今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2月12日に抽せんがあった第1869回ロト6で1等200,000,000円が出た神奈川県「綾瀬タウンヒルズチャンスセンター」と2月19日抽せんの第1871回ロト6で1等254,066,500円が出た大阪府「高槻西冠チャンスセンター」の霊山にまつわる驚きの億招きエピソードを紹介しよう。「綾瀬タウンヒルズチャンスセンター」は神奈川県の綾瀬市役所に近接する大型商業施設『綾瀬タウンヒルズSC』の1階・平面駐車場側にある。2021年8月のサマージャンボで1等前後賞あわせて7億円が出るなど、近年大当たりが連続している幸運の売り場だ。「じつはお客さんからよく『ここはなにしろ正面に富士山が見える西向き(金運が良いとされる方角)を向いた売り場なんだから、当たりが出るはずだよ』と言われるんですよ。今回のロト6の1等2億円も富士山のパワーをいただいているおかげかなと思います」と、えびす顔で語るのは、店長の鈴木佳夫さん。神奈川県綾瀬市から富士山がそんなによく見えるのかと思う読者も多いだろうが、写真の通り、晴れた日には、売り場から富士山がきれいに望めるのだという。「先日は、お客さんが自宅で当せん状況を確認し“当たり券”と“はずれ券”に仕分けしたうえで来店。『まずはずれの方からみて』とくじ券約100枚をお調べしてみたところ、その中に100万円の当せん券があり『はずれだと思ったけど、持ってきてみて良かった。やっぱりこの売り場の富士山パワーは本物だね』と大喜びされていました」(鈴木店長)一方、大阪府「高槻西冠チャンスセンター」は大阪府高槻市と京都府京都市の境にあるポンポン山(標高679m)のふもとにある。これまでに09年にロト6の1等3億8千万円、2017年にはロト7の1等4億9千万円が出るなど、とくに数字選択式くじに強い売り場として地元で人気だ。「ポンポン山は正式には加茂勢山といい、京都西山の老ノ坂山地の最高峰。その名の由来は山頂で足踏みするとポンポンという音がするからと伝わります。一昨年、販売員有志4人で、ポンポン山にある日本三毘沙門天の一つ本山寺で大当たり祈願後、当たりがポンポン出るようにみんなで登山を実施したんです(写真参照)。すると、2023年秋の『実りの秋くじ』で2等100万円、年明け早々に『初夢宝くじ』で2等100万円が続けて出たんです。そろそろロトで大当たりが出てほしいと思っていたら、今回のロト6の1等2億5千万円。本当に当たりがポンポン出るようになってびっくりです。山登りした甲斐がありました」(徳永隆店長)ポンポン山の本山寺の本尊である毘沙門天は勝利を招く神様とされ、金運、財運の神様としても有名。まさに霊山のご利益にあやかってポンと出た今回のロト6の1等2億5千万円と言えそうだ。かたや、日本一の霊峰冨士のパワー。かたや、地元の霊山ポンポン山のパワー。ロトは自分で数字を選ぶことができる数字選択式宝くじだが、せっかく購入するなら、大当たりを招いた売り場が持つパワーにもあやかっても損はない。ぜひ幸運の売り場で目指せ、億万長者!【売り場データ】「綾瀬タウンヒルズチャンスセンター」神奈川県綾瀬市深谷中1-1-1 綾瀬タウンヒルズ平面駐車場「高槻西冠チャンスセンター」大阪府高槻市西冠3-29-7 関西スーパー西冠店駐輪場内
2024年04月11日モデルで俳優の池田エライザが10日、都内で行われたスコッチウイスキー『シーバスリーガル』と『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO』のコラボイベント『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会にブランドアンバサダーとして出席した。この日、池田は自身が考案したフルーツやナッツの香りが豊かなカクテルをその場でつくるバーテンダー体験に挑戦。バーカウンターに入ったのは初めてだといい「不思議な感じ。店員さんの気分」と満喫した。バーテンダーという職業への興味を聞かれた池田は「普段カッコつかないことが多くドジをふむことも多いので、それを許してもらえるのであれば。相当な知識が必要なのでそう簡単じゃないだろうな」と苦笑した。「もし今の職業を選んでいなければ?」と司会から聞かれると「小さい頃から働いていたので、夢を志す前にこの仕事をしていた」と前置きしつつ「小学6年生のときは小説家になりたい、と言っていて、方眼ノートに物語がいっぱいだった」と回想。「今小説家とい形でないですけど映画を撮るときに脚本を書くとき、物語を書いたり、形は変わったけど物語をつづっていくことは芸能界のお仕事でもできてるので、かなってるといえばかなってる。こだわらずに自分のやりたいことにフォーカスをあてて、向き合おうと思えば、かなってるとも言えるなと」と実感していた。今月16日に28歳の誕生日を迎える池田にこの日はサプライズとしてバースデーケーキが登場。誕生日にほしいものについて池田は「本棚」と答え、「最近電子書籍を読むことが多くて、本棚を使ってなかったんですけど、紙の本が読みたいなって。なので本棚。DIYしてもいいのかな。飾り棚みたいに自分のすきなものを置きながらも本をおさめられるような。作りたいな、ほしいな」と読書家の一面ものぞかせていた。
2024年04月10日モデルで俳優の池田エライザが10日、都内で行われたスコッチウイスキー『シーバスリーガル』と『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO』のコラボイベント『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会にブランドアンバサダーとして出席した。今月16日に28歳の誕生日を迎える池田にこの日はサプライズとしてバースデーケーキが登場。「知らなかった~!ありがとうございます!うれしいです」と驚きの表情をみせ「さっき早めにはいってリハーサルしてたんですけど、1ミリもこんな感じがなかったのですごくびっくり。とっても幸せです」とまったく察していなかったよう。「へへへ、照れちゃう~」と喜びながら笑みをこぼし、大きなケーキを一人で持った写真撮影では「落ちませんように!みなさん特急でお願いします!」とカメラマンにお願いして和ませた。28歳の抱負を聞かれた池田は「変化を恐れないことなのかな。変わっていくものもたくさんあると思うし、なんだかんだ変わらなかったこともたくさんあると思うけど・・・変化することが徐々にこわくなる予感がしたので受け入れて認めて楽しんでいけたらいいな」と肩の力を抜きつつ、今後のスタンスを明かした。イベントでは、池田が考案したフルーツやナッツの香りが華やかなオリジナルカクテルをバーテンダー体験で作り、自ら試飲。「我ながらとてもおいしいです。食後デザート感覚で飲むのもいいな」と大満足だった。コラボイベントは10日から14日まで渋谷ストリーム前稲荷橋広場で開催。
2024年04月10日モデルで俳優の池田エライザが10日、都内で行われたスコッチウイスキー『シーバスリーガル』と『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO』のコラボイベント『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会にブランドアンバサダーとして出席した。この日、池田はチュール素材やベルト、ブーツやグローブにベロア生地の使用された全身赤のドレスで登場。「エッジが効いているのもテーマにひとつでチュールやベルト、いろいろなディテールが混じり合ってるのがシーバスのコンセプトやヨージのイメージにもあうのかな、と」とポイントを紹介。アーティストとして開催する音楽ライブのためにロングヘアにチェンジしていたことから「合うかなと思ったんですけどヘアメイクさんやスタリストさんがすてきに仕上げてくれて安心しました」と喜び、お気に入りの様子だった。また今月16日に28歳の誕生日を迎える池田にこの日はサプライズとしてバースデーケーキが登場。「知らなかった、ありがとうございます!うれしいです」と大喜びし、大きなケーキを持ちながらの写真撮影では「へへへ、照れちゃう~」と、大人なスタイルから一転、無邪気な笑顔をみせていた。コラボイベントは10日から14日まで渋谷ストリーム前稲荷橋広場で開催。
2024年04月10日辞書づくりの現場を通じて、言葉や、感情の言語化と向き合うことの面白さを教えてくれる連続ドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』が、現在放送されている。池田エライザさんは、ファッション誌から辞書編集部へ不本意な異動をすることになった岸辺みどりを演じる。「みどりちゃんは感情の幅が広く、豊かな気持ちを持っているのに、言葉を知らない子。美しくない気持ちも頑張って言語化しようともがく彼女の姿は本当に美しいと思ったし、一緒にとことん転んで、折れて、学んで、立ち上がっていきたいと思いました。演じるにあたり、“みどりちゃんは今こういう気持ちかな?”と辞書を引いてみたりもしました」みどりが配属された辞書編集部には、言葉に異常なまでのこだわりを見せる真面目な上司の馬締(まじめ)光也(野田洋次郎)をはじめ、辞書づくりに熱い想いを持つ人たちが集う。それはドラマの現場も同様だったと言い、「ずっと撮影が続いてほしいと願っていたので、クランクアップの日は辛くて家に帰って泣いてしまいました」と振り返る。そして、今作との出合いが、コミュニケーションにおける言葉の選び方の重要性と、あらためて向き合うきっかけにもなった。「松本先生(柴田恭兵)の『辞書はあなたを褒めもしませんし、責めもしません』や、馬締さんの『悪い言葉はない』という言葉は、普段の生活の中で、何度もふと頭の中に降りてきてくれます。私自身、おしゃべりは好きだけど言葉にすることは苦手で、頭の中で“違う”と思いながら話していることも多くて。でも、相手に自分の気持ちをわかってもらおうとする、ちょっとおこがましいとも思えるようなことに真摯に向き合い、伝えたい気持ちを表す言葉を選ぶことの素晴らしさってあるなと、演じる中で感じていました」また、希望とは違う仕事に奮闘するみどりの姿に自分を重ね、感じることもあったのだとか。「好きなことだけではなく、苦手であったり、慣れていないことに挑戦する仕事も、楽しいものになるんだなと、みどりちゃんを演じていて感じました。たしかに、私にとって演技のお仕事は、早起きや習い事、集団行動など苦手なことばかり(笑)。続けていることが自分でも嘘みたいだと思うけれど、できるわけがないと思ったところにこそ、発揮できる意外な能力があったり、人生の楽しみ方みたいなものが潜んでいて、ワクワクするんだと気づきました。そういうところも、ドラマで伝えられたらいいなと思います」小さい頃から本が好きで、「家にある一番分厚い本が辞書だと気づき、よく手にとって眺めていました」と言う池田さんだが、辞書に対する印象にも変化があった。「撮影にあたり、用例採集カード(辞書づくりで使う言葉の用例を書き留めた紙)の保管庫に行き、一人の人が50年間かけて書き留めた100万枚を超えるカードが並んでいる様子を見ました。作中に『辞書は入り口だ』という言葉が出てきますが、誰かが言葉を知ろうとした時の入り口が辞書には数十万語もあるんだと思うと、本当に尊い職業ですよね」NHKプレミアムドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』毎週日曜22時~、NHK BSプレミアム4K・NHK BSで放送中。全10話。3月3日放送の第3話では、辞書編集部に慣れてきたみどりのもとに、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信)から怒りの連絡が来てしまう。いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ、福岡県出身。