。○Nakajinのメッセージ全文ご報告いつも温かい応援をありがとうございます。私事ではありますが、かねてよりお付き合いしておりました一般人女性の方と婚約いたしました。彼女とはお付き合いを始めておよそ4年になりますが、小さな事ですぐ悩む僕を何度も支えてくれました。まだひとりの男性として未熟者ではありますが、彼女となら今後の人生におけるどんな困難も乗り越えられますし、またバンド活動にも今まで以上に精力的に臨むことができると思い結婚を決意しました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2017年01月12日モデルの池田エライザが8日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。ファンからのプレゼント転売は「絶対にダメ」とコメントした。番組では、ファンからのプレゼント転売疑惑で炎上したアイドルが、相次ぎ謝罪したニュースを紹介。プレゼント転売に対する、アイドルのファンの人たちの声も取り上げた。池田は、「私は絶対にダメだと思います」とプレゼント転売を否定。「こうやって気付いてしまい、それによって傷つく方がいらっしゃる」と言い、「確かに整理したり処分したりというのは迷いどころではあるんですけど、むやみに傷つけちゃいけないと思う」と述べた。一方、テリー伊藤は「地下アイドル的な子は基本的にお金ない。転売したときにファンだったらお金ないんだなって、愛おしいって思わないと」と意見。ネット上で転売を告発する行為について、「結局、自分の好きだったファンを傷つけている。何言ってんだって感じ」と批判した。
2017年01月08日モデルの池田エライザ(20)が、2017年1月スタートのMBS・TBS系ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』に出演することが22日、明らかになった。鈴木小波による同名漫画を女優の上白石萌音主演で実写ドラマ化する本作。東京・北千住を舞台に創意工夫の自炊ライフを追求する一人暮らしの大学生・山田文子(通称:ブン)の日常を、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイとともに描く。池田が演じるのは、主人公・山田文子と同じ大学に通い、おいしいゴハンに目がなく、コミュニケーション力が高い女子大生の有川絢子(通称:ジュン)。ひょんなことからブンと知り合い、友達になる。おいしいゴハンが作れる人を尊敬しているという役柄だ。起用の理由について森谷雄プロデューサーは「現場で見ていたエライザさんの素の部分に近い、明るくてキラキラしているけど繊細という役どころにピッタリだと思いオファーしました」と説明している。池田は「ジュンちゃんはとっても素直でズンズン前に突き進んでいく女の子なのですが、今までにそういった役がなかったのでとてもワクワクした」とコメント。「衣装合わせも入念にしました。ジュンちゃんはこういう性格だから、こう着るんじゃないかな、こういう色を使えば伝わるんじゃないかな? などいろいろ打ち合わせています。ヘアもその日のジュンちゃんの気分で変えています」とモデルとしても活躍している池田ならではの役作りも明かす。また、初共演の上白石について「萌音ちゃんとはずっと前から一緒にいる感覚。すっとなじんで暖かい現場です。笑いがたえません」と語る池田。森谷雄プロデューサーも、「もう完全に友達同士のようです。友情が芽生えるシーンではこちらが泣いてしまいそうでした。『この2人で良かった 』と本当に思いました。全く違うタイプのように見える2人だけれどどこか似ている感じが見事に出ています」と息の合った演技に太鼓判を押している。(C)鈴木小波/講談社(C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS
2016年11月22日モデルの池田美優が、きょう27日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、ブランド店員のSNSの書き込みにイラッとしたことを語る。この日の番組では、ゲストが日頃"イラッ"ときたことを発表する「これってイラッとしませんか?芸能人怒りの主張!」のコーナーを放送。この中で橋本マナミは「気になる服を試着すると『すごく似合っていますよ』ってアゲてくれるんですけど、もうちょっと見たいから『一周してきます』って言うと露骨に態度が変わる」という店員にイラついたことを語る。その主張に池田は共感。あるブランドの店に行ったところ、SNSで「池田美優が来て、意外に普通だった」と書かれてしまったことを告白し、「好きなブランドなのに嫌いになりそう」と、気分を害された心境を語る。同番組には他にも、石原良純、手塚理美、東国原英夫、松田丈志、音喜多駿、FUJIWARA、ライス、まこみなが出演する。
