部屋選びの際にもっとも大切なのが「内見」。実際に部屋を訪れて、自分の目で確認した部屋の造りや広さはどんな情報よりも貴重です。とはいえ、一人暮らしの経験が少ないと、内見でチェックしておくべきポイントが分からないというケースも多いはず。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「内見で見ておくべき、意外なチェックポイント」を聞きました。■コンセントの配置は絶対見ておこう!「コンセントが少ないと何かと不便なので、内見の前に部屋のイメージを持っておいて、大体何カ所にコンセントが必要か計算しておくように」(男性・神奈川県/26歳)「ベッドを置く場所の近くにコンセントがないと、夜ケータイを充電しにくい」(男性・京都府/28歳)「コンセントの位置によってレイアウトが変わってくるため、自分もコンセントのせいで、テレビを置きたい場所に置けなかった」(女性・福岡県/28歳)今回のアンケートでもっとも多く挙がったのが「コンセント」のチェック。数だけでなく、配置も調べておくことが必須のようです。■窓の高さも要チェック!「カーテンは引っ越した初日から付けておきたいので、内見の際に高さを測っておくこと」(女性・東京都/33歳)「窓が高いとカーテンのサイズが合わず、夜まる見えになってしまうことがあるので」(男性・静岡県/31歳)「窓が高ければ少しでも日当たりがよくなるので、部屋干しがしやすくなる」(男性・神奈川県/27歳)カーテンは少しでもサイズが異なると、夜、外から自分の部屋が見えてしまうので要注意。必ず内見で窓のサイズを確かめておきましょう。■そのほか、チェックすべきポイント「クロゼットの広さはメジャーで確認すべきで、自分が持ってきたクロゼットケースが入らない場合もあるから」(男性・東京都/25歳)「部屋の壁にハンガーをかけられる枠があるかチェックし、収納の軽減や、部屋干しの際も助かる」(男性・東京都/25歳)「エアコンが付いている場所と様式を見て、部屋の真ん中に風が来るような向きに付いていないと、夏や冬はつらいと思うので、また、古いものもなるべく避けた方が良い」(男性・長野県/28歳)エアコンの効きが悪いと、夏冬はかなり大変。住み始めてから自分で取り換えるとなると、かなりの出費になるので、できる限りチェックしておいた方が良さそうです。部屋選びの行方を大きく左右する内見ですが、引っ越しシーズンになると、あまりゆっくり見ていられないのも事実。内見をする前には、チェックしておくべきポイントを整理しておくことが重要ですね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日部屋選びの際にもっとも大切なのが「内見」。実際に部屋を訪れて、自分の目で確認した部屋の造りや広さはどんな情報よりも貴重です。とはいえ、一人暮らしの経験が少ないと、内見でチェックしておくべきポイントが分からないというケースも多いはず。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「内見で見ておくべき、意外なチェックポイント」を聞きました。■コンセントの配置は絶対見ておこう!「コンセントが少ないと何かと不便なので、内見の前に部屋のイメージを持っておいて、大体何カ所にコンセントが必要か計算しておくとよい」(男性・神奈川県/26歳)「ベッドを置く場所の近くにコンセントがないと、夜ケータイを充電しにくい」(男性・京都府/28歳)「コンセントの位置によってレイアウトが変わってくるため、コンセントのせいで、テレビを置きたい場所に置けなかった」(女性・福岡県/28歳)今回のアンケートでもっとも多く挙がったのが「コンセント」のチェック。数だけでなく、配置も調べておくことが必須のようです。■窓の高さも要チェック!「カーテンは引っ越した初日から付けておきたいので、内見の際に高さを測っておくこと」(女性・東京都/33歳)「窓が高いとカーテンのサイズが合わず、夜に室内がまる見えになってしまうことがある」(男性・静岡県/31歳)「窓が高ければ少しでも日当たりがよくなるので、部屋干しがしやすくなる」(男性・神奈川県/27歳)カーテンは少しでもサイズが異なると、夜、外から自分の部屋が見えてしまうので要注意。必ず内見で窓のサイズを確かめておきましょう。