映画『おまえの罪を自白しろ』ほか、映画やドラマなど数多くの作品に出演。ELAIZA名義でアーティストとしても活動、新曲「ピーチジュース」が配信中。ワンピース(CREOLME/ROSE BUD ルミネエスト新宿店 TEL:03・5368・2767)ブラウス、パンツ(共にYEVS)イヤカフ、ヒールはスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・長野一浩(MARVEE)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2024年03月03日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2023年11月23日抽せんの第1847回ロト6で1等505,533,800円が出た富山県「魚津カーマチャンスセンター」と11月16日抽せんの第1845回ロト6で1等200,000,000円が出た愛知県「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」の喜びの声を紹介しよう。「ついに出ました!富山県ではロト6で最高額5億553万円です。富山県魚津市は海岸から富山湾上に蜃気楼が見られる名所として有名なんですが、今回は蜃気楼みたいな幻ではありません。現実に当てられた人も売り場にちゃんといらしています」こう興奮気味に話すのは、店長の伊東隆史さん。この売り場はあいの風とやま鉄道「魚津駅」から徒歩約12分。ホームセンターDCM魚津店の一角にある。これまで大きな当たりは出ておらず、今回が売り場から出た初の“億”になる。「当てられたのは毎週、ロト6とロト7を併せて5000円分購入するのがルーティーンとしている常連の男性です。たいへんな熱心にロトの当せん数字の統計を勉強されていて、これまでも何度か100万円前後を当てられていました。今回も当たったことは知っていて、売り場には抽せんの翌日朝いちばんに当せんくじを持参されました」(伊東店長)伊東店長によれば、この男性は自分が予想した数字を4つは同じ数字にしてあとの2つを変える“流し買い”という買い方をしていたようで、1等以外にほかの等級も当てていたというから驚き。「そのお客さんは5億円を当せんしてからも『もう一度当てたい』と毎週以前と同じく5000円ずつ購入されています。私もいろんなお客さんから『あてずっぽうに買っても当たらないよ。やっぱり研究が大事だよ』とよく言われるんですが、それを見事に実践されている方ですね」(伊東店長)一方、1等2億円が出た愛知県「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」その名の通り、名古屋市港区の東海通ぞいにあるMEGAドン・キホーテUNYの壁面にある売り場。「こちらは今回の2億円を当てたお客さんはまだ売り場には来ていません。『どんな人が当てたんだろうね』と販売員同士でうらやましく話しています」と、熊本一行店長は笑顔で話す。この売り場からは13年前にロト6で1等6390万円が出たことがあり、ロトでは2度目の大当たりという。「先日、年末ジャンボで100万円を当せんされたお客さんが『ここの販売員さんから“本日は一粒万倍日ですがいかがですか!”と勧められ購入したら当たった。吉日は本当にいいんだね』とお礼を伝えに見え、販売員と喜び合ったばかりです」(熊本店長)熊本店長によれば、ほかにも強風の中、幟を出している販売員の作業を手伝ってくれた常連さんがその後来店し「4等当たったよ、いい事すると返ってくるんだね。ありがとう」と喜んで報告してくれたこともあったという。熱心な数字選びで5億円を呼び寄せた男性から、一粒万倍日といった吉日、善行を積むなど、人によって、幸運の招き方はさまざま。あなたも自分に合ったやり方で、億万長者を目指してほしい。【売り場データ】「魚津カーマチャンスセンター」富山県魚津市上村木2-10-22 DCMカーマ魚津店「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」愛知県名古屋市港区港明1-10-28 MEGAドン・キホーテUNY東海通店北入口前
2024年03月03日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2023年11月17日抽せんの第549回ロト7で1等7億8038万8600円が出た山形県「南陽マックスバリューチャンスセンター」と11月30日抽せんの第1849回のロト6で1等2億6283万7000円が出た神奈川県「いずみ中央ロピアチャンスセンター」の驚きの億招きエピソードを紹介しよう。「この売り場からは2023年サマージャンボミニの1等・前後賞5千万円が出たばかり。続けての大当たりに、これは地元の熊野大社のうさぎのご利益かもと囁かれています」こう話すのは「南陽マックスバリューチャンスセンター」の野々村達也店長。売り場がある南陽市には“日本三熊野”のひとつに数えられ“東北のお伊勢さん”と信仰を集める熊野大社がある。「じつはその本殿の裏側にはうさぎが三羽隠し彫りされていて、地元では3羽のうさぎを全部見つけられると願いが叶うと言われています。ただその場所を他人に教えると願いは叶わないそうです」(野々村店長)野々村さんは毎年、この熊野大社に参拝。とくに2023年は卯年ということもあり、熊野大社の伝説にあやかって、お札とともに熊野大社から授与されたうさぎの置物3羽を店内に配置したという。「お客さんに店内のどこかに置かれた3羽のうさぎの置物を捜してもらうことでゲン担ぎしてもらったところ、なんとサマーミニ5千万円に続けて、ロト7の1等7億8千万円が出たんです。よくうさぎは月神の使いと言いますが、まさに3羽のうさぎが月(ツキ)の神様の使いとなって大当たりを呼んでくれました」(野々村店長)一方、ロト6で1等2億6千万円が出た「いずみ中央ロピアチャンスセンター」は横浜市泉区にある。「おかげさまで、ロト6の1等に続けて、2023年年末ジャンボミニでも1等5000万円が出ました。常連のお客さんも『本当にここはよく当たりが出る』と大喜びです」(鈴木佳夫店長)この売り場の億招きの使いは白いヤモリだ。2009年のドリームジャンボ直前、開店前の掃除をしていた販売員が白いヤモリが1匹ちょこんとカウンターの上にいるのを発見。白いヤモリは縁起物と聞いていたので、その販売員が「億当せんをお願いします」と手を合わせて願掛けしたところ、本当に、そのドリームで1等3億円と2等1億円がダブルで大当たり。それから“やもり伝説”が始まったという。「2020年のハロウィンジャンボで1等5億円が出たときも、売り場近くでヤモリを見かけたというお客さんがいて盛り上がりました。こうしたことから、いまでも売り場ではやもりが億招きの使いになっています」(鈴木佳夫店長)売り場では、今年の1月9日、2023年年末ジャンボの当せん金の払戻しが開始になった日に、5等の1万円等当せんした男性が「いま、コンビニで能登半島地震災害支援に1万円を募金してきたところなんだ。こんなことってあるんだね」と驚いていたのが、鈴木店長には印象的だったとか。「じつは以前、この売り場の常連さんが2016年の熊本地震の際に10万円を寄付したところ、ジャンボで10万円が当たったという話をきいたことがありましてね、本当に宝くじの当たりには不思議なことがあるものです」(鈴木佳夫店長)大当たりがつづく「うさぎ」と「やもり」の売り場で、あなたも次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「南陽マックスバリューチャンスセンター」山形県南陽市赤湯2885 マックスバリュ南陽店の外ATMコーナー隣「いずみ中央ロピアチャンスセンター」神奈川県横浜市泉区上飯田町2060 ロピアいずみ中央店
2024年02月20日学習塾や書店、駄菓子店を行うさくらネットワークス合同会社(所在地:北海道中川郡池田町、代表:片山 喜博)は、過疎の町・北海道池田町で子どもたちをはじめ地域の方々が集まれる場所として開業した書店・駄菓子店「さくら書房池田町大通店」の建物で“カフェを開業すること”を目的としたプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2023年12月18日(月)から2024年2月29日(木)まで実施しています。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 手前は塾で、奥が改修予定の部屋■実施背景2022年4月に北海道にある過疎の町、池田町で「書店を中心に様々な機能をあわせもち、様々な人が交流できる店舗」として書店を開店いたしました。2022年5月に駄菓子屋を併設して、収支トントンの営業を実現しました。2023年7月に学習塾を移転してきたことで、毎日昼夜の通常営業が可能になったことに伴い、書店駄菓子屋単体で黒字運営の継続ができています。どちらも目標達成とはなりませんでしたが、下記の内容で「CAMPFIRE」にてプロジェクトを行いました。1回目(書店開店) 2回目(駄菓子屋営業時間拡大) このプロジェクトでは、様々な人が交流できる店舗の更なる発展を目指して、カフェSORA(仮称)の開業を実現します。より確実な実現を期すため本プロジェクトを実施することにいたしました。■北海道池田町について人口6,000人ほどで過疎化が急速に進行しています。ワインの町として知られており、丘の上にはワイン城が建っています。保育園、幼小中学校、高校がそろっており、広域医療センターや高齢者向け施設が充実しています。事業者の高齢化に伴い、店舗数は徐々に減ってきており大通は寂しい限りです。■店舗の特徴《書店・さくら書房》店舗では新刊書籍、中古書籍、雑貨や文房具の販売をしています。カフェ用テーブルが置いてあり、時々その空間でイベントを開催しています。カフェが開業したら、このスペースはカフェ用スペースになります。さくら書房: 《学習塾・さくら塾》小学生から社会人まで対象とした学習塾です。小中学生、高校生対象の学習コースの他に、そろばん教室、オンライン英会話教室、パソコン教室を運営しています。さくら塾URL: 《駄菓子店・駄菓子屋さっく》小さい子供からお年寄りまで気軽に立ち寄れる店舗として駄菓子店を開きました。約300種類の駄菓子を販売しています。駄菓子屋さっく《リラクゼーションサロンSORA》2023年にリニューアルオープンしました。現在は女性スタッフ2名で運営しており、アロマトリートメントサービスを提供しています。リラクゼーションサロンSORA: リラクゼーションサロンSORA【店舗について】店舗は書店や駄菓子屋、学習塾、リラクゼーションサロン等として営業しています。店舗名 :さくら書房池田町大通店/駄菓子屋さっく所在地 :北海道中川郡池田町字大通6丁目27営業時間:月~金 14:30~22:00 (サロンは 9:00~19:00)土・日 10:00~22:00 (サロンは 9:00~19:00)■作りたいカフェの姿すでに書店、駄菓子屋、学習塾、リラクゼーションサロンが営業しており、様々な年代の様々な方々にお越しいただいており、ある程度店舗の目的を達成しています。カフェの開業により、さらに幅広い方々にお越しいただけるようになり、地域のにぎわう場所のひとつとして貢献します。《現在予定している2名の運営スタッフから》・学生や子連れのお母さんたちからお年寄りまで、皆さんが気軽に来店できて、交流できるようなアットホームなカフェを目指します。子育て世代やお年寄りの方々で、話し相手が居ない方もここに来れば話し相手が居て、話せて楽しかったなと満足して帰れるお店にしたいです。・ほっとくつろげるアットホームなカフェに。リラクゼーションサロンも併設していて、どちらも癒しを提供できるという点が共通しています。リラクゼーションで体を癒し、カフェでホット心を癒すという、ダブルの癒しを提供できるようにしたいです。