2016年10月27日グラビアアイドルの池田ショコラが16日、都内でDVD『甘い予感』(発売中 3,800円税別 イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。池田にとって6作目のイメージDVDとなる今作は、7月にタイで撮影されたそうで、ロケの思い出を聞かれると「タイ料理が大好きなので嬉しかったです。あとカメラマンさんが面白かったです(笑)」と回顧。DVDの内容については「私の弟のお友だちと、ちょっといけない関係にという感じの内容になっています。基本的に年下の男の子を誘惑するという感じです」と紹介し、お気に入りのシーンを聞かれると「白いワンピースを着ているシーンが好きです」と笑顔を見せた。1番セクシーなシーンには、パッケージにもなっている赤い水着のシーンを挙げ「赤が好きで、この衣装も自分で選ばせてもらいました。パッケージがすごく気に入っているので、たくさんの方に見ていただきたいです」と紹介。「年下設定はあまりなかったので、学生時代に戻った気分で見ていただけたらなと思います」とオススメし、「ずっとロングヘアだったんですけど、短くなって初めてのDVDなので、そんなところにも注目してください」とアピールした。また、今回のDVDは約1年ぶりの発売となったが、次作については「きっと1年はかからないと思います。また出したいなと思っていて、こういう大人っぽいものを出したいですね」と意欲を見せ、DVDの撮影でやってみたいことを聞かれると「私は和室とか畳などが好きなので、旅館などで和っぽいイメージのものを撮りたいですね」と吐露。さらに、同作の設定にちなみ、実際に池田は年上と年下のどちらが好きか聞かれると「どっちも好きです」とはにかみ、理想のデートを聞かれると「お家でマッタリしたいタイプなんですけど、友だちみたいな関係で一緒にいられたらいいですね」と想像し、目を輝かせていた。
2016年10月16日タレントの春香クリスティーン(24)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、歌舞伎俳優・中村橋之助(51)の不倫報道に関してコメントした。橋之助は14日、15日発売の週刊誌『週刊文春』で30代の芸妓との不倫疑惑が報じられることを受け、都内で緊急会見を開いて謝罪。約25分の会見の中で計8回にわたって「不徳の致すところ」と繰り返し、反省の弁を述べた。今年はベッキー(32)と川谷絵音(27)にはじまり、不倫報道のオンパレード。ちょうど前日には、作家・乙武洋匡氏(40)が公式サイトを通じて離婚を発表し、「私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」と妻への感謝の気持ちをつづった。『スッキリ!!』で橋之助の話題になり、コメントを求められた春香は「最近こういう不倫報道が連続しているので、私がそんなに男性経験が豊富じゃないせいかもしれませんが、男の人はそういうものなのかなと不信になってしまいます」と苦笑い。松嶋尚美(44)の「芸の肥やしという言い訳はでけへんからね」に、司会の加藤浩次(47)は「もうそういう時代じゃない感じだよね」と反応していた。
2016年09月15日AbemaTV FRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。5月19日(木)のゲストに千菅春香、湯浅かえで、中西優香が出演する。千菅春香は前半に出演。先月シングル『愛の詩-words of love-』をリリース。同曲はTVアニメ『学園都市アスタリスク』のエンディングテーマとなっている。番組では、彼女の歴史を写真で振り返る。地元である盛岡でどんな学生生活を送り、歌手を目指すに至ったのかをトーク。更に最近こだわりを持って集め始めた「一生使える物」を披露する。一体彼女が集めているものは何なのか。放送で確認しよう。湯浅かえで、中西優香はペアで番組後半に登場。湯浅かえでは、自他共に認める「アイドル好き」。そんな「アイドル好き」の湯浅かえで自慢のアイドルグッズの写真を公開、スタジオにもその一部を持って来てもらい披露してもらう。同番組の出演が2度目となる中西優香は、以前出演したときにタカオユキの手作り弁当「タカ弁」に「-100万点」という評価を下したが、今回の弁当にはどんな評価をくだすのか。会員放送では、湯浅かえでの幼少期から成人式、養成所時代の写真を公開。また、湯浅と中西が、番組にレギュラー出演中の秦佐和子と遊んだ際のプライベート写真を公開。一方、同じくレギュラー出演中のタカオユキと前田玲奈も秦佐和子と仲良く、番組はもちろん、プライベートも遊ぶ仲。そこで、ゲストチームとレギュラーチームに別れ、どちらが秦佐和子と仲が良いのかをクイズ形式で競う企画「クイズ秦佐和子」を行う。なお、番組出演に際し行った事前インタビューの様子を、アニメぴあちゃんねるブロマガに掲載中。気になる方はご確認を。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、Abema TV FRESH!でも同時生放送をしている。20時からはAbema TV FRESH!のみ、20時30分からはAbema TVFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:5月19日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AbemaTV FRESH!」のみ20:30~21:30「AbemaTV FRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 千菅春香 / 湯浅かえで / 中西優香