■そのほか、チェックすべきポイント「クロゼットの広さは、自分が持ってきたクロゼットケースが入らない場合もあるので、メジャーで確認すべき」(男性・東京都/25歳)「部屋の壁にハンガーをかけられる枠があるかチェックしておけば、収納の軽減や、部屋干しの際に助かる」(男性・東京都/25歳)「エアコンが付いている場所と様式を見て、部屋の真ん中に風が来るような向きに付いていないと、夏や冬はつらいと思うし、また、古いものもなるべく避けた方が良い」(男性・長野県/28歳)エアコンの効きが悪いと、夏冬はかなり大変。住み始めてから自分で取り換えるとなると、かなりの出費になるので、できる限りチェックしておいた方が良さそうです。部屋選びの行方を大きく左右する内見ですが、引っ越しシーズンになると、あまりゆっくり見ていられないのも事実。内見をする前には、チェックしておくべきポイントを整理しておくことが重要ですね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月12日進学などで初めて、一人暮らしを始めるにあたり、大切なのが部屋選び。初めての経験だからこそ、思わぬミスをして悔いが残ってしまうこともあるかも……。そんな心配を吹き飛ばすために、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「物件の選び方」についてアンケートを行い、チェックすべきポイントを聞いてみました!■まずは部屋の設備や構造をチェック!「キッチンが狭いと本当に不便。特に男性は料理をしなくなり、ジャンクフードばかり食べるようになり太った」(男性・栃木県/28歳)「1階の場合、外に洗濯物を干せるスペースがあるか必ずチェックすること。部屋干しをすると、どんなオシャレな部屋でも庶民的な雰囲気になるので」(女性・愛知県/23歳)「学生街は訪問セールスが多いので、インターホンはもちろんオートロックがないと怖いかも」(女性・福岡県/29歳)部屋の構造はまさに最大のチェックポイント。上記の他に、ユニットバスを選んで、後に「やっぱりバス・トイレは別が良かった」と後悔した人も多いようです。■続いては立地をチェック!「自転車で移動する学生にとっては、丘の上のアパートはつらい。事前に部屋を見て回るときは車移動だったので気にならなかったが……」(女性・東京都/33歳)「日当たりの確認は絶対すること。他の部屋のベランダや、1階なら庭の土に湿り気がないかを、なるべく見ておくと良い」(女性・静岡県/26歳)「最初はキャンパスから少し遠くても構わないと思ったが、大学は授業の合間の空き時間が長いので、家が遠いと帰れず時間つぶしに苦労する」(男性・茨城県/24歳)部屋の下見をする際は、部屋までの道のりや周辺の道路をチェックしておくのが大切。部屋の中ばかりに気が行き過ぎないよう注意です!■最後に条件面をチェック!「その地域の家賃相場を事前に調べておくこと。相場より高めの部屋なら、なぜ高めなのか聞いて契約するか考えるべき」(男性・東京都/28歳)「家賃が安いのも怪しい。部屋に問題はなくても、近くの店の騒音がうるさいなど、何らかの理由がある場合が多いので、あまりに安いところは疑ってかかるべき」(男性・京都府/28歳)「防犯のため女性専用マンションに住んだが、当然ながら彼氏や男友達を呼びにくくなり、かえって不便だった」(女性・長野県/26歳)条件面でも細かな配慮は必要。なお、学生街は2月後半からどの部屋も激戦になるので、動きだしが遅れると、部屋選びで後悔する可能性が高くなってしまいます。とにかく部屋選びは、部屋の構造に立地、条件など、注意することがたくさんあります。初めての人にはなかなか大変な作業ですが、その後何年か暮らすことを考えれば、契約前に十分過ぎるほどチェックしておくことが大切かもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日進学などで初めて、一人暮らしを始めるにあたり、大切なのが部屋選び。初めての経験だからこそ、思わぬミスをして悔いが残ってしまうこともあるかも……。そんな心配を吹き飛ばすために、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「物件の選び方」についてアンケートを行い、チェックすべきポイントを聞いてみました!■まずは部屋の設備や構造をチェック!「キッチンが狭いと本当に不便。特に男性は料理をしなくなり、ジャンクフードばかり食べるようになり太った」(男性・栃木県/28歳)「1階の場合、外に洗濯物を干せるスペースがあるか必ずチェックすること。部屋干しをすると、どんなオシャレな部屋でも庶民的な雰囲気になるので」(女性・愛知県/23歳)「学生街は訪問セールスが多いので、インターホンはもちろんオートロックがないと怖いかも」(女性・福岡県/29歳)部屋の構造はまさに最大のチェックポイント。