■リターンについて3,000円 :活動報告をご支援いただいた方々限定で公開5,000円 :カフェウェブサイトにてご芳名を記載7,000円 :カフェで使える3,000円分の商品券10,000円:活動報告の限定公開、商品券3,000円、お礼の手紙の送付の3点セット※価格は全て税込です■プロジェクト概要プロジェクト名: 書店・駄菓子店の夕方と日曜の営業を実現したい期間 : 2023年12月18日(月)~2024年2月29日(木)URL : 店舗外観■会社概要商号 : さくらネットワークス合同会社代表者 : 代表社員 片山 喜博所在地 : 〒083-0021 北海道中川郡池田町字西一条九丁目15番地11設立 : 2018年4月事業内容: 学習塾、書店、小売店(駄菓子店)、リラクゼーションサロンSORA資本金 : 200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】さくらネットワークス合同会社 お客様相談窓口お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日Direct Techは12月1日、ベクトルコムと協働で立ち上げたお笑い芸人・レインボーの池田直人さんプロデュースによるビューティーブランド「makeumor(メキュモア)」を発表しました。同ブランドは、“Make Humor / Make you More”がコンセプト。池田直人さんが、自身のお笑いライブ中でも使用できるアイテムを創りたい、メイクを通してみなさまの毎日を楽しくしたいという想いのもとプロデュースするに至ったビューティーブランドとなっています。展開するアイテムの詳細は、ティザーサイトおよびブランド公式SNS(LINE・Instagram・X)にて順次公開していくとのこと。12月12日には、原宿「MIL 2ND」にて同ブランドのアイテムが購入できる先行販売POP UPイベントを開催します。また、12月19日までに公式LINEを友だち追加すると、同日の12時~23時59分限定で使用できる10%OFFクーポンをプレゼント。気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!(フォルサ)
2023年12月08日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は10月23日に抽せんがあった第1838回ロト6で1等1億6千5百6万7,400円が出た東京都「竹の塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」と宮城県「イオン栗原チャンスセンター」を紹介しよう。「ここ足立区竹の塚は東京の北端に位置し、東武スカイツリーラインの駅名はカタカナの『ノ』ですが、町名は平仮名の『の』を用いて『竹の塚』、売り場名は駅に合わせて『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』となっています」と話すのは店長の榎本隆弘さん。じつはこの竹の塚からは今年6月22日抽せんのロト6で「竹ノ塚イイダチャンスセンター」から1等3億8千万円が出たばかり。そして昨年11月14日抽せんの第1741回ロト6では今回の「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」から1等2億8千万円が出ており、竹の塚という狭いエリアから1年の間に3本のロト6の1等が出るというまさに奇跡の爆当たりぶりなのだ。「残念ながら『竹ノ塚イイダチャンスセンター』はこの夏、スーパー『イイダ竹ノ塚店』の閉店に伴って売り場を閉鎖したばかり。そこへ再び今回『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』が大当たりとあって“宝くじの神様が竹の塚エリアに集中して幸運を振りまいている”と町中が湧きたっています」(榎本さん)これほど都内で竹の塚だけから億万長者が相次いでいる“幸運の源”ではと囁かれているのが地名の由来ともなっている「古墳」の存在だ。「竹ノ塚周辺は白旗塚古墳を始めとして一帯に無数の古墳(塚)が存在し、そこに竹が自生していた様子から『竹塚』と呼ばれるようになったと伝えられています。実際、白旗塚古墳のある白旗塚史跡公園に行くと、円方の古墳を前に埴輪が並んでいて、古代を思わせる景色。公園を流れるせせらぎの中から水がこんこんと湧きだしているようで、たいへんエネルギーを感じるエリアなんです」(榎本さん)今回、同時に1等1億6千円超が出た「イオン栗原チャンスセンター」は宮城県北西部に位置する栗原市、東北新幹線のくりこま高原駅から徒歩3分のイオンスーパーセンターにある。「じつはこの売り場の近くにも近郊に知る人ぞ知る30数基の古墳が群集する、県の指定史跡『鳥矢ケ崎古墳群』があります」と話すのが店長の児玉直樹さん。この売場では、過去にも2年間でミニロト1等が3回も出たり、年末ジャンボミニで1等が出たりと、以前から地元では“当たる売り場”として評判なのだという。「先日も大当たりした常連の男性から『新しいトラクターを買ったよ!』と報告があったばかり。ほかのお客さんは『憧れの100万超の高級腕時計を買った!』と販売員に見せていただいたそうです(笑)。私たち販売員は、お客さんの当たりの瞬間に立ち会える事が何よりの喜び。もしかしたらこれほど大当たりに恵まれるのは“鳥矢ケ崎古墳群”パワーかもしれません」(児玉店長)1年間で3本のロト1等が出続ける奇跡の「古墳の街」竹の塚。かたや30数基の古墳が群集する『鳥矢ケ崎古墳群』があるくりこま高原。古来、古墳はお墓であると同時に、人々の平和と繁栄を願う儀式が行われる聖地であったとされる。古代より開運パワーが秘められていた“古墳パワー”売り場で、あなたも次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」東京都足立区竹の塚5-18-5「イオン栗原チャンスセンター」宮城県栗原市志波姫新熊谷11 イオンスーパーセンター栗原志波姫店ATMコーナー隣
2023年11月26日11月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました》《ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。内閣総理大臣岸田文雄》さらに、立憲民主党の泉健太代表(49)もXを更新。《創価学会池田大作名誉会長ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します》《池田大作名誉会長は、長年にわたり創価学会において卓越した指導力を発揮され、日本の平和運動、福祉の推進、そして中国をはじめ世界各国との友好親善に力を尽くしてこられました》《ここに、生前のご功績に深く敬意を表し、謹んでお悔やみを申し上げます》と弔意を表した。昨年安倍晋三元首相(享年67)が銃撃された事件をきっかけに、世間の注目を集めた政治と宗教の関係。多くの政治家について旧統一教会との接点があったことが問題視されてきた。政治と宗教の密接な付き合いに、非常にデリケートになっている世論。それだけに、今回の岸田首相らの投稿は、波紋を呼ぶこととなった。X上では、岸田首相らの投稿を疑問視する声が相次いでいる。《政教分離とは?》《岸田総理の池田大作へのコメントの件。亡くなった方へ哀悼の誠を捧げることは大切だけど、統一教会の問題が解決してない中で、このコメントは不謹慎。選挙のことしか考えてないじゃん》《結局この人は、国民感情の空気を読む事が徹底的に出来ない人なんだなぁっていつも思う。ご自身の支持率や、政党支持率を見ても、こんなメッセージを真っ先に出してる場合じゃないやろ》
2023年11月18日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は10月16日抽せんの第1836回「ロト6」で1等3億9923万4500円が出た広島県「八本松ゆめマートチャンスセンター」と愛知県「鳴海なるぱーくチャンスセンター」の驚異の億招きエピソードを紹介しよう。「広島県で今年最初のロト1等は『安古市ゆめタウンチャンスセンター』(7月13日抽せん・ロト6の1等2億5千万円)で、それ以降4カ月間で、今回の『八本松ゆめマートチャンスセンター』までロト1等が4本(ロト6・3本とロト7・1本)。ひと月1本の頻度で1等が出ている驚異の大当たりぶりです」こう興奮気味に話すのは「八本松ゆめマートチャンスセンター」の平井裕史店長。たしかにこの期間に東京都からはロト1等が1本しか出ていないことと比較すれば、まさに奇跡のの大当たりぶりだ。「5月にG7広島サミットがあって、世界の目が広島県がそそがれたことから運気が上がっているのではということをよく聞きます。今回の大当たりぶりに、地元では“億招きサミット”との声も上がっているほどです(笑)。また『八本松ゆめマートチャンスセンター』でいえば、売り場のある『ゆめマート八本松店』が今年9月に全面リニューアルオープンしとても綺麗になったのも大きな運気向上に繋がっていると思います」と話すのは、平井裕史店長。さらに、この売り場では新しい販売員が配属になった19年の年末ジャンボで2等1千万円が出たことから「販売員が変わると吉」と常連客の間で話題になり、今年の5月に販売員の交代があったことから“そろそろ出るかも”と言われていたとのことだ。売り場の運気でいえば愛知県「鳴海なるぱーくチャンスセンター」の店頭には幸運の招き猫“なるみちゃん”がいる。「22年8月に売り場が新しくなったのですが、そのときに売り場のシンボルに置かれたのが“なるみちゃん”です。それ以降、たてつづけに100万円の当たりが出て、23年9月にはロト7で2等935万円が出たばかり。ハロウィンの季節だったので、その“なるみちゃん”に魔女の仮装(写真)をさせたところ、今回のロト1等3億9千万円が出たんです」(熊本一行店長)ここで熊本店長は少し声のトーンを落とし、囁き声になってこう明かした。「じつは3億9千万円を当てたお客さんは売り場にいらしています。おとなしい常連のお客さんで『販売員のみなさんのおかげです』とうれしい言葉をいただきました。もちろん“なるみちゃん”のことも撫ぜていかれましたよ」売り場では先日も子連れの若い夫婦がスクラッチで100万円当せん。「あーここで買ってよかったあ」と声を上げていたとか。「愛知県はいま、地元出身の棋士・藤井聡太さんが将棋界に8つあるタイトルを独占する史上初の八冠を独占した話題で持ちきり。“藤井八冠パワー”で愛知県全体の運気が上がっている気がします。“藤井パワー”と“なるみちゃんパワー”のダブル効果のおかげではないでしょうか」(熊本一行店長)ロトは自分で数字を選ぶ宝くじのため、売り場はどこで購入しても同じという考え方もある。しかし実際にロトで1等が出た売り場を取材すると、売り場の運気の大切さが伝わってくる。“億招きサミット”パワーの広島県と“藤井八冠”パワーの愛知県。いま運気アゲアゲの2県からからは今後も大当たりが続きそうだ。【売り場データ】「八本松ゆめマートチャンスセンター」広島県東広島市八本松東3-10-2 ゆめマート八本松店「鳴海なるぱーくチャンスセンター」愛知県名古屋市緑区浦里3-232 なるぱーく1F食品スーパーバロー右隣エレベーター前
