2015年3月21日、東京ビッグサイトにて開催された「Anime Japan 2015」会場内のAnime+ステージにて「Anime×SEGA 新プロジェクト発表会」が行われ、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人がステージに登場した。「Anime×SEGA 新プロジェクト発表会」にて発表されたのは、セガより今冬発売予定のPS Vita向けリズムゲーム『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)。本作では、さまざまな人気アニメ作品のキャラクターたちが登場するが、その中の作品に『ゆるゆり』がラインナップされているところから、七森中☆ごらく部の4人のゲスト出演が実現した。ステージ上では、セガの内海洋プロデューサーがゲームの概要を説明。スクリーンに映し出される映像を見ながら、いつものフリーダムさをいかんなく発揮するごらく部の4人に、内海プロデューサーと司会を務めた松澤千晶アナウンサーが呆気にとられる一幕もみられた。また、試遊機を使って、実際にプレイしてみるごらく部の4人だったが、「ゆりゆららららゆるゆり大事件」が流れ出すと、画面のキャラクターにあわせて、プレイしていない3人が踊り出し、客席はライブ会場のような盛り上がりをみせた。なお、最初は大久保と津田のみがプレイする予定だったが、時間に余裕があったため、大坪と三上も挑戦。大久保と三上が「MISS TAKE」、津田と大坪が「GREAT」という、1年生チームと2年生チームで明暗の分かれる結果となった。TVアニメ第3期の制作決定、6月6日開催の「七森中♪やがいふぇす」など、今後のさらなる盛り上がりが期待される『ゆるゆり』だが、今冬発売の本作もあわせて注目しておきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年04月05日TVアニメ第3期の制作も決まり、さらなる盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年3月15日には、大阪ビジネスパーク円形ホールにて、ラジオ『ゆりゆららららゆるゆり放送室』の公開収録イベントが開催された。「もうすぐ春祭り」と題された本イベントは、ラジオCDの発売を記念して開催されたもので、大阪での公開収録イベントは昨年の2月以来。今回は1日2回のステージが行われた本イベントの模様をダイジェストで紹介しよう。「ゆっるり~ん」とステージに登場した七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。「大阪だと気合がちがう」という4人は、TVアニメ第3期制作決定や"町田女子トラベラーズ"の話題で会場を温めつつ、ラジオでもおなじみの各コーナーで客席を沸かせた。箱の中から引いたお題をテーマにトークを展開する「話題BOX」のコーナーでは、アニメ第3期はもちろん、先日行われた「P’s LIVE! 02」や6月6日開催予定の「七森中♪やがいふぇす」についてのトークが繰り広げられた。続く「ごらく部活動」は、「七森中☆卒業式」(第一部)と「ゆるゆり3期大予想」(第二部)。メンバーの内の誰かの名前と卒業してほしいことを読み上げる「七森中☆卒業式」では、いつも髪型がかぶらないように気を遣っているという津田が、卒業式ということで2人だけ髪型を三つ編みにした大坪と大久保を非難し、自らの嫉妬深さも重ねて「お互いを卒業してください」。また、三上に対して「(キトキトを)卒業することを卒業してください」という大久保だったが、逆に三上から「打ち上げられた○ネタを使いすぎなので卒業してください」と言われ、新しいネタを考えることに……。公開収録ではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「熊に遭遇してゆりゆり」(第一部)と「ハリウッド映画でゆりゆり」(第二部)といったシチュエーションで行われた。カオスさが持ち味の「ゆりゆり劇場」だが、特に第一部は大久保曰く「近年にまれに見る酷さ」というカオスっぷり。"英語堪能キャラ"にされた津田が四苦八苦した第二部も相変わらずのハチャメチャぶりで会場を大きく盛り上げた。イベントのラストはライブコーナー。OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のOP主題歌「ゆるゆりんりんりんりんりん」とED主題歌「アフタースクールデイズ」の2曲を披露し、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年04月04日ポニーキャニオンが主催するライブイベント「P’sLIVE02!」の開催を翌日に控えた2015年3月7日、ライブ会場である横浜アリーナから、ニコニコ生放送「『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』P’sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」が放送された。『ゆるゆり』のメインキャストを務める、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人で結成された「七森中☆ごらく部」が、これまでに開催してきたライブイベントを振り返っていくという本ニコ生だが、「七森中♪りさいたる」(2011年10月30日 / 横浜BLITZ)「七森中♪うたがっせん」(2012年6月17日 / パシフィコ横浜国立大ホール)「七森中♪ふぇすてぃばる」(2013年2月24日 / パシフィコ横浜国立大ホール)「夏だ! まつりだ!!! 全員集合└(б∇б)┘ ごらく部☆なちゅまつり』(2013年7月7日 / 中野サンプラザ、2013年7月21日 / NHK大阪ホール)「七森中☆さみっと」(2014年6月22日 / 五反田ゆうぽうとホール)2011年の結成以来、毎年行われているライブイベント。ごらく部の4人は、自分たちの成長過程も含めて、視聴者と共にプレイバックを楽しんでいった。また、「七森中☆さみっと」の振り返りでは、イベントにおける津田の公約である「ライブ衣装でフォトブックを作る」というものが取り上げられ、改めて制作の正式決定を発表。こちらは2015年6月6日に開催される「七森中♪やがいふぇす」にて発売予定となっている。さらに放送では、特別映像としてポニーキャニオン本社ビル1Fで開催された最初のイベントの模様を上映。こちらは公式さん曰く「引越しの整理をしていたら出てきた」。○P’sLIVEのステージでサプライズ発表過去のライブイベントを振り返った後は、一足早く、P’sLIVEのライブステージへ。大盛り上がりでレポートする4人だったが、ここでいきなり流れ出す「MY SWEET MEMORY」、そしてステージ上のスクリーンには公式さんからのメッセージが……。「ごらく部のみんなとゆるゆりふぁみりーのみんなで」「笑える時がきました」そして音楽が「ハッピータイムは終わらない」に切り替わり、スクリーンには「TVアニメ第3期制作決定!!」の文字が……。第2期、そしてOVA制作決定に続く、恒例(?)のサプライズ発表に、ナミダと笑顔で応える4人だった。今年4月には結成5年目を迎える「七森中☆ごらく部」。6月に日比谷野音で開催される「七森中♪やがいふぇす」、そしてTVアニメ第3期と、今後もその活躍に注目していきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月25日2015年2月18日にOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』が発売され、さらにTVアニメ第3期の制作も決定した『ゆるゆり』だが、それに先駆けて、2015年2月8日、CDリリース記念イベント「冬でもなちゅやちゅみ! トーク&ミニライブ」が、東京・科学技術館サイエンスホールにて開催された。今回のイベントはOVAのOP/EDテーマとして2014年11月26日に発売された「ゆるゆりんりんりんりんりん」&「アフタースクールデイズ」のリリースを記念したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、計3回のイベントに登場し、トーク&ミニライブを繰り広げた。今回は、3回のイベントをダイジェストで紹介していこう。七森中☆ごらく部の4人にとって、2015年の初イベントとなった今回。「あけましておめでとうございます」&「鬼は外」という挨拶での幕開けとなったが、心機一転ということで、あらためてファンに向かい合う。三上「せーの!」4人「七森中☆ごらく部です」大久保「ちょっと待って。せーの! じゃなくて、"私たち!"」1回目のイベントでは、久しぶりの挨拶とあって、掛け声を間違う三上。気を取り直しての2回目のイベントでは、三上「私たちは~」4人「七森中☆ごらく部です!」津田「なんで、"は"を入れたの?」スタートから笑いにあふれる会場だった……。オープニングトークに続いては「ゆるゆり なちゅやちゅみ を振り返ろう!」。こちらは、実際の映像を観ながら、『ゆるゆり なちゅやちゅみ』を振り返っていくコーナーで、衝撃の冒頭シーンやゆりゆりしいシーンなど、本編中の名(迷)シーンを、感想などを交えつつ、オーディオコメンタリーさながらにトークが展開された。続いては、アニメ本編ではなく、昨年末、東京、富山、大阪、名古屋で行われた舞台挨拶の振り返り。こちらは、舞台挨拶の模様を再現するというもので、1回目のイベントでは「見どころをジェスチャーで再現」(富山)、2回目は「大久保の夢を再現」(大阪)、3回目は「即興でスーパースターになりきって挨拶」(東京・池袋)をそれぞれ再現。再現とはいえ、もちろんそのまま再現されることはなく、2回目のイベントでは三上バージョンが行われたり、3回目のイベントでは大久保が思わず「池袋のときよりひどい……」と呟くなど、舞台挨拶に参加できなかった人はもちろん、実際に参加した人も改めて楽しめる内容となった。続いてのコーナーは「帰ってきた ゆるゆり お願いランキング!」。イベントがバレンタインデー前ということもあって、3年前に行われたニコ生企画が、あらためてステージ上で繰り広げられた。本コーナーは、チョコレートにちょい足しして美味しいと思える具材をメンバーが持ち寄り、その美味しさのランキングをつけるというものだが、放送当時、あまりの衝撃に"放送事故寸前"とまで言われた伝説のコーナー。はたしてその結果は……。【1回目】各メンバーがチョイスした具材は以下の通り。