上記の他に、ユニットバスを選んで、後に「やっぱりバス・トイレは別が良かった」と後悔した人も多いようです。■続いては立地をチェック!「自転車で移動する学生にとっては、丘の上のアパートはつらい。事前に部屋を見て回るときは車移動だったので気にならなかったが……」(女性・東京都/33歳)「日当たりの確認は絶対すること。他の部屋のベランダや、1階なら庭の土に湿り気がないかを、なるべく見ておくと良い」(女性・静岡県/26歳)「最初はキャンパスから少し遠くても構わないと思ったが、大学は授業の合間の空き時間が長いので、家が遠いと帰れず時間つぶしに苦労する」(男性・茨城県/24歳)部屋の下見をする際は、部屋までの道のりや周辺の道路をチェックしておくのが大切。部屋の中ばかりに気が行き過ぎないよう注意です!■最後に条件面をチェック!「その地域の家賃相場を事前に調べておくこと。相場より高めの部屋なら、なぜ高めなのか聞いて契約するか考えるべき」(男性・東京都/28歳)「家賃が安いのも怪しい。部屋に問題はなくても、近くの店の騒音がうるさいなど、何らかの理由がある場合が多いので、あまりに安いところは疑ってかかるべき」(男性・京都府/28歳)「防犯のため女性専用マンションに住んだが、当然ながら彼氏や男友達を呼びにくくなり、かえって不便だった」(女性・長野県/26歳)条件面でも細かな配慮は必要。なお、学生街は2月後半からどの部屋も激戦になるので、動きだしが遅れると、部屋選びで後悔する可能性が高くなってしまいます。とにかく部屋選びは、部屋の構造に立地、条件など、注意することがたくさんあります。初めての人にはなかなか大変な作業ですが、その後何年か暮らすことを考えれば、契約前に十分過ぎるほどチェックしておくことが大切かもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年09月15日初めての一人暮らしとなれば、いろいろなところで苦労するもの。しかも学生時代は勉強との両立も大切ですから、大変さはなおさらです。では具体的に、どのような大変さが待っているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「学生時代の一人暮らしで大変だったこと」を聞いてみました!■「学生」だからこその大変さ!「バイトに没頭し過ぎてしまい、授業がおろそかに……。両立の難しさを知った」(女性・愛知県/23歳)「買い物をし過ぎてお金がなくなってしまい、レトルトカレーのルーだけでしのいだことも……」(女性・大阪府/23歳)「大きな買い物をしたとき、車を持っていないので、商品を自転車で家まで持ち帰るのがきつかった」(女性・埼玉県/30歳)サークルには参加したいし、お金がないからバイトもしたいし、でももちろん勉強も大事。そんな忙しい生活の中での一人暮らしだからこそ、難しい面が多いのかもしれません。■「一人」だからこその大変さ!「風邪のとき、誰にも頼れないつらさ。病院にも歩いて行かなきゃいけないし、食料も買ってこなければならないのが大変だった」(男性・神奈川県/25歳)「ゴキブリが家に出たときの恐怖。自分一人で戦うしかないので……」(女性・東京都/32歳)「予定がない土日は暇過ぎて大変。話をしてくれる相手だけでもいてくれると助かるけど」(女性・神奈川県/27歳)いざというときに、自分で解決しなければならないのが一人暮らしの大変さ。近くに頼れる友達を見つけておいたり、大家さんが同じ建物に住む物件を選んだりしておくと良いかもしれません。■「初めて」だからこその大変さ!「電気やガスなどの手続きが分からなくて苦労した。引っ越す前に親に聞いておくべきだった」(女性・広島県/23歳)「ゴミ出しの方法。地域によって出し方や曜日が違うので、最初はよく間違えた」(女性・千葉県/29歳)「部屋のカギをなくしたとき、大家さんへの連絡先が分からなくて困った。それ以来、必ず大家さんの連絡先を携帯電話に登録するようになった」(女性・千葉県/27歳)一人暮らしを始めると、生ゴミの処理方法などでも最初は苦労するはず。いかに早く、自分なりのやり方を見つけられるかがポイントです。新たな土地での一人暮らしともなれば、さまざまな大変さに直面するはず。頑張って乗り越えて、一回り成長すると、さらに楽しい一人暮らしを満喫できるのかもしれませんね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日初めての一人暮らしとなれば、いろいろなところで苦労するもの。