2023年11月10日辞書作りにかける情熱を描いた、三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」が、プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」としてドラマ化が決定。池田エライザと野田洋次郎が出演する。大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は、辞書編集部。ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者揃い。みどりは彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく――。今回のドラマ化では、原作の主人公・馬締ではなく、ファッション誌の編集部から突如、辞書編集部に異動になった新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、新しい「舟を編む」になる。そんなみどりを演じる池田さんは「言葉について考える時間が好きです。今の自分を表す言葉、誰かに気持ちを伝える時の最適解…。答えなんてないけれど、心の拠り所でいてくれる言葉と、映像作品を通して改めて向き合えることが幸せです。そして、いつも言語化できない片付けられがちな人間の気持ちを読み解いて、音楽に乗せて届けてくれる野田さんとお芝居で共演できることが楽しみです。皆様にお届けできるその日まで全身全霊で頑張ります!」とコメント。辞書編集部主任・馬締役の野田さんは「演技のお仕事は3年半ぶり、緊張しています」と心境を明かし、「僕自身、普段音楽と共に言葉を紡ぐものとして、この作品に参加することで新たな発見や気づきがあったらと願っています。とどまることなく、形を変え続ける『言葉』。それは人間の『伝えたい』という想いの歴史そのものなのかもしれません。ご覧になるみなさんにとっても、この作品を通して日頃使う『言葉』に新たな意味や色が加わったら幸いです」と語っている。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHKBS・NHKBSプレミアム4Kにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日俳優の池田純矢(31)が30日、特殊詐欺容疑で逮捕されたことがわかった。所属事務所のバールは公式サイトを通じ、27日をもって池田との契約を解除したと発表した。○■契約解除の理由は「特殊詐欺という事案の重大性」池田の逮捕については、週刊誌『FLASH』が30日に「特殊詐欺の受け子をしていたとして逮捕されていた」と報じていた。所属事務所のバールは報道を認め、池田との契約を解除したと報告。「池田純矢が特殊詐欺に加担した事件で逮捕されたことを知るに至り、特殊詐欺という事案の重大性に鑑み今回の処分に至りました」と経緯を説明した。また、「接見禁止処分が出されており、本人への接見が出来ない為、お伝えできる情報が乏しく」と公表が遅れたことを陳謝。「被害にあわれた方々には多大なご迷惑とご心痛をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。また、日頃より、池田を応援して下さっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。○■『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイシルバー役で注目池田は、2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリを受賞。2011年に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイシルバー役で注目を集め、以降も数々のドラマ、映画、舞台に出演した。声優としても活動し、スマートフォンゲーム『あんさんぶるスターズ!』では天満光役を演じていたが、同ゲームを運営するHappy Elementsは逮捕報道を受け、「現在事実関係を確認中です。今後の対応につきましては、関係各所と相談の上、検討を進めて参ります」とコメントを発表している。
2023年10月30日2023年10月30日、俳優や声優として活動する池田純矢氏が、特殊詐欺への加担で逮捕されたことが明らかになりました。池田氏は、2011年放送の特撮番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)でゴーカイシルバーに変身する伊狩鎧役を演じ、ブレイク。その後も、多くの映画や舞台で俳優として活躍するほか、ゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズでは声優として出演していました。この日、所属事務所である株式会社バールは、ウェブサイトで声明を発表し、池田氏の逮捕を報告。今回の事件を受け、契約解除の処分を下したことを報告しました。所属事務所によると、接見禁止処分が出ているため、池田氏に関する詳細な情報が得られず、契約解除の報告に遅れが生じたのだとか。続いて、詐欺の被害に遭った人や、池田氏を応援してきたファン、仕事の関係者に向けて「深くお詫び申し上げます」と述べました。また、池田氏が声優として出演しているゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズについて、運営のHappy Elements株式会社は、事実関係を確認中であり、関係各所と相談の上、対応を進めていることを明らかにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は9月28日抽せんの第1831回「ロト6」で1等2億4千596万2100円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」と10月5日抽せんの第1833回「ロト6」で1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。9月28日に1等約2億4千万円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」はJR大船駅と江の島方面へ向かう大船モノレールをつなぐ通路にあるこぢんまりとした売り場だか、いつも買い物客や観光客でにぎわっている。「大船と言えば駅の西側の山際にそびえる大船観音寺の大船観音像が有名です。全長約25メートルもある白衣の観音様で大船の町を見下ろすまさに町のシンボル。売り場もちょうど観音様に見下ろされている先に位置しているんです」と、語るのは斎藤茂樹店長。今回大当たりが出たのは、ちょうど毎年大船観音寺で開催されているキャンドルナイトの週にあたり、パワースポットで有名な大船観音様がライトアップされ、荘厳で幻想的な世界を創り出す時期だったという。「じつは、この観音様は中に入ることができて、胎内には荘厳な千体仏や観音様への伝言帳があり、私も観音様に高額当せんのお願いを伝言帳につづってきたばかりでした。そして先日も観音様に恋愛成就の祈願に行かれた帰りに売り場に来られたカップルが購入したスクラッチが1万円当せん。『すごい、観音様パワーだ』と喜んでいるのを目撃しました。今回の1等約2億4千万円も観音様のご利益と思えてなりません」(斎藤茂樹店長)つづいて、10月5日に1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」は山形自動車道の鶴岡インターチェンジ近くにある「主婦の店」パル店前に05年に開業し、13年から百万円が9本当せんしている地元の人気売り場。「20年11月にミニロト1等1587万円が出て『つぎは億当たりだね』と常連さんから言われていました。たまたまですが、今回の1等が出る2日前に、売り場の大掃除をして、窓ガラスをピカピカに磨いたところでした。よく風水師の人が“宝くじの神様はきれいな場所を好む”とおっしゃっていますが、それを実感しているところです」(高橋昭光店長)売り場のある鶴岡市は、東に日本屈指の霊場として知られる霊峰出羽三山(月山:羽黒山:湯殿山)を望む。売り場では縁起物として、鈴の音によって幸運を招くとされる出羽三山神社の福鈴守を店頭に設置。お客さんに鳴らしてもらうゲン担ぎも行っている。「出羽三山神社はパワースポットとして有名。きっと今回1等2億円に当せんされたお客さんも店頭で福鈴守を鳴らして購入されたにちがいありません」(高橋昭光店長)ロトは自分で数字を選ぶ宝くじのため、売り場はどこで購入しても同じという考え方もある。しかし実際にロトで1等が出た売り場を取材すると、やはり購入する売り場の持つ運気が億招きに大きく影響していることは今回のエピソードが物語っている。売り場の運気を味方にして、あなたも目指せ億万長者!【売り場データ】「大船ルミネウィングチャンスセンター」神奈川県鎌倉市大船1-4-1 ルミネウィング2F左エスカレータ横「鶴岡パルチャンスセンター」山形県鶴岡市美咲町3-13 スーパーマーケット「主婦の店」パル店外側通路
2023年10月29日女優の池田エライザが、セイコーウオッチ・セイコー ルキアとコラボした「ELAIZA IKEDA Limited Edition」2種が11月10日に発売される。セイコー ルキアのイメージキャラクターを務める池田は、花をモチーフにしたコレクション「LUKIA Grow」とコラボを展開。池田がセレクトしたブルースター・ガーベラをモチーフに、花に込められたメッセージにより身に着ける人を励ましたり、勇気づけたりしてくれるお守りのようなモデルになっている。また、ルキア公式インスタグラムでは池田が出演するスペシャルショートムービーを順次公開していく。○■池田エライザ インタビュー――コラボモデル制作にあたり、楽しかったこと、苦労したことを教えてください。人にお花を贈るときは、いつも花言葉にこだわります。今回は皆様に贈る花言葉。どんな言葉を送ろうかと迷いました。ふと手元を見たときに、元気が出たり、優しい気持ちになったりしてほしい。そう思いながら、花言葉とお花を選ぶ作業はとても素敵な時間でした。──過去2回、エライザさんがプロデュースされた限定モデルが発売されていますが、周りからの反響や、ルキアブランドへの思いを教えてください。新たなものを創る上で特にこだわっているのが環境への配慮です。アップルレザーやFSC認証紙を使用したボックスなどを喜んでいただけているのを見ると、私もうれしい気持ちになります。私の提案にいつも本気で向き合ってくださるルキアチームの皆さまに心から感謝しています。──ブルースターをテーマにしたモデルは、どのような思いで制作されましたか?ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けると優しくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!──ダイヤル、ストラップのデザインもエライザさんが考案されていますが、こだわったポイントがあれば教えてください。ブルースターを見た時の『繊細だけどポジティブな気持ちになる』という印象を腕時計に落とし込むために、りゅうずのカラーやブルースターの位置にこだわりました。ブルースターが持つ、バランスの良さ。洗練された雰囲気が出せたと思います。──ガーベラをテーマにしたモデルの制作時の思いも教えてください。十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この腕時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!──こちらもエライザさんがダイヤルを考案されたほか、刺繍デザインのベースとなった直筆スケッチを描かれました。こだわったポイントを教えてください。ガーベラは少し懐かしい気持ちにもなるお花です。お花屋さんにいけば必ず会えるお花なので、手元にも懐かしさや優しさを感じる有機的なデザインを添えたくなりました。本の挿絵や栞のようなイメージです。