大久保「白米」津田「アスパラ(ボイル)」大坪「かいわれ」三上「スイートコーン」前回、「きゅうり」+チョコレートというダークマターを生み出した大坪が放つ「かいわれ」。本来は「ヤングコーン」のつもりだったという三上の「スイートコーン」など、予想に違わぬ具材の集結に、舞台裏では審査員を務めるスタッフ陣の顔色も歪んでくる。注目の結果は、1位「かいわれ」2位「アスパラ」3位「スイートコーン」4位「白米」きゅうりとは異なり、思わぬ高評価を受けた「かいわれ」。それに対して「白米」は、「見た目から味まで全部ダメ」と、審査員からの酷評を集める。実際に、自分たちで試食するにあたり、思わず「ごめんなさい」と謝る大久保だった。【2回目】予想通りの展開となりつつある本コーナーだが、2回目の具材は意外とまとも?大久保「唐揚げ」津田「おこげせんべい」大坪「おつけもののカブ」三上「たまごやき」そして結果は、1位「おこげせんべい」2位「唐揚げ」3位「たまごやき」4位「おつけもののカブ」1位の「おこげせんべい」は好評を得たが、2位の「唐揚げ」については、「2位だからおいしいわけではない」との評価。3位の「たまごやき」は「味が変」、4位の「おつけもののカブ」は「ただのカブとチョコ」ということで、「かいわれ」の奇跡はふたたびとはならなかった……。【3回目】ラストの3回目は、各メンバーがかなりの攻めをみせる。三上「スタミナ源たれ」大坪「ピザ」津田「ホタルイカ」大久保「イチゴ」前回「焼肉のタレ」で勝負した三上だったが、今回は「スタミナ源たれ」で勝負。青森出身の三上ならではのチョイスである。ここまで野菜系で攻めていた大坪は、方向転換して「ピザ」。一方、ここまではかなり良心的なチョイスだった津田が、満を持して放つ「ホタルイカ」には、会場中から疑問の声があがる。そして大久保は、媚びていくスタイルということで、「イチゴ」を投入するが……。1位「ピザ」3位「スタミナ源たれ」3位「ホタルイカ」反則「イチゴ」1位の「ピザ」が文句なしの勝利となり、「スタミナ源たれ」と「ホタルイカ」は3位同着。「ホタルイカ」は、はらわたを抜いて、そこにチョコを詰めるという手の込んだ調理がなされたが、味については最低の評価を受ける。実際、大久保に「津田ちゃんはホタルイカがいけると思って出したの?」と問われると、津田は一言「正直すまんかった」。そして、注目の「イチゴ」は、「何も新しいアイデアがない定番」「腹黒」という理由でまさかの「反則」裁定となった。阿鼻叫喚の「帰ってきた ゆるゆり お願いランキング!」に続いては、お口直しのミニライブ。オープニグテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」をフルバージョンで初披露したほか、エンディングテーマの「アフタースクールデイズ」を歌い上げ、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月13日2015年3月7日、ニコニコ生放送「ゆるゆり なちゅやちゅみ! P’sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」にて、TVアニメ『ゆるゆり』の第3期シリーズの制作決定が発表された。そこで今回は「七森中☆ごらく部」のメンバーからの喜びの声を紹介しよう。○『ゆるゆり』、TVアニメ第3期制作決定! 「七森中☆ごらく部」の喜びの声第2期と同様、第3期の制作決定も、ニコ生中にサプライズで発表。突然の発表に感極まる「七森中☆ごらく部」のメンバー、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、放送終了直後に語ってくれたメッセージを動画で早速チェックしてみよう。なお、七森中☆ごらく部も出演する「P’sLIVE02~Love&P’s~」は2015年3月8日の開催だが、当日券の販売も行われる。詳細はP’sLIVEの公式サイトにて。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月08日1991年2月~1992年1月に放送されたTVアニメ『ゲッターロボ號』(全50話)が、リパッケージ化され、3月13日と4月8日に『ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION』として発売される。その初回特典として、往年のスーパーロボットを擬人化した『ロボットガールズZ』の特別ドラマCDが封入されることが明らかになった。先日には特別ドラマCDのアフレコ収録が行われ、號ちゃん(ゲッター號)役の三上枝織、翔ちゃん(ゲッター翔)役の平山笑美、剴の嬢(ゲッター剴)役の小澤亜李の「チーム號」。ゲッちゃんドラゴン(ゲッタードラゴン)役の内田真礼、ライガ様(ゲッターライガー)役の矢作紗友里、ポンちゃん(ゲッターポセイドン)役の久野美咲の「新生チームG」。そして、ジーグさん(鋼鉄ジーグ)役の津田美波、パーンさん(パーンサロイド)役の小池菜摘、ナルキス役の神田朱未、ボーンレイザー役の田中真奈美が一同に会した。「チーム號」の3人が揃うのは今回が初となり、三上は「3人のバランスがよくて3人全員の台詞がそろったときは爽快感があって楽しかった」とアフレコを振り返る。『ロボットガールズZ』のオンラインゲームではあまり台詞がなく、自身が演じたキャラクター・翔ちゃん(ゲッター翔)を「ぼそぼそっとした印象」と表現していた平山は「ドラマCDでは台詞も結構多くて『あ、会話してる、しゃべってる。こういう感じでしゃべるのかー!』というのがわかってとても楽しかった」という。一方でゲーム内でも台詞が多かったという剴の嬢役の小澤は「劇中に『トラック野郎』の菅原文太さんのような台詞があるのですが、必死で調べて台詞の言い方を真似しました!」と役づくりの裏側を明かした。今回のアフレコでいろいろなゲッターロボがいることがわかったという内田は、「やっとゲッちゃんらしい会話がたくさんあってうれしいですね!」と喜びながらも、「チームGでがんばっていたはずのジーグさんが、なぜかマネージャーになってるんですよね(笑)」とドラマCDの新展開を説明。チームGの中で一番お姉さんのライガ様を演じる矢作は、「台詞の掛け合いやシーンの中で、ゲームの時にはわからなかったキャラクターの感じがわかってとても楽しかったです」と感慨深げ。そして、広島弁をしゃべるポンちゃん役の久野は、「私自身は小さい頃に出た舞台『放浪記』で話したことがあるくらいだった」と広島弁との思い出を語りながら、「少しゆったりで、落ち着いて間を取れる印象で、標準語よりも話しやすいかもしれません」と広島弁の魅力を発見したという。中二病キャラのジーグさんを演じる津田は、「今回もゲッちゃんが操られている状況があるんですが、それはジーグさん的には深刻に捉えながらも中二病的に楽しい感じだったのでは」と解説しながら「一応、チームGは抜けてないので、チームが増えた……と捉えております(笑)」と独自の見解。そんなジーグさんを大好きなパーンさん役の小池は、「アフレコ時、暑苦しい正義のペアで……という指示があったのですが、暑苦しさを出せてたらいいんですが……」と、演じるのが初だったという熱血キャラへの不安も。ナルキス役の神田は、「『悪役ってこれだよね!』というキャラクターとシーンを演じられて楽しかった!」と満足気に振り返った。そして、再びボーンレイザーを演じられて喜ぶ田中は「私の出身が広島なので、広島弁のキャラクターがいることもうれしい!」と話し「小澤さんがとてもうまくて思わず(勉強のため)メモしました!」と勉強熱心な一面をのぞかせていた。なお、『ロボットガールズZ』は、3月より毎月1話のショートムービー『ロボットガールズZプラス』(全6話)を配信。この新作ではチームGを柱に、チームZとチームWが主役の構成になるようで、内田は「格上げですね! うれしいです」と喜びつつ、「ゲッちゃんが見た目もリニューアルされて活躍するようなので、私自身もキャラクターのカッコ良さを出せればいいなと思います」と意気込みを語っている。『ゲッターロボ號』は、『ゲッターロボ』(1974年)、『ゲッターロボG』(1975年)に続くシリーズ3作目で、3機のマシンが合体し、3タイプに変形するゲッターロボと恐竜帝国&百鬼帝国の戦いが描かれた。今回の『ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION』では、3月13日に第1話~第25話を収録した『Vol.1』、4月8日に第26話~第50話を収録した『Vol.2』が発売。特典として、それぞれに16ページのブックレットが封入され、『Vol.2』には映像特典として「CMコレクション」が収められる。『ロボットガールズZ』のドラマCDは、『Vol.1』に前編「無法なる逆恨み(リベンジャー)、ともに戦え戦友(ゲッター)よ!」、『Vol.2』に後編「ネイサーショップ危機一髪!対決、ゲッターvsマジンガーとか!」がそれぞれ初回特典に同梱。キャストには、三上枝織、平山笑美、小澤亜李、内田真礼、矢作紗友里、久野美咲、稲田徹、竹本英史、川津泰彦、田中真奈美、竹本英史、津田美波、小池菜摘、本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙、神田朱未といった豪華声優陣が名を連ねている。(C)東映アニメーション(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年02月26日『アナと雪の女王』のハンス王子役で一躍ブレイクした津田英佑が1月23日(金)、都内で行われた海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医」の特別試写会に出席。「台本の1番目に名前が来るのは初めて。一生忘れない」と声優としての“初主演”に感激していた。この日、同作で共演する古谷徹、佐古真弓とともに登場すると、大歓声で迎えられた津田さん。「昨年はいろんなテレビにも呼んでいただいた」とブレイクを肌で実感している様子だった。テキサス州の総合病院を舞台に、元軍医TC・キャラハンを初め、夜間勤務(ナイトシフト)のドクターたちの活躍を描く医療ドラマ。津田さん演じるTCは、戦場で習得した型破りな外科処置で周囲を驚かせるワイルドな役どころで、「一般的なやり方を生ぬるいと感じて、周りと温度差がある役。まあ、総合病院なので、いろんなキャラクターが出入りし、その分サイドストーリーも充実している」とアピールした。一方、TCとは正反対に、経費削減と効率化を目指す新事務長ラゴーサを演じる古谷さんは「利益ばかり考えているように見えますが(笑)、胸の内に抱えているものもあるので、長い目で見てください!