しかも学生時代は勉強との両立も大切ですから、大変さはなおさらです。では具体的に、どのような大変さが待っているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「学生時代の一人暮らしで大変だったこと」を聞いてみました!■「学生」だからこその大変さ!「バイトに没頭し過ぎてしまい、授業がおろそかに……。両立の難しさを知った」(女性・愛知県/23歳)「買い物をし過ぎてお金がなくなってしまい、レトルトカレーのルーだけでしのいだことも……」(女性・大阪府/23歳)「大きな買い物をしたとき、車を持っていないので、商品を自転車で家まで持ち帰るのがきつかった」(女性・埼玉県/30歳)サークルには参加したいし、お金がないからバイトもしたいし、でももちろん勉強も大事。そんな忙しい生活の中での一人暮らしだからこそ、難しい面が多いのかもしれません。■「一人」だからこその大変さ!「風邪のとき、誰にも頼れないつらさ。病院にも歩いて行かなきゃいけないし、食料も買ってこなければならないのが大変だった」(男性・神奈川県/25歳)「ゴキブリが家に出たときの恐怖。自分一人で戦うしかないので……」(女性・東京都/32歳)「予定がない土日は暇過ぎて大変。話をしてくれる相手だけでもいてくれると助かるけど」(女性・神奈川県/27歳)いざというときに、自分で解決しなければならないのが一人暮らしの大変さ。近くに頼れる友達を見つけておいたり、大家さんが同じ建物に住む物件を選んだりしておくと良いかもしれません。■「初めて」だからこその大変さ!「電気やガスなどの手続きが分からなくて苦労した。引っ越す前に親に聞いておくべきだった」(女性・広島県/23歳)「ゴミ出しの方法。地域によって出し方や曜日が違うので、最初はよく間違えた」(女性・千葉県/29歳)「部屋のカギをなくしたとき、大家さんへの連絡先が分からなくて困った。それ以来、必ず大家さんの連絡先を携帯電話に登録するようになった」(女性・千葉県/27歳)一人暮らしを始めると、生ゴミの処理方法などでも最初は苦労するはず。いかに早く、自分なりのやり方を見つけられるかがポイントです。新たな土地での一人暮らしともなれば、さまざまな大変さに直面するはず。頑張って乗り越えて、一回り成長すると、さらに楽しい一人暮らしを満喫できるのかもしれませんね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年09月07日学生である以上、必ず経験するのが毎日の通学。一人暮らしをする人にとっては「通いやすさ」も部屋選びの重要なポイントです。とはいえ、新たな環境での通学をイメージしにくいという人も多いはず。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に、当時の通学エピソードをアンケートで聞いてみました。■一人暮らしだからこそ「寝坊」は厳禁!「何度か寝坊をしてしまい、家の前でタクシーを拾って学校へ行った」(女性・静岡県/26歳)「朝起きるのが遅かった日は猛ダッシュで学校に行ったので、授業中汗だくで恥ずかしかった」(女性・神奈川県/28歳)「大学から徒歩1分の場所にアパートを借りたので、寝坊の心配はなかった」(男性・長野県/26歳)今までのように誰かが起こしてくれることはありませんから、寝坊したときのことまで考えて部屋選びをするのが大切かも。■行き帰りのなかで生まれた交流「学校帰りのカフェで友達を見つけると、そのまま夜まで話し込んだ」(女性・東京都/29歳)「帰りが遅くなったときは、同じ研究室の先輩が車で送ってくれた」(女性・三重県/27歳)「毎朝一緒のバスに乗る人と話すように。2人とも同じ学部だったので話が盛り上がり、友達になった」(女性・兵庫県/24歳)帰りに好きなだけ遊んだり、友達の家に寄ってそのまま泊まったり……なんて生活ができるのも、一人暮らしならではかもしれませんね。■計算外な出来事が起こることも……「大学が丘の上にあったので、自転車通学が大変だった。でも、今考えると良いダイエットだった」(女性・北海道/28歳)「大学のキャンパスと部活動の練習場が離れていたので、途中で練習場の近くに引っ越した」(女性・福岡県/28歳)「大きい大学だったので、朝は大学周辺が自転車で大混雑。自転車置き場も埋まってしまうので、毎朝かなり早めに登校して教室で読書をしていた」(女性・富山県/30歳)上に挙げた三つは、意外に「大学あるある」かもしれません。部活に入ろうと考えている場合は、練習場の位置を確認しておくのがポイントです。