2016年05月18日女子野球選手の片岡安祐美とタレントの春香クリスティーンが、世界の大家族のもとで花嫁修業に挑戦した。3月19日(21:00~22:55)に放送されるBSジャパンの特別番組『仰天! 世界の大家族 総勢 198人のビッグファミリーに独身なでしこが密着!』で、その模様が放送される。この番組は、未婚の女性芸能人が世界各地の大家族を訪れ、大忙しの母親代わりとなって、子育てや家事を手伝うという内容。文化も習慣も全く異なる環境で、大家族ならではの苦労や現地特有の文化に戸惑いながらも、女性として成長していく"花嫁修業ドキュメントバラエティ"だ。片岡は、198人からなるインドの世界最大級の大家族に密着。この家族の中ではルールがあり、掃除、洗濯などを38人の妻たちが分担して行っている。その指揮を執る75歳の古株・ザシアンギさんのもとで"花嫁"として家事に挑戦。一家は一晩の食事で、ジャガイモ約50kg、米約20kgを平らげ、学校を経営しているほか、養鶏所など多くの施設と土地を所有しており、そのワイルドさについていけない片岡はドタバタ修行となる。「"198人家族"という世界スケールの『大家族』を目の当たりにして、はじめは戸惑いました」と正直に吐露する片岡。家事についても、「人数が人数なので全てがケタ違い」。それでも「お母さんにとって、家族が多いということは大変」としつつ、「家族が多ければ多いほど、楽しいこともたくさんある」と新たな発見もあったようだ。一方の春香は、14人の子どもを持つオーストラリアの大家族を訪問。隣家まで車で10分もかかるほどの広大な牧場を、家族だけで運営しているビッグファミリーのルールに驚きながらも、7歳から32歳までの子どもたちを育てるパワフルな夫妻の「家族への思い」に涙を見せる。そんな光景を前に、春香は「テレビでよく見かける『日本の大家族とは全く違う家族のあり方に衝撃を受けました」と感想。また、「オーストラリアの自然の中で、家族だけで暮らしている彼らのライフスタイルは、私たち日本人にとって興味深いことでいっぱい!」と感心しながら、番組を「おそらく皆さんの想像を良い意味で裏切る展開になる」「できれば私と同じ世代の女性にもぜひ」と呼びかけている。
2016年02月25日オンリーワンの個性を活かして輝いているあの人に、転機となった出来事から将来の目標まで、どんなことを考えて行動しているのかを徹底聞き取り。モデルの池田エライザさんのお話からは、意外なコンプレックスも明らかに。■Q1自分の思う、自分の長所はどこですか?愛情。お世話になった人を一人一人丁寧に愛して、人の愛を受けてまた人を愛する。そんな自分のスタンスは、好きです。よく、疲れないのかと聞かれますが、人を大切にしない関係を築き続けるほうがきっと疲れると思います。■Q2自分では意外だけれど、他の人に褒められる点はどこですか?鼻。自分ではコンプレックスなのですが、褒められることが多い気がします。■Q3もっと伸ばしていきたいと思うところはどこですか?発信力とプロデュース力。この仕事は毎日、多くのことを吸収することができます。素敵な人に会う機会がたくさんありますし。発信することによって、それが誰かの何かにひっかかっていい連鎖が起きるといいなって思います。だから今年は連載を持ちたい!■Q4これまでで反響の大きかった仕事は何ですか?映像のお仕事。最近だと園子温監督の『みんな!エスパーだよ!』。モデルのお仕事が主でしたし、意外だったのかなと思います。パンチラなどのシーンも真剣にやっています。「エロイザ 解禁」という新聞の見出しに“あ、うまいこと言ったな”って思いました。■Q5転機となった出来事はありましたか?また、それはいつ頃ですか?高校2年生の時に、このまま地元でぬくぬくとしているなんていけない、私はもっともっと外に出て吸収して発信しなければつまらないと思い、カバンひとつで上京したこと。5畳半の部屋に住み、最低限のお金でやりくりすることで、楽しむだけじゃなく、生きるためにも責任を持って仕事をする。頂いた仕事を一つ一つ丁寧にこなそう。など、自分の考え方ががらりと変わりました。■Q65年後、どんなふうになっていたいですか?素敵な現場で素敵な作品を制作していると思います。それは映像でもスチールでも何でも。このお仕事が好きで、それ以上に執着を持ってしているので、5年後だって絶対続けてる。■Q710年後、どんなふうになっていたいですか?どんなに忙しくたって深呼吸して、人と人生を大切にしていたい。私のラッキーなところは素敵な人に恵まれているところ。今やっていることが、10年後にどうつながるかはわからないけど、きっと多忙できっと幸せなはず。◇いけだ・えらいざ1996年、福岡県生まれ。雑誌やファッションショー、映画など多方面で活躍。3/19開催の「第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER」、5月公開の映画『オオカミ少女と黒王子』などに出演。※『anan』2016年3月2日号より。
2016年02月24日