中盤、かなりカッコ良くなりますから」。第4話には、古谷さんのキャリアを象徴する“あの名台詞”も登場するそうで「アドリブが採用された」と思わずニンマリ。『アイアンマン2』のブラック・ウィドウ役で知られる佐古さんが演じるのは、TCの元恋人で、ナイトシフトのチーフに就任した女性医師ジョーダン。「個人的な話ですけど(笑)、医療ドラマなのに、筋肉がいっぱい出てきます」と女子目線で見どころを語り、「スピード感はもちろん、個性的な患者との交流を通して成長する姿を楽しみに見てもらえれば」と話していた。「ナイトシフト 真夜中の救命医」はWOWOWプライムで1月27日(火)から放送スタート(第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月24日現在、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が劇場公開中の『ゆるゆり』だが、2014年12月25日、ニコニコ生放送にて、「『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』ニコ生! ごらく部のメリーウノスマス!」が放送された。これは2014年6月22日に東京・五反田のゆうぽうとホールにて開催された「七森中☆さみっと」内の「ごらく部☆マニフェスト」にて採用された大坪由佳の公約「第2回うのまつり(豪華景品あり)がしたい」を実現するもので、「ウノスマス」というタイトルも、「クリスマス」に掛けたというよりは「UNOの公約は今年中に済ます」という意味合いらしい……。とはいえ、放送当日はクリスマスということで、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人はサンタ帽をかぶって登場。スタジオにはクリスマスツリーが用意されるなど、クリスマスムード満点の中、放送は行われた。今回の放送では、UNOの公約を済ますだけではなく、2015年2月18日にリリースされる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDの初回限定特典となる「すぺしゃるさうんどCD OSTぜ~んぶ入り」に収録される楽曲のタイトル決めもあわせて実施された。OSTのタイトル決めは、「みかしーオワタ」など、これまでも数々の伝説が生まれた企画だけに、今回も視聴者の期待は大いに高まるが、今回もいきなり三上が「BLACK☆WORLD」を「BLEAK☆WORLD」と書いてしまうなど波乱の幕開け。ネタに走るか、真面目に行くか、タイトルの決定権は視聴者アンケートに委ねられているだけに、相変わらずのカオスな展開が繰り広げられた。そんな中、前半4曲のタイトルが決まった段階での採用数は、三上1、大坪0、津田1、大久保2という結果に。前半最下位の大坪は罰ゲームとして、「年のわりにむりしている萌っ子」になりきってクリスマス的な告白をすることに……。中盤戦はUNOでタイトル決め。勝者のタイトル案が採用される流れの中、メンバーそれぞれひとつずつのタイトル案が採用されることに。なお、UNO戦では、毎回最下位が罰ゲームというルールで行われた。そして後半戦は再び視聴者アンケートでタイトルを決定。最終的には、三上2、大坪1、津田3、大久保6という結果で、大久保が圧勝。超豪華プレゼントとして「ハーゲンダッツ券」をゲットした。一方、最下位の大坪が罰ゲームとなったが、BOXから引いたお題は「左隣の人と英語で一発芸」。なぜか津田が巻き込まれ、最後は残りの2人も巻き込まれるといった、いつもながらの展開での終幕となった。相変わらずのカオスぶりを見せつけた今回のニコ生だが、番組最後には、2015年6月6日に日比谷野音で「七森中♪やがいふぇす」の開催決定を発表。3月8日に横浜アリーナで開催される「P’s LIVE! 02」への出演も含め、2015年も突っ走る『ゆるゆり』、そして七森中☆ごらく部の活躍に乞うご期待だ。なお、さみっとにおけるもうひとつの公約である津田の「ライブ衣装でフォトブックを作る」については、「2015年中に叶えます」(公式さん)とのことなので、こちらも楽しみにしておきたい。○ニコ生での採用タイトル一覧「BLEAK☆WORLD」(三上)「もふもふのなちゅ」(大久保)「押入れの中身はなんじゃろな」(津田)「ティータイムは女子力と共に♥」(大久保)「恋する乙女は無敵だもん!!」(三上)「あの子とあの子のMy Room♥」(大久保)「おばあちゃん_(:3」∠)_」(大坪)「2人をつなぐ くもの糸」(津田)「おなかもプリンもパンパカパン☆」(津田)「スタージュエル☆ ~キラキラの思い出たち~」(大久保)「こわくたって大丈夫☆」(大久保)「ただいま おかえり」(大久保)(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年01月13日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。上映初日の11月29日には東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋、翌週の12月6日・7日には富山・大阪・名古屋にて、七森中☆ごらく部のメンバーが舞台挨拶を行ったが、「全国編」と銘打った今回は、12月6日・7日に行われた舞台挨拶の模様を紹介しよう。○富山編(第一回) - TOHOシネマズ高岡 (上映後)12月6日は富山での舞台挨拶。大雪に見舞われ、飛行機の運航もままならない状況だったが、新幹線と在来線を乗り継ぎ、陸路で富山・高岡入りした七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は、休む間もなくTOHOシネマズ高岡に足を運ぶ。七森中☆ごらく部のメンバーが富山に来るのは、2014年9月に行われたイベント以来。「こんなに早く帰ってこられるとは」と笑顔のメンバーたちは、「ただいま」「おかえり」といった観客とのコール&レスポンスを楽しむ。外は大雪でも、いつもどおり半袖のごらく部メンバーたち。第一期がスタートした頃はまだ女子高生だった大坪は、「すでに高校の制服よりごらく部の制服のほうが長く着ております」と笑顔をみせる。また、まだ大スクリーンでは観られていないというメンバーたちだが、「皆さんの満足そうなお顔を見られるだけで、私たちはすごく満足です」(三上)。○富山編(第二回) - TOHOシネマズ高岡 (上映前)二回目の舞台挨拶では、まず9月に行われたイベントの振り返りトーク。また、パンフレットの話題では、裏表紙の絵を実際に再現してみる。この回は上映前だったためネタバレは厳禁。ということで行われたのが「声優だけど声を出さずにジェスチャーで見どころを紹介」。身体をはって熱演する4人に、会場からも大きな拍手と歓声があがった。○大阪編(第一回) - 梅田ブルク7 (上映後)富山での舞台挨拶を終えると、そのまま大阪へ移動。翌7日、梅田ブルク7で舞台挨拶を行う。大阪でのイベントは、2月に寝屋川で行われた公開収録以来である。作品についてのトークで会場をわかせた後は、「キャッチフレーズを考えよう」のコーナー。「皆さんが劇場にもう一度足を運ぼう、観に行こうと思わせる」ようなキャッチフレーズを考えるというものだが、メンバー4人が考えたキャッチフレーズは以下の通り。大久保「やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」大坪「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日」津田「なちゅやちゅみの宿題はキャンプでゆり研究?」三上「寄ってらっしゃい観てらっしゃい ゆりゆりなちゅやちゅみ! はっじまるよー! せやな」観客の拍手による投票を経て、最終的には大久保案と大坪案のコンボとなる「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日 ~やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」に決定した。○大阪編(第二回) - 梅田ブルク7 (上映前)大阪2回目の舞台挨拶は、「大阪って美味しいよね」と、まずは食べ物の話題。前日、大阪入りしてから食べた「とん平焼き」などをテーマにひとしきり盛り上がったあとは、ラジオ大阪で放送中の「ゆりゆららららゆるゆり放送室」の話題から、なぜか大久保が見た夢を再現する流れに。即興での「ゆりゆり劇場」に続いては、オープニング/エンディングテーマについて、さらに「夏休みに行きたい場所ややりたいこと」についてトークを展開。大久保の「温泉」という意見に、温泉の役割を決める流れとなり、大坪「泡風呂」大久保「電気風呂」津田「露天」大久保「(三上に)水風呂じゃない?」そのほか「海外旅行」「動物園」などの意見も上がっていた。○名古屋編(第一回) - 伏見ミリオン座 (上映後)大阪での舞台挨拶を終えると、新幹線で名古屋へ。最後の舞台挨拶会場となる伏見ミリオン座では、まず「名古屋の美味しいもの談義」から。大久保「味噌煮込みうどん」津田「手羽先」大坪「みかしー」三上「正解! 今日サービスしすぎじゃない?」また、エンディングテーマについてのトークでは、カップリング曲の「YURUYURI☆LET’S GO!」が話題に。「今までは『MY SWEET MEMORY』などしっとり系のカップリングが続いたが、そうすると寂しい感じ、終わってしまう感じがするのが嫌だった」というスタッフのコメントが紹介された。オープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」のカップリングである「とらべりんぐ」は教育番組っぽいという話になり、大久保「あ、きとしーだ!」三上「きとしーだお! (客席に向かって)じゃんけんぽい! 誰も出してくれない……」津田「きとしーはだめでしょ。軽い放送事故だよ」三上「傷跡残しちゃった……全国5館に全部傷跡を残していく(笑)」○名古屋編(第二回) - 伏見ミリオン座 (上映前)以前行われた全国行脚の際、名古屋に訪れた三上と津田の二人が、当時披露した「しゃちほこ」ポーズを、2014バージョンであらためて披露する。今回のOVAは「なちゅやちゅみ!」だが、もし『ゆるゆり ふゆやちゅみ!』があったら、という話題では、大坪が「みんなでスノボ行く?」と提案。それに対して大久保は「ごらく部と雪山で遭難の絵が見える……」。この舞台挨拶が、七森中☆ごらく部にとっては2014年最後のステージになりそうということで、2014年を振り返りつつ、2015年の抱負を語る4人。