2023年10月13日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は8月25日抽せんの第537回ロト7で1等5億9千124万5200円が出た広島県「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」と高知県「御座エースワンチャンスセンター」の億招きエピソードを紹介しよう。広島県「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」は広島市郊外のイオンモール広島祇園店内にある売り場。22年9月15日抽せんのロト6でも1等2億3千794万円が出ているロトにめっぽう強い売り場として、地元の宝くじファンに評判の売り場だという。「じつは今年7月13日抽せんのロト6で県内の『安古市ゆめタウンチャンスセンター』から1等2億5千万円、7月31日抽せんのロト6で『坂フジグラン安芸チャンスセンター』から1等1億5千万円が出たばかり。そして今回、この売り場からロト7で1等5億9千万円。この夏、ロト1等3連発は全国でも広島県だけ。そこで地元で囁かれているのが『広島造幣局』パワーです」と、打ち明けるのは、店長の平井裕史さん。現在、日本には硬貨を製造する「独立行政法人 造幣局」が3か所にあるのをご存知だろうか。大阪本局、さいたま支局、そして広島支局で、この3か所で、国内で流通するすべての硬貨のほか、記念貨幣などの製造も行っている。「金は金を呼ぶというのでしょうか。造幣局では、硬貨だけでなく、令和元年以来でも『天皇陛下御即位記念一万円金貨幣』ほか5種類の金貨が製造されています。大阪市、さいたま市の造幣局周辺の売り場からもジャンボ1等何本も出るなど、まさに全国の『造幣局』周辺はいま“宝くじ大当たりゾーン”になっているのは偶然とは思えません。それがこの夏の広島県のロト1等3連発につながっているのではないでしょうか」(平井店長)実際「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」でも、今年6月の8ラインスクラッチの1等100万円が出たほか、同じスクラッチで5万円が3本も出たとか。「不思議な話ですが、今年のサマージャンボ販売中に、お客さんが『ここの売場で買って当たる夢を見たから』と買いに来て、みごとサマージャンボミニの100万円に当せん。なにかミラクルなパワーを実感しています」(平井店長)一方、高知県「御座エースワンチャンスセンター」は地元のスーパー「エースワン御座店」の駐車場にある。「じつはこの売り場も昨年8月に第1717回ロト6で1等5億500万円の大当たりが出ていて、今回の大当たりで2010年以降、累計なんと19億円超になりました。地元では“売場名のとおり『幸運がお座り(御座)』になっている”と評判の売り場です」と、店長の新津隆史さん。この売り場にまつわるエピソードとして、新津店長が教えてくれたのが、売り場近くにある「地球33番地」の記念碑だ。「『地球33番地』とは東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒という、同じ数字が12個もならぶ地理学上珍しい地点のこと。経度・緯度の度、分、秒の同じ数字が12個も並ぶ地点で、都市の中にあるのは、世界中でこの『地球33番地』だけだそうで、常連さんの間では、この売り場がロトに強いのは『地球33番地』パワーのおかげではないかとまことしやかに語られています。昨年のロト6の1等では当せん数字に33が入っていたのは驚きでした」(新津店長)今回、浮かび上がったのは、ロトに強い売り場にある“お金や数字に関する”パワースポットの存在。あなたも地元に“お金や数字に関する”パワースポットが近くにあれば、そのパワーにあやかってみてはいかがだろうか。【売り場データ】「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」広島県広島市安佐南区祇園3-2-1 イオンモール広島祇園店「御座エースワンチャンスセンター」高知県高知市南御座11-13 エースワン御座店駐車場
2023年09月30日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、カーボンニュートラル社会実現の為に資生堂、日本ガイシ、三井金属鉱業、三菱化工機、天野エンザイム、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. 、神鋼商事らとともに、ちとせグループに総額31億円を出資しました。池田糖化工業は、100年以上続く食品素材メーカーとして、これまでに培った食品加工技術を駆使して藻類バイオマスを実際の産業に使える形に加工・供給することにより、持続的でカーボンニュートラルな社会づくりを応援いたします。-以下ちとせグループのプレスリリースより引用-世界のバイオエコノミーをリードする“ちとせグループ”の統括会社CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD. は、株式会社資生堂、日本ガイシ株式会社、三井金属鉱業株式会社(※1)、三菱化工機株式会社、天野エンザイム株式会社、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. (※2)、池田糖化工業株式会社、神鋼商事株式会社を引受先として、第三者割当増資により総額31億円の資金調達を実施したことをお知らせします。調達した資金は、石油産業に代わる藻類基点の産業を構築するプロジェクト「MATSURI」を加速させるべく、藻類の生産規模拡大や製品開発に充当します。これによりカーボンニュートラル社会の実現に貢献し、千年先の豊かな未来に向け各社と共に取り組んでまいります。各社のロゴ※1 三井金属鉱業株式会社をLimited Partnership、SBIインベストメント株式会社をGeneral PartnershipとしたMitsui Kinzoku-SBI Material Innovation Fund の出資です。※2 Mers Line Pte. Ltd.グループに属するSun Sail Navigation Pte. Ltd.の出資です。<増資の背景と目的>ちとせグループは、千年先まで人類が豊かに暮らせる未来像を描き、石油産業に代わる藻類基点の新産業構築を目指しています。様々な業界のプレイヤーと立場や業種を越えて協働しながら、人々の生活を支える燃料、食品、化成品、化粧品や飼料など、藻類製品を普及させるべく、生産規模の拡大と多角的な用途開発を同時に進めています。藻類生産設備の大規模化においては、2018年8月に0.1haの設備、2023年4月に5haの設備CHITOSE Carbon Capture Central (C4)を竣工させ、2030年に2,000ha規模、2050年には1,000万ha規模への拡大を計画中です。なお、ちとせグループは今年度、2,000ha規模への生産設備拡大に向けた事業を開始しており、そのうちの100ha規模までの設備拡大および用途開発は、NEDO(※3)のグリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進(※4)に採択されております。※3 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構※4 グリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進について 「グリーンイノベーション基金事業/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクル推進」に係る実施体制の決定について グリーンイノベーション基金事業、「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に着手 ―CO2資源化によるバイオものづくり製品の開発と社会実装、産業構造の変革を目指す― MATSURIプロジェクトマスタープラン<今後の調達計画>資源の安定調達と持続可能なものづくりへの貢献に対する期待感の高まりから、今年度の目標調達額30億円を上半期中に達成することができました。マーケットの旺盛な需要に鑑み、下半期以降も精力的に投資家の皆様との対話を継続していく所存です。<MATSURIプロジェクト> 太陽光を唯一のエネルギー源とした藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、日本を代表する企業群・行政と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。MATSURIでは、藻類産業の構築に向けて、業種や規模を問わず、更に様々な企業の皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせはこちら( )から。<関連情報>[プレスリリース] ちとせグループ、株式会社資生堂より10億円を調達、戦略協業契約を締結へ ―化粧品業界における藻類をベースとした循環型のモノづくりを加速― [プレスリリース] NEDOのグリーンイノベーション基金事業に総額500億円規模のテーマが採択 -ちとせグループが運営する藻類産業を構築するプロジェクト「MATSURI」が規模拡大- [MATSURI パートナーサイト] 株式会社資生堂が法人パートナーとしてMATSURIに参画しました [MATSURI パートナーサイト] 天野エンザイム株式会社が産業構築パートナーとしてMATSURIに参画しました [社外メディア] Enzyme Wave vol.26 リポート:ちとせグループ主催 MATSURIプロジェクト参加 <ちとせグループ概要> ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。◯ちとせグループ全体を統括する「CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.」の概要・設立 :2011年10月・本社 :シンガポール・代表者:CEO 藤田 朋宏 Ph.D.◯ちとせグループの中核法人として、技術開発・事業開発を行う「株式会社ちとせ研究所」の概要・設立 :2002年11月・本社 :神奈川県川崎市・代表者:代表取締役 CEO 藤田 朋宏 Ph.D./代表取締役 COO 釘宮 理恵【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】ちとせグループ コミュニケーションデザイン部Email: pr@chitose-bio.com 【本プレスリリース(池田糖化工業)に関するお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 事業企画部担当 : 真砂E-Mail: y.masago@ikedatohka.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日大阪・阪急池田駅高架下の商業施設「阪急池田ブランマルシェ」がリニューアル。「マルシェ池田」として、2023年9月22日(金)にグランドオープンする。阪急池田駅高架下施設が大規模リニューアル阪急阪神東宝グループの創業者、小林一三ゆかりの地でもある大阪府池田市に、1986年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化に合わせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」。今回、シンプルで洗練された施設を目指すという想いを込めた「マルシェ池田」としてリニューアルを果たす。今回のリニューアルでは、2022年9月に先行オープンした7店舗に加えて、新たに6店舗がオープン。オープンするゾーンは、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装に仕上げた。無印良品やチョコレートブランド「リンツ」など人気店舗新たにオープンする6店舗は、無印良品(MUJI)やチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」、ベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス(VIE DE FRANCE)」など。