中学・高校と通学を経験してきたとはいえ、やはり一人暮らしでの通学はちょっと違うもの。毎朝遅刻せずに学校に行ける距離、夜遅くなっても安心して帰れる場所など、行き帰りの具体的なルートを想像しつつ部屋選びをしてみてはいかがでしょうか? (河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日多くの学生にとって、初めてのチャレンジとなる一人暮らし。部屋探しや契約などについて、初めてだからこそ重要なポイントを知らないまま進めてしまい、「もっと早く知っておけばこんなことには……」となる可能性もありそう。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「一人暮らしを始める際に知っておきたかったこと」についてアンケートを行いました。■部屋選びについて知っておきたかったこと「部屋から学校、コンビニ、スーパー、ゴミ置き場までの距離をチェックすること。スーパーは営業時間まで調べておいたほうがいい。閉まるのが早いとなかなか利用しにくいので」(女性・千葉県/29歳)「学校に近過ぎたり、同じアパートに学生がたくさん住んでいたり、学生に人気の居酒屋が近くにあったりすると、自分の部屋が二次会の会場になるなど、プライベートを犯される心配があること」(女性・東京都/23歳)「隣部屋の間取り。リビングが隣合わせの設計だと、お互いの声が聞こえやすいので」(女性・静岡県/26歳)ついつい「学校に近ければ楽」と考えがちですが、近過ぎると友達が「入り浸る」可能性が高くなる模様。ちょうどよい距離感を保てる物件が最適かもしれません。■部屋の契約について知っておきたかったこと「その地域の家賃相場は必ず把握しておくべき」(男性・東京都/34歳)「家賃も値切れる可能性があるということ。交渉してみる価値はあり」(男性・東京都/27歳)「大家さんが普段どこに住んでいるかは重要。トラブルが起きたときにすぐ来てくれると安心なので」(女性・福岡県/25歳)契約についても妥協は厳禁。特に家賃は、ちょっとした金額の違いでも何年後には大きな違いに……。■暮らし方について知っておきたかったこと「食費や光熱費などの平均的な月額。ある程度の基準を知っていないと、最初のうちはどのくらい費用がかかるか分からず苦労する」(女性・栃木県/28歳)「女性が1階に住むと、洗濯物を外に干しにくいということ。日当たりの良い部屋を選ぶのはもちろん、除湿器なども早めに買っておいた方が良い」(女性・山梨県/28歳)「料理の作りおきの保存法。何日分か料理を作って保存するようにすると、食費を抑えられるし、手間もはぶけるので」(女性・鳥取県/22歳)料理の作りおきや部屋干しの方法などは、母親に聞いてみるのも有効。インターネットにも様々な情報が載っているので、参考にしてみましょう。一人暮らしを経験したからこそ分かる部屋選びや暮らし方のポイントはたくさんある様子。一人暮らしを始めると決めたら、とにかく身近な一人暮らし経験者に「知っておくべきコツやポイント」をどんどん聞いてみるのが良いかもしれません。一人暮らしをより良いものにできるよう、皆さんぜひ参考にしてみてください!(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日大学や専門学校に入学して、初めて一人暮らしを経験するという人は多いはず。料理や掃除などの家事をきちんとこなせるか、トラブルを一人で解決できるかなど、不安ばかりだと思いますが、それ以上に楽しさもあるもの。「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らしで楽しかったことについて、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に聞いてみました。●友達とのかけがえのない時間が忘れられない!「鍋パーティー、たこやきパーティー、そうめんパーティー。家でやったあらゆるパーティーが大切な思い出」(女性・千葉県/27歳)「試験後は決まって家で打ち上げ。学生時代はお金がなかったので、安上がりで済むのもうれしかった」(男性・神奈川県/25歳)「卒論前はみんなで家に泊まり込んで合宿状態。お互いに助けあい、将来についても語った。あの時間があったから、一生の友達になれたのかも」(女性・新潟県/28歳)自由に友達を家に招いたり、泊めたりできるのも一人暮らしならでは。将来を考える大切な時期だからこそ、こういう時間が大切なのかもしれません。