すでに2月のイベントや、P’s LIVEへの出演が決まっているが、「2015年はアニメをやりたいよね」という大久保の言葉に、大きくうなずくメンバーたちだった。こうして全11回におよぶ舞台挨拶を終えた七森中☆ごらく部の4人。今回の新作OVAを経て、ふたたびTVシリーズ第三期の実現に向けて走り始めた4人の今後の活躍にも注目していきたい。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月30日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。そこで今回は、劇場上映初日となる11月29日、東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋で行われた計5回の舞台挨拶の模様を紹介しよう。○第一回 - 新宿バルト9 (上映後)ついに劇場公開されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』。興奮さめやらぬ観客の前に、七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美が姿を現す。「まさかごらく部がこんなに大きなスクリーンの前で舞台挨拶を行うことになろうとは……」(三上)と、いつもより緊張した面持ちの4人。「動いているごらく部や生徒会を見て、帰ってきたんだなあって思った」(大久保)、「自然と頬がゆるんで、ニヤニヤしてしまう」(津田)、「皆さん、楽しかったですか? 満足気な皆さんの顔が見られて、私も満足です」(大坪)。順番に率直な感想を語っていくメンバーを見て、「みんな固いね?」とツッコミつつ、「長かったですね、ここまで。(この舞台挨拶は)記念すべき舞台だと思う」と三上がまとめる。最初の舞台挨拶は上映後に行われたこともあり、ネタバレありで、メンバーの好きなシーンを語っていく。「ちなつが異常なくらいに可愛い」という大久保。「あかりが主人公っぽくなかったですか?」と笑顔の三上。劇中、かなりアドリブが多いというエピソードが明かされる。「アフレコの現場は久しぶりとは思えないくらい馴染み深い感じだった」という大久保は、周りのアドリブにニヤニヤしながら、自らも頑張ってアドリブを入れたが、「長すぎてカットされた(笑)」と、収録時のエピソードを語る。さらに新曲としてリリースされたオープニング/エンディングテーマについてのトークや、取材陣とのフォトセッションを挟み、最後は「また劇場に足を運んで、みんなでゆりゆりしてください」(大久保)、「皆さんの前で、こうやってご挨拶できることが幸せです」(津田)、「これからもどんどん走り続けて高みを目指していきたい」(大坪)、「まだまだこれからも続いていきますので、またこの会場に足を運んでください」(三上)と語り、記念すべき第一回目の舞台挨拶を終了した。○第二回 - 新宿バルト9 (上映前)続く第二回目の舞台挨拶。かなり緊張のほぐれたメンバーは、第一回目とは異なり、いつものテンションを取り戻していく。「動いているごらく部を皆さんにもう一度お届けしたいとずっと願っていたので、これから皆さんに観ていただけるのがすごくうれしい」と語る大久保。「みんなに笑ってほしいし、いろいろ感じてほしいので、早く観てほしい」という津田は、観客に向かって「絶対に寝ちゃダメだからね!」と釘を刺す。「(OVAを観て)幸せになってくれるのはいいけど、幸せな気持ちで寝ちゃダメ」(津田)。第二回目は上映前の舞台挨拶ということもあり、ネタバレにならない程度で、作品のおすすめポイントを紹介していく。なお4人がそれぞれ挙げたポイントは、「オープニングとエンディングに注目」(津田)、「生首」(大坪)、「ちなつの妄想」(大久保)、「千歳とあかりの2人のシーン」(三上)。まだ観ていない人は注目しておこう。また、4人でキャンプに行く場合の役割分担という話題では、大久保「寝ている係」大坪「私は狩り」三上「私、飯ごう」大久保「(津田に対して)残り全部」津田「なんで?」ごらく部らしいやりとりを見せつつ、無事第二回目の舞台挨拶を終了する。○第三回 - 新宿バルト9 (上映後)第三回目ともなると、緊張も解けて、ごらく部4人も通常運行。三上から「今の気持ちは?」と振られ、「今、この気持ちを言葉にするのはとても難しい。でも、今この幸せな気持ちを言葉にしないと一生後悔する」と芝居口調で語りだす大久保に、「コントかな?」「どこでツッコめばいいの?」と、周りの3人も笑顔でツッコミを入れる。この回は上映後の舞台挨拶ということで、トークの内容はネタバレ全開。好きなシーンは、いっぱいあるけど冒頭、ということで、冒頭部分のエピソードを中心に会場を沸かせながら、メンバー4人はもちろん、客席も溢れんばかりの笑顔の中、バルト9での舞台挨拶を終了した。○第四回 - シネマサンシャイン池袋 (上映後)バルト9での計3回の舞台挨拶を終えた4人は、休み暇もなく池袋へ移動。続く舞台挨拶のステージはシネマサンシャイン池袋だ。学生時代、会場のシネマサンシャイン池袋に通っていたという大久保は、「この映画館で自分の出ている作品が上映されているという事実に感動しております」と感激もひとしおの様子。この回の舞台挨拶では、本編中のカップリング談義などに花を咲かせつつ、パンフレットの裏表紙の絵柄を実際に4人で再現してみせる。「百合らしいシーンが1時間弱の中にギュっと詰まっていて、何本分も観たようなお得な気持ちになる」(大久保)。第一期シリーズの放送からは3年以上の時が経っており、長い付き合いで、キャラクターたちが自分の子どものように可愛いと語るメンバーたちは、久しぶりに演じられた幸せを、満面の笑みで噛み締めていた。○第五回 - シネマサンシャイン池袋 (上映前)そしてついに東京ではラストとなる第五回目の舞台挨拶で、おもむろにスタートしたのが「スーパースターになりきって舞台挨拶をしよう」。それぞれ設定を決めて、舞台挨拶を行おうというものだが、「あれ? これ舞台挨拶?」とメンバー自らが語るとおり、ステージ上には、いつものノリを取り戻したごらく部の姿があった。メンバーそれぞれがスーパースターに扮し、ほかの3人が記者になってインタビューするという形式で行われたが、メンバー各自の設定は以下の通り。大久保「子役のスーパースター」津田「イケメンスーパー俳優」大坪「ハリウッドのスーパースター(日本語は喋れない)」三上「キトキトな打ち上げられたホタルイカ (魚介類のスーパースター)」メンバーそれぞれが持ち味を出し、笑顔で包まれる会場だが、やはり注目は三上。大坪「本編の重要なシーンをネタバレせずに」三上「カレーライス!」津田「入れられたいということですか?」大久保「『ゆるゆり』という作品すべてを一言で表してください」三上「キトキト! キトキト!」大坪「新鮮ということですね」息のあったやり取りで会場を沸かせつつ、「最後は全員で登場」というムチャ振りのカンペに応えた4人。「改めて最後に一言ずつ」という三上に、「無理だって、ここから真面目ムードは」という大坪だったが、何とか無事締めくくり、七森中☆ごらく部らしいカオスな雰囲気の中、計5回の初日舞台挨拶は幕を閉じた。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月29日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、4度目となる6時間のニコニコ生放送に挑んだ。「【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4」と銘打たれた今回のニコ生。これまでに6時間生放送は、第一期シリーズ、第二期シリーズ、そして「マジカル大☆大☆大冒険!」のリリース時に行われたが、今回はタイトルにもあるように、「ゆるゆりOVA劇場公開」を祝したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織 (赤座あかり役)、大坪由佳 (歳納京子役)、津田美波 (船見結衣役)、大久保瑠美 (吉川ちなつ役)の4人が各1,000枚ずつ直筆サインしたカードは、OVAのOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」とEDテーマ「アフタースクールデイズ」に封入される。公式さん曰く「基本的にサインを書いているだけの映像」が6時間延々と流れる本企画だが、もちろんサインを書くだけでは済まされないのは毎回のお約束。トークテーマに沿ったトークや、負けるとサインの枚数が増える「ボーナスタイム」(ファンにとってのボーナス)など、さまざまな仕掛けが用意された。最初の1時間が過ぎた段階での枚数は、大久保229枚、三上256枚、大坪174枚、津田186枚。三上、大久保の2人が超ハイペースで飛ばしていく。そして続く2時間目は、大久保238枚、三上247枚、大坪157枚、津田262枚。引き続きハイペースの三上、大久保を上回るペースで津田が追い上げる。ややペースの上がらない大坪だが、6時間書き続けることを考えれば、決して悪いペースではない。ほかの3人が速過ぎるのだ。その後、中盤ややペースは落ちたものの、6時間目突入時に大久保が1,017枚を書きあげる(17枚はボーナスタイムによる追加分)。大久保によって、早々にゴールテープが切られたと思いきや、いきなりのボーナスタイムで大久保に12枚が追加される。そしてその隙をついて津田が1,002枚を書き上げてゴール! と思いきや、さらなるボーナスタイムで津田に7枚が追加され、結局三上が1,008枚を書き上げ、トップでフィニッシュとなった。終始マイペースで書き続けた大坪も6時間終了前にキッチリと1,002枚を書き上げ、6時間ニコ生では恒例となった叙々苑の焼肉弁当に舌鼓を打つ4人だった。OVAの話題を中心にさまざまなトークで盛り上がり、新曲のPVも初公開された今回の6時間生放送。三上(1,008枚)と大久保(1,029枚)のサインはOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」、大坪(1,002枚)と津田(1,009枚)のサインはEDテーマ「アフタースクールデイズ」にそれぞれランダムで封入されるので、しっかりチェックしておきたい。なお、発売日はいずれも2014年11月26日となっている。