また、コスメを取り揃える「ココロプラス」や、ワインやチーズ、紅茶など国内外の食品を取り扱う輸入食品の専門店など、日々の暮らしを充実させてくれる店舗が揃う。なお、すでにオープンしているのは、書店「ブックファースト」や和菓子屋「千鳥屋宗家」、ドラッグストア「ヤマグチ薬局」など7店舗。リニューアルオープンイベントも実施されるため、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にぜひ訪れてみては。【詳細】「マルシェ池田」リニューアルグランドオープン日:2023年9月22日(金)住所:大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数:30店舗(2023年9月22日(金)時点)賃貸面積:約5,800平方メートル<オープン店舗>・リンツ ショコラ ブティック(チョコレート)・ココロプラス(バラエティコスメ)・無印良品(衣料品、生活雑貨、食品)・ジュピター(輸入食品)・アイシティ(コンタクトレンズ)・ヴィ・ド・フランス(ベーカリー)<オープン済み店舗>・ブックファースト(書店)・ナルホ堂(メガネ、補聴器)・マジックミシン(洋服直し、靴修理、合鍵)・auショップ(携帯電話)・千鳥屋宗家(和菓子)・とよす(あられ)・ヤマグチ薬局(薬、化粧品、調剤薬局)■リニューアルイベント・リニューアルオープン記念品「オリジナル・トートバッグ」プレゼント開催日:2023年9月22日(金)※数量限定のためなくなり次第終了。・スペシャル抽選会開催日:2023年9月23日(土)・24日(日)内容:期間中に1,000円(合算可)以上利用のレシート提示で、景品が当たるスペシャル抽選会に1回参加できる※内容は変更する場合あり。
2023年08月26日阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社、阪急阪神ビルマネジメント株式会社は、阪急池田駅の高架下商業施設「阪急池田ブランマルシェ」において、大規模リニューアルを進めております。今般、本施設の名称を「マルシェ池田」に改め、2023年9月22日(金)にグランドオープンすることを決定しましたのでお知らせします。大阪府池田市は、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創業者で、今年、生誕150年を迎えた小林一三ゆかりの地であり、グループの不動産事業の原点である「池田室町住宅地」が開発されたところです。そうした地で、1986(昭和61)年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化にあわせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」は、開業以来、多くのお客様からご愛顧いただいております。本リニューアルでは、昨年9月に7店舗が先行オープンしていますが、今般、日々の暮らしをより豊かにする6店舗が新たにオープンします。また、今回オープンするゾーンでも、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装デザインを採用しました。これからも、池田の玄関口にふさわしい地域に根差した商業施設として長く愛され続けるよう、皆様の暮らしを支えてまいりますので、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にご期待ください。リニューアルおよびリニューアルオープンイベントの概要は、次のとおりです。1.新しい施設名称【施設名称】マルシェ池田【名称の由来】地域の皆様に長年親しまれてきた「マルシェ」という響きを活かしながら、シンプルで洗練された施設を目指すという思いを込めて、「マルシェ池田」と名付けました。ロゴのデザインも、シンプルなラインとやわらかい曲線を用いてその思いを表現しています。2.今回オープンする店舗の概要【ご参考】先行オープン済みの店舗3.リニューアルオープンイベントマルシェ池田では、リニューアルオープンにあたり以下のイベントを実施します。■リニューアルオープン記念品のプレゼント【期間】9月22日(金)【内容】当日ご利用いただいたレシートのご提示で、リニューアルオープンの記念品として「オリジナル・トートバッグ」をプレゼントします。※数量限定のため、なくなり次第終了します。■スペシャル抽選会【期間】9月23日(土)・24日(日)【内容】期間中に1,000円(税込、合算可)以上ご利用いただいたレシートのご提示で、素敵な景品が当たるスペシャル抽選会に1回ご参加いただけます。※内容は変更する場合があります。イベントの詳細については、マルシェ池田公式HPなどでお知らせします。<マルシェ池田HP> ※8/22 開設予定。4.マルシェ池田の施設概要所在地 大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下開業 1986年4月3日(開業37年)構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数 30店舗(2023年9月22日時点)賃貸面積 約5,800平方メートル阪急電鉄株式会社 阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は7月24日抽せんの第1812回ロト6で1等3億7,289万2,500円が出た奈良県「天理イオンチャンスセンター」の大当たりの“不思議な法則”を紹介しよう。「売り場のある奈良県天理市は万葉の道として有名な『山辺の道』のほぼ真ん中にあります。『山辺の道』は奈良市春日山から桜井市の三輪山まで、奈良盆地の山の淵を通る古代大和時代につくられた日本最古の道として知られていますが、じつはいまこの道が“億を運ぶ道”となっているのでは?と、地元の宝くじファンの間でひそかな噂になっているんですよ」こう話すのは、今回、ロト6で1等3億7千万円が出た「天理イオンチャンスセンター」の清水文彦店長。万葉集で「三輪山の山辺真麻木綿短木綿かくのみ故に長くと思ひき」(高市皇子)など数多くの歌の舞台となっていることでも有名な「山辺の道」。4世紀にはすでに整備されていたとされ、飛鳥・奈良時代には奈良の都と桜井市の三輪山を結ぶ道として多くの人が行き交った古道だ。現在も、当時の面影を伝える趣を残し、ハイキングコースになっている(『山辺の道』の石碑写真参照)。この古道がなぜいま“億を運ぶ道”と囁かれているのか。清水店長はこう明かす。「それは『山辺の道』で結ばれている天理市と桜井市の宝くじ売り場で起きている“大当たりの連鎖”です。話は15年のドリームジャンボに遡ります。このとき姉妹店の『桜井オークワチャンスセンター』からドリーム1等・前後賞7億円が出たのですが、同時に『天理イオンチャンスセンター』からもミニ2等700万円が出ました。当時、販売員の間では『なにか大当たりの縁があるのかな』と話したと言います。2度目の“連鎖”は19年です。6月に『桜井オークワチャンスセンター』でロト6の2等2500万円が出たので『つぎは天理の番かな』と冗談で話していたら、本当に7月にロト7の1等5億8429万円が出たんですよ」そして今回が3回目の“連鎖”。今年1月に「桜井オークワチャンスセンター」からミニロト1等1千万円が出たことから「つぎは天理の番かな」と話していた矢先、ロト6の1等3億7千万円が出たのだという。「2度あることは3度あるではありませんが、本当に2つの売り場で血脈がつながっているかのように、大当たりの“連鎖”が続いています。この不思議な“連鎖”の原因はもちろんわかりません。ただ万葉の時代から人々の思いを運んできた日本最古の道『山辺の道』で二つの売り場が地理的につながっていることから、宝くじファンの間では『山辺の道』が現代の“億を運ぶ道”になっているではないかと囁かれているんです」(清水店長)今回のロト6の1等に先駆けて「天理イオンチャンスセンター」では、60代の常連の男性がナンバーズ4(第6225回)でストレート120万円を当てて、販売員と大喜びしたばかりだったとか。まさにいま売り場は爆当たりパワーが全開。奈良観光の折にはぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。【売り場データ】「天理イオンチャンスセンター」奈良県天理市東井戸堂町381 イオンタウン天理 入口横「桜井オークワチャンスセンター」奈良県桜井市粟殿70 オークワ桜井店
2023年08月20日8月のお盆の時期には、実家に帰省をする人も少なくありません。久しぶりに会う両親や祖父母、親戚とのコミュニケーションも楽しみの1つですね。お笑いコンビ『レインボー』の池田直人さんと祖父とのやりとりが、ネットで反響を呼んでいます。レインボー池田直人の『おじいちゃん孝行』2023年8月12日、池田さんは自身のSNSを更新。野球が好きだという祖父のために、こんな贈り物をしたそうです。野球大好きなじいちゃんに、ホームセンター行って、スクリーン買って、DAZN契約してあげたら、子供くらい目キラキラさせてくれた!!!! pic.twitter.com/cshLqIDPFj — レインボー 池田直人 (@ikenao0919) August 12, 2023 池田さんは、スポーツ専門の動画配信サービス『DAZN』を契約し、ホームセンターで買ってきたスクリーンで観られるようにしたのだそう。『大画面で野球が見放題』というプレゼントに、祖父は子供のように目をキラキラさせていたといいます!投稿された写真を見ても、「おお~!」と感動している様子が伝わってきますね。池田さんの投稿に「素敵」「いい話」と思った人は多かったようで、3万件以上の『いいね』が寄せられました。・めちゃくちゃいい話。泣いてしまいそう。・『おじいちゃん孝行』、素敵です!私も見習わないと。・喜んでいる顔を見ると嬉しくなりますよね。・おじいちゃん、目がキラキラしていてかわいい!大切な人の喜ぶ顔を見ると、自分まで幸せな気持ちになれるもの。池田さんの素敵な投稿に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日女優の池田エライザが出演する、TWO「2Protein」の新CM「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」が18日より、関東1都6県で放送されている。新CMは、池田がオフィスでエレベーターを待つシーンからスタート。エレベーターが開いた瞬間、その中にはすでにぎゅうぎゅうに人が。エレベーターに乗れない池田は、「2Protein」のタブレットをパクり。「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」の言葉をきっかけに、ちょっとした時間に片足上げ運動を。到着したエレベーターに乗った池田はどこか満足気な顔。「2Protein」と一緒であれば日常のちょっとしたスキマ時間をもプラスに変えてしまう、そんなポジティブでカラフルな世界観が表現されている。○■池田エライザ インタビュー――今回のCM撮影の感想と印象に残っているシーンがあれば教えてください。すごく鮮やかな世界観で気持ちがポジティブになりました。ちょっとした空き時間など「もったいないな」 と思う時間について、あまり深く考えたことがなかったのですが、今回のようにサクッとプロテインを摂っ て、サクッと運動するってすごくいい時間の使い方だなと、勉強になりました。――実際に池田さんはどんな時間に「2Protein」を食べたいですか?私の場合は、撮影のワンシーンごとのちょっとしたセットチェンジの間や、次のセリフを覚えている間の大体30分〜1時間、自分のシーンではない時はもっと時間が空いたりします。そういう時にちょっと体を動かしたりしたいなと思う時があるので、そういう時間に「2Protein」はすごく合うなと思いました。