●不安だった家事も、楽しみの一つに「毎日献立を考え、食べたい料理を作ってみた。作るごとにうまくなっていくのが、われながら楽しかった」(男性・東京都/23歳)「料理や洗濯での疑問点をいろいろと母にメールで聞いた。そのうちに自分の作った料理の写真を母に送るようになり、反応を見るのが日課になった」(女性・広島県/26歳)「一人暮らしに慣れると節約に力を入れるようになり、大学3年のころには家計簿をつけるほどの節約マニアに。いかに安く済ませるか工夫するのが面白かった」(女性・香川県/28歳)面倒くさいと思われがちな家事ですが、やってみると意外にハマる人も多い模様。新たな自分の一面が見つかる可能性もありそうです。社会人になってからでも一人暮らしはできますが、学生時代にしかない一人暮らしの楽しみはたくさんある様子。たとえ実家から通える学校に進学したとしても、一つの経験として一人暮らしをしてみるといいかもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日大学や専門学校に入学して、初めて一人暮らしを経験するという人は多いはず。料理や掃除などの家事をきちんとこなせるか、トラブルを一人で解決できるかなど、不安ばかりだと思いますが、それ以上に楽しさもあるもの。「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らしで楽しかったことについて、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に聞いてみました。●友達とのかけがえのない時間が忘れられない!「鍋パーティー、たこやきパーティー、そうめんパーティー。家でやったあらゆるパーティーが大切な思い出」(女性・千葉県/27歳)「試験後は決まって家で打ち上げ。学生時代はお金がなかったので、安上がりで済むのもうれしかった」(男性・神奈川県/25歳)「卒論前はみんなで家に泊まり込んで合宿状態。お互いに助けあい、将来についても語った。あの時間があったから、一生の友達になれたのかも」(女性・新潟県/28歳)自由に友達を家に招いたり、泊めたりできるのも一人暮らしならでは。将来を考える大切な時期だからこそ、こういう時間が大切なのかもしれません。●不安だった家事も、楽しみの一つに「毎日献立を考え、食べたい料理を作ってみた。作るごとにうまくなっていくのが、われながら楽しかった」(男性・東京都/23歳)「料理や洗濯での疑問点をいろいろと母にメールで聞いた。そのうちに自分の作った料理の写真を母に送るようになり、反応を見るのが日課になった」(女性・広島県/26歳)「一人暮らしに慣れると節約に力を入れるようになり、大学3年のころには家計簿をつけるほどの節約マニアに。いかに安く済ませるか工夫するのが面白かった」(女性・香川県/28歳)面倒くさいと思われがちな家事ですが、やってみると意外にハマる人も多い模様。新たな自分の一面が見つかる可能性もありそうです。社会人になってからでも一人暮らしはできますが、学生時代にしかない一人暮らしの楽しみはたくさんある様子。たとえ実家から通える学校に進学したとしても、一つの経験として一人暮らしをしてみるといいかもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月15日歌唱力、計算力、超能力など、「○○力」と言われるものは数多くありますが、このごろ、世の中に不足していると思う力はありますか?アンケート調査を行い、皆さんに伺いました。調査期間:2012/02/10~2012/02/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■満員電車では高確率で舌打ちが聞こえる「最近世の中にどんな『○○力』が足りないと思いますか?」と質問したところ、あらゆる分野で不足している「力」について、何十種類もの回答が得られました。その中でも票が多く集まった上位5位をご紹介しましょう。1位会話・コミュニケーション力……57票(6.5%)2位想像力……42票(4.8%)3位忍耐力……37票(4.2%)4位思いやり力……33票(3.8%)5位行動力……27票(3.1%)1位は、「携帯のメールばかり使ってしまう」(25歳/女性)、「ネットが普及しすぎた」(26歳/女性) などを理由とした「会話力・コミュニケーション力」。会話をせずとも連絡が取り合える通信手段の発達により、本来の会話能力がなくなってしまっていると感じている人が多いようで、「近所付き合いが希薄だからこそ、家庭内の事件が多いように思う」(29歳/女性)という視点の人もいます。