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月16日コミック『ゆるゆり』に基づくアニメーションの劇場版『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が公開されるのを記念してキャストによる舞台あいさつが、公開初日の11月29日(土)と、12月6日(土)、7日(日)に、新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか全5館で開催される。その他の写真本作は、漫画家なもりの人気コミック『ゆるゆり』に基づくテレビアニメーションの劇場版。仲良しの女子中学生4人組が巻き起こすひと夏の騒動が、お茶目なエピソードとともに描かれる。舞台あいさつは、11月29日(土)に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋で実施され、12月6日(土)はTOHOシネマズ高岡で、12月7日(日)は梅田ブルク7、伏見ミリオン座で行われる。登壇者は、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、15日(土)より受付開始。一般発売は、22日(土)より開始される。なお12月6日(土)、7日(日)に行われる舞台あいさつ付き上映チケットの一般発売は、29日(土)より開始される。『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』舞台あいさつv11月29日(土)■会場:新宿バルト910:30の回上映後/12:40の回上映前/13:30の回上映後■会場:シネマサンシャイン池袋15:00の回上映後/17:10の回上映前12月6日(土)■会場:TOHOシネマズ高岡12:55の回上映後/15:10の回上映前12月7日(日)■会場:梅田ブルク79:30の回上映後/11:35の回上映前■会場:伏見ミリオン座13:25の回上映後/15:30の回上映前登壇者(予定):三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美料金:2000円(税込)※チケットはお一人様1枚までプレリザーブ:11月15日(土)11:00AM~21日(金)11:00AM※12月6日、7日実施分は28日(金)11:00AMまで受付チケット一般発売:11月22日(土)10:00より※12月6日、7日実施分は11月29日(土)10:00より
2014年11月12日2014年11月にはOVAの劇場公開を控える『ゆるゆり』だが、10月2日には東京・恵比寿のライブハウスにてラジオの公開収録イベント『ゆりゆららららゆるゆり放送室 文化祭』が開催された。「ゆっるり~ん」とステージに登場した、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人。ライブハウスという会場、そして東京では久々となる公開収録ということで、スタートからハイテンションの七森中☆ごらく部だった。最初のコーナーは、視聴者から寄せられた話題でトークを展開する「話題BOX」。今回は「話題BOX」のほかに、「核心をつくBOX」「OVA BOX」、そして「広がらないBOX」の4つのBOXが用意された。「ベッド派? 布団派?」という話題BOX、「この中に最近生徒会に浮気をしているやつがいる」という核心をつくBOX、「この会場の天井について」という「広がらないBOX」と進んだラストはOVA BOXから「OVAではどのカップルが熱いのか」と「OVAであかりはどれくらい不幸になるのか」という話題でトーク。気になるトークテーマに会場は大きく盛り上がった。アニメのごらく部のように何か新しい遊びを開発する「ごらく部活動」では、ラジオCDで1位になった企画「季節はずれのサンジョウクロースのメリークリスマス」を実施。さらに、イベントではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「七森中☆ごらく部 新メンバーオーディションでゆりゆり」というシチュエーションで展開。予想以上にきれいにまとまった結末に、ごらく部の4人は自画自賛。会場からも大きな拍手が贈られた。そして最後はライブコーナー。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」「ハッピータイムは終わらない」、そしてOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」の3曲を披露し、公開収録イベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月12日●新作ゲーム今週、ゲームは『お姉チャンバラZ2~カオス~』『ボーダーランズ プリシークエル』『グリザイアの迷宮』が発売された。CDは喜多村英梨「凛麗」や原由実「Crossover」、GARNiDELiA「BLAZING」、野水いおり「漆黒を塗りつぶせ」などがリリース。フィギュア&模型では「白」「チャイカ・トラバント」「小牧愛佳~マジカルプリンセス~」「艦これ大和」などがショップにならび始めている。○セクシー&バイオレンスが凝縮! 『お姉チャンバラZ2~カオス~』が発売ディースリー・パブリッシャーから30日、プレイステーション 4専用ソフト『お姉チャンバラZ2~カオス~』が発売された。シリーズ登場キャラクターの神楽、沙亜也、彩、咲の4人が前作のボスキャラ・カルミラを倒した直後から物語がスタートするバイオレンス剣戟アクション。複数キャラクターが同時に戦闘参加するクロスマージコンビネーションや、能力覚醒により攻撃力やスピードが上昇するデア・ドライブなど、新システムも搭載されている。メーカー希望小売価格は6,800円+税。2K Gamesから30日、プレイステーション 3ならびにXbox 360専用ソフト『ボーダーランズ プリシークエル』が発売された。今作は『ボーダーランズ』と『ボーダーランズ2』の間に起きた物語が描かれ、如何にしてハンサム・ジャックが嫌われ者に変貌したのかを知ることができる超肉食系、新感覚RPシューター。全く新しいウェポンや武装した乗り物の数々を駆使して、惑星パンドラ特有の低重力ならではの激しい銃撃戦が体験できる。メーカー希望小売価格は6,300円+税。プロトタイプから30日、プレイステーション・ポータブルならびにPS Vita専用ソフト『グリザイアの迷宮』が発売された。現在TVアニメ放送中の『グリザイアの果実』の続編にあたり、2012年2月にPCゲームとして登場したビジュアルノベルを移植。5人のヒロインたちとの後日談のほか、主人公・風見雄二の壮絶な過去が描かれ、前作では語られることのなかった謎が明らかになっていく。なお、移植に際して、原画の渡辺明夫とフミオ両氏の手により描き下ろされた新ビジュアルが多数追加されている。メーカー希望小売価格はプレイステーション・ポータブル版が4,800円+税、PSVita版が5,200円+税、同ダウンロード版が4,600円。●新作CD○喜多村英梨や原由実、GARNiDELiA、野水いおりの新譜がリリースキングレコードから29日、喜多村英梨の8thシングル「凛麗」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)』のEDテーマで、カップリング曲として「incomplete」も収録している。なお、初回限定盤にはMusicClipを収録したDVDが付属。アニメ盤はカップリング曲に「凛麗 -TV size ver.-」が、通常盤には「残響//輪廻」が収録されている。価格は初回限定盤が1,800円+税、アニメ盤が1,200円+税、通常盤が1,300円+税。5pb.から29日、原由実の5thシングル「Crossover」が発売された。タイトルナンバーのほか、カップリング曲としてプレイステーション3ならびにPS Vita用ソフト『この大空に、翼をひろげて CRUISE SIGN』のEDテーマ「Dear blue sky」や「虹色」も収録。なお、DVD付盤にはMusicClipやメイキングを収録したDVDが付属する。価格はDVD付盤が2,300円+税、通常盤が1,700円+税。デフスターズレコーズから29日、GARNiDELiAの3rdシングル「BLAZING」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『ガンダムGのレコンギスタ』のOPテーマで、カップリング曲として「人魚姫」「further」のほか、期間生産限定盤のみ「BLAZING TVSize ver.」も収録。なお、初回生産限定盤はMusic Clipや「BLAZING bonus footage」、期間生産限定盤にはMusicClipを収録したDVDがそれぞれ付属する。価格は初回生産限定盤と期間生産限定盤が各1,500円+税、通常盤が1,200円+税。フライングドッグから29日、野水いおりの6thシングル「漆黒を塗りつぶせ」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『棺姫のチャイカAVENGING BATTLE』のOPテーマで、カップリング曲として「トリックスター」を収録。なお、初回生産限定盤にはMUSIC VIDEOが収録されたDVDが付属する。価格は初回生産限定盤が1,800円+税、通常盤が1,200円+税。同社からは、coffin princessの「ワタシハオマエノナカニイル」も発売されている。coffin princessはTVアニメ『棺姫のチャイカAVENGING BATTLE』のチャイカ役3人(安済知佳、藏合紗恵子、野水伊織)によるスペシャルユニット。タイトルナンバーは同番組のEDテーマで、カップリング曲としてソロ歌唱Ver.が収録されている。なお、初回生産限定盤にはMUSICVIDEOが収録されたDVDが付属。価格は初回生産限定盤が1,800円+税、通常盤が1,200円+税。ランティスから29日、佐咲紗花の9thシングル「CHIASTOLITE」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』のEDテーマで、カップリング曲として「サディ」を収録。なお、アーティスト盤にはミュージッククリップを収録したDVDが付属する。価格はアーティスト盤が1,800円+税、アニメ盤が1,200円+税。同社からは、Larval Stage Planningの「Stargazer」も発売されている。タイトルナンバーはTVアニメ『天体のメソッド』のOPテーマで、カップリング曲として同番組のイメージソング「Northmethod」を収録。価格は1,200円+税。