休みの日は結構だらしなく過ごしがちな部分もあるので、ぱっと2Proteinを食べて散歩したりできたらいいなと思います。――ちょっとした時間にできる気軽なエクササイズがあれば、ぜひ教えてください。私はよく太ももの間にものを挟んで過ごしたりしています。例えば、分厚い本とか今はあんまりないけど電話帳的な辞書とかそういうものを太ももに挟んで、それが落ちないようにキープしたりします。あとは足上げのタイプの空気椅子。椅子で地面から足を離して、ちょっときつくなるまで足をプラプラと浮かせるというのはよくやっています。「2Protein」はこういった本当に簡単なちょっとした運動との相性がいいなと思います。――「2Protein」は持ち運びが容易で、タブレットタイプは水なしで食べられ、パウダータイプはスープやジュースに入れて摂取することができます。池田さんはシェイカーなどを使う従来のプロテインももともと飲まれていたと思うのですが、比較していかがですか。正直、お仕事から帰ってきて、シェイカーを洗うのがちょっと面倒だなと感じてしまう日もあったりします。朝プロテインをシェイカーで飲んで、仕事から帰ってきてそれを洗う手間が省けるというのは個人的にすごくうれしいです。あとは運動後、もうそんなに水分を摂取できないという時にも、「2Protein」があると個人的にすごく助かるなと思います。――今回のCMでは「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」というメッセージを言うシーンがあったかと思います。どんなこともポジティブに取り組む印象が強い池田さんですが、その秘訣を教えてください。ポジティブになることは得意です。その理由は、選択肢を作るようにしていることです。自分で選べるということを忘れないようにしています。大変なこと、つらいことと向き合わなければいけない時に、くよくよする時間を設けてあげることもできるし、原因について研究してそれを面白がって解明していくこともできる。今はどちらの気分なのか、常に自分が選べる状態にいるということを忘れないようにしていれば、前向きな気持ちでいられるのではないかと思っています。――最後にCMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今日の撮影を通して、「2Protein」の手軽さを伝えるということを目標にしていました。空き時間にサクッと食べて、そしてサクッと運動しちゃおうみたいな、ノリの良さみたいなものがシンプルに皆さんに伝わったらうれしいなと思っています。
2023年07月18日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は6月22日抽せんのロト6で1等3億8千万円が出た東京都「竹ノ塚イイダチャンスセンター」ほか同じ足立区竹ノ塚駅周辺エリアの売り場からロト6の1等当せんが相次ぐ奇跡の爆当たりの現場を紹介しよう。「足立区竹の塚は東京の北端に位置し、東武スカイツリーラインの駅名はカタカナの『ノ』ですが、町名は平仮名の『の』を用いて『竹の塚』、売り場名は駅に合わせて『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』となっています」こう話すのは、売り場責任者の榎本隆弘さん。昨年11月14日抽せんの第1741回ロト6で1等2億8千万円が出て、一躍注目の売り場となったが、その売り場名となっている『イトーヨーカドー竹の塚店』が今年3月、45年続いた営業に幕が下ろされ閉店。いまは建物の解体作業が始まっている。「地元ではたいへん大きなスーパーで、街のシンボルといってもいい存在がなくなってしまって非常に寂しい気持ちですが、宝くじ売り場は変わりなく営業しています」(榎本さん)売り場では、ロト6の1等以前にもこんなおめでたいエピソードがあったという。「イトーヨーカドーに買い物に行く前に、娘さんからプレゼントされたというジャンボ宝くじ1袋10枚の当せん確認に来店された地元の初老の女性がいました。販売員がその場で開封しお調べしたところ、何と億越えの高額当せん。喜ぶより仰天してしまってあわてている女性に販売員は、この後の買い物はやめて真っすぐ家に帰るよう、くれぐれも気を付けてとアドバイスしました。プレゼント品ですから、この売り場で購入したくじではないのですが、地元で億を当てた人が出たということで、本当にうれしかったです」(榎本さん)そして今回6月22日抽せんのロト6では、なんとこの売り場から2キロほどしか離れていない「竹ノ塚イイダチャンスセンター」から1等3億8千万円が出たのだ。1年間に全国で120本前後しか発生しないロト6の1等がなんと竹ノ塚駅周辺から約半年間に2本も出たのは奇跡としかいいようがない。「竹ノ塚イイダチャンスセンター」の売り場責任者の青山究さんも驚きの表情を隠さずこう話す。「じつは先日も、いつもロト6やロト7等のオンラインくじを買っている常連の50代の男性がたまたまその日は100円くじの販売最終日で連番だけが僅かに残っていたため、販売員に勧められるままに購入したところ、なんと1等前後賞1500万円の大当たり。販売員のおかげと大喜びしたばかりでした。宝くじの神様が竹ノ塚エリアに集中して幸運を振りまいている感じです」(青山さん)そんなふたりの売り場責任者が、相次ぐ爆当たりの幸運の源ではと話すのが「古墳」の存在だ。「竹ノ塚周辺は白旗塚古墳を始めとして一帯に無数の古墳(塚)が存在し、そこに竹が自生していた様子から『竹塚』と呼ばれるようになったと伝えられています。実際、白旗塚古墳のある白旗塚史跡公園に行くと、円方の古墳を前に埴輪が並んでいて、古代を思わせる景色(写真)。公園を流れるせせらぎの中から水がこんこんと湧きだしているようで、たいへんエネルギーを感じる場所です。古来、古墳はお墓であると同時に、人々の平和と繁栄を願う儀式が行われる聖地であったといいますから、古代より開運パワーが秘められたエリアだと思います」(青山さん)あなたも東京の北端にある「古墳の街」竹ノ塚で次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」東京都足立区竹の塚5-18-5 イトーヨーカドー竹の塚店跡地前「竹ノ塚イイダチャンスセンター」東京都足立区東保木間2-9-17 コモディイイダ竹の塚東店
2023年07月06日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月18日抽せんのロト6で1等4億7千万円が出た大阪府「小西商店」を紹介しよう。「この売り場はとにかくロトの当たりがたくさん出ていて、なんでこんなにロトばかり当たるんかなと思うとったんです。そしたらとうとう1等4億7千万円でっしゃろ。たまげとります」こう話すのは、「小西商店」の店主の小西清一さん(写真・左)。売り場があるのは大阪市大正区の平尾商店街。1963年(昭和38年)に創業したたばこ屋兼パン屋さんで、清一さんの母(故・静枝さん)が女手一つで切り盛りしていた店を清一さんが引き継いで現在にいたっている。宝くじの販売を始めたのは07年からだ。「このあたりは以前は大小さまざまな工場があり、平成の半ばまではこの商店街も賑わっていました。ところが最近、地場産業が衰退し、つぎつぎと工場がなくなって商店街も寂しくなるばかり。そんななかで、今回のロト6の1等4億7千万円は地元にとっても久々にビックな吉事だと思います」(以下、コメントはすべて小西さん)そんな「小西商店」が宝くじ販売を始めて16年。その間には、小西さんも驚愕の出来事が待っていた。「ウチに宝くじを買いに来るのは99%地元の人。みなさん、顔見知りと言っていいほど常連さんばかりです。もう13年前のことですし、お話ししてもいいでしょう。この売り場から10年の6月と11月、ミニロト1等が続けて2回出たんですが、当てたのは同じ人なんです」その人は近所に住む70代の自営業Aさん。店に来ては小西さんに「最近、事業もうまくいっていてなにをやってもうまくいくんや」と、色つやのいい顔で語っていたという。「最初の10年6月の当たりは1等1011万円。売り場初の1000万円超えの大当たりで、誰が当てたのかなと思っていたらAさんでした。Aさんは毎回、数字を店の機械が選ぶクイックピック購入しかしない人なので『この機械のおかげや』と言ってくれて(笑)」その後も毎週、Aさんは店に顔を出し、ロト全般をクイックピックで購入。すると11月、なんと2度目のミニロト1等739万円もクイックピックで的中させたのだという。これには小西さんも「ほんまにこんなに運のいい人がいるんやな」と、ゲン担ぎに、Aさんに握手をしてもらったという。「いま思うと、そのころのAさんはほんまに顔に覇気があって、自信が全身からみなぎっていました。運がいい人は見た眼でわかる。そんな感じでしたよ。『ツキまくって怖いくらいや』と言ったAさんの笑顔がいまも忘れられません。そのAさんもいまはもう80代になられて、当時の雰囲気とは変わられましたが、いまでも元気にしてはられますよ」それ以降もロト7で3等100万円が3本出るなど「小西商店」はまさに“ロト激当たり”売り場に。昨年9月にはナンバーズ4でストレート105万円が出て、そろそろ「億」が出るのではと思っていた矢先の今回のロト6の1等4億7千万円だったという。「今回は自分で数字を選んだ人が当ててますので、あの超幸運なAさんではありません(笑)。今回の当せん数字は『01』『06』『14』『15』『23』『24』と『30』『40』番台がひとつもないかなり偏ったもの。こんな数字の選び方をするのは執念でずっと同じ数字を買い続けてきた人のような気がします。やっぱり大当たりする人はAさんのような超幸運な人か、もしくは執念で買い続ける人だと思いますね」ここ3年間、コロナ禍の運動不足で体重が10キロも増えたという小西さん。今回の大当たりを知った常連さんからは「布袋さんみたいな体型になって後光がさして見える。小西さんが億招きしたんやないか」と冷やかされると笑う。大阪の下町にあった知られざる“ロト激当たり”売り場。これからの大当たりにも期待したい。【売り場データ】「小西商店」大阪府大阪市大正区平尾3-23-12