2位の「想像力」は、「相手を思いやる余裕がなく、せかせかしている人が多い」(27歳/女性)、「想像力があればいろいろな事が解決できる」(32歳/女性)ほか、「想像力があれば世の中悪い方には向かわない」(27歳/女性)という意見もあります。3位は「忍耐力」。「不景気の影響もあるが、定職につかない人や、自殺者などが増えているので」(30歳/女性)、「満員電車に乗っていると高確率で舌打ちが聞こえてくる」(28歳/女性)と、世の中の人が「権利ばかり主張して、自分の義務を果たさない」(24歳/女性)という傾向に向かっていることを危惧(きぐ)する人も。■思いやり力、行動力、犠牲力、献身力、革命力、生命力4位は「思いやり力」。「先が見えず、不安から、自分さえ良ければよい!と豪語せんばかりの人が多い」(25歳/女性)、「みんな自分のことが優先でギスギスしている」(30歳/女性)というのが主な理由。「相手がこうしたら仕事がしやすいだろうと、相手のことを思いやる力」(27歳/女性)があると、職場の空気も変わることでしょう。5位は「行動力」。「不景気だからなのか、『草食』の言葉が生まれたように、行動力が足りないように思う」(31歳/女性)それは、「行動力かつ決断力を持ち、リーダーシップを取れる人間が少ないと思う。人に言われたことをするだけの人間が多い」(28歳/女性)ということにつながりそうです。ほかにも「犠牲力、献身力。自分が損することを極端に避ける」(23歳/女性)、「革命力。革命的な事業を成し遂げる人物がいない」(37歳/女性)、「生命力、強く生きようと思っていない」(27歳/男性)など、さまざまな力の不足が指摘されました。■取り戻したい政治力国を引っ張るべき政治家に対する力不足の声も目立ちました。政治力が足りないという方からは、「考えれば意味がないことが分かると思うのに、人気取りだけのために無意味な政策をしていること」(34歳/男性) 、「政治家が頼りなく、物事が全く進んでいないことはもちろん、選ぶ側の国民にもきちんと監視する力が足りていない」 (32歳/男性)また「政治家の答弁を聞いていると説明力がないと感じる」(25歳/男性)、「未来貢献力が足りない。将来的によくしていこうという姿勢が政治的にあまりないから」(24歳/男性)など、日本の政治の未来に対する不安の声が漏れ聞こえてきました。多くの人が自覚しているこれらの力を養うことができれば、明るく活動的な社会が開けるのかもしれません。(蘭景×ユンブル)
2012年04月19日人気ボーイズラブ映画の続編『愛の言霊〜世界の果てまで〜』の主要キャスト、植野堀まこと、河合龍之介、齋藤ヤスカの3人揃っての動画インタビューが到着した。広告代理店に勤める裕文(植野堀さん)とその上司に当たる慎司(河合さん)の間に芽生えていく“愛”を描いた作品で、植野堀さんにとっては初の長編映画出演にして初主演となる。植野堀さんは「緊張し、悩みながらのお芝居でした」と初主演のプレッシャーを明かしつつ、映画の完成にホッとした様子。撮影については「河合さんに助けられながら、毎日楽しく撮影できた」と笑顔でふり返った。撮影は3月だったそうだが、クライマックスに桜のシーンがあり、河合さんは「複雑な天候の中で、桜が咲くかどうか分からないまま『大丈夫かな?』と思いつつやってました。そうしたら最後の最後で咲いて、それをフィルムに残せて、『完成した。絶対いい作品になる』と感じた」と充実した表情を見せた。見どころを尋ねられると、植野堀さんは、2人からから「チュー?」、「ベッド?」などと茶化されつつ、植野堀さんは「チューやベッドシーンも見どころだよ(笑)!でも、やっぱり最後の桜のシーン」と力強く語ってくれた。前作に続いての出演となる立花都役の齊藤さんは、前作との繋がりについて言及しつつ「立花都の成長を見せられたら…。『1』を観てくれた人の期待を裏切らないように演じた」と優しい笑みを浮かべつつ語ってくれた。3人それぞれの口調から、現場の和気藹々とした雰囲気、そして作品への自身と強い思いが伝わってくる。『愛の言霊〜世界の果てまで〜』は8月7日(土)より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:愛の言霊〜世界の果てまで〜 2010年8月7日より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開© 2010紺野けい子/フロンティアワークス/「愛の言霊〜世界の果てまで〜」Partners
2010年08月06日