ポニーキャニオンから29日、denk!girlsの「two-Dimension’s Love」が発売された。denk!girlsはTVアニメ『デンキ街の本屋さん』の登場キャラクターを演じる高森奈津美、津田美波、竹達彩奈、相沢舞のユニット。タイトルナンバーは同番組のEDテーマで、カップリング曲として「目覚めよ女子力」を収録している。価格は1,204円+税。●フィギュア&模型○「白」「チャイカ・トラバント」「艦これ 大和」が登場コトブキヤから『ノーゲーム・ノーライフ』より、「白」が発売された。虹色に彩られたふんわりと広がる髪の毛は、影の赤い色がアクセントとなりアニメでも特徴的な色彩を鮮やかに表現。手に持つ駒やチェスボード風の台座など、彼女の得意な「チェス」のモチーフも散りばめられている。ゴールドの冠や脱ぎかけのニーハイなどの細かい造形にも注目。1/7スケール(全高約155mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は11,000円+税。アクアマリンから『棺姫のチャイカ』より、「チャイカ・トラバント」が発売された。原作7巻の表紙をモチーフに、自らの運命に対峙する固い意志を宿した彼女の姿を、細やかな衣装や機杖(ガンド)のディテールなど、精密に作り込んだフルデジタル造形で立体化。1/7スケール(全高約215mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は13,800円+税。ヴェルテクスから『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より、「小牧愛佳~マジカルプリンセス~」が発売された。セーラーカラーと赤いリボン、クリアなフリルが特徴的なレオタード調のコスチュームが白くやわらかそうな肌にぴったりと吸い付いて、彼女の曲線美をより魅力的に見せてくれている。1/8スケール(全高約200mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は9,504円。ファット・カンパニーから『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』より、「霧切響子」が発売された。クールな雰囲気や美しくなびく髪の毛、作品独特のサイコポップなデザインを再現。さらに、モノクマをはじめとする劇中の様々な要素を満載した台座が付属する。1/8スケール(全高約150mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は10,000円+税。ウェーブから『ガールズ&パンツァー』より、BEACH QUEENSシリーズ「西住まほ」が発売された。大人っぽい黒いビキニを着て、妹に見せる優しい微笑みの表情で立体化。首部分にはシリーズ統一のネックジョイント【H】規格を搭載している。1/10スケール(全高約160mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は4,600円+税。同社からは『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より、BEACH QUEENSシリーズ「ハルナ」も発売。劇中のコートを脱いでのワンピース姿でフィギュア化。「堪忍してつかぁさい」と弱気時の表情も付属する。こちらもシリーズ統一のネックジョイント【H】規格を搭載。1/10スケール(全高約160mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は5,200円+税。さらに同社からは『のんのんびより』より、BEACH QUEENSシリーズ「宮内れんげ」も発売されている。TVアニメ第05話「水着を忘れたふりをした」でのピンクの水着姿でかわいらしくフィギュア化。普段のツインテールの髪形も付属する。こちらもシリーズ統一のネックジョイント【H】規格を搭載。1/10スケール(全高約135mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は4,600円+税。グッドスマイルカンパニーから『そにアニ』より、「ねんどろいど すーぱーそに子 お仕事セット」が発売された。グラビア撮影のお仕事を頑張るそに子を再現できるメイドボディや水着ボディが付属する。ノンスケール(全高約100mm)のABS&ATBC-PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,426円+税。同社からは『キルラキル』より、「ねんどろいど 鬼龍院皐月」も発売。表情はキリリとした通常顔のほか、迫力の叫び顔を用意。オプションパーツとして、鞘に収めた状態と抜いた状態の「愛刀[縛斬]」が付属する。ノンスケール(全高約100mm)のABS&ATBC-PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,889円+税。さらに同社からは『ゼルダの伝説 風のタクトHD』より、「ねんどろいど リンク 風のタクトVer.」も発売されている。表情は風のタクト版リンクの特徴でもある、口をムッと結んだ通常顔や笑顔、攻撃顔、緊張顔を用意。オプションパーツとして、「勇者の剣」「勇者の盾」「ハートの器」のほか、キーアイテム「風のタクト」や「回転斬りエフェクト」も付属する。ノンスケール(全高約100mm)のABS&ATBC-PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,704円+税。バンダイから『艦隊これくしょん -艦これ-』より、アーマーガールズプロジェクト「艦これ 大和」が発売。46cm砲は台座部分が回転し好きな方向へ主砲を向けることができ、砲塔は連動して可動する。艤装自体も大きく広げたり、閉じたりさせることが可能で、思いどおりにポーズを付けることができる。また、艤装部分は着脱可能で、艦娘単体で遊ぶことも!表情パーツはイラスト準拠の流し目や叫び顔、大破時の表情が付属する。ノンスケール(全高約140mm)のABS・PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は12,960円。○取材を終えて来週、ゲームは『LEGOムービー ザ・ゲーム』などが発売される。映像作品は『THE IDOLM@STER CINDERELLAGIRLS-ANIMATION FIRST SET-』や『スフィアLIVE2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年!in 日本武道館~いちにちめ~」』『M3~ソノ黒キ鋼~ BOX1』が、CDではKOTOKO、南條愛乃、小松未可子、伊藤かな恵、霜月はるかの新譜などがリリース。いよいよ11月に突入し、本格的に気温も低くなってきたので、風邪などを引かないように厚着をして買い物に出かけてもらいたい。
2014年11月01日ポニーキャニオンよりデビューしている声優アーティストが一堂に集結するライブフェスとして、2014年6月21日に開催された「P’s Live」。その第二弾となる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」が2015年3月8日(日)に開催されることが決定した。東京・五反田のゆうぽうとホールにて開催された第一弾から舞台を横浜アリーナに移して開かれる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」。出演者も竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼といったアーティスト陣に加え、アニメ作品からのユニットも多数登場。現在のところ、『ゆるゆり』から「七森中☆ごらく部」(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)、『みならいディーバ』から「みならいディーバ」(村上梨衣、山本希望)、『デンキ街の本屋さん』から「denk!girls」(高森奈津美、津田美波、竹達彩奈、相沢舞)、『結城友奈は勇者である』から「讃州中学勇者部」(照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ)といったユニットの出演が予定されている。10月23日に行われた記者会見には、出演者の中から、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりかといったアーティスト陣のほか、各ユニットから三上枝織、村上梨衣、高森奈津美、照井春佳らが登壇。会見の模様はニコニコ生放送にて放送され、「P’s LIVE! 02」に向けての意気込みなどが語られたほか、P’s LIVEのテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」が制作され、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼、七森中☆ごらく部によって歌唱されることもあわせて発表された。「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」は2015年3月8日(日)、神奈川・横浜アリーナにて開催。15時開演(14時開場)、20時終演の5時間公演が予定されている。チケットは、P’s LIVEテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」収録CD付きプレミアムチケットが9,500円で、一般チケットは8,300円(いずれも全席指定)。プレミアムチケットについては、P’s LIVE公式サイトにて抽選予約受付が開始されている(一般チケットは後日抽選受付予定)。そのほか、「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」に関する詳細は、P’s LIVE公式サイトをチェックしてみよう。