2023年06月02日女優の池田エライザが出演する、日本マクドナルドの新CM「大復活」編ほか3本が、30日より放送される。新CMでは、池田が平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。ノースリーブのトップスにチェック柄のミニスカート姿の金髪ギャルや、平成の流行を象徴するアイドル、女子高生、アーティストなどさまざまなキャラクターをイメージした衣装で“6変化”を披露する。また、CM楽曲には、1999年にリリースされた浜崎あゆみの「Boys & Girls」を採用。平成を代表するヒット曲が同CMに花を添えている。撮影では、平成ギャルスタイルの池田が、「このブーツのマックスのスピードで歩いてます!」と、華麗なウォーキングで超厚底ブーツの履きこなし感をアピール。「チョベリグ」のポーズを決めるシーンでは当時のトレンドを検索し、平成ギャルの間で流行った“肩入れポーズ”も披露していた。また、鮮やかな赤で統一された平成アイドル風のコスチュームを身にまとうと、「いちばんテンションが上がる」と話した池田。「アイドルって、なかなかなれるものではないから(笑)」と、幼い頃にテレビで眺めていたアイドルの姿を思い描きながら、両手でハートマークを作るなど憧れのアイドルになりきっていた。■池田エライザインタビュー――マクドナルドのCMに初出演した感想をお聞かせください。思い出深いエピソードがあって……高校受験の時にすごく緊張しちゃって。駐車場から出られなくって「緊張する」って言ったらお母さんが「すぐ近くにマクドナルドがあるから朝マックしていく?」って言ってくれて。合格発表のときも緊張して「怖い」って言ってたらまたハンバーガーを買ってくれて。友だちとも楽しいし、家族と一緒に行って自分の思い出の近いところにマクドナルドがある気がして、今回のお話をいただけてすごく嬉しかったです。――3種類の平成バーガーが復活することについてコメントをお願いします。“復活”っていうことは限定で、なくなっちゃうかもしれないと思うと寂しいですけど、どれも本当においしいので、ずっと残ってほしいです。“濃ゆ党”なので、「ジューシーチキン ブラックペッパー」がすごく好きで、お母さんはとにかく「えびフィレオ」が大好きなんですよ。だからお母さんには「焙煎ごま えびフィレオ」をオススメしたいなって思いました。個人的には「たまごダブル」の“ダブル”っていう響きが、すごくお得感があっていいなって思いました。――“平成スタイル”の衣装を着た感想をお聞かせください。流行に左右されるだけじゃなくて、自分たちが今いちばんイケてるって思える洋服を選んだりとか、自分たちが流行を作るっていう思いがあったりとか、すごく勢いを感じるなって思っていて。今回6種類の衣装を着させていただいたんですけど、どれも“新しい自分”というか、「こういう自分もあったのかもしれないな」と思って、すごく面白かったです。――池田さんは平成時代にどのようなファッションを楽しんでいましたか?ちっちゃい時はお兄ちゃんのお古を着ていたのでオシャレに興味がなくて、中学生ぐらいからちょっと原宿系だったかな。古着であったりとか、ちょっとサイバーな要素がある服が好きになって、20 代になっていくにつれてスリーブが分かれているお洋服とか、今流行ってるミニスカートとか取り入れるようになりました。――今回着た6種類の平成スタイルの中で一番テンションが上がったのはどれですか?“アイドル”ですかね(笑)。アイドルって、なかなかなれるものではないので。今からアイドルになれるかって言っても現実的ではないっていうか、アイドルになれる機会もないし、自分が小さい時に見てたアイドルのようなお洋服とかヘアメイクをさせてもらってすごくテンションがアガりました。映画ではコギャルの役をさせていただいたんですけど、あのコギャルファッションをするだけですごく明るくなれるんですよね。「イエーイ」っていう感じになれるので、これはいいなと思いました。でも(今回着た衣装は)今流行ってるので、一周回って違和感がなくて、スっと馴染んでいるつもりです(笑)。――平成と令和で変わったなと思うことがあれば教えてください。やっぱり“オフライン”から“オンライン”になったな……って。ガラケーからスマホになったり、便利なことも増えたけど、なんとなく手紙も恋しくなったり交換日記が恋しくなったりする感じ。若者の勢いは今また別のテンション感だと思うんですけど、あの時の“プリ交換”みたいなのはすごく今もやりたいな。懐かしいなって思います。――体験してみたかった平成の流行があったら教えてください。学生の時そんなにギャルではなかったので。どちらかというと生徒会とかを好んでやるタイプだったので、ギャルになって体育会系な環境の中で己を磨いていくのは憧れますし、今見てもカッコいいので、やってみたかったなって思います。――最近、「チョベリグ」な出来事はありましたか?「チョベリグ」はドラマで聞いたりして、どちらかというと憧れてる言葉でした(笑)。今日の衣装の撮影もそうですけど、エキストラの皆さんも平成チックな装いで、その中でバーガーを食べてるっていうのも本当に平成初期にタイムスリップしたみたいで、すごくエモーショナルな気持ちになりました――平成を体験していない世代に伝えたい、平成の良さやエピソードを教えてください。令和は令和で、いつか振り返ったら「いい時代だったな」って思えるようになりたいですけど、若い子たちが「ウチらで時代を変えていこう」って勢いがある感じとか。あとは“名曲”と言われるストレートでポップで、力がもらえる曲がたくさん生まれた時代だと思うので、本当におしゃれなカルチャーがあった時代だったなって。これからも平成にちょっと憧れながら生きていくんだろうなって思います。みんな平成好きですよね(笑)。だから今、平成が流行ってるのは面白い感覚だなって思います。年齢がどれだけ離れていても、平成っていうひとつのワードでいろんな話ができたりとか、それがいいところだと思います。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。あの頃のチョベリグな平成バーガーが帰ってきました。2枚のビーフパティとぷるぷるたまごの「たまごダブル」。ブラックペッパーの辛さが効いた「ジューシーチキン ブラックペッパー」。ごまマヨソースと焙煎ごまソースの2色のごまソースで味付けした「焙煎ごま えびフィレオ」。3つの平成バーガーが大復活します。ぜひアゲアゲに楽しんでください!
2023年05月24日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月8日抽せんのロト6で1等2億円が出た岐阜県の「高富平和堂チャンスセンター」と5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」を紹介しよう。5月8日に1等2億円が出た「高富平和堂チャンスセンター」は岐阜県山県市市内のショッピングセンター「平和堂高富店」内にある売り場。05年よりこれまでに100万円以上の高額当せんが35本出ている地元で人気の売り場だが「億」が出たのは初めて。平田智史店長は、今回の大当たりをこう語る。「売り場名になっている『高富』は03年に1町1村が合併して山県市になる前、ここが『高富町』だったことに由来しています。『高富』という地名は織田信長の時代までは『高処見』と表記されていたのを、豊臣秀吉の治世のときに高い富を願って『高富』に変えられたと伝わっています。秀吉の経済的な豊かさを求める気持ちがこの地名には込められているとか。いまNHK大河ドラマ『どうする家康』でムロツヨシさん演じる秀吉が存在感ある演技で話題ですが、まさに秀吉ゆかりの地から出た2億円なんですよ」最近も売り場のすぐ近くに住む70代の男性がロト6の4等1万円を当て「末等以外が当たるのは初めて」と喜んだばかりで、勢いそのままに今回の1等2億円が出た形だ。平田店長自身、億招きのゲン担ぎには余念がなかった。「岐阜県には『ぎふ七福神めぐり』といって、県内で七福神を祀る6つのお寺(寿老人と福禄寿がひとつのお寺にあるため6寺)を巡って、七福神の御朱印をすべて揃えると満願成就するといわれています。じつは今年2月、私と販売員で6つのお寺を回ったばかり。いちばん最後に詣でたのがこの売り場にいちばん近い弁財天を祀る吉祥寺に当せん祈願したばかり。そのご利益かと、販売員一同とよろこんでいます」(前出・平田店長)つづいては5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」。貝塚市郊外の貝塚イオン店頭にある売り場だ。黒柳知至店長はうれしさあふれる笑顔でこう話す。「この売り場も億は初めてです。ただし予感はありました。売り場の近くに貝塚市の史跡『丸山古墳』があり、市民に公開されています。この古墳は4世紀後半のものとされる前方後円墳で、天正13年(1585年)には豊臣秀吉が積善寺城を攻めた時に本陣を置いたと伝わる由緒ある場所なんです」大阪府では19年に『百舌鳥・古市古墳群』が世界遺産に登録された際、周辺の売り場から億が続出して“古墳パワーが億招き”とニュースになった。『丸山古墳』は世界遺産のエリアの外にあるが、同時期に築かれた貴重な史跡。黒柳店長は、最近なかなか売り場から当たりが出ず、藁をもすがる思いで、今年2月に古墳の一番小高い場所に立ち、売り場の方角に向かって『どうか高額当せんが出ますように』と当せん祈願をしてきたという。「すると本当に不思議なことに売り場からそれまでの倍近いペースで10万円クラスの当たりが出始めました。3月にはずっと100円くじだけを10年以上購入している50代の男性が1等の組違い賞10万円を当て、販売員と大喜びしたばかり。『これは波が来ている』と販売員と話し合っていたところの大当たりでした。古墳時代から秀吉をへて現在に繋がる『丸山古墳』のパワーを肌で感じています」と、ここでも「秀吉」が億招きのキーワードに!黒柳さんはさっそく当せんがわかった翌日、販売員有志とふたたび「丸山古墳」の頂に上り、お礼参りをしてきたという。まさにムロツヨシもびっくりの「秀吉」ゆかりの地の売り場からのロト1等が連続して出るという奇跡。億招き「秀吉」パワーにこれからも注目しよう。【売り場データ】「高富平和堂チャンスセンター」岐阜県山県市高木1473 平和堂高富店左入口右横「貝塚イオンチャンスセンター」大阪府貝塚市地蔵堂74-2 イオン貝塚 入口
2023年05月21日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は4月28日抽せんのロト7で1等10億円が出た長野県「村井チャンスセンター」と4月20日抽せんのロト6で1等2億5910万円が出た茨城県「牛久カスミチャンスセンター」を紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た「村井チャンスセンター」は松本市と塩尻市の境界近くにあるショッピングセンター「ザ・ビッグ松本村井店」内の宝くじ売場。16年の年末ジャンボプチで1等1000万円が出るなど“小当たり”は続いていたが、売り場として初めての“億”が今回の大当たりだ。宮崎泰壽店長はこう話す。「じつは16年の年末ジャンボプチで1等1000万円が出る直前に、この売り場に配属されたのが販売員の大久保恵子さんで、売り場にとっては、非常に“運”のいい販売員でした。彼女が65歳で定年退職することになり、たまたま最後の出勤日がこの4月28日。まさに今回のロト7で1等10億円が出た抽せん日だったんです。これこそまさに“置き土産”と、売り場の常連さんの間でも話題になっています」さっそく、退職した大久保さんに直接、話を聞くと、「偶然にも最後の勤務日に抽せんがあったロト7で売り場から大当たりが出たと聞いて、震えが止まりませんでした。こんなこともあるんですね。感激しています。7年余りいた売り場ですので、いろいろな思い出がありますが、なかでも忘れられないのが、今年85歳になる男性の常連さんが一昨年、ロト7で3等170万円あまりを当てたときですね。『当たったよ』という笑顔がいまも目に浮かんできます。この売り場は、となりに銀行のATMがあり、お金に縁があるものが並んでいることでも縁起のよい売り場と評判なんです。私は退職しましたが、これからも当たりが出続けると思います」つづいて、ロト6の1等売り場である「牛久カスミチャンスセンター」の販売担当・田中義広さんからはこんなエピソードが聞けた。「売り場があるのは地元では有名なスーパーチェーンのカスミフードスクエア牛久店の駐車場。近くにはブロンズ立像としては世界最大級の全高120メートルの牛久大仏で知られる牛久浄苑があり、ジャンボ前には、販売員が思い思いに当せん祈願に伺っています。今回は当せんがわかった翌日にお礼参りに行ってきました」この売り場からは18年11月にロト7で1等8億4789万円が出ていて、それ以来の“億”当せんとなった。「本当にロトに強い売り場で、じつはこのロト6の1等が出た次の回(4月24日抽せん)でも、常連の70代の男性が3等26万円を当ててるんです。このお客さんはずっとロト6、ロト7を毎回欠かさず購入している人で『これで孫にプレゼントをしてあげられる』と、喜んで帰っていきました。ちょうど私が牛久大仏にお礼参りしてきた直後で、思わず胸の中で牛久大仏に手を合わせました」(前出・田中義広さん)かたやラッキー販売員の退職の“置き土産”、かたや世界一の牛久大仏のお膝元。両売り場ともつぎの大当たりに期待したい。【売り場データ】「村井チャンスセンター」長野県松本市村井町南2-21-60 ザ・ビッグ松本村井店 ATMコーナー隣り「牛久カスミチャンスセンター」茨城県牛久市神谷6-1-3 カスミフードスクエア牛久店
2023年05月12日