2014年10月24日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、新たなPV撮影に挑んだ。今回新たに撮影されたPVは、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマとなる新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」。赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は意気揚々と、「マジカル大☆大☆大冒険!」以来となるPV撮影に挑んだ。制服姿でキャンプに出かける4人。10月19日に放送されたニコニコ生放送『【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4』にて一部公開された本PVだが、ここでは、新たなゆるゆりサウンドを彩る撮影現場の様子をダイジェストで紹介しよう。新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」は2014年11月26日の発売予定で、初回限定盤には本PVを収録したDVDを同梱。そのほか、描き下ろし「なちゅやちゅみ!」特製カードも用意されるが、6時間生放送にて三上枝織と大久保瑠美がサインしたカードもランダムで封入されるのでこちらも注目だ。なお、エンディングテーマ「アフタースクールデイズ」も同じ11月26日に発売される(大坪由佳、津田美波がサインしたカードはこちらに封入)。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年10月20日●新作ゲーム今週、ゲームは『シェルノサージュ offline ~失われた星へ捧ぐ詩~』『アルノサージュ Plus ~生まれいずる星へ祈る詩~』『キングダムハーツ -HD 2.5 リミックス-』が発売。映像作品は『グラスリップ』第1巻が、CDでは花澤香菜の「ほほ笑みモード」とμ’sの「Shangri-LaShower」がリリース。フィギュア&模型は「姫島朱乃 バニーVer.」「雪華綺晶」「加藤茉莉香」などがショップにならび始めている。○サージュコンチェルトシリーズ2作や『KH -HD 2.5 リミックス-』が発売ガストから2日、PS Vita専用ソフト『シェルノサージュ offline ~失われた星へ捧ぐ詩~』と『アルノサージュ Plus~生まれいずる星へ祈る詩~』が発売された。遥か七つの次元を越えた先に、本当に存在するセカイというコンセプトを元に様々なハードウェアで展開する"サージュコンチェルト"。『シェルノサージュoffline ~失われた星へ捧ぐ詩~』はその第一弾としてPS Vita用ソフトとして発売されたオンライン専用タイトル『シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~』を、物語やイオンとのコミュニケーションを楽しむことにスポットを当て、オフライン専用にしたもの。ダウンロードコンテンツであるセカイパックVol.01~セカイパックVol.12までの全てを収録しており、コスチュームや期間限定だったイベントはもちろんのこと、新規イベントも追加されている。メーカー希望小売価格は専用ポーチやマルチカードケースなどを同梱した限定版(AGENTPACK)が8,800円+税、通常版が5,800円+税、ダウンロード版は5,143円+税。また、『アルノサージュ Plus ~生まれいずる星へ祈る詩~』は、2014年3月に発売されたプレイステーション 3版からの移植で、想いの力を詩とし「詩魔法」による敵の一掃を可能にした爽快感のあるバトルシステムや、絆を強くすることでキャラクターを強化する「禊」システムなど独特のシステムを多数取り入れた7次元RPG。今作では新規衣装やキャラクターを多数追加し、これまでに発売されてきたダウンロードコンテンツを最初から全て搭載している。メーカー希望小売価格は、耳かけ式ヘッドフォンやスキンシール(PCH-2000用)ほか多数のグッズを同梱した限定版(AGENTPACK)が8,800円+税、通常版が5,800円+税、ダウンロード版は5,143円+税。スクウェア・エニックスから2日、『キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-』が発売された。同社の人気キャラクターとディズニーキャラクターの夢の共演が楽しめるRPG『キングダムハーツII』『キングダム ハーツ Re:コーデッド』に加え、シリーズの起源が描かれた『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の3作品をHD化し、一挙収録したお得な一本。メーカー希望小売価格は、前作『キングダムハーツ -HD 1.5 リミックス-』と今作のディスクをセットにしたお得なパック「キングダム ハーツ スターターパック -HD 1.5+2.5リミックス-」が9,800円+税、通常版は6,648円+税。●新作Blu-ray Disc&DVD、CD○『グラスリップ』の第1巻が登場ポニーキャニオンから1日、『グラスリップ』第1巻のBlu-ray Disc&DVDが発売された。第1話「花火」と第2話「ベンチ」のほか、ノンクレジットOPを収録。なお、BD版の初回生産限定仕様には、20ページフルカラー解説ブックレット「カゼミチノート1」が同梱される。メーカー希望小売価格はBD版が6,800円+税、DVD版が5,300円+税。○花澤香菜「ほほ笑みモード」とμ’s「Shangri-La Shower」がリリースアニプレックスから1日、花澤香菜の6thシングル「ほほ笑みモード」が発売された。タイトルナンバーのほか、カップリング曲として「Timeless」「MOMENT」も収録。なお、初回生産限定盤には、ミュージックビデオを収録したDVDや撮り下ろし12Pブックレットなどが付属する。価格は初回生産限定盤が1,600円+税、通常盤が1,200円+税。ランティスから1日、μ’sの「Shangri-La Shower」が発売された。タイトルナンバーはPS Vita用ソフト『ラブライブ!School idol paradise』の主題歌で、カップリング曲として「るてしキスキしてる」も収録。価格は1,200円+税。フライングドッグから1日、TVアニメ『モモキュンソード』のボーカルアルバム「桃唄大全集!」が発売された。OPテーマ「桃色ファンタジー」やEDテーマ「モモキュンソード」のほか、桃子(CV:竹達彩奈)&鬼姫(CV: 津田美波)、クシナダ(CV: 下田麻美)が歌う挿入歌など全7曲を収録。価格は2,300円+税。●フィギュア&模型○「姫島朱乃 バニーVer.」「雪華綺晶」「加藤茉莉香」などがならぶFREEingから『ハイスクールD×D NEW』より、「姫島朱乃 バニーVer.」が発売された。四つん這いのポージングで布製網タイツを使用した紺色のバニー姿は、どこもかしこもビッグスケール!1/4スケール(全長約300mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は18,333円+税。Giftから『IS<インフィニット・ストラトス>』より、「篠ノ之箒 水着Ver.」が発売された。白を基調とした水着を身にまとった姿で、視線に恥じらう姿がかわいらしい箒を堪能できる。1/7スケール(全長約200mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は8,300円+税。グリフォンエンタープライズから『シャイニング・ブレイド』より、「サクヤ ~Mode:ゲルブリッツ~」が発売された。Tony氏が描いたイラストを基に、クールな笑みを浮かべた表情や超ロングのポニーテール、イエローを基調とした和洋折衷コスチュームである風雷のドレスを纏った姿を立体化。二丁の魔導銃に装着された美しい弧を描いたブレードはクリアパーツを使用している。1/8スケール(全高約230mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は9,200円+税。同社からは『ローゼンメイデン』より、「雪華綺晶」も発売されている。白薔薇を基調とした衣装に身を包み、不気味な笑みを浮かべつつしなやかにたたずむ姿を立体化。複雑なフリルや自然なドレープで構成されたドレスは、クリア素材が使用されている。1/3スケール(全高約225mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は12,800円+税。さらに同社からは『SUPER SONIC』より、「ナノリッチVC すーぱーそに子 ~ソニコミよろしくおねがいしまうver.~」も発売。可動パーツと豊富な付属パーツで様々なシーンが再現可能なデフォルメ・フィギュアに、音声ユニット付き台座が付属する。ボタンを押すと音声がランダムで再生されるギミックを搭載。ノンスケール(全高約110mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は3,950円+税。アクアマリンから『ビビッドレッド・オペレーション』より、「一色あかね イグニッションVer.」が発売された。示現エネルギーの蒼き光を身にまとい、パレットスーツ姿に変身を遂げるその瞬間を立体化。全身をとりまく示現エネルギーの光は、ブルークリアのパーツを使用して表現されている。1/8スケール(全高約235mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は11,000円+税。メガハウスから『劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』より、「加藤茉莉香」が発売された。アニメーションキャラクター原案・あきまん氏と、監督・佐藤竜雄氏の監修の元、劇場版の赤い新衣装で登場。一部差し替えで帽子のない状態も再現可能となっている。1/8スケール(全高約230mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は9,950円+税。同社からは『ドラゴンズクラウン』より、エクセレントモデル「ソーサレス」も発売されている。同ゲームのシリーズ第三弾は、黒魔法を使う魔女を立体化。魅惑的で妖艶な表情とボディラインをキービジュアルのイメージそのままに再現している。1/7スケール(全高約240mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は9,950円+税。ウェーブから『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より、BEACH QUEENSシリーズ「タカオ」が発売された。第7話「硫黄島」と第8話「人形の家」で披露したセクシーなビキニ姿で、ツンデレな彼女を凛々しくフィギュア化。首部分にはシリーズ統一のネックジョイント【H】規格を搭載している。1/10スケール(全高約165mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は4,800円+税。同社からは『キルラキル』より、BEACH QUEENSシリーズ「纏 流子」も発売されている。雨宮哲氏によるグラビアイラストを基に、流子が身につけるしゃべるセーラー服・鮮血とともにフィギュア化。こちらも首部分にはシリーズ統一のネックジョイント【H】規格を搭載している。1/10スケール(全高約155mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は5,600円+税。○取材を終えて来週、ゲームは『FIFA 15』『DRIVECLUB』『モンスターハンター4G』に加え、Newニンテンドー3DSならびに3DS LLが発売される。映像作品は『THEIDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』『映画たまこラブストーリー』『ゆいかおりLIVEBUNNY FLASH!!』『ALTIMA/ 1st LIVE at BLITZ 2014~Mountain Explosion』などが、CDでは「機動戦士ガンダムUC COMPLETEBEST」や高垣彩陽の新譜がリリース。秋アニメの放送が本格的にスタートする次週に向けて、お目当ての作品は番組公式サイトなどで放送開始日をしっかりチェックしておこう。
2014年10月04日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、『ゆるゆり』の聖地・富山にてトーク&ミニライブイベントを開催した。富山県国際会議場のステージに登場した七森中☆ごらく部の赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美。「ご来場いただき、ありがとやま!」と挨拶し、会場を沸かせる。ステージではまず『ゆるゆり なちゅやちゅみ』に関する情報を紹介。現在公開劇場で上映されている特報映像を改めて紹介する。そして最初のコーナーは、映画の最新場面写真をもとにした「極秘写真から映画の内容を予想しよう!」。内容についてはまだ知らないごらく部の4人が、タイトルのとおり、画像から内容を予想するコーナーだ。続くコーナーは、富山の名産品を紹介する「富山名産品をごらく部なりに紹介しよう!」。こちらは、ただそのまま紹介しても面白くないので、"キャラ設定決められちゃうBOX"の指示に従い、そのキャラになりきって紹介するというもので、「ホタルイカ」や「氷見うどん(&寒ブリ)」など、富山県の名産品を次々と紹介していった。なお、BOX内に用意されたキャラ設定は、ごらく部のメンバー自身がアイデアを出したものだったが、昼の部では、4人ともが自分で考えたものを自分で引くという状況に四苦八苦。まさかの展開に会場は大きな笑いに包まれた。その後、ステージでは『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のオープニング/エンディングテーマを七森中☆ごらく部が担当することが発表され、曲のタイトルおよび発売日が公開された。なお、オープニングテーマのタイトルは「ゆるゆりんりんりんりんりん」、エンディングテーマは「アフタースクールデイズ」。発売日はいずれも2014年11月26日となる。また、今回も「サイン1000枚ニコ生」の実施が予告された。イベントの締めくくりはライブコーナー。第1期のOPテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」、第2期ベストアルバムの収録曲「ハッピータイムは終わらない」、そして今回のイベントで初公開された新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」を初披露。まさかのサプライズに大盛り上がりの中、およそ1時間のイベントは幕を閉じた。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年09月27日3月22日、23日に東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2014」にて、永井豪原作『マジンガー』シリーズを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』のステージイベントが行われた。イベントには、チームZ・Zちゃん役の本多真梨子、グレちゃん役の水瀬いのり、グレンダさん役の荒浪和沙、チームG・ゲッちゃん役の内田真礼、ジーグさん役の津田美波、チームT・ガイちゃん役の高岡香、ダンダン役の喜多丘千陽と、総勢7人が初めて一堂に集合。7人はそれぞれのキャストのコスプレで登場し、ファン投票で選ばれた台詞やミニライブのほか、チームZとチームGによる本作の主題歌「きかい♡少女隊」を5人そろって初披露した。『ロボットガールズZ』のヒロイン・チームZとチームGがそろってイベントに登場するのは今回初。高岡香と喜多丘の小気味良い司会で幕を開けた本イベントだが、『ロボガ』コスプレ初披露の内田と津田は「めっちゃ恥ずかしい!」とはにかみ気味。ファン投票で選ばれた、地上波では流すことのできないシーンの台詞披露コーナーでは、荒浪が「痛いのと恥ずかしいの、どっちがお好みかしらぁ」とグレンダさんらしいドS台詞で先陣を切り、続く本多の「てか、ぶっちゃけあんたら(チームT)知名度ないっつーか」との台詞には、ほかのキャストからは「ひどい!」と集中砲火。司会のチームTの2人は「(Zちゃんが攻められているけど)こっちもダメージをうけてるんだから!」と思わず吐露した一幕もあった。そして『ロボットガールズZ』のオンラインゲーム化の発表を知った7人は大盛り上がり。しかし、荒波の「拡散希望!」に会場は沈黙すると、水瀬から「会場にこんなにたくさんの人がいるのに(反応がないなんて)絶好調ですね」と本作とは違い荒浪がいじられる場面も。 さらに、Blu-ray&DVDに収録される、新作映像に出演することが決定したコラボキャラクター6キャラクターのうち、いまいち萌えない娘は寿美菜子、ピクシブたんは大空直美が、ミヤリーは橘田いずみが、レルヒさんは稲田徹が声優を担当することも発表された。今回は、その中から代表して「宇都宮市特別PR担当」のミヤリー、声優を務める橘田が特別ゲストとしてステージに。ミヤリーは登場するやいなや、持っていたステッキを投げる、毒舌を連発など、その外見とは違いやりたい放題。宇都宮のギョウザ大使もつとめる橘田はギョウザのバックを持って登場し、ミヤリーの印象について「私にないダークな一面を持っているので、ミヤリーといると落ちつく」と語っていた。ミニライブでは、赤いサイリウムを持って応援するファンの前でチームZとチームGによる「きかい♡少女隊」、そして本作のオープニングテーマ「ロボットガールズZ」を全員そろって初披露。「練馬! 練馬!」や「群馬! 群馬!」以外でも合いの手を入れるファンに、本多は「合いの手が入らないところでも合いの手が入ってきて楽しかった!」と喜びをあらわにしていた。最後に、今回のイベントについて内田は「せっかくこんなかわいい衣装を作ってもらったから、またやりたい!」、津田は「わたしたち(チームG)は1話しか出てない。それってどうなの? もっと出たいよ」、荒浪は「ライブをやっていて気持ちよかった!」、水瀬は「応援してくれるみなさんにありがとうの気持ちがいっぱい!」とそれぞれに喜びを語った。最後に本多が「こんなに大勢の方に来ていただけることが本当にうれしいです。これからも皆で力を合わせてがんばっていきます!」と締めくくり、大盛況のイベントは幕を閉じた。その後も「Anime Japan 2014」限定劇場鑑賞前売券購入者へのプレゼントお渡し会や、共演が決定したうーさー様との撮影など、引っ張りだこの1日を過ごした『ロボットガールズ』チーム。5月31日からは全国10館で本作が上映され、6月13日にはBlu-ray&DVDの発売も控えている。(c)ダイナミック企画・東映アニメーション(c)松本零士・東映アニメーション(c)ロボットガールズ研究所
2014年03月24日原作・本谷有希子、監督・冨永昌敬、そしてキャスト陣に浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之という組み合わせで注目を集める映画『乱暴と待機』のメインビジュアルが解禁!本谷さんによる原作小説の装丁を手がけたアニメーション監督・鶴巻和哉のイラストを取り込み、独特の世界観を反映させた1枚が明らかに。自らの名を冠した劇団を率いて公演を行うと共に、「あの子の考えることは変」(講談社刊)で昨年、芥川賞候補に名を連ねるなど、小説家としても注目を集める本谷さんが2005年に発表した戯曲(※小説版は2008年刊行/メディアファクトリー刊)を、『パビリオン山椒魚』や昨年公開の『パンドラの匣』などで高い評価を得る冨永監督が映画化するということで、製作が発表された当初から注目を集めていた本作。血の繋がりがないにもかかわらず、なぜか“お兄ちゃん”と“妹”という関係性の中で、2段ベッドが据えられた狭い部屋に暮らす2人の男女。その近所に引越してきた男と妊娠中のその妻。彼らが乱れ、暴れ、待ち続け、機をうかがい、物語が紡がれていく――。今回解禁となったメインビジュアルのイラストを担当しているのは『ヱヴァンゲリヲン』新劇場版シリーズの監督を始め、数々のアニメーションを手がけてきた鶴巻和哉。鶴巻さんは、本谷さんによる本作の原作小説の装丁も担当しており、原作小説の装丁のビジュアルや2段ベッドという重要な小道具を取り入れ、作品の持つ世界観を表現。その周囲を囲むように、この個性的過ぎる4人のキャラクターを演じた浅野さん、美波さん、小池さん、山田さんの写真が配置されている。また、もう1枚公開されたイラストなしの特別写真では、鶴巻さんのイラストと同じ構図で浅野さんらが写真に収まっている。特に注目すべきは、“妹”こと奈々瀬を演じる美波さん。ウェットに眼鏡という姿でどこか物憂げにこちらを見つめる姿からは、“セクシー”ではないのにどこかエロティックな雰囲気が否応なしに伝わってきて、不思議と目が離せない――。さてさて、映画は一体どのような仕上がりになっているのか?『乱暴と待機』は秋、テアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:乱暴と待機 2010年秋、テアトル新宿ほか全国にて公開■関連記事:浅野忠信がのぞき男に!山田孝之×美波×小池栄子共演で本谷有希子の衝撃作を映画化
2010年04月15日